芸能界の闇は、ドロドロ?魑魅魍魎。弱肉強食世界

芸能界は、上に位置するほど、
権力とお金が手に入る。

その中で、まともな人と、
どうしようもない人もいる。

芸能界以外でも、その要素は、
あるかもしれませんが、
芸能界は、特殊な世界でもあります。

中間層の人であっても、
その人より下の立場の人を
どうこうしようと思えば、
出来てしまうような所もあると思う。

狭い芸能界の中で自殺も多い。
本当に自殺なのか?怪しいと思うような、
ニュースもあったりします。
本当に自殺だとしても、
追い詰められる人が多いのか?

芸能界の闇の部分。
それこそ地獄の底のように、
恐ろしい要素があるような。。

芸能人でも、そこに、
触れる人と触れずに、
済む人がいるような。

それは、事務所とか、
プロデューサーとか、
色んな要素が絡み合うから、
避けようがない人もいると思う。

飯島愛さんなんかも、
正義感が強かったから、
誰かの逆鱗に触れたのかも。

他にも、あれ?と感じる、
亡くなり方をした人が、
結構いますよね?

事実を伏せて、
揉み消しているのかも。
そうだとしたら、
芸能界の闇は、恐ろしい。

力関係が強烈に働いている。

長く芸能界にいても、
これを知らない人もいると思う。

噂程度には、
聞いているでしょうけど、
信じられないような事は、
第三者的には、どうなんやろ?
と言う感じになるのかもしれません。

芸能人として人気が出ると、
やっぱり、調子に乗ってしまう人も出るのは、
ある意味、仕方がないと言えば、仕方がないのかも。
人気が出て、お金も稼げて、それなりの地位になれば、
結構、思い通りが、まかり通る事も増えると思う。

そんな中で、いつまでも、謙虚で、
い続ける事の方が難しいのかもしれない。

いや、それでも、まともと思える人も、
それなりにいるのだから、調子に乗って、
狂ってしまう人の方が問題か?
でも、多くいるとは、思う。

最近、芸能界で、
それなりの地位にある人の
問題が露出していますが、
彼等は、芸能界から追放されても、
一生、生活に困らない金銭は、
既に持っているような。。。

芸能界には、薬物で、
捕まる人が、時々いる。
だけど、復帰できる業界。

もしかしたら、
芸能界の中には、
蔓延しているのかも。

今でこそ、反社会的勢力との
付き合いは、コンプライアンス的に、
御法度になっていますが、

昔は、芸能事務所と暴力団は、
ズブズブの関係だったりもした。

そもそも、時代の流れとして、

昔、美空ひばりさんが在籍されていた、
神戸芸能社は、山口組組長の田岡さんが、
興業会社として、立ち上げ、取り仕切っていた。

元暴力団組長の安藤昇さんは、
暴力団引退後は、自ら、
俳優として映画出演などもされていましたが、
現役時代も、人気スターを集めた興行を
手掛けていたそうです。

芸能界の用心棒が、
暴力団だったような時代。
持ちつ持たれつのような関係だった。

そのような付き合いの中でも、
良き関係と悪き関係があったと思いますが、

昔は、暴力団の後盾がないと、
興業がやり辛かった側面もある。

今は、警察が動いてくれますが、
昔は、民事の面倒事は、中々、
警察が動いてくれず、暴力団が、
頼りになった側面もある。

今は、もう駄目ですが、
今でも付き合いがある事務所や、
芸能人は、いるような気は、します。

その昔、ビートたけしさんが、
芸人なんか、ヤクザにもなれなかった奴の集り。
軸がズレると、おかしな方に、
行ってしまうと言うような事を言われていたそうです。

確かに、芸能人には、一般の会社だったら、
とても勤まらなかっただろうなと思える人もいる。

芸能人をカタギでないと仮定するなら、
芸能人もカタギになれなかった人達である。

一般社会よりも芸能界の方が、
大変な事も多くあるとは、思いますが、

事務所や先輩が、
ちゃんと守ってくれるなら良いですが、
闇に放り投げるような人もいるようで、
そこが芸能界の闇でしょうね。

ジャニーズ問題から、
色んな芸能人の闇の部分が、
表に出だして来ているような。

一部は、以前から、
「ひみつのたからばこ」と言う本に、
実名を伏せて暴露されていましたが、
あの本自体は、私は、
あまり好きになれなかった。

だけども、現在、
騒動になっている人以外にも、
まだまだ、どうしようもない事を
やっている芸能人や、
その関係者は、いると思います。

すべてではないにしても、
このような事が出ると、
芸能界の女性は、女芸者のように、
扱われる風潮があったのかな?とも思われます。

資産50億円。紀州のドンファン学ぶ経営学。

ニュースで騒ぎになった事は、
黒い考察、白い考察ありますが、
どうなのでしょう?

白派の意見だと須藤さんは、
そこまで頭が回るような人では、
なかったと言う意見もあります。

まだ、真実は、分かりません。

今回は、主にドンファンさんが、
どのようにして富を稼ぎ出したのか?
その部分を見て行きたいと思います。

ドンファンさんの
書籍を二冊、購入して、
読んでみました。
(※ネタバレ有)

お金がすべてではないですが、
この世の中、
マネーゲームの要素も濃い。

それがいい事もあれば、
悪い事もあると思いますが、
現状、世の中の仕組みが、
そうである以上、それは、
学ぶ必要もあると思います。

和歌山県・田辺市の資産家・野崎幸助さん。
「紀州のドン・ファン」と呼ばれていました。ドン・ファンは何で儲けましたか?
中学卒業後、くず鉄拾いや空き瓶拾いなどを
していたドン・ファンは、やがて
コンドームの訪問販売で実績を上げ、
そのお金を元に金融業を始めた。

今のようにネットが、
普及していない時代ですから、
兎に角、行動力が、必要だったと思う。

人と人が直接、顔を合わせ関わり合う。
その際にトラブルが、
生じる事もあったでしょう。

本を読みはじめて、
最初の方から引き込まれるような、
吸い込まれるような内容で、

実際の野崎さんも、そのような、
魅力溢れる方だったのではないか?と思います。

言葉の節々から、
野崎さんの人の良さが、
滲み出ている気がしましたが、

う~ん。これは、と思う事も結構ありました。

エロ話も多く、
例え話も若い世代の人には、
分かりずらいと思います。

女性と若い世代の人が読むと、
理解しずらいかもしれません。

いい話もそれなりにありますが、
野崎さんの話す内容の大半がエロ話。

兎に角、エロ話が多くて、
官能小説でも読んでいるような、
気分にもなります。

お金の力で女を口説く。
お金を小細工に使って口説く。
お金で演出をする。

女性を口説く為に、
お金を上手く使っている。

お金だけの力でも、ないので、
お金だけでは、野崎さんの
真似事は、出来ないと思います。

エロスが仕事をする原動力。
ここまでダイレクトにエロと仕事が直結する人も、
中々、いないような気がします。

勉強になるようなエロ話もありました。
例えば、江戸時代後期では、
性に対して開放的で、
混浴風呂が当たり前の常識だった。
明治時代になると性が、
タブー視されるようになった。

昔、水商売のお店には、
会員制の店も多くありました。
あれは、筋者(ヤクザ者)や初見の変な客を
入れない対策の要素もあったそうです。

京都とか会員制の店が、
多かったイメージありますが、
筋者が多かったのですかね?

でも、会員制は、
紹介制みたいなモノで、
フリーの客を入れれないから、
商売的に難しくもあると思います。

野崎さんの
女性の口説き方の箇所で、
このやり方は、
よくないなぁと首を傾げる箇所も、
それなりにありました。

だけど、世の中、お金で動く女性も、
それなりには、いるようです。

彼は、お金持ちなので、
強盗などにも狙われた。

お金があるアピールをしていると、
そう言うのに狙われる危険もある。

アピールをしていなくても、
狙われる事は、あるのですが、

テレビ番組で金持ちの家の紹介を
した次の日に泥棒に入られた話を
何度か聞いた事があります。

野崎さんは、
女遊びが激しかったので、

女性経由で、泥棒に話が、
伝わる事もあったようです。

女難と言えば、女難ですね。

↑デヴィ夫人は、野崎さんと、
交友があったようで、

野崎さんも、それなりに人の恨みを
買うような人であったそうです。

まぁ、デヴィ夫人も、
赤阪の高級クラブで、
ホステスをされていたそうですが。。

須藤容疑者に会われた際の
須藤容疑者の印象は、
最悪だったそうです。

野崎さんは、お酒は、飲むけれど、
タバコは、吸わない人だったようです。

タバコを吸わない人が、
覚醒剤をやる事は、
あるのでしょうか?

それは、ないと思うのですが、
野崎さんが自分でやったと、
仮定するなら、野崎さんは、
女性とエッチをするなどの目的で、
そのまんま覚醒剤をやるのではなく、
水で薄めて飲んだは、あり得るのかも。

通常で考えれば、あり得ないそうですが、
バイアグラ代わりに飲んだなどの線も、
考えれば、あり得るような気もします。

しかし、それであったとしても、
自分で飲んだ証拠となるモノが、
出ないのは、疑問であります。

そもそも、そのような物を
飲まない人では、あったそうです。

本の中の一部分に、
視力回復について、
書かれてありました。

海辺に行って、遠くの山や船など。
海辺にあるモノを見に行く。

これを1時間ほど。
2~3日続けると、
本当に視力が回復すると、
野崎さんは、言います。

嘘だか、本当だか、
そんな気になるだけなのか、
それは、わかりませんが、

何となく効果がありそうで、
機会あれば、私も、
試してみたいと思いました。

視力回復に効果がなくても、
癒し的な効果は、ありそうですよね。

昭和40年代の農家の女性は、
年齢よりも、随分、老けていた。

これも、確かに、そうで、
食なのか、環境なのか、
今は、40代、50代でも、
若く見えて綺麗な人も多い。

野崎さんは、お金があるから、
高級クラブへ通うクラブ活動に、
精を出している時期もあったようです。

歴史的な背景としては、
戦後の長い間、美女と
知り合う場所は、高級クラブや
高級キャバレーが主だった。

ホステスが強欲なのは、当たり前。
だけど、美女で強欲。それだけなら、
客は、離れて行く。その辺のバランス、
駆け引きなどを上手くやれる女性が、
稼げて残れるのは、今も変わらない。

この本は、兎に角、
女を口説く話の
オンパレードで、こう言うと、
あれですが、野崎さんが、
あのような最期になったのは、

自分の生き方の結果として、
仕方がない部分も、
あったような気もしました。

そして、本の中に、
30歳も40歳も年の差がある
カップルは、まず、遺産目当てと
思って間違いありません。

野崎さん自身が、そう書いている。

また、ダメな弁護士ほど、
自分が一番頭がいいと思っている。

これは、弁護士でなくてもそうで、
バカであるほど自分が、
頭が良いつもりになっています。
(そうでない人もいますが、
そう言う人も多くいます。)

野崎さんは、本当に、
信用出来る弁護士は、
一握りしかいないと言います。

弱者の味方になる弁護士は、
非常に少なく、どうしようもない、
弁護士の方が圧倒的に多くいるらしい。

金、金、金、
そんな弁護士が多いので、
弁護士選びは、慎重に。。

医者、弁護士、坊主は、
信用出来ない人が多い。

次に挙げるなら、
学校の先生や政治家など、
先生と呼ばれる立場の人。

昔は、月々払いの事を
月賦と言ったそうですが、
ローンと呼び出してから、
心理的な抵抗感が、
なくなる人が多かった。

野崎さんは、ローンや、
クレジットカードに対して最初、
良いイメージがなかったそうです。

そのイメージも間違っては、いない。
現に、それで、苦しんでいる人も多い。
だけど、それで、助かった人もいる。

クレジットカードも、
最初は、30歳以上で、
妻子持ち&持ち家持ち。
それでないと審査は、
通らなかったそうです。

それが良かった部分も、
あるようですが、
審査基準が高いと、
それをクリア出来る人も、
限られて来る。

審査基準が、
低いカード会社の方が、
会員数が集まりやすく、
カード会社としては、
力を付けて行った。

野崎さんは、色んな仕事を抱えていたようですが、
早起き、早仕事で、午前中には、
仕事を終えていたそうです。
だから、昼からは、自由時間。

自由時間に女遊びをするのも自由。

早い所、仕事を終わらせて早く遊びに行く。

確かに、効率が良い。早起きは、三文の徳どころか、
早起きが億千万の得になっていた方です。

生い立ち的には、
野崎さんも、野崎さんの同級生も、
貧しい暮らしの人が多く、皆、
金持ちになりたいと口を揃えて、
言っていたそうです。実際、
そうなれたのは、一握りでしょう。

野崎さんが他の人と違ったのは、
金持ちになった後、世界中の美女と
◯◯すると言う明確な目的があった。

親が金持ちなら、
親の金を当てにはしなくても、
金持ちになる事は、わりと簡単。

そうでない人は、まず、
お金がお金を生む為の
種銭を作る所からはじまる。

世の中は、弱肉強食の世界。

野崎さんの青年時代は、
公務員になるか手に職を
付けるかが安泰の道だった。

しかし、野崎さんは、
そのどちらも自分に、
適性がない事を
客観視されていたようです。

↑これが結構、大事かも。

野崎さんは、最初、
コンドームの訪問販売で、
種銭を作りましたが、

はじめの頃に、
世の中や商売の事を
よく知っている
先輩の元を訪れ、
アドバイスを受けていた。

今で言うメンターですね。

野崎さんは、
エロジジイでしたが、
商売上の苦労は、
たくさん経験されています。

それは、いつの時代の成功者もそう。
さらに言えは、成功していない方も、
苦労されている方は、いっぱいいる。

だから、苦労したからと言って、
成功するわけでも、ない。

実になる苦労と、
実にならない苦労があると思う。
だけど、その時は、分からない。
先に歩んでいるメンター的な人の教えも大事。

時代が変わっても、
商売が変わっても、
軸と言いますか、
成功する為の本質的な事は、
同じなのかもしれない。

青年時代の野崎さんの先輩。
山口と言う名の人で、愚痴ばかり言っているから、
グッチ先輩とアダ名が付いた人がいたそうです。
このグッチ先輩こそが野崎さんがメンターに選んだ人。
だけど、このグッチ先輩は、かなり商売の機微を知っていた。

野崎さんの最初の商売は、
コンドームの訪問販売でしたが、
飛込み営業で一軒一軒、
大変な思いもされる中、
グッチ先輩のアドバイスと、
自分自身の経験によって、
ノウハウを積み上げて行った。

魚のいない海に餌を撒いても釣れない。

色んな事を学んで行ったようですが、
元々、営業マンの素質は、あったように思いました。

コンドームの販売での種線を作り、
その商売の天井がある事が分かった、
野崎さんは、グッチ先輩のアドバイスで、
分散型の投資もはじめるようになる。

持っている分のお金以上で、
投資をする信用取引には、
手を出さなかった。
FXも野崎さんは、
あまり良く思っていなかったようです。

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投資がある程度、上手く行ったら、
グッチ先輩に貸金業やってみないか?
と言われ、低額の金融屋もはじめたそうです。

野崎さんは、その後、
他の商売も、やったりしますが、
グッチ先輩の影響も大きかった。
彼の存在がなければ、野崎さんも、
大成功者には、なれていなかったかもしれない。

野崎さん曰く、
金貸しは、貸している方も、
辛い目に遭う事も多かったそうです。

借り手よりも、
貸し手の方が大変らしい。

300万円を貸して
逃げられた事もあれば、
3000万円を人情で、
貸した事もあったそうです。

後者の時は、同業者から、
金貸しは、情を持ったらあかんと、
指摘されたそうですが、
その額が飛んでも事業は、
傾かないと言う事で融資されたそうです。

金融屋としては、よくない事かもしれませんが、
そう言った情に動かされる野崎さんは、
中々、いい人のように思いました。

社長である自分が、
率先して動き、
大変な思いをしなければ、
社員は、動かない。

商売は、コツコツとが大事。
それを貫いていたようです。

一気にドカーンと稼ぐ事は、
一気にドカーンと傾くリスクもある。

良くも悪くも金持ちは、
変わり者が多い。多くの方とは、
思考も違えば、行動も違う。

自分の趣味などには、
湯水の如くお金を使っていても、
それ以外では、ケチだったり、
質素な暮らしをしていたりもする。

もう一つの視点

野崎さんの本を2冊読みましたが、
2冊とも野崎さんが著者の本。

別の視点から見ていない。

と言うことで、もう一冊、
家政婦さんから見た野崎さん。

この本も読んでみました。

約 30年間、公私にわたり、
野崎氏を支えてきた家政婦。

本を読みはじめて、
そう言えば、家政婦さんも、
疑われていたのですね。

この家政婦さん。
六本木で高級クラブも
経営されていた。

和歌山には、彼女の実家もあり、
ドンファンの家政婦として、
ドンファン邸にも住んでいた。
(住みだしたのは、強盗事件後。)

野崎さんとは、
最初の出会いこそ、
最悪のような感じだったものの、

以来、30年、
仕事上のパートナーでもあり、
プライベートの世話人でもあったようです。

家政婦さんも、この本を書かれた時、
既に70歳だったようで、あの騒動に、
巻き込まれて大変だったと思います。

野崎さんは、借金の取立ての際、
ヤクザ顔負けの口調になる。

これは、野崎さんが自身の本に、
書いていた事とは、ズレがある。

金融屋として、
莫大な利子を
引き剝がして来た。

これも、昔の金融屋であれば、
普通の事だったと思うのですが、
野崎さんが自身の本に書かれている事とは、
何か違うような気がしました。

多少なりとも自分のイメージを
良くしようと言った所は、
あったのでしょうね。

野崎さんは、
異常なぐらいの女性好き。

女性依存症。常に女性がいなければ、
ダメな人だったし、何処かに行けば、
常に女性をナンパする癖があった。

勿論、誰でもいいわけでは、ない。
美人、高身長、出る所は、出ている。

それが、タイプ。

札束を渡せば、周囲は、
何でも自分の言う事を
聞いてくれると思っているような、
節もあったようです。

野崎さんは、積極的だけど口下手。
その穴を埋める為に札束は、必要だった。

女性とのコミュニケーションが、
円滑に進むように間を埋めるのも、
家政婦さんの役目でもあったようです。

野崎さんは、女性依存症でもありましたが、
お金の力を頼らないと女性を口説けない。

だから、お金の威力を誰よりも、
知っていたのかもしれない。

本当に、お金があると、
お金が、すべてになるのかもしれない。

確かに、魔法の道具になる側面は、あるものの、
お金が、すべてでは、ない。家政婦さんは、
その辺の溝を埋める役目もされていた。

この本には、実名ではないですが、
野崎さんとパパ活をされていた、
女子アスリートの事も書かれていて、
この暴露情報、大丈夫か?とも思いましたが、

ネットのニュースでも、
取り上げられた事があったようです。

その交際相手はミスコンの
日本代表ファイナリスト経験がある
元美人アスリート・Aさん。9頭身の美女で、
野崎さんと親交がある女性有名人も、
ブログで交際の事実を暴露していた。

ドンファンさんは、若い女性にしか、
興味がなかったようですが、長年、
傍にいて、ドンファンの支えになっていた、

この家政婦さんこそ、妻に、
ふさわしい人だったのでは?
と言う気がします。

もっとも、この家政婦さんには、
娘さんがいたそうです。その娘さんにも、
ドンファンさんが手を出そうとして、
大騒動になった事もあったらしい。

ドンファンさんの女癖の悪さ故に、
女の恨みを買う事もあったようで、
そのトバッチリが家政婦さんに行く事も。。

例の須藤さんとドンファンさんは、
初対面から、わずか二ヶ月で結婚。

家政婦さんは、須藤さんを
スマホ依存症のような所が、
あると思ったそうです。

感覚的な所で、結婚当初から、
おかしな所は、あったようです。

お金だけが目的だったのか?
夫婦生活は、冷え切った、
感じだったらしい。

例の日は、野崎さんが倒れる前から、
須藤さんの様子が、いつもとは、違ったそうです。

それは、たまたま、そうだったとしても、
事件の犯人では?と疑われてしまうような事だった。

だけども、その時、家庭内には、
家政婦さん。野崎さん。須藤さん。
この三人しかおらず、そんな、
すぐにバレるような事をやるか?とも思える。

本を読みながら、
須藤さんの両親の話が出てこないけど、
彼女の両親は、彼女の事を
どう思っているんだ?と思いました。

彼女自身に虚言癖のような所もあり、
嘘だか本当だか分からない話が多いようです。

彼女自身、何らかの精神疾患を
抱えていたのかもしれません。

本人や周囲が、おかしな人や、
迷惑な人で片付けて、本人も、
周囲も、それに気づいてないケースは、あります。

今回、三冊の本を読み終えて、
須藤さんと野崎さんは、結局は、
どっちも、どっちだったような気がします。

平本蓮のドーピング疑惑?黒幕に溝口説が浮上?

【RIZIN】総合格闘家の朝倉未来 VS 平本蓮の試合は、実現するのだろうか???→したのだ。

詳しい事は、省略しますが、
平本蓮選手に、
ドーピング疑惑がありました。

格闘技界では、時々、
このような事があるので、
特に驚かないのですが、

今回は、赤沢氏から、
通話録音音声がネット上に、
上げられました。

本人が直接上げたのではなく、
復活の日本と言うアカウントから、
上がったようです。

赤沢氏が誰に、
音声動画を手渡したのか
今の所、不明とされているようです。

平本が白だの黒だの
騒ぎ立てている、その裏で、
もっと大きな事が、
動いている可能性があります。

そうなると平本が会見で言った、
赤沢さんが心配と言うのは、
本心なのかもしれない。

溝口さんが黒幕説と言うのは、
今回の騒動。一番最初に、
ホリエモンが溝口さんから、
聞いたけど言えないみたい事を言った。

それから間もなくして、
復活の日本から、
例の音声動画が上がった。

恐らくは、
最初に口を開いたのが、
溝口さんだから、
溝口さん黒幕説が、
出たのかと思われます。

では、溝口さんは、
誰から聞いたのでしょう?

その辺が平本が、
もんじゃ焼きを食べている動画で、
溝口どうこう言っていた話とも、
関係あるのかもしれない。

そして、溝口さんは、いつ、
その情報を耳にしたのでしょうか?

試合前に聞いていて、
未来が負けたから、
打ち明けたとか。

あるいは、試合後に、
誰から聞いたとか。

溝口さんが知っているのであれば、
朝倉未来も溝口さんから、
何らかの事は、聞いているはず。

私は、溝口さんが、
さも、黒幕のように、
見せられたのではないか?
と思っています。

と言うのは、溝口さんが、
黒幕で一体、何のメリットがある?

デメリットの方が大きい。

溝口さんが何らかの形で、
嵌められたなら、可能性は、
あるものの黒幕と言う事は、
まず、ないと思います。

溝口さんが黒幕なら、
それこそ、龍が如くの世界です。

だけども、赤沢が上げた、
あの文章は、赤沢さんを
知る人が見ると、あれは、
誰かが書いた物だと、
一部では、騒がれていました。

あの長文や文章の書き方などが、
溝口さんのXでの普段の発言、
長文に似ている事から溝口が、
書いた可能性があると言われていました。

これについても、
ちゃんと調べれば、
分かるはずですが、

現段階では、そうとも、
違うとも言えませんが、
そんなバレバレの事を
やるとも思えない。

かと言って赤沢が書いていない。
あるいは、誰かに書かされた。

そうであれば、この騒動は、
事件性の可能性もある。

これだけの騒動になっていますから、
警察なども捜査していると思います。

復活の日本が、
ごぼうの党の
奥野さん説がありますが、

溝口さんが音声データを
奥野さんに渡して、
復活の日本から上がる。

推理、推測としては、
溝口さんが疑われる要素は、
それなりにあるのですが、

本当にそれだと、
溝口さんにメリットがない。
利用されたなら、あれですが。

いや、しかし、
朝倉未来の負けを
信じられず、平本の
ドーピング疑惑を確かめたい。
それで、調べるとかなら、
あっても、おかしくない。

ここまでなら、
やったとしても、
問題もないと思う。

そして、赤沢さんは、
文章を上げましたが、
彼が何処かに姿を現して、
喋ったわけではない。

その辺で監禁されているとか、
軟禁されているとか、反社絡みの
事件性の可能性も噂されています。

平本が弁護士2人を
連れて来たのも、
その辺の事情が、
あったからかもしれない。

この件とは、無関係ですが、
昨年の暮れぐらいに、
唯我殺人事件と言う事件がありました。

本人のLINEアカウントから
メッセージが来たけど、
明らかに本人の文章ではないと、
彼を知る人は、分かったそうです。

今回もそれに似ている所は、
あるのでしょうか?

赤沢さん。本人が書いた文章ではない。
誰かにアカウントを乗っ取られている。
その可能性もあるようです。

一難去ってまた一難。

駒野会長がブレイキングダウンの会場に現れて、
それを折原と言う何屋さんか分かりませんが、
週刊文春のような折原砲を放って一荒れしたようです。

折原は、タイプが違う、
コレコレみたいなモノなのかな?

駒野会長のTikTokを拝見すると、
ブレイキングダウンメンバーとの、
写真や動画が上がっていました。

折原は、これを反社との交際として、
騒いだようです。そもそも、
駒野会長が反社かは、分かりません。

以前は、ユーチューブ活動もされていました。

当時は、よく、小山恵吾と、
コラボしていた気がします。

今は、疎遠になったのでしょうか?

所沢のタイソンとは、
今も繋がっているようです。

所沢のタイソンと言えば、
今回の騒動で平本は、
白だと事前に動画を上げていました。

もしかしたら駒野会長経由で、
聞いた話だったのかもしれません。

そして、折原は、溝口のネタを
他にも持っているような感じの事も
言っていたような気がします。

彼もまた、溝口黒幕説を
信じているのでしょうか?

溝口さんが意図的に、
何かやる事は、
私は、ないと思ってますが、

気づかぬうちに、
何かやらかしている可能性も、
なくはないと思います。

結局、平本さんも、溝口さんも、
口は、禍の元なのかもしれません。

弱者を狙うNPD(自己愛性パーソナリティ障害)とは???

知っている人は、知っているけど、
知らない人は、知らないまま。

世の中には、結構、
この症状の人が混じっています。

障害と言いましても、
自覚がなく健常者として、
生きている人も多いです。

障がい者の中にもいます。

毒親と言われる人の中にも、
多くいると思われます。

世の中には、この症状の人が、
掃いて捨てるほどいますので、
転ばぬ先の杖として、
知っておくのもよいと思います。

浅く関わっている間は、
分かりずらいかもしれない。

狂った要素が多くあったりしますが、
外面が良かったり自分より上の立場の人には、
上手く合わせたりするカメレオン的な所があります。

しかし、自分より下の立場の人に対しては、
攻撃性剝き出しの蛇要素を現したりします。

深く関わっていても、
洗脳されていたり、知識がないと、
分かりずらいかもしれない。

自己愛性パーソナリティ障害
(Narcissistic personality disorder:NPD)とは、
考え方や感情に偏りがあり生きづらさに
難しさを感じてしまう「パーソナリティ障害」のことです。
「自分は賞賛されるべき人物だ」というような
過大な自己評価や特権意識を持っています。

↑露骨に分かりやすい人は、この状態ですが、
もうちょい分かりずらい人達もいます。

関わっていても、
少し厳しい人や、
すぐに怒る人ぐらいの
認識かもしれません。

その程度で済んでいるなら、
それはそれでいいと思います。

彼らは、弱者に強い事から職業的に、

弱者を対象とするような、
職種を選びやすい傾向もある。

保育士やベビーシッターや学校の先生。
また、ホストなども、この症状の人が、
それなりに混じっている業種だと言われています。

彼等は、自分より弱者には、とことん強い。
弱者を思い通りにしようとする。

弱者と言うのは、
職業に限らず、
自分の部下で立場上、
逆らえない人は、弱者になりやすい。

この症状の親であれば、
自分の子供や孫が対象になる。

モラハラ、パワハラ、
イジメなどにも、この症状の人が、
関わっている事が多くあると思います。

関わった事がある人は、
知っていると思いますが、
関わると、ろくな事がない。

この症状が露骨に分かりやすい人から、
分かりずらい人も、いるには、いる。

だけど、知識があると分かると思います。

軽症~重症の人がいると、
捉えると分かりやすくなる。

重症の方が症状が露骨で分かりやすい。

症状の例を上げますと、

兎に角、口だけが凄く、
たいした事は、やっていない。

自分だけには、過剰に甘く、
人には、過剰に厳しくなる。

ささいな一言に過剰反応して怒る。

悪口文句や自慢話が止まらない。

怒りやイライラが止まらない。

家庭内暴力、幼児虐待をする。

要領が悪く時間にもルーズ。

自分都合。自分さえ良ければいい。

自己責任がないので、
自分のミスも人のせいにします。
本当に相手のせいだと思い込んでいる。

自己愛憤怒と言って、
般若の顔をして、
烈火の如く怒り出したりします。

人に依存、搾取します。
人は、自分を助けてくれて当たり前思考。

思い通りにならないと、
不機嫌になり攻撃性剝き出し。

兎に角、相手を責める。

大口を叩いて泣き言を垂れる。

都合が悪い事をすぐに忘れ、
都合が良い事は、いつまでも覚えている。

自分が凄く相手は劣っていると見下す。

記憶の捏造をしていますが、
本人には、捏造しているつもりはない。

同じ事ばかりを
リピート再生機能のように、
繰り返し言う癖がある。

威張るだけで何も出来ない。

考えが幼稚で器が小さい。

恥と劣等感の塊。
プライドだけは高い。

自分の知らない事、
分からない事は、認めない。

どう思われているかを
非常に気にする所がある。

アルコールやギャンブルに依存する人もいる。

基本的に彼等は、
どうしようもないのですが、
どうしようもない親元だったり、
育成環境で育っているケースも多い。

彼等は、よく自己愛ゾンビと、
例えられたりもします。

色んな事がゾンビに似ている。

ゴキブリとかカラスのような思考で、
蛇のようにねちっこい性質を持ちます。

カラスやゴキブリやゾンビのように
世の中に繁殖している感じです。
見た目は、人間そのものです。

と言うか、育ちが悪かっただけで、
彼等も、一応、人間なのですよね。

親から子へと、
家系連鎖している事は多いようです。

重症の人は、基本的に、
周りに迷惑ばかりをかける。
それは、自分の子供にもそう。

本来であれば、精神病棟の
閉鎖病棟に入院していても、
おかしくないような状態だと思います。

しかし、彼等は、自覚がないので、
中々、医療に繋がりません。

自分の事をまともだと思っています。

残念ながら異常者そのものです。

対策としては、スマホや
アイフォンなどのアプリで、
彼等の言動を録音したりで、
兎に角、証拠を取ってください。

DVや家庭内暴力があるなら、
小型の監視カメラなども設置してください。

プライベートな関係であれば、
集団や複数で関わってください。

この症状に詳しい、
専門家に相談してください。

陰謀論・南海トラフ地震と緊急事態条項の関連性。人工地震?

今回は、陰謀論の話になります。
私は、陰謀論は、あまり好きでもなく、
詳しくもないのですが、

南海トラフのような大きな震災であれば、
その道の研究者などがいるのだから、

ある程度、事前に、その可能性を
予測できると思うのですが、

こんな、いきなりと言うのは、
陰謀や策略があるような気もします。

コロナで不安と恐怖を煽る。
南海トラフで不安と恐怖を煽る。

その間にやりたい事を
やりたいように進めている。

その可能性は、あるのかもしれません。

緊急事態条項は、以前、
ごぼうの党の奥野卓志さんが、
危険だ、危険だ、反対だ、
と騒いでいたのですが、

それほどまでに危険なモノを
導入させるには、通常の中では、
中々、通せない事情もあったと思う。

近年、立て続けに地震が、
起きすぎではないでしょうか?

しかも、コロナ騒動や
ワクチン騒動の渦中の中。
狙っている側面は、あるのかもしれない。

地震は、実際に起きたりするので
備えは、必要。

しかし、揺れていない
エリアに関しても、
大きな揺れがあったと発表。

煽っている所は、あると思います。

不安と恐怖に陥れる為、
陰謀論だから、南海トラフが、
起きないと思うのも間違いで、

人工地震と呼ばれるような事を
やってでも、国民を信じ込ませる
手口を使う可能性もあり得る。

人工地震を起こす技術は、既にあるようです。

 

年末とお盆とか、
多くの方が、
休みの時期に大きな、
地震が起きていたりもします。

 

↑最後の一言、怖いですね。戦時中。
そんな昔に、既に人工地震を起こす技術もあった。
飛行機を作られると困るから潰したのでしょうね。

(ユーザーからの追加の意見で、
アメリカ軍は、心理戦としてそうしただけで、
人工地震を起こしたわけではないとありました。)

↑の動画のコメント欄から引用

>俺には3.11が人工地震かどうかはよくわからない。
だけどこれだけは言っておく。
この番組を制作したNHKプロデューサーの
五十嵐忠夫さん夫妻が
この番組が8月10日の午前0:15~0:40に放送された後
その日の昼に五十嵐さん夫妻は自宅で
遺体になって発見されている。
警視庁田園調布署員が発見したとのことです。
記事には「遺体はともに死後10日~2週間ほど
たっているとみられ、11日に司法解剖する。」とあります。
ただ、放送前の2週間もプロデューサーが
会社来なければ不審がると思いますけどね普通。
プロデューサーなら放送前のチェックなんかをするでしょうに。
「警察が自宅で遺体を発見した」と書いてありますが、
この「発見」という言葉にはとてつもなく恐ろしい
真実が隠されているような気がしています。

岸田首相が悪いと言う話もありますが、
彼もまた、誰かの圧力の下にいるので、
中々、難しい事でもあると思います。

反発したら、それこそ、
また戦争が勃発したり、
そうではなくても、
別の形で国民に被害が及ぶかもしれない。

陰謀論では、よく、アメリカの属国、日本。
などと言われますが、アメリカと日本では、
大人と子供のような関係。それは、
体の大きさもそうですが、国の大き差でもある。

未来人LLYさん

今年の8月に南海トラフが起きると
予言されていたLLYさんと言う方が、
今、再び話題になっています。

この方が本当に未来人なのかどうかは、
分かりませんが何年か前に某掲示板で、
話題になった人と言う事は、私も知っています。

当時は、AIによる未来予測、
とも言われていたようです。

未来人と名乗る方は、
他にも何人かいるようですね。

↑これも、当たっているけど、
ITの技術進化から予測できたとも言える。

でも、未来人が事実でなかったとしても、
それなりに参考になる話は、あると思う。

緊急事態条項

緊急事態条項は、
たった一言で言えば、

国民を国の強制力で、
思い通りに動かせる。

このような感じだと思います。

これを押し通そうとすると言う事は、
戦争などをする可能性が、
予定として組み込まれているかもしれない。

そうであれば、国は、何としでも、
緊急事態条項を通すでしょう。

その為の南海トラフ?

コロナ騒動の時から、
それが狙いだった?

平和が一番ですが、

物は、考えようで、
地震で死ぬか、コロナで死ぬか
ワクチンで死ぬか、戦争で死ぬか。

もう、何が起きてもいいよと言う、
一種の覚悟や、あきらめも必要かも。

人工地震があるならあるで、
それを予知して避難する事が、
出来るといいのですけどね。

ただ、予測は、混乱を招く。
何もなかったら、何もなかったで、
何もなかったじゃないかと叩かれる。

難しい所は、ありますね。

↑この記事も、一昔前までなら、
こんな露骨で分かりやすい、
偽りの記事を上げなかったはずです。
今までは、多くの国民には、
分からないようにやっていたと思う。

何かを仕掛けようとしている可能性は、ある。
国があせっている可能性もある。

毒親とは?毒親退治。解毒プログラム。

毒親を退治するのでは、ありません。

毒親育ちの人は、あなたの中にいる
毒親を退治しましょう。

毒親育ちの人は、
不幸癖が付くと言いますか
親の影響を受けなくなっても
不幸な事や不幸と思えるような
人生を歩みやすい人が多い。

不幸な境遇で育ち
不幸が連鎖しやすくなる。

毒親育ちだと
肉体的成長や
身体的成長が
止まる事もある。

本来、育つべく器官が
発達しない事もある。
感覚が麻痺している事もある。

何らかの後遺症が、
あるかもしれません。

それが、発達障害だったり、
軽度の知的障害だったりに、
なっている事もあると思う。

毒親は、色々、異常なので、
毒親と呼ばれる訳で、
知らず知らずの間に異常な部分を
受け継いでいる事も、
あるかもしれません。

家系の不幸や異常は、
連鎖しやすい要素があります。

毒親がおかしい事は、
分かり切ってる事なので
毒親育ちの人が、
どこまで毒に犯されているか?

毒親は、手遅れの人だと思って
今、あたなの中にいる
毒親を退治しましょう。

毒親育ちなら、
毒に侵されている可能性は、ある。

猛毒と言うと怖そうですが、
今、一度、親の事を
思い返してみましょう。

例えば、幼児虐待する親だった。
本当に強い人は、幼児相手に、
暴力なんか振るいませんよね?
女性に暴力を振るう男も同様です。

肉体的に明らかに自分より、
弱者に暴力を振るうなら、
精神的に幼稚過ぎます。

肉体的にどれほど強くても、
精神が幼稚過ぎます。

毒親は、子供が自分の
思い通りにならないと、

不機嫌になったり、
怒ったり、怒鳴ったり、
そのような親も多いです。

自分の中の正義を
押し付けたりしますが、

その親は、本当に、
怖い人だったのでしょうか?

子供相手に腕力や
暴言でしか支配できないなら、

ただの小物で、
器が小さいだけでは、
ないでしょうか?

非常に小さく、非力。

だからこそ、腕力や暴言、
見下しなどで、自分の方が、
上だと誇示しなければ、
ならなかった。

幼稚な人格のまま、
大人になり、
子供を持つようになった。

毒親家系は、
その繰り返しだったりもします。

毒親は、毒にもならない、
小物と言う話もあります。

異常と不幸も繰り返される。

上には、弱く、
下には、強い。

家庭内、家系内で、
異常者が何人もいる、
ケースもある。

そう言う所では、
下の方に皺寄せが、
行ったりもする。

毒親の親は、毒親。
親だけが悪い訳では、ない。

親も毒親に育てられた中で、
認知が歪んでしまったかもしれない。

みんな、責任転嫁してしまうから、
自分が原因である事が分からない。

気づいた人から、
この連鎖を辞める必要が、
あると思います。

毒親は、病人です。
本当に精神疾患である事も多いと思う。

自己愛性パーソナリティ障害である事も、
多いと思う。思い返せば、
病人である証拠が色々あると思います。

それがなければ、洗脳があるか、
毒親では、なかったかだと思う。

世の中の色んな事件の
背景には、毒親育ちの生い立ちが、
関係している事もあるらしい。
 
毒親の解毒プログラムも、
色々、あるようですが、
私が重要だと思っていることは、
気づくことの繰り返し。

毒親の洗脳を
一つ一つ、
解いて行く事も、
そうですよね。

三つ子の魂、
百までと言いますが、
幼少期の体験は、
非常に重要なようです。

その辺まで遡って洗脳を解いて行く。

色んなことに気づくことで、
固まっていたモノが、
解けて行くような気がします。

気づかないから、
毒連鎖していた。

世の中では、毒親育ちが、
量産されてしまった。

今、毒親と騒がれているのは、
気づく人が増えたので良い、
前兆かもしれません。

そうでもない事も、
あるかもしれませんが、
全体を長い目で見たら、
良い流れのような気がします。

↑この話も為になりました。
1時間経過したぐらいの話の中で、
自己愛性パーソナリティ障害とは、
関わらない方がいいと言いますが、
親だったりすると、それが無理だったりする。
だから、心の距離を取る。流し方。
それらの方法の解説がされています。
医療現場で使われている ボーダーラインシフトと言うそうです。

ガスライティングとは
加害者が誤った情報で
心理的に被害者を操り、
正常な判断力を奪う行為である。
誤った情報を植え付ける
心理的コントロールによって被害者に
「自分が悪い。 相手が正しい」と思い込ませ、
自信を失わせる。

毒親育ちの人は、
親からこれをされている事も、
よくあります。

共依存とは?
共依存体質な人の特徴
共依存体質な人の特徴① 必要とされたい欲求が強すぎる
共依存体質な人の特徴② 相手を助けてあげたいという気持ちが強すぎる
共依存体質な人の特徴③ 相手を失うことを恐れている
共依存体質な人の特徴④ 自己犠牲がすぎる
共依存体質な人の特徴⑤ 妙なプラス思考
肉体的に離れられない共依存。
心理的に離れられない共依存。

共依存も良い意味で、
使われることもあるようですが、
毒親関係において、良い意味で、
使われる事は、まず、ない。

不幸の連鎖の中の
鎖に繋がれている。

お互いに鎖を握ったまま。

親離れ出来ない子供と、
子離れ出来ない親。

毒親は、自分自身が、
正しいと思い、その正しいを
子供に押し付けていた。

その繰り返し。

自分自身を省みることが、
流れを変える方法になる。

自己愛性パーソナリティ障害は、低級霊の憑依で操り人形なのか?

自己愛性パーソナリティ障害は、
低級霊の憑依と言う話もあります。

そんな事は、無関係だと言う人もいますが、
どちらの意見も参考には、なります。

今回は、憑依がある前提の話をしたいと思います。

この症状の人は、程度の差こそあれ、
症状的には、同じような症状。
揃いも揃って、皆、同じ症状。

それが弱く出るとか強く出るとか、
激しく出るとかの差は、ありますが、
症状は、みんな同じ。その辺からも、
憑依が関係しているのかな?とは、思う。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
相手が自分の思い通りにならないと、

相手が悪い。

相手が、

悪い霊に憑かれているんでないか?と、
悪霊扱いする人もいます。

いやいや、あなたが、
それでしょと言う話では、
あるのですが。。。

重症の人と関わった事がある人は、
分かると思いますが、本当に、
憑依としか思えない事があります。

言動、行動が、憑依。
低級霊そのものになる。

低級霊に操られているので、
言葉も通じません。

本人は、まともなつもりでいて、
家庭内感染もしやすいので、
かなり、やっかいな症状です。

その一家内では、
何人も、その症状の人がいたりで、
怒鳴り声と暴力と悪口文句の
大合唱が日常だったりします。
日常なので異常に気づきずらくもある。

この症状と分からず、
事件などになっている事も、
世の中には、結構あるのでは?
と言う気もします。

憑依だとしても、
それは、本人がやった事。

憑依されていたから仕方がない。
すべて許してやりましょうとは、ならない。

この症状は、家系連鎖している事も多い。
それは、家系のカルマと言い換える事が、
出来るかもしれない。その家系に、その親元に、
生れ落ちると言うのも、そう言う運命かもしれない。

因があるから果を
体験する因果応報。

スピリチュアル的には、
それでも、その親を愛せますか?
と言う意味もあるそうです。

これは、かなり難易度が高いので、
それが出来る人は、
限られていると思う。

多くの人は、気づく→嫌う→離れる。
この道になると思います。可能な人は、
嫌うや離れるの段階で愛する。

でも、普通の親元に生まれて、
わりと幸せな道を歩んでいたら、
中々、内面世界探求の道に、
足を踏み入れないでしょうから、
その辺では、毒親育ちの方が、
運が良いと言えるかもしれません。

天国や地獄が、
この世の事を指しているなら、
毒親生まれは、地獄に堕ちた。
そう捉える事も出来る。地獄に、
堕ちる何らかの理由があった。

刑務所には、自由がない。 
地獄にも、自由がない。
娑婆や天国で許されてることが、
許されなかったりします。

天国と地獄では、ルールも違う。

↑Xで見かけた、
自己愛性パーソナリティ障害と、
憑依の話も面白いと言いますか、
分かりやすいですよね。

人間には、肉体と霊体がある。

霊体に、くっついた低級霊?

憑かれている霊体によって、
症状が違う。複数体に、
憑かれると体も症状も重くなる。

自己愛性パーソナリティ障害の
症状があっても、付き合っていても、
別に問題なさそうだなぁと言う人もいるので、

症状が重い人と軽い人は、
何が違うのだろう?と思っていましたが、

一つの疑問が解けたような気がします。

憑かれている数が少なければ、まだ軽い。
だから、症状も軽かったりする。

憑かれる数が多くなるほど、重くなる。
本人も、ちょこちょこと動いて、
すぐに疲れたりする。
症状も重症になってくる。

動きも鈍く同じ事ばかりを
繰り返し言っていたりする。

人間の言葉が通じない。

自分欲ばかりになり、
相手の事は、考えられない。

相手は、どうでもよくて、
相手を利用する事で、
自分の欲望を満たす。

悪霊退散とは、
人間に憑いている、
悪霊を祓う事から、
はじまったのだろうか?

関わる人は、搾取され、
ズタボロにされる事がある。

兎に角、相手の一方通行。

狙った人に依存して、
その人のエネルギー等を
吸い尽くし、搾取する事から、
自己愛ゾンビと呼ばれたりしますが、

彼等自身、ゾンビの霊体に、
憑依されているとも言える。

だから、言葉が、
通じなかったりします。

一見、普通に見えて、
一見、まともそうに思えて、
それなりの職業についていたり、
一家の父だったりする事もある。

なので、気づかないまま、
ターゲットにされる事もある。

誰もが、この症状についての
知識は、持っていた方が無難だと思います。

昔、高橋信次さんの本を
読んだ時に、憑かれる側にも
原因があるのだけど、悪霊は、
人の心の弱さなどに入り込むそうです。

だけども、
自己愛の家庭に生まれると、
親が異常者ですから、
幼少期から苦しい事や悲しい事が多くなる。
その思いに同調して低級霊に憑依される。

そのような悪循環もあると思います。

↑こちらの方は、
パーソナリティ障害と、
名の付くモノは、
すべて霊障だと言います。

そう決め付けても、
ダメだと思いますけど、
記事を読ませて頂くと、
共感する部分も多くありました。

↑効果があるのか、ないのかは、
分かりませんが、このような動画もありました。

コメント欄を拝見すると、
この動画に期待する声は、多いものの、
実際に効果があったの声を見かけませんでした。
(すべてのコメントを見たわけでは、ないです。)

気休めにしかならないかもしれない。
プラセボ効果があるかもしれない。
あるいは、本当に効果があるかもしれない。

これで少しは、自分の気持ちが収まるなら、
それに期待するのもいいかもしれませんね。

だけど、何もなくても落ち込まないで。
効果がなくて当たり前だと思って視聴。

障害者の世界にも、
それなりに、
この症状の人は、います。

自己愛性パーソナリティ障害と付随して、
鬱病や統合失調症や発達障害、
知的障害などがあることもある。

引きこもりやニート、
登校拒否などの人の中にもいて、
家庭内暴力などの問題を
起こしていたりします。

かなりの重症であっても、
医療機関に繋がってない人も多くいます。

この症状の人と関わる、
一般的な意見としては、
関わると、ろくな事にならないので、
兎に角、関わらない事、逃げる事。

でも、家族や身内であるなら、
何とか医療機関に繋げる事が、
お役目になるかもしれません。

身内であっても逃げるが勝ち。
それも分かりますが、

医療機関に繋げない事で、
異常犯罪を起こす人もいます。

身内であれば、何処かの、
医療機関とは、連携して、
取り合えず、精神障害の
認定は、させておくべきだと思います。

精神障害者の通報先はどこですか?

法第二十三条 警察官は、
職務を執行するに当たり、
異常な挙動その他周囲の事情から判断して、
精神障害のために自身を傷つけ又は
他人に害を及ぼすおそれがあると
認められる者を発見したときは、直ちに、
その旨を、最寄りの保健所長を経て
都道府県知事に通報しなければならない。

自己愛性パーソナリティ障害だけでは、
障がい者認定されない話もありますが、

重症の自己愛性パーソナリティ障害であるなら、
大概、他の精神疾患も抱えていると思います。

重症の人が医療に繋がらず、
健常者として生きているケースも多い。
関わる人達は、多大な迷惑をしています。

何よりも、
周りが大変で、
過労で倒れたり、
病気になったり、
死に至ったりもあるようです。

人格障害は、
18歳以上や20歳以上から、
出はじめる話がありますが、
既に小中学生ぐらいから、
何らかの傾向が、
表われていると私は、思っています。

しかし、人格障害は、
人格障害一家だったりするので、
親は、まず、気づかないでしょう。

大人になってからでは、
手の付けようがなかったりもしますので、
気づいた人は、こうこうこう言う事があって、
こう言う事情ですと言った事を
保健所などに連絡しておいてください。

憑依とは、関係ない、
自己愛性パーソナリティ障害の話は、
色んな所でされていますが、個人的に、

トラウマケア専門こころのえ相談室さんの
ブログ記事が、かなり詳しいと思います。

程度の差こそあれ、
大体、似たり寄ったりの
症状になるので、

育ちの環境の中で、

その部分の成長が、

育まれなかったからでしょうか?

人格の核の部分が、
欠陥しているような感じです。

だけど、核以外は、
問題ない人もいたりで、
分かりずらい人もいる。

問題が多くても、
外面が良かったりで、

家族外や彼等が自分より、
下と位置付けた人以外からは、
分かりずらい、見えずらい、
と言うような傾向があるようです。

仕事が続かない。続かないのは、病気の可能性もある?境界知能?

世の中には、一定数、
どんな仕事をしても、
長続きしない。すぐ辞める。
そのような人がいます。

どう考えても向いてない仕事を
選んでしまうこともあるでしょう。

向いていないと思って、
やってみたら意外と、
向いていたと言うこともあるので、

やる前から決め付けるのも、
違うのかもしれませんが、

何処に行っても続かないのであれば、
適職の見直しも必要かもしれません。

たまたま、仕事や、
人間関係が合わなかったことも、
あると思います。

有名な話で「俺か俺以外か」の名台詞。
カリスマホストのローランドさんが、
ホストをやる前にコンビニのバイトをしたら、
お前みたいな使えない奴は、クビだと言われ、
一週間でクビになったそうです。

カリスマホストだった、
城咲仁さんも、ホストでは、すぐに売れたようですが、
芸能界では、イマイチ、パッとしませんでした。

だから、向き不向きの要素も結構あると思う。

ブラック企業のような
職場ばかりを
選らんでしまう人もいる。

私が過去にお会いした、
心理カウンセラーの方が、
仕事が長続きしないのは、
毒親育ちの共通項だと言いました。

必ずではないでしょうけど、
それが当てはまる人もいると思います。

人間関係で仕事が続かない人は、
ドライバー関係の仕事に就くと、
わりと長続きする傾向もあるようです。

そもそも、転職ばかり繰り返すと言うことは、
雇われ仕事に向いてないと思いますから、
自営業や半自営業のような形がいいと思います。

トラックの運転手や、
タクシーの運転手なども、
人と接する機会は、あっても、
個人事業主に近い要素があるので、
そのような仕事を選ぶと良いかもしれません。

勿論、運送屋も色々ありますし、
仕事が続かない人が必ず、
ドライバーが向いていると言う事でもない。

ドライバーは、事故の危険性もあるし、
そもそも、運転免許がなければ出来ない。

ヤマト運輸や郵便局の仕分けも、
向いている人は、向いていると思います。

佐川急便も仕分けの求人募集していますが、
佐川急便は、昔ほどではないですけどハードです。

警備員や工場のライン作業も、
人間関係が、あまりないと言いますが、

個人事業主の要素がないし、
警備員も離職率が高いそうなので、
向き不向きが大きく分かれると思います。

雇われの身なら、
農業も良いと思いますが、
独立して自分でやるのは、
個人的には、お薦めしません。

何処に行っても人間関係が一番、
難しいと言われていますが、
これが良ければ、続くかもしれませんよね?

でも、本人に問題がある場合は、
これは、当てはまりません。

自己愛性パーソナリティ障害も、
一概には言えませんが、打たれ弱く、
誰かに何かを言われる事に、
耐えられないので、
そうなりがちであるそうです。

自信過剰でプライドが高いが故に仕事が続かない。
これに関しては、自己愛性パーソナリティ障害に、
ピッタリ当てはまります。

しかし、私の家系は、
自己愛性パーソナリティ障害が、
多かったのですが、仕事が続かないに、
当てはまるのは、叔父一人のみです。

人間関係で仕事が続かない人は、
個人事業主になるか、その要素が、
強い仕事を選ぶのも、いいかもしれません。

何の仕事をやっても続かないのは、
本人が気づいていないだけで、
境界知能だったり、軽度の
知的障害だったりもあるようです。

ニートや引きこもりと、
呼ばれる人の中にも、
精神疾患の人は、
多くいるそうなので、

仕事が続かない人も、
そうなのかもしれません。

仕事が続かなくて、
ニートになった人もいると思います。

仕事が続かなければ、生活も厳しくなる。
結果、犯罪に手を染めてしまう人もいるのでしょう。

本当に境界知能や軽度知的障害、
あるいは、その他の精神疾患であるならば、
障がい者の世界で生きる道と言うのもある。

いや、境界知能は、障がい者にならないので、
障がい者支援を受けられない傾向にあります。

昔は、境界知能も軽度知的障害も、
発達障害も、鬱病も、ほとんど知られる事なく、
本人も周りも気づかない事の方が多かったでしょうけど、

今は、それらの認知も進んで、
それらの人を受け入れてくれる所もある。

A型事業所だったかB型事業所だったか、
記憶が定かではないですが、境界知能の人を
受け入れてくれる所もあったはずです。

↓こちらのサイト様によると、
A型事業所の利用に障がい者手帳は、
必須では、ないそうです。

しかし、境界知能の誰もが、
利用できるかと言えば、
違うのでしょうね。

境界知能かどうかは、
分かりませんが、
私の中学生の同級生にも、

どの仕事に就いても、
すぐに辞める人がいました。

そもそも、中学校でさえ休んでばかりいた。

だから、社会人になる前から、
問題を抱えていた人もいると思います。

16人に1人いる?毒親育ちは、自己愛性パーソナリティ障害になりやすい?

「ペド」って何ですか?幼児性愛者?小児性愛?ペドフィリアとは?

最近、SNSなどで「ペド」と言う言葉を
見かける機会が増えました。「ペド」とは、
ペドフィリア(pedophilia)の略。
一般的には小児性愛嗜好者のことを指すそうです。

「小児性愛とは、13歳未満の
幼児や小児に対して、5歳以上年長の者が
性嗜好を継続的に抱くこと』で、
国際的な精神疾患の診断基準にも記載のある
『性嗜好障害(パラフィリア)』のひとつです。

性犯罪者は捕まらないように被害者や状況を選ぶ。
「より弱い」者/「抵抗しないであろう」者を選ぶ。

幼児に対する性的暴行や虐待など。

一説では、日本では年間1000件近く、
1日2件以上の子どもの性犯罪が、
起こっていると言われています。

世の中全体で見ると、そうなのかもしれません。

男の子も女の子も狙われる性犯罪。

何故、そうなるのか?

一つは、幼少期に虐待に遭っていた人がなりやすいらしい。

先天性かどうかははっきりしませんが、一般的に
“幼児性愛者”、“死体愛好者”、および“動物性愛者”
に関しては一般論として幼少時における虐待などの体験が
大人、生きている人間などへの恐怖としてトラウマになってしまい
それを深層心理として回避するために本能がそれをカバーするために
『自分は正常な心の持ち主だ』と自分をごまかすために
上記のような性愛者に走ると思われているようです。

ペドフィリアになる原因
ペドフィリアはそうなりたくてなるものではなく、
貧富・教育・宗教・性別問わず、世界中に存在している。
その原因はわかっておらず、先天的なものか
後天的なものかに関しても結論は出ていない。
ペドフィリアは児童ポルノとの関係が
よく議論されており、その因果関係に
関してはさまざまな主張がある。

小児性愛は、精神疾患の症状とも言われています。
であるならば、彼等が犯罪を犯す前に発見して、
治療に繋げる事が、早急な課題になると思います。

そして、この症状に限らず、
幼少期に置かれていた環境。
これによって、人格が歪んだり、
後の犯罪者になるきっかけになったり、
と言った事が結構あるようなので、

子供が産まれた時に、
親や環境に問題がないかを
ある程度、調べる仕組みも、
必要なのかもしれません。

3つ子の魂百までと言いますが、
それは、本当に事実なのかもしれない。

親がどうしようもないと、
赤ちゃんがお腹の中にいる時に、
もう、環境的に、どうにもならない、
状態だったりもします。

毒親だと親が狂ってますからね。
その狂った親は、正常で正義のつもりでいる。
だから、問題の多い親や家庭環境が発見されずらい。

何故か、世の中には、
重度精神病と思える人達が、
普通に子育てをしていたり、
普通に生活していたりする。

彼等は、自分は、まともだと、
思っているので精神科に通ったりする事もない。

子育てを親任せにしない、
根本的な改革が必要かもしれないし、
親の精神疾患等を調べる制度が必要かもしれない。

いずれにしても、犯罪を犯してからでは、遅い。
その前の対策が必要だと思います。

治療の仕方

「薬物療法」と「認知行動療法」「集団精神療法」

薬物療法は男性ホルモンを
抑制する薬を投与し、
単純に性欲を下げる。

小児性愛は依存症の
一種とも言われているようです。

ペドフィリアは犯罪と分かっていても、
欲望を抑えられない。これが依存症の怖い所。

薬物療法にしろ認知行動療法にしろ、
治療には、周囲の理解・協力が必要。

日常的に幼児、子供と関わる事がない、
環境に身を置く事も必要なようです。

近年、学校の先生や保育士の男性が、
この症状で逮捕された事件が起きました。
その欲望を満たす為に、そのような、
職業に就いていたとも思えます。

病気なのだから、病気を治す。

ですが、その病気で、
被害者が生まれ、本人は、
加害者になる。その前に治療。

かなり長期的な目で見る必要がある。

病気を放置して犯罪を犯す。
病気に気づかず犯罪を犯す。

気づかなかった周りの責任もあると思う。

本人も悩みを抱えているのであれば、
そう言った事を打ち明けやすい場所を
明確にしておく必要もあると思います。

性障害専門医療センター

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