「ペド」って何ですか?幼児性愛者?小児性愛?ペドフィリアとは?

最近、SNSなどで「ペド」と言う言葉を
見かける機会が増えました。「ペド」とは、
ペドフィリア(pedophilia)の略。
一般的には小児性愛嗜好者のことを指すそうです。

「小児性愛とは、13歳未満の
幼児や小児に対して、5歳以上年長の者が
性嗜好を継続的に抱くこと』で、
国際的な精神疾患の診断基準にも記載のある
『性嗜好障害(パラフィリア)』のひとつです。

性犯罪者は捕まらないように被害者や状況を選ぶ。
「より弱い」者/「抵抗しないであろう」者を選ぶ。

幼児に対する性的暴行や虐待など。

一説では、日本では年間1000件近く、
1日2件以上の子どもの性犯罪が、
起こっていると言われています。

世の中全体で見ると、そうなのかもしれません。

男の子も女の子も狙われる性犯罪。

何故、そうなるのか?

一つは、幼少期に虐待に遭っていた人がなりやすいらしい。

先天性かどうかははっきりしませんが、一般的に
“幼児性愛者”、“死体愛好者”、および“動物性愛者”
に関しては一般論として幼少時における虐待などの体験が
大人、生きている人間などへの恐怖としてトラウマになってしまい
それを深層心理として回避するために本能がそれをカバーするために
『自分は正常な心の持ち主だ』と自分をごまかすために
上記のような性愛者に走ると思われているようです。

ペドフィリアになる原因
ペドフィリアはそうなりたくてなるものではなく、
貧富・教育・宗教・性別問わず、世界中に存在している。
その原因はわかっておらず、先天的なものか
後天的なものかに関しても結論は出ていない。
ペドフィリアは児童ポルノとの関係が
よく議論されており、その因果関係に
関してはさまざまな主張がある。

小児性愛は、精神疾患の症状とも言われています。
であるならば、彼等が犯罪を犯す前に発見して、
治療に繋げる事が、早急な課題になると思います。

そして、この症状に限らず、
幼少期に置かれていた環境。
これによって、人格が歪んだり、
後の犯罪者になるきっかけになったり、
と言った事が結構あるようなので、

子供が産まれた時に、
親や環境に問題がないかを
ある程度、調べる仕組みも、
必要なのかもしれません。

3つ子の魂百までと言いますが、
それは、本当に事実なのかもしれない。

親がどうしようもないと、
赤ちゃんがお腹の中にいる時に、
もう、環境的に、どうにもならない、
状態だったりもします。

毒親だと親が狂ってますからね。
その狂った親は、正常で正義のつもりでいる。
だから、問題の多い親や家庭環境が発見されずらい。

何故か、世の中には、
重度精神病と思える人達が、
普通に子育てをしていたり、
普通に生活していたりする。

彼等は、自分は、まともだと、
思っているので精神科に通ったりする事もない。

子育てを親任せにしない、
根本的な改革が必要かもしれないし、
親の精神疾患等を調べる制度が必要かもしれない。

いずれにしても、犯罪を犯してからでは、遅い。
その前の対策が必要だと思います。

治療の仕方

「薬物療法」と「認知行動療法」「集団精神療法」

薬物療法は男性ホルモンを
抑制する薬を投与し、
単純に性欲を下げる。

小児性愛は依存症の
一種とも言われているようです。

ペドフィリアは犯罪と分かっていても、
欲望を抑えられない。これが依存症の怖い所。

薬物療法にしろ認知行動療法にしろ、
治療には、周囲の理解・協力が必要。

日常的に幼児、子供と関わる事がない、
環境に身を置く事も必要なようです。

近年、学校の先生や保育士の男性が、
この症状で逮捕された事件が起きました。
その欲望を満たす為に、そのような、
職業に就いていたとも思えます。

病気なのだから、病気を治す。

ですが、その病気で、
被害者が生まれ、本人は、
加害者になる。その前に治療。

かなり長期的な目で見る必要がある。

病気を放置して犯罪を犯す。
病気に気づかず犯罪を犯す。

気づかなかった周りの責任もあると思う。

本人も悩みを抱えているのであれば、
そう言った事を打ち明けやすい場所を
明確にしておく必要もあると思います。

性障害専門医療センター

工藤会との関わりは?餃子の王将社長射殺事件・犯人の動機とは?

当時、王将の社長だった、
大東隆行(おおひがしたかゆき)さん。当時72歳。
を拳銃で射殺すると言う事件が起きました。

事件から9年後。犯人逮捕。

現場付近に落ちていた、
タバコの吸殻からDNA鑑定の結果、
犯人逮捕に繋がったそうですが、

それでも、9年もかかるものなのか?

裏付け等、色々、必要な証拠がないと、
踏み切れなかった事情もあるのでしょうけど、

射殺する人が現場でタバコを吸う。

そんな証拠を残すような事をするだろうか?

当時、プロのヒットマンの
仕業だと言われていました。

(一説では、中国人のヒットマンの
可能性があると推測されていた。)

プロのヒットマンであれば、
凡ミスをしないように、
細心の注意を払うと思う。

現地でタバコを吸って、
吸殻を落として行く。
そんな事は、しないだろう。

と言った事で代理出頭の可能性もある。
しかし、撃った犯人と諸々が一致した。

と言う事で代理出頭では、ないのか?

撃った犯人は、逮捕されましたが、
まだ、黒幕は、不明とされています。

射殺して逮捕された人は、
別の傷害事件で服役中だった、
工藤会の幹部だったそうです。

この逮捕された人は、過去に、
パチンコ店にトラックで6回突っ込む、
犯罪を起こして逮捕された事もあります。

その5年後に大手ゼネコンの
大林組の社員が乗る車に、
拳銃4発発砲して逮捕されています。

結局、口を割らない。
だから、その組織で、
ヒットマンが出来る。

警察関係者も本人から、聞き出す事は、
難しいだろうと言われていました。

餃子の王将から、
福岡のゴルフ場経営者に、
約260億円の資金が流れ、
そのうち176億円が未回収。

その福岡のゴルフ場経営者から、暴力団に、
お金が流れていた経緯があったそうです。

その暴力団は、工藤会では、なかった事から、
工藤会が何処から依頼を受けてやったのでは?
と言うのが一人のジャーナリストの方の見解でした。

大東社長よりも以前、
餃子の王将と暴力団との
繋がりは、あったようです。

と言うのは、餃子の王将は、
繁華街等に、多数、
出店しているので、関係がなかったら、
なかったで、諸々の危険が及ぶ。

店舗拡大と安全確保の為に、
そのような繋がりは、
仕方ない所もあった。

そして、大東社長は、
そのような勢力との関係を
断ち切ろうとした。

射殺される1年ほど前から、
大東社長は、周囲に、
殺されるかもしれないと、
話されていたようで、

自らの死を覚悟しての
決断だったかもしれない。

過去に王将で一年だけ、
社長を勤められた望月元社長も、

大東社長が射殺されたのは、
ヒットマンが誰かに頼まれてやった、
と思うと言われていました。

さらに、王将社長射殺事件の翌日、
北九州市で漁業組合長が射殺されました。

射殺事件の実行役で、服役中の
中村数年受刑者(77)=殺人罪などで無期懲役。

このような経緯から、工藤会が、
何らかの利権を狙っていた事も考えられる。

工藤会トップの死刑判決もありますが、
死刑になったらチャラになるのか?

恐らくと言うか、勿論、ならないと思う。

でも、何故か、死刑になったら、
丸く収まったかのように思ってしまう所もある。

トップが下から嫌われまくっている人なら、
そうなった時に丸く収まる事もあるでしょうけど、

トップを慕っている、残された組員が、
何をやらかすか分からない危険もある。

大手組織のトップが死刑となれば、
見せしめには、なるかもしれませんが、

残された組員の中には、
本当に何をやらかすか、
分からない組員もいると思う。

それでは、市民が安全とは、言えないですよね?

私の個人的な意見としては、
工藤会の壊滅が目的であるならば、
トップの指示の元に工藤会を壊滅させる。

野村総裁の年齢を考えても、
この先、何十年と、
生きる寿命では、ないでしょうから、

警察や裁判官への報復。
市民への危険などを考えたら、
無期などにして、
工藤会の解体に協力してもらう。

この方が安全に思いました。

死刑にするかしないかは、
その後でもいいような気もします。
でも、所詮は、何も知らない素人の意見です。

安倍晋三と工藤会と王将社長殺人事件

社長の家~日本の豪邸写真集

元漁協組合長は、山口組系の元組長だった。
しかし、足を洗って随分、時が経っていた。
過去の経歴が尾を引いた所もあったようです。

餃子の王将社長射殺事件

この本を読んでみました。

冒頭から凡ミスについて書かれてありました。

警察は、素人集団なら兎も角、工藤会が、
こんな分かりやすい証拠を残しておくのは、
捜査を撹乱する為の罠かもしれないと捉えたそうです。

そして、実行犯で逮捕された人は、
工藤会の幹部と報道されましたが、
工藤会の下部組織の幹部だったので、
尚更、そう捉えたのかもしれません。

2013年(平成25年)12月に「王将フードサービス」の京都市の本社前で、社長だった大東隆行さん(当時72)が拳銃で撃たれて死亡した事件では、福岡県の特定危険指定暴力団・工藤会系の暴力団幹部、田中幸雄被告(57)が殺人と銃刀法違反の罪で起訴されています。

警察は被告に指示をした人物が
いるとみて全容解明に向けた
捜査を続けています。

大東社長は、取締役会で内々に、
闇社会と決別する宣言をされた、
一ヵ月後に本社前で射殺された。

事件当時、雨天であった事や、
王将の社員達が、あまり、
捜査に協力的ではなかった事なども、
捜査が難航した理由であるそうです。

さらに、警察の捜査における、
初動ミスのような事もあったらしい。

大阪に有名な「事件師」なる人物がいて、
この人物は、龍が如くと言うゲームの
「凄腕の情報屋 サイの花屋」みたいな人で、
警察は、その人にも聞き込みに行っている。

暴力団関係者から、人を殺害するのに、
何で、あんなオモチャみたいな拳銃を
使ったのか不思議だとの声もあった。

王将と言う会社は、儲かっている。
企業テロとしては、何もなくても、
狙われる可能性だってある。

警察は、当時、中国人ヒットマンの
可能性を疑っていた為、近辺の空港の
入出記録を調べていたら、事件当日に、
空港からトンボ帰りした女性がいた。

小柄で若い中国人女性であるそうです。

一見、ヒットマンと分からないヒットマン。
周辺にいても、怪しまれない。二十五口径の銃。
わりと、女性に扱いやすい。また、隠しやすい。
そのような理由から、あの拳銃だった事も頷ける。

先の事件師の話によれば、
それは、至近距離から撃つ事を得意とした、
「抱きつきのリン」との異名を持つ、
中国人ヒットマン女性であるらしい。

では、仮に、この女性が撃ったとして、
何故、わざわざ、工藤会の組員が、
現地にタバコの吸殻を残し逮捕されたのか?

捜査を撹乱させる為?
本当のヒットマンを追わせない為?

真相は、闇の中のようです。。。

まったく、無関係の事もあり得る。

でも、実際に撃っていたとしたら、
彼女は、何一つ、証拠を残していない。
雨天だった事も、狙った可能性もある。

でも、翌日の漁業組合長射殺事件は、どうなる?
中国人女性は、前日に帰ってしまっている。

工藤会の市民襲撃4事件には、
〈1〉元漁協組合長射殺(1998年)
〈2〉福岡県警の元警部銃撃(2012年)
〈3〉看護師刺傷 (13年)
〈4〉歯科医師刺傷(14年)

この4事件になっていますが、
証拠があれば、王将社長射殺事件も、
入っていたと思う。

王将の社長が射殺されたのは、
京都だったので所轄の違いで、
入れらなかったのかもしれません。

話は、遡りますが、大東社長は、
王将の4代目社長だったそうです。

大東さんは創業2年後に入社し、
2000年に4代目の社長に就任。

3代目が家業を潰すと言いますが、
3代目の社長とは、経営に関する考え方の違いがあった。
3代目社長のやり方は、多店舗出店。不動産への投資。

しかも、不動産へは、過剰投資とも言える額だったそうです。

大東社長が4代目に就任した際は、
既に470億円の負債を抱えている状態だった。

投資が焦げ付いていた、
不動産等を次々に処分したり、
不採算店も次々に閉鎖した。

他にも可能な限りの手を尽くした。

その中には、3代目が進めていた、
ゴルフ場への融資を中止する件も含まれていた。

(↑これが殺害された一番の理由かもしれない。)

その甲斐あってか、大東社長が就任してから、
わずか2年で、王将は、黒字に転じたそうです。

しかし、多店舗出店をする際に、
余計なトラブルに巻き込まれないように、
地元の暴力団に根回しをしてもらうなど、
直接的な関係ではなくても、それがないと難しかった。

その役目が創業者と古くから、
親交がある不動産会社社長だった。

王将の3代目社長が退陣すると、
その人物とは、疎遠になって、
利権関係の事は、大東社長、
自らで行うようになったそうです。

(↑時代的にも、それは、まだ、厳しかったと思います。)

大東社長と暴力団との付き合いは、なくても、
諸々のトラブルなどで、一時的に付き合わなければ、
ならない場面も生じた。いずれにしても、
王将と言う会社の利権は、闇組織にしても、おいしい。
利権絡みやトラブル等で、狙われる理由は、いっぱいあったらしい。

昔は、闇社会の人間が、
表の社会の会社に、
何らかの形で食い込む事もあった。

助けて乗っ取るか、
潰して乗っ取るか、
そんな闇社会の声もあったそうです。

それは、王将をあれだけのものに、
築き上げた代償でもあったと思う。

その甲斐あってか、今は、
クリーンになっているとは思います。

なっていない可能性もありますが、
今の時代であれば、そのような情報は、
すぐに表に出ますよね?それがないことからも、
クリーンになっていると私は、思います。

大きな事件の裏には、
闇の勢力あり?

安倍元総理大臣は、
過去に工藤会と何かあったそうで、
安倍元総理大臣射殺事件は、
工藤会絡みと推察をする人もいました。

最近のニュースでは、
田中眞紀子さんの家が火災。

線香の火を消し忘れて、
田中角栄元首相の旧邸宅が全焼。

しかし、田中真紀子さんが、
国会議員がいくら金を貰っているかを
暴露した後に、家が火事になったとの
推察をする人もいました。

背後で何か動いてる可能性は、否めません。

でも、工藤会は、これだけ取締りを
強化された中で、弱体化もしているので、
別の勢力の可能性のような気もしています。

唯我・自己愛性パーソナリティ障害殺人事件?

これは、昨年、暮れにニュースになりました。
まだ、犯人逮捕には、至っていなようです。(※逮捕されました。)

配信者の唯我さんがトランクケースに詰められ、
川に流され発見されたと言う内容のものです。

年が明けても犯人逮捕の情報がない事から、
配信者同士での考察もありました。

犯人は、お前じゃないか、
と言われた配信者もいました。

しかし、配信者と言いましても、
ニコニコ生放送やニコニコ動画などで、
有名になった方なので、ユーチューバーのように、
世間一般的に知られている人では、なかった。

ユーチューバーが表舞台の配信者としたら、
ニコニコ動画は、裏舞台の配信者。

どちらかと言うと閉鎖的な世界。

有名になった人も、
ニートや引きこもりと言った人が多かった。

トップになっても、ユーチューバーほどには、稼げない。

ユーチューバーで成功したら、
それなりに認めてくれる人もいるのに、

ニコ生やふわっち等で成功しても、
世間的には、認めてくれる人も、まず、いない。

そもそも、知られていない。

ユーチューバーと比べたら、
知名度もなければ、稼ぐ金額も、
一桁二桁、あるいは、もっと下がる。

それでも、ふわっちやツイキャスなどの登場で、
過去の知名度を活かして、
投げ銭と呼ばれる機能で、
月収、何十万、何百万と、
稼げるようになった人もいた。

知名度があっても、
稼げる人と稼げない人に分かれた。

唯我さんは、後者に当てはまる人だったようで、
殺○された原因は、闇バイトに手を出したからと、
一部では、言われています。

同じ配信者の金バエさんは、
配信者のみやびくんが怪しいと言われていて、
リスナーさん達も、そうだと思うの声も多かった。

しかし、違った場合は、
みやびくんにとっては、
いい迷惑だと思います。

唯我さんも、日頃の言動や行動から、
人様に恨みを買いやすい人だったようで、

殺○事件の被害者なのに何か違う。

唯我さんと交流があった配信者さん達の
ネタにされている傾向がありました。

これについては、お笑い芸人さんが、
俺が死んだ時には、笑ってくれてと言うようなモノで、
あの界隈での配信者さんの宿命なのかもしれません。

配信者さんと言うか、唯我さんの宿命かもしれない。
唯我さんは、幾つかの、どうしようもない犯罪歴もあった。

唯我さんは。瓜田純士さんと同じ中学出身で、
瓜田純士さんの先輩、後輩の関係になるようです。

唯我さんの方が年上ですが、
立場的には、瓜田さんが上で、

唯我さんは、悪でも真面目でもない、
当時から、異質な存在では、あったようです。

瓜田さんもご自身の動画で話されています。

唯我さんは、年末より少し前、
闇バイトをしていたとの情報もある。

普段、お金がないはずの唯我さんが、

金バエさんの配信中に、
投げ銭を3万ぐらいしていたそうです。
ある程度のお金を持って使っていたので、
闇バイトをやっていた可能性もある。

配信業界では、金バエさんの
推理、推測が、唯我さんを
よく知る者として詳しいような気がしました。

金バエさんは、唯我さんと、
ラインのやり取りをしている仲だった。

なりすましによる、
返事が返って来ていたと、
金バエさんは、言います。

唯我さんは、虚言壁なのか、
妄想なのか、フカシ話の連続で、
リスナーさん達を盛り上げていた。

そのような時代があったそうです。

それは、わざとではなく、ガチでやっていた。

私も幾つかの過去動画を見ましたが、
アウトローになりたかったけど、
なれなかった。ネットの中だから、
過去そうだった事にしよう。

そのような感じだったのかな?と思いました。

唯我さんの過去の配信を視聴すると、
自己愛性パーソナリティ障害や、
その他の精神疾患を抱えていたようにも思いますが、
その治療等には、行かれていたのでしょうか?

まぁ、もっとも、
自己愛性パーソナリティ障害であったなら、
中々、治療には、繋がらない事も多いですが。。

彼をよく思わない人なども、いっぱいいたようです。

しかし、だからと言って殺○は、しない。

そこまで至った経緯があるはずとの意見が多い。

犯人は、誰だ?と配信者さん達も、
気になって仕方がないようです。

少し前の時期に配信者の
ウナちゃんマンと言う方が、
病死されています。

唯我さんとも交流があったようです。

お二人共、中々、
過激な方であったようです。

もっとも、そうでないと、
閉鎖的なニコ生の配信では、
知名度を上げれなかった要素もあると思います。

今、ふわっちやツイキャスや、
ポコチャなどで普通の人達が、
普通に配信されていますが、

唯我さんや、ウナちゃんマンさんは、
嫌いな人は、滅茶苦茶、嫌いでしょうけど、
嫌いだけど視聴してしまう人も多くいたと思う。

やっぱり、良くも悪くも魅力は、ないと、
配信業で多くのファンは、付かない。
ファンと言わず、リスナーと言っている事から、
彼等も、それを分かってやっていたと思います。

配信者から配の文字を抜くと信者。
自分の信者をいかに集めれるか?

自分と言うTV番組に、
どれだけ視聴者を呼んで、
飽きずに視てもらえるか?

そう言った意味では、
二人共、プロだったと思う。

そして、これは、迷宮入りするような、
事件でもないでしょうから、
犯人が捕まるのは、
時間の問題だと思います。

でも、意外と時間かかっているような。

↑この霊能者の方の話だと、
12/23日の夜に車の中で殺害された。

車に乗っていたのは、4人。
男性3人。女性一人らしい。

車は、7~8人乗り。
黒っぽい車。女性は、知り合い。
男三人は、面識がない感じ。
男三人の中の一人は、
電話では、話した事がある感じ。

女性の年代は、30代後半。

霊視やダウンジングなので、
証拠などは、何もないです。

ココナラ 桜野 陽向

ラブッテ 桜野陽向

↑こちらの霊媒師の方だそうです。

誰かの配信のコメント欄に、
「6日にもう捕まっているよ、
4人組1人女事情聴取中、
他に余罪確認中だから発表無し」と、
ありましたが、これも事実かどうかは、
分かりません。事実なら、
そろそろ、ニュースで出るでしょう。

金バエさんの考察では、
みやびくんと、りかPが、
唯我を交えた3人で、
12月26日に会っていた話があった。
でも、後日、二人共、会ってないと否定。

金バエさんは、
何で嘘を付く必要があるんだ?
と不思議そうにしていました。

12月26日の唯我さんのラインに、
今からケジメを付けに行くとあった。
それが12月26日の午後9:59。

↑この動画を視聴すると、みやび犯人説は、薄い。

まったく別の考察をする人もいました。

犯人は、逮捕されました。

元彼女ミクとその家族が犯人だったようです。

自己愛性パーソナリティ障害と
関わった事がある人なら、
分かると思いますが彼等と関わると、
憎悪の感情が沸く事がよくあります。

殺したいほど憎くなるのも分かります。

しかし、本当にやってしまったら、
自分達のその後の人生も奪われる。

唯我さんは、自己愛性パーソナリティ障害の
末路と言えるかもしれませんが、この形だと、
被害者の方が、さらに被害者になっている。

関わらず離れる。逃げるが無難です。

とは言っても最初は、
分かりずらかったりもする。
↓の動画も参考にしてください。

昨年12月、多摩川で配信者の
「唯我」さんの遺体が見つかった事件で、
元交際相手の女とその母親ら
男女5人が25日、死体遺棄の
疑いで逮捕されました。

滝沢秀明さんは、唯我さんのファンだった?

【なぜ?】唯我のTikTokライブに滝沢秀明が降臨!2人の繋がり・理由を調査!

唯我にタッキーが投げ銭はなぜ?ニコ生から認識していた?

唯我さんの配信に、
滝沢秀明さんが来たら、
偽物か?と思うでしょうけど、
調べた所、本人で唯我さんも、
喜んでいたそうです。

 

犯罪心理学・凶悪犯には、不幸な生い立ちと言う共通項がある?毒親育ちの人も注意?

親から幼児虐待をされて育った人は、
犯罪こそ犯さなくても人格に、
かなりの影響を及ぼしている事があるので、
自分なりに気をつける必要がありそうです。

そもそも、毒親と言うのは、
家庭内犯罪者のようなモノで、
親も子供も治療が必要だったりします。

幼児虐待が日常だったりすると、
気づいていないだけで、
精神的にも肉体的にも、
破壊されている所があるかもしれません。

毒親家庭では、掛け算のように、
どうしようもない事が積み重なる。

あり得ない日常が普通になっている。

おかしな犯罪を犯した人の生い立ちを調べて行くと、
幼少期に置かれていた環境がよくないモノであった。

それは、犯罪心理学などの類では、
よく言われている事です。

健全な人格で育たないのは、
親や家庭環境に問題が、
あった可能性も大きい。

そんな所で日常を過せば、まともに、
育つ方が難しかったかもしれない。

ニュースなどで目にする、
どうしようもない事件。

その犯人達は、幼少期に、
どうしようもない環境で、
育っている事も多くある。

機能不全家族や毒親なども、
近年、話題になりますが、
この問題に向き合って、
変えて行く時期だからこそ、

それらの情報を見たり、
聞いたりする機会が、
増えているのかもしれない。

幼少期の環境が悪かった人、
みんなが犯罪者になるわけではないですが、

子供への無関心(放任)や過干渉。
罵声、暴力、否定批判、情緒的安定機能の欠如。
これらが家庭内の日常になっている事があります。

幼少期のトラウマなどが成長過程における、
人格に影響を与える事は、よくあるそうです。

毒親は、どれほど、
おかしくても、自分の事を
まともだと思い込んでいます。

だから、子供が生まれる前、
生まれた時、生まれた後、

親や家庭環境の定期的な調査が、
これからの時代は、必要な気がします。

むしろ、今まで、
そう言う制度がなかったから、
どうしようもない家庭環境で育つ子供達がいた。

人格異常者になった子供は、
思春期や成人を過ぎた頃に何かしらの問題を起こす。

問題を起こさずとも何らかの精神疾患になったり、
軽度知的障害になったりと言うこともある。

私が関わった何人かの軽度知的障害の人は、
聞いてみると、大概、毒親育ちの人が多かった。

障害者の「害」の字が、
差別だと「がい」と、
ひらがな表記されることが、
多くなりましたが、
障害者側は、そんな事は別に、
どうでもいいとの声も多い。

それよりも、私は、隠される言葉には、
それなりに意味があると思っています。

障害と傷害は、漢字は、
違っても読みが一緒。

家庭内で親から、 
傷害されていた人も多い。

それが、肉体的暴力だったとしても、
言葉の暴力だったとしても、
その両方だったとしても、

結果として障害者になった。

そう言う人も、かなりいると思う。

中には、触法精障害者など、
周囲に危害を加える障害者もいる。
それも、育ちの影響が大きい。 

境界性知能や反社などの人にも、
そのような生い立ちの人は多くいるそうです。 

貧困家庭で育った人が、
犯罪を犯す人になりやすい、
と言う話を聞きますが、 
貧困だけでは、ならないと思う。

しかし、毒親や、
機能不全家族には、
貧困状態の家庭も多い。

この両方が重なった時、
子供の人格に及ぼす影響が、
かなりあるのではないか?と思います。

必ずしも幼少期の境遇が、
悲惨であった人達が、
障害者になったり、
犯罪者になったり、
と言う事では、ないと思いますが、

幼き頃から親都合で、
諸々の事が行われているので、

まともな精神状態を
保つ事が難しいのだと思う。

おかしな事件を犯した人達の
共通項として、おかしな、
幼少期を過ごしているケースが多い。

小林正観さんの話の中に、
どのような人でも、17年間、 
理不尽な事に耐えていると、

堪忍袋の緒が切れると言う話が、
ありました。人間の構造として、
17年でそうなるらしい。

毒親と言うのは、
自覚がないだけで病気の親です。
そのような親元で過ごせば、
数多くの理不尽を体験する事になります。

と言うことは、青少年の犯罪も、
夫婦の離婚も、この事が、結構、
関係している事があるかもしれません。

自己愛性パーソナリティ障害の
自己愛憤怒なども、諸々の
ストレス等が溜まった結果ですからね。

幼少期におかしな家庭環境で、
育つ人を減らして行く事が出来れば、
未来の犯罪者を減らして行く事に繋がるかもしれない。

それ以前に、生まれたばかりの子供や、
三歳にも満たない子供が劣悪な環境で、
育つような事は、もう、時代的に、
あっては、ならない事だと思う。

どうしようもない親は、
指摘されようが、
その場は、合わせるだけで、
改善されないでしょうから、

調査の中で家庭環境が劣悪だと、
判断した場合は、その親に子育てをさせず、
子供を別の所で保護して育てる対策も必要。

家庭環境の問題は、その家系内で、
リレーのように受け継がれている事がある。
あると言いますか、むしろ、多いと思います。

それを終わらせる為に、
どうしようもない奴が、
その家系内に出現したりする。

あるいは、その家系の最後の人物に、
それが出やすかったりもする。

犯罪行為こそ犯さなくても、
毒親育ちの人は、親と自分は、
違うと思っていても、
何処か受け継いでいる所が、
あったりする事もあります。

自分は、まともなつもりであっても、
何処か、偏屈だったり、歪んでいたり、
おかしな価値観を持っている事が、
あったりもします。

そもそも毒親とは、 
本人の自覚がないだけで、
大概は何らかの精神疾患。

重症の精神疾患の事もあるでしょう。

そのような親元、
そのような家庭環境で、
子供時代を過ごしているのですから、
色んな価値観や思い込みの中に、
ズレているような事があるかもしれません。

それらの事に、
自分で気づいて修整を
かけれると良いですね。

スピリチュアル的には、見解が違う?

こう言うと語弊が、 
あるかもしれませんが、

不幸な生い立ちで育った人が、
犯罪行為を犯したのは、結果。
 
その人の人生の中の一部。 
生まれてから、それまでの
その人をずっと、
見ていたわけでは、ない。

もし、ずっと見ていたなら、
このような環境で育ち、
その人生の流れなら、
そうなるよね、
と言う事なのかもしれない。

育ちの影響が、
悪かったからと言って、
みんなが、そうなるわけでは、
ないでしょうけど、一定数、
そうなってしまう人がいる。

なので、そうなる前の発見、
対策、改善も必要でしょうね。

shandaraniさんのブログ記事~究極の話。毒親問題について。

shandaraniさんのブログ記事には、
一般的によく言われている、
毒親問題とは、違う視点のことが、
書かかれています。

shandaraniさん自身も、
結構な毒親育ちの方のようですが、
毒親と言う言い方は、しないと言われています。

私は、まだそこまでの域に達していないので、
相変わらず毒親と言い方をしますが、

shandaraniさんの記事によると、
苦しみの体験は、外からやって来るのではなく、
自分自身で作り出しているそうです。

自分に苦しみを与える人さえも、
自分自身で創り出したそうです。

自分自身で苦しみを作り出しているのだから、
自分自身の中にある自我やエゴを炙り出して、
昇華できた時には、苦しみもなくなるらしい。

しかし、毒親育ちと言うのは、
生まれた時期、幼少期から既に、
苦しい体験をしている事が多いと思うので、

わりと、前世的な事が、
関係しているのではないか?と思います。

shandaraniさんも、自分で蒔いた種を
自分で回収する為に致し方なく、
苦しみの体験をしていると言われています。

苦しみの種に自分で気づくことが重要。

だから、誰かや、何かが悪いと言うのは、
実は、違うのかもしれませんね。

そして、種は、根深い所にあるそうです。

そう簡単には、気づきずらいのかもしれません。

苦しみを与える人は、実は、私の中の
自我やエゴを炙り出して種を
昇華させる為の協力者であるらしい。

中々、そうは、思えなかったりもしますが、
本当にそう思えた時には、毒親さえも、
感謝の対象にしか、ならないのかもしれませんね。

でも、やっぱり、究極の話。

普通は、毒親と言ったら、
悪影響しかないと思ってしまいますから。

この話が本当の意味で腑に落ちるには、
それなりの段階まで進まないと無理があると思います。
私も、まだそこまでには、至っていません。

私の身内関係を見ても、
毒親の元にいれば同じように、
重症の精神疾患に、
なっているケースもあるので、
そうなると、いつまで経っても、
同じ事の繰り返し。時には、
毒親は、捨てるが勝ちの事も、
あるかと思います。

shandaraniさんが、
伝えられていることは、
難易度が高いと思いますので、
高い精神力と、それなりの判断力、
見極める力などが必要となると思います。

ツッチーと呼ばれた八王子の悪徳ホスト・土田正道さんの話。

このツッチーさんは、
歌舞伎町の色んなカリスマホスト達とも、
親交があって顔が広かったホストでもある。

兎に角、滅茶苦茶な人であった噂があります。

https://friday.kodansha.co.jp/article/175471?page=1

↑フライデーの記事

ツッチーさんの名言か、
キャッチフレーズか、

「人のお金で一花咲かせ、
自分のお金は貯蓄する」

と言う言葉がありましたが、
本心だったのかもしれませんね。

でも、ホスト業界では、
ツッチーさんがヤバイ人だと、
知れ渡っていたかもしれませんが、
世間一般の認識としては、
カリスマホストでやり手の経営者
と言う認識だったと思います。

有名だから。
結果を出しているから。
そこだけを見ても、
分からない事もある。

この事件になって、
過去の諸々が世に出た。

完全犯罪を狙って遺体を溶かした「カリスマホスト殺人事件」

世には、出ていない人達の
話もある。結構、エグいやり方で、 
稼いでいた売れっ子ホストの
話も色々と耳にする事は、ありました。

この動画には、土田さんの店で
過去に働いていた経験があるホストも
出演されています。一人の独裁者が一大勢力を
築けてしまう事があるのですね。

土田さんの前の時代でも、
くらぶ○○○と言う歌舞伎町にあった、
グループ系列の親玉の悪徳ホストが、
有名だった時代もありました。

当時は、そう言う人の暴走を誰も、
止められなかったのでしょう。

動画内でゴンザレスさんがツッチーさんの事を
何度も彼は被害者ですと言われていましたが、

あの人がやって来た事を考慮すれば、
色んな人への加害者だったのですよね。

だから、酷い事件の被害者であっても、
彼がいなくなった事で、ほっと、
胸を撫で降ろしたホストも多いようです。

ツッチーさんに限らずですが、
多くの人から恨みを買っているような人が、
最後、悲惨な目に遭うニュースは、
度々、目にする事は、ありますね。

それが清算なのですかね?

でも、最後、悲惨な目に遭うだけで、
それまでの事がすべて清算されるのだろうか?
と言う疑問は、残ります。

そして、この事件の加害者は、追い詰められていた。

こうなる前に何とか出来なかったのか?とも思います。

一つ前の記事で、
毒親と子供の関係を
書きましたが、
問題の多い経営者と、
従業員の関係は、
毒親と子供の関係とも似ている
かもしれないと思いました。

城咲仁さんは、考え方がしっかりしてますね。

やっぱり、金に群がる悪い奴も寄って来る。

ホストとして売れていても危険。

いや、売れているからこそ、
そう言う誘惑も増えるし狙われる。

カリスマホストから転落するホストも結構いる。

仁さんもヤバイ経験してますね。
(でも、夜の業界では、これぐらいは、
カワイイものかもしれません。)

城咲仁さんは、お店の外で、
お客様と会わない接客だったようで、

外でお客様と日常的に会っていたホストは、
もっとヤバイ経験が色々あるようです。

愛本店は、動画内でも言われていましたが、
裏の勢力を味方に付けない事で、それ故に、
裏の勢力から狙われると言う事が多々あったそうです。
それを全力で守っていたのが愛系列を生み出した愛田武社長。

それでも、すべては、
守り切れない所もあって、
愛田社長も何度も危害を加えられたり、
お店のホストが危険な目に遭わされた事も、
結構、あったようです。

当時の歌舞伎町の
ホストクラブは、
ケツ持ちが、
いない方が危険だと、
思われていた所もある。 

バックに用心棒が、
いた方が安全で、
現役のホストほど、
愛本店やその系列店は、
身の危険があると思われていた。

城咲仁さんとローランドさんの
対談とかあると面白そうですね。

稼いでいる金額は、
ローランドさんの方が、
桁違いに多そうですけど、
ホストとして持っているモノ、
ホストとしての質は、正直、
甲乙付け難い所があると思います。

対談しなくてもお互いが、
どう思っているのか?
その考えを聞いてみたいです。

まさか、流星さんが、
ツッチーの話をされるとは。
流星さんも、ホスト歴長いですから、
こう見えて結構、危険な事も、
たくさん経験されていると思います。

ツッチーは、流星さんより、
ホストとしても先輩だったようです。

そう言えば、当時、まるまると言うホスト雑誌で
カリスマホスト同士の対談などが載ってましたね。

ただ、流星さんは、カリスマホストだったので、
そう言う人の前では、そうだったとも思います。

ホストにも自己愛性パーソナリティ障害の人は、
結構、混じっているようなので外面は、
良かったりもする。逆に身内や立場の下の人には、
奴隷のように扱ったりするのが、この症状の人。

だけど、ツッチーさんは、
流星さんから見て一流のホストだった。

私達の知らないツッチーもいた。

でも、最後の方に言っていた、
繋げてくれない?の言葉。
これがツッチーの狙い。

当時、カリスマホストだった、
天草湘太郎さんもツッチーから、
歌舞伎町のカリスマホストと、
繋げてくれるように言われていたそうです。

 

流星さんの対処術が上手かったのもある。

人格異常・精神異常・危険な引きこもりやニートの実態。

引きこもりやニートの、
世間一般的には、あまり、
知られていない事情があります。

多くの方のイメージでは、
引きこもりやニートの人達は、
性格が根暗だったり、おとなしかったり、
対人恐怖症であったりで、中々、
社会に溶け込めない人達だと思っていると思います。

確かに、それは、そうなのですが、
もっと、危険な一面を秘めている人達も一定数います。

どんな人かと言うと、社会に出すのは、
非常に危険な状態と言う人です。
いわゆる異常者であったり、
危険人物と言うような存在です。

本来であれば、精神病院に、
措置入院させておくのが妥当である人が、
そうならず、放置されたままと言う事もあります。
脅しでもなんでもなく、今、働かずに、
家に引きこもっている人達の中に、
一定数の割合で、そのような人達が存在しています。

家の中で刃物を振り回したりとか、
一日中、喚き散らかして、
地縛霊の憑依か、座敷童の憑依か、
分からないような状態の人もいます。

だから、一般社会に溶け込ませようとすれば、
いつ、突然、キレ出して、何をするかも分からない状態です。
関わってみれば、分かりますが、あまりにも異常です。
(だけど、関わらない方が、身の為であります。)

そのような人は、まず、治療が第一なのですが、
本人や、その家族が、異常者だと思っていなかったり、
過保護すぎて、精神病院に入院させるのは、
可愛そうだと思っていたりするケースもあります。

家族の問題なので、実際にまだ、何も起こしていない間に、
第三者が、どうこうする事も出来ない状態だったりもします。

だから、そのような人は、働かず、家の中で、
親と一緒にいた方が、周囲の人の為でもあり、
安全だと言う一面もあります。

だけど、これも、今の引きこもりや、
ニートの問題点の一つだと思います。
そのような精神状態のままで、
娑婆で生活させておく事は、色々と問題が生じると思います。
そして、本人は、ほっとけば、ますます、
おかしくなる可能性もあります。
そのような者が、やがて事件などを
起こす可能性もあるでしょう。

なので、親が気づかなくても、周囲の何らかの力で、
精神病院に入院させるなどの方法も必要だと思います。

そして、そのような者を放置させている親は、
悪く言えば鈍感であったりします。

だから、異常者だと気づかない。
あるいは、親の前だけで、いい子にしていると言う事もあります。
また、親の知識不足で、どこに相談したらいいかも分からない人もいます。
金銭面などの関係で、無理だと思っている人もいます。

だから、精神異常者と言うのは、早目に発見する事が大事です。
その為には、遅くとも、20歳前までに、
精神異常がないかの検査を徹底して行う必要があると思います。

勿論、それが、間違った判断であっては、ならないのですが、
世の中には、驚くほどに、異常と思われるような人達が、
治療をする事もなく、ニートや引きこもりとして、存在していたりします。
だから、心の問題だからと言って片付けない方がいいでしょう。

昔、悪さをして、後に更生する人もいますが、
本当の異常者と言うのは、そんなレベルではないです。
悪さをしていても、心がある程度、まともな人と、
心の状態が、本当に異常な人がいます。後者の場合は、
今すぐ、精神病院に入院させるのが正しい判断でしょう。

それをしなかったが故に事件になっている事も世の中には、
意外と多くあるのではないか?と私は、思います。

誰かに危害を加えてからでは、手遅れなので、
早い段階で発見できる検査方法が、必要だと思います。

そして、そのような人を預かって更生へと導いたのが、
あの、戸塚ヨットスクールだと思います。
あの学校のやり方が、正しかったか、間違っていたかは、
私には、分かりませんが、

それだけ危険な人達を預かっていたと言うのも、
また、事実であると思います。

すべての引きこもりの人に
当てはまるわけではないと思いますが、
引きこもった時から、時が止まっているような
ケースも多いそうです。20歳で20年引きこもりの場合、
本人は、20歳の感覚のままであるようです。

昔から、このような問題を抱えていた家庭は、
多かったと思いますが、ずーっと蓋をしてきたので、
今、中高年の引きこもり問題と騒がれていたりもします。

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