地獄の閻魔大王の娘。石原冴起さん。

遠い昔の前世で閻魔大王の
娘だったと言う石原冴起さん。

閻魔大王の娘にしては、
可愛らしい、お顔をされています。
だけど、可愛いけど
鬼のような顔にも見えてきます。

石原冴起さんのユーチューブ

石原冴起さんは、
今世では、霊能者として
活動されているようです。

この世には、
地獄に繋がっている
穴がたくさんある。

深夜2時~3時頃の間、
地獄の存在達が、その穴から、
自由に出入り出来る。

いわゆる、霊界の脱獄ですね。

朝になる前に地獄に帰る存在もいれば、
そのまま脱獄したままの存在も、
いるかもしれませんね。

石原冴起さんは、ある日のこと、
道を歩いていたら、地面から、
地響きのするような声が聞こえて来た。

そこを見たら
体格のいい鬼達が、たくさんいた。
(霊視で見たと思うので、
普通の人には、見えなかったと思う。)

石原冴起さんの家系は、
霊能者家系で母もお婆ちゃんも、
霊能力があるので家に帰ってから、
普通に、そのことを話されたそうです。

すると、石原冴起さんのお母様は、
驚きもせず、冴起さんを生んだ時に、

地響きがするような声で、閻魔大王から、
それは、私の子供だ。よろしく頼む
と言うことを伝えられた。

あなたは、閻魔大王の
娘なんだよと言われた。

普通の家庭なら
バカなことを言うなと
驚くような所ですが、
そのような家系だったので、
冴起さんも驚かず、
あ~そうなんだと思ったそうです。

実は、閻魔様と言うのは、
たくさんいて、階級がある。

地球の刑務所で言う所の
刑務官になるのでしょうか?

でも、地獄には、閻魔様とは別に、
身長が3~4メートルぐらいある
大きな鬼も、たくさんいる。

閻魔様達は、さらに巨大で、
鬼より1メートル以上背丈があるらしい。

裁きを受ける場所で、罪人の巻物を見て、
罪人と閻魔様で、今後、どうするかを決める。

自分の人生は、すべて自己責任。

誰かや何かのせいにする事は、出来ない。

地獄の裁きに嘘は、一切通用しない。

だけど、閻魔様は、怖いだけの存在ではなく、
罪人との相談の中で、その人の状況に応じて、
罪を軽くしてくれることもある。

罪人は、その罪によって行く場所がある。

地獄には、餓鬼や妖怪のような存在もいる。

罪人は、最初、貨物列車のようなモノの
荷台にある鉄格子の中に入れられる。

その時は、一日に一回、その扉を開けられて、
引きずり出され、責め苦を受ける。

例えば、熱湯の中に入れられる責めを受ける。
その責め苦は、一日に一回だけですが、
苦しくて、たまらない。火傷などは、
死んでいるので次の日には、治っている。

だけど、次の日にも、また責め苦を受ける。

これが、地獄のはじまり。めでたし。めでたし。

私は、読んでいませんが、
地獄の様子を書いた
電子書籍も出されているようです。

地獄の鬼と協力して書かれた本。
完成した時には、地獄の鬼達から
祝福の歓声が上がったそうです。

投稿者:

sayuriyoukonaoko

アメブロ https://ameblo.jp/supirizumu/

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