毒親はイコールで自己愛性パーソナリティ障害?

これは、あくまで、
一説の話になりますが、
毒親と呼ばれている人達の8割方が、
自己愛性パーソナリティ障害であるらしい。

そしてまた、
この症状になる人達の
8割方が育成環境の影響で、
この症状になるらしい。

だから、逆に言えば、
今、世の中にいる、
この症状の人達を
発見して治療すれば、
多くの毒親問題が、
先々の未来からは、
なくなるかもしれません。

この症状と言いましても、
これだけでは、
障害者認定されませんので、
健常者として、俺は、まともだ、 
正常だと思いながら、
生きている人達も多い。

兎に角、自覚がなく、
治療に繋がらないのが、
この症状のやっかいな所でもあります。

しかし、残念ながら、
この症状の人の中には、
重度の精神疾患の人と同じか、
それ以上に狂った状態の人もいる。

親も身内も、
この症状の人が多いので、
周りも気づかない。

また、外面は、良かったり、
第一印象では、気づかれずらい。

上には、良い顔し、
下には、威張り腐るなどの性質から、
身近にいても分からない人は、
分からないままになっていたりします。

長い歴史の中で、
連鎖されて来た症状。

歴史上の人物の中で、
織田信長が奇人変人だったと、
伝えられていますが、それが事実だとすれば、
自己愛性パーソナリティ障害だったと思います。

戦時中や戦後時代なら、
兎も角、今の時代にまで、
繋がっているのは、問題だと思う。

昔の時代だと幼児虐待等、
過酷な環境で育った人が、
この症状になりやすかったようですが、

甘やかされて、
育った人も、この症状に、
なっているケースは、多いようです。

毒親問題では、よく、
過保護や過干渉と言う事が言われますが、
毒親=自己愛性パーソナリティ障害と、
捉えるなら、結構、毒親の謎が解けます。

甘やかされて干渉されたか、
厳しく干渉されたか、
育児放棄なんかもそうですね。

家庭内で幼児虐待をしていても、
外面は、良いので、家族サービスなどを
普通にしていたりもする。

自己愛性パーソナリティ障害と身近に関われば、
理解不能な数々の言動や行動を繰り返します。

しかし、距離感が、
近くならないと、
分からない罠がある。

それでも、分かる人には、
分かりますが、気づかぬまま、
関わると、関わった人の精神や、
肉体がズタボロに破壊される。

あらゆるモノが搾取される。
そのような事が、よくあります。

大人でも破壊されるのですから、
日常を共にしている子供が、
健全に育つ事は、かなり、
困難な状況にあると言えます。

異常な家庭環境で、
育った人が異常者になる。

その傾向があるのですから、
自己愛性パーソナリティ障害に、
させない子育てを子供を持つ人の
誰もが学ぶ必要は、あると思います。

ただ、現状、この症状の人を
どうこうしようとするのは、
難しくもあるので、
基本的には、関わらないとか、
離れるとか、適度な距離感を
保つ事が必要になります。

身近に関われば、関わるほど、
自分自身も破滅する可能性があります。

まず、この症状の可能性があるかどうかを
知る為には、この症状について学んでください。
決め付ける事も、よくないですが、
自分の身を守る為にも知っておいた方がいいでしょう。

自己愛性パーソナリティ障害は投薬で治せますか?

自己愛性人格障害そのものを
治療する薬はありません。
症状に合わせた薬物療法を行います。
たとえば、怒りやすい症状には
気分調整薬の処方をしたり、
不安な気持ちには抗うつ薬を
使用したりします。投薬を行ったあとで、
精神分析療法や認知行動療法の
必要であれば実施も可能です。

自己愛性パーソナリティ障害は治るのか?
自己愛性パーソナリティ障害は
治療が難しく、治療には長い期間を要します。
また、本人の性格や家族の関係性を
見直すことも容易いことではありません。
しかし、少しずつでも改善することは可能です。

パーソナリティ障害とは?

自己愛性パーソナリティ障害の末路は、
悲惨と言われていますが、そのまま、
ずーっと行ったらの話だと思います。

歳と共に緩和して行く人もいれば、
歳と共に悪化して行く人もいる。
歳と共に学んで成長する人もいる。

だから、一概には、言えない。
ですが、現状、異常なら離れてください。

この症状の人は、威張って怒って、
同じ事ばかりを繰り返し言う人もいますが、
自分が発した言葉を一番、聞いているのも自分。

自分で自分の細胞を
痛めつけてるとも言えます。
結果、どんどん狂い、人を巻き込み、
人を不幸に導いた結果が自分に返って来る。

それらを証明してくれる存在でもあります。

しかし、織田信長の話に戻りますが、
本能寺の変での死が、その結果であるなら、
そうなるまでには、かなりの歳月がかかる。
彼等の因果応報を待つより離れるが無難です。

関わらない。離れた方がいい。距離感を保つ。
でも、親がそうなら、自立できる、
年齢にならないと難しいですよね。

結局、毒親も連鎖している。

親は、異常者だけど、
まともなつもりでいる。

親が正しいとしてしまうと、
自分が親になった時、
同じ事をやってしまう。

だから、毒親問題。
親が異常者と気づく事なので、
もしかしたら、いい事なのかな?とも思う。

毒親育ちと精神疾患。ほとんどの精神疾患は、毒親育ちの後遺症なのか?

多くの精神疾患、精神障害、
発達障害、鬱病、パニック障害、
軽度知的障害は、毒親育ちの結果として、
そうなっている事がある?

毒親育ちの結果として、
精神疾患になる事は、
多くあるようです。

幼児虐待などは、
脳に損傷を負っているかもしれず、
そうでなかったとしても、PTSDなど、
何かショックを受けたり、その後の人生に、
影響を与える事もあると思います。

虐待する親は、一度限りではなく、
それが日常的になっていたりもします。

言葉で、拳で、暴力を
振るうのが日常的な親。

昔は、結構、いました。

今でもいるでしょうけど、
今、それが表に出れば、
ニュースになったりします。

だから、時の流れとしては、
そのような親は、
減って来ているとは、思います。

毒親育ちの人は、
悲惨な境遇で育ち、
その後も悲惨な人生に、
なりやすい傾向は、ある。

しかし、親が毒親だから、
自分は、こうなったと言う、
他責思考、被害者意識では、
中々、自己責任を取れない。

育ての親や環境によって、
精神疾患になった。

確かに、それは、
事実かもしれません。
  
だけども、親のせい、
人のせい、だけにしているなら、
親と同じ事を繰り返してしまう。

一時的には、徹底的に、
親のせいにしてもよいと思いますが、
いつまでも親のせいにしていたら、
結局、いつまでも同じだと思います。

自己愛性パーソナリティ障害が、
良い例で、何かあれば、人のせい。
自分が原因でも人のせい。
それが当たり前になっている。

そこまでではないにしても、
統合失調症の人なども、
人の悪口を言う事が、
日常化している人が多くいる。

スピリチュアル的に言えば、
親にインナーチャイルドを
ズタボロに傷つけられて来た。

親が毒親なら、色々、
大変だったと思います。

しかし、言い換えれば、
それは、マイナスのスタートで、
プラスマイナスゼロ地点に、
辿りついて、ようやく、
普通の親元で育った人達と、
同じスタートラインに立てる。

親と同じ思考回路では、
親と同じ運命を辿る。

微妙に違ったとしても、
似たり寄ったりになる。

まともな親に、
育てられていないのだから、
徹底的に自分の思考回路を
変える必要があると思います。

毒親育ちは、負の連鎖。
負を正に転換して行く作業が必要。

それは、一筋縄では、行かない。

毒親は、正常な思考回路が、
なかった人達です。だから、
親を責めても、しょうがない。

健常者として生きていても、
毒親であればあるほど、
重度の精神疾患だった。

親は、分からなかった。
親が、異常者だと、
気づいた人は、親よりは、
運が良いはずです。

ヤ○ザ、半グレ、
などの人の中にも、
境界知能、発達障害、
精神疾患の人は、
多くいたと思う。

昔の任侠道を
重んじている人だと、
そう言う人達の理解があり、
見抜く目があり、行き場のない人の、
受け皿になっていた所もある。

どうしようもない人でも、
調子に乗って粋がれた時代もあった。

今は、世の中が、
障害者を受け入れる仕組みが、
ある程度は、出来ているし、
精神疾患がある事を自分でも、
気づきやすい世の中となっている。

親の世代だと、分からない時代に、
生きていた人達もいると思います。

親に対するその辺の理解も必要。

毒親の親も毒親です。
自分の親より、もっと、
状態が酷かったかもしれない。

毒親育ちの人には、
親を捨てる捨てない問題、
と言うのが出て来たりします。

それは、個々の状況に応じて、
違うでしょうけど、共通するのは、
親から押し付けられた、
どうしようもないような価値観を
捨てて行く作業は、必要になると思います。

毒親の価値観は、多くの人からは、
嫌われるような価値観です。

自分を不幸にし、
他人を不幸にするような、
価値観である事が多い。

そのゴミのような、
価値観を捨てる作業が必要。

毒親育ちは、親に、
諸々を破壊されている。ある程度、
自分で修復できる所は、修復しましょう。

親によっては、毒親であっても、
良い所も、たくさんあったかもしれません。
そのような大切な思い出までを捨てる必要はない。
毒親なりに精一杯の愛情を注いでくれたのでしょう。

あとは、愛され育ちの人と過ごすこと。
彼等は、私達と真逆の親元で過ごしています。
生き方、考え方が全然、違ったりします。
そして、彼等は、運が良いと思える人も多い。
運が良い人は、何故、運が良いのか?それを
何となく、分かったり、気づいたりすることもある。

私の無意識の投影?? 無意識と投影の関係~。

人間関係は、
鏡のようなモノ、

と言われることがあります。

嫌いなアイツや、
憎いアイツは、

私の投影なのか?

毒親も私の投影?

自分の抑圧している感情を

無意識に相手に、

投影していることがあるそうです。

投影とは、深層心理。

自分の心を守る為の
心の防衛機制。

防衛機制とは、

自分の感情を、

相手が持っている、

と思うことであるそうです。

生まれてから一番
最初に、
築かれる関係は、
親子関係。

ですが、

まず、親以外の
人のことを言えば、

親子関係の間に築かれた、

抑圧した自分の感情を人に、

投影していることがある。

軸になっているのは、

幼少期に家族との間で、

作られたモノが、

ほとんどであるらしい。

類は、友を呼ぶと言いますが、

自分が抑圧しているモノと、

同じモノを持っている人が引き寄せ合う。

それは、
とても怒りを感じたり、

嫌に感じたりする事がある。

自分の抑圧している、

感情に気づく為に嫌な人が、

現れているとも言える。

許せないこと。
許せないひと。

それも投影のことがある。

毒親育ちの人は、子供時代に、

自分が出来なかったこと。

それらをやって来た人。

大人になってもやっている人。

それに嫌悪感を抱くこともある。

親子関係の中で抑圧して来た感情を

対人関係の中で投影している事がある。

親子関係の間で出来た未浄化の感情。

それを相手に投影している事がある。

抑圧している感情は、

自分で気づいていない事が多い。

毒親育ちであれば、

怒りや悲しみなどを

いっぱい溜め込んでいる
可能性は、
ありそうですよね?

自分の中にあるモノを

自分の外に見ているから投影。

自分の中にある否定して、

認めたくないモノ。

あるいは、良いモノも、

投影していることがある。

私の心を人に映し出しているから、

人間関係は、鏡と言うのですね。

だけど、すべてのすべてが、
そうか?
と言えば、疑問です。

それに、嫌いな人が自分の鏡、

だと思うと自分が苦しくなる事もある。

結局、それだと、
自分を責めるだけにも、

なってしまったりする。

怒りの感情とは?

これは、ある程度、

心のことを学んだことがある人なら、

当たり前のように知っていると思いますが、

怒りの感情は、二次的な感情で、

別の感情を覆い隠している感情。

どんな、感情を覆い隠しているかと言えば、

恐れや、不安、悲しみ、惨めさ、寂しさなど。

だから、よく怒ったり、イライラする事が、

多くあるのであれば、それらの感情を隠している。

隠していることに気づいていない。

根底に、虚しさ、寂しさ、惨めさ、

辛さ、悲しさ、恐れ、不安、
理解して欲しいなどがなければ、

怒ったり、イライラしない。

イライラしている時、

悲しみが溜まっていたりする。

(別の感情の事もある。)

それがあるから、怒ったり、イライラする。

よく怒る人。すぐ怒る人。
イライラする人。
それは、
根底にあるモノが反応している人。

育ちの環境。幼少期などから、

溜まりに溜まった感情があったりする。

抑圧された諸々の感情が、

暴発しているのでしょう。

しかし、怒りの感情を抑えたり、

我慢する事が良い事では、ないらしい。

怒りを我慢していると、

鬱などにもなりやすいそうです。

自分の中にある抑圧した感情を

相手が持っている場合に
相手を

許せないと思ったり、

相手を攻撃したりする。

自分の中に、その感情や感覚があって、

それを感じたくないが為に相手を攻撃する。

それで自分のバランスを取ろうとする。

過去の記憶や感情が関係している。

幼少期の環境。父母との関係など。

それらが根底にある事は、多いようです。

彼氏が欲しいアピール。彼氏が欲しいを連呼する女性の心理は???

彼氏が欲しい。
それは、イコールで、
今、私には、彼氏がいません。
彼氏、募集中です、
と言うことだと思います。

私が昔行っていたA型事業所に、
華奢な体で美形の女性がいました。

その女性は、鬱病の人でしたが、
明るくて、話題豊富で、
自分から積極的に話しかけるので、
普通に男性からモテる。

プライベートな時に、
どうされているか分からないので、
職場だけでの判断になりますが、
性格上の問題があるようにも見えなかった。

だけど、休憩時間の度に、
「彼氏が欲しい、彼氏が欲しい」と言うので、
これは、障害の症状でもあるのかな?と思いました。

その事業所は、
男性利用者の方が多かったので、
彼女の方から告白すれば、
大半の男性は、OKしてくれたと思う。

障がい者の中には、
障がい者同士が嫌で、

健常者としか付き合えないとか、
付き合いたくないと言う人もいますので、

ある時、「付き合うなら、
健常者の人の方がいい?」と、
聞いてみました。

別に全然、障害者でもいいとの返答。

なので、余計に分からなくなりました。

健常者でも障害者でも良いなら、
交友関係も広いようでしたので、
誰かしらいるだろうと思いました。

よほど、こだわりがあるのか?

彼女も、彼氏欲しいと連呼するのですが、
相手が、誰でもいいわけでは、なかった。

ある時、その職場で、
彼女に告白した男の子がいました。
彼女は、振ってしまったようです。

彼氏が欲しいは、いいのですが、
職場の休憩時間に連呼するなら、
ある程度、どんな人がいいとかまで、
言っておいた方が良かったかもしれない。

彼女は、その前に、
告白して来た男の子と、
2人きりではないですが、職場仲間と数名で、
プライベートでも遊びに行ったそうで、
勘違いさせる要素もあったような気もします。

彼女のパーソナルスペースが狭いことは、
私も見て知っていました。どのような男性相手でも、
わりと距離感が近い。普通に内緒話をする。

そりゃ、勘違いさせてしまいますよ。

勿論、その男の子も焦っていたかもしれないし、
もう少し、彼女から話を聞くべきだったかもしれない。

彼氏欲しいと、やたら言っているのだから、
その時に冗談っぽく「俺がなる」とか、
「俺は、どう?」と聞くなどの方法もあったと思う。

そして、彼女の方も、
相手を勘違いさせてしまう事も、
あるのですから、

彼氏欲しいアピールを
控えれば、良かったと思いますが、

その後も、懲りずに、
「彼氏欲しい」を連呼していました。

実は、私、その彼女を大激怒させた事があります。

その後、落ち着いたのですが、私は、
彼女に嫌われていると思っていました。

でも、少し話した時に、私の横にぺったりと、
自分の体をくっつけて来ました。決して、
私に好意があったとかでは、なかった。

単純に彼女の癖だったと思います。

その癖は、男を勘違いさせる要素。

彼女自身、男を勘違いさせる要素は、
いっぱいあったのですが、本人は、
その事に気づいていなかった。

色んな人に綺麗だ、美人だと言われ、口も達者。
戦略的にやっていたなら美人局にでもなれる。

そうか、これが、彼女に、
彼氏が出来ない理由かと思った。

誰にでも、これをやっていたなら、
彼氏になった人は、やきもちを焼くだろうし、
見た目も美形なので浮気などの心配もある。
騙された?と思う男性もいるかもしれない。

しかし、モテるのに、勿体ないな。
パーソナルスペースが狭いのは、
逆効果になることもあるのですね。

モテる要素は、いっぱいあるのに、
それが結果的に彼氏が、
出来ない要素にもなっていた。

でも、彼女のことなので、
今頃は、彼氏の一人や二人は、
きっと出来て、上手くやれているような気がします。

彼氏が欲しいアピールをする、
女性の心理として、誰かを紹介して欲しい、
と言うことも、あるようです。

誰かに言い寄って来て欲しいこともある。

寂しがり屋とか、
自分に自信がない事の
裏返しだとの意見もある。

その他の理由のことも、
あると思います。

世の中には、「彼氏が欲しい」を
アピールをする女性って、
結構いるようですね。それぞれ、
意図は、違うかもしれないし、
何かしら共通項もあるかもしれない。

故・小林正観さんは、
言った言葉は、また言いたくなる。

そのような名言を残されています。

これは、人間観察の
結果としてもそうで、

良くも悪くも、
よく口に出した言葉は、
口癖のようになる。

悪口ばかり言う人は、それが止まらない。

彼氏が欲しいと言う人も止まらない。

そして、口癖になっていることは、
なかなか、辞められない。折角、
彼氏が出来ても、すぐに別れて、

「彼氏が欲しい」と、
また言わざるを得なくなる。

そのようなこともあるようなので、
「彼氏欲しい」を連呼する方も、
ほどほどにしとくのが無難かもしれません。

不特定多数の人に「彼氏欲しい」を
言うのではなくて、この人は、
と思った人にしか言わないようにするとか。

言うにしても、
どんな人が良くて、
どんな付き合いを望んでいるのか?
その辺まで伝えておくとか。

あまりにも、口癖になってしまったら、
彼氏がいる時にでさえ、「彼氏が欲しい」と、
うっかり言ってしまわないか、私としては心配です。

障がい者の世界の毒親問題。知的障害や精神障害は、アダルトチルドレンが多い?

健常者の世界に、
毒親は、結構いますが、

障がい者の世界にも、
毒親が結構います。

健常者の方であれば、ある程度の歳になれば、
自分で考えて拒否したり上手く交わしたり、

逃げたり、反抗したりと言った事が、
出来ると思いますが、障がい者では、

その障がい故に、
親が毒親だと、
気づかなかったり、

親に利用されたり、
搾取され続けたりと言う事が、
起きていたりします。

健常者の方でも、
子供時代、親が、

毒親だとは、
気づかなかった人も、
多くいるとは、思いますが、

障がい者になると、
大人になっても気づかない。

そう言う人もいます。

A型作業所に通っている人で、
ジュース一本買えない女の子がいました。

A型作業所は、時給が発生するので、
事業所や働く時間による所は、あるのですが、
月に数万円~10万円未満ぐらいの給料は出ます。

2級の障がい者年金と、
A型事業所の給料を合わせて、
12万以上ぐらいには、なります。

親元にいる人は、それを丸々、
小遣いに出来る人もいます。

逆に生活カツカツだったりと言う人もいます。

同じ事業所に勤め、同じ仕事をしていても、
経済格差と言うのは、ありますよね。

毒親育ちの障がい者は、
貧困家庭の人が多い印象でした。

その女の子は、

何故、ジュース一本買うお金を持ってないのか?

話を聞くと、親に給料全額、搾取されていたようです。

20歳を過ぎた女の子が、
ジュース一本、自分で買えない。

その子は、障がい者年金を
貰っている子だったので、
そのお金も搾取されていた。

さすがに、これは、職員が、
まずいと思って、後日、

数名の職員と、
本人と親御さんを交えた、
会議が行われました。

その甲斐あって、ジュース代は、
持たせてもらえるようになったのですが、
それでも、う~んと言う感じでした。

作業所でも、支援者の人が、
毒親問題に詳しくない人もいるので、
その会議でも、何かイマイチ感がありました。

でも、その女の子は、本人が、
騒がしく喋る子だったので、

職員と親御さんと本人を交えた
会議が行われる流れになりましたが、

本人が何も言わない人だと、
そのまんまと言う事もあります。

ごく一部の人は、気づいているのですが、
本人が問題ないと思っているので難しくもある。

また、他の人で、男の人ですが、
A型事業所では、交通費が出ない事業所も多く、
自転車で片道2時弱かけて通勤している人がいました。

A型事業所は、勤務時間が、
4時間ぐらいの所も多いですから、

通勤時間がそれぐらいかかっても、
問題ないのかもしれませんが、

その方は、大雪の日も、
自転車で来ていました。

それは、凄いことですが、
危険なども考慮したら、

あまり、良いこととは、言えない。

何より、本人が大変です。

その方は、親御さんが高齢で、
無職なので、親が、その人の
給料を当てにしていた。

交通費が出ないので、
交通費は、給料から自分で払う。

A型事業所の仕組み上、
それは、仕方がないのですが、

交通費が勿体ないので、
親から、会社には、
自転車で行けと言われていた。

だったら、もっと、家の近場の
作業所に通えるようにとか、
他に何か出来る事があったと思う。

障がい者の世界も毒親育ちの人は、
多くいるのですが、本人も周囲も、
気づいていない事が多い。

これが健常者の世界との大きな違いです。

そして、何より大変なのは、障がい者本人。

支援者が気づいて対策出来ると良いのですが、
支援者も中々、そこまで手が回らなかったりもする。

そう言った事に気づけない支援者も多くいる。

親は、親で、自分が毒親だと思っていない。
自分は、まともで、正常で正しいと思っている。

恐らく、これは、どの毒親にも共通だと思う。

障がい者の世界の毒親。
親がそうだから、その障害になった人も、
多くいるような気がします。

例えば、毒親が原因で、
精神疾患になっているのであれば、
親元にいる間は、治りようがない。

毒親家庭は、兎に角、
日常が滅茶苦茶なので、
親元にいる期間が長ければ、
長いほど狂ってしまう要素がある。

それなりの歳になっても、
毒親対策が出来ない人もいますから、

もしかしたら、健常者の毒親育ちよりも、
大変な思いをされている人が多いのかもしれません。

健常者の人は、毒親だ!毒親育ちだ!
と騒ぐ事が出来ますが、それが出来ない人達がいる。

そもそも気づいていないからかもしれませんが、
そこで黙って耐え抜くのは、
健常者よりも凄いかもしれませんね。

健常者の方なら、逃げ出す事も、
親を捨てる事も選択肢としてある。

それが、出来ない、その考えが思い浮かばない。
そのような障がい者の方達もいる。

第三者的に発見して、
保護できる仕組みも必要だと思う。

障害者虐待防止法などの
法律もありますが、親が、

子供を精神的虐待している。

それが当たり前の日常過ぎて気づかない。

さらに、精神的虐待は、
肉体的虐待よりも分かりずらい。

障がい者であれば、尚更、
本人は、疑問に感じなかったりもする。

理想を言えば、
発見する仕組みと、
保護する仕組みがあると、
一番いいような気がします。

そもそも、毒親とは、
何らかの精神疾患。

今の時代だから、
情報量も多く気づく人も、
増えていますが、

昔の時代だと分からなかった。

毒親の人達も、精神疾患を
抱えながら、健常者として、
生きるしか選択肢がなかった、
大変な時代でもあったと思う。

まぁ、それでも、
精神病と言うのは、
昔から認識があったようですが、

捉え方が今とは、だいぶ違う。

毒親だと、生まれて間もない、
子供でも、自分の思い通りにならないと、
精神病扱いしてしまったりで、

親が子供を精神疾患にさせたり、
後々の犯罪者を作り出す要素も、
あったと思います。

今は、時代が変わった、
とは、言いましても、

毒親育ち以外の人は、
あまり分かっていない、
と言う人も多い。

先ほどの20歳過ぎた
ジュース一本買えない、
女の子の時の会議でも、

その事業所で上の立場にいる人が、
毒親について無知であった。

毒親について、
もう少し分かっていれば、
また違う支援の仕方も、
出来ていたかもしれない。

良い親元で育った人だと、
親がああでこうでと言えば、親を悪く言う、
あなたが悪いになってしまったりする。

まぁ、普通の家庭で、
育った方にしてみれば、

親が、そんな事を言うはずがないし、
するはずがないと思うのも仕方ない。

障がい者に関わる仕事をされている方は、
関わっている障がい者の方達の
親の方に問題がないか?を
探る必要もあるかもしれません。

これは、健常者の世界でも、
学校の先生などにも、
言えるのかもしれませんが、

今の時代は、これをやると、
それは、それで問題になったりするので、
中々、難しい所ですよね。

また、障がい者の支援者も、
まともな人だけがやっているわけではない。

障がい者に対して、過保護に過干渉と、
毒親と変わらないような事をやっている人もいる。

毒親の親は、毒親。

自己愛性パーソナリティ障害の親は、
自己愛性パーソナリティ障害。

連鎖している。

障がい者にも、その症状の人もいますが、
そもそも、毒親育ちの結果として、
精神疾患や軽度知的障害になる人もいる。

小さい頃に親に殴られ過ぎて、
脳に後遺症が残った人もいる。

自己愛性パーソナリティ障害になる人のほとんどは、育ちの影響である?

蛙の子は蛙ではないですが、
親が自己愛性パーソナリティ障害だと、
子も自己愛性パーソナリティ障害になる、
ケースは、結構あるようです。

自己愛性パーソナリティ障害は、
障害と名前が付いていますが、

基本的に健常者として、
生きている人が多いと思います。
勿論、障がい者の中にもいます。

私の家系も爺さんを筆頭に、
父、叔父が、この症状でした。

環境的に遺伝しているのですね。

特に幼少期の影響が大きいそうです。

それは、非常に酷い状態で育っている。

この症状になる人は、
家畜かそれ以下のような
環境で育っている事も多い。

親が病気(精神病)で、
子を病気(精神病)にさせている。

子供をゴミや奴隷のように雑に扱います。

その環境で育つ人をなくして行く事が、
未来の自己愛性パーソナリティ障害を
作り出さない対策になると思います。

育ちの影響でそうなるのですから、
自己愛性パーソナリティ障害の人から、
引き離して育てる事が本来は、一番良い。

理想論でしかないかもしれませんが、
自己愛性パーソナリティ障害の親元で、
育つ人がいなくなれば、未来的には、世の中から、
自己愛性パーソナリティ障害の人がいなくなる。

そして、現状、自己愛性パーソナリティ障害の人は、
治療をする。本人は、自覚がない事がほとんどなので、
何らかの圧力と言いますか、強制力が必要になります。

と言った所で、国家レベルで対策する事が望ましい。

実際に自己愛性パーソナリティ障害は、
育ちの影響で家庭内感染しているのですから。

結核やコロナやインフルエンザなどの
感染症に似たような対策が必要なのかもしれません。

完璧になくす事は、難しくても、
それを実現できれば、
減少は、するでしょうね。

自己愛性パーソナリティ障害の
被害に遭う人は、その人と、
近い距離感で関わる人になります。

そして、自己愛性パーソナリティ障害の人にとって、
自分より立場が下の人が攻撃対象になります。

弱者には、やたら強く威張り腐る。

なので、その人より立場が上だったり、
それなりの距離感で関わっている人は、
気づいていない事も多くあります。

なので、被害者の方は、
なるべく、証拠を残しておくと、
良いかもしれません。

例えば、彼等が言った事を
テープレコーダーに録音しておくとか。
(今ならスマホのアプリでもあります。)

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
色んなトラブルを引き起こす張本人ですが、
その度に相手のせいにします。

基本的に、口ばっかりです。
基本的に、自分都合ばかりです。

自分には、過剰に甘く、
人には、過剰に厳しい。
自慢話がやたら多い。

実際には、大した事は、
何もやって来ていない。

イライラしすく、キレやすく、すぐに怒る。

散々、迷惑をかけた相手に、
すがる、頼る、甘える、依存する。

自分の問題を
相手の問題にする。

これらは、序の口です。

育ちの環境の中で、
人間扱いされずに育ってますから、
人間には、理解し難い言動や、
行動を繰り返します。

異常な日常を過ごしているから、
異常者になってしまう。

昔の時代ならともかく、
令和の時代に、そのような、
環境で育つ人は、本当に、
なくして行かないとならないと思う。

また、彼等は、
親に合わせる事を
日常的に学んでますので、
外面だけは、良かったりします。

だから、気づかない人は、
その人と身近にいても、
気づかなかったりします。

一見、普通だったり、
良い人だったりに、
見えたりもします。

彼等は、非常に狭い視野や、
思考や捉え方をするので、
ワンパターンの事が多い。

なので、分かる人には、
すぐに分かります。

まともに関わった事がある人は、
十中八九、迷惑しています。
百害あって一利なし。

まともに関わった事がある人なら、
この意味が分かると思います。

育ちの環境で、この症状になる。
だけど、親は、この症状の自覚なし。

と言った所で、家族や身内の誰かが、
気づかなければ、ならないのですが、
このような家系だと家系的に異常者が多い。

だから、現状、放置されている。
だから、外部的圧力が必要になると思います。

この症状の人って、世の中にいては、
いけない存在だと思いますが、
そうなるような環境で育ってますので、

この症状の人を発見して、
子供は、保護して親は、治療する。

子供も既に病に侵されているかもしれず、
その際は、子供のメンタルの治療もする。

現状、理想でしかないかもしれませんが、
いつまでも、この症状の人がどうのこうのと、
言っているだけでは、根本的な問題は、
解決して行かないと思います。

育成環境の中で、
自己愛性パーソナリティ障害になる。

自己愛性パーソナリティ障害の人の
ほとんどが、そうだとも言われています。

であるならば、今、この症状の人達を
治療に導かなければ、また、未来に、
同じ症状の人を繋げてしまう要素がある。

親がこの症状の人へ

親が、この症状だと気づいたなら、
親をどうこうしようとするのは、困難ですので、

ある程度の歳になったら、
親元からは、離れて過ごした方がいいですよね。

私の父や叔父は、爺さんが、
死ぬまで爺さんの支配下にありました。
その時、30歳や40を過ぎてました。

その歳まで、親の奴隷として、
生きていたような状態です。

幸いにして、私は、運命的に10代で、
親元を離れる事が出来たので、
父や叔父よりは、運が良かったかもしれません。

結局、この症状の人も関わる人も、
どうにもならなくなるし、
家系的に連鎖する傾向もある。

だから、何処かで終わらせないといけない。

自己愛性パーソナリティ障害に、
限らずですが、人格異常者が、
家庭を持てば、異常な日常の家庭になる。

家庭を持たなくても、
関わる人が迷惑をする。

また、その中の一部には、
なるかもしれませんが、
異常と思える事件を起こしたりもする。

人格異常者の発見、治療は、
国レベルでやって頂きたいですよね。

本人が重症の精神異常者でありながら、
何かあれば、自分以外の誰かのせいにする。
なので中々、医療に繋がらない。

家族であれば、妻や子供のせいにする。
会社であれば、部下や同僚のせいにする。

精神科医であっても、
この症状の人は、
お手上げの事もある。

敬遠する精神科医も、
多くいるのが現状だと思います。

それほど、関わるのが面倒で、
治療も難しくあるのでしょう。

育成環境を見れば、
過酷な環境で育っている人が多い。

幼少期~思春期ぐらいまでの間は、
恐らく、被害者であると思います。

それが、今度は、加害者になる。

この連鎖も終わりにしないといけない。

可能であれば、被害者である間に、
発見して保護して治療する流れが欲しい。

加害者になってからでは、手遅れな側面もある。

幼児虐待やDVは、精神異常家庭の家系連鎖?

親が精神異常者だと、
子供にとって家庭内は、
くつろげる場所では、ありません。

親は、子供を精神的に、
追いつめていますが、
異常者なので気づかない。

本来、親になっては、
いけなかった親。
子育てしては、
いけなかった親。

それを毒親と呼んだり、
そのような親元で育った人を
アダルトチルドレンと言ったりします。

誤解しないで頂きたいのは、
精神疾患と精神異常者は、違います。
精神異常者は、子供の精神を破壊します。
過剰なストレスを与える事で臓器など、
肉体的にも破壊しているかもしれません。

異常者の親は、さらに異常者だったりで、
育ちの環境の中で感覚器官が、
破壊されたりで麻痺している所もあります。
だから、一概に親が悪いと言えない要素もある。

何か事件を起こした後、
周囲の人の意見で、
そんな事をするような人には、 
思えなかったと言う話を聞くことが、
ありますが、外面は、良く見せて、
家庭内は、異常だらけと言う事もある。
 
事件を犯したら勿論、
本人の責任ですが、
異常な家庭環境、
異常な親元での生活の結果として、
そうなったと言う事があります。

子殺しや親殺しなどの
事件も異常家庭でなければ、
あり得なかった事だと私は思う。

同じような境遇でも、
そうならない人もいますが、
異常家庭で、まともに育つ事は、
難しい要素があると思います。

また、犯罪こそ犯さなくても、
世の中には、そのような家庭環境で、
育った人も多くいます。それが今、
毒親育ちと言う事で一部では、
騒がれたりもしています。

毒親育ちの人は、育ちの環境の中で、
抑え付けられていた感情が多いので、
それが暴発して時には、事件などに、
繋がったりする事も多いのでは?と思います。

自己愛性パーソナリティ障害の
自己愛憤怒なども、育ちの環境の中で、
抑え付けられた感情の表われですよね?

精神疾患も、すべてては、
ないにしても、家庭環境における
問題だったり、連鎖だったり、
する事があります。

精神異常者も、
重度であればあるほど、
自分では、気づきません。

自分の事をまともだと思っています。

かと言って指摘すれば、
逆ギレしたりで、言葉が、
通じなかったりします。

何かあれば、
自分以外の誰かの責任。

傍から見たら、どう考えても、
その人自身の責任に思えても、
本人は、自分で責任を取ると、
言った事が出来ないので、
相手のせいにして怒ったりします。

そのような人が普通に、
家庭を持ち子育てを
していたりします。

毒親と言うのは、
精神病の病人みたいなモノと言いますか、
自覚のない病人なので、親の言う事は、
まともには、聞かずに聞き流したり、
距離を置いたりが必要な事もあると思います。

家庭内における異常な事が日常。

そんな所で育てば、まともな、
精神状態でいられなくなるのは、
ある意味、当然の事かもしれません。

そして、親が重症であれば、
子供も成長過程の何処かで、
気づいたりしやすいと思いますが、
重症でない場合の方が、
気づきずらいと思います。

何を基準に重症か判断するのが、
難しいですが、例えば、
幼児虐待が、日常の家庭では、
それだけでは、親が異常者とは、
気づかなかったりします。

幼児虐待もDVも、
あっては、ならない事ですが、
そのような行為をしてしまう人は、
異常家庭の育ちの人かもしれません。

すべてでは、ないにしても、
幼児虐待されて育った人は、
↓のような症状になるケースも多いようです。

PTSD、パニック症状、
うつ状態、過食症、拒食症、性依存症、
アルコール依存症、不眠、過眠、その他の
精神身体的症状に苦しめられている。

これらは、本人はなかなか
気づきにくいものですが、
子どもの頃に受けた虐待の典型的な悪影響です。

虐待を受けて育った子どもたちは、
一般的に不安感 が高く、自信や自尊心の低下、
抑うつ,引きこもり, 敵意や攻撃性などの
情緒的な問題を示すことが多い。

学齢期になると,落ち着きのなさ、
衝動性など注意欠 如多動性障害と類似した
状態もしばしば認められ、さらに万引きや
対人暴力などの反社会的行動がみられる。

しかし、育ちの影響とは言え、
幼児虐待する人や、DVをする人は、
幼児や子供などの弱者には、強く、
強い者の前では、弱くなる、
どうしようもない人です。

私の家系も幼児虐待は、当たり前の家でした。

自己愛性パーソナリティ障害の
家系連鎖ですから、幼児相手に、
容赦なく暴言や暴力が飛び交う家庭でした。

私の家系に限らずですが、
幼児虐待は、家庭連鎖、
家系連鎖しています。

いわゆる、負の連鎖ですね。

それらが当たり前の日常、
子供時代を過ごしていますから、
また、同じような事を
繰り返してしまうのですね。

まず、育ちの環境が、
異常だったと気づかなければならない。

すぐにカッとなって、
キレる人は、神経が、
網目のように張っているので、
ささいな事でも、その網に、
引っ掛かり、すぐに怒ります。

今、世の中には、精神疾患の人が、
増えていますが、家系連鎖の結果として、
その症状になっている人も多いと思います。

昔の時代は、分からず、気づかず、
そのままにされていた。今、ようやく分かった、
と言う事もあると思うので、見方によっては、
連鎖を終わらせるチャンスの時代かもしれません。

少年院には、
少年医療刑務所と言う所があり、
主に教育や精神異常者の治療を
目的とされているそうです。

なるべく早い時期にそう言う所で、
治療を受けられると良いのですが、
罪を犯さなければ、入る事はないし、
罪を犯しても入る人は、ごく一部。

また、家庭内の罪であれば、中々、表に出ない。

異常者家庭では、家庭内における、
犯罪行為が日常茶飯事。親も子供も、
それが当たり前過ぎて犯罪とは思っていない。

幼児虐待でも子供が死んだとか、
それに近いような時にニュースになるのであって、
そうでない状態であれば、それが日常の家庭があり、
そのような環境で育った人達がそのまま大人になっている。

異常者家庭で育っている子供の保護と、
親の治療と言うのは、やはり必要だと思う。

これが、世の中で当たり前のように普及すれば、
今、起きている犯罪は、かなり減少する気がします。

毒親で頭を悩ませている人は、
毒親問題の専門機関で、
まず、相談を受けてください。

毒親問題に詳しくない人に相談すると、
あまり良い結果を得られない事があるので、
必ず毒親問題に詳しい人や機関に相談してください。

毒親問題は、まともな親元で育った人には、
信じられない。信じ難い話でもあります。

以前、何処かで読んだ心理学者のユングの本の中に、
人の無意識の中には、もう一つの別の人格が、
隠れている事があると言うような事が書かれてありました。

その人自身が犯した罪であっても、
その人の中にいる別の人格が起こしている事がある。

もしかしたら、それは、前世等の影響かもしれない。
かと言って、それを放置しておけば問題になる。

解離性同一症とは、かつて多重人格障害と
呼ばれた神経症で、子ども時代に適応能力を
遥かに超えた激しい苦痛や体験(児童虐待の場合が多い)による
心的外傷(トラウマ)などによって一人の人間の中に
全く別の人格(自我同一性)が複数存在するようになることをさします。

世の中には、放置されている精神異常者がいる。

そのような人が事件を犯したり、
ごく普通の親のつもりでいたする。

ここまで書きましたが、
別の見解の話もあります。

障がい者の年金の話・障害基礎年金と障害厚生年金の話。その違いとは?

障がい者が貰っている年金の話。
まず、これは、高齢者が、
貰う年金とは、種類が違います。

障害者が貰っている障害者の年金は、
20歳以上の人が対象なので条件に
当てはまれば20歳から貰うことが出来ます。

一般的に障害厚生年金の方が
高額になるようです。

私の知人で障害厚生年金で、
2ヶ月に一回、25万円ぐらい、
貰っていると言っている人がいましたが、

他の人に聞いたら、
障害厚生年金でも、
そんなには、貰えないよ、
と言っていたので、
どうなのでしょう?

専門的な話になるので、
ChatGPTに質問してみました。

障害基礎年金と 障害厚生年金の違い

障害基礎年金と障害厚生年金は、
日本の社会保険制度における2つの異なる
給付プログラムです。以下にそれらの違いを説明します。

障害基礎年金は、厚生労働省が
管轄する国民年金制度の一部です。

対象者は、20歳以上で、
障害が発生した人や病気により労働ができない人など、
障害者になった人が対象です。

障害基礎年金は、被保険者期間に応じて
支給される給付であり、厚生年金保険料を
支払っている期間が対象者の給付金額に影響を与えます。

障害基礎年金は、障害の程度に応じて1~5級に分類され、
その級に応じて給付額が異なります。

障害厚生年金は、
厚生労働省が管轄する
厚生年金制度の一部です。

対象者は、厚生年金保険料を支払っている
労働者や自営業者で、労働に支障が
生じた場合に受けることができます。

障害厚生年金は、労働能力が
50%以上減少した場合に支給されます。
この障害の程度は医師によって認定されます。

障害厚生年金の支給額は、
被保険者の過去の保険料支払いと
所定の公定額に基づいて計算されます。

要するに、障害基礎年金は
国民年金制度に基づいて障害者に対する給付であり、
被保険者期間が影響します。

一方、障害厚生年金は
厚生年金制度に基づいて労働者や
自営業者に対する給付であり、
労働能力の減少が基準です。
どちらの年金制度に該当するかは、
被保険者のステータスと障害の程度によって異なります。

障害等級/家族構成独身配偶者ありの 2人世帯
1級約144~180万円 (月額 約12~15万円)約168~204万円 (月額 約14~17万円)
2級約120~144万円 (月額 約10~12万円)約144万~180万円 (月額 約12~15万円)
3級約60~72万円 (月額 約5~6万円)

1級になると、
先ほどの2ヶ月に1回、
25万円の話も、おかしくないですよね。

2級でも2ヶ月に1回で、
20万円を超える。

その人の置かれている状況にもよりますが、
この金額が出ると働かずに生活できる人も
出てくると思います。

実際、障害者は、
低賃金の人も多く働いていても、
この金額に満たない人も多いです。

また、障がい者だからと言って
みんなが障がい者の年金を貰っているわけではなくて、
貰えない人も多くいますし、
年金の申請をしていない人もいます。

申請したからと言って貰えるわけでもない。
申請が通らない事もあります。

でも、この辺の問題も難しい所で、
一度目の申請で通らず、2度目、
3度目の申請で通る人もいます。

大体、3度目の正直で、
3回通らなかったら、
あきらめるケースが多いそうです。

そして、同じ貰うでも、
金額が多い障害厚生年金を
貰えた方がいいですよね。

まぁ、何も貰えない障害者の人も多いから、
贅沢を言っては、ダメですが、
冒頭に書いた二ヶ月に一回25万円を貰っている人は、

私と結構、関わる事が多かったのですが、
ギャンブル狂で1日にパチンコで10万円負けたとか、
その為に仕事を休んで新装開店から並んだりとか、

こう言うお金の使われ方をしているなら
本当に必要な人に回せないモノか?と思いましたけどね。

障害厚生年金の仕組み

障害厚生年金は、
厚生労働省が管轄する
厚生年金制度の一部です。

対象者は、厚生年金保険料を支払っている
労働者や自営業者で、労働に支障が
生じた場合に受けることができます。

障害厚生年金は、労働能力が
50%以上減少した場合に支給されます。
この障害の程度は医師によって認定されます。

障害厚生年金の支給額は、
被保険者の過去の保険料支払いと
所定の公定額に基づいて計算されます。

要するに、障害基礎年金は
国民年金制度に基づいて障害者に対する給付であり、
被保険者期間が影響します。

一方、障害厚生年金は
厚生年金制度に基づいて労働者や
自営業者に対する給付であり、
労働能力の減少が基準です。
どちらの年金制度に該当するかは、
被保険者のステータスと障害の程度によって異なります。

犯罪心理学・凶悪犯には、不幸な生い立ちと言う共通項がある?毒親育ちの人も注意?

親から幼児虐待をされて育った人は、
犯罪こそ犯さなくても人格に、
かなりの影響を及ぼしている事があるので、
自分なりに気をつける必要がありそうです。

そもそも、毒親と言うのは、
家庭内犯罪者のようなモノで、
親も子供も治療が必要だったりします。

幼児虐待が日常だったりすると、
気づいていないだけで、
精神的にも肉体的にも、
破壊されている所があるかもしれません。

毒親家庭では、掛け算のように、
どうしようもない事が積み重なる。

あり得ない日常が普通になっている。

おかしな犯罪を犯した人の生い立ちを調べて行くと、
幼少期に置かれていた環境がよくないモノであった。

それは、犯罪心理学などの類では、
よく言われている事です。

健全な人格で育たないのは、
親や家庭環境に問題が、
あった可能性も大きい。

そんな所で日常を過せば、まともに、
育つ方が難しかったかもしれない。

ニュースなどで目にする、
どうしようもない事件。

その犯人達は、幼少期に、
どうしようもない環境で、
育っている事も多くある。

機能不全家族や毒親なども、
近年、話題になりますが、
この問題に向き合って、
変えて行く時期だからこそ、

それらの情報を見たり、
聞いたりする機会が、
増えているのかもしれない。

幼少期の環境が悪かった人、
みんなが犯罪者になるわけではないですが、

子供への無関心(放任)や過干渉。
罵声、暴力、否定批判、情緒的安定機能の欠如。
これらが家庭内の日常になっている事があります。

幼少期のトラウマなどが成長過程における、
人格に影響を与える事は、よくあるそうです。

毒親は、どれほど、
おかしくても、自分の事を
まともだと思い込んでいます。

だから、子供が生まれる前、
生まれた時、生まれた後、

親や家庭環境の定期的な調査が、
これからの時代は、必要な気がします。

むしろ、今まで、
そう言う制度がなかったから、
どうしようもない家庭環境で育つ子供達がいた。

人格異常者になった子供は、
思春期や成人を過ぎた頃に何かしらの問題を起こす。

問題を起こさずとも何らかの精神疾患になったり、
軽度知的障害になったりと言うこともある。

私が関わった何人かの軽度知的障害の人は、
聞いてみると、大概、毒親育ちの人が多かった。

障害者の「害」の字が、
差別だと「がい」と、
ひらがな表記されることが、
多くなりましたが、
障害者側は、そんな事は別に、
どうでもいいとの声も多い。

それよりも、私は、隠される言葉には、
それなりに意味があると思っています。

障害と傷害は、漢字は、
違っても読みが一緒。

家庭内で親から、 
傷害されていた人も多い。

それが、肉体的暴力だったとしても、
言葉の暴力だったとしても、
その両方だったとしても、

結果として障害者になった。

そう言う人も、かなりいると思う。

中には、触法精障害者など、
周囲に危害を加える障害者もいる。
それも、育ちの影響が大きい。 

境界性知能や反社などの人にも、
そのような生い立ちの人は多くいるそうです。 

貧困家庭で育った人が、
犯罪を犯す人になりやすい、
と言う話を聞きますが、 
貧困だけでは、ならないと思う。

しかし、毒親や、
機能不全家族には、
貧困状態の家庭も多い。

この両方が重なった時、
子供の人格に及ぼす影響が、
かなりあるのではないか?と思います。

必ずしも幼少期の境遇が、
悲惨であった人達が、
障害者になったり、
犯罪者になったり、
と言う事では、ないと思いますが、

幼き頃から親都合で、
諸々の事が行われているので、

まともな精神状態を
保つ事が難しいのだと思う。

おかしな事件を犯した人達の
共通項として、おかしな、
幼少期を過ごしているケースが多い。

小林正観さんの話の中に、
どのような人でも、17年間、 
理不尽な事に耐えていると、

堪忍袋の緒が切れると言う話が、
ありました。人間の構造として、
17年でそうなるらしい。

毒親と言うのは、
自覚がないだけで病気の親です。
そのような親元で過ごせば、
数多くの理不尽を体験する事になります。

と言うことは、青少年の犯罪も、
夫婦の離婚も、この事が、結構、
関係している事があるかもしれません。

自己愛性パーソナリティ障害の
自己愛憤怒なども、諸々の
ストレス等が溜まった結果ですからね。

幼少期におかしな家庭環境で、
育つ人を減らして行く事が出来れば、
未来の犯罪者を減らして行く事に繋がるかもしれない。

それ以前に、生まれたばかりの子供や、
三歳にも満たない子供が劣悪な環境で、
育つような事は、もう、時代的に、
あっては、ならない事だと思う。

どうしようもない親は、
指摘されようが、
その場は、合わせるだけで、
改善されないでしょうから、

調査の中で家庭環境が劣悪だと、
判断した場合は、その親に子育てをさせず、
子供を別の所で保護して育てる対策も必要。

家庭環境の問題は、その家系内で、
リレーのように受け継がれている事がある。
あると言いますか、むしろ、多いと思います。

それを終わらせる為に、
どうしようもない奴が、
その家系内に出現したりする。

あるいは、その家系の最後の人物に、
それが出やすかったりもする。

犯罪行為こそ犯さなくても、
毒親育ちの人は、親と自分は、
違うと思っていても、
何処か受け継いでいる所が、
あったりする事もあります。

自分は、まともなつもりであっても、
何処か、偏屈だったり、歪んでいたり、
おかしな価値観を持っている事が、
あったりもします。

そもそも毒親とは、 
本人の自覚がないだけで、
大概は何らかの精神疾患。

重症の精神疾患の事もあるでしょう。

そのような親元、
そのような家庭環境で、
子供時代を過ごしているのですから、
色んな価値観や思い込みの中に、
ズレているような事があるかもしれません。

それらの事に、
自分で気づいて修整を
かけれると良いですね。

スピリチュアル的には、見解が違う?

こう言うと語弊が、 
あるかもしれませんが、

不幸な生い立ちで育った人が、
犯罪行為を犯したのは、結果。
 
その人の人生の中の一部。 
生まれてから、それまでの
その人をずっと、
見ていたわけでは、ない。

もし、ずっと見ていたなら、
このような環境で育ち、
その人生の流れなら、
そうなるよね、
と言う事なのかもしれない。

育ちの影響が、
悪かったからと言って、
みんなが、そうなるわけでは、
ないでしょうけど、一定数、
そうなってしまう人がいる。

なので、そうなる前の発見、
対策、改善も必要でしょうね。

障害者が高齢者になった時の年金の話。年金だけで生活することは、可能なのか???

この手の話には、65歳問題とか、
他の年金との兼ね合いとか色々、
難しい話が多いですが、

障害者の方が知りたいのは、
自分が、高齢者になった時、
年金額は、いくらぐらいなのか?

それだけで生活出来るのか?

生活保護等を受けないと、
生活は、難しいのか?
と言った所になると思います。

勿論、掛け金等の問題もあるので、
一概には、言えない所は、
あると思いますが、現状、
障害者が、高齢者になった時の
年金の話は、分かりずらい話が多い。

原則、一つの年金のみとは、
されていますが、障害年金と、
老齢年金を合わせた金額を
受け取ることも出来るようなので、

それまでの障害年金よりは、
受け取れる金額は、
増える傾向にあるようです。

三井住友銀行の年金試算シュミレーション

↑のサイトで大まかな数値が出ます。

結構、低めの数値を入れて、
試してみも6.4万円/月と出ました。

これが本当であれば、ある程度は、
安心ではないでしょうか?

60歳~65歳未満の時と、
65歳以上の時でも内容が変わるようです。

年金事務所に電話で問い合わせて聞いてみた所、
人によって違うので何とも言えない所ではありますが、

3級の障害厚生年金では、年間で59万円ぐらいなので、
それだけで、生活は、厳しいと思うとの返答でした。

老齢年金のみでも、52,442円(月)と、
かなり少ない金額になるようです。

(それまでの加入歴や掛け金によって違う)

とは言っても、障がい者の方が、
置かれている生活環境によっては、
作業所に行かれている時より、
金銭的に良くなる人もいるでしょう。

65歳になると、
老齢年金と障害年金を組み合わせて、
受給できるようになるようなので、
これよりは、多い金額になりそうですが、

あまり期待できるような、
金額では、なさそうな気がします。

年金の受給額は、被保険者が支払った、
保険料や収入などに基づいて計算されます。
高い収入や長期間保険料を
支払っていた場合、年金額が多くなる。

年金で月10万円もらうには年収はどれくらい必要ですか?
年金で10万円もらうために必要な年収は?
毎月10万円の年金をもらうためには、20歳から60歳まで、
およそ200万円の年収が必要となりますが、
これは国民年金と厚生年金を合わせて10万円です。
場合によっては、それ以上の年金を受給することも可能です。

多くの障がい者の方が通っている、
障がい者のA型事業所やB型事業所は、
そもそもの賃金が安かったりするので、
(B型事業所は、雇用契約を結んでいない)

年金だけで生活することは、
厳しい場合が多いようです。

↓こちらの動画も参考になりました。

いずれにしても、
その時期になったら、必ず、
年金事務所や年金相談センターに、
確認されてください。

「ねんきんネット」と言うサイトでも、
自分の年金見込額を確認できるそうです。

ねんきんネット

しかし、「ねんきんネット」の説明を見た所、
かんたん試算では、現在の加入条件が、
60歳まで継続すると仮定して見込額を自動的に試算。

こうありましたので、例えば、
今の仕事を辞めたり、変えたり、
無職になったと際には、
条件も変わってくると思うので、
この見込額は、当てにならない、
と言った事になってくると思います。

また、日本年金機構から、
送られて来る書類に、
これまでの加入実績に応じた、
年金額が明記されているはずです。


↑年金だから2ヶ月に一度。
月にするなら、この半分で、
計算しないとなりません。

国民年金の加入期間213月→17年と9ヶ月。
一般厚生年金の加入期間 → 2年と1ヶ月。

ASD(自閉スペクトラム症)とは何ですか???ASDとADHDの違いと併存症。

ASDにも幾つかのタイプがあるそうです。

自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害(ASD)は、
「対人関係や社会的なやりとりの障害」
「こだわり行動」という2つの基本特性がある発達障害です。

これまで、自閉症、広汎性発達障害、
アスペルガー(Asperger)症候群などの
いろいろな名称で呼ばれていましたが、
2013年のアメリカ精神医学会(APA)の
診断基準DSM-5の発表以降、
自閉スペクトラム症(ASD;Autism Spectrum Disorder)
としてまとめて表現するようになりました。

まず、私の個人的な意見になりますが、
人は、千差万別。同じ障害、同じ症状、
であっても、それが当てはまる人もいれば、
当てはまらない人もいる。

一つ余談になりますが、
障害者の支援員や指導員の中には、
色んな障害の症状に詳しい人もいる。

逆にアルバイトスタッフなどで、
そう言った知識をほとんど、
持っていない人もいる。

だけど、前者の人が頭デッカチになって、
色んな事が空回りしたり、余計な事を
やっている事もある。一方で、

後者の人は、知識はなくとも、
いや、余計な知識がない分、
人対人と言う関わり方をして、
上手くやれていることもある。

だから、知識は、知識として、
知っておくことは、
必要かもしれませんが、同時に、
その知識に振り回されないことも大事です。

障害者と日常的に関わる世界にいると、
健常者の人であれ、障害者の人であれ、
ASDと言う言葉をよく聞くと思います。

このASDは、どのような症状なのでしょうか?

ADHDと言う言葉もあるので、
混同しやすいかもしれません。

ただ、ADHDやASDの特性は厳密に
分けられるものではなく、
併存しているという場合もあります。

ADHDとASDの違いは何ですか?
ADHDは「不注意」「多動性」「衝動性」
といった特性が見られることが多く、
ASDは「社会的コミュニケーションや対人関係の困難さ」や
「限定された行動、興味、反復行動」といった
特性が見られることが多くあります。

大人のASDと、
子供のASDでも、
話が変わってくる部分は、
あるようですが、

今回は、大人のASDについて、
簡潔な話をしたいと思います。

ASDとは、脳の特性の一つでもある。

最近の研究だと脳のセロトニンの量が、
少ないとも言われているようです。

ASDは、発達障害に含まれる。
発達障害には、ASD、ADHD、LD、
と言うモノが含まれているようです。

ASDの主な症状としては、

・自分の好き、嫌い、苦手なモノ、
 それらがハッキリしている。

・自分のルールが決まっていたり、
 こだわりが強かったりする。

・興味の偏りがある。

・相手の気持ちが読めない。

・コミュニケーションが苦手。

色んな人との交流を増やして、
会話をする機会を増やすことが、
有効とされていますが、

これについては、周りが、
ある程度、この症状について、
理解している人でないと難しいと思います。

シンガーソングライターの米津玄師さんも、
ASDだと公表されているようで、
特定の分野において、凄く能力が高い人もいる。

しかし、ASDの方達の声を聞くと、
そう言う人は、ASDの中の、
ごく一部の人で一緒にしないで欲しい、
との声もあるようです。

彼等のように世の中に認められる、
凄い業績こそ残せなくても、こだわりの強さ、
などを活かせると何か出来るようなことは、
あるような気もします。

また、ネット上には、
ASDやADHDの傾向として、
たくさんの情報が出ていますが、
これらの症状でなくても、
それに当てはまる人も結構いると思う。

だからと言って、
その症状とは、ならない。

一部においては、
ADHDの9割が誤診と言う話もある。

それが事実かどうかは、別として、 
これも一理あるかな?と思わさられる
要素は、あります。

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