Xで炎上していました。
私は、最初、スーパーカウンセラーと、
名乗っている事が問題なのかな?と思って、
何かな?と覗いて見ると出版された、
本のタイトルや帯が問題だったようですね。
超依存的な「困ったさん」がいる。
ゴキブリが出たので怖い。また出たら連絡していいかとの質問あり。
私はあなたの専属寮母ではないからそれは難しい。自分で生きるたくましさを身につけるのがあなたの課題だね。もちろん依頼は一蹴した😓 pic.twitter.com/897r0YbajE
— スーパーカウンセラー神田裕子公式(心理/産業カウンセラー) (@yuukokanda1108) April 13, 2025
私は、このカウンセラーさんの事を知らない。
叩かれるべくして、叩かれた所は、
勿論、あると思うのですが、
大多数の批判を浴びても自分の信念を貫くなら、
そこには、何かが、あるような気がする。
しかし、この女性に、その信念があるのか?
戸塚ヨットスクールの戸塚宏さんは、
あれが正しいか間違っているかは、別として、
自分の揺るぎない信念を貫いているから、
今、結構、共感者もいるのですよね。
戸塚宏さんがよく言っている、
登校拒否児の問題も、
私は、ほっといたら、
問題のある登校拒否児と、
ほっといても問題のない、
ニ種類のタイプがいると思っています。
そう言えば、以前、戸塚宏さんが、
何かの番組に出て発達障害は、
落ちこぼれだと言った事が、
出演者の方の逆鱗に触れましたね。
でも、同じ言動でも、
浅く捉える人と、
深く捉える人がいる。
今回、騒動になった、
スーパーカウンセラーを
名乗る人が言っていたのも、
その要素があるような気がします。
発達障害の人の中には、
かなり面倒な人がいるのも、
また事実です。
まぁ、それを言ったら、
発達障害に限らずですが、
障害の性質として一定数、
かなり面倒な人は、います。
炎上して叩かれていますが、
その中にも真実は、
あるのかもしれない。
色んな障がい者の事業所や、
障がい者雇用をしている会社。
その中で、周りが困惑している事は、
確かにある。でも、特別、
大きな問題では、なかったりもするので、
周囲の一部の人達が頭を悩ませている。
障がい者の支援をする仕事でも、
精神の病気だからと、
甘やかせてしまう人もいる。
ネット上の騒動、炎上、便乗で、
騒ぐ人の多くは、日常的に、
多くの障害者と関わっては、
いない人になると思います。
発達障害の方の中にも、
普段は、まったく普通なのに、
スイッチが入ると豹変して、
奇声を上げたり暴れたりする人もいます。
著者の方も、普通の人よりは、
多くの発達障害などの方と関わって来たはず。
発達障害の子を持つ親だったり、
学校だったり、会社だったり、
そこで頭を抱えて悩む人もいる。
著者の方が伝えたかったのは、
この障害だからと言う事ではなく、
その症状の特性の中で、
かなり面倒な人もいる。
その事を伝えたくて
その対策方法を書いたと思うのですが、
誤解されて捉えられた部分もあるのかな?と思います。
障がい者1人の為に、
周りの健常者数名が
苦しんでもいいのか?
と言う問題もあると思います。
だけど、語弊がないように、
発達障害でも関わっても問題ない人も多い。
こちらの方が多いでしょう。
カウンセラーもピンキリ。
国家資格だろうが、
民間資格だろうが、
どうしようもない人もいる。
今回、騒動になった人が、
どんな人なのか?知らない。
やっぱり、問題が多いだけの人か?
何かあるのだろうか?
まずは、本を読んでみようと思います。
※読み終えたら感想、書きます。
炎上中のスーパーカウンセラーさんに呼び出され説教されたことが😰 私のnoteの投稿を読んで「会いたい」と連絡があり,1度だけ会食。その頃,通信制大学に在学中だったのだが「なぜわざわざ公認心理師資格なんか取るの?」と延々怒られ,ひたすら困惑していた記憶・・・
— violetta🍒 (@violett91539863) April 16, 2025
はじめまして🍒 公認心理師資格を取るために4年かけて学ぶ予定だったのですが,「そこに時間かけるよりカウンセラーとして4年間経験積んだほうがいいんじゃない?」とおっしゃってましたね😉
— violetta🍒 (@violett91539863) April 18, 2025
詳細
カサンドラ症候群とは、
自閉スペクトラム症(ASD)などの
発達障害のある身近な人との
コミュニケーションに困難があり、
心身に不調をきたす状態です。
正式な疾患名ではありません。
カサンドラ症候群
症状
不安障害、抑うつ、パニック障害、
体重の増減、頭痛、不眠、疲労感など
原因
相手の共感や想像力が低く、
感情の共有ができないため
なりやすい人
パートナーや家族がASDの人、
またはグレーゾーンの人と関わる場合
自己理解と受容、
共感の欠如を理解する、
支援ネットワークを構築する、
セルフケアの実践など
カサンドラ症候群の
主な特徴は次のとおりです。
パートナーの言動に
怒りや悲しみを感じることが多い。
相手の気持ちを理解することが苦手で、
相手を傷つけたり、自己中心的と
思われる言動や行動をしてしまう。
孤立感や不安感を感じている。
カサンドラ症候群の治療法としては、
主に症状への対処的な
療法が主となります。また、
発達障害を有するパートナーとの関係性や、
交流関係を改善することも
治療の選択肢となります。
周囲に理解されづらいコミュニケーションに
困難がある人と接することの
難しさやつらさが、孤立感を
深めていくことにつながります。
そのため、身内や信頼の
おける知人などに相談しましょう。