自己愛性パーソナリティ障害の叔父さんの話。

私の家系は、爺さんを筆頭に、
自己愛性パーソナリティ障害の人が、
多かった事は、以前、書いた通りですが、

今回は、父の弟、叔父に焦点を当てて、
書きたいと思います。この人が身内の中で、
一番、爺さんに似たのではないか?と思います。

私とは、十数年、音信不通では、あったのですが、
長年連れ添った、内縁の妻と別れ、
精神病院に入院したとの情報を耳にしました。

今は、精神病院は、退院されたそうです。

まぁ、精神病院も、今頃になって、
ようやくかと言う気もします。

昔から、自分は、凄くて、
自分以外の人の事は、馬鹿にする。
自分には、甘くて、自分以外には、厳しい。

ささいな事でも烈火の如く怒る。
プライドだけが高くて怠け者。

人の悪口と自分の自慢話が止まらない。

同じ事ばかりを繰り返し言う。
リピート再生機能のような感じでした。

叔父さんは、調理師でしたが、
そんな感じだったので何かあれば、

包丁を武器にしたり、調理師としての腕も、
人並みぐらいなのに、超一流だと豪語するので、
周りから嫌がられ、転職ばかりを繰り返していました。

兎に角、俺は、凄いアピールが強い。
認め欲しい。分かって欲しいなどの承認欲求が強い。

今は、調理師としての仕事もしておらず、
兎に角、人嫌いが一段、激しくなって、
一人で狭い家の中で一日が完結している状態のようです。

恐らくは、生活保護を受けているのでしょうか?
だから、身内関係の何処かに連絡が行ったのでしょう。

それを教えてくれた人も、
これ以上の事は、何も知らないそうです。

こうして見ると、やはり、
因果応報に思える事は、
あるのかな?と言う気がします。

昔から、腫れ物に触るような感じで、
色んな人から嫌われて来た人でした。

しかし、爺さんの直接の子供。
仕方がない所もあります。

自己愛性パーソナリティ障害の親に育てられた子供が、
自己愛性パーソナリティ障害になる。何とも皮肉なモノです。

爺さんの子供と言えば、
私の父もそうで、昔は、走って飛んで来て、
子供の私を殴りかかるのが日常でした。

しかし、爺さんや叔父さんと比べたら、
症状的には、だいぶ緩い方だったと思います。

とは、言いましても、自己愛性パーソナリティ障害。
非常に、やっかいな人格上の病気です。

相手を治そうとか、どうにかしようとかは、
しない方が無難な相手では、あります。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
自分より下だと思う相手を選んでいます。

身内の場合だと、妻、子供が対象ですね。
会社の場合だと、部下が対象になります。

要は、自分より弱い立場の人が攻撃対象です。

逆に言えば、第三者には、
本性を見せないと言いますか、
分かりずらい事もあります。

叔父さんも、何度か結婚もしています。

私が、小学生の頃、池袋のサンシャインで、
盛大な結婚式を挙げたのを覚えています。

何度目の結婚相手かは、覚えていませんが、
子供がいた時もあります。奥様方は、
皆、愛想を尽かして離れて行きました。

彼と一緒になった女性達は、
恐らくは、想像を絶するような
苦労を体験された事だろうと思います。

叔父さんは、調理師だったので、
3回ぐらい、自分の店を出した事もあります。

店を出す前。俺が店を出せば、
客は、どれだけでも来る。
腕には、絶対的な自信がある。

散々、豪語していましたが、
店を出した翌日から、
愚痴、不平不満、泣き言のオンパレード。

結果、三回とも店は、すぐに潰れました。
まぁ、やる前から目に見えていた事でしたが。。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
大口叩いて、大きい事をやろうとする傾向にあります。

それだけのモノがあればいいですけど、
実際には、身の丈に合わない事ばかりをやろうとします。

傍から見たら、どうしようもない異常者ですが、
本人は、自分の事を、まともだと思い込んでいます。

たまに、自分自身が自己愛性パーソナリティ障害で、
悩んでいると言う人がいますが、本当の重症の人は、自分が、
その症状だとは、微塵も思わないです。そう思う人は、
その症状ではないか、軽症な方であると思います。

私の叔父さんも、どうしようもなかったですが、
まだ、仕事をしていただけ良かったのですよね。

世の中には、この症状で無職の人とか、
働く気さえもなく、誰かのお金を頼りにしている人もいる。

働いていようがなかろうが、
他力依存の傾向は、強いですね。

叔父さんも身内から金銭的援助は、
メチャクチャ受けていました。

人に何とかしてもらおうとする甘え心が強烈です。

彼等は、して貰って当たり前。
助けてくれて当たり前と思ってますので、
世話になった人でも八つ当たりをします。

だから、兎に角、関わらない方がいい相手。
身内でも可能な限りは、離れた方がいい相手。

それが無理だとしても適度な距離を持つ。
予備知識として、この症状について学ぶ。

関わってからでは、手遅れに思える事もあります。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
非常に攻撃性が剝き出しであるのですが、
実際には、硝子のハート。脆く挫けやすい。

敵を知り己を知れば百戦危うからず。

この症状の人と関わって、
不幸のどん底に落ちたり、
人生の路頭に迷う人もいる。

だから、誰もが、取り敢えず、
どんな症状の人か?と言う事は、
学んでおくといいかもしれません。

自己愛性パーソナリティ障害の人と
関わって自分の人生が、
ボロボロになる人もいます。

関わるにしても、
離れるにしても、
基本的にこの症状の人は、
一生、治らないものだと、
思っていた方がいいかもしれません。

治る人もいますが、
自分がこの症状だと自覚して、
何としてでも治したいと言う、
本人の強い意志がなければ、
難しいでしょう。

しかし、叔父さんも調理師でしたが、
軽度知的障害や発達障害の方の中にも
調理師として働いている方は、 
わりといるようなので、
自己愛性パーソナリティ障害以外にも、
そう言う症状が、あったのかもしれないですね。

昔の時代だから分からずに、
見過ごされて来た。

それで3回も自分の店を
出したのは、凄いことだったと思う。
(傍から見たら無謀な挑戦では、ありましたが。。)

人格者と言う言葉がありますが、
人損者と言う言葉が当てはまる人もいる。

自分で自分の人生を損させ、
他人の人生にも損をさせている。

叔父さんも爺さんも、
そう思える所は、
多々ありました。

損でなく得をさせれば、
自分も得をした、
かもしれなかったですね。

障がい者の失業保険の期間は、一般の人の3倍以上ある???

一般の人が失業保険を貰える期間

一般の人の失業保険の期間は、
90日〜150日。150日の人は、
雇用期間の加入期間が20年以上の方。

多くの人は、90日。
約、3ヶ月になります。

会社の倒産等、
会社都合で辞めた場合は、
90日〜330日になります。

障がい者が 失業保険を貰える期間

障がい者は、雇用保険に、
1年以上加入していれば、
最大で300日貰えます。

45歳以上で65歳未満の方は、
最大で360日貰えます。

自己都合退職の場合、
3ヶ月の待機期間は、
あるものの、私が知る限り、
障がい者の方が失業保険を
受ける時は、300日の人が多いです。

A型事業所の利用者も、
雇用保険に入っていますので、
辞めて無職になった際は、

失業保険の対象になります。

そもそも、何故、障がい者の
失業保険の期間は、一般の人よりも、
期間が長いのか?と言う所ですが、

一つは、障がい者は、
就職困難者と言う区分けで、
再就職が難しいとされています。

これも、一側面としては、
そうなのですが、A型事業所を辞めて、
また、別のA型事業所に就職する。

そのような場合でも、
無職の間、失業保険を貰えます。

さらには、早期就職すれば、
再就職手当てと言うお金が、
貰えることもあります。
 
手慣れた障がい者の人だと、
これを上手く活用して、
失業保険や再就職手当てを
何度も貰う人もいます。

私の知人も、再就職手当ての
お金を引っ越し費用に充て、
新しいアパートを借りた人もいます。

しかし、これを見て、
何度もやろうと、
思った人がいるなら、
忠告しておきます。
 
ある一定期間が空かないと、
再就職手当ては、貰えません。

失業保険も一度貰えば、
次にまた貰うには、
12ヶ月以上、雇用保険に、
加入しなければ、なりません。

そして、障がい者の失業保険の
期間が一般の人よりも長い、
もう一つの理由は、そもそも、
障がい者の給与は、一般の人よりも、
安いことが多い。期間こそ長くても、
金銭的には、そこまで多くは、ない。

人によっては、これだけ?
と思うかもしれません。

A型事業所の給与は、
月に10万円もいかない所が、
多いですから失業保険の金額は、
それよりも下回ります。

でも、障がい者年金は、
差し引きされませんので、
そのまま貰えます。

失業保険の金額プラス、
障がい者年金と言う形ですね。

障がい者年金も貰っている人と、
貰っていない人がいますが、
どのような環境に身を
置いているかも重要。

期間は、一般の人の3倍以上ですが、
そもそも賃金が安い人が多いので、
金額にしたら一般の人と同じか、
それ以下になる人が多いです。

でも、障がい者にとっては、
長い失業保険の期間の間に、
のんびり出来たりすることが出来るので、
それなりに有意義かもしれません。

人によっては、失業保険の間に、
就労移行支援などを利用して、
勉強する方もいます。

障がい者が貰っている障がい者年金。貰える人と貰えない人がいる???

この話は、あくまでも、
素人目線の話になります。

障がい者が貰っている、
障がい者年金と言う、
お金があります。

正確には、障害基礎年金。

障害基礎年金の受給要件・請求時期・年金額

障がい者の人、
みんながみんな、 
貰えるわけでは、ないです。

高齢者の介護保険も、
色々ややこしい所があるように、
障害者が貰っている障害者年金も、
色々と分かりずらい所があります。

20歳以上の障がい者の方で、
該当する方が貰えます。

年金と言えば、高齢者の年金を
イメージされる方も多いと思いますが、
障がい者年金は、歳が若くても貰えます。

だから、20歳から貰い続けて、
今に至る人もいます。

「国民年金法等の改正法」が施行されて、

障害基礎年金が支給開始されたのは昭和61年(1986年)4月

障がい者年金を貰うには、
まず、申請をしなければなりません。

申請しても却下される
ケースもあります。

申請が面倒で、
申請をしない、
障がい者の人もいます。

貰える人でも、
1級、2級、3級で、
金額が違います。

今だと、1級の人が、
年額、約97万6千円。

2級の人が年額、約78万円。

3級の人は、
事情が違って、
年額の最低保証が、
今、58万4千円ぐらいで、
症状や収入などによって、
変動するようです。

障がい者年金を貰っている、
多くの障がい者の人は、
2級で貰っている人が多い印象です。

この障がい者年金は、
偶数月に個人の口座に、
振込まれます。

私は、この障がい者年金の
制度が矛盾してるなと思うのは、

身体障がいの人でも、
貰えない人が多くいる。

車椅子の人でも障がい者年金を
貰えない人が結構いました。

その一方で精神障がいの人は、
貰っている人が多い印象です。

とは言いましても、
鬱病の人だと、
貰えないケースも、
結構あるようです。

知的障がい者は、
障がいの区分けが、
4段階ありますが、

最軽度(B2や4度)だと、
障がい者手帳の等級は、
まったく同じでも、貰える人と、
貰えない人に分かれます。

同じ等級でも症状に、
個人差があるので、
そのような理由かもしれません。

最軽度より下の3段階に、
該当する人は、貰えます。

また、障がい者年金は、
停止されることもあります。

病状が回復した時や、
前年度の所得額が、
472万1千円を超えた場合。

また、370万4千円以上の
所得があった場合は、年金の
二分の一の金額が停止されます。

障がい者であっても、
障がい者年金を貰える人と、
貰えない人に分かれますが、

本当に適正に審査されてるのか?
首をかしげるような事も多い。

先程も言いましたが、
車椅子や難病などの
身体障がいの人が貰えず、

精神障がいの人は、
貰っている人が多い。

親元にいる精神障がいの人が、
障がい者年金を一千万円貯めたとか、

障がい者年金のお金で車購入や、
パチコンやキャバクラや風俗遊び。

そう言う人も結構います。

使い道は、自由なのですが、
本当に必要な人に行き渡らず、

必要のない人に行き渡っているような、
現状が、あるように思ってしまいます。

今は、精神障がいの人が多いから、
そう言う人が目立って、
見えるのかもしれませんが、

マル重やマル障と言って、
医療費も無料になる制度に、
該当する精神障がい者も多い。

これは、歯医者なども無料になります。

精神障がいの人に甘くて、
身体障がいの人に厳しい。

そのように感じてしまいます。
逆にしてやれよと思いますけどね。

でも、精神障がいの人も、
医療費無料でなければ、

医者に行けなかったりで、
放置していれば、
悪化する事もある。

中々、難しい所かもしれません。

知的障がい者も、
最軽度以外の人は、
医療費無料のようです。

取り敢えず、貧困層の人が貰えなかったり、
それなりの環境にいる人が貰っていたりで、
そのような事が、まかり通っています。

別に、それぞれが貰う権利があるモノを
貰っているだけなのですが、審査は、
本当に適正に行われているのか?

と言う所で疑問を感じる点は、
多くあります。

アガスティアの葉。運命は,決まっている?詐欺業者も多い?

紀元前3000年頃に、
いたとされているインドの聖者。
その聖者の名前がアガスティア。

自分の運命のすべてが、
書かれていると言われている、
アガスティアの葉。

その葉に辿り着くか、 
どうかも、また運命。

ですが、偽物も多いらしい。
偽物を掴むのも、また、運命か?

昔、インドに自分の運命が、
書いてあるアガスティアの葉を
探しに行くツアーなどがあって、
当たっていないと言う事も、
結構あったそうです。

詐欺もあれば、やってる方は、
まともにやってるつもりでも、
インチキのように思える事など。

アガスティアの葉を
解読する人も、
アガスティアの葉も、
あちこちにある。

その中で、自分の運命が、
すべてドンピシャで、
当たっている葉に辿り着く人は、
少数なのかもしれない。

それに、すべてとは、
言いましても、あくまで、
その時までの、すべて。

未来も書かれてあるようですが、
その通りになるかは、分からない。

知らないからこそ、その通りの
運命を辿って来たのかもしれない。

アガスティアの葉を開いて、
自分の運命を知るのも運命。

アガスティアの葉は、
非常に興味深いモノでは、
あると思いますが、

運命が、すべて決まっているなら、
知っても、知らなくても決まっている。

だったら、知らない方が、
良いのかもしれない。

未来が100%決まっているなら
いくら、ああじゃないこうじゃないと
騒いだ所で、そうなるように決まっていた。

アガスティアの葉を開いて、
自分の運命を知ることが、
運命の人は、知ることになる。

運命は、自分の力で、
いくらでも切り開ける。
いくらでも変えられる。

そう信じるなら、
それも幸せなことだと思いますし、
それを否定してもいけないと思う。

だけど、私は、運命は、
すべて決まっている。
そのような気がします。

人生が100%決まっているのであれば、
最悪と思える事も筋書き通り。台本通り。
悪役は、その役をやるべくしてやっている。

例えば、ドラマや映画で、
不幸な出来事があります。
その時間になったら、必ず、
そのシーンになります。

私達の人生も決まっているなら、
良いことも、悪いことも、
その時になったら、
必ずそれを体験するように、
なっているのかもしれません。

すべて決まっているなら、
運命を知らなくてもいい。

知らなくてもいいですが、
アガスティアの葉は、
一つの確認作業のような気がします。

代行業者の話

アガスティアの葉を
探してくれる代行業者も、
あるようですが、

業者もピンからキリまで、
色んな所があるようなので、

なるべくなら、既に、
アガスティアの葉を開いた
経験がある方から話を聞いて、
何処が良いか知ってからの方が、
遠回りをせずに済むと思います。

お金目当てのアガスティア業者。
これは、かなり多いそうです。

現地でも、いわゆる、
ボッタクリ業者や、
イカサマ業者。
金銭トラブル等、
あるようです。

さらには、葉の内容の改ざんや、
偽物の葉の作成までしている所も。。

そのような業者にとって、
日本人は、いいカモであるらしい。

私が何となく思ったのは、
例えば、1000万円などの
高額を取るのであれば、

そのお金で探偵などの調査会社に調査を依頼して、
過去について分かる事を調べるとか出来ますよね?

その差額を利益にすればいい訳で、
あまりにも高額なのは、やはり、
ちょっと違うのかな?と思う所もあります。

しかし、偽物であっても、
占星術などを駆使して、
かなり精度の高いモノも、
あるそうです。

アガスティアの葉とは?

そもそも、アガスティアの葉とは、
何か?と言うことですが、

5千年以上前に、5千年後の現在、
それを読む人がいることを予測して、
その人の運命が書かれている葉っぱ。

でも、葉っぱでは、保存が難しいことから、
葉っぱから板に書き写されているそうです。

その葉には、一章~十何章まで書かれてる。

例えば、あなたは、過去世で、
こう言う人物で、こう言う人生だったから、
今世では、こうなっているなど。

基本的に、カルマがあると言う考え方で、
そのカルマの解消の為にそうなっている。

商売、商売の部分もあるので、

お金を払ってカルマの解消は、

私も違うと思いました。

櫻庭露樹さんのアガスティアの葉の話

小林正観さんの側近で、
一時期は、正観さんの
跡継ぎは、この人かも、
と言われていた人ですが、

ちょっと、人格なのか、
性格なのか、難もある人で、
そうは、ならなかったようです。

正観さんと言えば、
頼まれごとは、断わらない。
と言う話も有名でしたが、
櫻庭さんが正観さんに、
頼みごとをしたら断わられた。

そのようなエピソードの持ち主で、
さらには、ファミレスのバイト時代か、
社員時代に上司の命令に対して、
「お前がやれ」と言い返していた。

そのような面白い人です。

だけど、彼の生い立ちを知れば、
性格や人格に難が出るのは、
仕方がなかったとも思えます。

それは、さておいて、
この櫻庭さんは、
今、ユーチューブや、
講演会で大活躍。

その中でも大人気なのが、
アガスティアの葉の講演会。

櫻庭さんがインドで、
アガスティアの葉と、
出会った時の体験を
話されているそうです。

https://sikoutiryou.com/?p=393

私は、講演会に参加したことは、
ないですが、機会があれば、
行ってみたいと思います。

霊感商法?あの坊主。織田無道は、インチキだった???

かつて、破天荒な坊主として、
テレビで大活躍した織田無道さん。

私が子供の頃、よくテレビで、
見ていましたが、子供心に薄々は、
インチキかな?と思っていたのですが、
彼のキャラクターには魅了されていました。

兎に角、言うことも、やることも、
メチャクチャ過ぎて面白かった。

体が大きくてパワーがある、
キン肉マンのような存在でした。

坊主が坊主でゴッツくて、
真赤なスポーツカーに乗っていれば、
子供心にカッコイイと思うのですよね。

織田無道がインチキだ、
と言われますか、そもそも、
世の中に出回っている幽霊話、
スピリチュアル話は、その多くが、
インチキのようなモノで、問題は、
それが悪質かどうかだと思います。

そのジャンルでお茶の間を
楽しませるエンターテイナーとしては、
織田無道も細木数子も成功者。

ただ、テレビ以外の商売は、
テレビで影響力を付けて、
やった事ですから、
それは、悪質だったと思う。

この辺がテレビに出ている、
霊能者は、大体が偽物だ。
と言われる所ですね。
テレビ出演する事で、それなりの
知名度が得れる。信用も得られる。

彼は、すべてヤラセだった、
と暴露して亡くなられた。

見方を変えれば、
あれを演技していたのだから、
役者顔負けの演技だったと思うし、
視聴者を惹き付ける為に彼自身も、
熱が入っていたと思う。

テレビだけのことを言えば、
彼は、ヒーローだった。

しかし、テレビの中だけなら、ともかく、
プライベートでも、破天荒なままだったようです。

晩年は、だいぶ弱っていたようですが、
ユーチューブチャンネルされていたのですね。

↓動画を見たら、いい感じのお爺ちゃんに、
なられていたような気がします。

でも、病気で大変だったようです。

色々と問題は、あったかもしれませんが、
一視聴者としてだけの意見を言えば、
最高の演出をして楽しませてくれた方だと思う。

こう言っては、語弊があるかもしれませんが、
昔のテレビ番組は、視聴率さえ取れれば、
良かった部分もあったような気がします。

幽あり。笑いあり。怒りあり。
お茶の間を楽しませるエンターテイナーでした。

そう言った意味では、何処となく、
細木数子さんに似ていたかもしれません。

テレビ的には、織田無道さんが先輩かな?

テレビ番組は、ヤラセや演出があるのは、
ある意味、仕方がない所もあると思いますが、
本気で信じていた人達もいたと思うので、
その辺で、どうなのかな?とも思いますね。

織田無道さんは、
僧侶では、あったけど、
霊能者では、なかった。

騙していたと言えば、
そうなのでしょうけど、
彼が単独で騙していた訳では、ない。
番組制作者などの意図や演出もあった。

A型事業所やB型事業所に通っている、
十中八九の障がい者は、
一般雇用では、使えない?

※障がい者の方には、
厳しい話になります。

まず、ここでは、
A型事業所や、
B型事業所の詳しい説明は、
省略します。

昔と比べてA型事業所の質は、
上がっていて、事業所によっては、
高度なことをやっていたりもしますが、

所詮、就労移行支援A型事業所とあるように、
一般就労より落ちた位置づけになっています。

それもそのはずで、昔ほどではないですが、
助成金などを頼りに運営しているのですから。

一般就労と言いましても、
障がい者の世界で言う所の
一般雇用は、主に二種類あります。

一つは、障がいがあることを
完全に隠して一般人として働く。

もう一つは、
障がい者であることを
打ち明けて働く働き方。

前者をクローズと言い、
後者をオープンと言います。

まぁ、障害にも隠せる障がいと、
隠せない障がいがあります。

障がい者は、大きく分けて3種類。
知的障がい。精神障がい。身体障がい。

身体障がいの人は、
身体のことなので、
隠せなかったり、
隠す必要がなかったりもします。

内部障害であれば、
見た目的には、隠せても、
何かあった時に本人が困るので、
まず、隠さないですね。

身体障がい者の方は、
身体的にどこか不自由で大変。
と言うのは、ありますが、
身体以外のハンディは、負っていない。

なので、知的、身体、精神の
障がいの中では、一番、
企業様から理解して貰えるような、
傾向にあります。

ここで話すのは、主に、
知的や精神の障がいの人の事で、
尚且つ、A型事業所やB型事業所から、 
就職する人の事になります。

多くのA型事業所や、
B型事業所の仕事内容は、
内職作業のようなことを
している所が多いです。

農業や喫茶店や、
何かの販売などを
行っている所もあります。

それらの事業所は、あくまでも、
就労へ向けたステップアップの
場所なのですが、障がい者側の
解釈は、違うことも多いです。

厳しい意見になりますが、
まぁ、大概は、ぬるま湯に、
浸かっている状態です。

障がい者の世界自体、
まだまだ、閉鎖的な所もあって、
障がい者の方は、井の中の蛙。
そのような状態である事も多い。

A型やB型の事業所の
在り方の問題もあるのですが、
そこで働く障がい者の方達は、
一般企業とは、かけ離れた、
環境で働いています。 

なので、ここから一般企業へ、
就職してもギャップが大き過ぎて、
上手く行かない人も多い。

(多いと言うだけで、
上手く行く人もいる。)

過去には、多少なりとも、
一般就労の経験がある人もいますが、

自意識過剰と言いますか、
自尊心が強いと言いますか、

軽度の障がいの人ほど、
何処か調子が良いようなケースも、
度々、見受けられます。 

例えば、たいして、
世の中知らないのに、
知っているつもりになったり、
出来もしないのに、
出来るつもりになっていたり。

過信。慢心。うぬぼれ。 
と言った感じでしょうか?

この辺は、障がい者の世界に、
精通していないと中々、
分かりずらい事かもしれません。

でも、ゲームだったり、
芸能だったり、娯楽的な話は、
結構、詳しい人も多い。

そこで、何も知らない人は、
コミュニケーション能力が、
高いと勘違いしてしまう事もある。

いや、コミュニケーション能力は、
高いのかもしれない。しかし、
その能力と仕事の能力や意思疎通が、
あまりにも、かけ離れていたりもする。

一般の人が、障がい者と、
関わった時に、その辺の
難しさを感じることも、
あるかもしれません。

A型事業所やB型事業所で働く、
職員さんの離職率も高いです。

障がい者の募集をしていない求人に、
障がい者であることを打ち明けて就職する。
これをオープン就労と言いますが、

最初から障がい者を
雇うことを前提とした、
障がい者雇用と言う、
働き方もあります。

これも、オープン就労には、
なるのですが、これに関しては、
そもそもの求人数が少ない。

良い所は、良いのですが、
最悪のパターンもあったりして、

障がい者側にとっても、
それだったらA型事業所で、
守られた中で働く方が、
気楽と言う事情もある。

そうは言っても、
A型やB型の事業所も、
一つの事業所に色んな障がいを
持った方が20人も30人も、
(事業所によっては少数の所もります。)
通うので、それ故のトラブルがあったりで、
障がい者も支援員や指導者も中々、
大変な所もあります。

しかし、A型やB型の
事業所は、そもそもが、
一般就労が難しい人が、
一般就労へ向けて通う。
そのような事業所なので、

結果的に難しいままになって、
抜け出せない人も多い。

一般就労したは、いいけど、
上手く行かずA型やB型事業所に、
また、戻ってくるパターンも、
わりと、よくあります。

それは、失敗した時の
受け皿がたくさんある。
と言うことであるのですが、

一般就労に関して上手く行くかない。
そのようなケースは、多い傾向にあります。

一般就労したら、
A型やB型の事業所のように、

周りが障がい者ばかり、
と言うことは、あまり、ない。
支援者や指導員もいない。

障がいについての専門的な、
知識を持った人や色んな、
障がい者と関わって来た、
経験を持つ方も、まず、いない。

と言った所で障がい者側に、
とっては、環境が違い過ぎる。

一方で雇った企業にとっては、
障がい者を雇った事で、
困惑する事があったりもする。

世の中の多くの方は、
障がい者と関わった事など、
ない人の方が多いのですから、
当然、嫌がる人も出て来る。

また、障がい者には、
何らかの支援機関の人が、
付く事もあって職場で、
何かあった時に、
そのような人が出て来て、
面倒に思う事もあるかもしれません。

記事タイトルの十中八九は、
語弊があるかもしれませんが、
就労しようとする障がい者にも、
高望みする人も多かったり、

私が見て来た諸々の事を
考慮すると十中八九は、 
言い過ぎでは、ないかな?
とも思います。

昔より、障がい者雇用の
イメージも良くなり、
障がい者雇用をする企業様も、
増えていると思います。

しかし、現状は、
障がい者側、企業側、
どちらにとっても、
あまり、メリットがない。問題がある。
そのような溝があったりします。

その溝を埋める為に、
活動されている人達がいる。

だけど、まだまだ、
その溝は、大きい。

A型事業所は、本来は、
長居する所では、ない。

ですが、長居する人も多い。

特に軽度の人は、そこを卒業して、
就労を目指してくださいと言うのが、
元々のA型事業所が存在する理由です。

今は、わりと健常者に近い人も増えています。

A型事業所の運営者や職員さんは、
その方が都合が良いかもしれませんが、

従来、A型事業所で働けた障がい者の方は、
Aで働けず、B型で働く形になる事もある。

頑張れば一般社会、
一般雇用でやって行ける人は、
失敗を恐れず、そちらに、
行って頂きたいですね。

失敗したら戻ってきたらいいのですから。

とは言っても、事業所によって、
出戻りOKの所とNGの所があります。

飲食店の流行らせ方。流行る飲食店の共通項とは???

流行る飲食店と、
流行らない飲食店の違いは、
味だけでは、ないですよね?

味も勿論、大事な要素ではあると思いますが、
大したことがない味でも、何十年と続いている、
夫婦経営の居酒屋などが世の中には、たくさんあります。

メチャクチャな大人気店にならずとも、
地域の常連客が連日来て賑わう店がある。

コロナ渦であっても、
繁盛店は、ありました。

お店をやっている人は、
そう言う所から学ぶ、
チャンスでもあったと思います。

そして、飲食店と言うのは、
昔から世の中に、たくさんある。

その中でずっと人気店である店も、
世の中には、たくさんある。

真似できる部分は、
真似すれば良いと思います。

人気店でなくても、
それなりの売上で長く続いている店。

私的には、このような店を
参考にされると良い気がします。

飲食業界で大成功を収めた人が、
後に飲食業界で大失敗する事もある。

大きくし過ぎると、
維持費や人件費などで、
それだけのリスクも背負う事になる。

上手く回っている間は、良いですが、
客足が遠のいた時に、一気に傾くと言う事がある。

リスク回避としては、大きく広げ過ぎないこと。
この単純なことに、気付かない人も何故か多い。

どんどん拡大して、
上手く行っている所もあるのですが、
これを真似するのは、難易度が高いと思う。

最初は、資金がかかり過ぎないことも大事。

繁盛店の作り方。
流行る店の作り方。

それが分かれば、
誰も苦労しない。

確かにそれは、
そうなのですが、

長く流行り続ける店には、
ある程度の共通項が、
あったりもします。
 
まず、経営者が勉強家である。

当たり前だと思うかもしれませんが、

昔は、店さえ出せば、 
勝手に客が来て儲かる。

そのような、
とても甘い考えで、
店を出す人もいました。

飲食店で雇われの経験が、
何十年もあるのに、
経営的なことは、
何も学んでいない。

そのような人達が、
店を出しても何とか、
やっていける時代もあった。

しかし、そのような店は、 
当然の事ながら長くは、続きません。
 
稀にレアケースで、
どうしようもない店だけど、
立地条件などが良く、
長く続く店もありますが、

経営能力がない人が、
店を出店しても、
大概は、遅かれ早かれ、
潰れて行きます。

故・小林正観さんは、
売上のことは、一切、
考えないで喜ばれること、
だけを考えていれば、
結果として売上が上がる。 
そう言われていました。

これも一理は、ありますが、
これだけだと弱いと言いますか、

それぞれの解釈の違いもあると思いますが、
これを単純に捉え過ぎてもダメだと思う。

続けて正観さんの話を紹介しますが、
自分の周りの人達に対して、
どのように接しているか?

従業員や自分の身内に対して、 
怒ったり、怒鳴ったりしていながら、 
客前では、笑顔を振りまけと言っても、

顔にも波動にも、それが表れる。
売上にも、それが表れる。

自分の周りの人達が、
気持ち良く働けるようにするのも、
経営者の仕事。経営能力の一つ。

お客様第一主義と口では、言いながら、
売上第一主義になっていないか?

繁盛店であっても潰れる事もある。

店の規模にもよりますが、
繁盛店であれば、維持費、
人件費もそれなりにかかる。

客足が途絶えた時でも、
耐えれたり何とかなる店。
それも一つの強みです。

これに関しては、
規模が小さい店や、
資金力がある店が有利ですね。

同じような規模、状況、状態の所で、
上手く行っているお店の真似をする。
これは、飲食店以外でもそうですね。

お客様目線の気になるを作る。

この店なんだろう?どんな所だろう?

何か気になるを作って知ってもらう。

しかし、気になるは、
あくまで取っ掛かり。

SNS等でバズっても、
そのお店や商品や人に、
魅力がなければ、
リピーターには、繋がらない。

流行る店より愛される店作り?

流行る店、流行り続ける店には、
何か理由がある。飲食店だから、 
味が一番と思うかもしれませんが、
ラーメン屋さん一つでも競合店が、
たくさんある。そこで味だけで、
勝負出来る店は、僅かだと思う。

だったら、味も極めながら、
別の所を伸ばした方が良い。

時代に合わせた変化は、
必要だと思いますが、
愛される店の核は、
今も昔も同じだと思う。

愛される人と
嫌われる人にも、
ある種の共通項がある。

外観や内装が、
どれほど素晴らしくても、
中にいる人が魅力的でなければ、
愛される店には、ならないですよね?

流行らなくても、
バズらなくても、
愛されて長く続く店。

細く長く。意外とこれが、
王道のような気がします。

おもてなしの心。和の心。

愛される店は、お客様、
一人一人を愛している。

愛が流れているから繁盛する。

ノウハウやその他のモノが、
いくら素晴らしくても、
根底に愛が流れていなければ、
愛される店には、ならない。

一つ、ノウハウ的なことを言うならば、
何か一つ、コレはと言うモノを用意しておく。

その一つを極めておくこと。それは、
必ずしも商品メニューでなくても良い。
それ目当てにお客様が来るようなモノ。

愛される店は、 気配りの天才?

私は、長く繁盛する店も、
特別な何かをしているわけではなく、
小さな気配りや小さな気づきの積み重ね。
そのようなことだと思っています。

例えば、レジの中に曲がったお札や、
しわくちゃのお札を入れないとか。

風の強い日などにお札が飛ばないように、
小さな重石を用意しとくとか。

トイレをいつも綺麗にしているとか。

色んなお客様と話が出来るように、
色んなジャンルのことを
広く浅く知っておくとか。

ユーチューブ等でお店の
PR活動をされているのであれば、
コメントには、目を通すとか、
いいね返しをするとか。

お金をかけずとも出来ることは、
いっぱいあるわけで、愛されて、
長く続く店は、お店の人が、
やっぱり気配りの天才なんだと思う。

この天才は、天から授かった天才。
ではなくて、お客様のことを常日頃から、
考えていれば、誰でもなれる天才だと思う。

おまけ

集客は、上手くても、
リピーターに繋がらない事もある。

逆に集客は、それほど上手くなくても、
リピーターに繋がることもある。

私が昔、働いてたパチンコ屋の店長が
東大卒で進学塾の経営もされていた人でした。

オーナーもいましたが、
ほぼ何もせず、実質的に、
その店長が経営していたような店でした。

その人の集客方法は、
広告費には、バンバン、
お金を使うけど出玉を渋る。

その結果、人は、来るけど、
リピーターには、繋がらない。

本人は、そこが分からず、広告を出せば、
チラシを入れれば、人は、来る。

そう信じて疑わない。

確かに人は、来るのだけど、
もう二度と来ないと思った人も
結構いた事だったと思います。

私も若気の至りで店長とは、
折が合わないまま、
その店を辞めましたが、

折角、集客が上手くいっていたのだから、
あのようなやり方では、結果的に広告費も無駄になり、
お客様には、嫌な思いをさせ誰も得しない。

勿論、慈善事業では、ないですから、
利益は、出さなければなりませんが、
損して得を取れと言うように出玉も、
それなりに出さなければお客様は、納得しない。

やっぱりと言うべきか、
それから数年後、パチンコ屋も、
学習塾の方も倒産したと聞きました。

これも、少しの気づきがあれば、
分かったことだと思います。

↑ホリエモンさんの話も興味深かったですね。

飲食店も自動注文?アプリで注文?

今は、スーパーや
コンビニなどの会計は、
自動レジになった所も多いです。

ラーメン屋やカレー屋や寿司屋などの
飲食店も自分でタブレットから、
注文する所が増えて来ました。

かんたん注文【かんたん注文】

人件費削減などの問題もあるでしょうけど、
機械慣れしていない中高年の方達もいますから、
必ずしも良い面だけでもないと思います。

私もいつだかに入った店で、
注文は、QRコードでお願いします。
と言われたことがあります。

スマホ持ってない高齢者が、
来たらどうするんだ?と思いました。

しかし、スマホが普及したように、
コンビニやスーパーが自動レジになったように、

飲食店の自動注文が全国の店に広がるのは、
時間の問題でもあると思います。

チェーン店の飲食店は、
恐らく、全国的にも、
この自動注文に、
なって行くでしょうね。

逆に、個人経営のお店では、
よほど忙しかったりすれば、
話は別ですが、わざわざ、

これを導入する意味が、
あまりないとも思いますので、

世の中のすべてがコレに変わる、
と言うわけでもないと思います。

だけど、かなり増えては行くでしょうね。

近未来的には、
コンビニなどでも、
完全な無人店舗が増えたり、
AIロボットが「いらっしゃいませ」
「ありがとうございました」と言う。

それは、それで、面白い部分も、
あると思いますが、人と人との触れ合いが、
減る事で虚しさを感じる部分も、
あるかもしれません。

この自動注文システムを導入したことで、
お店は、楽になったのでしょうか?

導入している店も、もう、
それが当たり前と言いますか、
客に対して強制的になっている、
気もしなくはないので、

従来の注文方法と、 
自動注文の二重方式の方が、
いいような気もしますが、
これはこれで難しいのかな?

自動注文に関しても、
操作方法が分からない客に、
説明しないといけない。

代わりに操作して、
注文しないといけない。

そのような事も、
度々あるそうです。

一方で自動注文にしてから、
かなり楽になったとの声も聞きます。

大手チェーン店や、
若者が多い客層の店であれば、

自動注文に関してのトラブルは、
少ないような気がします。

自動注文機能が、
使えないお客様の場合、

即、従来の注文に切り替わる。
そのようなお店もあるようです。

これから、どんどん、
自動注文に切り替わる中、

敢えて、そのシステムを
導入しない店と言うのも、
今後、希少価値が出るかもしれません。

注文一つでも、  
店員と客との触れ合い。
コミュニケーション。

自動注文のシステムを
良くは、思わない人達も、
いることだと思います。

幸福の科学の大川隆法の息子の宏洋さんは、毒親育ちだった?

幸福の科学と言う、
宗教法人があります。

先日、総裁の大川隆法さんが、
お亡くなりになられたことで、
それに関する記事や動画などを拝見しました。

この団体にそれほど興味もないし、
相続争いなども、身内の間では、
よくある話ですから仕方ないとも思う。

大川家などは、億単位の資産があるかもしれず、
揉めることは、当然と言えば、当然でしょう。

こう言っては、怒りを買うかもしれませんが、
色んな宗教も、今、崩壊の兆しを見せている。
そのような気がしました。

それよりも、
私が気になったのは、
宏洋さんが日常的に、
母親から虐待を受けていた話です。

それが小学生の頃からだったそうです。

私は、それより早い時期から、
祖父や父から虐待を受けていたので、

小学生になってからならいいじゃないか?
とも思いましたが、↓の動画を見て、
これは、かなり深刻な問題かもしれないと思いました。

しかし、自分で気づいているなら、大丈夫なのかな?

PTSDの治療とかは、受けられているのでしょうか?

こう言う事をオープンに出来る所は、さすがだと思いますが、
ユーチューブをはじめてから、母のことは、はじめて語った。
と言ってましたので、重い口を開いてくれたのだと思います。

宏洋さんが自分の母親の顔を見た時に、
顔が引きつって固まっていたのですが、

私も爺さんが生きている時、
爺さんの顔を見ただけで、
絶望と悲しみの感情が湧きました。

何か言えば、すぐ怒る。殴るで、
その怒りが、永延と止まらない。
だから、返事だけにして何も言わない。

言わないと言いますか、
言えないと言いますか、
長年の積み重ねで、それが当たり前に、
なってしまう傾向があります。

爺さんが死ぬ前に病室に、
一度だけ見舞いに行って、
何年か振りかに爺さんの姿を見た時も、
真っ先に気持ち悪いと言う感情が湧きました。

宏洋さんの父親が亡くなって、
何も感じなかったと言うのも、
恐らくは、本心で、それほどまでに、

幼少期~思春期の間などに、
植えつけられたモノは、
深く刻み込まれていると思う。

だから、傍から見て宏洋は、
どうしようもないとか。
親不幸者だと言うのも、
違うような気もします。

勿論、色んな意見があるので、
そのような意見も真摯に、
受け止めればいいとは、思いますが、

どうしようもないと思っている肉親が、
死んだ時は、本当に悲しみなどの感情は、
一切、湧いて来なかったりもします。

それどころか、あぁ、やっと解放された。
こちらの感情の方が強く出たりします。

ですが、強いて言えば、良くも悪くも、
色んな人から注目されている人ですから、

表面上だけでも、実の父親があの世へと、
旅立ったのですから何かあってもいいのでは?

それが世の中の声だと思います。

遺産相続の話に戻りますが、
仮にデカイ金額が入ったら入ったで、

砂糖に群がる蟻のように、
その金目当ての人も寄って来る。

宏洋さんは、映画製作の際、
元母親から、三千万円を借りたそうで、
遺産の額がそれを遥かに、
越えるモノであったとしたら、
母親から集られる可能性だってある。

だけど、遺産を当てにしている宏洋さんも、
そこに関しては、問題だと思いました。

いざ、自分がその立場になれば、
同じ事だと思いますけど。。。

毒親問題に関して、

↓shandaraniさんの記事も参考になります↓

暴走族の漫画。「特攻の拓」と「カメレオン」。

昔、週刊少年マガジンに連載され,
コミック化もされた大人気漫画。

連載期間は、
特攻の拓が約6年間で、
コミック数全27巻。

カメレオンは、 
連載期間が約10年。
コミック数全47巻。


 


 

こうしてみると、
カメレオンの方が、
人気あったのかな?
とも思いますが、

特攻の拓には、
特攻の拓の良さがある。
売上や部数などの数値だけでは、
比べられない所もあります。

カメレオンは、テレビか、 
映画版もありましたが、
漫画の方を知っていると、
あれは、イマイチでしたね。

カメレオンの作者の
加瀬あつしさんは、
カメレオンがデビュー作で、
期待の人でしたが、その後、
カメレオンを越え漫画は、
出せていなかったかもしれません。

特攻の拓の作者である、
所十三(ところじゅうぞう)さんも、
これがデビュー作ではないようですが、
これ以上の大ヒット漫画は、恐らく、
描くことが出来なかったと思います。

カメレオンも特攻の拓も、
主人公は、元イジメられっ子の
最弱のキャラですが、
ストーリーとかヤンキーや、
暴走族の世界の諸々の描写が、
細部に渡って、とても上手い。

私は、漫画の描き方とか、
知りませんが、カメレオンの
登場人物の肩幅の描き方を見て、 
これは、凄いと感心しました。

カメレオンの方は、
ギャグ要素も混ぜて、 
主人公の名前は、
矢沢栄作。  

見た目とハッタリだけで、
成り上がり、暴走族の総長になって、
皆をまとめて行く。時折、ハッタリが、
バレそうになるのですが、悪運の強さで、
何とか乗り切る事、数知れず。

しかし、周りは、最弱の
矢沢栄作のことを最強だと、
勘違いしていた。

https://sikoutiryou.com/?p=233

実際のヤンキーの世界でも、
それに似た寄ったりの事は、
よくあったようで噂だけが、
一人歩きをして弱くても、
強いと思われていた奴も結構いた。

ヤンキーもどきと言う輩ですね。

ヤンキーでもアウトローでも、
口ばっかで、いざと言う時に、
頼りなかったり逃げたりは、
よくある事です。その辺を
よく知っている方が漫画を
描かれたのかな?と思います。

ヤンキーもどきも多いですが、
本物ヤンキーのあれこれも描かれている。

偽りの愛と本物の愛。

特攻の拓の主人公の
拓ちゃんは、弱いんだけど、
暴走族をやることで、自らの
心を強くして行く物語ですね。

私がこの漫画の中で、
その後もずっと覚えている、
台詞の一部分があって、

拓ちゃんが何処かのシーンで、
「例え運命なんて、
すべて決まっているとしても。。。」
と言った台詞があって、

私の持っている、
スピリチュアル要素と作者の方の
スピリチュアル要素が共鳴したと
言いますか、スピリチュアルと言う、
言葉も知らなかった時期に何かが、
私の心に深く伝わったような気がします。

カメレオンの矢沢栄作も、
特攻の拓の拓ちゃんも、
何だかんだで良き仲間達には、
恵まれ、慕われている。
そして、自然と守られている。

登場人物、一人一人の
キャラ設定も濃い。

古き良き時代の
ヤンキーの世界。
だけど、黒い部分や醜いも、
ちゃんと入れている。

これが当時の学生達の心に、
響くモノがあったと思います。

昔は、暴走族の数も人数も多かったので、
時代にもマッチしていた漫画でしたね。

error: Content is protected !!
モバイルバージョンを終了