ディープ・インパクトと言うハリウッド映画の
モデルになったと言われている人に木内鶴彦さんがいます。
木内鶴彦さんは、22歳の時に、
臨死体験された経験があるそうです。
だけど、一般的に言う、臨死体験と少し違うようです。
多くの臨死体験者は、仮死状態。
まだ、肉体の方のどこかが、
生きている状態である事が多いそうですが、
木内さんの場合は、本当に死んでしまった状態だったそうです。
医学的に、死亡だと断言されたそうです。
死亡診断書も残されているそうで、
そのような人が生き返ったのは、過去に例がないそうです。
心臓、脳、呼吸、そのすべてが停止していた。
ご臨終ですと言う状態であった。
だから、あなたの場合は、
臨死体験と言わないと言われたそうです。
あなたは、本当に死んでいましたと。
なので、木内さんのケースは、
臨死体験ではなく、
死亡体験であったようです。
木内さん自身も、自分が息を引き取る姿を霊体で見ていたそうです。
五感の感覚は、霊体でもハッキリと感じ取れ、
自分でも驚いたと語っています。
霊体の存在だけになった時、
色々、試されたそうです。
他人の体に入り込むと言う事も出来たそうで、
他人の体に入り込むと、その人の視点で物事を見れるたそうです。
行きたいと思った場所に瞬間移動する事も出来た。
行きたい場所を頭に思い浮かべるだけで、そこへ移動する。
時間も空間も過去や未来も関係なく、
何処へでも行けたそうで、それが面白くなった木内さんは、
過去や未来を問わず、色々、行って来たそうです。
その時に、その時代の人の肉体を借りて、
有名な神社や遺跡に証拠として、
自分にしか分からない文字などを残しておいたと言います。
そして、臨死体験を辞めて、自分の体に戻った時、
自分が行って残しておいた証拠があるか確認したら、
本当にあったそうです。
また、自分の子供時代に戻り、
子供時代の自分を助けたりもした。
宇宙のはじまりにも行って来た。
輪廻転生、生まれ変わりに関しては、
生まれ変わる時は、無色透明のまっさらな霊の状態で、
肉体に入り込んでいると言う事が分かった。
だから、前世と言うのは、今まで亡くなった人のすべてが、
自分の前世とも言えるそうです。
私の個人的な意見ですが霊は、まっさらでも、
細胞やDNAの方に残されていたり思い出す事で、
感じるようなモノもあるような気もします。
他にも色んな歴史を見て来たそうで、
織田信長の世界を見たいと思い、本能寺の変とか見に行って来た。
そこで分かった事は、明智光秀とグルであった。
信長は、死んではいなく、海外に行っていた。
(元々、信長の側近には、黒人が一人いたそうです。)
信長は、クリスチャンだったので、ローマ法王になろうとしていた。
だけど、その半ばで、亡くなられたそうです。
木内さんが見てきた信長の話は、こんな感じになっているようです。
キリストの事も見たら、
キリストは日本に来ていて、四国に行っていたそうです。
また、古代人は、テレパシー能力があったので、
みんなで情報を共有していた。
だから、文字や言葉がなくても意思疎通が出来たそうです。
今でも生れたばかりの赤ちゃんなどは、
テレパシーの能力は、遮断されていないようです。
理由は、自我がないからだと言います。
稀にテレパシーの能力を持ったまま大人になる人もいます。
木内さんは、死んでいる間に、色々な世界を見て来られましたが、
地球の時間にしたら、30分~40分ぐらいの間であったそうです。
その間、ご家族の方は、嘆き、悲しみ、
葬儀をどうしようか考えていたと思います。
そこへ、木内さんが生き返りました。医者を含め、さぞ、驚いたことでしょう。
だけど、木内さん自身は、未来の自分がいたのだから、
自分は、生き返ると、どこかで分かっていたそうです。
死後の世界は、暇で退屈で、すべてが満たされている。
だから、人は、制限のある地球と言う星で肉体を持って生きている。
肉体は、借り物。だから、肉体も大切に扱わないといけない。
肉体の中に入っている私は、枠の中と言う制限ありますが、
肉体を離れた私は、枠がない。無制限なので、
一瞬にして、すべての事が、理解できるそうです。
自分と他人などのように分かれてもいない。
すべてが一体化している状態である。
すべてが私である。