【RIZIN】総合格闘家の朝倉未来 VS 平本蓮の試合は、実現するのだろうか???→したのだ。
詳しい事は、省略しますが、
平本蓮選手に、
ドーピング疑惑がありました。格闘技界では、時々、
このような事があるので、
特に驚かないのですが、今回は、赤沢氏から、
通話録音音声がネット上に、
上げられました。本人が直接上げたのではなく、
復活の日本と言うアカウントから、
上がったようです。赤沢氏が誰に、
音声動画を手渡したのか
今の所、不明とされているようです。平本が白だの黒だの
騒ぎ立てている、その裏で、
もっと大きな事が、
動いている可能性があります。そうなると平本が会見で言った、
赤沢さんが心配と言うのは、
本心なのかもしれない。これ見ると赤沢が主導でやっているとは思えない
蓮も困惑してたり赤沢の身を心配してるし… https://t.co/RBNlb3zd9G— 𝕒𝕞𝕟𝕛_𝕏 (@amnj_x) September 4, 2024
溝口さんが黒幕説と言うのは、
今回の騒動。一番最初に、
ホリエモンが溝口さんから、
聞いたけど言えないみたい事を言った。それから間もなくして、
復活の日本から、
例の音声動画が上がった。恐らくは、
最初に口を開いたのが、
溝口さんだから、
溝口さん黒幕説が、
出たのかと思われます。天才連続起業家溝口CEOはそんなことはしない
噂話程度の話を拡散する人間では無い と周りの人も言っている!絶対にする訳がないだろう🤩🤩🤩 https://t.co/OBqqGKcDlW
— シズル (@szrrr_bjj02) September 5, 2024
では、溝口さんは、
誰から聞いたのでしょう?その辺が平本が、
もんじゃ焼きを食べている動画で、
溝口どうこう言っていた話とも、
関係あるのかもしれない。そして、溝口さんは、いつ、
その情報を耳にしたのでしょうか?試合前に聞いていて、
未来が負けたから、
打ち明けたとか。あるいは、試合後に、
誰から聞いたとか。溝口さんが知っているのであれば、
朝倉未来も溝口さんから、
何らかの事は、聞いているはず。私は、溝口さんが、
さも、黒幕のように、
見せられたのではないか?
と思っています。と言うのは、溝口さんが、
黒幕で一体、何のメリットがある?デメリットの方が大きい。
溝口さんが何らかの形で、
嵌められたなら、可能性は、
あるものの黒幕と言う事は、
まず、ないと思います。溝口さんが黒幕なら、
それこそ、龍が如くの世界です。朝倉未来、龍が如くの棒読み事件の時から平本がドーピングするの知ってた説で震えてる#ルールってもんがあるだろ pic.twitter.com/Vo12KBzN1L
— パトリシオ・嫉妬ブル (@grapplingmatch) August 28, 2024
だけども、赤沢が上げた、
あの文章は、赤沢さんを
知る人が見ると、あれは、
誰かが書いた物だと、
一部では、騒がれていました。あの長文や文章の書き方などが、
溝口さんのXでの普段の発言、
長文に似ている事から溝口が、
書いた可能性があると言われていました。これについても、
ちゃんと調べれば、
分かるはずですが、現段階では、そうとも、
違うとも言えませんが、
そんなバレバレの事を
やるとも思えない。かと言って赤沢が書いていない。
あるいは、誰かに書かされた。そうであれば、この騒動は、
事件性の可能性もある。これは、1年前のニュースみたいですが
今回にBeeBetを当てはめれば、
平本VS朝倉の試合でやっていたなら
多くの人は、朝倉未来に賭けていたと思うから
平本勝利の方がオッズが高くなる。その辺で
赤沢さんを利用して誰かが仕掛けたは、あり得そう。 https://t.co/MqQPomEHce— 毛🦀@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) September 4, 2024
これだけの騒動になっていますから、
警察なども捜査していると思います。復活の日本が、
ごぼうの党の
奥野さん説がありますが、溝口さんが音声データを
奥野さんに渡して、
復活の日本から上がる。推理、推測としては、
溝口さんが疑われる要素は、
それなりにあるのですが、本当にそれだと、
溝口さんにメリットがない。
利用されたなら、あれですが。いや、しかし、
朝倉未来の負けを
信じられず、平本の
ドーピング疑惑を確かめたい。
それで、調べるとかなら、
あっても、おかしくない。ここまでなら、
やったとしても、
問題もないと思う。そして、赤沢さんは、
文章を上げましたが、
彼が何処かに姿を現して、
喋ったわけではない。その辺で監禁されているとか、
軟禁されているとか、反社絡みの
事件性の可能性も噂されています。本当これ。赤沢が反社と金銭トラブルにでもなって報酬と引き換えに依頼されたか平本蓮への強烈な私怨がない限り、セコンドしていた関係から急に裏切るなんてあり得ないだろう。赤沢が実際に平本蓮周囲の怖い人に脅されたなら、警察にいってくれよ https://t.co/fmEUxaV6m6
— レオ (@muscle5555555) September 2, 2024
そもそも、音声や文章は、
出ていますが、赤沢さんの
姿は、誰か見ているのでしょうか? https://t.co/UMEi3Xw51K— 毛🦀@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) September 5, 2024
平本が弁護士2人を
連れて来たのも、
その辺の事情が、
あったからかもしれない。この件とは、無関係ですが、
昨年の暮れぐらいに、
唯我殺人事件と言う事件がありました。本人のLINEアカウントから
メッセージが来たけど、
明らかに本人の文章ではないと、
彼を知る人は、分かったそうです。今回もそれに似ている所は、
あるのでしょうか?赤沢さん。本人が書いた文章ではない。
誰かにアカウントを乗っ取られている。
その可能性もあるようです。一難去ってまた一難。
駒野会長がブレイキングダウンの会場に現れて、
それを折原と言う何屋さんか分かりませんが、
週刊文春のような折原砲を放って一荒れしたようです。折原は、タイプが違う、
コレコレみたいなモノなのかな?駒野会長のTikTokを拝見すると、
ブレイキングダウンメンバーとの、
写真や動画が上がっていました。折原は、これを反社との交際として、
騒いだようです。そもそも、
駒野会長が反社かは、分かりません。以前は、ユーチューブ活動もされていました。
当時は、よく、小山恵吾と、
コラボしていた気がします。今は、疎遠になったのでしょうか?
所沢のタイソンとは、
今も繋がっているようです。所沢のタイソンと言えば、
今回の騒動で平本は、
白だと事前に動画を上げていました。もしかしたら駒野会長経由で、
聞いた話だったのかもしれません。そして、折原は、溝口のネタを
他にも持っているような感じの事も
言っていたような気がします。彼もまた、溝口黒幕説を
信じているのでしょうか?ブレイキングダウンの勢いは凄い。
その知名度を使って政治利用、
ビジネス利用も可能となってしまう要素もある。
政治利用は、今の所ないと思いますが
出演者として知名度を得た選手は、
インフルエンサーとしても活躍出来るし
ビジネスの宣伝にもなる。
それを危険だと感じている人もいると思う。 https://t.co/cwIQnUtn79— 復活の浅草未来 (@aDoBTCscRHeVoFW) September 16, 2024
溝口さんが意図的に、
何かやる事は、
私は、ないと思ってますが、気づかぬうちに、
何かやらかしている可能性も、
なくはないと思います。【ブレイキングダウン】朝倉未来が溝口勇児にガチ説教!日頃の態度に鬱憤をはらす!SATORU vs 溝口勇児の試合フル【朝倉未来/ブレイキングダウ… https://t.co/5zcQe1vsl4 @YouTubeより
— 毛🦀@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) January 4, 2025
結局、平本さんも、溝口さんも、
口は、禍の元なのかもしれません。
カテゴリー: 武道
毒親と内観。毒親に対して感謝は生じるのか?感謝したつもりになるだけなら、嫌いまくった方がいい?
元々、内観が有効なことは、
shandaraniさんのブログを
読んで知っていたのですが、
shandaraniさんが伝えている、
内観は、難易度が高いような、
気がしましたので、その他の
内観情報を調べてみました。
内観と言うことで、
いつもとは、違う角度から、
毒親問題と向き合う。
↑の動画の中で、
してもらう事ばかり、
愛される事ばかりを
求めていたと言われています。
言われてみれば、私もそうでした。
迷惑しかかけられていなかったと思っていた。
毒親は、不平不満ばかりを
口にしますが、それを聞く中で、
私も不平不満ばかりに思っていました。
毒親は、自分以外の人の事を
バカにする傾向がありますが、
私も毒親の事をバカにしていました。
無理矢理、感謝しろってわけではなくて、
毒親を通して、自分の中の毒を吐き出す。
何で嫌いなのか?
こうこうこうで、
こうだから嫌い。
それをさらに深堀して行く。
これも、内観。
毒親問題を語る時、
毒親の事ばかりに矛先が向きますが、
矢印の方向を親ではなく、自分に向ける。
毒をもって毒を制す、
と言う言葉がありますが、
その意味は、
解毒をするのに他の毒を用いることで、
悪人を滅ぼすのに他の悪人を使い、
難病を治すのに強力な薬を用いることをいう。
とあります。
毒親は、自分の中の毒を取り出す解毒。
生まれもって来た、
業と言えるモノかもしれません。
業が深かったのですね。
だから、深く観る必要がある。
内観とは、内を観ると書きます。
自分の内側を兎に角、観ること。
内観する時に、
ネガティブな思いや、
感情は、凄く大事らしい。
だから、毒親に苦しめられた、
数々の経験が必要だった。
それを元に自分の中を
深く深く見て行く。
問答。自問自答。
灼熱地獄に放り投げないと、
アク(悪)が取れなかった。
何で、そう思ったのか?
何で、そう感じたのか?
何で、そうじゃなきゃいけないと思った?
何で、それを許せなかったのか?
何で、それが嫌だったのか?
何で、それがいけない事だと思ったのか?
自分の中に毒蛇が、いっぱいいると思って、
それらを一匹ずつ取り出すようなイメージ。
自分が持っている思い込みに気づくこと。
ノートに書き出すのも有効かもしれません。
自分の中の感情。
何故、その感情が沸き出るのか?
例えば、イライラした出来事。
何故、イライラしたのか?
その思考を深堀して行く。
なんでだろう、なんでだろう、
と、自分に質問を繰り返す。
スピリチュアルでは、
外側には、何も無い、
と言うことが言われます。
この言葉だけが、
1人歩きしている部分は、
否めませんが、
自分の内側にあるモノが、
外側である現実に現れる。
自分の中にそれがあるから、
現れるし体験する事になる。
あるいは、自分でも気づいていない、
自分自身を見せられているとも言える。
かと言って、
親を許せとか、嫌うなとか、
感謝しろと言う話でもない。
嫌いなままでもいい。
許せなくてもいい。
感謝しなくてもいい。
それが目的では、ない。
結果、そうなることは、
あるかもしれませんが、
それが目的では、ない。
兎に角、自分の中を観る。
見ると、観るは、字が違う。
意味も違う。観る。
病院で行う手術には、
痛みが伴う。痛みを和らげる為に、
麻酔を打ったり、その後に痛み止めを
飲んだりします。
内観は、麻酔も痛み止めもなしに、
自分の中を観て行く事であるようです。
と言う事は、苦しみや、
痛みを伴わない内観は、
内観できていないと言える。
しかし、幸いにして、
毒親とのあれこれでは、
これらは、伴いやすい。
毒親が手術をする為の
医者だったとも言える。
そうであるなら、
毒親は、憎まれ役、嫌われ役を
承知の上だったかもしれない。
役者で言う所の役や芝居。
(現実レベルでは、
毒親自身も分かっていない。)
大根役者では、すぐにバレる。
だから、迫真の演技の役者。
毒親家系には、
史上最悪とも思える、
役者達が揃っている。
憎まれ役や恨まれ役なのですから、
それを大いに活用して自分の中を観る。
また、毒親以外の人も、
内観の対象相手になる。
この世では、お金があれば、
いい暮らしが出来る。だけど、
死後に持って行けない。
肉体を持って生きている期間は、
長生きしても100年程度です。
本来、人間として生まれた目的は、
お金を得る事が一番では、
ないような気がします。
伝説の武術家・国井善弥・生涯不敗。GHQから武道を守った男。
合気道の藤平光一。王貞治の一本足打法開発の裏には、この男がいた。
合気道と言えば、塩田剛三さん。植芝盛平さん。
お二人が有名ですが、藤平光一さんと言う方も有名だったのですね。
藤平光一さんは、植芝盛平さんの所で合気道を学び、
大学卒業後は、陸軍に入り中国へ派遣される。
帰国後は、中村天風さんの所で心や気について学んだそうです。
その事が功を奏したのか、合気道でも10段になられました。
プロ野球の王貞治さんや長嶋茂雄さんも、
藤平光一さんから、氣の使い方について
指導を受けた事があるそうです。
二人共、プロ野球の世界で、
気の使い方を活かす為であり、
本格的に合気道を学んだわけではない。
王貞治さんについては、改善すべき所が、色々あったようですが、
長嶋茂雄さんは、既に、非常に良い氣の使い方をされていたようで、
指導すべき事は、何もなかったと藤平光一さんは、言っていたそうです。
長島さんは、最初から自然体であった。
合気道の達人に、そう言わせたのだから、
長島茂雄さんも、さすがですね。
王貞治さんも、荒川博さんと言う、
その業界では、かなり凄いと呼ばれるコーチのもとで
指導を受けていたのですが、その荒川さんが、
藤平光一さんの道場に連れて行ったと言います。
王貞治さんは、右足に力が入りすぎるので、
藤平光一さんは、荒川コーチに、
何故、直してあげないのか?と、
問いかけた所、王の癖なのでどうしようもない、
と答えられたそうですが、その後、
右足を上げて打つと言う指導になった。
普通は、片足を上げて打つなど、
遊びの野球ならよいかもしれませんが、
プロ野球のピッチャーの球を片足で打つなど
バランスも崩れるだろうし、
かなり難易度が高かったと思いますが、
それをこなせるようになった王さんもさすがです。
氣は、すべての原点である。
だから、あらゆるスポーツにも応用する事が出来る。
私は、色んな武道がある中で、
極めたら合気道が最強なのではないか?と思っています。
(極められた人は、非常に少数かもしれませんが・・・。)
と言うのは、空手にしても、柔道にしても、
ボクシングにしても、他の格闘技にしても、
結構、体重差、身長差、筋肉量などが影響していると思うからです。
それに対して、本物の合気道は、気の力、宇宙と調和した力を使うからです。
怒りや憎しみで立ち向かって行く者は、
合気道の達人の前では、手も足も出ないと思います。
相手の力を利用して、相手を倒す。
だから、どれほど、自分より腕力が強い者が襲ってきても大丈夫なそうです。
何故なら、その力自慢の方の相手は、己自身の力。そこへ合気道の達人が、
ちょいと力を加えると倒れる。このような事が出来たのが、
合気道の開祖である、植芝盛平さんや塩田剛三さんであったそうです。
しかし、その後、彼等のような人物が現れたと言う話を聞かないので、
合気道を極めると言うのも、想像を絶するほど大変な事なのかもしれません。
また、合気道の流れは、大東流柔術と言うモノにあったと聞きます。
大東流柔術を分かりやすく体系化したものが合気道になるそうです。
今回は、藤平光一さんの「氣の呼吸法」
と言う本を読ませて頂きました。
氣の呼吸法 全身に酸素を送り治癒力を高める 幻冬舎文庫/藤平光一【著】
posted with カエレバ
BOOKOFF Online ヤフー店
合氣道とは、心と身体を、一つに合一すべきもの。
呼吸は、人間、誰もがしている。
呼吸を変えれば、人生を変える事が出来る。
色んな呼吸法がありますが、
何秒で吸って、何秒止めて、何秒で吐くとか、
お腹をふくらませたり、へこませたりと言った、
難しい事は、一切、必要がないと藤平さんは、言います。
息を吐き出せば、また、自然に入ってくる。
自然にまかせた呼吸をする。
自然にまかせた呼吸の方が長続きする。
この本では、その自然の呼吸法について書かれてあります。
その為に重要となるのが、
臍下丹田(広い意味での下腹部)になるそうです。
合気道の開祖で達人・植芝盛平(うえしばもりへい)さん。
私は、合気道の達人と言えば、
塩田剛三さんだと思っていましたが、
合気道の開祖と言われる、
植芝盛平(うえしばもりへい)と言う方の方が、
塩田剛三さんより、遥かに凄いと言う話を
合気道をやっている方から聞きました。
植芝盛平さんと塩田剛三さんは、
10歳ほど歳が離れていました。
植芝さんが70歳の頃、
塩田さんは60歳。
植芝さんは、塩田さんの師匠でもあったので、
塩田さんも植芝さんの指導を受けていたそうです。
植芝盛平さんが、どれほど、凄い人だったかは、
まず、塩田剛三さんの話からした方が、
分かりやすいと思います。
塩田剛三
塩田剛三さんは、
身長154cm、体重46kgと非常に小柄な体型で、
あんな小さな人が、あんなに強いとは、
信じられないと当時、ケネディ大統領の、
ボディーガードをやっていた身長190で、
体重は、100キロを超えると言う屈強な男が、
塩田剛三さんの力を試してみたら、
あっけなく屈強なボディーガードが、
塩田さんの力でねじ伏せられてしまったと言う話は有名です。
私も、塩田さんの演武の動画などを見た事があります。
あれは、ヤラセだと思われても仕方がないと思いますが、
色んな逸話が、あれは、ヤラセではなく真実であった事を物語っています。
そして、あの強さの秘訣は、何だ?と言う事になった時に、
自然と一体の為せる技と言う結論で、まとめられたりもしています。
塩田剛三さんの名言。
命令してはいけない。威張ってもいけない。
しかし、妥協しても、いけない。
調和すればいい。
殺気だって立ち向かう人は、
宇宙と調和している人には、
勝てないと思います。
そして、こんな逸話もあります。
塩田さんの弟子が、塩田さんに、
合気道で一番、強い技は、何ですか?と質問した。
そしたら、塩田さんは、こう答えた。
「それは、自分を殺しに来た相手と友達になる事だ」と。
だから、やっぱり、強さの秘訣と言うのは、
技もそうですが、心技体と言われるように、
心の器の広さ、強さが、塩田さんをあのような強さにまで
導いたのではないか?と私は、思います。
事実かどうかは、私は、知りませんが、
あの極真空手の大山倍達さんも、
塩田剛三さんには、一目置いていたそうです。
植芝盛平
それでは、本題の植芝盛平さんについてです。
植芝盛平さんは、合気道の開祖の人であります。
塩田さんが、身長154cmで小柄であったと言われていますが、
植芝さんも、身長156㎝と背丈は、低かったそうです。
植芝さんの逸話は、6人、同時に、
25メートルと言う至近距離から、
ピストルの弾を撃ってもらい、
一瞬にして、瞬間移動のような事をして、
ピストルを撃とうした人の後ろに立ち、
ピストルを取り上げたと言う話があります。
その光景を塩田剛三さんも、目の前で見ていたそうです。
塩田さんが、植芝先生に、どうやったのか?と聞いたら、
ピストルの弾も人の動きも、見えると言う事であったそうです。
ピストルの弾は、スローモーションのように見えたらしい。
しかし、人を撃とうと言う気持ちが、まったくなく、
ただ、ただ、当てようする人の弾なら当たるとも言っていたそうです。
だから、植芝先生は、人の心を読む達人でもあったと思います。
それだけに、自分の弟子達には、
「合気道をやる者は、遠くアメリカの心までわからねばならぬ」
と言われたそうです。
晩年、病弱になってからも、
弟子達を軽く投げ飛ばすぐらいの事は、出来たらしい。
植芝先生と言えば、ピストルの弾が当たらなかった事ばかりが、
有名になっていますが、雨にも当たらなかったらしい。
大雨で、演武の舞台が外にある時、先生が、演武を始めたら、
その舞台だけが晴れて、雨に当たらなかったそうです。
雨に濡れない話は、旅行作家の小林正観さんもそうでしたので、
私は、特に驚きませんが、それも、
普通で考えたら、あり得ない事でしょう。
だけど、普段から、宇宙と調和した生き方をしている人には、
そのような現象が日常的に起きるようです。
どの武術でもそうだと思うのですが、
相手は、人であります。だから、人の心がよく分からないと、
本当の意味での、強さは、得られないとも思います。
心技体。心が重要。今の武道は、それを忘れている人が多い気もする。
心技体の達人が、植芝盛平さんや塩田剛三さんであったのでしょう。
だから、今でも、お二人の逸話は、色んな所で語り継がれています。
— 毛🦀@思考の治療院 南無阿弥陀仏 (@3b48For6hcCrT4J) September 27, 2023
お二人共、合気道の魅力について、
相手を被害者にも、
加害者にもしない事だと言っています。
それは、心技体の「心」の技。
一番、重要な技だから、
心技体の最初に「心」が、
あるのかもしれません。
しかし、それが出来るのは、お二人のような達人にならないと、
中々、難しい事でもあると思います。
少林寺拳法は、強い?弱い?経絡秘孔?
これについては、空手やらの武道の経験がある人の中では、
よく論争されることがあるようですが、私の個人的な意見は、
同じ武道でも、同じ段でも、強い人もいれば、弱い人もいるでしょう。
一概に強い、弱いは、論争するモノではないのかもしれない。
しかし、強くなりたい為に武道をやる人も多い。
こっちの方が強い。弱い。この論争は、
永遠になくならないのかもしれませんね。
私の学生時代にも、少林寺を習っている人がいました。
初段だったようですが、空手と比べたら、
あまり実践向きでないと言っていました。
少し調べると昔の少林寺拳法と今の少林寺拳法は、
全然、違うモノになっているようです。
だから、リアルでも、ネットでも、
少林寺は、弱いと言う派と、
少林寺は、強いと言う人で、
対立していることも多いそうです。
あの安岡力也さんも、
映画「少林寺拳法」に出演される前か、
出演された後のことかは、分かりませんが、
少林寺と言う武術にに魅了され、
5段だか8段かまで取られた話を聞いたことがあります。
Vシネマの強面俳優の小沢仁志さんが、
何かの雑誌のインタビューで中学の頃は、
悪が集まる学校で、先生の中にも悪い奴がいて、
その中に、少林寺拳法の達人の先生がいて、
超人的に強かったと言われていました。
だから、昔の少林寺は、確かに強かったのでしょう。
色んな流れの中で、中国の本物の少林寺の流れと、
そうではない偽物の少林寺の流れが増えたらしいです。
今、日本にある殆どの少林寺は、後者であるらしい。
確かに中国の少林拳の動きとか
動画などで見る限り、凄いですもんね。
人口が多い要素もあるでしょうけど、
中国には、色んな武術の達人がたくさんいそうです。
日本の少林寺について、
某掲示板には、こう言う情報が出ていました。
現代の少林寺は観光用に復興した拳法学校みたいなもん。
卍時代というか、初代の門下生は、 戦争経験あったり、徴兵経験あったり、 柔道有段者だったりと、元々つよい人達が、 習っていた訳で今とは違うでしょうね。
闘い方さえ知っていれば、 大人に勝てる小学生も少なくない。 少林寺拳法の技にもそう言った類が多く有りますよ。
指導員で高段者です。 昔の少林寺拳法は、異常に強かったです。これは事実です。 極新との抗争、、、極新狩り、、目打ちも金的もありますから、 たしかに強く、最強でしたあまりに強く、試合で死者まで出てしまい、 ここ何十年も試合がありません。大会、、競技演舞のみです。
少林寺拳法やってます。 開祖が亡くなってから少林寺拳法を始めた世代なのですが 伝え聞く開祖の技は、 掴まれるとその時点で体が浮き上がってるとか 投げられると普通は痛い技でも全然痛くなくて 真綿に包まれたようにふわっと投げられるとか そんな表現をよく聞きます。
中国武術や日本の古流の柔術や その他いろんな格闘技をまとめて 少林寺拳法を1から作り、それを 日本武道館が認める武道団体の一つにして 世界にまで組織をつくってしまう というのは普通にすごいでしょう。 強いとか弱いとかは今では分かりませんが そこら辺りの格闘技をやってる人とは 次元の違う人であった事は確かだと思われます。
他の神格化された武術家と比べると 実力はイマイチの感がありますが 経営者としては優れた人だと思います。
各種の武術を組み合わせ 「少林寺拳法」創作し、商標登録しました。 テレビなどに出演し、マスコミで宣伝し、 「少林寺拳法」の普及に努めました。 ただし、「少林寺拳法」の商標登録は後に 「不動禅少林寺拳法」と法廷で争い、負けました。 しかし、金銭で解決し「少林寺拳法」の名称は存続できました。
少林寺拳法三段です。私が好きな開祖のお言葉は、 「勝たなくても良い。だが、断じて負けるな」です。 少林寺拳法は勝利を追求しないが、負けは死につながるから 不敗は追求しなければならないと言われている思います。 しかし、開祖は敢えて言われなかったのかもしれませんが、 少林寺拳法にも勝たねばならぬ相手がいます。それは自分自身です。
本場少林寺の闇、もうかなりやばい組織へと変化していた https://t.co/pzs8R5zLQX @YouTubeより— 思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) August 5, 2021
少林拳士・誰にも倒せないその理由! https://t.co/zS8yNA2oXW @YouTubeより— 思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) August 5, 2021
昔の少林寺と今の少林寺は、違う。
今でも本物の少林寺も残っているのでしょうけど少数。
少林寺が弱いと言われている理由は、
弱い方の少林寺を少林寺と信じて、
やっている人が増えたからと言う要素があるように思います。
また、強さには、筋肉量が、
必要だと思う人も多いと思いますが、
筋肉量が関係ない所で勝てる強さを身に付けるのが、
本物の武術だと言われています。
少林寺ではないですが、元刑事の北芝健さんが、
ご自身の、お爺ちゃんから日本拳法か何かの武術を教え込まれ、
小学生ながら大人の不良を普通にぶっとばしていたと言う逸話があります。
大人になってからは、かなり筋肉も付けられたそうなので、
まったく無関係ではないでしょうけど、力だけの勝負ではないのが武術。
技で力を上回ることがある。これが武術の魅力だと思います。
合気道の開祖は、小柄。
少林寺の開祖は、大柄。
昔は、道場破りなども多かったそうなので、
本当に強くなければ、やっていけなかった。
今、この武道が弱いと言われるのは、
世の中が平和になった要素もあるでしょうね。
この手の話は、調べると滅茶苦茶に詳しく、
それぞれの歴史や専門的な内容を書かれている
ブログやサイトが沢山あるようです。
漫画・北斗の拳で主人公のケンシロウが、
相手の経絡秘孔(けいらくひこう)を突いて、
脊髄と筋肉を崩壊させる技がありますが、
あれの元は、
日本少林寺拳法開祖の宗道臣が著作で、
人間の急所経穴を表現した言葉なのだそうです。
そう言われてみると、
北斗の拳には、少林寺や気功など、
色んな武術を取り入れられたような技がありました。
漫画ではないですが少林老女と言う、
映画も面白かったですね。
少林老女 | あらすじ・内容・スタッフ・キャスト・作品情報 – 映画ナタリー https://t.co/KQYfV7yhLa
— 毛🦀@思考の治療院 南無阿弥陀仏 (@3b48For6hcCrT4J) September 17, 2023
エンタメ要素の濃い内容でした。