ザ・クレイジーキャッツのメンバーは?
1955年の結成から音楽と笑いの
融合したステージが話題に。
メンバーはドラムスのハナ肇、
ボーカルとギターの植木等、
トロンボーンの谷啓、ベースの犬塚弘、
テナーサックスの安田伸、ピアノの
石橋エータロー(~70年末)と桜井センリ(60年~)。
『シャボン玉ホリデー』などのテレビで大ブレイク。ハナ肇(ドラムス)
植木等(ボーカル、ギター)
谷啓(トロンボーン)
犬塚弘(ベース)
安田伸(テナーサックス)
石橋エータロー(ピアノ)
桜井センリ(ピアノ)
ドリフの「8時だョ!全員集合」は、
有名ですが、
ハナ肇とクレージーキャッツが、
「8時だョ!出発進行」と言う、
番組をやっていたこともあったそうです。
『大冒険』を考える〈役者編〉 | 無名社公式サイト https://t.co/KxyEhEyE22— 毛??@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) July 7, 2024
音楽と笑いと映画出演。
昭和を代表する、
スターであったらしい。
ハナ肇(はなはじめ)
ハナ肇さんは、
ドリフのメンバーの
名付け親でもあった。
そして、クレージーキャッツの
リーダーでもあった。
ハナ肇さんの有名なギャクして、
「アッと驚く為五郎」
「あんたかてアホやろ、うちかてアホや。ほな、サイナラ」
などがあるそうです。
植木等(ふえきひとし)
無責任男と言う娯楽映画でも有名になった植木等さん。
顔が特徴的と言いますか、印象に残る顔なんですよね。
だから、兎に角、目立つ。
何処にいても、そうだったと思います。
谷 啓
谷 啓(たに けい、本名:渡部 泰雄(わたべ やすお)
「ガチョーン」と言うギャグの生みの親でもあるそうです。
体系的には、
ダチョウ倶楽部の上島さんや、
ドリフの高木ブーさんみたいな感じなの人で、
彼等も、谷啓さんの影響を受けたり、
真似した部分は、あったのかもしれないですね。
谷啓さんのトロンボーンの腕前は、
かなり高かったと聞いています。
まぁ、クレージーキャッツのメンバー自体、
それぞれが音楽や楽器のレベルが、
高かったらしいです。
谷啓さんは、人生山あり谷啓。
と言う言葉も残されています。
犬塚弘
犬塚と言う名前からか、
「ワンちゃん」と言う、
愛称でも親しまれていた方のようです。
元々の親しみやすさもあったのでしょう。
ゲストの犬塚弘さんは、「仮面ライダーZO」に発明おじさん的な役で出演していたのだが、まさか12年経ってウルトラマンの方にも似たような役で登場するとは、思ってもみなかった(苦笑)
『ウルトラマンマックス』第26話「クリスマスのエリー」 https://t.co/7BvEYsuQzZ— カザモリ (@kazamori07) December 29, 2020
94歳でお亡くなりになったそうですが、
クレイジーキャッツのメンバーとしても、
あの時代の生まれとしても、とても、
長生きをされた方ではないでしょうか?
安田伸(やすだしん)
この方の情報が、
あまり出てこないのですが、
とても穏やかな方であったそうです。
クレイジーキャッツの安田伸さんと。。。 | 原めぐみオフィシャルブログ「メグミンのひとり言」Powered by Ameba https://t.co/KmFYOtQMmf— 毛??@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) July 7, 2024
石橋エータロー(1927~1994) : 著名人の墓巡り~昭和の偉人と出会う旅~ https://t.co/KCVu86ODyG— 毛??@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) July 7, 2024
↑何か波乱万丈の育ちの方のようです。
<竿と筆 文人と釣り歩く>「釣った魚はこうして料理」福田蘭童(らんどう):東京新聞 TOKYO Web https://t.co/RnEMg2EFid— 毛??@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) July 7, 2024
石橋エータローの店はどこですか?
昭和のスター「クレイジー・キャッツ」の
石橋エータローさん、そしてその父で音楽家の
福田蘭童さんが「自分たちで釣った魚を食べたい」と
作ったお城、「三漁洞」です。 1977年に開業し、
再開発の波の中で移転して現在の
国道246号沿いに落ち着きました。
桜井センリ
何でピアノが二人もいる?と思いましたが、
桜井センリさんは、最初は、
石橋エータローさんの代理だったそうです。
赤い電車と桜井センリさん | みかんやさんのブログ https://t.co/mIGWJw0uMb— 毛??@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) July 7, 2024
青島幸男
クレイジーキャッツのメンバーではないですが、
クレイジーキャッツの作詞を何曲も手掛けた、
青島幸男と言う男も、知る人ぞ知る大物の人。
意地悪ばあさんを演じたり、
東京都知事をやった事もあったそうです。
青島 幸男 あおしま・ゆきお
昭和 7年 7月17日生、東京都出身
昭和 30年 3月 早稲田大学第一商学部卒
昭和 32年 同大学院(社会学専攻)中退
在学中より放送作家、作詞家、
作曲家、映画監督、歌手、俳優として活躍
昭和 43年 7月 参議院議員(全国区)発当選
昭和 56年 7月 「人間万事塞翁が丙午」で直木賞受賞
昭和 61年 7月 参議院議員(比例区)に当選
平成 元年 6月 議員辞職
平成 4年 7月 参議院議員(比例区)に再び当選
平成 7年 3月 議員辞職
平成 4月~平成11年4月 第13代東京都知事就任
「スーダラ節」や「だまって俺について来い」や、
「明日があるさ」なども青木幸男さんの作詞だったのですね。
「スーダラ節」は、
植木等が機嫌がいいときに
発する口癖だった意味不明の
「スイスイスイ」や「スンダラダッタ」という
フレーズを、歌にしようと考えた渡邊晋が、
青島幸男に作詞をさせることを思いついたものであった。
どちらも凄いですが、
どちらが欠けても完成しなった歌。