「ある若者の死 真相を知った霊魂の怒り・むかしむかしの霊的なお話4」を読んでみました。

ある若者の死 真相を知った霊魂の怒り: むかしむかしの霊的なお話4

人間には、いや、人間にも、
いつかは、肉体の死が訪れる。

死んだら終わりか?
死んでも続くのか?

死んだあとのことは、
死んでからでないと実際の所は、
分からないのかもしれません。

しかしながら、世の中には、
色んな死後の世界観があります。

だけども、今世だけを見た時に、
どうしようもない生き方をした人、
どうしようもない事をして来た人。

死んで終わりなら、
それでチャラなのか?
何らかの形で清算されるのか?

色々と疑問に思う所は、あります。

この物語は、自分の死の真相を知った
若者が復讐を果たそうとした、
世にも奇妙な物語であります。

恨みを残したまま死んだ人は、
浮かばれない。成仏出来ない。
この世に長く留まるなどの話もあります。

死んだらすべてがリセットされる?

フィクションかノンフィクションか?

YouTube video player

これが真実か否かは、
別として昔話のような構成で、
面白かったです。

この本に書かれてあるような事も、あながち、
嘘や創作とも思えない。しかしながら、すべてが、
真実であると思うのも、どうなのか?とも思う。

霊の世界やスピリチュアルの世界は、
基本的に何でもありの世界でもある。

死人に口なし。
霊能者などで、
死者と対話する話も、
あちこちにありますが、

それが必ずしも正しい、
本人の声なのかは、
分からない所があります。

一部の真実があれば、
他の事も真実のように思えてしまう。

昔は、何かあれば、
幽霊のせいにしていた、
時代もあったとも聞きます。

この物語の最後の方の
やり取りが、とても、
興味深い内容でした。

あの世に、裁きは、ない。

あれが悪い、これが悪い、
と言うのは、この世のルール。

この世で殺人を犯しても、
あの世で罪に問われない。

殺人が悪いと言うのは、
この世のルール。

しかし、私達は、この世のルールの中で生き、
善悪の認識があるので、悪事を働けば、
良心が痛み、罪悪感が残る。気づいてなくても。。

殺人が悪い事と言うのは、
どんな悪人でも、心の奥深くで解っている。

死後は、それが強烈になる。
その罪悪感に耐えられなくなる。

殺人以外のこともそうですが、
この世で何をして、
どのような生き方をしたとしても、
あの世では、誰も裁かない。

この世のことは、
あの世では、
関係ないそうです。

この世の善とか悪とか、
人間が決めたことです。

だけども、誰も見てなくても、
誰も知らなくても、自分は、
見ているし、知っている。

罪悪感は、生きている時よりも、
感じやすくなるそうなので、
自分の生前の行いによって、
苦しむことがある。

自分自身で裁いているとも言えます。

想念などの影響は、
あの世にも、この世にもある。

霊魂の体と表現がありました。
霊体のことだと私は、思っていますが、
霊体の状態によって行ける世界が変わる。

恨み、恨まれのような念の影響も、
霊体は、受けているようです。

肉や魚を殺生してはいけないと言う、
戒律も念の影響を受けるから、
と言う事だったからかもしれません。

人間を殺せば、
本人からも、
残された遺族からも、
友人などの念も受ける。

そう言えば、疑問と言いますか、
私達は、今、こうして、生きている間も、
肉体の他に霊体を纏っていますが、
この霊体は、そのまま死後も続けて使うのですかね?

であるならば、霊体が受けた影響を
そのまま死後も引き継いでいくのか?

でも、引き継いでいるからこそ、
霊界で行ける世界が変わるのか。

本の中に答えがありました。
この世の人は、肉体と霊魂の体が重なっている。
だから、死後も同じ姿で霊魂の世界に入れる。

これが死後の世界のスタートラインのようです。

いずれにしても、死後の世界の真相は、
結局、死んでからでないと分からない。

この通りかも知れないし、
微妙に違うかもしれないし、
まったく違うかもしれない。

人によって、死後の世界観が違うから、
体験する世界も、人それぞれかもしれない。

死後、善悪は、なくとも、
生前の悪事だったり、
行為、言動などが、
罪悪感となり、死後、 
自分自身を苦しめる事も、 
あるかもしれない。

障害者が高齢者になった時の年金の話。年金だけで生活することは、可能なのか???

この手の話には、65歳問題とか、
他の年金との兼ね合いとか色々、
難しい話が多いですが、

障害者の方が知りたいのは、
自分が、高齢者になった時、
年金額は、いくらぐらいなのか?

それだけで生活出来るのか?

生活保護等を受けないと、
生活は、難しいのか?
と言った所になると思います。

勿論、掛け金等の問題もあるので、
一概には、言えない所は、
あると思いますが、現状、
障害者が、高齢者になった時の
年金の話は、分かりずらい話が多い。

原則、一つの年金のみとは、
されていますが、障害年金と、
老齢年金を合わせた金額を
受け取ることも出来るようなので、

それまでの障害年金よりは、
受け取れる金額は、
増える傾向にあるようです。

三井住友銀行の年金試算シュミレーション

↑のサイトで大まかな数値が出ます。

結構、低めの数値を入れて、
試してみも6.4万円/月と出ました。

これが本当であれば、ある程度は、
安心ではないでしょうか?

60歳~65歳未満の時と、
65歳以上の時でも内容が変わるようです。

年金事務所に電話で問い合わせて聞いてみた所、
人によって違うので何とも言えない所ではありますが、

3級の障害厚生年金では、年間で59万円ぐらいなので、
それだけで、生活は、厳しいと思うとの返答でした。

老齢年金のみでも、52,442円(月)と、
かなり少ない金額になるようです。

(それまでの加入歴や掛け金によって違う)

とは言っても、障がい者の方が、
置かれている生活環境によっては、
作業所に行かれている時より、
金銭的に良くなる人もいるでしょう。

65歳になると、
老齢年金と障害年金を組み合わせて、
受給できるようになるようなので、
これよりは、多い金額になりそうですが、

あまり期待できるような、
金額では、なさそうな気がします。

年金の受給額は、被保険者が支払った、
保険料や収入などに基づいて計算されます。
高い収入や長期間保険料を
支払っていた場合、年金額が多くなる。

年金で月10万円もらうには年収はどれくらい必要ですか?
年金で10万円もらうために必要な年収は?
毎月10万円の年金をもらうためには、20歳から60歳まで、
およそ200万円の年収が必要となりますが、
これは国民年金と厚生年金を合わせて10万円です。
場合によっては、それ以上の年金を受給することも可能です。

多くの障がい者の方が通っている、
障がい者のA型事業所やB型事業所は、
そもそもの賃金が安かったりするので、
(B型事業所は、雇用契約を結んでいない)

年金だけで生活することは、
厳しい場合が多いようです。

↓こちらの動画も参考になりました。

いずれにしても、
その時期になったら、必ず、
年金事務所や年金相談センターに、
確認されてください。

「ねんきんネット」と言うサイトでも、
自分の年金見込額を確認できるそうです。

ねんきんネット

しかし、「ねんきんネット」の説明を見た所、
かんたん試算では、現在の加入条件が、
60歳まで継続すると仮定して見込額を自動的に試算。

こうありましたので、例えば、
今の仕事を辞めたり、変えたり、
無職になったと際には、
条件も変わってくると思うので、
この見込額は、当てにならない、
と言った事になってくると思います。

また、日本年金機構から、
送られて来る書類に、
これまでの加入実績に応じた、
年金額が明記されているはずです。


50歳未満のねんきん定期便には
「これまでの加入実績に応じた年金額」
という項目がありますが、

これは実際に将来にもらえる
金額ではありません。
年金を受け取るために必要な
年金加入期間の有無にかかわらず、
これまでに納付した保険料を基に
算出したもので、今後の
加入実績が増えるに従って
金額は変化します。

これまでの加入に応じた年金額とは?
これまでの加入実績に応じた
年金額:国民年金と厚生年金の
加入実績に応じた年金額
(年間でもらえる金額の合計)。

平成18年4月より、
65歳以降は、障害基礎年金と

老齢厚生年金

があわせて
受給できるようになりました。
また、同じく、障害基礎年金と
遺族厚生年金の組み合わせでも受給できます。

 

障害年金をもらうと
老齢年金はどうなる?

障害年金と老齢年金は、
基本的には同時に
受け取ること(供給)はできません。
障害基礎年金を受け取っている人が
65歳になり、

老齢基礎年金

を受け取る
権利が発生した場合、障害基礎年金と
老齢基礎年金のどちらかを
選択して受け取ることになります。

怖い?危ない?オルゴナイト・元々は、医療用に作られていた?

スピリチュアル界隈では、
オルゴナイトと言う物も有名です。

パワーストーンほど知名度は、
ないものの、その効果は、
絶大とも言われています。

パワーストーンも、
オルゴナイトも偽物や
本物があるとされています。

オルゴナイトは、
電磁波の測定によって、

オルゴナイトとして、
効果があるか?ないか?を
判別できるそうです。

ちなみに、私は、
スピリチュアル好きですが、

パワーストーンも、
パワースポットも、
オルゴナイトも、
あまり好きではないし、
信じてもいませんでした。

その他のスピリチュアルグッズの類も、
金儲け要素だったり、何かに依存しているようで、
あまり、好きには、なれませんでした。

かと言って、あからさまに、
毛嫌いしていたわけではなく、
クリスタルや紫水晶などを見て、
綺麗だなぁとは、思っていました。

先日、とある場所で、
オルゴナイトを作っている人に、
お会いして話を聞く機会がありました。

普段は、学校の先生をされているそうです。

なので、公にやっているわけでは、ない。

知人、友人に頼まれたら作ると言う、
スタンスのようでネット販売なども、
されていない。と言った所で、
その人に興味を持ちました。

ざっくり、オルゴナイトの
歴史のような話から聞かせて頂きました。

オルゴナイトは、元々は、医療用で、
体ごと入る巨大な物であったそうです。

そこに入ると病気が治ってしまう。
それが、オルゴン・ボックスと、
呼ばれる物であったそうです。

それは、いつしか禁じられてしまった背景があった。

愛と喜びのエネルギーである「オルガズム」から
「オルゴン」と名付けられたのだそうです。

今は、小型化されていますが、
エネルギー変換装置と言う所は、
受け継いでいるようです。

しかし、その先生曰く、
オルゴナイトを作る作家さんは、
たくさんいますが、

見た目は、オシャレで、
素晴らしくても、配合とか、

その辺の事を知らない、
学んでいない人が、
作っていたりもして、
エネルギー変換装置としての
役割を発揮していないオルゴナイトも、
多く売られているそうです。

オーストリアの
心理学者・医師である
ウィルヘルム・ライヒ。

ウィルヘルム・ライヒは、
20世紀の初めに「オルゴン」という
エネルギーの概念を提唱しました。

彼は、オルゴンが生命エネルギーや
宇宙的なエネルギーであり、
人々の健康や幸福に影響を与えると考えました。

ライヒの研究とアイデアは科学的な
信頼性に疑問が持たれることが多く、
彼の理論は批判や論争を引き起こしました。

オルゴナイトは、ウィルヘルム・ライヒの
アイデアを基にしたもので、特定の組成を持つ樹脂、
金属、およびクリスタルなどの材料が組み合わされます。

これらの材料が共鳴し、
ポジティブなオルゴンエネルギーを放出し、
周囲の環境や人々に良い影響を与えるとされています。

オルゴナイトは、エネルギーの浄化、
ヒーリング、気分の改善などの
効果があると信じられていますが、
科学的な証拠が限られているため、
これに対する意見は分かれています。

一般的には、オルゴナイトは個人の
スピリチュアルな信念やエネルギーワークに
関心を持つ人々によって制作されたり使用されたりします。

しかし、その効果や科学的根拠に
ついては注意深く評価する必要があります。

私は、話を聞いている中で、
ピラミッドパワーとか、
フリーエネルギーとか、

あるいは、イヤシロチとか、
その類に似たようなモノで、
あることを感じました。

ピラミッド型のオルゴナイトも、
多いですよね。それに興味を持つ人もいれば、
怪しいと感じる人もいるようです。

でも、それは、オルゴナイト関係なく、
スピリチュアル全般的にそうですよね?

感情と思考がポジティブになる。
そのような効果もあったそうです。

しかし、今もそうかもしれませんが、
病気が治ってしまうと医療が、
儲からなくなる側面もある。

そのような事もあって、
封印されたのかもしれません。

でも、今は、メドベッドなどもありますから、
再び、注目され出したのかもしれませんね。

アニメのドラゴンボールの
カプセルコーポレーションも、
家そのモノが、そんな感じの、
見た目になっていた気がします。

家が波動変換装置。
縄文時代の竪穴式住居も、
そんな感じであったと何処かで、
聞いたことがあったような。。

スピリチュアルな視点から探る毒親の元に生まれて来た理由とは???

今回は、スピリチュアル的見解なので、
通常、毒親問題で言われている事は、
他の記事を参照して頂けたらと思います。

↑私のブログ記事では、
ないですが、
参考になりました。

スピリチュアル的な話も、
色々ありますが、
地球の一つの役割は、
地獄としての役割があった。

毒親と言うのは、鬼の役割。

まともな人間では、ない。
と言う所で、鬼や妖怪は、
実は、毒親などがモデル、
となっているのかもしれない。

鬼だから幼児に怒鳴りつけるし、
幼児虐待もする。刑務所でも、
その刑務所に行くには、それなりの刑、
それなりの理由があっての事。

毒親の家庭に生まれるのも、
それなりの理由があっての事。

健全でまともな親が、
たくさんいる中で、
何故、わざわざ、
最悪とも言える親元に、
生まれて来たのでしょうか?

私の親も重度の精神病と
思える人でした。爺ちゃんや、
叔父は、さらに異常者と
思える人でした。

兎に角、言葉は、通じない。
一方的な言葉ばかり。

暴力、怒鳴り声、
借金取りからの電話。

家の裏には泥棒が職業の人の家。

これが幼少期からの日常でした。  

そんな所に好き好んで、
生まれて来たとは思えない。

ここに生まれ落ちる、
何らかの理由があった。

もう一つは、
地獄でも鬼でもなく、
医者と患者のような関係。

一見、こちらが病気に

させられたと思いがちですが

毒親が医者。

重症の患者には、
荒治療が必要な事もある。

その親、その環境でないと、
ならなかった何らかの理由がある。

親や環境だけのせいに、
していれば、
一向に気づけない。

人の振り見て我が振り直せ、
と言いますが生まれる前に、
既に備わっていた自分の
癖のようなモノが、
あったのかもしれない。

もう一つは、
昔から言われているような、
カルマや因果応報と言うモノ。

子供時代に、毒親の元で諸々を
経験すると言う事は、前世や、
前前世が関係しているかもしれない。

毒親や環境は、
過去世の精算と言う
事もあるかもしれない。

しかし、過去世は、
一切関係ないとか、
カルマなど、はじめから、
存在しなかったと言う話も、
スピリチュアルでは、
よく言われています。

じゃあ、どっちなの?
と言う話ですが、
ないけど、ある。
あるけど、ない。私は、
そんな感じだと思っています。

最終結論としては、
ないと思いますが、
どうやら、過去世の癖や、
思いや、記憶と言うのは、
あるように思います。

私のかすかな記憶ですが、
生まれる前に低くて暗い
エネルギーのような所で、
エネルギー体のまま、
止まったまま、
長い年月が流れていた。

そして生まれた家庭環境や、
親などの事を思えば、
その記憶は、恐らく、
間違っていなかった。

その前の事までは、
思い出せない事が、
悔やまれますが、
ろくな者ではなく、
ろくな事をやっていなかったと思います。
 
因縁と言う言葉がありますが
解消したかった、ご縁のことも、
あるような気がします。

今世だけで世の中を見ても、
ニュースを見れば、
分かりやすいですか、
どうしようもない犯罪とか、
たくさんあります。

被害者の心や、
加害者の良心は、
捕まったから、
刑期を終えたからで、
解消するモノでもないと思う。

前世までのことは、
そこでチャラで完結。
と言う話もありますが、
本当にそうなのか?
と言った所で私は、
疑問を感じます。

いや、それが、
正しい可能性もありますが、
今世で悪の限りを尽くし、
人を欺き、騙し、と言う人生の人が、
そのすべてをチャラに出来るのか?

そもそも善悪などないから、
そのような役割だったのか?

一人一人の人生が、
決まっているなら、
その役割をまっとうしたに、
過ぎないのか?

本当の答えは、
私には、分からない。

分からないですが、
憶測として、
最悪な親であるほど、
最悪な環境であるほど、
気づかなければ、ならない、
何かがあったのかもしれない。

親が悪い。
環境が悪い。
言葉は通じない。
親の一向的な意見。
暴力、暴言、その他諸々。

それは、確かに、
そうだったかもしれない。

しかし、スピリチュアル的には、
その先にも思いを馳せる必要があると思う。

毒親育ちの誰もが、
壮絶な体験をしていると思う。

釈迦は、この世は、
苦界だと言ったそうですが、
苦しまなければ、ならない、
何らかの理由が、
あったような気もします。

天国と地獄の話では、
地獄に落ちた人達は、
皆、それなりの理由があった。

毒親家庭が地獄なら、
その地獄に生まれる、
理由があったかもしれない。

毒親育ちの人には、
もしかしたら、連鎖させない。
終わらせる。ストップさせる。
そのような役割もあるような気がします。

毒親問題。インターネットの普及で、
近年は、見たり聞いたりする機会が増えましたが、

毒親と言うのは、昔からいて、長い間、家系内で、
連鎖して来た家系もあちこちにあると思います。

何故、良親の元に生まれる人がいて、
何故、毒親の元に生まれる人がいるのか?

因果応報。それを体験する因があった。
その家、その家族に生まれる因や縁があった。

毒親以外のことでもそうだと思いますが、
因があるから、それらを体験している。

その因がなければ、体験していない。

毒親を責めるだけでは、終わらない。

因果があるから体験する。
と言うことは、それらは、
自分に原因があるから、
体験していたと言える。

例え、どのような理不尽に
思えることであったとしても。。。

とは、言ったものの、
現実問題として、

毒親育ちの人なら、
分かると思いますが、

犯罪行為こそ犯していなくても、
凶悪犯と変わらないような親もいる。

自分が耐え切れず逆上して、
加害者になる事もあり得る。

毒親家庭では、家庭内における、
事件や事故が起きやすい。

家庭内の出来事で、
表沙汰になっていないだけで、
家の中で犯罪行為が日常だったりもする。

幼児虐待なども、そうですよね。
家庭内に誰も通報する人がいなければ、
幼児では、通報出来ません。

離れた方が良い関係もある。
捨てた方が良い関係もある。

離れて音信普通は、
まだ、いいとして、捨てるは、
本当の最終手段にしておきたい所ですね。

しかし、私の父、叔父、祖父、
みんな、重症の精神異常者で、
言葉が通じない所が多かったので、

別に捨てても良かったかな?
と思ったこともありますし、
捨てる方が平和になることも分かります。

しかし、原因のない所に結果は、ない。
種を蒔かなければ、芽が出ない。
因がなければ、果がない。

それらは、相手ではなく自分にある。

何処にあるかが分かりずらいから、
中々、難易度が高いと思う。

幼児虐待など、今世に、
原因は、なさそうなので、
前世などに、その理由あった気がします。

引き寄せの法則は、本当は、存在しない?何を引き寄せるかは、決まっていた?

引き寄せブームは、
もう、終わったのかどうかは、
分かりませんが、スピリチュアル界隈でも、
以前ほどには、騒がれなくなったような気がします。

本だと、引き寄せの法則関連のモノが、
過去に、たくさん出ているので、
売れなくなっているのかもしれません。

ブログやユーチューブだと、
今も、それなりに需要があるのかな?

引き寄せの法則は、本当は、
あるのか?ないのか?

と言う話ですが、私は、
あると思っています。

あると、思っては、いますが、
本人が元々、引き寄せる、
予定だったモノを引き寄せている。

だから、引き寄せの法則は、
あると言えば、あるし、
ないと言えば、ない。

誰も何も引き寄せていないとも言えるし、
誰もが望み通りのモノを引き寄せているとも言える。

例えば、開運グッズを買って、
何処何処の売り場で何時に、
宝くじを買えば、当たる。

当たると決まっている人は、当たる。
当たると決まっていない人には、当たらない。

占い師に占ってもらって、
アドバイスされて、
その通りにやったら上手く行った。

そうなるようになっていたのですが、
その経緯も面白いと思います。

ガネーシャを呼んだら、
願いを叶えてくれた。

シェンロンを呼んだら、
願いを叶えてくれた。

ドラえもんを呼んだら、
願いを叶えてくれた。

人生のシナリオの話とも関連しますが、
人生がすべて決まっているのであれば、
いつ何処で何を引き寄せるかも決まっている。

夢も希望もない話をしますが、
思考も実現しなければ、
引き寄せの法則も実在しない。

成功することも、失敗することも、
上手く行くことも、行かないことも、
貧乏であることも、金持ちであることも、
いつ何処で誰と出会って何を体験するかも。

決まっていたことを、
決まっている通りにやっている。

これが真実だとしても、
これは酷に感じる人もいるでしょうし、
これを信じない幸せもあると思います。

すべてが決まっているとしても、
例えば、非道徳な犯罪などを見て、
許せるのか?許されるのか?など。
色々、思う所は、あると思います。

これは、他人の人生でも、
自分の人生でも、そうですよね?

色んなことを体験して、何かを思い、感じる。
その一人一人の人生に意味があると思う。

しかし、引き寄せの法則の
楽しさ、面白さと言うのもありますので、

それは、それで娯楽として楽しむのは、
ありだと思いますし、引き寄せの法則を
信じている人達を否定する必要も、ない。

本人が本気で信じているモノを
否定したらかわいそうですよね。

引き寄せの法則は、存在しない。

これは、夢を潰す言葉でもある。

だから、信じている人には、酷。

夢の中にいる人の夢を潰す必要は、ない。

とは、言え、私は、この記事で、
潰しているかもしれませんけどね。

でも、私も、引き寄せ本とか、
結構、読むと面白くて好きでしたよ。

はじめて、エイブラハムの本を読んだ時は、
新鮮で心地良さを感じました。
ハマっている時は、信じてしまうことも分かります。

時には、知らない方がいいこともある。
時には、信じない方がいいこともある。

すべて決まっているとか、
引き寄せなど存在しないとか、
ある意味、つまらなく感じる、
視点でもあると思いますから、
一旦、このような事を忘れて、
引き寄せを楽しむのもいいですね。

引き寄せるべきことを
引き寄せているのだから、
引き寄せの法則は、あるとも言えるし、

決まったモノを引き寄せているだけだから、
引き寄せの法則は、ないとも言える。

引き寄せは、あるとも言えるし、
ないとも言えますが、ある方の話をすれば、
私が磁石のようなモノで良い事も、悪く事も、
すべて、私自身が引き寄せていると言える。

ポジティブな波動の人は、
それに見合うことを引き寄せ、

ネガティブな波動の人は、
ネガティブな事を引き寄せる。

ポジティブ波動の人は、
思考も言動もそうなるし、

ネガティブ波動の人は、
思考も言動もそうなる。

その波動によって、
自ら苦しむ事にもなる。

このように引き寄せの法則は、
あるようにも見える。

だから、引き寄せを
楽しむのもいいですよね。

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