最近、ＳＮＳなどで「ペド」と言う言葉を
見かける機会が増えました。「ペド」とは、
ペドフィリア(pedophilia)の略。
一般的には小児性愛嗜好者のことを指すそうです。
「小児性愛とは、13歳未満の
幼児や小児に対して、5歳以上年長の者が
性嗜好を継続的に抱くこと』で、
国際的な精神疾患の診断基準にも記載のある
『性嗜好障害（パラフィリア）』のひとつです。性犯罪者は捕まらないように被害者や状況を選ぶ。
「より弱い」者／「抵抗しないであろう」者を選ぶ。
幼児に対する性的暴行や虐待など。
一説では、日本では年間1000件近く、
1日2件以上の子どもの性犯罪が、
起こっていると言われています。
世の中全体で見ると、そうなのかもしれません。
男の子も女の子も狙われる性犯罪。
アメリカにもペドはいるけどそれは厳しく批判され、もし逮捕されれば「第 一級殺人罪」と同じレベルの罪になる。
それは被害者に「一生直らない傷を負わせ、残りの人生を破壊すること」だから。
日本は陰湿な性犯罪に加えてペドに甘い変態の国と見られてるのかも。https://t.co/0AfyI8p2Br— しま (@6Bb28ptot) January 19, 2024
子供襲った性犯罪者なんか全員死刑にしろ、って気持ちはわかるが私は反対 。
今のペド大国日本じゃ「子供レイプできるし死刑にもしてもらえる」って性犯罪者が絶対出るから
それに簡単に死なせるな んて優しすぎやろ
GPS埋め込んで指名住所をデータベースで一般公開するっていうアメリカ方式にしようや— グランド注意報 (@GRANDALARME) January 16, 2024
「5人は小児性愛者が集まるネット交流サービス（SNS）で知り合い、女児は 容疑者の1人と面識があった」
女の子が可哀想で。
親御さんも耐え難いでしょう。
親なら全員殺してやりたいと思うはず。
腐れ外道が。ペドは治らないでしょ。死刑でいいです。 https://t.co/5OD3dgtbUt— ??小春?? (@tamakazura1210) January 15, 2024
ペド性犯罪者、出所後は足首にGPSつけるじゃん、韓国では。
日本 もそれすべき。— HK (@Lizzyzipmouth) January 13, 2024
ゲイは別にいいよ。大人の男と掘ったり掘られたり好きにしろよ。
でも ペドは絶対駄目。そもそも俺が一番最初から一貫して言ってるの赤ちゃんペドと乳幼児ペドだからな。
駄目に決まってるし治療しろよ 。 https://t.co/uFmz23CYAq— Z李 ???? NO WAR ?? (@ShinjukuSokai) January 19, 2024
何故、そうなるのか？
一つは、幼少期に虐待に遭っていた人がなりやすいらしい。
先天性かどうかははっきりしませんが、一般的に
“幼児性愛者”、“死体愛好者”、および“動物性愛者”
に関しては一般論として幼少時における虐待などの体験が
大人、生きている人間などへの恐怖としてトラウマになってしまい
それを深層心理として回避するために本能がそれをカバーするために
『自分は正常な心の持ち主だ』と自分をごまかすために
上記のような性愛者に走ると思われているようです。
ペドフィリアになる原因
ペドフィリアはそうなりたくてなるものではなく、
貧富・教育・宗教・性別問わず、世界中に存在している。
その原因はわかっておらず、先天的なものか
後天的なものかに関しても結論は出ていない。
ペドフィリアは児童ポルノとの関係が
よく議論されており、その因果関係に
関してはさまざまな主張がある。
「小児性愛者になりたいと思って大人になる人はいない」─原因は“子供の 頃の性的虐待”ではなかった | そこにはどうにもできない「先天的要因」も… | クーリエ・ジャポン https://t.co/wRW9djfAik— 毛??@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) January 21, 2024
【小児性愛者】元加害者が語る理由とは？有効な治療と再犯防止は https://t.co/kn7uGJZCdK @YouTubeより— 毛??@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) January 21, 2024
【驚愕】幼児愛好者になる原因 – 大迫イサク https://t.co/dfmveWlGCo— 毛🦀@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) January 21, 2024
小児性愛は、精神疾患の症状とも言われています。
であるならば、彼等が犯罪を犯す前に発見して、
治療に繋げる事が、早急な課題になると思います。
そして、この症状に限らず、
幼少期に置かれていた環境。
これによって、人格が歪んだり、
後の犯罪者になるきっかけになったり、
と言った事が結構あるようなので、
子供が産まれた時に、
親や環境に問題がないかを
ある程度、調べる仕組みも、
必要なのかもしれません。
３つ子の魂百までと言いますが、
それは、本当に事実なのかもしれない。
親がどうしようもないと、
赤ちゃんがお腹の中にいる時に、
もう、環境的に、どうにもならない、
状態だったりもします。
毒親だと親が狂ってますからね。
その狂った親は、正常で正義のつもりでいる。
だから、問題の多い親や家庭環境が発見されずらい。
何故か、世の中には、
重度精神病と思える人達が、
普通に子育てをしていたり、
普通に生活していたりする。
彼等は、自分は、まともだと、
思っているので精神科に通ったりする事もない。
子育てを親任せにしない、
根本的な改革が必要かもしれないし、
親の精神疾患等を調べる制度が必要かもしれない。
いずれにしても、犯罪を犯してからでは、遅い。
その前の対策が必要だと思います。
治療の仕方
「薬物療法」と「認知行動療法」「集団精神療法」
薬物療法は男性ホルモンを
抑制する薬を投与し、
単純に性欲を下げる。
小児性愛は依存症の
一種とも言われているようです。
ペドフィリアは犯罪と分かっていても、
欲望を抑えられない。これが依存症の怖い所。
薬物療法にしろ認知行動療法にしろ、
治療には、周囲の理解・協力が必要。
小児性犯罪の元加害者が語った〝認知の歪み〟「妄想の中で支配下に」 – withnews（ウィズニュース）@withnewsjp https://t.co/TwYQP7rf5r— 毛🦀@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) January 21, 2024
日常的に幼児、子供と関わる事がない、
環境に身を置く事も必要なようです。
近年、学校の先生や保育士の男性が、
この症状で逮捕された事件が起きました。
その欲望を満たす為に、そのような、
職業に就いていたとも思えます。
病気なのだから、病気を治す。
ですが、その病気で、
被害者が生まれ、本人は、
加害者になる。その前に治療。
かなり長期的な目で見る必要がある。
病気を放置して犯罪を犯す。
病気に気づかず犯罪を犯す。
気づかなかった周りの責任もあると思う。
本人も悩みを抱えているのであれば、
そう言った事を打ち明けやすい場所を
明確にしておく必要もあると思います。
