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雑記

女性と男性では、怒りのポイントが違う?

更新日:

男性でも、よく怒る人は、いますが、
男性の場合だと何故、怒っているのか、
分かりやすい人が多いのですが、

女性だと何故、怒っているのか?
分からなかったり、何故、そこで怒るんだ?
と思うような事があります。

一説によると、女性が怒る時は、
泣いている時の感情と、
似ていると言う話があります。

女性の怒りは、泣いている時。

まぁ、男性も怒りの下には、
別の感情が隠れているのですが、

女性の方が別の感情を
隠している事が、
多いのかもしれないですね。

隠していると言っても、
本人は、その自覚がないので、
怒りのパターンを繰り返します。

では、怒りの感情の下には、
何が隠れているのかと言えば、

寂しさ、虚しさ、惨めさ、
悲しみ、恐怖、孤独、
苦しみ、心配、恐れ、疲れ、
不安、心配などがあるようです。

私の個人的な意見ですが、
女性の場合だと悲しみの感情が、
隠れている事が多いような気がしています。

悲しみの上に怒りや恨みの感情がある。

男性と比べて、女性の方が、
感情の起伏が激しい傾向があるのは、

それまでに溜め込んだ怒りの量や、
悲しみの量が多いからかもしれません。

でも、男性でも怒る人は、よく怒る。
女性でも、怒らない人は、怒らない。

私の父や叔父や爺さんなんか、
四六時中、怒っていましたから。

自分の思いと違うと怒る。
自分の思い通りにならないと怒る。
自分の価値観と違うと怒る。

怒らずには、いられない。

寂しさ、虚しさ、孤独感、恥、劣等感。

そのような感情が隠れていたように思います。

と言った所で、育ちの環境の影響も大きいかもしれません。
私もその環境で育ってますので人の振り見て我が振り直せで、
結構、気を付けないといけませんね。

近年、アンガーマネジメントと言うモノが、
世間的に広く知られるようになりました。

私は、最初、これは、怒りを我慢するだけで、
あまり、意味がないと思っていましたが、

怒りは、二次的な感情で、
一次感情が別にあると伝えらています。

しっかり、怒りの下にある感情までを見つめ、
浄化するのであれば、結構、
使えるモノなのかな?と思いました。

怒ったらダメなわけでは、ない。
怒った時、その後に自分は、何故、
怒りの感情が湧いたのか振り返る。

怒りの下にある感情に気づくこと。

怒らないで解決することが、
望ましいかもしれませんが、
時には、怒ることで解決することもある。

また、一説では、
人格が幼稚な人は、よく怒り、
人間的に大人の人は、あまり怒らない。
そのようなことが言われています。

-雑記

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