バシャールの弟子?コバシャール?岐阜のコバシャールさん。

コバシャールさんと言う方がいます。

私は、最初、名前だけしか知らなくて、
その名前もコバザールと覚えていました。

有名人と言うほど、有名ではないかもしれませんが、
一部の所においては、結構、有名な方であります。

お名前が、小林と言う名前らしいのですが、
バシャールの事ばかりを語っているから、
友達から、お前は、「コバシャール」だと言われて、
いつしか、自分自身でコバシャールと名乗るようになったそうです。

コバシャールさんは、実際に、夢の中なのか、
幻覚の中なのか知りませんが、バシャールの、
宇宙船に何度も乗っているようです。
時間と空間が無い世界に、
何度も連れて行かれた経験があるそうです。

私達は、時間と空間を体験しやすいように、
肉体を持っているらしい。

スピリチュアルTVと言う動画チャンネルにも、
出演されたり、自分自身でも、動画を開設されて、
スピリチュアルな事を語っておられます。
まだまだ、チャンネル登録者数などは、少ないですが、
ゆる~く、ふんわり、興味がある人だけに、
伝えて行けたらいいかなぁと言うニュアンスで、
やっている感じをお見受けします。

ユーチューブで、「コバシャール」と検索されれば、
彼の動画が色々出てきます。

思考が現実化すると言いますが、
コバシャールさんの話だと、
私達が、心で感じた事をハイヤーセルフが、
そのままんま現実に投影させてくれているそうです。
自分が信じた事、自分が蒔いた種を、
100%映し出しているのが現実と言うものであるらしい。

私達は、毎瞬、毎瞬、別の現実を構築しているのですが、
私の心が昨日や一昨日などの過去を引きずっているから、
現実が連続的にあるように感じているらしい。
パラパラ漫画のように続いているように感じますが、
パラパラ漫画を読み飛ばすように、
別の所に一瞬で飛ぶ事も可能であるらしい。

現実は、自分が先に与えたモノを後で受け取るらしい。
与える事を辞めたら、受け取れないし、受け取らない。
だから、善悪を抜きにして、何が起きたとしても、
それは、自分が与えたエネルギーを受け取っている。

私達は、現実的な意味をあれやこれやと考えたりしますが、
目の前の現象には、意味もないらしい。
魂が信じたままに、現実を創っているらしい。
この世は、魂の体験旅行。

だから、心や魂の闇の部分が、
映し出している事もあると思います。
それが、不幸な事や嫌な出来事として、
現れているのだと思います。
それをカルマや業と呼ぶ事もあると思います。

だけど、幸も不幸もない。
善人も、悪人も、いない。
宇宙には、良いも悪いもない。

自分が創り出した世界です。

だから人のせいにするのは、間違いのようです。
ほんのわずかな事でも、人のせいにしない。

全部、自分が創り出しているし、
全部、自分自身が原因であります。
全部、自分が蒔いた種であります。

すべての現象は、自分の魂で同意しているから起きている。
生まれる前に、自分で体験したくて決めて来た事もある。

だけど、善悪がないと言っても、
与えたモノが受け取るモノなので、
世間一般で言う悪い事をしていれば、
それを後で自分が受け取る事になる。
これを因果応報と呼んでいたりします。

コバシャールさんの話では、
焦点の当て方が上手い人の方が、
いい人生を歩めるようになっているそうです。

豊かになりたければ、豊かだと感じていなければ、なれない。
お金が欲しい、欲しい、欲しいと言う思いは、
不足の思いだから、また欲しいと言う状況、足りていない現実を創り出す。

だから、スピリチュアルな話では、よく感謝が大事だと言われています。
心からの感謝をしていると焦点の当て方が良いモノになるからでしょう。
豊かだと思っていれば、豊かな現実を見る事になる。

逆に言えば、不平不満に思っていれば、
そのような現実を見る事になると思います。

コバシャールさんは、勘違いでいいから、
なりたい自分のように、振舞ったり、
感じていればいいと言います。

そして、今までの地球が地獄の地球だとしたら、
今の地球、これからの地球は、天国のような地球で、
悟りを得やすい時代に突入しているそうです。
科学者でさえも、地球の波動が上がっている事を、
実験やら何やらで感じているそうです。
地球は、今、五次元に向かっているらしい。

五次元は、時間と空間が無い世界です。

断食をすると感度が良くなるらしい。
だから、コバシャールさんは、
時折、断食をされているそうです。
だけど、やり過ぎは、よくないらしい。

執着を減らす事の必要性も話されていましたが、
断食をする事で、自然に執着なども減るそうです。
だけども、一時的には、お腹も減ると思います。

自分以外の人は、幻影で、ホログラム。
一人一人が独自の世界を創っている。
だから、自分一人の世界で、
心を使って現実と言うスクリーンに投影させている。

この話は、コバシャールさんだけではなく、
多くのスピリチュアルな方が同じような事を伝えています。
だから、私も、これはもう、半分ぐらい信実であると思っています。

過去世も、昨日、その前も、10秒前も、
今、同時に起きている。
すべては、今、この瞬間に同時に存在している。
だから、瞑想なども、今を感じる為に、いいらしい。

最後に一つ、コバシャールさんの名言を紹介します。

「目の前の起きているネガティブな出来事の
ほとんどは、感謝が足りないが故に起きている。」

このコバシャールさんは、
スピリチュアル界隈が、
並木良和さんを大絶賛していた、
あの時期に、あの人は、お金が
大好きな人だと言っていました。

今思えば、先見の明が、
あったかもしれないですね。

スターシード kuさん。

akikoさんが動画の中で語られていた
スターシードkuさんと言う方がいます。

ヤンタラジローさんとも関係のある人のようで、
私も動画でkuさんの事を拝見した事がありますが、
よく喋る愉快な、おじさんと言う印象でしたね。

スターシードkuさんのHP

スターシードkuさんのアメブロ

心、ハートは、電波を発している。
その電波が現実に影響を与えている。

その電波を知るには、
自分の感情を観察していれば分かる。

自分のハートが満たされていれば、
現実にも良い影響を与える。

そして、魂の部分は、お腹、みぞおちの辺りにある。

カルマの解放は、一時的には、
苦しくなる事も多いですが、
最終的には、やっぱり、
楽になる事が出来る。

そして自分が解放できるカルマしか背負っていない。

私達は、宇宙に還れば、
ポジティブな事しか体験できない。
だから、ネガティブ要素も、
それなりに満喫する事が肉体を持っている意味。

闇があるから光が分かる。とは言っても、これからは、
ネガティブな事は、あまり体験出来なくなる要素もある。

だから、闇も満喫できる間、
体験できる間に、
思う存分、体験した方がいい。

ですが、3次元のストーリーのまま進むのか、
3次元のゲームを終わらせて五次元に進むのかで、
また、話は、変わってくるようです。
どちが良い悪いではなくて、どちらを選ぶか。

そして、3次元のストーリーを
終わらせる方法の一つは、
自分の中のエゴを見る。自分の見たくない部分、
醜い部分に、もっと入って、もっと見る。

垂直シフトの話

波動が大きく上がる前には、大きな嫌な事が起きる。

水平軸をまっすぐ進み、そのまま何も起きない時期を過ごし、
ある時、イベントのように大きな嫌な事が起き、
その後に、波動がポンと上がる感じ。

だから、悪い事が起きたから
と言って落ち込む必要は、ない。
むしろ、喜ぶべき所。実際に魂は、喜んでいる。
辛い、苦しい、怒りは、自我があるから感じている。

水平に進んでポンと上がる階段登りをしている状態。
だから、嫌な事は、一度起きて終わりではない。
階段を一段上がる度に、
そのような事を体験する。

しかし、そこで、もがいてしまうと、
登れそうで、登れない。
多くの方がやってしまうミスは、ここですね。

垂直シフト出来るか、出来ないかの瀬戸際です。
本当に自分の許容度ギリギリの事が起きます。

スーパーマリオのゲームで、
そのステージのボスにクッパが出現するようなもの。
だけど、段々、難易度が上がると、
本当の最後のラスボスには、
優しくて菩薩やら如来のようなモノが出現する。
釈迦は、最後にそれを見破り、
お前は、菩薩ではないと言って
浄土に還ったと言う物語があるそうです。

だから悪魔的なモノがボスとして
現れている間は、まだまだかもしれません。。。

現実に、入り込みすぎない。
現実は、バーチャルだと捉える。

すべては、そのストーリーの
中に入り込んでいる自分。

そのストーリーは、幻想であります。
そこに気づけるか、気づけないか。

別のパラレルワールドに
移行出来るかどうかも、ここであります。

失敗した場合は、そのまま、
そのストーリーの続きを進むでしょう。

現実を私の幻想だ、バーチャルだと
見抜く事が、垂直アップのコツ。

アーシングマット

kuさんは、ご自身のブログの中で
よくアーシングマットの紹介をされていますね。

アーシング マット(EPP レザー タイプ)34cm×25cm  

アー シングマット 健康器具 健康用品 乗るだけ ヨガ 電磁波 肩こり 健康マット オールシーズン 40代 50代 60代 70代 おじいちゃん おば あちゃん プレゼント ギフト 贈り物

私は、使ったことがないので分かりませんが、
kuさん曰く体の中に溜まった、
余計なモノを解放する効果があるようです。

はじめに

違和感

色んなスピリチュアルの人の記事を
書いていますが、私が、この人いいなぁとか

面白そうだなぁと思った人の

ブログやユーチューブを

継続的に見ていて

あれ?っと 違和感を感じる事がありました。

違和感を感じた後、 しばらく経つと

その答えのようなモノが

現れることもありました。

それが正しいか間違っているかは、別として、

この違和感と言うのも

スルーせずに大事にして欲しいと思います。

有名だからとか、指導者だから先生だからと言って

その人が 伝えている事。丸々、すべてが

正しいとは、限らない。 限らないのですが

自分で何かに気づいた時、 その情報に触れなければ、

気づかなかったかもしれず、

それも必要な経緯だったのかもしれない。

私も途中までは、 夢中になって、今は、

あまり興味関心のない 人達の記事も残してあります。

自分なりに、 検証して頂けると幸いです。

テレビに出演している有名霊能者や占い師は偽物?エスパー小林。小林世征さんの話。

私は、最近まで、この方の存在を知りませんでした。
最初に名前を聞いた時、お笑い芸人の
エスパー伊藤さんの事かなぁと思いましたが全然違いました。
エスパー魔美でもありません。エスパー小林さんであります。

エスパー小林さんは、超能力者であり霊能者でもあり、
占いにも精通されている方のようです。

エスパー小林世征 心霊開運相談所

ネットの情報では、賛否両論の意見があるようですが、
最近ですと去年の8月頃に「マツコの知らない世界」に出演され、
かなりの反響を呼んだそうです。残念ながら私は、見ていません。

ユーチューブにムーの編集長の
三上丈晴さんと対談されている動画が
幾つかあったので拝見させて頂きました。

エスパー小林さんの霊能力については、
私には分かりませんが、
とにかく話が面白い方だなぁと思いました。

だけど、毒舌の方なので合わない人も
多いかもしれないなと言う印象を持ちました。

中々、独特のキャラの方であります。

TVに出ている霊能者で本物は圧倒的に少ない。
今も昔も相変わらずで、本物は、
ゼロだと思っていた方がいいと言う事を言われていました。

台本を書いている作家のような人がいて、
その通りに話し演じているだけの
霊能者や占い師の方も多いらしい。

私達の多くは、メディアの力によって、
それが本人の力であり、言葉であり、
能力だと思わされている部分もある。

TV出演されている有名な、
あの方とか、あの方とかも、
大した霊能力は、持っていないらしい。

TVに出ていない霊能者でも
本当の祓いが出来る人は、
少ないとも言われていました。

そして霊能者は、運の強さも大事。
運が強いと自分に対処できないような
本当にヤバイ場所や人などを上手くスルーできる。
何らかの事が起きて、その場所に
行けなくなったりの導きが自然と入る。

除霊なども失敗すると霊能者自身が、
その霊の影響を受ける事になる。

霊を上にあげる事は、難しい。
除霊、浄霊とは名ばかりで、
その場の一時でしか、
祓う事が出来ない霊能者も多い。

それだと野良猫を追い払ったようなもの。
だけど、この手の霊能者は、多いらしい。

本当の意味で上げれる霊能者は、ほとんどいない。

これは、霊能者本人も上にあげたつもりでいて、
このようなパターンになっている人が多い
と言う事だと思います。

空海さんも霊視で色んなモノが見えていたそうです。

ムーの対談でエスパー小林さんが来ると、
色んな機械のトラブルが起きたり、
上からセットが落ちて来たり、
カメラが倒れたりしたそうです。

エスパー小林さんが持つ電磁波の影響だったそうです。

色んな霊能者がいますが、
ここまでは、視えるけど、
他が視えていなかったり、
酷いのになると低級霊は、視えるけど、
高級霊は、視えないとか。そんな霊能者が
やたら多いので、エスパー小林さんは、
霊能者でありながら霊能者の事があまり好きではない。
同業者に厳しい人であると言えます。

お笑いタレントの北野誠さんは、
霊は見えないけど、感じる力は、
プロよりも凄いらしい。

ユーミンの後にいる見えない存在には、
凄く良い者が付いている。

池袋のサンシャイン付近は、
やっぱりヤバイらしい。

仏像が金色なのにも意味がある。

よく言われる事ですが、
本当に運が良い人の周りには、
運が良い人が集まる。逆もまた然り。

霊力を身に付ける簡単な方法も、
霊感が強い人の傍にいること。

金持ちになりたければ、
金持ちの傍にいろと言うのと同じですね。
人は、傍にいる人の影響を受ける。

エスパー小林さんのアドバイスの仕方は、
不思議研究所の森田健さんがやっていた
六爻占術の場のエネルギーを変えると言う、
一見、効果あるのか?と思えるような方法に
似ているかなぁと思いました。

億万長者の不況に強いセールス戦略

簡単に言うと何色のパンツを履いて、
どこどこに行くとか、マジックで、
どこどこにホクロを書くとか、
どこそこに何日間、何々を置くとか。
そのようなアドバイスをされていました。

軽く見てしまいがちですが、
色は、結構、重要なようです。

だけど、その人の持っている
性質みたいなモノに合わせたアドバイスをされるので、
一概に、この色だから良いと言うわけではない。

また、臨死体験などをすると霊感が上がるそうです。

そして、なるべく心霊スポットなどにも行かないこと。

パワースポット

神の抜けたような神社や寺も多い。
パワースポットもパワーを奪う人ばかり来て、
パワースポットなのかホラースポットなのか
分からなくなっているような所もある。

エスパー小林さんがお薦めのパワースポットは、
幾つかあるようですが、場所的に分かりやすい所として、
玉置神社と奥沢神社だと言われていました。
玉置神社は、有名なので知っている人も多いと思いますが、
奥沢神社は、知らない人の方が多いと思います。
東急目黒線の奥沢駅を降りて
徒歩1、2分ぐらいの所にある小さな神社のようです。


他にも小さくてこじんまりした神社で結構、
パワーがあると言われている
場所もあちこちに存在しているようです。

私は、読んだ事がないですが、
エスパー小林さんは、
何冊も本の出版をされているようです。

エスパー・小林の超開運案内 / エスパー・小林

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エスパー小林さんの評判

ネットの評判を鵜呑みにするのも、
いかがなモノかとは思いますが、
取り敢えずの判断材料は、
そこしかなかったりもするので、一応、
エスパー小林さんの評判を拝見しました。

霊視も占いも当たるも八卦。当たらぬも八卦。

エスパー小林さんに視て貰って
滅茶苦茶良かったと言う人と、
その正反対の意見の人に
大きく分かれる感じのようです。

小林正観とは?占い師?旅行作家?ありがとうの言霊やトイレ掃除の話で有名?

小林正観さんは、元々、旅行作家だったので、
全国の宿に泊まって歩いている際、
宿泊客の手相や人相を観ていたそうです。
(無料でやっていたと聞いています。)

その数は、累計で何万人となるそうで、
この道に進んでいても占い師として、
やっていけた人だと思います。

その道には、進まず作家として、
講演家としての道を歩まれた方です。

もしも、小林正観と言う人が、
手相、人相を観る占い師としての
一生をおくっていたなら、今より、
もっと有名になっていたでしょうし、
もっとお金も稼いでいたと思う。

占いの弟子もたくさん出来て、
一大帝国を作り上げていたかもしれない。

技術よりも人柄?

技術よりも人柄の方が大事と言うと
道徳論のようにも思えますし
道徳論でもあると思いますが
これこそが売上にも直結している。

技術があってもお客が
来ないと言うことはありますが

人柄が良ければ、誰かしら
その人のことを好きな人が来るのでしょう。

ちょっと、あの人の顔を見に行こうとか、
あの人と話しにこうと言うような具合に。。

その人のことを好きな人が一人になり、
二人になり、三人になり、やがて、
100人や千人になりというふうに増えて行く。

設備などが悪くてもいい。
味もそこそこでもいい。
場所が悪くても来る人はいるでしょう。

勿論、そこにお店があると言うことを
知ってもらわないと行けないので宣伝は、
必要かもしれません。その宣伝方法も、
その辺で出会った人と立ち話をするでもいい。
趣味や遊びの関係で出会った人に話をするでもいい。

人柄が気に入って貰えれば、
じゃあ、今度行ってみようと
なるかもしれない。

来てくれ来てくれは、
逆効果だと思いますけど。

お店と関係ない話をしていても、
人柄が良ければ誰かしら来てくれるでしょう。

一人が友達を連れて来ることもあるので、
一人は、一人ではない。一人の後に何人もの人がいる。

一人一人を大切にしているか?そうでないか。

運も実力のうちと言いますが、
一人一人を味方に付けた実力。

一番は、従業員の人柄。さらには、
お店にいなくても、その上の立場の人の人柄。
それが、お客様に一番、影響を与え、
売上と関係しているようです。

飲食店でなくても、
客商売でなくても、
この仕組は、同じようです。

営業マンがサボって公園などで、
誰かと話をしていたら、
それが契約に結びついたと言う話は、
昔は、よく聞きました。

まぁ、今は、時代が違う事情はありますが、
それでも、その人の人柄に興味を持たれたと言うのは、
昔も今も変わらない不変の法則だと思います。

私も人のことを言えたあれではないですが、
私の家系は、自己愛性パーソナリティ障害の家系。

父方の方は、私より上の者は、みんなそうでした。
(と言うことは、私も引き継いでいる
可能性はあるのですが。。。)

この症状は、人様に嫌われるのが常です。

怒る。怒鳴る。威張る。殴る。
愚痴不平不満。悪口。泣き言。文句。
見下す。バカにする。

幼少期の頃から父方の身内と関わると、
いつも、この状態でした。

父さんは、ワーワーワーワーと怒鳴ってばかり。
爺さんは、さらに酷い状態でした。

私が生後間もなくして父に、
容赦なく怒鳴りつけられた。
それが、はじめて父の声を聞いた時でした。

もう少し成長して、
小学生に上がるようになれば、
容赦なく暴力。小学一年生の子供を殴り倒して
勝ち誇ったように「立って来い」
と言っているような人でした。

私は、幼心にバカばかりじゃないか?
と思っていました。

怒鳴り声も相変わらずのことでした。
劣化の如く怒る。走って来て殴りかかる。
小さな子供相手に日常的にそれをやる大人達。

爺さんは、アルコール依存でもあったので、
あちこちで飲み歩いていましたが、
あちこちで出入り禁止にさせられていました。

その結果、人は、誰もが離れて行きました。

父さんの弟は、飲食店での仕事を
何十年とやりながら、この状態でした。

客前では、笑顔を振りまいていました。

しかし、客以外の身近な人達には、怒鳴りまくり、
店がはじまる前には悪口や文句を言いまくりでした。

それは、本人やお店の波動として存在し、
お客様は、それを感じ取っていたのでしょう。

その結果、客からも身内一同からも離れられました。

私は、正観さんの教えとは、
正反対の生き方の人達をよく知っている。
そして、私自身も、どちらかと言うと、
その要素を引き継いでいる部分もあると思う。

だからこそ、正反対の教えである正観さんの教えには、
とにかく惹かれた。私が実践できているか?と言えば、
そうでもないのですが、行きつ戻りつと言う感じですね。

正観さんも、恐らくは、
毒親育ちになるのでしょうけど、
大学生の頃に父親から家を
追い出されています。

結果、それが功を奏して、
作家の道が開かれ、その後、
何年後か、何十年後かは、分かりませんが、
追い出した父親とも仲良くなったそうです。

だから、離れる方が結果、
良くなることもある。
(そうでない人もいると思います。)

正観さんは、文才もあったので、
原稿を書いて送れば、それで、
生活費を稼ぐことが出来たそうです。

そう考えると彼の人生のシナリオは、
中々、良いモノだったのではないか?と思います。

小林正観さんの三大話

小林正観さんが発見した、
宇宙の法則は、たくさんあるようですが、
もっとも有名なのは、トイレ掃除の話。
ありがとうの奇跡の話。人生のシナリオの話。

この三つになると思います。

ありがとうの奇跡も、
トイレ掃除も、やろうと思えば、
今すぐに、はじめることが出来ます。

恨まない、憎まない。呪わない。
掃除。笑い。感謝。
嬉しい。楽しい。幸せ。

ニコニコと楽しそうに仕事する』(小林 正観)第2525号|TOMAコンサルタンツグループ https://t.co/2WRMDloQuPニコニコと楽しそうに仕事する』(小林-正観)第2/

>一般的には、技術を磨くと
お客さんが来ると思われていますが、
技術があっても人柄が荒(あら)いと
人はやってきません— 思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) June 9, 2021

これらも行きつ戻りつは、
するかもしれませんが、
やろうと思えば、すぐにでも、
取りかかれることだと思います。

では、人生のシナリオの話は、どうでしょう?

これは、受け入れられない人も多いような気がします。
何せ、あの小林正観さんでさえ、
最後の最後まで抵抗し続けたモノであったようです。

運命は、自分の力で、
いくらでも切り開いていける。
ある時期までは、正観さんも、
そう思っていたようです。

人生のシナリオの話は、
小林正観さんの話の中でも究極奥義。

だから、受け入れられる人だけが、
受け入れればいいのだと思います。

私も、一応は、受け入れているつもりですが、
心の底から受け入れているかどうかは、怪しい所です。

あの時、ああしておけばよかった。
こうしておけば、よかった。
と言うことは、一切ない。
そこしか選択の道は、なかった。

魂の全自動選択機。

私の魂がシナリオライター。

魂がそうなるように仕向け、
私が、そのように行動した。

思考では、とても理解できない方向へ、
導くこともある。だけど、魂にとっては、
それが最善のルート。決められたルートだった。

一人一人が役者。
私達が現実だと思っている舞台の役者。

自分も相手も、
魂のシナリオ通りに演じたに過ぎない。

あれやこれやと、
色んな思いや感情は、
あったかもしれません。
ですが、それがシナリオ通り。
最善の道であった。

すべてがシナリオとして、
決まっているのですが、
私達には、自由意志があるので、
楽しむ時には、楽しみ。
苦しむ時には、苦しむ。

魂は、時に理解不能な方へと、
連れて行くこともある。

必ず体験しなくては、ならないことには、
必ず導かれるようになっている。

電車やバスの運転手さんは、
停車駅でない所には、止まりません。
決まった停車駅で止まります。

大阪行きの新幹線が、
今日は、そんな気分じゃないからと、
まったく別の所へ行ってしまわない。

ハワイ行きの飛行機が、
気が変わったと言って、
沖縄に行ったりしない。

私達は、自分が運転手の
つもりでいたりしますが、
実は、乗客で、魂が運転手。

人生の運転手ではなく乗客だったようです。

人生の運転手である魂は、
その人にとっての
最善のルートを進んでいる。

運転手である魂は、
私の体の中にいて運んでいる。

魂が停車駅として、
地獄の一丁目を用意していることもある。
だけど、その人にとって、
その停車駅が必ず必要だから用意している。

ジェットコースターのように、
急上昇もあれば、急下降もある。
ゆったりした川の流れのこともある。

魂ルートに、たまたまは、ない。

魂は、自動運転のタクシー。
自動なので変更は、不可能。
と思っていた方がスムーズに
流れるかな?と思います。

私は、魂の乗客なのだから、
次は、こう来たかと、
受け入れて行くだけなのですね。

正観さんではなかったと思いますが、
1分1秒の狂いもなく、すべてが、
正確に決まっていると言っていた人もいました。

私も、人生の中で、2度、3度と、
そのような証拠と思えるような、
体験をしたこともあります。

自分の人生と言う長編映画。
自分の魂は、その映画を誰よりも観ることを望んだ。
自分の魂は、体験する前に、すべてを知っている。

知らないのは、人間である私だけです。

魂から言わせれば、何かあって、
ああじゃない。こうじゃないと、
バタバタしている人間を見て、

そうなるようにしか、なっていないのに、
何を騒いでいるんだ?と言うことでしょうか。

一人一人の人生が完璧に、
すべて決まっているのなら、
いつ何処で、誰が、何をしていてもいい。
そして、自分の人生に何が起きてもいい。

どう思ってもいいのですが、
一人一人の人生が100%決まっている。
私も、あなたも、その通りに行動したにすぎない。

この話を受け入れたつもりでも、
まだ、人生の中で思考や感情がブレることもある。

シナリオの話は、受け入れたくない人も、
過去は、シナリオ通りであったと思うと
悔いが残らないかもしれません。

まったく残らないかと言えば、
そうでもないのですが。。。

しかし、そうなるようにしかなっていなかった。

生まれてから死ぬまでの
シナリオを全部、書いてるの。自分で。
だから、評価、評論しなくていいの。

シナリオには、良い悪いがない。
(あくまで、魂目線です。)

人間目線では、大いに苦しんだりする事もあります。

目の前に楽しいことが起きて、
楽しいと言うのは、人生の達人からすると初級。

誰もが喜ばないことに感謝できる人は、中級者。

病気だとか事故だとか人間関係のトラブルだとか、
艱難辛苦だとか言うことに、嬉しい、楽しい、幸せ、
さらに、そこに、両手を合わせて感謝できる人を
人生の達人の上級者と言うそうです。

すべてシナリオ通りだとしても、
その時、どう思うか?どう感じるか?は、
自分で選べるモノだと思います。

すべては、決まっているのですが、
遊びの部分として自由意志があります。

自由意志があると言うことは、
すべてのすべてが自由と言うことです。

すべてのすべてが自由でありながら、
すべてのすべてが決まっている。

色んなスピリチュアルな情報がありますが、
自由意志の話の方が多いかもしれません。

身も蓋もない話ですが、
どのパラレルワールドに
行くのかも決まっている。

選択肢が無数にあるように思える一本道。

それだと夢がないと思う人も多いので、
パラレルワールドは、自分で選べる
と言うことにしておいた方が
楽しいかもしれません。

正観さんも、自由意志の話も、
結構、されています。
されていますが、
すべて決まっている上での自由意志。

そう思う心があっただけです。

あれも決まっていて、
これも決まっていてと、
そんな話ばかりをしていたら、
とてもつまらない人になると思いますが、
自由意志の話も結構されているから面白い。

人生は、すべて決まっている話。
私は、結構、好きなのですが、
これを言い訳に使っていることも多い。

自由意志の方も大切です。

むしろ、何でもかんでも、
シナリオのせいにするよりは、
自由意志の方が大事な事も

あるかもしれないと思いました。

いつ何処で何をして、
どうなるかまで、
完璧に決まっている。

それは、事実かもしれませんが、
そんな話ばかりをしていたら、
聞く方も嫌になってしまうと思います。

正観さんは、シナリオの話もよくされていましたが
自由意志の話も、よくされていました。
だから、正観さんの元には、人が集りました。

人生は過去も未来も最初から全て決められているのか?|ヨーペイ@落ちこぼれ卒🌈毎日note 427日目🌈 @yopeimiyagawa #note #自己紹介 https://t.co/YV6s2Ip169— 思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) May 12, 2021

過去に投げかけたモノが返って来る。
返って来る時には、倍返し。
自分一人で自己完結。

幸福と言う現象もなければ、
不幸と言う現象もない。
だけど、幸福と言う現象は、ある。

願いや望みを叶えるコツは、
そうならなくてもいいけどと一旦、
本当にそうならなくてもいいと思うこと。

そうならくてもいいけど、
そうなったら嬉しい。楽しい。幸せ。
でも、そうならなくてもいいけどね。

私達は、ついつい願いや望みに対して、
そうなって欲しいと力んでしまうのですが、
そうならなくてもいいと、執着や我欲、
力を抜かないと超能力が使えない。

力んでいる間は、水に浮かべない。

そうなって欲しい。
そうならなければ嫌だ。
絶対に、そうなれ。
これらは、執着。

この執着が逆に、
願いや望みを遠ざけているようです。

今と言うのは、過去の集積である。

運とは、人が運んでいる。
運んでいる人は、運んでいますよ
とは、言わない。一人一人を本当に、
大切にしている人は、
必ず良い運命を手にすることが出来る。

逆に言えば、運の悪い人は、
目の前に現れた人を見過ごしていたり、
大切に思っていなかったりします。

一人一人を大切にしない人に好運は、来ない。

過去を追うな。過去は、過ぎ去ったモノ。
昨日の人も明日の人も抱きしめることは、出来ない。
今、目の前にいる人しか抱きしめることは、出来ない。

明日と言う日は、永久に来ない。
今日寝て起きたら、今日なんです。

今と言う時の中に過去も未来もある。
だから、今に生きると言うことが一番いいのですね。

私は、過去を追いかけたことがあります。
しかし、過去は、幻影。過去は、蜃気楼でした。
追えば追うほど、時の流れを感じます。

過去は、過ぎ去ったモノで、
今ココには、存在しません。

『理不尽度100%の出来事。人格の試験。』
https://t.co/BJIS6vdXEE #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) May 6, 2021

決定盤 恋するドラマ主題歌 TRUE LOVE/CD/PCCK-20172

posted with カエレバ

思い返してみれば、
私は、多くの人が体験しないであろう
喜ばしい奇跡的なことを小林正観さんを
知る前から、かなり体験して来たように思うのですが、
それを喜ばしいことや奇跡だと捉えていなかった。
よくあることだと流していた。
そこに全然、気づいていなかった。

小林正観さんを知る5年ぐらい前に、
私にも、人格の試験は、来ていました。

私の体験だと、
理不尽度が高いようなことが、
立て続けに起きて最後にドカーンと
来る感じだと思います。

その時は、頼まれ事だとは、知りませんでしたが、
ちょうど、頼まれごとが来ていた。
それは、最悪とも言えるような頼まれごとだった。

理不尽度100%と思えるようなことがあった。
それから、数ヶ月したら奇跡体験がはじまった。

しかし、理不尽度100%の試験には、
失敗しました。

その乗り越えたつもりの後の
数ヶ月間は、あり得ないほどの
奇跡が連発して起きていた。

だから惜しかったのですが、
一時的な体験として
元通りになりました。いや、
元より墜ちたと思います。その時は。。

人格の試験

五戒を言っている人に、
理不尽なことは、起きない。

五戒を言わなくなった人に、
理不尽なことが、起きる。

最後は、理不尽度100%の試験。

それを笑顔で乗り越えられるか試されている。

これに合格すると、
どうなるか?と言うことを私は、
一時的な体験として知っている。

スーパーマリオがスターで
光っている感じと言えば、
分かりやすいでしょうか?

そこで調子乗ったり、
五戒を言ったりして、
元に戻らないことも、
その後のお試しだと思います。


私が小林正観さんの教えに出会ったのは、
28歳になった頃に、池袋のジュンク堂に立ち寄り、
立ち読みしたのが、
正観さんの本との最初の出会いでした。

(厳密に言うと座り読み出来る椅子が
設置してあったので座り読みでした。)

何となくそうしたとか、
たまたま、そこに入ったとか、
たまたま、そこを通った。
たまたま、その本を手にした。
たまたま、そこに座った。これらも、
守護霊さんの導きのことが多いらしいです。

何かが起きる前。誰かと出会う前。
気づきの合図が来ていることもありますね。
(その時は、合図だと気付かないことが多いですが。。)
半年前。数ヶ月前、あるいは、前日に、
何らかの合図が来ていることが、よくあります。
それは、意外なことだったりもします。

人は、出会うべくして出会っている。
そして、会う予定の人も決まっている。

人生の次の展開として、
このような合図が来ています。

小さな合図なら、たくさん来ていると思いますが、
私達は、気付かずに見過ごしていることも、
多いような気がします。私は、大きな合図が、
たくさん来ていても見過ごしていました。

記憶を呼び覚ますのには、
何かしらの、きっかけのある合図があります。
人生の次の展開にも、前もって、
ちゃんと合図が来ていたりします。

私達は、それを見過ごしている。

私は、時間差で記憶が甦ることがあるのですが、
その数ヶ月前だったり、半年前だったりに、
必ずと言っていいほど、その記憶を呼び覚ます為の
合図が来ていたことが多い。
その時は、気付かないのですが。。。

明日、初対面で出会う人を、
その前日に見かけていることも多い。

これは、私だけでなく、誰もに、
そのような合図が来ていると思います。

気付かずに通り過ぎている人も多いでしょう。

だからこそ、自分が得をする
損得勘定があった方がいいと正観さんは、言いました。
実践を続けることは、損得の得にもなり、人徳の徳にもなる。

大変な時こそ、ありがとうの言葉を言ったりの、
実践を続けた方が緩和したり、
好転したりと言うことがあるのですが、
大変な時期には、中々、言えなかったりすることもある。

それもシナリオ通りなのでしょうけど、

正観さんの教えも、実践を続けるか、
辞めてしまうかは、運命の別れ道。

小林正観さんの教えに触れることは、
まだ、はじまりに過ぎない。

それでも、何らかの形で、
正観さんの教えに触れることが出来た人は、
中々、運が良い方だと思います。

正観さんは、有名な人ですが、
世の中の半数以上の人は、
恐らく、小林正観と言う
名前さえ知らないと思う。
私も28歳になるまで知らなかった。

それもシナリオなのですが、
シナリオの話は、受け入れられる人だけが、
受け入れればいいことだと思う。

誰かに分からせる必要など、ない。

自分の価値観を押し付けたり、
その価値観の中に、
引きずり込まなくてもいい。

それに、このようなことを
何にも知らなくても、凄い人格者とか、
何十年経ってもブレずに変わらない人が、
自分の周りにもいたりするのではないでしょうか?

このようなことを学んだが故に傲慢になったり、
知ったつもりになったりと言うことも、
一つの罠だったりします。何も知らなくても、
実践者である人が身近な所にいたりします。

だけど、何か大変な事や辛い事があった時は、
これも自分で書いたシナリオだ。これでいいのだ。
そう思えたらいいですよね。
人生も行動も台詞も決まっている。

過去に投げかけたモノが返って来る。
返って来る時は、倍返しなのですが、

それも含めて、すべて決まっている。

とてもそうは、思えないようになっている。

だから、受け入れるには、難易度が高い。

人生は最初から決まっている!その理由をお話しします https://t.co/FigVyqNDh1— 思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) May 12, 2021

シンプルだけど奥が深い小林正観さんの教え。

私は、まだまだ分かっていなかったと
思わされることも多い。

正観さんの情報でも、
私の人間観察の結果でも、
人に喜ばれる人は、神がほっとかない。

また、声帯を震わせての、ありがとうは、
環境や時間的に難しい人もいると思うので、
私は、個人的に、ホ・オポノポノも良いと思っています。

過去のすべてが決まっていたとしても、
そこに罪悪感だったり、あるいは、恨みだったり、
イライラだったり、悲しみだったりを感じるなら、
それをクリーニングで消去する。

以前、別記事に書いた、
「さとりのホ・オポノポノ」と言う本には、
現実に起きている事は、
祖先の記憶が再生されていることもあるので、
いくら理由探し、原因探しをしても、
分からないこともあると伝えられていました。

『外側には、何も無い』
https://t.co/hVRiKWiQ38 #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) May 12, 2021

ホ・オポノポノの大前提。外側には、何も無い。
ひたすら自分の記憶をクリーニング。

過去、現在、未来もクリーニングできる。

人類皆兄弟。心の奥底では、皆、繋がっている。

私一人をクリーニングする事は、
私以外の問題解決になったりもするのですね。

ホ・オポノポノと言えば、インナーチャイルドや
ウニヒピリと言う言葉も、よく聞きますが、
これは、自分の中にいる小さな子供と言う
意味合いだったと思います。

ある人に聞きましたら、それとは別になるのか、
一緒なのか、よく分かりませんが、子供時代の自分。

子供時代の自分に話かけることも効果的であるらしい。

子供時代の自分に、優しく語りかける。

子供時代の自分に何て声をかけますか?

ありがとう。ごめんね。ゆるしてね。あいしてるよ。

これ以外の言葉もかけてあげましょう。

辛かったね。苦しかったね。大変だったね。
よく頑張ったね。よく耐えたね。ありがとう。

君がいたから、今の私がいるんだよ。ありがとうね。

子供時代の自分に優しく、
一生懸命、話しかけてあげてください。

声帯を震わせての、ありがとうは、
常識を逸脱するぐらいの回数が必要だと思います。
それをやることで、宇宙とのリズムが合って、
不思議なシンクロをしたりで、
その効果としか思えないことが起きます。

だけど、時間がかかりすぎるので、
私も今は、やっていません。

無職やニートの方は、やってみると、
いいことあるかもしれませんよ。

五戒と「い・ど・お」

不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句。
これらの五戒を言わないことと、
威張らない。怒鳴らない。怒らないこと。
恨まない。憎まない。呪わない。

私は、これとは、真逆の
オールパーフェクトの
家系を選んで生まれて来ました。

私も、潜在的に影響を受けている部分は、
あると思いますが、人間観察として、五戒を言い続け、
威張って、怒鳴って、殴ってを日常的にやっている
大人達の日常を幼い頃から、じ~っと見て来たのですね。

結果、家庭内は、いつも、ろくな事がない。
争いだらけ。トラブルだらけ。中々、平和な時がない。
そんな時が、ずーっと繰り返されていました。

言った言葉と行為が現象を作る。

私が生れてから家を出るまでの十数年。
怒鳴り声を聞かなかった日は、恐らく、
一度も、なかったような気がします。

爺さんや婆さんは、四六時中、
人の悪口を念仏のように
ずーっと言っているような人でした。

私は、この分野のプロではないので、
あくまで個人的な憶測でしかないのですが、
自閉症や場面緘黙症は、親や家庭環境の影響で、
子供が頑なに心を閉ざしてしまうようなことが、
あったからではないか?と言う気がしています。

一概に、これが正しいとは、言えませんが、
そのような要素もあると思います。

怒鳴り声と暴力と五戒が蔓延した家系。
何処かで辞めない限り同じ事の繰り返し。

私も似ている部分は、
あるかもしれませんが、
少なくとも育ての親や、
育ての祖父のようには、
なっていない。これだけでも、
良かったと思います。

正観さんのお父さんも、
かなり厳しかったそうですが、
そう言う要素も、やっぱり、
必要だったのかもしれませんね。

私は、作家ではないですが、
こうしてブログ記事を書いています。
これも共通項になるかもしれません。

そして、私の人間観察の結果として、
問題を抱えている家庭ほど、
問題を抱えている個人ほど、
それを第三者などの外には、
中々、相談しないと言う事があります。

外の世界には、その問題を
簡単に解決へと導いてくれる人がいたり、
自分達よりも波動が高い領域にいる人がいるので、
どこに原因があるか、すぐに分かったりします。

相談相手や相談機関などを
見極める必要はありますが、
自分だけ。自分達だけの狭い世界で、
モノを考えるより、広い視点や、
高い視点で物事を見れる人達が居る。

もっとも、私の家系も一部を除いて、
今は、だいぶ平和になりました。

これは、何かをしたから、
平和になったのではなく、
ただ、時の流れが解決しました。

ちなみに一部と言うのは、
どこでどうされているか分からない身内もいるので。
その人達も、今は、平和になっているかもしれません。

で、何が問題なのですか?

別の視点の見方としては、
すべては、魂の演技。
この世は、魂の演劇。

『善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや』
https://t.co/H41aOh6cux #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) April 11, 2021

一人一人が、その役を演じている。
だから、悪役の方が、
魂レベルが上級のこともあるようです。

理不尽な現象

生まれ変わりの回数が多いほど、
修羅場の数も増えるらしい。

理不尽度の高い現象が起きる。

その時に五戒を言わないか試されている。

逆に生まれ変わりの回数が少ない人ほど、

何でもないような事でも五戒を言う。

修羅場でも何でもない事を修羅場だと思っている。

だから、生まれ変わりの回数が多い人は、
宇宙から試されていることも、
多いのかもしれませんね。

総資産30億円?神王リョウさんが語る潜在意識の話。

神王リョウと言う、有名な投資家の人がいます。
今は、ユーチューブチャンネルも開設されているようで、
メインチャンネルと、サブチャンネルがあります。
彼の話をユーチューブで見る事が出来ます。

この、神王リョウさん、一説では、
資産が30億円以上とも言われています。

話しぶりを見ても、偉ぶった感じはなく、
謙虚な話しぶりで好感が持てます。

だけど、残念ながら神王リョウさんにも、
悪評は、結構あるので、投資話を
そのまんま鵜呑みにする危険は、
あると思います。

投資って、確かに勉強は必要であると思うのですが、
まぐれ当りでも、億を稼いだりする人もいるそうです。
神王さんは、それなりの年月、結果を出されているようですが、

それでも、信用し過ぎる危険は、ある。
投資の世界って詐欺がいっぱいです。

運も実力のうちだとは言いますが、投資と言うのは、
上手く回っている間はいいですが、転んだ時に、
全財産を失くしたりで、一気に転落する事もあり得る。

私の個人的な意見ですが、株の世界は、
億を稼いだら、すっと手を引いた方が、
無難ではないかと思います。

もっとも多くの人は、
億を稼ぐに至らない。

スピリチュアルな学び

だけど、私が、神王さんに共感が持てるのは、
彼がスピリチュアルな学びをしていると言う事です。
それを投資と言う分野で実際に活用して結果を出している。

神王さんは、脳科学者の苫米地英人博士が好きで、
苫米地さんの本を読み漁った時期もあったそうです。
ユーチューブには、神王さんと苫米地さんの対談動画もあります。

神王さんのユーチューブチャンネルでは、
潜在意識の話や、量子力学などの話もされていて、
その話も、分かりやすく勉強になりました。

潜在意識の話

意識とは、自分で意識して行っているのは、1%ぐらいで、
残りの99%は、無意識が行っている。

無意識とは、潜在意識の領域でもある。
だから、無意識の領域を変える事が重要。
無意識を動かすようにする事が重要。

そして、意識して、無意識を変えていなければ、
人の頭の中は、ネガティブな割合の方が、圧倒的に多いそうです。
8割方、ネガティブな言葉や感情があるとも言われています。

努力、勉強、行動、才能、それらは、あまり関係がない。
潜在意識には、ネガティブな感情や思考、イメージが多い。

その中の一割でもいいから、ポジティブな要素に変えてみる。

ポジティブな言葉と感情を上書きしてあげる。

潜在意識の中には、現状を維持する為の機能が、
働いている事がある。そのようなブレーキがかかっている。
だから、成功したければ、
現状維持のブレーキを外してやる必要がある。

現状維持の玄関。神王さんは、
それを略して現状維持のゲンさんと名付けられました。
ゲンさんがいるから、無意識のうちに、心臓が動き、
呼吸をしたりと、五臓六腑が無意識の間に活動している。

だけど、お金を稼ぐとか、その類の部分にも、
ゲンさんが働いていたりもします。
現状が、裕福ならそれでいいですが、
貧乏な事を維持しようとしなくてもいい。

お金を稼ごうとしているのに、
ブレーキを踏まれたら、
お金を稼げません。

だけど、潜在意識の特徴として、
現状維持が大好きで、変化が大嫌いです。

潜在意識は、現状維持が大好きで、変化が大嫌い。
潜在意識が、現状維持を望んでいるのだから、
まず、まず、現実は、変わらない。
99%の無意識を動かしている潜在意識が、
現状維持を望んでいる。
それが、自己保存と言う機能でもある。
自己保存は、性格や心理面などもそう。

たまたま上手く行ったのは、現状維持ではない。 だから、失敗して、バランスを取ろうとする。 だから、株などでも多くの人が失敗する。

そうならない為に、セルフイメージの切り替えが必要だし大事。
それが出来ていない間は、一時的に成功したり、
一時的に儲かったりしても、後で損をして、バランスを取り、
現状維持させようと言う力が働く。

だから株をやるには、投資の勉強も大事ですが、
潜在意識の勉強も大事だし必要であるらしい。

潜在意識は、現状維持をさせようとする力が働くので、
潜在意識を、変える事が何よりも重要である。

潜在意識は、新しい事が大嫌い。
現状維持が、大好き。

潜在意識は、イメージと感情で出来ている。
潜在意識は、重要なものしか見ない。
潜在意識は、検索エンジンである。
潜在意識は、周りの刷り込みによって出来ている。
潜在意識は、善悪の判断や肯定や否定の違いも分からない。
潜在意識は、現実とイメージの区別がつかない。
潜在意識は、ネガティブな感情のゴミ箱である。
潜在意識は、過去を捏造している。

潜在意識を変えるには、
セルフイメージを変える事。
セルフイメージを上げていく事。

人生を変える為には、
セルフイメージを変えればいい。
これが、一番、最初にやる事。

神王さんの話によると、人は、 自分のセルフイメージと、 100%まったく同じ人生を 生きると言う事であるらしい。

自分の部屋とか、読んでいる本とか、
喋っている事とか、人間関係とか、
全部、今の自分のセルフイメージの反映で、
今の現実は、自分のセルフイメージの鏡である。

セルフイメージが、金持ちなら、
貧乏になっても、金持ちに戻してくれる。
勿論、逆に、金持ちになっても、
セルフイメージが月に10万とか、20万、
あるいは、それより低いものであれば、
そちらに戻るように働く。
それが現状維持と言う事です。

潜在意識は、現状維持をさせる為に、
ネガティブな言葉をささやく事がある。
潜在意識は、現状維持をさせようとする。
だから、現状を変えようとするとストップがかかる。
だけど、現状を変えたければ、それを気にせずに進めばいい。

潜在意識は、努力と根性が苦手。
だから、努力と根性で得たモノは、
それを辞めたら失う事になる。

だけど、一度、潜在意識に、
月収100万円、1000万円、1億円というふうに、
記憶させる事が出来たら、それを現状維持してくれる。

セルフイメージを高める為には、
子供がオモチャで遊ぶように、
自分が金持ちになった姿を、
イメージの世界で遊んでみる。

自分が金持ちになったら、
何をしたいかとか?
何を買うとか?
その気分を味わう。

既に、金持ちになっている気分を
味わう事が重要であるらしい。

だから、何が欲しいか?ではなくて、
何を買おうかな?と言う思考が大事。

超意識

だけど、潜在意識の他にも、
超意識と呼ばれる部分もある。
そちらにも、セルフイメージがある。

超意識では、魂が体験したい学びの道を
辿るようになっていると言う事もある。
超意識は、人生のストーリーを描いている。

だけど、超意識の書き換えも可能である。

神王さんは、潜在意識の話にメチャクチャ精通しています。
そして、お金を稼ぐと言う分野で結果を出している方です。
現状維持のゲンさんと言う捉え方も、ユニークで面白い。

ユーチューブ活動は、
今、休止中のようです。

でも、過去動画は見れます。
株をやらなくても、神王さんの動画は、
人生や、ビジネスにおいて、役立つ部分が多いと思いますし、
引き込まれるような話術もあるので、
飽きずに聞いていられると思います。

2000億円を動かすITコンサルタントの「市村よしなり」さんは、スピリチュアルにも精通している人?

市村よしなりさんは、小さい頃に、
コンピュータのプログラミングを覚え、
小学生にしてゲームを制作。
さらにビジネスにも繋げたそうです。
そして、23歳の頃に法人設立。

とは言っても市村さんが小学生の頃に、
市村さんの父親は、8億円以上の借金を背負い、
家族で標高1000メートルの
山の上に夜逃げした事もあったそうです。

パソコンだけはあったので、そこから、
そのような経緯になったようですが
決して良い環境の中にいたわけでは、なかったようです。

今は、インドのakikoさんとユーチューブで、
スターシードチャンネルもされているようで、
akikoさんも、ビジネスパートナーとして、
いい人を選んだなぁと思いますし、
市村さんもakikoさんからスピリチュアルな事を
学んでいるように感じました。

市村さんも静かなお坊さんのような感じで
淡々と語られる方だなと思いました。

市村よしなりさんのHP

市村よしなりさんのユーチューブチャンネル

市村よしなりさんのアメブロ

スターシードチャンネル

宇宙系チャンネル

市村さんは、自分が創造主であり宇宙の中心であると言うなら、
それがビジネスに最も反映するはずだと言います。
だから、市村さんは、宇宙系とかスピリチュアルをやっている人は、
みんな、ビジネスをやった方がいいとも言います。

IT的にも今は、自分発信できるモノがたくさんあるので、
それらを有効活用して発信すればいい。
今は、自分発信のビジネスがしやすい時代。

オンラインサロンなどを活用すれば、
マニアックなモノでもビジネスになったりする。

ビジネスをある程度、軌道に乗せてしまえば、
場所や時間にも縛られないようになる。

しかも時代的に、これからは、これまで5年かかっていたモノが、
1年で出来るようになったり、短縮され加速されている時代。

インターネットのスピードが加速されているように、
世の中の色んな事のスピードも加速されている。

これまでは、仕事と遊びを別にしていた人が多いですが、
これからは、仕事と遊びの境界線がなくなっていく。
遊びの延長線が仕事で、仕事の延長線が遊びのような時代になる。

ビジネスも人生もゲーム?

市村さんは、子供の頃から、
人生は、ゲームなのではないか?

現実そのものが自分が創ったゲームなのではないか?

と言う思いがあったそうです。

自分は、人生ゲームの
主人公なのだから主体的に生きる。
主人公の視点とは、創造主の視点。

この頃から知ってか知らずか
スピリチュアル的な事にも、
目覚めていたのかもしれないですね。

だからこそ、わりと早い時期から、
ゲーム制作も上手く行ったのかもしれないです。

人生をゲームのように生きる事が、
楽しく生きる秘訣だと思うと市村さんは、言います。

そうは言っても市村さんも最初から、
そのような視点だったわけではなく、
人生の中でのサブキャラ、受動的なキャラとして
悩まれた時期もあったそうです。

だけど、わりと早い時期に、
自分が人生ゲームの開発者で、
自分が人生ゲームの主人公なのではないか?
と思いはじめた。

この視点を変えると言うのは、
今、スピリチュアルな世界で言われている
自分軸と言う事でもあるのかもしれません。

世界の中の自分から自分の中の世界へ。
制限の中の世界から無制限の世界へ。

もう一つ、市村さんの話の中で
面白いなと思ったのは、
数年前に一部の人の間で話題になった、
AIが進化すると人間がロボットになると
言うような話がありましたが、
そうではなくて、AIが進化すると、
自分がやりたくない事や、やらなくてもいい事を
AIに任せ、人間がロボットのような生き方を辞める。

私達のこれまでの多くの人の生き方の方がロボットだった。
そのロボットのような生き方を辞めて、
創造主としての自分を生きるようになると話されていました。

だから、AIの進化は、人類の進化でもある。
ロボットのような人生から、
創造主、神の人生へと進化する。

ビジネスも人生ゲームの中のビジネスゲーム。

ルンルで有名?植原紘治さんの「ゆるんだ人から目覚めていく」を読んでみました。

ひすいこうたろうさんが大絶賛されている、
植原紘治さんと言う方がいます。

以前、ルンルの本を読ませて頂いたのですが、
先日、久々に植原紘治さんの本が出ていたので、買ってみました。
前回のルンルの本と重複している部分もあるのですが、
それはそれで必要な事だとも思います。

本のタイトルも前回同様、
ゆるむと言う言葉が使われています。
結局、植原さんが伝えたいことは、
ゆるむの一言なのでしょうね。

人間は、気づかぬ間に、強烈な力で、
自分自身を抑えつけていると言います。
私達は、知らず知らずの間に、
思い込みや、捉われなど、色んなモノを抱え込んでいます。

その縛りを解き放つのがルンルだと言います。
ルンルは、デルタ波に導くものであるそうです。
音霊や言霊を超えた音の響きが大切らしい。
才能なども自分を硬い殻で覆っているから分からない。
それを打ち破るのがルンルであるそうです。
あの船井幸雄さんも、大絶賛されたそうです。

植原さんは、お釈迦様が大好きで、
インドのお釈迦様を周るツアーに参加されたそうです。
参加されたと言うか、植原さんが主催のような感じの
ツアーであったと思います。

そして、お釈迦様が悟った場所と言われる菩提樹の下に行った時、
植原さんは、何もエネルギーを感じなかったそうです。

だけども、そこから、少し離れた場所に、
エネルギーポイントを発見して、
あぁ、ここかぁと分かったそうです。

そして、ここが植原さんの凄い所ですが、
現地で行ったルンルで、お釈迦様のエネルギーを
越えようとしていたそうです。越えれなかったと思いますが、
越えようとする行動が、この方の魅力であると思います。

また、食事に関しても、植原さんの話は、
他のスピリチュアルな人が、
語っている事とは、視点が違います。
詳しい事は、この本の最後の方に色々、書かれてありますが、
菌などもある程度は、必要で、
今の若い子供などに、アレルギーが多いのは、
菌に触れていないからと言うような事も、書かれてありました。

それが、正しいとか正しくないとかは、私には、分かりませんが、
植原さんの話も、かなり説得力があると思います。

食事以外の事もそうです。植原さん独特の視点がありますが、
これこそが、真理かなぁと思うぐらい、
引き込まれそうな感じでした。
(私は、植原さんにお会いした事は、ありません。)

自分を満たして器をいっぱいにすれば、
自然と周りを笑顔にする事が出来る。
そこに、余計な力は、いらないのでしょう。

息を吐くときに、余分な力を吐き出す。

自分の殻は、自分と一体化しているので、
殻である事さえも、気づかないそうです。
気づけるとしたら、
せいぜい、自分の癖ぐらいのモノであるらしい。

だから、とにかく、余分な力を抜く。
その為に最も簡単な方法が、
息を吐き出すと言う事だそうです。

殻は、殻だと分からないので、
殻を破ろうなどと力まなくてもいい。

前回のルンルの本も面白かったですが、
今回は、CDがない分、本の内容が、
以前よりも濃かったような気がします。

これとは別の、最近読んだ植原さんの本には、
人と言う字は、人と人が支え合っている
と言いますが、漢字の成り立ちを見ると、
支え合ってなどいない。一人で立っている
と言うようなことなど興味深い話が幾つかありました。

ルンルで言う「ゆるむ」と言うのは、
通常、私達が認識している「ゆるむ」とは、
どうも違うようです。自分が渦の中心にいる。
台風の目の中にいるような感じであるそうです。

私は、それを体感していないので、
あくまで個人的な解釈になるのですが、
私が動かず周りが激しく動いているような感じ?

いや、私も動いているようで動いていないと言いますか、
漫画のドラゴンボールで、孫悟空の必殺技に、
身勝手の極意と言う技がありますが、
あれに似ているのかな?と思いました。

ルンルの会に行った人の感想

スピリチュアルな情報提供者。インドのアキコ(akikoSpiritual)さん。

インドのアキコさんと言うと何も知らない方は、
インド人?と思われる方もいるかもしれませんが、
アキコさんは、日本人の女性の方です。
旦那様がインド人で、いつだかにインドに移住されたそうです。

ユーチューブで「akikoSpiritual」と言う
動画チャンネルを開設されています。

アメブロもされているようですが、
私は、動画の方が面白いと思いました。

アキコさんのアメブロ

アキコさんのユーチューブ

アキコさんのHP

私も、アキコさんの動画を色々と拝見しましたが、
中々、興味深い事が多かったです。
今、アキコさんの動画で一番再生されているのが、
お金に関する動画であるようです。

お金

お金は、紙と言うエネルギー。
お金がある事で私達は、制限を体験している。
その制限を外す方法は、不安や不足の意識を外す事。

お金に意識を向けすぎない事。

お金は、3次元の世界のモノ。

お金は、私の意識次第で増える事は、あっても、
使っていても減る事は、ない。

スピリチュアル的には、仕事をしなくても、お金は、入る。
だけど、不安な波動が出ていれば、入って来ない。
だから、この不安な波動を解消した方がいい。
不安を解消する為には、働かないよりは、働いた方が、
安心の波動が出やすくなるようです。

だけども、人によって、到達のスピードも違えば、
向き不向きも違います。働く事で波動を下げる人も、
たくさんいるので、働かない事で色んな柵から開放され、
波動を上げる人もいます。そこに不安の波動がなければ、
無職であっても、お金の流れ道が作れるのかもしれません。

そして、お金が欲しければ、執着を手放すこと。

お金について持っている感情は、今世だけではなく、
前世なども関係してくるようです。だから、お金に関しては、
潜在意識の書き換えや、潜在意識のブロック解除も有効らしいです。

欲しい月収や年収が叶った波動を先に出すこと。
お金も波動ですから、波動がそうなる事が先決。

そして、お金だけに、フォーカスしない事。
それよりも、自分がやりたい事にフォーカスする。

潜在意識のブロックの解除の方法ですが、
自分自身が持っている、色んな思い込みなどに、
深く気づく事で解けるらしいです。

アキコさんは、どんな人?

アキコさんは、インドに住む日本人女性。
旦那様がインド人。

アキコさんは、数年前までは、スピリチュアルとは、
無縁の生活をしていたそうです。そして、
潜在意識のブロック解除と言うモノに出会い、
それを学んだ後、それを、すぐにビジネスにしたそうです。

その頃も、まだ自分のスピリチュアルな能力には、
目覚めていなかったそうです。だけど、その仕事を続ける中で、
色んな事が開花したそうです。それは、思い出したのかもしれません。
スピリチュアルな能力は、元々、誰もが持っているそうです。

ある時、アキコさんは、既に、宇宙でアセンションを経験していて、
今世では、地球にアセンションを伝えに来たと
分かるような瞬間があったそうです。
それから自分のスピリチュアルな能力が向上したそうです。

色んな事に気づき始めると波動が上がる。

リラックスして、ぼぉ~っとしている時が最高の波動。

好きな事をしている時間を多く取る事でも、波動が上がる。

だけど、私達は、人間として生れるにあたり、
わざわざ、波動を低くして生れて来ているので、
本来、私達は、波動が高い存在であります。

地球には、重力がありますが、
地球に沈む為には、波動を重くする為の錘が必要だった。
だから、その錘を外して行けばいい。
今は、地球の波動も上がっていますので、
錘をどれだけ外しても、地球の中で浮いたまま生活できる。

だから、正確に言えば、
波動は、上げるのではなく、
本来あるべき波動に戻す。

だけど、分かりやすいように
波動を上げると言う言葉を使えば、

自分の波動を上げる最も簡単な方法は、
自分のやりたい事だけをやる。
自分の好きな事だけをやる。

私達は、自分の体験したいと思う、
周波数領域帯を選んで生れて来たそうです。
だから、私達は、本日まで、そしてこれからも、
本当の自分や、魂的には、すべてのすべてが、
思い通りの人生なのかもしれません。

今、自分の前に見えている現実は、
少し前までに自分が出していた波動。
少し前までの過去に自分が出していた気持ちの現れ。

目の前の現実は、時間差の現われなので、
今の気持ちとは、関係がない。
今の気持ちの方が、大切であるそうです。

今、不安や恐怖であれば、
明日も、明後日も、そうなる。

だから、今、自分が出している気持ちが大切。

自分が今、出している周波数によって、
次の未来は、その周波数に見合った所に行く。
これが、パラレルワールドの仕組み。

引き寄せの法則

宇宙の法則・波動のことをシンプルにお話ししています

この人が嫌だと思ったら、
嫌な人をもっと連れて来る。
何故なら、自分がそのような波動を出しているから。
波動の法則によって、同じようなモノ、
似たようなモノを連れて来る。

これは、人でなくても、同じ事だと思います。
それが、引き寄せの法則であります。

今、自分が出している波動が、
未来の自分の人生を創る。
だから、今、自分が出している波動が大事。

現実とは、自分の心の中が、
映し出されているだけである。

自分の観念が映し出されているだけである。

そして、その観念に自分自身が気づきさえすれば、
その観念は、消滅するそうです。

今、目の前に見えている現実は、
少し前の過去の内面の反映。
(勿論、自分自身の内面です。)

宇宙では、思った瞬間、即、現実化。
地球では、思った後に、
タイムラグがあって、現実化。

akikoさんの話では、一週間ぐらいの、
タイムラグがあるのではないか?と言う話です。
それでも、従来の地球よりは、だいぶ速くなったそうです。

見える現実は、自分が映し出した結果。
過去の自分の内面の反映が映し出されている。

だから、現実を変えようとしたって、どうにもならない。
変えるのは、自分の内面である思考や感情と言う事です。

だから、今、どんな気持ちや、気分を出すのか?
その繰り返しの現実であるようです。

現実は、幻想と言いますが、過去の自分の気持ちの反映。
だから、私達が見ている現実は、過去のモノ。

変えたければ、自分の気持ちを変えて波動調整する。
その積み重ねで、より良い現実を創って行けるそうです。

そして、単純な事ですが、自分が意識をした事。
意識を向けた事が、現実化すると言う事です。

私が、今一番見ている動画は、
akikoさんの動画になると思います。
今の所、akikoさんのユーチューブ動画は、
すべて拝見させて頂いています。
(この記事を書いた時までは、そうでした。)

最近は、あまり見ていないですね。
中々、見る時間がなかったりします。

それぞれの方が、
それぞれの立ち位置に別れて行く。
それは、二極化ではなく、多極化。
善悪でもない。
自分の居心地の良い所へ、
自分の波動にふさわしい所へ、
それぞれが旅立って行く。

並木良和さんの弟子?スピリチュアルカウンセラーの内山エナさん。

並木良和さんの近くにいながら、
中々、目醒めと言うモノが。
分からなかったと言う内山エナさん。

並木さんの近くにいながら、
プラチナシルバーも見えないし、
ダイヤモンドの位置も分からなかったそうです。

そのような葛藤があったからこそ、
分かりやすく伝える事が出来る人かもしれません。

並木良和さんにとっては、あまりにも当たり前すぎて、
伝えていない部分もあるので、その辺を伝えるのも、
内山エナさんの役目であるようです。

内山エナさんの公式ブログ

目醒めのメロディ☆内山エナ

内山エナさんのユーチューブ

宇宙の仕組みは、出したモノが、そのまま戻ってくる。

ペットも植物も人を癒す目的で存在しているわけでは、ない。
あるがままに、そこに存在している。

自分が出した波動がダイレクトに、そのまま自分に返ってきている。

感謝なども、それがダイレクトに自分に戻る。

自分が豊かだと感じていれば、豊かになる。

統合の話

統合は、目醒める為に行うのですが、
一番大事なのは、目醒めた、その先。

統合をして行く先で、自分が、どう在りたいのか?

アセンションは、2032年ぐらいに起きる。
今は、そこへ向けての準備期間でもあるようです。

オクタヒドロンの形にして出すのは、作業。

統合とは、本質の愛とか、本質の調和の自分に戻すのが統合。

本質とは、ハイヤーセルフ。
本質に戻る事が、統合。

まずは、ネガティブなバイブレーションを徹底的に手放すこと。

ネガティブな感情は、自分のモノではないから
置いておく事も手放す事も出来る。

ゼロポイントとは、ネガティブな感情に飲み込まれたり、
感じ尽くしたりしないポイント。日常の中で、
いつも、このゼロポイントにいること。

宇宙は、すべてゼロポイント。
地球は、ゼロポイントでは、ない。

ゼロポイントとは、愛と調和の位置。

ホ・オポノポノなども、
効力を発揮するのは、
ゼロポイントにいる時。

意識を頭の中心に集めて、
ハートチャクラまでダウンさせて、
ハートチャクラにしまい込む。
その、リラックスした感じとか、
ゆったりとした感じの状態がゼロポイント。

また、オクタヒドロンの形は、
バイブレーションを無力化する働きがあるそうです。

陰陽を統合する意味もあるようです。

右回転で、源がエネルギーを抜き、
左回転で、源がエネルギーを入れる。

だけど、こんなモノ、もう、いらないと言って出すのではなくて、
ネガティブな感情をポジティブな感情に変換する為に出す。
手放した分は、愛と調和の光にして、自分に戻す。

目醒めにも、段階がありますが、
目醒めると、まず、嫌いな人が、いなくなる。
目醒めた世界には、愛が溢れている。

自分が創っている現実。

望んでない事が起きるのは、そこに学びがあるから。

だけど、今は、カルマすらも手放していける時代。

扱って行けるのは、自分の中だけ。自分の感情だけ。

現実を使って自分の中のバイブレーションを炙り出して手放す。

これをやっていると段々、現実が柔らかくなって行く。

統合には、コツとポイントがあって、
正しいやり方を行わないと物凄く眠るそうです。

間違った統合をしていると、
考え方が頑になって、自分勝手になって行く。

現実は、スクリーン。人間ドラマ。

相手に何を言われたとしても、
目の前で何が起きたとしても、
それを手放して行くのが統合。

嫌いな人を統合するのでは、ない。
出来事を統合するのでは、ない。
その時に感じた自分の感情を統合する。

内山エナさんは、目醒める時は、意識が、
ある領域を抜けるので自分で絶対に分かると言います。

だから、自分が目醒めているのかどうか?と
思っている間は、まだ、目醒めていない。

この事は、以前、吉野太さんも、
同じ事を言われていたと思います。

私は、ちょうど今、
「アセンションマスターからの 今 伝えたいこと」
と言う本を読ませて頂いている最中ですが、
この本の中でも、天上界では、
すべてが音と言う事が書かれてありました。

並木良和VS内山エナ

やっぱり、今のスピリチュアル業界では、
並木良和さんの影響を受けている人も多い。

並木さんがダメだと言うつもりはないですが、
すべてが正しい情報を伝えているとは、
言い難い部分もあるような気がしています。。。

私も、今は、並木さんの情報には、
殆ど触れていないので、今、どんな情報を
伝えられているかも知らないのですが、

個人的には、並木良和さんより、
内山エナさんをお薦めしたいと思っています。

内山エナさんも、並木さんの所で、
学ばれた方ではあるようですが、
内山エナさんの話の方が、
どうも、しっくり来ることが多いです。

とは、言いましても、私は、並木良和さんにも、
内山エナさんにも、お会いしたこともなければ、
セミナーなどに参加したこともありません。

あくまで伝えられている情報によって判断しました。

並木さんは、現実離れした情報を伝えていることが多い。

一方で、内山エナさんは、
わりと現実的な話をされていることが多い。

並木さんは、どうかは、知りませんが、
内山エナさんは、宇宙人や天使などとの繋がりは、
普段の日常生活の中では、一切遮断していると言います。

それらの存在と繋がるのは、
仕事の時のみと決めているそうです。

日常生活の中で高次の
存在との繋がりは、必要ないと言います。

それに頼ってばかりだと依存になったり、
自分軸や自己責任にならないからだそうです。

『魂のご縁。カルマの話。』
https://t.co/OaJMRIBP3k #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) April 17, 2021

私は、統合ワークについては、殆ど何も知らないのですが、
どうやら、ネガティブな感情を手放すモノであるようです。

過去のネガティブに引っ張られたりと言うこともあるので、
統合ワークと言うのも、それなりに役立つ所もあるのでしょう。

すごく嫌な人。すごく憎い人。すごく傷ついた体験。

そのようなことと言うのは、魂のご縁が深い関係性。

魂の縁が濃い人と薄い人がいる。

それを今世だけを見ていては、分からない。

憎しみ遭う人ほど、嫌な役目を演じていることがある。

お互いに大好きな人だからこそ、
お互いの魂の演技(縁起)として、
そのような、とても嫌な役目を演じていることがある。

人生のシナリオは、自分で書いて来ている。

憎しみや恨みなどのネガティブな
感情がなくなるのが統合であるらしい。

この話を聞いて、統合と言うモノも、
良いモノなのかもしれないなぁと思いました。

内山エナさんは、あまりスピスピしていない。
スピリチュアルなお仕事をされていますが、
スピリチュアルは、現実のオマケと言うような
話もされていたと思います。

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