今のスピリチュアル業界は、泥沼亀之助。

私が、こんな事を
言える立場ではないですが、
今のスピリチュアル業界は、
黒いモノや魑魅魍魎がいっぱい。

何が本物で何が偽物か分かりずらくなっている。
グチャグチャの泥々の泥沼亀之助状態。

ちなみに、泥沼亀之助とは、
ナニワの金融道に出てくる
不幸を絵に描いたような登場人物です。

ナニワ金融道 ( 全19巻セット)/青木雄二

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今は、スピリチュアル迷子と言いますか、
スピリチュアルな世界で、泥沼亀之助に
なっている人が、たくさんいると思います。

私も、その中の一人かもしれません。。。

だからこそ、スピリチュアルな世界は、
凄いとか、素晴らしいと思った人に対しても、
何処かで疑いの気持ちを持っておく事も必要だと思います。

安易にセッションやヒーリングも受けない方が良い。
あくまで、安易にです。セッションやヒーリングを
受けて、本当に良かったと思えることもあるでしょう。

だけど、魑魅魍魎が巣食う世界なので、
ある程度の疑いの気持ちは、必要です。

オレオレ詐欺などの事件と同じで、
無防備だと、騙されてしまいます。

スピリチュアルな世界では、
騙すつもりなど全然なくても、
ダークサイドの存在やエネルギーと
繋がっている人も多い。

そのような人達がセッションやヒーリング。
あるいは、宇宙語の伝授や
チャネリング講座などをされている。

だから、何でもかんでも信じない。
ある程度の疑いの気持ちも必要。

その疑いの気持ちが、何かあった時や、
ここではなかったと気づいた時に、
そこから抜け出す役に立つと思う。

アメブロなどで、
スピリチュアルな商売をしている方は、
すべてではないですが、結構な人が、
変なモノと繋がっている事も多いみたいです。

有名な人だからと言って安全な保障は、ないです。
むしろ、有名な人ほど、おかしなモノに狙われるので、
途中から、おかしくなるような人もいる。

本物の方が圧倒的に少ないのが、
スピリチュアルな世界です。

だけど、偽物だろうが、
役に立つこともある。

また、嘘だか本当だか知りませんが、
霊能者や占い師の多くが死後、
地獄に墜ちるとも言われています。

地獄に墜ちるわよ。

占い師や霊能者関係なく、世の中の、
ほとんどの人は、地獄から来て地獄へと戻って行く。

だから、別に地獄に墜ちると言うのは、それほどには、
恐ろしいことでも、ないのかもしれません。

だけど、地獄で苦しむ事には、変わらない。

血の池地獄と言う名の温泉に浸かって、
この世で付けた垢や汚れを
落とすのかもしれないですね。

スピリチュアルな話では、
死後、光の世界へ還るだけだ
と言うことも、よく言われていますが、
死後、清算するか。来世、
また人間として生まれて清算するのか。

私達は、自分自身で、
そのような究極の選択をしているのかもしれません。

死後、光りの世界へと還るだけなら
次に生まれ変わる時に持ち越しの ことも、
色々、あるのかなぁと思います。

今世で身に覚えのない大変な事が多いのは、
もしかして、もしかして、清算 の為には、
幸せなことなのかもしれない。。。— 思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) February 17, 2021

あの人が本物で、
あの人が偽物で。。

私も、このように捉えてしまうことは、
多いのですが、一人一人が自分の中に答えを持っている。
自分の奥深く。ずっと深く。そこで感じたことが、
正しければ、それは、正しいのかもしれない。

あの人が、この人がと言うのは、
結局、外向きの意識。

スピリチュアル詐欺?人生転落? 悲劇にも喜劇にもなり得るスピリチュアル。

スピリチュアルに興味を持つ人が、
増えているのは、良いことだと思いますが、

商売商売で入り込んで来る人もいる。

それが悪いとは、言いませんが、

スピリチュアルで大金を注ぎ込んで、
スピリチュアルの為に借金までする人もいる。

スピリチュアルな学校や
スピリチュアル商売のMLMなど。

詐欺ではなかったとしても、
数十万や数百万かかるモノも、
あちこちに存在しているようです。

自分の経済力に見合わないモノは、
なるべくなら手を出さない方が無難です。

路頭に迷う人もいる。
それを利用する人もいる。

高額なモノも多いですから、
気を付けないといけない部分もあります。

あからさまな悪徳商法なら
訴える事が出来ますが、

スピリチュアル商売って、
見えないモノを扱っているので、
中々、難しい所でもありますよね。

本人は、善意のつもりでやっていて、
結果として詐欺に近いような事もあるようです。

もっとも、善良なスピリチュアルの
基準も難しい所では、あるかもしれません。

占いにしてもヒーリングにしても、
占いが当たらなかった。
ヒーリング効果がなかった。

それだけでは、詐欺にもならなければ、
悪徳商法とも、認められないでしょう。

こう言う所を悪用する輩もいるようです。

反社会的勢力がスピリチュアルに入り始めている。要注意である。共通の 知 人がおり名指しで批判できないのが苦しい。反社会的勢力は怪談の世界にも入っており、多くの人が騙されている。しかし、常識のある 人 ならば見た目でそういう連中は判断できます。ヤバそうな連中には近づかないこと— 山口敏太郎 (@bintarou) April 18, 2020

『北村先生。ユーチューブされてたのですね。』
https://t.co/xcftR8NhdF #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 16, 2022

昔と比べてヒーラーや占い師、
霊能者と言った人達が増えています。

スピリチュアル商売をやる人が、
増えた故の問題もあるでしょう。

そもそも、偽物、本物と言い方をするなら、
スピリチュアルなど、ほとんどすべてが、
偽物だと言う話だってあります。

だから、ある人にってとっては、
とても良いモノであっても、

ある人にとっては、騙された、
となる事だってあると思います。

だけども、見えないからと言って、
存在しないモノでも、ない。

そう言うことに気付く人が増えて来たから、
スピリチュアルに興味を持つ人が増えたのでしょう。

「波動」「想念」「気」

これらのモノは、目には見えませんが、
これらのモノがあると思っている人は多い。

スピリチュアルに興味がない人でも、
これらの存在を認めている人もいる。

まぁ、一部の科学者が証明したとか、
そう言う要素もあるでしょうけどね。

「心」や「魂」だって目には、
見えませんが、皆、当たり前のように、
あると思っていますよね?

見えないから信じないと言う時代は、
もう時代遅れになりつつあります。

しかし、見えないからこそ、
気をつけないといけないこともある。

何でもかんでも信じては、いけない。
疑う事も大事。検証する事も大事。

例えば、あなたの前世は、
○○で、こうこうこう言う理由で、
今そうなっています。

あなたの守護霊は何とかかんとかで、
こう伝えています。

家系の因縁でこうなっています。

龍が味方をしているから、
こうするといいですよ。

それを伝えている人が嘘を
言っていようが本当の事を言っていようが、
それをそのまんま信じる危険と言うのも存在する。

勿論、役立つ部分もあるのですが、
誰かの言いなりになっては、いけない。

自分の本心では、どう思っているのか?

目に見える世界でも何でもかんでも、
信じていたら騙される事もある。

目に見えない世界なら、
尚更、気をつけないといけない事もある。

有名な人に言われたからと言って、
そのまんま鵜呑みにするのは、
ちょっと待ったが必要な時もあるでしょう。

でも、こう言うと語弊があるかもしれませんが、
詐欺か詐欺でないか分からないようなモノなら、
まだいい方で、本当に悪質なスピリチュアルも、
今、世の中に、たくさんあるようです。

スピリチュアル詐欺の5つの手口と胡散臭い商法に騙された被害事例 https://t.co/op1bhlHIWY— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 16, 2022

スピリチュアル詐欺と手口、胡散臭いのはこんな人! ? 天空の庭先 ス ピ リチュアルブログ https://t.co/KPUPqNoXso— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 16, 2022

詐欺ではなくても、
スピリチュアル能力が高い人に、
依存してしまう事も、
私は、危険だと思っています。

今、スピリチュアル界隈に多いのは、
騙すつもりがなくて、騙している。
この類が一番、多いような気がします。

騙している方も、騙されている方も気付かない。

どちらも、気付いていないのだから、
問題ないのかな?とも思いますが、
時には、疑う事も必要かもしれませんね。

スピリチュアルな世界は、
この辺の見極めが難しい所でもあります。

天使や菩薩の顔をした悪魔もいる。

並木良和さんは、 インチキか否か?

私は、今は、あまり並木さんに、
興味がないのですが、
やっぱり、良くも悪くも、
今のスピリチュアル業界では、
メチャクチャ影響力のある人です。

並木さん好きな人も、
並木さん嫌いな人も、
どちらでもない人も、

ユーチューブやブログで、
並木さんネタを扱うと、
アクセスが集まる、
と言うこともあります。

私の、このブログでも、
熱を入れて書いた幾つモノ記事よりも、
並木さんの記事の方が断然、
アクセスが集まっています。

私が並木さんに、
あまり興味がなくなった理由の一つは、
shandraniさんのブログを
知った影響が大きいと思います。

だけど、shandraniさんの情報が、
絶対に正しいと言う保障もないので、
それぞれの方の判断になります。

並木さんの話に戻りますが、
統合ワークを続けているのに、

まったく現実が変わらない。
そのような声も結構、聞きます。

セミナーなども結構、高額ですよね?

別に、高いが悪くて、
安いが良い訳ではないですが、

ミュージシャンのライブなら、
あのやり方で納得ですが、

スピリチュアルとなると、
どうなのだろう???
と言う所は、ありますよね。

詐欺にはならないでしょうけど、
詐欺だと感じた人も、
結構いるのかもしれませんね。

しかし、並木さんサイドに、
騙す意図もなければ、
強制的に勧誘するような事も
ないと思います。

これを詐欺と言うには、難しい。

並木さん自身が今は、本当に、
芸能人のような立ち位置にいられるので、
それに近い構図が出来上がっていますよね。

ジャニーズの追っかけのように追いかける人や、
大金を使い果たしてしまった人もいるのでしょう。
稼ぐ額が凄いので妬む人もいるでしょう。

それも、ご自身で判断されたことだから、
自業自得と言えば、そうですし、
原因のない所に結果は、ない。
すべては、自己責任。だけども、

やっぱり、カリスマ性が、
ある人なのですよね。

だから、並木さんが大好きな人は、
嵌まりすぎる危険がありますので、
もう少し遠くからユーチューブを見るだけ。
本を読むだけに留めておいた方が良い人も、
結構、いるような気がします。

【アセンションゲートビジネス】荒稼ぎの額がえげつない件 https://t.co/yxnFvLfSKq— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) May 16, 2022

並木さんも今は、ラジオなどで、
芸能人との絡みも多いようなので、
並木さん自身、芸能人に憧れていた所も、
あったのでは、ないでしょうか?

並木さんに限らずですが、
スピリチュアル情報は、
一人の人や、一つの情報を
信じ切ってしまう故の
危険もあるような気がします。

日月神示について思う事。

岡本天明さんと言う画家の方が、
自動書記によって書かれたと言われている、
日月神示ですが、なにもかも3分の1になると言う
恐ろしい発言もされていたりします。

色んな人が訳しているようですが、
正確に訳しているかどうかと言えば、
それも、分かりません。

日月神示は、高級神霊よる神示と言われていますが、
高級神霊の方が、そんな人を脅すような事を言うかな?
と言う疑問は、残ります。

でも、それは、悪が一掃されると言う事だと思う。
現実的に、闇の存在と呼ばれている人達が、排除され、
心の中が悪でいっぱいの人達が、大掃除される。
だから、自分の心や魂を、
綺麗にしておきなさないよと言う警告でもあると思います。

そして、今は、陰謀論など、世の中の裏側的な事が、
明るみに出だしてきていますし、本当に、
時代の建て替えが行われていると思う。

三千世界の大掃除とは、 心と魂の大掃除。

私の思考の中も大掃除。

綺麗に洗われた者は、救われると思う。
それが生きている間に救われるか、
死後に、救われるかは、分かりませんが、
しっかり、洗われた者は、必ず救われると思います。

また、三千世界とは、人間界だけでなく、 幽界などにいる魑魅魍魎も、一掃されるのだと思う。

家の中でも、掃除をすれば、ゴミが出る。
三千世界の大掃除にもゴミが出る。
そのゴミが、私達には、
悪い出来事のように思えたりもする。
だけど、大掃除をしていれば、
ゴミが出るのは、当たり前。

だから、悪い事さえも、
実は、良い事であったりすると思う。

闇がどんどん、排除され、 地球が、どんどん浄化されている。

だけど、心や魂や思考が、
穢れていれば、穢れているほど、
苦しめられる出来事が、
いっぱい出てくるかもしれない。

だから、本当に自分自身で、
掃除をしなければならない時期だと思う。

そして、本当に、世の中が、綺麗にならなければ、
降りて来られない神もいるのだと思う。

私達は、犯罪を犯していなくても、
やっぱり、罪は、抱えていると思う。

知らず知らずのうちに、色んな罪を 背負ってきていると思う。 誰にも迷惑をかけずにと言う事は、 生きている限り、あり得ない事だとも思う。

誰かの悪口を言ったり、思ったり、
人様に、お世話になっておきながら、
恩を感じていなかったり、忘れていたり。

それらのモノが神には、見えるのでしょう。

だから、その事に気づき、自己反省をする事も、
掃除の一つであると思います。
誰かに何とかしてもらうと言う、
他力本願だけの考え方では、
掃除は、出来ないと思う。自分自身で洗う。

人に対する感謝が足りない人ほど、
人の悪口が止まらず、
言動や行動がおかしかったりする。

例えば、引きこもりでも、ニートでも、
それなりに、その環境に感謝していればいい。

だけど、働きもせず、文句ばかり垂れている。
家族に暴力を振るう。暴言が止まらない。

誰のお蔭で、雨風凌げて、ご飯を食べられているか、
その事に、まったく感謝をしていない人達がいる。
それらの人は、本当に、一掃されるでしょう。
引きこもりやニートの人に限らず、
感謝の心を、まったく持っていない人は、
本当に、洗い流されると思います。

日月神示は、魂を含めた地上の、大掃除。
穢れたままでは、洗い流されてしまう。

洗い流されてしまう、その前に、自分自身で洗っておく。
そうしたら、大掃除された後の素晴らしい世界を、
眺める事が、出来ると思います。

私も、その景色を眺める前に、
洗い流されないように気を付けたいと思います。

三千世界の大掃除は、悪い事ではない。 世の中を綺麗に洗濯する為に必要な事だと思う。

何が洗われるかと言えば、自分の心でしょうね。
心についている泥が洗い流される。
その泥を見て、幻滅する事もあるかもしれませんが、
それは、今日までに、自分自身がつけてきた泥である。

自分の中にある未浄化の闇の掃除も、
三千世界の大掃除に含まれていると思います。

日月神示の話と、地球の二極化の話を考慮して、
これからは、まだまだ、天地異変が起きる。
そして、天国と地獄の二極化が露骨になる。

【世にも恐ろしい三千世界の大掃除】

日月神示で言う所の三千世界の大掃除。
私は、神が、そんな恐ろしい事を言うか?と
疑問に感じていた事でもありますが、
それは、因果応報的な事でもあると思います。

例えば、愚痴、泣き言、悪口、文句、陰口、
これらを言い続けて来た人は、その見返りが、
波のようにドッと押し寄せて来る事でしょう。
その大波に飲み込まれてしまう事もあるかもしれません。

過去の諸々の悪行も今、跳ね返る時期かもしれません。

今まで騙し騙しでバレる事なく悪さをし続けた人は、
いよいよ、それがバレるようになったと思います。
その証拠の一部がニュースなどでも流れています。

頭隠して尻隠さずという、ことわざがありますが、
今までの時代は、心隠して、頭隠さずの時代であったと思う。
今からの時代は、心の中身も隠せず、
頭の中身も隠せない時代に突入したと思います。
だから、上辺だけの事は、もう通用しない時代です。

心が醜い者は、その醜い現実を目の当たりにする事でしょう。

過去の諸々の事は、今、ようやく受け取る時代です。
それは、今世だけではなく、前世レベルの事もあるかもしれない。
今までの総決算を受け取るのが三千世界の大掃除。

今世だけでも、言った事、やった事、思った事、
それらの事が総決算されれば、それなりの事が起きると思います。
個人レベルの事でもそうですし、
地球レベルであれば、尚更、そうでしょう。

また、従来の地球では、現実化するまでに、タイムラグがありました。
今は、そのタイムラグが、どんどん短くなっているそうです。

この世のすべては、数字で出来ていると言う話を聞いたことがありますが、
見える世界、見えない世界、そのすべてを難しい計算式にすれば、
素粒子やら素因数やらで、色々な計算式が成り立つのだと思います。

私は、難しい計算式など分からないし、計算式が分かったところで、
計算も出来ないので、簡単な計算式にしてみました。
これでも、計算は、出来ないですが、おおよそ、こんな感じで、
私達の現実は、成り立っているものだと思います。

思った事×感じた事+過去の記憶+行動した事÷今の波動状態=現実

ざっくりと言えば、こんな感じになっているのではないか?と思います。
過去の記憶には感情も、含まれていますし、
顕在意識だけでなく、潜在意識レベルの事も含みます。
だから、自分自身で、とても納得がいかないような事が現実には、
時に、現れたりする事もあります。

心や魂に付着した泥のような穢れもあるかもしれません。
カルマがあるとか、ないとか言う話もありますが、
泥のような汚れの事をカルマと言う認識で捉えているのかもしれません。

白だけの世界では、黒が分からない。
黒だけの世界でも、白が分からない。

魂が体験したくて、決めて来た、自我レベルでは、
とても納得がいかない事、許せない事、憎みたい事なども、
体験していくのが人生であるかもしれません。

だけど、そのような事は、大概は、一時的な事だと思います。
だけど、自分自身が、いつまでも引きずったりしていて、
中々、手放せていなかったりする事も多いような気がします。

それを許した方がいいとか、怒りを吐き出して、
浄化した方がいいと言う話もありますが、
許すも許さぬも、怒るも怒らぬも、
その事に捉われている証拠であります。

一番いいのは、その捉われ心を無くす事だと思います。
これを無の境地やら「空」の状態だと呼んでいると思います。

ドアや窓を開けたり閉めたりしますが、
私達の心も自分自身で知ってか知らずかの間に、
開けたり閉めたりしていると思います。
自我の内側には、真我があると言います。
顕在意識より潜在意識の方が大きいと言います。

だから、私達は、普段、自我やら顕在意識やらで、
狭い範囲でしか物事を捉えられていないのかもしれない。

古代の人は、現代人より、松果体が大きかったと言います。
だから、宇宙の叡智と当たり前のように繋がっていたと言う説があります。

それが事実かどうかは、知りませんが、古代文明や古代の遺跡で、
これは、すごいなぁと思えるモノが世界のあちこちに残っています。
だから、やっぱり、宇宙の叡智と繋がっていたような気がします。
現代人は、その宇宙と繋がる叡智が衰えているらしい。
それも、否めない事実であると思います。

だけど、私達は、本当に必要な事は、深い部分で、
元々、備わっているし知っている。

バシャールの話だったと思いますが、
地球の分離や二極化などの話がありました。
ネガティブ行の地球とポジティブ行の地球。
それが、今、どんどん加速して分離している状態であるそうです。

三千世界の大掃除によって、パカっと地球が二つに割れるのかもしれない。
割れると言いましても、丸い地球のまま二つに割れる(別れる状態)
だから、リアルに人との別れも経験する事が多いと思います。

それぞれが、別々の地球に行く。
ネガティブ要素が濃い人は、
どんどん、ネガティブ地球に落とされる。
天国と地獄のような関係かもしれません。
日月神示でも、魂の振るい分けと言う事を言われていたと思います。

これが、大掃除。地球の洗濯であります。
だけど、洗濯とは、選択でもあると思います。
ポジティブな地球に行きたければ、ネガティブを捨てて、
ポジティブになれば、行けると言う理屈の上では、簡単な事です。

だけど、過去の諸々のネガティブな要素を捨てる為に、
一時的に、非常に辛い経験をされる方も多いかもしれません。
そこで、ネガティブな感情ばかりに引っ張られないように気を付けてください。

今は、正念場かもしれませんが、三千世界の大掃除が終わったら、
ポジティブな地球に行っていれば、ネガティブな地球とは、もう決別。
今までのように、ごちゃ混ぜの地球ではないので、
今までに見た事もないような素晴らしい人達に囲まれたり、
素晴らしい現実を体験する事になると思います。
そして、そこには、ごちゃ混ぜ地球のように、
ネガティブ要素の濃い存在の人達は、もう、いません。
三千世界の大掃除は、恐ろしくもありますが、
素晴らしい世界の前兆でもあると思います。

日月神示は、魂レベルの因果応報であると思います。
だから、魂に纏わり付いている、
今世、過去世のすべての埃の消滅。
それによって、魂は、本来の輝きを取り戻すと思います。


ゴキブリを退治するのに、
バルサンというモノを炊いたりしますが、
人間世界、霊界世界、共に、
バルサンのようなモノを炊くのが、
三千世界の大掃除なのかもしれません。

一時は、苦しいかもしれませんが、
心の汚れ、魂の汚れ、
それらが取れて楽になる。

大掃除が終わった後は、完全に浄化され、
調和された地球になっている事だと思います。

【閲覧注意】少し恐ろしい話。日月神示の預言は、やっぱり当たっている?

私は、もう、日月神示にあったような、
恐ろしい事は、起こらないだろうと思っていましたが、
先日、お会いした不思議な能力の持ち主の方は、
これから人類は、半分になると言う事を言われていました。
(この話を信じるも信じないも自由です。)

日月神示では、三分の一と伝えられていたと思いますから、
それよりは多いですが、そのような局面を迎えているようです。

その理由は、地球が五次元になるのに、
アセンションして行くのに、それに見合わない人達は、
この地球には、もういられない。強制リセットがかかり、
三次元の他の惑星に転生する。そこで人間なのか、
人間に似たような生命体になるのか獣になるかは分からないが、
いずれにしても、五次元に上がる人と振るい落とされる人に分かれる。
その落とされる人が、人口の半分もいるらしい。

日本にいるからと言って安泰では、ない。
日本に生まれた人は、霊性や精神性が高い人が人が多いのですが、
それを活かす事もなく生きていれば当然の事ながら落とされる。

今、地球の次元上昇が加速するのと同時に、
エナジーバンパイアや憑依されている人も増加しているらしい。

今、幽界が消滅したとか、
消滅しつつあると言う話を
聞いた事がある人も多いと思いますが、
幽界が消滅したからと言って幽霊も消滅するわけではない。

これまで、幽界にいた霊は、
霊界に行くのが本来の在り方のようですが、
霊界に上がれず、幽界にいた行き場をなくした
霊達が人間に憑依する事は、今まで以上に起こり得る。

憑依される者は、元々そうでしたが、
自分の心の隙故に入り込まれる。その隙を狙っている存在が、
今までよりもドっと増えたと言う事のようです。

私の個人的な例えだと刑務所にいる囚人を、
一斉に娑婆に出したような事かもしれません。

今、ニュースなどでも
世にも恐ろしい事件が多いと思いませんか?

幽界の大掃除は、終わった。しかし、
幽霊の大掃除が終わっていないので、
人間に憑依すると言う方法を取る霊も多い。
しかし、憑依される人間も自分に責任がある。

心が隙だらけだと、あっと言う間に、
魔に入り込まれる時代のようです。

今は、上がるか下がるかの正念場。

心に隙がある状態とは、
怠け心。怒り癖。執着。依存。甘え。
これが強力だったり強烈だったり、
すればするほど悪霊の餌食となり憑依される。

妬み、僻み、恨み、嫉妬、イライラ、復讐心、
これらの感情を感じる事が、やたら多ければ、
すでに憑依されているかもしれないし、
すぐに憑依されてしまう状態である。

では、憑依された者に危害を加えられたなどの
被害者は、本当に被害者なのか?と言う事ですが、
難しい問題ですし、受け入れ難い事でもあると思いますが、
深い部分では、これすらも、
本人に責任があると言う事になるようです。

今、流行のスピリチュアルごっこのように、
楽して楽しく不思議だけを
求めているようでは、ダメなようです。

火と水で神。火水の力によって、
魂や心の状態で振るい分けられる。
波動で観たら、すべての人間の事は、お見通し。

助けてくれ。助けて欲しい。これも依存心。
時には、人を頼る事はいいのですが、
いつも、この状態では、低級霊の餌食となる。

霊能者も、あまりお役に立たない。
現状の霊能者が太刀打ち出来ない程の憑依。
そのような事が起きているそうです。

少し耳の痛い話ではありますが、
厳しい道ほど、厳しい人ほど、厳しい言葉ほど、
有り難い。嫌な人ほど気づきを与えてくれているから有り難い。

そっちの水は、甘いぞと行ってたら、あっと言う間に堕ちてしまう。

怠けるな。怠るな。敢えて厳しい道を歩け。

自分を甘やかすな。自分に厳しく人に優しくあれ。

私も最初に、この話を聞いた時は、
恐ろしいとも思いましたが、
崩壊したような三次元の地球に
肉体を持ったまま生き続ける事の方が、
よっぽど恐ろしい事かもしれず、
それぞの魂が納得の上で、
ふわさしい時期に旅立つのかもしれません。

鬼滅の刃 猗窩座(あかざ)と私の家族のこと。

私の家系に異常者が多かったことは、
他の記事に書いていますが、
私が20歳を過ぎたぐらいの時に、
久々に実家に帰って来て、
しばらく滞在していました。

その時、一番下の弟は、まだ小学生でしたが、
何かに憑依されているような感じでした。

小学生なのに皺くちゃの老婆か、
老人のような顔になることがありました。

声も、しわがれていて、
とても小学生の声ではなかった。

何百年も前の何者かが、
乗り移っているのではないか?と思いました。

私は、鬼滅の刃は、詳しくはないですが、
映画を観に行った時に、最後の方に、

猗窩座と言うキャラが出て来たのですが、
あの頃の弟の姿と、かぶるのですよね。

サンライズ SUNRISE Chibiぬいぐるみ 鬼滅の刃 猗窩座

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精神病院に連れて行く事もなく、
放置しておいた両親も両親ですが、

その症状は、弟が20歳を過ぎても、
治まることは、なかったようです。

それどころから、さらにエスカレートしていて、
刃物を持ち歩くような状態でした。だけど、
死んだ爺さんも、そんなような所がありましたし、

父の弟は、調理師でしたが、機嫌が悪くなると、
料理に使う包丁で人を刺そうとしたり、
仕事で使う道具や食材を投げたりしていました。
(それを続けた結果、今は、ろくな事になっていません。)

父も、小学生時代の私の顔が、
腫れ上がるまで殴る人でした。

ある霊能者は、弟の事に関しては、
強力な生霊の影響だと言い、

またある霊能者は、
憑依などないと言いました。

随分と時が経って、わりと最近のことですが、
(と言っても数年経ちますが。。)
私が宇宙語のセッションを受けた時に、
その時のことを聞いてみたら、
(その人は、不思議な能力の持ち主でした。)

私に、あなたが先祖を嫌っているからだと言われました。

私にとっては、爺さんや婆さんは、
嫌うしかない状態だったので、
仕方がないと思っていたのですが、
先祖のDNAが流れている。

先祖を嫌ったままだと逆流する
と言うような話だったように記憶しています。

こう言うことを踏まえても、
外側には、何も無い
と言うことも言われていました。

それでも、まだ完全には、腑に落ちてなくて、
そんなことで怒るような先祖なら、
どうしようもないなぁとも思いましたが、

先祖が怒っていた訳でもないのですよね?

それを受け入れないと、結局、自分が損をする。

だけど、許せない者を無理して、
許そうとするには、抵抗力が生じる。

Mamica『嫌いな人は嫌いで良し!』
https://t.co/iWWqV78hS0 #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) October 25, 2021

ちなみに、弟の、その症状は、
私が宇宙語のセッションを受ける何年も前に、
親の死と共に治ったような感じでした。

と言うことで、やっぱり、
憑依もあったのかなぁと思います。

まぁ、もっとも、我が家系は、
憑依されているような人が多かったのですが。。。

鬼滅の刃も鬼が人間を食べて鬼にしてしまう。

結構、憑依の関係に似ていると思います。

我が家系は、鬼と化していた人が多い。
運良く鬼にならなかった者達もいますが、

父や爺さんや父の弟は、鬼に食われていました。
そして、最後の砦が、一番下の弟に来ていました。

あれが、生霊と言うことであったなら、
私にも思い当たる節はあります。

それは、今世の原因こともあるのですが、

戦国時代のような武士の時代。
鎧兜をかぶった者達が斬った斬られたの
恨みのようなモノ。深い悲しみや怒り。

何故か、昭和時代なのに、家の中には、
戦国時代のような空気が蔓延していました。

外の世界とは、かなり時代遅れな所がありました。

家の中もそうなのですが、実家のすぐ後には、
泥棒を正業にしている人の家がありました。
目と鼻の先の距離の所にあったので、子供時代、
私は、それが当然の事として泥棒の日常を見ていました。

我が家系の異常者っぷりの話を聞くと、
怖いと感じる人もいるかもしれませんが、
やっている事は、確かにあれなのですが、

実際は、人間性の幼さ、器の小ささが露骨だった。

怒鳴り声と暴力が日常の家系。
多くの者が鬼と化していたのでしょう。

憑依されたような状態では、
自分都合でしか考えられなくなる。

我が家系では、暴言。暴力。悪口。それが伝染していた。

ささいなことで、すぐ怒り。
自分の思い通りにならないと、また怒り。
すぐ殴る。一日中イライラして、
さらには、悪口や文句ばかり言う。

このような環境にいては、
憑依されやすくもなるでしょう。

『自分軸と霊障は似合わないwww』
https://t.co/LzAjVJz8aG #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) October 27, 2021

私も生まれて間もなくして、
父の声を聞いた第一声が、
すごい勢いで怒鳴りつけられたこと
だったと記憶しています。

憑依された者も、
鬼になった者も、
それぞれの事情がある。

環境の影響もある。

耐えられない重圧。
悲しみ。怒り。哀れみ。

何とも言えない部分を
考えさせられるのが鬼滅の刃。

非現実的であるように見えて、
知っている人は、知っている、
このような現実に近い所がある。

そして、とある霊能者に、
私や私の家系の事を視てもらった時に、
前世は、武士の家系だったと言われました。

それが事実かどうかは、別として、
それならと納得出来ることも多い。

精神障害が治った実例。

私の家系は、重度の精神病者が多かったのですが、
精神病が治ったと思える実例もあります。
それが私の弟の事です。

小学生の頃から重度の精神病か、
何らかの憑依だった可能性もありますが、
あり得ないほどの異常者でした。

何かあれば、すぐに殺してやる~。殺してやる~。
と言って暴れる状態でした。
暴れる犬を飼っているような状態でした。

そのせいで、父は、仕事を失いました。

だけど、弟の異常性に関しては、
父母も無知でしたし、
何せ、爺さんの代から、
暴力と怒鳴り声は、日常茶飯事でしたので、
それを問題だとも思っていなかったのでしょう。

しかし、その症状は、弟が20歳を過ぎても、
そのままで、さらにエスカレートしていました。

いつでも、刃物を握っている状態で、
些細な事や細かい物音が気になる状態。

暴れる犬のような状態で、
自由に出歩くので、
外でも家の中でも暴言と暴力の繰り返し。

それまで無知だった父と母も、
ようやく弟の異常性に気づきましたが、
気付いた時には、手遅れだったような状態です。

弟の異常性に気付いた3年後、
母は、癌で亡くなりました。

一日中、弟の暴言に付き合う状態だったようです。

その間に母が血を吐き倒れ、
救急車で運ばれた事が何度もあったようです。

それでも、父も気付かず、弟も自分が、
異常者だと気付かない状態でした。

母が最後に倒れ余命宣告された時に、
ようやく自分に問題があったと気づいたようです。

そして、母が死んだ時に大量の涙を流し、
それまで、一度も働きもせず家の中でゲームをやるか
暴れるかしかしなかった弟がアルバイトに行くようになりました。

今は、だいぶ穏やかになりました。

普通で考えれば、弟が母を殺したと思う人もいるでしょう。
しかし、死ぬ日は、自分で決めてきています。
どのような死に方をするのかも。だから、最後のお役目として、
自分の命と引き換えに弟の治療をしてくれたのだと思います。

母が死ななければ、
弟の異常性は、治らなかったでしょう。
人生の最期に自らの命と引き換えに
弟の異常性を治すと言う
大技をやって旅立ちました。

その前に怒りの大解放があった。

無理に許そうとしなくても、
一旦、怒りを出し切ったら、
自然と許せるようになることがある。
私の弟のことが良い例です。

普通の人や人格者も、
怒りを内在していることがある。

それを一旦、吐き出すことも、
時には、必要なことのような気がします。

その後、霊能者やスピリチュアルな専門家にも、
弟の状態を何人かに視て貰いましたが、
今は、大丈夫そうですね~と言われました。

本来であれば、小学生の時には、もう、
精神病院の閉鎖病棟に入れる事が妥当だったと思いますが、
精神科にさえ行った事がなかったです。でも、結果として、
家族は、大変でしたが、治ったと言う実例がある。

私が長い事、家に居なかったと言うのもありますが、
家族は、色々、無知だったので、そのような事に気づかず、
そのような機関を頼ると言う発想もない人達でした。

そもそも、父も、私が生まれて間もない頃から
怒鳴りつけ、歩けるようになったら暴力。
そんな人だったので、正常な思考回路ではなかったでしょうね。

弟を閉鎖病棟に放り込んでおいた方が家族は、
楽だったかもしれませんが、そうしていたら、
弟の精神病は、恐らく治る事は、なかったでしょう。

専門家を頼る事も時には、大事です。

大事だと思うのですが、
専門家の治療を一切受ける事なく、
完治したと思える実例が私の身近にあったので、
この話を紹介したいと思いました。

十数年、異常者のような状態でしたが治りました。

もしかしたら、専門家を頼っていたら、
一生、治らなかったかもしれません。

しかし、私の身内には、もう一人、
同じような症状の人がいました。
その人は、45歳を過ぎても、そのような状態で、
今は、どうしているかも分かりません。

だから、専門家を頼るか頼らないか、
一概に、どちらが良いとは、言えないですが、
事実として結果、頼らなくて良かった
と思える現実が私の目の前にあります。

さらに言えば、爺さんや父さんも、
刃物を振り回す事をしなければ、
似たり寄ったりの状態でした。

上から下へと流されるカルマ流し。

家族や家系の末端と言うのは、
その症状が出やすいのかもしれません。

逆に言えば、家族や家系のカルマの
すべてを自分一人で引き受けたからこそ、
そのような症状が露骨に出ていたのかもしれません。

もう一つ言えば、
ある能力者の方に会った時、
弟が、そのような状態だったのは、
あなた(私)が、先祖を嫌っているからだと、
お叱りを受けたことがあります。

私は、とにかく爺さんが大嫌いでした。
幼児期から爪で目を刺されたりしていました。
それ以外にも言い出したらキリがない、
あれこれがありました。嫌いすぎて、
私は爺さんの、お通夜も葬儀も、
四十九日にも行っていません。しかし、
外側には、何も無い。すべては、自己責任。

あなたが先祖を嫌っていると言われた。その時、
確かにそうだとは思いましたが、
まだ腑に落ちていなかった。
あんな爺さんなら、
嫌うしかないだろうと思っていました。

すべてが自己責任。外側には何も無い。

このことが、まだ、分かっていなかった。

100%自己責任。これを本当に
分かっているなら誰かや何かの
せいには、しないのですよね。

よく考えてみれば、弟の異常性は、
死んだ爺さんに似ていた。
そういうことだったのですよね。

だいぶ後になって、気づきましたが、
私は、爺さんの事を殺したいぐらい嫌いだった。

私は、十代の頃に爺さんや
父さんが嫌いすぎてと言うか、
重圧に耐え切れず家を飛び出しました。

もしも、私が、あのまま家にいたら、
私が弟のような状態に
なっていたかもしれなかったのですね。

家を出た事で、すっかり忘れていましたが、
弟が殺してやる~ばかり言っていたのは、
私自身が、爺さんに対して思っていた事なのですね。

だから、外側には、何も無い。
私の内側の反映だった。

幼少期~爺さんが亡くなるまで。
そして、亡くなった後にまで嫌い続けた。

私の中の、その気持ちを見事に現していた。

許す者は、許される。
私が、ゆるしていなかった。

私を叱った方も、外側には、何も無い
と言うことを強く言われていました。

すべての原因は、自分の中にある。

外側には、何も無い。
私が私を映し出している。

自分の世界のすべては、
自分の感情(周波数)であるらしい。

『善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや』
https://t.co/H41aOh6cux #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) April 11, 2021

別の能力者に視て貰った時は、
お爺さんも、お婆さんも、
お父さんも、お母さんも、
あまり良いエネルギー状態では、
なかったですねと言われました。

その方とは、直接会ったことはなく、
電話でしか喋っていないのですが、
死者の生きている時のエネルギー状態。
今、生きている人の今と過去のエネルギー状態。
それらが、かなり的確に分かる人でした。
(忙しい人なので名前は、教えることは、出来ません。)

爺さんも、父さんも、お婆さんも、お母さんも、
まともな、エネルギーの状態ではなかった。
そのような環境で育つ中で影響を受けた、
あれやこれやもあったと思います。

また別の人で、私は、
この方の本を読んだだけなのですが、
稲福薫さんと言う方が、
家系のカルマは、ダムのようなモノで
上流から下流に向かうと言われていました。
下へ流せる人は、まだいい。
一番最後の人は、流す所がないので、
家系内のカルマが露骨に出る事がある。

まさに、弟の症状は、この通りでありました。

怒鳴り声と暴力が蔓延した家系。
その、最後の砦が弟に来ていた。

弟は、超異常者でしたが、家系内のカルマを
一人で背負い込んだ故のことだったように思います。

私の家系は、爺さんも、父さんも、
父さんの弟も、本来であれば、
精神病院の閉鎖病棟に入院して、
生活しているのが妥当な状態でした。

家系内のカルマであれば、
仮に弟を精神病院に入院させておいたとしても、
結局、別の所で家庭内に問題が発生していた事でしょう。

このように家系のカルマと思えるモノは、
その家系の最後に打ち上げ花火のように、
ドカーンと上がる事があるのですが、
その花火が散ったら、ガラリと平和になります。

勿論、その事があったのは、
このブログをはじめる10年も前のこと。

今だったら知識や対処術も違いますし、
精神面での専門家を頼ったり、
見えない世界の専門家を
頼っていたりすると思います。

今は、時代的にも相談機関も増えています。
自分だけ、家族だけで何とかしようとせずに、
頼ることも大事だと思います。

毒親問題や心の分野の
専門家の人から聞いた意見ですが、

毒親に育てられて心の大火傷を負った人は、
育ての親と同じ状態になりやすい。

100%完全に親のような状態になる事もある。
その環境に耐えられないほど、そうなりやすい。

私の家系で言うと父が70%ぐらい。
父の弟が90%ぐらい。
私の弟は100%あったかもしれません。

思い返せば小学生の時には、もう、
爺さんの完全コピー状態になっていました。

私自身は、どうでしょう?
50%は、ないと自分では思っていますが、
それ以上あるかもしれません。

このような環境で育って0%ではないですよね。

3つ子の魂百まで。
生まれ育った環境の影響を、
その後の人生にも受けやすい。

普通の家庭のような土壌が培われていない。
どこかで、それを取り込むことも必要なようです。

カエルの子は、カエルと言いますが、
毒親に育てられた子供は、
何らかの精神病を持ちやすい。

毒親がやる事は、メチャクチャなので、
小さな子供が、それに耐え切れる
精神状態を持ち合わせていなかったりします。

そして、これが家系連鎖している。

親も家系も自分で選んでいる。
それがカルマだと言う話もありますが、
それでも、やっぱり、毒親と言うのは、
撲滅して行かなければ、ならない部分もあると思います。

子供時代だけで済むならいいのですが、
その後の人生も、ずーっと、
人格崩壊したまま生きる人もいます。

その人だけの問題なら、
まだいいのですが、
人格障害の人が、
出会う人、出会う人に、
危害を加えたりします。

カルマとして、その家を選んだとしても、
これでは、さらなるカルマを膨張させる。

この辺については、う~んと思います。

人格崩壊した人も、子供時代の、
壮絶な体験を持ったりした被害者のことが多い。

爺さんは、弱い者には、
とことん強いと言う人だったので、
私が家を出た後、一番の被害者になったのは、
恐らく、弟だったと思います。

私もそうでしたが、
四六時中、怒鳴り声と悪口ばかりを
聞いていれば、子供が家で息を抜けない。

結果として、幼き被害者が、
成長過程において、加害者になる。

この連鎖は、中々、終わらない。

昔、24時間戦えますか?
と言うCMがありましたが、
私の家系の人達は、24時間、
怒りっぱなしと言う表現が、
しっくり来るような感じでした。

この流れが最後の砦。弟に来ていた。

その前に終わらせる対策も、
何かあったような気がします。

でも、昔より色んなモノがオープンになっているので、
少なくとも昭和時代よりは、良くなっているでしょう。

そして、斉藤一人さんが提唱している
合わない人とは、会わない。

私の家系の場合は、
あからさまな殺人事件には、
なりませんでしたが、
そのような事件になった家庭も
ニュースなどでは、よくありますね。

身内同士の殺人事件。
身内同士の付き合いをしていなければ、
避けられたような事もある。

お互いが会わない。関わらない方が、
幸せな関係でいられることもある。

そして、もう一つの話として、
死後の世界は、大きく分けて、
元いた光りの世界へ
還るだけであると言う話と、
地獄や極楽が存在すると言う話があります。

↓のツイート先の記事を拝見すると、
地獄に落ちた霊が苦しくて血縁をたどって、
子孫に助けて欲しいとしばしば訴えてきます。

『地獄からの救済』
https://t.co/VbOAqKvaBV #アメブロ @ameba_officialより— 思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) June 4, 2021

それでその影響を受けて子孫が様々な
災難や病気になったりするとありますが、
因果関係からしてみると地獄に墜ちた爺さんが、
弟の症状として出ていた。そのようにも捉えられます。

まぁ、普通で考えたら、
地獄にしか行かないであろう
爺さんと婆さんでしたから、
それもあったのかもしれません。

無の精神療法(薬によらない統合失調症の治し方)

著者の方は、稲福薫さんと言い、沖縄で、
いなふくクリニックと言う医院を経営されています。

最初に、この方のHPを発見して、
本と幾つかのパンフレットを注文しました。

アマゾンでは、高額になっていますが、
HPから直接、注文されれば、定価で買えます。

心の苦しみの完全解消法

すべての悩み、苦しみは、
自我があるから出てくるそうです。

だから、自我がある間は、
悩み、苦しみは、なくならない。
なくなったように見えても、
また、しばらく経つと次の問題が出てきます。

思い当たる節は、数え切れないほどあります。

著者である、稲福さんは、この苦しみの根源、
カルマの根源の事を苦玉(くだま)と名づけられました。

あらゆる病気や、あらゆる家庭内不和の根源であるのが、
この、苦玉と言う事になるらしいです。

カルマと言うものは、父親系か母親系の、
どちらかと繋がっているそうです。
だから、自分自身が、どちらのカルマと繋がっているのかを知る事。

両方ではなくて、どちらかであるそうです。

私自身の事で言えば、恐らく父親系だと思います。
私の兄弟と、私のお父さんの兄弟。
その末っ子が、どちらとも、かなり問題がある人格障害でした。

末っ子と言う事は、一番下になるわけで、上から受け継ぎ、
流れて来たモノを最後に出すので、カルマの反映が、
どっと出るのかもしれません。上流から下流に流れるように、
一番、底にあった泥のような汚れや穢れ。
今世の、親子関係の苦玉の流れを、すべて受け継いだのが、
末っ子と言う事になるのかもしれません。

先祖代々から受け継がれ、みんなが蓋をしてきたモノの
蓋を開けるのが、末っ子の役目であったかもしれまん。

いや、末っ子だけではなく、私の父親も、
三歳にも満たない子供に本気で怒鳴り付けるような人でしたし、
お爺さんも、子供心に、まともじゃないなぁと思える人でした。

だから、私自身も、何らかの影響を受けていると思いますし、
苦玉も引き継いでいるのかもしれません。

今世で、私が知っている流れで言えば、
お爺さんの異常な部分を私の父親や、父の弟が受け継ぎ、
私の父親の異常な部分を私や私の兄弟が受け継いでいる要素も、
あるのかもしれません。末っ子には、それが露骨に現われていました。

また、心は、トンネルのように繋がっているので、
私のケースで言えば、自分自身の心の改善をする事で、
末っ子や両親や先祖の苦玉の治療になるのでしょう。

すべての人の心は、奥底で、皆、繋がっている。

誰もに、先祖や両親から引き継いだ苦玉がある。
これは、恐らく、遺伝子とか、
そのような事とも関係しているような気がします。

そして、私が思うに、この苦玉をまったく持っていなければ、
人間として生まれて来る必要も、
恐らく、ないのではないか?と思います。

故・船井幸雄さんが、この世は、
カルマを刈り取る、刈る間であると言う事を
言っていましたが、誰でも大なり小なり、
苦玉を持っているから、
人間として生まれて来るのかもしれません。

確かに、この世において、楽しむとか、
この世の色々な素晴らしさを味わいに来た要素もあると思いますが、
あの世の方が、この世よりも、遥かに眩しく輝いている、
楽しい世界だと言われています。

それが事実だとしたら、そんな夢のような世界から、
わざわざ、この世に生まれて来なくてもいいわけで、
この世に生まれて来るのは、苦玉の解消と言う役目も、
やっぱり、あるような気がします。

この本を読み進めていくうちに、
ルンルの植原紘治さんの話とも、
共通している事ではないか?と思いました。
ゆるんだ人から目覚めていく

自我意識からの超越

私が私であると言うのは、自我があるから、
私であると思っているのかもしれません。

私と言う存在が消えると、
私が宇宙とか世界そのものになるそうです。

自我が抜けると私が世界の中にいるのではなく、
世界が私の中に在ると言う感覚になるらしい。

要は、反転みたいな感じだと思います。
宇宙の中にいる小さな私と言う存在が、
大いなる宇宙そのものになる感じのようです。

私も、この感覚、過去に一度は、
味わった事があるような気がします。

一言で言えば、惜しい体験をしたと思っています。

しかし、その後、現実世界にどっぷり浸かって、
中々、あの時の感覚には、戻れないのが今の私であります。

もう一度、あの感覚を味わおう。
もう一度、あの時に戻ろうとしても、
中々、そうは、なれませんでした。

もう一度、あの感覚になってみたい。
そして、そうなれたら、
今度は、それを維持しようと思い、
この本を手にすると言う流れになったような気がします。

思考を止めないと、思考が邪魔して、
すべてが自分と言う状態には、なれないそうです。

私達は、中々、自分自身の思考を停止させる事は、ない。
例えるなら、水道の水を出しっぱなしにしているような状態なのでしょう。
蛇口の水を止めるだけなのに、次から次へと思考してしまって、
中々、止まらないという感じなのだと思います。

思考を止めるには、瞑想がいいそうですが、
姿勢やら呼吸法などは、どうでもよく、
個人意識、自我から抜け出す事が、
一番、大事な事であるし、それこそが、
瞑想をする意味であるそうです。

思考があるから、現実があるのですが、
私達は、現実と言うものに、
捉われ過ぎていて、本質的な事に、
中々、気づけないでいるようです。

真理とか、悟りとは、気づく事。
その気づきも一度限りのモノではない。

思考を止めるのは、理屈上は、難しくない。
しかし、それを難しくしているのも、
また、自分自身の思考であると言う事です。

思考を止め、
個人と言う意識から飛び出すから
宇宙意識と呼ばれるものに、
なれるのだと思います。

私達は、常に目覚まし時計が鳴りっぱなしのような状態で、
現実世界に、どっぷり浸かっているのかもしれません。
瞑想は、その目覚まし時計を止める為に、
行うようなものかもしれないですね。

だけども、この方が提唱している瞑想の仕方は、
確かに、素晴らしいモノであると思いますが、
これだけが、唯一絶対の方法ではないと思います。

この方法が、合う人もいれば、合わない人もいるでしょう。
今は、スピリチュアルな情報は、溢れているので、
自分に合った方法を選ぶのがいいと思います。

精神疾患の原因

精神病や発達障害の原因は、親からの、
不調和波動と言うモノを幼少期の間に、
受け継いでいるからだそうです。

しかし、子供が何人かいる場合、
みんなが、そうなるわけではなく、
特定の子供が、それを引き継ぐらしい。
(この事をカルマと呼んだりもするらしい。)

親は、自分の事を正常だと思っていますが、
カルマ関係にある親は、精神的に、
自分の子供を支配してしまう傾向があるそうです。

それが、精神病や発達障害の原因であるそうです。
親には、その親がいて、そのさらに親がいてと、
先祖代々、受け継がれて来たものでもあります。

これを繰り返しているから、この連鎖が断ち切れず、
いつまで経っても、根本の原因に気づかないらしい。

この、不調和波動と言うものは、
家庭内の事だけではなく、
家庭外の事にも影響を及ぼすそうです。

不調和波動が精神疾患の正体であるらしい。

では、どうやったら、根本の原因に気づくかという事ですが、
自分の意識そのものを瞑想などにより消してしまう事や、
両親に一点の曇りもなく、感謝する事であるそうです。
具体的な方法は、この方の本やHPに書かれてあります。

虐待なんかの問題もそうで、
親から子へ、その子供が親になり、また、親から子へと、
繰り返されているパターンは、多いと思います。

だから、一番下まで来た時は、
その人物は、一見、
とんでもない異常な人格を持った人に、
見える事もあるでしょう。だけども、
それは、みんなが自分の苦玉を
下へ下へと流して来た結果です。

異常に見えるのは、
その苦玉のすべてを幼少期の頃から、
受け止めているからかもしれず、
その人だけを責めるのは、大きな間違いであります。

親子なら、兄弟なら、家族なら、
その責任は、自分自身にもあると言う事です。

また、自分の思考が止まらないから、
人間関係のごちゃごちゃに巻き込まれたりもするらしいです。

自分の子供が統合失調症である場合は、
子供に原因があるのではなく、親である、
自分自身に原因があると気づくだけでも、
子供の症状が、かなり緩和される事があるそうです。

思考を止める

スピリチュアルな世界や引き寄せの法則などでは、
いい気分が大切とか、ポジティブな考えが大事だと
言われていますが、その前に、まずは、ぐるぐる回っている、
今の自分の思考を止めることが大切であるそうです。

ぐるぐる回っている今の思考の上に、
いい気分や、ポジティブな思考を乗せても、
土台にある、今、ぐるぐる回っているモノは、
そうではないわけで、だから、いい気分になったつもりにしか、
なっていないのだと思います。だから、いい事を中々、引き寄せられません。

苦しみと言う局のラジオを流せば、苦しみの音が聞こえ、
苦しみと言う局の番組を付ければ、苦しみの映像が流れる。
不調和波動と言うのは、こう言う事であります。

脳は、発信機であると同時に、
受信機でもあると言いますが、
心も、そうなのですね。

自らが、不調和波動を出しているから、
苦しみの現実が現われています。

だから、まずは、その不調和波動を
止める事が先決であるそうです。

私の父親も家庭内不和の原因を、
母親や母親の友達や、
子供や子供の友達のせいにしていましたが、
父親自身が一方的にワーワーワー騒ぎ立てるような人だったので、
一番の家庭内不和の原因は、
父親が発信源であったような気がします。

だから、それが止まるまでは、
家庭内不和も止まらない状態でありました。

世の中には、このような家庭環境で、
育った人も多いと思います。

幸いにして、私の場合は、
家から出るのが早かったので、
十代後半からは、その影響を受けずに済みましたが、
末っ子は、ずっと家にいたので、
その影響を受け続けていたと思います。

すべての統合失調症は、幼少期の頃から、
はじまっているとも言われています。

私は、医者に行っていないので分かりませんが、
医者に行っていたら統合失調症と診断されていたかもしれません。

トラウマセラピーなどでも、
幼少期の体験は、その後の人格形成に、
かなりの影響を与えると言われています。
人格上の問題を抱えている人も、
幼少期に父親、母親のどちらかが、
その役目を放棄していたからと言う説もあります。
トラウマを解消する方法

だけども、苦しむ体験も無駄では、ないのですね。
苦しんで、苦しんで、苦しみ抜いて、
そこから抜け出した経験が、また、
同じように苦しんでいる人の役に立つ事もあるからです。

法悦(ほうえつ)

法悦とは、無条件の喜び。
それは、思考が消えて、
無になった時に、感じる事が出来る喜び。

仏教の世界でも、スピリチュアルな世界でも、
本当の喜びと言うのは、この法悦の事を言っているのだと思います。

すべてが調和して、森羅万象の世界が輝いて見える。
自分が創造主であり、神である事を思い出す状態だとも思います。

地球上にいる人間以外の生命体は、
皆、調和の波動を出しているそうです。

残念ながら地球上において、人間だけが、
不調和の波動を出しているようです。

人間も調和の波動を出す事で、
地球や宇宙や森羅万象と共鳴して、
法悦の状態が味わえるのだと思います。

すべての現実は、心の波動の反映であるそうです。

幻覚・幻聴

統合失調症の人の症状に、幻覚、幻聴がありますが、
それは、思いの世界の真実であるそうです。

だから、幻覚、幻聴と言う表現が、
そもそも間違っているのかもしれません。

幻覚、幻聴は、思いの世界の事実であり、
決して、幻などではないと言う事です。

世の中では、街の至る所で、
色んな人の思いやら感情が電波のように、
飛び交っています。学校でも職場でも、
家庭でも、それは、飛び交っています。

幻覚、幻聴と言うのは、
それらのモノを拾っているのですね。

そもそも、精神科医が、
幻覚、幻聴をありもしない事だと捉えているから、
根本的な統合失調症の治療が出来ないでいるそうです。

だから、治療者は、幻覚、幻聴を、
事実として受け取るめる事が必要な要素であるそうです。
治療者が事実として受け止めるから、
患者の意識も変わっていくと言う事であるらしいです。


発達障害の治し方

幾つか注文したパンフレットの中の一つに、
「発達障害は簡単に治ります」と言うものがあります。
冒頭に、親の全面的な協力さえあれば、
発達障害は、簡単に治りますと書かれていました。

すべての原因は、親にある。

統合失調症と同じで、子供がそうなったのは、
親が不調和波動を流しているからだそうです。

だけど、親は、それを認めない事が多い。

残念ながら、親が認めないのだから、
発達障害の人も精神病の人も、
自分自身で治さなければならないと思います。

だけど、本来であれば、親子をセットで治療する事。
あるいは、親だけを治療する事が望ましいそうです。

だけど、既に成人を過ぎている場合は、
親と一緒に治療とか、親だけを治療と言う事は、
中々、難儀な事だと思います。しかし、
本人の治したいと言う強い意志さえあれば、
本人だけでも治療が出来るそうです。

親が不調和波動を流しているのだから、
まず、親から離れて自立した生活をする事も、
問題解決の一つであるそうです。

一家族に一人は、そのような、
犠牲になる子供が出てくるそうです。

しかし、犠牲と言いましても、因果の法則として、
そうなっているのかもしれないと私は、思います。

そして、不調和波動を受け取った子供の
最初の初期症状は、不登校などとして現れるようです。

イジメなどの問題も周囲の子供が、
不調和波動を直感的に受け取っているからだそうです。

不調和波動を出し続けていると対人面で、
何処に行っても拒絶されたり否定されたりで、
ついには、引きこもってしまう事があります。

著者の方は、引きこもりの正体は、
親が流している不調和波動だと言います。
父親、母親、どちらかが、それを流している。

この流れがカルマとなって代々、受け継がれて来たのでしょう。
だから、今こそ、それを断ち切るべき時であるような気がします。

近年、発達障害や精神疾患の人が増え、目立つ傾向がありますが、
それは、とうとう、この世において、カルマの連鎖を断ち切る事が出来る、
いい流れの予兆なのかもしれないですね。

今、はじまった事ではなく、先祖代々から、
流れてきた不調和波動が今、発達障害や精神病として、
本人や家族や周囲の人が意識する事として現れるようになった。

まだ、多くの医者が根本的な治し方を知らないので、
増えるばかりで減らないと言うような事も言われていますが、
今後は、いよいよ、本格的な治療が普及するのではないか?と思います。

精神疾患と末っ子・・・

私の身内の事ではありますが、
私のお父さんの兄弟。
私の兄弟。どちらも、
末っ子が自己愛性人格障害でした。

知ってか知らずか、みんなその要素は、
あったのかもしれませんが、どちらの兄弟も、
4人兄弟でしたが、末っ子には、
露骨に、その症状が現れていたので、
末っ子や一人っ子の子供に、
精神疾患が、なりやすい傾向にあるのかなぁと、
漠然と疑問に思っていました。

その私の疑問は、ある程度は、
当たっていたようです。

稲福薫さんの本を注文した時に、
色んな小冊子なども、取り寄せました。
その中に「ユタと先祖供養と精神病」と言う小冊子があります。

その中に、以下のような事が書かれてありました。

精神疾患と言うのは、不調和波動が、
先祖から親へ、親から子へと移されて来たものであるらしいのですが、
上流のダムの水を下流に流す事に似ているそうです。

最下流のダムが、その水をすべて受けてしまい決壊する。

その下に、まだ、流す人がいれば、助かるそうですが、
流せる人がいないと、最後の人が、すべて受ける。

その家系の最後の人と言うのは、
先祖代々の上から下へ流れて来た不調和波動を
すべて受け止める事になるのですから、
物凄い事が噴出する事もあるのかもしれません。

だから、私の身内でも、末っ子が、
一番、おかしな症状になったのだと思います。

ただでさえ、父や爺さんや父の弟も
精神異常と思える人達だったので、
それはそれは、凄いモノが溜まっていたのでしょう。

下に流す人がいないから、
余計に苦しくなるらしい。

末っ子と言うのは、
先祖代々からの不調和波動を一番最後に、
受け止める受け皿の役割をしているので、
人格的にも、かなり、おかしくなる事も
あるのかもしれません。

私の身内も、末っ子が一番、
自己愛性人格障害の症状が、
強く出ていたと思いますが、
お父さんにもお爺さんにも、
その要素は、あったので、
さらに、その先祖と言うものを
辿っていけば、色々、
おかしな人がいたと思います。

だから、私の身内の事で言えば、
私を含め、みんな自分の不調和波動を
下へ、下へと、流して来たのですね。

これも、親が生きている間は、
親を治す事で治す事が可能であるそうです。

稲福薫さんは、精神疾患は、100%親の責任と言っていますが、
同時に、親に頼らずとも、精神的に自立している子供であれば、
自分自身で治すと言う強い意思があれば、親を治さず、
子供だけでも、治す事が出来ると言われています。

最後に

この本に書かれている事や、この方が言っている事が、
すべて正しいか?と言えば、そうではないかもしれませんが、
結構、本質的な事を捉えているのではないか?と私は、思いました。

だけども、本人に甘え心や、
何かを頼りたいと言う強い依存心がある場合は、
統合失調症などは、中々、治せないそうです。
この状態の人が多いと言うのが現状であるそうです。
本人に治る気がなければ、医者であっても治せないと言う事です。

精神疾患に限らず、人格障害に限らず、
人間的に問題があるとされている多くの方は、
親や他人への強烈なぐらいまでの
依存心を抱えていると思います。
その依存心の克服が治療には、
大前提になってくるような気がします。

だから、今、統合失調症の方で、
少しでも治したいと言う意思のある方は、
本気で治したいと言う強い意志を持ち続けて欲しいと思います。

ぽっかり穴。両親には、先祖がいて、
その先祖には、さらに、その先祖がいる。
そうやって、その光の穴を辿っていくと神に繋がる。
ぽっかり穴に入り、私が、ぽっかり穴そのものになると、
私が神であり、私がすべての根源である気づきが得られる。

例え、親の顔さえ知らずとも、
両親がいて、自分が生まれた。
その先祖をず~っと辿って行けば、
神にまで辿り着く。

不調和波動と言うものは、先祖から親へ、
親から子へと移して来られた余計なモノだと思います。
長きに渡り、この繰り返しだったと思います。

この流れを止めれるのは、
このような情報を知り、それを真摯に受け止めた、
あなた自身であると思います。

特に、子供が未成年である場合は、
親の方を治療した方がいいでしょうね。
親は、子供に問題があると思っていますが、
親に問題があるから、子に、その症状が出ています。

だけど、それが難しい場合は、
自分の力で治すと言う事ですね。
その時も、親や先祖に責任をなすりつけない事です。

親から子へ、また、親から子へと
苦玉流しが繰り返されているのであれば、
義務教育などの現場に苦玉を解消する方法を
カリキュラムとして取り入れるような動きが出来れば、
世の中の精神病、あるいは、おかしな事件と思われるモノ。
対人関係のトラブルなど。それらのモノが、だいぶ改善されたり、
なくなったりするような事が起きるのではないか?と私は、思いました。

しかし、今現在、家庭内において、
人格異常者のような人がいて、
もう既に、どうにも、こうにもならない。
手遅れと思えるような状態になっている事もあるでしょう。
その時は、早急に措置入院などの処置を行うような
流れにした方がいいかもしれません。

私の親もそうでしたが、
子供の症状が重症であればあるほど、
その親と言うのは、金銭面や、その他の理由を付けて
中々、専門機関を頼ったり相談したりしない。
だから、家族以外の介入で調べる制度も必要だと思います。

押川剛さんの「なんで隠すの?」を読んでみました。

また、この方の話ではないですが、
ろうそくを見つめる瞑想と言うものもあるようですね。
蝋燭の炎を見つめるので、一点を凝視する事は、
この本に書かれている方法と似ているかもしれません。

自分以外の人に、ああせい、こうせいと、
やたらと言っている人達は、
自分の苦玉を誰かに流していると言えます。

それを受け取った人も、
また、誰かに流している事もあります。

これを、今こそ、一点瞑想で、消滅させましょう。

と言う事が著者の方が一番、伝えたいことだと思います。

確かに素晴らしい話だと思いました。

しかし、一点瞑想だけが、その方法ではないでしょう。
この方法が合う人もいれば、合わない人もいると思います。
続けられる人もいれば、続けられない人もいるでしょう。

だから、この話は、素晴らしいのですが、
これ以外に方法がないわけでもないと思います。

親から見て子供が、おかしいと思えるのは、
自分が、おかしいからです。まず、自分を治しなさい。
自分自身が持っている苦玉を子に流し続けて来たのです。

ある日、突然に、おかしくなる事はない。
家庭内が不調和波動で蔓延していなかったか?
振り返ってみてください。まともな親なら、
何らかの事に気づけると思います。

親子関係は、巨大鏡です。
自分の中にある何かを見せられています。

イジメなどの問題も、
イジメる側、イジメられる側の、
親の不調和波動が子に流れた結果、
そのような事になっていると言う
因果関係もあるようです。

しかし、問題がある親であればあるほど、
こんな事には、耳を傾けないので、
本当に義務教育などの現場に、このような事を
取り入れる必要があるのではないか?と思います。

また、本当に精神病院に入れなければならないような
状態の人ほど、放置されていると言う現状もあります。

親は、子がおかしいと思う前に、
まず、自分が、おかしいと言う事に、
気づかなければなりません。

気づかないから、子供の症状が、
大きくなるまで放置されてしまうのです。

だから、理想論でしかありませんが、
全国の親にも、苦玉を解消できる仕組みが必要でしょう。

カルマメイト。

カロリーメイトと言うお菓子のような
食べ物がありますが(栄養満点らしいですね)
カルマメイトと言う人間関係があります。

カルマメイトは、嫌な役目をしたり
されたりと言う関係にあるようです。

カルマ解消の為に起きている事なので、
それは、ある意味、当然の事とも言えます。

私達は、今世だけでなく、色んな
過去世を持って生まれて来ています。

私達、人間は、過去世の事など
殆ど忘れていますが、
魂は、色んな事を覚えているようです。

カルマゼロで生まれて来る人など殆ど存在せず、
大概の人は、大なり小なりのカルマを
背負って生まれて来ているようです。

とは言っても、最近の若い人は、
カルマゼロに近い状態で生まれて来ている人も
結構、存在しているらしいです。

逆に言えば、昭和生まれや
平成前期までの人であれば、
それなりに大きなカルマを
持って生まれてきてる人も多い。

そのカルマを昇華する為の相手が
カルマメイトと呼ばれる人達です。

この関係を因縁と呼んだりもします。

過去世で自分がした事と同じ事をされる。
あるいは、違う事をされる。
どちらにしても苦しい体験です。

苦しく辛い体験ですが、
過去世で自分がした事を
逆の立場で体験しています。

魂レベルでは、生まれ出る前に、
それを体験する事を自らの意思で
志願して来た事もあるようです。

親子関係。
夫婦関係。
兄弟姉妹関係。
親戚関係。

離れる事が難しい関係ほど、
カルマも深いと言う事が、
よくあるようです。

カルマを昇華する為の相手なので
あり得ないほどの嫌な事を
やったり言ったりします。

仮に、この世で殺されたとしても
肉体を卒業なのですから、
宇宙視点で見れば、おめでとうございます
と言う事でもあると思うのですが、
人間的視点で見れば、
とてもそんな風には思えません。

だけども、魂同士では承諾済みのこと
だったりもするようです。

残された者は、許せないとか、
恨み悔やみ悲しみなど色んな感情が出ると思います。
人間ですから、それも当然のことです。

恨む者と恨まれる者。
憎む者と憎まれる者。
騙す者と騙される者。
殴る者と殴られる者。
殺す者と殺される者。
裏切る者と裏切られる者。
悪口や暴言を言う者と聞かされる者。

難易度が高い嫌な出来事ほど
大きなカルマの昇華だったりもするようです。

個人のカルマもあれば、
家系のカルマもあります。

そのカルマを断ち切り終わらせる為には、
深い気づきが必要だったりします。

縁起の法則と言われるモノもあります。
これは、良い意味で使われる事の方が多いと思いますが
殴り殴られも、殺す殺されも縁起の中で起きている。
そのようなご縁がなければ、そうならない。

だけども、カルマメイトだからと言って
必ずしも、それに立ち向かわなければ、
ならないわけでもない。必ずしも、
それに耐えなければ、ならないわけでも、ない。

その相手から、離れたり、
逃げたりしては、
いけないわけでは、ない。

現実問題、身内であっても、
もう、離れた方がいい相手もいる事でしょう。

その関係を卒業する時期が来たら、
自分の中の深い部分では、何らかの
合図が来ている事があるものです。

その合図に気づかない人も多いようですが。。。

また、嫌な事をする相手、
すべてがカルマメイトではないと思いますが、
簡単には、離れられない関係ほど
カルマメイトである可能性は、高いようです。

高いですが、自分一人では、
昇華できないから相手がいる。
その相手も本来は、感謝すべき相手です。
(これは、難易度が高いと思います。)

喧嘩の真っ最中に相手に感謝できたら
完全なる悟り人です。なので、それは、
時が経ってから、気づければ、
良いことだと思います。

今、真っ最中の人も、必ずしも、
耐えなければ、ならないわけでは、ない。
逃げては、いけないわけでも、ない。

離れても逃げてもいいのですが、
その体験を通して自分自身が
何かに気づかなければ、
状況や人が変わるだけで、
しばらく経ったら、
また似たり寄ったりの人と出会って、
また似たり寄ったりの事を繰り返します。

そのカルマを昇華していなければ、
そのカルマを持って歩いているようなモノで、
それは、ある意味、必然的な事だと言えます。

過去世ではなく、今世の因果応報で、
そうなっている事もあると思いますが、
来世に持ち越さず、今世で返って来ているのは、
ある意味、幸せな事だと思います。

聖書の中に、
奪う者は、奪われる。
許す者は、許される。
与える者は、与えられる。
と言う一文があるようですが、
これは、今世の事でもあり、
過去世の事を含めての事でもあるのですね。

何が原因で起きているのか?
分からない事も多いと思います。
そんな時は、ホ・オポノポノがお薦めです。
(勿論、他の方法でも構いません。)

許せない相手を許せた時に消滅するカルマもある。

冨士金弥生さんは、
歌うように、踊るように、唱えるように、
ホ・オポノポノの「ごめんなさい」を
繰り返し言う事でクリアリング
出来るモノは、多いと言います。

現実は、結果の世界ですから、
現実を何とかしようとすればするほど、
ズレが生じる事もあるでしょう。

色んな事は、意識が、記憶が、現実と言う名の
スクリーンに投影しているだけのようです。

原因の世界は、目には、見えない世界に在ります。

現実が動き出す前に見えない世界の
エネルギーが動いています。

近年のサイキッカーな人達は、
それすらも見える人が結構いるようです。

時には、そのような人を
頼るのも一つの手では、あると思います。

まさか?嘘?本当?世の中のほとんどの人は、地獄に墜ちる?

あくまでも、一説の話です。

細木数子さんの名台詞。
地獄へ墜ちるわよ!ぐらいに、
軽く読み流して頂けたらと思います。

世の中の多くの人は、地獄のような場所から来て、
カルマ解消の為に生まれて人間をやっているのですが、
カルマ解消どころか、カルマの上積みをして、
また地獄へと戻って行くと言う話があります。

カルマの上積みをしてしまう理由も、
カルマがあるからこそ、そのカルマが邪魔をして、
中々、カルマ解消の道に進めない。

だから、カルマが膨れ上がってしまう事も、
仕方がない部分はあるのですが、
これだと永久に悪循環でもあります。

逆に、カルマが良い人は、
一時、悪い道へ進んだかに見えても、
その後、カルマ解消の道へ転じやすい。

良い方へ転ぶか、悪い方へ転ぶか、
それも、元々、持って生まれた、
カルマの為せる業かもしれません。

プラスのカルマとマイナスのカルマ。
プラスのカルマは、天や宇宙への貯金や貯徳。
マイナスのカルマは、借金のようなモノ。

プラスのカルマを積んで行くことで、
災い転じて福と為すようなことが起きる。

船井幸雄さんは、この世は、
カルマを刈り取る為の
刈る間だと言いました。

やっぱり普通に生きているだけでは、
中々、カルマは、刈り取れないのかもしれない。

最近は、死後の世界に興味を持つ人も増えていますが、
地獄など存在しないと言う話も多くあります。
(それが真実か偽かは、私には、分かりません。)

その一方で昔から言い伝えられている、
地獄や極楽が存在すると言う話もあります。

死後の世界の世界観が、
二極化している感じでしょうか?

しかし、例えば、幽霊などの話も、
この世の一部に存在している霊の世界と、
本当の死後の世界に存在している霊の世界があると聞きます。

肉体をなくした後、私達は、
エネルギー体として存在するようですが、
私自身、何となく生まれ出る前に、
低いエネルギー状態の中で、
ずっと漂っていたと言うか、
留まっていたような気がしています。

それは、地獄と言うよりは、
同じエネルギー状態で、身動きさえ出来ずに、
ずっと、長い間、そこに留まっていたような感じです。

それは、私の勘違いや、
気のせいと言う事もあると思いますが、
実際、私は、そのような家庭の元へと生まれました。

それは、私のエネルギーと
家系や親のエネルギーが、
引き合ったと言うことでもあるようです。

生まれて間もない言葉も喋れない時期から、
父親から容赦なく怒鳴りつけられるなど。

それが、人生のスタートで幼少期から、
数々の地獄のようなことがありました。

だから、肉体を持っての無間地獄を
繰り返している状態だったのかもしれない。

近年のスピリチュアルな世界で言われている、

死後は、光りの元へ還るだけ。
素晴らしい世界しか存在しない。

と言う話も、一つの真実では、あるのでしょうけど、
私の体験を踏まえても、そうではない世界も、
幾つか存在しているような気がします。

だけど、死後の世界は、
ポジティブしか存在しないと言う話も、
私は、その世界も面白そうだし、
その類の話も好きです。

本当にそうだったら、それはそれで、
素晴らしいことだと思います。

しかし、もしも、そうでなかったら。。。

と言うこともあるので、
やっぱり、両方知っておいた方が、
いいのかもしれないと思う。

仮に死後の世界がポジティブしか存在しなくても、
また肉体を持って生まれる時には、やっぱり、
前世のカルマなどは、影響していると私は、思います。

死後、地獄で苦しむか。
死後、転生して人間として苦しむか。

いずれにしても、どんな形であれ、
自分の撒いた種は、刈り取らなければ、
ならない時が来ると思います。

他にも人生は、役者のようなモノで、
それぞれの人が、その人生の中で、
その役を演じ切って、
死んで行くだけだと言う話もあります。

あの世には、善悪の概念が、
存在しないと言う話もありますが、
この世には、善悪と言う概念が存在しています。

この世は、仮想現実。仮の世で、
ゲームの中の世界とも言われています。

覚者のような人は、
私達は、そもそも生まれてもいないし、
死ぬこともないと言います。

そうした側面もあるのでしょうけど、
肉体視点で見れば、この世を去る時に善も悪も、
すべてが、リセットされてチャラになる
と言うようなことは、ほとんどの場合は、
ないような気がします。

そして、この世にも、あの世にも、
万人に共通の真実もあれば、
人それぞれの真実もあると思います。

しかし、私が、ふと思ったのは、
ほぼ、誰もが、一時的に行く世界。

そこへ行った後に、地獄や極楽と言う、
それぞれの段階の世界へと
分かれて行くのかもしれないと思いました。

あるいは、死後、一切苦しむことがなくても、
次の転生で大いに苦しむということがある。

自殺者について

自殺者や事故に遭った人は、
肉体の死を受け入れられずに、
この世に留まっている事があると言われています。

また、この世への未練や執着が強い人も、
幽霊となって、この世に留まる事がある。

だから、そのような人達にこそ、
残された者達が、あの世へ還れるように導く、
お役目があるのかもしれません。

しかし、非二元(ノンデュアリティ)で有名な
大和田菜穂さんは、自殺者について、
こう言われていました。

自殺は、今から逃れたいエネルギー。
それは、次へと向かうエネルギーでもある。

生死を越えた視点から見えれば、
誰も生まれていないし死んでいない。

この世の視点で見るほど、
深刻な問題ではないと言われています。

その視点で見れば、
自殺さえも起きていない。

すべてのことに良いも悪いもなく、
すべてのことが完璧な流れの中で起きている。

すべては、同時に起きているし、
すべては、同時に起きていない。

近年のスピリチュアルで有名な方達は、
このような捉え方をされている人も多いですね。

大きな視点では、すべては、全自動で動いている。
と言うことも、色んな人が伝えられています。

すべては、幻想。私も、幻想。

しかし、そうではないと言う話もありますので、
そのまんま鵜呑みにするのも違うかもしれません。

地獄も極楽も存在しない? 「あの世の社会見学」を読んでみました。

最近のスピリチュアルな死後の世界は、
こちらの世界観の話が多いような気がします。

それが事実か否かは、分かりませんが、
一つの真実としては、面白い内容だったと思います。

漫画なので読みやすくもあります。

あの世の社会科見学/安斎かなえ

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bookfan PayPayモール店

著者  安斎かなえ
協力者 流光七奈(りゅうこうなな)

流光七奈さんは、霊能者で、
この漫画の主人公のようです。

流光七奈さんのHP

流光七奈さんは、
旦那様を亡くされているのですが、
亡くなった旦那様とテレパシー?で、
時折、通信されているそうです。

流行七奈さんは、あの世には、
地獄も、極楽も、ないと言います。

亡くなった旦那様の話だと、
この世と似たりよったりの生活が、
あの世でもあると言うことです。

だけど、その世界は、
あくまで、転生する前の
控室のような感じらしいです。
(転生が終わっている人は、また別世界。)

転生前の、その世界には、
この世と似たような作りの街が存在し、
家や飲食店なども存在するようですが、

この世と違うのは、棲み分けが、
しっかりされていて、
同じ波長同士の人としか会わない。

そして、あの世では、
パッと思い浮かべたモノが出現する。

しかし、まず、ご自分の
死を受け入れた人しか、
あの世には、旅立てない。

自分の死を受け入れられない人は、
幽霊となって、この世に留まる事になる。
この世への未練や執着。
この世への思いが重いと旅立てない。

そのような霊が、この世には、
いっぱいいるそうです。

また、幽霊同士も波長が合わないと、
すぐ近くに幽霊がいても、お互いが見えない。

流光七奈さんは、あの世が視えるそうですが、
あの世のすべてが視えるわけでは、ないそうです。

流光七奈さんも、
亡くなった旦那様がいる、あの世の世界は、
あの世の一部の話と言われていました。

だから、あの世の一部の世界では、
地獄も極楽も存在しない
と言う解釈もできるかもしれません。。

精神病は、家系のカルマである事も多い?

これも、あくまで一説の話ではありますが、
精神病は、家系のカルマである事も
多いと言う話があります。

まず、私の家系の事ですが、
父親系の方は、どうも、
精神病のカルマが流れていたと思います。

私のお爺ちゃんは、自分の自慢話をよくし、
自分以外の人の事は、常に否定したり批判したり、
馬鹿にしたりする傾向がありました。

私は、子供時代、このお爺さんは、
なんで、こうも、おかしいのだろうか?
と思っていました。

そして、それから十数年経ち、
お父さんの弟。私にとっての
叔父さんになるわけですが、
その叔父さんと、しばらく関わった時も、
やっぱり、なんで、この人は、
こうも、おかしいのだろうか?と思いました。

それから、また数年後。
今度は、私の弟ですが、
その時、弟は、まだ小学生だったのですが、
なんで、こうも、おかしいのだろうか?と
思うような言動や行動を繰り返していました。

父親は、おめでたい事に、
父の高収入の仕事を奪ったのも、
母親が過去に何度も倒れ、
救急車で病院に運ばれたのも、母親を結果的に、
死に至らしめたのも、弟が、
その張本人であった事に気づいていません。
小学生の頃に、既に手遅れだと思えるぐらいの
症状を抱えていたのですが、両親の鈍感力と言いますか、
小学生の間に精神病院に預けておく事が出来れば、
一家の被害も少なくて済んだような気がします。

ダイレクトに関わった時には、
露骨に分かったのですが、
時折、関わる程度の時でも、
う~んと思えるような事が結構、ありました。

お爺さん、お婆さん、
親族と言う事に関しても、
父親系の方は、どうも、
異常があったとしか思えませんでした。

一方で、母親系の方は、
結構、まともで、良い人が多かったです。

しかし、毒父や毒爺と長年、
生活を共に出来るのは、
分かりずらい毒親だったかもしれません。

私と縁が濃かったのは、父親系の方でした。
お爺さんが、やたら干渉してくると言う事情もありました。

まぁ、毒親は過干渉と言う事もあります。

今、思えば、あれがカルマ流しだったのかもしれません。

私は、遺伝にも、細胞遺伝と、
環境遺伝の両方があると思っていますが、
最近の研究では、RBM12遺伝子と言うモノに、
短縮型変異と言うモノがある事を発見できたそうです。

その遺伝子を持っていても、
発病しない人もいるようですが、
何らかの、きっかけで発病すると、
精神病となるようです。

先程、例に上げた私の身内は、
3人とも、腫れ物に触るような感じの
異常者だったと思います。

本来であれば、措置入院が妥当であったと思います。
しかし、周囲の認識不足や知識不足など諸々の事情もあって、
そうはならず、家庭内でも、家庭外でも、
諸々の問題を起こしていました。

だけども、私を含め、他の者達にも、
大なり小なり、そのような遺伝は、
流れているのかもしれません。

だから、今後の課題としては、薬などの開発により、
この遺伝子の消滅をどうするか?と言う事になるようです。

環境だけでなく、体の中に
眠っている遺伝子として、
精神病になる事もある。

どれほど、良い環境の中にいても、
どれほどの愛情を持って育てていても、
時には、遺伝子によって、
異常者のようになってしまうこともあると言う事です。

勿論、それを誘発する外部要因もあったとは、思いますが、
それは、非常にささいな事が原因になったりもするようです。

しかし、今、このような事が分かってきたので、
薬になるのか、どのような治療になるのかは、
まだ分かりませんが、
このような遺伝子を除去する事が出来る流れが、
今後、始まっていくのかもしれません。

だけども、それが家系のカルマとして
遺伝子情報に仕組まれていた事だったとしたら、
それを除去するのは、どうだろうか?と言う疑問も残ります。

そして、今、悩みの種になる人が家の中にいる場合、
そのような事を経験した私からのアドバイスですが、
テープレコーダーなどに録音するなどして、とにかく証拠を
なるべく、たくさん残しておく事が必要だと思います。

環境的遺伝

精神疾患の親などに育てられた結果として、
精神疾患になると言う事もあります。

一説では、細胞遺伝よりも、
こちらの環境遺伝の方が多いと言う話も聞きます。

私も、子供時代、他の家と、こうも違うかと思い、
色々とショックを受けた事もありました。

怒鳴り声と暴力が蔓延した家庭で、
借金取りからの電話も鳴り止まない。

似たような境遇で過ごした人もいると思いますが、
やっぱり、子供なりに苦しかったのを覚えていますし、
思い出そうにも思い出せない事も多いです。

親が気づかぬ間に、子供を病気にしている事があります。
精神疾患になりやすい環境と言うものもあるようです。

小さな子供相手に怒鳴りまくり、
暴力を振るっていたら、やっぱり、
悪影響は、受けていると思います。

子供が既に病気になっていると気づかずに、
責めて攻撃して、どんどん症状を
悪化させている傾向があります。
自分が絶対正義で間違っていない。
その癖、自分の原因や問題には気付かない。

勿論、同じような境遇の中で、
そうなる人とならない人がいますが、
子供時代に家庭で息抜く場がなかったり、
苦しい状況が続いたりと、
その影響をモロに受けてしまった中で、
精神病になる事もあると思います。

体も小さく幼き時のショックは、
本人が気づいているか、
気づいていないかは、別として、
大人になってからも、
引きずっている事が多いそうです。

そして、環境によって、
精神病になっているのなら、
成人を過ぎている人であれば、
環境を変えると言うのも一つの方法です。
(だけど、精神病の状態にもよるでしょうから
医師とも相談してください。)

あるいは、一時的な事であれば、
旅をしたりでリフレッシュする事も一つの方法です。

家庭因縁

この話は、私には、事実かどうかは、
分かりませんが、一応、このような話もあります。

家庭因縁とは、私の先祖に苦しめられた者達の
怨念などの恨みによって、その子孫である私達に、
諸々の病や災いなどで報いると言う事であるそうです。

それが、人やお金のトラブル。
精神病や霊障となって
現れると言う話も聞いた事があります。

私の父母も、ある程度の歳になってから、
あまりにも家の中のゴタゴタが多いから、
この家は、呪われているのではないか?と言っていました。

それも、私を含め、恨みを持たれる家系に生れると言う
カルマを持って生まれたと言う要素もあると思います。

私のお爺さんだけの事を思っても、
かなり人様から恨みを買った人だったと思うので、
やっぱり、その先祖と言えば、
結構、恨まれて来た要素があるのかもしれないです。

怨念と言う言葉がありますが、
私達の先祖に苦しめられた人達の思いが
念として残っているのかもしれません。

カルマと言うのは、家系内で、
繰り返しやすい要素もある。

自己愛性パーソナリティ障害は、
私の家系に多かったのですが、

一生、その症状だと気づかずに、
死んで行く事もあると思います。

そのような過去世が自分にあって、
今世で、そう言う人が多い家系に生まれる。
あるいは、そう言う人と出会う機会が多い。

そう言う事もあるような気がします。

話は、変わりますが、
随分前に一度だけお会いした、
霊が見えると言ってた男性(霊能者ではない。)の話では、
御魂には、筋肉と言う意味もあるので、
健康な人であれば、運動したり、筋力を付ける事で弱い霊は、
跳ね飛ばせると言うような事を言っていました。

それが、事実かどうかは、別として、
確かに、体を鍛える事で、
多少なりとも精神力もアップすると思いますし、
体も丈夫になる事だと思います。
運は、動より生ずるとも言います。
だから、体を動かす事で運が開ける事もあるのでしょう。

土地の影響

大なり小なり土地の影響と言うのもあるようです。
イヤシロチやケガレチと言ったりもします。

埋炭などの方法によって、
ケガレチをイヤシロチに変える事も可能のようです。

イヤシロチとは・・・

パワースポットと呼ばれる場所の多くは、
恐らく、イヤシロチであるでしょう。

心霊スポットと呼ばれるような場所は、
どうですかね?本当に呪われたような場所であれば、
ケガレチである可能性が高いのかもしれません。

金銭的な余裕があるのであれば、
あまりにも、おかしな事ばかりが続出している家であれば、
引越しも検討してみるのも一つの方法だと思います。

合気道の藤平光一。王貞治の一本足打法開発の裏には、この男がいた。

合気道と言えば、塩田剛三さん。植芝盛平さん。
お二人が有名ですが、藤平光一さんと言う方も有名だったのですね。

藤平光一さんは、植芝盛平さんの所で合気道を学び、
大学卒業後は、陸軍に入り中国へ派遣される。
帰国後は、中村天風さんの所で心や気について学んだそうです。
その事が功を奏したのか、合気道でも10段になられました。

心身統一合氣道会

プロ野球の王貞治さんや長嶋茂雄さんも、
藤平光一さんから、氣の使い方について
指導を受けた事があるそうです。

二人共、プロ野球の世界で、
気の使い方を活かす為であり、
本格的に合気道を学んだわけではない。

王貞治さんについては、改善すべき所が、色々あったようですが、
長嶋茂雄さんは、既に、非常に良い氣の使い方をされていたようで、
指導すべき事は、何もなかったと藤平光一さんは、言っていたそうです。
長島さんは、最初から自然体であった。

合気道の達人に、そう言わせたのだから、
長島茂雄さんも、さすがですね。

王貞治さんも、荒川博さんと言う、
その業界では、かなり凄いと呼ばれるコーチのもとで
指導を受けていたのですが、その荒川さんが、
藤平光一さんの道場に連れて行ったと言います。

王貞治さんは、右足に力が入りすぎるので、
藤平光一さんは、荒川コーチに、
何故、直してあげないのか?と、
問いかけた所、王の癖なのでどうしようもない、
と答えられたそうですが、その後、
右足を上げて打つと言う指導になった。

普通は、片足を上げて打つなど、
遊びの野球ならよいかもしれませんが、
プロ野球のピッチャーの球を片足で打つなど
バランスも崩れるだろうし、
かなり難易度が高かったと思いますが、

それをこなせるようになった王さんもさすがです。

氣は、すべての原点である。

だから、あらゆるスポーツにも応用する事が出来る。

私は、色んな武道がある中で、
極めたら合気道が最強なのではないか?と思っています。
(極められた人は、非常に少数かもしれませんが・・・。)

と言うのは、空手にしても、柔道にしても、
ボクシングにしても、他の格闘技にしても、
結構、体重差、身長差、筋肉量などが影響していると思うからです。

それに対して、本物の合気道は、気の力、宇宙と調和した力を使うからです。

怒りや憎しみで立ち向かって行く者は、
合気道の達人の前では、手も足も出ないと思います。

相手の力を利用して、相手を倒す。
だから、どれほど、自分より腕力が強い者が襲ってきても大丈夫なそうです。
何故なら、その力自慢の方の相手は、己自身の力。そこへ合気道の達人が、
ちょいと力を加えると倒れる。このような事が出来たのが、
合気道の開祖である、植芝盛平さんや塩田剛三さんであったそうです。

しかし、その後、彼等のような人物が現れたと言う話を聞かないので、
合気道を極めると言うのも、想像を絶するほど大変な事なのかもしれません。

また、合気道の流れは、大東流柔術と言うモノにあったと聞きます。
大東流柔術を分かりやすく体系化したものが合気道になるそうです。

今回は、藤平光一さんの「氣の呼吸法」
と言う本を読ませて頂きました。

氣の呼吸法 全身に酸素を送り治癒力を高める 幻冬舎文庫/藤平光一【著】

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合氣道とは、心と身体を、一つに合一すべきもの。

呼吸は、人間、誰もがしている。

呼吸を変えれば、人生を変える事が出来る。

色んな呼吸法がありますが、
何秒で吸って、何秒止めて、何秒で吐くとか、
お腹をふくらませたり、へこませたりと言った、
難しい事は、一切、必要がないと藤平さんは、言います。

息を吐き出せば、また、自然に入ってくる。
自然にまかせた呼吸をする。

自然にまかせた呼吸の方が長続きする。

この本では、その自然の呼吸法について書かれてあります。

その為に重要となるのが、
臍下丹田(広い意味での下腹部)になるそうです。

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