RIZINでメイウェザーに花束を投げ捨て大炎上。奥野卓志とは、どんな人???

花束投げ捨て事件の張本人。
多くの人からの怒りを買いました。

あれで奥野と言う人を
はじめて知った人も多いと思います。

私は、具体的な事は、
知りませんが陰謀論の人、
と言う認識は、ありました。

あの人にしてみれば、
日本は、アメリカの飼い犬。

花束投げ捨て事件は、日本の国家を歌い、
アメリカの国家を歌った後の出来事。

でもなぁ、、、と言う所は、あるのですが、
この人は、普段、何を伝えている人なのだろう?

花束事件で関わりたくない。
顔も見たくない。そう思った人も、
多いと思います。いかなる理由があろうと、
あの舞台で、あの行為は、
絶対NGだったと私も思うのですが、

あの行為と、その後の炎上までを
狙ってやったなら、何故?何の為に?
どんな意図があったのか?

不思議に思う事もあり調べてみました。

大物芸能人や政治家のパイプがあるとか、
ビジネスの世界のやり手で資産が、
1000億円ぐらいあるとか、
その手の話は、他の所で見て貰うとして、

私は、この人が何を伝えている人なのか?

と言う所に焦点を当てたいと思います。

でも、その前に簡単な彼の
プロフィール的な事だけは、
書いておこうと思います。

奥野卓志(おくのたかし)
ごぼうの党の代表。
身長185cm。体重96kg。
1974年4月8日生。高知県出身。
高校中退。東洋ライフサービス経営。
会員制サロン。銀座一徳と言う店もやっている。

何を伝えている人なのか?

日本は、アメリカの奴隷。
CIAの言いなりになっている。
統一教会もCIAの隠れ蓑だった。

日本人の多くは、嘘の情報に騙されている。

メディアが伝えている逆の事が真実である事の方が多い。

多数派が信じている事は、実は、危険だったりする。

日本は、実は、支配されている。

ただ、この辺の話は、
陰謀論の常識と言いますか、

私も、随分昔、陰謀論と言う言葉さえ、
あまり使われていないような時代に、

副島隆彦さんの
本を読んだ時に、
上記のような事が、
書かれてあった事を思い出しました。

緊急事態条項

緊急事態条項とは、憲法改正。

細かい内容は、
難しい部分もあるし、
私もよく分かっていない所もあるのですが、

一言で言えば、これが通ると、
国民は、政府の思い通りになる。

と言う事のようです。

日本の政治家は、アメリカの言いなりなので、
結果、日本国民もアメリカの言いなりと言う事になる。

日本は、敗戦国だから未だに搾取されている。
アメリカ以外からも搾取されているのですが、

緊急事態条項が通ると、
さらに日本は、ヤバイ事になる。

一例として、証拠なしに、
逮捕されたりが可能になる。

日本国内が北朝鮮のような
国民状態になる。経済状態になる。

裏事情として、日本は、脅されている。
潰されようとしている部分もある。
それに協力している政治家もいる。

日本が滅びる可能性もある。

アメリカからの脅しは、
半端でないようです。

勿論、日本国民の多くには、
表面上では、分からないようにしている。

日本は、敗戦後約80年、アメリカの奴隷。

そろそろ、それに気づいて、
そこから抜け出しませんか?

と言う事を伝えているようです。

日本がヤバイと気付いた国民は、
日本を離れるようになる。
金持ちほどそうする事が予想される。

残された日本人は、
飼い殺しのような状態になる。

↑の動画に関して共感することもあるのですが、
メイウェザーの演出と言う所もあるので、
それぞれの解釈の問題もあると思います。

やり方には、問題あったと思いますが、
奥野さんが一番伝えたい事は、
緊急事態条項の阻止と、
その危険を強く伝えたい
と言うことを感じました。

「かんてんぱぱ」を製造されている会社。伊那食品工業株式会社。「年輪経営」を読んでみました。

伊那食品工業株式会社のHP

かんてんぱぱ公式チャンネル

この本は、
伊那食品工業株式会社会長である
塚越寛さんが書かれた本です。

塚越寛さんは、高校時代に肺結核を患い高校を中退。
肺結核での療養生活は、3年にも及んだそうです。

大昔は、死病とも言われた病ですから、
塚越さんの高校時代の時も、まだまだ、
すぐに治るような病では、なかったのでしょう。

窓の外から町を歩く人の姿を見ては、
歩けていいなぁと思っていたそうです。

その後、働けるようになり、
木材屋に入社し、その後、
伊那食品工業に入社と言う、
経緯があったそうです。

利益を第一にしない

利益第一主義の企業は、危うい?

会社である以上、利益は、
出さなければ、ならないのですが、

利益が最優先であると結果的に、
上手く行かない事も多い。

一時、軌道に乗ったかのように、
見えても、後から、
しっぺ返しを食らう事もある。

社長と社員と言うのは、
親と子供のようなもので、

その家族が、それぞれの役割分担をし、
喜んで働けて、地域や取引先の企業にも、
喜んで貰えれば、利益と言うモノは、
後から付いて来る。

利益、利益、利益とやっていれば、
一時的に上手く行っても、結果、
行き詰まる事も多い。

この本の中で一例として、
アメリカのリーマンブラザーズの
話をされていました。当時、
リーマンショックと言う事で、
ニュースなどでも、
よく取り上げられていましたね。

あの会社の社員は、
年収3千万円位の人は、
ザラにいたそうです。
経営者は、10億円以上の報酬。

ところが、約64兆円にも、
及ぶ負債を抱えて倒産。

これは、分かりやすい例ですが、
日本国内でも利益優先になっている、
たくさんの企業がある。

会社は、ボランティアではないですから、
利益は、生み出さなければ、ならないのですが、

塚越さんは、急成長より、
低成長の方が良いと言います。

と言うのは、急成長の時は、
自分達の実力なのか?
他の要素なのか?
分からなくなることもある。

そこで自分達の実力だと、
過信すると後で痛手を喰らう。

木の年輪のように、 
少しずつ成長して行く。

利益を第一目的にせず、
結果を出している企業。

まだまだ世の中には、
少ないかもしれませんが、

このやり方の方が、
遠回りのようでいて近道。

利益を最優先にしない方が、
結果、利益が出る。
結果、息も長い。

今、多くの人が、
忘れてしまっているような、
肝心なことを伝えていると思いました。

昔から商売には、
三方良しの教えがありますが、
これが商売の原点。

原点から遠ざかっている人や、
企業も多いような気がします。

人は、宝

今の若い人は、
地位や名誉やお金よりも、
穏やかな人間関係の中で、
伸び伸びと働けることを
望む人が多い傾向にある。

それを肯定して活かすようなやり方。
頭が柔軟でないと中々、出来ないこと。

かと言って甘やかすのは、違う。

社員、一人一人の働く、
幸福度を上げることも、
経営者の仕事。

自分だったら嫌だなぁ、
と思うことを社員にも、
押し付けない。

社員を大切にするのは、
経営のコツでも、ある。

また、社内貸付金制度もあって、
消費者金融などで借りる前に、
まずは、会社に相談しなさい。
そう言う意図があってのこと。

取引先企業も人。
人同士の信頼関係の上で、
成り立っているのだから、
安いと言う理由だけで、
仕入れ先を変えない。

読み終えて

年輪経験とは、
時間が、かかるモノ。

木の幹が育つには、
時間が、かかる。

枝葉ばかりに捉われて、
儲かった。失敗した。
これをやっている人や、
企業は、多い。

幹の方をじっくり長く育てれば、
少々のことでは、大木は、倒れない。

第三章だったと思いますが、
万物の源は、素粒子である。
と書かれてあって、

会社にとっての素粒子とは、
お客様を含むファンである。

と言う話をされていました。

経営者であれば、
誰もが読んだ方が、
良いと思う一冊でした。

最後に簡潔にまとめると、
会社とは、経営とは、
関わる一人一人の幸福度を
いかに上げるかと言うこと。

一人が相手を幸せにすれば、
自分も嬉しいし相手も嬉しい。

これの積み重ねと、
これを極めること。

でも、これは、仕事に限らず、
経営に限らず、一つ一つの家庭でも、
同じことだと思います。

ツイッターで有名?宇宙人foxさんの電子書籍「パラレルワールドを移行する方法」を読んでみました。

私も最初、宇宙人foxさんを
ツイッターで知りました。

ツイッターで面白い情報を
発信されていたので興味を持ちました。

ユーチューブもされているようです。

電子書籍も何冊か出されているようなので、
今回は、この本を読ませて頂きました。

全体的な文字数も、
少なかった感じなので、
サクッと読めました。

伝説の武術家・国井善弥・生涯不敗。GHQから武道を守った男。

心技体と言いますが、
本物の武術家と言うのは、
力を超越した力を身に付けていると思う。

技と体を極められた格闘家や、
武道家は、たくさんいますが、
心までを極められた人は、
少ないのかもしれない。

これは、例えが悪いかもしれませんが、
空手家の大山倍達さんなどは、力技は、
最強だったかもしれませんが、力の領域を
超越出来ていなかったようなきもします。

合気道の植芝盛平さんや、
塩田剛三さんは、心の力。
宇宙や自然と調和した力を
使っていたと思う。

国井善弥さんも、そうだったのでしょう。
話だけを聞くと二人よりも、
強かったのではないか?と思えて来ます。

力を超えた力なので超能力とか、
その類に通ずるモノがあるような気がします。

小林正観さんは、超能力と人格の関係について、
話をされていたことがありますが本物の超能力は、
人格が向上すると使えるようになる。そこへ、
辿り着くまでに人格の試験が何度も来る。

人格が高まるほど試験内容も高度になる。
人格が未熟な間は、簡単な試験さえ来ない。

極真の真樹日佐夫さんも、
力止まりの人ではあったと思うのですが、
喧嘩に強くなるコツは、バーベルなどを
使った筋力トレーニングよりも、実践を
積み重ねる事だと言われていました。

しかし、国井善弥さんも、
異端児と呼ばれていたそうなので、
どうなのか?と思ったのですが、
本当の武術は、そうでは、ないと、
伝える熱が入り過ぎていた所があったようです。

確かに、いざ、実践に使えない武術は、
術でも何でもないし、演舞って、
踊りじゃないのですよね?

今の武道の業界でも使えない技が多すぎる。
少林寺などでも昔の少林寺と比べたら、
弱くなっていると聞きます。

勿論、技の危険性で封印されてしまった部分も
あるようですが、だからこそ、心の強さ、柔らかさ、
心技体の一番はじめに、心が使われているのだと思う。

国井善弥さんは、武道や武術が、
すたれて行く事を危惧しての意見や行動が、
異端児扱いされてしまった所だったのでしょう。

戦前の武道は、神道とも、
強い繋がりがあったそうです。

神人合一。自他一体。
相手の立場になり切れるからこそ、 
相手の心理や行動が読める。

自分より力の強い者の
力を利用して勝つ。 

力だけでは、
自分より力の強い者と、
出遭ったら、それまで。
剛の強さではなくて、柔の強さ。

人の意識は、奥深くでは、繋がっている。
本物の強さには、必ず優しさが伴っている。

自分の感情にまかせて、
狂うだけなら人格者では、ない。

国井善弥さんは、
鹿島神流の18代目継承者で、
幼少期から父より鹿島神流を
教え込まれたそうです。

その父親から19歳の頃、
外に出ることを命じられ、

佐々木正之進さんと言う、
新陰流の師匠の元で住込で、
教えを乞うことになる。
その師匠から最初に教わったことは、心眼。

人の心を見る眼。それによって、
人の考えが分かり、行動パターンが読める。

その頃、国井善弥さんは、まだ19歳。
連日連夜、無理難題を押し付けれれるので、
こんな道場は、逃げ出そうと思った。

しかし、師匠は、それも見抜いていた。

その後、技として最初の気づきを得たようです。

武術は、悟り。何かに気づいて体得する。

武士や戦場の戦士でも死を覚悟した瞬間に、
不思議なことが起きたと言う話を聞きます。

守護霊とか見えない存在に、
助けられたと言うことも、
あるのでしょうけど、
霊性が目覚めたとか、
そう言うこともあると思います。

武術。心技体の心とは、
結構、スピリチュアルに、
通ずると言いますか、
今のスピリチュアルよりも、
よっぽどスピリチュアルだったのではないか?
と言うような気もします。

体も動画で拝見した感じだと服の上からですが、
とても逞しそうですね。なんか分厚そうです。

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