大人気?「秘密のたからばこ」完全版 鬼三郎降臨!8700文字衝撃文章追記「賛成派?反対派?」

随分昔に人から勧められて、
「秘密のたからばこ」と言う、
銀色の表紙の本を読んだことがあります。

面白い部分もありましたが、
私的には、それほど興味を
持てませんでした。しかし、
これを否定するつもりもないです。
かと言って肯定もしません。

だから、どちらでもない、
中立な立場として、
見ているつもりです。

ネット上には、結構、
「秘密のたからばこ」
信者のような人がいて、

「秘密のたからばこ」を
否定するような意見を書くと、
すぐに、違うと、
反論していたりします。

反論もいいですが、
すぐに反応出来るセンサーの高さ。
それは、恐ろしいぐらいです。

言いたい奴には、
言わせておけばいいと思うのですが。。

だから、この記事は、
炎上する可能性もあるのですね。

否定的なコメントも、
コメント欄が荒れる可能性が、
ありますので、この記事に関しては、
コメントも控えて頂けると幸いです。

アマゾンのレビューを見ると、
読んだ上で低評価を付けて、
コメントしている人もいました。

信者の方は、何故か、
低評価が許せない人も多いようで、

偏りがあると言いますか、
否定的な意見に、
猛反発する傾向が見られます。

秘密のたからばこの予言も、
当たっているところもあります。
大地震であったり、注射だったり。

予言と言うか、
警告のような形、
だったと思います。

銀色の表紙の本なんて、
随分前に出されているのですから、
その予言が当たっていることは、
凄い事かもしれません。

それ故に熱狂的な信者と言うと、
語弊があるかもしれませんが、
信者と表現させて頂きます。
そのような方達がいます。

それをよく思わない、
反対派閥の人達もいます。

その人達は、
秘密のたからばこ信者を
気持ち悪いと罵ったりします。

今、避難村と言うモノも、
あるようですが、
その避難所に入るには、
家族の同意も必要とのことです。

しかし、外部の方が、
怪しいと思うのも分かります。

どのようなモノや事でも、
それを良いと思う人がいて、
悪いと思う人がいる。

それでいいじゃないかと思いますが、
信者の方達は、悪いと捉える方を
許せないような感じであります。

反対派の人にしてみれば、
まず、実態が分からない。

分からないから、
何をやっているのか?
ろくな事をしていないのでは?
と思う人達もいる。

生活や仕事は、
どうしているのか?など。
疑問や不安に思うことも多くある。

避難村が非難村にされていたりもする。

↑これが実現出来たら、
素晴らしいと思いますが、
そんなの理想だ、綺麗事だと、
多くの人が思う事も理解できます。

日本では、間もなく、
レプリコンワクチンなども、
はじまるようですし、避難村に、
行きたくなる人達の気持ちも分かる。

避難村は、安全な場所で、
良い人が多くいる、
桃源郷のような、
場所なのかもしれません。

秘密のたからばこを
嫌う人の理由として、
恐ろしい予言もあります。

例えば、これから日本が、
何処かの国と戦争になるとか。

でも、これについては、
秘密のたからばこでなくても、
色んな所で、それを
予言されている人達がいます。

当たって欲しくない予言ですが。。

世界中で大天変地異、
大厄災、大火山、
大地震が連続して起きる。 

これらは、
言っておけば、
当たる要素も、
それなりにありますが、

秘密のたからばこでは、
ワクチンの事を14年前に、
予言していたことは、凄い。

そして地震に関しても、
誰も心配していなかった、
ノーマークの場所に、
起きると予言されている。

富士山噴火に第三次世界大戦。
ポールシフト。惑星衝突など。

まぁ、起きそうな事でもあります。
その為の避難村。しかし、避難村に、
行かない人。行けない人。
それらの人達が、どうすべきか?

世の中の大多数の人は、
行かないと思いますから。

私も、この本を読んだのが、
随分前で記憶が曖昧な所もあり、
久々に読んでみようと思いました。

↓一部、ネタバレあります。

秘密のたからばこ 完全版
著者 佐藤和也

完全版と言うことで、
前回、読んだモノと、
内容も違うのかな?

相変わらず分厚い本です。
値段も、そこそこします。

¥3,960 税込

今回、私は、中古で買いましたが、
それでも、定価より千円安いぐらいでした。

元々、興味がある人なら、
読もうと思うでしょうけど、

反対派閥の人で、
この分厚い本を読む人は、
中々いないかもしれません。

最初の方は、恋愛話ですが、
私は、あまり興味を持てず、
読み進めるのに時間が、
かかりました。

でも、本の内容を通して、
自分自身を省みるように、
促すような要素があるように思いました。

この物語は、創作では、
なかった。実際にあった、
出来事を詳細に書いている。

読んでいる中で、
嫌悪感が生じたり、
色んな感情を揺さぶられる。

テレビのニュースで、
諸々の不祥事等があって、
騒いでるけど本当は、
人が過ちを犯さずにすむ、
社会を構築するべきでは?

一也は、17歳で、
そのようなことを
考えられる人だった。

幼児虐待に遭った子供が、
大人になり幼児虐待をする事がある。
毒親育ちの人が毒親になる事がある。

犯罪こそ犯さなくても、
子供の頃の被害者が、
大人になって何らかの形で、
加害者になっている事は、よくある。
毒親、パワハラ、モラハラなど。

必ずそうなる訳では、
ないですが幼児虐待や、
DVをする人は、幼少期に、
そう言う体験をしている事が多いようで、

幼児虐待されて育った経験がある人を
医療費無料で治療するとか、
犯罪予備軍を作らない対策は、
当たり前のように、
あるといいと思います。
必ずではないですが、
異常な環境の育ちの人が、
異常者になりやすい。

凶悪犯人の多くは、
不幸な生い立ちの人が多く、
自己愛性パーソナリティ障害になる人は、 
親がそれだった人が多い。

それらが作られた元があって、
その元を何とかする治療が、
人々に行き渡っていれば、
世の中は、もっと平和になると思う。 
あるいは、異常の元を作らない環境が、
行き渡ることが望ましい。

この本の最初の方は、
恋愛話ですが、一也は、
不良少年だった。

でも、母親との関係は、
良好だったようで、
色んな元不良少年の逸話と、
照らし合わせても、

大人になってから、
まともになれる土台は、
この辺のことも、
関係しているように思う。

人格形成される時期に、
本物の愛に触れていたかどうかは、
重要なような気がします。

毒親育ちにありがちなのは、
偽りの愛や親都合の愛だったりで、
中々、本物の愛に触れる機会がない。

親以外から、
それに触れる機会は、
恐らく誰もにあると思いますが、
本物の愛に触れていないと、
本物と偽物の違いが、
分からなかったりもする。

毒親と呼ばれる人達も、
自分が正常で正しくて、
まともだと思っている。

じゃあ、その親が、
悪いかと言えば、
悪いには、悪いと思いますが、

その親の親も毒親で、
そのような育ちの中で、
いっぱいいっぱいだった、
所もあると思う。

かなり異常な家庭内にいれば、
何が正しくて、何が正常なのか、
分からなかったり、毒親は、異常を
正しいとしたりで、その家庭内では異常が、
普通になる事さえある。

今は、情報が多いから、
毒親育ちと、
気づける人が増えた。

毒親育ち。
同じ事の繰り返し。

繰り返しですが、
親は、もっと酷い環境で、
育っていたかもしれない。

毒親育ち自体が、
思考や人格が、
歪みやすい要素がある。

幼児虐待が、
日常だった家庭がある。

異常な環境で育った結果、
毒親になっていると思う。

本来、子供を守るべき存在の
親から攻撃をされたりで、
健全な精神や人格が、
あるいは、肉体さえも、
成長しづらくなる事もある。

親が子供を追い込み不幸にさせ、
親は、その事に気づかない。

傍から見たら単純な仕組みだけど、
その渦中にいる人達は、
その渦巻きの中にいるから気づけない。

渦巻きの中にいながら気づいた人は、
この輪廻を、この流れを、断ち切る。

そのようなお役目があると思います。

断ち切る役目の人が、
一番、大変かもしれない。

家系の繰り返しの流れを
終わらせるのですから。

本人の努力とは、別に、
サポートする機関や、
仕組みも充実すると良い。

自分で気づけない人に、
気づかせようとする人もいますが、
これも、かなり難しい。

問題が多ければ、
多い人ほど、
自分には、問題が、
ないと思ってますから。

ですが、攻撃性向き出しの
人達を放置し過ぎな、
世の中にも問題があると思うので、

国家レベルでの対策も、
あればいいなとは、思います。

すべての毒親育ちの人に、
当たり前のように治療が行き渡る事は望ましいと思う。

しかし、内面世界の探求。
自分を深く観ると言う部分では、
その環境でなければ、
ならなかったのかもしれない。

ニュースを見れば、世の中には、
色んな事件や事故があります。

罪を犯した人が、
何年、服役したとしても、
それで罪が帳消しになるかと言えば、
そうではない事も多いと思います。

どうしようもない事件の犯人が
今世だけで、罪を抹消できたとは、思えない。

犯罪を起こさなくても、
人は、知らず知らずのうちに、
人に、迷惑をかけ、苦しめたり、
悲しませたりもあると思う。

前世やカルマや因果応報。

今世で償え切れなかった罪は、
来世に持ち越しになるのかもしれない。

だとしたら、今世で、
毒親の元に生まれるには、
相応の理由があったのかもしれない。

毒親の元に生まれるのは、
前世で自分が毒親だった?

前世で人を苦しめた分量は、
今世で苦しむような設定かもしれない。

本当の所は、分からない。
だけど、その可能性は、あるのかな?

奪う者は、奪われると言います。
人様から多くを奪って来た人は、
多くを奪われる宿命なのかもしれない。

心理学では、人格が、
何歳頃に形成されるとありますが、
私は、生まれながらにして、
持って来た人格があると思っています。

幼少期の時に、それを
実感する事がありました。

持って生まれた人格が、
ハードディスクとしたら、

家庭環境で育まれた人格は、
アプリケーションだと思う。

ハードディスクの修正の方が、
重要かもしれない。

世の中、金持ちが、

凄いとなる傾向がありますが、

世界に流れているお金が、

限られているとしたら、

それを一人が集めると、

多くの貧困層が生まれる。

資本主義社会は、

マネーゲーム的な側面もある。

勿論、成功者は、成功者で、

その結果を出したことは、

凄いと思うのですが、

世界に流れているお金を10として、

金持ちが8割取れば、
残りの2割を
世界の
人々が取り合う事になる。

金がすべてではないけど、

地獄の沙汰も金次第の言葉通り、

世の中、金で解決する事も多い。
逆に金で苦しむ事も多い。

一部のお金持ちが莫大な資産を持ち、

貧しい人に、お金が流れない側面も
あるのかな?

その辺の事は、
分からないですが、
貧困層が世の中には、
結構、います。
貧富の二極化があります。

お金以外の事でも、
世の中、
弱肉強食の
ような要素も、

あちこちにある。

私にとっては、
少し退屈に感じる、
恋愛話でしたが謎の婦人が、
出て来た辺りから一気に、
引き込まれた感じです。

一也の過去の諸々の記憶を
呼び起こすと辻褄が合う。
すべてが、その通りになっていた。

この物語が真実であるなら、
人の人生の一生分を細部まで、
見通していた、霊能者先生も、またすごい。

その霊能者は、
ハリーポッターが世に出る前に
その本が売れることを知っていた。

FAXが世に出る何十年も前に
FAXの存在を知っていた。

一也が、この本を
書くことも知っていた。

そこまで分かる霊能者は、
世界中の霊能者を探し出しても、
数名いるかいないかぐらいだと思う。

いや、もっといるのかもしれないですが、
そのような霊能者に会える人も、また運命。

一也の母親が長生きは、
出来ない事も恐らくは、知っていた。

霊能者先生に言わせると、
この本は、生きている。

人間と同じように、
生きているそうです。

一也は、30代の頃、
自分の周りの人が、
次々に死んで行くような事も、
経験しているようですが、
それは、書かないようにした。
読んだ人が凄く苦しむ事も配慮しての事。

一也の一生を知っていた、
その霊能者以外にも、
一也の一生を知っているであろう、
謎の婦人が別にいた。

でも、その霊能者が、
伝えている事と重なる部分は、
あるものの、まったく同じでは、
なかったそうです。
一也本人も知らないまま。

その霊能者先生でも、
一也の一生のすべてを
知っている訳ではなく、
ベールがかかって、
視えない所もあったようです。

どんな霊能者であっても、
人の人生のすべてが視える人は、
いないそうです。
(いるかもしれませんが。。。)

見えない所は、
見えないようになっているらしい。

この本は、著者の方が、
45歳の時に17歳の頃に、
自分が体験したことを
書かれたそうです。

書いたと言うよりも、
書かされたような、
要素もあったようです。

テレパシーに関しては、
能力者でも正しく情報を取れない事もある。
違う情報が入る事もある。だから、私は、
すべてをそのまんま鵜呑みには、しない。

裏付ける記憶の証拠がある。
それも、幾つもあることから、
これは、真実と捉えてもいいと思う。

ですが、聴こえる声には、
真実の中に嘘を
織り交ぜる事もある。

と言った所で、私は、まだ、
一歩引いた所から、
見ているような感じでしょうか?

さゆみは、本名では、ない。
久美かおりと言う女優の名前が、
二人の名前と重なる。

偶然にしては、
出来過ぎていることがある。

私は、↑この動画しか見てないので、
分かりませんが、一也自身も、
幼い頃から霊能力があったのでは?

自覚は、なかったかもしれませんが。。

だからこそ、若くして、
霊能者と繋がる縁があった。

また、一也の母親も打ち明けて、
いなかっただけで、実は、
霊能者だったのではないか?

私の憶測ですが、
そのような気もしました。

そして、これほどまでに、
人の人生が視える霊能者先生なら、
一也の記憶を三十年間封印して、
三十年後に解放する技を
やってのけたのかもしれませんよね?

霊能者先生が言っていた
神様と言う存在は、
守護霊とか、
その類だったかもしれませんが、
中学生の一也に守護霊と言っても、
伝わらなかったと思うので、
神様と表現したような気もします。

読み物としても神様と、
表現した方が面白いですしね。

と思ったのですが、
その後、八百万の神の話になり、
どうやら、本当に、
そう思っていたのかもしれないです。

それらの話は、私の
スピリチュアル解釈とは、
ズレが生じるのですが、

霊能者先生との会話の箇所を
読んでいると、本当に、
女性の声、音声として、耳に、
聴こえて来るような感じです。

霊能者先生から、
一也の母親は、
本当の母親ではないと、
聞かされてショックを受ける。

だけど、こんな良い母親なら、
血が繋がってなくても、
いいじゃないかとも思いました。

血が繋がっていない分、
精一杯の愛情を注いでくれたと思う。

さらに読み進めてみて、
やっぱり、一也の本当の母親は、
霊能者だったと思う。

いや、思うではなくて、
さらに読み進めたら、
やっぱり、本当にそうだった。

その後、霊能者からの手紙の続きで、
日月神示のような怖ろしい内容が書かれてあった。

それが正しいとも思わないですが、
間違っているとも思わない。現に、
地震や注射などで多くの方が、
亡くなられている。

避難村だけが、
唯一と言うのは、
どうかとは思いますが、 
現状としては、確かに、
それは、事実なのかもしれない。

だけど、誰にでも簡単に、
入れる訳ではなく、
むしろ、入る事が難しい、
狭き門のようです。

一也本人も、
すべての人を助けようとは、
思っていない。心正しき者。
愛する者を助ける。

スピリチュアル話で弥勒菩薩が現れるのは、
釈迦の入滅後の56億7000万年後、
と言う話がありますが、

これは、56億7000万年後ではなく、
世界人口の数ではないか?と思う。

世界人口が56億7000万人になった時、
弥勒菩薩が現れる。

一也が本当に救世主であるなら当てはまる。

避難村は、ノアの方舟のようなモノでしょうか?

恐ろしい予言ですが、
あながち間違っているとも思えない。
勿論、そうなって欲しくない。

でも、一人一人の
未来が決まっているなら、
世の中の未来も決まっている。

変えられる話もあれば、
変えられない話もある。

だけど、変えられる可能性があるなら

いや、例え、未来が決まっていたとしても、

あきらめるには、早過ぎると思う。

避難村にいる人達は、
自分達だけが助かれば、いい。
そのような人達では、ない。
人を助ける意思がある、
レスキュー隊であるそうです。

避難村は、良い所かもしれません。
情報開示、秘密開示をする訳には、
いかないのかもしれません。

しかし、外部の人から見たら閉ざされた世界。
閉ざされた世界故の危険を感じるのも、
仕方がない部分は、あると思います。

勿論、信者の方達は、
その類と一緒にするな!
そんな類と違うと言うでしょう。

それは、そうなのかもしれませんが、
過去に色んな閉ざされた世界で、
色んな問題や事件が起きています。

うちだけは、違うと言われても、
中々、信用出来ない人もいるのも仕方ない。

本の話に戻りますが、恐ろしい予言は、
確かに怖い。だけど、
人間は、いつか死んで行く。
 
いつでも死ぬ覚悟は、
何処かに持っていた方が、
いいのかもしれませんね。

かと言って自殺とか、
それらは、反対です。
 
いつか死ぬ事になるですから、
逃げながらでも、
生きた方がいいと思う。

弱者の立場は、実際に、
その状況になってみないと、
中々、本当の所は、
分からなかったりもする。

一也は、それらも体験する事になる。

それは、経験として、
良い事でもあったようですが、

霊能者先生は、
一也に起きる災いは、
過去の事も含め自分で招いた責任だと、
厳しく指摘する。

しかし、霊能者先生は、
まだ、一也が大人になる前に、
まだ、それを体験する前に、
それが事実として怒っているのですから、

十代の一也にとっては、
何の事か分からなかったでしょう。

だけど、時が経ち、
一也は、その通りの
人生を歩んでいた。

一也の母親の話は、長いですが、
とても、早口な口調の気がします。

芸能界の裏話と言いますか、
何か業界人の気持ち悪い事などを
早口で語っています。

多分、映像として見えているのでしょうね。

事実かどうかは、分かりませんが、
あっても、おかしくない話。

現に私達は、ジャニーズの問題などを
ニュースで見て知っています。

しかし、多くの人は、
それまでは、知らなかった事。

正直、早口でヒステリーのような
ネガティブな話が矢継ぎで続くので
途中で読むのを辞めようかと思ったのですが
続きが気になり読み続けました。

被害者、加害者。
世の中には、色んな事件がある。

加害者になった人が実は、
被害者だった事もある。

長い間、被害者で、
溜まりに溜まったモノがあって、
反撃した時に加害者になる事もある。

これは、それほど、
知られていないだけで世の中には、
結構あるような気もします。

正直者が馬鹿を見るような事が、
世の中を見渡してみてもある。

一也の母親は、そうならないように、
一也に、その事も忠告している。

しかし、ネガティブな話が続くので
う~んと感じました。

テレパシーやチャンネリングは、
何処と繋がっているか、
分からない危険もある。

神だ宇宙人だと言いながら、
低級霊と繋がっている人もいる。

それを本当の神の声としてしまっている人。
世の中には、そう言う人も多いらしい。

小林正観さんの話の中に、
悪魔、悪霊は、とても頭が良い、
と言う話がありました。

最初は、とても優しく、
とても、良い感じで、
良い気分にさせ、
99%本当の話の中に、
1%の人を操る為の嘘を入れる。
そのような感じの内容だったと思います。

この本を読んで共鳴する人もいれば、
共鳴しない人もいると思います。

共鳴する人にとっては、
素晴らしい本になるでしょう。

私は、そこまで素晴らしい本とは、
思えないので、共鳴しない人なのでしょうね。

でも、著者や集う人達の
活動は、素晴らしいと思っています。

避難村に入っている人の
Xの呟きを拝見しましたが、
いい所のようですね。

今は、申請受付も終了したとか。

それでも、まだ、↓の
条件に当てはまる人は、
入れる可能性は、あるそうです。

これから、はじまる、
レプリコン対策としては、
避難村は、役立つとは、思います。

でも、逆に、
これを書くと信者の方から、
猛批判を受けそうですが、
避難村で、最悪の事態が起きたら、
それこそ逃れられないのでは?

まぁ、避難村が本当に、
良い場所なら、それは、
あり得ない事かもしれません。

600ページを過ぎた辺りからは、
ネガティブは、ネガティブだけど、
世界情勢などの興味深い内容になりました。

不幸な出来事も自らの行いを
自らで摘み取っているに過ぎないようです。

その辺の話は、
共感しましたが、
母親の前世が釈迦や、
イエスと言うくだりは、
う〜んと言う感じでした。

前世が有名人、偉人。
そのような話は、
今までにも色んな人が
されて来ました。

大概は、違うと思いますが、
稀に、そうかもしれないと、
思える人達もいました。

例えば、高橋信次さんや、
知花敏彦さんや、政木和三さんや、
小林正観さんの前世の話は、
そうかもしれないなぁと思いましたが、

前世関連の話で、そうかもしれないなぁ、
と感じる事は、非常に少ないです。

でも、この本に書いてある事、
すべてが間違っているとも思えない。

タクシーの車内は、
どうしようもない人間が、
ありのままの本性を
晒してしまう場所。

言われてみれば、その通り
かもしれないと思いました。

恐ろしい予言。

世界は、滅亡の危機にある。
これも、そうかもしれない。

こんなこんなが起きるのか?
と思うような事。でも、いざ、
起きてから動いていては、遅い。

現に世の中では、
色んな事が起きている。

私達は、平和ボケしていて、
自分の身に直接、害がないと、
無関係の事としてしまっていたりする。

何も起きなかったら、
それは、それで良いことなので、
事前準備が無駄とは、思わない。

私は、そうですが、
何も起きなかったじゃないか。
嘘ばかりじゃないかと、
思う人達もいるでしょうね。

時期がズレたとか、
そう言うのもあるでしょうけど。

世の中には、人間が、
やる事とは思えない事件がある。
そこには、魔物が関与している。
人間が魔物の操り人形になっている。
勿論、魔物に憑依される、
人間側にも問題があるのですが、
魔物に取り憑かれていれば、
もう、思考回路が異常で、
人間の言葉が通じない。

自己愛性パーソナリティ障害を
知っている人であれば、
自己愛ゾンビと言う言葉を
聞いた事があると思いますが、

重症の人は、本当に、獣。
人間の言葉が通じず、
人間に依存し搾取する。

人間と獣の二極化は、
既に起きている。

今までは、気づかなかった人も、
多かったですが、それらが、
露骨に分かりやすくなるのかもしれない。

世の中には、
警察沙汰になっていない、 
事件もいっぱいある。

相手が幼児であれば、
幼児だけでは、通報出来ない。

最近、そのようなニュースを
目にする機会も増えて来ましたが、
実際には、氷山の一角の出来事。

今までは、悪が優位な世の中だった。
その一部が今、剥がされてきている。

震災の被災地では、
女性が性被害に遭う、
二次被害が実際に、
起きていると聞きます。

この本には、弱者を狙った、
もっと酷い事も書かれてあります。

獣が、さらに、
獣化するような恐ろしい内容。
これは、あり得ると思います。

家庭内でも、世の中でも、
悲惨な環境の中では、
弱者が狙われ、さらに、
悲惨な事が起きている。

この世の地獄と、
あの世の地獄がある。

超能力でも悪魔憑きの
超能力者がいる。

そう言っている本人が、
それの事だってある。

だから、見えない世界、
スピリチュアルの世界は、
危険がいっぱい。

いや、今の時代は、
見える世界にも、
オレオレ詐欺など、
姿形が見えずらい詐欺もある。

ついでだから伝えますが、
今、ペイペイ返金詐欺と、
呼ばれるモノが流行ってます。

ネットで買い物をして、
ペイペイでしか返金出来ない、
と言われたら100%詐欺だと、
思ってください。

ペイペイ詐欺は、若者も結構、
被害に遭っているようです。

PayPayで返金しますと言われたら詐欺ですか?

「○○ペイで返金します」と
言われたら詐欺を疑ってください!
ネットショッピングの代金を
銀行振込しているにもかかわらず、
返金は決済アプリで行うのは極めて不自然です。
「○○ペイで返金します」と言われたら詐欺を疑い、
相手の指示に従ってスマートフォン等を操作することはせず、
最寄りの消費生活センターや警察等に相談してください。

本の話に戻りますが、
正直、微妙にズレがあるかな。
私には、素晴らしい本とも思えないですし、
誰かに、お薦めできる本でもない。

しかし、あくまで、
今、現在の話です。

この本を読んで、良い本だった、
素晴らしかったと言う人達もいますので、
読んだ人次第と言う所でしょうか?

醜い人間による、
恐ろしい事。
それらも書かれてあるので、
お薦めしたくないのかもしれない。

だけど、醜い人間による、
残虐な事。それは、結構、
当たっているような気がします。

現にニュースなどでは、
それらの事も起きていますし、
それらも一部の事だと思います。

獣とか魔物とかは、
見えない世界にもいるのでしょうけど、
人間に憑依されている事も多いと思う。
だから、それらは、事実だと私も思う。

その類の人は、私も、
実際に見たり、関わった事もあるので、
分かりますが、自分さえよければいい。
自分の快楽が第一。相手が不幸の
どん底に堕ちようが、それを喜ぶ人間。
だから、もう、人間では、ないのですね。

それらと戦うのなら、私も賛成です。

長い母親の話で、
私は、う〜んと思う事も、
多かったのてすが、
話が終わった後、著者の方は、
テレパシーで聴いた言葉の真偽は、
測りかねると言いました。

それだったら、著者の方は、
まともなのかな?と思いました。

人類滅亡の危機も、
あるとは、思うし、

芸能界の闇とか、
世の中に起きる事。
その辺は、結構、
合っているような気がするので、

著者の方が本当に、
救世主かどうかも、
いずれ分かると思う。

見えない存在、見えない声。
それには、罠がある事もある。

日月神事でも、神だの天使だのの声の
九分九厘までは、邪気邪霊の声と言います。

自分こそ、この声こそは、
本物だと思うのも罠の事もある。

その辺で、もう少し慎重に、
見極めたいと思います。

私が、shandaraniさんの
ブログを読んで衝撃を受けたように、

佐藤和也さんの
「秘密のたからばこ」が、
衝撃的で素晴らしいと感じる人も、
多くいるのだと思います。

この本を読んで、
素晴らしいと思う人もいれば、
そうでないと思う人もいると思います。

今回、この記事を書くに辺り、
ネットの情報も調べましたが、

最初、何で、信者の方達は、
否定的な意見に猛反発するのだろう。
言いたい奴には、言わしておいて、
ほっとけばいいのにと思っていましたが、

自分が素晴らしいと思っている人や、
本の内容に対して、詐欺師だの、
悪魔憑きだのの意見を言われれば、
反発したくなるのは、
当然の事かもしれないと思いました。

しかし、その上で、

正直な私の感想を言えば、
素晴らしい本だ。凄い本だ。
と言われていますが、私には、
「どこが?」と言う感じでした。

陰謀論的な側面としては、
参考には、なりましたけど。

この本にそれほどの
価値があるとは、思えない。

それは、私が、
分かっていないだけかもしれませんが。。。

これこそが真実とか、
これこそが本物とか、
それこそが危険な事もある。

毒親育ちと精神疾患。ほとんどの精神疾患は、毒親育ちの後遺症なのか?

多くの精神疾患、精神障害、
発達障害、鬱病、パニック障害、
軽度知的障害は、毒親育ちの結果として、
そうなっている事がある?

毒親育ちの結果として、
精神疾患になる事は、
多くあるようです。

幼児虐待などは、
脳に損傷を負っているかもしれず、
そうでなかったとしても、PTSDなど、
何かショックを受けたり、その後の人生に、
影響を与える事もあると思います。

虐待する親は、一度限りではなく、
それが日常的になっていたりもします。

言葉で、拳で、暴力を
振るうのが日常的な親。

昔は、結構、いました。

今でもいるでしょうけど、
今、それが表に出れば、
ニュースになったりします。

だから、時の流れとしては、
そのような親は、
減って来ているとは、思います。

毒親育ちの人は、
悲惨な境遇で育ち、
その後も悲惨な人生に、
なりやすい傾向は、ある。

しかし、親が毒親だから、
自分は、こうなったと言う、
他責思考、被害者意識では、
中々、自己責任を取れない。

育ての親や環境によって、
精神疾患になった。

確かに、それは、
事実かもしれません。
  
だけども、親のせい、
人のせい、だけにしているなら、
親と同じ事を繰り返してしまう。

一時的には、徹底的に、
親のせいにしてもよいと思いますが、
いつまでも親のせいにしていたら、
結局、いつまでも同じだと思います。

自己愛性パーソナリティ障害が、
良い例で、何かあれば、人のせい。
自分が原因でも人のせい。
それが当たり前になっている。

そこまでではないにしても、
統合失調症の人なども、
人の悪口を言う事が、
日常化している人が多くいる。

スピリチュアル的に言えば、
親にインナーチャイルドを
ズタボロに傷つけられて来た。

親が毒親なら、色々、
大変だったと思います。

しかし、言い換えれば、
それは、マイナスのスタートで、
プラスマイナスゼロ地点に、
辿りついて、ようやく、
普通の親元で育った人達と、
同じスタートラインに立てる。

親と同じ思考回路では、
親と同じ運命を辿る。

微妙に違ったとしても、
似たり寄ったりになる。

まともな親に、
育てられていないのだから、
徹底的に自分の思考回路を
変える必要があると思います。

毒親育ちは、負の連鎖。
負を正に転換して行く作業が必要。

それは、一筋縄では、行かない。

毒親は、正常な思考回路が、
なかった人達です。だから、
親を責めても、しょうがない。

健常者として生きていても、
毒親であればあるほど、
重度の精神疾患だった。

親は、分からなかった。
親が、異常者だと、
気づいた人は、親よりは、
運が良いはずです。

ヤ○ザ、半グレ、
などの人の中にも、
境界知能、発達障害、
精神疾患の人は、
多くいたと思う。

昔の任侠道を
重んじている人だと、
そう言う人達の理解があり、
見抜く目があり、行き場のない人の、
受け皿になっていた所もある。

どうしようもない人でも、
調子に乗って粋がれた時代もあった。

今は、世の中が、
障害者を受け入れる仕組みが、
ある程度は、出来ているし、
精神疾患がある事を自分でも、
気づきやすい世の中となっている。

親の世代だと、分からない時代に、
生きていた人達もいると思います。

親に対するその辺の理解も必要。

毒親の親も毒親です。
自分の親より、もっと、
状態が酷かったかもしれない。

毒親育ちの人には、
親を捨てる捨てない問題、
と言うのが出て来たりします。

それは、個々の状況に応じて、
違うでしょうけど、共通するのは、
親から押し付けられた、
どうしようもないような価値観を
捨てて行く作業は、必要になると思います。

毒親の価値観は、多くの人からは、
嫌われるような価値観です。

自分を不幸にし、
他人を不幸にするような、
価値観である事が多い。

そのゴミのような、
価値観を捨てる作業が必要。

毒親育ちは、親に、
諸々を破壊されている。ある程度、
自分で修復できる所は、修復しましょう。

親によっては、毒親であっても、
良い所も、たくさんあったかもしれません。
そのような大切な思い出までを捨てる必要はない。
毒親なりに精一杯の愛情を注いでくれたのでしょう。

あとは、愛され育ちの人と過ごすこと。
彼等は、私達と真逆の親元で過ごしています。
生き方、考え方が全然、違ったりします。
そして、彼等は、運が良いと思える人も多い。
運が良い人は、何故、運が良いのか?それを
何となく、分かったり、気づいたりすることもある。

私の無意識の投影?? 無意識と投影の関係~。

人間関係は、
鏡のようなモノ、

と言われることがあります。

嫌いなアイツや、
憎いアイツは、

私の投影なのか?

毒親も私の投影?

自分の抑圧している感情を

無意識に相手に、

投影していることがあるそうです。

投影とは、深層心理。

自分の心を守る為の
心の防衛機制。

防衛機制とは、

自分の感情を、

相手が持っている、

と思うことであるそうです。

生まれてから一番
最初に、
築かれる関係は、
親子関係。

ですが、

まず、親以外の
人のことを言えば、

親子関係の間に築かれた、

抑圧した自分の感情を人に、

投影していることがある。

軸になっているのは、

幼少期に家族との間で、

作られたモノが、

ほとんどであるらしい。

類は、友を呼ぶと言いますが、

自分が抑圧しているモノと、

同じモノを持っている人が引き寄せ合う。

それは、
とても怒りを感じたり、

嫌に感じたりする事がある。

自分の抑圧している、

感情に気づく為に嫌な人が、

現れているとも言える。

許せないこと。
許せないひと。

それも投影のことがある。

毒親育ちの人は、子供時代に、

自分が出来なかったこと。

それらをやって来た人。

大人になってもやっている人。

それに嫌悪感を抱くこともある。

親子関係の中で抑圧して来た感情を

対人関係の中で投影している事がある。

親子関係の間で出来た未浄化の感情。

それを相手に投影している事がある。

抑圧している感情は、

自分で気づいていない事が多い。

毒親育ちであれば、

怒りや悲しみなどを

いっぱい溜め込んでいる
可能性は、
ありそうですよね?

自分の中にあるモノを

自分の外に見ているから投影。

自分の中にある否定して、

認めたくないモノ。

あるいは、良いモノも、

投影していることがある。

私の心を人に映し出しているから、

人間関係は、鏡と言うのですね。

だけど、すべてのすべてが、
そうか?
と言えば、疑問です。

それに、嫌いな人が自分の鏡、

だと思うと自分が苦しくなる事もある。

結局、それだと、
自分を責めるだけにも、

なってしまったりする。

怒りの感情とは?

これは、ある程度、

心のことを学んだことがある人なら、

当たり前のように知っていると思いますが、

怒りの感情は、二次的な感情で、

別の感情を覆い隠している感情。

どんな、感情を覆い隠しているかと言えば、

恐れや、不安、悲しみ、惨めさ、寂しさなど。

だから、よく怒ったり、イライラする事が、

多くあるのであれば、それらの感情を隠している。

隠していることに気づいていない。

根底に、虚しさ、寂しさ、惨めさ、

辛さ、悲しさ、恐れ、不安、
理解して欲しいなどがなければ、

怒ったり、イライラしない。

イライラしている時、

悲しみが溜まっていたりする。

(別の感情の事もある。)

それがあるから、怒ったり、イライラする。

よく怒る人。すぐ怒る人。
イライラする人。
それは、
根底にあるモノが反応している人。

育ちの環境。幼少期などから、

溜まりに溜まった感情があったりする。

抑圧された諸々の感情が、

暴発しているのでしょう。

しかし、怒りの感情を抑えたり、

我慢する事が良い事では、ないらしい。

怒りを我慢していると、

鬱などにもなりやすいそうです。

自分の中にある抑圧した感情を

相手が持っている場合に
相手を

許せないと思ったり、

相手を攻撃したりする。

自分の中に、その感情や感覚があって、

それを感じたくないが為に相手を攻撃する。

それで自分のバランスを取ろうとする。

過去の記憶や感情が関係している。

幼少期の環境。父母との関係など。

それらが根底にある事は、多いようです。

配信者・唯我さん・殺○事件?ジャニーズ滝沢秀明さんは、唯我さんのファンだった?

これは、昨年、暮れにニュースになりました。
まだ、犯人逮捕には、至っていなようです。

配信者の唯我さんがトランクケースに詰められ、
川に流され発見されたと言う内容のものです。

年が明けても犯人逮捕の情報がない事から、
配信者同士での考察もありました。

犯人は、お前じゃないか、
と言われた配信者もいました。

しかし、配信者と言いましても、
ニコニコ生放送やニコニコ動画などで、
有名になった方なので、ユーチューバーのように、
世間一般的に知られている人では、なかった。

ユーチューバーが表舞台の配信者としたら、
ニコニコ動画は、裏舞台の配信者。

どちらかと言うと閉鎖的な世界。

有名になった人も、
ニートや引きこもりと言った人が多かった。

トップになっても、ユーチューバーほどには、稼げない。

ユーチューバーで成功したら、
それなりに認めてくれる人もいるのに、

ニコ生やふわっち等で成功しても、
世間的には、認めてくれる人も、まず、いない。

そもそも、知られていない。

ユーチューバーと比べたら、
知名度もなければ、稼ぐ金額も、
一桁二桁、あるいは、もっと下がる。

それでも、ふわっちやツイキャスなどの登場で、
過去の知名度を活かして、
投げ銭と呼ばれる機能で、
月収、何十万、何百万と、
稼げるようになった人もいた。

知名度があっても、
稼げる人と稼げない人に分かれた。

唯我さんは、後者に当てはまる人だったようで、
殺○された原因は、闇バイトに手を出したからと、
一部では、言われています。

同じ配信者の金バエさんは、
配信者のみやびくんが怪しいと言われていて、
リスナーさん達も、そうだと思うの声も多かった。

しかし、違った場合は、
みやびくんにとっては、
いい迷惑だと思います。

唯我さんも、日頃の言動や行動から、
人様に恨みを買いやすい人だったようで、

殺○事件の被害者なのに何か違う。

唯我さんと交流があった配信者さん達の
ネタにされている傾向がありました。

これについては、お笑い芸人さんが、
俺が死んだ時には、笑ってくれてと言うようなモノで、
あの界隈での配信者さんの宿命なのかもしれません。

配信者さんと言うか、唯我さんの宿命かもしれない。
唯我さんは、幾つかの、どうしようもない犯罪歴もあった。

唯我さんは。瓜田純士さんと同じ中学出身で、
瓜田純士さんの先輩、後輩の関係になるようです。

唯我さんの方が年上ですが、
立場的には、瓜田さんが上で、

唯我さんは、悪でも真面目でもない、
当時から、異質な存在では、あったようです。

瓜田さんもご自身の動画で話されています。

唯我さんは、年末より少し前、
闇バイトをしていたとの情報もある。

普段、お金がないはずの唯我さんが、

金バエさんの配信中に、
投げ銭を3万ぐらいしていたそうです。
ある程度のお金を持って使っていたので、
闇バイトをやっていた可能性もある。

配信業界では、金バエさんの
推理、推測が、唯我さんを
よく知る者として詳しいような気がしました。

金バエさんは、唯我さんと、
ラインのやり取りをしている仲だった。

なりすましによる、
返事が返って来ていたと、
金バエさんは、言います。

唯我さんは、虚言壁なのか、
妄想なのか、フカシ話の連続で、
リスナーさん達を盛り上げていた。

そのような時代があったそうです。

それは、わざとではなく、ガチでやっていた。

私も幾つかの過去動画を見ましたが、
アウトローになりたかったけど、
なれなかった。ネットの中だから、
過去そうだった事にしよう。

そのような感じだったのかな?と思いました。

唯我さんの過去の配信を視聴すると、
自己愛性パーソナリティ障害や、
その他の精神疾患を抱えていたようにも思いますが、
その治療等には、行かれていたのでしょうか?

まぁ、もっとも、
自己愛性パーソナリティ障害であったなら、
中々、治療には、繋がらない事も多いですが。。

彼をよく思わない人なども、いっぱいいたようです。

しかし、だからと言って殺○は、しない。

そこまで至った経緯があるはずとの意見が多い。

犯人は、誰だ?と配信者さん達も、
気になって仕方がないようです。

少し前の時期に配信者の
ウナちゃんマンと言う方が、
病死されています。

唯我さんとも交流があったようです。

お二人共、中々、
過激な方であったようです。

もっとも、そうでないと、
閉鎖的なニコ生の配信では、
知名度を上げれなかった要素もあると思います。

今、ふわっちやツイキャスや、
ポコチャなどで普通の人達が、
普通に配信されていますが、

唯我さんや、ウナちゃんマンさんは、
嫌いな人は、滅茶苦茶、嫌いでしょうけど、
嫌いだけど視聴してしまう人も多くいたと思う。

やっぱり、良くも悪くも魅力は、ないと、
配信業で多くのファンは、付かない。
ファンと言わず、リスナーと言っている事から、
彼等も、それを分かってやっていたと思います。

配信者から配の文字を抜くと信者。
自分の信者をいかに集めれるか?

自分と言うTV番組に、
どれだけ視聴者を呼んで、
飽きずに視てもらえるか?

そう言った意味では、
二人共、プロだったと思う。

そして、これは、迷宮入りするような、
事件でもないでしょうから、
犯人が捕まるのは、
時間の問題だと思います。

でも、意外と時間かかっているような。

↑この霊能者の方の話だと、
12/23日の夜に車の中で殺害された。

車に乗っていたのは、4人。
男性3人。女性一人らしい。

車は、7~8人乗り。
黒っぽい車。女性は、知り合い。
男三人は、面識がない感じ。
男三人の中の一人は、
電話では、話した事がある感じ。

女性の年代は、30代後半。

霊視やダウンジングなので、
証拠などは、何もないです。

ココナラ 桜野 陽向

ラブッテ 桜野陽向

↑こちらの霊媒師の方だそうです。

誰かの配信のコメント欄に、
「6日にもう捕まっているよ、
4人組1人女事情聴取中、
他に余罪確認中だから発表無し」と、
ありましたが、これも事実かどうかは、
分かりません。事実なら、
そろそろ、ニュースで出るでしょう。

金バエさんの考察では、
みやびくんと、りかPが、
唯我を交えた3人で、
12月26日に会っていた話があった。
でも、後日、二人共、会ってないと否定。

金バエさんは、
何で嘘を付く必要があるんだ?
と不思議そうにしていました。

12月26日の唯我さんのラインに、
今からケジメを付けに行くとあった。
それが12月26日の午後9:59。

↑この動画を視聴すると、みやび犯人説は、薄い。

まったく別の考察をする人もいました。

滝沢秀明さんは、唯我さんのファンだった?

【なぜ?】唯我のTikTokライブに滝沢秀明が降臨!2人の繋がり・理由を調査!

唯我にタッキーが投げ銭はなぜ?ニコ生から認識していた?

唯我さんの配信に、
滝沢秀明さんが来たら、
偽物か?と思うでしょうけど、
調べた所、本人で唯我さんも、
喜んでいたそうです。

伝説のホスト・愛破遊也・くらぶあいば・昭和のホストクラブは、暴力だらけの時代だった?

知っている人は、知っている、
その昔、かなり有名だったホスト。

それも、悪い意味で有名だったようです。

「くらぶあいば」と言う店は、
だいぶ前になくなっています。

当時、その系列の店も何店舗か、
歌舞伎町にあったようです。

愛破遊也さんは、夜の帝王と言う、
ホストクラブで働かれた後に独立され、
「くらぶあいば」を出された。

そして、この方は、
現役のヤ○ザでありながら、
ホストでもあった。

しかも、売れっ子ホストなので、
ホスト業界でも、
かなり力のある人として、

多くの人を恐怖と暴力で、
支配していたそうです。

そう言った意味では、
八王子のカリスマホスト、
ツッチーに似ていたのかも。。

愛破遊也さんは、
ツッチーさんよりも、
さらに古い時代のホストです。

年齢的には、
同世代だったかもしれませんが。
いずれにしても、今は、結構な歳ですよね?

当時、歌舞伎町で、
飛ぶ鳥落とす勢いだった、
愛破遊也さんでしたが、

それを良く思わない人達も、
多かったようで、愛破遊也さんが、、
歌舞伎町から、いられなくなるような事が、
あったとの噂。実際の所は、分かりません。

でも、その前に、
愛本店で働かれて、
ナンバーワンになり、
その時に逮捕もされて、
ニュースにもなりました。

集団暴行は日常茶飯事
池袋に喫茶店も経営してたね
大宮に家買って風呂にジャグシーついてたよ

愛破 遊也

意味
愛を破滅させて遊ぶ也

大箱の店だしたけど
その後ぐらいに

トップ・ダンディが入ったんじゃなかった?

あたしが行ってたころは、
イエロー
愛羅舞勇
ばっとたいみんぐ
だったよ

愛破池袋もあったような

愛破遊也ってホストの墓場の
オーナーがいたよね?
あの人どうしたんだろうか?

愛破遊也と西日本の帝王土田は
サイコパスを超えて、漫画の
登場人物ばりぶっ飛んでいる。

くらぶあいばを含む、
系列店のホストクラブを
経営されている頃は、

他店に集団で行って、
暴れて破壊すると言う事も、
繰り返していたそうです。

私も当時、くらぶあいばで、
働いている人が歌舞伎町に、
集団でいる所を見かけた事がありますが、

ガタイが良く人相が悪く負のオーラを
纏ったような方々でした。

あの屈強な男達を
まとめるのですから、
それなりの魅力も、
ある人だったのかもしれません。

「くらぶあいば」も、
かなり広いお店だったようですし、
グループ系列の店も何店舗かあり、
経営能力もあったと思われます。

お店の宣伝用のライターなども
大量に作られていたようです。

しかし、兎に角、悪い噂が、 
絶えない店でした。

結局、歌舞伎町は、
ホストクラブもホストの数も多い。

逆に、くらぶあいばに、
乗り込んで襲撃かける店は、
なかったのか?疑問に思います。

あったのかもしれませんが、
くらぶあいばは、結構、裏の勢力が、
強かったとの噂がありました。

「くらぶあいば」を含む、
愛破系列をよく思わないホストや、
ホストクラブオーナーも多かったそうです。

悪の一大帝国も長くは、続かず、

愛破系列の店は、すべて、

閉店になった。

愛破遊也さんは、
歌舞伎町を出られた後、
時を経て、赤羽の飲み屋で、
働いたりされていたそうです。

当時のくらぶあいばには、
現在の有名ホストクラブ、
「クラブ ロマンス」の
オーナーである森沢さんが、
働かれていたそうです。

零士さんとの対談動画でも、
少し、その話題に触れられていました。

森沢さんは、くらぶあいばで、
ナンバーワンだった頃、
お店で12時間勤務。

普通、ナンバーワンであれば、
それは、強制されない。

他店であれば、
お店には、短時間出勤で良い、
ナンバーワンも多かった。

他にも時期は、不明ですが、
杉崎隼人と言う当時、23歳ぐらいで、
くらぶあいばのナンバーワンだった、
長身、イケメンホストもいた。

沢村真也と言う、
元、車かなんかの
トップセールスマンだった人が、
ナンバーワンだったこともある。

この方は、見た目がイマイチで、
当時、30歳ぐらいだったので、
ホストの特集雑誌などに出ても、
イマイチの声が多かったそうです。

夢幻の街

夢幻の街と言う本を
読んでみました。

この本の著者の方は、
ホストクラブの裏事情、
当時のホストクラブ事情から、
現在のホストクラブに至るまで、
メチャクチャに詳しいと思いました。

ホストと言う仕事が、
大変だと言われていることも、
よく分かる内容でした。

経営面などを含め、
色んな視点から見られている。

ホストクラブの経営に、
戦略が必要なように、

ホスト個人においても、
売れる為の戦略が必要。

ホストクラブの
歴史としても面白い。

最初の方は、コロナで大打撃を
受けた歌舞伎町の話。

虐待を受けて育った子供は、
極端に人見知りか、
極端に人懐っこい、
そのどちからの傾向がある。
この一文も興味深い。

水商売をやる人も、
お客様も、そう言う家庭で、
育って来た人も、また多い。

愛本店には、そう言う人を
受け入れる経緯があったそうです。
愛田武さんの妻、朱美さんは、
そう言う人達を昔から支援している人だった。

後にカリスマホストとなった、
あの零士さんも複雑な家庭の
育ちだったようで、
彼は、高校を1年で中退。

ホストになったのは、19歳。
それまでは、他の仕事を
されていたそうです。

当時のホストクラブには、
暴力団幹部なども、お客様で来ていて、
零士さんは、そう言う人への接客が、
抜群に上手かったようです。

今でこそ、暴力団との繋がりは、
ない店も多いそうですが、

昔の歌舞伎町のホストクラブは、
関係がなければ、潰された時代。

彼等と距離感を保ちつつ、
関わる能力も必要だった。

愛本店の創業者である、
愛田武さんも複雑家庭の育ち。

トップダンディーの
高見翔会長もそうだったようです。

そう考えると、毒親育ちや、
複雑な家庭環境で育った、
男性も女性も、水商売をやる上で、
プラスになるような側面も、
あるような気もします。

昔のホストクラブは、
(今もそうかもしれませんが)
完全な縦社会であった。

昔は、先輩からの
暴力は、当たり前。
店内での派閥争いも日常。

他店のホストとの
喧嘩やらも日常。

他店に襲撃に行く事も、
まぁ、ある話だった。

ヤンキー上がりの
チンピラやヤクザのような
感じの人達も多くいる世界だった。

そのような時代背景を考えると、
愛破遊也さんは、そうやって、
ホスト時代を生きて来た上で、
仕方がない所もあったのかもしれない。

その中でも彼は、逸脱していたようですが。。。
だからこそ、愛破帝国を作れたとも言える。。。

爆サイから引用

034
くらぶあいばは暴力店だった
匿名さん2014/04/03 02:483
034
懐かしいw
あいばさん何してんのかな?
匿名さん2014/04/03 02:501
120
034
あいば
漢字わからないがヤクザ
クールの相澤は、アクアせいじに土下座
させた
理由。birthdayイベにせいじが来ないから
034 知ってるうう
集団暴行は日常茶飯事
池袋に喫茶店も経営してたね
大宮に家買って風呂にジャグシーついてたよ
コイツ今どうしてんの?
匿名さん2014/07/29 00:02

森沢さんの話によれば、
愛破さんは、そもそも、
ホストクラブの経営を
長く続けるような気は、
なかったとか。

搾れる時に搾れるだけ、
むしり取り、稼げる時に、
稼げるだけ稼ぐみたいな。

愛破さんの暴力性は、
噂された通り、いや、
噂以上の人だったようです。

森沢さんが、
独立した後も、

愛破さんとの関係は、
断ち切れず、何年かは、

愛破さんへ相当な金額を
払われていたそうです。

世話になった恩義も、
あるでしょうけど、
何せ、相手が相手ですから。。

機嫌を損ねれば、
危害を加えられたり、
潰されてしまう。

それでも、その状況下の中で、
上手く立ち回れたと思います。

やっぱり、こう言う才覚も、
必要だったのだと思う。

でも、経営に関しては、
くらぶあいばで学んだこと。

それが結構、役に立ったそうです。 

良い意味でも、悪い意味でも。

愛破さんを
反面教師にした所も、
あったようです。

歌舞伎町でも多数の
ホストクラブが経営に、
失敗して消えて行きました。

人気店のナンバーワンホストが、
独立して店を持っても、
1年持たなかったり、

昼の会社を作っても、
失敗したり、貧乏になったり、
そのような話も結構、聞きます。

やはり、歌舞伎町で長く続く、
ホストクラブの基盤作りは、
尋常ではない諸々の事があったと思います。

育成環境

ホストとしての
育成環境もそうですが、

ある程度、毒親問題に、
詳しい私としては、

愛破さんが、
すぐに暴力を振るう性質は、
恐らく、育ての親がそう言う人だった。

根本的な原因は、
幼少期ぐらいから、
作られていたと思う。

何せ私の父や叔父や爺さんが、
そうだった。些細な事で、
すぐにキレて、家の中を走って来て、
小学生の私相手に顔が腫れ上がるまで、
連打で殴り続ける事がよくありました。

そんな人達なので、幼児虐待なども当たり前です。

と言う事は、愛破さんは、
自己愛性パーソナリティ障害、
だったのかもしれませんね。

この症状の人は、
人間を人間扱いしない事が当たり前。
自分さえ良ければ、いい。

そのような傾向があります。

ホストになる人達も、
複雑環境の育ちの人が多いそうなので、
昔の時代のホストは、毒親育ちの人が、
生きる道だったのかもしれません。

昔は、ホスト戦国時代とも言われ、
暴力は、あって当たり前の時代だったようです。
その中でも、愛破さんは、行き過ぎたと思いますが。。。

昔は、暴走族上がりとか、
ヤンキー系のホストが多かった。

ただ、くらぶあいばの頃は、
わりと、普通の人も、
ホストになる時代の
転換期では、ありました。

昔も今も、その中で、
生き残る人は、一握りで、
さらに、売れる人は、
その中の一握り。

ホストとしての育成環境は、
愛田観光も、トップダンディーも、
クラブ ロマンスも、それがあったから、
ホストクラブとして成功した。

ホストって、見た目が、
思ったよりも、カッコイイ人が、
少ないなと思っていたのですが、

イケメンだと、
強引さに、
欠ける要素もある。

それだと中々、売上げを
上げれなかったりもする。

見た目が、カッコ悪い方が、
コンプレックスがあるから、
自分一人で努力する傾向がある。

だから、経営者にとって、
イケメンを売れっ子に、
育てる方が難しい所もあるそうです。

この経営手法で、
成功したのが、
現在、ホストクラブの大手である、
AIRグループ。

AIRグループは、
経営者がイケメン好きで、
イケメンを揃えたお店。

揃えるだけでは、
売上げにならないから、
イケメンを売れるホストに、
育成する仕組みがあった。

この経営者には、見た目に、
かなり、こだわりもあって、
美容整形で綺麗になっても、

元から持っている、
自然の美しさには、
叶わない。

だから、整形していない、
元からのイケメンが好き。

イケメンホスト育成は、
趣味の延長のような所もあって、
だからこそ、手間暇も、
惜しむことがなかったそうです。

愛田観光の経営者、
愛田武社長も、
従業員を自分の家族のように、
接していたそうです。

細かい違いや、
戦略的な違いは、
あるでしょうけど、

人を愛し、お店を愛した。
人を大事にし、お店を大事にした。

基本的なことこそ重要。
家で言ったら基礎や土台。

潰れて行った店は、
人を大事にせず、
粗末に扱った店も多い。

土台となる部分が、
しっかりしていないと、
そこから崩れて行く。

これは、どのような商売、
どのような会社であっても、
同じだと思います。

一つの家庭に当てはめても、
そうで、毒親家庭と言うのは、
土台が崩壊しているような状態。

崩壊しているから上手く行かない。

貧乏暇なし。何故、金持ちより、貧乏人の方が忙しいのか???

貧乏暇なしと言いますが、
貧乏人ほど自由な時間が、
少なく、金持ちほど、
自由な時間が多い傾向があります。

金持ちでも忙しく、
働いている人もいれば、

そう言う時代を経過したから、
自由な時間を手にした人もいるので、
一概には、言えない所は、ありますが、

貧乏人から抜けられない人は、
要領が悪い傾向もあります。

金持ちや、金持ちになった人は、
要領や効率が良い。少ない時間、
少ない労力で、結果を出す。

金持ちになれる人と、
なれない人は、この差が、
大きいような気がします。

芸能人でも、島田紳助さんなんか、
そうでしたよね?今は、芸能界を
引退されてますが、
レギュラー番組を抱える、
現役の頃、週に2日ぐらいしか、
働いていなかったそうです。

TVを見る限りでは、とても忙しく、
活動されているように見えていました。

何か一つのことを淡々と、
やり抜くことは、
美徳である側面もありますが、
頑固一徹で融通が利かない、
側面もあったりします。

貧乏人から、抜けられない人は、
視野が狭く人の話に耳を傾けない。
そのような人も多くいるようです。

一方で金持ちになる人は、
視野が広く思考が柔軟。

貧乏人は、思考と感情が、
バタバタとうるさい、
バタ足の事もある。

睡眠時間を削って、
どうのうこうのでも、
1日は、24時間。

ある程度の期間なら、
それが効果的なこともありますが、
ずーっと続けるのは、非効率。

貧乏から脱出できない人は、
非効率なやり方を続けてしまう。

金持ちには、金持ちの
思考パタ-ンや行動パターンがあり、

貧乏人には、貧乏人の
思考パターンや行動パターンがある。

かと言って金持ちの真似をしようとしても、
背伸びしすぎで無理があったりもする。

まずは、今の自分より少し先にいる人。
手の届きそうな人の真似からが、いいかもしれない。

手の届きそうな人ではなく、
手の届かない人ですが、

私の好きな人で、
アマチュア格闘技の
アウトサイダーで活躍され、
今は、ブレイキングダウンに、
出場されている人で、

萩原祐介さんと言う方がいます。

人間的にも、とても魅力的な人です。

その魅力が運を引き寄せたとも思える人です。

勿論、運だけでは、ない。

彼は、元々、土木作業員で、
今は、自らで建設会社を
経営され年商30億だか、
40億だかあるそうです。
 
彼が土木作業員のままであったなら、
世の中で言う所の成功者には、
なれていなかったと思う。

雇われの身でありながら、
高額な年収を稼ぐには、
それなりの会社に、
所属していないと難しい。

経営者になると、
制限がなくなる。

と言った所で、多くの人は、
雇われの身で、成功者になることは、
難易度が高いかもしれない。

しかし、経営者になれば、
リスクや責任が重くなる事もある。

また、貧乏経営者も多くいますし、
倒産する会社も世の中には、多い。

ある程度、会社の規模が、
大きくなれば、責任ある仕事を
人に任せられなければ、ならない。

自分一人で何でも噛んでもやるのは、
業種による所は、あるかもしれませんが、
所詮は、一人の力では、限界がある。

だけど、ネット関係の仕事になると、
結構、一人でも結果を
出している人もいる。

どちらにしても、共通するのは、
ある程度の仕組みを作った後は、

部分的に手を加えたり、
修整するだけでも、
それなりのお金が入る流れとなる。

勿論、その下地となるモノは、
必要になってくるとは、思います。
例えば、技術だったり、経験だったり。

何の知識も経験もなく、
上手く行く人もいますが、

経営的能力だったり、
人使いだったり、
何か秀でたモノは、
持っていたと思います。

商売は、やり方を変えれば、
結果が、変わることもある。

営業マンでも、同じ商品を
扱いながら、売れる人がいて、
売れない人がいる。

貧乏から抜けられない人は、
何かが欠けている可能性は、ある。

1日24時間。
年間365日。

金持ちも貧乏人も、
これは、平等ですが、

金持ちほど、短い時間で、
結果を残せる仕組みを作られている。

貧乏人は、長時間働いても、
中々、結果が出ない事も多くある。

あとは、ビジネスモデルの話。

内職のような単価が安い物で、
高収入を稼ぐことは、難しい。

高単価であれば、
高収入になるか?
と言えば、そこまで、
簡単な話では、
ないでしょうけど、

単価が非常に安い物で、
利息を出すのは、難しい。

ですが、100円ショップや、
ドンキホーテー、ユニクロなど。

スーパーやドラッグストアや、
吉野屋やマクドナルドなど。

庶民の味方と思えるような低価格で、
利益を出している商売もある。

高収入の人が、
よく口にすることで、
給料が高い方が仕事が楽。

一方で稼いでいない人は、
給料が高いと、それだけ、
仕事が大変になると思っている人もいる。

どちらも、そうであることもあれば、
そうでないこともあると思うので、
どちらが正解と言うことも、ない。

業種や仕事内容の違いのこともある。

飲食業界でも業界未経験ながら、
成功者になる人もいる。

だけども、未経験から、
成功者になれる可能性。

これは、どの業種でも、

と言うわけでは、
ないような気がします。

飲食店等のチェーン店でも、
条件は、大体、同じはずであるのに、
業績が良い店と悪い所がある。

立地条件の要素もありますが、
立地以外の要素も多くあると思う。

あとは、利益率の問題。
これが、低いと数を
こなせないと利益が上がらない。

単価が高い物、高級品などは、
一点辺りの利益率も高かったりします。

それなりの利益率がある方が、
難易度が軽減される側面は、ある。

同じ業種であっても、
業績が良い会社と悪い会社がある。

雇われの身であれば、
例えば、未経験から職人になるには、
大体、同じような道を通ることになる。

これも、一つのビジネスモデルですよね。

数年後には、職人として、
生活できる稼ぎを得ることが出来たり、
数年後には、独立をする人もいる。

すべてではないでしょうけど、
上手く行く人は、未経験から、
数年で形には、している人が多い。

逆に言えば、数年やって、
何の形らしきモノが、
目に見えて現れてないなら、
何かが違うか、変えなければ、
ならない要素があると思う。

成功者は、遠くに行き過ぎているので、
ビジネスモデルであることが、
分かりずらくなっている所もある。

タピオカ屋のように、
一時的な流行に便乗して、
そろそろかと思ったら辞める。

そのようなやり方もあるし、
色んなフランチャイズなども、
ビジネスモデルですよね?

現在は、スマホのガラス画面の割れなどを
修理する修理屋の需要は、あるようですが、
今後、競争が激しくなることも予想されます。

資金が少なくて済む、
ビジネスモデルとして、
「占い」があります。

ビジネスモデル自体は、
あちこちに転がっています。

跡継ぎや、後継者がいなくて、
黒字倒産する会社やお店があります。

潰すよりは、誰かに譲りたい。
そう言う人を繋ぐサイトもあるようです。

リレイ

継業バンク

岐阜あとつぎデータベース構築事業

また、金持ちの子が、
金持ちになる道と、

貧乏人から金持ちなる道は、
道が違うので貧乏人は、

こちらの道のりで、
成功した人を
真似た方がいいような気がします。

世の中には、金持ちより、
貧乏人の方が多い傾向がある。

と言った所で、多くの人とは、違う、
思考や行動に変える必要があると思う。

どちらにも、ある程度の
共通項のようなモノは、
あると思います。

ある段階までは、貧乏人が忙しいのは、
仕方がないですが、ずっと貧乏のままで、

忙しいのは、何かを変えなさいとの、
合図であるかもしれません。

忙しくし過ぎて気づいていないのかもしれない。

時には、立ち止まる時間も必要かもしれない。

時間を短縮して同じ結果が、
出せるなら、時間が生まれる。

ある程度の基盤を作ったら、
人に任せることで、自分の
時間が生まれることもある。

これに関しては、
それで上手く行くこともあれば、
それで失敗する事もある。

ある金持ちは、金持ちになった秘訣を
こう言いました。「ほんのちょっとのことだ」

利益を追求して成功した人もいれば、
利益などは、ほとんど考えず結果、成功した人もいる。

【暴露情報?】歌舞伎町・駆け込み寺の玄秀盛さんが今、叩かれているのは、何故???

公益社団法人日本駆け込み寺の玄秀盛さん。

かなり有名な方なのでご存知の方も多いと思います。

これまで、玄秀盛さんは、DV、ストーカー、
引きこもり、虐待などの被害者の方に、
救いの手を差し延べている。とても、
良い活動をされている人との印象がありました。

メディアにも、出演したり、
マスコミが記事に取り上げたりで、
世間一般的に、そう言う印象があったと思います。

今回、ホストクラブの売掛問題で、玄さんは、
「青少年を守る父母の連絡協議会(略称・青母連)の
代表になられたそうで、悪質ホストやホストクラブ排除の
支援団体として国に認められた団体となったそうです。

駆け込み寺は、もう、
20年以上もやられているので、
それなりに人助けもされて来たでしょうし、
その活動を認められたから、今回、
支援団体にも任命されたと思います。

ここまでなら、何も問題なさそうですが、
何故、叩かれているのでしょうか?

玄さんの過去の悪事。
それは、自ら本に書いている事では、あったのですが、
それが、普通の悪事ではなく、強姦なども含まれる。

それをよく思わない人達も多数いるわけで、
いくら過去の事とは言え、偽善者ぶって、
今の活動をしているのは、どうか?と言う声が上がっている。

さらに、まだ、事実かどうかは、分かりませんが、
駆け込み寺をはじめてからでの活動の中の悪事などが、
今、暴露されているそうです。

過去に2回ほど自己破産をされている。
過去に助成金を打ち切られた事がある。
相談に来た人からお金だけ取って、
終わりとの声もあったそうです。

ホスト被害者を救済する団体には、
国から公金が配られるようで、玄さんは、
これで一儲けするのかもと言われている。

Z李さん辺りも、玄秀盛さんの事を
あまり、よく思っていないようですね。

ただ、まぁ、玄さんも、
歌舞伎町事情や裏事情には、詳しい。

玄さんに期待している人達もいる。

何かがない限りは、玄さんが、
今の立ち位置にいるでしょうから、

ホストの売掛問題を良い意味で、
何とかして欲しい所ですね。

だけど、やっぱり、この方を
選んだ方にも問題ありかな?

いずれにしても、今回の
売掛禁止問題で多くの
ホストクラブが廃業する
可能性は、高いようです。

それで、本当に良いお店だけが、
残れば、いいのですが、

良いお店であっても、
売上げがなければ、潰れる所は、
出て来るような気がします。

アウトローの有名人・真樹日佐夫の武勇伝。

もう、亡くなられていますが、
アウトローの世界で有名だった真樹日佐夫。
本名は、高森 真土(たかもり まつち)

大山倍達さんの弟子でもあり、
漫画家の梶原一騎の弟でもあります。

最初は、お兄さんの紹介で、
大山倍達さんと出会われたそうです。

真樹日佐夫さんは、
後に「真樹道場」と言う、
自分の空手道場も出されました。

昔のアウトローの世界は、喧嘩三昧。
兎に角、強くなければ、生き残れない。
しかし、強さだけでも、ダメだったとも思う。

よく、喧嘩最強とか言いますが、
探せば、どっかしらには、自分より強い奴は、
いたはずで、そう言うのに当たらなかったか、
避けていたか、仲良くなったなどの事もある。

喧嘩など出来なくても、
心理戦が上手い人もいる。

真樹日佐夫さんは、武勇伝が多過ぎて、
どれが、本当で、どれが嘘かと言う事が、
分からなくなっている所もあるようです。

真樹日佐夫氏が極真の
本部道場の師範代でいた頃、
空手ではもっと強い(稽古生も含め)
本部所属の者が多くいました。

空手のみの“内実”で
第四代師範代になった訳ではありません。
当時の極真も色々大人の事情があったようです。
喧嘩はどの程度お強いかやったことは、
勿論ありませんので存じ上げませんが、
あちらこちらの文章に武勇伝が載るくらいですからきっと
“お強い”のでしょう。でも極真の当時の本部黒帯なら
誰でもガチの組手では負ける気しなかっただろうと思います。

ヤクザかチンピラか分からない格好でいるので、
それをよく思わない格闘家の人達もいたようです。

↑70歳ぐらいの頃だそうで、
亡くなられる少し前の動画であるそうです。
まだ、元気そうでしたね。そして、話も面白い。
晩年なので、丸くなられている感じもありました。

真樹日佐夫さんと、
Vシネマの俳優の
小沢仁志さんは、風貌や、
喋り方が似ていると言われます。

確かに似ているように感じます。

二人は、共演した作品もあるそうですが、
真樹日佐夫さんの方が先輩になるようです。

小沢仁志さんが何かのインタビューで、
真樹日佐夫さんのことをこう語っています。

あの人、すげえ飲むんだよ。朝起きてまずビール、
昼から稽古してまた飲んで、夜も稽古して飲む。

その真樹先生が、熱があって肺炎になってるのに、
みんなでバーベキューやって、ガンガン飲んで。
『次は俺のヨットで飲み直そうぜ』って海に行って、
みんながヨットに着いたときには死んでた。

ヨットに上がる階段の3段目で、
バーボンのボトル持ったままね。
さすが引き際もカッコイイ。
俺も、ああなりたいね。

小沢仁志さんも、
結構、飲みますからね。
その辺も似ていると言うか、真樹日佐夫さんは、
酒飲みの先輩でもあったかもしれません。

実践空手の技は、
格闘技の技とは、また、違う。
護身術的な要素もあるから、
力負けしていても相手を凌ぐ技がある。

これを格闘技の試合でやったら、
卑怯と捉えられる事もあるでしょうけど、
誰かを助ける為、守る為、あるいは、
自分の身を自分で守る為の技としては、
正当なモノだと思います。

しかし、今は、時代が違いますから、喧嘩したら、
簡単に逮捕されるようにもなりました。練習は、しても、
極力、その技を使わないように封印しておくのがいいのでしょう。

喧嘩は、せずに相手を
怯ませる技だったりが、
実践には、役立つと思います。

逃げるが勝ちと言うこともありますが、
自分一人なら、それでもいい。 
誰かが絡まれているなら、
関節技だったりで、暴力とは、
少し違う形で助けられるのが、
理想かもしれません。

犯罪心理学・凶悪犯には、不幸な生い立ちと言う共通項がある?毒親育ちの人も注意?

親から幼児虐待をされて育った人は、
犯罪こそ犯さなくても人格に、
かなりの影響を及ぼしている事があるので、
自分なりに気をつける必要がありそうです。

そもそも、毒親と言うのは、
家庭内犯罪者のようなモノで、
親も子供も治療が必要だったりします。

幼児虐待が日常だったりすると、
気づいていないだけで、
精神的にも肉体的にも、
破壊されている所があるかもしれません。

毒親家庭では、掛け算のように、
どうしようもない事が積み重なる。

あり得ない日常が普通になっている。

おかしな犯罪を犯した人の生い立ちを調べて行くと、
幼少期に置かれていた環境がよくないモノであった。

それは、犯罪心理学などの類では、
よく言われている事です。

健全な人格で育たないのは、
親や家庭環境に問題が、
あった可能性も大きい。

そんな所で日常を過せば、まともに、
育つ方が難しかったかもしれない。

ニュースなどで目にする、
どうしようもない事件。

その犯人達は、幼少期に、
どうしようもない環境で、
育っている事も多くある。

機能不全家族や毒親なども、
近年、話題になりますが、
この問題に向き合って、
変えて行く時期だからこそ、

それらの情報を見たり、
聞いたりする機会が、
増えているのかもしれない。

幼少期の環境が悪かった人、
みんなが犯罪者になるわけではないですが、

子供への無関心(放任)や過干渉。
罵声、暴力、否定批判、情緒的安定機能の欠如。
これらが家庭内の日常になっている事があります。

幼少期のトラウマなどが成長過程における、
人格に影響を与える事は、よくあるそうです。

毒親は、どれほど、
おかしくても、自分の事を
まともだと思い込んでいます。

だから、子供が生まれる前、
生まれた時、生まれた後、

親や家庭環境の定期的な調査が、
これからの時代は、必要な気がします。

むしろ、今まで、
そう言う制度がなかったから、
どうしようもない家庭環境で育つ子供達がいた。

人格異常者になった子供は、
思春期や成人を過ぎた頃に何かしらの問題を起こす。

問題を起こさずとも何らかの精神疾患になったり、
軽度知的障害になったりと言うこともある。

私が関わった何人かの軽度知的障害の人は、
聞いてみると、大概、毒親育ちの人が多かった。

障害者の「害」の字が、
差別だと「がい」と、
ひらがな表記されることが、
多くなりましたが、
障害者側は、そんな事は別に、
どうでもいいとの声も多い。

それよりも、私は、隠される言葉には、
それなりに意味があると思っています。

障害と傷害は、漢字は、
違っても読みが一緒。

家庭内で親から、 
傷害されていた人も多い。

それが、肉体的暴力だったとしても、
言葉の暴力だったとしても、
その両方だったとしても、

結果として障害者になった。

そう言う人も、かなりいると思う。

中には、触法精障害者など、
周囲に危害を加える障害者もいる。
それも、育ちの影響が大きい。 

境界性知能や反社などの人にも、
そのような生い立ちの人は多くいるそうです。 

貧困家庭で育った人が、
犯罪を犯す人になりやすい、
と言う話を聞きますが、 
貧困だけでは、ならないと思う。

しかし、毒親や、
機能不全家族には、
貧困状態の家庭も多い。

この両方が重なった時、
子供の人格に及ぼす影響が、
かなりあるのではないか?と思います。

必ずしも幼少期の境遇が、
悲惨であった人達が、
障害者になったり、
犯罪者になったり、
と言う事では、ないと思いますが、

幼き頃から親都合で、
諸々の事が行われているので、

まともな精神状態を
保つ事が難しいのだと思う。

おかしな事件を犯した人達の
共通項として、おかしな、
幼少期を過ごしているケースが多い。

小林正観さんの話の中に、
どのような人でも、17年間、 
理不尽な事に耐えていると、

堪忍袋の緒が切れると言う話が、
ありました。人間の構造として、
17年でそうなるらしい。

毒親と言うのは、
自覚がないだけで病気の親です。
そのような親元で過ごせば、
数多くの理不尽を体験する事になります。

と言うことは、青少年の犯罪も、
夫婦の離婚も、この事が、結構、
関係している事があるかもしれません。

自己愛性パーソナリティ障害の
自己愛憤怒なども、諸々の
ストレス等が溜まった結果ですからね。

幼少期におかしな家庭環境で、
育つ人を減らして行く事が出来れば、
未来の犯罪者を減らして行く事に繋がるかもしれない。

それ以前に、生まれたばかりの子供や、
三歳にも満たない子供が劣悪な環境で、
育つような事は、もう、時代的に、
あっては、ならない事だと思う。

どうしようもない親は、
指摘されようが、
その場は、合わせるだけで、
改善されないでしょうから、

調査の中で家庭環境が劣悪だと、
判断した場合は、その親に子育てをさせず、
子供を別の所で保護して育てる対策も必要。

家庭環境の問題は、その家系内で、
リレーのように受け継がれている事がある。
あると言いますか、むしろ、多いと思います。

それを終わらせる為に、
どうしようもない奴が、
その家系内に出現したりする。

あるいは、その家系の最後の人物に、
それが出やすかったりもする。

犯罪行為こそ犯さなくても、
毒親育ちの人は、親と自分は、
違うと思っていても、
何処か受け継いでいる所が、
あったりする事もあります。

自分は、まともなつもりであっても、
何処か、偏屈だったり、歪んでいたり、
おかしな価値観を持っている事が、
あったりもします。

そもそも毒親とは、 
本人の自覚がないだけで、
大概は何らかの精神疾患。

重症の精神疾患の事もあるでしょう。

そのような親元、
そのような家庭環境で、
子供時代を過ごしているのですから、
色んな価値観や思い込みの中に、
ズレているような事があるかもしれません。

それらの事に、
自分で気づいて修整を
かけれると良いですね。

スピリチュアル的には、見解が違う?

こう言うと語弊が、 
あるかもしれませんが、

不幸な生い立ちで育った人が、
犯罪行為を犯したのは、結果。
 
その人の人生の中の一部。 
生まれてから、それまでの
その人をずっと、
見ていたわけでは、ない。

もし、ずっと見ていたなら、
このような環境で育ち、
その人生の流れなら、
そうなるよね、
と言う事なのかもしれない。

育ちの影響が、
悪かったからと言って、
みんなが、そうなるわけでは、
ないでしょうけど、一定数、
そうなってしまう人がいる。

なので、そうなる前の発見、
対策、改善も必要でしょうね。

危険な障害者?触法障害者(しょくほうしょうがいしゃ)とは、何ですか???

触法障害者とは、
罪を犯した障害者、
再犯を繰り返す障害者。

障害者の世界の一部の
話ではありますが、
薬物中毒者や過去に傷害等での
逮捕歴がある方もいます。

そう言う人も触法障害者に、
当てはまるかもしれませんが、

一般的に触法障害者と言う認識を持つ場合は、
もっと、障害の症状が悪化している人を
指しているケースが多いような気がします。

随分前に読んだ本に、
「累犯障害者」と言う本がありますが、
著者の方は、中にいる知的障害者の
受刑者が多くて驚いたそうです。

刑務所の中で「そんな事したら、
刑務所に入れられちやうよ」と、
知的障害者同士の会話があったとか。

彼等は、今、既に、
刑務所に入れられているとの、
自覚がない人もいるようです。

でも、服役すると言う事は、
一応、責任能力は、あったのかな?

責任能力があると判断される場合と、
責任能力がないと判断される場合があるようです。

凶悪犯罪等を犯しても、
責任能力が問われない。
そのような障害者もいます。

責任能力が問われないのですから、
罪を犯しても無罪。刑務所には、
入らず精神病院に入院されます。
(必ずでは、ないようです。)

医療観察法と言う法律に基づいて、
適切な処置がされるそうです。

医療観察法は、刑罰的な目的ではなく、
犯罪防止の為に罪を犯した人に、
適切な治療を提供する事が目的であるそうです。

医療観察法による観察期間は、
3年~40年の間で判決によって決定される。

観察期間中は、病院や施設などで、
治療やケアを受ける事が求められる。

治療が終了した場合、裁判所の決定によって、
被観察者は社会復帰する事も出来る。

私も過去に何人か、
そのような人達と関わりがありました。

当時は、私も無知だったので、 
精神病院に20年も入院していたと聞けば、
人権問題ではないか?と思ってましたが、

それ相応の理由もあったし、
それ相応の事をやった人達だったようです。

でも、あの時は、無知な事が、
功を奏したと言いますか、余計な、
先入観がない分、普通に接することが、
出来たと思います。それに、20年も、
精神病院に入院していた人達ですから、
問題を起こさないようにと本人が、
気を付けていたようにも思います。

昔の時代だと、
冤罪のような事も、
あったかもしれませんし、

家族の一方的な意見で、
例えば、親に問題があるのに、
子供が悪いなどとされて、
そう言う事があったかもしれません。

私の爺さんも叔父さんも、
本来であれば、一生、
精神病院に入院していても、
おかしくない人だったと思うので、

そのような人と関わる際の
ある程度の免疫もあったと思います。

精神病院に20年入院していた人も、
同じ事ばかりを繰り返し言うとか、
自己愛性パーソナリティ障害の
要素は、ありました。その辺で、
多少なりとも、そう言う人に、
慣れていたのですね。

しかし、20年も入院していると、
ボケたような感じにもなってしまいます。

いや、しかし、叔父さんや、爺さんは、
娑婆にいながらボケていたので、
それが原因では、なかったのかもしれない。

若年認知などもあるようですが、
叔父さんにおいては、30歳の時に、
既にそう言う症状でした。その前は、
どうだったかは、不明です。

本人にとって、
精神病院の20年、娑婆の20年。
どちらが良いのでしょうか?

経験出来る事は、娑婆の方が多い。
治療は、精神病院の方がいいのかな?

叔父さんも爺さんも、
兎に角、関わる人、関わる人から、
メチャクチャに嫌われていました。

そう言った意味で、
周囲の人にとっては、
本人がいない方が良い。

同じ罪でも刑務所に入った方が、
期間は、短い。罪を償わない分、
自由な時間を長く、
奪われたのかもしれない。

医療観察法も一部において、
無意味だとの議論も、
されているそうです。

私も前々から思っていた事ですが、
何か事件を起こした人が精神鑑定の結果で、
どうたらこうたら。いや、事件起こす前に、
精神鑑定しろよと思います。

だけど、今の日本の法律では、
事件を起こした後に精神鑑定。

稀に事件を起こす前に、
精神鑑定が行われる場合もあるそうですが、
本人の同意が必要になる。

事件後であれば、
事件との関係性を調べる為に必要なので、
すべてではないですが、
裁判所から強制出来るそうです。

まぁ、事件を犯していれば、
強制にしろ、任意にしろ、
本人も同意せざるを得ないでしょうけど、
事件前だと本人が拒む事が出来ると言う事ですね。

そして、今は、人権問題などの観点から、
精神病院に長期入院と言う事が、
難しくなって来ているようなので、
一昔前であれば、10年、20年と、
入院されていたであろう人が、すぐに退院する。
それは、逆に周囲の人にとって、よくないのでは?

近年、おかしな事件が増えているのは、
このような事が無関係でもない気がします。

生き辛さを抱えやすい?境界知能とは???

今は、境界知能と言う言葉も、
よく聞くようになりました。

この境界知能とは、
IQが70〜84ぐらいの人と、
言われています。

一説では、日本人の7人に一人は、
この境界知能に当てはまると言われています。

だけど、それが問題になる人もいれば、
ならない人もいる。色んな要素が絡み合う。

知的障害は、70以下。
発達障害は、上下の幅が激しい。

発達障害のIQについては、
ChatGPTに尋ねたら、
以下のような解答が返って来ました。

発達障害のIQについては、
非常に幅広い範囲があります。
発達障害には、自閉症スペクトラム障害(ASD)、
注意欠陥・多動性障害(ADHD)、学習障害、
知的障害などが含まれます。

それぞれの障害によって、
IQが異なる可能性があります。

例えば、ASDの場合、
一部の人々は高い知能を持っていることがあり、
そのIQスコアは一般集団よりも高いことが
報告されています。一方、ADHDの場合、
IQスコアは平均的な一般集団と
同等であることが示されています。

したがって、IQスコアは、
発達障害の種類や重症度に
応じて異なることがあります。

また、IQスコアは、
その人が受けたテストの
種類や評価方法によっても異なる
可能性があります。発達障害の人々は、
一般的なIQテストで正確に
評価されないことがあるため、
専門家による包括的な評価が必要となります。

境界知能は、
発達障害とも、
軽度知的障害とも、
認められていない。

なので、基本的には、
障害者手帳も貰えないし、
障害者として生きられない。

かと言って健常者として、
生きられるか?と言った所で、
難しい人も多い。

境界知能であっても、
精神障害者の手帳を
貰える人もいるようですが、
現状、それが難しい人も多い。

だけども、境界知能であっても、
色んな兼ね合いの中で健常者として、
上手くやって行ける人もいると思う。

境界知能の人には、
軽度知的障害の人と、
同じような接し方が、
良いと言われています。

だから、周りの人次第、 
環境次第と言う要素もある。

本人の能力や性格なども、
関係すると思います。

軽度知的障害で同じ等級でも、
天と地ほどの差がある人も、
見受けられます。

恐らくは、境界知能の人も、
そうなのでしょう。

上手くやれている人は、 
それで良いと思いますが、

境界知能も軽度知的障害も、
一般人として生きていれば、
一般人の中での使えない奴と思われ、

それによって厳しく責められたり、
と言うような事が想像されます。

そして、本人も耐えられなくなる。

そのサポートは、
必要だと思いますが、
この類の話でよく言われる、
こう言う仕事しか、
無理だとかではなくて、
個人に合ったサポート。

一見、向いていないと、
思われるような人が、
その分野の才能を開花することもある。

私の中学の同級生で、
中学生の頃、掛け算の九九も、
出来なかったのに今では、
世の中が認める、
成功者になっている人もいる。

単に勉強が嫌いとか、
そう言う事でもなくて、
本当に境界知能か、
知的障害だったと思う。

本人が本当にやりたいこと、
であれば、どんな道でも、
とまでは、言いませんが、
サポート次第では、
そう言う人も出て来ると思う。

昭和の時代であれば、
境界知能や軽度知的障害の人が、
悪人の道に行くと言う事も、
あったようです。今でも、
なくはないでしょうけど。

本人が悪人の道に、 
足を踏み入れなくても、
そう言う人に利用されたり、
騙されやすい傾向は、
あるようです。

だけど、悪人の中にも、
根は、良い人もいますので、
そう言う人に守られ、助けられ、
と言うこともあったようです。

境界知能で仕事の
能力がない人であれば、
生活保護なども、もっと、
オープンに受けられるようにするなどの
対策も必要かもしれません。

私は、船井幸雄さんが伝えていた、
長所伸展法が効果的なのではないか?
と思っています。

長所伸展法は、文字通り、
その人の長所を伸ばして、

短所には、なるべく触れない。

長所を伸ばしていると、いつの間にか、
短所が気にならなくなったり、
改善されたりしてくる。

これは、経営コンサルタントの手法としても、
企業相手に使われ、人材育成としても使われ、
それなりの結果を出している手法のようです。

しかし、天狗の鼻が伸びるように、
調子に乗ってしまうような時には、
短所是正も行う。

吉田松陰さんが、
松下村塾で行っていたことは、
長所伸展法の原型だったと思います。

現状、境界知能の人は、
職場などで、周囲の人から、
これとは、真逆の扱いを
受けている事も多いと思います。

だから、辛いと思う。

かと言って、周りの人に、
そうしろと言うのも、
逆効果と言いますか、それでは、
周りの人が嫌がりますよね?

だから、障害者の支援機関のような、
境界知能の人の支援機関があると、
良いとは、思います。

自分を活かす為に、
自分の得意分野の道に進んだり、
極めたり出来る環境が、
まず、必要だと思う。

境界知能で上手くやって行けてる人は、
本人の能力や性格も影響してのこととは、
思いますが、良き理解者と出会ったり、
良き仲間に囲まれているような気がします。

私は、障害者の世界も見て来ていますが、
境界知能と思える人達も結構、見て来ています。

障害者の世界は、それなりにサポートがあるのに対し、
境界性知能の人には、それらが、ほとんど、何もない。

その辺で境界知能の人達の方が、
厳しい環境に身を置かれている事が、
多いような気がしました。

これが、今の多くの境界知能の人の現状だと思います。

昔は、建設業、水商売などが、
そう言う人の受け皿になっていた、
要素もあるようですが、その業界も、

今は、昔より採用基準や業界内の
色んな事が厳しくなっているようなので、
昔ほど、受け皿の役目は、
果たしていないのかもしれません。

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