ヒマラヤ大聖者であり、
ヨガの世界的指導者でもあった、
ヨグマタさん。彼女の主催する、
サイエンス・オブ・エンライトメントには、
良評もあれば、悪評もあると言うことで、
今回は、良評と悪評の両方をまとめてみました。
まぁ、ある程度、名のある方なら、
ジャンルを問わず、良評、悪評があるのが、
当然のことですから、両方の意見を聞いて、
自分なりに判断するのが良いかと思います。
良評
ヨグマタさんは、ヒマラヤ聖者の
ハリババジさんの元で修行して、
公開サマディなどを行っている。
また、TV番組「マツコの知らない世界」などにも、
出演されて話題を呼んだことなどから、
スピリチュアルに興味のない一般の人を
多く取り込むことが出来ていると思います。
集客に関しては、並木良和さん以上だと思います。
そして、ヨグマタさんは、一見、普通の人に見える。
宇宙人などの話も、あまりしないそうです。
私も随分前に、ヨグマタさんの書かれた、
「サマディ」と言う本を読んだことがありますが、
中々、興味深いことが書かれてあったように思います。
もう、今となれば、何が書かれてあったのか覚えてませんが。。。
世界平和活動への寄付も行っている。
ディクシャを受けて本当に
良かったと言う人達も多い。
作家の本田健さんも、
ディクシャを受けた人の中の一人。
瞑想やディクシャでカルマを浄化できる。
ディクシャには、お金以上の価値がある。
ディクシャを受けてから奇跡のような事が起きている。
検索をかけてみても、
そのような声が、
あちこちに見受けられました。
悪評
サイエンス・オブ・エンライトメントは、
兎に角、お金がかかり過ぎる。
一番、最初に受けるディクシャの料金が、
3万円ぐらいで、その後も数万円単位の
ディクシャがあるそうです。
値段以上の効果があるとの声もありますので、
値段の問題では、ないのかもしれませんが、
次から次へと高額ディクシャの案内が来るらしい。
別に強制ではないそうですが、
その辺で何か違うかなと疑問を
感じる人もいるそうです。
イメージは、良く、中身も健全。
だけど、取るお金は、高額で、
次から次へとそれに誘惑する。
合宿などでは、数十万単位の
モノもあると聞きます。
金銭の問題ではなく、
お互いの合意の上で成立しているなら、
よいのかもしれませんが、う~んと、
感じる所も多くあります。
勿論、良い意見もたくさんあります。
お金以上のモノが得られたとの声もあります。
でも、このような巨大団体になると、
いわゆる、悪評を何とか、
排除する動きになる事もあります。
そうなったように思い込ませる洗脳。
これは罠です。気づいてください。
今、あの団体にいる人達は、
そりゃ良い事を言いますよ。
中に入ってじっくり色んな事を
観察すれば、色々、ズレてる事が分かります。
くれぐれも洗脳は、されないでくださいね。
実際にやってみて
騙されている感じが否めない。
お金も勿体無い。人によるのかも。
良評、悪評、関係なく、
このような団体は、本を
大量に出版して書店に置く。
それが宣伝活動、勧誘活動に、
繋がると思います。
幸福の科学の大川さんや、
ワールドメイトの深見さんも、
そのような手法でした。
ヨグマタさんも真意は、
どうであれ、同じ手法ですね。
サイエンス・オブ・エンライトメントが、
高額と言う話を見かける機会も多かったので、
年商とか売上を見ようと思って少し調べたのですが、
見当たりませんでした。情報開示は、されていなのでしょうか?