Z李とは、何者?その正体とは?

怪しくて怖いイメージがある、
Z李と言う人物。色々と謎に包まれている。  

ツイッターの発信内容を拝見すると、
やはり、そのような感じかなぁと思います。

その一方でホームレスの炊き出しの活動や
保護猫カフェなどの活動もされている。

Z李と会ったことがある有名人もいる。
その一人が青汁王子。

Z李さんの顔や姿は、隠してましたが、
相手の了承の元、ユーチューブで、
配信されていました。

その後、青汁王子と立花孝志さんが、
対談された時には、Z李と言うのは、
単独の存在ではなくZ李と言う人物が、
何人もいる。そしてZ李は警察関係の人。
と言うことを立花さんが言われてました。

しかし、これは、あくまで、
立花さんの憶測の話です。

Z李さんが警察関係の人かどうかは、
さておいて、そっち関係の人との繋がりは、
あるのかもしれませんね。

最近、立花さんが、
以下のようなツイートをしていたので、
その動画を視聴してみました。

Z李のうちの一人は、
週刊文春の記者であるらしい。

以前、Z李さんの元にいた人が、
Z李の暴露と言う動画を何本か、
上げていたらしいですが、
それらは、既に削除か非公開にされていて、
その本人の発信もストップしているそうです。

しかし、その方は、以前から、
一部において、Z李関係の事を
暴露していたようです。

少し調べるとツイッターをされている、
Z李さんの名前や顔や会社名などは、
以前から表に出ている所もあったようですね。
(それが事実かどうかは分かりません。)

その情報を発信していた方は、
Z李さんの元にいる時に、
探偵事務所に修行に行かされた事も、
あったそうで、やはりと言うべきか、
そう言う繋がりは、あったようです。

さらに、その暴露している方は、
Z李の黒いシノギがあって、
その関連で警察がZ李の事を
調査しているとも、言っていたそうです。

Z李さんは、この件に関しては、
ツイッターでは、何も発信されていないようで、
憶測としては、暴露している方と何からの形で会って、
和解したのではないか?と言われています。

でも、この手の暴露情報は、
片方の一方的な言い分の事もあるので、
そのまま鵜呑みにするのも違うのかな?と思います。

折原さんは、自身のユーチューブで、
マスクこそしているモノの
顔出しされていました。金髪で、
今時の若者と言う感じの風貌をしていました。

恐らくは、Z李さんの事が
嫌いなのでしょうね。

鬼枕ホスト・どっこい翔平・10年で1万人の女性を抱いたホスト。

最近、どっこい翔平と言う
ユーチューブチャンネルを
知りました。トップダンディーと言う、
お店でホストをされている方のようです。

どっこいさん翔平は、
鬼枕ホストの異名を持ちます。
そもそも枕ホストとは、
お客様の女性と体の関係を持つこと。

古い時代のホスト業界では、
この営業方法をご法度とする、
お店やホストもあったそうです。

基本的にホストは、枕営業をしない。
それが業界の掟でありルールでもあった。

(それでもしている人は、していたし、
店によっては、OKな所もあった。
あくまで業界全体的には禁止。
実際にやるホストも少なかった。)

したとしても、他のお客様や同僚、
部下、上司にも、秘密にしておくぐらい、
タブーな事でもあった。

それを打ち破ったのが、どっこい翔平。

どっこいさんは、
鬼枕と言われるぐらいですから、
お客様の女性と肉体関係を
持つことは、当たり前。

でも、ユーチューブを拝見する限り、
今のどっこい翔平さんは、
カリスマホストと言うよりは、
お店の幹部でホストの育成や指導に、
携わっている方のようです。

トップダンディーと言う
お店も歌舞伎町の中では、
もう、だいぶ古巣になると思います。

今は、グループダンディと
言われるように、
トップダンディ系列のお店が、
たくさんあるようですが、

私が東京に上京したての頃は、
系列店が恐らくなく、
満卓でお客様が入れないと言う
噂を聞いていた店であります。

当時のホストクラブは、
まだ、暴力的な指導の名残のある時代で、
それなりに悪い噂も耳には、していました。

とは言っても当時は、
それがホスト業界では、
当たり前とも思われていた。

なので、トップダンディーは、
当時から優良店に、
位置していたとは思います。

数々のカリスマホストも、
このお店から誕生しています。

ホストクラブのお酒の値段も昔と今では違う。
売上の金額だけを見て比べるのも違うのですが、

今のトップダンディーのカリスマホストと言えば、
ブレイキングダウンにも出場している、
咲人さんやベルサイユ理事長などになるのでしょうか?

ベルサイユ理事長は、
引退されているそうです。

この記事を書きながら、
どっこいと言う名前から、
先日、ブレイキングダウンにも
出場されたノッコン寺田さんを思い出しました。

「どっこい」「のっこい」「ノッコン寺田」

彼は、ホストではないですけど、
ホストも顔やスタイルだけの勝負ではないですから、
ああ言う人が売れることもあるのですよね。
私は、あの人は、売れると思います。

それはさておいて、水商売は、
稼げるチャンスがある一方で、
シャンパンの泡のように、
人も店もお金も消えて行く事も多い。
その中で長く続く店もホストも凄い。

どっこい翔平さんのユーチューブには、
新人指導のあれこれの動画が上げられていますが、
結構、面倒なホストの育成もされているようです。

それこそ他店だったら、
お断りするような人材でも、
受け入れているようです。

勿論、その後、その人が、
やって行けるかどうかは、
別問題ですが、初対面の人相手に、

ここまで面倒みるか?
と言うぐらい面倒見の良い人ですよね。

毎日、新人が入って来て、
その中で残って売れる人も、

非常に少数だと思うのですが、
何故、ここまでする?と思うぐらいです。

面倒見ていた新人が飛んだ時も、
自分自身のココが問題だったかなぁ
と反省するような人です。

ユーチューブを見て彼の人柄に惚れて、
トップダンディーを訪れる女性客もいるでしょうね。

そう言う風に見せる演出だと、
捉える人もいるかもしれませんが、
彼は、根っからの良い人だと、
私は、思いました。

ただ、まぁ、
逃げた人などを顔出しで、
そのまま配信されている所を見ると、
エキストラなのかな?と思う所もあります。

仮にそうであったとしても、
どっこい翔平さんは、普段から、
このままの人であるような気がします。

本気で怒っている、
場面もあるのですが、
その裏に愛を感じられます。

売れていても売れていなくても、
それなりにお店に貢献したり、
それなりの期間、一緒に過したホストに、
対するような扱いを新人ホストにもされている。

普通は、新人にそこまでしないだろうと思いました。

お店を裏で支える人達がいるから、
ホストが輝ける。↑の動画の
付加価値などの話も面白かったです。

ホストクラブにホストとして、
芸能人が多数参入してくる時代が、
来るのでしょうか?

ユーチューブ業界がそうなっているので、
その可能性もなくは、ないでしょうね。

そう言う時代が来ると、
プレイヤーとしてだけではなく、
芸能人が出店するホストクラブ
と言うのも当たり前のように、
出て来るのかもしれません。

例えば、X JAPANの
YOSHIKIさんが出店した
ホストクラブとかあったら、
話題性としても面白そうです。

ちなみに、YOSHIKIさんって、
昔とあまり変わらない風貌ですが、
もう、60歳近いのですよね?
相変わらずカッコイイままの大人です。

↑の冬月グループの話でも、
冬月グループの社長は、
ホストとしては、
あまり売れていなかったのですが、
ホストクラブを出した。

ホストクラブって、
ホストとして売れた人が、
店を出すと言うパターンが、
多かったと思うのですが、
違う視点があるからこそ、
巨大グループに出来た所もあると思います。

キャッチ行為が出来なくなった現在、
SNSを使ったマーケティングと言うのも、
ホストにとって、かなり重要な武器なのだと思いました。
でも、これは、ホストに限らずですね。

しかし、SNSで知名度を得たり、
バズることによって、
ホストとしての実力が、
伴っていないのに一時的に、
ドカーンと売れる人も出て来ると思う。
既に、そうなっているかもしれません。

どっこいさんは、流星さんとも、
絡みあるのかな?あるなら、
対談とかして欲しいですね。

カリスマホストの流星さんや、
頼朝さんをホストの世界に導いた、
神谷忍と言うホストも忘れては、
いけないホスト業界の大御所ですね。

あと、ベルサイユ理事長が、
トップダンディーを退店した理由。

この件も気になりましたので双方の誤解などが、
生じてないか?を知れるなら知りたいと思います。

↑どっこいさんと、咲人さんと、ベルサイユ理事長。

咲人さんがブレイキングダウン出場後の動画。
まだ、ベルサイユ理事長もトップダンディーにいて、
ブレイキングダウンに出場されていない頃ですね。

テレビなどで、
特集される華やかで、
稼げる世界。売れっ子ホスト。

だけど、実際に、 
そうなれる人は、
ごく一部のホスト。

大半は、辞めて行くか、
貧乏ホストのまま、
ズルズル続けている。

こっちが現実のようです。

やりたい事は、
やればいいと思いますが、
昔のように選択肢が、
少ない時代と違って稼ぐ事が、
第一目的なら別にホストでなくても、 
いいのでは?とも思います。

ツッチーと呼ばれた八王子の悪徳ホスト・土田正道さんの話。

このツッチーさんは、
歌舞伎町の色んなカリスマホスト達とも、
親交があって顔が広かったホストでもある。

兎に角、滅茶苦茶な人であった噂があります。

https://friday.kodansha.co.jp/article/175471?page=1

↑フライデーの記事

ツッチーさんの名言か、
キャッチフレーズか、

「人のお金で一花咲かせ、
自分のお金は貯蓄する」

と言う言葉がありましたが、
本心だったのかもしれませんね。

でも、ホスト業界では、
ツッチーさんがヤバイ人だと、
知れ渡っていたかもしれませんが、
世間一般の認識としては、
カリスマホストでやり手の経営者
と言う認識だったと思います。

有名だから。
結果を出しているから。
そこだけを見ても、
分からない事もある。

この事件になって、
過去の諸々が世に出た。

完全犯罪を狙って遺体を溶かした「カリスマホスト殺人事件」

世には、出ていない人達の
話もある。結構、エグいやり方で、 
稼いでいた売れっ子ホストの
話も色々と耳にする事は、ありました。

この動画には、土田さんの店で
過去に働いていた経験があるホストも
出演されています。一人の独裁者が一大勢力を
築けてしまう事があるのですね。

土田さんの前の時代でも、
くらぶ○○○と言う歌舞伎町にあった、
グループ系列の親玉の悪徳ホストが、
有名だった時代もありました。

当時は、そう言う人の暴走を誰も、
止められなかったのでしょう。

動画内でゴンザレスさんがツッチーさんの事を
何度も彼は被害者ですと言われていましたが、

あの人がやって来た事を考慮すれば、
色んな人への加害者だったのですよね。

だから、酷い事件の被害者であっても、
彼がいなくなった事で、ほっと、
胸を撫で降ろしたホストも多いようです。

ツッチーさんに限らずですが、
多くの人から恨みを買っているような人が、
最後、悲惨な目に遭うニュースは、
度々、目にする事は、ありますね。

それが清算なのですかね?

でも、最後、悲惨な目に遭うだけで、
それまでの事がすべて清算されるのだろうか?
と言う疑問は、残ります。

そして、この事件の加害者は、追い詰められていた。

こうなる前に何とか出来なかったのか?とも思います。

一つ前の記事で、
毒親と子供の関係を
書きましたが、
問題の多い経営者と、
従業員の関係は、
毒親と子供の関係とも似ている
かもしれないと思いました。

城咲仁さんは、考え方がしっかりしてますね。

やっぱり、金に群がる悪い奴も寄って来る。

ホストとして売れていても危険。

いや、売れているからこそ、
そう言う誘惑も増えるし狙われる。

カリスマホストから転落するホストも結構いる。

仁さんもヤバイ経験してますね。
(でも、夜の業界では、これぐらいは、
カワイイものかもしれません。)

城咲仁さんは、お店の外で、
お客様と会わない接客だったようで、

外でお客様と日常的に会っていたホストは、
もっとヤバイ経験が色々あるようです。

愛本店は、動画内でも言われていましたが、
裏の勢力を味方に付けない事で、それ故に、
裏の勢力から狙われると言う事が多々あったそうです。
それを全力で守っていたのが愛系列を生み出した愛田武社長。

それでも、すべては、
守り切れない所もあって、
愛田社長も何度も危害を加えられたり、
お店のホストが危険な目に遭わされた事も、
結構、あったようです。

当時の歌舞伎町の
ホストクラブは、
ケツ持ちが、
いない方が危険だと、
思われていた所もある。 

バックに用心棒が、
いた方が安全で、
現役のホストほど、
愛本店やその系列店は、
身の危険があると思われていた。

城咲仁さんとローランドさんの
対談とかあると面白そうですね。

稼いでいる金額は、
ローランドさんの方が、
桁違いに多そうですけど、
ホストとして持っているモノ、
ホストとしての質は、正直、
甲乙付け難い所があると思います。

対談しなくてもお互いが、
どう思っているのか?
その考えを聞いてみたいです。

毒親脱出の専門家。川島たかあきさんの「嫌いな親との離れ方」を読んでみました。

この方もツイッターで知りました。

読書感想と私の体験

別に親が毒親であっても、
嫌いではないケースも、
あるでしょうけど、

自分の親が何か、
おかしいなぁと気付いた時には、
何で、こんな親の所に、
生まれて来たのか?と疑問に、
感じることもあるかと思います。

私も思い返してみれば、
幼少期から薄々は、
感じていました。

大人になって、
毒親のことを知って、
ほとんどすべてが、
自分の親に当てはまっていた。

あぁ、やっぱりかと言う思いと、
ショックな気持ちがありました。

と同時にスピリチュアル的なことも、
学んでいたので親も環境も自分で、
選んで生まれて来ている話も聞いていた。

それでも、何故?
何故、この親や環境を
選んで来たのか?

それも意味あっての事かもしれませんが、

それでも、やっぱり、毒親の傍にいては、
悪影響の方が圧倒的に多かったと実感しています。

私の身内も爺ちゃんを筆頭に
重度の精神病と思える人達が多かったですが、
それぞれが自分の事をまともだと思っていました。

時代背景の影響もあったと思いますが、
誰も精神科に行った事さえなかった。

毒親は、子供を不幸にさせている。
毒親は、その事に気づかない。
毒親は、分からずや。
毒親は、一方的。
毒親は、虚像。虚栄。虚勢。虚人間。
毒親は、自分の事を
まともで正しいと思っている。

毒親は、プライドだけが高くて、
中身が空っぽの事も多い。

自分の思い通りにしたいと言う、
思いが強い。強烈だったりもする。

毒親育ちの子供は、
家で安らぐ事が出来ない。

親が子供を精神的あるいは、
肉体的に痛めつけている。
この両方がセットの事もある。

別に毒親であっても、大半の人は、
子供を不幸にさせようと思って、
やっているわけではないと思いますが、
結果、不幸にさせているケースが大多数。

仮面夫婦と言う言葉がありますが、
毒親家庭は、仮面家族と言える要素も、
あるかもしれません。普通の家庭には、
当たり前のようにある愛が流れていない。

それを機能不全家族と言ったりもしますが、

毒親育ちの子供は、
子供として当たり前の事が許されない。
そのような環境で育っている事が多い。

まともな親は、子供を大事に扱う。
毒親は、子供を粗末、乱雑に扱う。

幼児虐待をしていても、
悪いとも思わず自分が正義だと思う。
それを繰り返す。だから、ニュースなどで
取り上げられる事件は氷山の一角。

そう言う事をしていても、
平気な顔をして自分は、
まともだと思っている。

毒親育ちの子供は、人間扱いされれず、
奴隷のような扱いをされる事もある。

親から人間扱いされずに育った子供が、
やがて大人になり、また繰り返す。
この連鎖を終わらせないと永遠に続いてしまう。

でも、親からの愛情がなかった分、
親に何かあったり死んだ時も悲しみもないし、
親を捨てるか捨てないかの決断になった際も、
葛藤とかも、あまりないと思う。

毒親は、自分の子供に対して、
やりたい放題、言いたい放題、
やって来たのですから、
仕返しとかそう言う事ではなくて、
もう、親の事は、一切考えず、
自分の人生を生きるのもありだと思います。

毒親家庭と言うのは、
形こそ違えど何処も、 
似たり寄ったりの所は、
ありますよね。

著者の方と私の環境も似ている。

毒親育ちは、親に心を
支配されていた。

そして毒親は、
年齢を重ねる事に、
さらに、わがままになる。

毒親は、過干渉で、
子供の心を鎖で繋いで、
奴隷のように扱う。

子供は、いつまで経っても、
親の支配下。親に、
マインドコントロールされている。

毒親は、問題がある親だから、
毒親と言うのですが毒親自身は、
自分こそ正義で子供に、
問題があると捉える。

親が親でなくて、
他人だったとしたら、
その親(人)と関わりたいと思うか?

親だから仕方なく、
関わっているのですよね?

この本の第2章では、
親が抱えている、
コンプレックスを
タイプ別に分けられてますが、
私の親、爺さん、叔父は、
皆、他者批判タイプでしたね。

弱い自分を隠し、
強さをアピールするので、
自慢話や苦労話を繰り返したり、
横柄な態度を取る傾向がある。
自分より価値が低そうな人を
見ると見下したりする。

これらは、家の外で、
自信の低さを隠している反動で、
家庭内では、支配的。

そして、タイプ別に分かれては、
いますが、殆どの毒親は、
2つ以上のコンプレックスを
抱えているそうです。

確かに他にも、
当てはまる所は、
ありました。

幼少期に愛情不足を
経験していると、
大人になってからも、
大切にされたいと言う、
承認欲求を強く抱えている。
このケースは、多いそうです。

あるタイプの親は、子供は、
親の所有物とありましたが、
毒親であれば、大概、
そう思っていると思います。

毒親は、自分は、絶対に、
正しいと言う思い込みがある。

毒親育ちの子供は、親からの支配、洗脳。
マインドコントールされている所がある。

それは、健全な親子関係では、
あり得ない事であると気付く事。

毒親は、子供に依存、
執着しているのですが、
逆に言えば、依存、執着、
させているとも言える。

幼少期の頃は、
仕方ないですが、
ある程度の歳になったら、

それらをさせない為に、
断ち切る。距離を置く。
コントロールをさせない。
その対策が必要な事もある。

親の操り人形であったら、
また、家系内で同じ事が、
繰り返される可能性も高い。

親に執着や依存をさせなくなると、
親は狂うかもしれません。しかし、
それは、ある意味、しょうがない。

それまで自分達がやって来た事の
反動が返って来たとも言えます。

多くの場合、毒親本人も、
毒親育ちだったと思う。

育ちの過程の中で、
親に人格を破壊されて来た人。

だから、私達に今、出来る事は、
未来の毒親を作り出さないこと。
勿論、自分もそうならないこと。

そして、幼児虐待は、犯罪です。
発見したら通報してください。

児童相談所虐待対応ダイヤル「189」

毒親育ちの人の中には、
親を捨てた人もいますが、

完全に捨てなくても一時的に
捨てると言う方法もあります。

それが結果的に完全に、
捨てる事になるかもしれませんが、

健全な親子関係でないのであれば、
それも仕方がない事もあるかと思います。

どうしようもない毒親から、
離れられない。捨てられない。
その理由も様々あると思いますが、 
それが自分都合の理由かどうか?
と言う問題もあります。

例えば、何かあった時に、
保証人として親がいた方がいい。
実家にいた方が家賃がかからない。
これらは、働ける年齢であれば、
自分都合の理由ですよね?

自分都合で離れられないなら、
完全に自分の責任だと思います。

絶縁していても、
その後、何らかの形で、
家族との縁が繋がる人もいます。
そのまま絶縁のままの人もいます。

こればかりは、
運に任せるしかないですが、
後で縁が繋がった人も、
その時は、もう親と一生、
会わないし関わらない覚悟であった。

その覚悟を天から見られている
と言うようなこともあると思います。

毒親は、テレビゲームで言ったら、
子供の人生のコントローラーを握っている。
自分のコントロールが効かないと怒る。

肉体的な距離が、
離れているだけでは、
まだ弱い所もあると思います。

この本の5章には、
詳しい対策法が、 
書かれてますので、
参考にされるといいでしょう。

いずれにしても、 
毒親本人は、自分の事を、
まともだと思い込んでいます。

しかし、何らかの
精神疾患を
抱えている事も多い。
重症の事もある。

その親を治療させるより、
自分が離れた方が簡単では、
あると思います。

毒親は、自分の親の影響で、
そうなっているケースが多い。

既に自分も、
人格的に破壊されている所も、
あるかもしれない。

やはり、親の症状が酷ければ、
酷いほど、一切遮断する時期は、
必要になるような気がします。

今は、相談機関も増えていますし、
昔より、毒親に関しての理解がある人も
増えていると思うので自分だけで、
決めない事も大事かもしれません。

直接的であれ、
間接的であれ、
毒親は、子供を支配、
洗脳、コントロールし、  
子供に依存している。

なので、支配させない。
依存させない為には、 
やっぱり、一度は、 
離れた方がいいと思う。

支配度や依存度が強い親なら、
連絡さえも断って居場所も、
教えない方がいい。

子供の方も鎖に繋がれた、
犬状態である事に、
気づいていない事もある。

毒親が使う心配と言う言葉は、
健全な親の心配とは違う。 
大概、自分都合の事が多い。

両親のどちららかが、
毒親で、どちらかとの関係は、
良好だったり、自分だけでは、
判断が難しい事もあると思うので、

この辺は、やはり、
専門家に相談した方が、
いいとは思います。

毒親と子供の関係は、
親と自分だけではなく、
自分の交友関係にまで、
被害が及ぶ事がある。
 
例えば結婚しているのであれば、
その妻が攻撃の対象にされたり、
自分の友達や職場の仲間が、   
攻撃されたり、兎に角、
関わっているだけで色んな所、 
色んな人に悪影響が及ぶ事がある。

毒親の常識は、
世間の非常識なので、
自分以外の人にも、
関わらせては、いけない。

毒親育ちなら分かりますよね?

親が毒親なら、 
その毒親の親。
爺さん婆さんも、
問題がある事が多い。

その毒親を育てた人ですから、
当然と言えば、当然の話です。

いずれにしても毒親関係は、 
残念ながら普通の親子関係
ではなかった。それは、
受け入れるしかないと思う。

ニュースなどで、
子殺し親殺しなどの
事件を見ると毒親関係
だったのかな?
と思う時があります。

世の中には、
お互い離れた方が良い、
親子関係もある。

育ててくれた義理がある
と感じるかもしれませんが、
親が子供を育てるのは、義務。
しなかったら育児放棄です。
 
でも、毒親育ちなら
育児放棄に思える数々の事も、
経験されて来た事だと思います。

親も自分も普通の
親子関係ではなかった。

普通の基準もそれぞれ、
違うでしょうけど、毒親関係は、
支配する側とされる側。
そのような、ある意味、
特殊な親子関係です。

長い洗脳で気づかない人も、
いるかもしれません。

気づかないまま大人になって
子を持った人が毒親です。

同じ事を繰り返しては、いけない。

毒親も時代背景的に、 
今のように情報が取れない
時代を過ごして来た人も多い。

だけど、彼等が100%悪か?
と言われれば、そうではない。

ですが、間違った多くの
価値観を信じて来てしまった
人達でもあると思います。

スピリチュアル的見解

もう一歩進んでと言いますか、
毒親問題をスピリチュアル的な、
角度からも見てみたいと思います。

善因善果。悪因悪果。因果応報。
前世など。過去の罪穢れとして、
カルマ軽減の役目を毒親がやってくれた。
そう思うと、いくらか気も楽になるかもしれない。

親ガチャと言う
言葉もありますが、

たまたまとか、
運悪くと言う事でもなくて、

そのような親の元へ、
生まれるべくして、
生まれて来たのかもしれない。

そこへ生まれる理由。
そこへ生まれる因果あった。

単純に自分が過去世で、
幼児虐待をしていたから、
今世で、そう言う親元に、
生まれて来たのかもしれない。

自分が過去世で、
毒親だったから、
今世で毒親の元に、
生まれて来たのかもしれない。

私の爺さんは、元ヤ○ザだったのですが、その人種でも、
まともな人もいれば、どうしようもない人もいる。
爺さんは、断然、後者の方だったと思います。

私もおぼろげながら自分の過去世は、
ヤ○ザの親分のような人物だったのではないか?
と思う事があります。体も大きく力任せに、
自分勝手やりたい放題やって来た。
そのような過去世があったような気がします。

だから、幼少期から暴力や罵声が日常。
鳴り止まない借金取りからの電話も日常。
私の体も大きくはならず華奢なまま。

過去世で私が逆の立場だったような気がします。

爺さんや父は、私が過去世で、
部下に置いていた人だったかもしれない。

そのような親元、
そのような環境、
そこへ生まれることが、
決まっていたのであれば、
そこには、何らかの意味が、
あったのだと思います。

↑のコスモボーイさんの動画は、
非常に興味深い話ではありますが、
ある程度、毒親問題を
乗り越えた人向けとも言えます。

自身の業の深さに気づかせる為に、
毒親の元へと生まれて来たのかもしれない。

必要以上に親を
責める必要もなければ、
自分を責める必要もない。

でも、自分の感情を抑え付けているだけなら、
まずは、徹底的に相手のせいにして、
負の感情を吐き出した方がいい事もある。
(相手に直接攻撃するのでは、ない)

先祖の未浄化霊と言う
ケースもあるそうです。

成仏されている霊は、
この世に未練がない。

成仏されていない霊は、
この世に未練もあれば、
執着もある。

子孫にすがる、頼る、
甘える、依存する。

これって、肉体を
持って生きている毒親、
そのまんまですよね?

と言う事で先祖の関係も
あるのかな?とは思う。

そしてまた、毒親が異常者なら、
その毒親に育てられた自分も、
人格や思考に歪みがあるかもしれない。

三つ子の魂百までと言いますが、
毒親育ちの人は、自分が親になった時に、
自分がされた事と似たり寄ったりの事を、
無意識の間にやってしまうケースも多い。

なので、常に気を付けて、
自分を省みないといけないかもしれません。

親の苦手だった部分。
嫌いだった部分。癖。
それを知らず知らずのうちに、
自分も受け継いでいるかもしれない。

そう言った意味では、
人の振り見て我が振り直せ。
親を見て我が振り直せです。

↑shandaraniさんの記事になりますが、
これが一番、深い理由になるかもしれません。
↑3次元の人と4次元の人の違いも参考になります。

↑sandaraniさんの有料記事になりますが、
私が気になっていた記事でもあります。

shandaraniさんも、
すごい毒母の元で
育った人だったのですね。
もっと肝心なこともありますが、
有料記事なので、そこには、触れません。

それは、さておいて、
衝撃的だったのは、
輪廻転生の真実のようなことが、
書かれてありました。
これには、本当に驚きました。

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