A型事業所やB型事業所に通っている、
十中八九の障がい者は、
一般雇用では、使えない?

※障がい者の方には、
厳しい話になります。

まず、ここでは、
A型事業所や、
B型事業所の詳しい説明は、
省略します。

昔と比べてA型事業所の質は、
上がっていて、事業所によっては、
高度なことをやっていたりもしますが、

所詮、就労移行支援A型事業所とあるように、
一般就労より落ちた位置づけになっています。

それもそのはずで、昔ほどではないですが、
助成金などを頼りに運営しているのですから。

一般就労と言いましても、
障がい者の世界で言う所の
一般雇用は、主に二種類あります。

一つは、障がいがあることを
完全に隠して一般人として働く。

もう一つは、
障がい者であることを
打ち明けて働く働き方。

前者をクローズと言い、
後者をオープンと言います。

まぁ、障害にも隠せる障がいと、
隠せない障がいがあります。

障がい者は、大きく分けて3種類。
知的障がい。精神障がい。身体障がい。

身体障がいの人は、
身体のことなので、
隠せなかったり、
隠す必要がなかったりもします。

内部障害であれば、
見た目的には、隠せても、
何かあった時に本人が困るので、
まず、隠さないですね。

身体障がい者の方は、
身体的にどこか不自由で大変。
と言うのは、ありますが、
身体以外のハンディは、負っていない。

なので、知的、身体、精神の
障がいの中では、一番、
企業様から理解して貰えるような、
傾向にあります。

ここで話すのは、主に、
知的や精神の障がいの人の事で、
尚且つ、A型事業所やB型事業所から、 
就職する人の事になります。

多くのA型事業所や、
B型事業所の仕事内容は、
内職作業のようなことを
している所が多いです。

農業や喫茶店や、
何かの販売などを
行っている所もあります。

それらの事業所は、あくまでも、
就労へ向けたステップアップの
場所なのですが、障がい者側の
解釈は、違うことも多いです。

厳しい意見になりますが、
まぁ、大概は、ぬるま湯に、
浸かっている状態です。

障がい者の世界自体、
まだまだ、閉鎖的な所もあって、
障がい者の方は、井の中の蛙。
そのような状態である事も多い。

A型やB型の事業所の
在り方の問題もあるのですが、
そこで働く障がい者の方達は、
一般企業とは、かけ離れた、
環境で働いています。 

なので、ここから一般企業へ、
就職してもギャップが大き過ぎて、
上手く行かない人も多い。

(多いと言うだけで、
上手く行く人もいる。)

過去には、多少なりとも、
一般就労の経験がある人もいますが、

自意識過剰と言いますか、
自尊心が強いと言いますか、

軽度の障がいの人ほど、
何処か調子が良いようなケースも、
度々、見受けられます。 

例えば、たいして、
世の中知らないのに、
知っているつもりになったり、
出来もしないのに、
出来るつもりになっていたり。

過信。慢心。うぬぼれ。 
と言った感じでしょうか?

この辺は、障がい者の世界に、
精通していないと中々、
分かりずらい事かもしれません。

でも、ゲームだったり、
芸能だったり、娯楽的な話は、
結構、詳しい人も多い。

そこで、何も知らない人は、
コミュニケーション能力が、
高いと勘違いしてしまう事もある。

いや、コミュニケーション能力は、
高いのかもしれない。しかし、
その能力と仕事の能力や意思疎通が、
あまりにも、かけ離れていたりもする。

一般の人が、障がい者と、
関わった時に、その辺の
難しさを感じることも、
あるかもしれません。

A型事業所やB型事業所で働く、
職員さんの離職率も高いです。

障がい者の募集をしていない求人に、
障がい者であることを打ち明けて就職する。
これをオープン就労と言いますが、

最初から障がい者を
雇うことを前提とした、
障がい者雇用と言う、
働き方もあります。

これも、オープン就労には、
なるのですが、これに関しては、
そもそもの求人数が少ない。

良い所は、良いのですが、
最悪のパターンもあったりして、

障がい者側にとっても、
それだったらA型事業所で、
守られた中で働く方が、
気楽と言う事情もある。

そうは言っても、
A型やB型の事業所も、
一つの事業所に色んな障がいを
持った方が20人も30人も、
(事業所によっては少数の所もります。)
通うので、それ故のトラブルがあったりで、
障がい者も支援員や指導者も中々、
大変な所もあります。

しかし、A型やB型の
事業所は、そもそもが、
一般就労が難しい人が、
一般就労へ向けて通う。
そのような事業所なので、

結果的に難しいままになって、
抜け出せない人も多い。

一般就労したは、いいけど、
上手く行かずA型やB型事業所に、
また、戻ってくるパターンも、
わりと、よくあります。

それは、失敗した時の
受け皿がたくさんある。
と言うことであるのですが、

一般就労に関して上手く行くかない。
そのようなケースは、多い傾向にあります。

一般就労したら、
A型やB型の事業所のように、

周りが障がい者ばかり、
と言うことは、あまり、ない。
支援者や指導員もいない。

障がいについての専門的な、
知識を持った人や色んな、
障がい者と関わって来た、
経験を持つ方も、まず、いない。

と言った所で障がい者側に、
とっては、環境が違い過ぎる。

一方で雇った企業にとっては、
障がい者を雇った事で、
困惑する事があったりもする。

世の中の多くの方は、
障がい者と関わった事など、
ない人の方が多いのですから、
当然、嫌がる人も出て来る。

また、障がい者には、
何らかの支援機関の人が、
付く事もあって職場で、
何かあった時に、
そのような人が出て来て、
面倒に思う事もあるかもしれません。

記事タイトルの十中八九は、
語弊があるかもしれませんが、
就労しようとする障がい者にも、
高望みする人も多かったり、

私が見て来た諸々の事を
考慮すると十中八九は、 
言い過ぎでは、ないかな?
とも思います。

昔より、障がい者雇用の
イメージも良くなり、
障がい者雇用をする企業様も、
増えていると思います。

しかし、現状は、
障がい者側、企業側、
どちらにとっても、
あまり、メリットがない。問題がある。
そのような溝があったりします。

その溝を埋める為に、
活動されている人達がいる。

だけど、まだまだ、
その溝は、大きい。

A型事業所は、本来は、
長居する所では、ない。

ですが、長居する人も多い。

特に軽度の人は、そこを卒業して、
就労を目指してくださいと言うのが、
元々のA型事業所が存在する理由です。

今は、わりと健常者に近い人も増えています。

A型事業所の運営者や職員さんは、
その方が都合が良いかもしれませんが、

従来、A型事業所で働けた障がい者の方は、
Aで働けず、B型で働く形になる事もある。

頑張れば一般社会、
一般雇用でやって行ける人は、
失敗を恐れず、そちらに、
行って頂きたいですね。

失敗したら戻ってきたらいいのですから。

とは言っても、事業所によって、
出戻りOKの所とNGの所があります。

ニートもホームレスも働くのが嫌では、ない?雇われて働く事が嫌なだけ?

ニートやホームレスの人は、
働くのが嫌でそうしている。

そのような話を聞くこともありますが、
必ずしもそうでは、ないですよね?

一人一人、色んな事情があると思います。

どうしようもない人の方が、
多いのかもしれませんが、

働くのが嫌ではなくて、
雇われて働くのが嫌。

後者のパターンの方が、
圧倒的に多いと思います。

今は、好きなこと。趣味などを
仕事にする人も多い。これも、
言うほど簡単ではないですが、

ニートやホームレスの方は、
地位や安定などは、捨ててる
ようなモノですから少しの勇気と、
行動で実現可能なチャンスもある。

ホームレスも元経営者と言う人も、
多かったりもします。
年齢的な事もあるでしょうけど、

元社長と言うプライドが邪魔をして、
誰かの下で働きたくないと言った、
事情もあるのかもしれません。

ホームレスだとネット環境が、
難しい人も多いと思いますが、
ニートであれば、ネット環境は、
ある人が多いですよね?

今は、小銭を稼ぐぐらいなら、
そこまで難易度は高くないので、
そう言った所から、はじめたり、
何か明確なことがあれば、
協力者を募り資金提供してもらう
ことが可能な人もいると思います。

同じニートでも毎日ダラダラ過していれば、
その積み重ね。何かをやり続けていれば、
その積み重ね。何か結果を出すのは後者。

(ネットで稼ぐ系の情報だと、
詐欺も多いので、その類には注意)

ニコ生や、ふわっちなどの動画生配信で、
生計を立てている人もいる。

ホームレスの藪さんと言う配信者もいる。

生配信と言っても、そう簡単に稼げるわけでは、
ないと思いますが、ニートの方達は、時間は、
たっぷりあるので、長時間配信されている方が、
多い印象です。ニート配信者同士の繋がりもあって、
コラボ配信などで相乗効果が生まれることもある。

ニートの生配信。これをやっている人も結構います。

ユーチューバーほどではないですが、
かなりの金額を稼いでいる人もいる。

続けること。続けれられること。

それをやり続けた人は、
今、形になっています。

やり続けても貧乏のままの人もいますが、
その一方で、こんなに稼いでたの?と思う人もいます。

金バエさんの年収は?

ニート=収入がない。
必ずしもそうでは、ない。
高収入のニートもいる。

でも、トップユーチューバーに、
簡単には、なれないのと同じで、

どの配信サイトであっても、
そう簡単には、知名度を得られない。
そう簡単には、稼げない。

その辺の厳しさ、難しさは、あるようです。

そして、ニートの人は、
サラリーマンの人と比べて、
時間は、あると思うので、

その時間を何かに打ち込んだり、
調べモノに時間を使ったり出来る。

だらだらと過ごしやすくなる傾向は、
あるかもしれませんが、
気持ち一つで方向転換出来るのが、
ニートの特権だと思います。

あと、種銭作るのに、
雇われ仕事ではありますが、
モデルルームのプラカード持ちは、
どうかな?と思います。

私も昔、やったことがありますが、
現地に行ったら9時?17時ぐらいの
勤務時間で日当は、8千円か9千円
ぐらいだったと思います。

基本的に土日祝のみの
仕事にはなりますが、
人間関係とか一切ない。

たまに通行人に道を尋ねられたりは、
ありますが、変なプライドとか、
なければ、かなり楽な仕事です。

私が行った所は、椅子の
使用厳禁でしたが椅子に座って、
やっている人も見かけますので、
それがOKの会社もあるのでしょう。

ニートで稼いだお金を自由に
使える環境にあるのであれば、
私からは、お薦めの仕事です。

家に引きこもってゲームばかり
やっているのであれば、
それに関連することを
仕事にすればいいと思いますし、

作業は簡単だけど、
時間がかかる仕事を請負うとか、
その時間を売ることも可能です。

雇われであっても、今は、
世の中の一部かもしれませんが、
ニートにそれなりに理解がある会社もある。

何故、ニートになるのか?

ニートとは、
ホームレス予備軍?
生活保護予備軍?

そうなる前に自分で、
自分で何とか生きろ!

と言うような思いが、
多くの方の意見かもしれない。 

世の中の大半の人も、
生活の為に仕方なく、
働いている側面もある。
 
と言うことは、ニートの人は、
自分に正直なのですよね。

でも、厳しい意見としては、
ニートとは、甘えであり依存。

そのような部分も、
否めない所は、
あるかもしれない。

高齢者の親の年金で、
生活させて貰い、 
自分は、働かない。 

これらの事が問題に、
なっていたりします。

ニートも世の中に、いっぱいいる。
ニートになる理由と言うのもあると思います。

一つは、隠れ障害者。本人や
周りが気づいていないだけで、
精神疾患や発達障害などの
障害を持っていることがある。

一般企業で働いても、
その障害がある故に、
上手く行かない事も多い。

仕事もそうですが、
仕事以外の人間関係で、
支障が出る事もある。

諸々の事で、
打ちのめされてしまう。

自分の心を守る為に、
防御した結果がニート。

そのような人も多いと思います。

しかし、本当に障害を
持っているのであれば、

ちゃんと検査を受けて、
障害者認定をして貰えば、

障害者雇用と言う働き方が、
出来ますので幅が広がる。

また、障害者認定されない
ニートも多くいると思う。

こちらの人は、
働きに行くのであれば、
かなり緩い環境から、
はじめないと参ってしまう事が、
予想されます。しかしながら、
そんな環境で働ける所など、
ほとんど、ない。本人も、
それを分かっているからこそ、
働く事が出来ないのかもしれない。

私の中学の同級生で、
高校には進学せず、
そのままニートに、
なった人がいます。

本人も人格上の問題を
抱えていたと思いますが、

家庭環境も父親が厳し過ぎて、
母親が甘過ぎるような感じで、
その辺の影響もあったと思う。

私も毒親育ちなので、
多少なりとも分かりますが、
大なり小なり、
家庭環境の影響は、
あるような気もします。

親が人格障害なら、
子供は、その影響を受ける。
子供も、そうなる事もある。

それが当然の日常なので、
それが異常だと気づかない。

ニートとは、心の問題?
人格の問題?金銭の問題?

そのどれもが、
絡んでいるかもしれません。

2ちゃんねるの創設者である、
ひろゆきさんは、稼いでいる時期も、
生活自体は、ニートのような感じで、
あったそうです。しかし、稼ぎがあれば、
あまり、ニートとは、思わないですよね?

と言った所でニートを 
問題に思うのは、収入がない。
世の中に貢献していない。
などになるのかもしれません。

独立支援?

マネーの虎や令和の虎と言う番組がありますが、
ニートやホームレスや障がい者のみを対象にした、
そのような仕組みがあると、その中から成功者も、
現れるかもしれませんね。難しいでしょうけど。

でも、稀に凄い人材が、
眠っていることもありますからね。

番組にするかしないかは、別として、
そう言うモノがあると面白いかもしれません。

ホームレスの中には、元経営者も多い。
マネーの虎に出演されていた堀ノ内九一郎さんも、
元ホームレス社長として有名でしたし、
南原さんも一時、ホームレスになりました。

そこまでの逸材ではなくても、可能性のある人材の発掘。
普通の人よりマイナス要素が多い人達を
対象するから、やっぱり、難しいかもしれませんが、

人材の宝探し。どんな人でも、とまでは、
言いませんが、独立を支援して、
ある程度、自分1人でやって行ける人を増やす。

これも、ビジネスとして成立しそうですよね。
貧困ビジネスをやるより、人からも感謝される。

週休3日で年収500万円以上!自宅でのんびりエステ経営【KAIZENBODY】

ユーチューブなどで、
ドヤ街が一つのジャンルとして人気のようで、
ジョーブログのジョーさんのような、
人気ユーチューバーが西成に住む時代ですから、
取り敢えず、企画としては、面白いかな?と思います。

ホームレスやニートから、
本気で抜け出したい方が、
成功するなら、それは、
双方にとっても、
良いことだと、思います。

ひきこもり146万人。中高年のひきこもり61万人。引きこもり問題。

30歳や40歳や50歳で親の年金で、
生活している中高年が結構いて、
今、社会問題にもなっているようです。

政府の調査では、
中高年の引きこもりは、
全国に61万人超いるとの事です。

私の知っている人の中にも、
二人ほど、そう言う人がいます。

一人は、知人の息子さんで、
今、50歳を過ぎています。40歳までは、
ちゃんと働いていたそうです。

でも、この方は、結婚されていて、
奥さんが高給取りで奥様に、
養って貰っている専業主夫ですね。

このパターンの人は、
奥様や周りの人が理解していれば、
それほど深刻な問題には、
ならないようですね。

もう一人は、中学の同級生で、
中学を出て、すぐに働き出したのですが、
何処に行っても勤まらず、
それから20年近く無職のようです。

他力依存症の所があって、
言動や行動が私の爺さんに、
よく似ていたので、恐らくは、
自己愛性パーソナリティ障害だったのでしょう。

自己愛性パーソナリティ障害でも、
働ける人もいるのですが、
職場に適応できない人もいる。

世の中には、もっと酷いと思える
状態の家庭も結構あるようです。

20年、30年、無職では、
受け入れてくれる企業も、
中々、ないでしょうし、
本人も働こうとする気力を
失っている事も多いと思う。

引きこもりやニートと言っても、
皆、同じでは、ない。かなり、
精神状態が危険な人もいる。

障害者であれば、
通える場所があったり、
それなりの支援を
受けられることもありますが、

障害者手帳もなく精神科に、
受診した事がないニートや、
引きこもりの人も多い。

それらの人の中でも、
ごく一部には、なると思いますが、
株やFXやブログやプログラミングや、
デザインなどで稼いでいる人もいる。

だけども、自分で、
稼げる人は、そもそも、
この問題の条件には、
当てはまらないと思う。

問題となっているのは、
本人の収入がなくて、
親が頭を悩ませているケース。

親の年金を頼りにして、
中高年の息子さんが、
働く事もなく無職でいる。

そのような状態で、
親御さんは、苦悩している。

息子さんも苦悩していたり、
していなかったり人それぞれ。

親御さんが亡くなった後は、
どうするのか?と言う思いもあるでしょう。

現実的には、生活保護などを受ければ、
いいと言う事になると思いますが、
親御さんとしては、やっぱり、働いたり、
その他の方法でもいいですが、安心して、
死んで行きたいと言う思いがあると思う。

だけども、子供の問題は、親の問題。
親に責任がなかったとも言い切れない部分もある。

家庭環境には、問題なかったか?
親は、毒親では、なかったか?

勿論、本人の責任も当然ある。

引きこもり問題に詳しい人の話では、
引きこもりの人は、引きこもった年齢から、
時間が止まっているような傾向があるらしいです。

そして、中高年の引きこもりの
ほとんどが男性。8割、9割が、
男性になるようです。

女性は、過去の経歴が、 
関係なく働ける場所が、
ある程度は、あると言うのも、
理由の一つだと思います。

見た目関係なく、
風俗やお水のお店で、
何処かしらは、
受け入れてくれる所もある。

結婚して旦那様に養って貰う道もある。

ですが、また、別の情報だと、
中高年では、半数以上が女性の
引きこもりと言う話もあります。

男性の引きこもりであろうが、
女性の引きこもりであろうが、

いきなり何処かに勤めるのは、
敷居が高くあるように思えるので、
クラウドソーシングなどの在宅勤務。
この道からのスタートがいいような気はします。

ひきログ

自分一人では、
それが無理な人もいると思うので、
その辺での協力者や機関などが、
必要になるかもしれません。

しかし、引きこもり支援の民間団体ですと、
施設で共同生活をさせながら個々のサポートをする。

こちらの方が協調性を養えたり、
精神科医や臨床心理士が常駐しているそうなので、
本人や親御さんが気づいていない障害や問題にも、
気づきやすかったりすると思うので、こちらの方が、
お薦めでは、あるような気がします。

引きこもり支援をしている、
ワンステップスクールのHPを拝見した所、
月額に15万円の費用がかかるようです。

ワンステップスクール

その事情も分かるのですが、貧困層の家族は、
利用出来ないと言う問題が、あると思います。

国が費用を負担するとか、
生活保護で運営出来る、
このような施設を作るとか
その辺の改善策と言いますか、
それが行政の今後の課題になるでしょうね。

そして、長年、
引きこもっていたのですから、
ご本人様は、共同生活する事に、
かなり抵抗もあると思います。

そこが、強制であっては、
ならないような気もします。

私の同級生の引きこもりの人も、
もう長い事、会っては、いませんが、
噂では、聞いています。今も無職。

中卒で少し働いた経験があるだけなので
16歳ぐらいから、ほぼ、ほぼ、働いていない。

無職歴十数年。それだと、親もそうですが、
本人も自分で何かを感じては、いると思う。

親御さんも、もっと早い段階で専門家を頼る、
と言うことをしなかったのは、疑問でもあります。

金銭的に貧乏な家庭ではなかったので、
やろうと思えば、かなり早い段階に、
そうする事も出来たであろうと思いますが、
家族の力だけで何とかしようとしていたのかな?

しかし、同じように十数年無職で、
老人介護のデイサービスで雇ってもらうことが出来た、
中年男性も知っています。私の直接の知り合いではないので、

間接的に聞いた話には、なりますが、
そこは、それほど勤務が過酷ではなく、
優しい人が多い職場なので、上手くやれているようです。

これは、レアケースかもしれませんが、
人格的に問題なければ、
そう言う仕事は、人手不足なので、
雇ってくれる所も、あるかもしれません。

しかし、雇う方も十数年無職の人を雇うのだから、
リスクは、背負っていると思います。

ましてや、人相手の仕事ですから、
何かあってからでは、遅い。その辺で、
精神上の問題がないか調べる必要は、
あるかもしれませんね。

同じ十数年無職でも、
本人の適正や人柄は違うでしょうし、
専門家の意見や診断は、
あった方がいいと思います。

全国ひきこもり146万人。

この調査の数も微妙な所もあって、

引きこもり20年選手もいれば、
引きこもり1年生もいる。

1年生なら全然、すぐにでも、
社会復帰が可能だと思う。

それを同じ数の中に入れたらダメですよね?

場面緘黙症とは?学校や職場で喋れなくなる。休み時間になってもトイレに行けず我慢してしまう?

場面緘黙症とは?

場面緘黙(ばめんかんもく)とは、
特定の社会的場面(学校や職場など)で、
話すことができなくなる精神疾患の一つです。
選択性緘黙とも呼びます。

簡潔に言うと、特定の場面では、
喋れなくなる症状になるようです。

逆に言えば、
特定の人や、特定の場所では、
喋れると言うことです。

例えば、家では、
話すことが出来るのに、
学校では、一言も喋れない。

特定の人とは、話せるけど、
他の人は、話せないなど。

あるいは、一対一の会話は、得意だけど、
複数人の会話になると、
途端に話せなくなる。

周囲の理解がないと、
誤解や勘違いが起きる事もある。

何故、この症状になるのかは、
分かっていない所もあるようですが、

一つは、幼少期における、
恐怖体験があると言われています。

極度の緊張状態に陥って、
声が出せなくなる。
話せなくなる。

https://works.litalico.jp/column/mental_disorder/022/

https://www.shinjuku-stress.com/column/psychosomatic/selective-mutism/

こちらのサイト様の情報が、
分かりやすく詳しいと思いました。
https://www.byoukinavi.net/

スピリチュアル心理カウンセラーの
日下由紀恵 さんも子供時代に、
場面緘黙症であったそうで、
ご自身の子供時代を霊視した所、
喉の所に真綿の詰め物のような
物があったそうです。

専門家の意見で家庭環境は、
関係ないとの意見もありますが、 
親が毒親で恐怖体験があれば、
その限りではないと思います。

場面緘黙症の人は、
おとなしいと思われがちですが、
そうでもないようです。

芸能人でも哀川翔さんが、
高校時代までは、無口君と
呼ばれるほど学校で、
話さなかったそうです。

だから、強面タイプの
緘黙症の人もいる。

緘動(かんどう)とは?

場面緘黙症の症状として、
喋れないの他に動けない、
と言うのもあるようです。

特定の状況で、
体が動かせなくなる。

動けなくなる症状を緘動と言うそうです。

例えば、周囲の目を
必要以上に気にし過ぎて、
体を動かせない。
休み時間になってもトイレに行けない。

トイレ問題は、深刻で、
休み時間になっても我慢してしまう。
喋れないから発言も出来ない。

結果、みんなの前で、
漏らしてしまう可能性もあるようです。

実際、場面緘黙症の人が、
そうなってしまった事例は、
結構あるようなので、

そのような事態を未然に防ぐ為にも、
事前に先生や周囲の配慮的なことも、
あった方がいいのかな?と思います。

いずれにしても、極度の緊張状態や不安状態で、
喋れない、動けない、と言う事があるようです。

治し方

専門家の治療を受けて、
治ったと言う人もいれば、
大学生になると、わりと、
自由なので自然に治ったと言う人もいる。
社会人になってから治った人もいる。

特に昔は、場面緘黙症自体が、
あまり知られていなかったので、
治療に結びつかない事が多かった。

治った事例を見ると、
リラックス出来る環境や、
安心出来る環境。これが、
結構、大事なようです。

環境によって喋れなかったのですから、
環境が大きく変われば、
喋れるようになることがある。
治ったり、治ったように見える。

特定の場面で喋れないのが、
場面緘黙症の症状。

その特定の場面が学校だったなら、
学生生活が終われば、長い苦しみから、
ようやく解放されることもあるようです。

しかし、社会人になって、
症状が緩和されていないと、
かなり大変だと思います。

でも、先程の哀川翔さんもそうですが、
実は、喋る仕事が向いている緘黙症の人もいる。
講演家だったり、営業だったり、水商売だったりで、
その能力を発揮する人達がいる。

場面緘黙症の専門機関は、心療内科になるようで、
心理療法や薬物療法による治療があるようです。

基本的には、治るらしいですが、
周囲の理解、配慮、環境が大切。

場面緘黙症の治療法としては、

主に、心理行動療法などによるアプローチと、

薬剤によるアプローチが行われることがありますが、

いずれにしても、これまでの経過や症状を

詳細に聞かせていただき、

十分な情報を得た上で診断し、

そのお子さんの特性と変化を確認しながら、

少しずつその後の方向性を決めていくことが重要です。

選択性緘黙(せんたくせいかんもく)というのは、
言語能力は正常であるのに、
選択された特定の場面(学校など)や人に対して、

話すことができないという
小児期特有の状態です。
場面緘黙症とも言います。

家庭では良く話すことが多いので、
親御さんが気付かない場合や、
気付いても成長とともに
変わるだろうと考えることが多いです。

場面緘黙(選択性緘黙)は、
学校教育においては「情緒障害」に分類されています。

大人になるにつれ、治って行くケースは、
多いようですが、治りずらいケースもあるようです。

カウンセラーの仕事を
している人が言うには、

極度の緊張状態にあるので、
その緊張をほぐしてあげられると喋れる。

だから、相手によって、
喋れたり、喋れなかったりする。

頭の声と心の声を聴く。

トラウマケア専門『こころのえ』相談室の炎上騒動に便乗してみた。

今回は、ツイッターで、
見かけた炎上騒動に、
便乗してみました。

この「こころのえ」さんのブログは、
私も以前から知っていて興味がありました。

電話カウンセリングもされているようですが、
私は、いつか、直接、行って、カウンセリングを
受けたいと思っていました。

私は、電話よりも、相手が、どんな人か、
直接会って、知りたかったのと、
カウンセリングルームの様子なども見てみたかった。

私の家系に自己愛性パーソナリティ障害が、
多かった事を他の記事に書いていますが、

私の爺ちゃん、私の父ちゃん、私の叔父ちゃん。
私の弟。み~んな典型的な自己愛性パーソナリティ障害でした。
(私の弟だけは、治療なしで症状が緩和しました。)

こころのえさんの、
その関連の記事も結構、
読ませて頂きました。

この症状の仕組み。 
ここまで仕組みを
解明出来ている記事を
はじめて見ました。https://t.co/IKiTVzZFbJ— 障害釈迦 (@syougaisyaka) May 1, 2022

私にも、その可能性があるかもしれないし、
幼少期のトラウマは、恐らく今も抱えていると思う。

こころのえさんのサイトではないですが、
何処かで見かけたサイトでは、

自己愛性パーソナリティ障害は、 犯罪を犯していなくても存在が、 犯罪のようなモノとありました。

一言で表現するなら、
本当にそんな感じですよね。

私の家系でも本当に、
紙一重のような事は、
たくさんありました。

大人と子供だから、親と子度だから、
家族だから、身内だから、
表に出ない事も、たくさんありました。

自分一人でやる解毒も大事かもしれませんが、
やっぱり、プロを頼ると言うのも大事だと思うので、

いつか、何処かで、治療を受ける必要も、
あるなぁと思っていました。

その手の色んなサイトを見る中、
「こころのえ相談室」さんが、
いいなぁと思っていました。

トラウマケア専門 こころのえ相談室

なので、ツイッターの炎上騒ぎを知った時に、
本当なのか?と真相を知りたいと思いました。

本当にヤバイ所なら、
未来的であったとしても、
もう、行く必要は、ないからです。

でも、ツイッターやサイトや
レビューなどを拝見しても、
悪い人のようには、見えない。

むしろ、レビューでは、
悪評は、以前から、それなりにありました。
(好評の方が圧倒的に多い。)

しかし、それは、人の心に深く踏み込むが故に、
合う人、合わない人が出るのだろうなと思っていました。

トラウマに深く入り込めば、
怒りが暴発する人だっているでしょう。

今回も、その類なのか、
あるいは、そうではないのか?

私は、疑いも、あるには、あるのですが、
むしろ、「こころのえ相談室」さんの
潔白を証明したい気持ちの方が強いです。

潔白ではなかった時は、私もショックですけど、
それも認めるしかないでしょう。

「こころのえ相談室」さんに行ったこともなければ、
お会いしたこともないですが、今の所、私は、味方。

気になったのは、このツイート。

郡司真子さんのツイートでプチ炎上していますが、マインドコントロールや 性搾取、人権侵害は行っていません。

カウンセラーとして未熟な部分もあり、クライエントさんを傷つけてしまったことはありま すが、そのような関わり方をしたこと深く反省し、今後そのようなことが起きないように気をつけます。— トラウマケア専門『 こころのえ』相談室 (@e98SnMZJchhlqjt) May 1, 2022

類似度判定も一致度判定も「要注意」となっています。 https://t.co/ehem18dDE9 pic.twitter.com/jGYICcRbEx— 北川清一郎(心理オフィスK) (@sofficek) May 1, 2022

【注意喚起】
トラウマ治療専門を標榜した「○○○○○相談室」で被害 者が出ています。ご注意下さい。
Twitterでトラウマのことを書くとフォローしてきます。ケアと称しマインドコントロール、性搾取、 人権侵害の複数の被害者が出ています。— 郡司 真子 Masako GUNJI (@bewizyou1) April 30, 2022

オフィスKさんから、「こころのえ相談室」で書かれているトラウマ関連の文章には他サイトからの剽窃(無断コピペ)が多くあります。

と彼から攻撃を受けましたが、非常にやり方はずさんだったようです。

ホームページは、トラウマにより、神経発達阻害された人の特徴を載せています。 https://t.co/BzmKLCHg4s— トラウマケア専門『こころのえ』相談室 (@e98SnMZJchhlqjt) May 4, 2022

発端は、影響力のある人が、ツイッターで、
取り上げた事のようです。

しかし、それが本当に正しい情報なのか、
今は、まだ、分かりません。

これだけの騒動になると、
こころのえ相談室さんの運営も、
危うくなるかもしれません。

私も、この記事で便乗していますが、
本当に悪質な所が、そうなるのは、
仕方がないですが、そうでないなら、
味方も必要だと思います。

あなたは何千通と積もり積もったものを 送ってきてるし、すぐに消せないですし、 こういうこと言われたときように記録も残します。 あなたがマインドコントロールや性搾取、 人権侵害など言ってくるなら、 私は自分の身を潔白を証明したいから言ってますけどね。

カウンセリングを当日にキャンセルしたり、 お金を返してといってきたり、毎日LINEなど 100通ぐらい送ってきたり私はされているわけです。 日中の予約が入りそうなとこには入れたくないですよね?

これもツイッターのやり取りの一部ですが、
何千通もLINEでメッセージを送るとか、
相談者の方が、かなり病んでいる可能性もある。

いや、むしろ、そう言う方の相手を
日常的にされているお仕事。

今回は、騒動があったので、
こう言うやり取りがあった事が、
表に出ましたが何もなければ、
表に出る事は、なかったでしょう。

被害者と思われる方の方が、
問題である事もあると思います。

かなりの闇を抱えている人が、
カウンセリングを受ける事もあると思う。

でも、自分の手に、
負えそうもない方の相手は、
はじめからしないなどの対策も、
必要かもしれません。

あるいは、他の機関と連携して、
カウンセリングチームを作るとか。

当事者でないので、どちらが悪いとか、
決め付ける事は、出来ませんが、

週刊誌やニュースなどでも一部だけを
切り取って大きく騒ぐと言う事が、
よくあるようです。SNSなどが普及した今は、
一般人でも、そう言う被害を受けやすい時代になりました。

自分が被害者だと思っている方は、
相手が悪い、相手が悪いとやる。

そこばかりを見ていても、
冷静な判断は、出来ないでしょう。

素晴らしい先生です。とても厳しく心があり、 ものすごく本気な方です。これまでどこに 問い合わせても、期待する対応や回答を得られず、 先生のブログをネットで見かけ問い合わせをしたら、 すぐ電話カウンセリングの予約を取ってくださいました。 課題をかかえる大切な人との対話に覚悟がある、 ケアする側の方には非常にオススメです。 私の場合は、時々先生の言葉を思い出して 冷静になることができ、焦ったり不の感情に 流されることがなくなりました。 頼りにできる先生に出会えたので、 つまずくことがあっても先生に聞けばいい、 諦めなくていいんだ、と自信を持つことができています。 良心的な価格設定ですし、多くの人に知ってほしいです。

↑は、実際に利用された一人の方のレビューです。
本当に感謝されている人達もいる。

どちらか片方だけの情報を
信じるのも危険だと思うので、
もう少し様子を見たいと思います。

騒動の件に関して、こころのえさんと、
発端となる方との間で、やり取りをして、
その方から真実ではないデマを拡散させてしまい、
申し訳ないと謝罪があったそうです。

これで一安心?だといいですね。

自己愛性パーソナリティ障害は、治る?治らない?

自覚がある自己愛性パーソナリティ障害なら、
治療もスムーズに進むと思うのですが、

殆どの自己愛性パーソナリティ障害の人は、
自覚が、ない。自分が正しくて、
相手が、間違っていると決め付ける。

そのような傾向がありますので、
中々、治療に結びつきません。

パーソナリティ障害とは?原因や診断・治療方法、周囲の接し方や仕事・ 生 活の支援先を紹介します|LITALICO仕事ナビ @litalico_snabi https://t.co/953UG8J3g7— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 9, 2022

まず、一つの方法としては、
手荒く感じるかもしれませんが、
徹底的に追い込んで弱らせる事。

でも、相手によりますよね。

この症状の人は、
すぐ怒ったり、
攻撃性を剥き出しに、
したりするので、

自分の安全を確保した、
状態でないと、
かなり危険度があります。

やる時は、その危険を
承知の上でやってください。

しかし、本来は、とても、
心が弱い存在ですので、
相手次第、状況次第、
と言う側面は、ありますが、
功を奏す事も、あるでしょう。

自己愛の強い人を追い込む時の注意点 https://t.co/CVbtf93gzy— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 9, 2022

事件や事故になる覚悟で、
やる事です。その方が結果、
警察等も動いてくれますからね。

(事前に相談出来る機関には、
相談しておいた方がいいです。)

措置入院などでも何らかの、
きっかけがないとなりません。

もう一つの方法は、
よく言われている事ですが、
関わらない事。放置する事。

だけど、親や身内や会社の人。
だったりすると難しいですよね。

その際は、関わりながらも、
心の距離を取る。身近にいるなら、

日常的に何かしらの問題を
起こしているでしょうから、

テープレコーダーなどを用意して、
証拠を残す。(精度の程は、
分かりませんが、今なら、
スマホのアプリでも代用できる
モノがあるのでは、ないでしょうか?)

その証拠を持って、
弁護士や医者や警察など、
専門機関で相談する。

この症状の人は、
上の者には、弱く、
下の者には、強い。
と言う傾向もありますので、
本人より上の立場だと思える人に、
関ってもらえるといいですね。

家族などの身内の場合は、
色んな専門機関を巻き込んでも、
いいと思います。それらの人達は、
仕事です。遠慮せずに、
頼る事も必要です。

自己愛性パーソナリティ障害の治療法

それに、素人が自分で、
どうこうするよりも、
プロの力を借りた方が、
良いでしょう。狭い家庭内の事は、
中々、表に出ない。

時には、事を荒立てて、
表に出した方が、
いい場合もある。

だけど、あくまで、
一つの方法であって、
関わらない。逃げる。断ち切る。
こちらの方が無難だったりもします。

北風と太陽

さらに難易度の高い方法に、
なるかもしれませんが、

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
すぐに調子に乗る傾向がありますので、
徹底的に褒めて褒めて褒めまくる。

否定や批判は、一切しない。

この症状の人は、
幼い頃に受けた、
深い心の傷があったりします。

とても過酷な幼少期を
過ごしていたりします。

幼少期に心に大火傷を負って、
その傷が癒やされないまま、
体は、大人になっています。

幼い頃に親に賞賛された経験が、
皆無だったりもします。親に大切に、
扱われていなかったりします。

そこを解った上で、
心の傷に触れないように、

傷が癒えるように、
優しく接する。

それでも、何かあると、
こちらに非があると、
攻撃してくるかもしれません。

利用しようと、
してくるかもしれません。

なので、それなりの
知識も経験も必要。

適度な距離感を
保ちつつ接する。

相手に主導権を握らせない。

いざと言う時の為に、
自分一人で関わるよりは、
多くの人が関っていた方が、
いいとは、思います。

専門家の意見を聞いたり、
アドバイスを貰ったりで、
何とか治療に繋がるようにするのも、
一つの方法だと思います。

因果

自己愛性パーソナリティ障害の人とは、
関わらない方が良いと言われています。

しかし、親子関係など、
小さな子供では、避けようが、
なかったりもします。

このように、どうしても、
避けられない関係。
離れられない関係。

それは、宿命、因果、カルマ、
かもしれないのですね。

過去世で、自分が、
自己愛性パーソナリティ障害
であったり、幼児虐待を
していたのかもしれない。

また、親子関係ではなくとも、
この症状の人と、
関わる事になった人は、
関わらないとならない、
カルマがあったと言える、
かもしれませんね。

あるいは、自分の中の、
見たくない部分。
醜い部分を相手を通じて、
見せられているかもしれない。

観察

自己愛性パーソナリティ障害の人に、
共通項は、ありますが、それでも、
みんなが、みんな同じと言う事は、ない。

まったく同じに、
思える事もありますが、
十人十色です。

だから、まずは、
黙って相手をよく見る。
よく、知る。余計な事も言わず、
余計な手も出さない。

決め付けないことも大事です。

この症状の人は、口ばっかり、
と言う事も、よく言われます。

確かに、そのような側面は、
あるのですが、経営者などで、
目に見えた結果を出している人もいる。

症状も、私の感覚では、
強度、中度、軽度に、
分けられると思います。

強度の人ほど、
パターンが、
そっくりです。

普通の人は、絶対に、
関わらない方がいい相手です。

どうしても関わる事になった時は、
それも、勉強ですが、関わり過ぎて、
自分も一緒に路頭に迷ってしまわないように、
注意が必要です。

世の中には、この症状の人が、
結構います。知識だけで知るよりも、
実際に関った体験も、後に何かの
役に立つようなこともあるでしょう。

憑依

自己愛性パーソナリティ障害の人は、

自己愛ゾンビとも、
呼ばれるように、
本当にゾンビにしか、
見えない事もあります。

低級霊や、悪霊と呼ばれる
類の存在に、意識や体が、
乗っ取られている事も、
可能性としては、
あるでしょうね。

日下由紀恵『自己愛性パーソナリティ』
https://t.co/ev4oZdlxu3 #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 10, 2022

高橋信次さんの本を読むと、
その手の話も結構ありました。

憑依されると、
霊の操り人形のようになる。

『「見捨てられ不安」を霊的視点でみる。』
https://t.co/EuSwYnFk1y #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 10, 2022

自己愛性パーソナリティ障害の
治療法の一つに、集団精神療法があるようですが、
共同生活、集団生活も効果が出る場合もあります。

しかし、共同生活で、
暴れたりで問題を起こす事もある。
それで追い出されたら改善されないまま。

また、自己愛性パーソナリティ障害の人と、
関わる時に、集団で関わる
と言うのも一つの対策です。

自己愛性パーソナリティ障害の末路

自己愛性パーソナリティ障害について
分かりやすい記事がありましたので
リンクを貼っておきます。

験者から見た自己愛性パーソナリティ障害者の人生の最後を教えます

自己愛性人格

障害の末路

結論

結論的に言って、
自己愛性パーソナリティ障害は、
一筋縄では、治りません。

しかし、絶対に治らない事も、ない。
色んな気付が自分自身で分かると、
改善に向かうことも、あります。

関わった事がある人は、
強制的に何とかしたいと、
思うでしょうけど、

重症の人は、下手したら、
一生、精神病院で過ごしていても、
おかしくない状態だと思います。

関わる人は、あくまで、
補助的に気付きを促す、
きっかけを作るだけで、

本人次第と言う所を、
気長に待つしか、
ないと思います。

自己愛性人格障害の治療法 https://t.co/s8bVeiiywp— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 12, 2022

治っても、治らなくてもいい。

そのままの状態の、
その人と、どう関わるか?

おまけ

自己愛性パーソナリティ障害の夫に
長年連れ添っている妻と言うのも

性格的には問題なくても、知能が、
低めな人が多いような気がします。

まともな思考が出来る人であれば、
とっくに別れているでしょうから。

私が身内関係の奥様方を見て実際に、
関わった経験からもそうでした。

まともな判断が出来る女性であれば、
子供が小さかろうが何しようが
子供を引き連れてでも別れている。

子供にとっても、
自己愛性パーソナリティ障害の
被害に遭わないで済むので、
その方がいいでしょう。

そう言えば、私の爺さんの最初の妻。
私の父や叔父の母は、40代かそこらで、
死んだそうです。昔の時代とは言え、
短命でしたよね。爺さんと結婚した事の
心労で、そうなったのかもしれません。

自己愛性パーソナリティ障害は、
家系的な要素も絡んでいる事があるので、
結構、難しい問題なのですよね。

昔の時代は、情報が少なかったので、
自己愛性パーソナリティ障害と言う事が、
今よりも分かりずらかったとは思います。

今の時代でも知らない人の方が多いのですから。

でも、知らなくても、
自己愛性パーソナリティ障害の人は、
日常的な言動や行動が常識外ですから、
おかしいと思ったら自分の身内なり友達なりに、
まずは、相談した方が良いでしょうね。

今は、 narcissistic personality disorder
の略でNPDと呼ばれることもあるようです。

NPD傾向の強い人間は“恥”を異常に恐れます。
ツクリモノのプラ イドの本質が見透かされるのを恐れているのです。
問題なのはその思考回路では無く根本的な人格です。#モラハラ #NPD #NPD被害者の会 https://t.co/n8SMDPcqMu— ego (@_soul_sanctuary) February 27, 2023

NPDの人にとって「悪い事」は全て「誰かのせい」なので責任を追求さ れる意味が理解出来ないのだと思います。
きっとお母様は
「子供に酷い事をされてこんな生活をするしかない。育ててあげた 恩を仇で返されてる。酷い子供だ」と思われている事でしょう。— ego (@_soul_sanctuary) September 29, 2021

自己愛性パーソナリティ障害の親に育てられると79%の子供は何らかのパーソナリティ障害になるらしいのでもしかしてご主人の両親どちらかもそうだったりして。(^0^;)
お子様気をつけてあげて下さいね。— ego (@_soul_sanctuary) July 10, 2020

そして、誰かを治すのではなくて、
自分の治療と言うことであれば、
治そうと言う気があれば、治るようです。

統合失調症なども、本人が治る気がないと、
プロの力を使っても治す事は、困難のようです。

ハッキリ言えば、本人に治る気がなければ、
プロの力を持ってしても、治しようがないようです。

自己愛性パーソナリティ障害の人を
私なりに見て来て思うのは、
皆、人格が幼稚だった。

と言うことは、
人格が向上すると、
治るのかもしれません。

そして、能力の高さと、
人格は、比例しない。

また、オカルト的な話としては、
ユリの花や蓮の花は、
イライラや攻撃などの
トゲトゲしいモノを
緩和する効果があるらしいので、

家に、そのような人がいる人は、
実際に育ててみる。あるいは、
家の中に蓮やユリの絵や写真を飾って置く。
気休めかもしれませんが、これも一つの対策です。

自己愛性パーソナリティ障害の人が起こした事件。。

2016年に、相模原障害者施設殺傷事件と言う、
神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、
入所者19人が刺殺された事件がありました。

元職員の植松聖被告は、
起訴前に行われた精神鑑定の結果、
「自己愛性パーソナリティ障害」と診断されたそうです。

「自己愛性パーソナリティ障害」

45人殺傷「津久井やまゆり園」植 松被告が示す大量殺人犯の共通点 https://t.co/wulIjFBEAY— Atsushi Oshio / 小 塩真司 (@oshio_at) January 7, 2020

人生の半ばから障がい者の世界 – 元現役ホームレス日記Ⅱ https://t.co/f98jw2P2MC— 自己愛性パーソナリティ障害まさなお観察日記 (@mojiuti) June 2, 2021

やまゆり事件の他にも、
自己愛性パーソナリティ障害の人が、
起こした事件は、実は、多いのかもしれません。

事件にならずとも、問題になっている事は、多いでしょう。

私の家系も、
自己愛性パーソナリティ障害の人が多かった事は、
他の記事に書いていますが、本当に一歩でも間違えたら、
いつ犯罪者になっていても、おかしくないような人達でした。

一説では、自己愛性パーソナリティ障害は、
低級霊の憑依であると言う話もありますが、
そうとしか思えない数々のことがありました。

まぁ、言動、行動を見ていれば、そうですよね。

まず、自己愛性パーソナリティ障害の人は、
弱い者には、とことん強いと言う傾向があります。

いわゆる弱い者虐めが大好きで、利用する。

威張る。怒鳴る。怒る。暴力。
悪口。文句。否定批判。愚痴泣き言。不平不満。

自慢話。同じ話ばかりする。劣等感の塊。
賞賛してもらう事が大好きで、それを求める。
人を思い通りにしたい。強烈なコントロール。

これらが日常的。一日の大半は、この状態で、
常にイライラしている感じです。

何故、こうなるか?と言うと、
多くの場合、子供時代に置かれていた影響のようです。

カエルの子は、カエルと言いますが、
自己愛性パーソナリティ障害の親に育てられた子供は、
自己愛性パーソナリティ障害になりやすい。

自己愛性パーソナリティ障害の親と、
関わる時間が長ければ長いほど、
そうなりやすい傾向があるようです。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
確かに問題で、関わるのも面倒ですが、

育ちの環境の中で、
そうならざるを得ない環境で育っている事も多い。

とある一文を紹介しますが、

神戸の事件に限らず、悲惨な凶悪事件の犯人、 その生い立ちを分析したものを見ると、 その親の大多数が極めて 自己愛的な性格をした人間であることが窺える。 他者に共感する能力が 欠落して持ち合わせていない 自己愛性人格障害者は子供を持つべきでない、 そう強く思ったしだいである。 人間の性格は遺伝か育ちか、 よく議論されることだけども、 近年ほぼ結論が出ているそうである。 鬱をはじめ、持っていることで各種の 精神疾患のリスクが高まる遺伝子は存在はするが、 その遺伝子が活性化するかどうかは環境、 とりわけ親の接し方がその トリガーになることがわかっているそうである。

自己愛性パーソナリティ障害。まず、この発見。

世の中の仕組みとして、発見→治療。

これを子供を持つ前に、
やることが重要なのではないか?と思いました。

植松被告の事件にしても、
事件を起こした後の精神鑑定で、
自己愛性パーソナリティ障害だったと診断された。

世の中には、多くの自己愛性パーソナリティ障害の人が、
本人が、その症状だと気づかないままにされています。

気付かないので、中々、治療に繋がりません。

周囲も関わるのも面倒で迷惑なので離れて行きます。

余談ですが親が自己愛性パーソナリティ障害と、
気付いたら、離れて生きる方がいいですよ。

事件になっているか、なっていないかは別として、
世の中には、自己愛性パーソナリティ障害の
被害者になっている人が、たくさんいる。

スピリチュアルカウンセラー「リア」さんのブログ記事

一方で、自己愛性パーソナリティ障害の人は、
確かに迷惑なのですが、そうならざるを得ない
環境の中で育っている事が多い。

上で紹介した一文のように、

悲惨な凶悪事件の犯人。
その生い立ちを分析したものを見ると、
その親の大多数が極めて
自己愛的な性格をした人間である。

と言うことであるならば、
自己愛性パーソナリティ障害の発見→治療は、
世の中の犯罪者減少の為にも必要なことのように思う。

植松被告の事でも、事件を起こしてからでは、遅い。

その前に出来る対策があるのではないか?

例えば、健康診断のように、
義務教育の間に検査をするなどですね。

あるいは、親が、
自己愛性パーソナリティ障害の子供を避難させる。
避難させないから、その子供が大人になってから非難される。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
嫌われ者として生きている事が多いですが、
その結果、周囲に多大なる迷惑をかけ続け、
本人も治療に繋がる事がないと言う悪循環。

これは、結構、社会問題として、
扱わなければ、ならないような問題なのかもしれません。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
まず、自分で気づきません。
稀に気づく人もいますが、
自分で気づける人は、
そこまで症状も酷くないと思います。

関わった人なら分かると思いますが、
自己愛性パーソナリティ障害の人は、
即、精神病院に措置入院しても、
おかしくない状態で日常を生きています。

これは、あくまで理想論でしかないですが、
自己愛性パーソナリティ障害の親元で、
育つ人がいなくなれば、世の中から、
自己愛性パーソナリティ障害の人もいなくなる。

いなくは、ならなくても、
その数は、かなり減少するでしょう。

自己愛性パーソナリティ障害は、病気です。
病気の人が気付かれる事もなく、
治療する事もなく、何十年と、
そのままにされています。

『「見捨てられ不安」を霊的視点でみる。』
https://t.co/c4aV82Jlf5 #アメブロ @ameba_officialより

パーソナリティー障害と
呼 ばれる症状は、全て「霊障」です。— 自己愛性パーソナリティ障害まさなお観察日記 (@mojiuti) June 4, 2021

何故か、世の中は、
犯罪が起きてからしか、
動き出さないと言う事がありますが、
その前の対策も結構、
重要なのではないか?と思います。

この問題に関しては、是非、国会などでも、
議題として取り上げて欲しいですね。

自己愛性パーソナリティ障害の人と
関わった事がある人なら、恐らくは、
誰もが、この意見に賛成だと思います。

こう言うことが本当の
平和運動に繋がるでしょう。

鬼滅の刃 猗窩座(あかざ)と私の家族のこと。

私の家系に異常者が多かったことは、
他の記事に書いていますが、
私が20歳を過ぎたぐらいの時に、
久々に実家に帰って来て、
しばらく滞在していました。

その時、一番下の弟は、まだ小学生でしたが、
何かに憑依されているような感じでした。

小学生なのに皺くちゃの老婆か、
老人のような顔になることがありました。

声も、しわがれていて、
とても小学生の声ではなかった。

何百年も前の何者かが、
乗り移っているのではないか?と思いました。

私は、鬼滅の刃は、詳しくはないですが、
映画を観に行った時に、最後の方に、

猗窩座と言うキャラが出て来たのですが、
あの頃の弟の姿と、かぶるのですよね。

サンライズ SUNRISE Chibiぬいぐるみ 鬼滅の刃 猗窩座

posted with カエレバ

精神病院に連れて行く事もなく、
放置しておいた両親も両親ですが、

その症状は、弟が20歳を過ぎても、
治まることは、なかったようです。

それどころから、さらにエスカレートしていて、
刃物を持ち歩くような状態でした。だけど、
死んだ爺さんも、そんなような所がありましたし、

父の弟は、調理師でしたが、機嫌が悪くなると、
料理に使う包丁で人を刺そうとしたり、
仕事で使う道具や食材を投げたりしていました。
(それを続けた結果、今は、ろくな事になっていません。)

父も、小学生時代の私の顔が、
腫れ上がるまで殴る人でした。

ある霊能者は、弟の事に関しては、
強力な生霊の影響だと言い、

またある霊能者は、
憑依などないと言いました。

随分と時が経って、わりと最近のことですが、
(と言っても数年経ちますが。。)
私が宇宙語のセッションを受けた時に、
その時のことを聞いてみたら、
(その人は、不思議な能力の持ち主でした。)

私に、あなたが先祖を嫌っているからだと言われました。

私にとっては、爺さんや婆さんは、
嫌うしかない状態だったので、
仕方がないと思っていたのですが、
先祖のDNAが流れている。

先祖を嫌ったままだと逆流する
と言うような話だったように記憶しています。

こう言うことを踏まえても、
外側には、何も無い
と言うことも言われていました。

それでも、まだ完全には、腑に落ちてなくて、
そんなことで怒るような先祖なら、
どうしようもないなぁとも思いましたが、

先祖が怒っていた訳でもないのですよね?

それを受け入れないと、結局、自分が損をする。

だけど、許せない者を無理して、
許そうとするには、抵抗力が生じる。

Mamica『嫌いな人は嫌いで良し!』
https://t.co/iWWqV78hS0 #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) October 25, 2021

ちなみに、弟の、その症状は、
私が宇宙語のセッションを受ける何年も前に、
親の死と共に治ったような感じでした。

と言うことで、やっぱり、
憑依もあったのかなぁと思います。

まぁ、もっとも、我が家系は、
憑依されているような人が多かったのですが。。。

鬼滅の刃も鬼が人間を食べて鬼にしてしまう。

結構、憑依の関係に似ていると思います。

我が家系は、鬼と化していた人が多い。
運良く鬼にならなかった者達もいますが、

父や爺さんや父の弟は、鬼に食われていました。
そして、最後の砦が、一番下の弟に来ていました。

あれが、生霊と言うことであったなら、
私にも思い当たる節はあります。

それは、今世の原因こともあるのですが、

戦国時代のような武士の時代。
鎧兜をかぶった者達が斬った斬られたの
恨みのようなモノ。深い悲しみや怒り。

何故か、昭和時代なのに、家の中には、
戦国時代のような空気が蔓延していました。

外の世界とは、かなり時代遅れな所がありました。

家の中もそうなのですが、実家のすぐ後には、
泥棒を正業にしている人の家がありました。
目と鼻の先の距離の所にあったので、子供時代、
私は、それが当然の事として泥棒の日常を見ていました。

我が家系の異常者っぷりの話を聞くと、
怖いと感じる人もいるかもしれませんが、
やっている事は、確かにあれなのですが、

実際は、人間性の幼さ、器の小ささが露骨だった。

怒鳴り声と暴力が日常の家系。
多くの者が鬼と化していたのでしょう。

憑依されたような状態では、
自分都合でしか考えられなくなる。

我が家系では、暴言。暴力。悪口。それが伝染していた。

ささいなことで、すぐ怒り。
自分の思い通りにならないと、また怒り。
すぐ殴る。一日中イライラして、
さらには、悪口や文句ばかり言う。

このような環境にいては、
憑依されやすくもなるでしょう。

『自分軸と霊障は似合わないwww』
https://t.co/LzAjVJz8aG #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) October 27, 2021

私も生まれて間もなくして、
父の声を聞いた第一声が、
すごい勢いで怒鳴りつけられたこと
だったと記憶しています。

憑依された者も、
鬼になった者も、
それぞれの事情がある。

環境の影響もある。

耐えられない重圧。
悲しみ。怒り。哀れみ。

何とも言えない部分を
考えさせられるのが鬼滅の刃。

非現実的であるように見えて、
知っている人は、知っている、
このような現実に近い所がある。

そして、とある霊能者に、
私や私の家系の事を視てもらった時に、
前世は、武士の家系だったと言われました。

それが事実かどうかは、別として、
それならと納得出来ることも多い。

実は、多い?風俗業界にいる軽度知的障害。見た目では分からない?

今回は、外注記事と少し違いますが、
この度、閉鎖するブログ運営者様から、
閉鎖前に記事を頂きました。

水商売や風俗業界には、
軽度知的などの障害を持つ人が
働いている事があります。

私も軽度知的ですが
手帳を貰ったのが30歳ぐらいの時だったので
それ以前は、キャバクラのボーイや風俗の店員、
パチンコ屋の店員、ポーカーゲーム屋の店員。

他にも工場や建設業などもやりましたが
わりとサービス業に従事していた事が多かったです。

軽度知的は、見た目では、まず分かりません。

だから、キャバ嬢や風俗嬢などにも意外と多く混じっています。

昔、私の知人で、私のように遅くになって
知的障害の手帳を貰った男性が20代前半までは、
地方のホストクラブで働いていて
ナンバーワンだった事もあったようです。

しかし、男よりも女性の軽度知的の方が
水商売の業界で働いている事は多いと思います。

以下は、知恵袋にあった意見です。
水商売は結局容姿だから。
知的障害の風俗嬢とか結構いますよ。
実際、風俗では軽度の知的障害や
発達障害がありそうな女の子が多く
働いているそうですよ。キャバクラだと
トークができないと無理ですが、
風俗ならほとんど行為だけなので出来るようです。

このような事があります。
私も風俗業界で働いている時や
客で風俗に行った時に
軽度知的っぽい子。発達障害っぽい子。
精神病っぽい子。色々いました。

確かに知恵袋の方が言われているように
軽度知的だとキャバよりは、
風俗向きかなぁと思います。

会話で成り立つ水商売は、
障害があろうがなかろうが
会話力もそうですが察知力など
気付く力が結構、求められます。

でも、名古屋のカリスマキャバ嬢だった
エンリケさんも発達障害だと
カミングアウトされたそうです。

だから、障害があろうがなかろうが
その業界で輝ける人は、いるのでしょう。

今のお水の店は、体験入店などを
設けている店が殆どなので
取り敢えず興味がある人は、
体験してみるのもいいと思います。

お水の子は、風俗なんかで
絶対に働きたくないと言う子も多いです。

軽度知的の子でも水商売は、
できる子もいるでしょうけど
対処術などが結構、必要です。

軽度知的でも出来るではなくて
人による。出来る子もいると言うことです。

むしろ、厳しいのは、男の軽度知的ですね。
幸か不幸か私は30歳まで障害者手帳もなければ、
自分がその症状だとも知らなかったので
その業界にいましたが障害者の世界しか知らなければ、
やっぱり難しいと思いますよ。仕事事態は、簡単ですが
ここには書けない、あれやこれやがありますから。

でも、男も女も自分に障害があると
気付かない状態で風俗やお水の世界で
働いている人は、多いとは思います。

だから障害があって
その業界で働きたいと思う人は、
自分には、そんな障害などないと思って
その世界に飛び込むのがいいと思います。
やってみなければ、分かりませんから。

まぁ、年齢にもよりますよね。
若ければ、若気の至りと言う事で
周りが大目に見てくれる部分もありますから。

軽度知的や発達障害の人が
水商売をやる時に一番気をつけないといけないのは、
変な客や変な同僚。利用しようとしたり
付狙ったりする存在を見抜いて身をかわす事。

昔ほどではないと思いますが
海千山千の人が多いですから
変な風に騙されてしまわない事。
このような事が察知できないなら
やらない方が無難だと思います。

あるいは、滅茶苦茶に頼りなって
あなたの事をよく理解してくれる仲間を作る事。
そうやって守られながらやっている人は、安全です。
何か遭った時に助けてくれたりします。

勿論、あなたが、その人の為に何もせず
見返りばかりを求めるようでは、それはないでしょう。

キツネとタヌキの化かし合い。
魑魅魍魎の世界。水商売にはそれがある。

風俗業界にもないわけではないですが
風俗嬢は、わりと、その部分に関してはノータッチです。

風俗嬢が楽かと言えば、そんな事はないですし
危険な部分もあるのですが、ちゃんとした店選びをすれば、
風俗嬢の方が守られている部分は、多いと思う。

水商売の店でも場末の店より
高級店の方が守られている。

だから、敷居が高く感じるかもしれませんが
はじめから高級店を選ぶのも一つの方法です。

そして、水商売を抜けた後に
40歳50歳になると、それはそれで中々、厳しい。
50過ぎても抜けられない風俗嬢も多いです。
それでも雇ってくれる場がどこかしらにあると言うのは
メリットかもしれませんが風俗嬢でありながら
その辺で働いている昼職の人よりも安月給の人もいる。

やるならやるで一時的にやって
ドカーンと稼いで辞める。これがお薦めですが
ドカーンと稼げる人も一握り。

でも今の時代の方が世間体は、いいかもしれませんよね。
昔だと10代20代が華。30歳過ぎて自分の店を持つ訳でもなく
雇われで水商売やってたらバカにされる要素もありました。

風俗嬢も同じく30過ぎてやってたらバカだと思われていました。
今は、熟女ブームなどもあって、そう言う店も増えて
それなりに受容と供給があると思います。

見た目がすべてではないですけど見た目はパッケージ。

何だかんだで見た目が良い女性の方が得をする。
見た目だけでもダメですけど。見た目だけで
ある程度はイケると言うのも、この業界。

中には見た目が全然ダメでも伸びる人もいる。
昔は、そう言うヤリ手も多かったですが
今は、どうなんですかね?

あと、昔と違うと言えば一時、
スカウトが増えた時代もあったし
色んな媒体が増え、店も増えたので
店選びをしやすくなったと思う。

逆に言えば悪い店も増えていると思う。

軽度知的で、その業界で働きたいと考えている人は、
その辺をしっかり選ぶ必要があると思います。

昔は、軽度知的があっても分からなかった要素もある。

だけど分かる人には分かる。それを察知して
本人には伝えずに、その人の良き理解者となっていた
上司や同僚と言うのも、それなりいました。
昔と今の時代。どちらが良いとは一概には言えません。

でも、この業界。歳は若くても考え方が
大人の人も多いですから飛び込んでみれば、
それなりに学ぶ事もあると思う。
お客さまから学ぶ事も多いでしょう。

男でも水商売をそれなりに長くやっている人と
そうでない人では、一概には言えない部分はありますが
同じ歳でも精神面で大人と子供ぐらいの差があったりします。
だから一度は経験しておくといい仕事かもしれないですよね。

お水や風俗の業界に行くと
一般社会では全然ダメだったけど
その業界では力を発揮する人も結構います。
だから、軽度知的障害の中にも向いている人は、
ある一定数は、いると思います。

細かい機微に気付けるかどうか?
と言うのも大きなポイントですね。

知的障害でも向いている人と言うのは、
一般の人が気付かない所。見落としがちな所に
気付ける力があると思います。

知的障害に限らずですが水商売で
ランキング上位に入るような人も
大概、その力は持っています。

やっていくうちに身に付く人もいるでしょうけど
私が色んな人を見て来た結果言える事は、
これは、元々の素質と言いますか
その仕事をやる前から備わっている事が多い。
人によっては、この事を天性の素質と言う人もいます。

男も、キャバクラのボーイと風俗の店員だったら
向き不向きもあるのでしょうけど
私が実際にやってみて思ったのは、
風俗の店員の方が楽でしたね。

キャバクラに限らずですが
お酒を出す飲み屋では、
酔っ払いの相手みたいな所もあるので
面倒な客が来るのは、よくある事です。

風俗の店員も店長もやっていた事ありますが
面倒な客は、キャバクラ時代の3分の1ぐらいでした。

私は、もうやらないと思いますけどね。

男は、軽度知的だと厳しいかもしれません。

発達障害なら、どうですかね?

人によっては、上手くやれるかもしれません。

自覚症状がない軽度知的であれば、
ヤンキーやヤクザと言う人種の中にも
一定数混じっていると思います。

水商売や風俗の仕事も底辺職と言えば、
底辺職ですから、そこに流れる軽度知的は、
わりと多いのかもしれません。

その他の業種でもそうですが、
軽度知的だと見た目では、まず、分かりません。
特に難しい仕事でなければ、こなせる仕事もある。

症状が露骨でなければ、多くの人は、
気付かないかもしれない。だけど、
見る人が見たら分かると思います。

精神障害が治った実例。

私の家系は、重度の精神病者が多かったのですが、
精神病が治ったと思える実例もあります。
それが私の弟の事です。

小学生の頃から重度の精神病か、
何らかの憑依だった可能性もありますが、
あり得ないほどの異常者でした。

何かあれば、すぐに殺してやる~。殺してやる~。
と言って暴れる状態でした。
暴れる犬を飼っているような状態でした。

そのせいで、父は、仕事を失いました。

だけど、弟の異常性に関しては、
父母も無知でしたし、
何せ、爺さんの代から、
暴力と怒鳴り声は、日常茶飯事でしたので、
それを問題だとも思っていなかったのでしょう。

しかし、その症状は、弟が20歳を過ぎても、
そのままで、さらにエスカレートしていました。

いつでも、刃物を握っている状態で、
些細な事や細かい物音が気になる状態。

暴れる犬のような状態で、
自由に出歩くので、
外でも家の中でも暴言と暴力の繰り返し。

それまで無知だった父と母も、
ようやく弟の異常性に気づきましたが、
気付いた時には、手遅れだったような状態です。

弟の異常性に気付いた3年後、
母は、癌で亡くなりました。

一日中、弟の暴言に付き合う状態だったようです。

その間に母が血を吐き倒れ、
救急車で運ばれた事が何度もあったようです。

それでも、父も気付かず、弟も自分が、
異常者だと気付かない状態でした。

母が最後に倒れ余命宣告された時に、
ようやく自分に問題があったと気づいたようです。

そして、母が死んだ時に大量の涙を流し、
それまで、一度も働きもせず家の中でゲームをやるか
暴れるかしかしなかった弟がアルバイトに行くようになりました。

今は、だいぶ穏やかになりました。

普通で考えれば、弟が母を殺したと思う人もいるでしょう。
しかし、死ぬ日は、自分で決めてきています。
どのような死に方をするのかも。だから、最後のお役目として、
自分の命と引き換えに弟の治療をしてくれたのだと思います。

母が死ななければ、
弟の異常性は、治らなかったでしょう。
人生の最期に自らの命と引き換えに
弟の異常性を治すと言う
大技をやって旅立ちました。

その前に怒りの大解放があった。

無理に許そうとしなくても、
一旦、怒りを出し切ったら、
自然と許せるようになることがある。
私の弟のことが良い例です。

普通の人や人格者も、
怒りを内在していることがある。

それを一旦、吐き出すことも、
時には、必要なことのような気がします。

その後、霊能者やスピリチュアルな専門家にも、
弟の状態を何人かに視て貰いましたが、
今は、大丈夫そうですね~と言われました。

本来であれば、小学生の時には、もう、
精神病院の閉鎖病棟に入れる事が妥当だったと思いますが、
精神科にさえ行った事がなかったです。でも、結果として、
家族は、大変でしたが、治ったと言う実例がある。

私が長い事、家に居なかったと言うのもありますが、
家族は、色々、無知だったので、そのような事に気づかず、
そのような機関を頼ると言う発想もない人達でした。

そもそも、父も、私が生まれて間もない頃から
怒鳴りつけ、歩けるようになったら暴力。
そんな人だったので、正常な思考回路ではなかったでしょうね。

弟を閉鎖病棟に放り込んでおいた方が家族は、
楽だったかもしれませんが、そうしていたら、
弟の精神病は、恐らく治る事は、なかったでしょう。

専門家を頼る事も時には、大事です。

大事だと思うのですが、
専門家の治療を一切受ける事なく、
完治したと思える実例が私の身近にあったので、
この話を紹介したいと思いました。

十数年、異常者のような状態でしたが治りました。

もしかしたら、専門家を頼っていたら、
一生、治らなかったかもしれません。

しかし、私の身内には、もう一人、
同じような症状の人がいました。
その人は、45歳を過ぎても、そのような状態で、
今は、どうしているかも分かりません。

だから、専門家を頼るか頼らないか、
一概に、どちらが良いとは、言えないですが、
事実として結果、頼らなくて良かった
と思える現実が私の目の前にあります。

さらに言えば、爺さんや父さんも、
刃物を振り回す事をしなければ、
似たり寄ったりの状態でした。

上から下へと流されるカルマ流し。

家族や家系の末端と言うのは、
その症状が出やすいのかもしれません。

逆に言えば、家族や家系のカルマの
すべてを自分一人で引き受けたからこそ、
そのような症状が露骨に出ていたのかもしれません。

もう一つ言えば、
ある能力者の方に会った時、
弟が、そのような状態だったのは、
あなた(私)が、先祖を嫌っているからだと、
お叱りを受けたことがあります。

私は、とにかく爺さんが大嫌いでした。
幼児期から爪で目を刺されたりしていました。
それ以外にも言い出したらキリがない、
あれこれがありました。嫌いすぎて、
私は爺さんの、お通夜も葬儀も、
四十九日にも行っていません。しかし、
外側には、何も無い。すべては、自己責任。

あなたが先祖を嫌っていると言われた。その時、
確かにそうだとは思いましたが、
まだ腑に落ちていなかった。
あんな爺さんなら、
嫌うしかないだろうと思っていました。

すべてが自己責任。外側には何も無い。

このことが、まだ、分かっていなかった。

100%自己責任。これを本当に
分かっているなら誰かや何かの
せいには、しないのですよね。

よく考えてみれば、弟の異常性は、
死んだ爺さんに似ていた。
そういうことだったのですよね。

だいぶ後になって、気づきましたが、
私は、爺さんの事を殺したいぐらい嫌いだった。

私は、十代の頃に爺さんや
父さんが嫌いすぎてと言うか、
重圧に耐え切れず家を飛び出しました。

もしも、私が、あのまま家にいたら、
私が弟のような状態に
なっていたかもしれなかったのですね。

家を出た事で、すっかり忘れていましたが、
弟が殺してやる~ばかり言っていたのは、
私自身が、爺さんに対して思っていた事なのですね。

だから、外側には、何も無い。
私の内側の反映だった。

幼少期~爺さんが亡くなるまで。
そして、亡くなった後にまで嫌い続けた。

私の中の、その気持ちを見事に現していた。

許す者は、許される。
私が、ゆるしていなかった。

私を叱った方も、外側には、何も無い
と言うことを強く言われていました。

すべての原因は、自分の中にある。

外側には、何も無い。
私が私を映し出している。

自分の世界のすべては、
自分の感情(周波数)であるらしい。

『善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや』
https://t.co/H41aOh6cux #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) April 11, 2021

別の能力者に視て貰った時は、
お爺さんも、お婆さんも、
お父さんも、お母さんも、
あまり良いエネルギー状態では、
なかったですねと言われました。

その方とは、直接会ったことはなく、
電話でしか喋っていないのですが、
死者の生きている時のエネルギー状態。
今、生きている人の今と過去のエネルギー状態。
それらが、かなり的確に分かる人でした。
(忙しい人なので名前は、教えることは、出来ません。)

爺さんも、父さんも、お婆さんも、お母さんも、
まともな、エネルギーの状態ではなかった。
そのような環境で育つ中で影響を受けた、
あれやこれやもあったと思います。

また別の人で、私は、
この方の本を読んだだけなのですが、
稲福薫さんと言う方が、
家系のカルマは、ダムのようなモノで
上流から下流に向かうと言われていました。
下へ流せる人は、まだいい。
一番最後の人は、流す所がないので、
家系内のカルマが露骨に出る事がある。

まさに、弟の症状は、この通りでありました。

怒鳴り声と暴力が蔓延した家系。
その、最後の砦が弟に来ていた。

弟は、超異常者でしたが、家系内のカルマを
一人で背負い込んだ故のことだったように思います。

私の家系は、爺さんも、父さんも、
父さんの弟も、本来であれば、
精神病院の閉鎖病棟に入院して、
生活しているのが妥当な状態でした。

家系内のカルマであれば、
仮に弟を精神病院に入院させておいたとしても、
結局、別の所で家庭内に問題が発生していた事でしょう。

このように家系のカルマと思えるモノは、
その家系の最後に打ち上げ花火のように、
ドカーンと上がる事があるのですが、
その花火が散ったら、ガラリと平和になります。

勿論、その事があったのは、
このブログをはじめる10年も前のこと。

今だったら知識や対処術も違いますし、
精神面での専門家を頼ったり、
見えない世界の専門家を
頼っていたりすると思います。

今は、時代的にも相談機関も増えています。
自分だけ、家族だけで何とかしようとせずに、
頼ることも大事だと思います。

毒親問題や心の分野の
専門家の人から聞いた意見ですが、

毒親に育てられて心の大火傷を負った人は、
育ての親と同じ状態になりやすい。

100%完全に親のような状態になる事もある。
その環境に耐えられないほど、そうなりやすい。

私の家系で言うと父が70%ぐらい。
父の弟が90%ぐらい。
私の弟は100%あったかもしれません。

思い返せば小学生の時には、もう、
爺さんの完全コピー状態になっていました。

私自身は、どうでしょう?
50%は、ないと自分では思っていますが、
それ以上あるかもしれません。

このような環境で育って0%ではないですよね。

3つ子の魂百まで。
生まれ育った環境の影響を、
その後の人生にも受けやすい。

普通の家庭のような土壌が培われていない。
どこかで、それを取り込むことも必要なようです。

カエルの子は、カエルと言いますが、
毒親に育てられた子供は、
何らかの精神病を持ちやすい。

毒親がやる事は、メチャクチャなので、
小さな子供が、それに耐え切れる
精神状態を持ち合わせていなかったりします。

そして、これが家系連鎖している。

親も家系も自分で選んでいる。
それがカルマだと言う話もありますが、
それでも、やっぱり、毒親と言うのは、
撲滅して行かなければ、ならない部分もあると思います。

子供時代だけで済むならいいのですが、
その後の人生も、ずーっと、
人格崩壊したまま生きる人もいます。

その人だけの問題なら、
まだいいのですが、
人格障害の人が、
出会う人、出会う人に、
危害を加えたりします。

カルマとして、その家を選んだとしても、
これでは、さらなるカルマを膨張させる。

この辺については、う~んと思います。

人格崩壊した人も、子供時代の、
壮絶な体験を持ったりした被害者のことが多い。

爺さんは、弱い者には、
とことん強いと言う人だったので、
私が家を出た後、一番の被害者になったのは、
恐らく、弟だったと思います。

私もそうでしたが、
四六時中、怒鳴り声と悪口ばかりを
聞いていれば、子供が家で息を抜けない。

結果として、幼き被害者が、
成長過程において、加害者になる。

この連鎖は、中々、終わらない。

昔、24時間戦えますか?
と言うCMがありましたが、
私の家系の人達は、24時間、
怒りっぱなしと言う表現が、
しっくり来るような感じでした。

この流れが最後の砦。弟に来ていた。

その前に終わらせる対策も、
何かあったような気がします。

でも、昔より色んなモノがオープンになっているので、
少なくとも昭和時代よりは、良くなっているでしょう。

そして、斉藤一人さんが提唱している
合わない人とは、会わない。

私の家系の場合は、
あからさまな殺人事件には、
なりませんでしたが、
そのような事件になった家庭も
ニュースなどでは、よくありますね。

身内同士の殺人事件。
身内同士の付き合いをしていなければ、
避けられたような事もある。

お互いが会わない。関わらない方が、
幸せな関係でいられることもある。

そして、もう一つの話として、
死後の世界は、大きく分けて、
元いた光りの世界へ
還るだけであると言う話と、
地獄や極楽が存在すると言う話があります。

↓のツイート先の記事を拝見すると、
地獄に落ちた霊が苦しくて血縁をたどって、
子孫に助けて欲しいとしばしば訴えてきます。

『地獄からの救済』
https://t.co/VbOAqKvaBV #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) June 4, 2021

それでその影響を受けて子孫が様々な
災難や病気になったりするとありますが、
因果関係からしてみると地獄に墜ちた爺さんが、
弟の症状として出ていた。そのようにも捉えられます。

まぁ、普通で考えたら、
地獄にしか行かないであろう
爺さんと婆さんでしたから、
それもあったのかもしれません。

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