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雑記 毒親

毒親育ちは、貧困層も多い?毒親の貧困スパイラル。

更新日:

必ずでは、ないですし、
富裕層の家庭でも、
毒親育ちは、います。

貧困層であっても、
親が毒親では、
ないこともあります。

だけど、全体的と言いますか、
私や私の周りの事で言えば、

毒親育ちの人は、貧困層の家庭で、
育っている事が多い傾向にあります。

その影響か、成人を過ぎても、
親元を離れても、貧困層から、
抜けられず、中々、
普通の生活と言うモノを
分からずに生きていたりします。

生活保護者であったり、
ホームレスが多く集まる、
ドヤ街で暮らしていたり、
無職だったり、ニートだったり、
転職を繰り返していたり。。

それが悪いわけではないですし、
中には、貧困家庭で育って、
成功者になる人もいるので、

そのような家庭で育ったから、
そうなると言うわけでは、ない。

ですが、傾向としては、
そうなりやすい要素があります。

そもそも、幼少の頃から、
普通の家庭や、平凡な暮らしを
体験していない事が多く、

親からの愛情を受けずに育っている。
それ故に、思考や人格が狂う人もいる。

貧困家庭で親が毒親である場合、
親自身が、そのストレスを抱えている事もある。

そのストレスの捌け口として、
子供に八つ当たりをする事がある。

毒親だと、それが日常だったりもします。

親が毒親で貧困家庭だと、子供の発達や、
成長に遅れが生じる可能性もあるそうです。

毒親も貧困も家系内で連鎖していたりもする。

ごく普通の家庭で育った人が、
毒親家庭の日常を見たら驚くでしょうし、

毒親育ちの人が普通家庭の日常を見たら驚くと思う。

普通の基準もそれぞれですが、
毒親家庭は、逸脱しています。

毒親、貧困層は、負の連鎖。

経済的な余裕がないと、
精神的な余裕を
持ちずらいと言うのもある。

また、生活困窮している家庭でも、
毒親は、プライドだけは、
高かったりもするので、
生活保護を受けた方が良い状態でも、
消費者金融からお金を借りたりで、
生活していたりする事もある。

金持ちの子は、
金持ちになると言いますが、
目に見えるモノだけではなく、
マインド的な影響も大きい。

逆も然りで、
貧困層の家庭環境で育った、
マインド的な部分での影響もある。

だから、毒親育ちは、
マインドや精神面での
治療が必要だと思いますが、

必ずしも精神科に通ったりの
治療ではなく、自力で、
出来る部分の治療もあるようです。

 

そして、毒親を反面教師にして、
毒親自身が許せないと感じることを
自分は、許せるようになったり、
毒親が当たり前のようにやっていた事を
自分は、しないと言うように日常的に、
改善していける所もあると思います。

富裕層の毒親育ち

貧困層の毒親とは、
タイプが違うかもしれませんが、
富裕層の親にも毒親は、存在している。

富裕層だから貧困層よりも、
分かりずらくなっている部分もあると思う。

幼児虐待する人は、
富裕層の親でも、
貧困層の親でも、
関係なくするようです。

親がそれなりの
地位にいたりもするので、
親が世間体などを
必要以上に気にしたり、

何であんな裕福な家庭で、
何で、こんな子がと、
思われたり、直接的に、
何かを言われたり、
と言う事もあるようです。

でも、貧困層の親にしろ、
富裕層の親にしろ、
毒親には、共通項は、ある。

親の劣等感、見栄、プライドなど。

いずれにしても、毒親にとって、
自分の子供は、自分の思い通りになる、
おもちゃであり、道具であり、奴隷である。

そうならないと、責められる。

実際には、そうならない事の方が、
多いと思うので、結果、
親の不機嫌は、繰り返され止まらない。

そして、子供は、親に苦しめられる悪循環。

現在、そのような環境に、
置かれている子供達の、
問題もありますが、

毒親と直接的な関係が、
ほぼ、なくなったとしても、

育ちの環境で歪められた、
諸々の影響があるので、
そこをいかに改善して行くかは、
毒親育ちの課題であると思います。

毒親の親は、毒親。

今の時代は、毒親、毒親育ちと、
一部では、騒がれている。
毒親連鎖を終わらせる時代とも言える。

-雑記, 毒親

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