自己愛性パーソナリティ障害は、低級霊の憑依で操り人形なのか?

自己愛性パーソナリティ障害は、
低級霊の憑依と言う話もあります。

そんな事は、無関係だと言う人もいますが、
どちらの意見も参考には、なります。

今回は、憑依がある前提の話をしたいと思います。

この症状の人は、程度の差こそあれ、
症状的には、同じような症状。
揃いも揃って、皆、同じ症状。

それが弱く出るとか強く出るとか、
激しく出るとかの差は、ありますが、
症状は、みんな同じ。その辺からも、
憑依が関係しているのかな?とは、思う。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
相手が自分の思い通りにならないと、

相手が悪い。

相手が、

悪い霊に憑かれているんでないか?と、
悪霊扱いする人もいます。

いやいや、あなたが、
それでしょと言う話では、
あるのですが。。。

重症の人と関わった事がある人は、
分かると思いますが、本当に、
憑依としか思えない事があります。

言動、行動が、憑依。
低級霊そのものになる。

低級霊に操られているので、
言葉も通じません。

本人は、まともなつもりでいて、
家庭内感染もしやすいので、
かなり、やっかいな症状です。

その一家内では、
何人も、その症状の人がいたりで、
怒鳴り声と暴力と悪口文句の
大合唱が日常だったりします。
日常なので異常に気づきずらくもある。

この症状と分からず、
事件などになっている事も、
世の中には、結構あるのでは?
と言う気もします。

憑依だとしても、
それは、本人がやった事。

憑依されていたから仕方がない。
すべて許してやりましょうとは、ならない。

この症状は、家系連鎖している事も多い。
それは、家系のカルマと言い換える事が、
出来るかもしれない。その家系に、その親元に、
生れ落ちると言うのも、そう言う運命かもしれない。

因があるから果を
体験する因果応報。

スピリチュアル的には、
それでも、その親を愛せますか?
と言う意味もあるそうです。

これは、かなり難易度が高いので、
それが出来る人は、
限られていると思う。

多くの人は、気づく→嫌う→離れる。
この道になると思います。可能な人は、
嫌うや離れるの段階で愛する。

でも、普通の親元に生まれて、
わりと幸せな道を歩んでいたら、
中々、内面世界探求の道に、
足を踏み入れないでしょうから、
その辺では、毒親育ちの方が、
運が良いと言えるかもしれません。

天国や地獄が、
この世の事を指しているなら、
毒親生まれは、地獄に堕ちた。
そう捉える事も出来る。地獄に、
堕ちる何らかの理由があった。

刑務所には、自由がない。 
地獄にも、自由がない。
娑婆や天国で許されてることが、
許されなかったりします。

天国と地獄では、ルールも違う。

↑Xで見かけた、
自己愛性パーソナリティ障害と、
憑依の話も面白いと言いますか、
分かりやすいですよね。

人間には、肉体と霊体がある。

霊体に、くっついた低級霊?

憑かれている霊体によって、
症状が違う。複数体に、
憑かれると体も症状も重くなる。

自己愛性パーソナリティ障害の
症状があっても、付き合っていても、
別に問題なさそうだなぁと言う人もいるので、

症状が重い人と軽い人は、
何が違うのだろう?と思っていましたが、

一つの疑問が解けたような気がします。

憑かれている数が少なければ、まだ軽い。
だから、症状も軽かったりする。

憑かれる数が多くなるほど、重くなる。
本人も、ちょこちょこと動いて、
すぐに疲れたりする。
症状も重症になってくる。

動きも鈍く同じ事ばかりを
繰り返し言っていたりする。

人間の言葉が通じない。

自分欲ばかりになり、
相手の事は、考えられない。

相手は、どうでもよくて、
相手を利用する事で、
自分の欲望を満たす。

悪霊退散とは、
人間に憑いている、
悪霊を祓う事から、
はじまったのだろうか?

関わる人は、搾取され、
ズタボロにされる事がある。

兎に角、相手の一方通行。

狙った人に依存して、
その人のエネルギー等を
吸い尽くし、搾取する事から、
自己愛ゾンビと呼ばれたりしますが、

彼等自身、ゾンビの霊体に、
憑依されているとも言える。

だから、言葉が、
通じなかったりします。

一見、普通に見えて、
一見、まともそうに思えて、
それなりの職業についていたり、
一家の父だったりする事もある。

なので、気づかないまま、
ターゲットにされる事もある。

誰もが、この症状についての
知識は、持っていた方が無難だと思います。

昔、高橋信次さんの本を
読んだ時に、憑かれる側にも
原因があるのだけど、悪霊は、
人の心の弱さなどに入り込むそうです。

だけども、
自己愛の家庭に生まれると、
親が異常者ですから、
幼少期から苦しい事や悲しい事が多くなる。
その思いに同調して低級霊に憑依される。

そのような悪循環もあると思います。

↑こちらの方は、
パーソナリティ障害と、
名の付くモノは、
すべて霊障だと言います。

そう決め付けても、
ダメだと思いますけど、
記事を読ませて頂くと、
共感する部分も多くありました。

↑効果があるのか、ないのかは、
分かりませんが、このような動画もありました。

コメント欄を拝見すると、
この動画に期待する声は、多いものの、
実際に効果があったの声を見かけませんでした。
(すべてのコメントを見たわけでは、ないです。)

気休めにしかならないかもしれない。
プラセボ効果があるかもしれない。
あるいは、本当に効果があるかもしれない。

これで少しは、自分の気持ちが収まるなら、
それに期待するのもいいかもしれませんね。

だけど、何もなくても落ち込まないで。
効果がなくて当たり前だと思って視聴。

障害者の世界にも、
それなりに、
この症状の人は、います。

自己愛性パーソナリティ障害と付随して、
鬱病や統合失調症や発達障害、
知的障害などがあることもある。

引きこもりやニート、
登校拒否などの人の中にもいて、
家庭内暴力などの問題を
起こしていたりします。

かなりの重症であっても、
医療機関に繋がってない人も多くいます。

この症状の人と関わる、
一般的な意見としては、
関わると、ろくな事にならないので、
兎に角、関わらない事、逃げる事。

でも、家族や身内であるなら、
何とか医療機関に繋げる事が、
お役目になるかもしれません。

身内であっても逃げるが勝ち。
それも分かりますが、

医療機関に繋げない事で、
異常犯罪を起こす人もいます。

身内であれば、何処かの、
医療機関とは、連携して、
取り合えず、精神障害の
認定は、させておくべきだと思います。

精神障害者の通報先はどこですか?

法第二十三条 警察官は、
職務を執行するに当たり、
異常な挙動その他周囲の事情から判断して、
精神障害のために自身を傷つけ又は
他人に害を及ぼすおそれがあると
認められる者を発見したときは、直ちに、
その旨を、最寄りの保健所長を経て
都道府県知事に通報しなければならない。

自己愛性パーソナリティ障害だけでは、
障がい者認定されない話もありますが、

重症の自己愛性パーソナリティ障害であるなら、
大概、他の精神疾患も抱えていると思います。

重症の人が医療に繋がらず、
健常者として生きているケースも多い。
関わる人達は、多大な迷惑をしています。

何よりも、
周りが大変で、
過労で倒れたり、
病気になったり、
死に至ったりもあるようです。

人格障害は、
18歳以上や20歳以上から、
出はじめる話がありますが、
既に小中学生ぐらいから、
何らかの傾向が、
表われていると私は、思っています。

しかし、人格障害は、
人格障害一家だったりするので、
親は、まず、気づかないでしょう。

大人になってからでは、
手の付けようがなかったりもしますので、
気づいた人は、こうこうこう言う事があって、
こう言う事情ですと言った事を
保健所などに連絡しておいてください。

憑依とは、関係ない、
自己愛性パーソナリティ障害の話は、
色んな所でされていますが、個人的に、

トラウマケア専門こころのえ相談室さんの
ブログ記事が、かなり詳しいと思います。

程度の差こそあれ、
大体、似たり寄ったりの
症状になるので、

育ちの環境の中で、

その部分の成長が、

育まれなかったからでしょうか?

人格の核の部分が、
欠陥しているような感じです。

だけど、核以外は、
問題ない人もいたりで、
分かりずらい人もいる。

問題が多くても、
外面が良かったりで、

家族外や彼等が自分より、
下と位置付けた人以外からは、
分かりずらい、見えずらい、
と言うような傾向があるようです。

毒親と内観。毒親に対して感謝は生じるのか?感謝したつもりになるだけなら、嫌いまくった方がいい?

元々、内観が有効なことは、
shandaraniさんのブログを
読んで知っていたのですが、

shandaraniさんが伝えている、
内観は、難易度が高いような、
気がしましたので、その他の
内観情報を調べてみました。

内観と言うことで、
いつもとは、違う角度から、
毒親問題と向き合う。

↑の動画の中で、

してもらう事ばかり、
愛される事ばかりを

求めていたと言われています。

言われてみれば、私もそうでした。
迷惑しかかけられていなかったと思っていた。

毒親は、不平不満ばかりを
口にしますが、それを聞く中で、
私も不平不満ばかりに思っていました。

毒親は、自分以外の人の事を
バカにする傾向がありますが、
私も毒親の事をバカにしていました。

無理矢理、感謝しろってわけではなくて、
毒親を通して、自分の中の毒を吐き出す。

何で嫌いなのか?

こうこうこうで、
こうだから嫌い。

それをさらに深堀して行く。

これも、内観。

毒親問題を語る時、
毒親の事ばかりに矛先が向きますが、
矢印の方向を親ではなく、自分に向ける。

毒をもって毒を制す、
と言う言葉がありますが、

その意味は、

解毒をするのに他の毒を用いることで、
悪人を滅ぼすのに他の悪人を使い、
難病を治すのに強力な薬を用いることをいう。

とあります。

毒親は、自分の中の毒を取り出す解毒。

生まれもって来た、
業と言えるモノかもしれません。

業が深かったのですね。
だから、深く観る必要がある。

内観とは、内を観ると書きます。
自分の内側を兎に角、観ること。

内観する時に、
ネガティブな思いや、
感情は、凄く大事らしい。

だから、毒親に苦しめられた、
数々の経験が必要だった。

それを元に自分の中を
深く深く見て行く。

問答。自問自答。

灼熱地獄に放り投げないと、
アク(悪)が取れなかった。

何で、そう思ったのか?
何で、そう感じたのか?
何で、そうじゃなきゃいけないと思った?

何で、それを許せなかったのか?
何で、それが嫌だったのか?
何で、それがいけない事だと思ったのか?

自分の中に毒蛇が、いっぱいいると思って、
それらを一匹ずつ取り出すようなイメージ。

自分が持っている思い込みに気づくこと。

ノートに書き出すのも有効かもしれません。

自分の中の感情。
何故、その感情が沸き出るのか?

例えば、イライラした出来事。
何故、イライラしたのか?

その思考を深堀して行く。

なんでだろう、なんでだろう、

と、自分に質問を繰り返す。

スピリチュアルでは、
外側には、何も無い、
と言うことが言われます。

この言葉だけが、
1人歩きしている部分は、
否めませんが、
自分の内側にあるモノが、
外側である現実に現れる。

自分の中にそれがあるから、
現れるし体験する事になる。

あるいは、自分でも気づいていない、
自分自身を見せられているとも言える。

かと言って、
親を許せとか、嫌うなとか、
感謝しろと言う話でもない。

嫌いなままでもいい。
許せなくてもいい。
感謝しなくてもいい。

それが目的では、ない。
結果、そうなることは、
あるかもしれませんが、
それが目的では、ない。

兎に角、自分の中を観る。

見ると、観るは、字が違う。

意味も違う。観る。

病院で行う手術には、
痛みが伴う。痛みを和らげる為に、
麻酔を打ったり、その後に痛み止めを
飲んだりします。

内観は、麻酔も痛み止めもなしに、
自分の中を観て行く事であるようです。

と言う事は、苦しみや、
痛みを伴わない内観は、
内観できていないと言える。

しかし、幸いにして、
毒親とのあれこれでは、
これらは、伴いやすい。

毒親が手術をする為の
医者だったとも言える。

そうであるなら、
毒親は、憎まれ役、嫌われ役を
承知の上だったかもしれない。

役者で言う所の役や芝居。

(現実レベルでは、
毒親自身も分かっていない。)

大根役者では、すぐにバレる。
だから、迫真の演技の役者。

毒親家系には、
史上最悪とも思える、
役者達が揃っている。

憎まれ役や恨まれ役なのですから、
それを大いに活用して自分の中を観る。

また、毒親以外の人も、
内観の対象相手になる。

この世では、お金があれば、
いい暮らしが出来る。だけど、
死後に持って行けない。

肉体を持って生きている期間は、
長生きしても100年程度です。

本来、人間として生まれた目的は、
お金を得る事が一番では、
ないような気がします。

発達障害や知的障害は、イライラしてキレやすい傾向がある???

これは、必ずそうだと言うわけではないです。
しかし、傾向としては、そう言う人は、多い。

まず、感情のコントロールが難しくて、
自分で制御が出来なくて暴走する事がある。

だけども、イライラしてキレやすい人は、
健常者の人の中にも、それなりにいます。

他の障害の症状の人でも、
キレやすい人は、いるし、
ヒステリックな人もいる。

自己愛性パーソナリティ障害なんか、
猛烈にイライラしやすく怒りっぽい。

なので、発達障害や、
知的障害だから、
キレやすいと言うのは、
違うのかもしれませんが、でも、やっぱり、
ある程度の共通項のようなモノは、あります。

勿論、同じ障害であっても、
まったく、当てはまらない人もいます。

それらを踏まえた上で、
発達障害や知的障害は、
キレやすいと言う話をしたいと思います。

普段、静かで大人な感じの
発達障害の女の子が、大声を出して、
泣きながら壁をボンボン蹴っ飛ばす。

そう言う光景も度々、目にした事があります。

一説では、脳の特性が関係しているとも言われています。

ADHD(注意欠如・多動症, 注意欠如・多動性障害, 注意欠陥・多動性障害)
の症状を持つ人は、自己主張が強く周りに合わせる事が苦手だったりします。

感覚過敏の発達障害の人は、光や音、
触覚などの感覚刺激に敏感な場合があります。
過度の刺激にさらされることで、
イライラが生じることがあります。

自閉症スペクトラム障害の人々は、
他人とのコミュニケーションや社会的な
相互作用に困難を抱えることがあります。
そのため、コミュニケーションの障害によって、
イライラが生じることがあります。

発達障害の人は、予測可能な環境や、
ルーティンの変化に対して適応するのが、
難しいことがあります。環境の変化や、
予期せぬ出来事によってイライラが生じることがあります。

知的障害の人は、言語の理解や表現に、
困難を抱えることがあります。
思考や感情を適切に伝えることが難しいため、
自分の欲求や感情を他人に伝えることができず、
イライラが生じることがあります。

知的障害だと、知能指数が低い影響で、
頭に血が昇りやすいもあると思います。

あとは、成長過程の中で、理不尽な事や、
抑え付けられて来た感情が多いなどもある。

障害者にしろ、健常者にしろ、
カッとなって、手を出してしまった。
そのような話もあちこちで耳にする事もあります。

その際、今の時代的に、喧嘩両成敗とは、ならず、
先に手を出した方が悪となる傾向は、あるようです。

なので、いかなる理由があろうとも、
手を出しては、いけない。

(いかなる理由とは、言いましたが、ケースバイケース。
例えば、自分以外に守られなければならない何かがあると言った場合は、
後先、考える必要がないケースもあるとは思います。)

そもそも、人は、
どのような時にキレるのか?

自分を大事にされていないと感じた時。
バカにされた時。見下された時。

相手が自分の思い通りにならない時。
相手の意思が自分の意思と違った時。
自分の思いが伝わらない時。

これらは、実際にそうなのかもしれませんが、
そう感じる自分があった。自分都合のこともあると思います。

ストレスや不安や恐怖心。
これらによってキレる事もある。

嫉妬、不満、嫌悪感。などもある。

心がズタボロに傷ついていて、
ささいな刺激でキレやすくなっている事もある。

知っている人は、知っていると思いますが、
怒りの下には、別の感情が隠れている。

寂しさ、虚しさ、悲しみ、劣等感、失望など。

怒りの下にある感情に気づいて癒す。

まずは、気づくだけでもいい。

とは、言ったものの、
発達障害や知的障害の人は、
中々、ここまで出来ない。

イライラしてキレやすいのは、
彼等の特性の一つなので、

その部分のケアが必要だと思います。

ちゃんと相手の意見を汲み取って対話する。
決め付けたり、こちら側の一方的な考え方を押し付けない。

この障害でキレやすい人は、
何か溜め込んだモノがあると、
急に暴れ出したり、物を投げ付けたり、
殴りかかってくる子もいますので、
日常的な対話が重要だったりもします。

急にキレたように見えても、
それまでに溜め込んだ諸々がある。

対話をしていないと、
それが分からないし見抜けない。

こう言うと語弊があるかもしれませんが、
障害者だけの世界に行けば、
暴れる子がいて当たり前。

特に障害者と関わる支援者、指導者の方は、
そう思っていた方がいいでしょう。

彼等は、言語能力や作業能力が低い状態であっても、
人や物事の捉え方など、非常に鋭い着眼点を
持っていることもありますので、
決め付けたり、捉え方を間違えると、
後々のトラブルの元になる事もあります。

しかし、あまりにも、
異常性を感じられる場合は、
重度の精神疾患の疑いなども考慮は、
した方がいいケースもあるでしょう。

育ての親が何かあれば、すぐに、
怒ったり暴力を振るう傾向があったと言う場合は、
その性質を受け継いでいる可能性もあります。

その際も、自分一人だけで、
判断したり決め付けるのではなく、
専門機関に繋いだ方がいいですね。

潜在意識と現実の話。潜在意識が現実?

顕在意識より潜在意識の
影響が大きいのは、有名な話。

潜在意識は、無意識領域とも言われます。

潜在意識には、
時間の概念がない。

相手と自分の区別が付かない。

外側には、何も無いとか、
自分一人の世界とか、
鏡の世界だとか言いますが、
すべては、潜在意識の反映。

かと言って顕在意識が、
どうでもいいわけではなく、
顕在意識と潜在意識で、
一つの意識。

一言で、自分の現実は、
自分の潜在意識で創り出した結果。

だけど、生まれる前に既に潜在意識に、
刻まれていると言いますか、
抱えて来たモノもあるようです。

それが過去世から持ち越したエネルギーだったり、
今世の設定であったり、課題だったり、
カルマと呼ばれるモノだったりするようです。

カルマは、ないと言う話もありますが、
なかったとしても、あると仮定した方が、
気づきが得やすくなることもあると思います。

潜在意識の書き換えセッションなども、
あるようですが、潜在意識の書き換えを
自分以外の人にやって貰うことは出来ない
と言う人もいます。

誰かに自分の潜在意識をいじる事は出来ない。

私もどちらかと言うと、
そうだと思っています。

しかし、書き換えを
誰かにやって貰うことは、出来なくても、
潜在意識のリーディングが出来る人は多い。

そう言う人に見て貰うことで、
何らかの気付きがあることもある。

潜在意識の書き換えセッションと言うモノが、
あくまで本人に気付きを促して、
本人が書き換えると言うモノであるなら、
それも意味があるのかもしれません。

ただ、私個人としては、
セッションをやったり、
スピリチュアルティーチャーなどの
活動をされている人の多くは、
何か中途半端な理解の人も多いかな?
と言う印象もあります。

潜在意識は、潜む。潜る。
普段は、気づきずらい意識。

顕在意識は、自覚できる意識。

現実は、潜在意識の反映で、
自分で創り出している。

かと言って何があっても、
黙って耐えれぱいい、
と言うものでもなくて、

伝えるべきことは、
伝えればいいし、
許せない人や事を無理して、
許そうとしなくてもいい。

斎藤一人さんが言っていた、
許せない自分を許します。
この言葉も深いですね。

また、幼少期における、
両親との関係性も重要のようです。
最悪な親だったとしても、
イメージの世界で書き換えが可能。

どのような出来事も、
とてもそうと思えなくても、
根底には、愛しかない。

外側や内側と言うのは、
分かりやすく伝える為の例えであって、
すべては、自分の内側で起きている。

外側に誰も居ないのだったら、
すべては、自分。自作自演。

何処まで行っても自分。私一人の世界。

誰かや何かも本当は、いない。

自分のフィルターを通して、
自分以外の人がいるように見えている。

この世は、幻想。幻。マーヤ。

スピリチュアルな話でよく言われる、
鏡に映し出された現実は、結果。

映し出された人や事を
いじっても、何も変わらない。

そこを変えよう変えようと
もがいても、もがいても、変わらない。

だから、鏡の元である自分を観よう。

他人と言う自分が映し出されている。

自分の中にそれがある。

人の振り見て我が振り直せは、
こう言う所から生まれた、
諺なのではないか?と思う。

↑shandaraniさんのブログ記事の潜在意識話。

これが究極の話であるように思います。

総資産30億円?神王リョウさんが語る潜在意識の話。

神王リョウと言う、有名な投資家の人がいます。
今は、ユーチューブチャンネルも開設されているようで、
メインチャンネルと、サブチャンネルがあります。
彼の話をユーチューブで見る事が出来ます。

この、神王リョウさん、一説では、
資産が30億円以上とも言われています。

話しぶりを見ても、偉ぶった感じはなく、
謙虚な話しぶりで好感が持てます。

だけど、残念ながら神王リョウさんにも、
悪評は、結構あるので、投資話を
そのまんま鵜呑みにする危険は、
あると思います。

投資って、確かに勉強は必要であると思うのですが、
まぐれ当りでも、億を稼いだりする人もいるそうです。
神王さんは、それなりの年月、結果を出されているようですが、

それでも、信用し過ぎる危険は、ある。
投資の世界って詐欺がいっぱいです。

運も実力のうちだとは言いますが、投資と言うのは、
上手く回っている間はいいですが、転んだ時に、
全財産を失くしたりで、一気に転落する事もあり得る。

私の個人的な意見ですが、株の世界は、
億を稼いだら、すっと手を引いた方が、
無難ではないかと思います。

もっとも多くの人は、
億を稼ぐに至らない。

スピリチュアルな学び

だけど、私が、神王さんに共感が持てるのは、
彼がスピリチュアルな学びをしていると言う事です。
それを投資と言う分野で実際に活用して結果を出している。

神王さんは、脳科学者の苫米地英人博士が好きで、
苫米地さんの本を読み漁った時期もあったそうです。
ユーチューブには、神王さんと苫米地さんの対談動画もあります。

神王さんのユーチューブチャンネルでは、
潜在意識の話や、量子力学などの話もされていて、
その話も、分かりやすく勉強になりました。

潜在意識の話

意識とは、自分で意識して行っているのは、1%ぐらいで、
残りの99%は、無意識が行っている。

無意識とは、潜在意識の領域でもある。
だから、無意識の領域を変える事が重要。
無意識を動かすようにする事が重要。

そして、意識して、無意識を変えていなければ、
人の頭の中は、ネガティブな割合の方が、圧倒的に多いそうです。
8割方、ネガティブな言葉や感情があるとも言われています。

努力、勉強、行動、才能、それらは、あまり関係がない。
潜在意識には、ネガティブな感情や思考、イメージが多い。

その中の一割でもいいから、ポジティブな要素に変えてみる。

ポジティブな言葉と感情を上書きしてあげる。

潜在意識の中には、現状を維持する為の機能が、
働いている事がある。そのようなブレーキがかかっている。
だから、成功したければ、
現状維持のブレーキを外してやる必要がある。

現状維持の玄関。神王さんは、
それを略して現状維持のゲンさんと名付けられました。
ゲンさんがいるから、無意識のうちに、心臓が動き、
呼吸をしたりと、五臓六腑が無意識の間に活動している。

だけど、お金を稼ぐとか、その類の部分にも、
ゲンさんが働いていたりもします。
現状が、裕福ならそれでいいですが、
貧乏な事を維持しようとしなくてもいい。

お金を稼ごうとしているのに、
ブレーキを踏まれたら、
お金を稼げません。

だけど、潜在意識の特徴として、
現状維持が大好きで、変化が大嫌いです。

潜在意識は、現状維持が大好きで、変化が大嫌い。
潜在意識が、現状維持を望んでいるのだから、
まず、まず、現実は、変わらない。
99%の無意識を動かしている潜在意識が、
現状維持を望んでいる。
それが、自己保存と言う機能でもある。
自己保存は、性格や心理面などもそう。

たまたま上手く行ったのは、現状維持ではない。 だから、失敗して、バランスを取ろうとする。 だから、株などでも多くの人が失敗する。

そうならない為に、セルフイメージの切り替えが必要だし大事。
それが出来ていない間は、一時的に成功したり、
一時的に儲かったりしても、後で損をして、バランスを取り、
現状維持させようと言う力が働く。

だから株をやるには、投資の勉強も大事ですが、
潜在意識の勉強も大事だし必要であるらしい。

潜在意識は、現状維持をさせようとする力が働くので、
潜在意識を、変える事が何よりも重要である。

潜在意識は、新しい事が大嫌い。
現状維持が、大好き。

潜在意識は、イメージと感情で出来ている。
潜在意識は、重要なものしか見ない。
潜在意識は、検索エンジンである。
潜在意識は、周りの刷り込みによって出来ている。
潜在意識は、善悪の判断や肯定や否定の違いも分からない。
潜在意識は、現実とイメージの区別がつかない。
潜在意識は、ネガティブな感情のゴミ箱である。
潜在意識は、過去を捏造している。

潜在意識を変えるには、
セルフイメージを変える事。
セルフイメージを上げていく事。

人生を変える為には、
セルフイメージを変えればいい。
これが、一番、最初にやる事。

神王さんの話によると、人は、 自分のセルフイメージと、 100%まったく同じ人生を 生きると言う事であるらしい。

自分の部屋とか、読んでいる本とか、
喋っている事とか、人間関係とか、
全部、今の自分のセルフイメージの反映で、
今の現実は、自分のセルフイメージの鏡である。

セルフイメージが、金持ちなら、
貧乏になっても、金持ちに戻してくれる。
勿論、逆に、金持ちになっても、
セルフイメージが月に10万とか、20万、
あるいは、それより低いものであれば、
そちらに戻るように働く。
それが現状維持と言う事です。

潜在意識は、現状維持をさせる為に、
ネガティブな言葉をささやく事がある。
潜在意識は、現状維持をさせようとする。
だから、現状を変えようとするとストップがかかる。
だけど、現状を変えたければ、それを気にせずに進めばいい。

潜在意識は、努力と根性が苦手。
だから、努力と根性で得たモノは、
それを辞めたら失う事になる。

だけど、一度、潜在意識に、
月収100万円、1000万円、1億円というふうに、
記憶させる事が出来たら、それを現状維持してくれる。

セルフイメージを高める為には、
子供がオモチャで遊ぶように、
自分が金持ちになった姿を、
イメージの世界で遊んでみる。

自分が金持ちになったら、
何をしたいかとか?
何を買うとか?
その気分を味わう。

既に、金持ちになっている気分を
味わう事が重要であるらしい。

だから、何が欲しいか?ではなくて、
何を買おうかな?と言う思考が大事。

超意識

だけど、潜在意識の他にも、
超意識と呼ばれる部分もある。
そちらにも、セルフイメージがある。

超意識では、魂が体験したい学びの道を
辿るようになっていると言う事もある。
超意識は、人生のストーリーを描いている。

だけど、超意識の書き換えも可能である。

神王さんは、潜在意識の話にメチャクチャ精通しています。
そして、お金を稼ぐと言う分野で結果を出している方です。
現状維持のゲンさんと言う捉え方も、ユニークで面白い。

ユーチューブ活動は、
今、休止中のようです。

でも、過去動画は見れます。
株をやらなくても、神王さんの動画は、
人生や、ビジネスにおいて、役立つ部分が多いと思いますし、
引き込まれるような話術もあるので、
飽きずに聞いていられると思います。

error: Content is protected !!
モバイルバージョンを終了