犯罪心理学・凶悪犯には、不幸な生い立ちと言う共通項がある?毒親育ちの人も注意?

親から幼児虐待をされて育った人は、
犯罪こそ犯さなくても人格に、
かなりの影響を及ぼしている事があるので、
自分なりに気をつける必要がありそうです。

そもそも、毒親と言うのは、
家庭内犯罪者のようなモノで、
親も子供も治療が必要だったりします。

幼児虐待が日常だったりすると、
気づいていないだけで、
精神的にも肉体的にも、
破壊されている所があるかもしれません。

毒親家庭では、掛け算のように、
どうしようもない事が積み重なる。

あり得ない日常が普通になっている。

おかしな犯罪を犯した人の生い立ちを調べて行くと、
幼少期に置かれていた環境がよくないモノであった。

それは、犯罪心理学などの類では、
よく言われている事です。

健全な人格で育たないのは、
親や家庭環境に問題が、
あった可能性も大きい。

そんな所で日常を過せば、まともに、
育つ方が難しかったかもしれない。

ニュースなどで目にする、
どうしようもない事件。

その犯人達は、幼少期に、
どうしようもない環境で、
育っている事も多くある。

機能不全家族や毒親なども、
近年、話題になりますが、
この問題に向き合って、
変えて行く時期だからこそ、

それらの情報を見たり、
聞いたりする機会が、
増えているのかもしれない。

幼少期の環境が悪かった人、
みんなが犯罪者になるわけではないですが、

子供への無関心(放任)や過干渉。
罵声、暴力、否定批判、情緒的安定機能の欠如。
これらが家庭内の日常になっている事があります。

幼少期のトラウマなどが成長過程における、
人格に影響を与える事は、よくあるそうです。

毒親は、どれほど、
おかしくても、自分の事を
まともだと思い込んでいます。

だから、子供が生まれる前、
生まれた時、生まれた後、

親や家庭環境の定期的な調査が、
これからの時代は、必要な気がします。

むしろ、今まで、
そう言う制度がなかったから、
どうしようもない家庭環境で育つ子供達がいた。

人格異常者になった子供は、
思春期や成人を過ぎた頃に何かしらの問題を起こす。

問題を起こさずとも何らかの精神疾患になったり、
軽度知的障害になったりと言うこともある。

私が関わった何人かの軽度知的障害の人は、
聞いてみると、大概、毒親育ちの人が多かった。

障害者の「害」の字が、
差別だと「がい」と、
ひらがな表記されることが、
多くなりましたが、
障害者側は、そんな事は別に、
どうでもいいとの声も多い。

それよりも、私は、隠される言葉には、
それなりに意味があると思っています。

障害と傷害は、漢字は、
違っても読みが一緒。

家庭内で親から、 
傷害されていた人も多い。

それが、肉体的暴力だったとしても、
言葉の暴力だったとしても、
その両方だったとしても、

結果として障害者になった。

そう言う人も、かなりいると思う。

中には、触法精障害者など、
周囲に危害を加える障害者もいる。
それも、育ちの影響が大きい。 

境界性知能や反社などの人にも、
そのような生い立ちの人は多くいるそうです。 

貧困家庭で育った人が、
犯罪を犯す人になりやすい、
と言う話を聞きますが、 
貧困だけでは、ならないと思う。

しかし、毒親や、
機能不全家族には、
貧困状態の家庭も多い。

この両方が重なった時、
子供の人格に及ぼす影響が、
かなりあるのではないか?と思います。

必ずしも幼少期の境遇が、
悲惨であった人達が、
障害者になったり、
犯罪者になったり、
と言う事では、ないと思いますが、

幼き頃から親都合で、
諸々の事が行われているので、

まともな精神状態を
保つ事が難しいのだと思う。

おかしな事件を犯した人達の
共通項として、おかしな、
幼少期を過ごしているケースが多い。

小林正観さんの話の中に、
どのような人でも、17年間、 
理不尽な事に耐えていると、

堪忍袋の緒が切れると言う話が、
ありました。人間の構造として、
17年でそうなるらしい。

毒親と言うのは、
自覚がないだけで病気の親です。
そのような親元で過ごせば、
数多くの理不尽を体験する事になります。

と言うことは、青少年の犯罪も、
夫婦の離婚も、この事が、結構、
関係している事があるかもしれません。

自己愛性パーソナリティ障害の
自己愛憤怒なども、諸々の
ストレス等が溜まった結果ですからね。

幼少期におかしな家庭環境で、
育つ人を減らして行く事が出来れば、
未来の犯罪者を減らして行く事に繋がるかもしれない。

それ以前に、生まれたばかりの子供や、
三歳にも満たない子供が劣悪な環境で、
育つような事は、もう、時代的に、
あっては、ならない事だと思う。

どうしようもない親は、
指摘されようが、
その場は、合わせるだけで、
改善されないでしょうから、

調査の中で家庭環境が劣悪だと、
判断した場合は、その親に子育てをさせず、
子供を別の所で保護して育てる対策も必要。

家庭環境の問題は、その家系内で、
リレーのように受け継がれている事がある。
あると言いますか、むしろ、多いと思います。

それを終わらせる為に、
どうしようもない奴が、
その家系内に出現したりする。

あるいは、その家系の最後の人物に、
それが出やすかったりもする。

犯罪行為こそ犯さなくても、
毒親育ちの人は、親と自分は、
違うと思っていても、
何処か受け継いでいる所が、
あったりする事もあります。

自分は、まともなつもりであっても、
何処か、偏屈だったり、歪んでいたり、
おかしな価値観を持っている事が、
あったりもします。

そもそも毒親とは、 
本人の自覚がないだけで、
大概は何らかの精神疾患。

重症の精神疾患の事もあるでしょう。

そのような親元、
そのような家庭環境で、
子供時代を過ごしているのですから、
色んな価値観や思い込みの中に、
ズレているような事があるかもしれません。

それらの事に、
自分で気づいて修整を
かけれると良いですね。

スピリチュアル的には、見解が違う?

こう言うと語弊が、 
あるかもしれませんが、

不幸な生い立ちで育った人が、
犯罪行為を犯したのは、結果。
 
その人の人生の中の一部。 
生まれてから、それまでの
その人をずっと、
見ていたわけでは、ない。

もし、ずっと見ていたなら、
このような環境で育ち、
その人生の流れなら、
そうなるよね、
と言う事なのかもしれない。

育ちの影響が、
悪かったからと言って、
みんなが、そうなるわけでは、
ないでしょうけど、一定数、
そうなってしまう人がいる。

なので、そうなる前の発見、
対策、改善も必要でしょうね。

危険な障害者?触法障害者(しょくほうしょうがいしゃ)とは、何ですか???グループホームの入居などの支援が重要?

触法障害者とは、
罪を犯した障害者、
再犯を繰り返す障害者。

障害者の世界の一部の
話ではありますが、
薬物中毒者や過去に傷害等での
逮捕歴がある方もいます。

そう言う人も触法障害者に、
当てはまるかもしれませんが、

一般的に触法障害者と言う認識を持つ場合は、
もっと、障害の症状が悪化している人を
指しているケースが多いような気がします。

随分前に読んだ本に、
「累犯障害者」と言う本がありますが、
著者の方は、中にいる知的障害者の
受刑者が多くて驚いたそうです。

刑務所の中で「そんな事したら、
刑務所に入れられちやうよ」と、
知的障害者同士の会話があったとか。

彼等は、今、既に、
刑務所に入れられているとの、
自覚がない人もいるようです。

でも、服役すると言う事は、
一応、責任能力は、あったのかな?

責任能力があると判断される場合と、
責任能力がないと判断される場合があるようです。

凶悪犯罪等を犯しても、
責任能力が問われない。
そのような障害者もいます。

責任能力が問われないのですから、
罪を犯しても無罪。刑務所には、
入らず精神病院に入院されます。
(必ずでは、ないようです。)

医療観察法と言う法律に基づいて、
適切な処置がされるそうです。

医療観察法は、刑罰的な目的ではなく、
犯罪防止の為に罪を犯した人に、
適切な治療を提供する事が目的であるそうです。

医療観察法による観察期間は、
3年~40年の間で判決によって決定される。

観察期間中は、病院や施設などで、
治療やケアを受ける事が求められる。

治療が終了した場合、裁判所の決定によって、
被観察者は社会復帰する事も出来る。

私も過去に何人か、
そのような人達と関わりがありました。

当時は、私も無知だったので、 
精神病院に20年も入院していたと聞けば、
人権問題ではないか?と思ってましたが、

それ相応の理由もあったし、
それ相応の事をやった人達だったようです。

でも、あの時は、無知な事が、
功を奏したと言いますか、余計な、
先入観がない分、普通に接することが、
出来たと思います。それに、20年も、
精神病院に入院していた人達ですから、
問題を起こさないようにと本人が、
気を付けていたようにも思います。

昔の時代だと、
冤罪のような事も、
あったかもしれませんし、

家族の一方的な意見で、
例えば、親に問題があるのに、
子供が悪いなどとされて、
そう言う事があったかもしれません。

私の爺さんも叔父さんも、
本来であれば、一生、
精神病院に入院していても、
おかしくない人だったと思うので、

そのような人と関わる際の
ある程度の免疫もあったと思います。

精神病院に20年入院していた人も、
同じ事ばかりを繰り返し言うとか、
自己愛性パーソナリティ障害の
要素は、ありました。その辺で、
多少なりとも、そう言う人に、
慣れていたのですね。

しかし、20年も入院していると、
ボケたような感じにもなってしまいます。

いや、しかし、叔父さんや、爺さんは、
娑婆にいながらボケていたので、
それが原因では、なかったのかもしれない。

若年認知などもあるようですが、
叔父さんにおいては、30歳の時に、
既にそう言う症状でした。その前は、
どうだったかは、不明です。

本人にとって、
精神病院の20年、娑婆の20年。
どちらが良いのでしょうか?

経験出来る事は、娑婆の方が多い。
治療は、精神病院の方がいいのかな?

叔父さんも爺さんも、
兎に角、関わる人、関わる人から、
メチャクチャに嫌われていました。

そう言った意味で、
周囲の人にとっては、
本人がいない方が良い。

同じ罪でも刑務所に入った方が、
期間は、短い。罪を償わない分、
自由な時間を長く、
奪われたのかもしれない。

医療観察法も一部において、
無意味だとの議論も、
されているそうです。

私も前々から思っていた事ですが、
何か事件を起こした人が精神鑑定の結果で、
どうたらこうたら。いや、事件起こす前に、
精神鑑定しろよと思います。

だけど、今の日本の法律では、
事件を起こした後に精神鑑定。

稀に事件を起こす前に、
精神鑑定が行われる場合もあるそうですが、
本人の同意が必要になる。

事件後であれば、
事件との関係性を調べる為に必要なので、
すべてではないですが、
裁判所から強制出来るそうです。

まぁ、事件を犯していれば、
強制にしろ、任意にしろ、
本人も同意せざるを得ないでしょうけど、
事件前だと本人が拒む事が出来ると言う事ですね。

そして、今は、人権問題などの観点から、
精神病院に長期入院と言う事が、
難しくなって来ているようなので、
一昔前であれば、10年、20年と、
入院されていたであろう人が、すぐに退院する。
それは、逆に周囲の人にとって、よくないのでは?

近年、おかしな事件が増えているのは、
このような事が無関係でもない気がします。

触法障害者は、元犯罪者と言う事で、
福祉関係の受け入れ先から拒まれる事もある。

それも当然と言えば、当然で、
周りの障害者の方への影響を考えた時に、
悪影響が及ぶ可能性もある。しかし、
彼等を放置しておけば、また、犯罪に、
手を染めるかもしれず、グループホームへの
入居などの支援が重要となってくるようです。

生き辛さを抱えやすい?境界知能とは???

今は、境界知能と言う言葉も、
よく聞くようになりました。

この境界知能とは、
IQが70〜84ぐらいの人と、
言われています。

一説では、日本人の7人に一人は、
この境界知能に当てはまると言われています。

だけど、それが問題になる人もいれば、
ならない人もいる。色んな要素が絡み合う。

知的障害は、70以下。
発達障害は、上下の幅が激しい。

発達障害のIQについては、
ChatGPTに尋ねたら、
以下のような解答が返って来ました。

発達障害のIQについては、
非常に幅広い範囲があります。
発達障害には、自閉症スペクトラム障害(ASD)、
注意欠陥・多動性障害(ADHD)、学習障害、
知的障害などが含まれます。

それぞれの障害によって、
IQが異なる可能性があります。

例えば、ASDの場合、
一部の人々は高い知能を持っていることがあり、
そのIQスコアは一般集団よりも高いことが
報告されています。一方、ADHDの場合、
IQスコアは平均的な一般集団と
同等であることが示されています。

したがって、IQスコアは、
発達障害の種類や重症度に
応じて異なることがあります。

また、IQスコアは、
その人が受けたテストの
種類や評価方法によっても異なる
可能性があります。発達障害の人々は、
一般的なIQテストで正確に
評価されないことがあるため、
専門家による包括的な評価が必要となります。

境界知能は、
発達障害とも、
軽度知的障害とも、
認められていない。

なので、基本的には、
障害者手帳も貰えないし、
障害者として生きられない。

かと言って健常者として、
生きられるか?と言った所で、
難しい人も多い。

境界知能であっても、
精神障害者の手帳を
貰える人もいるようですが、
現状、それが難しい人も多い。

だけども、境界知能であっても、
色んな兼ね合いの中で健常者として、
上手くやって行ける人もいると思う。

境界知能の人には、
軽度知的障害の人と、
同じような接し方が、
良いと言われています。

だから、周りの人次第、 
環境次第と言う要素もある。

本人の能力や性格なども、
関係すると思います。

軽度知的障害で同じ等級でも、
天と地ほどの差がある人も、
見受けられます。

恐らくは、境界知能の人も、
そうなのでしょう。

上手くやれている人は、 
それで良いと思いますが、

境界知能も軽度知的障害も、
一般人として生きていれば、
一般人の中での使えない奴と思われ、

それによって厳しく責められたり、
と言うような事が想像されます。

そして、本人も耐えられなくなる。

そのサポートは、
必要だと思いますが、
この類の話でよく言われる、
こう言う仕事しか、
無理だとかではなくて、
個人に合ったサポート。

一見、向いていないと、
思われるような人が、
その分野の才能を開花することもある。

私の中学の同級生で、
中学生の頃、掛け算の九九も、
出来なかったのに今では、
世の中が認める、
成功者になっている人もいる。

単に勉強が嫌いとか、
そう言う事でもなくて、
本当に境界知能か、
知的障害だったと思う。

本人が本当にやりたいこと、
であれば、どんな道でも、
とまでは、言いませんが、
サポート次第では、
そう言う人も出て来ると思う。

昭和の時代であれば、
境界知能や軽度知的障害の人が、
悪人の道に行くと言う事も、
あったようです。今でも、
なくはないでしょうけど。

本人が悪人の道に、 
足を踏み入れなくても、
そう言う人に利用されたり、
騙されやすい傾向は、
あるようです。

だけど、悪人の中にも、
根は、良い人もいますので、
そう言う人に守られ、助けられ、
と言うこともあったようです。

境界知能で仕事の
能力がない人であれば、
生活保護なども、もっと、
オープンに受けられるようにするなどの
対策も必要かもしれません。

私は、船井幸雄さんが伝えていた、
長所伸展法が効果的なのではないか?
と思っています。

長所伸展法は、文字通り、
その人の長所を伸ばして、

短所には、なるべく触れない。

長所を伸ばしていると、いつの間にか、
短所が気にならなくなったり、
改善されたりしてくる。

これは、経営コンサルタントの手法としても、
企業相手に使われ、人材育成としても使われ、
それなりの結果を出している手法のようです。

しかし、天狗の鼻が伸びるように、
調子に乗ってしまうような時には、
短所是正も行う。

吉田松陰さんが、
松下村塾で行っていたことは、
長所伸展法の原型だったと思います。

現状、境界知能の人は、
職場などで、周囲の人から、
これとは、真逆の扱いを
受けている事も多いと思います。

だから、辛いと思う。

かと言って、周りの人に、
そうしろと言うのも、
逆効果と言いますか、それでは、
周りの人が嫌がりますよね?

だから、障害者の支援機関のような、
境界知能の人の支援機関があると、
良いとは、思います。

自分を活かす為に、
自分の得意分野の道に進んだり、
極めたり出来る環境が、
まず、必要だと思う。

境界知能で上手くやって行けてる人は、
本人の能力や性格も影響してのこととは、
思いますが、良き理解者と出会ったり、
良き仲間に囲まれているような気がします。

私は、障害者の世界も見て来ていますが、
境界知能と思える人達も結構、見て来ています。

障害者の世界は、それなりにサポートがあるのに対し、
境界性知能の人には、それらが、ほとんど、何もない。

その辺で境界知能の人達の方が、
厳しい環境に身を置かれている事が、
多いような気がしました。

これが、今の多くの境界知能の人の現状だと思います。

昔は、建設業、水商売などが、
そう言う人の受け皿になっていた、
要素もあるようですが、その業界も、

今は、昔より採用基準や業界内の
色んな事が厳しくなっているようなので、
昔ほど、受け皿の役目は、
果たしていないのかもしれません。

悪銭身に付かずは、本当か???

これは、楽してお金を稼ぐ事が、
悪いと言う話では、ないです。

楽をしていても、
三方良しの商売であれば、
悪銭では、ないですよね?

働くとは、傍を楽にすることでもある。

効率化の為に仕事を楽にすることも、
必要なこともあるでしょうし、
そうやって商売を大きくされた所もあります。

悪銭身に付かずの悪銭とは、

人を苦しめたり、騙したり、
と言った形で稼いだお金。

しかしながら、そのような形で稼いだ、
お金と言うのは、驚くほど早くに、
出て行く傾向があります。

大きく入っても実入りが少なかったり、
何故か、出費が重む事が多いようです。

また、四六時中、カッ、カッ、して、
怒ってばかりいる人はも、パッ、パッ、
と、お金が出て行く事が多くなります。

それは、悪い稼ぎ方をしていなくても、浪費癖がなくても、
本人の感情が勘定されて精算されてるみたいな感じです。

短気は、損気と言いますが、
金銭的にも損をしているのかもしれません。

お金のことをお足と言ったりもしますが、
人様から兎に角、嫌われている人の元からも、
お金は、すぐに出て行きます。入っても、
その人の元から走り出して出て行きます。

詐欺師、泥棒、高利貸し。
それらの職業に就いていた人で、
結局、手持ちのお金が0になった人も多い。

一時は、凄く羽振りが良くても、
そうなってしまう人は、多いです。

悪銭を溜め込んでいても、
何処かでお金自身が、
破綻しようとする気がします。

しかし、偏に悪人と言いましても、
心まで悪には、犯されていない人もいる。

人格的には、素晴らしい人だっている。
人徳がある人もいる。商売上の演技で、
いかにも悪人に見えるけど、
そうでは、ない人もいる。

運命的な話をすれば、それぞれが、
その道を通るようになっていた。

悪人の道も決して楽では、ない。

勿論、それでも、人を苦しめたり、
蹴落としたり、騙しているのであれば、
何処かで清算されるような事もあると思いますが、

本当に心や人格が素晴らしい人は、
悪事から足を洗った後、
表の世界で大活躍する人もいます。

悪銭は、身に付かずとも、
知識や経験は、なくならない。

その知識や経験を元に、
人助けをする人もいる。

しかしながら、
悪銭身に付かずの話をすれば、
大概は、多くの人に当てはまる。

稀に悪事によって滅茶苦茶に資産を築き、
裕福な生活を続ける人もいますけどね。

そこまで行く人は、何処かで、
人助けも結構している事もありますが、

悪銭身に付かずが必ずしも、
当てはまるとも言えない。

前世と今世が関係しているのであれば、
前世などの清算を今世に持ち越しているかもしれない。
今世で因果応報がなければ来世に持ち越しかもしれない。

私も生まれて間もなくして地獄のような感じでしたので、
やっぱり、前世が無関係とは、思えないのですよね。

前世の事など知らなくても、
今世が来世に持ち越されるなら、
悪事は、しないに越した事は、ない。

人に与えた、痛み、苦しみは、
いつか自分が受け取るのかもしれません。

暴走族の漫画。「特攻の拓」と「カメレオン」。

昔、週刊少年マガジンに連載され,
コミック化もされた大人気漫画。

連載期間は、
特攻の拓が約6年間で、
コミック数全27巻。

カメレオンは、 
連載期間が約10年。
コミック数全47巻。


 


 

こうしてみると、
カメレオンの方が、
人気あったのかな?
とも思いますが、

特攻の拓には、
特攻の拓の良さがある。
売上や部数などの数値だけでは、
比べられない所もあります。

カメレオンは、テレビか、 
映画版もありましたが、
漫画の方を知っていると、
あれは、イマイチでしたね。

カメレオンの作者の
加瀬あつしさんは、
カメレオンがデビュー作で、
期待の人でしたが、その後、
カメレオンを越え漫画は、
出せていなかったかもしれません。

特攻の拓の作者である、
所十三(ところじゅうぞう)さんも、
これがデビュー作ではないようですが、
これ以上の大ヒット漫画は、恐らく、
描くことが出来なかったと思います。

カメレオンも特攻の拓も、
主人公は、元イジメられっ子の
最弱のキャラですが、
ストーリーとかヤンキーや、
暴走族の世界の諸々の描写が、
細部に渡って、とても上手い。

私は、漫画の描き方とか、
知りませんが、カメレオンの
登場人物の肩幅の描き方を見て、 
これは、凄いと感心しました。

カメレオンの方は、
ギャグ要素も混ぜて、 
主人公の名前は、
矢沢栄作。  

見た目とハッタリだけで、
成り上がり、暴走族の総長になって、
皆をまとめて行く。時折、ハッタリが、
バレそうになるのですが、悪運の強さで、
何とか乗り切る事、数知れず。

しかし、周りは、最弱の
矢沢栄作のことを最強だと、
勘違いしていた。

https://sikoutiryou.com/?p=233

実際のヤンキーの世界でも、
それに似た寄ったりの事は、
よくあったようで噂だけが、
一人歩きをして弱くても、
強いと思われていた奴も結構いた。

ヤンキーもどきと言う輩ですね。

ヤンキーでもアウトローでも、
口ばっかで、いざと言う時に、
頼りなかったり逃げたりは、
よくある事です。その辺を
よく知っている方が漫画を
描かれたのかな?と思います。

ヤンキーもどきも多いですが、
本物ヤンキーのあれこれも描かれている。

偽りの愛と本物の愛。

特攻の拓の主人公の
拓ちゃんは、弱いんだけど、
暴走族をやることで、自らの
心を強くして行く物語ですね。

私がこの漫画の中で、
その後もずっと覚えている、
台詞の一部分があって、

拓ちゃんが何処かのシーンで、
「例え運命なんて、
すべて決まっているとしても。。。」
と言った台詞があって、

私の持っている、
スピリチュアル要素と作者の方の
スピリチュアル要素が共鳴したと
言いますか、スピリチュアルと言う、
言葉も知らなかった時期に何かが、
私の心に深く伝わったような気がします。

カメレオンの矢沢栄作も、
特攻の拓の拓ちゃんも、
何だかんだで良き仲間達には、
恵まれ、慕われている。
そして、自然と守られている。

登場人物、一人一人の
キャラ設定も濃い。

古き良き時代の
ヤンキーの世界。
だけど、黒い部分や醜いも、
ちゃんと入れている。

これが当時の学生達の心に、
響くモノがあったと思います。

昔は、暴走族の数も人数も多かったので、
時代にもマッチしていた漫画でしたね。

Z李とは、何者?その正体とは?

怪しくて怖いイメージがある、
Z李と言う人物。色々と謎に包まれている。  

ツイッターの発信内容を拝見すると、
やはり、そのような感じかなぁと思います。

その一方でホームレスの炊き出しの活動や
保護猫カフェなどの活動もされている。

Z李と会ったことがある有名人もいる。
その一人が青汁王子。

Z李さんの顔や姿は、隠してましたが、
相手の了承の元、ユーチューブで、
配信されていました。

その後、青汁王子と立花孝志さんが、
対談された時には、Z李と言うのは、
単独の存在ではなくZ李と言う人物が、
何人もいる。そしてZ李は警察関係の人。
と言うことを立花さんが言われてました。

しかし、これは、あくまで、
立花さんの憶測の話です。

Z李さんが警察関係の人かどうかは、
さておいて、そっち関係の人との繋がりは、
あるのかもしれませんね。

最近、立花さんが、
以下のようなツイートをしていたので、
その動画を視聴してみました。

Z李のうちの一人は、
週刊文春の記者であるらしい。

以前、Z李さんの元にいた人が、
Z李の暴露と言う動画を何本か、
上げていたらしいですが、
それらは、既に削除か非公開にされていて、
その本人の発信もストップしているそうです。

しかし、その方は、以前から、
一部において、Z李関係の事を
暴露していたようです。

少し調べるとツイッターをされている、
Z李さんの名前や顔や会社名などは、
以前から表に出ている所もあったようですね。
(それが事実かどうかは分かりません。)

その情報を発信していた方は、
Z李さんの元にいる時に、
探偵事務所に修行に行かされた事も、
あったそうで、やはりと言うべきか、
そう言う繋がりは、あったようです。

さらに、その暴露している方は、
Z李の黒いシノギがあって、
その関連で警察がZ李の事を
調査しているとも、言っていたそうです。

Z李さんは、この件に関しては、
ツイッターでは、何も発信されていないようで、
憶測としては、暴露している方と何からの形で会って、
和解したのではないか?と言われています。

でも、この手の暴露情報は、
片方の一方的な言い分の事もあるので、
そのまま鵜呑みにするのも違うのかな?と思います。

折原さんは、自身のユーチューブで、
マスクこそしているモノの
顔出しされていました。金髪で、
今時の若者と言う感じの風貌をしていました。

恐らくは、Z李さんの事が
嫌いなのでしょうね。

ツッチーと呼ばれた八王子の悪徳ホスト・土田正道さんの話。

このツッチーさんは、
歌舞伎町の色んなカリスマホスト達とも、
親交があって顔が広かったホストでもある。

兎に角、滅茶苦茶な人であった噂があります。

https://friday.kodansha.co.jp/article/175471?page=1

↑フライデーの記事

ツッチーさんの名言か、
キャッチフレーズか、

「人のお金で一花咲かせ、
自分のお金は貯蓄する」

と言う言葉がありましたが、
本心だったのかもしれませんね。

でも、ホスト業界では、
ツッチーさんがヤバイ人だと、
知れ渡っていたかもしれませんが、
世間一般の認識としては、
カリスマホストでやり手の経営者
と言う認識だったと思います。

有名だから。
結果を出しているから。
そこだけを見ても、
分からない事もある。

この事件になって、
過去の諸々が世に出た。

完全犯罪を狙って遺体を溶かした「カリスマホスト殺人事件」

世には、出ていない人達の
話もある。結構、エグいやり方で、 
稼いでいた売れっ子ホストの
話も色々と耳にする事は、ありました。

この動画には、土田さんの店で
過去に働いていた経験があるホストも
出演されています。一人の独裁者が一大勢力を
築けてしまう事があるのですね。

土田さんの前の時代でも、
くらぶ○○○と言う歌舞伎町にあった、
グループ系列の親玉の悪徳ホストが、
有名だった時代もありました。

当時は、そう言う人の暴走を誰も、
止められなかったのでしょう。

動画内でゴンザレスさんがツッチーさんの事を
何度も彼は被害者ですと言われていましたが、

あの人がやって来た事を考慮すれば、
色んな人への加害者だったのですよね。

だから、酷い事件の被害者であっても、
彼がいなくなった事で、ほっと、
胸を撫で降ろしたホストも多いようです。

ツッチーさんに限らずですが、
多くの人から恨みを買っているような人が、
最後、悲惨な目に遭うニュースは、
度々、目にする事は、ありますね。

それが清算なのですかね?

でも、最後、悲惨な目に遭うだけで、
それまでの事がすべて清算されるのだろうか?
と言う疑問は、残ります。

そして、この事件の加害者は、追い詰められていた。

こうなる前に何とか出来なかったのか?とも思います。

一つ前の記事で、
毒親と子供の関係を
書きましたが、
問題の多い経営者と、
従業員の関係は、
毒親と子供の関係とも似ている
かもしれないと思いました。

城咲仁さんは、考え方がしっかりしてますね。

やっぱり、金に群がる悪い奴も寄って来る。

ホストとして売れていても危険。

いや、売れているからこそ、
そう言う誘惑も増えるし狙われる。

カリスマホストから転落するホストも結構いる。

仁さんもヤバイ経験してますね。
(でも、夜の業界では、これぐらいは、
カワイイものかもしれません。)

城咲仁さんは、お店の外で、
お客様と会わない接客だったようで、

外でお客様と日常的に会っていたホストは、
もっとヤバイ経験が色々あるようです。

愛本店は、動画内でも言われていましたが、
裏の勢力を味方に付けない事で、それ故に、
裏の勢力から狙われると言う事が多々あったそうです。
それを全力で守っていたのが愛系列を生み出した愛田武社長。

それでも、すべては、
守り切れない所もあって、
愛田社長も何度も危害を加えられたり、
お店のホストが危険な目に遭わされた事も、
結構、あったようです。

当時の歌舞伎町の
ホストクラブは、
ケツ持ちが、
いない方が危険だと、
思われていた所もある。 

バックに用心棒が、
いた方が安全で、
現役のホストほど、
愛本店やその系列店は、
身の危険があると思われていた。

城咲仁さんとローランドさんの
対談とかあると面白そうですね。

稼いでいる金額は、
ローランドさんの方が、
桁違いに多そうですけど、
ホストとして持っているモノ、
ホストとしての質は、正直、
甲乙付け難い所があると思います。

対談しなくてもお互いが、
どう思っているのか?
その考えを聞いてみたいです。

まさか、流星さんが、
ツッチーの話をされるとは。
流星さんも、ホスト歴長いですから、
こう見えて結構、危険な事も、
たくさん経験されていると思います。

ツッチーは、流星さんより、
ホストとしても先輩だったようです。

そう言えば、当時、まるまると言うホスト雑誌で
カリスマホスト同士の対談などが載ってましたね。

ただ、流星さんは、カリスマホストだったので、
そう言う人の前では、そうだったとも思います。

ホストにも自己愛性パーソナリティ障害の人は、
結構、混じっているようなので外面は、
良かったりもする。逆に身内や立場の下の人には、
奴隷のように扱ったりするのが、この症状の人。

だけど、ツッチーさんは、
流星さんから見て一流のホストだった。

私達の知らないツッチーもいた。

でも、最後の方に言っていた、
繋げてくれない?の言葉。
これがツッチーの狙い。

当時、カリスマホストだった、
天草湘太郎さんもツッチーから、
歌舞伎町のカリスマホストと、
繋げてくれるように言われていたそうです。

 

流星さんの対処術が上手かったのもある。

歌舞伎町で多数のカリスマホストを生み出した。トップダンディーと言うホストクラブ。

トップダンディーと言うお店があります。
TVなどにも、度々、登場したりします。
一つのお店ではなく、グループ系列のお店が、
歌舞伎町には、いくつもあります。

過去には、カリスマホストの流星さんや、
頼朝さん、真樹京介さんや、鶴見一沙さん、
信虎さん、吾郎さん、天海丸さんなど、数々の、
有名ホストが在籍していました。
現在も、トップダンディーグループで、
活躍しているホストの方もいます。

トップダンディーアイオスと言うお店がありますが、
そこは、ホストの年齢層が高めであるそうです。

シャンパンタワーやドンペリコールの、
発祥のお店とも言われているトップダンディー。
これで、売上を上げれるようになった側面もありますが、
昔のホストから言わせると、これが、
ホストのサービスの低下の始まりであったとの声もあります。

昔の歌舞伎町、昔のホストは、
アウトロー色が濃かった要素もある。

双方の言い分も分かりますが、
やっぱり、時代は、変化しているので、
今の時代には、今の時代のホストが必要だし、
今の時代に合わせたサービスが必要であると思う。

だけど、古き良き部分も残し伝えていく事も大事だと思います。
トップダンディーに行った事がある女性の話だと、
昔は、満席で入れない事も、よくあったとの事です。

元愛本店のナンバーワンであった、あの愛沢光さんも、
トップダンディーグループの系列店で活躍されているそうです。
DOLCE1 (ドルチェワン)と言うお店の経営者と言う事になるのでしょうか?

そう言えば、昔、ジゴロって言うホストの漫画が、
何かの雑誌に連載されていて、私は、床屋に行く度に、
その漫画を読んでいて、のめり込んだのを覚えています。
今でも、単行本として、発売されているそうです。

しかも、この漫画の主人公は、上杉と言う人なのですが、
この、モデルとなったのが、昔、愛本店に長年在籍して、
近年まで、お爺ちゃんホストとして活躍されていた、
千葉哲也さんであるらしい。
愛田社長と同じぐらいの年代の方だったと思います。
千葉さんも昔は、カリスマホストとして有名であったらしいです。

今は、トップダンディーの他にも、AIRグループなど、
色んなホストのチェーン店があるようですが、
今でも、老舗的なグループチェーンで最も有名で力も大きいのは、
やっぱり、トップダンディーではないか?と思います。

トップダンディーは、あれだけのグループの規模の大きさを持ちながら、
現在も、ホスト業界に君臨されていると言う事は、
経営的な側面で言っても、非常に、
学ぶ事が多いのではないか?と思います。

カリスマホストが独立して、お店を出しても、
あっと言う間に潰れてしまう事も多い歌舞伎町。
そこで、あれだけの巨大勢力を抱えて、
今日まで続いていると言う現実。

グループの規模や歴史と言う背景を合わせて言えば、
トップダンディーは、ホストの頂点のグループであるかもしれません。

しかし、しかし、規模が大きすぎて、
サービスの質が下の方まで行き届かないと言うような、
デメリットもあるのかもしれません。

カリスマホストをたくさん生み出しているのも、
トップダンディーの特徴と言えるかもしれません。

その昔、トップダンディーでも、かなり力のあった
流星さんや頼朝さんは、一時は、独立され、
歌舞伎町に、フェイズ(流星さんの店)と
竜宮城(頼朝さんの店)がありましたが、
どちらとも既に閉店されています。

だから、プレイヤーとして凄くても、
経営能力は、別物と言えるかもしれません。

日向吾郎×流星[THE対談 Vol.02]https://t.co/3UWdjaPdjJ— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) October 26, 2021

トップダンディーに限らず、
ホストとして年間何千万と稼いでいた人が、
独立してお店を出しても、一年持たなかったと言う類の話は、
結構、ザラにあると聞いた事もあります。

高見翔さん

トップダンディーの経営者は、
高見翔さんと言う方のようで高見会長と呼ばれています。

トップダンディーだけではなく、
グループダンディーと呼ばれるように、

多数のホストクラブの経営に成功されているようです。

業界の老舗と呼ばれた愛本店も経営に行き詰まり、
今は、グループダンディーの管轄のようになっているそうですし、
歌舞伎町のホストクラブの経営者としては、長きに渡って、
一番成功している人と言っても過言では、ないかもしれません。

アウトローのカリスマ・瓜田純士と言う男。

アウトローのカリスマと呼ばれた男。
ネットの世界でも、
彼の名前を知っている人は、多い。
だけど、彼自身は、ネット世界の住人では、ない。
むしろ、リアル世界の人であると思う。

顔面にタトゥー。過去の経歴。
それが、純粋なファンにしろ、アンチファンにしろ、
多くの人を魅了するのでしょう。

彼自身は、関東連合ではないですが、
若かりし頃は、周りに関東連合関係者も多かったそうで、
六本木フラワー事件の主犯者である、
見立真一容疑者(現在も指名手配で逃走中)との接点もあったそうです。
見立氏や松嶋氏は、瓜田さんの一つ上の先輩と言う事になるらしい。
その時の様子は、瓜田さんの書かれた本を読まれると分かります。

瓜田さんは、プロレスラーの前田日明さんが主催されている、
アウトサイダーと言う格闘技イベントで、
戦ったりもしていましたが、問題を起こして出入り禁止になる。
だけど、最近、アウトサイダー側から、オファーがあり、
瓜田純士に勝ったら、10万円と言うイベントが打たれたそうです。
結果は、残念ながら負けであったようですが、
それだけ、彼と言う男が、公の場に登場すると、人が見るし、会場が湧く。
瓜田純士と言う男には、とてつもないネームバリューがある。

ボクシングの亀田さんが、強いだけでは、プロではない。
客を呼べてこそ、プロだと言うような事を言っていましたが、
それと同じで、瓜田さんの存在が、人を呼ぶ。

しかし、これだけのネームバリューがある男なのに、
それを使って、上手く金儲けに利用すると言う事を、
プライドがあるからなのか、やらないようだ。
それを捨てれば、彼は、ネットのパワーを使って、
彼自身のネームバリューを使って、
簡単に金儲けが出来るような気がする。

周りも、彼のネームバリューが凄い事は、知っているはず。
彼が、それほど、お金を持っていない事も知っているはずです。
だから、瓜田さんも、そのようなアドバイスは、たくさん受けていると思う。
それでも、そのような事をやらないと言う事は、
やっぱり、彼には、彼なりのポリシーがあるのでしょう。

そして、それが、瓜田純士と言う男の持つ魅力なのかもしれない。
だけど、瓜田純士が金儲けに走っても、ガッカリとは、しないと思う。

追記:先日、ふわっち配信をされていましたが、よく花火が上がっていました。
   知名度がある人なので、今後も定期的に配信されるのであれば、  
   結構な稼ぎになると思います。

某掲示板などでは、バカにしたり、叩いたりする人も多いですが、
叩く人達は、瓜田純士と言う男ほど、根性も度胸もないのは、言うまでもない。
瓜田純士は、ネットでしか叩けない人とは、違う。
リアルで、立ち向かっていく勇気と度胸がある。
凶暴性も、危険性もある。何をしでかすか分からない恐ろしさがある。

彼は、リアルで暴れまわる人であった。
アルコールを飲み過ぎていた時期もあった。
薬物に手を染めた時期もあった。
某掲示板では、彼に関するスレは、人気があった。
ネットや雑誌の取材でも、
彼へのインタビューは、多かったように思います。

だけど、最近は、結構、丸くなったとも聞く。
だから、出禁にした、
アウトサイダー側からオファーがあったのでしょう。
その様子がユーチューブにあって、拝見しましたが、
瓜田さんも、昔と比べて、一回り体も大きくなっていて、
前田さんが喜んでいる感じでした。
10年ぶりの再会で、二人共、懐かしく嬉しそうでした。

何かのインタビューで、
昔は、無茶やって、おかしな事やって、
嫌われたりした時期もあったと本人が自分自身で、
語っていた事もありました。

彼の強い個性は、異色の魅力だから、
完全に、おとなしくなってしまうと、
物足りなく感じるファンも多いかもしれませんが、
今は、昔と比べて、大人の魅力が出てきたようにも思います。
だけど、いつキレるか分からない危険性は、今も健在だと思います。
それが、彼の魅力なのだから、それは、それでいいのでしょう。

最近の瓜田さんの動画などを見ると
自分の弱さを認め、それを語っていたりします。
これも大人になった証拠でしょうし、
こう言う所が本当の強さなのではないか?と言う気がします。

追記。

今、瓜田さんは、
アウトロー系ユーチューバーと言う
ジャンルであれば、トップクラスの人気で、
朝倉未来さん達とも繋がって、
より多くの人達に、
良い意味で認められたと思います。

ブレイキングダウン出場などでさらに人気出ましたね。

瓜田さん。息子さんがいたのですね。

血は、繋がってないそうですが、
何処となく純士さんにも似てるような。

喧嘩最強・芸能人・昭和時代・喧嘩が強いと言われた有名人。

ヤンキーや不良の世界では、
喧嘩の強さを競ったりもします。

だけども、実際には、
本当に強い奴って言うのは、稀だと思います。

今の時代は、朝倉未来とか、
そうなるでしょうけど、昭和生まれ、
昭和世代を対象にしたいと思います。

よく喧嘩で誰にも負けた事がない
と言う人がいますが、
自分が勝てる相手しか選んでいない
と言うような人もいます。

悪人の世界は、卑怯者も多いですから
素手の喧嘩なのに武器を使う奴とか色々います。

喧嘩には、ルールがないのだから、
それも仕方がない部分はあるのかもしれませんが、
汚い手段を使う奴も多い。

素手の喧嘩にしても、
大概は、お山の大将レベルで、
噂だけが一人歩きして、
大して強くもない奴が、
強いと言う噂になっていたりもします。

中には、滅茶苦茶に弱い奴さえ、
強いと言う噂が一人歩きする事さえあります。
噂と言うのは、勝手に話が大きくなってしまう部分があるので、
それも仕方がない事かもしれませんが、
本当に喧嘩が強い奴は、少数しかいないのは、事実でしょう。

喧嘩最強と言っても、日本最強、世界最強を決めるのであれば、
井の中の蛙であった事を知る者が大多数であるでしょう。

コイツとコイツが戦ったら、
絶対、アイツが勝ったけど、
交える事がなかったとか、
悪運のような要素もある。

そんな中で、芸能人(芸能人以外も含む)の中でも、
私が本当に喧嘩が強いと思う人を紹介したいと思います。
私が本当に強いと思う人は、プロレスラーレベルの人と、
喧嘩が出来そうな人と言う事です。

安岡力也

まず、もう亡くなっていますが、安岡力也さん。
体が大きかった事もありますが、プロレスラーの、
ブッチャーを殴り倒したなどの逸話もあります。
でも、息子さんの話だと、ブッチャーに会ったら殺されると言って、
その後、しばらくは、身を潜めていたそうです。

中学時代は、相手が50人ぐらいの喧嘩でも圧勝だったそうです。
芸能界に入ってからも、内田裕也さんの
用心棒のような役目をして本職の方から、
体を張って守ったなどの逸話もあります。

少林寺拳法と言う映画に出演された際には、
少林寺の魅力にはまり、その後、8段ぐらいまで取られたとか。

宇梶剛士

元ブラックエンペラーの総長と言う事は、
誰もが知っている事だと思いますし、
喧嘩の強さも、語り継がれています。

だけど、私が、彼の事を凄いなと思ったのは、
30歳を境に、怒る事をピタリと辞めたと言う逸話の方です。
30かそこらで、中々、ピタリと辞めるまでの事は、出来ないと思ます。
勿論、何か、よほどの事があれば、怒る事もあるかもしれませんが、
怒る事は、損な事だと分かっているからそこ、ピタリと辞めたのだと思います。
だからこそ、静かなるドンのような感じで、
今でも、威厳を放たれているのだと思います。

彼自身は、暴走族の総長をやっていた事は、
随分昔の話なので、もう、どうでもいい事だと思うのですが、
メディアには、それを求められ、自分が当時の事を語って、
喜んでくれる人がいるならと言う思いで、
バラエティなどでも、当時の事を語っているのだと思います。

前田日明

冒頭にプロレスラーレベルの人と
喧嘩が出来そうな人とあげましたが、
前田さんは、プロレスラーであります。

だけども、不良として、
高校時代からヤクザと喧嘩したりと言った逸話があります。

一説では、高校時代は、
まだ、70キロぐらいしか、
体重がなかったそうです。

その時代に大相撲の大関か何かに、
ケンカを挑もうとした事もあったとか。

他にも米兵5人をボコボコにしたと言う事実かどうか、
確証は取れないのですが、そんな噂もあります。

喧嘩が強いと言われている
有名人の多くも前田さんと、
かち合っていたら、
敵わなかったと思います。

だけど、私が思うに、色んな情報を考慮して、
昔から、体も大きかったでしょうし、喧嘩もすれば、
強かったのでしょうけど、それほどには、
喧嘩をした経験がないように思います。
だから、本当に強い奴は、
喧嘩などしないと言う事が当てはまると思います。

しかし、今でも人を威嚇する要素が見受けられるのは、
少し、大人気ないなぁと感じる事もあります。

今は、アウトサイダーと言う格闘技イベントを開催して、
色んな不良の更生の場になっているのかどうかは、知りませんが、
不良やらヤンキーの間では、人気の格闘イベントとなっているようです。

赤井英和

この人の喧嘩の強さも、有名すぎるほど、有名です。
でも、どちらかと言うと正義の不良であったようで、
自分の高校の生徒がカツアゲにあったと聞けば、
一緒に行って反撃したと言う心温まるエピソードもあります。
自分より立場の弱い者には、手を出さず、
むしろ、助けるような役目をされていたらしい。

だけど、不良を見れば、闘争心が湧くのか、
喧嘩をしたくなって、実際に喧嘩をしていたそうです。

渡辺二郎

ボクシングの
渡辺二郎さんも、
ボクシングをはじめる前から
地元では、喧嘩の強さで、
有名だったそうです。

しかも、あの時代に大卒。

何かの番組に出られた際、
一番強いのは、やっぱり、
ベビー級だと言いました。

その後、失うモノが、
何もない奴が一番強い、
と言いました。

まだ、裏社会に足を
踏み入れる前の事です。

前兆は、あったのですよね。

素手の喧嘩が、
どれほど強くても、
武器を使う奴だって、
いっぱいいる。

裏社会の住人なら、
時には、拳銃だって使う奴もいる。
強さが仇になる事もあると思う。

でも、渡辺二郎さんも、
ボクシングで元世界チャンピオンの
経歴を持ちながら暴力団になるとは、
異色の経歴ですよね。最近は、
暴力団から足を洗ったとの情報を見ました。

花形敬

随分、昔の人ではありますが、
今でも、その喧嘩の強さが語り継がれる花形敬さん。
漫画の花山薫のモデルは、この花形敬さんだったとも言われています。

しかし、残念と言うべきか、花山薫を知っていても、
花形敬さんを知らない人が多い。
だけど、漫画で描く、花山薫さんのように、
やっぱり、体も大きく喧嘩も強かったらしい。

花形敬さんは、渋谷の安藤組の組員でした。
安藤昇さんも、めちゃくちゃに喧嘩が強いと言われていましたし、
安藤昇さんの友達の、加納貢さんも、
それ以上に強いと言う噂はありました。
(加納貢さんも、象さんパンチと言われるパンチで、
プロレスラーをぶっ飛ばしたなどの逸話があります。)
花形敬さんの強さは、加納貢さんと同じか、
それ以上であったと予想します。
プロレスラーの力道山に詫びを入れさせたとの逸話もあります。

ただ、本当に喧嘩最強を決めるのであれば、
花形敬さんと加納貢さんの戦いをして欲しかったとも思います。

加納貢さんのエピソードもたくさんありますが、
私が個人的に好きなエピソードは、

学生時代に道端で雲を突き抜くような
背の高い大男に喧嘩を売られ、
加納貢さんは、内心、
このまま謝ってしまった方が早いんじゃないか
と思っていると体が先に動いて、その大男を
投げ飛ばしてしまったそうです。

その時、その力に自分自身でも驚いたそうです。

恐らく、加納貢さんは、潜在意識の力を
使いこなしていたのではないか?と思います。

花形敬さんの話に戻りますが、花形敬さんは、
当時の、国士舘の番長、石井福造(後の石井会会長)を、
中学時代に、向かい合っただけで、
詫びを入れさせたとの逸話もあります。

加納貢さんや安藤昇さんの名前を上げたので、
ついでに、もう一人、その時代に、
喧嘩が強いと言われた人を紹介します。
その人の名は、万年東一。

はじめて、安藤昇さんが万年東一さんと出会った時、
その威圧感に圧倒されたと何かの本の中で語っていました。
安藤昇さんの先輩になる人ですが、
この人の喧嘩の強さも有名だったそうです。

真樹日佐夫

この方も、もう亡くなっていますが、
極真空手の大山倍達の一番弟子になるかどうかは、知りませんが、
空手家で、自分の道場も開き、喧嘩の強さも有名であった人です。
漫画家の梶原一騎の弟でもあります。

だけど、自分で話を大きくしてしまう癖があったとも言われています。
だから、強いには、強かったのでしょうけど、
信憑性には、少し欠ける部分もあります。

酒に酔って暴れる外人のプロレスラーを二人がかりで、
取り押さえたなどの逸話や、
30人近いヤクザに囲まれ勝利したと言う逸話。
他にも諸々の逸話があります。

花形敬とタイマンを張って引き分けたとの逸話もありますが、
これは、どうも、信憑性が薄いとの情報もあります。
むしろ、引き分けよりも、花形敬には、負けたと言う話であった方が、
より、信憑性を増したような気もします。

北芝健

元刑事として、一時は、TVにも出演されていましたし、
彼の半生を漫画にした本なども発売されています。

子供の頃から喧嘩の強さは、一級品であったそうです。
自分のおじいちゃんに、護身術か何かを叩きこまれいたそうです。

そして、だんだん、不良やらと喧嘩する機会が増え、
その癖は、警察になった後も、抜けなかったそうです。
だけど、当時の警察学校は、ヤクザと喧嘩をすれば褒められたそうです。
だから、北芝健さんにとって、警察と言う仕事は、
楽しくて仕方がない職業であったそうです。

一歩間違ったら自分も不良の世界に
足を踏み入れていたかもしれないと語っていましたが、
彼の中に眠る正義感が、そうはさせなかったのでしょう。
正義の鬼として、警察で、その力を発揮されました。

刑事の世界は、ヤクザなどを相手にするのだから、
喧嘩の強さも、それなりに必要な側面があるそうです。

今は、横浜の芸能事務所で元プロレスラーの大仁田厚さんと、
同じ事務所に所属されていたように思います。

小沢仁志

この方の喧嘩の強さも有名です。昔、ワルだった事も有名です。
数々のスタントを自分でこなすと言う事で、根性もあると思います。
プロレスラーと喧嘩が出来そうに思える人物と言う事で、
少し、微妙なラインであるとは、思いますが、
それを言えば、赤井英和さんも、そうだと思うし、
小沢仁志さんなら、いざ、喧嘩となれば、
プロレスラーが相手でも、
根性で乗り切って行くような気がしました。

小沢仁志さんと宇梶剛士さんが、
何かで揉めて、絶縁状態にあり、
間に誰かが入って、その後、
和解した話があります。

その話、自体は、有名のようですが、
そもそも、何故、揉めたのか?

その辺の情報を調べてみましたが、
私には、分かりませんでした。

例えば、喧嘩して、
小沢さんが勝っていたなら、
小沢さんは、かなり上位になると思う。

そもそも、この二人は、
色んな芸能界のアウトローの人が集る店で、
一緒に飲んでいたそうですね。

星野勘太郎

伝説のプロレスラーと呼ばれた人に、
星野勘太郎(ほしの かんたろう)さんと言う方がいます。
67歳の時に肺炎で亡くなられましたが数々の伝説は、
今も語り継がれています。

どんな伝説かと言えば、レスラーになる前は、
喧嘩ばかりしている暴れん坊だった事です。
高校時代は、ボクシングもやっていたそうですが、
外での喧嘩も数知れず。口より先に手が出る人だったようです。

後にプロレスラーになるような人ですから、
そりゃ、強かったはずだと思います。

だけども、プロレスラーになってからも
その暴走ぶりは、止まらず、リング外でも、
後輩レスラーや敵対するレスラーを
ボコボコにしたりなんて事もあったそうです。

星野勘太郎さんは、身長が170センチと
プロレスラーにしては、低めなのですが、
身長190センチ以上ある前田日明さんを
ボコボコにしようと前田日明さんの
控室にまで乗り込んで行った事もあるらしい。
彼には、20センチの身長差など関係なかったのでしょう。

ビートたけし

この人も本職の人相手に
喧嘩する事がしょっちゅうだったそうです。

たけし軍団の人は、暴れる、
たけしさんを止める役目
だったと語られてました。

でも、たけしさんは、そう言う経験が、
映画制作に活かされていると思います。

【まとめ】

今回、例に挙げたのは、体が大きい人達になりますが、
喧嘩の強い人には、小柄な人、ガリガリな人もいます。
以前、紹介した合気道の達人も、小柄な人です。

そして、また、霊の憑依によって、喧嘩が強くなる人もいます。
戦国時代やらかに活躍した武将の霊が乗り移ったりで、
喧嘩には、強くなりますが、悪霊の憑依なので、
自分や家族などの人生が、
滅茶苦茶に破壊されたりもします。

合気道の植芝盛平さんのような感じだと、
正義の指導霊のようなモノが付くと思います。

私が思うに、喧嘩の強さとは、
肉体だけでなく、霊体の動きも、
関係しているように思います。

まぁ、基本的に、喧嘩などは、よほどの事情がない限り、
しないに越した事はないと思います。

今の時代は、喧嘩したら、
すぐに捕まってしまいますからね。

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