自己愛ゾンビ。NPD=自己愛性パーソナリティ障害の彼等は、何故、ゾンビと呼ばれるのか?

記事タイトルを見て、
分かる人には、分かると思いますが、
分からない人には、何の事か、
分からないと思います。

自己愛性パーソナリティ障害。

この症状の人の、ほとんどは、
自覚がありません。

だけども、かなり人格上の
問題を抱えています。

ゾンビと言うのは、
まず、彼等の動きが、
ゾンビに似ている。

人からエネルギーを
吸い取るエナジーバンパイアである。

飢えたゾンビは、
搾取して吸収しても、
すぐに渇くから、

常に、搾取、執着、依存。
それが、ゾンビの所以。

彼等の獲物は、自分より弱者。

弱者は、獲物。

自分にとっての弱者は、
イコールで自分の奴隷。

自分の思い通りになる奴隷。
奴隷が何で俺に逆らうんだ?

それが彼等のマインド。

でも、外面が良かったり、
第一印象が良かったりで、
気づかない人は、全然、気づきません。

弱者に依存、執着、搾取をして、
弱者から吸い取れるだけ吸い取る。

相手が幼児、子供だろうが、

相手がどうなろうが、
自分さえ良ければいい。

もっとくれ。もっとくれ。

本人のエネルギーが、
枯れ果てているので、
水(エネルギーや金銭など)を
やっても、やっても、
さらにくれと依存する。

相手が枯れ果てようが、
自分さえ満たされればいい。

そのような性質から、
ゾンビと言われています。

わりと、まともかな?と、
思える人もいますが、
それが落し穴の事もある。

しかし、この症状であっても、
ここまででは、ない人もいます。

普通に付き合っても、
問題ない人もいます。

症状に共通項は、
あるものの
個人差があります。

この症状で、もう、
手遅れに思える人もいる。

重症になればなるほど、そうだと思う。

他の記事に書いてますが、
私の父親と叔父と祖父は、
皆、この症状でした。

父は、若干、タイプが違いましたが、
皆、人格異常者でありながら、
本人は、まともなつもりでした。

3人も、この症状の人が揃うと、
地獄の蓋を開けたような、
出来事が次から次へと起きます。

それぞれに妻がいましたが、
皆、共通して、若干、知能指数が、
足りていないような感じでした。
(あくまで私の身内のケースです。)

だから、それぞれの旦那の事を
まともだと思っていました。

何故、この症状になるか?
と言えば、ほとんどが、
親から子へと受け継がれる、
環境遺伝だと言われています。

親がこの症状だからと言って、
必ずしも、この症状に、
なるわけではないですが、
なりやすい傾向は、ある。

異常家庭の中で、
育つと、そこが、
異常である事に、
気づきずらい。

叔父や祖父に比べて、
父が、そこまでの症状に
至らなかったのは、恐らく、
大学時代に県外で、
下宿していたからだと思う。

同じく私も、十代の頃に、
家を飛び出し自分の育った、
家庭が、いかに、
異常だったかに気づいた。

久々に実家に帰った時は、
弟が小学生にして、既に、
完璧なほどに、この症状だった。

爺さんが乗り移ったかのようでした。
その時、既に爺さんが死んでましたから
本当に乗り移っていたのかもしれません。

でも、実際は、検査をしても、
青年期になるまでは、
人格形成がされていないので、
この症状とは、断定できないそうです。

ある程度の歳になったら、
一旦は、親元を離れた方がいいですが、
それを全力で阻止してくるのも、
この症状の親です。

だから、全力で逃亡してください。
後の事は、後から考えましょう。

ミイラ取りがミイラになるではないですが、
この症状の親元にいたら本当に、
狂ってしまう要素が満載です。

それでも度合いがありますから、
大丈夫な人は、大丈夫ですし、
自己愛性パーソナリティ障害の
すべてが悪いわけではない。

でも、離れる事で見えることもあります。

自己愛性パーソナリティ障害。
この症状の親は、異常者です。
家庭環境も異常になってます。

家を出て普通の大人達と関わると、
気づきが多くなります。

共同生活と言うのも、
自己愛性パーソナリティ障害の
治療の一つでもあるらしいのですが、
気づきが増えるからだと思います。

ネットなどで、
この症状について、
言われているのは、
主に、この症状で、
症状が重い人になると思います。

症状が重くても、本人は、気づいてなくて、
俺がまともで、お前が悪いと言う思考です。

実際は、異常過ぎるぐらい異常です。

他責思考。自己愛憤怒。
自分で問題を起こして人のせい。

自分には、過剰に甘く、
人には、過剰に厳しい。

ささいな一言に過剰反応して、
烈火の如く怒り出したりします。

AI による概要

詳細

NPDには次のような意味があります。

自己愛性パーソナリティ障害
(Narcissistic Personality Disorder、

日本小児口腔発達学会
(NPD、NPD Point Card、 NPDポータル。
自己愛性パーソナリティ障害
(NPD)は、パーソナリティ障害の一種で、
次のような特徴があります。

誇大で根拠のない自己像を持っている
他者からの賞賛を渇望している
共感性が欠けている
自分が特別で偉大な存在であると信じている
無条件に賞賛されることを求めている
特権意識がある
目標を達成するために他者を不当に利用する
他者に嫉妬し、他者が自分に嫉妬していると信じている
傲慢かつ横柄に振る舞う
こうした傾向が認められ、社会生活に
支障をきたすレベルになっている場合に
自己愛性パーソナリティ障害と判断されます。

この症状の細かい説明も、
しようと思えば出来ますが、
専門サイトだったり、
ブログだったり、
ユーチューブだったりが、
ありますので、そちらの方を
参考にされてみてください。

X(旧ツイッター)でも、
被害者の方や元被害者の方が、
情報発信されていて、リアルな
声が聞けるので勉強になります。

個人差は、あるものの
共通項があるので、

何人か、このタイプの人と、
関わった事がある人なら、
少し関われば、分かると思います。

逆に関わった事がない人は、
関わった時に最悪な思いを
されるかもしれません。

だから、転ばぬ先の杖として、
知識だけでも学んでおくと、
良いかもしれません。

スピリチュアル的に言えば、
自己愛性パーソナリティ障害の
親元に生まれて来た人や、
この症状の人と関わる人。

それは、たまたまではなく、
どうやら運命であるらしい。

人間の体には、肉体の他に、
霊体があります。霊体が、
実感できない人は、オーラと、
捉えてもいいと思います。

この霊体は、エーテル体や、
アストラル体などがあって、
過去世の記憶や感情などが、
あると言われています。

だから、毒親の元に生まれるのも、
自分がそれを体験するのも、
それ相応の理由があるそうです。

だけど、悪い方の
スピリチュアル視点で見れば、

波動が下がれば下がるほど、
悪い事が起きる傾向がある。

本人の波動も、家系の波動も、
家庭の波動も、関わる人の波動も、
とことん下がる。そこに同調した、
事が起きるし、人が寄って来る。
いや、人以外も寄って来るらしい。

でも、彼等の正体は、
恥ずかしくて、みっともなくて、
惨めで、哀れで、情けない自分。
とてつもなく強烈な劣等感。

それをひた隠しにする為に
他者に対して攻撃的になったり、
自分を強く見せる必要がある。
自分を高く見せる必要がある。

その必要は、本当は、
ないのですけどね。
等身大の自分で生きた方が、
結果、自分も得するとは、思います。

投稿者:

sayuriyoukonaoko

アメブロ https://ameblo.jp/supirizumu/

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