知っている人は、知っている有名…
魂の時代とは、思った事が、
すぐに実現する。すぐに叶う時代でもある。
少し前までは、統一の時代であった。
今は、統合の時代で、一人一人が、
自分の個性を出しながら、統合する時代。
だから、自分の魂が求めている事に、
正直になったり、魂が求めている事を、
自問自答した方がいいらしい。
直観は、経験を積めば積むほど磨かれる。
経験を積むほどに、神に近づく。
だから、逆に言えば、経験が少ない間は、
直観にも間違いが多い。
自分に降りかかる問題やトラブルは、
自分の魂が成長する為の階段のようなもの。
そして、問題やトラブルは、
自分の気力、体力が充実している時など、
自分が、その問題を乗り越えられる、
絶秒なタイミングでやって来るものであるらしい。
この世は、ゲーム。
一人さんに言わせると、
子供や大人がやっている、
プレステやら、オンラインゲームなどの、
ゲームも、大事なのだそうです。
何故なら、今の世の中が、
ゲームそのもののような感じだから。
終わった事に、いつまでも捕らわれず、
気持ちをリセットして新たなゲームを
スタートさせる、切り替えの早さを学んだり、
新たなゲームを創造したりする力が身に付く。
世の中にゲームが溢れているのも、
必要だから、そうなっている。
そして、新しいゲームを創れるような人が、
これからの世の中は、成功していくそうです。
やっぱり、一人さんは、時代も読めて、
物分かりが凄くいい人だと思います。
時代に合わせると言う事においても、
若い世代の魂に合わせた
指導の仕方などがあると言っていました。
だから、旧体制の思考や指導では、
通じない部分もあるそうです。
そして、簡単な事ほど、
奥が深いと言う事を
教えてくれる本であったと思います。