明るい鬱病?鬱病の人は、明るくて、よく喋る人も多い?

鬱病と言っても色々ありますが、
世間一般のイメージと違って、
明るくて、よく喋る鬱病の人も多くいます。

特に女性は、そのような傾向があります。
(勿論、みんながみんなでは、ないです。)

だから、関わる人は、この人が鬱病?と、
疑問に感じることもあると思います。

でも、何かの瞬間に吹き出るモノが、
あったりする事もあるようです。

私も過去にそう言う女性に、
恨まれたり怒られたりする時期が、
長引いた事がありました。

明るくて、楽しくて、優しくて、
穏やかで、話題も豊富でよく喋る。

みんなの人気者と言うような女性。

そのような女性が、ふとした瞬間に、
般若のような顔をして怒り出す。

まず、私に問題があったと言う事もあるし、
鬱病だからそうなると言うわけではないですが、

普段、抑えている部分と言う所も多かったと思う。

相手の方に申し訳なかったと思いますが、
いい勉強になったとも思っています。

鬱病には、以下のような種類があります。

単極性うつ病:憂鬱な気分が継続するが、
       躁病状態がないタイプの鬱病です。

双極性障害 :躁病と鬱病の症状が交互に現れる病気で、
       躁病状態では、高揚感、多弁、
       無鉄砲な行動などが見られます。

うつ病性障害:身体症状を伴い、憂鬱感や無気力感、   
       集中力の低下などが現れる病気です。 

心因性うつ病:ストレスやトラウマなどが原因となり、
       鬱病状態が現れるタイプのうつ病です。

後天性うつ病:生活環境の変化や、身体的な疾患、
       薬物の副作用などが原因となり、
       鬱病状態が現れるタイプのうつ病です。

これらの鬱病の種類は、それぞれ症状や原因が異なり、
適切な治療法も異なることがあります。
専門家の診断を受け、適切な治療を行うことが重要です。

今は、「微笑みうつ」と言われる症状もあるそうです。

人前では、笑顔で明るく振舞う。

自分の辛さや弱さを見せないので、
周囲の人からも気づかれずらい。

「微笑うつ」の人は、
人前では、明るい人が多いそうです。

だけども、内面は、深刻な状態になっている事がある。

職場と家庭では、正反対で、
まったく別人のように、
なっている事もあるようです。

裏返せば、辛さや弱さを
曝け出せる人が周囲にいれば、
その症状に気づきやすくなったり、
その症状が緩和されることもあるのかもしれません。

「微笑うつ」の人に限らずですが、
鬱病であっても、何も問題がないように見えてしまうので、
周りが気づかぬうちに無理させている事もあると思う。

だから、周りが気づくことも重要ですが難しいですね。

でも、本人も周囲も気づかなかったら、
症状は、さらに深刻になるので、やっぱり、
誰かが気づかなければ、ならないと思います。

鬱病の治療には、以下のような方法があります。

薬物療法:抗うつ薬や抗不安薬、睡眠薬などを用いた
     治療が一般的です。薬の種類や量は、 
     専門家によって個別に決定されます。

心理療法:認知行動療法や対人関係療法などが用いられます。
     これらの療法では、自分の考え方や行動パターンを見直し、
     改善することで、鬱病症状の改善を図ります。

光療法: 太陽光に似た明るい光を照射する治療法で、
     季節性情動障害などに効果があります。

運動療法:運動を行うことで、ストレスの解消や
     気分の改善が期待できます。
     ウォーキングやヨガなどが効果的です。

生活習慣改善:十分な睡眠やバランスのとれた食事、
       適度な運動、ストレス管理などを行うことで、
       鬱病症状の改善が期待できます。

以上のような治療方法がありますが、
個人に合わせた治療法を専門家と相談し、
適切に治療を行うことが重要です。
また、治療に加えて、家族や友人との
支援やカウンセリングなどの心理的なサポートも大切です。

私、個人の考え方には、なりますが、
薬に頼る治療は、なるべくなら、
少なめの方がいいような気もしています。

「うつ」かなと思ったら読む処方箋

今回、この本を読んでみました。

鬱病の症状としては、
著しく気分が落ち込むなど。
そのような状態が長く続く。

(この本では、一週間以上続く事が、
一つの基準とされているようです。)

他にも集中力が続かなくなる。
自殺願望が出て来る。
夜、眠れない状態が続く。
食欲が減少したり増加したりする。
自己評価の低下。無価値感。無気力。など。

脳の中の神経と神経を結ぶセロトニンや、
ノルアドレナインが減少すると、
情報が伝達できなくなる為、
鬱病になるとされているようです。

なので、適度な散歩や日光浴、
運動なども出来る範囲でやった方が、
良いとも言われています。

心因性うつ

心理的または、精神的なストレスが原因で、
発病した鬱病を心因性うつと言うそうです。

内因性うつ

心因性うつが何らかの原因があって、
発病する鬱病とされているのに対し、
こちらは、原因がなく発病する鬱と、
されているようです。

躁うつ病と言って、
楽しく元気でいられる躁の状態と、
落ち込む、うつ状態を
繰り返す症状もあります。

私の知人にも、この症状の人がいて、
「じゃあ、躁の時の方が楽しくていいですね?」
と言ったら、「いや、うつの方が冷静でいられる」
と言っていました。躁状態の時は、楽しいけれど、
感情のコントロールが余計に難しくなるそうです。

音楽療法も役立つことがあるようで、
幼少の頃に聴いたことがある、
心和む懐かしい曲。これを一番に、
お薦めするようです。

鬱病になるのは、生活環境や、
職場環境、学校環境など、
その時に置かれている環境の
ストレスによる影響が大きいようなので、

その環境から離れるなども、
症状を緩和させる一つの対策になるようです。

鬱病の治療には、コミュニケーションも、
有効と言われています。

境界知能とは?「ケーキの切れない非行少年たち」を読んでみました。

まず、境界性知能の話ですが、
境界性知能を簡単に言うならば、

健常者の中で、いわゆる頭が悪い。
要領が悪い。呑み込みが悪い。
覚えが悪い。仕事が出来ない。

そのように思われている人達に、
当てはまる傾向があります。

それで、努力が足りない。
忍耐が足りない。もっとヤル気を出せ。
などと怒られてばかりで本人が、
参ってしまうケースもある。

障害者と健常者の境界線の知能。

だから、障害者ではなく、
健常者として生きなければならない。
そのような境遇に置かれている人達。

https://sikoutiryou.com/?p=2243

ヤンキー少年にも、
頭が良い奴もいれば、
悪い奴もいる。

今だと差別用語になると思いますが、
昔は、落ちこぼれと言ったりもした。

学校生活や勉強から落ちこぼれ、
自分の居場所がなく辿り着いたのが、
ヤンキーの世界だったと言う事もある。

実際、ヤンキー、ヤクザ、アウトロー。
それらの人種の中には、IQが低い人が、
それなりに混ざっている。普通の世界で、
生きられず、悪さをするしか道がなかった。
そのような人達が一定数いる。

その中で上手く、
やって行ける人もいれば、
その中でも、いいように、
利用されるだけの人もいる。

昔の時代であれば、
体力的な強さと、無謀さと、
卑怯さ、卑劣さ、などがあれば、
その業界でやって行けた事情もある。

もっと綺麗事を言えば、
努力、根性、忍耐、任侠、
かもしれませんが、少ない。

私の爺さんが元ヤクザでしたから、
その関係者は、子供の頃から見てました。

そもそも爺さんが、
あれだったので、
類は、友を呼ぶと言う、
感じだったのかもしれません。

私は、子供心に頭の悪い、
お猿さんの集まりかと思ってました。

今でこそ分かりますが、爺さんは、
自己愛性パーソナリティ障害でしたが、
知的障害のB1ぐらいの
知能の人だったと思います。

実際、自己愛性パーソナリティ障害と、
軽度知的障害の合併症は、結構ある。

そう言う人達を何人も見て関わって、
直感的に、あぁ、私の爺さんも、
この症状だったんだと思った。

古い時代だから、何の支援も受けられず、
気づかれず、惨めな自分を隠す為に、
威張って怒っての繰り返し。

しかし、結婚して、4人の子供を作った。
老後は、タクシー運転手や警備員の仕事を
やっていた時期もあった。

今の時代で、B1の知的障害の人が、
福祉の支援など何も受けず、
障害者年金も貰わず、父親として、
子供を4人育てた人は、中々、
いないのではないか?と思う。

私も当時は、兎に角、
爺さんを嫌うばかりでしたが、
自分の直接の子供だけでなく、
孫である私達にも積極的に、
関わろうとしていた。

その孫に嫌われるばかりだから、
爺さんも面白くは、なかったでしょうね。

そして、知能が低いから、
怒りっぽく、すぐに暴力と、
言う傾向がありました。

これは、私の爺さんに限らず、
自己愛性パーソナリティ障害に、
ありがちな傾向ですね。

でも、知的障害を伴わない、
自己愛性パーソナリティ障害の人は、
仕事の能力が高くて人格上の問題を
抱えていると言う事もあります。

知的障害や境界性知能であっても、
見た目的に強面でガタイが良かったり、
あるいは、喧嘩の強さなどで、
ある程度、裏の世界では、
生きられる時代があった。

それで余計に福祉的な支援から、
遠ざかっていた事情もあると思います。

でも、知能の低さで行き詰まったり、
失敗したりと言う事も、
あったかもしれません。

ホームレスが集まるドヤ街でも、
昔、悪さをしていた人は、多くいる。

中高年になって、自分が、
境界性知能や知的障害だったと、
やっと分かる人もいる。
分からないままの人もいると思います。

今の時代であれば、
はじめから障害者認定される人や、
養護学校に通っている知能の人と、
同じような人が健常者として生きていた。

その受け皿は、水商売だったり、
風俗だったり、建設業だったり、
運転手だったり、裏稼業だったり。

その中で、やっていける人もいれば、
やって行けない人や、
やって行けなくなる人も多くいる。

境界性知能と言うのは、
その名残なのかもしれない。

前振りが長くなりましたが、
ケーキの切れない非行少年たち。

近日、ドラマ放送もされるそうです。

アマゾンで本を買う時に、
レビューも参考にしました。
多くは、絶賛の意見でしたが、
☆一つや、☆二つのレビューも、
結構、貴重なモノがありました。

境界性知能だから、必ずしも、
こうだとは、決めつけられない。
それに、若いうちは、まだ伸び代も、
考慮しないとならない。

実際、底辺校で成績が、
1番下の方の人が一発逆転。
一流大学に合格と言うことも、
少数ながらある。勉強以外で、
どうか?までは、分かりませんが。。

非行少年には、
元々の知能が低くくて、
そうなる人と、その他の理由で、
そうなる人の二種類がいると思う。

知能の低さを努力で、
カバーする人もいるから、
検査しないと分からない事もある。

知能が高くて非行に走る人もいる。
関東連合と言う元暴走族のリーダーが、
事件を起こして国際指名手配されてますが、
彼は、少年院でIQの検査をした際、
非常に高い数値が出ていたそうです。

だから、短絡的に知能が低いから、
非行に走るとは、言えない。
知能が低くくても、
そうならない人もいる。

さらに言えば、
少年院に入ったから、
知能が高いとか問題があるとか、
分かりましたが、そうでない人は、
気づかれぬままかもしれません。

また、IQが低いことが、
必ずしも問題か?と言う疑問も、
残ります。IQが低くても、
知恵があれば、何とかなることも、
あると思いますし、知恵が知識に、
勝ることもあると思います。

しかし、現実問題として、
知能が低くくて、非行に、
走った人も多くいる。

ケーキの切れない非行少年たちは、
そのような人が題材となっています。

著者の宮口さんは、精神科医であり、
過去には、医療少年院などの勤務経験のある方です。

医療少年院は、発達障害、知的障害を伴った
非行少年が収容される施設で殺人や殺人未遂を
行った非行少年などもいたそうです。

なので、世間一般的に言われているような、
非行少年よりも、かなり凶悪犯罪を
起こした人達になると思います。

一般の少年院に収容される人は、
自分が罪を犯した自覚がある事が多いですが、
医療少年院に収容された人は、
その自覚さえない人も多い。

最初の方に認知行動療法について書かれてあります。

犯罪者やそれに類する人は、
考え方、捉え方が、
歪んでいると言う事がある。

思考の歪みを治せば、それによる感情も伴わない。
その結果として、問題行動を起こさなくなる。

認知行動療法は、簡単に言えば、
認知の歪みをなくして行く心理的アプローチ。

宮口さんは、医療少年院で関わった、
一人の少年と接した時に、
認知のすべてが歪んでいる。
世の中のすべての見方が歪んでいる。
見る力が弱ければ、聞く力も弱い。

そのような事を感じ取ったそうです。

しかし、認知行動療法は、
認知機能と言う能力に問題がない事。

それが前提の治療方法になるようで、
認知機能に問題がある少年に、
どうするべきか?と思い悩んだ。

私も、これを読みながら、
自己愛性パーソナリティ障害も、
かなり認知や見方が歪んでたなぁと思いました。

自分に自信がないと、
自我が脆くて傷つきやすい。
他者に対して攻撃性を剝き出しにする。

自己愛性パーソナリティ障害の人と、
関わった事がある人なら分かると思いますが、
ささいな一言に過剰反応して怒り出します。

それを自己愛憤怒と言ったりもしますが、
育ちの環境の中で長年、抑え込まれて来た、
恨み辛みが溜まっていて噴火しているような感じです。

これを繰り返して人様からは、
どんどん嫌われて離れて行かれます。

https://sikoutiryou.com/?p=1615

非行少年には、
毒親問題や貧困問題も、
関係していると思いました。

ケーキが切れないこと事態は、
私は、それほど問題ではないと思った。

と言うのは、非行少年が、
ケーキを3等分や5等分する切り口の図を見て、
こう言う発想もあるんだなぁと感心さえしました。

でも、それが非行に走る事と関連するなら問題なのでしょう。

彼等が、それまでの間に生き辛さを感じ、
その事に気づかれず、諸々の事が、
溜まりに溜まった経過などもある。

そもそも何故、認知が歪んでいるのか?
生まれつきのモノなのか?
幼児虐待などによる結果なのか?

諸々の要素もある。

感情の統制が上手く行かないと、
認知機能が正しく働かないそうです。

これは、一般の人でもカッとなると、
制御が効かなくなる人もいますよね。

善悪の問題を正しく認識出来ない人であれば、
尚更、その傾向が強くなるのでしょう。

車に例えれば、ブレーキがないようなモノで、
ブレーキのない車で走り続けて事故を起こす。

轢かれた方にとっては、えらい迷惑な話です。

幼女を襲う人は、学生時代に、
イジメられていたり、親から虐待をされていた、
経験を持つ人も多いそうです。

自分より弱い立場の人を攻撃するのは、
それを当たり前のようにされていたから。

かと言って自分も同じ事をしていいのか?
と言えば、違うのですが障害を持つ彼等は、
その事が理解出来ていなかったりするようです。

著者の宮口さんは、IQは、
高いのに要領が悪かったり、
非行を繰り返す人もいて、
ある時、BADS(遂行機能障害)の
検査を取り入れる事にした。

思考の硬さ。被害者意識が強い。
融通の利かなさなど。それらが、
少年院に入所している人達に、
多くみられたそうです。

一概に、こうだから、こうとは、
決め付けられないのですが、ある程度の
共通項のようなモノは、あったようです。

小さな女の子に性非行を行っていた、
加害者に共通するのは、イジメの被害者だった。

罪を犯した彼等には、
適切な処置がされますが、

そうなる前に、彼等を発見して、
治療を行うことが、
世の中の課題でもあると思います。

結構、早いうちに症状が出ている事も多いので、
学校や家庭で気づく事が必要です。

しかしながら、毒親では、
気づく事は、無理でしょうね。

育ちの環境でのストレスが溜まって、
犯罪を犯している人も結構いる。

著者の方の経験則から、
SOSのサインは、小中学校の頃から出ている。
小学2年生ぐらいから出ている傾向があるそうです。

中学生以降になると中々、
対応が難しくなるので、
なるべく早く気づくことが求められます。

教師や教育現場にいる人の誰もが、
この辺の事は、学んで欲しいと思います。

健康診断などと同様に、
これらの事を発見する検査も、
取り入れる事が望ましいと思う。

世の中で色んな、おかしな事件が起きています。
それは、私達と決して無関係ではなく、
そのような人達に気づかず放置した結果として、
起きた事件も結構な割合であると思います。

本来は、保護や支援が必要であるべき障がい者が、
それらがない為に犯罪を犯してしまう。

あまり、知られていないだけで、
こう言う事が、よくある。

現状、多くの少年院でも検査方法や、
障害があると思われる人に間違った対応を
されている事もあるそうなので、
悪循環が悪循環を呼び起こしている、
と言うような事情もあるようです。

この手の問題に関して、
学校の先生も少年院の
法務教官や刑務所の刑務官も、
知識や経験が浅い事もあるので、
著者の方のような人を交えて関わる、
外部との連携も必要であると思われます。

少年達の自己評価の向上の話で、
少年達は、人から頼りにされたい。
     人から認められたい。
     人に教えてみたい。

このような思いを多くの
少年達が強く持っていたそうです。

これって、吉田松陰さんが、
松下村塾で行っていた事ですよね。

それを、そのまま取り入れる難しさは、
あるそうですが、少年達の気持ちを知る上では、
役に立つことだと思います。

一口に境界知能と言いましても、
軽度の知的障害の中で優秀な人より、
劣るような人もいれば、一般社会に、
それなりに溶け込める故に苦しんでいる人もいる。

それは、一般的な健常者の人の
苦しみとは、また、質が違うので、
本人の苦しみが中々、
理解されなかったりもする。

軽度知的障害者は、運転免許を取れるのか?免許取得者もそれなりにいる?

まず、軽度の知的障害の人が、
車の運転免許を取れるのか?
と言うことですが、

個人差があるので、
取れる人と取れない人がいます。

でも、軽度だと、わりと、
取得している傾向は、あります。

そうは、言っても、
身体障害や精神障害の人が、
当たり前のように、
持っている人が多いことを思えば、
軽度知的障害の人は、取れる人は、
取れると言う感じですね。

免許がない知的障害者は、
免許持ちの知的障害者を羨ましがったり、
自分も免許を欲しがる人もいます。

しかしながら、この人は、
取らない方がいいだろうな、
と思える人もいます。

障害があっても、
道路交通法においては、
健常者扱いになるので、

事故などを起した際に、
自分に過失があれば、
言い訳などは、出来ません。

また、免許取得だけが目標の人もいます。

免許を取れる能力があっても、
金銭面で無理な人も多くいます。

免許取得代もそうですし、
免許取得後も車の購入代や、
その後の維持費などもありますから、
金銭面であきらめる人もいます。

また、免許がある、
軽度知的障害の人の中には、
タクシー運転手をやっていたり、
トラックドライバーをやっている人もいます。

軽度知的障害は、取れる、取れない?

結論的に、どちらの人もいます。

取れる方の人は、大型免許まで取得している人もいます。

でも、例えば、事故があった際などに、
対応出来る人でないと、
運転は、しない方が無難かな?
とも思いますが、免許があることで、
通勤の幅が広がったり、
就職する際の採用条件に、
車の運転免許は、必須の事もあります。

また、住んでいるエリアによっては、
車がないと、どうにもならない事もあります。

そのような場所で、免許を持たない、
免許を取れない、知的障害者は、かなり、
不便な思いをされたりもしています。

逆に車の免許があることで、
通勤出来る範囲が広がったり、
就ける仕事の幅も広がったりします。

でも、知的障害に限らずですが、
心配なのは、やはり事故。

自分が、ぶつけなくても、
ぶつけられる事だってある。

知的障害ではないですが、
私の知り合いの車椅子の人で、
2人ほど、そう言う事がありました。
幸いにして、体の方は、大丈夫で、
症状は、悪化しなかったようですが、
決して、安全とは、
言えない要素もあります。

精神障害の人で、ぶつけられたり、
ぶつけたりを繰り返した人もいました。

精神疾患や身体障害の人が車を運転して、
大丈夫なのか?と思う人もいるようですが、

わりと、普通に運転されてる人が多いです。

身体の人だと障害の症状に合わせて、
ハンドルなど車の改造をしていたりもします。
勿論、法律的に認められた範囲でされてます。

精神障害の人は、例えば、
統合失調症の人は、運転出来ないのでは?
と言う話もありますが、それは、一人一人の
症状を診て、医師が判断をして、
さらに、運転適正相談を受けて、
運転に支障がないと判断されれば、
問題ないとされるようです。

問題ないと判断されたら、
健常者と特に変わりは、
ないようです。

(但し、症状の悪化があれば、
運転を中止する事が条件付)

ただ、まぁ、運転していて、
大丈夫なのか?と思えるような人が、
運転しているのも、また事実です。
それは、健常者でも、そうですけどね。

日本は、海外と比べて障害者の
運転免許取得に関しては、甘いそうです。

例えば、アメリカの場合だと、
州によって異なりますが、
障害者は、一般人よりも、
免許取得に関して、厳しいらしいです。

(州によっては、日本より甘い所もある。)

その理由は、障害を持ちながら、
安全に運転できるかの判断が必要だから。

ドライバー能力を測る特別な、
テストが行われるそうです。

また、一部の国では、
自分自身や他人に危険を
もたらす可能性がある為、
障害者の免許取得を
禁じている所もあるそうです。

確かに、健常者よりも、
障害がある分、判断力であったり、
運動神経であったり、
支障がある事があるので、
その分、厳しくする事は、
必要であるかもしれないですね。

それに関しては、日本も真似るべきだと思います。
私も日本の障害者の車の免許取得に関しては、
まだまだ甘いのではないか?とも思っています。

しかし、免許や車がなかったら、
より一層、不便な状況に強いられる、
障害者の方も多くいるので難しい所ですね。

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また、昔から、運転免許は、
合宿の方が早く簡単に、
取れると言われてますね。

危険な障害者?触法障害者(しょくほうしょうがいしゃ)とは、何ですか???グループホームの入居などの支援が重要?

触法障害者とは、
罪を犯した障害者、
再犯を繰り返す障害者。

障害者の世界の一部の
話ではありますが、
薬物中毒者や過去に傷害等での
逮捕歴がある方もいます。

そう言う人も触法障害者に、
当てはまるかもしれませんが、

一般的に触法障害者と言う認識を持つ場合は、
もっと、障害の症状が悪化している人を
指しているケースが多いような気がします。

随分前に読んだ本に、
「累犯障害者」と言う本がありますが、
著者の方は、中にいる知的障害者の
受刑者が多くて驚いたそうです。

刑務所の中で「そんな事したら、
刑務所に入れられちやうよ」と、
知的障害者同士の会話があったとか。

彼等は、今、既に、
刑務所に入れられているとの、
自覚がない人もいるようです。

でも、服役すると言う事は、
一応、責任能力は、あったのかな?

責任能力があると判断される場合と、
責任能力がないと判断される場合があるようです。

凶悪犯罪等を犯しても、
責任能力が問われない。
そのような障害者もいます。

責任能力が問われないのですから、
罪を犯しても無罪。刑務所には、
入らず精神病院に入院されます。
(必ずでは、ないようです。)

医療観察法と言う法律に基づいて、
適切な処置がされるそうです。

医療観察法は、刑罰的な目的ではなく、
犯罪防止の為に罪を犯した人に、
適切な治療を提供する事が目的であるそうです。

医療観察法による観察期間は、
3年~40年の間で判決によって決定される。

観察期間中は、病院や施設などで、
治療やケアを受ける事が求められる。

治療が終了した場合、裁判所の決定によって、
被観察者は社会復帰する事も出来る。

私も過去に何人か、
そのような人達と関わりがありました。

当時は、私も無知だったので、 
精神病院に20年も入院していたと聞けば、
人権問題ではないか?と思ってましたが、

それ相応の理由もあったし、
それ相応の事をやった人達だったようです。

でも、あの時は、無知な事が、
功を奏したと言いますか、余計な、
先入観がない分、普通に接することが、
出来たと思います。それに、20年も、
精神病院に入院していた人達ですから、
問題を起こさないようにと本人が、
気を付けていたようにも思います。

昔の時代だと、
冤罪のような事も、
あったかもしれませんし、

家族の一方的な意見で、
例えば、親に問題があるのに、
子供が悪いなどとされて、
そう言う事があったかもしれません。

私の爺さんも叔父さんも、
本来であれば、一生、
精神病院に入院していても、
おかしくない人だったと思うので、

そのような人と関わる際の
ある程度の免疫もあったと思います。

精神病院に20年入院していた人も、
同じ事ばかりを繰り返し言うとか、
自己愛性パーソナリティ障害の
要素は、ありました。その辺で、
多少なりとも、そう言う人に、
慣れていたのですね。

しかし、20年も入院していると、
ボケたような感じにもなってしまいます。

いや、しかし、叔父さんや、爺さんは、
娑婆にいながらボケていたので、
それが原因では、なかったのかもしれない。

若年認知などもあるようですが、
叔父さんにおいては、30歳の時に、
既にそう言う症状でした。その前は、
どうだったかは、不明です。

本人にとって、
精神病院の20年、娑婆の20年。
どちらが良いのでしょうか?

経験出来る事は、娑婆の方が多い。
治療は、精神病院の方がいいのかな?

叔父さんも爺さんも、
兎に角、関わる人、関わる人から、
メチャクチャに嫌われていました。

そう言った意味で、
周囲の人にとっては、
本人がいない方が良い。

同じ罪でも刑務所に入った方が、
期間は、短い。罪を償わない分、
自由な時間を長く、
奪われたのかもしれない。

医療観察法も一部において、
無意味だとの議論も、
されているそうです。

私も前々から思っていた事ですが、
何か事件を起こした人が精神鑑定の結果で、
どうたらこうたら。いや、事件起こす前に、
精神鑑定しろよと思います。

だけど、今の日本の法律では、
事件を起こした後に精神鑑定。

稀に事件を起こす前に、
精神鑑定が行われる場合もあるそうですが、
本人の同意が必要になる。

事件後であれば、
事件との関係性を調べる為に必要なので、
すべてではないですが、
裁判所から強制出来るそうです。

まぁ、事件を犯していれば、
強制にしろ、任意にしろ、
本人も同意せざるを得ないでしょうけど、
事件前だと本人が拒む事が出来ると言う事ですね。

そして、今は、人権問題などの観点から、
精神病院に長期入院と言う事が、
難しくなって来ているようなので、
一昔前であれば、10年、20年と、
入院されていたであろう人が、すぐに退院する。
それは、逆に周囲の人にとって、よくないのでは?

近年、おかしな事件が増えているのは、
このような事が無関係でもない気がします。

触法障害者は、元犯罪者と言う事で、
福祉関係の受け入れ先から拒まれる事もある。

それも当然と言えば、当然で、
周りの障害者の方への影響を考えた時に、
悪影響が及ぶ可能性もある。しかし、
彼等を放置しておけば、また、犯罪に、
手を染めるかもしれず、グループホームへの
入居などの支援が重要となってくるようです。

障害者年金申請。社労士に頼む?自分でやる?

障害者の方には、
障害年金と言う制度があります。

タイトルに障害者年金と、
書きましたが実際には、
障害年金になるようです。

しかし、障害者が貰っている、
年金なので障害者年金と呼んでいる人もいる。
その方が意味が通じやすかったりもします。

障害者だからと言って、 
みんながみんな貰える、
と言う事でも、ない。

障害者の事業所の中でも、
貰っている障害者もいれば、
貰っていない障害者もいます。

だから、後者の方からは、
不満の声を聞く事もあります。

この障害者年金、
障害者にとって貰えると、
嬉しいお金になりますが、
申請の壁がネックになるようです。

まず、申請そのモノを
却下されるケースもあります。

過去に国民年金を
滞納していたから、
申請出来ないと、
言っていた人もいました。

申請が出来る状態だとしても、
そもそもの手続きが面倒。

社労士に依頼すると、
お金がかかる。

申請しても、
却下される事もある。

高いお金を払って、
手続きをして、
却下される可能性が、
あるのですから、
申請を躊躇するのも分かります。

しかし、まずは、
申請が通る可能性が、
どれほどあるのかを
専門家に相談して欲しいと思います。

金銭面で申請が無理な人も、
完全に自分でやる人もいますが、

福祉関係の人や、
年金事務所の人にアドバイスを
受けながら自分でやる、
と言う方法があります。

福祉関係の人や、
年金事務所の人との
相談では、基本的に、
お金は、かかりません。

だけど、
福祉関係の人は、
その分野に、
詳しい人もいれば、
無知な人もいます。

申請も一回目がダメでも、
二回目で通る人もいます。

逆に二回目もダメな人もいるので、
そこで、諦める人もいるようです。

絶対にやっては、いけない事は、
当たり前ですが、申請を
通りやすくする為に嘘を書く事。

昔は、医師が少々、
大袈裟に診断書を書いて、
障害者年金の申請が、
通りやすくなったとの
話もありますが、
今は、厳しいですからね。

社労士の値段も、
個人の病歴等の
影響もあるでしょうけど、
5万円だった人もいれば、
20万円かかったと言う人もいて、
料金に幅があるようです。

障害者って結構、
貧困状態にある人も多いので、
そもそも、このお金が、
捻出、出来ないケースも多いです。

分割払いにしてもらうとか、
何処かから借りる、
と言う手もありますが、

申請が通らない、
可能性があるモノに、
借金してまで申請するのも、
違うような気もします。

しかし、一つ朗報があって、
障害者年金の申請では、
成功報酬と言う形を
取っている所も多いです。

成功報酬とは、申請が通ったら、
払えばよいお金になります。

勿論、申請代金は、
必要となりますが、
私の知る限りでは、
1万5千円ぐらいでした。

でも、調べると2万円や、
3万円のケースもあるようです。

この1万5千円だったり、
2万円だったりと言う金額も、
貧困状態にある障害者の方には、
厳しいと言う事もあって、
申請をずっとしていない人もいます。

しかし、私個人としては、
A型事業所などに通って、
多少なりとも毎月の収入がある、
障害者の方で、
3万円未満の金額であるならば、
借金して申請するのも、
ありかなと思います。

申請が通れば、3万円は、
余裕で返せる金額になりますし、
申請が通らなくても、
毎月の収入があって、
他の借入れ等がなければ、
わりと短期間で返せる、
金額だと思います。

自分で申請する際も、
完全無料とは、いかず、
医師の診断書や戸籍謄本などの
書類代が必要になります。

記入する書類もメチャクチャ多くて、
かなり大変では、あるようです。

とくに、初診日は、
重要となるそうです。

社労士に頼んだ方が、
成功確率が上がるとも聞きます。
やっぱりプロだから、
と言うことだと思いますが、
自分でやっても通る人は、通る。

しかし、申請が安易な場合と、
そうでない場合があるようです。

家で仕事?障害者事業所のリモートワークが増えつつある???

昔は、障害者のリモートワークと言えば、
重度の身体障害の方や、
精神障害で企業に率先力になる、
プログラマーなどの方が多い印象でしたが、

今は、A型事業所や、B型事業所や、移行支援所でも、
リモートワークが増えつつあるそうです。

在宅就労で、
週に1回か、月に1回の出社。

あるいは、事業所の方が家庭に訪問。

毎日、事業所に二回ほどの連絡。

このような、やり方で、
従来の内職作業を

家でやると言う方法を
取っているA型事業所もあるそうです。

これだと家に引きこもっているのと、

それほど変わらないなどの意見もあるので、

どうなのかな?と思う所もあれば、

それが本当に必要な人もいる。

ですが、コロナ禍の対策、
と言う事もあったようなので、
一時は、だいぶ増えていたようですが、
今は、以前とは、また事情も違うようです。

市町村によっても違うそうです。

https://www.minnanosyougai.com/article1/%E5%B0%B1%E5%8A%B4%E7%B6%99%E7%B6%9A%E6%94%AF%E6%8F%B4%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E6%89%80%E3%82%82%E5%9C%A8%E5%AE%85%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AF%E5%8F%AF%E8%83%BD%EF%BC%9F%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA/

障害者事業所のリモートワーク。

これについては、良い面もあれば、
まだまだ、改善点が見られるなど、
諸々の意見があるようです。

例えば、通所が難しい事。

本当にそうか?
本人のわがまままのなか?

と言う所が曖昧になると、
通所が面倒だからと言う理由の人まで、
OKになると本人が怠惰になる可能性もある。

A型事業所やB型事業所、就労移行支援所は、
そもそも、就労が難しい人が通う場所であり、

リモートワークをするのに、
適切な人か、そうでないかの判断。

この基準は、まだまだ、
グレーかな?と思う所は、ありますね。

リモートワークをやるにあたっても、
それなりの手助けがあったりするようですが、
難しい人は、難しいと言う所もある。

だけど、一方で、それらを
楽々こなせる人もいる。

リモートワーク以外にも言える事ですが、
本当に支援が必要な人に行き届かず、
上手く使いこなせる人が使える側面は、ある。

勿論、良い面もあって、
体の問題や心の問題で通所できない。
一般雇用でやって行けるスキルがないなど。

それらの人が、リモートワークが、
普及する事で働く事が出来る。

また、地方だと、公共交通機関を使っても、
事業所に通う事が困難な人もいる。

交通費的な事を考えても、
かなり無理がある人もいる。

そう言った毎日の通所の負担を
減らすと言った面で楽になる。

身体障害の方の介助。
B型事業所であれば、
利用者の方の送り迎えの送迎。

障害者側だけではなく、
支援者側の負担も軽減される面もある。

しかし、A型事業所のケースだと、
すべてではないですけど、
リモートワークを取り入れている所は、

通所のみのA型事業所と比べて、
利用者に求める仕事の難易度が、
高い傾向があるような気がしました。

と言うのは、まず、ITリテラシー。
仕事の内容もプログラムだったり、
デザインだったり、翻訳だったり。

従来の通所A型でやっていた、
内職作業のような事とは、違う。

と言った所で、利用出来る人が、
限られてくるかな?
と思う所は、あります。

障害者の事業所で、在宅勤務が、
はじまったのも、わりと最近なので、
色々と整備されて落ち着くまでには、
まだ数年ぐらいは、必要かもしれませんね。

生き辛さを抱えやすい?境界知能とは???

今は、境界知能と言う言葉も、
よく聞くようになりました。

この境界知能とは、
IQが70〜84ぐらいの人と、
言われています。

一説では、日本人の7人に一人は、
この境界知能に当てはまると言われています。

だけど、それが問題になる人もいれば、
ならない人もいる。色んな要素が絡み合う。

知的障害は、70以下。
発達障害は、上下の幅が激しい。

発達障害のIQについては、
ChatGPTに尋ねたら、
以下のような解答が返って来ました。

発達障害のIQについては、
非常に幅広い範囲があります。
発達障害には、自閉症スペクトラム障害(ASD)、
注意欠陥・多動性障害(ADHD)、学習障害、
知的障害などが含まれます。

それぞれの障害によって、
IQが異なる可能性があります。

例えば、ASDの場合、
一部の人々は高い知能を持っていることがあり、
そのIQスコアは一般集団よりも高いことが
報告されています。一方、ADHDの場合、
IQスコアは平均的な一般集団と
同等であることが示されています。

したがって、IQスコアは、
発達障害の種類や重症度に
応じて異なることがあります。

また、IQスコアは、
その人が受けたテストの
種類や評価方法によっても異なる
可能性があります。発達障害の人々は、
一般的なIQテストで正確に
評価されないことがあるため、
専門家による包括的な評価が必要となります。

境界知能は、
発達障害とも、
軽度知的障害とも、
認められていない。

なので、基本的には、
障害者手帳も貰えないし、
障害者として生きられない。

かと言って健常者として、
生きられるか?と言った所で、
難しい人も多い。

境界知能であっても、
精神障害者の手帳を
貰える人もいるようですが、
現状、それが難しい人も多い。

だけども、境界知能であっても、
色んな兼ね合いの中で健常者として、
上手くやって行ける人もいると思う。

境界知能の人には、
軽度知的障害の人と、
同じような接し方が、
良いと言われています。

だから、周りの人次第、 
環境次第と言う要素もある。

本人の能力や性格なども、
関係すると思います。

軽度知的障害で同じ等級でも、
天と地ほどの差がある人も、
見受けられます。

恐らくは、境界知能の人も、
そうなのでしょう。

上手くやれている人は、 
それで良いと思いますが、

境界知能も軽度知的障害も、
一般人として生きていれば、
一般人の中での使えない奴と思われ、

それによって厳しく責められたり、
と言うような事が想像されます。

そして、本人も耐えられなくなる。

そのサポートは、
必要だと思いますが、
この類の話でよく言われる、
こう言う仕事しか、
無理だとかではなくて、
個人に合ったサポート。

一見、向いていないと、
思われるような人が、
その分野の才能を開花することもある。

私の中学の同級生で、
中学生の頃、掛け算の九九も、
出来なかったのに今では、
世の中が認める、
成功者になっている人もいる。

単に勉強が嫌いとか、
そう言う事でもなくて、
本当に境界知能か、
知的障害だったと思う。

本人が本当にやりたいこと、
であれば、どんな道でも、
とまでは、言いませんが、
サポート次第では、
そう言う人も出て来ると思う。

昭和の時代であれば、
境界知能や軽度知的障害の人が、
悪人の道に行くと言う事も、
あったようです。今でも、
なくはないでしょうけど。

本人が悪人の道に、 
足を踏み入れなくても、
そう言う人に利用されたり、
騙されやすい傾向は、
あるようです。

だけど、悪人の中にも、
根は、良い人もいますので、
そう言う人に守られ、助けられ、
と言うこともあったようです。

境界知能で仕事の
能力がない人であれば、
生活保護なども、もっと、
オープンに受けられるようにするなどの
対策も必要かもしれません。

私は、船井幸雄さんが伝えていた、
長所伸展法が効果的なのではないか?
と思っています。

長所伸展法は、文字通り、
その人の長所を伸ばして、

短所には、なるべく触れない。

長所を伸ばしていると、いつの間にか、
短所が気にならなくなったり、
改善されたりしてくる。

これは、経営コンサルタントの手法としても、
企業相手に使われ、人材育成としても使われ、
それなりの結果を出している手法のようです。

しかし、天狗の鼻が伸びるように、
調子に乗ってしまうような時には、
短所是正も行う。

吉田松陰さんが、
松下村塾で行っていたことは、
長所伸展法の原型だったと思います。

現状、境界知能の人は、
職場などで、周囲の人から、
これとは、真逆の扱いを
受けている事も多いと思います。

だから、辛いと思う。

かと言って、周りの人に、
そうしろと言うのも、
逆効果と言いますか、それでは、
周りの人が嫌がりますよね?

だから、障害者の支援機関のような、
境界知能の人の支援機関があると、
良いとは、思います。

自分を活かす為に、
自分の得意分野の道に進んだり、
極めたり出来る環境が、
まず、必要だと思う。

境界知能で上手くやって行けてる人は、
本人の能力や性格も影響してのこととは、
思いますが、良き理解者と出会ったり、
良き仲間に囲まれているような気がします。

私は、障害者の世界も見て来ていますが、
境界知能と思える人達も結構、見て来ています。

障害者の世界は、それなりにサポートがあるのに対し、
境界性知能の人には、それらが、ほとんど、何もない。

その辺で境界知能の人達の方が、
厳しい環境に身を置かれている事が、
多いような気がしました。

これが、今の多くの境界知能の人の現状だと思います。

昔は、建設業、水商売などが、
そう言う人の受け皿になっていた、
要素もあるようですが、その業界も、

今は、昔より採用基準や業界内の
色んな事が厳しくなっているようなので、
昔ほど、受け皿の役目は、
果たしていないのかもしれません。

発達障害と知的障害(軽度)は、どう違う?どんな仕事が向いている?

発達障害と軽度の知的障害は、
傍目からは、区別が付かないことも、
多いと思います。具体的に何が違うか?

発達障害でも知的障害を伴う場合と、
伴わない場合があるようですが、
今回は、知的障害を伴わない発達障害。
そして、軽度知的障害に焦点を当てます。

まず、発達障害の人だと、あくまで、
私が会って来た人のことを言えば、
大卒も多い。一流大学の出身者もいれば、
大学院を出ている人もいます。

一方で軽度知的障害になると、
大学まで行く人は、非常に稀です。

軽度知的障害と言いましても、
世間一般の学校へ行ってる人もいれば、
養護学校へ行っている人もいます。

養護学校の高卒。
普通学校の中卒。
普通学校の高卒。

そのような人が多い、
傾向は、あります。

普通学校の高校も、
はじめから無理だったり、
途中でドロップアウトしたり、
と言う人も多いです。

これは、必ずしも、
軽度の知的障害の人が、
発達障害の人より、
知能が劣っている、
と言うことでは、ないですが、

学習的な能力や、
コミュニケーション能力は、
発達障害の人が高いと言うような、
傾向は、あるようです。

知能指数のデータも判断基準の
一つになるようですが、これを
重視し過ぎると個人差が大きい、
と言う所を見落としがちになります。

検査機関でも、
知能指数だけで、
障害や疾患を
判断しているわけでは、
ないようです。

だけども、知能指数も、
症状を把握する上で重要。
境界知能も一つの基準になります。

発達障害の人は、
IQの高い時と、
低い時の波があるとも、
言われています。

知的障害の人も、
得意分野においては、
凄い能力を
発揮することがあります。

知的障害においては、
重度の人の方が見た目からも、
検査からも分かりやすい。

軽度の知的障害や、
発達障害の人は、今の時代でこそ、
早期に分かったりもしますが、

昔の時代だと、分からず、気づかれず、
生き辛さを感じながら生きていて、
中高年になってようやく判明した。
そのようなケースもあります。

昭和時代だと、そのような人達が、
建設現場の作業員だったり、
トラックの運転手だったり、
工場の作業員だったり、などで、
働いている人が多かったと思います。

それでも上手くやって行ける人と、
やって行けない人に分かれたと思う。

上手くやって行けた人は、
その症状があったとしても、
そのまま健常者として、
生きていたと思うし、
今でも、そう言う人は、
いると思います。

しかし、同じ症状を持ちながら、
何故、上手くやっていける人と、
やっていけない人がいるのか?

1つは、症状の個人差ですが、
もう1つは、仕事環境と、
人間関係だと思います。

よほど難しい仕事は、別として、
世の中にある大概の仕事は、
2年ぐらいやれば、大体のことは、
分かるような仕事が多いと思う。

何処へ行っても、人間関係が、
一番難しいと言いますが、

発達障害や軽度知的障害は、
誤解されやすい要素があったり、
集団行動が苦手だったりもして、

普通の人以上に、
辛くなる事は、
多いようです。

周りと上手くやっていければ、
障害を隠そうが打ち明けようが、
やって行けることも、
多いと思いますが、
そこが、難しい。

なので、これらの症状の人は、
一人仕事向きとも言われています。

例えば、運転手。警備員。
ライン作業。自営業者。

一人仕事とは、言いましても、
色んな要素があって、販売員や、
営業などが向いている人もいる。

発達障害の人だと、
大卒者も多いので、職種の幅は、
もう少し広くなるのですが、
発達障害の人は、自らで、
その幅を狭めていたりもします。

発達障害も知的障害も、
自由度が高い仕事が、
向いている傾向は、
あるのですが、

自由度が高い分、技術だったり、
能力が求められる事もあるので、
その辺のバランスも大事になります。

海外のプログラマーの話ですが
凄い能力がある人材でも、
喋ってみると、小学生と、
喋ってるような感じだったり、
と言う事があるそうです。

だから、何処まで、
受け入れてくれるか?
また、そう言う人を
上手く使える人がいるか?
そのような要素もあります。

一人仕事が向いていて、
自由度が高くても、
危険度が高い仕事なら、
障害の性質上、
向いてないと思います。

あと、知的障害の人は、
必ずではないですが、メンタルが弱くて、
怒りっぽい傾向があったりもするので、
なるべくなら、優しい職場の方が良い。

とは、言ったものの、
そのような職場も中々、ない。

でも、軽度知的障害でも、
だいぶ軽い方の人もいます。
そのような人だと普通に、
タクシー運転手をやっていたり、
普通にOLをやっていたりもします。

一概に、この症状だから、
こうとは、決められない。

障害者雇用に、
こだわる人も多いですが、
障害者雇用だって場合によっては、
一般雇用より面倒だったり、
環境が劣悪だったりする事もあります。

いや、そう言う事が、
実は、よくあります。

一般求人の方が情報量も
多いですから、障害を
打ち明けるにしても、
隠すにしても、一応は、
視野に入れておいた方が、
行ける所の幅は、広がります。

今の時代でも、
精神障害や知的障害などの
障害があると言うだけで、
嫌がる人も結構います。

なので、症状が、
だいぶ軽い方の人は、一般世界で、
健常者として、アルバイトをしていた方が、
気楽と言うこともあります。

アルバイトなんか嫌だと、
思うかもしれませんが、
障害者雇用と言うのは、結構、
アルバイト扱いの求人も多いです。

自己愛性パーソナリティ障害に長年、寄り添う妻は、発達障害の可能性がある???洗脳???

これは、私の身内の話なので、
世の中の他の家系の事までは、
分かりませんが、

自己愛性パーソナリティ障害がいる、
家庭では、似たり寄ったりの事も、
あると思います。

私の爺さん、叔父、父。
皆、この症状でした。

言葉は、通じないし、何か言えば、
すぐにキレて怒り出す。爺さんの子供である、
父や叔父も、結局そうなっていたので、
環境的な遺伝は、ありましたよね。

爺さんの妻は、早い時期に、 
亡くなり、次の妻は、
私が知っている婆さんになります。

爺さんが亡くなるまで、
一緒に暮らしていました。

叔父は、女性遍歴が多く、
私が知っている最後の
内縁の妻は、長年、
寄り添っていました。

私の母も亡くなるまで、
父に寄り添っていました。

それぞれ不満を言いながらも、
長く、一緒に暮らしていた。

それは、それで凄い事だし、
大変な事も多かったと思いますが、
私が、それぞれの妻を見て関わって、
知能指数が低いかな?
と思われるような事も、
多々ありました。

皆、自覚がないだけで、
発達障害や軽度の知的障害や、
境界知能だったのかもしれません。

まともな知能指数の人であれば、
自己愛性パーソナリティ障害が、
異常者である事に気づく。
 
それでも、一緒にいる、
と言う人もいるとは、
思いますが、大概の人は、
離れて行くと思う。

発達障害や、
軽度知的障害がある為に、
相手の諸々の異常性に、
気づかない事も、
多かったのかもしれない。

自己愛性パーソナリティ障害の人と
長年連れ添っていながら相手が、
その症状だと気づかない。

自己愛性パーソナリティ障害。

一見、まともそうに、
見えたりで、最初こそ、
分かりずらい要素もありますが、
ある程度の正常な知能があれば、
気づく人が大多数だと思う。

自己愛性パーソナリティ障害の
症状について知らなくても、
異常な人格である事には、
気づくと思います。

自己愛性パーソナリティ障害に、
ランクと言うものは、付けられて、
ないようですが、敢えて、
軽度、中度、重度、
とランク付するなら、
私の爺さんと、叔父は、
重度だったと思います。

基本的に何処へ行っても嫌われ者でした。

最重度とも言える状態でした。

傍から見たら、何故、
別れない?何故、
一緒にいる?

と言う感じだったと思う。

重度だと自分以外の人は、
ゴミや奴隷のように扱う。

怒りと愚痴不平不満と、
悪口文句が止まらない。
自慢話も止まらない。

上手く行かないと、
泣き事を言うか、
人のせいにして怒り出す。

自分でやらかした事さえも、
人のせいにするので、
会う人、会う人から嫌われる。

認知症のように1日の間、
1時間の間に、同じ事ばかりを
繰り返し言う癖がある。

女性や子供など、
自分より立場の
弱い者に対しては、
とことん威張る。
 
自己愛性パーソナリティ障害の人は、
潜在的に弱者を発見して、
すがる、頼る、甘える、依存する。
コントロールする。
そのような傾向もあります。

自己愛性パーソナリティ障害の
被害に遭う人は、優しい人が多い。

だけど、相手は、
自分の事しか、
考えていません。

この症状の人に、
いいように利用されるだけ、
と言う事がよくあります。

本人が歩く恥晒し、
みたいな感じですが、
プライドだけは、高い。
結果、恥をとても嫌う。

勿論、悪い事ばかりではないから、
一緒にいるのだと思いますが、
基本的に長く一緒にいた所で、
ろくな事には、ならない。

本人も晩年は、ろくでもない、
結果になる事も、多いようですが、
傍で支えた妻達も心労が多かったと思う。

爺さんの最初の妻も、
若い時期に亡くなってるようですし、
私の母も60歳で死んでます。
叔父の妻は、皆、逃げた。

逃げるが正解だったと思う。
私が知っている最後の内縁の妻は、
かなり、長い年月、一緒にいたので、
若い時期を無駄に過ごしたかもしれない。

その人も知能指数的に、
う〜んと思うような所は、
ありました。それまで、
彼と関わった女性達は、 
すぐに離れて行った事を
思うと、長く連れ添ったのは、 
それが理由だったのかな?
と思う所は、あります。

自己愛性パーソナリティ障害の人と、
関わると不幸の連鎖反応のように、
次から次へと色んな事がやって来ます。

関わった事がある人なら、
分かると思いますが、

基本的には、関わらない、逃げる、
離れる、これが無難てす。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
障害者ではなく、健常者として、
生きている事も多いです。

1を10ぐらいにして、
大きく言う所は、
ありますが、私の父は、 
最後、倒産しましたが、
長年、会社経営をしていました。

叔父も3回とも店を潰しましたが、
調理師として独立する腕は、
一応は、持ち合わせていました。

爺さんも重度の精神病
だったと思いますが、
死ぬまで健常者として、
生きていました。

なので、精神医療に、
繋がらない事も多い。

繋がっていたら、
即、入院かもしれない状態で、
日常を生きていたりします。

この症状の人が職場だったり、
学校だったり、身近な所に、
いる可能性があります。

簡単な判断材料としては、 
自慢話が多い。怒りっぽい。
自分に甘く人に厳しい。

これだけで決めつけてしまうのも、
違うと思いますので、この症状の
専門サイトなどがありますので、
それらを見て総合的に判断してください。

関わると、ろくな事は、
ないので、皆、離れて行くのてすが、
気づかない人ほど、長く一緒にいる、
と言う事は、あると思います。

いや、気づいていながらも、
一緒にいる事もあると思うので、
一概には、言えません。

基本的に関われば、
違和感を感じる事は、多いはずです。

違和感を感じないのであれば、
それはそれで問題あるのかもしれません。

違和感を感じながらズルズル行っても、
結果、路頭に迷ってしまう事もあると思います。

本人は、異常者ですが、
正常なつもりでいるので、
相手をどうこうは、
難しいと思いますよ。

この症状の人は、関わらないようにしても、
やたら干渉してきたりもしますので、

その辺も上手くかわせる対処術も必要だったり、
あるいは、この症状に詳しい専門家を
頼った方がいい事もあると思います。

結局、自己愛性パーソナリティ障害の
家庭で育った人は、それが日常なので、
そこに疑問を持たないと環境遺伝する。

そうなると余計な苦労が、
重くのしかかります。
お子さんがいれば、
お子さんにものしかかります。

そして、また、
環境遺伝して行く可能性がある。

私の爺さんも叔父も、威張って、怒って、
悪口、文句ばかりを言って終わる人生でした。
自分の子供の一生をそうさせたいですか?

結論的に、自己愛性パーソナリティ障害の人と、
一緒にいれば、数々の異常な事があると思います。
相手が異常者である事に気づくはずです。

気づいていて一緒にいるなら良いのかもしれませんが、
そこに気づかないようなら一緒に寄り添う方にも、
やっぱり、どこか問題があるのかもしれません。

問題と言うのは、知能的な部分、
と言う要素もあると思います。

洗脳?

自己愛性パーソナリティ障害の人達は、
意図的ではないですが、
洗脳教育をしていたりします。

他所の家庭とは、かなりズレがあります。
自分の所は、まともで、
他所が間違っていると言いますが、

むしろ、全然、逆の事の方が多いと思います。

障害者である事を隠して働く人達。クローズ就労。

隠せる障害であることが、
前提では、ありますが、
障害があることを
隠して働く人達もいます。

何故、隠すかと言えば、
障害者枠の求人数が少ない、
一般求人と比べて給与が安い。

障害者枠だと採用されない。

これらが主な理由になります。

他にも障害者扱いされたくないと言う理由や、
障害者の世界で辛い思いをして、
障害者の世界が嫌になった人もいます。

軽度知的障害、発達障害、
精神障害、内部障害、
この辺の障害だと見た目では、
まず、わかりません。

しかし、あくまで見た目では、
と言った所なので、隠しても、
上手くやって行ける人もいれば、
やって行けない人もいます。

障害を隠している以上は、
健常者、一般人として、
働いてるので障害は、
言い訳に出来ません。
途中で言うのも反則だと思う。

障害を隠して就職した場合は、
隠し続けなければ、ならない。

そもそも、障害を隠して、
働くことは、法律的に、
問題がないのか?と言う所ですが、

基本的には、問題がありません。

ハロワークの障害者窓口でも、
応募する際にオープンにしますか?
クローズ(隠す)にしますか?と聞かれます。

しかし、法律的には、
問題がなくても、

企業側にとっては、
問題である事もある。

あくまで、業務上の支障がなければ、
障害を打ち明ける必要は、
ないと言う認識で、よいかと思います。

途中で障害がバレるケースもある。

だから、隠して働く事も中々、大変。

何か事故をやらかしてからでは、
遅いので、隠して働いても、
大丈夫な状態か?仕事内容か?その辺の見極めも必要。

障害者関連で、
何処か信頼できる機関や、
信頼のおける人がいるのであれば、
まずは、相談してからの方が、
いいとは、思います。

一つの情報によりますと、
障害を隠し就職した人の
70%ぐらいが1年以内に、
辞めているそうです。

なので、中々、厳しい現状は、
ありますが、それも一つの経験。
ダメになっても障害者の
世界と言う受け皿がある。

その受け皿がない人も、
世の中には、たくさんいる。

昔の時代であれば、
軽度知的障害や発達障害や
精神疾患の人が本人も自覚がなく、
周りも気づかないまま、一生を
過ごした人も結構いたと思う。

今でも、そう言う人は、
いると思われます。

障害を隠そうが、
打ち明けようが、

仕事次第、環境次第、
と言う所は、あります。

同じ障害、同じ等級であっても、
結構、個人差があることも多い。

私の知人で軽度知的障害ですが、
親の事業の跡を継いで、
今では、自分で人を雇って、
上手くやってるようです。

従業員は、社長が、
軽度知的障害とは、
知らないそうです。

今は、障害者枠でも、
一部においては、職人を
育てるなどの動きもあります。

そう言う所で仕事を覚えてから、
一般の世界に行くのも、
一つの道であると思います。

障害者認定されていない、
障害者のような人達にも、
個人差がある。

障害者認定されている人も、
個人差がある。

だから、隠したって、
問題なくやって行ける人は、やって行ける。

ですが、結構、自己分析が必要。

やって行けるつもりでも、
周囲に負担が大きいと、
後で何か起きたりします。

周囲の負担がなくて、
本人の負担が大きかったり、
どちらの負担が大きい事もあったり、
中々、難しい側面もあると思います。

隠して働くなら、一般人として、
それなりに優秀な部類に入る人でないと、
正直な話、厳しいのではないか?と思います。

だったら、私個人としては、
障害を打ち明けて、障がい者求人ではなくて、
一般の求人でオープン就労した方が、
無難のような気がします。

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