私は、もう、日月神示にあったよ…
自殺者や事故に遭った人は、
肉体の死を受け入れられずに、
この世に留まっている事があると言われています。
また、この世への未練や執着が強い人も、
幽霊となって、この世に留まる事がある。
だから、そのような人達にこそ、
残された者達が、あの世へ還れるように導く、
お役目があるのかもしれません。
しかし、非二元(ノンデュアリティ)で有名な
大和田菜穂さんは、自殺者について、
こう言われていました。
自殺は、今から逃れたいエネルギー。
それは、次へと向かうエネルギーでもある。
生死を越えた視点から見えれば、
誰も生まれていないし死んでいない。
この世の視点で見るほど、
深刻な問題ではないと言われています。
その視点で見れば、
自殺さえも起きていない。
すべてのことに良いも悪いもなく、
すべてのことが完璧な流れの中で起きている。
すべては、同時に起きているし、
すべては、同時に起きていない。
近年のスピリチュアルで有名な方達は、
このような捉え方をされている人も多いですね。
大きな視点では、すべては、全自動で動いている。
と言うことも、色んな人が伝えられています。
すべては、幻想。私も、幻想。
しかし、そうではないと言う話もありますので、
そのまんま鵜呑みにするのも違うかもしれません。
最近のスピリチュアルな死後の世界は、
こちらの世界観の話が多いような気がします。
それが事実か否かは、分かりませんが、
一つの真実としては、面白い内容だったと思います。
漫画なので読みやすくもあります。
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著者 安斎かなえ
協力者 流光七奈(りゅうこうなな)
流光七奈さんは、霊能者で、
この漫画の主人公のようです。
流光七奈さんは、
旦那様を亡くされているのですが、
亡くなった旦那様とテレパシー?で、
時折、通信されているそうです。
流行七奈さんは、あの世には、
地獄も、極楽も、ないと言います。
亡くなった旦那様の話だと、
この世と似たりよったりの生活が、
あの世でもあると言うことです。
だけど、その世界は、
あくまで、転生する前の
控室のような感じらしいです。
(転生が終わっている人は、また別世界。)
転生前の、その世界には、
この世と似たような作りの街が存在し、
家や飲食店なども存在するようですが、
この世と違うのは、棲み分けが、
しっかりされていて、
同じ波長同士の人としか会わない。
そして、あの世では、
パッと思い浮かべたモノが出現する。
しかし、まず、ご自分の
死を受け入れた人しか、
あの世には、旅立てない。
自分の死を受け入れられない人は、
幽霊となって、この世に留まる事になる。
この世への未練や執着。
この世への思いが重いと旅立てない。
そのような霊が、この世には、
いっぱいいるそうです。
また、幽霊同士も波長が合わないと、
すぐ近くに幽霊がいても、お互いが見えない。
流光七奈さんは、あの世が視えるそうですが、
あの世のすべてが視えるわけでは、ないそうです。
流光七奈さんも、
亡くなった旦那様がいる、あの世の世界は、
あの世の一部の話と言われていました。
だから、あの世の一部の世界では、
地獄も極楽も存在しない
と言う解釈もできるかもしれません。。