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障がい者

障害者年金申請。社労士に頼む?自分でやる?

更新日:

障害者の方には、
障害年金と言う制度があります。

タイトルに障害者年金と、
書きましたが実際には、
障害年金になるようです。

しかし、障害者が貰っている、
年金なので障害者年金と呼んでいる人もいる。
その方が意味が通じやすかったりもします。

障害者だからと言って、 
みんながみんな貰える、
と言う事でも、ない。

障害者の事業所の中でも、
貰っている障害者もいれば、
貰っていない障害者もいます。

だから、後者の方からは、
不満の声を聞く事もあります。

この障害者年金、
障害者にとって貰えると、
嬉しいお金になりますが、
申請の壁がネックになるようです。

まず、申請そのモノを
却下されるケースもあります。

過去に国民年金を
滞納していたから、
申請出来ないと、
言っていた人もいました。

申請が出来る状態だとしても、
そもそもの手続きが面倒。

社労士に依頼すると、
お金がかかる。

申請しても、
却下される事もある。

高いお金を払って、
手続きをして、
却下される可能性が、
あるのですから、
申請を躊躇するのも分かります。

しかし、まずは、
申請が通る可能性が、
どれほどあるのかを
専門家に相談して欲しいと思います。

金銭面で申請が無理な人も、
完全に自分でやる人もいますが、

福祉関係の人や、
年金事務所の人にアドバイスを
受けながら自分でやる、
と言う方法があります。

福祉関係の人や、
年金事務所の人との
相談では、基本的に、
お金は、かかりません。

だけど、
福祉関係の人は、
その分野に、
詳しい人もいれば、
無知な人もいます。

申請も一回目がダメでも、
二回目で通る人もいます。

逆に二回目もダメな人もいるので、
そこで、諦める人もいるようです。

絶対にやっては、いけない事は、
当たり前ですが、申請を
通りやすくする為に嘘を書く事。

昔は、医師が少々、
大袈裟に診断書を書いて、
障害者年金の申請が、
通りやすくなったとの
話もありますが、
今は、厳しいですからね。

社労士の値段も、
個人の病歴等の
影響もあるでしょうけど、
5万円だった人もいれば、
20万円かかったと言う人もいて、
料金に幅があるようです。

障害者って結構、
貧困状態にある人も多いので、
そもそも、このお金が、
捻出、出来ないケースも多いです。

分割払いにしてもらうとか、
何処かから借りる、
と言う手もありますが、

申請が通らない、
可能性があるモノに、
借金してまで申請するのも、
違うような気もします。

しかし、一つ朗報があって、
障害者年金の申請では、
成功報酬と言う形を
取っている所も多いです。

成功報酬とは、申請が通ったら、
払えばよいお金になります。

勿論、申請代金は、
必要となりますが、
私の知る限りでは、
1万5千円ぐらいでした。

でも、調べると2万円や、
3万円のケースもあるようです。

この1万5千円だったり、
2万円だったりと言う金額も、
貧困状態にある障害者の方には、
厳しいと言う事もあって、
申請をずっとしていない人もいます。

しかし、私個人としては、
A型事業所などに通って、
多少なりとも毎月の収入がある、
障害者の方で、
3万円未満の金額であるならば、
借金して申請するのも、
ありかなと思います。

申請が通れば、3万円は、
余裕で返せる金額になりますし、
申請が通らなくても、
毎月の収入があって、
他の借入れ等がなければ、
わりと短期間で返せる、
金額だと思います。

自分で申請する際も、
完全無料とは、いかず、
医師の診断書や戸籍謄本などの
書類代が必要になります。

記入する書類もメチャクチャ多くて、
かなり大変では、あるようです。

とくに、初診日は、
重要となるそうです。

社労士に頼んだ方が、
成功確率が上がるとも聞きます。
やっぱりプロだから、
と言うことだと思いますが、
自分でやっても通る人は、通る。

しかし、申請が安易な場合と、
そうでない場合があるようです。

-障がい者

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