自己愛性パーソナリティ障害の叔父さんの話。

私の家系は、爺さんを筆頭に、
自己愛性パーソナリティ障害の人が、
多かった事は、以前、書いた通りですが、

今回は、父の弟、叔父に焦点を当てて、
書きたいと思います。この人が身内の中で、
一番、爺さんに似たのではないか?と思います。

私とは、十数年、音信不通では、あったのですが、
長年連れ添った、内縁の妻と別れ、
精神病院に入院したとの情報を耳にしました。

今は、精神病院は、退院されたそうです。

まぁ、精神病院も、今頃になって、
ようやくかと言う気もします。

昔から、自分は、凄くて、
自分以外の人の事は、馬鹿にする。
自分には、甘くて、自分以外には、厳しい。

ささいな事でも烈火の如く怒る。
プライドだけが高くて怠け者。

人の悪口と自分の自慢話が止まらない。

同じ事ばかりを繰り返し言う。
リピート再生機能のような感じでした。

叔父さんは、調理師でしたが、
そんな感じだったので何かあれば、

包丁を武器にしたり、調理師としての腕も、
人並みぐらいなのに、超一流だと豪語するので、
周りから嫌がられ、転職ばかりを繰り返していました。

兎に角、俺は、凄いアピールが強い。
認め欲しい。分かって欲しいなどの承認欲求が強い。

今は、調理師としての仕事もしておらず、
兎に角、人嫌いが一段、激しくなって、
一人で狭い家の中で一日が完結している状態のようです。

恐らくは、生活保護を受けているのでしょうか?
だから、身内関係の何処かに連絡が行ったのでしょう。

それを教えてくれた人も、
これ以上の事は、何も知らないそうです。

こうして見ると、やはり、
因果応報に思える事は、
あるのかな?と言う気がします。

昔から、腫れ物に触るような感じで、
色んな人から嫌われて来た人でした。

しかし、爺さんの直接の子供。
仕方がない所もあります。

自己愛性パーソナリティ障害の親に育てられた子供が、
自己愛性パーソナリティ障害になる。何とも皮肉なモノです。

爺さんの子供と言えば、
私の父もそうで、昔は、走って飛んで来て、
子供の私を殴りかかるのが日常でした。

しかし、爺さんや叔父さんと比べたら、
症状的には、だいぶ緩い方だったと思います。

とは、言いましても、自己愛性パーソナリティ障害。
非常に、やっかいな人格上の病気です。

相手を治そうとか、どうにかしようとかは、
しない方が無難な相手では、あります。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
自分より下だと思う相手を選んでいます。

身内の場合だと、妻、子供が対象ですね。
会社の場合だと、部下が対象になります。

要は、自分より弱い立場の人が攻撃対象です。

逆に言えば、第三者には、
本性を見せないと言いますか、
分かりずらい事もあります。

叔父さんも、何度か結婚もしています。

私が、小学生の頃、池袋のサンシャインで、
盛大な結婚式を挙げたのを覚えています。

何度目の結婚相手かは、覚えていませんが、
子供がいた時もあります。奥様方は、
皆、愛想を尽かして離れて行きました。

彼と一緒になった女性達は、
恐らくは、想像を絶するような
苦労を体験された事だろうと思います。

叔父さんは、調理師だったので、
3回ぐらい、自分の店を出した事もあります。

店を出す前。俺が店を出せば、
客は、どれだけでも来る。
腕には、絶対的な自信がある。

散々、豪語していましたが、
店を出した翌日から、
愚痴、不平不満、泣き言のオンパレード。

結果、三回とも店は、すぐに潰れました。
まぁ、やる前から目に見えていた事でしたが。。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
大口叩いて、大きい事をやろうとする傾向にあります。

それだけのモノがあればいいですけど、
実際には、身の丈に合わない事ばかりをやろうとします。

傍から見たら、どうしようもない異常者ですが、
本人は、自分の事を、まともだと思い込んでいます。

たまに、自分自身が自己愛性パーソナリティ障害で、
悩んでいると言う人がいますが、本当の重症の人は、自分が、
その症状だとは、微塵も思わないです。そう思う人は、
その症状ではないか、軽症な方であると思います。

私の叔父さんも、どうしようもなかったですが、
まだ、仕事をしていただけ良かったのですよね。

世の中には、この症状で無職の人とか、
働く気さえもなく、誰かのお金を頼りにしている人もいる。

働いていようがなかろうが、
他力依存の傾向は、強いですね。

叔父さんも身内から金銭的援助は、
メチャクチャ受けていました。

人に何とかしてもらおうとする甘え心が強烈です。

彼等は、して貰って当たり前。
助けてくれて当たり前と思ってますので、
世話になった人でも八つ当たりをします。

だから、兎に角、関わらない方がいい相手。
身内でも可能な限りは、離れた方がいい相手。

それが無理だとしても適度な距離を持つ。
予備知識として、この症状について学ぶ。

関わってからでは、手遅れに思える事もあります。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
非常に攻撃性が剝き出しであるのですが、
実際には、硝子のハート。脆く挫けやすい。

敵を知り己を知れば百戦危うからず。

この症状の人と関わって、
不幸のどん底に落ちたり、
人生の路頭に迷う人もいる。

だから、誰もが、取り敢えず、
どんな症状の人か?と言う事は、
学んでおくといいかもしれません。

自己愛性パーソナリティ障害の人と
関わって自分の人生が、
ボロボロになる人もいます。

関わるにしても、
離れるにしても、
基本的にこの症状の人は、
一生、治らないものだと、
思っていた方がいいかもしれません。

治る人もいますが、
自分がこの症状だと自覚して、
何としてでも治したいと言う、
本人の強い意志がなければ、
難しいでしょう。

しかし、叔父さんも調理師でしたが、
軽度知的障害や発達障害の方の中にも
調理師として働いている方は、 
わりといるようなので、
自己愛性パーソナリティ障害以外にも、
そう言う症状が、あったのかもしれないですね。

昔の時代だから分からずに、
見過ごされて来た。

それで3回も自分の店を
出したのは、凄いことだったと思う。
(傍から見たら無謀な挑戦では、ありましたが。。)

人格者と言う言葉がありますが、
人損者と言う言葉が当てはまる人もいる。

自分で自分の人生を損させ、
他人の人生にも損をさせている。

叔父さんも爺さんも、
そう思える所は、
多々ありました。

損でなく得をさせれば、
自分も得をした、
かもしれなかったですね。

投稿者:

sayuriyoukonaoko

アメブロ https://ameblo.jp/supirizumu/

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