引きこもりやニートの、世間一般…
これは、あくまで、
推理の段階で確定した事ではないですが、
精神疾患になる人は、その原因が、
かなりの割合で、
幼少期の環境にあったようです。
親や、お爺さん、お婆さんなど、
身近な人が精神疾患だったと思われる
環境にあった人が圧倒的に多いと言う事が、
近年の研究で分かってきたそうです。
私も、この話は、
あながち間違っていないと思います。
私自身の家系でも、
お父さん、お爺さん、
お父さんの弟、私の弟、
みんな自己愛性人格障害などの
精神疾患であったと思います。
親が精神疾患だから、
細胞レベルで遺伝する事もあるでしょう。
だけど、遺伝と言うのは、
私は、肉体的な遺伝より、むしろ、
環境的遺伝の方が多いと思います。
その幼少期の苦しい思いが、
精神疾患などの病気として現れる。
その苦しい思い。つまり苦玉ですね。
苦玉を取り除くと、治る事もある。
苦玉に関しては、以下のリンクである、
無の精神療法をお読み頂くと良いと思います。
統合失調症に限らずですが、
精神疾患の薬の副作用も、
色々あるようですね。
本当に統合失調症の人と、
医者の判断で統合失調症と、
思い込まされている二種類の人がいるようです。
後者の人は、そもそも、
統合失調症ではないのですから、
思い込みを外して行くだけで治る。
また、問題の多い親や毒親と言われる人達は、
自分達に問題があるのに、
それを子供のせいにして子供を
責め続けるから、どんどん子供の人格が
破壊されていってしまう事があります。
そのような事が未来の犯罪者を
生み出してしまう理由の一つかもしれません。
毒親を何らかの形で調べて、子供を毒親から隔離させて、
育てる制度的なものも必要なのかもしれないですね。
統合失調症の人には、
幻覚、幻聴と言う症状があり、
見えない者が見えたり、
何らかの声が聞こえたりするらしいです。
(みんながみんなでは、ない。)
そして、霊が見えると言っている人も、
それなりにいます。
だけども、それだったら、霊能者も、
同じようなモノではないか?と思い、
今回、その違いについて調べてみました。
まず、霊能者の方も、
本人が知ってか知らずか、
統合失調症を患っている人は、
結構な割合で存在しているらしいです。
自己愛性人格障害やサイコパスなどの人も、
混じっているようです。
実は、それが憑依の入口だと言う話もあります。
だけど、憑依された者は、悪霊の操り人形です。
時に凄い能力を発揮する事もあるようです。
以前、高橋信次さんの本を読んだ時に、
天狗みたいな霊に取り憑かれると、
色々と不思議な事は、
出来るようになると言っていました。
憑依される事によって、
霊感などは、上昇するそうです。
そりゃ、そうですよね。幽霊が人間の体を、
乗っ取って、やりたい放題やってるのですから。
だから、見えるからって凄いわけじゃないんですね。
それを周りが、先生、先生って崇めたりして、
調子に乗らしてしまう部分もあります。
そして、悪霊は、頭がいいので、
すぐに見破られるような事は、しないと思います。
いかにも、その人間、その本人に問題があるように見せます。
(勿論、本人にも憑依されるだけの原因は、あったわけですが・・)
悪霊は、裏で人間を操っているような状態です。
また霊に寄って来られる霊能者も、
一説では、弱いと言います。
本物の強い霊能者の傍からは、
霊は、逃げ出すとも言います。
本物の霊能者の方は、
必要な時だけ霊と関わるそうです。
本物の基準も難しい所だと思いますけど。。
幽霊も、元々は、生きていた人間であります。
成仏していれば、この世に留まっていないわけで、
何でもかんでもに頼られる霊能者は、
本物とは、言えないのかもしれません。
また、見えなくても、あたかも見えているように、
装っている詐欺師のような人もいるし、
装っていなくても、そのように見ている事もある。
だけど、本物の霊能者が見えているモノとは、
全然違うモノが見えている、
(見えている気になっている)
自称霊能者の方も多いそうです。
話は、変わりますが、悪霊は、
シンギングボウルのような金属音が苦手であるらしいです。
だから、神社の鐘なども悪霊払いをして浄化をすると言う、
合理的なモノであったのですね。神社などで手を叩く音も、
幽霊は、苦手であるそうで、昔の人は、やっぱり真理が、
分かっている人がいたのでしょうね。
それが、今でも受け継がれています。
また、スピリチュアルブログで大人気の
ホウホウ先生の話だと、幽霊は、
輝く光も嫌いであるそうです。
だから、水晶などが占いやスピリチュアルな世界で、
使われたりしているのでしょう。
光とは、カメラのフラッシュなどでもいいらしいです。
悪霊は、暗いモノと臭いものが大好きで、
明るく輝いているモノが大嫌いだそうです。
暗い、明るいは、心の中もそうであります。
心が腐ったような状態でいれば、
悪霊のいい餌食になってしまう事でしょう。
だから、基本的には、統合失調症の人が見えている
霊と本物の霊能者の方が見ている霊は、違う性質のモノのようです。
でも、稀に統合失調の方の中にも、
本物と呼ばれる霊能者もいるそうです。
低級霊の憑依であっても、
霊は、見えるし、声も聞こえる。
霊能者の方が繋がっているモノが、
低級霊か、高級霊か。
残念ながら低級霊と繋がっている、
霊能者の方は、多いようです。
なので、統合失調症でなくても、
統合失調症の人と同類になるのかもしれません。
低級霊と繋がっていても、
本人は、それを高級霊と思っていたりもします。
では、素人の方が、どうやって本物か偽物かを
判断するか?と言う事ですが、それは、
自分の直感を信じるしかないと思います。
自分自身が清く正しく強い心を持っていれば、
分かると思います。霊能者も人間です。
幽霊も元は、人間だった人です。
偽物か本物かを見破る力は、人間観察力だと思います。
それなりの予備知識を学ぶ事も役立つでしょう。
統合失調症の人の見える霊と、
霊能者の方が見えている霊は、
基本的には、似て非なるものだと、
覚えておかれるとよいかもしれません。
オキシトシンか。
— 毛🦀@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) April 6, 2023
『カサンドラ妻に不足しがちな幸せホルモン、オキシトシンとは?』
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