障障介護?障がい者が障がい者を支援する仕事に就くことが増えている?

近年、障障介護と言いますか、
障障支援になるかもしれませんが、

障がい者の方が障がい者を支援する、
職業に就くケースが増えているようです。

私は、ある程度、
障がい者の世界を知っているので、これは、
わりと良いことかもしれないと思っています。

と言うのは、障がい者の世界に長くいないと、
中々、分かりづらい事も多くあります。

テキスト上の知識だけでは、
現場では、ほとんど役に立ちません。

色んな障がいの人がいて、
まったく同じ障害で、

同じ等級であっても、
色んな個人差があります。

最近は、就労移行支援B型の
利用者から職員になるケースも多いです。

就労移行支援A型だと、
その手の話をあまり聞かないですが、

恐らく、A型事業所で職員になれる、
能力がある人であれば、何処かの企業に、
一般就労する人が多いからだと思います。

A型やB型の事業所では、
健常者のアルバイトスタッフもいますが、
色んな障がいについて無知な人も多くいます。

無駄に知識だけあって、
おかしな決め付けをする人もいます。

元利用者から職員になる障がい者であれば、
事業所の雰囲気、仕事内容、色んな障がいのことも、
ある程度は、把握していることも多いです。

能力的にも健常者の
アルバイトスタッフよりも、
高いと思われるような障がい者の方もいます。
障がい者同士のコミニケーションも取れる。

勿論、利用者から支援者になった事で、
大変な事も多くあるかと思いますが、

今は、A型やB型の事業所に通っている、
障がい者の方も、わりと健常者に、
近いような人も増えています。

障がい者支援の仕事は、
細かいことに察知したり、
色んなことに気づいたりと、

求められることは、多くありますが、
それをこなせる障がい者の方も、
それなりにいるので、

利用者から支援者への転身は、
良いことなのかな?と私は、思っています。

逆に、気づかない。鈍い。
そのような健常者の支援員さんがいるのも、
また、障がい者の事業所の現状であります。

介護の現場と同じく人手不足の事も多い。

障がい者だからこそ分かることもある。

私の知人に、障がい者の
グループホームに介護補助の仕事で、
行かれている方もいます。
その方は、精神の障がいのある方です。

また、健常者の方が入居されている
老人ホームに障がい者の方が、

介護や介護補助の仕事に就く、
障老介護も増えているようですね。

逆に高齢者の方が、
障がい者の介護をする、
老障介護もあるようです。

しかし、傍から見た条件は、
まったく一緒でも、本人が、
苦しんでいるかいないか?などが大事。

深刻な問題としての
障障介護や老障介護もあるようです。

老老介護では、介護する方と、
介護される方の両方が辛く苦しく、
大変と言う現状があるようです。

障障介護にもあると思う。
そこは、何らかのサポートが、
入るべきだと思います。

例えば、障がい者同士の夫婦。

親と子供の両方が障がい者など。

先程の障がい者の事業所でも、
人手不足により、職員側から、
利用者の障がい者の方に、

半ば強制的だったり、
本人にその気になるように、
あの手この手を使って、
職員になるように勧めるとか。

ドロドロした闇のような部分もある。

深刻な問題の方には、
何らかの形で支援、介入が、
必要と思います。

障がい者が障がい者支援の職業に就いた場合、
障がい者の世界には、かなり、
やっかいな症状の人もいます。

例えば、自己愛性パーソナリティ障害。

そう言う人が健常者の世界よりも、
確率的に増えている気は、します。

そもそも精神障害や知的障害には、
アダルトチルドレン。毒親育ちも多い。

そう言う人が集っているのだから、
健常者の世界より、
そう言う人がいる確率は上がる。

そのような人に気づけるか。
気づいた時にどう対処するかなど、
ややこしい問題などもあります。

でも、障がい者同士の結婚がありますが、
高齢者になった時に、
障障老老介護になってしまう可能性もある。

精神障害者の人が増えたことから、
障がい者の全体数も増えている。

その辺のサポートも、
大丈夫かな?と思う所は、あります。

老人ホーム、
グループホーム。

障がい者用の
グループホームや施設もある。

色んな施設や福祉サービスがありますが
それぞれの質も違えば人も違う。

毒親とは?毒親退治。解毒プログラム。

毒親を退治するのでは、ありません。

毒親育ちの人は、あなたの中にいる
毒親を退治しましょう。

毒親育ちの人は、
不幸癖が付くと言いますか
親の影響を受けなくなっても
不幸な事や不幸と思えるような
人生を歩みやすい人が多い。

不幸な境遇で育ち
不幸が連鎖しやすくなる。

毒親育ちだと
肉体的成長や
身体的成長が
止まる事もある。

本来、育つべく器官が
発達しない事もある。
感覚が麻痺している事もある。

何らかの後遺症が、
あるかもしれません。

それが、発達障害だったり、
軽度の知的障害だったりに、
なっている事もあると思う。

毒親は、色々、異常なので、
毒親と呼ばれる訳で、
知らず知らずの間に異常な部分を
受け継いでいる事も、
あるかもしれません。

家系の不幸や異常は、
連鎖しやすい要素があります。

毒親がおかしい事は、
分かり切ってる事なので
毒親育ちの人が、
どこまで毒に犯されているか?

毒親は、手遅れの人だと思って
今、あたなの中にいる
毒親を退治しましょう。

毒親育ちなら、
毒に侵されている可能性は、ある。

猛毒と言うと怖そうですが、
今、一度、親の事を
思い返してみましょう。

例えば、幼児虐待する親だった。
本当に強い人は、幼児相手に、
暴力なんか振るいませんよね?
女性に暴力を振るう男も同様です。

肉体的に明らかに自分より、
弱者に暴力を振るうなら、
精神的に幼稚過ぎます。

肉体的にどれほど強くても、
精神が幼稚過ぎます。

毒親は、子供が自分の
思い通りにならないと、

不機嫌になったり、
怒ったり、怒鳴ったり、
そのような親も多いです。

自分の中の正義を
押し付けたりしますが、

その親は、本当に、
怖い人だったのでしょうか?

子供相手に腕力や
暴言でしか支配できないなら、

ただの小物で、
器が小さいだけでは、
ないでしょうか?

非常に小さく、非力。

だからこそ、腕力や暴言、
見下しなどで、自分の方が、
上だと誇示しなければ、
ならなかった。

幼稚な人格のまま、
大人になり、
子供を持つようになった。

毒親家系は、
その繰り返しだったりもします。

毒親は、毒にもならない、
小物と言う話もあります。

異常と不幸も繰り返される。

上には、弱く、
下には、強い。

家庭内、家系内で、
異常者が何人もいる、
ケースもある。

そう言う所では、
下の方に皺寄せが、
行ったりもする。

毒親の親は、毒親。
親だけが悪い訳では、ない。

親も毒親に育てられた中で、
認知が歪んでしまったかもしれない。

みんな、責任転嫁してしまうから、
自分が原因である事が分からない。

気づいた人から、
この連鎖を辞める必要が、
あると思います。

毒親は、病人です。
本当に精神疾患である事も多いと思う。

自己愛性パーソナリティ障害である事も、
多いと思う。思い返せば、
病人である証拠が色々あると思います。

それがなければ、洗脳があるか、
毒親では、なかったかだと思う。

世の中の色んな事件の
背景には、毒親育ちの生い立ちが、
関係している事もあるらしい。
 
毒親の解毒プログラムも、
色々、あるようですが、
私が重要だと思っていることは、
気づくことの繰り返し。

毒親の洗脳を
一つ一つ、
解いて行く事も、
そうですよね。

三つ子の魂、
百までと言いますが、
幼少期の体験は、
非常に重要なようです。

その辺まで遡って洗脳を解いて行く。

色んなことに気づくことで、
固まっていたモノが、
解けて行くような気がします。

気づかないから、
毒連鎖していた。

世の中では、毒親育ちが、
量産されてしまった。

今、毒親と騒がれているのは、
気づく人が増えたので良い、
前兆かもしれません。

そうでもない事も、
あるかもしれませんが、
全体を長い目で見たら、
良い流れのような気がします。

↑この話も為になりました。
1時間経過したぐらいの話の中で、
自己愛性パーソナリティ障害とは、
関わらない方がいいと言いますが、
親だったりすると、それが無理だったりする。
だから、心の距離を取る。流し方。
それらの方法の解説がされています。
医療現場で使われている ボーダーラインシフトと言うそうです。

ガスライティングとは
加害者が誤った情報で
心理的に被害者を操り、
正常な判断力を奪う行為である。
誤った情報を植え付ける
心理的コントロールによって被害者に
「自分が悪い。 相手が正しい」と思い込ませ、
自信を失わせる。

毒親育ちの人は、
親からこれをされている事も、
よくあります。

共依存とは?
共依存体質な人の特徴
共依存体質な人の特徴① 必要とされたい欲求が強すぎる
共依存体質な人の特徴② 相手を助けてあげたいという気持ちが強すぎる
共依存体質な人の特徴③ 相手を失うことを恐れている
共依存体質な人の特徴④ 自己犠牲がすぎる
共依存体質な人の特徴⑤ 妙なプラス思考
肉体的に離れられない共依存。
心理的に離れられない共依存。

共依存も良い意味で、
使われることもあるようですが、
毒親関係において、良い意味で、
使われる事は、まず、ない。

不幸の連鎖の中の
鎖に繋がれている。

お互いに鎖を握ったまま。

親離れ出来ない子供と、
子離れ出来ない親。

毒親は、自分自身が、
正しいと思い、その正しいを
子供に押し付けていた。

その繰り返し。

自分自身を省みることが、
流れを変える方法になる。

A型事業所やB型事業所に潜む自己愛性パーソナリティ障害の人達。

障害者の世界でも、
この症状の傾向がある人を
度々、見かけます。

障害者の支援員、指導員の
仕事に従事しながら、
この症状の知識がない。
この症状の人に気づかない。
あるいは、本人がそれである。

これは、かなり、
問題だと思います。

しかしながら、現実問題として、
障害者の世界では、わりとよくある事です。

恐らくですが、
一般の世界よりも、
この症状の人は、多くいる。

障害者にもいるし、
支援者側にもいる。

結果、遭遇率も上がる。

だけど、その対策は、
取られていない事が多い。

障害者側のケースだと、
幼児虐待や複雑な家庭環境で、
育った人も多いですから、

親がこの症状だった結果として、
知的障害や精神障害になった人は、
それなりにいると思います。

知的障害や精神障害に付随して、
自己愛性パーソナリティがあっても、
本人も周りも気づいていなかったりします。

障害者の支援者、指導員側が、
この症状のケースの場合も、
育成環境は、そうなのでしょう。

そして、この症状の人は、
潜在的に自分より弱者を好む。
それ故に、その仕事を選びやすい。

エネルギーを奪いやすい人から奪う。

そのような性質がありますので、
障がい者の支援者に限らず、
ベビーシッター、保育士、
小学校の教諭など、自分より、
弱者と思われる人と日常的に、
関わる職業の中には、
それなりに混じっている気がします。

男性が女性の相手をする、
と言った所でホストもそうだと思う。

相手が障害者だからと言って、
自分の思い通りには、ならない。
むしろ、逆である事が多いと思う。

その辺で自己愛性パーソナリティが、
改善に向かう人と、そのまんまの人と、
さらに悪化したか?と思える人もいる。

やっかいなのは、
投影や他責思考によって、
自分の問題を障害者側の
問題にしていても相手が、
障害者なので、健常者よりも、

知識や判断力がなかったり、
鈍かったりで健常者と比べて、
気づかれずらい事がある。

勿論、自己愛性パーソナリティの
本人に悪気も悪意もなく、

自分は、正しいと思っているのですが、
自己愛性パーソナリティ障害の
思考回路事態が問題ですので、

本来は、障害者支援の仕事に、
従事させておいては、
いけないと思うのですが、
現状は、支援者にも障害者にも、
かなりいると思う。

だから、兎に角、
周りが気づかなければならない。
ですが、気づけない人も多い。

この症状の人の特性として、
露骨に分かりやすい人もいますが、
上には、弱く、下には、強い。

カメレオンのように、
相手に合わせて、

自分が上になるか、
下になるかを使い分けるので、
同じぐらいの立場の人や、
上の立場の人は、気づきずらい。

外面や第一印象が良く、
明るくて、楽しくて、
コミニケーション能力が高い。
仕事の能力が高い事もある。

(これも当てはまる人もいれば、
 当てはまらない人もいます。)

そうなると、一見、
とてもいい人に見える。

第一印象だけではなく、
外面の部分で、長く一緒にいても、
気づかない人は、気づかない。

障害者支援の仕事に、
従事している人は、
本当に、この事に、
気づかないといけない。

まぁ、気づいた所で状況によっては、
手の打ちようがなかったりもします。

だから、支援者、障害者共に、
自己愛性パーソナリティ障害か、
どうかの検査を受ける必要性は、
あると思います。

障害者の世界全体で、
これをやるのは、
難しいでしょうけど、

例えば、A型やB型など、
一つの事業所の中でやるのは、
それほど難しい事でもないと思います。

障害者の世界全体でやるとしたら、
受給者証の発行や更新と連動して、
検査をする流れになると、
ある程度、この症状の人が炙り出せる。

でも、中々、そうは、
ならないでしょうから、
まずは、一つの事業所の中で、
はじめて行かないと、
何もはじまらないと思います。

検査をして、
この症状である事が判明して、
差別的な事があっても駄目だと思う。

関わると、こちらが、
狂いそうになるのも分かりますが、

大変な家庭環境で育った結果、
そうなっていると思うので、
1日でも早く治療に繋がる、
サポートをすることも大事です。

でも、障害者同士でも、
障害者と支援者の関係でも、
この症状の人がいるのは、まずい。

私も、いくつかのA型事業所や
B型事業所を見て来ましたが、
 
一つの事業所に20人前後の
利用者がいる事業所には、大概、
自己愛性パーソナリティ障害の人が
一人か二人は、必ずいました。

(あくまで私個人の経験です。)

とは、言っても、
露骨に分かりやすいタイプもいれば、
分かりずらいタイプもいます。

女性の場合だと普段、
明るく楽しく仲間に、
囲まれていたりもすることもあるので、
尚更、分かりずらいかも。

職員を含め周りが、
この症状だと気づいていない事が多い。

利用者さんが気づかないのは、
それは、仕方ないですが、
職員が気づかないのは、問題です。

本当に周囲の人に害がなければ、
いいですが、この症状の性質上、

認知の歪み、他責思考で、
自分の問題を相手のせいにする。

本人は、本当に、
そう思い込んでいたりします。

この症状だと気づいていなければ、
これらの事を見抜けない事もある。

だから、支援員の人は、経験者、
未経験者、有資格者、無資格者を
問わず、全員が、この症状について、

学ぶ必要があると思いますし、
支援者側の人も、障がい者も、

全員がNPDの検査を
受ける必要があると思います。

A型事業所やB型事業所だけが、
障がい者の世界ではないですが、
一つ一つの事業所の人数は、少人数。

その気になれば、発見も、
治療に繋げるのも早いと思います。

まぁ、もっと言えば、
利用者になる前、職員になる前に、
検査が実施される事が望ましい。

当事者のどちらかが、
この症状だった場合、

明らかに問題が多いと、
複数人が認識している人なら、
分かりやすいですが、

当事者同士の問題で、
第三者目線では、
分からない場合、

この症状の人は、他責思考や、
認知の歪みや投影によって、
兎に角、相手が悪いにしてしまう。

周りもそれを信じてしまえば、

被害者であるはずの人が、
あなたが悪いにさせられてしまう事がある。

だから、本来は、絶対に、
この症状の検査は、必要だと思う。

まずは、一つの事業所の中ではじめる。

地道な道のりかもしれませんが、
一つが二つになりと、普及して行く。
それが望ましいことだと思います。

同時に、障がい者の支援者でありながら、
自己愛性パーソナリティ障害の知識がない。
毒親や毒親育ちについて無知である。

この辺は、アルバイトスタッフを含め、
きっちり学ぶ指導は、必要だと思います。

障がい者の世界は、特殊な世界?(A型事業所、B型事業所、就労移行支援事業所)

A型事業所、B型事業所、就労移行支援事業所。

これらの三つは、
何も知らない健常者の方から見れば、
どれも同じに見えるかもしれませんね。

まぁ、施設を連携している所は、
作業的には、同じだったりもします。

これら以外にも障がい者の世界は、ありますが、
今回は、主にこれらの世界の話をしたいと思います。

事業所も今は、
たくさんありますが、

障がい者側の問題もあれば、
支援者側の問題もある。

だけど、今は、例えば、A型事業所であれば、
わりと、健常者に近い人が利用しているケースも多いので、
事業所によっては、人間関係におけるトラブルは、
ほとんど、ないこともあります。

でも、ある所には、あります。

そして、A型やB型の事業所は、
運営が厳しくなった所が多いようです。

普通の人、あるいは、
健常者の世界から、
障がい者の世界に来た人が、

驚くことは、健常者の世界では、
あり得ないようなことが、
まかり通っていることでしょうか?

例えば、A型事業所やB型事業所では、
内職のような仕事をやっている所が多い。

健常者の方から見たら、
仕事とは、言えない作業。

A型事業所では、
時間給も出ます。

子持ちの旦那様が、
それを職業としていたりします。

家庭事情にもよりますが、
障がい者年金と合わせれば、
生活できないこともない。

だけど、それで子供の将来は、大丈夫なのか?
子供に悪影響などは、ないのか?などの問題もある。

30代や40代で、
親元から通っている人も、
それなりにいます。

親がいなくなった後は、
どうするのか?などの問題もある。

事業所の職員。指導員、スタッフ側に、
障がい者より仕事が出来ない人がいたりします。

その中には、
本人が気づいていないだけで、
発達障害や境界知能に、
当てはまる人もいると思う。

障がい者の事業所で、
障がい者のサポートをする人に、
何故か、そのような人が、
流れて来やすい所がある。

こう言うと、語弊を
招くかもしれませんが、
類は、友を呼ぶ。

障がい者に近い健常者の人が、
障がい者支援の仕事に従事していたりします。

勿論、それは、全体の中の
一部の人になりますが、
各事業所の中に、
そのような人が一人、
二人ぐらいは、見受けられます。

障がい者側の問題であれば、
元々、医療に繋がっていたり、
家族や連携している機関に連絡したり、
色々と対処の仕方がありますが、

支援者、指導員、
スタッフがそれだと、
結局、そのままと言う事も多い。

それ故に何かしら、
やらかしたりしますが、
仕事上のミスであれば、

A型事業所だと、
症状が軽い利用者さんも多いので、
利用者側の人が、それを
カバーしていたりもします。

それ以外の問題でも、
障がい者側の問題であれば、
わりと迅速に動けたりしますが、

職員、スタッフ側の問題だと、
大きな問題になるまで放置と言う事がある。

また、A型事業所は、
就労移行支援A型事業所の名の通り、
就労に移行するまで支援する場所。

なのに全然、就労する気がない障がい者も多い。
A型事業所にどっぷり浸かってしまう。

就労できない人や、
現状、それが難しくある人は、
しょうがないですが、

就労できる可能性がある障がい者の人まで、
一向に就職活動をしようとしない現状がある。

この辺の事は、わりと内部の人しか、
知らない実情だと思います。

A型の運営の厳しさも言われています。
実際に閉鎖したり、B型に変えたりした、
A型事業所も結構あります。

ただ、A型事業所の運営が、
厳しくなったと言っても、
そもそも福祉の助成金頼りの
事業所が多かった。

業界では、それが当たり前のような
認識がありましたので、ちゃんと、
事業利益を上げられる経営。

これからは、そう言う所が、
残って行くと思います。

勿論、例外は、あります。
私の知っている所でも、
大手企業が社会貢献の一環として、
障がい社事業をやっています。

障がい社事業は、ずっと赤字なのですが、
他の事業で得た利益で補填されている。

それはそれでいいのかなとも思う。

今は、障がい者の法定雇用率が、
上がったので障がい者にとっても、

A型事業所を通り越して最初から、
一般企業に、雇用してもらった方が、
良いのかな?と思う部分もあります。

それ故の難しさもあるのですが。。

A型事業所と、B型事業所は、
作業的には、大きな違いが、
なかったりもします。

なのにA型は、時間給で、
B型は、作業工賃なので、
収入的に大きな差があります。

B型事業所に行くと、
雇用契約を結ばない事情もありますが、
傍から見た時に怠け者に見える人も多くいます。

例えば、私の知り合いでも、
1日1時間だけ働いて帰って来る人がいます。
双方の話し合いでそれがOKになっているのですが、
他にも、週に1日しか出勤しない人とか色々います。

勿論、毎日、出勤する人もいます。

まぁ、毎日、普通に出勤できて、
ある程度、業務がこなせるなら、
A型事業所で働けばいいわけで、
それが難しい人がB型事業所に通っています。

しかし、それを何年も続けていると、
そのパターンが定着してしまうので、
それでいいのか?と言う問題もあります。

本当に障がいの症状なら仕方がない。
しかし、障がいのせいにした甘えなら、
そこは、厳しくしないといけない部分もある。
しかし、厳しくした事で問題になる事もある。

障がい者側から見て、
えこひいきに見えるような事。
これも、判断が難しくもある。

A型事業でも言えることですが、
色んな障がいを持つ人が集る場所。

その辺の問題は、あります。

それまで平和にやっていたのに、
おかしな人、一人を
受け入れてしまったが為に、
トラブルになった事例もあります。

職員、指導員が注意した事を
虐待と捉えられる事だってある。

注意の仕方に問題があった可能性もある。
本当に虐待であった可能性もある。

だけども、障がい者側の甘えの可能性もある。
これの場合だと、障がい者側の問題なのに、
職員側のせいにされてしまう事もある。

その辺で、どうしようもない、
利用者の排除も必要だと思う。

職員側だけの問題でもなく、
そう言う人を置いておいても、
利用者同士のトラブルになったりもする。

トラブルを起こす人は、
トラブルメーカーのように何度も起こす。

そう言う人を何とか改善出来る、
力量がある人がいたり、体制が整っていれば、
受け入れてもいいですが、
そうでないなら、排除したり、
最初から受け入れない事にする必要がある。

まぁ、最初に見極められない事もありますが。

逆に本当に問題がある、
支援者、指導員がいるのも事実。

だから、本当に人をよく見れる人、
見極められる人をある程度、
揃えておく必要があります。

自己愛性パーソナリティ障がいの人がいても、
見極められない人や、その知識さえない人も、
職員側にいたりしますが、
それも障がい者福祉で働く上では、
本来は、問題外なのですよね。

障害者のための就労移行支援事業所 LITALICOワークス

就労移行支援事業所は、
就労に繋がる為の
訓練を受ける場所ですが、

あれじゃあ、意味ないよ、
と言った声もよく聞きます。

例えば、パソコンの訓練にしても、
本人の分かり切った事ばかりとか、
独学で学べるような内容ばかりとか。

だから、よく選ぶ必要があります。
そもそも行く意味がない人が、
通っていることもあるのかな?と思います。

健常者の方が受けられる、
ハローワークで募集している、
職業訓練があります。

障がいがあっても、
一般の訓練を受ける人もいます。

面接と筆記試験は、ありますが、
そちらに行ける人は、そちらへ、
行った方がいい人もいると思います。

昔は、障がい者の世界は、
もっと閉鎖的な世界でした。

今は、オープンになりつつある。
しかし、それ故に健常者の世界に、
近づけようとする人や事業所もある。

それは、悪くないと思う。
悪くないと思うのですが、
それが無理な人もいる。

その辺で双方の折り合い、
バランスが、今は、まだ、
掴めずにいるのが、
現状なのかな?と思います。

仕事が続かない。続かないのは、病気の可能性もある?境界知能?

世の中には、一定数、
どんな仕事をしても、
長続きしない。すぐ辞める。
そのような人がいます。

どう考えても向いてない仕事を
選んでしまうこともあるでしょう。

向いていないと思って、
やってみたら意外と、
向いていたと言うこともあるので、

やる前から決め付けるのも、
違うのかもしれませんが、

何処に行っても続かないのであれば、
適職の見直しも必要かもしれません。

たまたま、仕事や、
人間関係が合わなかったことも、
あると思います。

有名な話で「俺か俺以外か」の名台詞。
カリスマホストのローランドさんが、
ホストをやる前にコンビニのバイトをしたら、
お前みたいな使えない奴は、クビだと言われ、
一週間でクビになったそうです。

カリスマホストだった、
城咲仁さんも、ホストでは、すぐに売れたようですが、
芸能界では、イマイチ、パッとしませんでした。

だから、向き不向きの要素も結構あると思う。

ブラック企業のような
職場ばかりを
選らんでしまう人もいる。

私が過去にお会いした、
心理カウンセラーの方が、
仕事が長続きしないのは、
毒親育ちの共通項だと言いました。

必ずではないでしょうけど、
それが当てはまる人もいると思います。

人間関係で仕事が続かない人は、
ドライバー関係の仕事に就くと、
わりと長続きする傾向もあるようです。

そもそも、転職ばかり繰り返すと言うことは、
雇われ仕事に向いてないと思いますから、
自営業や半自営業のような形がいいと思います。

トラックの運転手や、
タクシーの運転手なども、
人と接する機会は、あっても、
個人事業主に近い要素があるので、
そのような仕事を選ぶと良いかもしれません。

勿論、運送屋も色々ありますし、
仕事が続かない人が必ず、
ドライバーが向いていると言う事でもない。

ドライバーは、事故の危険性もあるし、
そもそも、運転免許がなければ出来ない。

ヤマト運輸や郵便局の仕分けも、
向いている人は、向いていると思います。

佐川急便も仕分けの求人募集していますが、
佐川急便は、昔ほどではないですけどハードです。

警備員や工場のライン作業も、
人間関係が、あまりないと言いますが、

個人事業主の要素がないし、
警備員も離職率が高いそうなので、
向き不向きが大きく分かれると思います。

雇われの身なら、
農業も良いと思いますが、
独立して自分でやるのは、
個人的には、お薦めしません。

何処に行っても人間関係が一番、
難しいと言われていますが、
これが良ければ、続くかもしれませんよね?

でも、本人に問題がある場合は、
これは、当てはまりません。

自己愛性パーソナリティ障害も、
一概には言えませんが、打たれ弱く、
誰かに何かを言われる事に、
耐えられないので、
そうなりがちであるそうです。

自信過剰でプライドが高いが故に仕事が続かない。
これに関しては、自己愛性パーソナリティ障害に、
ピッタリ当てはまります。

しかし、私の家系は、
自己愛性パーソナリティ障害が、
多かったのですが、仕事が続かないに、
当てはまるのは、叔父一人のみです。

人間関係で仕事が続かない人は、
個人事業主になるか、その要素が、
強い仕事を選ぶのも、いいかもしれません。

何の仕事をやっても続かないのは、
本人が気づいていないだけで、
境界知能だったり、軽度の
知的障害だったりもあるようです。

ニートや引きこもりと、
呼ばれる人の中にも、
精神疾患の人は、
多くいるそうなので、

仕事が続かない人も、
そうなのかもしれません。

仕事が続かなくて、
ニートになった人もいると思います。

仕事が続かなければ、生活も厳しくなる。
結果、犯罪に手を染めてしまう人もいるのでしょう。

本当に境界知能や軽度知的障害、
あるいは、その他の精神疾患であるならば、
障がい者の世界で生きる道と言うのもある。

いや、境界知能は、障がい者にならないので、
障がい者支援を受けられない傾向にあります。

昔は、境界知能も軽度知的障害も、
発達障害も、鬱病も、ほとんど知られる事なく、
本人も周りも気づかない事の方が多かったでしょうけど、

今は、それらの認知も進んで、
それらの人を受け入れてくれる所もある。

A型事業所だったかB型事業所だったか、
記憶が定かではないですが、境界知能の人を
受け入れてくれる所もあったはずです。

↓こちらのサイト様によると、
A型事業所の利用に障がい者手帳は、
必須では、ないそうです。

しかし、境界知能の誰もが、
利用できるかと言えば、
違うのでしょうね。

境界知能かどうかは、
分かりませんが、
私の中学生の同級生にも、

どの仕事に就いても、
すぐに辞める人がいました。

そもそも、中学校でさえ休んでばかりいた。

だから、社会人になる前から、
問題を抱えていた人もいると思います。

毒親育ちと精神疾患。ほとんどの精神疾患は、毒親育ちの後遺症なのか?

多くの精神疾患、精神障害、
発達障害、鬱病、パニック障害、
軽度知的障害は、毒親育ちの結果として、
そうなっている事がある?

毒親育ちの結果として、
精神疾患になる事は、
多くあるようです。

幼児虐待などは、
脳に損傷を負っているかもしれず、
そうでなかったとしても、PTSDなど、
何かショックを受けたり、その後の人生に、
影響を与える事もあると思います。

虐待する親は、一度限りではなく、
それが日常的になっていたりもします。

言葉で、拳で、暴力を
振るうのが日常的な親。

昔は、結構、いました。

今でもいるでしょうけど、
今、それが表に出れば、
ニュースになったりします。

だから、時の流れとしては、
そのような親は、
減って来ているとは、思います。

毒親育ちの人は、
悲惨な境遇で育ち、
その後も悲惨な人生に、
なりやすい傾向は、ある。

しかし、親が毒親だから、
自分は、こうなったと言う、
他責思考、被害者意識では、
中々、自己責任を取れない。

育ての親や環境によって、
精神疾患になった。

確かに、それは、
事実かもしれません。
  
だけども、親のせい、
人のせい、だけにしているなら、
親と同じ事を繰り返してしまう。

一時的には、徹底的に、
親のせいにしてもよいと思いますが、
いつまでも親のせいにしていたら、
結局、いつまでも同じだと思います。

自己愛性パーソナリティ障害が、
良い例で、何かあれば、人のせい。
自分が原因でも人のせい。
それが当たり前になっている。

そこまでではないにしても、
統合失調症の人なども、
人の悪口を言う事が、
日常化している人が多くいる。

スピリチュアル的に言えば、
親にインナーチャイルドを
ズタボロに傷つけられて来た。

親が毒親なら、色々、
大変だったと思います。

しかし、言い換えれば、
それは、マイナスのスタートで、
プラスマイナスゼロ地点に、
辿りついて、ようやく、
普通の親元で育った人達と、
同じスタートラインに立てる。

親と同じ思考回路では、
親と同じ運命を辿る。

微妙に違ったとしても、
似たり寄ったりになる。

まともな親に、
育てられていないのだから、
徹底的に自分の思考回路を
変える必要があると思います。

毒親育ちは、負の連鎖。
負を正に転換して行く作業が必要。

それは、一筋縄では、行かない。

毒親は、正常な思考回路が、
なかった人達です。だから、
親を責めても、しょうがない。

健常者として生きていても、
毒親であればあるほど、
重度の精神疾患だった。

親は、分からなかった。
親が、異常者だと、
気づいた人は、親よりは、
運が良いはずです。

ヤ○ザ、半グレ、
などの人の中にも、
境界知能、発達障害、
精神疾患の人は、
多くいたと思う。

昔の任侠道を
重んじている人だと、
そう言う人達の理解があり、
見抜く目があり、行き場のない人の、
受け皿になっていた所もある。

どうしようもない人でも、
調子に乗って粋がれた時代もあった。

今は、世の中が、
障害者を受け入れる仕組みが、
ある程度は、出来ているし、
精神疾患がある事を自分でも、
気づきやすい世の中となっている。

親の世代だと、分からない時代に、
生きていた人達もいると思います。

親に対するその辺の理解も必要。

毒親の親も毒親です。
自分の親より、もっと、
状態が酷かったかもしれない。

毒親育ちの人には、
親を捨てる捨てない問題、
と言うのが出て来たりします。

それは、個々の状況に応じて、
違うでしょうけど、共通するのは、
親から押し付けられた、
どうしようもないような価値観を
捨てて行く作業は、必要になると思います。

毒親の価値観は、多くの人からは、
嫌われるような価値観です。

自分を不幸にし、
他人を不幸にするような、
価値観である事が多い。

そのゴミのような、
価値観を捨てる作業が必要。

毒親育ちは、親に、
諸々を破壊されている。ある程度、
自分で修復できる所は、修復しましょう。

親によっては、毒親であっても、
良い所も、たくさんあったかもしれません。
そのような大切な思い出までを捨てる必要はない。
毒親なりに精一杯の愛情を注いでくれたのでしょう。

あとは、愛され育ちの人と過ごすこと。
彼等は、私達と真逆の親元で過ごしています。
生き方、考え方が全然、違ったりします。
そして、彼等は、運が良いと思える人も多い。
運が良い人は、何故、運が良いのか?それを
何となく、分かったり、気づいたりすることもある。

私の無意識の投影?? 無意識と投影の関係~。

人間関係は、
鏡のようなモノ、

と言われることがあります。

嫌いなアイツや、
憎いアイツは、

私の投影なのか?

毒親も私の投影?

自分の抑圧している感情を

無意識に相手に、

投影していることがあるそうです。

投影とは、深層心理。

自分の心を守る為の
心の防衛機制。

防衛機制とは、

自分の感情を、

相手が持っている、

と思うことであるそうです。

生まれてから一番
最初に、
築かれる関係は、
親子関係。

ですが、

まず、親以外の
人のことを言えば、

親子関係の間に築かれた、

抑圧した自分の感情を人に、

投影していることがある。

軸になっているのは、

幼少期に家族との間で、

作られたモノが、

ほとんどであるらしい。

類は、友を呼ぶと言いますが、

自分が抑圧しているモノと、

同じモノを持っている人が引き寄せ合う。

それは、
とても怒りを感じたり、

嫌に感じたりする事がある。

自分の抑圧している、

感情に気づく為に嫌な人が、

現れているとも言える。

許せないこと。
許せないひと。

それも投影のことがある。

毒親育ちの人は、子供時代に、

自分が出来なかったこと。

それらをやって来た人。

大人になってもやっている人。

それに嫌悪感を抱くこともある。

親子関係の中で抑圧して来た感情を

対人関係の中で投影している事がある。

親子関係の間で出来た未浄化の感情。

それを相手に投影している事がある。

抑圧している感情は、

自分で気づいていない事が多い。

毒親育ちであれば、

怒りや悲しみなどを

いっぱい溜め込んでいる
可能性は、
ありそうですよね?

自分の中にあるモノを

自分の外に見ているから投影。

自分の中にある否定して、

認めたくないモノ。

あるいは、良いモノも、

投影していることがある。

私の心を人に映し出しているから、

人間関係は、鏡と言うのですね。

だけど、すべてのすべてが、
そうか?
と言えば、疑問です。

それに、嫌いな人が自分の鏡、

だと思うと自分が苦しくなる事もある。

結局、それだと、
自分を責めるだけにも、

なってしまったりする。

怒りの感情とは?

これは、ある程度、

心のことを学んだことがある人なら、

当たり前のように知っていると思いますが、

怒りの感情は、二次的な感情で、

別の感情を覆い隠している感情。

どんな、感情を覆い隠しているかと言えば、

恐れや、不安、悲しみ、惨めさ、寂しさなど。

だから、よく怒ったり、イライラする事が、

多くあるのであれば、それらの感情を隠している。

隠していることに気づいていない。

根底に、虚しさ、寂しさ、惨めさ、

辛さ、悲しさ、恐れ、不安、
理解して欲しいなどがなければ、

怒ったり、イライラしない。

イライラしている時、

悲しみが溜まっていたりする。

(別の感情の事もある。)

それがあるから、怒ったり、イライラする。

よく怒る人。すぐ怒る人。
イライラする人。
それは、
根底にあるモノが反応している人。

育ちの環境。幼少期などから、

溜まりに溜まった感情があったりする。

抑圧された諸々の感情が、

暴発しているのでしょう。

しかし、怒りの感情を抑えたり、

我慢する事が良い事では、ないらしい。

怒りを我慢していると、

鬱などにもなりやすいそうです。

自分の中にある抑圧した感情を

相手が持っている場合に
相手を

許せないと思ったり、

相手を攻撃したりする。

自分の中に、その感情や感覚があって、

それを感じたくないが為に相手を攻撃する。

それで自分のバランスを取ろうとする。

過去の記憶や感情が関係している。

幼少期の環境。父母との関係など。

それらが根底にある事は、多いようです。

障がい者の世界の毒親問題。知的障害や精神障害は、アダルトチルドレンが多い?

健常者の世界に、
毒親は、結構いますが、

障がい者の世界にも、
毒親が結構います。

健常者の方であれば、ある程度の歳になれば、
自分で考えて拒否したり上手く交わしたり、

逃げたり、反抗したりと言った事が、
出来ると思いますが、障がい者では、

その障がい故に、
親が毒親だと、
気づかなかったり、

親に利用されたり、
搾取され続けたりと言う事が、
起きていたりします。

健常者の方でも、
子供時代、親が、

毒親だとは、
気づかなかった人も、
多くいるとは、思いますが、

障がい者になると、
大人になっても気づかない。

そう言う人もいます。

A型作業所に通っている人で、
ジュース一本買えない女の子がいました。

A型作業所は、時給が発生するので、
事業所や働く時間による所は、あるのですが、
月に数万円~10万円未満ぐらいの給料は出ます。

2級の障がい者年金と、
A型事業所の給料を合わせて、
12万以上ぐらいには、なります。

親元にいる人は、それを丸々、
小遣いに出来る人もいます。

逆に生活カツカツだったりと言う人もいます。

同じ事業所に勤め、同じ仕事をしていても、
経済格差と言うのは、ありますよね。

毒親育ちの障がい者は、
貧困家庭の人が多い印象でした。

その女の子は、

何故、ジュース一本買うお金を持ってないのか?

話を聞くと、親に給料全額、搾取されていたようです。

20歳を過ぎた女の子が、
ジュース一本、自分で買えない。

その子は、障がい者年金を
貰っている子だったので、
そのお金も搾取されていた。

さすがに、これは、職員が、
まずいと思って、後日、

数名の職員と、
本人と親御さんを交えた、
会議が行われました。

その甲斐あって、ジュース代は、
持たせてもらえるようになったのですが、
それでも、う~んと言う感じでした。

作業所でも、支援者の人が、
毒親問題に詳しくない人もいるので、
その会議でも、何かイマイチ感がありました。

でも、その女の子は、本人が、
騒がしく喋る子だったので、

職員と親御さんと本人を交えた
会議が行われる流れになりましたが、

本人が何も言わない人だと、
そのまんまと言う事もあります。

ごく一部の人は、気づいているのですが、
本人が問題ないと思っているので難しくもある。

また、他の人で、男の人ですが、
A型事業所では、交通費が出ない事業所も多く、
自転車で片道2時弱かけて通勤している人がいました。

A型事業所は、勤務時間が、
4時間ぐらいの所も多いですから、

通勤時間がそれぐらいかかっても、
問題ないのかもしれませんが、

その方は、大雪の日も、
自転車で来ていました。

それは、凄いことですが、
危険なども考慮したら、

あまり、良いこととは、言えない。

何より、本人が大変です。

その方は、親御さんが高齢で、
無職なので、親が、その人の
給料を当てにしていた。

交通費が出ないので、
交通費は、給料から自分で払う。

A型事業所の仕組み上、
それは、仕方がないのですが、

交通費が勿体ないので、
親から、会社には、
自転車で行けと言われていた。

だったら、もっと、家の近場の
作業所に通えるようにとか、
他に何か出来る事があったと思う。

障がい者の世界も毒親育ちの人は、
多くいるのですが、本人も周囲も、
気づいていない事が多い。

これが健常者の世界との大きな違いです。

そして、何より大変なのは、障がい者本人。

支援者が気づいて対策出来ると良いのですが、
支援者も中々、そこまで手が回らなかったりもする。

そう言った事に気づけない支援者も多くいる。

親は、親で、自分が毒親だと思っていない。
自分は、まともで、正常で正しいと思っている。

恐らく、これは、どの毒親にも共通だと思う。

障がい者の世界の毒親。
親がそうだから、その障害になった人も、
多くいるような気がします。

例えば、毒親が原因で、
精神疾患になっているのであれば、
親元にいる間は、治りようがない。

毒親家庭は、兎に角、
日常が滅茶苦茶なので、
親元にいる期間が長ければ、
長いほど狂ってしまう要素がある。

それなりの歳になっても、
毒親対策が出来ない人もいますから、

もしかしたら、健常者の毒親育ちよりも、
大変な思いをされている人が多いのかもしれません。

健常者の人は、毒親だ!毒親育ちだ!
と騒ぐ事が出来ますが、それが出来ない人達がいる。

そもそも気づいていないからかもしれませんが、
そこで黙って耐え抜くのは、
健常者よりも凄いかもしれませんね。

健常者の方なら、逃げ出す事も、
親を捨てる事も選択肢としてある。

それが、出来ない、その考えが思い浮かばない。
そのような障がい者の方達もいる。

第三者的に発見して、
保護できる仕組みも必要だと思う。

障害者虐待防止法などの
法律もありますが、親が、

子供を精神的虐待している。

それが当たり前の日常過ぎて気づかない。

さらに、精神的虐待は、
肉体的虐待よりも分かりずらい。

障がい者であれば、尚更、
本人は、疑問に感じなかったりもする。

理想を言えば、
発見する仕組みと、
保護する仕組みがあると、
一番いいような気がします。

そもそも、毒親とは、
何らかの精神疾患。

今の時代だから、
情報量も多く気づく人も、
増えていますが、

昔の時代だと分からなかった。

毒親の人達も、精神疾患を
抱えながら、健常者として、
生きるしか選択肢がなかった、
大変な時代でもあったと思う。

まぁ、それでも、
精神病と言うのは、
昔から認識があったようですが、

捉え方が今とは、だいぶ違う。

毒親だと、生まれて間もない、
子供でも、自分の思い通りにならないと、
精神病扱いしてしまったりで、

親が子供を精神疾患にさせたり、
後々の犯罪者を作り出す要素も、
あったと思います。

今は、時代が変わった、
とは、言いましても、

毒親育ち以外の人は、
あまり分かっていない、
と言う人も多い。

先ほどの20歳過ぎた
ジュース一本買えない、
女の子の時の会議でも、

その事業所で上の立場にいる人が、
毒親について無知であった。

毒親について、
もう少し分かっていれば、
また違う支援の仕方も、
出来ていたかもしれない。

良い親元で育った人だと、
親がああでこうでと言えば、親を悪く言う、
あなたが悪いになってしまったりする。

まぁ、普通の家庭で、
育った方にしてみれば、

親が、そんな事を言うはずがないし、
するはずがないと思うのも仕方ない。

障がい者に関わる仕事をされている方は、
関わっている障がい者の方達の
親の方に問題がないか?を
探る必要もあるかもしれません。

これは、健常者の世界でも、
学校の先生などにも、
言えるのかもしれませんが、

今の時代は、これをやると、
それは、それで問題になったりするので、
中々、難しい所ですよね。

また、障がい者の支援者も、
まともな人だけがやっているわけではない。

障がい者に対して、過保護に過干渉と、
毒親と変わらないような事をやっている人もいる。

毒親の親は、毒親。

自己愛性パーソナリティ障害の親は、
自己愛性パーソナリティ障害。

連鎖している。

障がい者にも、その症状の人もいますが、
そもそも、毒親育ちの結果として、
精神疾患や軽度知的障害になる人もいる。

小さい頃に親に殴られ過ぎて、
脳に後遺症が残った人もいる。

shandaraniさんのブログ記事~究極の話。毒親問題について。

shandaraniさんのブログ記事には、
一般的によく言われている、
毒親問題とは、違う視点のことが、
書かかれています。

shandaraniさん自身も、
結構な毒親育ちの方のようですが、
毒親と言う言い方は、しないと言われています。

私は、まだそこまでの域に達していないので、
相変わらず毒親と言い方をしますが、

shandaraniさんの記事によると、
苦しみの体験は、外からやって来るのではなく、
自分自身で作り出しているそうです。

自分に苦しみを与える人さえも、
自分自身で創り出したそうです。

自分自身で苦しみを作り出しているのだから、
自分自身の中にある自我やエゴを炙り出して、
昇華できた時には、苦しみもなくなるらしい。

しかし、毒親育ちと言うのは、
生まれた時期、幼少期から既に、
苦しい体験をしている事が多いと思うので、

わりと、前世的な事が、
関係しているのではないか?と思います。

shandaraniさんも、自分で蒔いた種を
自分で回収する為に致し方なく、
苦しみの体験をしていると言われています。

苦しみの種に自分で気づくことが重要。

だから、誰かや、何かが悪いと言うのは、
実は、違うのかもしれませんね。

そして、種は、根深い所にあるそうです。

そう簡単には、気づきずらいのかもしれません。

苦しみを与える人は、実は、私の中の
自我やエゴを炙り出して種を
昇華させる為の協力者であるらしい。

中々、そうは、思えなかったりもしますが、
本当にそう思えた時には、毒親さえも、
感謝の対象にしか、ならないのかもしれませんね。

でも、やっぱり、究極の話。

普通は、毒親と言ったら、
悪影響しかないと思ってしまいますから。

この話が本当の意味で腑に落ちるには、
それなりの段階まで進まないと無理があると思います。
私も、まだそこまでには、至っていません。

私の身内関係を見ても、
毒親の元にいれば同じように、
重症の精神疾患に、
なっているケースもあるので、
そうなると、いつまで経っても、
同じ事の繰り返し。時には、
毒親は、捨てるが勝ちの事も、
あるかと思います。

shandaraniさんが、
伝えられていることは、
難易度が高いと思いますので、
高い精神力と、それなりの判断力、
見極める力などが必要となると思います。

【コミュ障】コミュニケーション障害は、障がい者になる???

元々は、コミュ障は、障害の
症状として使われる言葉だったようですが、

近年は、障害には、当てはまらないような状態でも、
コミュ障と言う言葉が普及して分かりずらくなっているようです。

だから、障害に当てはまる人もいれば、
障害に当てはまらない人もいる。(←今は、こちらの方が多いのかも?)

障害になるにしろ、ならないにしろ、
コミュ障の人は、自分でもそれを感じている事は、多いですよね。

参考までに私も、
ネットのコミュ障テストをやってみました。

↑う~ん。当たっていると思います。

コミュニケーション障害は、
さまざまな要因によって、
引き起こされる可能性があります。

一部の人は、遺伝的な要因や
脳の発達上の問題によって、
コミュニケーションスキルが、
制限されている場合があります。

また、トラウマや不安障害などの
精神的な要因によっても、
コミュニケーションに困難を抱えることがあります。

コミュ障の特徴としては、
以下のようなものが挙げられます。

  • 社交的な場面での緊張感や不安感が強い
  • 相手との目を合わせることが難しい
  • 自分の感情や意見をうまく表現できない
  • 適切なタイミングで発言できない
  • 非言語的なコミュニケーション(身振りや表情など)が苦手
  • ただし、コミュ障と診断されるためには、専門家による評価が必要です。

コミュニケーションは、大事だと言いますが、
私は、必ずしも、そうとも思っていません。

と言うのは、コミュニケーションがなくとも、
伝わる部分も結構あったりもするからです。

それも、非言語コミュニケーションで、
コミュニケーションの一つでは、ありますけど。

障害者の事業所に行くと、
そう言う人は、たくさんいます。

身体的な障害で喋れない人もいれば、
精神的な障害で喋れない人もいます。

でも、それでも、伝わる部分と言うのは、
いっぱいある。障害者の事業所だから、
と言うのも、ありますけどね。

普通の世界では、通じない所も多い。

しかし、今の時代は、コミュニケーションを
それほど必要としない仕事もそれなりには、ある。

コミュ障には、別の障害の絡みでなっている事も多い。

知的障害

発達障害

自閉スペクトラム症(ASD)

注意欠如・多動症(ADHD)

学習障害(LD)

この他にも何らかの障害の
影響でそうなっている事もあるそうです。

家庭環境、幼少期の体験、トラウマなどが影響している事もある。

精神科医の中でも知っている人は、知っているけど、
知らない人は、知らない事ですが、毒親育ちの後遺症と言う事もある。

非言語コミュニケーションによって、
通じ合える所もありますが、
誰が相手でもと言うふうには、ならない所もある。

言語を使ったコミュニケーション不足によって、
誤解や勘違いなど、問題が生じる事もある。

だから、よく、コミュニケーションは、
大事と言われる所ですよね。

コミュ障の治療方法は、主に、
心理療法やカウンセリングになるようですが、
症状に個人差がありますので治療方法も異なるようです。

しかし、この症状だからと言って、
必ずしも、治療を受けなれば、ならないわけではないですし、
実際問題として、治療を受けていない人も多い。

でも、本人は、困っていなくて、
周りが困惑していたり、

本人が困惑していて、
周りは、何とも思っていなかったり、
ケースバイケースだったりします。

幼児虐待をされて育った子供は、大人になっても後遺症が残る事がある?

これは、私もそうなのですが、
恐らくは、虐待されて育った多くの人が、
そうなのではないか?と思っています。

幼児虐待されて育つと後遺症のようなモノが残ったり、
幼少期に親や祖父などからされた暴力や暴言などが、
フラッシュバックする事があったりします。

他所の家庭事情までは、分かりませんが、
家族の中に一人、幼児虐待する人がいれば、
身内の中に何人か同じような事をする人がいたりします。

そのような家庭では、虐待以外にも、
地獄の蓋を開けたような出来事が、
次から次へと起きていたりもします。

幼児虐待をする親は、
それを日常的にしています。

と言った所で、世の中の
家庭内問題故に起きる事件と言うのは、
氷山の一角であるような気もしています。

子供の頃は、違和感を感じつつも、
他所の家庭事情を知らないから、
親から言われた事を鵜呑みにしている事もある。

幼児虐待によって精神疾患や発達障害。
知的障害になる事もあるそうです。

知的障害かどうかの検査の際に、
脳に異常がないか調べたり、
小さな時に頭を強く打ったなどの事は、
なかったのか?などの
聞き取り調査があると聞きます。

幼児虐待が日常的にあれば、
親の暴力によって、脳に、
異常が出る事もあるでしょう。
ショックにもなるでしょう。

家系内で、親から子へ、また親から子へと、
繰り返されて来ているケースも多いようです。

いずれにしても、力の叶わない幼少期に、
大人から虐待を受けると言うのは、
衝撃やショックやストレスなどを受ける。

そして、虐待されて育った子供も、
思考や人格が歪んだ状態で大人になっている事がある。

女性にDVをする男も世の中には、
結構、いるようですが、彼等も、
幼児虐待されて育った結果として、
そのような思考や行動パターンが、
染み付いている可能性もあるかもしれないですよね。

自分は、それはしないつもりであっても、

無意識に染み込んだモノがあるような気がします。

心理学的にも、人格の軸となる部分は、
15歳ぐらいまでに形成されていると言います。

幼少期に必要なのは、
人から愛されていると言う実感。
人から必要とされていると言う実感。

これが結構、重要なようですが、
機能不全家族などでは、これとは、逆。

親からの愛情を感じれずに育っている。

虐待のストレスによって、
認知機能の発達が阻害され、
知的障害・学習障害のような様相を示していくことがありますし、
記憶や情動を適切に制御する力が損なわれ、
落ち着きのなさや多動傾向・衝動的な 傾向を示したり、
フラッシュバックや夜驚、ぼんやりしたり記憶が
欠落するといったような解離症状を示すこともあります。

ネグレクトなどにより、
栄養や感覚刺激の不足・日常的な世話の欠如による、
生活年令にそぐわない極端な発育障害や認知能力の
遅れが生じることがあります。 虐待された体験が
ふいにわきあがるフラッシュバックや夜驚、
ぼんやりし たり記憶が欠落するといった解離状態、
情緒不安定などの精神症状を呈することがあります。

毒親育ち、虐待育ちの結果として、
障害者になった人は、それなりにいると思う。

しかし、昔の時代であれば、
障害者認定されなかった人も、

今の時代は、精神疾患や発達障害、
軽度知的障害と発見されるので、
運が良いと言える側面もある。

一説によると、鬱病やパニック障害、
アルコール依存、過食症、
それらも、幼児虐待されて、
育った結果としてなる事もあるようです。

毒親は、人格異常者ですが、
毒親本人は、自分は、まともで、
自分こそが正義。自分の考えと違うと許せない。

毒親が子供に暴力を振るったり、
幼児虐待をするのは、彼等の正義。

だけど、正義だと思いつつも、
何処かで子供に泣かれたり、
騒がれる事を恐れている。

なので近所などに知られないように、
それをやっている事も多いと思う。

今は、児童虐待通報189もあります。

児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について

  1. 虐待かもと思った時などに、
  2. すぐに児童相談所に通告・相談ができる全国共通の電話番号です。
  3. 「児童相談所虐待対応ダイヤル「189」」に
  4. かけるとお近くの児童相談所につながります。
  5. 通告・相談は、匿名で行うこともでき、
  6. 通告・相談をした人、その内容に関する秘密は 守られます。

児相に保護されたらどうなる?

一時保護の期間が過ぎると、

子どもは保護者の元に戻されるケースが多いです。 
しかし、家庭の状況によっては施設への入所、
里親への委託といった措置がとられる可能性もあります。

毒親育ちと言うのは、
ある意味、幸せになれない症候群。

マインド的な部分で、
そのような家庭環境で育った自分は、
幸せには、なれない。なっては、いけない。

意識的か、無意識的か、
自分で自分にブレーキを
かけている事もある。

毒親は、子供を暴力、暴言で支配する。
やたら過干渉で、子供のやる事に手を出し口を出す。

鎖に繋がれた犬状態。いや、今の時代、
犬の方が良い暮らしをしていたりします。

毒親にとって、自分の子供は、
自分の思い通りになる奴隷のようなモノで、
何とか自分の思い通りにしようとする傾向があります。

かと言って、親の思い通りになって育ったら、
完全に親の奴隷として一生を棒に振るような人生もある。

毒親の元にいる事で病気になったり、
その他の問題が生じる事もあります。

だから、親や家庭環境によっては、
親を捨てるのもありだし、それはしなくても、
それなりに距離を取ったり何らかの対策が必要な事もある。

虐待する親がいれば、
その家系内に人格上の問題を
抱えた人達が何人もいたりもしますので、
逃げるが勝ちと言う事もあります。

幼児虐待をされて育った人は、
私も含め親からの愛を受けて育っていない。
それ故の後遺症は、背負って生きる事になる。

それは、悪影響かもしれませんが、
同じような境遇で育った人の事が、
よく分かったりで、プラスに思えたり、
プラスに転じる事が出来る側面もある。

だから、終わってみれば、
必ずしも不幸な体験だったとも限らない。

自分が親から大事にされなかった分、
人を大事にすると言う事も出来る。
(言葉にするのは、簡単だけど難しい。)

毒親も、育ての親から大事にされずに、
育ったから毒親になった傾向もある。

弱い犬ほど、よく吠えると言いますが、
毒親は、精神状態が非常に弱く、
すぐに暴力や暴言で訴える。

毒親育ちは、精神、脳、神経、 
などを破壊されて来た部分は、
大なり小なりある。

そう言う人達の治療と、
そう言う親元で育つ子供達の保護は、
何らかの形で必要だと思います。

人間は、怒られたり、怒鳴られ続けると、どうなるのか???

この影響について、
chatGPTに聞いてみました。

人間は怒鳴られ続けられると、
さまざまな身体的および心理的な影響を
受ける可能性があります。

以下に一般的な影響をいくつか挙げますが、
個人によって異なる場合もあります。

ストレスと不安: 怒鳴り声や攻撃的な態度に
晒されることは、人々に大きなストレスを
引き起こす可能性があります。怒鳴られ続けることにより、
不安感や恐怖感が増大し、常に緊張した状態になることがあります。

自尊心の低下: 怒鳴られ続けることは、
被害者の自尊心に深刻なダメージを与えることがあります。

攻撃的な言葉や行動によって、
自己価値感が低下し、
自信を喪失することがあります。

パフォーマンスの低下: 怒鳴り声や威圧的な態度が続く環境では、
集中力や創造力が低下し、仕事や学業のパフォーマンスに
悪影響を及ぼすことがあります。ストレスの増加によって、
注意力が散漫になったり、ミスを起こしやすくなったりすることがあります。

対人関係の悪化: 怒鳴られ続けることは、家族や友人、
同僚との関係にも悪影響を及ぼす可能性があります。
被害者は、他の人々との信頼やコミュニケーションに対する
壁を感じることがあります。また、攻撃的な行動を
模倣するリスクもあります。

心身の健康問題: 長期間にわたって
怒鳴られ続けることは、心身の健康にも
悪影響を及ぼす可能性があります。
慢性的なストレスは、高血圧、心臓病、睡眠障害、
うつ病などの健康問題を引き起こすリスクを増加させることがあります。

怒鳴られ続ける状況にある場合、
できる限り早く安全な環境に避難し、
サポートを求めることが重要です。

 

他の記事でも書いた通り、私の親や祖父などは、
自己愛性パーソナリティ障害の症状があったので、
そのような親元、家庭環境で育つと、
ほぼ、すべてが当てはまりますね。

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