大人気?「秘密のたからばこ」完全版 鬼三郎降臨!8700文字衝撃文章追記「賛成派?反対派?」

随分昔に人から勧められて、
「秘密のたからばこ」と言う、
銀色の表紙の本を読んだことがあります。

面白い部分もありましたが、
私的には、それほど興味を
持てませんでした。しかし、
これを否定するつもりもないです。
かと言って肯定もしません。

だから、どちらでもない、
中立な立場として、
見ているつもりです。

ネット上には、結構、
「秘密のたからばこ」
信者のような人がいて、

「秘密のたからばこ」を
否定するような意見を書くと、
すぐに、違うと、
反論していたりします。

反論もいいですが、
すぐに反応出来るセンサーの高さ。
それは、恐ろしいぐらいです。

言いたい奴には、
言わせておけばいいと思うのですが。。

だから、この記事は、
炎上する可能性もあるのですね。

否定的なコメントも、
コメント欄が荒れる可能性が、
ありますので、この記事に関しては、
コメントも控えて頂けると幸いです。

アマゾンのレビューを見ると、
読んだ上で低評価を付けて、
コメントしている人もいました。

信者の方は、何故か、
低評価が許せない人も多いようで、

偏りがあると言いますか、
否定的な意見に、
猛反発する傾向が見られます。

秘密のたからばこの予言も、
当たっているところもあります。
大地震であったり、注射だったり。

予言と言うか、
警告のような形、
だったと思います。

銀色の表紙の本なんて、
随分前に出されているのですから、
その予言が当たっていることは、
凄い事かもしれません。

それ故に熱狂的な信者と言うと、
語弊があるかもしれませんが、
信者と表現させて頂きます。
そのような方達がいます。

それをよく思わない、
反対派閥の人達もいます。

その人達は、
秘密のたからばこ信者を
気持ち悪いと罵ったりします。

今、避難村と言うモノも、
あるようですが、
その避難所に入るには、
家族の同意も必要とのことです。

しかし、外部の方が、
怪しいと思うのも分かります。

どのようなモノや事でも、
それを良いと思う人がいて、
悪いと思う人がいる。

それでいいじゃないかと思いますが、
信者の方達は、悪いと捉える方を
許せないような感じであります。

反対派の人にしてみれば、
まず、実態が分からない。

分からないから、
何をやっているのか?
ろくな事をしていないのでは?
と思う人達もいる。

生活や仕事は、
どうしているのか?など。
疑問や不安に思うことも多くある。

避難村が非難村にされていたりもする。

↑これが実現出来たら、
素晴らしいと思いますが、
そんなの理想だ、綺麗事だと、
多くの人が思う事も理解できます。

日本では、間もなく、
レプリコンワクチンなども、
はじまるようですし、避難村に、
行きたくなる人達の気持ちも分かる。

避難村は、安全な場所で、
良い人が多くいる、
桃源郷のような、
場所なのかもしれません。

秘密のたからばこを
嫌う人の理由として、
恐ろしい予言もあります。

例えば、これから日本が、
何処かの国と戦争になるとか。

でも、これについては、
秘密のたからばこでなくても、
色んな所で、それを
予言されている人達がいます。

当たって欲しくない予言ですが。。

世界中で大天変地異、
大厄災、大火山、
大地震が連続して起きる。 

これらは、
言っておけば、
当たる要素も、
それなりにありますが、

秘密のたからばこでは、
ワクチンの事を14年前に、
予言していたことは、凄い。

そして地震に関しても、
誰も心配していなかった、
ノーマークの場所に、
起きると予言されている。

富士山噴火に第三次世界大戦。
ポールシフト。惑星衝突など。

まぁ、起きそうな事でもあります。
その為の避難村。しかし、避難村に、
行かない人。行けない人。
それらの人達が、どうすべきか?

世の中の大多数の人は、
行かないと思いますから。

私も、この本を読んだのが、
随分前で記憶が曖昧な所もあり、
久々に読んでみようと思いました。

↓一部、ネタバレあります。

秘密のたからばこ 完全版
著者 佐藤和也

完全版と言うことで、
前回、読んだモノと、
内容も違うのかな?

相変わらず分厚い本です。
値段も、そこそこします。

¥3,960 税込

今回、私は、中古で買いましたが、
それでも、定価より千円安いぐらいでした。

元々、興味がある人なら、
読もうと思うでしょうけど、

反対派閥の人で、
この分厚い本を読む人は、
中々いないかもしれません。

最初の方は、恋愛話ですが、
私は、あまり興味を持てず、
読み進めるのに時間が、
かかりました。

でも、本の内容を通して、
自分自身を省みるように、
促すような要素があるように思いました。

この物語は、創作では、
なかった。実際にあった、
出来事を詳細に書いている。

読んでいる中で、
嫌悪感が生じたり、
色んな感情を揺さぶられる。

テレビのニュースで、
諸々の不祥事等があって、
騒いでるけど本当は、
人が過ちを犯さずにすむ、
社会を構築するべきでは?

一也は、17歳で、
そのようなことを
考えられる人だった。

幼児虐待に遭った子供が、
大人になり幼児虐待をする事がある。
毒親育ちの人が毒親になる事がある。

犯罪こそ犯さなくても、
子供の頃の被害者が、
大人になって何らかの形で、
加害者になっている事は、よくある。
毒親、パワハラ、モラハラなど。

必ずそうなる訳では、
ないですが幼児虐待や、
DVをする人は、幼少期に、
そう言う体験をしている事が多いようで、

幼児虐待されて育った経験がある人を
医療費無料で治療するとか、
犯罪予備軍を作らない対策は、
当たり前のように、
あるといいと思います。
必ずではないですが、
異常な環境の育ちの人が、
異常者になりやすい。

凶悪犯人の多くは、
不幸な生い立ちの人が多く、
自己愛性パーソナリティ障害になる人は、 
親がそれだった人が多い。

それらが作られた元があって、
その元を何とかする治療が、
人々に行き渡っていれば、
世の中は、もっと平和になると思う。 
あるいは、異常の元を作らない環境が、
行き渡ることが望ましい。

この本の最初の方は、
恋愛話ですが、一也は、
不良少年だった。

でも、母親との関係は、
良好だったようで、
色んな元不良少年の逸話と、
照らし合わせても、

大人になってから、
まともになれる土台は、
この辺のことも、
関係しているように思う。

人格形成される時期に、
本物の愛に触れていたかどうかは、
重要なような気がします。

毒親育ちにありがちなのは、
偽りの愛や親都合の愛だったりで、
中々、本物の愛に触れる機会がない。

親以外から、
それに触れる機会は、
恐らく誰もにあると思いますが、
本物の愛に触れていないと、
本物と偽物の違いが、
分からなかったりもする。

毒親と呼ばれる人達も、
自分が正常で正しくて、
まともだと思っている。

じゃあ、その親が、
悪いかと言えば、
悪いには、悪いと思いますが、

その親の親も毒親で、
そのような育ちの中で、
いっぱいいっぱいだった、
所もあると思う。

かなり異常な家庭内にいれば、
何が正しくて、何が正常なのか、
分からなかったり、毒親は、異常を
正しいとしたりで、その家庭内では異常が、
普通になる事さえある。

今は、情報が多いから、
毒親育ちと、
気づける人が増えた。

毒親育ち。
同じ事の繰り返し。

繰り返しですが、
親は、もっと酷い環境で、
育っていたかもしれない。

毒親育ち自体が、
思考や人格が、
歪みやすい要素がある。

幼児虐待が、
日常だった家庭がある。

異常な環境で育った結果、
毒親になっていると思う。

本来、子供を守るべき存在の
親から攻撃をされたりで、
健全な精神や人格が、
あるいは、肉体さえも、
成長しづらくなる事もある。

親が子供を追い込み不幸にさせ、
親は、その事に気づかない。

傍から見たら単純な仕組みだけど、
その渦中にいる人達は、
その渦巻きの中にいるから気づけない。

渦巻きの中にいながら気づいた人は、
この輪廻を、この流れを、断ち切る。

そのようなお役目があると思います。

断ち切る役目の人が、
一番、大変かもしれない。

家系の繰り返しの流れを
終わらせるのですから。

本人の努力とは、別に、
サポートする機関や、
仕組みも充実すると良い。

自分で気づけない人に、
気づかせようとする人もいますが、
これも、かなり難しい。

問題が多ければ、
多い人ほど、
自分には、問題が、
ないと思ってますから。

ですが、攻撃性向き出しの
人達を放置し過ぎな、
世の中にも問題があると思うので、

国家レベルでの対策も、
あればいいなとは、思います。

すべての毒親育ちの人に、
当たり前のように治療が行き渡る事は望ましいと思う。

しかし、内面世界の探求。
自分を深く観ると言う部分では、
その環境でなければ、
ならなかったのかもしれない。

ニュースを見れば、世の中には、
色んな事件や事故があります。

罪を犯した人が、
何年、服役したとしても、
それで罪が帳消しになるかと言えば、
そうではない事も多いと思います。

どうしようもない事件の犯人が
今世だけで、罪を抹消できたとは、思えない。

犯罪を起こさなくても、
人は、知らず知らずのうちに、
人に、迷惑をかけ、苦しめたり、
悲しませたりもあると思う。

前世やカルマや因果応報。

今世で償え切れなかった罪は、
来世に持ち越しになるのかもしれない。

だとしたら、今世で、
毒親の元に生まれるには、
相応の理由があったのかもしれない。

毒親の元に生まれるのは、
前世で自分が毒親だった?

前世で人を苦しめた分量は、
今世で苦しむような設定かもしれない。

本当の所は、分からない。
だけど、その可能性は、あるのかな?

奪う者は、奪われると言います。
人様から多くを奪って来た人は、
多くを奪われる宿命なのかもしれない。

心理学では、人格が、
何歳頃に形成されるとありますが、
私は、生まれながらにして、
持って来た人格があると思っています。

幼少期の時に、それを
実感する事がありました。

持って生まれた人格が、
ハードディスクとしたら、

家庭環境で育まれた人格は、
アプリケーションだと思う。

ハードディスクの修正の方が、
重要かもしれない。

世の中、金持ちが、

凄いとなる傾向がありますが、

世界に流れているお金が、

限られているとしたら、

それを一人が集めると、

多くの貧困層が生まれる。

資本主義社会は、

マネーゲーム的な側面もある。

勿論、成功者は、成功者で、

その結果を出したことは、

凄いと思うのですが、

世界に流れているお金を10として、

金持ちが8割取れば、
残りの2割を
世界の
人々が取り合う事になる。

金がすべてではないけど、

地獄の沙汰も金次第の言葉通り、

世の中、金で解決する事も多い。
逆に金で苦しむ事も多い。

一部のお金持ちが莫大な資産を持ち、

貧しい人に、お金が流れない側面も
あるのかな?

その辺の事は、
分からないですが、
貧困層が世の中には、
結構、います。
貧富の二極化があります。

お金以外の事でも、
世の中、
弱肉強食の
ような要素も、

あちこちにある。

私にとっては、
少し退屈に感じる、
恋愛話でしたが謎の婦人が、
出て来た辺りから一気に、
引き込まれた感じです。

一也の過去の諸々の記憶を
呼び起こすと辻褄が合う。
すべてが、その通りになっていた。

この物語が真実であるなら、
人の人生の一生分を細部まで、
見通していた、霊能者先生も、またすごい。

その霊能者は、
ハリーポッターが世に出る前に
その本が売れることを知っていた。

FAXが世に出る何十年も前に
FAXの存在を知っていた。

一也が、この本を
書くことも知っていた。

そこまで分かる霊能者は、
世界中の霊能者を探し出しても、
数名いるかいないかぐらいだと思う。

いや、もっといるのかもしれないですが、
そのような霊能者に会える人も、また運命。

一也の母親が長生きは、
出来ない事も恐らくは、知っていた。

霊能者先生に言わせると、
この本は、生きている。

人間と同じように、
生きているそうです。

一也は、30代の頃、
自分の周りの人が、
次々に死んで行くような事も、
経験しているようですが、
それは、書かないようにした。
読んだ人が凄く苦しむ事も配慮しての事。

一也の一生を知っていた、
その霊能者以外にも、
一也の一生を知っているであろう、
謎の婦人が別にいた。

でも、その霊能者が、
伝えている事と重なる部分は、
あるものの、まったく同じでは、
なかったそうです。
一也本人も知らないまま。

その霊能者先生でも、
一也の一生のすべてを
知っている訳ではなく、
ベールがかかって、
視えない所もあったようです。

どんな霊能者であっても、
人の人生のすべてが視える人は、
いないそうです。
(いるかもしれませんが。。。)

見えない所は、
見えないようになっているらしい。

この本は、著者の方が、
45歳の時に17歳の頃に、
自分が体験したことを
書かれたそうです。

書いたと言うよりも、
書かされたような、
要素もあったようです。

テレパシーに関しては、
能力者でも正しく情報を取れない事もある。
違う情報が入る事もある。だから、私は、
すべてをそのまんま鵜呑みには、しない。

裏付ける記憶の証拠がある。
それも、幾つもあることから、
これは、真実と捉えてもいいと思う。

ですが、聴こえる声には、
真実の中に嘘を
織り交ぜる事もある。

と言った所で、私は、まだ、
一歩引いた所から、
見ているような感じでしょうか?

さゆみは、本名では、ない。
久美かおりと言う女優の名前が、
二人の名前と重なる。

偶然にしては、
出来過ぎていることがある。

私は、↑この動画しか見てないので、
分かりませんが、一也自身も、
幼い頃から霊能力があったのでは?

自覚は、なかったかもしれませんが。。

だからこそ、若くして、
霊能者と繋がる縁があった。

また、一也の母親も打ち明けて、
いなかっただけで、実は、
霊能者だったのではないか?

私の憶測ですが、
そのような気もしました。

そして、これほどまでに、
人の人生が視える霊能者先生なら、
一也の記憶を三十年間封印して、
三十年後に解放する技を
やってのけたのかもしれませんよね?

霊能者先生が言っていた
神様と言う存在は、
守護霊とか、
その類だったかもしれませんが、
中学生の一也に守護霊と言っても、
伝わらなかったと思うので、
神様と表現したような気もします。

読み物としても神様と、
表現した方が面白いですしね。

と思ったのですが、
その後、八百万の神の話になり、
どうやら、本当に、
そう思っていたのかもしれないです。

それらの話は、私の
スピリチュアル解釈とは、
ズレが生じるのですが、

霊能者先生との会話の箇所を
読んでいると、本当に、
女性の声、音声として、耳に、
聴こえて来るような感じです。

霊能者先生から、
一也の母親は、
本当の母親ではないと、
聞かされてショックを受ける。

だけど、こんな良い母親なら、
血が繋がってなくても、
いいじゃないかとも思いました。

血が繋がっていない分、
精一杯の愛情を注いでくれたと思う。

さらに読み進めてみて、
やっぱり、一也の本当の母親は、
霊能者だったと思う。

いや、思うではなくて、
さらに読み進めたら、
やっぱり、本当にそうだった。

その後、霊能者からの手紙の続きで、
日月神示のような怖ろしい内容が書かれてあった。

それが正しいとも思わないですが、
間違っているとも思わない。現に、
地震や注射などで多くの方が、
亡くなられている。

避難村だけが、
唯一と言うのは、
どうかとは思いますが、 
現状としては、確かに、
それは、事実なのかもしれない。

だけど、誰にでも簡単に、
入れる訳ではなく、
むしろ、入る事が難しい、
狭き門のようです。

一也本人も、
すべての人を助けようとは、
思っていない。心正しき者。
愛する者を助ける。

スピリチュアル話で弥勒菩薩が現れるのは、
釈迦の入滅後の56億7000万年後、
と言う話がありますが、

これは、56億7000万年後ではなく、
世界人口の数ではないか?と思う。

世界人口が56億7000万人になった時、
弥勒菩薩が現れる。

一也が本当に救世主であるなら当てはまる。

避難村は、ノアの方舟のようなモノでしょうか?

恐ろしい予言ですが、
あながち間違っているとも思えない。
勿論、そうなって欲しくない。

でも、一人一人の
未来が決まっているなら、
世の中の未来も決まっている。

変えられる話もあれば、
変えられない話もある。

だけど、変えられる可能性があるなら

いや、例え、未来が決まっていたとしても、

あきらめるには、早過ぎると思う。

避難村にいる人達は、
自分達だけが助かれば、いい。
そのような人達では、ない。
人を助ける意思がある、
レスキュー隊であるそうです。

避難村は、良い所かもしれません。
情報開示、秘密開示をする訳には、
いかないのかもしれません。

しかし、外部の人から見たら閉ざされた世界。
閉ざされた世界故の危険を感じるのも、
仕方がない部分は、あると思います。

勿論、信者の方達は、
その類と一緒にするな!
そんな類と違うと言うでしょう。

それは、そうなのかもしれませんが、
過去に色んな閉ざされた世界で、
色んな問題や事件が起きています。

うちだけは、違うと言われても、
中々、信用出来ない人もいるのも仕方ない。

本の話に戻りますが、恐ろしい予言は、
確かに怖い。だけど、
人間は、いつか死んで行く。
 
いつでも死ぬ覚悟は、
何処かに持っていた方が、
いいのかもしれませんね。

かと言って自殺とか、
それらは、反対です。
 
いつか死ぬ事になるですから、
逃げながらでも、
生きた方がいいと思う。

弱者の立場は、実際に、
その状況になってみないと、
中々、本当の所は、
分からなかったりもする。

一也は、それらも体験する事になる。

それは、経験として、
良い事でもあったようですが、

霊能者先生は、
一也に起きる災いは、
過去の事も含め自分で招いた責任だと、
厳しく指摘する。

しかし、霊能者先生は、
まだ、一也が大人になる前に、
まだ、それを体験する前に、
それが事実として怒っているのですから、

十代の一也にとっては、
何の事か分からなかったでしょう。

だけど、時が経ち、
一也は、その通りの
人生を歩んでいた。

一也の母親の話は、長いですが、
とても、早口な口調の気がします。

芸能界の裏話と言いますか、
何か業界人の気持ち悪い事などを
早口で語っています。

多分、映像として見えているのでしょうね。

事実かどうかは、分かりませんが、
あっても、おかしくない話。

現に私達は、ジャニーズの問題などを
ニュースで見て知っています。

しかし、多くの人は、
それまでは、知らなかった事。

正直、早口でヒステリーのような
ネガティブな話が矢継ぎで続くので
途中で読むのを辞めようかと思ったのですが
続きが気になり読み続けました。

被害者、加害者。
世の中には、色んな事件がある。

加害者になった人が実は、
被害者だった事もある。

長い間、被害者で、
溜まりに溜まったモノがあって、
反撃した時に加害者になる事もある。

これは、それほど、
知られていないだけで世の中には、
結構あるような気もします。

正直者が馬鹿を見るような事が、
世の中を見渡してみてもある。

一也の母親は、そうならないように、
一也に、その事も忠告している。

しかし、ネガティブな話が続くので
う~んと感じました。

テレパシーやチャンネリングは、
何処と繋がっているか、
分からない危険もある。

神だ宇宙人だと言いながら、
低級霊と繋がっている人もいる。

それを本当の神の声としてしまっている人。
世の中には、そう言う人も多いらしい。

小林正観さんの話の中に、
悪魔、悪霊は、とても頭が良い、
と言う話がありました。

最初は、とても優しく、
とても、良い感じで、
良い気分にさせ、
99%本当の話の中に、
1%の人を操る為の嘘を入れる。
そのような感じの内容だったと思います。

この本を読んで共鳴する人もいれば、
共鳴しない人もいると思います。

共鳴する人にとっては、
素晴らしい本になるでしょう。

私は、そこまで素晴らしい本とは、
思えないので、共鳴しない人なのでしょうね。

でも、著者や集う人達の
活動は、素晴らしいと思っています。

避難村に入っている人の
Xの呟きを拝見しましたが、
いい所のようですね。

今は、申請受付も終了したとか。

それでも、まだ、↓の
条件に当てはまる人は、
入れる可能性は、あるそうです。

これから、はじまる、
レプリコン対策としては、
避難村は、役立つとは、思います。

でも、逆に、
これを書くと信者の方から、
猛批判を受けそうですが、
避難村で、最悪の事態が起きたら、
それこそ逃れられないのでは?

まぁ、避難村が本当に、
良い場所なら、それは、
あり得ない事かもしれません。

600ページを過ぎた辺りからは、
ネガティブは、ネガティブだけど、
世界情勢などの興味深い内容になりました。

不幸な出来事も自らの行いを
自らで摘み取っているに過ぎないようです。

その辺の話は、
共感しましたが、
母親の前世が釈迦や、
イエスと言うくだりは、
う〜んと言う感じでした。

前世が有名人、偉人。
そのような話は、
今までにも色んな人が
されて来ました。

大概は、違うと思いますが、
稀に、そうかもしれないと、
思える人達もいました。

例えば、高橋信次さんや、
知花敏彦さんや、政木和三さんや、
小林正観さんの前世の話は、
そうかもしれないなぁと思いましたが、

前世関連の話で、そうかもしれないなぁ、
と感じる事は、非常に少ないです。

でも、この本に書いてある事、
すべてが間違っているとも思えない。

タクシーの車内は、
どうしようもない人間が、
ありのままの本性を
晒してしまう場所。

言われてみれば、その通り
かもしれないと思いました。

恐ろしい予言。

世界は、滅亡の危機にある。
これも、そうかもしれない。

こんなこんなが起きるのか?
と思うような事。でも、いざ、
起きてから動いていては、遅い。

現に世の中では、
色んな事が起きている。

私達は、平和ボケしていて、
自分の身に直接、害がないと、
無関係の事としてしまっていたりする。

何も起きなかったら、
それは、それで良いことなので、
事前準備が無駄とは、思わない。

私は、そうですが、
何も起きなかったじゃないか。
嘘ばかりじゃないかと、
思う人達もいるでしょうね。

時期がズレたとか、
そう言うのもあるでしょうけど。

世の中には、人間が、
やる事とは思えない事件がある。
そこには、魔物が関与している。
人間が魔物の操り人形になっている。
勿論、魔物に憑依される、
人間側にも問題があるのですが、
魔物に取り憑かれていれば、
もう、思考回路が異常で、
人間の言葉が通じない。

自己愛性パーソナリティ障害を
知っている人であれば、
自己愛ゾンビと言う言葉を
聞いた事があると思いますが、

重症の人は、本当に、獣。
人間の言葉が通じず、
人間に依存し搾取する。

人間と獣の二極化は、
既に起きている。

今までは、気づかなかった人も、
多かったですが、それらが、
露骨に分かりやすくなるのかもしれない。

世の中には、
警察沙汰になっていない、 
事件もいっぱいある。

相手が幼児であれば、
幼児だけでは、通報出来ない。

最近、そのようなニュースを
目にする機会も増えて来ましたが、
実際には、氷山の一角の出来事。

今までは、悪が優位な世の中だった。
その一部が今、剥がされてきている。

震災の被災地では、
女性が性被害に遭う、
二次被害が実際に、
起きていると聞きます。

この本には、弱者を狙った、
もっと酷い事も書かれてあります。

獣が、さらに、
獣化するような恐ろしい内容。
これは、あり得ると思います。

家庭内でも、世の中でも、
悲惨な環境の中では、
弱者が狙われ、さらに、
悲惨な事が起きている。

この世の地獄と、
あの世の地獄がある。

超能力でも悪魔憑きの
超能力者がいる。

そう言っている本人が、
それの事だってある。

だから、見えない世界、
スピリチュアルの世界は、
危険がいっぱい。

いや、今の時代は、
見える世界にも、
オレオレ詐欺など、
姿形が見えずらい詐欺もある。

ついでだから伝えますが、
今、ペイペイ返金詐欺と、
呼ばれるモノが流行ってます。

ネットで買い物をして、
ペイペイでしか返金出来ない、
と言われたら100%詐欺だと、
思ってください。

ペイペイ詐欺は、若者も結構、
被害に遭っているようです。

PayPayで返金しますと言われたら詐欺ですか?

「○○ペイで返金します」と
言われたら詐欺を疑ってください!
ネットショッピングの代金を
銀行振込しているにもかかわらず、
返金は決済アプリで行うのは極めて不自然です。
「○○ペイで返金します」と言われたら詐欺を疑い、
相手の指示に従ってスマートフォン等を操作することはせず、
最寄りの消費生活センターや警察等に相談してください。

本の話に戻りますが、
正直、微妙にズレがあるかな。
私には、素晴らしい本とも思えないですし、
誰かに、お薦めできる本でもない。

しかし、あくまで、
今、現在の話です。

この本を読んで、良い本だった、
素晴らしかったと言う人達もいますので、
読んだ人次第と言う所でしょうか?

醜い人間による、
恐ろしい事。
それらも書かれてあるので、
お薦めしたくないのかもしれない。

だけど、醜い人間による、
残虐な事。それは、結構、
当たっているような気がします。

現にニュースなどでは、
それらの事も起きていますし、
それらも一部の事だと思います。

獣とか魔物とかは、
見えない世界にもいるのでしょうけど、
人間に憑依されている事も多いと思う。
だから、それらは、事実だと私も思う。

その類の人は、私も、
実際に見たり、関わった事もあるので、
分かりますが、自分さえよければいい。
自分の快楽が第一。相手が不幸の
どん底に堕ちようが、それを喜ぶ人間。
だから、もう、人間では、ないのですね。

それらと戦うのなら、私も賛成です。

長い母親の話で、
私は、う〜んと思う事も、
多かったのてすが、
話が終わった後、著者の方は、
テレパシーで聴いた言葉の真偽は、
測りかねると言いました。

それだったら、著者の方は、
まともなのかな?と思いました。

人類滅亡の危機も、
あるとは、思うし、

芸能界の闇とか、
世の中に起きる事。
その辺は、結構、
合っているような気がするので、

著者の方が本当に、
救世主かどうかも、
いずれ分かると思う。

見えない存在、見えない声。
それには、罠がある事もある。

日月神事でも、神だの天使だのの声の
九分九厘までは、邪気邪霊の声と言います。

自分こそ、この声こそは、
本物だと思うのも罠の事もある。

その辺で、もう少し慎重に、
見極めたいと思います。

私が、shandaraniさんの
ブログを読んで衝撃を受けたように、

佐藤和也さんの
「秘密のたからばこ」が、
衝撃的で素晴らしいと感じる人も、
多くいるのだと思います。

この本を読んで、
素晴らしいと思う人もいれば、
そうでないと思う人もいると思います。

今回、この記事を書くに辺り、
ネットの情報も調べましたが、

最初、何で、信者の方達は、
否定的な意見に猛反発するのだろう。
言いたい奴には、言わしておいて、
ほっとけばいいのにと思っていましたが、

自分が素晴らしいと思っている人や、
本の内容に対して、詐欺師だの、
悪魔憑きだのの意見を言われれば、
反発したくなるのは、
当然の事かもしれないと思いました。

しかし、その上で、

正直な私の感想を言えば、
素晴らしい本だ。凄い本だ。
と言われていますが、私には、
「どこが?」と言う感じでした。

陰謀論的な側面としては、
参考には、なりましたけど。

この本にそれほどの
価値があるとは、思えない。

それは、私が、
分かっていないだけかもしれませんが。。。

これこそが真実とか、
これこそが本物とか、
それこそが危険な事もある。

自己愛性パーソナリティ障害は、低級霊の憑依で操り人形なのか?

自己愛性パーソナリティ障害は、
低級霊の憑依と言う話もあります。

そんな事は、無関係だと言う人もいますが、
どちらの意見も参考には、なります。

今回は、憑依がある前提の話をしたいと思います。

この症状の人は、程度の差こそあれ、
症状的には、同じような症状。
揃いも揃って、皆、同じ症状。

それが弱く出るとか強く出るとか、
激しく出るとかの差は、ありますが、
症状は、みんな同じ。その辺からも、
憑依が関係しているのかな?とは、思う。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
相手が自分の思い通りにならないと、

相手が悪い。

相手が、

悪い霊に憑かれているんでないか?と、
悪霊扱いする人もいます。

いやいや、あなたが、
それでしょと言う話では、
あるのですが。。。

重症の人と関わった事がある人は、
分かると思いますが、本当に、
憑依としか思えない事があります。

言動、行動が、憑依。
低級霊そのものになる。

低級霊に操られているので、
言葉も通じません。

本人は、まともなつもりでいて、
家庭内感染もしやすいので、
かなり、やっかいな症状です。

その一家内では、
何人も、その症状の人がいたりで、
怒鳴り声と暴力と悪口文句の
大合唱が日常だったりします。
日常なので異常に気づきずらくもある。

この症状と分からず、
事件などになっている事も、
世の中には、結構あるのでは?
と言う気もします。

憑依だとしても、
それは、本人がやった事。

憑依されていたから仕方がない。
すべて許してやりましょうとは、ならない。

この症状は、家系連鎖している事も多い。
それは、家系のカルマと言い換える事が、
出来るかもしれない。その家系に、その親元に、
生れ落ちると言うのも、そう言う運命かもしれない。

因があるから果を
体験する因果応報。

スピリチュアル的には、
それでも、その親を愛せますか?
と言う意味もあるそうです。

これは、かなり難易度が高いので、
それが出来る人は、
限られていると思う。

多くの人は、気づく→嫌う→離れる。
この道になると思います。可能な人は、
嫌うや離れるの段階で愛する。

でも、普通の親元に生まれて、
わりと幸せな道を歩んでいたら、
中々、内面世界探求の道に、
足を踏み入れないでしょうから、
その辺では、毒親育ちの方が、
運が良いと言えるかもしれません。

天国や地獄が、
この世の事を指しているなら、
毒親生まれは、地獄に堕ちた。
そう捉える事も出来る。地獄に、
堕ちる何らかの理由があった。

刑務所には、自由がない。 
地獄にも、自由がない。
娑婆や天国で許されてることが、
許されなかったりします。

天国と地獄では、ルールも違う。

↑Xで見かけた、
自己愛性パーソナリティ障害と、
憑依の話も面白いと言いますか、
分かりやすいですよね。

人間には、肉体と霊体がある。

霊体に、くっついた低級霊?

憑かれている霊体によって、
症状が違う。複数体に、
憑かれると体も症状も重くなる。

自己愛性パーソナリティ障害の
症状があっても、付き合っていても、
別に問題なさそうだなぁと言う人もいるので、

症状が重い人と軽い人は、
何が違うのだろう?と思っていましたが、

一つの疑問が解けたような気がします。

憑かれている数が少なければ、まだ軽い。
だから、症状も軽かったりする。

憑かれる数が多くなるほど、重くなる。
本人も、ちょこちょこと動いて、
すぐに疲れたりする。
症状も重症になってくる。

動きも鈍く同じ事ばかりを
繰り返し言っていたりする。

人間の言葉が通じない。

自分欲ばかりになり、
相手の事は、考えられない。

相手は、どうでもよくて、
相手を利用する事で、
自分の欲望を満たす。

悪霊退散とは、
人間に憑いている、
悪霊を祓う事から、
はじまったのだろうか?

関わる人は、搾取され、
ズタボロにされる事がある。

兎に角、相手の一方通行。

狙った人に依存して、
その人のエネルギー等を
吸い尽くし、搾取する事から、
自己愛ゾンビと呼ばれたりしますが、

彼等自身、ゾンビの霊体に、
憑依されているとも言える。

だから、言葉が、
通じなかったりします。

一見、普通に見えて、
一見、まともそうに思えて、
それなりの職業についていたり、
一家の父だったりする事もある。

なので、気づかないまま、
ターゲットにされる事もある。

誰もが、この症状についての
知識は、持っていた方が無難だと思います。

昔、高橋信次さんの本を
読んだ時に、憑かれる側にも
原因があるのだけど、悪霊は、
人の心の弱さなどに入り込むそうです。

だけども、
自己愛の家庭に生まれると、
親が異常者ですから、
幼少期から苦しい事や悲しい事が多くなる。
その思いに同調して低級霊に憑依される。

そのような悪循環もあると思います。

↑こちらの方は、
パーソナリティ障害と、
名の付くモノは、
すべて霊障だと言います。

そう決め付けても、
ダメだと思いますけど、
記事を読ませて頂くと、
共感する部分も多くありました。

↑効果があるのか、ないのかは、
分かりませんが、このような動画もありました。

コメント欄を拝見すると、
この動画に期待する声は、多いものの、
実際に効果があったの声を見かけませんでした。
(すべてのコメントを見たわけでは、ないです。)

気休めにしかならないかもしれない。
プラセボ効果があるかもしれない。
あるいは、本当に効果があるかもしれない。

これで少しは、自分の気持ちが収まるなら、
それに期待するのもいいかもしれませんね。

だけど、何もなくても落ち込まないで。
効果がなくて当たり前だと思って視聴。

障害者の世界にも、
それなりに、
この症状の人は、います。

自己愛性パーソナリティ障害と付随して、
鬱病や統合失調症や発達障害、
知的障害などがあることもある。

引きこもりやニート、
登校拒否などの人の中にもいて、
家庭内暴力などの問題を
起こしていたりします。

かなりの重症であっても、
医療機関に繋がってない人も多くいます。

この症状の人と関わる、
一般的な意見としては、
関わると、ろくな事にならないので、
兎に角、関わらない事、逃げる事。

でも、家族や身内であるなら、
何とか医療機関に繋げる事が、
お役目になるかもしれません。

身内であっても逃げるが勝ち。
それも分かりますが、

医療機関に繋げない事で、
異常犯罪を起こす人もいます。

身内であれば、何処かの、
医療機関とは、連携して、
取り合えず、精神障害の
認定は、させておくべきだと思います。

精神障害者の通報先はどこですか?

法第二十三条 警察官は、
職務を執行するに当たり、
異常な挙動その他周囲の事情から判断して、
精神障害のために自身を傷つけ又は
他人に害を及ぼすおそれがあると
認められる者を発見したときは、直ちに、
その旨を、最寄りの保健所長を経て
都道府県知事に通報しなければならない。

自己愛性パーソナリティ障害だけでは、
障がい者認定されない話もありますが、

重症の自己愛性パーソナリティ障害であるなら、
大概、他の精神疾患も抱えていると思います。

重症の人が医療に繋がらず、
健常者として生きているケースも多い。
関わる人達は、多大な迷惑をしています。

何よりも、
周りが大変で、
過労で倒れたり、
病気になったり、
死に至ったりもあるようです。

人格障害は、
18歳以上や20歳以上から、
出はじめる話がありますが、
既に小中学生ぐらいから、
何らかの傾向が、
表われていると私は、思っています。

しかし、人格障害は、
人格障害一家だったりするので、
親は、まず、気づかないでしょう。

大人になってからでは、
手の付けようがなかったりもしますので、
気づいた人は、こうこうこう言う事があって、
こう言う事情ですと言った事を
保健所などに連絡しておいてください。

憑依とは、関係ない、
自己愛性パーソナリティ障害の話は、
色んな所でされていますが、個人的に、

トラウマケア専門こころのえ相談室さんの
ブログ記事が、かなり詳しいと思います。

程度の差こそあれ、
大体、似たり寄ったりの
症状になるので、

育ちの環境の中で、

その部分の成長が、

育まれなかったからでしょうか?

人格の核の部分が、
欠陥しているような感じです。

だけど、核以外は、
問題ない人もいたりで、
分かりずらい人もいる。

問題が多くても、
外面が良かったりで、

家族外や彼等が自分より、
下と位置付けた人以外からは、
分かりずらい、見えずらい、
と言うような傾向があるようです。

16人に1人いる?毒親育ちは、自己愛性パーソナリティ障害になりやすい?

前回の記事で、毒親の8割が、
自己愛性パーソナリティ障害、
と言う記事を書きましたが、

自己愛性パーソナリティ障害は、
育成環境でなりやすい要素がある。

異常な親と異常な家庭環境。

それらの事から、毒親育ちは、
自己愛性パーソナリティ障害に、
育てられ、自身も、その症状に、
なりやすい傾向は、あるかもしれません。

ニュースなどで、子供が、
親を殺したなどの事件を
見かける事もありますが、
親が、この症状であれば、
子供の方が日常的な、
被害者であったかもしれません。

そこまでには、至らなくても、
親が子供の人格破壊をしている。
だけど、毒親であれば、気づかない。

毒親家庭では、不幸や災難が、
降り注ぐ傾向がありますが、

毒親は、誰かや何かのせいにしますので、
自分自身が原因である事にも気づかない。

自己愛性パーソナリティ障害の親であれば、
幼児虐待なども当たり前にやる人も多い。

家庭内で言葉の暴力と、
拳を使った暴力は、当たり前の家庭がある。

三つ子の魂百までと言いますが、
既にその時期に親から、
人格破壊されている可能性もある。

そうでなくても、その後も、
その毒親と過ごしながら健全な、
成長は難しくもあると思う。

人格破壊されて育った人は、
今度は、自分が人様の人格破壊を
して歩くようになる。

本人は、気づかない。

このようなイタチごっこが、
繰り返えされている。

私も、この症状については、
それなりに詳しい方だと思いますが、
それでも、この症状の人を
どうこうは、出来ません。

16人に1人の割合いでいるなら、
この症状の人の治療機関と、
この症状の人と関わる人の
相談機関を各エリアごとに、
設置する必要もあると思う。

世の中的には、この症状について、
無知な人も多いです。なので、
気づかない。気づかれない。
それらの事が多くあります。

この症状の人と関わって、
自分の人生がズタボロになる人もいます。

そうなってからでは、遅いので、
この症状について学び、
この症状かな?と思える人には、
警戒してください。

優しい人の方が、
被害に遭いやすいです。
耐える必要は、ないです。
耐えても良い事がないです。
むしろ、相手は、調子に乗ります。

この症状について、
医学的には、重度や軽度と言う、
区分けは、されていないそうですが、

自己愛性パーソナリティ障害を
説明するには、区分けした方が、
分かりやすいとは、思います。

まず、軽度の人であれば、
関わっても、特に問題ない人もいます。
気になる人は、気になる程度。

16人に1人の確率と言う話を
考慮するなら、このタイプの人も、
多いのかもしれません。

でも、軽度の人でも面倒な人は、
面倒なので、その辺の違いを
把握する事も大事かもしれない。

第一印象が良かったりで、
一見、分かりずらかったりもしますが、
この症状の人は、タイプが違っても、
共通項があるので分かる人が見れば、
分かりやすいです。

勿論、パッと、
見ただけで分かる、
と言う事でもないですが、
身近な距離感にいれば、
分かる人には、分かる。  

分かる為には、知識と経験が必要。

しかし、この症状の人と、
数多く関わるのは、リスクでしかないので、
普通の人は、この症状の人への対策は、
この症状に関する予備知識になると思います。

相手に、あなたは、
この症状だと伝えるのも、
あまり、よくありません。

何も言わずに離れる、
距離を取る、逃げる。 
拒絶するでもいいですが、 
相手が中度や重度であれば、
攻撃してくる可能性もあります。

年齢的には、思春期など、
わりと早い時期に、 
この症状の傾向は、
出ていると思います。

共通項としては、

自分を大事にし、
人を粗末に扱う。

自分には過剰に甘く、
人には、過剰に厳しい。

下には、強く、
上には、弱い。

自分と比べて弱者には、
とことん強くなる。
その相手が幼児でも。

自分のミスも人のせい。

すぐに怒鳴る。日常的に、
イライラが止まらない。

俺は、凄いんだと威張る。

人に依存し搾取する。
(これは、軽度の人には、
当てはまらない気もします。)

人の悪口が止まらない。

彼等に必要なのは、
自分の都合良く動いてくれる人と、
利用出来る人。その相手が妻であれ、
子供であれ、友達であれ、部下であれ、そう。

まともに関わって多くを失った人もいる。
彼等は、反省などは、まず、しない。
人は、自分を助けてくれて当たり前。
そのような思考が根底にあります。

他にも色んな共通項があります。

当てはまるからと言って、
この症状と決めつける事は、
よくないですが、症状が酷ければ、
酷いほど、色んなサイト等で、
明記されている共通項が、
多く当てはまります。

今は、X(旧ツイッター)でも、
専門のアカウントが、
結構あるようなので、
見て見るのもいいかと思います。

ただ、まぁ、自己愛性パーソナリティ障害の
被害に遭った人は、事実では、あるのでしょうけど、

兎に角、悪く言う所もありますので、
それが合わない人もいると思います。

罪を憎んで人を憎まず。

どうしようもない親と環境で育ち、
そうなっている人達も多くいる。

信じ難いような家庭環境で育っている人も多い。

そうなるべくしてなってしまったとも言える。

この症状の人の99%ぐらいは、
自覚がないので、兎に角、
治療に繋がらないのですが、

もっと認知されて、
色んな所が動き出せば、

不幸な生い立ちだったのですね。
治療して治しましょう。

と言う流れになるかもしれない。

むしろ、そうなった方がいい。

それ以前に、そのような親元からの
保護活動なども必要かもしれません。

動物虐待は、発見されたり、
保護されたりするのに、

人間の虐待は、発見されず、
保護されずのケースも多い。

稀にそうなった時は、
子供が死亡して、
ニュースで流れるような時。

幼児は、110番出来ません。
逃げる術を知りません。

毒親は、まともなつもりでいる異常者。
異常な親に子育てをさせない支援も必要。

だけど、毒親は、まともなつもりでいますので、
それなりの家族サービスをしている事もあります。

大概、自己満足では、
あるのですが、

毒親に出来る最大限の
家族サービスだったりします。

毒親の親も毒親。
いや、毒親の親は、
猛毒親だったかもしれない。

毒親育ちは、その辺の事も考慮して、
すべてが、親が悪いとは、しない事。

毒親育ちが前世からの
因果応報なら、仕方がない所もあるし、
それで、自己愛性パーソナリティ障害になれば、
この輪廻から抜けられずにいる事になる。

人を攻撃したり搾取や依存等。
相手がどうこうや、
求めてばかりになりやすい。

中々、自己反省をしたり、
自分を省みる事がない。

↑逆に言えば、自覚がある人は、
これをやって行くことで、
改善して行く可能性があると思います。

自己愛性パーソナリティ障害は、
自分で、気づかない人が多い。

毒親育ちであれば、露骨な症状は、
なくても、自分にも、その傾向がある事は、
疑った方がいいのかもしれません。

人の振り見て我が振り直せ。
大なり小なり自分にも、
似ている部分があるかもしれない。

マインド的な部分で、
普通の親元で育った人とは、違うのですから、
自分で気づいたり気をつける必要は、あると思います。

マコ心理学・霊視鑑定の9割は、インチキ?偽物?霊能者ミシェルとの対談。

見えない世界の事は、
相手を信じ込ませる事が出来れば、
どうとでも出来るのですよね。

何とかの祟りとか、
何とかのカルマとか。
色々、盛り込んだ話をすれば、
何かしら当たったりもする。

でも、占い師側がインチキとも、
偽物とも思ってない事も多い。

電話占い師のプロフィールは、
大袈裟に作られている事があるそうです。

さらに、電話鑑定の際に、
視えないし、聞こえない。
そう言う人も多いらしい。。。

視える振りや、
聞こえる振りをする人もいる。
霊能者自身の妄想の事もある。

マコさん自身、色んな所に、
霊視鑑定や占いに出向いているそうです。

結構、有名な方でも、当たらない事がある。

みんなに同じ事を言っている人もいる。

そして、霊視鑑定を受ける人は、
メンタル的に弱っている事も多い。

だから、冷静な判断が出来なかったりもする。

そのような話をされている、
マコさんが認めた本物の霊能者が、
ミシェルさんであるようです。

沖縄霊能者 ミシェル

ミシェルさんは、
凄い霊能者だと思いますが、

私の個人的な意見。
憶測の話を挟みますと、

死後の世界について、
最近、思うことがあって、

カルマや前世が今世に関係するのであれば、
よく死後の世界で言われている地獄と言うモノは、
もしかしたら、存在していないのではないか?とも思う。

地獄に堕ちて清算されるなら、
今世では、前世もカルマも関係ないですよね?

死後の世界など実は、ない。
そのように捉えることも出来る。

その方が前世や因果応報も、
分かりやすいような気がする。

カルマは、船井幸雄さんが、
伝えていたように、この世は、
過去や過去世に自分がやって来た事を
刈り取る間と言う意味の刈る間(カルマ)

若い時の苦労は、買ってでもしろは、
刈うの事かもしれず、なるべく早くに、
過去の罪や因果を刈り取った方がいい。

因縁とは、ご縁。
因果を解消する為のご縁。

ならば、今世、この世が、
天国であり地獄である。

勿論、よく言われているように、
死後の世界があるかもしれない。

死後の世界の本当の事実は、
死んでからでないと分からない。

何故って、死後の世界を語っているのは、
あの世を見たり、死者の声を聞いたり、
と言っても、生きている人が伝えたことだから。

ミシェルさんの話に戻りますが、
人の体の何処何処のことも視えるようです。

憑依に関しては、ネガティブな心。
ネガティブな考え方をしている人に
同調して憑依が起きやすくなる。

憑依がなくても、ネガティブな思い、
人への恨みだったり、根に持ったり、
許せなかったりで、自分の体に、
影響を及ぼす事がある。

ミシェルさんの話し方を見ると、
ミシェルさんも、
カルマと言うモノは、
あまりないと言う考え方では、
ないか?と思いました。

カルマと言うよりは、
自分を見直す為の試練や勉強。

善悪の判断も、人間が作ったルールや
法律などに当てはめていることも多い。

罰が当たると言うよりは、
本人に気づかせる為だったり、
何かへ導いたりと言ったことは、ある。

だから、それは、罰ではなくて、愛だったりする。

しかしながら、カルマや因果応報に
思える事は、現実的に起きている。

人間には、計り知れないような計画の事もある。

本当にカルマや因果応報の事もあるには、ある。

因果、カルマ、恨み、怨念、生霊、
それらが影響する事は、あるけど、
それに囚われ過ぎない事も大事。

本人が霊障だと思っている事も、
実は、肉体的疲労や肉体的な
病気である事も多いそうです。

思考や感情が病気を
作り出している事も多い。

霊能者や占い師を頼る人も、

自分が原因の事でも、
自分以外の原因の事に、
している事も多くある。

現状、鬱病の方に処方している薬は、
危険があるとの話もありました。

私も鬱病の人と関わって、この話は、
あながち間違っていないなと思いました。

霊視は、頭の中にある目で視る。

無になることが大事。

無にならないと、
自分の思考や感情が入る。

そこまでの訓練をするのは、
中々、大変な道のようです。

本物か?偽物か?

占い師や霊能者、
スピリチュアルリーダーなど、
本物の人か?偽物の人か?

と言う事が言われますが、
結論的に多くが偽物とは、思う。

しかしながら、ある段階までは、
本物と思える人や、その人にとっての
本物と言える人もいるので、

本物や偽物の定規も人それぞれ。
偽物であっても、
どうしようもない人もいれば、
その中で人様のお役に立ち、
感謝される人もいる。

だから、偽物は、偽物で、
必要な側面もあると思います。

スピリチュアルな視点・毒親の元へ生まれた意味

今は、毒親ブームと言いますか、
ドラマや映画や漫画などでも、
毒親問題を取り上げたりする作品があって、
それなりに話題を呼ぶことがあります。

昔の時代であれば、
情報量も少なく、
毒親と言う事に、
気づかなかった要素もある。

今は、時代も変わり、
多くの人が気づきはじめた。

毒親と言うのは、
自覚がない精神病の病気。
異常者であります。

だけども、本人は、
正常だと思い込んでいる。

毒親は、思い通りにならないと、
不機嫌になる。怒る。それが普通。

家庭内では、あり得ない事の連続。

毒親育ちは、生まれ落ちた時から、
悲惨な環境で育つ事が多いですが、

何故、そのような所に、
生まれる事になったのか?

いくつかの説があります。

一つは、因果。

一つは、経験。

一つは、昇華。

一つは、記憶。

一つは、記録。

阿弥陀クジと言うモノがあります。
因果やカルマと言うモノがあれば、
それを辿って、それにふさわしい、
家庭、親元へ生まれる。

また、別の解釈では、
無差別に阿弥陀クジによって、
縁もゆかりもない所へ生まれる。

後者であれば、完全に、
運なのかもしれない。

しかし、運も実力のうちと、
言いますが、その運命になる、
運を持ち合わせていたかもしれない。

人の振り見て我が振り直せ、
と言う言葉があります。

人の振り見て、
我が振り、我が行いに気づけ。

自分が体験する事には、
それ相応の理由があるようです。

毒親は、子を苦しめますが、
自分が、何処かで人を苦しめていた、
因果関係があるのかもしれない。

毒親に限らず、
どうしようもないような、
人や事を見たり、関わる事が、
あったりします。

前世やカルマが関係しているなら、
自分も、どうしようもない事を
行っていたのかもしれない。
 
気づかなければ、
ならない何かがある。

もしも、死後の世界に、
天国も地獄も存在せず、
空想の世界であるとしたら、

この世が天国であり地獄である。

三つ子の魂百までと言いますが、

良い親元に生まれ、
良い環境で育てば、
そこは、天国のような所で、
そのようにして育った人もいる。

一方で毒親育ちは、
生まれた時から、
既に最悪のような親元や、
環境に身を置く事になる。
こちらは、地獄のような所。

死後の世界があろうがなかろうが、
この世に天国と地獄がある。

毒親育ちの日常は地獄絵図。

地獄に堕ちて来たとも言える。

憶測の話になりますが、
死後の世界が存在しない方が、
わりと、カルマとか、因果応報とか、
輪廻転生とかが分かりやすい気がします。

死後の世界があって、
地獄があるなら、
そこで清算されればいいと思いますが、
今世に持ち越している事があると思う。

死後の世界があって、
清算されているなら、
前世も関係ないでしょう。

毒親は、人を見下す、
バカにする。悪口、
文句が止まらない。
子供を粗末に扱う。

前世の自分が、
そうだったかもしれないし、
今世の自分に、その傾向が、
あると言う事かもしれない。

これは、誰もに共通では、
ないかもしれないので、
それぞれで気づく必要がある。

前世、自分が毒親だったのなら、
今世、自分が毒親育ちになるのは、
因果応報と言えます。

今世の毒親を見れば、
何かあれば、自分以外のせいにして、
自分に問題がないとする。

今世で本人が
反省する事がなかったら、

来世に持ち越す?

世の中には、色んな犯罪者もいます。
前世などでは、自分が、
そうであったかもしれない。

ヤクザやマフィア。
凶悪犯や詐欺師。
強姦や強盗。

親玉であったなら、
自分が何をせずとも、
結構な罪を背負っていると思う。

色んな犯罪行為があります。
悪の金儲けがあります。
人を騙したり陥れたりがあります。
人を苦しめたり悲しませたリがあります。

戦国時代や戦時中など、
人を殺めても英雄扱いされた、
時代もある。それは、本当に、
罪では、なかったのか?

毒親は、子を奴隷のように扱いますが、
自分も、人を奴隷のように扱っていたかもしれない。

それらの事を自分が行っていた、
結果として毒親の元へ生まれる、
輪廻であったなら仕方ないですよね?

直接的な悪事ではなくても、
毒親は、子供を精神的に、
追い込んでいる事がある。

そう言う事をやっていた結果として、
毒親の元へ生まれて来たかもしれない。

今世で、どうしようもない事を
繰り返した人が、どうしようもない
結末になれば、因果応報と思ったりします。

前世で、どうしようもない事を
繰り返していた人が、今世で、
どうしようもない結末になれば、
因果応報と思うのでは???

毒親育ちには、
そのような因果関係が、
もしかしたら、あるかもしれない。

しかし、カルマと言うのは、
やった事が返って来る、
と言うような短絡的なモノでは、
ないと言う話もありますし、

近年のスピリチュアル話では、
カルマなど存在していなかった、
と言うことも言われています。

カルマもなく、
前世も関係なかった。

だとしても、毒親家系と言うのは、
毒親の親は、毒親で、そのまた親も毒親でと、
ずーっと、似たり寄ったりの事を
繰り返している家系でもある。

毒親自身も悲惨な環境で、
育っている事が多い。

しかし、感覚が麻痺している所もあり、
悲惨が当たり前になっている所もある。

それを子供にも押し付ける。

それを何処かで終わらせない限り、
終わらない。また繰り返す。

気づいた人が終わらせる役目を
担っているかもしれない。

私の家系は、自己愛性パーソナリティ障害の家系でした。

爺さんも、叔父さんも、
嫌われ病として生きていました。

自分で問題を起こして、
いつも人のせいにしていました。

松岡圭祐さんの「催眠」と言う有名な本があります。

その本の中で緑色の猿に
催眠術をかけられた話が出てきます。

私の爺ちゃんは、猿のような人で、父や叔父に、
自己愛性パーソナリティ障害になる為の
催眠術をかけていたとも言えます。

毒親家系は、いわば、毒親になる為の催眠。
誰かが催眠を解かないとならない。

催眠術にかかっている人は、気づかない。

徳川家康が8歳ぐらいから、
19歳まで、人質として、
捕らえられていたそうですが、

毒親育ちは、親や祖父母などに、
人質にされているとも言えます。

そうでないと、養えなかった、
何かがあったかもしれない。

それは、プラスの要素もあると思う。

毒親育ちの人は、
幼少期の頃から、
親の機嫌取りをしたり、

細かい機微に気づいたり、
察することが上手くなったりする。

だけど、自己愛性パーソナリティ障害になると、
育ちの環境の中で感覚器官が、
破壊されているのか、気づけない人も多い。

良くも悪くも、毒親育ちの人は、
親を憎んだり、嘆くだけでなく、

何故、自分は、そこへ生まれる事に、
なったのか?それを自問自答する必要が、
もしかしたら、あるのかもしれません。

何故、それを体験する事になったか?
それは、不運だけでは、ないらしい。

何かに気づく必要があるようです。

毒親は、基本的に、変わりません。
逆に、自分の思考や感情も同じなら、
結局、また、同じなのだと思います。

どんな事も自分に、
必要だから体験する。

どんな事も自分に、
因があるから体験する因果。

しかし、毒親の元にいて、
自分も狂人になりそうなら、
逃げたり離れるのも時には、
必要だと思います。

不平不満や怒り、憎悪、
憎しみ、恨み、怨念、
これらが溜まり過ぎた結果、

本来であれば、被害者の人が、
加害者になってしまう事もある。

それはなくても、
自分の精神が狂う事もある。

自分を加害者にさせない為にも、

精神状態を狂わせない為にも、

離れる、逃げるが、必要な事もある。

毒親と内観。毒親に対して感謝は生じるのか?感謝したつもりになるだけなら、嫌いまくった方がいい?

元々、内観が有効なことは、
shandaraniさんのブログを
読んで知っていたのですが、

shandaraniさんが伝えている、
内観は、難易度が高いような、
気がしましたので、その他の
内観情報を調べてみました。

内観と言うことで、
いつもとは、違う角度から、
毒親問題と向き合う。

↑の動画の中で、

してもらう事ばかり、
愛される事ばかりを

求めていたと言われています。

言われてみれば、私もそうでした。
迷惑しかかけられていなかったと思っていた。

毒親は、不平不満ばかりを
口にしますが、それを聞く中で、
私も不平不満ばかりに思っていました。

毒親は、自分以外の人の事を
バカにする傾向がありますが、
私も毒親の事をバカにしていました。

無理矢理、感謝しろってわけではなくて、
毒親を通して、自分の中の毒を吐き出す。

何で嫌いなのか?

こうこうこうで、
こうだから嫌い。

それをさらに深堀して行く。

これも、内観。

毒親問題を語る時、
毒親の事ばかりに矛先が向きますが、
矢印の方向を親ではなく、自分に向ける。

毒をもって毒を制す、
と言う言葉がありますが、

その意味は、

解毒をするのに他の毒を用いることで、
悪人を滅ぼすのに他の悪人を使い、
難病を治すのに強力な薬を用いることをいう。

とあります。

毒親は、自分の中の毒を取り出す解毒。

生まれもって来た、
業と言えるモノかもしれません。

業が深かったのですね。
だから、深く観る必要がある。

内観とは、内を観ると書きます。
自分の内側を兎に角、観ること。

内観する時に、
ネガティブな思いや、
感情は、凄く大事らしい。

だから、毒親に苦しめられた、
数々の経験が必要だった。

それを元に自分の中を
深く深く見て行く。

問答。自問自答。

灼熱地獄に放り投げないと、
アク(悪)が取れなかった。

何で、そう思ったのか?
何で、そう感じたのか?
何で、そうじゃなきゃいけないと思った?

何で、それを許せなかったのか?
何で、それが嫌だったのか?
何で、それがいけない事だと思ったのか?

自分の中に毒蛇が、いっぱいいると思って、
それらを一匹ずつ取り出すようなイメージ。

自分が持っている思い込みに気づくこと。

ノートに書き出すのも有効かもしれません。

自分の中の感情。
何故、その感情が沸き出るのか?

例えば、イライラした出来事。
何故、イライラしたのか?

その思考を深堀して行く。

なんでだろう、なんでだろう、

と、自分に質問を繰り返す。

スピリチュアルでは、
外側には、何も無い、
と言うことが言われます。

この言葉だけが、
1人歩きしている部分は、
否めませんが、
自分の内側にあるモノが、
外側である現実に現れる。

自分の中にそれがあるから、
現れるし体験する事になる。

あるいは、自分でも気づいていない、
自分自身を見せられているとも言える。

かと言って、
親を許せとか、嫌うなとか、
感謝しろと言う話でもない。

嫌いなままでもいい。
許せなくてもいい。
感謝しなくてもいい。

それが目的では、ない。
結果、そうなることは、
あるかもしれませんが、
それが目的では、ない。

兎に角、自分の中を観る。

見ると、観るは、字が違う。

意味も違う。観る。

病院で行う手術には、
痛みが伴う。痛みを和らげる為に、
麻酔を打ったり、その後に痛み止めを
飲んだりします。

内観は、麻酔も痛み止めもなしに、
自分の中を観て行く事であるようです。

と言う事は、苦しみや、
痛みを伴わない内観は、
内観できていないと言える。

しかし、幸いにして、
毒親とのあれこれでは、
これらは、伴いやすい。

毒親が手術をする為の
医者だったとも言える。

そうであるなら、
毒親は、憎まれ役、嫌われ役を
承知の上だったかもしれない。

役者で言う所の役や芝居。

(現実レベルでは、
毒親自身も分かっていない。)

大根役者では、すぐにバレる。
だから、迫真の演技の役者。

毒親家系には、
史上最悪とも思える、
役者達が揃っている。

憎まれ役や恨まれ役なのですから、
それを大いに活用して自分の中を観る。

また、毒親以外の人も、
内観の対象相手になる。

この世では、お金があれば、
いい暮らしが出来る。だけど、
死後に持って行けない。

肉体を持って生きている期間は、
長生きしても100年程度です。

本来、人間として生まれた目的は、
お金を得る事が一番では、
ないような気がします。

【毒親問題】親を捨てるべきかどうか?世の中には、捨てた方がいい親がいる?

これは、毒親育ちの人にしか、
分からない話になるとは、思いますが、

毒親育ちの人は、親を捨てるか、
捨てないかで、思い悩んだ経験を持つ人も、
多いかと思います。私も、そうでした。

結果、私は、一旦、捨てると言う形になって、
何年か音信不通の時期が続きましたが、
親や身内との関係は、断ち切れなかったのか、
断ち切らなかったのか、そのような流れとなりました。

それは、良くも悪くもありました。

結局、毒親自身は、時が経った所で、
そう簡単には、変わりません。
相変わらず、異常者のままです。

私も、あの時、捨てておけば、
良かったと思う事が何度もありました。

毒親は、兎に角、一方的な自分都合です。

本当に毒親であれば、大概は、
重症の精神疾患だと思います。

本来であれば、精神病院に入院していても、
おかしくない状態です。だけど、普通に、
家庭を持ち日常生活をおくっていたりします。

だけど、その日常は、周りの方にとっては、
悪影響だらけだったりします。

親が狂っていれば、
子も狂ってしまうような事もあります。

重症の精神疾患の人は、
自分は、まともで正常で正義で、
何かあれば、自分以外を悪として、
攻撃したり悪口を言ったり、
暴力を振るったりします。

幼児虐待だって、一歩間違えば、
子供が死んでいたかもしれず、
そうなっていたら毒親は、
子を殺した犯罪者として、
刑務所行きだったかもしれない。

幼児虐待をして子が生きているから、
平然と日常を生きていたりします。

幼児虐待をしていなくても、
毒親と言うのは、家庭内犯罪者です。

家庭内の出来事だから表に出ていない。

さらに、親が毒親であれば、
身内関係にも異常者がいたりします。

私の経験から言いますと、
毒親家系には、異常者がいっぱい。

親や身内関係のトラブルに、
巻き込まれたりもあったりします。

男の毒親であれば、女、子供などの
弱者に強いだけで、いざと言う時に、
頼りにならなかったりします。
(毒親のすべてでは、ないかもしれません。)

殺してしまいたいほど憎いのであれば、
捨ててしまった方が、お互いにとって、
良いのかもしれません。実際に、離れず、
そのような事件を犯してしまう人もいます。

だけど、そこまででは、ないのなら、一旦、捨てる。

その方が後々、功を奏するかもしれません。

一旦、捨てると言うのは、連絡先も教えず、
顔も会わせず、距離も置き、一切の関わりを持たない。

その間に何かあるかもしれないし、
それが、永遠の別れになる事もあるかもしれない。

その覚悟のようなモノは、必要だと思いますし、
そもそも、毒親であるなら、離れたい思いの方が、
強いのでは、ないでしょうか?結果は、天に任す。

だけども、毒親であっても、
長い年月を一緒に過ごしていたから、
それなりに良い思い出もあるかもしれません。

毒親を捨てれない人は、
この狭間で悩んでいる人も、
いるかのもしれませんね。

でも、それで悩めるなら、
毒親育ちの中では、まだ、
いい方かもしれません。

毒親育ちの中には、
親を捨てるしか、
選択肢がなかった人もいます。

あとは、思い悩む人は、親ではなくて、
自分の為に親と繋がっていた方がいいと言う、
甘え心や依存心や恐怖心もあるかもしれない。

だけど、捨てる捨てないで、
思い悩んでいるのであれば、
毒親に関しては、親を許さない。
親に同情をしない。親に期待しない。

その気持ちが大事になる事もあると思います。

親にどれだけ苦しまされて来ましたか?
親は、まともでしたか?家の中は、平和でしたか?

毒親は、くだらない事を
言ったりやったりしながら、
過保護で過干渉だったりするので、
親元にいたら、どんどん、自分の
精神状態が悪くなる可能性もある。

毒親は、ハッキリ言って、言葉は、
悪いですが、基本、ゴミ人間です。

そのような環境で育つ中で、
植付けられた、くだらない価値観を、
自分自身も知らず知らずの間に、
持っていたりもします。

また、毒親の元で育つ事で、
子も異常者となり、家庭内で、
刃物を振り回したりと言った事もあります。

これは、引きこもり問題の中でも、
そのような事例が結構あるようです。

毒親にとって、自分の子供や孫は、
自分の都合の良いロボットであり、
奴隷であらなければ、ならない。
そうでないと不機嫌になり怒り狂う。

そのコントロールから抜ける為に、
親を捨てる事は、正常な思考であり、
正常な判断であったりもします。

毒親を捨てる事は、
くだらない連鎖をさせない為にも、
良い部分もあるのかもしれません。

毒親の親は、毒親。
そのまた親も毒親と言うふうに、
連鎖している事が多くあるそうです。

と言う事は、親を捨てる事は、
この連鎖を終わらせる事に繋がるかもしれない。

人格異常者も幼児虐待もDVも犯罪も、
毒親家系の連鎖が原因の事もある。

世間一般的には、親を捨てるなど問題外。
親不孝者と言う意見もあると思いますが、

毒親問題。毒親の連鎖を終わらせると言う意味では、
親を捨てる事が親孝行、家系孝行であるかもしれない。

毒親=精神異常者。

本人は、自分で毒親とも、
精神異常者とも思っていない。

自分は、まともで正しくあると思っている。

毒親は、自分の価値観を
押し付けるだけの一方通行。
まともな話し合いなどは、不可能に等しい。

だから、相手をどうこうしようとしても、
どうしようもないので、気づいて対策をする。

離れるなら、離れる。
捨てるなら、捨てる。

幸いにして、今は、毒親問題に関して、
色んな情報もありますし、ある程度、
理解がある人も増えているとは、思います。

毒親と言う言葉もない時代であれば、
親は、まともで当たり前と言うような、
価値観が世間一般的だったかもしれません。

今は、時代も味方をしている。

毒親を捨てても親自身は、
反省は、しないかもしれませんが、
自分自身の心理的な負担は、減ると思います。

親を捨てた後

本当に毒親を捨てた後は、
もう振り返らず忘れましょう。

前を向いて歩きましょう。

やっと、毒から解放されたのです。

だから、毒親、毒親と、
親の話題を持ちだす事も、必要がない限り、
辞めておきましょう。育ての親は、
恐らくは、人間では、なかったのです。

これからは、自分の人生を生きてください。

最後に

最後に、また、余計な事を
書きますが、毒親の元に、
生まれ落ちるのにも、
必ず意味があるそうです。

前世やカルマが実際にあるのか?
あるとして今世の自分と、
関係しているのか?
実際の所は、分かりませんが、
それらがあると仮定した場合、

自分が前世等で毒親や、
その妻だったりしたのなら、
かなりの罪を背負っているはずです。

人の振り見て我が振り直せで、
自分の過去の行いを見せられている。
そのような可能性もあります。

悪事を働いても、働いていなくても、
自分は、悪いと思っていなくても、
誰にも知られていなくても、

天知る地知る我知る人知ると言った所で、
そう言うモノがカルマと、
なっているかもしれない。

そうであれば、これこそが、
因果応報なのかもしれません。

かと言って何でも噛んでも、
前世やカルマに結びつけるのも、
どうかな?と思う所もあります。

ですが、それらがあるのであれば、
解消させなければ、ならない何かや、
気づかなければ、ならない何かが、
あったのかもしれない。

今世で毒親から逃げた所で、
来世で毒親の元に生まれ落ちる輪廻。
もしかしたら、そんな事を
繰り返しているのかもしれない。

親に大事にされない人は、前世で、
人を大事にして来なかったからかもしれない。
あるいは、前世関係なく、今世のテーマかもしれない。

しかし、親から離れていけない、 
捨てていけないではなく、 

そうしないと分からなかった事も、
あると思います。私も親元を離れて、
いかに親や生まれ育った環境が、
異常だったかに気づく事になりました。

そして、毒親は、
子に捨てられても、
自分達がやって来た結果だから、
しょうがないですよね。それでも、

毒親であれば、親不孝者が!
と思うのでしょうね。

やっぱり、捨てた方がいい親は、
存在すると私は、思っています。

ただ、罪を憎んで人を憎まず。

毒親の親も毒親で、もっと酷いような、
家庭環境で育っている事も多い。

育ちの環境の中で、
異常な思考回路になっています。

ですが、本人は、正常なつもりです。

(毒)親にとっての正しいを伝えているだけです。

毒親家系の連鎖。
親が子供を不幸にさせる連鎖。

毒親を捨てる事で、
この連鎖を終わらせる事が、
出来るのであれば、これは、
良いことだと思う。

だけど、捨てなくても、
そう出来るなら、それが良い。

個人の状態や
家庭環境による所が
あると思います。

ただ、まぁ、毒親と言うのは、
重症の精神病の親に育てられ、
自分も重症の精神病になっている人。

私の身内の事で言えば、
それぞれが異常者でありながら、
正常だと思い込み年老いたり、
既に他界していたりします。

親の方にどうこう求めても、
かなり困難であると思います。

重症の精神病なので、

本来であれば、みんなに、
治療が行き渡る事が望ましい。

親に育ててもらった恩義は、
あると思いますが本来は、
それは、親の義務です。

毒親育ちであれば、
育児放棄や幼少期から、
親に多大なる迷惑を
かけられて来た事だと思います。

親が子に捨てられるのは、
毒親の因果応報とも言えます。

毒親度合いにもよる所は、 
ありますが、毒親の支配下、
毒親のロボットを辞める。

それには、離れるか、
捨てるか、争うか戦うしか、
選択肢がないと思う。

争うよりは、捨てるか、
離れるかの方が良いでしょう。

これが普通の親であれば、
話し合うと言う選択肢が、
あると思いますが、毒親は、
それが無理なので毒親です。

散々、毒親の元で、
耐えて来たのですから、
親を捨てても親不孝では、
ないと私は、思います。

世の中には、捨てた方がよい親、
捨てなければ、ならない親がいる。

毒親と言うのは、
子供に迷惑をかける存在。
これ以上、迷惑をかけられない為に、
捨てる、離れるは、ある意味、
正常な判断とも言えます。

しかし、最後の最後に、
また、余計な一言を伝えますが、
因果応報とは、自分が、
体験する事には、必ず、
自分に因があると言う事です。

逆に言えば、自分に因がない事は、
体験しない。因果があったのですね。

運命は、決まっている?人生は、記憶と記録で出来ている?

人生がすべて決まっている、
と言う話があります。

それを受け入れる人もいれば、
受け入れたくない人もいるでしょう。

個人の自由なので、
どちらでも構いません。

今回は、すべて決まっているを
受け入れている人向けの話です。

すべて決まっているモノは、
変えられない。何故、それを
体験する必要があったのか?
何故、その道を通ったのか?

何故何故か?

汝、なぜなぜかと、
問いかけることなかれ、
と言いますが敢えて、
問いかけてみましょう。

人生は、すべて決まっている。

それを受け入れているにしても、
何故と言う部分を疎かにしない。

小林正観さんの話の中で、
人生のシナリオは、有名です。

正観さんの教えは、
私も好きですが、あの人でさえ、
行き着いていない領域があったようです。

人生は、すべて決まっている。
これだけで、納得しないこと。

人生で起きる諸々の事。

それを体験する事が、
決まっていたのなら、

何故、体験する事になったのか?

自分は、何故、そのような、
行動を取ったのか?
何故、そのように思ったのか?

そこには、必ず、
意味や理由があるそうで、
何の意味もなく体験している、
と言う訳では、ないようです。

それを知るには、
とくに幼少期の事柄は、
重要なようです。親が毒親だ。
親がどうしようもない。
何故、そこへ生まれて来た?

私も幼少期の言葉も喋れない時期。
固有名詞などの単語を知らない時期に、
思考には、既にそれらの言葉があった。

何故、そのような環境で、
そのような人生を
歩む事になったのか?

何故、虐待するような、
親を選んで生まれて来たのか?

何故、不幸続きの人生なのか?
何故、波乱万丈な人生なのか?
何故、不平不満に思うのか?
何故、怒りが沸くのか?
何故、憎しみの感情が出るのか?
何故、そのように思うのか?

なぜなぜかと、
自分自身に問いかける。

もしかしたら、
これを、させない為に、
汝、なぜなぜかと、
問いかけることなかれ、
と伝えられているのかもしれない。

ノンデュアリティにしても、
起きるべき事が起きている。

なぜなぜか?と問いかけていない。

起きる事、体験する事には、意味がある。
何の意味もなく体験している訳ではない。

すべてが決まっているのなら、
変更は、出来ない。変えられない。
それを何故、体験したのだろうか?

今は、スピリチュアルでも、 
カルマをあるとする話もあれば、 
カルマをないとする話もありますが、

カルマがある方の話をすれば、
例えば、マイナス8000のカルマを 
背負って生まれて来たなら、

そのカルマ軽減の為に、
このような親元で、
このような環境で、
人生の中では、こう言う事を
体験すると言う筋書きを
組み込んで来たかもしれない。

カルマがあるなら、 
因果応報もあると言う事で、
私は、因果応報は、わりと、
来世に返って来る事の方が、
多いのではないか?と、
思っています。だから、

今世では、身に覚えのない事や、
理不尽な現象を体験している時は、
実は、カルマ解消の時ではないか?

と思うのですよね。今世で、
因果応報が返って来る時も、
晩年で体が弱りだしてからなどに、
返って来る事が多いような気がします。

だから、早くに因果応報が、
返って来る事は、実は、 
運が良い事なのかもしれない。

人の振り見て我が振り直せで、
傍から見て、どのように、
悲惨に見える事も、
その人は、その因があるから、
体験しているのかもしれない。

私の身内の事で言えば、
自己愛性パーソナリティ障害が多い。

それぞれが自分が正しいと思い込み、
何かあれば、人のせいにする。

特に爺さんや叔父さんは、
それが強烈であった。

爺さんは、もう死んでますが、
彼等が、どのような悲惨な目に、 
遭おうとも彼等を知る者は、
自業自得だと思う事でしょう。

そして、私も、そのような家系に、
生まれて来たのは、それなりの因が、
あったのかもしれません。

世の中で起きている、
色んな境遇。可哀そうに思える事や、
理不尽に思える事も、それぞれの人に、
その因があったのかもしれない。

記憶の埋蔵金

その記憶が自分の中にある。
自分の中に眠っている。

これは、記憶の
埋蔵金のようなもので、
そう簡単には、見つからない。

前世やカルマだと、
簡単に結論付けてしまうと、
中々、本当の所が分からなくなる。

そうだとしても、
ヒントは、今世の人生の中で、
人との出会いだったり、
会話の中にあるようです。

私の母は、宗教にのめり込み、
何故、家の中は、あまりにも、
ゴタゴタが多いのか?と、 

霊能者の方に尋ねたら、
先祖が悪どい商売を
やっていたからだ、
と言われたそうです。

母は、本気にしてましたが、
私は、聞き流していました。

それから随分時が経ち、
まったく別の霊能者から、
同じ事を言われました。

何となくですが、因果や、
先祖がどうたらではなく、
私の前世がその悪どい商売を
やっていた人なのではないか?
と思いました。

私が生まれて間もなくしてから、
既に借金取りからの
鳴り止まない電話が日常。

家系内は、人格異常者だらけ。
暴力、暴言は、当たり前。
悪口、文句は、念仏のように聞かされる。

私の生まれ育った家は、
墓地を埋め立てた上にあって、
裏には、泥棒の家がありました。

今世で出会った人の関係性の中でも、
その悪どい商売をしていた人が、
私であったヒントのような事もありました。

ホ・オポノポノなどで、
記憶の浄化するのも良いとは、
思いますが、それだと、
記憶の埋蔵金は、発見できない。

それなりに役立つツールであると
思っていますが、あれは、海で言ったら、
表面のゴミ拾いは、出来るけど、
海底に沈んでいるゴミまでは、
拾えないモノだと思う。

でも、ある程度の潜在意識の
掃除には役立つモノだと思う。

過去世の記録と記憶が、
今世に繋がっているかもしれない。

でも、前世やカルマの前に、
まず、今世の事をよく観る。

だけども、幼少期で人生が、
はじまったばかりの段階で、
辛く苦しい環境に、
身を置かれると言うのは、
今世が理由では、ないですよね?

人生は、阿弥陀クジ

過去世の事は、
過去に精算されている。

カルマなどない。

前世は、関係ない。

これも近年のスピリチュアルでは、
よく言われていることです。

これも必ずしも間違いでは、
ないと思います。

じゃあ、先程の話と、
矛盾するではないか、
と思うかもしれませんが、

段階と言いますか、
仮に、まったく同じ人生を
歩む人がいたとしても、

捉え方までは、一緒に、
ならないかもしれないですよね?

因果も前世も関係ある段階。
因果も前世も関係ない段階。

因果応報が存在しなくても、
因果応報に思える事はある。

何かを体験するには、
それを体験する為の
因があったとも言える。

前世や因果やカルマが、
関係ある方の話をすれば、

例えば、悪事を働いて、
裁きを受けたからと言って、
あくまで、法律上のこの世的な
裁きを受けただけです。

さらに言えば、悪事を働いて、
この世的な裁きさえ受けずに、
やり過ごした人だっていたでしょう。

善悪は、ない。すべては、運命。

しかし、何処かでそれを解消したいと
願っていたのかもしれません。清算。

阿弥陀クジのように、
阿弥陀様の采配で、
今世は、その人生を選んだ。

阿弥陀様が抵抗ある方は、
自分自身で選んだと、
置き換えてください。

今のスピリチュアル業界は、
楽で安易で簡単なモノが、
流行りやすい傾向があるようですが、

釈迦が四諦八正道の教えを残したように、
そこまで簡単なモノは、何か違う、
と言う事も、あるような気がします。

↑shandaraniさんのブログには、

やっぱり、肝心なことが書かれてますね。

悪銭身に付かずは、本当か???

これは、楽してお金を稼ぐ事が、
悪いと言う話では、ないです。

楽をしていても、
三方良しの商売であれば、
悪銭では、ないですよね?

働くとは、傍を楽にすることでもある。

効率化の為に仕事を楽にすることも、
必要なこともあるでしょうし、
そうやって商売を大きくされた所もあります。

悪銭身に付かずの悪銭とは、

人を苦しめたり、騙したり、
と言った形で稼いだお金。

しかしながら、そのような形で稼いだ、
お金と言うのは、驚くほど早くに、
出て行く傾向があります。

大きく入っても実入りが少なかったり、
何故か、出費が重む事が多いようです。

また、四六時中、カッ、カッ、して、
怒ってばかりいる人はも、パッ、パッ、
と、お金が出て行く事が多くなります。

それは、悪い稼ぎ方をしていなくても、浪費癖がなくても、
本人の感情が勘定されて精算されてるみたいな感じです。

短気は、損気と言いますが、
金銭的にも損をしているのかもしれません。

お金のことをお足と言ったりもしますが、
人様から兎に角、嫌われている人の元からも、
お金は、すぐに出て行きます。入っても、
その人の元から走り出して出て行きます。

詐欺師、泥棒、高利貸し。
それらの職業に就いていた人で、
結局、手持ちのお金が0になった人も多い。

一時は、凄く羽振りが良くても、
そうなってしまう人は、多いです。

悪銭を溜め込んでいても、
何処かでお金自身が、
破綻しようとする気がします。

しかし、偏に悪人と言いましても、
心まで悪には、犯されていない人もいる。

人格的には、素晴らしい人だっている。
人徳がある人もいる。商売上の演技で、
いかにも悪人に見えるけど、
そうでは、ない人もいる。

運命的な話をすれば、それぞれが、
その道を通るようになっていた。

悪人の道も決して楽では、ない。

勿論、それでも、人を苦しめたり、
蹴落としたり、騙しているのであれば、
何処かで清算されるような事もあると思いますが、

本当に心や人格が素晴らしい人は、
悪事から足を洗った後、
表の世界で大活躍する人もいます。

悪銭は、身に付かずとも、
知識や経験は、なくならない。

その知識や経験を元に、
人助けをする人もいる。

しかしながら、
悪銭身に付かずの話をすれば、
大概は、多くの人に当てはまる。

稀に悪事によって滅茶苦茶に資産を築き、
裕福な生活を続ける人もいますけどね。

そこまで行く人は、何処かで、
人助けも結構している事もありますが、

悪銭身に付かずが必ずしも、
当てはまるとも言えない。

前世と今世が関係しているのであれば、
前世などの清算を今世に持ち越しているかもしれない。
今世で因果応報がなければ来世に持ち越しかもしれない。

私も生まれて間もなくして地獄のような感じでしたので、
やっぱり、前世が無関係とは、思えないのですよね。

前世の事など知らなくても、
今世が来世に持ち越されるなら、
悪事は、しないに越した事は、ない。

人に与えた、痛み、苦しみは、
いつか自分が受け取るのかもしれません。

アガスティアの葉。運命は,決まっている?詐欺業者も多い?

紀元前3000年頃に、
いたとされているインドの聖者。
その聖者の名前がアガスティア。

自分の運命のすべてが、
書かれていると言われている、
アガスティアの葉。

その葉に辿り着くか、 
どうかも、また運命。

ですが、偽物も多いらしい。
偽物を掴むのも、また、運命か?

昔、インドに自分の運命が、
書いてあるアガスティアの葉を
探しに行くツアーなどがあって、
当たっていないと言う事も、
結構あったそうです。

詐欺もあれば、やってる方は、
まともにやってるつもりでも、
インチキのように思える事など。

アガスティアの葉を
解読する人も、
アガスティアの葉も、
あちこちにある。

その中で、自分の運命が、
すべてドンピシャで、
当たっている葉に辿り着く人は、
少数なのかもしれない。

それに、すべてとは、
言いましても、あくまで、
その時までの、すべて。

未来も書かれてあるようですが、
その通りになるかは、分からない。

知らないからこそ、その通りの
運命を辿って来たのかもしれない。

アガスティアの葉を開いて、
自分の運命を知るのも運命。

アガスティアの葉は、
非常に興味深いモノでは、
あると思いますが、

運命が、すべて決まっているなら、
知っても、知らなくても決まっている。

だったら、知らない方が、
良いのかもしれない。

未来が100%決まっているなら
いくら、ああじゃないこうじゃないと
騒いだ所で、そうなるように決まっていた。

アガスティアの葉を開いて、
自分の運命を知ることが、
運命の人は、知ることになる。

運命は、自分の力で、
いくらでも切り開ける。
いくらでも変えられる。

そう信じるなら、
それも幸せなことだと思いますし、
それを否定してもいけないと思う。

だけど、私は、運命は、
すべて決まっている。
そのような気がします。

人生が100%決まっているのであれば、
最悪と思える事も筋書き通り。台本通り。
悪役は、その役をやるべくしてやっている。

例えば、ドラマや映画で、
不幸な出来事があります。
その時間になったら、必ず、
そのシーンになります。

私達の人生も決まっているなら、
良いことも、悪いことも、
その時になったら、
必ずそれを体験するように、
なっているのかもしれません。

すべて決まっているなら、
運命を知らなくてもいい。

知らなくてもいいですが、
アガスティアの葉は、
一つの確認作業のような気がします。

代行業者の話

アガスティアの葉を
探してくれる代行業者も、
あるようですが、

業者もピンからキリまで、
色んな所があるようなので、

なるべくなら、既に、
アガスティアの葉を開いた
経験がある方から話を聞いて、
何処が良いか知ってからの方が、
遠回りをせずに済むと思います。

お金目当てのアガスティア業者。
これは、かなり多いそうです。

現地でも、いわゆる、
ボッタクリ業者や、
イカサマ業者。
金銭トラブル等、
あるようです。

さらには、葉の内容の改ざんや、
偽物の葉の作成までしている所も。。

そのような業者にとって、
日本人は、いいカモであるらしい。

私が何となく思ったのは、
例えば、1000万円などの
高額を取るのであれば、

そのお金で探偵などの調査会社に調査を依頼して、
過去について分かる事を調べるとか出来ますよね?

その差額を利益にすればいい訳で、
あまりにも高額なのは、やはり、
ちょっと違うのかな?と思う所もあります。

しかし、偽物であっても、
占星術などを駆使して、
かなり精度の高いモノも、
あるそうです。

アガスティアの葉とは?

そもそも、アガスティアの葉とは、
何か?と言うことですが、

5千年以上前に、5千年後の現在、
それを読む人がいることを予測して、
その人の運命が書かれている葉っぱ。

でも、葉っぱでは、保存が難しいことから、
葉っぱから板に書き写されているそうです。

その葉には、一章~十何章まで書かれてる。

例えば、あなたは、過去世で、
こう言う人物で、こう言う人生だったから、
今世では、こうなっているなど。

基本的に、カルマがあると言う考え方で、
そのカルマの解消の為にそうなっている。

商売、商売の部分もあるので、

お金を払ってカルマの解消は、

私も違うと思いました。

櫻庭露樹さんのアガスティアの葉の話

小林正観さんの側近で、
一時期は、正観さんの
跡継ぎは、この人かも、
と言われていた人ですが、

ちょっと、人格なのか、
性格なのか、難もある人で、
そうは、ならなかったようです。

正観さんと言えば、
頼まれごとは、断わらない。
と言う話も有名でしたが、
櫻庭さんが正観さんに、
頼みごとをしたら断わられた。

そのようなエピソードの持ち主で、
さらには、ファミレスのバイト時代か、
社員時代に上司の命令に対して、
「お前がやれ」と言い返していた。

そのような面白い人です。

だけど、彼の生い立ちを知れば、
性格や人格に難が出るのは、
仕方がなかったとも思えます。

それは、さておいて、
この櫻庭さんは、
今、ユーチューブや、
講演会で大活躍。

その中でも大人気なのが、
アガスティアの葉の講演会。

櫻庭さんがインドで、
アガスティアの葉と、
出会った時の体験を
話されているそうです。

https://sikoutiryou.com/?p=393

私は、講演会に参加したことは、
ないですが、機会があれば、
行ってみたいと思います。

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