精神病は、家系のカルマである事も多い?

これも、あくまで一説の話ではありますが、
精神病は、家系のカルマである事も
多いと言う話があります。

まず、私の家系の事ですが、
父親系の方は、どうも、
精神病のカルマが流れていたと思います。

私のお爺ちゃんは、自分の自慢話をよくし、
自分以外の人の事は、常に否定したり批判したり、
馬鹿にしたりする傾向がありました。

私は、子供時代、このお爺さんは、
なんで、こうも、おかしいのだろうか?
と思っていました。

そして、それから十数年経ち、
お父さんの弟。私にとっての
叔父さんになるわけですが、
その叔父さんと、しばらく関わった時も、
やっぱり、なんで、この人は、
こうも、おかしいのだろうか?と思いました。

それから、また数年後。
今度は、私の弟ですが、
その時、弟は、まだ小学生だったのですが、
なんで、こうも、おかしいのだろうか?と
思うような言動や行動を繰り返していました。

父親は、おめでたい事に、
父の高収入の仕事を奪ったのも、
母親が過去に何度も倒れ、
救急車で病院に運ばれたのも、母親を結果的に、
死に至らしめたのも、弟が、
その張本人であった事に気づいていません。
小学生の頃に、既に手遅れだと思えるぐらいの
症状を抱えていたのですが、両親の鈍感力と言いますか、
小学生の間に精神病院に預けておく事が出来れば、
一家の被害も少なくて済んだような気がします。

ダイレクトに関わった時には、
露骨に分かったのですが、
時折、関わる程度の時でも、
う~んと思えるような事が結構、ありました。

お爺さん、お婆さん、
親族と言う事に関しても、
父親系の方は、どうも、
異常があったとしか思えませんでした。

一方で、母親系の方は、
結構、まともで、良い人が多かったです。

しかし、毒父や毒爺と長年、
生活を共に出来るのは、
分かりずらい毒親だったかもしれません。

私と縁が濃かったのは、父親系の方でした。
お爺さんが、やたら干渉してくると言う事情もありました。

まぁ、毒親は過干渉と言う事もあります。

今、思えば、あれがカルマ流しだったのかもしれません。

私は、遺伝にも、細胞遺伝と、
環境遺伝の両方があると思っていますが、
最近の研究では、RBM12遺伝子と言うモノに、
短縮型変異と言うモノがある事を発見できたそうです。

その遺伝子を持っていても、
発病しない人もいるようですが、
何らかの、きっかけで発病すると、
精神病となるようです。

先程、例に上げた私の身内は、
3人とも、腫れ物に触るような感じの
異常者だったと思います。

本来であれば、措置入院が妥当であったと思います。
しかし、周囲の認識不足や知識不足など諸々の事情もあって、
そうはならず、家庭内でも、家庭外でも、
諸々の問題を起こしていました。

だけども、私を含め、他の者達にも、
大なり小なり、そのような遺伝は、
流れているのかもしれません。

だから、今後の課題としては、薬などの開発により、
この遺伝子の消滅をどうするか?と言う事になるようです。

環境だけでなく、体の中に
眠っている遺伝子として、
精神病になる事もある。

どれほど、良い環境の中にいても、
どれほどの愛情を持って育てていても、
時には、遺伝子によって、
異常者のようになってしまうこともあると言う事です。

勿論、それを誘発する外部要因もあったとは、思いますが、
それは、非常にささいな事が原因になったりもするようです。

しかし、今、このような事が分かってきたので、
薬になるのか、どのような治療になるのかは、
まだ分かりませんが、
このような遺伝子を除去する事が出来る流れが、
今後、始まっていくのかもしれません。

だけども、それが家系のカルマとして
遺伝子情報に仕組まれていた事だったとしたら、
それを除去するのは、どうだろうか?と言う疑問も残ります。

そして、今、悩みの種になる人が家の中にいる場合、
そのような事を経験した私からのアドバイスですが、
テープレコーダーなどに録音するなどして、とにかく証拠を
なるべく、たくさん残しておく事が必要だと思います。

環境的遺伝

精神疾患の親などに育てられた結果として、
精神疾患になると言う事もあります。

一説では、細胞遺伝よりも、
こちらの環境遺伝の方が多いと言う話も聞きます。

私も、子供時代、他の家と、こうも違うかと思い、
色々とショックを受けた事もありました。

怒鳴り声と暴力が蔓延した家庭で、
借金取りからの電話も鳴り止まない。

似たような境遇で過ごした人もいると思いますが、
やっぱり、子供なりに苦しかったのを覚えていますし、
思い出そうにも思い出せない事も多いです。

親が気づかぬ間に、子供を病気にしている事があります。
精神疾患になりやすい環境と言うものもあるようです。

小さな子供相手に怒鳴りまくり、
暴力を振るっていたら、やっぱり、
悪影響は、受けていると思います。

子供が既に病気になっていると気づかずに、
責めて攻撃して、どんどん症状を
悪化させている傾向があります。
自分が絶対正義で間違っていない。
その癖、自分の原因や問題には気付かない。

勿論、同じような境遇の中で、
そうなる人とならない人がいますが、
子供時代に家庭で息抜く場がなかったり、
苦しい状況が続いたりと、
その影響をモロに受けてしまった中で、
精神病になる事もあると思います。

体も小さく幼き時のショックは、
本人が気づいているか、
気づいていないかは、別として、
大人になってからも、
引きずっている事が多いそうです。

そして、環境によって、
精神病になっているのなら、
成人を過ぎている人であれば、
環境を変えると言うのも一つの方法です。
(だけど、精神病の状態にもよるでしょうから
医師とも相談してください。)

あるいは、一時的な事であれば、
旅をしたりでリフレッシュする事も一つの方法です。

家庭因縁

この話は、私には、事実かどうかは、
分かりませんが、一応、このような話もあります。

家庭因縁とは、私の先祖に苦しめられた者達の
怨念などの恨みによって、その子孫である私達に、
諸々の病や災いなどで報いると言う事であるそうです。

それが、人やお金のトラブル。
精神病や霊障となって
現れると言う話も聞いた事があります。

私の父母も、ある程度の歳になってから、
あまりにも家の中のゴタゴタが多いから、
この家は、呪われているのではないか?と言っていました。

それも、私を含め、恨みを持たれる家系に生れると言う
カルマを持って生まれたと言う要素もあると思います。

私のお爺さんだけの事を思っても、
かなり人様から恨みを買った人だったと思うので、
やっぱり、その先祖と言えば、
結構、恨まれて来た要素があるのかもしれないです。

怨念と言う言葉がありますが、
私達の先祖に苦しめられた人達の思いが
念として残っているのかもしれません。

カルマと言うのは、家系内で、
繰り返しやすい要素もある。

自己愛性パーソナリティ障害は、
私の家系に多かったのですが、

一生、その症状だと気づかずに、
死んで行く事もあると思います。

そのような過去世が自分にあって、
今世で、そう言う人が多い家系に生まれる。
あるいは、そう言う人と出会う機会が多い。

そう言う事もあるような気がします。

話は、変わりますが、
随分前に一度だけお会いした、
霊が見えると言ってた男性(霊能者ではない。)の話では、
御魂には、筋肉と言う意味もあるので、
健康な人であれば、運動したり、筋力を付ける事で弱い霊は、
跳ね飛ばせると言うような事を言っていました。

それが、事実かどうかは、別として、
確かに、体を鍛える事で、
多少なりとも精神力もアップすると思いますし、
体も丈夫になる事だと思います。
運は、動より生ずるとも言います。
だから、体を動かす事で運が開ける事もあるのでしょう。

土地の影響

大なり小なり土地の影響と言うのもあるようです。
イヤシロチやケガレチと言ったりもします。

埋炭などの方法によって、
ケガレチをイヤシロチに変える事も可能のようです。

イヤシロチとは・・・

パワースポットと呼ばれる場所の多くは、
恐らく、イヤシロチであるでしょう。

心霊スポットと呼ばれるような場所は、
どうですかね?本当に呪われたような場所であれば、
ケガレチである可能性が高いのかもしれません。

金銭的な余裕があるのであれば、
あまりにも、おかしな事ばかりが続出している家であれば、
引越しも検討してみるのも一つの方法だと思います。

昭和時代のホストクラブ。昔懐かしのホストの漫画。「ジゴロ」を読んでみました。

この漫画をはじめて読んだのは、
私が中学生ぐらいの時です。

行きつけの床屋に、
この漫画のシリーズか、
置いてありました。

田舎町なので床屋屋の数が、
少ない事もあって、いつ行っても、
待ち時間が長かったので、
最初は、暇つぶしで、
読んでいたのですが、

いつしか夢中になって、
読んでました。

ジ・ゴ・ロ 25 /リイド社/檜垣憲朗

posted with カエレバ

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当時は、まだ、世の中的に、
ホストと言う職業があることも、
知られていない時代でした。

漫画だけど、こんな世界が、
あるんだと思っていました。

それから十数年の時を経て、
この漫画の主人公である、
上杉と言うホストは、
実在するホストが、
モデルになっていたと知りました。

昭和時代のホストに詳しい人なら、
分かると思いますが、愛本店に、
在籍していた千葉哲也と言うホスト。

ゴッツイ感じの見た目の人で、
元サラリーマンだけど、
映画などの出演経験も、
ある人だったようです。

歴史と伝統・・・SPECIAL INTERVIEW!! – ホスホス https://t.co/jUCYSaTTMq— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 15, 2022

漫画の中では、
トップダンディーと言う店に、
在籍しています。

このトップダンディーと言う店も、
歌舞伎町に今も存在しているのですよね。

老舗の巨大グループ。
今は、愛本店も、このグループの
傘下になっていると言う話も聞きました。

【グループダンディ創設者】ホスト『高見翔』の年齢は?結婚は?身長は?グルダン誕生までの軌跡! | horeru https://t.co/SsXO9Egb5M— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 18, 2022

昭和時代のホストは、
大きく分けて2種類。

高学歴ホストか、
悪さをしていた硬派なホスト。
(何故か高学歴ホストは、
中退者が多い。。。)

大体、このパターンが多く、
店内での派閥争いなども、
当然のようにあって、
本当に「ジゴロ」の漫画、
そのモノの感じだったようです。

この漫画は、当時、現役の
ホストの人も読まれていたそうです。

昭和時代のホストは、
ガタイが良い人が多かった印象です。

漫画にもそれが描かれていました。

最近、この漫画がコンビニで、
売られていたので、
久々に読んでみました。

パッケージこそ違うモノの
中身は、昔のままです。

やっぱり、いいですね。
古き時代の良きホスト。

今とは、時代が違うかもしれませんが、
今の時代にも通じるモノがある。

しかし、古き時代のホストの人は、
今のホスト業界の事を、あまり、
良く思っていない人も多いようですね。

その方達が口を揃えて言うのは、
ホストの質が下がった。

昭和時代のホストは、
どちらかと言うと職人気質の
要素があったように思います。

時代に合わせた変化も、
必要だとは思いますが、
昔ながらの良い部分を
残しておきたかったのが、
古き時代に活躍された、
ホストの方々の声なのでしょう。

それぞれの時代背景があるので、
売上と言う数字だけで比べられるのも、
昔のホストにとっては、
面白くない事のようですね。

昭和時代であれば、
数百万の売上があれば、
凄いことです。

今の時代の数千万円の売上。
それも凄いですけど昔の時代と、
比べる所では、ないですよね。

『歌舞伎町の伝説。城咲仁。』
https://t.co/r4IXb02ZuV #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 15, 2022

愛本店でカリスマホストと
騒がれた零士さんや城咲仁さんや、
愛沢光さんも、ご活躍されたのは、
平成時代ですからね。

零士さんは、昭和時代からホストを
やっていたかもしれませんが。。
あと、本店ではなくニュー愛でしたね。
だけど、売上は、愛本店のナンバーワンより、
多く上げていたのではないでしょうか?

そして、零士さんのTV出演によって、
ホストと言う仕事が多くの人に認知
されるようになった気がします。

今ならホストと言う仕事は、
ほぼ、誰もが知っている。

昔だと、ホストと言う職業があることを
知らない人の方が多かった。ホストって何?
どんな仕事と言われていました。

「ジゴロ」の漫画は、
昭和時代の描写なので、
それも、懐かしくていいですね。

一説では、昔は、歌舞伎町よりも、
名古屋の方がホストクラブの数が、
多かったとも言われています。

浅田真央さんの父親が、
経営者だったと言われる
カーネギーと言う店も名古屋では、
老舗の有名ホストクラブだったようです。

【浅田真央:父親】浅田敏治のホスト写真↓現在の職業も https://t.co/a6eNfh9vKz— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 15, 2022

でも、まだまだ当時のホストクラブは、
怖ろしい場所だと思われていました。

華やかさがありながらも、
裏の職業に近い要素もあったようです。

私が知っている話でも、
愛本店のナンバーワンホストが射殺された話や、

【歌舞伎町ホストクラブ激動の50年史】 華やかなだけではない“夜の街” の真実を描く! 石井光太『夢幻の街 歌舞伎町ホストクラブの50年』#5 暴力団との癒着~バブル崩壊 | カドブン https://t.co/98tS7WtwwL— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 15, 2022

また別の当時、愛本店の
ナンバーワンだったホストが独立して、
歌舞伎町にグループ系列のホストクラブを作り、

ホスト数名を引き連れて他店に殴り込みに行って、
その店を潰してしまったり営業停止に追いやる。
そう言う事を日常的にやっていた店があったようです。

その当時、その人も、そのグループも、
歌舞伎町で絶大な力を持っていたようなので、
知っている人は、知っている話だと思います。

他の所でも、規模こそは、小さくても、
これに似たり寄ったりの事は、あったようです。

他店のホストや同店のホストと
喧嘩するのが当たり前。
喧嘩になるのが当たり前。
今でも、ない訳ではないでしょうけどね。

昔は、先輩ホストから殴られるのが当たり前。
それは、よくないと、そう言うことをなくしていった。

だから、今の方がホストやる人にとっては、
平和には、なっているような気がします。

気がしますけど、
店やホストが増えすぎて、
どうしようもない店やホストも、
増えた部分もあるようです。

話を漫画ジゴロに戻します。
読みだすと本当に入り込んでしまう。

漫画で読んでいるのに、
映画館で映画を観ているような
リアル感を感じます。

ホストと言う仕事の本質的なモノが、
おぼろげながら分かるような気がします。

現代ホストの帝王・ROLAND(ローランド)さん。

今、歌舞伎町ホストで有名なのが、
ローランドと言うホストの方であるらしい。
PLATINA本店と言う、お店の代表でもあるそうです。
ローランドと言う名前を使う前は、
東城誠(とうじょうまこと)と言う源氏名を使っていたそうです。
城と言う字を見て思い出すのは、愛本店のナンバーワンから、
芸能人に転身された、城咲仁さんですね。
芸能界に行って、随分、苦労されたとの噂を聞きます。

だから、いくらホストとして、有名になっても、
売り上げを叩き出していても、別業界に行ったら、
通用しない部分も多いのかもしれません。

過去にカリスマホストと呼ばれた人達も、
事業に失敗したり、自分のお店を出して失敗したり、
上手く行っている人もいますが、ホストの実力が、
他業種に、そのまま活かされる部分もありますが、
活かされない部分も結構あるのかもしれないです。
だから、現状、多くの元カリスマホストが貧乏になっています。

しかし、ホストをやっている間は、
ホストの世界で輝く事が、
何よりも大事な事であると思います。

ホストは、夢を売る仕事でもあり、
夢を与える仕事でもある。
だから、稼いで、なんぼの世界でもあります。
もっとも、ホストの世界でも、貧乏ホストの方が、
圧倒的に大多数なのですけどね。

ローランドさんも、
テレビ出演などもされていて、
話題になった事もありました。
その番組では、3時間の出勤で、
1000万円以上を、
稼ぎ出すホストとして紹介されていました。

金持ちの御曹司であるらしいですが、
ホストの実力と、それとは、無関係。
ホストの世界では、実力で、のし上がった人であります。
最初の一年間は、まったく売れなかったと言うのも、
好感が持てる要素であります。その時の収入は、一桁であったそうです。
ローランド様の脱いだ姿のお写真を拝見しましたが、
いい体をされていました。

しかし、金持ちの御曹司である事は、
関係ないとは、言いましたが、
マインド的な部分、生き様的な部分では、
思考の土台と言う影響は、受けていると思います。

しかし、ホストは、完全実力の世界。
学歴も経歴も関係ない。ローランド様は、
大学を一週間で中退されたそうです。
昔は、このようなタイプのホストと、
ヤンキー上がりのホストの二通りの、
パターンが主流であったように思います。

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ローランド様の凄い所は、
売掛を作らず、お酒も一滴も飲まず、
年間で一億七千万円以上を売り上げ、
一晩で、3千万円以上を売り上げた事もあると言う伝説。

歌舞伎町では、過去にも、これぐらいの売上を叩き出したホストも、
いたりしましたが、今の時代と言う流れを考えれば、
数字だけでは、一概に、判断できない部分もあります。
今の時代の方が、この数字を叩き出す事が大変かもしれない。
そして何より、浴びるほど飲んで体を壊したり、
お酒を大量に飲んで売上を上げるホストが多い中、
本人は、お酒を飲まずに叩き出した数字と言うのが凄い。

しかし、ローランド様は、お酒が飲めないわけではないらしい。
むしろ、好きなのに、飲まないらしい。
だから、3000万円のボトルが入った時には、飲んだそうです。
逆に、1000万円ぐらいでは、飲まないそうです。

また、ホストがメディアなどで紹介されたりすると、
華やかな世界ばかりが映し出されたりしますが、
実際は、暗黒の世界である部分もあったりして、
ホストに泣かされた女性も数知れずと言う事情もあったりします。
だから、テレビでやっている事が、すべてではない。
だから、テレビで放送されているホストの世界を、
そのまま鵜呑みにしない方がいい。

最近は、水商売に携わっている人であっても、
闇の部分を見た事もなければ、知らないと言う人も多い。
昔と比べて、闇を見たり携わったりする機会も減っている。
それは、それで、いい事かもしれない。

勿論、水商売の闇が、
なくなったわけではないと思う。
昔ほどではないにしても、必ず闇の部分は、あると思う。
だから、女性には、その辺は、気を付けて頂きたいと思います。

ローランド様の話に戻りますが、
ローランド様は、見事に自分のホストとしての
世界観を創り上げた人であると思います。
彼が創り出したローランドワールドと言う、
彼自身の価値観が生み出した世界。
その魅力の虜になった女性は、たくさんいるでしょう。
そして、彼自身が、クリーンなホストである事を信じたいですね。

ローランド様の、色んなインタビュー記事を
拝見しましたが、自分なりの哲学、美学と言うものが、
徹底している人だなぁと思いました。
それらだけでも、ローランドワールドに、
吸い込まれそうになります。

彼だけに限らず、売れているホスト、
みんなに共通する事だと思いますが、
売れているホストは、自分と言うキャラを
しっかりと確立されているように思います。

ローランド様には、独特な世界観がある。
だから、最初は、おかしな奴と思われたかもしれませんが、
今は、それが不思議な魅力となっていると思います。
しかし、その裏には、彼の仕事に対するプロ意識の高さが伺えます。

ユーチューブの、HOST-TVで、いくつか、
ローランド様の動画を拝見しましたが、
下積み時代の話とか、高級ホテルに学ぶ話とか、
なんか、感動しましたね。

今、超有名になられた彼でさえ、
下積み時代には、一カ月の売上が、
3940円しかない事もあった。
超貧乏時代を経験していた時期もあった。
ホストに向いてないなぁと、
思った事もあったそうです。

それが、また、彼に、好感が持てる要素だと思います。

今後も、ホスト業界では、
ローランド様から目が離せません。

先日、TV番組。直撃!シンソウ坂上で、
ガクトさんが弟と認める男として紹介されていました。
番組の中では、ガクトさんとの絡みは、なかったと思いましたが、

坂上忍さんと二人で歩いている姿も、
中々、新鮮で面白かったですね。

ローランド様は、最近、独立され、
オーナーになられたそうです。

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感想(0件)

昔は、東城誠と言う源氏名でやられていたそうです。
その時は、女を金だと思う悪徳ホストの典型だったようです。
名前まで変えて1から、やり直す一大決心。

東城誠と言う名前で既に売れていたので、
当時は、周りも困惑したとか。。。

ホストの
ローランドさんの逸話。

昔、コンビニでバイトして
1週間でクビになった。

その時、お前ほど使えない奴は、
見た事がないと言われたそうです。

適材適所。人には、向き不向き。
輝ける場所と輝けない場所がある。#ローランド #ホスト #バイト#コンビニ #適材適所 #強み— 毛🦀@スピリチュアルブロガー思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) July 13, 2022

令和の虎・ユーチューバーのヒカルの家に居候?歌舞伎町の桑田龍征(くわたりゅうせい)とは?

歌舞伎町でホストクラブを
経営する有名人に、桑田龍征さんがいます。

ホストとしては、それほど凄くなかったとの噂がありますが、

ホストクラブの経営者としては、凄い実力を発揮されています。

2010年8月にNEW GENERATION GROUP
(ニュージェネレーショングループ)を立ち上げ、
他業種、メディアに注目される。

現在ホストクラブ8店舗を経営、
YouTube版マネーの虎番組「令和の虎」に
投資家として出演中。 2023年8月より
YouTube「通販の虎」を開始。

桑田龍征さんは、ユーチューバーの、シバターさんや、
ラファエルさんや、てんちむさんとも交友があるそうです。
ご自身のユーチューブチャンネルも持たれています。

だけど、最初に見た時には、正直、登録者数の少なさに驚きました。
桑田さんと言えば、本なども出され、
結構、名の知られた人だと思うのに、
チャンネル登録者数が少なすぎたからです。
私が見た時は、3千人ちょっとだったと思います。

歌舞伎町ホストチャンネル

シバターさんやラファエルさんも出演された事があるのですから、
登録者数がすべてではないですが、もうちょい伸びて欲しい所ですね。

ぷろたんさんが、ホストの一日体験されたお店も、
このグループのお店だったそうです。

桑田龍征さんは、岩井社長がやっている、
現代版のマネーの虎。令和の虎。
あの番組で虎の中の一人として出演されています。

桑田龍征さんは、ホスト経験者でありますが、
現役の期間は、短く、2年半ぐらいで、
20歳~22歳までの間は、現役ホストでしたが、
その後は、経営者として働かれているそうです。

大学生の頃には、既にオーナーになられていたそうです。
22歳でオーナーになり10年以上、ホストクラブが続いている。

しかも、一店舗ではなくて、
ニュージェネレーショングループと言う巨大グループです。
ホストクラブ以外の事業もされているそうですが、
グループとしての年商は、10億円ぐらいになるそうです。

楽天市場Amazonby カエレバ

そこからの経費を差し引いて、桑田龍征さんの手元に残るお金は、
どれぐらいかは、分かりませんが、
経営者としての腕も、凄い事が分かります。

私は、動画でしか、彼の事を見ていませんが、
明るく、楽しいキャラの人だと思います。
でも、普通のお兄ちゃんって感じで、
親しみやすそうですね。

しかも、彼のお店で働く人は、
元ニートとか、そのような人も結構いて、
動画の最後の台詞でも言っていますが、
9割の方が未経験のスタートであるそうです。

引っ込み思案で他の店では、働けないような人でも、
彼の店に来ると売れっ子になるようなマジックもあるそうです。
だから、人材育成にも、かなり自信があるのでしょう。
(だけど、不要な人間は、切るという厳しさもあるようです。)

そして、良い人材を育てられるから儲かるのでしょうね。

ホストクラブって一年も持たずに潰れる店と言うのも、
意外と多いのですが、その差は、このような所にあると思います。

ホストとしては、カリスマだと騒がれて、凄い人でも、
自分のお店を出すとダメになる人もいます。
だから、桑田龍征さんは、経営者としての、才能もあったのでしょうね。

個人的には、桑田龍征さんと、ローランドさんとの
絡みはないのかなぁと言う素朴な疑問もあります。

現代ホストの帝王・ローランド様

「新人ホストの振る舞いがローランドだと売れない」
「ローランドの新店がヤバすぎる」と言う動画も出されていましたが、

動画の中では、桑田龍征さんの先輩がやっていた店で
ローランドさんが働いていて、嫌になって辞めて、
別の店に行ったら売れたと言う話をされていました。

桑田龍征さんも、ローランドさんの事は、絶賛されていました。
だから、ローランドさんも凄いのですが、そのように、
人を認める事が出来る、桑田龍征さんも、素晴らしいと思いました。

動画の最後に、ローランド様と一回ぐらいは、
絡んでみたいなと言っていたので、
今は、まだ、絡みは、ないようです。

桑田龍征さんに物申すではないですが、
私は、桑田龍征さんに思う所があって、
ご本人様は、令和の虎に出演したり、ヒカルさんの家に、
居候したり、本人が、有名であるのに対して、

桑田さんが経営するお店の
ホスト達を上手くメディア戦略に、
活かせていないような気がします。

直接、連れて来て、
どうこうが無理としても、
うちの店に、こう言うホストがいて、
どうこうの話をするだけでも、
そんな面白い人がいるのなら、
会ってみたいとか、連れて来て欲しいなどの
話に繋がることだってあると思うのですが、

敢えて、それらを
しないようにしてるのかな?

桑田龍征の所の○○だ!みたいなホストが、
それなりにいてもいいような気もします。

桑田龍征さんの知名度は、あるのに、
お店やホストの知名度が、それほど、
ないような気がしています。

名前も覚えずらい。

NEW GENERATION GROUP
(ニュージェネレーショングループ)

これは、これでいいと思いますが、
このグループの中の○○と言うお店。
○○と言うホスト。そう言うのが、
分かりずらくなっているような気がします。

逆に、そう言う戦略なのかな?

歌舞伎町。クラブロマンス代表の著書。「魂力」

今回は、この本を読んでみました。

【魂力】
一人さんと二人で語った一番長い日
著者:信長

信長さんが、斎藤一人さんとの、
対談本を出されたのは、
これで二回目です。

前回の本も読ませて頂きましたが、
いくら、カリスマホストとはいえ、
斎藤一人さんとご縁を結べるホストは、
今のところ、信長さんだけだと思います。

だけど、歌舞伎町のカリスマホストと言えば、
信長さんより、もっと知名度も売上もあるホストもいる。
愛本店の流星さんなんか夜王のモデルになったのだから、
歌舞伎町では、信長さんより名が通っている。

しかし、波動的な事もあるし、
ホストのイメージなどもあるし、
スピリチュアルな事を表立って言えるキャラでないと、
斎藤一人さんとの対談本は、出せない。

ホストに限らず、斎藤一人さんと接点を
結べる人と言うのは、非常に限られた人であると思います。

信長さんは、クラブロマンスと言うお店の代表です。
この、クラブロマンスは、歌舞伎町では、老舗です。
オーナーは、森沢拓也と言う方です。
この森沢さんも、歌舞伎町では、超有名です。

かつては、いわくつきのホストクラブ、
「くらぶあいば」でナンバーワンだった方です。
その後、独立して「ロマンス」を出されました。

私は、森沢さんの経営哲学である、
みんなが儲かれば、自分も儲かると言う言葉が好きです。

森沢さんと、カリスマホストの零士さんの対談が、
ユーチューブの動画にあるようです。
【特別対談】零士×森沢拓也 ホストの世界 第一話

本題ですが、私達は、人生で、起きる事は、
生まれる前にプログラミングしてきているようです。

だから、上手く行かない時は、
上手く行かない中で、学んでいる。

21世紀は、魂の時代。

魂の時代とは、思った事が、
すぐに実現する。すぐに叶う時代でもある。

少し前までは、統一の時代であった。

今は、統合の時代で、一人一人が、
自分の個性を出しながら、統合する時代。
だから、自分の魂が求めている事に、
正直になったり、魂が求めている事を、
自問自答した方がいいらしい。

直観

直観は、経験を積めば積むほど磨かれる。
経験を積むほどに、神に近づく。
だから、逆に言えば、経験が少ない間は、
直観にも間違いが多い。

自分に降りかかる問題やトラブルは、
自分の魂が成長する為の階段のようなもの。

そして、問題やトラブルは、
自分の気力、体力が充実している時など、
自分が、その問題を乗り越えられる、
絶秒なタイミングでやって来るものであるらしい。

ゲーム

この世は、ゲーム。
一人さんに言わせると、
子供や大人がやっている、
プレステやら、オンラインゲームなどの、
ゲームも、大事なのだそうです。

何故なら、今の世の中が、
ゲームそのもののような感じだから。

終わった事に、いつまでも捕らわれず、
気持ちをリセットして新たなゲームを
スタートさせる、切り替えの早さを学んだり、
新たなゲームを創造したりする力が身に付く。

世の中にゲームが溢れているのも、
必要だから、そうなっている。

そして、新しいゲームを創れるような人が、
これからの世の中は、成功していくそうです。

読み終えて

やっぱり、一人さんは、時代も読めて、
物分かりが凄くいい人だと思います。
時代に合わせると言う事においても、
若い世代の魂に合わせた
指導の仕方などがあると言っていました。

だから、旧体制の思考や指導では、
通じない部分もあるそうです。

そして、簡単な事ほど、
奥が深いと言う事を
教えてくれる本であったと思います。

愛本店ナンバーワンから芸能界へ。カリスマホスト城咲仁。実は、お父さんもカリスマだった???

もう、昔の人なので、
元カリスマホストと言うべきかもしれませんが、
愛本店のナンバーワンとして一世を風靡した人です。
当時、TVにバンバン出演されていた時期もありました。
今は、芸能人になられています。

芸能界入りのきっかけは、
タレントのベッキーさんの紹介であったそうです。
今は、彼女と同じ事務所であるサンミュージックに所属されています。

愛本店のナンバーワンなので、中々、羽振りもよかったと思いますが、
芸能界では、イマイチ、パッとせず、貧乏時代も経験して、
今は、ごく普通の生活をされているような気がします。

だけども、そのような姿を見て、
落ちぶれたと思う人もいると思いますが、
むしろ、人間的な成長をしていると思います。

ホストとして、どれほど凄くても、
芸能界では、自分の力が通用しなかった。
ナンバーワンホストとしてのプライドが、
ズタボロになるような事もあったと思う。

実際に、坂上忍さんに、みんなの前で、
お前、なにも出来ないんだよ。認めろよって事で、
怒られた事もあったそうです。その後、別室に呼ばれ、
まずは、出来ない事を受け入れろと言われたそうです。

芸能界も、ホストも、華やかな世界に見えて、
似ている部分もあるように感じられますが、
どちらにも、それぞれの大変な部分があると思います。

メディアや漫画などでは、
華やかなホストの世界を映し出されていますが、
ホストの世界と言うのは、実際は、閉鎖的な世界です。
芸能界も芸能村と言われるように、閉鎖的な部分があります。

一般の多くの人には、本当の所が伝わっていない。

城咲仁ほど、有名ではなくても、
ホストから芸能界に行った人は、意外と多くいます。
だけど、芸能界で無理だと、あきらめ、
ホストに戻って来る人も多くいるらしい。

城咲仁さん自身、ホストとしては、超一流だったけど、
ホストの仕事だけに、一流であっただけで、他の事は、
何にも出来ないんだなぁって、芸能界に入った事で、
思い知ったと言っていました。

だけど、そうやって、自分を客観的に認められると言う事は、
中々、素晴らしい事だと思います。

ホストと言っても、エグイ事をやっているホストも多いのですが、
彼は、色恋営業も、枕営業もしないクリーンなホストだったようです。
彼は、現役時代、ドンペリコールもされた事がなかったそうです。

ホストとしてクリーンな営業をしていたからこそ、
芸能界で惨めな思いをしたり、貧乏生活を経験しても、
ホスト業界に戻ると言う事をしなかったのだと思います。

ホストの世界で、あれだけ売れた人なら、
歳がいっていても、業界の内部事情が変わっていても、
本質的な事は、同じだから、ホスト業界に戻れば、
当時ほどではないにしても、割と楽に稼ぐ事は、出来ると思うんですよね。
不足分を稼ぐ為に、芸能界とホストの
二足の草鞋を履く事も出来たでしょう。

それをしなかったのは、やはり、
自分のホスト人生は、終わったと言う、
明確な線引きをされていたからでしょう。

ホストを卒業して、一皮向けて、
また、一段と、いい男になったと思います。

ホストとして、あのまま行っていたら、
お金も稼げてチヤホヤされていたと思いますが、
芸能界に行った事で視野も広くなり、謙虚になり、
人間的な成長をされたとも思います。

ホストの世界は、1年やらそこらで、
有名になる事も出来ます。
それで大金を稼ぐ人もいますが、
井の中の蛙大海を知らずと言う状態の人も多いかもしれません。

城咲仁さんのホスト時代を知っている人は、
あれだけの大口叩いたのだから、芸能界で、
もっと売れてくれとの思いがあると思います。
だけども、芸能界は、水商売ではない。
だから、売れるにも、それなりの時間もかかると思います。

そして、いつかは、芸能界でも、
大輪の花を咲かせてくれるかもしれません。

随分昔の話ですが、彼がホストをされている時、
まだ、彼がメディアにも出る前の事ですが、
当時、色んなお店のホストの
紹介動画が見られるサイトがありました。

それを見た時に、その中で、
彼の自己PR動画のようなモノに一番、惹かれました。
その数年後に、彼がメディアに出演され輝いているのを見て、
やっぱり、私の人を見る目は、
間違っていなかったと確信を得たのを覚えています。
だから、芸能界でも、いつかは、
今よりも、もっともっと、輝いて欲しいと思います。

2018年、現在のニュース情報では、
スペイン料理レストランで、
統括マネージャーとして働きながら、
芸能活動もされているとの事です。

城咲仁さんは、ホスト引退後に、
渚カヲルと言う元ホストとコンビを組んで、
漫才をやっていた時期もありました。

この、渚カヲルと言うホストは、
現在、吉本興業所属のお笑い芸人で、
ランディーヲ様と言う名前で活動されているようです。
と同時に、歌舞伎町で、BARのお店も経営されているようで、
彼の元には、必然的に、元カリスマホストなどが集まるようです。
渚カヲルさん本人には、その自覚がなくても、
色んなホストの繋ぎ役として存在していると思います。
歌舞伎町を一世風靡した、カリスマホストの
頼朝さんなども、その一人です。そんな頼朝さんも、
残念ながら昔のような勢いが感じられません。

だから、いくら、ホスト時代に輝いていても、
それは、やっぱり、過去の栄光でしかないのかもしれません。

名前を覚えていませんが、かなり古い時代のホストで、
愛本店でナンバーワンだった人で、引退後、
歌舞伎町で焼き鳥屋を開業した人がいました。
その人が言うには、ホスト時代は、夢を見ていた。
いい夢を見ていた。今は、夢から覚めて現実を見ていると、
何かのインタビューで語っていました。

その言葉が、私は、ホスト業界の、水商売の、
真実と言うか、真理であるような気がしました。

 

中華料理屋の息子

城咲仁さんのご実家が、
中華料理屋なのは、
有名な話ですが、仁さんは、
跡継ぎが嫌で家を出られたそうです。
それが今では、
親御さんとの共同でお店に、
来れない人でも食べられるように、
冷凍炒飯を開発されたそうです。

何か微笑ましいですよね。

それを受け入れてくれた親父さんも
すごく懐の深い人だと思う。

城咲仁さんは、
元カリスマホストですが、
城咲仁の親父さんは、
今も現役のカリスマ料理人だった。
死ぬ間際まで厨房に立つのかもしれない。

何にしても、城咲仁の凄さは、
この親父さん譲りだと言うことが、
よく分かる動画でした。

良き親子関係は、やはり大事。

どのような関係であっても、

芯のようなモノが伝わる。

この親父さんがホストをやっていたら、
城咲仁を越えるカリスマホストになっていた気がします。

城咲仁も苦労人だと思いますが

それを遥かに越える苦労をされている。

この親父さんは、本当に、 人間国宝のような人だと思いました。

ホストクラブの歴史と質の変化。今と昔。

今は、テレビや漫画などでも、
取り上げられる事も多いので、
ホストクラブと言う存在がある事を、
ほぼ、誰もが知っている状態だと思います。

だけど、ホストクラブの歴史は、
意外と短いです。まだ、100年も、
経っていない状態であると思います。

30年ほど前であれば、
ホストクラブは、それなりにありましたが、
まだまだ、一部の人達にしか、
知られていない存在でありました。

世間一般の多くの人は、
ホストって何?って感じでした。

初期のホスト時代。
ホストクラブは、店舗数もホストの数も少なく、
今と変わらないのは、辞める人が多かった事ぐらい?

昔のホストクラブは、
お忍びの場所と言った感じだった。

ホストも自分達は、表社会に、
いられない人間だと自覚していた。

ホストクラブは、秘密の場所。

ホストは、ヤクザではないが、
カタギでもない。裏社会の人間。

お店のナンバーワンは、
確かに凄い。だけど、
それを目指すよりも、

資金を出してくれる女性を見つけて、
昼の商売をはじめる。そうやって、
表舞台に返り咲く。そのようなホストも多かった。

まぁ、今でもホストをやって、
女性を捕まえてヒモになる人もいるようなので、
必ずしも、お店で結果を出すだけが、
道では、ないのかもしれない。

昔のホストから見たら、
今のホストは、軟弱化している。
サービスの質も下がっている。

昔と今では、客層も違えば、時代も違う。
時代の変化に合わせる部分も必要。

だけど、古き良き部分は、
もっと、残しておきたかったのが、
古き時代のホストの声かもしれません。

今は、営業時間も、早朝営業をしていたり、
営業時間もバラバラです。
風営法の関係で深夜営業が、
出きなくなったなどの事情もありますが、
一昔は、そんな事は、お構いなしに、
深夜営業が当たり前でしたし、
キャッチも当たり前に行われていました。

歌舞伎町などは、ホストのキャッチ合戦でした。

今は、見た目も、細見のジャニーズ系とか、
その辺にいる、お兄ちゃんと何ら変わらない
ホストさんも多いですが、
昔は、コワモテ系の人達が多かったです。
努力、根性、忍耐、腕力の戦国時代でした。

昔であれば、今の大半のホストは、
やっていけなかったと思います。
だけど、昔の厳しい時代は、
売れる要素のあった人を、
潰していたと言う側面もあったと思う。

今は、どこのホストクラブも、
騒がしく、ドンちゃん騒ぎを
しているような店が多いですが、
昔のホストクラブは、静かな
隠れたお店と言う感じがありました。

シャンパンコールや
ドンペリタワーなども、
ありませんでした。

だから、昔の、売れていたホストに言わせると、
今のホストクラブは、コンパの延長線上で、
あんなのは、ホストクラブではないと言う人も多いです。

昔は、社交ダンスがあったり、
年齢層も幅広く、立派なエンタテイナーであった。
今のホストクラブには、品がない。
そんな声も多く聞きます。
ホストもお客様も全体的な年齢層が下がって、
子供のお遊びのようになっている。

たしかに、ドンペリコールは、盛り上がったり、
売上を上げる為には、有効かもしれませんが、
ホストクラブの品格を下げた部分は、
否めないかもしれないと私も、思います。

しかし、どの業界でも、時の流れの影響を受ける。
時代に合わせた変革、改革は、必要です。
時代に合わない事をやっていても生き残れません。

今は、お店も増え、ホストの数も増えた。
昔とは、違う意味での戦国時代だと思います。

だけど、いい側面もあると思うのです。
昔は、結構、エグイ感じの営業の仕方を
しているホストも多かったのですが、
今は、わりと、普通に営業されている店や
ホストが増えてきたようにも思います。

一昔前に売れていたカリスマホストと呼ばれる人達は、
今、貧乏になっている人達も多い。
ホストしてどれだけ売れていても、
自分のお店を出したり、違う事業を立ち上げたりで、
一時的には、上手くいくのですが、失敗した人も多い。
そんな人達が、今、また、出戻りホストをやっている。
そんなケースも多い。

ホストで売れて調子に乗ってしまう人も多い。
ホストをやった事で人生が狂ってしまった人もいる。

だから、ホストとは、テレビや漫画で見るほど綺麗なものではない。
汚い部分が、いっぱいあるのがホストの世界であります。
そのギャップに耐えられず、辞めていく人も多い。

だけども、時代の変化として、昔と比べたら、
ホストの世界は、だいぶクリーンになってきたとは、思います。
飲むのが仕事ですが、飲めないホストも増えているそうです。

給料面の待遇や保証などは、
昔とは、比べ物にならないほど、よくなりました。
しかし、昔も今も変わらないのは、
売れなければ、貧乏で、売れたら、
高額な給料となる。

そして、多くの人達は、売れないまま去っていく。

ジゴロと言うホストの漫画は、
昔の、ホストの世界の事をよく描いているなと思う漫画です。
一説によると、この漫画のモデルとなった人は、
昔、愛本店で、人気ホストであった、千葉哲也さんであるそうです。

愛本店には、夜王のモデルになった、
流星さんが、在籍されていた時期もありました。

愛本店の創業者。ホストクラブのドン。
愛田武さんが、亡くなられたそうです。
彼の影響は、ホストの世界では、絶大でした。
愛田社長にお世話になったホスト、
愛系列で働いたことがあるホストは、数知れず。
歌舞伎町でも偉大なる存在の方でした。
ご冥福をお祈りします。

売れっ子ホストの月収。

昔は、そこそこ人気のホストでも、
100万円がいい所だった。
それ以上のホストも一部いたようですが。。

お客様が、お店で使ってくれても、
お店から引かれる金額も多かったので、

その分、裏引きと言う、
店でお金を使ってもらうよりも、
店以外でお金を使ってもらう、
ホストも多かったようです。

だから、月収で比べるなら昔と今のホストでは、
比べようがない所もありますが、一桁差で、
換算するのが丁度いいぐらいかもしれません。

昔のホストの月収100万円と、
今のホストの月収1000万円ぐらいが同じ価値。

ニュー愛のナンバーワン。伝説のホスト・零士さん。ガブガブ行っちゃえ!

カリスマホストの零士さんを知っていますか?
昔、よくTV出演をされていて、
メディアのパワーをバンバン使って、
自分の名前を売り込んだ方です。

このような言い方をすると、
ホストとしての実力が、
あまりにないようにも思えるかもしれませんが、
愛本店系列のニュー愛で、23歳でナンバーワンになり、
その後、12年もの間、ナンバーワンであり続けた人です。
愛本店に在籍していた時期もあるらしいです。
当時は、檀さんと言うナンバーワンホストの、
ヘルプであったらしい。

零士さんは、12年のナンバーワンの経験を得て、
独立され、ディオスと言うお店を歌舞伎町に出されました。
その後、六本木、ディオスも出されました。

零士さんがバンバン、メディアに出演するまでは、
ホストクラブと言う存在を知らない人も多く、
ホストと言う仕事がある事を世の中の多くの人は、
知らなかったような時代であります。

また、零士さんが、独立された頃も、
まだ、歌舞伎町にホストクラブの数は、
それほど、多くは、ありませんでした。

だから、零士さんは、ホストの革命児であり、
零士さんが、メディアに出演しだしてから、
ホストの認知度が高まり、
ホストと言う存在を知らしめたと思います。

また、昔は、今と違って、
10代や20代のホストっと言うのは、
少なかったそうで、社会人経験もないうちに、
ホストなんてやるものではないと言うような、
風潮もあったそうです。その流れを変えたのも、
零士さんなのかなぁと思います。

ホスト時代の初期、中期、後期と
分けるなら零士さんは、初期の終わり頃から
中期のはじめの方の人だと思います。

初期の段階だと若造が
ホストなどやるものではないと言われ、
中期の段階だとホストの寿命は短く、
23歳~25歳ぐらいで、
ホスト引退と言う流れのようなものもありました。

だけども、確かに、今は、30代から、
ホストやるなんて遅すぎるみたいな感じになっていますが、
それなりの社会人経験や人生経験を得てから、
ホストと言う道を歩む方が、もっともらしいのかもしれません。
その方が、人格的な部分では、しっかりした人が、
多くなるのではないか?とも思います。

だけども、どっちがいいかとは、言えませんし、
30歳を過ぎてからだと若さや体力を武器には使えなくなる。
しかし、昔は、30代から始めるホストもそれなりにいたわけで、
その流れと可能性は、やっぱり、残しておいた方が、
よかったのかもしれないとも思います。

今も、30代からホストを始める人もいますが、
そのような人は、少数だと思いますし、
30代以上で、未経験でホストを始めるのは、
今の時代には、敷居が高くなっていると思います。

楽天市場Amazonby カエレバ

零士さんの話に戻りますが、
私も当時、よく零士さんの出演している
TV番組を拝見しましたが、めちゃくちゃ明るくて、
面白い人だなぁと思っていました。

何かのインタビューで語っていましたが、
当時、お店から貰っていた給料は、月に1000万円。
毎日のチップ総額は、それ以上であったらしい。
その当時と言うのは、まだ、シャンパンコールも、
ドンペリコールもない時代であったと思います。
ホストの認知度も、ホスト遊びをする人も、
今より、全然、少ない。
その時代に、それだけの給料を貰えると言うのは、
売上は、どれほどあったのか?想像を絶すると思います。

だけども、昔のホストの一つのメリットは、
バブリー時代を経験したと言う側面もあります。
しかし、昔は、今の厳しさの非ではないぐらい、
ホストの世界は、厳しい所であったと聞きます。

零士さんも、見た目や雰囲気では、
分かりづらいですが、
元、暴走族であったらしい。
だから、根性も、あったのでしょうし、
ヤンキー上がりが多い
ホストの世界に上手く、なじめたのでしょう。

昔、零士さんが、書いた本を読ませて頂きましたが、
中々、面白いものでありました。

しかし、本を読んで感じたのですが、
零士さんは、色恋営業をしていたのではないか?と思いました。
別に、ホストの世界では、
それが、当たり前であった部分もあるのかもしれませんが、
その世界に、携わった事がない人間から見ると、
少々、エグイかなぁと感じる部分もあります。

そして、カリスマホストが、
現役を引退して、ホストの世界にいても、
イマイチ、パッとしないホストも多い中で、
今でも、その名を知らしめている零士さんは、
やっぱり、さすがだと思います。
芸能界とのパイプが太い事でも、有名なホストです。

私は、零士さんには、
お会いした事はありませんが、
過去にナンバーワンホストだった人や、
ナンバーワンホステスだった人に、
お会いした際に感じたのは、
必ずしも、人格や人間性が、
素晴らしい人達ばかりではないと言う事です。

特に、昔の水商売は、
かなりエグイ要素もありました。
今の事は、分かりませんが、
ナンバーワンと言うのは、
一番売り上げが多い人がなる事は、
昔も今も、同じです。

その目的を達成する為に、
手段を選ばない人がいると言うのも、
ある意味、仕方がない事かもしれません。

むしろ、水商売の世界でナンバーワンである人より、
その辺にいる、普通の人達の方が、
人格やら人間性が素晴らしいと思える人は、
たくさんいました。

勿論、水商売の世界で、
ナンバーワンになると言う事は、
過酷な中で競争すると言う、
それは、大変な事だと思います。
それだけに、綺麗な心を持ったまま、
ナンバーワンになったり、あり続けると言う事の、
難しさもあるのかもしれません。

だけど、昔より、今の時代の方が、
心が綺麗なままで売上を上げている、
ホストさんや、ホステスさんが、
増えているような気もします。

まぁ、気がするだけで、
実際の所は、分かりません。

ホストとして凄くても、
引退して会社をやったりして順調に見えても、
10年後、20年後を見た時に、
残念な結果になっている元ホストも多い。
そんな中で、10年後も20年後も
成功者であり続ける零士さんは、
やっぱり、さすがと言うべきホストだと思います。

また、零士さんは、独立が、ご法度の時代に、
独立したと語っていましたが、
あの当時、既に何店舗も歌舞伎町には、
ホストクラブがありました。

だから、ある一定のルートを通してなら、
独立が可能だったと思いますが、
そのルートの許可と言うのは、
中々、降りなかった事だと思います。

ホストクラブが少ない時代は、
お店を増やされては、
自分の店の客が他店に奪われるなどの事情も
今より大きかった部分もあると思いますし、
零士さんが、ご法度だったと言うのは、
その辺の問題があったような気がします。

昔のホストクラブは、
ナンバーワンになった後に、
今みたいに独立と言う流れは、
やりずらかったのだと思います。

とくに愛系列のホストの独立には、
厳しかったものがあるのかもしれません。

零士さんが独立した時は、
30歳を過ぎていたと思うのですが、
零士さんが全盛期の頃は、
若いホストが当たり前の時代になっていたので、
独立するしないは、別として、
25歳ぐらいで引退を考えるホストが多かったそうです。

また、零士さんの話の中で、
この人、まともだなぁと思ったのは、
同じ一円を稼ぐにも、夜の仕事で稼いだ一円は、
昼の仕事で稼ぐ一円よりも遥かに簡単に稼げる一円。
その事を分からず昼の仕事をやっても上手く行かない。
そんなような話をされていました。

歌舞伎町で多数のカリスマホストを生み出した。トップダンディーと言うホストクラブ。

トップダンディーと言うお店があります。
TVなどにも、度々、登場したりします。
一つのお店ではなく、グループ系列のお店が、
歌舞伎町には、いくつもあります。

過去には、カリスマホストの流星さんや、
頼朝さん、真樹京介さんや、鶴見一沙さん、
信虎さん、吾郎さん、天海丸さんなど、数々の、
有名ホストが在籍していました。
現在も、トップダンディーグループで、
活躍しているホストの方もいます。

トップダンディーアイオスと言うお店がありますが、
そこは、ホストの年齢層が高めであるそうです。

シャンパンタワーやドンペリコールの、
発祥のお店とも言われているトップダンディー。
これで、売上を上げれるようになった側面もありますが、
昔のホストから言わせると、これが、
ホストのサービスの低下の始まりであったとの声もあります。

昔の歌舞伎町、昔のホストは、
アウトロー色が濃かった要素もある。

双方の言い分も分かりますが、
やっぱり、時代は、変化しているので、
今の時代には、今の時代のホストが必要だし、
今の時代に合わせたサービスが必要であると思う。

だけど、古き良き部分も残し伝えていく事も大事だと思います。
トップダンディーに行った事がある女性の話だと、
昔は、満席で入れない事も、よくあったとの事です。

元愛本店のナンバーワンであった、あの愛沢光さんも、
トップダンディーグループの系列店で活躍されているそうです。
DOLCE1 (ドルチェワン)と言うお店の経営者と言う事になるのでしょうか?

そう言えば、昔、ジゴロって言うホストの漫画が、
何かの雑誌に連載されていて、私は、床屋に行く度に、
その漫画を読んでいて、のめり込んだのを覚えています。
今でも、単行本として、発売されているそうです。

しかも、この漫画の主人公は、上杉と言う人なのですが、
この、モデルとなったのが、昔、愛本店に長年在籍して、
近年まで、お爺ちゃんホストとして活躍されていた、
千葉哲也さんであるらしい。
愛田社長と同じぐらいの年代の方だったと思います。
千葉さんも昔は、カリスマホストとして有名であったらしいです。

今は、トップダンディーの他にも、AIRグループなど、
色んなホストのチェーン店があるようですが、
今でも、老舗的なグループチェーンで最も有名で力も大きいのは、
やっぱり、トップダンディーではないか?と思います。

トップダンディーは、あれだけのグループの規模の大きさを持ちながら、
現在も、ホスト業界に君臨されていると言う事は、
経営的な側面で言っても、非常に、
学ぶ事が多いのではないか?と思います。

カリスマホストが独立して、お店を出しても、
あっと言う間に潰れてしまう事も多い歌舞伎町。
そこで、あれだけの巨大勢力を抱えて、
今日まで続いていると言う現実。

グループの規模や歴史と言う背景を合わせて言えば、
トップダンディーは、ホストの頂点のグループであるかもしれません。

しかし、しかし、規模が大きすぎて、
サービスの質が下の方まで行き届かないと言うような、
デメリットもあるのかもしれません。

カリスマホストをたくさん生み出しているのも、
トップダンディーの特徴と言えるかもしれません。

その昔、トップダンディーでも、かなり力のあった
流星さんや頼朝さんは、一時は、独立され、
歌舞伎町に、フェイズ(流星さんの店)と
竜宮城(頼朝さんの店)がありましたが、
どちらとも既に閉店されています。

だから、プレイヤーとして凄くても、
経営能力は、別物と言えるかもしれません。

日向吾郎×流星[THE対談 Vol.02]https://t.co/3UWdjaPdjJ— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) October 26, 2021

トップダンディーに限らず、
ホストとして年間何千万と稼いでいた人が、
独立してお店を出しても、一年持たなかったと言う類の話は、
結構、ザラにあると聞いた事もあります。

高見翔さん

トップダンディーの経営者は、
高見翔さんと言う方のようで高見会長と呼ばれています。

トップダンディーだけではなく、
グループダンディーと呼ばれるように、

多数のホストクラブの経営に成功されているようです。

業界の老舗と呼ばれた愛本店も経営に行き詰まり、
今は、グループダンディーの管轄のようになっているそうですし、
歌舞伎町のホストクラブの経営者としては、長きに渡って、
一番成功している人と言っても過言では、ないかもしれません。

カリスマホスト鉄平さんとキューティー鈴木さん。

知っている人は、知っている有名な話ですが、
元女子プロレスラーのキューティー鈴木さんは、
当時、歌舞伎町で一世風靡した
カリスマホストの鉄平さんと結婚されました。

鉄平さんは、カリスマホストとして活躍した後は、
歌舞伎町にお店を出されていました。

だけど、ホストとしては、一流。
ホストクラブの経営者としては、三流と言われていました。

と言うのは、お店を持たれた時に、
他店でクビになるようなホストを
クビにせずに雇っていたと言う理由があったそうです。

だけど、鉄平さんは、心がピュアな子を雇いたい、
育てたいと言う思いがあったようです。

しかし、それが、お客様の苦情の元にもなったようです。

私は、鉄平さんの事をよく知らないので分かりませんが、
私の勘で恐らく、お店の若い子に厳しくする事が
苦手な人だったような気がします。

昔、ホスホスだったか、何の雑誌だったか覚えていませんが、
ホスト関連の雑誌で、鉄平さんが霊能者の女性と対談されていて、
死ぬ時は、北斗の拳のラオウのように我が生涯に一片の悔いなし
と言って死んで行きたいですねと語っていました。

その時も、霊能者の方は、30代で、
こんなに落ち着いている人は、見た事がないと鉄平さんに感心しながらも、
お店の若い子には、もっと・・・と言う事を言われていたように思います。

それはさておき、鉄平さんは、格闘技にも精通されていたようで、
格闘技のジムを経営された事もあったようです。
ホスト時代も、当時、話題を呼んだ、
「ホストボンバイエ」と言うホストの
格闘技イベントの主催もされていたそうです。

色んな経緯を経た鉄平さんは、現在は、病院の事務長をされているそうです。

キューティー鈴木さんとは、格闘技と言う共通項があったのですね。
キューティー鈴木さんも飲食店を経営されていた事もあるようで、
そちらの共通項もあるのですね。

勿論、鉄平さんのホスト時代にお店にも行かれた事は、あるようですが、
ホストクラブで豪遊するようなお金は、持っておらず、
1時間の来店で切り上げると言う事を5年ぐらい続けていたそうです。

キューティー鈴木さんは、現在、二児の母。
キューティー鈴木の名付け親は、秋元康さんであったようです。
アップル鈴木やキウイ鈴木なども候補に挙がっていたそうです。

キューティー鈴木さんの名前は、女子プロ時代からも、
よく聞いていましたが、女子プロレスラーとしての強さなどは、
私は、知りません。なので、今回、少し調べてみましたが、
デビュー当初は、弱かった。
その後、徐々に力を付けていきましたが、
どちらかと言うと顔とスタイルで人気になった
アイドルレスラーの色が濃い人だったようですね。

勿論、顔とスタイルだけで人気になれるほど、
女子プロレスの世界も甘くは、ないでしょう。

昭和の女子プロレスは、悪役系で強い女性と、
強さを備えながらもルックスにも恵まれた女性が、
結構、多くいたように思います。
それが女子プロレスを盛り上げた理由だったかもしれませんね。

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