私の家系に異常者が多かったことは、
他の記事に書いていますが、
私が20歳を過ぎたぐらいの時に、
久々に実家に帰って来て、
しばらく滞在していました。
その時、一番下の弟は、まだ小学生でしたが、
何かに憑依されているような感じでした。
小学生なのに皺くちゃの老婆か、
老人のような顔になることがありました。
声も、しわがれていて、
とても小学生の声ではなかった。
何百年も前の何者かが、
乗り移っているのではないか?と思いました。
私は、鬼滅の刃は、詳しくはないですが、
映画を観に行った時に、最後の方に、
猗窩座と言うキャラが出て来たのですが、
あの頃の弟の姿と、かぶるのですよね。
サンライズ SUNRISE Chibiぬいぐるみ 鬼滅の刃 猗窩座
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精神病院に連れて行く事もなく、
放置しておいた両親も両親ですが、
その症状は、弟が20歳を過ぎても、
治まることは、なかったようです。
それどころから、さらにエスカレートしていて、
刃物を持ち歩くような状態でした。だけど、
死んだ爺さんも、そんなような所がありましたし、
父の弟は、調理師でしたが、機嫌が悪くなると、
料理に使う包丁で人を刺そうとしたり、
仕事で使う道具や食材を投げたりしていました。
(それを続けた結果、今は、ろくな事になっていません。)
父も、小学生時代の私の顔が、
腫れ上がるまで殴る人でした。
ある霊能者は、弟の事に関しては、
強力な生霊の影響だと言い、
またある霊能者は、
憑依などないと言いました。
随分と時が経って、わりと最近のことですが、
(と言っても数年経ちますが。。)
私が宇宙語のセッションを受けた時に、
その時のことを聞いてみたら、
(その人は、不思議な能力の持ち主でした。)
私に、あなたが先祖を嫌っているからだと言われました。
私にとっては、爺さんや婆さんは、
嫌うしかない状態だったので、
仕方がないと思っていたのですが、
先祖のDNAが流れている。
先祖を嫌ったままだと逆流する
と言うような話だったように記憶しています。
こう言うことを踏まえても、
外側には、何も無い
と言うことも言われていました。
それでも、まだ完全には、腑に落ちてなくて、
そんなことで怒るような先祖なら、
どうしようもないなぁとも思いましたが、
先祖が怒っていた訳でもないのですよね?
それを受け入れないと、結局、自分が損をする。
だけど、許せない者を無理して、
許そうとするには、抵抗力が生じる。
Mamica『嫌いな人は嫌いで良し!』
⇒ https://t.co/iWWqV78hS0 #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) October 25, 2021
ちなみに、弟の、その症状は、
私が宇宙語のセッションを受ける何年も前に、
親の死と共に治ったような感じでした。
と言うことで、やっぱり、
憑依もあったのかなぁと思います。
まぁ、もっとも、我が家系は、
憑依されているような人が多かったのですが。。。
鬼滅の刃も鬼が人間を食べて鬼にしてしまう。
結構、憑依の関係に似ていると思います。
我が家系は、鬼と化していた人が多い。
運良く鬼にならなかった者達もいますが、
父や爺さんや父の弟は、鬼に食われていました。
そして、最後の砦が、一番下の弟に来ていました。
あれが、生霊と言うことであったなら、
私にも思い当たる節はあります。
それは、今世の原因こともあるのですが、
戦国時代のような武士の時代。
鎧兜をかぶった者達が斬った斬られたの
恨みのようなモノ。深い悲しみや怒り。
何故か、昭和時代なのに、家の中には、
戦国時代のような空気が蔓延していました。
外の世界とは、かなり時代遅れな所がありました。
家の中もそうなのですが、実家のすぐ後には、
泥棒を正業にしている人の家がありました。
目と鼻の先の距離の所にあったので、子供時代、
私は、それが当然の事として泥棒の日常を見ていました。
我が家系の異常者っぷりの話を聞くと、
怖いと感じる人もいるかもしれませんが、
やっている事は、確かにあれなのですが、
実際は、人間性の幼さ、器の小ささが露骨だった。
怒鳴り声と暴力が日常の家系。
多くの者が鬼と化していたのでしょう。
憑依されたような状態では、
自分都合でしか考えられなくなる。
我が家系では、暴言。暴力。悪口。それが伝染していた。
ささいなことで、すぐ怒り。
自分の思い通りにならないと、また怒り。
すぐ殴る。一日中イライラして、
さらには、悪口や文句ばかり言う。
このような環境にいては、
憑依されやすくもなるでしょう。
『自分軸と霊障は似合わないwww』
⇒ https://t.co/LzAjVJz8aG #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) October 27, 2021
私も生まれて間もなくして、
父の声を聞いた第一声が、
すごい勢いで怒鳴りつけられたこと
だったと記憶しています。
憑依された者も、
鬼になった者も、
それぞれの事情がある。
環境の影響もある。
耐えられない重圧。
悲しみ。怒り。哀れみ。
何とも言えない部分を
考えさせられるのが鬼滅の刃。
非現実的であるように見えて、
知っている人は、知っている、
このような現実に近い所がある。
そして、とある霊能者に、
私や私の家系の事を視てもらった時に、
前世は、武士の家系だったと言われました。
それが事実かどうかは、別として、
それならと納得出来ることも多い。