彼氏が欲しいアピール。彼氏が欲しいを連呼する女性の心理は???

彼氏が欲しい。
それは、イコールで、
今、私には、彼氏がいません。
彼氏、募集中です、
と言うことだと思います。

私が昔行っていたA型事業所に、
華奢な体で美形の女性がいました。

その女性は、鬱病の人でしたが、
明るくて、話題豊富で、
自分から積極的に話しかけるので、
普通に男性からモテる。

プライベートな時に、
どうされているか分からないので、
職場だけでの判断になりますが、
性格上の問題があるようにも見えなかった。

だけど、休憩時間の度に、
「彼氏が欲しい、彼氏が欲しい」と言うので、
これは、障害の症状でもあるのかな?と思いました。

その事業所は、
男性利用者の方が多かったので、
彼女の方から告白すれば、
大半の男性は、OKしてくれたと思う。

障がい者の中には、
障がい者同士が嫌で、

健常者としか付き合えないとか、
付き合いたくないと言う人もいますので、

ある時、「付き合うなら、
健常者の人の方がいい?」と、
聞いてみました。

別に全然、障害者でもいいとの返答。

なので、余計に分からなくなりました。

健常者でも障害者でも良いなら、
交友関係も広いようでしたので、
誰かしらいるだろうと思いました。

よほど、こだわりがあるのか?

彼女も、彼氏欲しいと連呼するのですが、
相手が、誰でもいいわけでは、なかった。

ある時、その職場で、
彼女に告白した男の子がいました。
彼女は、振ってしまったようです。

彼氏が欲しいは、いいのですが、
職場の休憩時間に連呼するなら、
ある程度、どんな人がいいとかまで、
言っておいた方が良かったかもしれない。

彼女は、その前に、
告白して来た男の子と、
2人きりではないですが、職場仲間と数名で、
プライベートでも遊びに行ったそうで、
勘違いさせる要素もあったような気もします。

彼女のパーソナルスペースが狭いことは、
私も見て知っていました。どのような男性相手でも、
わりと距離感が近い。普通に内緒話をする。

そりゃ、勘違いさせてしまいますよ。

勿論、その男の子も焦っていたかもしれないし、
もう少し、彼女から話を聞くべきだったかもしれない。

彼氏欲しいと、やたら言っているのだから、
その時に冗談っぽく「俺がなる」とか、
「俺は、どう?」と聞くなどの方法もあったと思う。

そして、彼女の方も、
相手を勘違いさせてしまう事も、
あるのですから、

彼氏欲しいアピールを
控えれば、良かったと思いますが、

その後も、懲りずに、
「彼氏欲しい」を連呼していました。

実は、私、その彼女を大激怒させた事があります。

その後、落ち着いたのですが、私は、
彼女に嫌われていると思っていました。

でも、少し話した時に、私の横にぺったりと、
自分の体をくっつけて来ました。決して、
私に好意があったとかでは、なかった。

単純に彼女の癖だったと思います。

その癖は、男を勘違いさせる要素。

彼女自身、男を勘違いさせる要素は、
いっぱいあったのですが、本人は、
その事に気づいていなかった。

色んな人に綺麗だ、美人だと言われ、口も達者。
戦略的にやっていたなら美人局にでもなれる。

そうか、これが、彼女に、
彼氏が出来ない理由かと思った。

誰にでも、これをやっていたなら、
彼氏になった人は、やきもちを焼くだろうし、
見た目も美形なので浮気などの心配もある。
騙された?と思う男性もいるかもしれない。

しかし、モテるのに、勿体ないな。
パーソナルスペースが狭いのは、
逆効果になることもあるのですね。

モテる要素は、いっぱいあるのに、
それが結果的に彼氏が、
出来ない要素にもなっていた。

でも、彼女のことなので、
今頃は、彼氏の一人や二人は、
きっと出来て、上手くやれているような気がします。

彼氏が欲しいアピールをする、
女性の心理として、誰かを紹介して欲しい、
と言うことも、あるようです。

誰かに言い寄って来て欲しいこともある。

寂しがり屋とか、
自分に自信がない事の
裏返しだとの意見もある。

その他の理由のことも、
あると思います。

世の中には、「彼氏が欲しい」を
アピールをする女性って、
結構いるようですね。それぞれ、
意図は、違うかもしれないし、
何かしら共通項もあるかもしれない。

故・小林正観さんは、
言った言葉は、また言いたくなる。

そのような名言を残されています。

これは、人間観察の
結果としてもそうで、

良くも悪くも、
よく口に出した言葉は、
口癖のようになる。

悪口ばかり言う人は、それが止まらない。

彼氏が欲しいと言う人も止まらない。

そして、口癖になっていることは、
なかなか、辞められない。折角、
彼氏が出来ても、すぐに別れて、

「彼氏が欲しい」と、
また言わざるを得なくなる。

そのようなこともあるようなので、
「彼氏欲しい」を連呼する方も、
ほどほどにしとくのが無難かもしれません。

不特定多数の人に「彼氏欲しい」を
言うのではなくて、この人は、
と思った人にしか言わないようにするとか。

言うにしても、
どんな人が良くて、
どんな付き合いを望んでいるのか?
その辺まで伝えておくとか。

あまりにも、口癖になってしまったら、
彼氏がいる時にでさえ、「彼氏が欲しい」と、
うっかり言ってしまわないか、私としては心配です。

幼児虐待やDVは、精神異常家庭の家系連鎖?

親が精神異常者だと、
子供にとって家庭内は、
くつろげる場所では、ありません。

親は、子供を精神的に、
追いつめていますが、
異常者なので気づかない。

本来、親になっては、
いけなかった親。
子育てしては、
いけなかった親。

それを毒親と呼んだり、
そのような親元で育った人を
アダルトチルドレンと言ったりします。

誤解しないで頂きたいのは、
精神疾患と精神異常者は、違います。
精神異常者は、子供の精神を破壊します。
過剰なストレスを与える事で臓器など、
肉体的にも破壊しているかもしれません。

異常者の親は、さらに異常者だったりで、
育ちの環境の中で感覚器官が、
破壊されたりで麻痺している所もあります。
だから、一概に親が悪いと言えない要素もある。

何か事件を起こした後、
周囲の人の意見で、
そんな事をするような人には、 
思えなかったと言う話を聞くことが、
ありますが、外面は、良く見せて、
家庭内は、異常だらけと言う事もある。
 
事件を犯したら勿論、
本人の責任ですが、
異常な家庭環境、
異常な親元での生活の結果として、
そうなったと言う事があります。

子殺しや親殺しなどの
事件も異常家庭でなければ、
あり得なかった事だと私は思う。

同じような境遇でも、
そうならない人もいますが、
異常家庭で、まともに育つ事は、
難しい要素があると思います。

また、犯罪こそ犯さなくても、
世の中には、そのような家庭環境で、
育った人も多くいます。それが今、
毒親育ちと言う事で一部では、
騒がれたりもしています。

毒親育ちの人は、育ちの環境の中で、
抑え付けられていた感情が多いので、
それが暴発して時には、事件などに、
繋がったりする事も多いのでは?と思います。

自己愛性パーソナリティ障害の
自己愛憤怒なども、育ちの環境の中で、
抑え付けられた感情の表われですよね?

精神疾患も、すべてては、
ないにしても、家庭環境における
問題だったり、連鎖だったり、
する事があります。

精神異常者も、
重度であればあるほど、
自分では、気づきません。

自分の事をまともだと思っています。

かと言って指摘すれば、
逆ギレしたりで、言葉が、
通じなかったりします。

何かあれば、
自分以外の誰かの責任。

傍から見たら、どう考えても、
その人自身の責任に思えても、
本人は、自分で責任を取ると、
言った事が出来ないので、
相手のせいにして怒ったりします。

そのような人が普通に、
家庭を持ち子育てを
していたりします。

毒親と言うのは、
精神病の病人みたいなモノと言いますか、
自覚のない病人なので、親の言う事は、
まともには、聞かずに聞き流したり、
距離を置いたりが必要な事もあると思います。

家庭内における異常な事が日常。

そんな所で育てば、まともな、
精神状態でいられなくなるのは、
ある意味、当然の事かもしれません。

そして、親が重症であれば、
子供も成長過程の何処かで、
気づいたりしやすいと思いますが、
重症でない場合の方が、
気づきずらいと思います。

何を基準に重症か判断するのが、
難しいですが、例えば、
幼児虐待が、日常の家庭では、
それだけでは、親が異常者とは、
気づかなかったりします。

幼児虐待もDVも、
あっては、ならない事ですが、
そのような行為をしてしまう人は、
異常家庭の育ちの人かもしれません。

すべてでは、ないにしても、
幼児虐待されて育った人は、
↓のような症状になるケースも多いようです。

PTSD、パニック症状、
うつ状態、過食症、拒食症、性依存症、
アルコール依存症、不眠、過眠、その他の
精神身体的症状に苦しめられている。

これらは、本人はなかなか
気づきにくいものですが、
子どもの頃に受けた虐待の典型的な悪影響です。

虐待を受けて育った子どもたちは、
一般的に不安感 が高く、自信や自尊心の低下、
抑うつ,引きこもり, 敵意や攻撃性などの
情緒的な問題を示すことが多い。

学齢期になると,落ち着きのなさ、
衝動性など注意欠 如多動性障害と類似した
状態もしばしば認められ、さらに万引きや
対人暴力などの反社会的行動がみられる。

しかし、育ちの影響とは言え、
幼児虐待する人や、DVをする人は、
幼児や子供などの弱者には、強く、
強い者の前では、弱くなる、
どうしようもない人です。

私の家系も幼児虐待は、当たり前の家でした。

自己愛性パーソナリティ障害の
家系連鎖ですから、幼児相手に、
容赦なく暴言や暴力が飛び交う家庭でした。

私の家系に限らずですが、
幼児虐待は、家庭連鎖、
家系連鎖しています。

いわゆる、負の連鎖ですね。

それらが当たり前の日常、
子供時代を過ごしていますから、
また、同じような事を
繰り返してしまうのですね。

まず、育ちの環境が、
異常だったと気づかなければならない。

すぐにカッとなって、
キレる人は、神経が、
網目のように張っているので、
ささいな事でも、その網に、
引っ掛かり、すぐに怒ります。

今、世の中には、精神疾患の人が、
増えていますが、家系連鎖の結果として、
その症状になっている人も多いと思います。

昔の時代は、分からず、気づかず、
そのままにされていた。今、ようやく分かった、
と言う事もあると思うので、見方によっては、
連鎖を終わらせるチャンスの時代かもしれません。

少年院には、
少年医療刑務所と言う所があり、
主に教育や精神異常者の治療を
目的とされているそうです。

なるべく早い時期にそう言う所で、
治療を受けられると良いのですが、
罪を犯さなければ、入る事はないし、
罪を犯しても入る人は、ごく一部。

また、家庭内の罪であれば、中々、表に出ない。

異常者家庭では、家庭内における、
犯罪行為が日常茶飯事。親も子供も、
それが当たり前過ぎて犯罪とは思っていない。

幼児虐待でも子供が死んだとか、
それに近いような時にニュースになるのであって、
そうでない状態であれば、それが日常の家庭があり、
そのような環境で育った人達がそのまま大人になっている。

異常者家庭で育っている子供の保護と、
親の治療と言うのは、やはり必要だと思う。

これが、世の中で当たり前のように普及すれば、
今、起きている犯罪は、かなり減少する気がします。

毒親で頭を悩ませている人は、
毒親問題の専門機関で、
まず、相談を受けてください。

毒親問題に詳しくない人に相談すると、
あまり良い結果を得られない事があるので、
必ず毒親問題に詳しい人や機関に相談してください。

毒親問題は、まともな親元で育った人には、
信じられない。信じ難い話でもあります。

以前、何処かで読んだ心理学者のユングの本の中に、
人の無意識の中には、もう一つの別の人格が、
隠れている事があると言うような事が書かれてありました。

その人自身が犯した罪であっても、
その人の中にいる別の人格が起こしている事がある。

もしかしたら、それは、前世等の影響かもしれない。
かと言って、それを放置しておけば問題になる。

解離性同一症とは、かつて多重人格障害と
呼ばれた神経症で、子ども時代に適応能力を
遥かに超えた激しい苦痛や体験(児童虐待の場合が多い)による
心的外傷(トラウマ)などによって一人の人間の中に
全く別の人格(自我同一性)が複数存在するようになることをさします。

世の中には、放置されている精神異常者がいる。

そのような人が事件を犯したり、
ごく普通の親のつもりでいたする。

ここまで書きましたが、
別の見解の話もあります。

盗撮をする人は、病気なのか?窃視症(せっししょう)とは???

ニュースなどで、わりとよく、
盗撮犯が捕まったとの記事を見かけます。

この人達は、何故、盗撮するのでしょうか?

そのような性癖があったとしても、
多くの人は、犯罪行為は、犯さないわけで、
そのような行為に至ってしまう人は、

何か心の病があるのかな?と思って、
少し調べてみると、窃視症と言う精神疾患の
病の一つでもあるようです。

窃視症の治し方は?

窃視障害の治療 治療は通常、
患者が法律に違反して性犯罪者となった段階で、
精神療法,支援団体,およびSSRIにより開始される。

この種の薬剤が無効な場合や障害が重度の場合は、
テストステロン濃度を低下させ,それにより、
性欲を低下させる薬剤を考慮すべきである。

ゾンビ症(窃視症、シャワー症、
ピーピング・トム症候群などとも呼ばれます)

薬物療法とカウンセリングの治療になるそうです。

盗撮は病気ですか?

他にも万引きなどの「窃盗症」(クレプトマニア)や
盗撮・痴漢といった「性嗜好障害」(パラフィリア障害群)など、
犯罪行為と知りつつも繰り返し衝動的に行ってしまう行動も
依存症であると考えられ、社会的にも重要な疾患です。

勿論、犯罪行為ですから、
あっては、ならない事ですが、
そう言う事に手を染めてしまう前に、
治療を受けて改善される事が望ましい。

一説では、盗撮の再犯率は、
64%以上とも言われています。

なので、再犯してからしか、
治療に繋がらない事も多いのかもしれませんが、
被害者の事を考えたら、それでは、遅い。

性犯罪者になった段階で、
治療を受けるでは、遅過ぎると思う。
被害者の方だって、心の傷を負う。

窃盗犯にも、クレプトマニアと言う、
病気で窃盗をする人がいるようなので、
すべてではないにしても、病気と犯罪は、
関連性がある事も多いのかもしれません。

クレプトマニアと窃視症の人で、
共通する事は、スリルを味合いたかった、
と言う事があるようです。

自己愛性パーソナリティ障害にしても、
育ちの環境でなる事が多いらしい。

私の中学生の時の同級生に、
賽銭泥棒が日課の人がいました。

中学生の頃から、
数十年の時が経ちましたが、
相変わらず同じ事を
繰り返しているそうです。

それらの人は、もう、
習慣化してしまっているので、本人にとっては、
それを当たり前に行う日常となっている。

私の身内の事で言えば、
人格異常者が多かった。

そのような環境の中で育っているので、
それぞれが異常者でありながらも、
自分は、正常だと思い込んでいた。

窃視症の人も、世の中には、
それなりにいるわけで、
この症状になるには、
育ちの環境の中での、
共通項のようなモノも、
あったのかもしれませんね。

だから、早い時期に、
その傾向と言うのは、
現れているのかもしれず、
周囲の気づく目や、本人の
置かれている環境などに、
問題がないか?などを本来は、
犯罪に手を染める前に何か対策しないと、
いけないのかもしれませんね。

事件後に精神鑑定の結果、
無罪になる人がいたりしますが、
その前に精神鑑定しろよと思います。

しかし、盗撮と言うのは、
AVなどのジャンルにもありますし、
それが、病気なのか?趣味なのか?
分かりずらい要素があります。

盗撮物のAVを見るだけなら、
問題は、ないと思います。
それを作る方が、
問題だと思う人も
いるかもしれませんが、
そのジャンルの殆どは、ヤラセのようで、
実際に盗撮しているわけでは、ない。

彼氏彼女の間で覗いたりするのは、
嫌がる人もいますが、じゃれ合いで、
許容範囲だったりすることもある。

かと言って盗撮が、その延長線上か?
と言えば、違うと思う。撮影した時点で、
大概は、一線を越えていると思う。

そう言う事に興味があっても、
実行に移すかどうか?多くの人は、
理性で抑えられるはずで、
理性で抑えられない所が、
やはり、病なのかな?と思う。

治療中に、また同じ事に手を染めてしまう。
これを、スリップと言うそうですが、
この、スリップを繰り返す人もいる。

だけど、スリップしながらも、
改善して行く事も多いそうなので、

病気なら病気で、兎に角、早くに、
治療に繋がる事が望ましいと思います。

どこで治療を受ければいい?

↓のような病院で治療が可能なようです。

病院検索・ホスピタ

窃視症の治療は、精神科や心療内科で、
行われている事が多いようです。

しかし、ここで、また一つ、
疑問が湧きました。この症状の人は、
既にそのような行為を繰り返しているかもしれず、
正直に打ち開けた所で警察に逮捕される事を恐れ、
そもそも、受診しない人が多いのでは?と思いました。

病院や医師の守秘義務。
だけど、内容の問題。

病院から警察に通報される事がないとは、
言い切れない部分は、あります。

でも、その症状の人にしてみれば、
打ち明けても警察に通報されないと言う、
安心感があった方が受診は、しやすくなると思う。

犯罪心理学・凶悪犯には、不幸な生い立ちと言う共通項がある?毒親育ちの人も注意?

親から幼児虐待をされて育った人は、
犯罪こそ犯さなくても人格に、
かなりの影響を及ぼしている事があるので、
自分なりに気をつける必要がありそうです。

そもそも、毒親と言うのは、
家庭内犯罪者のようなモノで、
親も子供も治療が必要だったりします。

幼児虐待が日常だったりすると、
気づいていないだけで、
精神的にも肉体的にも、
破壊されている所があるかもしれません。

毒親家庭では、掛け算のように、
どうしようもない事が積み重なる。

あり得ない日常が普通になっている。

おかしな犯罪を犯した人の生い立ちを調べて行くと、
幼少期に置かれていた環境がよくないモノであった。

それは、犯罪心理学などの類では、
よく言われている事です。

健全な人格で育たないのは、
親や家庭環境に問題が、
あった可能性も大きい。

そんな所で日常を過せば、まともに、
育つ方が難しかったかもしれない。

ニュースなどで目にする、
どうしようもない事件。

その犯人達は、幼少期に、
どうしようもない環境で、
育っている事も多くある。

機能不全家族や毒親なども、
近年、話題になりますが、
この問題に向き合って、
変えて行く時期だからこそ、

それらの情報を見たり、
聞いたりする機会が、
増えているのかもしれない。

幼少期の環境が悪かった人、
みんなが犯罪者になるわけではないですが、

子供への無関心(放任)や過干渉。
罵声、暴力、否定批判、情緒的安定機能の欠如。
これらが家庭内の日常になっている事があります。

幼少期のトラウマなどが成長過程における、
人格に影響を与える事は、よくあるそうです。

毒親は、どれほど、
おかしくても、自分の事を
まともだと思い込んでいます。

だから、子供が生まれる前、
生まれた時、生まれた後、

親や家庭環境の定期的な調査が、
これからの時代は、必要な気がします。

むしろ、今まで、
そう言う制度がなかったから、
どうしようもない家庭環境で育つ子供達がいた。

人格異常者になった子供は、
思春期や成人を過ぎた頃に何かしらの問題を起こす。

問題を起こさずとも何らかの精神疾患になったり、
軽度知的障害になったりと言うこともある。

私が関わった何人かの軽度知的障害の人は、
聞いてみると、大概、毒親育ちの人が多かった。

障害者の「害」の字が、
差別だと「がい」と、
ひらがな表記されることが、
多くなりましたが、
障害者側は、そんな事は別に、
どうでもいいとの声も多い。

それよりも、私は、隠される言葉には、
それなりに意味があると思っています。

障害と傷害は、漢字は、
違っても読みが一緒。

家庭内で親から、 
傷害されていた人も多い。

それが、肉体的暴力だったとしても、
言葉の暴力だったとしても、
その両方だったとしても、

結果として障害者になった。

そう言う人も、かなりいると思う。

中には、触法精障害者など、
周囲に危害を加える障害者もいる。
それも、育ちの影響が大きい。 

境界性知能や反社などの人にも、
そのような生い立ちの人は多くいるそうです。 

貧困家庭で育った人が、
犯罪を犯す人になりやすい、
と言う話を聞きますが、 
貧困だけでは、ならないと思う。

しかし、毒親や、
機能不全家族には、
貧困状態の家庭も多い。

この両方が重なった時、
子供の人格に及ぼす影響が、
かなりあるのではないか?と思います。

必ずしも幼少期の境遇が、
悲惨であった人達が、
障害者になったり、
犯罪者になったり、
と言う事では、ないと思いますが、

幼き頃から親都合で、
諸々の事が行われているので、

まともな精神状態を
保つ事が難しいのだと思う。

おかしな事件を犯した人達の
共通項として、おかしな、
幼少期を過ごしているケースが多い。

小林正観さんの話の中に、
どのような人でも、17年間、 
理不尽な事に耐えていると、

堪忍袋の緒が切れると言う話が、
ありました。人間の構造として、
17年でそうなるらしい。

毒親と言うのは、
自覚がないだけで病気の親です。
そのような親元で過ごせば、
数多くの理不尽を体験する事になります。

と言うことは、青少年の犯罪も、
夫婦の離婚も、この事が、結構、
関係している事があるかもしれません。

自己愛性パーソナリティ障害の
自己愛憤怒なども、諸々の
ストレス等が溜まった結果ですからね。

幼少期におかしな家庭環境で、
育つ人を減らして行く事が出来れば、
未来の犯罪者を減らして行く事に繋がるかもしれない。

それ以前に、生まれたばかりの子供や、
三歳にも満たない子供が劣悪な環境で、
育つような事は、もう、時代的に、
あっては、ならない事だと思う。

どうしようもない親は、
指摘されようが、
その場は、合わせるだけで、
改善されないでしょうから、

調査の中で家庭環境が劣悪だと、
判断した場合は、その親に子育てをさせず、
子供を別の所で保護して育てる対策も必要。

家庭環境の問題は、その家系内で、
リレーのように受け継がれている事がある。
あると言いますか、むしろ、多いと思います。

それを終わらせる為に、
どうしようもない奴が、
その家系内に出現したりする。

あるいは、その家系の最後の人物に、
それが出やすかったりもする。

犯罪行為こそ犯さなくても、
毒親育ちの人は、親と自分は、
違うと思っていても、
何処か受け継いでいる所が、
あったりする事もあります。

自分は、まともなつもりであっても、
何処か、偏屈だったり、歪んでいたり、
おかしな価値観を持っている事が、
あったりもします。

そもそも毒親とは、 
本人の自覚がないだけで、
大概は何らかの精神疾患。

重症の精神疾患の事もあるでしょう。

そのような親元、
そのような家庭環境で、
子供時代を過ごしているのですから、
色んな価値観や思い込みの中に、
ズレているような事があるかもしれません。

それらの事に、
自分で気づいて修整を
かけれると良いですね。

スピリチュアル的には、見解が違う?

こう言うと語弊が、 
あるかもしれませんが、

不幸な生い立ちで育った人が、
犯罪行為を犯したのは、結果。
 
その人の人生の中の一部。 
生まれてから、それまでの
その人をずっと、
見ていたわけでは、ない。

もし、ずっと見ていたなら、
このような環境で育ち、
その人生の流れなら、
そうなるよね、
と言う事なのかもしれない。

育ちの影響が、
悪かったからと言って、
みんなが、そうなるわけでは、
ないでしょうけど、一定数、
そうなってしまう人がいる。

なので、そうなる前の発見、
対策、改善も必要でしょうね。

発達障害や知的障害は、イライラしてキレやすい傾向がある???

これは、必ずそうだと言うわけではないです。
しかし、傾向としては、そう言う人は、多い。

まず、感情のコントロールが難しくて、
自分で制御が出来なくて暴走する事がある。

だけども、イライラしてキレやすい人は、
健常者の人の中にも、それなりにいます。

他の障害の症状の人でも、
キレやすい人は、いるし、
ヒステリックな人もいる。

自己愛性パーソナリティ障害なんか、
猛烈にイライラしやすく怒りっぽい。

なので、発達障害や、
知的障害だから、
キレやすいと言うのは、
違うのかもしれませんが、でも、やっぱり、
ある程度の共通項のようなモノは、あります。

勿論、同じ障害であっても、
まったく、当てはまらない人もいます。

それらを踏まえた上で、
発達障害や知的障害は、
キレやすいと言う話をしたいと思います。

普段、静かで大人な感じの
発達障害の女の子が、大声を出して、
泣きながら壁をボンボン蹴っ飛ばす。

そう言う光景も度々、目にした事があります。

一説では、脳の特性が関係しているとも言われています。

ADHD(注意欠如・多動症, 注意欠如・多動性障害, 注意欠陥・多動性障害)
の症状を持つ人は、自己主張が強く周りに合わせる事が苦手だったりします。

感覚過敏の発達障害の人は、光や音、
触覚などの感覚刺激に敏感な場合があります。
過度の刺激にさらされることで、
イライラが生じることがあります。

自閉症スペクトラム障害の人々は、
他人とのコミュニケーションや社会的な
相互作用に困難を抱えることがあります。
そのため、コミュニケーションの障害によって、
イライラが生じることがあります。

発達障害の人は、予測可能な環境や、
ルーティンの変化に対して適応するのが、
難しいことがあります。環境の変化や、
予期せぬ出来事によってイライラが生じることがあります。

知的障害の人は、言語の理解や表現に、
困難を抱えることがあります。
思考や感情を適切に伝えることが難しいため、
自分の欲求や感情を他人に伝えることができず、
イライラが生じることがあります。

知的障害だと、知能指数が低い影響で、
頭に血が昇りやすいもあると思います。

あとは、成長過程の中で、理不尽な事や、
抑え付けられて来た感情が多いなどもある。

障害者にしろ、健常者にしろ、
カッとなって、手を出してしまった。
そのような話もあちこちで耳にする事もあります。

その際、今の時代的に、喧嘩両成敗とは、ならず、
先に手を出した方が悪となる傾向は、あるようです。

なので、いかなる理由があろうとも、
手を出しては、いけない。

(いかなる理由とは、言いましたが、ケースバイケース。
例えば、自分以外に守られなければならない何かがあると言った場合は、
後先、考える必要がないケースもあるとは思います。)

そもそも、人は、
どのような時にキレるのか?

自分を大事にされていないと感じた時。
バカにされた時。見下された時。

相手が自分の思い通りにならない時。
相手の意思が自分の意思と違った時。
自分の思いが伝わらない時。

これらは、実際にそうなのかもしれませんが、
そう感じる自分があった。自分都合のこともあると思います。

ストレスや不安や恐怖心。
これらによってキレる事もある。

嫉妬、不満、嫌悪感。などもある。

心がズタボロに傷ついていて、
ささいな刺激でキレやすくなっている事もある。

知っている人は、知っていると思いますが、
怒りの下には、別の感情が隠れている。

寂しさ、虚しさ、悲しみ、劣等感、失望など。

怒りの下にある感情に気づいて癒す。

まずは、気づくだけでもいい。

とは、言ったものの、
発達障害や知的障害の人は、
中々、ここまで出来ない。

イライラしてキレやすいのは、
彼等の特性の一つなので、

その部分のケアが必要だと思います。

ちゃんと相手の意見を汲み取って対話する。
決め付けたり、こちら側の一方的な考え方を押し付けない。

この障害でキレやすい人は、
何か溜め込んだモノがあると、
急に暴れ出したり、物を投げ付けたり、
殴りかかってくる子もいますので、
日常的な対話が重要だったりもします。

急にキレたように見えても、
それまでに溜め込んだ諸々がある。

対話をしていないと、
それが分からないし見抜けない。

こう言うと語弊があるかもしれませんが、
障害者だけの世界に行けば、
暴れる子がいて当たり前。

特に障害者と関わる支援者、指導者の方は、
そう思っていた方がいいでしょう。

彼等は、言語能力や作業能力が低い状態であっても、
人や物事の捉え方など、非常に鋭い着眼点を
持っていることもありますので、
決め付けたり、捉え方を間違えると、
後々のトラブルの元になる事もあります。

しかし、あまりにも、
異常性を感じられる場合は、
重度の精神疾患の疑いなども考慮は、
した方がいいケースもあるでしょう。

育ての親が何かあれば、すぐに、
怒ったり暴力を振るう傾向があったと言う場合は、
その性質を受け継いでいる可能性もあります。

その際も、自分一人だけで、
判断したり決め付けるのではなく、
専門機関に繋いだ方がいいですね。

ナリ心理学って、なんですか?

アドラー心理学なら聞いたことがありますが、
ナリ心理学って何ですか???

実は、shandraniさんのブログで
紹介されていたので知りました。

早速、ナリさんのアメブロを読んでみて、
面白そうだったので公式HPに飛んでみました。

ナリさんのアメブロ

ナリさんの公式HP

ナリ(本名 : タケダ カズナリ)

本名にナリと言う名前が入っていない。
ナリは、どうして付けたナリ??

プロフィールによると、
小学5年生の時に、ナリと言う、
ニックネームになったそうです。

要は、アダ名だと思うのですが、
何故、ナリだったのか?
これ以上は、どうでもいいので、
詮索は、やめておきましょう。

ナリ心理学とは?

難しい心理学用語は、使わない。

ナリさん自身は、心理学の勉強は、
結構、されているようです。

アドラー心理学とニーチェの哲学の
影響を、かなり受けているそうです。

でも、ナリ心理学は、心理学だけど、
心理学でも、ないそうです。

別に、心理学に正解は、
ないと、おっしゃっています。

なのですが、一番、大切にしていること。
それは、笑えることであるそうです。

そして、明日使える、
心理学ではなくて、
今日使える心理学。

多分、ナリ心理学って、
真面目なのでしょうけど、
ふざけた心理学なのでしょうね。

だけど、大いに役立つ心理学だと思います。

ダイヤモンド

ナリ心理学には、
ダイヤモンドと言う用語があるようです。

ダイヤモンドな人と、非ダイヤモンドな人。

ポジティブな人と、ネガティブな人、
みたいな感じなのでしょうか?

どうやら、そうでも、ないらしい。。。

ナリ心理学『ダイヤモンドな人の特徴』 ⇒ https://t.co/UNffucJWkd #アメブロ @ameba_officialより ? 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) April 18, 2022

悩みの根のほとんどは、
自己否定から生まれているそうで、
自己否定の反対の言葉がダイヤモンド。

ダイヤモンドになると問題が殆ど、なくなる。

ナリ心理学『ダイヤモンドとして捉える。』 ⇒ https://t.co/VNIihCYrAa #アメブロ @ameba_officialより ? 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) April 18, 2022

■保存版 ダイヤモンドは傷つかない – ナリ心理学ブログ2 https://t.co/zRLE3Chhvb ? 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) April 18, 2022

上のツイッター先の記事を読んで、
メッチャ深イィ~と思いました。

だから、人気あるんですね。ナリ心理学。

自分がダイヤモンドか、
非ダイヤモンドかは、

1、社会に出てから、18-22歳以降
2、社会に出て10年後の30代以降

非ダイヤモンドの人は、
1か2で人生結構、マズイ、ヤバイ、
苦しいと言う状態になっている。

親が非ダイヤモンドだったなら、
子供も非ダイヤモンドになる。

2の方が露骨に問題が出るらしい。

カルピス薄めの人と、
濃いめの人の話も、
面白かったですね。

重要保存■あなたのカルピスが薄い理由と濃くする方法 – ナリ心理学ブログ2 https://t.co/taGYhR3epK ? 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) April 18, 2022

自己評価が過剰に高い人も、
人生が上手く行かない事が多い。

これは、私が、よく知っている、
自己愛性パーソナリティ障害の人にも、
当てはまるような感じだと思います。

自分を評価しない、
周りに問題があると思ってる。

自己評価は、過剰に高いけど、
社会からの評価は、非常に低い。

自分と向き合えない人の特徴も、
やたら攻撃的だったり、
やたら内向的だったりするようです。

人は、生まれた時は、
ダイヤモンドなのだけど、
まず、親に原液を薄められる人が多い。

でも、元々、ダイヤモンドとして、
生まれて来たのだから、思い出せばいい。

母親との関係は、特に重要らしい。

自分が母親のことを、どう思っているかが重要。

講師認定ビジネス???

ナリさんの公式HPを見ると
認定講座をやっているようです。

スピリチュアル界隈?
心理学界隈?で、有名な、
心屋仁之助さんが、

心屋カウンセラーみたいなのを
養成させるみたいなことを
やっていましたよね?

あれに似たようなモノでしょうか?

私は、心屋さんに、
あまり興味が沸かなかったので、
ほとんど、何も知らないのですが、

講師認定ビジネスって、
それで金儲けをして、
末端の人が損だけをするような、
ネズミ講みたいな所もあるので、
私は、あまり好きになれない所があるのですが、

ナリさんがやっている、
ナリ心理学 認定心理アドバイザーや、
ナリ心理学 認定講師の講座には、
単純に興味も持ちました。

実際に認定された人の活動を見れば、
分かる部分もあると思います。

今は呼び名が違うらしいですが、
ホームヘルパー2級とか、ああ言うのも、
そうですよね。認定がないとヘルパー2級の
知識や技能があると認められない。

ただ、認定ビジネスにも、
良いモノと、悪質なモノも、
あると言うことですね。

それに、ナリさんのセミナー等は、
すぐに、予約で埋まるらしいですから、
中々、会えない人かもしれませんので、

認定された、ナリさんの分身に会って、
話を聞く方が効率が良いかもしれません。

仕事の悩み

転職とか、今の仕事を続けようか、
辞めようかと迷っている人への、

ナリさんのアドバイスは、
仕事は、辞める為にある。

でも、この言葉を早とちりして、
捉えない方がいいです。

ナリ心理学『仕事を辞 めるためにある。』 ⇒ https://t.co/M6gMfY8PSW#アメブロ@ameba_officialより ? 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) April 19, 2022

■嫌な仕事でかます方 法。 – ナリ心理学ブログ2 https://t.co/3xwKn1VV7C ? 思考の 治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) April 19, 2022

■会社やめるのは逃げ なのかな? – ナリ心理学ブログ2 https://t.co/s0uTgXQ6ZK ? 思考の 治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) April 19, 2022

これも、ケースバイケースだとは思いますが、
我慢は、しない方がいいらしい。。。

我慢しないことは、イコールで逃げないこと。

(詳しくは、↑↓のツイッター先の記事を参照)

【ナリ心理学ナリくん 】天職の見つけ方 by ナリくん – telling, https://t.co/kmnTQGx9IV@tellingofficialより ? 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) April 19, 2022

【ナリ心理学ナリくん お悩み相談】仕事辞めたい、でも辞めるのコワイんです – telling, https://t.co/Ohmvj4I63y@tellingofficialより ? 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) April 19, 2022

何故、ささいな一言に 過剰反応するのか???

本当にどうしようもない時なら、
仕方がないと思いますが、
何気ない一言に過剰反応する。

そんな人いますよね?

いませんか?いない方が、
幸せだと思いますけどね。

人間性が大人であれば、受け流したり、
気にしないような事を非常に気にする。

そして、過剰反応して怒る、殴る。
それが、私の身内の人達の特徴でした。

怒りの仕組み – ナリ心理学ブログ2 https://t.co/I72dUO0irx ? 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) April 20, 2022

そこまでではなくても、
過剰反応する人は、職場などで、
ある一定数は、いるような気がします。

何故、ささいな一言に過剰反応するのか?

批判に過剰反応する

ナリさんの記事では、ないですが、
↑のリンク先の記事も参考になりました。

過剰にキレる人は、 意識では、人に対して 「優越感」を持っていますが、 無意識では、「劣等感」 「低い自己評価」しかありません。

これは、まぁ、そうだろうなと思います。

読書

ナリさんは、本を
出されているようなので、
アマゾンで注文しました。

届いてビニールの封を開けた時に、
まず、表紙が面白いと思いました。

そして、本の冒頭に、
人に言われて腹が立つことは、
自己否定の強さと書かれてあって、
面白いなぁ~と思いました。

同じことを言われても、
気にする人としない人がいる。

自己肯定が出来ている人は、気にしない。

バカにされていると思う時、本当は、
自分が自分をバカにしている。

自分をバカに出来るのは、
実は、自分だけであるらしい。

我慢の先にあるのは、我慢。

石の上にも三年とか、忍耐。
それも大切なような気もしますが、

それは、幸せになる段階で、
苦労と言う道も通って来ただけの話で、
前提にあるのは、幸せや楽しい。

幸せや喜びや楽しさが前提であれば、
一時の苦労の後の幸福が待っている。

しかし、耐えるだけの、
我慢の先に待っているのは、
また我慢すると言う状況。

我慢する人の周りには、我慢が集る。

我慢しなければいけない状況が集る。

我慢しないと言うのは、
我慢した時の感情を表に出すと言う事。

これは、時間差があってから、やってもいい。
紙に書き出して、蓋をした感情を出すこと。

我慢すると言うのは、
感情を表に出さない事。

人は、許せない人に似る?

子供時代の父親や母親との関係は、
人格形成に重要なようで、

母親みたいになりくないと
思っている人は、いずれ、
母親のような人になる。

父親みたいな人と結婚したくないなぁ
と思っている娘さんは、
父親に似た彼氏を作ったり、
父親に似た人と結婚をする。
そう言う傾向があるようです。

両親以外との関係もそうらしくて、
許せない人に似ると言う傾向があるらしい。

と言うことは、父や、叔父や、爺さん。
私も、どこかしら似ているのか???

重要なポイントは、嫌いなモノは、
許せば、どんどん離れて行くそうです。

加害者と言うのは、いつも、元被害者である。
そして、根底にあるのは、不安と悲しみの連鎖。

誰かをジャッジするのは、
ジャッジしている本人が不安だから。

支配的な人、高圧的な人、否定ばかりする人、
上から目線の人、自慢話ばかりする人。

こう言う人は、不安で不安で仕方がない。

このような人をナリ心理学では、
「チワワ」と呼んでいるそうです。

何かに怯えている。

ジャッジを減らしていく事で、
人の目が気にならなくなる。

人をバカにする事も辞める。

総資産30億円?神王リョウさんが語る潜在意識の話。

神王リョウと言う、有名な投資家の人がいます。
今は、ユーチューブチャンネルも開設されているようで、
メインチャンネルと、サブチャンネルがあります。
彼の話をユーチューブで見る事が出来ます。

この、神王リョウさん、一説では、
資産が30億円以上とも言われています。

話しぶりを見ても、偉ぶった感じはなく、
謙虚な話しぶりで好感が持てます。

だけど、残念ながら神王リョウさんにも、
悪評は、結構あるので、投資話を
そのまんま鵜呑みにする危険は、
あると思います。

投資って、確かに勉強は必要であると思うのですが、
まぐれ当りでも、億を稼いだりする人もいるそうです。
神王さんは、それなりの年月、結果を出されているようですが、

それでも、信用し過ぎる危険は、ある。
投資の世界って詐欺がいっぱいです。

運も実力のうちだとは言いますが、投資と言うのは、
上手く回っている間はいいですが、転んだ時に、
全財産を失くしたりで、一気に転落する事もあり得る。

私の個人的な意見ですが、株の世界は、
億を稼いだら、すっと手を引いた方が、
無難ではないかと思います。

もっとも多くの人は、
億を稼ぐに至らない。

スピリチュアルな学び

だけど、私が、神王さんに共感が持てるのは、
彼がスピリチュアルな学びをしていると言う事です。
それを投資と言う分野で実際に活用して結果を出している。

神王さんは、脳科学者の苫米地英人博士が好きで、
苫米地さんの本を読み漁った時期もあったそうです。
ユーチューブには、神王さんと苫米地さんの対談動画もあります。

神王さんのユーチューブチャンネルでは、
潜在意識の話や、量子力学などの話もされていて、
その話も、分かりやすく勉強になりました。

潜在意識の話

意識とは、自分で意識して行っているのは、1%ぐらいで、
残りの99%は、無意識が行っている。

無意識とは、潜在意識の領域でもある。
だから、無意識の領域を変える事が重要。
無意識を動かすようにする事が重要。

そして、意識して、無意識を変えていなければ、
人の頭の中は、ネガティブな割合の方が、圧倒的に多いそうです。
8割方、ネガティブな言葉や感情があるとも言われています。

努力、勉強、行動、才能、それらは、あまり関係がない。
潜在意識には、ネガティブな感情や思考、イメージが多い。

その中の一割でもいいから、ポジティブな要素に変えてみる。

ポジティブな言葉と感情を上書きしてあげる。

潜在意識の中には、現状を維持する為の機能が、
働いている事がある。そのようなブレーキがかかっている。
だから、成功したければ、
現状維持のブレーキを外してやる必要がある。

現状維持の玄関。神王さんは、
それを略して現状維持のゲンさんと名付けられました。
ゲンさんがいるから、無意識のうちに、心臓が動き、
呼吸をしたりと、五臓六腑が無意識の間に活動している。

だけど、お金を稼ぐとか、その類の部分にも、
ゲンさんが働いていたりもします。
現状が、裕福ならそれでいいですが、
貧乏な事を維持しようとしなくてもいい。

お金を稼ごうとしているのに、
ブレーキを踏まれたら、
お金を稼げません。

だけど、潜在意識の特徴として、
現状維持が大好きで、変化が大嫌いです。

潜在意識は、現状維持が大好きで、変化が大嫌い。
潜在意識が、現状維持を望んでいるのだから、
まず、まず、現実は、変わらない。
99%の無意識を動かしている潜在意識が、
現状維持を望んでいる。
それが、自己保存と言う機能でもある。
自己保存は、性格や心理面などもそう。

たまたま上手く行ったのは、現状維持ではない。 だから、失敗して、バランスを取ろうとする。 だから、株などでも多くの人が失敗する。

そうならない為に、セルフイメージの切り替えが必要だし大事。
それが出来ていない間は、一時的に成功したり、
一時的に儲かったりしても、後で損をして、バランスを取り、
現状維持させようと言う力が働く。

だから株をやるには、投資の勉強も大事ですが、
潜在意識の勉強も大事だし必要であるらしい。

潜在意識は、現状維持をさせようとする力が働くので、
潜在意識を、変える事が何よりも重要である。

潜在意識は、新しい事が大嫌い。
現状維持が、大好き。

潜在意識は、イメージと感情で出来ている。
潜在意識は、重要なものしか見ない。
潜在意識は、検索エンジンである。
潜在意識は、周りの刷り込みによって出来ている。
潜在意識は、善悪の判断や肯定や否定の違いも分からない。
潜在意識は、現実とイメージの区別がつかない。
潜在意識は、ネガティブな感情のゴミ箱である。
潜在意識は、過去を捏造している。

潜在意識を変えるには、
セルフイメージを変える事。
セルフイメージを上げていく事。

人生を変える為には、
セルフイメージを変えればいい。
これが、一番、最初にやる事。

神王さんの話によると、人は、 自分のセルフイメージと、 100%まったく同じ人生を 生きると言う事であるらしい。

自分の部屋とか、読んでいる本とか、
喋っている事とか、人間関係とか、
全部、今の自分のセルフイメージの反映で、
今の現実は、自分のセルフイメージの鏡である。

セルフイメージが、金持ちなら、
貧乏になっても、金持ちに戻してくれる。
勿論、逆に、金持ちになっても、
セルフイメージが月に10万とか、20万、
あるいは、それより低いものであれば、
そちらに戻るように働く。
それが現状維持と言う事です。

潜在意識は、現状維持をさせる為に、
ネガティブな言葉をささやく事がある。
潜在意識は、現状維持をさせようとする。
だから、現状を変えようとするとストップがかかる。
だけど、現状を変えたければ、それを気にせずに進めばいい。

潜在意識は、努力と根性が苦手。
だから、努力と根性で得たモノは、
それを辞めたら失う事になる。

だけど、一度、潜在意識に、
月収100万円、1000万円、1億円というふうに、
記憶させる事が出来たら、それを現状維持してくれる。

セルフイメージを高める為には、
子供がオモチャで遊ぶように、
自分が金持ちになった姿を、
イメージの世界で遊んでみる。

自分が金持ちになったら、
何をしたいかとか?
何を買うとか?
その気分を味わう。

既に、金持ちになっている気分を
味わう事が重要であるらしい。

だから、何が欲しいか?ではなくて、
何を買おうかな?と言う思考が大事。

超意識

だけど、潜在意識の他にも、
超意識と呼ばれる部分もある。
そちらにも、セルフイメージがある。

超意識では、魂が体験したい学びの道を
辿るようになっていると言う事もある。
超意識は、人生のストーリーを描いている。

だけど、超意識の書き換えも可能である。

神王さんは、潜在意識の話にメチャクチャ精通しています。
そして、お金を稼ぐと言う分野で結果を出している方です。
現状維持のゲンさんと言う捉え方も、ユニークで面白い。

ユーチューブ活動は、
今、休止中のようです。

でも、過去動画は見れます。
株をやらなくても、神王さんの動画は、
人生や、ビジネスにおいて、役立つ部分が多いと思いますし、
引き込まれるような話術もあるので、
飽きずに聞いていられると思います。

ピアノセラピー・音楽療法家の橋本翔太さんの話。人間関係は、無意識の投影?

ピアノセラピーと言う本を
出されている橋本翔太さん。

私は、その本を読んでいないのですが
ユーチューブの動画を見て興味深い話を
されている方だなぁと思いました。

橋本さんの大きな体とピアノを弾く姿に
ギャップがあって、それも面白いなと思いました。

聴くだけで改善されるピアノヒーリングは、
私は、まだ半信半疑ですが聴くと癒されますね。

しかし、橋本翔太さんの音楽が、
ダウンロード形式で販売されているのですが、
一つが4千円~6千円ぐらいの値段なので、
手頃に買える値段とは、言い難いですね。

レイキの話

橋本さんは、「レイキはなぜ怪しいのか? 」
と言う動画の中で、レイキは、掌を使って
気の流れを整えるモノだと言います。

私は、この動画を見ながら
風水などに似ているのかなぁと思いました。

肉体に行う風水がレイキ。

レイキは、ヨガや気や合気道
などと同じように道こそあるものの
誰でも出来る。自分に対してやる分には、
すぐにでも出来るようになる。

レイキも霊気と書いたりもしますから
気の一種なのでしょうね。

レイキは、誰でも出来るけど、
今のレイキは、スピリチュアル色を
結構、取り入れてしまったので
逆に怪しいと感じる人も多い。

本来、レイキは、シンプルなモノなのに
余計なモノを取り入れて膨らませた事で
イメージとして逆効果になっている。

私は、お金を払って学べば誰でも
レイキヒーラーになると言う部分が
どうも好きになれなかったのですが
レイキヒーラーもピンキリだと思います。

レイキヒーラーの中にも素晴らしい人達がいる。

自己愛性パーソナリティ障害

理想の自分だけを認めたい。愛したい。

それを他人に求める傾向があるのが自己愛性人格障害。

周りから、とにかく評価されたいし褒めてもらいたい。
周りからの賞賛を得よう得ようとする。
自己愛の人にとっては、他人からの賞賛がすべて。

自分は、常に上で相手は、常に下。

ダメな自分を絶対に認めたくない。

第一印象は、結構、良い場合が多い。

自己愛性人格障害は、保険での治療が出来ないそうです。
だから、他の保険が適用されるような病名が付けられる。

自己愛性人格障害専門の医者も、まだまだ少ない。

自分を認めてくれない人は、敵に見える。
自分を常に認めてくれて褒めてくれる人が欲しい。
賞賛されて賞賛されて賞賛される事を求める。

嘘をついてでも自分を凄いと言ってもらいたい。

DVをする男にも、この傾向があったりする。

自分の弱さを指摘されると
烈火の如く怒り攻撃する。

この症状の人は、私の身内にも多かったので
環境的に遺伝している部分もあるような気がします。

しかし、一つ残念に思ったのは、
橋本翔太さんの自己愛性パーソナリティ障害の動画は、
30分以上あったのですが、この障害が、
どうしたら治って行くのか?と言う
話がされていなかった事ですね。

それは、橋本さんが悪いわけではなく、
私が、その内容があると期待していたからだと思います。

職場に自己愛性人格障害の人がいる場合。
この障害の人は、弱い者には、強く。強い者には、弱い。

自分より立場が上の人には、
とことん弱い場合が多いので、その人より
上の立場の人に相談する事もいいようです。

自分より立場が下の者には、
とことん苦しめる傾向があるので
避けられるなら避ける。

賞賛される事が大好きなので
上手い具合に褒めてあげる。

だけど、自己愛の人が何故、
人からの賞賛ばかりを求めているのか?
と言えば、大元の根の部分では、
自分は、ダメだと思っているから。

これは、無意識の話なので本人は、
その事に気づいていない事が多い。

自己愛の人が自己愛を治すには、
ダメな自分を受け入れ認める事が大切。

人間関係と両親の投影

橋本さんは「親の投影の悲劇」と言う
動画の中で、子供時代に感じていた
両親に対する感情。それを自分の深い所に
しまい込んでいる事があると言います。

無意識の間に、その感情を人間関係の中で
投影している事が、よくあるらしい。

この投影には、良い投影もあれば、
悪い投影もあるようです。

悪い投影としては、
子供時代にお父さんやお母さんに対して
思っていたネガティブな事。負の感情。
言いたかったけど言えなかった事。

それらの抑圧された思いや
感情などが投影されている事がある。

多くの人間関係の中で、
これを投影し合っている事がある。

親しい人ほど、この投影が起こりやすいそうです。

相手を攻撃する時ほど、
投影している可能性がある時。

結構、複雑な事なので動画だけでは、
説明が難しい事でもあるそうです。

だけど、敢えて簡単に、
まとめてしまえば、
自分の中の問題を
相手に投影している。

なので人が変わっても同じ事が
繰り返されると言う事だと言います。

心理カウンセラーになるのに資格は、必要ないのか?

今、現在、国家資格のカウンセラーは、
公認心理師のみであるらしい。

臨床心理士も、民間資格になるようですが、
これは、結構、世の中で認められている資格ですね。
(私は、国家資格だと思っていました。。。)

あとは、産業カウンセラーも民間資格ですが、
世間的には、認められている資格でしょう。

他の民間カウンセラーの資格は、
あってないようなモノと言いますか、
資格自体には、それほど価値がないと思います。

言ってみれば、占い師と同じ類のような気がします。
自分で名乗れば、カウンセラーになることが可能。

資格なし!でもカウン セラーになりたい!じつは簡単に開業可能 https://t.co/idLeHQArOd— 思考の 治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 6, 2022

今、ネット上でカウンセラーとして、
活躍されている人の多くがその部類ですね。

かと言って、私は、それが悪いとは、
思っていません。本当に役立つモノもあります。

『ナリ心理学って心理 学なの?』
https://t.co/ZIwAVNSEks #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 6, 2022

私はナリ心理学を肯定 的に
捉えているのですが否定的な
意見もあるようですね。
まぁ、それも そうかもしれないとは思います。 https://t.co/zXB8Zca9eD— 思考の 治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 6, 2022

しかし、心の分野を扱う心理学ですが、
その心を弄んで自分の懐を肥やすような、
心理カウンセラーも、それなりにと言いますか、
結構、多くいるようです。

これも行き過ぎれば、規制が、かかるでしょう。

なぜネット上に「野良 カウンセラー」が跋扈するのか――自称可能な肩書が生む、メンタルヘルスの危険性 (Yahoo!ニュース オリジナル 特集)#Yahoo ニュースhttps://t.co/ds64EwKC2o— 思考の 治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 6, 2022

そのうち、公認心理師の資格を持つ者しか、
心理カウンセラーを名乗れないようになるとか。。。

こうなると、現状の
カウンセラーをやっている人の多くが、
路頭に迷うでしょうし、これから、

カウンセラーになりたい人にも、
かなり厳しい道になります。

しかし、資格を持たないカウンセラーの中にも、
凄い人も、それなりに、いるようなので、
狭き門にしてしまうのも、勿体無いような気もします。

国家資格は、国が認めた資格。

だけど、その資格を持っている人よりも、
知識も経験も豊富なカウンセラー達もいる。

占い師に、凄い人が、いっぱいるように、
民間資格だろうが、無資格だろうが、
凄いカウンセラーも、いっぱいいる。

この境界線が曖昧と言うか、
分からない人には、分からない。

何かしらの線引きは、
必要であると私も思う。

信頼していた人に・・・と言う事や、
カウンセラー自身が責任逃れ出来てしまう所も、
あるような気もします。。。

その類の話も、あちこちで聞きます。

だから、やっぱり、いずれは、
公認心理師の資格を持つ者しか、

心理カウンセラーとしての活動が、
出来なくなるような気がします。

未来的には、かなりの確率で、
そうなっていると思います。

でも、本当の苦労人は、学歴もなかったり、
お金も、なかったりする。そう言う人達が、

中々、治療に繋がらない現状もありますし、
そう言う人の事を解るのは、同じような境遇を
生きて来た人の方が理解度が大きいでしょう。

人格の大部分は、幼少期に形成されると
言いますし、その影響は、両親や、
家庭環境から受けていると言います。

知識だけで凄い人は、役に立たない事も多い。

自分自身が何かに苦しんで治したとか。
茨の道のような人生経験を経験して来たとか。
色んな問題を抱えている人達と関わって来たとか。
人生の中で必然的に人間観察をする機会が多かった人とか。

人生経験の中で、自分の心の動きや、
人の心の動きを必然と観察して来た。

そう言う人達の方がカウンセラーに、
向いているような気がします。

毒親のもとに生まれた人の使命(TOXIC PARENTS). https://t.co/v14a08syKX @YouTubeより— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 6, 2022

大学や大学院で心理学を学んだ。
それはそれで凄いことだと思いますが、

そう言う人の多くは、社会の底辺などを
実際に自分の目で見て体験すると言う機会は、
少なかったのでは?と言う気もします。

学生から、学校の先生と言う職業に就くと、
学校しか知らない大人になると言うことも、
一部では、言われていますが、知識や学歴、

それを最優先で重視していると、
本当に凄い人が埋もれて行ってしまう。

だから、資格重視には、
なって欲しくないですが、

どうしようもない人を排除する為には、
それも仕方がない所かもしれませんね。

しかし、これは、あくまで未来的な話。
しかも、私の予想。現状は、今は、まだ、

誰でも、心理カウンセラーになれる。

それも、資格がなくてもなれる。

それが、問題だと公認心理師が出来た。

この国で「自称心理カ ウンセラー」が乱立する現状はようやく変わるか @gendai_biz https://t.co/pjvYscNK7t #現 代ビジネス— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 6, 2022

だけど、今は、まだ、誰もなれるし名乗れる。
だから、カウンセラーになる人もカウンセリングを
受ける人も、色々と気をつけるべき所は、多い。

トラウマケア専門『こころのえ』相談室の炎上騒動に便乗してみた。

今回は、ツイッターで、
見かけた炎上騒動に、
便乗してみました。

この「こころのえ」さんのブログは、
私も以前から知っていて興味がありました。

電話カウンセリングもされているようですが、
私は、いつか、直接、行って、カウンセリングを
受けたいと思っていました。

私は、電話よりも、相手が、どんな人か、
直接会って、知りたかったのと、
カウンセリングルームの様子なども見てみたかった。

私の家系に自己愛性パーソナリティ障害が、
多かった事を他の記事に書いていますが、

私の爺ちゃん、私の父ちゃん、私の叔父ちゃん。
私の弟。み~んな典型的な自己愛性パーソナリティ障害でした。
(私の弟だけは、治療なしで症状が緩和しました。)

こころのえさんの、
その関連の記事も結構、
読ませて頂きました。

この症状の仕組み。 
ここまで仕組みを
解明出来ている記事を
はじめて見ました。https://t.co/IKiTVzZFbJ— 障害釈迦 (@syougaisyaka) May 1, 2022

私にも、その可能性があるかもしれないし、
幼少期のトラウマは、恐らく今も抱えていると思う。

こころのえさんのサイトではないですが、
何処かで見かけたサイトでは、

自己愛性パーソナリティ障害は、 犯罪を犯していなくても存在が、 犯罪のようなモノとありました。

一言で表現するなら、
本当にそんな感じですよね。

私の家系でも本当に、
紙一重のような事は、
たくさんありました。

大人と子供だから、親と子度だから、
家族だから、身内だから、
表に出ない事も、たくさんありました。

自分一人でやる解毒も大事かもしれませんが、
やっぱり、プロを頼ると言うのも大事だと思うので、

いつか、何処かで、治療を受ける必要も、
あるなぁと思っていました。

その手の色んなサイトを見る中、
「こころのえ相談室」さんが、
いいなぁと思っていました。

トラウマケア専門 こころのえ相談室

なので、ツイッターの炎上騒ぎを知った時に、
本当なのか?と真相を知りたいと思いました。

本当にヤバイ所なら、
未来的であったとしても、
もう、行く必要は、ないからです。

でも、ツイッターやサイトや
レビューなどを拝見しても、
悪い人のようには、見えない。

むしろ、レビューでは、
悪評は、以前から、それなりにありました。
(好評の方が圧倒的に多い。)

しかし、それは、人の心に深く踏み込むが故に、
合う人、合わない人が出るのだろうなと思っていました。

トラウマに深く入り込めば、
怒りが暴発する人だっているでしょう。

今回も、その類なのか、
あるいは、そうではないのか?

私は、疑いも、あるには、あるのですが、
むしろ、「こころのえ相談室」さんの
潔白を証明したい気持ちの方が強いです。

潔白ではなかった時は、私もショックですけど、
それも認めるしかないでしょう。

「こころのえ相談室」さんに行ったこともなければ、
お会いしたこともないですが、今の所、私は、味方。

気になったのは、このツイート。

郡司真子さんのツイートでプチ炎上していますが、マインドコントロールや 性搾取、人権侵害は行っていません。

カウンセラーとして未熟な部分もあり、クライエントさんを傷つけてしまったことはありま すが、そのような関わり方をしたこと深く反省し、今後そのようなことが起きないように気をつけます。— トラウマケア専門『 こころのえ』相談室 (@e98SnMZJchhlqjt) May 1, 2022

類似度判定も一致度判定も「要注意」となっています。 https://t.co/ehem18dDE9 pic.twitter.com/jGYICcRbEx— 北川清一郎(心理オフィスK) (@sofficek) May 1, 2022

【注意喚起】
トラウマ治療専門を標榜した「○○○○○相談室」で被害 者が出ています。ご注意下さい。
Twitterでトラウマのことを書くとフォローしてきます。ケアと称しマインドコントロール、性搾取、 人権侵害の複数の被害者が出ています。— 郡司 真子 Masako GUNJI (@bewizyou1) April 30, 2022

オフィスKさんから、「こころのえ相談室」で書かれているトラウマ関連の文章には他サイトからの剽窃(無断コピペ)が多くあります。

と彼から攻撃を受けましたが、非常にやり方はずさんだったようです。

ホームページは、トラウマにより、神経発達阻害された人の特徴を載せています。 https://t.co/BzmKLCHg4s— トラウマケア専門『こころのえ』相談室 (@e98SnMZJchhlqjt) May 4, 2022

発端は、影響力のある人が、ツイッターで、
取り上げた事のようです。

しかし、それが本当に正しい情報なのか、
今は、まだ、分かりません。

これだけの騒動になると、
こころのえ相談室さんの運営も、
危うくなるかもしれません。

私も、この記事で便乗していますが、
本当に悪質な所が、そうなるのは、
仕方がないですが、そうでないなら、
味方も必要だと思います。

あなたは何千通と積もり積もったものを 送ってきてるし、すぐに消せないですし、 こういうこと言われたときように記録も残します。 あなたがマインドコントロールや性搾取、 人権侵害など言ってくるなら、 私は自分の身を潔白を証明したいから言ってますけどね。

カウンセリングを当日にキャンセルしたり、 お金を返してといってきたり、毎日LINEなど 100通ぐらい送ってきたり私はされているわけです。 日中の予約が入りそうなとこには入れたくないですよね?

これもツイッターのやり取りの一部ですが、
何千通もLINEでメッセージを送るとか、
相談者の方が、かなり病んでいる可能性もある。

いや、むしろ、そう言う方の相手を
日常的にされているお仕事。

今回は、騒動があったので、
こう言うやり取りがあった事が、
表に出ましたが何もなければ、
表に出る事は、なかったでしょう。

被害者と思われる方の方が、
問題である事もあると思います。

かなりの闇を抱えている人が、
カウンセリングを受ける事もあると思う。

でも、自分の手に、
負えそうもない方の相手は、
はじめからしないなどの対策も、
必要かもしれません。

あるいは、他の機関と連携して、
カウンセリングチームを作るとか。

当事者でないので、どちらが悪いとか、
決め付ける事は、出来ませんが、

週刊誌やニュースなどでも一部だけを
切り取って大きく騒ぐと言う事が、
よくあるようです。SNSなどが普及した今は、
一般人でも、そう言う被害を受けやすい時代になりました。

自分が被害者だと思っている方は、
相手が悪い、相手が悪いとやる。

そこばかりを見ていても、
冷静な判断は、出来ないでしょう。

素晴らしい先生です。とても厳しく心があり、 ものすごく本気な方です。これまでどこに 問い合わせても、期待する対応や回答を得られず、 先生のブログをネットで見かけ問い合わせをしたら、 すぐ電話カウンセリングの予約を取ってくださいました。 課題をかかえる大切な人との対話に覚悟がある、 ケアする側の方には非常にオススメです。 私の場合は、時々先生の言葉を思い出して 冷静になることができ、焦ったり不の感情に 流されることがなくなりました。 頼りにできる先生に出会えたので、 つまずくことがあっても先生に聞けばいい、 諦めなくていいんだ、と自信を持つことができています。 良心的な価格設定ですし、多くの人に知ってほしいです。

↑は、実際に利用された一人の方のレビューです。
本当に感謝されている人達もいる。

どちらか片方だけの情報を
信じるのも危険だと思うので、
もう少し様子を見たいと思います。

騒動の件に関して、こころのえさんと、
発端となる方との間で、やり取りをして、
その方から真実ではないデマを拡散させてしまい、
申し訳ないと謝罪があったそうです。

これで一安心?だといいですね。

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