市村よしなりさんは、小さい頃に、
コンピュータのプログラミングを覚え、
小学生にしてゲームを制作。
さらにビジネスにも繋げたそうです。
そして、23歳の頃に法人設立。
とは言っても市村さんが小学生の頃に、
市村さんの父親は、8億円以上の借金を背負い、
家族で標高1000メートルの
山の上に夜逃げした事もあったそうです。
パソコンだけはあったので、そこから、
そのような経緯になったようですが
決して良い環境の中にいたわけでは、なかったようです。
今は、インドのakikoさんとユーチューブで、
スターシードチャンネルもされているようで、
akikoさんも、ビジネスパートナーとして、
いい人を選んだなぁと思いますし、
市村さんもakikoさんからスピリチュアルな事を
学んでいるように感じました。
市村さんも静かなお坊さんのような感じで
淡々と語られる方だなと思いました。
市村さんは、自分が創造主であり宇宙の中心であると言うなら、
それがビジネスに最も反映するはずだと言います。
だから、市村さんは、宇宙系とかスピリチュアルをやっている人は、
みんな、ビジネスをやった方がいいとも言います。
IT的にも今は、自分発信できるモノがたくさんあるので、
それらを有効活用して発信すればいい。
今は、自分発信のビジネスがしやすい時代。
オンラインサロンなどを活用すれば、
マニアックなモノでもビジネスになったりする。
ビジネスをある程度、軌道に乗せてしまえば、
場所や時間にも縛られないようになる。
しかも時代的に、これからは、これまで5年かかっていたモノが、
1年で出来るようになったり、短縮され加速されている時代。
インターネットのスピードが加速されているように、
世の中の色んな事のスピードも加速されている。
これまでは、仕事と遊びを別にしていた人が多いですが、
これからは、仕事と遊びの境界線がなくなっていく。
遊びの延長線が仕事で、仕事の延長線が遊びのような時代になる。
ビジネスも人生もゲーム?
市村さんは、子供の頃から、
人生は、ゲームなのではないか?
現実そのものが自分が創ったゲームなのではないか?
と言う思いがあったそうです。
自分は、人生ゲームの
主人公なのだから主体的に生きる。
主人公の視点とは、創造主の視点。
この頃から知ってか知らずか
スピリチュアル的な事にも、
目覚めていたのかもしれないですね。
だからこそ、わりと早い時期から、
ゲーム制作も上手く行ったのかもしれないです。
人生をゲームのように生きる事が、
楽しく生きる秘訣だと思うと市村さんは、言います。
そうは言っても市村さんも最初から、
そのような視点だったわけではなく、
人生の中でのサブキャラ、受動的なキャラとして
悩まれた時期もあったそうです。
だけど、わりと早い時期に、
自分が人生ゲームの開発者で、
自分が人生ゲームの主人公なのではないか?
と思いはじめた。
この視点を変えると言うのは、
今、スピリチュアルな世界で言われている
自分軸と言う事でもあるのかもしれません。
世界の中の自分から自分の中の世界へ。
制限の中の世界から無制限の世界へ。
もう一つ、市村さんの話の中で
面白いなと思ったのは、
数年前に一部の人の間で話題になった、
AIが進化すると人間がロボットになると
言うような話がありましたが、
そうではなくて、AIが進化すると、
自分がやりたくない事や、やらなくてもいい事を
AIに任せ、人間がロボットのような生き方を辞める。
私達のこれまでの多くの人の生き方の方がロボットだった。
そのロボットのような生き方を辞めて、
創造主としての自分を生きるようになると話されていました。
だから、AIの進化は、人類の進化でもある。
ロボットのような人生から、
創造主、神の人生へと進化する。
ビジネスも人生ゲームの中のビジネスゲーム。