障がい者の支援者には、変わり者が多い?

これは、知っている人は、
知っている話になりますが、
障がい者支援の仕事に従事している中には、
変わり者も多くいます。勿論、素晴らしいと、
思える人も、たくさんいますが、
こりゃ、アカンやろと思える人も、います。

能力が低過ぎたり、
人格上の問題があると思える人が、
それなりに混ざっています。

この問題は、
障がい者の世界では、
残念ながらと言うべきか、
わりと、よくある事です。

障がい者の支援者は、
有資格者と無資格者、
両方います。

別に資格があるから、
どうって事ではないのですが、

無資格の人の中には、
障がいに関する知識が、
無知な人も結構います。

精神と知的の違いが、
分からない人もいます。

障がい者の育った環境は、
毒親育ちの人も多くいる。
だけど、職員側が、
それについて無知である事も結構ある。

要は、障がい者支援の
仕事に就くにあたって、
必要最低限の知識がない。
それを勉強したりもしない。

それでも、障がい者の方から、
人気者の人もいるので、必ずしも、
いけないとも思わないのですが、

その仕事に従事しているなら、
ある程度は、学ぼうよとも思う。

いや、しかし、
この症状だから、
ああで、こうでと、
余計な事を考えない分、

障がい者の方と、
上手くコミュニケーションが、
取れる人もいるので、
何とも言えない所もある。

逆に考え過ぎたり、
分かったつもりで、
分かっていない人もいる。

知識や経験だけが頭デッカチになり、
色んな事が、ズレてしまっている人もいる。

これは、感覚的な問題もあるので、
どれだけ経験を積んでも分からない人は、
分からないままになっていたりします。

有資格者でも、偏屈な人がいたり、
他の仕事だったら無理があったと、
思える人達もいる。

長年、その仕事に従事していて、
それなりの立場にいる人でも、
そのような人が混じっています。

障がい者の事業所でも、
職員が中々、定着しない、
事業所もあります。

障がい者と職員の間で、
トラブルが起きる事もある。

それなりの感覚的能力がないと、
適応するのは、難しいと思う。

だけど、現実問題、
能力が低い人が、
支援者、指導員として、
従事している事も多い。

A型事業所やB型事業所などの、
職員さんでも、異常者のような人。
どっちが障がい者か分からないような人。
そのような人達もいます。

障がい者を馬鹿にする支援者。
実は、これも、よくいます。

私が、いくつかの
A型事業所、B型事業所、
移行支援所などを見て来て、
支援員(多くの場合、健常者)の中にも、
障がい者の中にも人格障害の人は、いる。

だけど、どちらにしても、周囲がその事に、
気付いていないケースが圧倒的に多い。

健常者の世界より、
自己愛性パーソナリティ障害の人が、
いる割合は、多くなるような気がします。

なのに、気付かない事も問題だと思う。

私は、非常に残念な事だと捉えていますが、
多くの指導者、支援者の人は、
自己愛性パーソナリティ障害や毒親について、
知らなかったり、理解不足の事が多いです。

分かる人には、
分かるけど、
分からない人は、
分からない。

知識の他に嗅覚や感覚的なモノが、
関係しているのかもしれない。

逆に、それがあれば、
知識がなくても、
気づけるような気がします。

問題がある人は、
二重三重に問題を起こします。
そして、障がい者の支援者と言う職業柄、
場合によっては、障がい者側に、
責任転嫁なども出来てしまう事もある。
まぁ、逆もあるのですけどね。難しい所です。

支援者の人手不足の問題もあるでしょうけど、
事業所も、雇う人をもう少し選んだ方が、
いいような気もします。

介護職でも、いい人ほど、
辞めて行くと言うような事も言われています。

障がい者の支援者も、
似ている所は、あるのかもしれません。

勿論、優しくて、人格者で残る人もいる。

優しい人ほど辞めて行く傾向にあるのは、
相手の気持に寄り添い過ぎて辛くなったり、
業界の黒い部分や、いい加減な部分を見る機会が、
多かったりで心身共に疲れてしまうのもあると思います。

その辺で、どこか、感覚が鈍い人の方が、
長く続けられたり、そのような人が、
残りやすいと言った所もあるのかもしれない。

人による所は、ありますが、
障がい者も障がい者の支援者も
障がい者と捉えた方が、
しっくり来るようなケースもあります。

そのような業界の性質もありますので、
ある程度、割り切れる人の方が、
向いているのかな?とも思います。

そうは言っても、それなりの
精神力も必要になりますし、
この仕事故の大変な事もあります。

人手不足故に、
一人でやる仕事量も多くなる。

その割に収入面が決して、
良いわけでもないですから、
割に合わないと言えば、合わない仕事です。

だけど、異常者のような人に、
支援者をやらせておいて、
それに気づかないようでは、
駄目だと思う。もっと、気づける、
感覚を持っている人を運営側、
上の立場に配置しておくべきだと思います。

↑こちらのユーチューブを視聴しました。
共感する所も多かったです。さらに、
コメント欄に何件かA型事業所の利用者から、
支援者になったと言う方がコメントされていました。
それは、大変な事ですが、いい事だとも思います。

障がい者の世界にいれば、色々、見るし、知る。
それなりに周囲に気が使えて上手く、
立ち回れる障がい者の方の中には、

一般の人よりも支援員に、
向いているのでは?と思える人もいます。

いや、でも、障がい者が、
障がい者の支援をすると言った所で、
本人の負担も大きくなる要素もあると思います。

今、流行のGrokにも質問してみました。

金銭面では、それほど、
よくないケースも多く、
福祉を提供する側の人が
福祉が必要な現状もあって、
アルバイトスタッフであれば、
健常者でも、障がい者でも、
生活保護者の支援者とかもいます。

資産50億円。紀州のドンファン学ぶ経営学。

ニュースで騒ぎになった事は、
黒い考察、白い考察ありますが、
どうなのでしょう?

白派の意見だと須藤さんは、
そこまで頭が回るような人では、
なかったと言う意見もあります。

まだ、真実は、分かりません。

今回は、主にドンファンさんが、
どのようにして富を稼ぎ出したのか?
その部分を見て行きたいと思います。

ドンファンさんの
書籍を二冊、購入して、
読んでみました。
(※ネタバレ有)

お金がすべてではないですが、
この世の中、
マネーゲームの要素も濃い。

それがいい事もあれば、
悪い事もあると思いますが、
現状、世の中の仕組みが、
そうである以上、それは、
学ぶ必要もあると思います。

和歌山県・田辺市の資産家・野崎幸助さん。
「紀州のドン・ファン」と呼ばれていました。ドン・ファンは何で儲けましたか?
中学卒業後、くず鉄拾いや空き瓶拾いなどを
していたドン・ファンは、やがて
コンドームの訪問販売で実績を上げ、
そのお金を元に金融業を始めた。

今のようにネットが、
普及していない時代ですから、
兎に角、行動力が、必要だったと思う。

人と人が直接、顔を合わせ関わり合う。
その際にトラブルが、
生じる事もあったでしょう。

本を読みはじめて、
最初の方から引き込まれるような、
吸い込まれるような内容で、

実際の野崎さんも、そのような、
魅力溢れる方だったのではないか?と思います。

言葉の節々から、
野崎さんの人の良さが、
滲み出ている気がしましたが、

う~ん。これは、と思う事も結構ありました。

エロ話も多く、
例え話も若い世代の人には、
分かりずらいと思います。

女性と若い世代の人が読むと、
理解しずらいかもしれません。

いい話もそれなりにありますが、
野崎さんの話す内容の大半がエロ話。

兎に角、エロ話が多くて、
官能小説でも読んでいるような、
気分にもなります。

お金の力で女を口説く。
お金を小細工に使って口説く。
お金で演出をする。

女性を口説く為に、
お金を上手く使っている。

お金だけの力でも、ないので、
お金だけでは、野崎さんの
真似事は、出来ないと思います。

エロスが仕事をする原動力。
ここまでダイレクトにエロと仕事が直結する人も、
中々、いないような気がします。

勉強になるようなエロ話もありました。
例えば、江戸時代後期では、
性に対して開放的で、
混浴風呂が当たり前の常識だった。
明治時代になると性が、
タブー視されるようになった。

昔、水商売のお店には、
会員制の店も多くありました。
あれは、筋者(ヤクザ者)や初見の変な客を
入れない対策の要素もあったそうです。

京都とか会員制の店が、
多かったイメージありますが、
筋者が多かったのですかね?

でも、会員制は、
紹介制みたいなモノで、
フリーの客を入れれないから、
商売的に難しくもあると思います。

野崎さんの
女性の口説き方の箇所で、
このやり方は、
よくないなぁと首を傾げる箇所も、
それなりにありました。

だけど、世の中、お金で動く女性も、
それなりには、いるようです。

彼は、お金持ちなので、
強盗などにも狙われた。

お金があるアピールをしていると、
そう言うのに狙われる危険もある。

アピールをしていなくても、
狙われる事は、あるのですが、

テレビ番組で金持ちの家の紹介を
した次の日に泥棒に入られた話を
何度か聞いた事があります。

野崎さんは、
女遊びが激しかったので、

女性経由で、泥棒に話が、
伝わる事もあったようです。

女難と言えば、女難ですね。

↑デヴィ夫人は、野崎さんと、
交友があったようで、

野崎さんも、それなりに人の恨みを
買うような人であったそうです。

まぁ、デヴィ夫人も、
赤阪の高級クラブで、
ホステスをされていたそうですが。。

須藤容疑者に会われた際の
須藤容疑者の印象は、
最悪だったそうです。

野崎さんは、お酒は、飲むけれど、
タバコは、吸わない人だったようです。

タバコを吸わない人が、
覚醒剤をやる事は、
あるのでしょうか?

それは、ないと思うのですが、
野崎さんが自分でやったと、
仮定するなら、野崎さんは、
女性とエッチをするなどの目的で、
そのまんま覚醒剤をやるのではなく、
水で薄めて飲んだは、あり得るのかも。

通常で考えれば、あり得ないそうですが、
バイアグラ代わりに飲んだなどの線も、
考えれば、あり得るような気もします。

しかし、それであったとしても、
自分で飲んだ証拠となるモノが、
出ないのは、疑問であります。

そもそも、そのような物を
飲まない人では、あったそうです。

本の中の一部分に、
視力回復について、
書かれてありました。

海辺に行って、遠くの山や船など。
海辺にあるモノを見に行く。

これを1時間ほど。
2~3日続けると、
本当に視力が回復すると、
野崎さんは、言います。

嘘だか、本当だか、
そんな気になるだけなのか、
それは、わかりませんが、

何となく効果がありそうで、
機会あれば、私も、
試してみたいと思いました。

視力回復に効果がなくても、
癒し的な効果は、ありそうですよね。

昭和40年代の農家の女性は、
年齢よりも、随分、老けていた。

これも、確かに、そうで、
食なのか、環境なのか、
今は、40代、50代でも、
若く見えて綺麗な人も多い。

野崎さんは、お金があるから、
高級クラブへ通うクラブ活動に、
精を出している時期もあったようです。

歴史的な背景としては、
戦後の長い間、美女と
知り合う場所は、高級クラブや
高級キャバレーが主だった。

ホステスが強欲なのは、当たり前。
だけど、美女で強欲。それだけなら、
客は、離れて行く。その辺のバランス、
駆け引きなどを上手くやれる女性が、
稼げて残れるのは、今も変わらない。

この本は、兎に角、
女を口説く話の
オンパレードで、こう言うと、
あれですが、野崎さんが、
あのような最期になったのは、

自分の生き方の結果として、
仕方がない部分も、
あったような気もしました。

そして、本の中に、
30歳も40歳も年の差がある
カップルは、まず、遺産目当てと
思って間違いありません。

野崎さん自身が、そう書いている。

また、ダメな弁護士ほど、
自分が一番頭がいいと思っている。

これは、弁護士でなくてもそうで、
バカであるほど自分が、
頭が良いつもりになっています。
(そうでない人もいますが、
そう言う人も多くいます。)

野崎さんは、本当に、
信用出来る弁護士は、
一握りしかいないと言います。

弱者の味方になる弁護士は、
非常に少なく、どうしようもない、
弁護士の方が圧倒的に多くいるらしい。

金、金、金、
そんな弁護士が多いので、
弁護士選びは、慎重に。。

医者、弁護士、坊主は、
信用出来ない人が多い。

次に挙げるなら、
学校の先生や政治家など、
先生と呼ばれる立場の人。

昔は、月々払いの事を
月賦と言ったそうですが、
ローンと呼び出してから、
心理的な抵抗感が、
なくなる人が多かった。

野崎さんは、ローンや、
クレジットカードに対して最初、
良いイメージがなかったそうです。

そのイメージも間違っては、いない。
現に、それで、苦しんでいる人も多い。
だけど、それで、助かった人もいる。

クレジットカードも、
最初は、30歳以上で、
妻子持ち&持ち家持ち。
それでないと審査は、
通らなかったそうです。

それが良かった部分も、
あるようですが、
審査基準が高いと、
それをクリア出来る人も、
限られて来る。

審査基準が、
低いカード会社の方が、
会員数が集まりやすく、
カード会社としては、
力を付けて行った。

野崎さんは、色んな仕事を抱えていたようですが、
早起き、早仕事で、午前中には、
仕事を終えていたそうです。
だから、昼からは、自由時間。

自由時間に女遊びをするのも自由。

早い所、仕事を終わらせて早く遊びに行く。

確かに、効率が良い。早起きは、三文の徳どころか、
早起きが億千万の得になっていた方です。

生い立ち的には、
野崎さんも、野崎さんの同級生も、
貧しい暮らしの人が多く、皆、
金持ちになりたいと口を揃えて、
言っていたそうです。実際、
そうなれたのは、一握りでしょう。

野崎さんが他の人と違ったのは、
金持ちになった後、世界中の美女と
◯◯すると言う明確な目的があった。

親が金持ちなら、
親の金を当てにはしなくても、
金持ちになる事は、わりと簡単。

そうでない人は、まず、
お金がお金を生む為の
種銭を作る所からはじまる。

世の中は、弱肉強食の世界。

野崎さんの青年時代は、
公務員になるか手に職を
付けるかが安泰の道だった。

しかし、野崎さんは、
そのどちらも自分に、
適性がない事を
客観視されていたようです。

↑これが結構、大事かも。

野崎さんは、最初、
コンドームの訪問販売で、
種銭を作りましたが、

はじめの頃に、
世の中や商売の事を
よく知っている
先輩の元を訪れ、
アドバイスを受けていた。

今で言うメンターですね。

野崎さんは、
エロジジイでしたが、
商売上の苦労は、
たくさん経験されています。

それは、いつの時代の成功者もそう。
さらに言えは、成功していない方も、
苦労されている方は、いっぱいいる。

だから、苦労したからと言って、
成功するわけでも、ない。

実になる苦労と、
実にならない苦労があると思う。
だけど、その時は、分からない。
先に歩んでいるメンター的な人の教えも大事。

時代が変わっても、
商売が変わっても、
軸と言いますか、
成功する為の本質的な事は、
同じなのかもしれない。

青年時代の野崎さんの先輩。
山口と言う名の人で、愚痴ばかり言っているから、
グッチ先輩とアダ名が付いた人がいたそうです。
このグッチ先輩こそが野崎さんがメンターに選んだ人。
だけど、このグッチ先輩は、かなり商売の機微を知っていた。

野崎さんの最初の商売は、
コンドームの訪問販売でしたが、
飛込み営業で一軒一軒、
大変な思いもされる中、
グッチ先輩のアドバイスと、
自分自身の経験によって、
ノウハウを積み上げて行った。

魚のいない海に餌を撒いても釣れない。

色んな事を学んで行ったようですが、
元々、営業マンの素質は、あったように思いました。

コンドームの販売での種線を作り、
その商売の天井がある事が分かった、
野崎さんは、グッチ先輩のアドバイスで、
分散型の投資もはじめるようになる。

持っている分のお金以上で、
投資をする信用取引には、
手を出さなかった。
FXも野崎さんは、
あまり良く思っていなかったようです。

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投資がある程度、上手く行ったら、
グッチ先輩に貸金業やってみないか?
と言われ、低額の金融屋もはじめたそうです。

野崎さんは、その後、
他の商売も、やったりしますが、
グッチ先輩の影響も大きかった。
彼の存在がなければ、野崎さんも、
大成功者には、なれていなかったかもしれない。

野崎さん曰く、
金貸しは、貸している方も、
辛い目に遭う事も多かったそうです。

借り手よりも、
貸し手の方が大変らしい。

300万円を貸して
逃げられた事もあれば、
3000万円を人情で、
貸した事もあったそうです。

後者の時は、同業者から、
金貸しは、情を持ったらあかんと、
指摘されたそうですが、
その額が飛んでも事業は、
傾かないと言う事で融資されたそうです。

金融屋としては、よくない事かもしれませんが、
そう言った情に動かされる野崎さんは、
中々、いい人のように思いました。

社長である自分が、
率先して動き、
大変な思いをしなければ、
社員は、動かない。

商売は、コツコツとが大事。
それを貫いていたようです。

一気にドカーンと稼ぐ事は、
一気にドカーンと傾くリスクもある。

良くも悪くも金持ちは、
変わり者が多い。多くの方とは、
思考も違えば、行動も違う。

自分の趣味などには、
湯水の如くお金を使っていても、
それ以外では、ケチだったり、
質素な暮らしをしていたりもする。

もう一つの視点

野崎さんの本を2冊読みましたが、
2冊とも野崎さんが著者の本。

別の視点から見ていない。

と言うことで、もう一冊、
家政婦さんから見た野崎さん。

この本も読んでみました。

約 30年間、公私にわたり、
野崎氏を支えてきた家政婦。

本を読みはじめて、
そう言えば、家政婦さんも、
疑われていたのですね。

この家政婦さん。
六本木で高級クラブも
経営されていた。

和歌山には、彼女の実家もあり、
ドンファンの家政婦として、
ドンファン邸にも住んでいた。
(住みだしたのは、強盗事件後。)

野崎さんとは、
最初の出会いこそ、
最悪のような感じだったものの、

以来、30年、
仕事上のパートナーでもあり、
プライベートの世話人でもあったようです。

家政婦さんも、この本を書かれた時、
既に70歳だったようで、あの騒動に、
巻き込まれて大変だったと思います。

野崎さんは、借金の取立ての際、
ヤクザ顔負けの口調になる。

これは、野崎さんが自身の本に、
書いていた事とは、ズレがある。

金融屋として、
莫大な利子を
引き剝がして来た。

これも、昔の金融屋であれば、
普通の事だったと思うのですが、
野崎さんが自身の本に書かれている事とは、
何か違うような気がしました。

多少なりとも自分のイメージを
良くしようと言った所は、
あったのでしょうね。

野崎さんは、
異常なぐらいの女性好き。

女性依存症。常に女性がいなければ、
ダメな人だったし、何処かに行けば、
常に女性をナンパする癖があった。

勿論、誰でもいいわけでは、ない。
美人、高身長、出る所は、出ている。

それが、タイプ。

札束を渡せば、周囲は、
何でも自分の言う事を
聞いてくれると思っているような、
節もあったようです。

野崎さんは、積極的だけど口下手。
その穴を埋める為に札束は、必要だった。

女性とのコミュニケーションが、
円滑に進むように間を埋めるのも、
家政婦さんの役目でもあったようです。

野崎さんは、女性依存症でもありましたが、
お金の力を頼らないと女性を口説けない。

だから、お金の威力を誰よりも、
知っていたのかもしれない。

本当に、お金があると、
お金が、すべてになるのかもしれない。

確かに、魔法の道具になる側面は、あるものの、
お金が、すべてでは、ない。家政婦さんは、
その辺の溝を埋める役目もされていた。

この本には、実名ではないですが、
野崎さんとパパ活をされていた、
女子アスリートの事も書かれていて、
この暴露情報、大丈夫か?とも思いましたが、

ネットのニュースでも、
取り上げられた事があったようです。

その交際相手はミスコンの
日本代表ファイナリスト経験がある
元美人アスリート・Aさん。9頭身の美女で、
野崎さんと親交がある女性有名人も、
ブログで交際の事実を暴露していた。

ドンファンさんは、若い女性にしか、
興味がなかったようですが、長年、
傍にいて、ドンファンの支えになっていた、

この家政婦さんこそ、妻に、
ふさわしい人だったのでは?
と言う気がします。

もっとも、この家政婦さんには、
娘さんがいたそうです。その娘さんにも、
ドンファンさんが手を出そうとして、
大騒動になった事もあったらしい。

ドンファンさんの女癖の悪さ故に、
女の恨みを買う事もあったようで、
そのトバッチリが家政婦さんに行く事も。。

例の須藤さんとドンファンさんは、
初対面から、わずか二ヶ月で結婚。

家政婦さんは、須藤さんを
スマホ依存症のような所が、
あると思ったそうです。

感覚的な所で、結婚当初から、
おかしな所は、あったようです。

お金だけが目的だったのか?
夫婦生活は、冷え切った、
感じだったらしい。

例の日は、野崎さんが倒れる前から、
須藤さんの様子が、いつもとは、違ったそうです。

それは、たまたま、そうだったとしても、
事件の犯人では?と疑われてしまうような事だった。

だけども、その時、家庭内には、
家政婦さん。野崎さん。須藤さん。
この三人しかおらず、そんな、
すぐにバレるような事をやるか?とも思える。

本を読みながら、
須藤さんの両親の話が出てこないけど、
彼女の両親は、彼女の事を
どう思っているんだ?と思いました。

彼女自身に虚言癖のような所もあり、
嘘だか本当だか分からない話が多いようです。

彼女自身、何らかの精神疾患を
抱えていたのかもしれません。

本人や周囲が、おかしな人や、
迷惑な人で片付けて、本人も、
周囲も、それに気づいてないケースは、あります。

今回、三冊の本を読み終えて、
須藤さんと野崎さんは、結局は、
どっちも、どっちだったような気がします。

障障介護?障がい者が障がい者を支援する仕事に就くことが増えている?

近年、障障介護と言いますか、
障障支援になるかもしれませんが、

障がい者の方が障がい者を支援する、
職業に就くケースが増えているようです。

私は、ある程度、
障がい者の世界を知っているので、これは、
わりと良いことかもしれないと思っています。

と言うのは、障がい者の世界に長くいないと、
中々、分かりづらい事も多くあります。

テキスト上の知識だけでは、
現場では、ほとんど役に立ちません。

色んな障がいの人がいて、
まったく同じ障害で、

同じ等級であっても、
色んな個人差があります。

最近は、就労移行支援B型の
利用者から職員になるケースも多いです。

就労移行支援A型だと、
その手の話をあまり聞かないですが、

恐らく、A型事業所で職員になれる、
能力がある人であれば、何処かの企業に、
一般就労する人が多いからだと思います。

A型やB型の事業所では、
健常者のアルバイトスタッフもいますが、
色んな障がいについて無知な人も多くいます。

無駄に知識だけあって、
おかしな決め付けをする人もいます。

元利用者から職員になる障がい者であれば、
事業所の雰囲気、仕事内容、色んな障がいのことも、
ある程度は、把握していることも多いです。

能力的にも健常者の
アルバイトスタッフよりも、
高いと思われるような障がい者の方もいます。
障がい者同士のコミニケーションも取れる。

勿論、利用者から支援者になった事で、
大変な事も多くあるかと思いますが、

今は、A型やB型の事業所に通っている、
障がい者の方も、わりと健常者に、
近いような人も増えています。

障がい者支援の仕事は、
細かいことに察知したり、
色んなことに気づいたりと、

求められることは、多くありますが、
それをこなせる障がい者の方も、
それなりにいるので、

利用者から支援者への転身は、
良いことなのかな?と私は、思っています。

逆に、気づかない。鈍い。
そのような健常者の支援員さんがいるのも、
また、障がい者の事業所の現状であります。

介護の現場と同じく人手不足の事も多い。

障がい者だからこそ分かることもある。

私の知人に、障がい者の
グループホームに介護補助の仕事で、
行かれている方もいます。
その方は、精神の障がいのある方です。

また、健常者の方が入居されている
老人ホームに障がい者の方が、

介護や介護補助の仕事に就く、
障老介護も増えているようですね。

逆に高齢者の方が、
障がい者の介護をする、
老障介護もあるようです。

しかし、傍から見た条件は、
まったく一緒でも、本人が、
苦しんでいるかいないか?などが大事。

深刻な問題としての
障障介護や老障介護もあるようです。

老老介護では、介護する方と、
介護される方の両方が辛く苦しく、
大変と言う現状があるようです。

障障介護にもあると思う。
そこは、何らかのサポートが、
入るべきだと思います。

例えば、障がい者同士の夫婦。

親と子供の両方が障がい者など。

先程の障がい者の事業所でも、
人手不足により、職員側から、
利用者の障がい者の方に、

半ば強制的だったり、
本人にその気になるように、
あの手この手を使って、
職員になるように勧めるとか。

ドロドロした闇のような部分もある。

深刻な問題の方には、
何らかの形で支援、介入が、
必要と思います。

障がい者が障がい者支援の職業に就いた場合、
障がい者の世界には、かなり、
やっかいな症状の人もいます。

例えば、自己愛性パーソナリティ障害。

そう言う人が健常者の世界よりも、
確率的に増えている気は、します。

そもそも精神障害や知的障害には、
アダルトチルドレン。毒親育ちも多い。

そう言う人が集っているのだから、
健常者の世界より、
そう言う人がいる確率は上がる。

そのような人に気づけるか。
気づいた時にどう対処するかなど、
ややこしい問題などもあります。

でも、障がい者同士の結婚がありますが、
高齢者になった時に、
障障老老介護になってしまう可能性もある。

精神障害者の人が増えたことから、
障がい者の全体数も増えている。

その辺のサポートも、
大丈夫かな?と思う所は、あります。

老人ホーム、
グループホーム。

障がい者用の
グループホームや施設もある。

色んな施設や福祉サービスがありますが
それぞれの質も違えば人も違う。

弱者を狙うNPD(自己愛性パーソナリティ障害)とは???

知っている人は、知っているけど、
知らない人は、知らないまま。

世の中には、結構、
この症状の人が混じっています。

障害と言いましても、
自覚がなく健常者として、
生きている人も多いです。

障がい者の中にもいます。

毒親と言われる人の中にも、
多くいると思われます。

世の中には、この症状の人が、
掃いて捨てるほどいますので、
転ばぬ先の杖として、
知っておくのもよいと思います。

浅く関わっている間は、
分かりずらいかもしれない。

狂った要素が多くあったりしますが、
外面が良かったり自分より上の立場の人には、
上手く合わせたりするカメレオン的な所があります。

しかし、自分より下の立場の人に対しては、
攻撃性剝き出しの蛇要素を現したりします。

深く関わっていても、
洗脳されていたり、知識がないと、
分かりずらいかもしれない。

自己愛性パーソナリティ障害
(Narcissistic personality disorder:NPD)とは、
考え方や感情に偏りがあり生きづらさに
難しさを感じてしまう「パーソナリティ障害」のことです。
「自分は賞賛されるべき人物だ」というような
過大な自己評価や特権意識を持っています。

↑露骨に分かりやすい人は、この状態ですが、
もうちょい分かりずらい人達もいます。

関わっていても、
少し厳しい人や、
すぐに怒る人ぐらいの
認識かもしれません。

その程度で済んでいるなら、
それはそれでいいと思います。

彼らは、弱者に強い事から職業的に、

弱者を対象とするような、
職種を選びやすい傾向もある。

保育士やベビーシッターや学校の先生。
また、ホストなども、この症状の人が、
それなりに混じっている業種だと言われています。

彼等は、自分より弱者には、とことん強い。
弱者を思い通りにしようとする。

弱者と言うのは、
職業に限らず、
自分の部下で立場上、
逆らえない人は、弱者になりやすい。

この症状の親であれば、
自分の子供や孫が対象になる。

モラハラ、パワハラ、
イジメなどにも、この症状の人が、
関わっている事が多くあると思います。

関わった事がある人は、
知っていると思いますが、
関わると、ろくな事がない。

この症状が露骨に分かりやすい人から、
分かりずらい人も、いるには、いる。

だけど、知識があると分かると思います。

軽症~重症の人がいると、
捉えると分かりやすくなる。

重症の方が症状が露骨で分かりやすい。

症状の例を上げますと、

兎に角、口だけが凄く、
たいした事は、やっていない。

自分だけには、過剰に甘く、
人には、過剰に厳しくなる。

ささいな一言に過剰反応して怒る。

悪口文句や自慢話が止まらない。

怒りやイライラが止まらない。

家庭内暴力、幼児虐待をする。

要領が悪く時間にもルーズ。

自分都合。自分さえ良ければいい。

自己責任がないので、
自分のミスも人のせいにします。
本当に相手のせいだと思い込んでいる。

自己愛憤怒と言って、
般若の顔をして、
烈火の如く怒り出したりします。

人に依存、搾取します。
人は、自分を助けてくれて当たり前思考。

思い通りにならないと、
不機嫌になり攻撃性剝き出し。

兎に角、相手を責める。

大口を叩いて泣き言を垂れる。

都合が悪い事をすぐに忘れ、
都合が良い事は、いつまでも覚えている。

自分が凄く相手は劣っていると見下す。

記憶の捏造をしていますが、
本人には、捏造しているつもりはない。

同じ事ばかりを
リピート再生機能のように、
繰り返し言う癖がある。

威張るだけで何も出来ない。

考えが幼稚で器が小さい。

恥と劣等感の塊。
プライドだけは高い。

自分の知らない事、
分からない事は、認めない。

どう思われているかを
非常に気にする所がある。

アルコールやギャンブルに依存する人もいる。

基本的に彼等は、
どうしようもないのですが、
どうしようもない親元だったり、
育成環境で育っているケースも多い。

彼等は、よく自己愛ゾンビと、
例えられたりもします。

色んな事がゾンビに似ている。

ゴキブリとかカラスのような思考で、
蛇のようにねちっこい性質を持ちます。

カラスやゴキブリやゾンビのように
世の中に繁殖している感じです。
見た目は、人間そのものです。

と言うか、育ちが悪かっただけで、
彼等も、一応、人間なのですよね。

親から子へと、
家系連鎖している事は多いようです。

重症の人は、基本的に、
周りに迷惑ばかりをかける。
それは、自分の子供にもそう。

本来であれば、精神病棟の
閉鎖病棟に入院していても、
おかしくないような状態だと思います。

しかし、彼等は、自覚がないので、
中々、医療に繋がりません。

自分の事をまともだと思っています。

残念ながら異常者そのものです。

対策としては、スマホや
アイフォンなどのアプリで、
彼等の言動を録音したりで、
兎に角、証拠を取ってください。

DVや家庭内暴力があるなら、
小型の監視カメラなども設置してください。

プライベートな関係であれば、
集団や複数で関わってください。

この症状に詳しい、
専門家に相談してください。

毒親とは?毒親退治。解毒プログラム。

毒親を退治するのでは、ありません。

毒親育ちの人は、あなたの中にいる
毒親を退治しましょう。

毒親育ちの人は、
不幸癖が付くと言いますか
親の影響を受けなくなっても
不幸な事や不幸と思えるような
人生を歩みやすい人が多い。

不幸な境遇で育ち
不幸が連鎖しやすくなる。

毒親育ちだと
肉体的成長や
身体的成長が
止まる事もある。

本来、育つべく器官が
発達しない事もある。
感覚が麻痺している事もある。

何らかの後遺症が、
あるかもしれません。

それが、発達障害だったり、
軽度の知的障害だったりに、
なっている事もあると思う。

毒親は、色々、異常なので、
毒親と呼ばれる訳で、
知らず知らずの間に異常な部分を
受け継いでいる事も、
あるかもしれません。

家系の不幸や異常は、
連鎖しやすい要素があります。

毒親がおかしい事は、
分かり切ってる事なので
毒親育ちの人が、
どこまで毒に犯されているか?

毒親は、手遅れの人だと思って
今、あたなの中にいる
毒親を退治しましょう。

毒親育ちなら、
毒に侵されている可能性は、ある。

猛毒と言うと怖そうですが、
今、一度、親の事を
思い返してみましょう。

例えば、幼児虐待する親だった。
本当に強い人は、幼児相手に、
暴力なんか振るいませんよね?
女性に暴力を振るう男も同様です。

肉体的に明らかに自分より、
弱者に暴力を振るうなら、
精神的に幼稚過ぎます。

肉体的にどれほど強くても、
精神が幼稚過ぎます。

毒親は、子供が自分の
思い通りにならないと、

不機嫌になったり、
怒ったり、怒鳴ったり、
そのような親も多いです。

自分の中の正義を
押し付けたりしますが、

その親は、本当に、
怖い人だったのでしょうか?

子供相手に腕力や
暴言でしか支配できないなら、

ただの小物で、
器が小さいだけでは、
ないでしょうか?

非常に小さく、非力。

だからこそ、腕力や暴言、
見下しなどで、自分の方が、
上だと誇示しなければ、
ならなかった。

幼稚な人格のまま、
大人になり、
子供を持つようになった。

毒親家系は、
その繰り返しだったりもします。

毒親は、毒にもならない、
小物と言う話もあります。

異常と不幸も繰り返される。

上には、弱く、
下には、強い。

家庭内、家系内で、
異常者が何人もいる、
ケースもある。

そう言う所では、
下の方に皺寄せが、
行ったりもする。

毒親の親は、毒親。
親だけが悪い訳では、ない。

親も毒親に育てられた中で、
認知が歪んでしまったかもしれない。

みんな、責任転嫁してしまうから、
自分が原因である事が分からない。

気づいた人から、
この連鎖を辞める必要が、
あると思います。

毒親は、病人です。
本当に精神疾患である事も多いと思う。

自己愛性パーソナリティ障害である事も、
多いと思う。思い返せば、
病人である証拠が色々あると思います。

それがなければ、洗脳があるか、
毒親では、なかったかだと思う。

世の中の色んな事件の
背景には、毒親育ちの生い立ちが、
関係している事もあるらしい。
 
毒親の解毒プログラムも、
色々、あるようですが、
私が重要だと思っていることは、
気づくことの繰り返し。

毒親の洗脳を
一つ一つ、
解いて行く事も、
そうですよね。

三つ子の魂、
百までと言いますが、
幼少期の体験は、
非常に重要なようです。

その辺まで遡って洗脳を解いて行く。

色んなことに気づくことで、
固まっていたモノが、
解けて行くような気がします。

気づかないから、
毒連鎖していた。

世の中では、毒親育ちが、
量産されてしまった。

今、毒親と騒がれているのは、
気づく人が増えたので良い、
前兆かもしれません。

そうでもない事も、
あるかもしれませんが、
全体を長い目で見たら、
良い流れのような気がします。

↑この話も為になりました。
1時間経過したぐらいの話の中で、
自己愛性パーソナリティ障害とは、
関わらない方がいいと言いますが、
親だったりすると、それが無理だったりする。
だから、心の距離を取る。流し方。
それらの方法の解説がされています。
医療現場で使われている ボーダーラインシフトと言うそうです。

ガスライティングとは
加害者が誤った情報で
心理的に被害者を操り、
正常な判断力を奪う行為である。
誤った情報を植え付ける
心理的コントロールによって被害者に
「自分が悪い。 相手が正しい」と思い込ませ、
自信を失わせる。

毒親育ちの人は、
親からこれをされている事も、
よくあります。

共依存とは?
共依存体質な人の特徴
共依存体質な人の特徴① 必要とされたい欲求が強すぎる
共依存体質な人の特徴② 相手を助けてあげたいという気持ちが強すぎる
共依存体質な人の特徴③ 相手を失うことを恐れている
共依存体質な人の特徴④ 自己犠牲がすぎる
共依存体質な人の特徴⑤ 妙なプラス思考
肉体的に離れられない共依存。
心理的に離れられない共依存。

共依存も良い意味で、
使われることもあるようですが、
毒親関係において、良い意味で、
使われる事は、まず、ない。

不幸の連鎖の中の
鎖に繋がれている。

お互いに鎖を握ったまま。

親離れ出来ない子供と、
子離れ出来ない親。

毒親は、自分自身が、
正しいと思い、その正しいを
子供に押し付けていた。

その繰り返し。

自分自身を省みることが、
流れを変える方法になる。

自己愛性パーソナリティ障害は、低級霊の憑依で操り人形なのか?

自己愛性パーソナリティ障害は、
低級霊の憑依と言う話もあります。

そんな事は、無関係だと言う人もいますが、
どちらの意見も参考には、なります。

今回は、憑依がある前提の話をしたいと思います。

この症状の人は、程度の差こそあれ、
症状的には、同じような症状。
揃いも揃って、皆、同じ症状。

それが弱く出るとか強く出るとか、
激しく出るとかの差は、ありますが、
症状は、みんな同じ。その辺からも、
憑依が関係しているのかな?とは、思う。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
相手が自分の思い通りにならないと、

相手が悪い。

相手が、

悪い霊に憑かれているんでないか?と、
悪霊扱いする人もいます。

いやいや、あなたが、
それでしょと言う話では、
あるのですが。。。

重症の人と関わった事がある人は、
分かると思いますが、本当に、
憑依としか思えない事があります。

言動、行動が、憑依。
低級霊そのものになる。

低級霊に操られているので、
言葉も通じません。

本人は、まともなつもりでいて、
家庭内感染もしやすいので、
かなり、やっかいな症状です。

その一家内では、
何人も、その症状の人がいたりで、
怒鳴り声と暴力と悪口文句の
大合唱が日常だったりします。
日常なので異常に気づきずらくもある。

この症状と分からず、
事件などになっている事も、
世の中には、結構あるのでは?
と言う気もします。

憑依だとしても、
それは、本人がやった事。

憑依されていたから仕方がない。
すべて許してやりましょうとは、ならない。

この症状は、家系連鎖している事も多い。
それは、家系のカルマと言い換える事が、
出来るかもしれない。その家系に、その親元に、
生れ落ちると言うのも、そう言う運命かもしれない。

因があるから果を
体験する因果応報。

スピリチュアル的には、
それでも、その親を愛せますか?
と言う意味もあるそうです。

これは、かなり難易度が高いので、
それが出来る人は、
限られていると思う。

多くの人は、気づく→嫌う→離れる。
この道になると思います。可能な人は、
嫌うや離れるの段階で愛する。

でも、普通の親元に生まれて、
わりと幸せな道を歩んでいたら、
中々、内面世界探求の道に、
足を踏み入れないでしょうから、
その辺では、毒親育ちの方が、
運が良いと言えるかもしれません。

天国や地獄が、
この世の事を指しているなら、
毒親生まれは、地獄に堕ちた。
そう捉える事も出来る。地獄に、
堕ちる何らかの理由があった。

刑務所には、自由がない。 
地獄にも、自由がない。
娑婆や天国で許されてることが、
許されなかったりします。

天国と地獄では、ルールも違う。

↑Xで見かけた、
自己愛性パーソナリティ障害と、
憑依の話も面白いと言いますか、
分かりやすいですよね。

人間には、肉体と霊体がある。

霊体に、くっついた低級霊?

憑かれている霊体によって、
症状が違う。複数体に、
憑かれると体も症状も重くなる。

自己愛性パーソナリティ障害の
症状があっても、付き合っていても、
別に問題なさそうだなぁと言う人もいるので、

症状が重い人と軽い人は、
何が違うのだろう?と思っていましたが、

一つの疑問が解けたような気がします。

憑かれている数が少なければ、まだ軽い。
だから、症状も軽かったりする。

憑かれる数が多くなるほど、重くなる。
本人も、ちょこちょこと動いて、
すぐに疲れたりする。
症状も重症になってくる。

動きも鈍く同じ事ばかりを
繰り返し言っていたりする。

人間の言葉が通じない。

自分欲ばかりになり、
相手の事は、考えられない。

相手は、どうでもよくて、
相手を利用する事で、
自分の欲望を満たす。

悪霊退散とは、
人間に憑いている、
悪霊を祓う事から、
はじまったのだろうか?

関わる人は、搾取され、
ズタボロにされる事がある。

兎に角、相手の一方通行。

狙った人に依存して、
その人のエネルギー等を
吸い尽くし、搾取する事から、
自己愛ゾンビと呼ばれたりしますが、

彼等自身、ゾンビの霊体に、
憑依されているとも言える。

だから、言葉が、
通じなかったりします。

一見、普通に見えて、
一見、まともそうに思えて、
それなりの職業についていたり、
一家の父だったりする事もある。

なので、気づかないまま、
ターゲットにされる事もある。

誰もが、この症状についての
知識は、持っていた方が無難だと思います。

昔、高橋信次さんの本を
読んだ時に、憑かれる側にも
原因があるのだけど、悪霊は、
人の心の弱さなどに入り込むそうです。

だけども、
自己愛の家庭に生まれると、
親が異常者ですから、
幼少期から苦しい事や悲しい事が多くなる。
その思いに同調して低級霊に憑依される。

そのような悪循環もあると思います。

↑こちらの方は、
パーソナリティ障害と、
名の付くモノは、
すべて霊障だと言います。

そう決め付けても、
ダメだと思いますけど、
記事を読ませて頂くと、
共感する部分も多くありました。

↑効果があるのか、ないのかは、
分かりませんが、このような動画もありました。

コメント欄を拝見すると、
この動画に期待する声は、多いものの、
実際に効果があったの声を見かけませんでした。
(すべてのコメントを見たわけでは、ないです。)

気休めにしかならないかもしれない。
プラセボ効果があるかもしれない。
あるいは、本当に効果があるかもしれない。

これで少しは、自分の気持ちが収まるなら、
それに期待するのもいいかもしれませんね。

だけど、何もなくても落ち込まないで。
効果がなくて当たり前だと思って視聴。

障害者の世界にも、
それなりに、
この症状の人は、います。

自己愛性パーソナリティ障害と付随して、
鬱病や統合失調症や発達障害、
知的障害などがあることもある。

引きこもりやニート、
登校拒否などの人の中にもいて、
家庭内暴力などの問題を
起こしていたりします。

かなりの重症であっても、
医療機関に繋がってない人も多くいます。

この症状の人と関わる、
一般的な意見としては、
関わると、ろくな事にならないので、
兎に角、関わらない事、逃げる事。

でも、家族や身内であるなら、
何とか医療機関に繋げる事が、
お役目になるかもしれません。

身内であっても逃げるが勝ち。
それも分かりますが、

医療機関に繋げない事で、
異常犯罪を起こす人もいます。

身内であれば、何処かの、
医療機関とは、連携して、
取り合えず、精神障害の
認定は、させておくべきだと思います。

精神障害者の通報先はどこですか?

法第二十三条 警察官は、
職務を執行するに当たり、
異常な挙動その他周囲の事情から判断して、
精神障害のために自身を傷つけ又は
他人に害を及ぼすおそれがあると
認められる者を発見したときは、直ちに、
その旨を、最寄りの保健所長を経て
都道府県知事に通報しなければならない。

自己愛性パーソナリティ障害だけでは、
障がい者認定されない話もありますが、

重症の自己愛性パーソナリティ障害であるなら、
大概、他の精神疾患も抱えていると思います。

重症の人が医療に繋がらず、
健常者として生きているケースも多い。
関わる人達は、多大な迷惑をしています。

何よりも、
周りが大変で、
過労で倒れたり、
病気になったり、
死に至ったりもあるようです。

人格障害は、
18歳以上や20歳以上から、
出はじめる話がありますが、
既に小中学生ぐらいから、
何らかの傾向が、
表われていると私は、思っています。

しかし、人格障害は、
人格障害一家だったりするので、
親は、まず、気づかないでしょう。

大人になってからでは、
手の付けようがなかったりもしますので、
気づいた人は、こうこうこう言う事があって、
こう言う事情ですと言った事を
保健所などに連絡しておいてください。

憑依とは、関係ない、
自己愛性パーソナリティ障害の話は、
色んな所でされていますが、個人的に、

トラウマケア専門こころのえ相談室さんの
ブログ記事が、かなり詳しいと思います。

程度の差こそあれ、
大体、似たり寄ったりの
症状になるので、

育ちの環境の中で、

その部分の成長が、

育まれなかったからでしょうか?

人格の核の部分が、
欠陥しているような感じです。

だけど、核以外は、
問題ない人もいたりで、
分かりずらい人もいる。

問題が多くても、
外面が良かったりで、

家族外や彼等が自分より、
下と位置付けた人以外からは、
分かりずらい、見えずらい、
と言うような傾向があるようです。

境界知能が集まりやすい職場がある??職場適性。働く人達が境界知能を理解する重要性。

類は、友を呼ぶと言いますが、
境界界知能の人が、
集まりやすい職場と言うのが、
一定数あるようです。

分かりやすいのが、
ドヤ街の日雇い仕事。

しかし、すべての人がそうだとは、
思いません。建設業は、色々、
細かい作業をしたり、細かい事に、
気づけないとやっていけない部分もある。

でも、境界知能でも、
やって行ける仕事内容の
職場だったり、
会社だったりもある。

一部の派遣会社などにも、
境界知能の人は、
流れて来やすいようです。

その人達をまとめたり、
指導したりする人は、

彼等が、それだと気づかず、
使えない奴等だ。馬鹿!馬鹿!
馬鹿!と罵ったりしながら、
使っていたりするようです。

境界知能の人も、
中々、他に行き場がないから、
そこで耐えていたりします。
勿論、一定数、逃げ出す人もいる。

境界知能の人が行きやすい職場。

工場のライン作業。
倉庫内作業。
日雇い作業員。
警備員。水商売。風俗。

ブラック企業や、
底辺職と呼ばれる職場など。

反社会的勢力に流れる人もいる。

建設業界にも流れやすいようですが、
良き理解者と出会わないと本人が、
耐えらなくなる事が多いようです。

トラックやタクシー等の
運転手になる人もいる。
(境界知能の人に、わりと、
適職とも言われてます。)

一人作業、単純作業、
半自営業、自営業、
などは、向いているようです。

しかしながら、
自営業であれば、
利益を出せなければ、
やっていけない。

上手く行かずに、  
借金を背負う人もいる。

まぁ、それは、
境界知能でなくても、
そう言う事は、よくあります。

境界知能であっても、
自営業で利益を出し続けている人も、
いるとは、思いますが難しいと思う。

だから、半自営業ぐらいに、
しておくのが無難かな?と思います。

水商売だったり、
風俗などの業種に、
行く人もいるようですが、

境界知能の人は、
チームプレイ、複数人作業が、
苦手な人が多いようです。

多人数よりマンツーマンの
ような接客が向いている。

それなりの学歴がある人は、
塾講師より家庭教師向き。

ホストクラブだったら、
今のホストクラブより、
昔のホストクラブの方が、
向いていたと思う。

一般的な普通の会社では、
雇ってもらうことが難しかったり、
雇ってもらっても、
やって行けなかったりします。

なので、底辺職や、
人の出入りが激しい職場、
ブラック企業と、
呼ばれるような所に流れやすい。

転職を繰り返す人もいる。
(これを繰り返す中で、
境界知能や発達障害が分かった人もいる。)

中には、犯罪に手を
染める人もいると思う。

ニートや引きこもりと、
言われる人達の
中にもいるようです。

社会に適合できないから、
そうなってしまう人もいる。
若い頃の延長で、
そうなっている人もいる。

その昔、境界知能は、
軽度の知的障害に、
当てはまったそうで、

その枠から外れたから、
支援を受けられなくなったと言います。

しかし、昔の時代であれば、
本人も周りも、軽度知的障害だと、
気づかなかった事も多くあったと思う。

今の時代は、それが、
境界知能に当てはまる。

昔の時代と違うのは、
色んな情報があるので、
気づきやすくは、なった。

とは、言っても、
まだまだ、一部の話。

お互いに分かった上で、
成り立っているケースは、少ない。

軽度知的障害でも、
色んな人がいる。

中には、健常者より、
能力が高いのでは?
と思える人もいる。

かなり面倒な人もいるには、いる。

境界知能の人も、
適材適所と言いますか、

それぞれの特性を活かして、
上手く折り合いを付けれることが、
望ましい所では、あります。

境界知能が集まる、
職場があるなら、
そこに何らかの
サポートをするのも良い。

まぁ、当事者達が、
気づいてなかったりで、
現状としては、難しいですが。。

障害者として認定して、
軽めの支援をした方が、

お互いに取って良いのでは?
と言う気もします。

知的障害と言うくくりではなく、
そのまんま境界知能とか、
別の名前でもいいですが、
何らかの障害として認めた方が、
支援がしやすくなると思います。

軽度知的障害の人より、
IQは、高いのですから、

それだと分かった上で雇用すれば、
それなりに使える人達が、
埋もれているような気がします。

現状、障害者の世界を見渡しても、
支援が必要な人に行き渡らず、

支援は、別にいらないのでは?、
と思える人が支援を受けている事もある。

境界知能を含めて障害者支援の
現場全体の見直しも必要と思う。

境界知能でも、知的障害でも、
その症状の特性は、あるのですが、

それも、当てはまる人もいれば、
当てはまらない人もいる。

だから、この症状だから、
こうだと決め付けてしまうと、
双方に誤解が生じたりもする。

これは、障害者支援の仕事に、
従事している人でさえ、
理解出来ない人がいたり、
何らかのミスが発生したりします。

一般の人であれば、
尚更、理解が難しくあると思う。

でも、人対人なんで、
一般人で障害の知識なんかなくても、
扱いが上手い人や物分かりが良い人もいる。

普通の人だと思えば、
使えない奴でも、

境界知能と分かった上で、
使うなら、優秀な奴に、
なることもあると思う。

だから、何の支援が、
なかったとしても、

双方が理解していると、していない。
それだけでも、だいぶ違うような気がします。

境界知能の人が集りやすい、
職場は、あるのですが、
ごく普通の職場でも、
一定数、この症状の人が、
いることは、あると思います。

本人も結構、無理をしていたり、
本人も周りも、辛くなっている、
ケースもあると思います。

周りも、この人は、
この傾向があるなと気づいて、
何らかの配慮をする必要が、
あるかもしれません。

配慮と言っても、
障がい者ではないので、
ほんの少しのことで、
本人がやりやすいように出来る事。

その辺は、話し合いの場を
持つ事も大事だと思います。

境界知能とは?特徴は?

「境界知能」とは、認知能力が
知的障害と平均値の間、
具体的にはIQ70〜84に
該当する状態をいいます。

知的障害ではありませんが、
平均とされる範囲よりIQが若干低いことで、
さまざまな場面で生きにくさを
感じやすい傾向にあります。

IQ70~84と言う事は、
同じ境界知能でも、若干の幅がある。
知的障害だとB1、B2などの
区分けがありますが、B1とB2では、
それほど大きな差は、なかったりもします。
しかし、同じ等級でも個人差があるので、
人によっては、結構、差がある事もあります。
境界知能も、70と84では、
本来は、区分けが必要なのかもしれません。

しかし、本人や周りが、
境界知能だと思ったけど、
違うケースもあると思うので、本来は、
どの職場にも知能検査の導入を
するといいのかもしれませんね。

境界知能や知的障害でも、
大学を出ている人達もいます。

一見、普通の人。
一見、頭良さそうな人。
そう見える人も多くいると思う。

だけど、何処かでボロが出て苦しくなる。

ならない場合もあると思いますが、
それなら、それでいいでしょう。

境界知能と境界性人格障害の
違いは何ですか?

たとえば「境界性パーソナリティ障害」では、
精神病と言えるほど病的症状はないものの、
不安、強迫、一過性の妄想、気分変動などが見られ、
安定した社会参加が難しい。

「境界知能」では、知的障害と言えるほど
知的発達の遅れはないものの、
物事の理解、判断、遂行に際して
平均的な人たちに遅れをとることが多い。

IQ70以上85未満が
境界知能に該当すると考えられています。

境界知能 何ができない?

境界知能やグレーゾーンの子どもたちは、
勉強や運動、コミュニケーションなどに
苦手意識があることが多いです。
そのことが原因で、自信をなくして
被害的な意識を持つようになったり、
思うようにできないイライラから
怒ったり暴れたりといった不適切な
行動を起こすことに
つながったりすることもあります。

境界知能と、
境界性パーソナリティ障害は、
(境界性人格障害)
別モノと考えられているようですが、
この両方が当てはまる人もいると思います。

パーソナリティ障害がある人には、注意です。

話を戻しまして、

境界知能だから、生きずらいは、
よく聞くようになりましたが、
境界知能だから、生きやすい。

本人も、周りも、これが、
出来ると、いいですよね。

出来ないことと、
出来ることを明確にして、
出来ることを活かす。

漁師の高齢化問題?後継者不足?障がい者を雇用?水福連携とは?

まず、漁師に障がい者雇用があるのか?
と言う話ですが、あるには、あるでしょうけど、

漁師の業界に詳しい知人に、
漁師に障がい者雇用は、あるのか?と聞いたら、
そんな危険な事、させられるか!と言っていました。

今、漁師が人手不足だと言われています。

しかし、障がい者を雇うには、
雇う方にも、リスクが生じる。
海の上ともなれば、尚更。

一般の人でも危険は、伴うのですから。

現役漁師の高齢化。
跡継ぎがいなければ、その世代で終わってしまう。
若者が漁師と言う職業を選びたがらない。

これを聞いた時、そんなことも、
ないような気もするけど、
そうなのかな?と思いました。

漁業で働く人が減っている理由は何ですか?

漁業の人手不足は年々進行しており、
漁業従事者は約60年の間に
5分の1ほどに減少しています。

「労働環境の厳しさ」「少子高齢化」
「過疎化」などが、減少の要因です。

社会的背景や漁業の性質が影響しており、
工夫をこらさなければ人手不足の
解消は難しいといえます。

あと、海の傍に住んでいないと、
よほど、漁師と言う仕事に興味がないと、
その仕事を選ばないかもしれないですね。
通勤とか、その辺の問題もありますから。

海がないエリアに住んでいる人は、
県外に行かないと漁師ができない。

川の漁師もいるには、いるらしいですが。。
海の漁師よりも数が少なくなると思います。

漁師の仕事と言えば、
海で魚を獲る以外に、
具体的な仕事内容をイメージしずらい。

漁師と言っても種類があって、
それぞれの仕事内容も違う。

昔、借金返済の為に、
マグロ漁船に乗せられる話が、
漫画などでは、よくありましたが、
今は、それほど儲からないとも聞きます。

そうは言っても、マグロ漁船は、
遠洋漁業と言う種類になるらしく、
日帰りで漁を行う沿岸漁業と比べると、
月給そのものも良いようです。

↓こんな情報もありました。

マグロ漁師の睡眠時間は?
マグロ船の漁師たちの睡眠時間は、
最大でも5時間程度で、実働時間だけで
17時間も体をハードに使って働いているのです。

若者が漁師になりたがらない理由として、
朝が早いと言うのもあります。

早朝は昼時に比べ,
活発に動いている魚が多い。
活発に動いているということは、
それだけたくさんの魚の群れが存在する、
ということなので漁獲するには,
そこが狙い目だということです。

さらに、早朝に魚を
獲っておくとその日に開かれる
市場に今朝とれたばかりの
新鮮な魚を出荷することができます。

この辺も、色んな時間帯があるようです。
ハローワークの求人で調べてみると、
こんな結果が出ました。↓。

仕事の内容

定置網漁業で、
毎朝沖合いに設置した
網を引き揚げて、
魚を陸揚げし、選別して
市場に出す仕事です。

(1)
00時00分〜06時00分
(2)
01時30分〜07時00分

仕事の内容

漁師…沿岸いわしまき網漁、
漁網の補修等、漁具の運搬など、車両
運転の可能性もあり(軽トラック・フォークリフト)
手元より業務を覚えていきます。

(1)
05時30分〜14時25分

仕事の内容

各種海産物の漁労作業全般
*イカ漁(7月~11月)
*ホッキ漁(12月~3月)

(1)
04時00分〜15時00分
(2)
05時00分〜10時00分
(3)
04時00分〜10時00分

仕事の内容

・船上での魚のかご詰め作業

(1)
04時00分〜12時00分
(2)
07時00分〜15時00分

仕事の内容

定置網漁業の漁師

(1)
05時00分〜14時00分

仕事の内容

定置網漁の漁師として、
定置網の網起こし、魚の選別、出荷作業

(1)
03時00分〜10時00分

仕事の内容

カタクチイワシの漁に
従事していただきます。

*4人から6人程度での
作業となります。

(1)
04時00分〜16時00分

一例ですが、確かに、
朝は、早いですね。
これが毎日、当たり前、
となると厳しいですよね。

逆に深夜帯から、
早朝にかけての方が、
夜勤のような勤務時間なので、
若者が入りやすい気もしました。

仕事内容によっては、
そう言う所もあるようです。

しかし、一部、
大金を稼ぐ漁師もいるようですが、
多くの漁師は、たいして稼いでない。

その辺で夢がないと言いますか、

給料面や時間帯だけで選ぶなら、
若者は、期間工の自動車工場などを
選ぶ率が高くなるような気がします。

陸上養殖などの勤務だと、
朝8時ぐらいから出勤と、
言った所もあるようです。

これは、漁師と言うよりは、
工場勤務に近い形態かもしれません。

今は、建設現場などでもそうですが、
外国人労働者が増えた。
漁師の業界もそうであるようです。

一部においては、
障がい者雇用をされている
建設会社や、漁業関係の所も、
あるようですが、これらの仕事は、
危険もあるので、怪我や事故があった際のことを
考えれば、中々、難しい部分もあると思います。

しかし、水福連携と言う、
障がい福祉と水産業の
連携と言うような活動も、
されているそうです。

水福の「水」は、水産業。
水福の「福」は、福祉。

水福連携とは、
障がい者、高齢者(若年性認知症を含む。)、
生活困窮者といった幅広い福祉人材を、
水産加工や漁業といった水産業の
担い手の一端に位置付け、
福祉部門と連携しながら
水産業の担い手を増やし、
福祉人材の就労・雇用の確保に
つなげるとともに、福祉人材が
生涯を通じて地域で活躍できる
仕組みづくりを行うことで
地域の活性化を図り、「地域共生社会」の
実現を目指すものです。

A型事業所やB型事業所が、
水産業を行うこともあるそうです。

それも、良いとは、思うのですが、
給料面で、A型やB型事業所では、
中々、厳しい部分もあると思います。

あくまで、A型事業所やB型事業所は、
水産業に触れてみると言う感じになる気がします。

漁師.jp.漁業求人情報

↑で漁師の求人を
検索してみましたが、
まだまだ、全体の求人数自体が、
少ないように思いました。

人手不足と言うなら、
もっと、求人があってもいいと思います。

まぁ、漁師の求人は、
ここだけでは、ないでしょうし、
自分の代で引退と決めている方は、
求人も出さないでしょうからね。

自分の代で終わりと言うのは、
漁師に限らず、飲食店を経営されている方からも、
よく聞きます。決して赤字でなくても、
それなりに賑わっている店であっても、

跡取りがいなかったり、
自分の子供が跡を継ぎたがらなかったり、
別の仕事をやっているなどの理由があったりします。

あるいは、アイツには、向いてないから、
継がせないと言っている人もいました。
まぁ、それも、遠まわしな優しさかもしれません。

あとは、現役の漁師達が、
未経験者に毎月の給料を払う義務が、
生じるので、その問題も大きいようです。

自分1人で生活する分を
稼ぐのが、やっとの漁師が、
お金を払ってまで、
人を雇おうと思わない事情がある。

現役の高齢漁師も多くいるそうです。
色んな捉え方があると思いますが、
高齢になっても続けられる仕事でもある。

日本の漁業者数・年齢構成の推移
平均年齢は56.7歳。 近年、
毎年2千人程度(2016年:1,927人)が
新規就業しており、29歳以下が約5割、
39歳以下が約 7割を占める。
新規就業者のうち約6割が雇われ。

漁師の年齢層は?
平成30(2018)年、漁業で働く人は、
15万1701人で、65歳以上の人が
もっとも多くなっています。
特に沿岸漁業においては、
75歳以上でも仕事をする人が大勢います。
一方、遠洋漁業や沖合漁業などで
雇われて働く人たちは40~59歳が
多くなっています。これは、
肉体的な限界を感じたり、
定年で退職したりするためです。

現状の漁師の平均年齢は、
56歳のようですが、
新しく漁業をはじめた人は、
39歳以下が7割。

求人に年齢制限があるのは、
この辺の事情もあるのでしょうね。

漁師の求人を見ると、
未経験者でも、
小型船舶免許2級があると、
優遇してくれる所を
ちょくちょく見かけます。

1級があると尚良いのでしょうけど、
当然のことながら2級より難易度が上がる。
最初は、2級で十分のような気もします。

そもそも、船に乗ったことも、
動かしたこともない人が、
いきなり1級を受ければ、
試験に落ちる可能性も大きくなる。

リスク回避の為にも、
2級が無難と思います。

また、自動車運転免許があると、
学科が免除されるのか?と思いましたが、

自動車の免許は国家公安委員会、
警視庁及び各県の県警の管轄。

小型船舶操縦士は国土交通省の管轄。

なので、自動車運転免許と、
船舶免許は、無関係のようです。

小型船舶免許2級は、
何日で取得できますか?

講習2日(学科講習1日・実技講習1日)+
国家試験1日の合計3日間で、
2級小型船舶免許を取得する、
一般的なコースです。

自動車運転免許と比べると、
講習時間も短く費用も安いようです。

二級小型船舶免許の取得にかかる費用は、
10万円前後が相場のようです。

先ほどの水福連携の話に戻りますが、
障がい者や高齢者、生活困窮者を
水産加工や漁業の就労に繋げるとありました。

しかし、漁師の求人は、
わりと、年齢制限があることも多く、
高齢者になると難しいのでは?とも思いました。

いや、高齢ではなくても、30歳未満、
40歳未満、50歳未満などの
年齢制限をかけている漁師の求人を
結構、見かけました。

それなりに体力も、
必要でしょうから、
それも当然と言えば、
当然なのかもしれません。

漁師としての仕事を
一通り覚える期間も、
関係しているそうです。

知恵袋で経験者のリアルな声が聞けます。↓。

年齢制限がない求人もあるので、
どうしても漁師になりたい。

その気持ちがある人は、
年齢関係なく何処かしら、
受け入れてくれる所は、
あるように思います。

陸上養殖や海面養殖であれば、未経験の
高齢者や、障がい者も、その仕事を
やって行ける可能性が出て来るかもしれません。

コーディネーター派遣による
地場産業と障害福祉サービス
事業者等とのマッチング支援

水産加工業をはじめとした
地場産業にコーディネーターを派遣し、
障害福祉サービス事業者等と
マッチングを支援し、
障害者雇用を促進する。

受入事業者に対する障がい者の
就労継続支援のための相談サポート

受入事業者を対象に、
障害者を継続して雇用するための
ノウハウ等をアドバイスし、
障害者の就労継続を支援する。

これは、まだ、これから、
と言った感じのようですが、
良い方に動くといいですね。

普通の海の漁師として、
障がい者雇用となると、
中々、難しくもある。

何かあった際のリスクを考えると、
雇用主にとっても怖い事だと思う。

その辺のリスク対策も、
今後の課題と思います。

漁師の業界が昔と比べて、
稼げなくなったとは言え、
稼げる所や稼ぐ人は、いるようです。

漁師は、雇われでも、
歩合の要素があったりするので、
大漁の時は、給料が大幅に、
アップすることがあるようです。

カニ、マグロ、ホタテ、
これらの漁師は、高額な給料を
貰っている人もそれなりにいるようです。

A型事業所やB型事業所に潜む自己愛性パーソナリティ障害の人達。

障害者の世界でも、
この症状の傾向がある人を
度々、見かけます。

障害者の支援員、指導員の
仕事に従事しながら、
この症状の知識がない。
この症状の人に気づかない。
あるいは、本人がそれである。

これは、かなり、
問題だと思います。

しかしながら、現実問題として、
障害者の世界では、わりとよくある事です。

恐らくですが、
一般の世界よりも、
この症状の人は、多くいる。

障害者にもいるし、
支援者側にもいる。

結果、遭遇率も上がる。

だけど、その対策は、
取られていない事が多い。

障害者側のケースだと、
幼児虐待や複雑な家庭環境で、
育った人も多いですから、

親がこの症状だった結果として、
知的障害や精神障害になった人は、
それなりにいると思います。

知的障害や精神障害に付随して、
自己愛性パーソナリティがあっても、
本人も周りも気づいていなかったりします。

障害者の支援者、指導員側が、
この症状のケースの場合も、
育成環境は、そうなのでしょう。

そして、この症状の人は、
潜在的に自分より弱者を好む。
それ故に、その仕事を選びやすい。

エネルギーを奪いやすい人から奪う。

そのような性質がありますので、
障がい者の支援者に限らず、
ベビーシッター、保育士、
小学校の教諭など、自分より、
弱者と思われる人と日常的に、
関わる職業の中には、
それなりに混じっている気がします。

男性が女性の相手をする、
と言った所でホストもそうだと思う。

相手が障害者だからと言って、
自分の思い通りには、ならない。
むしろ、逆である事が多いと思う。

その辺で自己愛性パーソナリティが、
改善に向かう人と、そのまんまの人と、
さらに悪化したか?と思える人もいる。

やっかいなのは、
投影や他責思考によって、
自分の問題を障害者側の
問題にしていても相手が、
障害者なので、健常者よりも、

知識や判断力がなかったり、
鈍かったりで健常者と比べて、
気づかれずらい事がある。

勿論、自己愛性パーソナリティの
本人に悪気も悪意もなく、

自分は、正しいと思っているのですが、
自己愛性パーソナリティ障害の
思考回路事態が問題ですので、

本来は、障害者支援の仕事に、
従事させておいては、
いけないと思うのですが、
現状は、支援者にも障害者にも、
かなりいると思う。

だから、兎に角、
周りが気づかなければならない。
ですが、気づけない人も多い。

この症状の人の特性として、
露骨に分かりやすい人もいますが、
上には、弱く、下には、強い。

カメレオンのように、
相手に合わせて、

自分が上になるか、
下になるかを使い分けるので、
同じぐらいの立場の人や、
上の立場の人は、気づきずらい。

外面や第一印象が良く、
明るくて、楽しくて、
コミニケーション能力が高い。
仕事の能力が高い事もある。

(これも当てはまる人もいれば、
 当てはまらない人もいます。)

そうなると、一見、
とてもいい人に見える。

第一印象だけではなく、
外面の部分で、長く一緒にいても、
気づかない人は、気づかない。

障害者支援の仕事に、
従事している人は、
本当に、この事に、
気づかないといけない。

まぁ、気づいた所で状況によっては、
手の打ちようがなかったりもします。

だから、支援者、障害者共に、
自己愛性パーソナリティ障害か、
どうかの検査を受ける必要性は、
あると思います。

障害者の世界全体で、
これをやるのは、
難しいでしょうけど、

例えば、A型やB型など、
一つの事業所の中でやるのは、
それほど難しい事でもないと思います。

障害者の世界全体でやるとしたら、
受給者証の発行や更新と連動して、
検査をする流れになると、
ある程度、この症状の人が炙り出せる。

でも、中々、そうは、
ならないでしょうから、
まずは、一つの事業所の中で、
はじめて行かないと、
何もはじまらないと思います。

検査をして、
この症状である事が判明して、
差別的な事があっても駄目だと思う。

関わると、こちらが、
狂いそうになるのも分かりますが、

大変な家庭環境で育った結果、
そうなっていると思うので、
1日でも早く治療に繋がる、
サポートをすることも大事です。

でも、障害者同士でも、
障害者と支援者の関係でも、
この症状の人がいるのは、まずい。

私も、いくつかのA型事業所や
B型事業所を見て来ましたが、
 
一つの事業所に20人前後の
利用者がいる事業所には、大概、
自己愛性パーソナリティ障害の人が
一人か二人は、必ずいました。

(あくまで私個人の経験です。)

とは、言っても、
露骨に分かりやすいタイプもいれば、
分かりずらいタイプもいます。

女性の場合だと普段、
明るく楽しく仲間に、
囲まれていたりもすることもあるので、
尚更、分かりずらいかも。

職員を含め周りが、
この症状だと気づいていない事が多い。

利用者さんが気づかないのは、
それは、仕方ないですが、
職員が気づかないのは、問題です。

本当に周囲の人に害がなければ、
いいですが、この症状の性質上、

認知の歪み、他責思考で、
自分の問題を相手のせいにする。

本人は、本当に、
そう思い込んでいたりします。

この症状だと気づいていなければ、
これらの事を見抜けない事もある。

だから、支援員の人は、経験者、
未経験者、有資格者、無資格者を
問わず、全員が、この症状について、

学ぶ必要があると思いますし、
支援者側の人も、障がい者も、

全員がNPDの検査を
受ける必要があると思います。

A型事業所やB型事業所だけが、
障がい者の世界ではないですが、
一つ一つの事業所の人数は、少人数。

その気になれば、発見も、
治療に繋げるのも早いと思います。

まぁ、もっと言えば、
利用者になる前、職員になる前に、
検査が実施される事が望ましい。

当事者のどちらかが、
この症状だった場合、

明らかに問題が多いと、
複数人が認識している人なら、
分かりやすいですが、

当事者同士の問題で、
第三者目線では、
分からない場合、

この症状の人は、他責思考や、
認知の歪みや投影によって、
兎に角、相手が悪いにしてしまう。

周りもそれを信じてしまえば、

被害者であるはずの人が、
あなたが悪いにさせられてしまう事がある。

だから、本来は、絶対に、
この症状の検査は、必要だと思う。

まずは、一つの事業所の中ではじめる。

地道な道のりかもしれませんが、
一つが二つになりと、普及して行く。
それが望ましいことだと思います。

同時に、障がい者の支援者でありながら、
自己愛性パーソナリティ障害の知識がない。
毒親や毒親育ちについて無知である。

この辺は、アルバイトスタッフを含め、
きっちり学ぶ指導は、必要だと思います。

誤解が多い?知的障害のランク、軽度、中度、重度、最重度の違い。

4段階に分類することが多く、
「最重度・重度・中度・軽度」となっています 。
発達期を過ぎ成人した段階において、
知能の発達段階がおよそ
3歳程度以下の人を最重度、
発達段階がおよそ3∼5.5歳程度の人を重度、
発達段階がおよそ 5.5∼8歳程度の人を中度、
発達段階がおよそ8∼11歳程度の人を
軽度とみなしてます。

まず、軽度の話からすれば、
中度、軽度は、
(B1やB2あるいは、3度、4度)
見た目的には、健常者と変わらない。
日常会話も当たり障りのないことなら、
健常者とさほど変わりがない。

B1、B2を軽度とした方が分かりやすいです。

(実際は、B1だと中度扱いになります。)

私の知っているB1、B2の人だと、
車の運転免許を取得し運転している人もいますし、
B2の人ですが会社で2種免許を取得し、
タクシードライバーをやっている人もいます。

だから、関わっていても、
言われない限り気づかない人が多い。

でも、分かる人には、分かる。

軽度の知的障害の中には、
稀に大学を卒業する人もいます。

しかし、タクシードライバーをやったり、
大学を卒業する軽度知的障害の人は、
知的障害の中でも一握りになります。

同じ障害、同じ等級でも、
それぞれ個人差があります。

ケースバイケースになる所は、
ありますけど、軽度の人より、
重度の人の方が能力が高い、
と言うような事も稀にあります。
だけど、全体的に高いと言うのは、
中々なくて偏りがあったりします。

ごく稀に重度の知的障害でも、
大学まで行かれる方もいますが、

非常にレアケースです。

軽度の知的障害や
境界知能の人でも、
大学まで行ける学力、
あるいは、学校生活、
それが無理な人が多いです。

しかし、知的障害の人と関わる際は、
個人差の部分をいかに、
理解できるか?だと思います。

一つの能力だけの視点で言えば、
重度知的障害が軽度知的障害を
越えていることもある。

世間一般的に表記されている
知的障害の区分けが、
当てはまらないこともある。

私も実際に色んな、
知的障がい者の人を見て、
関わって来た中で、

知的障害の判定が、
本当に大丈夫なのか?
と疑問に思う所もある。

知的障害の判定は、
間違っていないのでしょうけれど、

検査を受け時に、たまたま、
何かがあって、IQが、
下がっていたとか。

最重度、重度、中度、軽度、などの
判定の間違いと言いますか、なにか、
曖昧な部分もあるのではないか?と思っています。

重度知的障害と最重度知的障害

重度と最重度の違いになると、
ますます、分かりずらくなる。

私達が認識していると言いますか、
イメージしている重度知的障害は、
喋れない。人の言葉も理解できない。
パッと見で、それと分かる。

実際は、そんなこともなくて、
私達は、重度と最重度の人を
ごっちゃに捉えている部分があります。

でも、それもそのはずで、
障がい者支援の仕事に従事している人でさえ、
その辺のことを分かっていない人もいます。

ユーチューブをやっている重度知的障害の人は、
その症状の中では、能力が高い傾向は、あると思います。

ユーチューブで人に伝える。
ブログを書いて人に伝える。

そのような表現が、
得意な人がやっているから、
そう思うのかもしれません。

しかし、重度の知的障害であっても、
これぐらいの会話が出来る人もいるとの証明になります。

私達が見て、知っている、知的障害の
そのほとんどが、最重度知的障害の
イメージになるような気がします。

でも、ユーチューブをやっている、
重度知的障害の人を見ると驚きます。

これで、重度?

私も、中度、軽度の知的障害の人と、
たくさん、関わって来ましたけど、
ここまで論理的に話ができる人は、
軽度であっても珍しい。
境界知能でも難しいと思う。

なので、重度知的障害の中でも、
いや、重度や軽度を抜きにした、
知的障害の中でも、会話力は、
極めて高い人になると思います。

大人になってから知的障害が判明した人も、
今は、多くいるそうですが、それまで、
一般の世界に身を置いていたことから、

最初から障がい者の世界にいた人よりも、
健常者寄りになる人が多く分かりずらい。

そして、彼等は、生きずらさこそ、
あったかもしれませんが、健常者の世界で、
生きて来れたと言うか、生き抜いて来た。

大変な事も多かったと思う。
だけど、その中で、
揉まれ培ったモノがある。

従来の知的障害の表記などには、
当てはまらない所は、あるかもしれない。

しかし、彼等も、大人になってから、
判定を受けると言う事は、何かがあったから。

大人になってからだろうが、
なるまでの間であろうが、

何にもなければ、
検査を受ける流れにならない。

だけど、世の中には、
何かがあったとしても、
検査を受ける流れにならない人もいる。

と言う所で、世の中の人、全員が、
知的障害かどうかの検査を受ければ、
健常者として生きている人の中にも、いると思う。

まさか、自分がとか。まさか、あの人がとか。

知的障害には、当てはまらずとも、
境界知能であったとか。

あぁ、やっぱり、となる人もいると思う。

私は、自己愛性パーソナリティ障害の人も、
何人かと関わって来ましたが、彼等は、
理解力が足りていなかったり、浅はかな考えの人が多い。

だけど、健常者として生き、
仕事の能力は、それなりにある人もいた。

検査を受けたら知的障害に当てはまる人もいたと思う。

昔は、IQ85未満の人が
知的障害認定されていたそうですが、
その時代であっても、何かがなければ、
検査を受けるまで行き着かなかったと思う。

実際に知的障害の中にも、この症状の人は、いる。

しかし、大人になってから、
知的障害と証明されるには、

18歳未満までの間に、
その傾向があったと見られる、
何らかの証明がないと知的障害とは、
認められないそうです。

その辺で大人になってからの
判定と言うのは、
難しい所もあります。

話が大きくズレたような気もしますが、
知的障害の最重度の人が3歳児の状態のまま。

これは、分かりやすいと思いますが、

重度になると3歳~5歳ぐらいまでの発達段階。

と言われては言ますが、5歳の子供は、
日常会話が出来ますし、5歳で成長が、
止まった子供が年齢を重ねれば、知識も増えて行く。

その辺の所が私達が分かっていない所だとも思います。

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