ひすいこうたろうさんが大絶賛さ…
市村さんは、子供の頃から、
人生は、ゲームなのではないか?
現実そのものが自分が創ったゲームなのではないか?
と言う思いがあったそうです。
自分は、人生ゲームの
主人公なのだから主体的に生きる。
主人公の視点とは、創造主の視点。
この頃から知ってか知らずか
スピリチュアル的な事にも、
目覚めていたのかもしれないですね。
だからこそ、わりと早い時期から、
ゲーム制作も上手く行ったのかもしれないです。
人生をゲームのように生きる事が、
楽しく生きる秘訣だと思うと市村さんは、言います。
そうは言っても市村さんも最初から、
そのような視点だったわけではなく、
人生の中でのサブキャラ、受動的なキャラとして
悩まれた時期もあったそうです。
だけど、わりと早い時期に、
自分が人生ゲームの開発者で、
自分が人生ゲームの主人公なのではないか?
と思いはじめた。
この視点を変えると言うのは、
今、スピリチュアルな世界で言われている
自分軸と言う事でもあるのかもしれません。
世界の中の自分から自分の中の世界へ。
制限の中の世界から無制限の世界へ。
もう一つ、市村さんの話の中で
面白いなと思ったのは、
数年前に一部の人の間で話題になった、
AIが進化すると人間がロボットになると
言うような話がありましたが、
そうではなくて、AIが進化すると、
自分がやりたくない事や、やらなくてもいい事を
AIに任せ、人間がロボットのような生き方を辞める。
私達のこれまでの多くの人の生き方の方がロボットだった。
そのロボットのような生き方を辞めて、
創造主としての自分を生きるようになると話されていました。
だから、AIの進化は、人類の進化でもある。
ロボットのような人生から、
創造主、神の人生へと進化する。
ビジネスも人生ゲームの中のビジネスゲーム。