吉濱ツトムさんの本。「アセンションパラレル」を読んでみました。

吉濱ツトムさん。以前から、
お名前は、知っていましたが、
食わず嫌いと言いますか、

今迄は、この方の
情報に触れることを
敬遠していました。なので、

この方の本を読むのは、
今回が、はじめてです。

既に、そうなっている自分がいる。
それがパラレルワールドの仕組み。

タイムマシーンのように移動している。

望む未来は、既に存在している。
そこに意識を向けて周波数を合わせる。

それぞれの世界にそれぞれの自分がいる。
だから、やることは、移動するだけ。
一瞬で移動することが可能なようです。

本ので出しの方では、現実は、幻影。
自分が映し出している世界。

スピリチュアル界隈では、
よく言われていることの説明をされていますが、
一つ違うと言うか面白いと思ったのは、
高次元の状態から映し出している世界。

しかし、高次元~低次元の間に色々あるので、
それもまた映し出される。そのような説明を
されていたと思います。

パラレルは、無数に存在して、
それぞれのパラレルに、
今の自分とは、違う人生を歩み、
違う環境にいる自分がいる。

残像拳とか分身の術みたいなモノで、
どれも、自分であり、どの自分を選ぶか。

でも、今の自分と、あまりにも、
かけ離れたパラレルの自分へは、
移動が難しい所もある。

例えば、今、コロナ騒動がありますが、
コロナが存在しないパラレルも、
存在している訳ですが、
そこへ、すぐに移動できるか?
と言えば、やはり、難しいと思います。

あまりにも、かけ離れたパラレルには、
自分自身が、何処かで無理だと思ってしまう。

今の現状。今の自分と共通点の多い、
パラレルへの移動がしやすいようです。

すべてのパラレルワールドは、
既に存在していて、選んで、
移動しているだけであるらしい。。。

理想の未来をイメージして、
その自分と共鳴すると移動しやすいらしい。

既に、そうなっている未来が、
無数にある。そう言えば、
バシャールーも、似たようなことを
言っていたように思います。

どのチャンネルを選ぶか。

選ぶと言うのは、
既に、そうなっている自分に、
フォーカスすると言うこと。

特に今の時代は、
一昔前と比べて波動領域が、
軽くなっているので選んだ、
現実を体験しやすく、
なっているようです。

スピリチュアルで今しか、
存在しないと言うのも、
過去は、再生が終わっている。

今、どれを選ぶか?
今、どれに合わすのか?
今、どれに意識を向けるか?

原因→結果から、
結果→原因の方向もある。

どこかで、時間は、
未来~過去へ流れていると言う話を
聞いたことがありますが、
そう言うことなのでしょうね。

創り出す必要もない。選ぶだけ。

でも、創り出すと言うのも、
イメージ力などが高まるので、
結果、選んでいるとも言えると思いますが
既に存在している未来に乗り換えると言う
ことを伝えられています。

未来を掴み取ると言うよりは、
未来を選び取ると言う形です。

インナーチャイルドを癒す。
トラウマを癒す。潜在意識を書き換える。
その手法が逆効果になっている事もある。
その辺りの説明も書かれていました。

この記事を書いた翌日に、
エミールさんがパラレルワールドの動画を
出されていました。これも、分かりやすい話でした。

パラレルは、
過去移動と横移動は、
出来ないそうです。

そして、やっぱり、
今の感情が大切なようです。

パラレルなど存在しない?

この記事にコメントをくださった方の意見で、

パラレルとか言ってしまえば、
スピリチュアルは、
なんでもありになってしまう。

そのようなご意見を頂きました。

確かにと思いました。

実際、何でもありだとも思います。

スピリチュアルでは、パラレルの他に、
ノンデュアリティ。誰も何もしていない。
起きるべきことが起きているだけ。

悟りや真我では、観察者としての自分がいるだけ。

人生のシナリオ。すべてが決まっている。

こちらの情報だとパラレルなど、ない事になるか、
あったとしても移動するのは、自分の意思では無理。

そのような結論になると思います。

だけど、パラレルは、電車や飛行機の
乗り換えのようなモノで、私達は、普段、
自分の意思で選択をして、乗ったり、
降りたり、乗り換えたりしている。

それがシナリオ通りだとしても、
自分の意思で選んでいると思っている。

パラレルの選択も、これと同じかな?と思う。

すべてが決まっているなら、
どのパラレルを選ぶかも決まっていた。

でも、電車の乗り換えのように、
自由意志の楽しみとしてのパラレルがある。

そのような気がしました。

だから、捉えようによってはと言いますか、
パラレルなど存在しないと言う捉え方の方が、
より深いスピリチュアル的な捉え方とも言える。

3次元世界と5次元世界では、ルールが違う?

三次元世界には、三次元世界のルールがあり、
五次元世界には、五次元世界のルールがある。

三次元が重く厳しい所だとしたら、
五次元は軽く優しい所になるようです。

五次元世界は、ルールがゆるゆるになり愛が多い。

三次元ルールを五次元に持ち込んでいる人も多い。
でも、それは、昔話をしている状態になっている。

昭和時代は、こうだったんだぞと、
昭和時代のやり方を今の時代に、
押し付けている事に似ているのかもしれない。

でも、私達は、長い間、
三次元世界に浸っていたので、
いきなり五次元思考になれと
言っても無理がある所もあると思う。

だから、徐々に五次元世界に、
合わせて行くと言いますか、
馴染んで行く感じになるような気がします。

今は、三次元世界と五次元世界の
移行期とも言われています。

肉体を持ちながら三次元から、
五次元に移行すると言うのは、

宇宙の中でも、人類史上の中でも、
非常に珍しい体験となるようです。

でも、すべての人が五次元世界に、
移行するのではなくて、三次元世界を
そのまま突き進むと言う選択をする人もいる。

どちが良いとか悪いとかでもない。

極端な話、三次元世界は、
憎しみ、恐れ、争い、戦い、
などのネガティブ要素も濃かった。

五次元世界は、それらが薄れ、
愛と感謝の世界。許し合う世界。

三次元でも愛と感謝は、あったのですが、
ネガティブ要素も混ざり合った世界。

五次元世界は、ネガティブ要素が、
かなり薄くなっている世界のようです。

既に、そうなっている部分もあると思いますが、
三次元世界にも五次元世界にも、領域がある。

どちらの次元でも、自分の周囲にいる人。
自分の身近に起きることは、その次元のこと。

カルマや因果応報に関しては、
三次元の世界の出来事で、
五次元には、無関係なのかもしれませんね。

ただ、これに関しては、私自身が、
まだ、分かっていないので、
どちらの視点も必要だと思っています。
正反対の意見も参考になりますし、

みんながみんな五次元に、
移行している訳ではないので、
カルマや因果応報が、
作用している事もあるのでしょう。

五次元世界には、
そんなモノは、ないようですが、
いくら私が、ないと思い込んでいた所で、
それが作用しているなら何らかの
影響を受ける所は、あるでしょう。

DNAとか遺伝子とか、
自分だけでなく先祖からのモノも
流れているようですからね。

私は、この類の話は、あまり好きではないのですが、
私の家系的に、それがあるとしか思えない出来事も、
あったので、人によっては、未浄化霊の浄化が必要な
こともあるかもしれません。私にもあるらしいです。

3次元、5次元、関係なく、
この世に善悪は、ない、
と言いながら悪い事をしたら、
自分に返って来るとか、罰が当たる、
と言うのも矛盾しているのかもしれない。

しかし、因果応報も自業自得も、
自分で自分にやっている所は、
あるでしょうね。

そう言った意味では、
自分で自分に罰を当てている。

その事に本人も周りも気づかないので、
いかにも、因果応報があるように、
見えているのかもしれません。

この世を役者の舞台と捉えるなら、
悪人、悪役は、損な役回りと言いますか、

親鸞さんの、悪人の方が汚れ役なのだから、
役が上だ、と言うような、
側面もあるような気がします。

どうしようもない人は、
そのエネルギーを使い続けた
結果として、そのエネルギーに、
ふさわしい事が起きている事もあるでしょう。

一説では、地獄と言う場所も、
天国と言う所が、平和過ぎて、
刺激を求めて行っている、
と言う話もあります。

ああしたからああなった。これのせいでこうなのだ。理由づけをしたのは 、【いま】この瞬間のあなたの思考です。あなたが理由づけをする瞬間までは、どれも関連のない現象でした。— blueflame_bot(version1.0) (@blueflame_bot) August 16, 2022

私の感想ですが
寝て見る夢と似ている。

昨日、見た夢は、記 憶。

今日と昨日は繋がっていない。
昨日と今日に因果関係がない。 https://t.co/1kXkeDYmhN— 毛??@スピリチュアルブロガー思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) August 12, 2022

過去は、過ぎ去った。
過去に結びつけるから繋がる。

過去と現在の車両を自分で、
連結させているのかもしれない。

五次元世界は、どんな所?

5次元世界と言っても、
幅があって5次元世界の下の方〜
上の方まである感じらしいです。

5次元世界の下の方は、
まだ、3次元寄り。

下の方であっても隠し事は、
出来ない世界。世の中の事もですが、
心の中とか、そう言うことも。

隠し事をしても、
すぐバレるし明るみになる。

今の世の中を見渡しても、
既に、そうなっていると思います。

それは、もう必要ないから、
淘汰されているかもしれません。

【アセンション後の世界はこうなる!】 -5次元世界とは、どのような世 界なのか? | Aitree https://t.co/KV1sUxAjSj— 毛🦀@スピリチュアルブロガー思 考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) August 22, 2022

5次元世界の上の方に、
行けば行くほど透き通った世界で、

摩訶不思議とされていたことが、
常識になるような世界。

そして、人々が、 
調和していることが、 
当たり前の世界。

簡単に言えば、
天国のような楽園と、
言えるかもしれません。

逆に言えば、三次元の
下へ行くほど地獄的。

地獄の住人と天国の住人は、
同居出来ないので必然的に、
二極化と言う棲み分けになる。

3次元世界の上の方と、
5次元世界の下の方では、
それほど差がないので、
分かりずらいかもしれません。

5次元世界に3次元世界の
もう必要のない概念を
持ち込んでいることも、
あるような気がします。

三次元世界では、錘りを付けて、
暮していたような状態で、
5次元世界では、その錘が、
取れたので軽い。自由度も高まる。

私もまだよく分かっていない
所ではあるのですが、
スピリチュア ルな情報発信者の中でも
古い価値観に縛られている人達が
ちらほらいるような気がします。

私も人のことを言えたあれ では、
ないですが、新時代、新地球に、
不要となった価値観もあるような
気がします。#スピリチュアル— 毛🦀@スピリチュアルブロガー思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) August 21, 2022

5次元にいるのに古い時代の価値観に、
縛られている人もいるような気がします。

スピリチュアル界隈で有名な人であっても、
そのような人もいると思われます。

老害と言いますか年齢層が、
上の人の方が、その傾向が、
あるように感じられます。

でも、3次元にしろ、5次元にしろ、
スピ界隈で、よく言われる外側には、
何も無い。自分が持っている周波数を外側に、
くっつけて体験しているだけ。

これも一つの事実だと思います。

自分の中にネガティブな周波数を
持っていれば、それを相手に、
くっつけて体験している。

だけど、私は、未だに、
統合ワークとか、あの類は、
どうも好きになれない。

単純に好みの問題ですかね?

スピリチュアル本。どんな夢も叶える神様の正体を読んでみました。(電子書籍)

まず、著者の方は、突如、
彗星の如く現れた人なのか?
と思いましたが、一部の人の間では、
既に有名であったようですね。

本の出版に合わせたビジネス上の
ブランディングも上手いなと感じました。
しかも、8月8日のライオンズゲートの日に発売。

電子書籍を読む前に、
インスタの方も拝見しました。

インスタの画像は、
はちまきを巻いた女性の顔。
源さんと言う名前。

源さんと言えば、
昔、パチンコのCR機に、
大工の源さんと言う台があって、
それを思い出しました。

この源さんと言う女性は、
大工などの女性職人なのか?

顔も美形。

最初のイメージは、
こんな感じでした。

さらにプロフィールを拝見すると、

澤田智子(さわだともこ)
通称:源さん(げんさん)

45年の執着を捨てて・・・。

45歳で、この顔。。若々しい。。。
しかも、5人の母。。。
執着を捨てた話も興味深い。。

借金2000万/家売却/家族解散

・・・苦労されたのですね。

しかし、一度、離婚した相手と再婚。
う~ん。面白い人だ。

と言うことで、本を読む前に、
この源さんと言う女性に、
結構、興味を持ちました。

源と言う名前は、
宇宙の源から、メッセージを
もらっているからだそうです。

インスタライブで過去の動画も
残っているようなので、
幾つか視聴してから電子書籍の方を読ませて頂きました。

本は、出だしから何か深い話で面白そうだと感じました。

スピリチュアルを分かったつもりで、
分かっていない私には、必要な情報が満載。

物語形式で、この物語の中に、
スーッと吸い込まれるような内容でした。

人生は、自分で創った台本通り。
厳密に言えば、魂の台本通り。

魂は、酷い出来事ほど、
楽しむことが出来るそうで、
ここが人間とのギャップなのでしょうね。

不幸、悲劇は、魂的には、
ヤッター。来たな~って感じ
なのかもしれません。

ワンネス星では、比較対象が何も無い。
幸せだけしかなければ、不幸が分からない。

大きいも小さいも、
太っているも痩せているも、
明るいも暗いも分からない。

至福が当たり前だと、
それ以外が分からない。

地球は、比較対象を体験できる星。
色んな思いや感情を体験出来る星。

遊園地のようなテーマパークで、
絶叫マシーンのようなアトラクションが、
いわゆる負の体験になるようです。

そう言えば絶叫マシーン好きな人は、
恐怖やスリルを楽しんでいますよね。

自分の心の中を
自分以外の人に、
映し出す鏡の世界。

喜怒哀楽も地球だから
体験出来る感情。

至福の感情だけしか
持ってなかったら、
悲しいも、怒りも、
恐怖も分からない。

ネガティブな体験も、
至福の感情だけで、
体験していたらワンネス星と、
何も変わらない。

まだまだ色々と書きたい所ですが、
ネタバレになるので、この辺で辞めておきます。

読むのに、それほど時間がかからない本なので、
繰り返し読むことで、その度に気付きが訪れる本。
そのような気がしました。

あと、インスタ動画で見た先祖の話では、

どう言う計算なのかは、
分かりませんが、自分の先祖を
40代遡ると一兆人になるそうです。

血の繋がりがある一兆人。

それを味方に付けるか、
敵にまわすか?
味方に付けた方が、
得では、ありますよね。

これについても、
一人の人生の中で、
批判と賞賛は、総量が同じ、
と言うことも言われています。

とても、そんなふうに思えなくても、
とても、そんなふうに見えなくても、

一人の一生の中で陰陽の
バランスが取れている。

一生の中で批判と賞賛は、
同じ量でバランスが取れている。

そう言えば、
小林正観さんも、
そのようなことを、
言っていたような気がします。

批判された量と賞賛された量。
これを天秤に載せたら同じ量。

だから、自分の人生の中に、
登場する批判役、悪役も大事。

源さんは、プラスが多くなると、
マイナスの役の人が現れるか、
マイナスの事を自分が起こす。

逆もまた然りで、プラスマイナスゼロ。
そのようになると言われています。

否定、批判や、
罵詈雑言を浴びせる
役目の人がいるから、
上手くバランスが、
取れているのですね。

そして、私なりの解釈ですが、
一人の人生の中で、
プラスマイナスの総量が同じでも、
個人差は、あるような気がしています。

個人差と言うのは、
大きなマイナスがある人には、
大きなプラスもあるし、
小さなマイナスの人には、
小さなプラスが来る。

だから、マイナスが大きいほど、
プラスも大きくなりやすいと思う。

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