元々は、コミュ障は、障害の
症状として使われる言葉だったようですが、
近年は、障害には、当てはまらないような状態でも、
コミュ障と言う言葉が普及して分かりずらくなっているようです。
コミュニケーション障害の症状、種類、原因や治療法について、「コミュ障 」との医学的定義の違いも解説【医師監修】 https://t.co/FsRot7GSxb— 毛🦀@思考の 治療院 (@3b48For6hcCrT4J) June 3, 2023
だから、障害に当てはまる人もいれば、
障害に当てはまらない人もいる。(←今は、こちらの方が多いのかも?)
障害になるにしろ、ならないにしろ、
コミュ障の人は、自分でもそれを感じている事は、多いですよね。
参考までに私も、
ネットのコミュ障テストをやってみました。
本当にコミュ障なのかテストしてみよう!コミュニケーション能力テスト // 結果は…『自意識過剰で考えすぎな、超会話下手』 https://t.co/xfh408is46 #mirrorz #ミラーズ— 毛🦀@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) June 3, 2023
↑う~ん。当たっていると思います。
コミュニケーション障害は、
さまざまな要因によって、
引き起こされる可能性があります。
一部の人は、遺伝的な要因や
脳の発達上の問題によって、
コミュニケーションスキルが、
制限されている場合があります。
また、トラウマや不安障害などの
精神的な要因によっても、
コミュニケーションに困難を抱えることがあります。
コミュ障の特徴としては、
以下のようなものが挙げられます。
- 社交的な場面での緊張感や不安感が強い
- 相手との目を合わせることが難しい
- 自分の感情や意見をうまく表現できない
- 適切なタイミングで発言できない
- 非言語的なコミュニケーション(身振りや表情など)が苦手
- ただし、コミュ障と診断されるためには、専門家による評価が必要です。
違いは?場面かんもく、コミュ障、内弁慶、人見知り、引込み思案、対… – Yahoo!知恵袋 https://t.co/bdOZ4r6sCH— 毛🦀@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) June 3, 2023
コミュニケーションは、大事だと言いますが、
私は、必ずしも、そうとも思っていません。
と言うのは、コミュニケーションがなくとも、
伝わる部分も結構あったりもするからです。
それも、非言語コミュニケーションで、
コミュニケーションの一つでは、ありますけど。
障害者の事業所に行くと、
そう言う人は、たくさんいます。
身体的な障害で喋れない人もいれば、
精神的な障害で喋れない人もいます。
でも、それでも、伝わる部分と言うのは、
いっぱいある。障害者の事業所だから、
と言うのも、ありますけどね。
普通の世界では、通じない所も多い。
しかし、今の時代は、コミュニケーションを
それほど必要としない仕事もそれなりには、ある。
コミュ障には、別の障害の絡みでなっている事も多い。
知的障害
発達障害
自閉スペクトラム症(ASD)
注意欠如・多動症(ADHD)
学習障害(LD)
この他にも何らかの障害の
影響でそうなっている事もあるそうです。
家庭環境、幼少期の体験、トラウマなどが影響している事もある。
精神科医の中でも知っている人は、知っているけど、
知らない人は、知らない事ですが、毒親育ちの後遺症と言う事もある。
非言語コミュニケーションによって、
通じ合える所もありますが、
誰が相手でもと言うふうには、ならない所もある。
言語を使ったコミュニケーション不足によって、
誤解や勘違いなど、問題が生じる事もある。
だから、よく、コミュニケーションは、
大事と言われる所ですよね。
コミュ障の治療方法は、主に、
心理療法やカウンセリングになるようですが、
症状に個人差がありますので治療方法も異なるようです。
しかし、この症状だからと言って、
必ずしも、治療を受けなれば、ならないわけではないですし、
実際問題として、治療を受けていない人も多い。
でも、本人は、困っていなくて、
周りが困惑していたり、
本人が困惑していて、
周りは、何とも思っていなかったり、
ケースバイケースだったりします。