どんな夢も叶える神様の正体: この世の仕組み 宇宙の源 源さん https://t.co/lbwx3kbeDh @amazonJPより— 毛🦀@スピリチュアルブロガー思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) August 10, 2022
まず、著者の方は、突如、
彗星の如く現れた人なのか?
と思いましたが、一部の人の間では、
既に有名であったようですね。
本の出版に合わせたビジネス上の
ブランディングも上手いなと感じました。
しかも、8月8日のライオンズゲートの日に発売。
電子書籍を読む前に、
インスタの方も拝見しました。
インスタの画像は、
はちまきを巻いた女性の顔。
源さんと言う名前。
源さんと言えば、
昔、パチンコのCR機に、
大工の源さんと言う台があって、
それを思い出しました。
この源さんと言う女性は、
大工などの女性職人なのか?
顔も美形。
最初のイメージは、
こんな感じでした。
さらにプロフィールを拝見すると、
澤田智子(さわだともこ)
通称:源さん(げんさん)
45年の執着を捨てて・・・。
45歳で、この顔。。若々しい。。。
しかも、5人の母。。。
執着を捨てた話も興味深い。。
借金2000万/家売却/家族解散
・・・苦労されたのですね。
しかし、一度、離婚した相手と再婚。
う~ん。面白い人だ。
と言うことで、本を読む前に、
この源さんと言う女性に、
結構、興味を持ちました。
源と言う名前は、
宇宙の源から、メッセージを
もらっているからだそうです。
インスタライブで過去の動画も
残っているようなので、
幾つか視聴してから電子書籍の方を読ませて頂きました。
本は、出だしから何か深い話で面白そうだと感じました。
スピリチュアルを分かったつもりで、
分かっていない私には、必要な情報が満載。
物語形式で、この物語の中に、
スーッと吸い込まれるような内容でした。
人生は、自分で創った台本通り。
厳密に言えば、魂の台本通り。
魂は、酷い出来事ほど、
楽しむことが出来るそうで、
ここが人間とのギャップなのでしょうね。
不幸、悲劇は、魂的には、
ヤッター。来たな~って感じ
なのかもしれません。
ワンネス星では、比較対象が何も無い。
幸せだけしかなければ、不幸が分からない。
大きいも小さいも、
太っているも痩せているも、
明るいも暗いも分からない。
至福が当たり前だと、
それ以外が分からない。
地球は、比較対象を体験できる星。
色んな思いや感情を体験出来る星。
遊園地のようなテーマパークで、
絶叫マシーンのようなアトラクションが、
いわゆる負の体験になるようです。
そう言えば絶叫マシーン好きな人は、
恐怖やスリルを楽しんでいますよね。
自分の心の中を
自分以外の人に、
映し出す鏡の世界。
喜怒哀楽も地球だから
体験出来る感情。
至福の感情だけしか
持ってなかったら、
悲しいも、怒りも、
恐怖も分からない。
ネガティブな体験も、
至福の感情だけで、
体験していたらワンネス星と、
何も変わらない。
まだまだ色々と書きたい所ですが、
ネタバレになるので、この辺で辞めておきます。
読むのに、それほど時間がかからない本なので、
繰り返し読むことで、その度に気付きが訪れる本。
そのような気がしました。
あと、インスタ動画で見た先祖の話では、
どう言う計算なのかは、
分かりませんが、自分の先祖を
40代遡ると一兆人になるそうです。
血の繋がりがある一兆人。
それを味方に付けるか、
敵にまわすか?
味方に付けた方が、
得では、ありますよね。
これについても、
一人の人生の中で、
批判と賞賛は、総量が同じ、
と言うことも言われています。
とても、そんなふうに思えなくても、
とても、そんなふうに見えなくても、
一人の一生の中で陰陽の
バランスが取れている。
一生の中で批判と賞賛は、
同じ量でバランスが取れている。
そう言えば、
小林正観さんも、
そのようなことを、
言っていたような気がします。
批判された量と賞賛された量。
これを天秤に載せたら同じ量。
だから、自分の人生の中に、
登場する批判役、悪役も大事。
源さんは、プラスが多くなると、
マイナスの役の人が現れるか、
マイナスの事を自分が起こす。
逆もまた然りで、プラスマイナスゼロ。
そのようになると言われています。
否定、批判や、
罵詈雑言を浴びせる
役目の人がいるから、
上手くバランスが、
取れているのですね。
そして、私なりの解釈ですが、
一人の人生の中で、
プラスマイナスの総量が同じでも、
個人差は、あるような気がしています。
個人差と言うのは、
大きなマイナスがある人には、
大きなプラスもあるし、
小さなマイナスの人には、
小さなプラスが来る。
だから、マイナスが大きいほど、
プラスも大きくなりやすいと思う。