歌舞伎町。クラブロマンス代表の著書。「魂力」

今回は、この本を読んでみました。

【魂力】
一人さんと二人で語った一番長い日
著者:信長

信長さんが、斎藤一人さんとの、
対談本を出されたのは、
これで二回目です。

前回の本も読ませて頂きましたが、
いくら、カリスマホストとはいえ、
斎藤一人さんとご縁を結べるホストは、
今のところ、信長さんだけだと思います。

だけど、歌舞伎町のカリスマホストと言えば、
信長さんより、もっと知名度も売上もあるホストもいる。
愛本店の流星さんなんか夜王のモデルになったのだから、
歌舞伎町では、信長さんより名が通っている。

しかし、波動的な事もあるし、
ホストのイメージなどもあるし、
スピリチュアルな事を表立って言えるキャラでないと、
斎藤一人さんとの対談本は、出せない。

ホストに限らず、斎藤一人さんと接点を
結べる人と言うのは、非常に限られた人であると思います。

信長さんは、クラブロマンスと言うお店の代表です。
この、クラブロマンスは、歌舞伎町では、老舗です。
オーナーは、森沢拓也と言う方です。
この森沢さんも、歌舞伎町では、超有名です。

かつては、いわくつきのホストクラブ、
「くらぶあいば」でナンバーワンだった方です。
その後、独立して「ロマンス」を出されました。

私は、森沢さんの経営哲学である、
みんなが儲かれば、自分も儲かると言う言葉が好きです。

森沢さんと、カリスマホストの零士さんの対談が、
ユーチューブの動画にあるようです。
【特別対談】零士×森沢拓也 ホストの世界 第一話

本題ですが、私達は、人生で、起きる事は、
生まれる前にプログラミングしてきているようです。

だから、上手く行かない時は、
上手く行かない中で、学んでいる。

21世紀は、魂の時代。

魂の時代とは、思った事が、
すぐに実現する。すぐに叶う時代でもある。

少し前までは、統一の時代であった。

今は、統合の時代で、一人一人が、
自分の個性を出しながら、統合する時代。
だから、自分の魂が求めている事に、
正直になったり、魂が求めている事を、
自問自答した方がいいらしい。

直観

直観は、経験を積めば積むほど磨かれる。
経験を積むほどに、神に近づく。
だから、逆に言えば、経験が少ない間は、
直観にも間違いが多い。

自分に降りかかる問題やトラブルは、
自分の魂が成長する為の階段のようなもの。

そして、問題やトラブルは、
自分の気力、体力が充実している時など、
自分が、その問題を乗り越えられる、
絶秒なタイミングでやって来るものであるらしい。

ゲーム

この世は、ゲーム。
一人さんに言わせると、
子供や大人がやっている、
プレステやら、オンラインゲームなどの、
ゲームも、大事なのだそうです。

何故なら、今の世の中が、
ゲームそのもののような感じだから。

終わった事に、いつまでも捕らわれず、
気持ちをリセットして新たなゲームを
スタートさせる、切り替えの早さを学んだり、
新たなゲームを創造したりする力が身に付く。

世の中にゲームが溢れているのも、
必要だから、そうなっている。

そして、新しいゲームを創れるような人が、
これからの世の中は、成功していくそうです。

読み終えて

やっぱり、一人さんは、時代も読めて、
物分かりが凄くいい人だと思います。
時代に合わせると言う事においても、
若い世代の魂に合わせた
指導の仕方などがあると言っていました。

だから、旧体制の思考や指導では、
通じない部分もあるそうです。

そして、簡単な事ほど、
奥が深いと言う事を
教えてくれる本であったと思います。

投稿者:

sayuriyoukonaoko

アメブロ https://ameblo.jp/supirizumu/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


error: Content is protected !!
モバイルバージョンを終了