毒親は、思考、感情、行動が異常です。
私も生まれて間もない時期から、
父や祖父から怒鳴られてばかりいました。
世間の常識とは、かなりズレた、
家庭環境で育ちましたが、
本人達は、自分こそは、
まともで正しいと、
信じて疑わない状態でした。
親が毒親と言う地点で、
親が何らかの精神疾患と言う、
ケースも多いと思いますが、
例えば、子供が発達障害だった。
軽度知的障害だった。
境界性知能だった。
そのような場合に、
まず、気づきません。
(親の影響でその症状になった可能性もあります。)
それどころか、
子供を責めて攻撃します。
そして、子供が精神的に参る事もあります。
子供が既に精神疾患に、
なっている事もあり得ます。
でも、毒親だと、
気づかないので、
さらに攻撃を続けます。
なので、誰が気づくかと言えば、
若い時期であれば、親以外の
誰かが気づくと言うことがあります。
でも、若い時期に気づく人と、
巡り合えるのは、運が良い方だと思います。
大概、長い間、気づかれず、
それなりの歳になってから、
自分で気づくか、誰かが気づくか。
それまでは、かなりの
生き辛さを感じて生きていたりします。
毒親の特徴4つ
子どもへの過干渉・過保護
子どもの放置・無関心
子どもへの心理攻撃・呪縛
子どもへの暴力
chatGPTの意見
毒親の影響は障害者になる可能性を
高めることがあります。
毒親の影響により、子供は身体的または
感情的虐待、無視、または適切な愛情や
支持を欠いた状況にさらされることがあります。
これにより、子供の身体的な発達や
心理的な健康に悪影響が及ぶ可能性があります。
例えば、慢性的なストレスやトラウマは、
神経系や免疫系に長期的な悪影響を与えることがあります。
また、感情的な虐待や無視は、
子供の自尊心や社会的な発達に悪影響を及ぼすことがあります。
毒親の存在や環境は、子供の身体的または
精神的な障害のリスクを増加させる要因となります。
具体的な障害の例としては、うつ病、不安障害、
トラウマ後ストレス障害(PTSD)、反社会的行動、
自己傷害などがあります。
しかし、すべての毒親の子供が
障害者になるわけではありません。
子供の個人的な強さや抵抗力、
適切なサポートの提供、他の支えの存在など、
さまざまな要素が組み合わさることにより、
子供は毒親の影響を克服することができる場合もあります。
重要なことは、障害者であろうとなかろうと、
子供たちが適切なケア、愛情、サポートを
受ける権利があるということです。
専門家やサポートグループの助けを
求めることが重要であり、
適切な支援を受けることで
子供たちは回復や成長の道を歩むことができます。
毒親と障害者の関係には、
いくつかのパターンが存在します。
毒親とは、子供に対して身体的、感情的、
または精神的な虐待や無視を行う親のことを指します。
障害者は、身体的な障害、知的な障害、
発達障害などさまざまな形態の障害を持つ人を指します。
毒親と障害者の関係では、以下のような問題が起こる可能性があります:
虐待や無視:毒親は、障害を持つ子供に対して
差別的な態度をとることがあります。
彼らは子供の障害を理由に虐待したり、
無視したりすることがあります。
このような状況では、子供の身体的、感情的、
または精神的な健康に深刻な影響を及ぼす可能性があります。
自己否定感:毒親は、障害を持つ子供に対して
否定的なメッセージを送ることがあります。
彼らは子供に対して「君は価値がない」
「君は普通の人とは違う」といった言葉を
浴びせることがあります。このような状況では、
子供は自己否定感を抱き、自己価値を低く見積もる可能性があります。
サポートの欠如:毒親は、障害を持つ子供に必要な
サポートやケアを提供することができない場合があります。
彼らは子供のニーズを無視し、適切な医療や教育の
機会を提供しないことがあります。これにより、
子供の発達や福祉に大きな悪影響を与える可能性があります。
依存関係の悪化:毒親と障害者の関係では、
依存関係が不健全な形で発展することがあります。
毒親は子供を制御し、彼らの障害を利用して
自分の欲望を満たそうとする場合があります。
子供は毒親に対して依存し、自己主張や独立を
十分に発展させることができないかもしれません。
親が気づいていたとしても、
毒親であれば、追い込みを
かけるような事もあるようです。
肉体的にも精神的にも、
成長が止まる事もあるようです。
一例として極端な低身長や
極端な痩せすぎなど。
(必ずしも毒親の影響とは言えない所もある。)
そして、毒親育ちの人は、
親以外の人間関係でも、
苦労しやすい傾向がある。
イジメの被害者や加害者に
なりやすいと言う傾向もあるようです。
イジメられる側であれば、
家では、親にイジメられ、
学校では、誰かにイジメられ、
かなり苦しい状況だと思います。
イジメる側であっても、
家庭環境の苦しさ故に、
そうしてしまう人もいる。
親子関係は、すべての人間関係の軸。はじまり。
そもそも、毒親と言うのは、
親自身に治療の必要性がある事が、
多いと思うのですが、自分こそは、
正常で正義で間違っていない。
そして、自分以外の誰かや、
何かが悪いとする傾向があるので、
親自身が治療を受けると言う事も、
滅多にない事だと思う。
毒親育ちは、親から無条件の愛を受けていない。
毒親育ちは、親からの条件付の愛が当たり前。
なので、障害は、なくても、
愛されて育った人達とは、何かが、
違って来てしまう部分は、ある。
一説では、毒親は、
発達障害と言う話もありますが、
そのようなケースもあるとは、思いますが、
そうではないケースも多いと思います。
しかし、私が色んな障害者の方から
育ちの環境を聞く中で、発達障害や、
軽度の知的障害の人は、毒親育ちの人が、
多いと言う印象は、受けました。
また、毒親育ちだから、
どうのこうのと言った所で、
毒親育ちの事実は、
どうにも変えられないので、
障害者であっても、
障害者でなくても、
毒親育ちの事実を受け入れながら、
いかに自分を変化させて行くか。
それも一つの課題だと思います。
専門家の治療を受けるのもありですが、
色んな事情があって、中々、それが、
出来ないと言う事もあると思います。
でも、今は、色んな情報もありますので、
その中から自分が出来る事からやって行く。
毒親あるあるですが、
ささいな事が許せない。
ささいな事ですぐ怒る。
そのような思考パターンがあります。
自分は、親と同じような、
思考パターンにならないように気を付けるなど。
毒親を反面教師に出来る事は、
たくさんありますよね?
毒親は、精神性が幼稚ですが、
これも、反面教師で、自分の
精神性を高める事も出来る。
深い部分に刻まれている事もあるでしょうから
すべてを改善する事は、難しくても、
出来る事は、色々あると思います。
毒親育ちの治療には、
共同生活と言うのも、
それなりの効果を発揮することが、
あるらしいですね。
私も治療目的ではないですが、
運命の流れの中で色んな大人達と、
共同生活する事になって、
自分の親や家庭環が、いかに、
異常だったかに気づかされました。
あとは、毒親の親は、さらに毒親だったりします。
そのような親元、生活環境の元で育った結果。
親ばかりを責めるのも、また、違う。
その親、その環境でなければ、
ならなかった理由があるのかもしれない。
そして、とても、シンプルな、
意見になりますが、毒親体験は、
毒親がいなかったら体験出来ない。
毒親とは、何か?を
体験しているから、よく分かる。
愛され育ちや、
普通の親元で育ったら、
決して体験出来なかった、
数々の貴重な体験をしたとも言える。
とは言ったものの、
毒親の元にいれば、
肉体的にも精神的にも、
ズタボロになっている事がありますので、
何処かで治癒する必要があったり、
それなりの毒親対策と言うのも、
必要になると思います。
私の父、叔父は、爺さんが死ぬまで、
爺さんの奴隷であり、支配下の中にいました。
爺さんが死ぬ頃には、既に中年。
決して幸せそうには、思えず、
怒りと、イライラと、悪口や暴力は、
しっかり受け継いでいました。
父方の方は、狂った人格障害だらけでした。
家庭内で怒りとイライラと暴力の連続。
一歩間違えば、本当にヤバい事件になっていても、
おかしくない事が何度もありました。
なので、親を捨てる問題にしても、
時には、捨てた方が、
良いケースもあると思っています。
親を責めても、
親を変えようと思っても、
毒親であれば、まず、無理です。
自分がどうするかだけです。