合点承知ビル?名古屋大須には、占いの店が多い?占い師の店・開業にも向いている?

大須観音のある名古屋大須。

この、大須と言う場所は、
結構、色んな占いの店が密集しています。

密集と言いましても、
横並びにあるわけではないので、

何処に行くかを決めてから、
行かれるのが良いと思います。

【ライフカウンセリング AJNA】

https://uranai6thchakra.com/

占い師は、桜伊蓮澄(さくらい れんちょう)さん。
タレント活動もされている方のようです。

人気であるらしいのですが、まだ、
ネットの口コミと言うのが少いですね。

【西大須占い堂】

https://lit.link/nisiosuuranaidou

結構、辛口な事も言うそうですけど、
そう言う所も大事だと思います。

合点承知ビル

一坪ショップのオーナーを募集している
合点承知と言う建物があります。
ここには、何件か占いの店が入っています。

知らないと通り過ごしてしまうかもしれません。

しかし、一度、行けば、
便利な場所にあることが分かります。

まず、占ってもらう側ではなくて、
占い師として、開業しようとする人には、
結構、良い場所だと思いました。

大須と言う場所。
大須商店街があるので、
それなりに人が集る。

それでいて一坪ショップは、賃料が安い。

占い師と言う特性と、
一坪ショップと言う特性。

そもそも、占いと言う仕事上、
狭いスペースでも十分なことが多い。

占い師にとっては、
好条件かもしれません。

いや、逆に激戦区になる可能性もある?

でも、値段が値段なので、
占い師開業を考えている方は、
試しにやってみるのは、
良いかな?と思います。

一坪ショップで占い開業。
初期費用は、30万円ちょいで、
出来るようです。月の賃料も安い。

http://www.gattenshouchi.jp/flor/index.html

ある程度の資金があると言う方は、
占いの館・千里眼さんなども、
フラインチャイズオーナーを
募集しているそうです。

https://www.fc-hikaku.net/senrigan_fc?status=4

龍生館

http://www.segamiikuo.com/index.html

桃源院

http://www.tougenin.com/access/

上記の二店は、結構、
有名な所であるそうです。

でも、静かに、
ひっそり受けたい人には、
向かないかもしれません。

他にも何店か占いの店が入っています。

占いのメグ

http://megucatlove-443.org/

ここも長くやっているようです。

占いのひちふく堂

http://hichifukudo.com/

こちらも長くやっているようです。
と言うことは、占い師開業の目線になりますが、

それなりの実力者でないと、
この場所で長く続けられないかもしれない、
と言うような可能性も感じました。

占い処 鳩ノ巣

https://www.hatoru.com/

こちらは、まだ新しいようですが、
色々と活動的な人のようですね。

占専科 紫孔

大須観音のすぐ近くにあります。

https://shiko-y.business.site/

ここは、だいぶ前に、
私も1度行った事があります。

男性の鑑定師で千円で、
手相を観てもらいました。

何を言われたかは、覚えてませんが、
当たり障りのない鑑定だったような。

でも、ここは、やっぱり、
紫孔さんに占ってもらうのが、
良いみたいですね。

占いの館 未来館

https://uranaikan-fc.com/

ここは、占いの
フランチャイズのようで、 
栄などにも店があったり、
占いスクールをやっていたりするようです。

大須の未来館は
男性鑑定師より、
女性鑑定師の方が良かった、
と言う口コミが多いですね。

癒しの占い舘 ミレアフォーチュン

文鳥さん占いで有名な店ですね。

https://mirea-fortune.jimdo.com/

元々、文鳥占いは、台湾の方では、
メジャーな占いであるそうです。

ココとは、関係ないと思いますが、
横浜の中華街にも文鳥占いの
お店があるそうです。

しかし、日本では、文鳥占いを
やっている所が少ないのは、
何故だろうか?と個人的には、
疑問に思いました。

緑珠杏

https://ameblo.jp/supirizumu/entry-12363198423.html

占いのレベルは、
それほどでもないと思いますが、
気さくな人でした。

値段も安いのでお試しには、
いいかもしれません。

辿り着くまでは、ボッタクリの店みたいな、
怪しさが漂っているので、
それで客を逃しているのではないか?
とも思いましたね。

ビッグ・ママ

大須と言えば、ビッグ・ママさんも有名ですね。

ビッグ・ママさんのサロンは、女性専用であるそうです。

https://r.goope.jp/bigmama/

番外編

今回、大須の占い師を
調べるにあたって他の場所でも、
凄いと噂の人達がいました。

大須から少し離れて場所は、
栄になりますが、即應翠蓮さん。

http://sokuo-suiren.jp/

対面鑑定60分2万円。

これが、高いか安いかは、
受ける人次第でしょうか?

大須のマキヤスコさん、
と言う真相が、
謎に包まれている、
占い師がいるそうです。

ツイッターのアカウントは、
ありましたが、2013年で、
更新が止まっていました。

既に占い業を
引退されたのでしょうか?

それとも、今も密かに、
続けられてるのでしょうか?

この方がと言うわけではないですが、
一部において誰かの紹介でしか、
占いをしない占い師や、
霊視を行わない霊能者もいるようです。

本当に能力が高い人は、
そもそも、宣伝の必要が、
ないこともある。

かと言って看板掲げて、
やっている人達が、その人達より、
劣ると言うことでも、ないと思います。

場所は、愛媛県になりますが写真鑑定。
この方の霊視が凄いとの噂です。

鑑定士は、佐々木由美さん。

【菊音まち】

大阪や奈良県で鑑定されている、
菊音まちさんも値段のわりに、
凄いと評判のようです。

https://www.kikunemati.com/

自分のシャドウ(影や闇)シャドウワークとは???

この「シャドウワーク」は、
私のブログに、
よくコメントをくださる、
テユさんに教えて頂きました。

↓こちらの記事のコメント欄の
↓テユさんのコメントも参考になります。

まだ、私も先日、知ったばかりなので、
詳しくは、ないのですが、取り敢えず、
どんなモノなのか?調べてみました。

簡単に言うと人の嫌な所などは、

自分の影の部分。
自分の闇の部分。

自分の中の見たくない部分。
自分の中の認めたくない部分。
自分の中の受け入れたくない部分。
自分の中の認めたくない部分。
自分の中の見えていない部分。

自分では、気づいていない自分の影。シャドウ。

影は、自分の盲点。

その部分を統合させて行く。

shandaraniさんが伝えている、
内観に似ているかもしれない。

https://sikoutiryou.com/2022/07/18/%e7%a7%81%e3%81%ae%e5%a4%a7%e7%b5%b6%e8%b3%9b%ef%bc%81%e3%81%8a%e8%96%a6%e3%82%81%e3%81%ae%e3%82%b9%e3%83%94%e3%83%aa%e3%83%81%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%80%82shandrani/

統合と言うと、スピリチュアル界隈で、
一時、流行った、鉄の塊にして、
重さを付けて手放すワークがありますが、
あれでは、本当の意味での昇華は、出来ない。

と、私は、思っています。

何か表面上の統合、浅い部分の
統合のような気がしないでもない。

自我にそう思い込ませている。
自我を納得させている手法。

でも、あれが悪いとは、言わない。
アファメーションなどもそうですが、
それなりの効果、結果が出ることもある。

シャドウワークについて、
ユーチューブに分かりやすく、
説明されている動画がありました。

自己の光側と闇側。
光側は、人に見せている部分。

闇側は、無意識の部分の記憶や、
思考だったりしている部分。

凄く厳しく躾られた人だと、
他人に対しても同じようにそうしてしまう。

毒親育ちは、人格上だったり、
性格上だったり、後遺症と言いますか、
親ほどではないにしても、何処か偏屈な、
考え方になってしまう所もありますが、

それも、シャドウなのでしょうね。

自分で自分を檻の中に閉じ込めて出られない。

小さい頃の記憶って、結構、
引きずっている事があるようです。

と言う事は、そこを解消しないと、
何処か親と似たり寄ったりの道を
歩んでしまう傾向は、あると思う。

毒親育ちだと、拒絶、否定、批判、過干渉。
それらが当たり前だったりもするので、
気づかぬ間に親と同じような思い込みなどを
抱えてしまう所は、あるかもしれません。

シャドウは、自分の中のとても醜く、
恐ろしい部分でもあったりもするので、
自分で蓋をして見ないようにしている。

そこを見て受容しないから、
いつまで経っても似たり寄ったりの、
嫌な事を体験する事になる。

他人の、とても嫌な部分。

癪に障る部分。怒りが沸く部分。

それが、シャドウ。

自分の中に持っている影の部分。

影を相手に映し出している。

私の影だから、私に、
その部分がなければ、
相手に映らない。

この映ると言う表現も、
少々、語弊を招く所もあって、

自分の中の似た部分を相手に投影しているから、
そこが気になるのであって、現象そのモノが、
消えるわけでは、ないと思うのです。

そして、自分のシャドウ。
闇の部分は、とても醜く、
とても嫌な部分であったりするので、

人生の中で出会う嫌な人ほど、
重要な役目を担っているとも言えます。

自分の中に何かあるから、
それを見せてくれている。

かと言って、嫌な相手を許しましょう。
そう言う相手とも仲良くしましょう。
と言う話でもなく、嫌いなら嫌いでよくて、

何故、自分がその相手を嫌いなのか?を
深く深く掘り下げて行くと、恐怖心や不安、
自分の中の欠乏感や劣等感などが出て来る。

幼少期だったり、場合によっては、
過去世の記憶が沸き出て来たりもするそうです。

悪銭身に付かずは、本当か???

これは、楽してお金を稼ぐ事が、
悪いと言う話では、ないです。

楽をしていても、
三方良しの商売であれば、
悪銭では、ないですよね?

働くとは、傍を楽にすることでもある。

効率化の為に仕事を楽にすることも、
必要なこともあるでしょうし、
そうやって商売を大きくされた所もあります。

悪銭身に付かずの悪銭とは、

人を苦しめたり、騙したり、
と言った形で稼いだお金。

しかしながら、そのような形で稼いだ、
お金と言うのは、驚くほど早くに、
出て行く傾向があります。

大きく入っても実入りが少なかったり、
何故か、出費が重む事が多いようです。

また、四六時中、カッ、カッ、して、
怒ってばかりいる人はも、パッ、パッ、
と、お金が出て行く事が多くなります。

それは、悪い稼ぎ方をしていなくても、浪費癖がなくても、
本人の感情が勘定されて精算されてるみたいな感じです。

短気は、損気と言いますが、
金銭的にも損をしているのかもしれません。

お金のことをお足と言ったりもしますが、
人様から兎に角、嫌われている人の元からも、
お金は、すぐに出て行きます。入っても、
その人の元から走り出して出て行きます。

詐欺師、泥棒、高利貸し。
それらの職業に就いていた人で、
結局、手持ちのお金が0になった人も多い。

一時は、凄く羽振りが良くても、
そうなってしまう人は、多いです。

悪銭を溜め込んでいても、
何処かでお金自身が、
破綻しようとする気がします。

しかし、偏に悪人と言いましても、
心まで悪には、犯されていない人もいる。

人格的には、素晴らしい人だっている。
人徳がある人もいる。商売上の演技で、
いかにも悪人に見えるけど、
そうでは、ない人もいる。

運命的な話をすれば、それぞれが、
その道を通るようになっていた。

悪人の道も決して楽では、ない。

勿論、それでも、人を苦しめたり、
蹴落としたり、騙しているのであれば、
何処かで清算されるような事もあると思いますが、

本当に心や人格が素晴らしい人は、
悪事から足を洗った後、
表の世界で大活躍する人もいます。

悪銭は、身に付かずとも、
知識や経験は、なくならない。

その知識や経験を元に、
人助けをする人もいる。

しかしながら、
悪銭身に付かずの話をすれば、
大概は、多くの人に当てはまる。

稀に悪事によって滅茶苦茶に資産を築き、
裕福な生活を続ける人もいますけどね。

そこまで行く人は、何処かで、
人助けも結構している事もありますが、

悪銭身に付かずが必ずしも、
当てはまるとも言えない。

前世と今世が関係しているのであれば、
前世などの清算を今世に持ち越しているかもしれない。
今世で因果応報がなければ来世に持ち越しかもしれない。

私も生まれて間もなくして地獄のような感じでしたので、
やっぱり、前世が無関係とは、思えないのですよね。

前世の事など知らなくても、
今世が来世に持ち越されるなら、
悪事は、しないに越した事は、ない。

人に与えた、痛み、苦しみは、
いつか自分が受け取るのかもしれません。

アガスティアの葉。運命は,決まっている?詐欺業者も多い?

紀元前3000年頃に、
いたとされているインドの聖者。
その聖者の名前がアガスティア。

自分の運命のすべてが、
書かれていると言われている、
アガスティアの葉。

その葉に辿り着くか、 
どうかも、また運命。

ですが、偽物も多いらしい。
偽物を掴むのも、また、運命か?

昔、インドに自分の運命が、
書いてあるアガスティアの葉を
探しに行くツアーなどがあって、
当たっていないと言う事も、
結構あったそうです。

詐欺もあれば、やってる方は、
まともにやってるつもりでも、
インチキのように思える事など。

アガスティアの葉を
解読する人も、
アガスティアの葉も、
あちこちにある。

その中で、自分の運命が、
すべてドンピシャで、
当たっている葉に辿り着く人は、
少数なのかもしれない。

それに、すべてとは、
言いましても、あくまで、
その時までの、すべて。

未来も書かれてあるようですが、
その通りになるかは、分からない。

知らないからこそ、その通りの
運命を辿って来たのかもしれない。

アガスティアの葉を開いて、
自分の運命を知るのも運命。

アガスティアの葉は、
非常に興味深いモノでは、
あると思いますが、

運命が、すべて決まっているなら、
知っても、知らなくても決まっている。

だったら、知らない方が、
良いのかもしれない。

未来が100%決まっているなら
いくら、ああじゃないこうじゃないと
騒いだ所で、そうなるように決まっていた。

アガスティアの葉を開いて、
自分の運命を知ることが、
運命の人は、知ることになる。

運命は、自分の力で、
いくらでも切り開ける。
いくらでも変えられる。

そう信じるなら、
それも幸せなことだと思いますし、
それを否定してもいけないと思う。

だけど、私は、運命は、
すべて決まっている。
そのような気がします。

人生が100%決まっているのであれば、
最悪と思える事も筋書き通り。台本通り。
悪役は、その役をやるべくしてやっている。

例えば、ドラマや映画で、
不幸な出来事があります。
その時間になったら、必ず、
そのシーンになります。

私達の人生も決まっているなら、
良いことも、悪いことも、
その時になったら、
必ずそれを体験するように、
なっているのかもしれません。

すべて決まっているなら、
運命を知らなくてもいい。

知らなくてもいいですが、
アガスティアの葉は、
一つの確認作業のような気がします。

代行業者の話

アガスティアの葉を
探してくれる代行業者も、
あるようですが、

業者もピンからキリまで、
色んな所があるようなので、

なるべくなら、既に、
アガスティアの葉を開いた
経験がある方から話を聞いて、
何処が良いか知ってからの方が、
遠回りをせずに済むと思います。

お金目当てのアガスティア業者。
これは、かなり多いそうです。

現地でも、いわゆる、
ボッタクリ業者や、
イカサマ業者。
金銭トラブル等、
あるようです。

さらには、葉の内容の改ざんや、
偽物の葉の作成までしている所も。。

そのような業者にとって、
日本人は、いいカモであるらしい。

私が何となく思ったのは、
例えば、1000万円などの
高額を取るのであれば、

そのお金で探偵などの調査会社に調査を依頼して、
過去について分かる事を調べるとか出来ますよね?

その差額を利益にすればいい訳で、
あまりにも高額なのは、やはり、
ちょっと違うのかな?と思う所もあります。

しかし、偽物であっても、
占星術などを駆使して、
かなり精度の高いモノも、
あるそうです。

アガスティアの葉とは?

そもそも、アガスティアの葉とは、
何か?と言うことですが、

5千年以上前に、5千年後の現在、
それを読む人がいることを予測して、
その人の運命が書かれている葉っぱ。

でも、葉っぱでは、保存が難しいことから、
葉っぱから板に書き写されているそうです。

その葉には、一章~十何章まで書かれてる。

例えば、あなたは、過去世で、
こう言う人物で、こう言う人生だったから、
今世では、こうなっているなど。

基本的に、カルマがあると言う考え方で、
そのカルマの解消の為にそうなっている。

商売、商売の部分もあるので、

お金を払ってカルマの解消は、

私も違うと思いました。

櫻庭露樹さんのアガスティアの葉の話

小林正観さんの側近で、
一時期は、正観さんの
跡継ぎは、この人かも、
と言われていた人ですが、

ちょっと、人格なのか、
性格なのか、難もある人で、
そうは、ならなかったようです。

正観さんと言えば、
頼まれごとは、断わらない。
と言う話も有名でしたが、
櫻庭さんが正観さんに、
頼みごとをしたら断わられた。

そのようなエピソードの持ち主で、
さらには、ファミレスのバイト時代か、
社員時代に上司の命令に対して、
「お前がやれ」と言い返していた。

そのような面白い人です。

だけど、彼の生い立ちを知れば、
性格や人格に難が出るのは、
仕方がなかったとも思えます。

それは、さておいて、
この櫻庭さんは、
今、ユーチューブや、
講演会で大活躍。

その中でも大人気なのが、
アガスティアの葉の講演会。

櫻庭さんがインドで、
アガスティアの葉と、
出会った時の体験を
話されているそうです。

https://sikoutiryou.com/?p=393

私は、講演会に参加したことは、
ないですが、機会があれば、
行ってみたいと思います。

霊感商法?あの坊主。織田無道は、インチキだった???

かつて、破天荒な坊主として、
テレビで大活躍した織田無道さん。

私が子供の頃、よくテレビで、
見ていましたが、子供心に薄々は、
インチキかな?と思っていたのですが、
彼のキャラクターには魅了されていました。

兎に角、言うことも、やることも、
メチャクチャ過ぎて面白かった。

体が大きくてパワーがある、
キン肉マンのような存在でした。

坊主が坊主でゴッツくて、
真赤なスポーツカーに乗っていれば、
子供心にカッコイイと思うのですよね。

織田無道がインチキだ、
と言われますか、そもそも、
世の中に出回っている幽霊話、
スピリチュアル話は、その多くが、
インチキのようなモノで、問題は、
それが悪質かどうかだと思います。

そのジャンルでお茶の間を
楽しませるエンターテイナーとしては、
織田無道も細木数子も成功者。

ただ、テレビ以外の商売は、
テレビで影響力を付けて、
やった事ですから、
それは、悪質だったと思う。

この辺がテレビに出ている、
霊能者は、大体が偽物だ。
と言われる所ですね。
テレビ出演する事で、それなりの
知名度が得れる。信用も得られる。

彼は、すべてヤラセだった、
と暴露して亡くなられた。

見方を変えれば、
あれを演技していたのだから、
役者顔負けの演技だったと思うし、
視聴者を惹き付ける為に彼自身も、
熱が入っていたと思う。

テレビだけのことを言えば、
彼は、ヒーローだった。

しかし、テレビの中だけなら、ともかく、
プライベートでも、破天荒なままだったようです。

晩年は、だいぶ弱っていたようですが、
ユーチューブチャンネルされていたのですね。

↓動画を見たら、いい感じのお爺ちゃんに、
なられていたような気がします。

でも、病気で大変だったようです。

色々と問題は、あったかもしれませんが、
一視聴者としてだけの意見を言えば、
最高の演出をして楽しませてくれた方だと思う。

こう言っては、語弊があるかもしれませんが、
昔のテレビ番組は、視聴率さえ取れれば、
良かった部分もあったような気がします。

幽あり。笑いあり。怒りあり。
お茶の間を楽しませるエンターテイナーでした。

そう言った意味では、何処となく、
細木数子さんに似ていたかもしれません。

テレビ的には、織田無道さんが先輩かな?

テレビ番組は、ヤラセや演出があるのは、
ある意味、仕方がない所もあると思いますが、
本気で信じていた人達もいたと思うので、
その辺で、どうなのかな?とも思いますね。

織田無道さんは、
僧侶では、あったけど、
霊能者では、なかった。

騙していたと言えば、
そうなのでしょうけど、
彼が単独で騙していた訳では、ない。
番組制作者などの意図や演出もあった。

飲食店の流行らせ方。流行る飲食店の共通項とは???

流行る飲食店と、
流行らない飲食店の違いは、
味だけでは、ないですよね?

味も勿論、大事な要素ではあると思いますが、
大したことがない味でも、何十年と続いている、
夫婦経営の居酒屋などが世の中には、たくさんあります。

メチャクチャな大人気店にならずとも、
地域の常連客が連日来て賑わう店がある。

コロナ渦であっても、
繁盛店は、ありました。

お店をやっている人は、
そう言う所から学ぶ、
チャンスでもあったと思います。

そして、飲食店と言うのは、
昔から世の中に、たくさんある。

その中でずっと人気店である店も、
世の中には、たくさんある。

真似できる部分は、
真似すれば良いと思います。

人気店でなくても、
それなりの売上で長く続いている店。

私的には、このような店を
参考にされると良い気がします。

飲食業界で大成功を収めた人が、
後に飲食業界で大失敗する事もある。

大きくし過ぎると、
維持費や人件費などで、
それだけのリスクも背負う事になる。

上手く回っている間は、良いですが、
客足が遠のいた時に、一気に傾くと言う事がある。

リスク回避としては、大きく広げ過ぎないこと。
この単純なことに、気付かない人も何故か多い。

どんどん拡大して、
上手く行っている所もあるのですが、
これを真似するのは、難易度が高いと思う。

最初は、資金がかかり過ぎないことも大事。

繁盛店の作り方。
流行る店の作り方。

それが分かれば、
誰も苦労しない。

確かにそれは、
そうなのですが、

長く流行り続ける店には、
ある程度の共通項が、
あったりもします。
 
まず、経営者が勉強家である。

当たり前だと思うかもしれませんが、

昔は、店さえ出せば、 
勝手に客が来て儲かる。

そのような、
とても甘い考えで、
店を出す人もいました。

飲食店で雇われの経験が、
何十年もあるのに、
経営的なことは、
何も学んでいない。

そのような人達が、
店を出しても何とか、
やっていける時代もあった。

しかし、そのような店は、 
当然の事ながら長くは、続きません。
 
稀にレアケースで、
どうしようもない店だけど、
立地条件などが良く、
長く続く店もありますが、

経営能力がない人が、
店を出店しても、
大概は、遅かれ早かれ、
潰れて行きます。

故・小林正観さんは、
売上のことは、一切、
考えないで喜ばれること、
だけを考えていれば、
結果として売上が上がる。 
そう言われていました。

これも一理は、ありますが、
これだけだと弱いと言いますか、

それぞれの解釈の違いもあると思いますが、
これを単純に捉え過ぎてもダメだと思う。

続けて正観さんの話を紹介しますが、
自分の周りの人達に対して、
どのように接しているか?

従業員や自分の身内に対して、 
怒ったり、怒鳴ったりしていながら、 
客前では、笑顔を振りまけと言っても、

顔にも波動にも、それが表れる。
売上にも、それが表れる。

自分の周りの人達が、
気持ち良く働けるようにするのも、
経営者の仕事。経営能力の一つ。

お客様第一主義と口では、言いながら、
売上第一主義になっていないか?

繁盛店であっても潰れる事もある。

店の規模にもよりますが、
繁盛店であれば、維持費、
人件費もそれなりにかかる。

客足が途絶えた時でも、
耐えれたり何とかなる店。
それも一つの強みです。

これに関しては、
規模が小さい店や、
資金力がある店が有利ですね。

同じような規模、状況、状態の所で、
上手く行っているお店の真似をする。
これは、飲食店以外でもそうですね。

お客様目線の気になるを作る。

この店なんだろう?どんな所だろう?

何か気になるを作って知ってもらう。

しかし、気になるは、
あくまで取っ掛かり。

SNS等でバズっても、
そのお店や商品や人に、
魅力がなければ、
リピーターには、繋がらない。

流行る店より愛される店作り?

流行る店、流行り続ける店には、
何か理由がある。飲食店だから、 
味が一番と思うかもしれませんが、
ラーメン屋さん一つでも競合店が、
たくさんある。そこで味だけで、
勝負出来る店は、僅かだと思う。

だったら、味も極めながら、
別の所を伸ばした方が良い。

時代に合わせた変化は、
必要だと思いますが、
愛される店の核は、
今も昔も同じだと思う。

愛される人と
嫌われる人にも、
ある種の共通項がある。

外観や内装が、
どれほど素晴らしくても、
中にいる人が魅力的でなければ、
愛される店には、ならないですよね?

流行らなくても、
バズらなくても、
愛されて長く続く店。

細く長く。意外とこれが、
王道のような気がします。

おもてなしの心。和の心。

愛される店は、お客様、
一人一人を愛している。

愛が流れているから繁盛する。

ノウハウやその他のモノが、
いくら素晴らしくても、
根底に愛が流れていなければ、
愛される店には、ならない。

一つ、ノウハウ的なことを言うならば、
何か一つ、コレはと言うモノを用意しておく。

その一つを極めておくこと。それは、
必ずしも商品メニューでなくても良い。
それ目当てにお客様が来るようなモノ。

愛される店は、 気配りの天才?

私は、長く繁盛する店も、
特別な何かをしているわけではなく、
小さな気配りや小さな気づきの積み重ね。
そのようなことだと思っています。

例えば、レジの中に曲がったお札や、
しわくちゃのお札を入れないとか。

風の強い日などにお札が飛ばないように、
小さな重石を用意しとくとか。

トイレをいつも綺麗にしているとか。

色んなお客様と話が出来るように、
色んなジャンルのことを
広く浅く知っておくとか。

ユーチューブ等でお店の
PR活動をされているのであれば、
コメントには、目を通すとか、
いいね返しをするとか。

お金をかけずとも出来ることは、
いっぱいあるわけで、愛されて、
長く続く店は、お店の人が、
やっぱり気配りの天才なんだと思う。

この天才は、天から授かった天才。
ではなくて、お客様のことを常日頃から、
考えていれば、誰でもなれる天才だと思う。

おまけ

集客は、上手くても、
リピーターに繋がらない事もある。

逆に集客は、それほど上手くなくても、
リピーターに繋がることもある。

私が昔、働いてたパチンコ屋の店長が
東大卒で進学塾の経営もされていた人でした。

オーナーもいましたが、
ほぼ何もせず、実質的に、
その店長が経営していたような店でした。

その人の集客方法は、
広告費には、バンバン、
お金を使うけど出玉を渋る。

その結果、人は、来るけど、
リピーターには、繋がらない。

本人は、そこが分からず、広告を出せば、
チラシを入れれば、人は、来る。

そう信じて疑わない。

確かに人は、来るのだけど、
もう二度と来ないと思った人も
結構いた事だったと思います。

私も若気の至りで店長とは、
折が合わないまま、
その店を辞めましたが、

折角、集客が上手くいっていたのだから、
あのようなやり方では、結果的に広告費も無駄になり、
お客様には、嫌な思いをさせ誰も得しない。

勿論、慈善事業では、ないですから、
利益は、出さなければなりませんが、
損して得を取れと言うように出玉も、
それなりに出さなければお客様は、納得しない。

やっぱりと言うべきか、
それから数年後、パチンコ屋も、
学習塾の方も倒産したと聞きました。

これも、少しの気づきがあれば、
分かったことだと思います。

↑ホリエモンさんの話も興味深かったですね。

幸福の科学の大川隆法の息子の宏洋さんは、毒親育ちだった?

幸福の科学と言う、
宗教法人があります。

先日、総裁の大川隆法さんが、
お亡くなりになられたことで、
それに関する記事や動画などを拝見しました。

この団体にそれほど興味もないし、
相続争いなども、身内の間では、
よくある話ですから仕方ないとも思う。

大川家などは、億単位の資産があるかもしれず、
揉めることは、当然と言えば、当然でしょう。

こう言っては、怒りを買うかもしれませんが、
色んな宗教も、今、崩壊の兆しを見せている。
そのような気がしました。

それよりも、
私が気になったのは、
宏洋さんが日常的に、
母親から虐待を受けていた話です。

それが小学生の頃からだったそうです。

私は、それより早い時期から、
祖父や父から虐待を受けていたので、

小学生になってからならいいじゃないか?
とも思いましたが、↓の動画を見て、
これは、かなり深刻な問題かもしれないと思いました。

しかし、自分で気づいているなら、大丈夫なのかな?

PTSDの治療とかは、受けられているのでしょうか?

こう言う事をオープンに出来る所は、さすがだと思いますが、
ユーチューブをはじめてから、母のことは、はじめて語った。
と言ってましたので、重い口を開いてくれたのだと思います。

宏洋さんが自分の母親の顔を見た時に、
顔が引きつって固まっていたのですが、

私も爺さんが生きている時、
爺さんの顔を見ただけで、
絶望と悲しみの感情が湧きました。

何か言えば、すぐ怒る。殴るで、
その怒りが、永延と止まらない。
だから、返事だけにして何も言わない。

言わないと言いますか、
言えないと言いますか、
長年の積み重ねで、それが当たり前に、
なってしまう傾向があります。

爺さんが死ぬ前に病室に、
一度だけ見舞いに行って、
何年か振りかに爺さんの姿を見た時も、
真っ先に気持ち悪いと言う感情が湧きました。

宏洋さんの父親が亡くなって、
何も感じなかったと言うのも、
恐らくは、本心で、それほどまでに、

幼少期~思春期の間などに、
植えつけられたモノは、
深く刻み込まれていると思う。

だから、傍から見て宏洋は、
どうしようもないとか。
親不幸者だと言うのも、
違うような気もします。

勿論、色んな意見があるので、
そのような意見も真摯に、
受け止めればいいとは、思いますが、

どうしようもないと思っている肉親が、
死んだ時は、本当に悲しみなどの感情は、
一切、湧いて来なかったりもします。

それどころか、あぁ、やっと解放された。
こちらの感情の方が強く出たりします。

ですが、強いて言えば、良くも悪くも、
色んな人から注目されている人ですから、

表面上だけでも、実の父親があの世へと、
旅立ったのですから何かあってもいいのでは?

それが世の中の声だと思います。

遺産相続の話に戻りますが、
仮にデカイ金額が入ったら入ったで、

砂糖に群がる蟻のように、
その金目当ての人も寄って来る。

宏洋さんは、映画製作の際、
元母親から、三千万円を借りたそうで、
遺産の額がそれを遥かに、
越えるモノであったとしたら、
母親から集られる可能性だってある。

だけど、遺産を当てにしている宏洋さんも、
そこに関しては、問題だと思いました。

いざ、自分がその立場になれば、
同じ事だと思いますけど。。。

毒親問題に関して、

↓shandaraniさんの記事も参考になります↓

毒親脱出の専門家。川島たかあきさんの「嫌いな親との離れ方」を読んでみました。

この方もツイッターで知りました。

読書感想と私の体験

別に親が毒親であっても、
嫌いではないケースも、
あるでしょうけど、

自分の親が何か、
おかしいなぁと気付いた時には、
何で、こんな親の所に、
生まれて来たのか?と疑問に、
感じることもあるかと思います。

私も思い返してみれば、
幼少期から薄々は、
感じていました。

大人になって、
毒親のことを知って、
ほとんどすべてが、
自分の親に当てはまっていた。

あぁ、やっぱりかと言う思いと、
ショックな気持ちがありました。

と同時にスピリチュアル的なことも、
学んでいたので親も環境も自分で、
選んで生まれて来ている話も聞いていた。

それでも、何故?
何故、この親や環境を
選んで来たのか?

それも意味あっての事かもしれませんが、

それでも、やっぱり、毒親の傍にいては、
悪影響の方が圧倒的に多かったと実感しています。

私の身内も爺ちゃんを筆頭に
重度の精神病と思える人達が多かったですが、
それぞれが自分の事をまともだと思っていました。

時代背景の影響もあったと思いますが、
誰も精神科に行った事さえなかった。

毒親は、子供を不幸にさせている。
毒親は、その事に気づかない。
毒親は、分からずや。
毒親は、一方的。
毒親は、虚像。虚栄。虚勢。虚人間。
毒親は、自分の事を
まともで正しいと思っている。

毒親は、プライドだけが高くて、
中身が空っぽの事も多い。

自分の思い通りにしたいと言う、
思いが強い。強烈だったりもする。

毒親育ちの子供は、
家で安らぐ事が出来ない。

親が子供を精神的あるいは、
肉体的に痛めつけている。
この両方がセットの事もある。

別に毒親であっても、大半の人は、
子供を不幸にさせようと思って、
やっているわけではないと思いますが、
結果、不幸にさせているケースが大多数。

仮面夫婦と言う言葉がありますが、
毒親家庭は、仮面家族と言える要素も、
あるかもしれません。普通の家庭には、
当たり前のようにある愛が流れていない。

それを機能不全家族と言ったりもしますが、

毒親育ちの子供は、
子供として当たり前の事が許されない。
そのような環境で育っている事が多い。

まともな親は、子供を大事に扱う。
毒親は、子供を粗末、乱雑に扱う。

幼児虐待をしていても、
悪いとも思わず自分が正義だと思う。
それを繰り返す。だから、ニュースなどで
取り上げられる事件は氷山の一角。

そう言う事をしていても、
平気な顔をして自分は、
まともだと思っている。

毒親育ちの子供は、人間扱いされれず、
奴隷のような扱いをされる事もある。

親から人間扱いされずに育った子供が、
やがて大人になり、また繰り返す。
この連鎖を終わらせないと永遠に続いてしまう。

でも、親からの愛情がなかった分、
親に何かあったり死んだ時も悲しみもないし、
親を捨てるか捨てないかの決断になった際も、
葛藤とかも、あまりないと思う。

毒親は、自分の子供に対して、
やりたい放題、言いたい放題、
やって来たのですから、
仕返しとかそう言う事ではなくて、
もう、親の事は、一切考えず、
自分の人生を生きるのもありだと思います。

毒親家庭と言うのは、
形こそ違えど何処も、 
似たり寄ったりの所は、
ありますよね。

著者の方と私の環境も似ている。

毒親育ちは、親に心を
支配されていた。

そして毒親は、
年齢を重ねる事に、
さらに、わがままになる。

毒親は、過干渉で、
子供の心を鎖で繋いで、
奴隷のように扱う。

子供は、いつまで経っても、
親の支配下。親に、
マインドコントロールされている。

毒親は、問題がある親だから、
毒親と言うのですが毒親自身は、
自分こそ正義で子供に、
問題があると捉える。

親が親でなくて、
他人だったとしたら、
その親(人)と関わりたいと思うか?

親だから仕方なく、
関わっているのですよね?

この本の第2章では、
親が抱えている、
コンプレックスを
タイプ別に分けられてますが、
私の親、爺さん、叔父は、
皆、他者批判タイプでしたね。

弱い自分を隠し、
強さをアピールするので、
自慢話や苦労話を繰り返したり、
横柄な態度を取る傾向がある。
自分より価値が低そうな人を
見ると見下したりする。

これらは、家の外で、
自信の低さを隠している反動で、
家庭内では、支配的。

そして、タイプ別に分かれては、
いますが、殆どの毒親は、
2つ以上のコンプレックスを
抱えているそうです。

確かに他にも、
当てはまる所は、
ありました。

幼少期に愛情不足を
経験していると、
大人になってからも、
大切にされたいと言う、
承認欲求を強く抱えている。
このケースは、多いそうです。

あるタイプの親は、子供は、
親の所有物とありましたが、
毒親であれば、大概、
そう思っていると思います。

毒親は、自分は、絶対に、
正しいと言う思い込みがある。

毒親育ちの子供は、親からの支配、洗脳。
マインドコントールされている所がある。

それは、健全な親子関係では、
あり得ない事であると気付く事。

毒親は、子供に依存、
執着しているのですが、
逆に言えば、依存、執着、
させているとも言える。

幼少期の頃は、
仕方ないですが、
ある程度の歳になったら、

それらをさせない為に、
断ち切る。距離を置く。
コントロールをさせない。
その対策が必要な事もある。

親の操り人形であったら、
また、家系内で同じ事が、
繰り返される可能性も高い。

親に執着や依存をさせなくなると、
親は狂うかもしれません。しかし、
それは、ある意味、しょうがない。

それまで自分達がやって来た事の
反動が返って来たとも言えます。

多くの場合、毒親本人も、
毒親育ちだったと思う。

育ちの過程の中で、
親に人格を破壊されて来た人。

だから、私達に今、出来る事は、
未来の毒親を作り出さないこと。
勿論、自分もそうならないこと。

そして、幼児虐待は、犯罪です。
発見したら通報してください。

児童相談所虐待対応ダイヤル「189」

毒親育ちの人の中には、
親を捨てた人もいますが、

完全に捨てなくても一時的に
捨てると言う方法もあります。

それが結果的に完全に、
捨てる事になるかもしれませんが、

健全な親子関係でないのであれば、
それも仕方がない事もあるかと思います。

どうしようもない毒親から、
離れられない。捨てられない。
その理由も様々あると思いますが、 
それが自分都合の理由かどうか?
と言う問題もあります。

例えば、何かあった時に、
保証人として親がいた方がいい。
実家にいた方が家賃がかからない。
これらは、働ける年齢であれば、
自分都合の理由ですよね?

自分都合で離れられないなら、
完全に自分の責任だと思います。

絶縁していても、
その後、何らかの形で、
家族との縁が繋がる人もいます。
そのまま絶縁のままの人もいます。

こればかりは、
運に任せるしかないですが、
後で縁が繋がった人も、
その時は、もう親と一生、
会わないし関わらない覚悟であった。

その覚悟を天から見られている
と言うようなこともあると思います。

毒親は、テレビゲームで言ったら、
子供の人生のコントローラーを握っている。
自分のコントロールが効かないと怒る。

肉体的な距離が、
離れているだけでは、
まだ弱い所もあると思います。

この本の5章には、
詳しい対策法が、 
書かれてますので、
参考にされるといいでしょう。

いずれにしても、 
毒親本人は、自分の事を、
まともだと思い込んでいます。

しかし、何らかの
精神疾患を
抱えている事も多い。
重症の事もある。

その親を治療させるより、
自分が離れた方が簡単では、
あると思います。

毒親は、自分の親の影響で、
そうなっているケースが多い。

既に自分も、
人格的に破壊されている所も、
あるかもしれない。

やはり、親の症状が酷ければ、
酷いほど、一切遮断する時期は、
必要になるような気がします。

今は、相談機関も増えていますし、
昔より、毒親に関しての理解がある人も
増えていると思うので自分だけで、
決めない事も大事かもしれません。

直接的であれ、
間接的であれ、
毒親は、子供を支配、
洗脳、コントロールし、  
子供に依存している。

なので、支配させない。
依存させない為には、 
やっぱり、一度は、 
離れた方がいいと思う。

支配度や依存度が強い親なら、
連絡さえも断って居場所も、
教えない方がいい。

子供の方も鎖に繋がれた、
犬状態である事に、
気づいていない事もある。

毒親が使う心配と言う言葉は、
健全な親の心配とは違う。 
大概、自分都合の事が多い。

両親のどちららかが、
毒親で、どちらかとの関係は、
良好だったり、自分だけでは、
判断が難しい事もあると思うので、

この辺は、やはり、
専門家に相談した方が、
いいとは思います。

毒親と子供の関係は、
親と自分だけではなく、
自分の交友関係にまで、
被害が及ぶ事がある。
 
例えば結婚しているのであれば、
その妻が攻撃の対象にされたり、
自分の友達や職場の仲間が、   
攻撃されたり、兎に角、
関わっているだけで色んな所、 
色んな人に悪影響が及ぶ事がある。

毒親の常識は、
世間の非常識なので、
自分以外の人にも、
関わらせては、いけない。

毒親育ちなら分かりますよね?

親が毒親なら、 
その毒親の親。
爺さん婆さんも、
問題がある事が多い。

その毒親を育てた人ですから、
当然と言えば、当然の話です。

いずれにしても毒親関係は、 
残念ながら普通の親子関係
ではなかった。それは、
受け入れるしかないと思う。

ニュースなどで、
子殺し親殺しなどの
事件を見ると毒親関係
だったのかな?
と思う時があります。

世の中には、
お互い離れた方が良い、
親子関係もある。

育ててくれた義理がある
と感じるかもしれませんが、
親が子供を育てるのは、義務。
しなかったら育児放棄です。
 
でも、毒親育ちなら
育児放棄に思える数々の事も、
経験されて来た事だと思います。

親も自分も普通の
親子関係ではなかった。

普通の基準もそれぞれ、
違うでしょうけど、毒親関係は、
支配する側とされる側。
そのような、ある意味、
特殊な親子関係です。

長い洗脳で気づかない人も、
いるかもしれません。

気づかないまま大人になって
子を持った人が毒親です。

同じ事を繰り返しては、いけない。

毒親も時代背景的に、 
今のように情報が取れない
時代を過ごして来た人も多い。

だけど、彼等が100%悪か?
と言われれば、そうではない。

ですが、間違った多くの
価値観を信じて来てしまった
人達でもあると思います。

スピリチュアル的見解

もう一歩進んでと言いますか、
毒親問題をスピリチュアル的な、
角度からも見てみたいと思います。

善因善果。悪因悪果。因果応報。
前世など。過去の罪穢れとして、
カルマ軽減の役目を毒親がやってくれた。
そう思うと、いくらか気も楽になるかもしれない。

親ガチャと言う
言葉もありますが、

たまたまとか、
運悪くと言う事でもなくて、

そのような親の元へ、
生まれるべくして、
生まれて来たのかもしれない。

そこへ生まれる理由。
そこへ生まれる因果あった。

単純に自分が過去世で、
幼児虐待をしていたから、
今世で、そう言う親元に、
生まれて来たのかもしれない。

自分が過去世で、
毒親だったから、
今世で毒親の元に、
生まれて来たのかもしれない。

私の爺さんは、元ヤ○ザだったのですが、その人種でも、
まともな人もいれば、どうしようもない人もいる。
爺さんは、断然、後者の方だったと思います。

私もおぼろげながら自分の過去世は、
ヤ○ザの親分のような人物だったのではないか?
と思う事があります。体も大きく力任せに、
自分勝手やりたい放題やって来た。
そのような過去世があったような気がします。

だから、幼少期から暴力や罵声が日常。
鳴り止まない借金取りからの電話も日常。
私の体も大きくはならず華奢なまま。

過去世で私が逆の立場だったような気がします。

爺さんや父は、私が過去世で、
部下に置いていた人だったかもしれない。

そのような親元、
そのような環境、
そこへ生まれることが、
決まっていたのであれば、
そこには、何らかの意味が、
あったのだと思います。

↑のコスモボーイさんの動画は、
非常に興味深い話ではありますが、
ある程度、毒親問題を
乗り越えた人向けとも言えます。

自身の業の深さに気づかせる為に、
毒親の元へと生まれて来たのかもしれない。

必要以上に親を
責める必要もなければ、
自分を責める必要もない。

でも、自分の感情を抑え付けているだけなら、
まずは、徹底的に相手のせいにして、
負の感情を吐き出した方がいい事もある。
(相手に直接攻撃するのでは、ない)

先祖の未浄化霊と言う
ケースもあるそうです。

成仏されている霊は、
この世に未練がない。

成仏されていない霊は、
この世に未練もあれば、
執着もある。

子孫にすがる、頼る、
甘える、依存する。

これって、肉体を
持って生きている毒親、
そのまんまですよね?

と言う事で先祖の関係も
あるのかな?とは思う。

そしてまた、毒親が異常者なら、
その毒親に育てられた自分も、
人格や思考に歪みがあるかもしれない。

三つ子の魂百までと言いますが、
毒親育ちの人は、自分が親になった時に、
自分がされた事と似たり寄ったりの事を、
無意識の間にやってしまうケースも多い。

なので、常に気を付けて、
自分を省みないといけないかもしれません。

親の苦手だった部分。
嫌いだった部分。癖。
それを知らず知らずのうちに、
自分も受け継いでいるかもしれない。

そう言った意味では、
人の振り見て我が振り直せ。
親を見て我が振り直せです。

↑shandaraniさんの記事になりますが、
これが一番、深い理由になるかもしれません。
↑3次元の人と4次元の人の違いも参考になります。

↑sandaraniさんの有料記事になりますが、
私が気になっていた記事でもあります。

shandaraniさんも、
すごい毒母の元で
育った人だったのですね。
もっと肝心なこともありますが、
有料記事なので、そこには、触れません。

それは、さておいて、
衝撃的だったのは、
輪廻転生の真実のようなことが、
書かれてありました。
これには、本当に驚きました。

くるまだまさのぶ改名?ナマケモノ仙人さん。

スピリチュアル界隈では、
それなりに名のある人であると、
私は、思っていますが、
スピリチュアル好きの人の中でも、
知る人ぞ知ると言う人になるかもしれません。

※私の、この記事は、結構、
端折って書いているような所もありますので、
気になった方は、ナマケモノ仙人さんの
ブログを直接、読まれた方が良いと思います。

ナマケモノ仙人さんのブログ
https://note.com/soraiki13

ナマケモノ仙人さんのブログを読ませて頂くと、
人生は、シナリオ通りと言うことを伝えられています。

近年のスピリチュアル界隈の人は、
シナリオは、あるけど変えられるとか、
自分で自由に創り出せると伝えている人も多いですが、
エゴや自我では、創り出せない。

人生は、100%決まっている。

多くの人は、それを受け入れたくない。
自我、エゴ、それを受け入れたくない。
魂、真我は、それを受け入れる。

運命、人生は、すべて決まっている。
こちら側にバトンタッチした方が、
結果、上手く行くことも多いそうです。

私の人生がすべて決まっているのなら、
誰の人生もすべて決まっている。

だから、どのような人も、
どのような事も、そのように、
演じただけの演者に過ぎない。

例えそれが、どれほど、
ヒドイことであったとしても、
相手は、演じただけ。

魂のシナリオ通りに演じただけ。

その行動、その台詞通りに演じた。

だから、どのような悪人にも極悪人にもカルマは、ない。

それがあると思わせているのが、自我、エゴ、思考。

善人の役など誰でも出来る。
悪人の役を買って出る魂の方が上級。
と言う話を思い出しました。

人生は、役の通りに、演じなければならない(スピリチュアル)

だから、現実を変える為の現実創造。
相手を変える為に何かをやると言うのは、
何だかズレているのかもしれない。

このような話は、自我やエゴは、
とても嫌がるような気もします。

自我やエゴは、そんな事は、
認めたくないのだと思う。

自我こそが本物の
自分だと信じて疑わない。

ハイヤーセルフが目覚めるって、どういうこと?

取れない強力なブロックや周波数を外す方法

悟りの境地・すべては一つの完璧性の真実

現実創造と言うのは、
実は、目覚めから遠ざかる。

現実創造と言うのは、
外側に意識が向いている。
すべては、自分の内側。

外側に意識が向いているから、
現実創造がしたいと言うことになるそうです。

悟りと、解脱と、目覚めの関係性(スピリチュアル)

外側の出来事に対しては、
川の流れのように眺める。

自分の人生に起きることは、
すべて必要だから起きている。

この人生に起こることは、すべて必要なことしか起こらない

この世は、攻略ゲームのような世界?
なのかもしれませんね。諸々の罠もある。

幻・偽物

外側に見るモノ、聴こえるモノ、
それらすべても、幻であり偽物。
神や仏や宇宙も、幻であり偽物。

すべてが造り物。ナマケモノ仙人さんの
記事を読んで、私は、造物園と思いました。

造花は、花に似て花では、ない。
この世にあるすべても、造られた、
作りモノの造物。すべてが造物。

造物園にある諸々のモノは、実に、
よく出来ていてリアルに見える幻。

これが、外側には、何も無いの、
本当の意味であるような気がします。

ナマケモノ仙人さんも、
自分の内側が本物の宇宙であり、
外側の宇宙は偽物と伝えられています。

目に見えるモノ、すべてが幻想。

本物の答えも内側にあり、
外側には、偽物の答えしかない。

本当の宇宙は、自分の胸の奥にある。

エゴから魂への政権交代

最悪は、最高?
ピンチは、チャンス?
不幸の連続こそ幸せ?

どうにもならなくなって、
エゴが降参した時に、
魂が顔を出す?

その為に思考停止になるような、
諸々の辛い事が連続して起きる事がある。

ちょっとやそっとの事では、
エゴは、抵抗する。必死に抵抗する。

その抵抗する気力も失うぐらいの事を
魂が起こしている事がある。
魂が追い込みをかけている。

何をやってもうまくいかない時(スピリチュアル)

魂的には、絶望や失望なども、
喜ばしいいことかもしれない。

私は、魂のことは、
よく分かってないですが、

冷静沈着で何があっても動じず不動。
とても静かで力強いと言う認識をしています。

簡単に「目覚める。」ことが出来る方法(スピリチュアル)(覚醒)

どのような環境であっても、

いつも謙虚で幸せで誰に対しても平等。

それが出来ないから多くの人は、
難しい人生を設定して来たのかもしれない。

謙虚なつもりであっても実は、傲慢。
そう言う癖や傾向を知っているから、
あなたや私と言う人生を
設定して来たのかもしれない。

魂は、苦しみを体験したかったと言う側面もある。

エゴが諦める。放棄する。
本当の本当にどうにもならなくなった時に、
エゴから魂に政権交代する。

ナマケモノ

ナマケモノ仙人さんの記事を読むと、
思考を怠け者にさせただけで、
行動することは、大事だと伝えられています。

だから、世間一般的な怠け者とは、違う。
そして、行動するのにも思考がブレーキを
かけている事がよくある。諸々の体験は、
大事だし目覚めに至るのも寝て起きたら、
目覚めると言うような類のモノではない。

瞑想

私は、個人的には、瞑想は、
あまり好きになれなくて、
やっていないのですが、
瞑想も、やっぱり有効なようですね。

ナマケモノ仙人さんが、
伝えている瞑想は、
形に捉われる瞑想ではなく、
一分間で一呼吸のハートに、
意識を置く瞑想のようです。

思考を使わない何もしないことのすすめ

五次元の地球での思考とは?(アセンション後)

瞑想で魂ハイヤーセルフと会話する方法

目を開けてやる瞑想の勧め(目覚め・明け渡し)

0の状態になれば、どんな状況でも楽しめる(目覚めへの基本)

スピリチュアル系の情報発信者の中でも、
カルマなど本当は、なかったと、
伝えている人は、多いです。

だけど、これをそのまま鵜呑みにするのは、
少しアレかな?と感じる所もあります。

カルマも因果応報もない。
ですが、いわゆる解脱と言うモノを
体験するまでは、カルマも、
因果応報もあると言う、
認識でいいのかもしれません。

スピリチュアルの中でも、
初級、中級、上級と分けるなら、
ナマケモノ仙人さんやshandaraniさんが、
伝えていることは、上級の部類になると思います。
だから、初級、中級のスピリチュアルが好きな方には、
毛嫌いされる所もあるような気がします。

実は目醒めた人なんか、ほとんどいない?ズバリ言うわよ!目覚めたつもりの人達。

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