唯我・自己愛性パーソナリティ障害殺人事件?

これは、昨年、暮れにニュースになりました。
まだ、犯人逮捕には、至っていなようです。(※逮捕されました。)

配信者の唯我さんがトランクケースに詰められ、
川に流され発見されたと言う内容のものです。

年が明けても犯人逮捕の情報がない事から、
配信者同士での考察もありました。

犯人は、お前じゃないか、
と言われた配信者もいました。

しかし、配信者と言いましても、
ニコニコ生放送やニコニコ動画などで、
有名になった方なので、ユーチューバーのように、
世間一般的に知られている人では、なかった。

ユーチューバーが表舞台の配信者としたら、
ニコニコ動画は、裏舞台の配信者。

どちらかと言うと閉鎖的な世界。

有名になった人も、
ニートや引きこもりと言った人が多かった。

トップになっても、ユーチューバーほどには、稼げない。

ユーチューバーで成功したら、
それなりに認めてくれる人もいるのに、

ニコ生やふわっち等で成功しても、
世間的には、認めてくれる人も、まず、いない。

そもそも、知られていない。

ユーチューバーと比べたら、
知名度もなければ、稼ぐ金額も、
一桁二桁、あるいは、もっと下がる。

それでも、ふわっちやツイキャスなどの登場で、
過去の知名度を活かして、
投げ銭と呼ばれる機能で、
月収、何十万、何百万と、
稼げるようになった人もいた。

知名度があっても、
稼げる人と稼げない人に分かれた。

唯我さんは、後者に当てはまる人だったようで、
殺○された原因は、闇バイトに手を出したからと、
一部では、言われています。

同じ配信者の金バエさんは、
配信者のみやびくんが怪しいと言われていて、
リスナーさん達も、そうだと思うの声も多かった。

しかし、違った場合は、
みやびくんにとっては、
いい迷惑だと思います。

唯我さんも、日頃の言動や行動から、
人様に恨みを買いやすい人だったようで、

殺○事件の被害者なのに何か違う。

唯我さんと交流があった配信者さん達の
ネタにされている傾向がありました。

これについては、お笑い芸人さんが、
俺が死んだ時には、笑ってくれてと言うようなモノで、
あの界隈での配信者さんの宿命なのかもしれません。

配信者さんと言うか、唯我さんの宿命かもしれない。
唯我さんは、幾つかの、どうしようもない犯罪歴もあった。

唯我さんは。瓜田純士さんと同じ中学出身で、
瓜田純士さんの先輩、後輩の関係になるようです。

唯我さんの方が年上ですが、
立場的には、瓜田さんが上で、

唯我さんは、悪でも真面目でもない、
当時から、異質な存在では、あったようです。

瓜田さんもご自身の動画で話されています。

唯我さんは、年末より少し前、
闇バイトをしていたとの情報もある。

普段、お金がないはずの唯我さんが、

金バエさんの配信中に、
投げ銭を3万ぐらいしていたそうです。
ある程度のお金を持って使っていたので、
闇バイトをやっていた可能性もある。

配信業界では、金バエさんの
推理、推測が、唯我さんを
よく知る者として詳しいような気がしました。

金バエさんは、唯我さんと、
ラインのやり取りをしている仲だった。

なりすましによる、
返事が返って来ていたと、
金バエさんは、言います。

唯我さんは、虚言壁なのか、
妄想なのか、フカシ話の連続で、
リスナーさん達を盛り上げていた。

そのような時代があったそうです。

それは、わざとではなく、ガチでやっていた。

私も幾つかの過去動画を見ましたが、
アウトローになりたかったけど、
なれなかった。ネットの中だから、
過去そうだった事にしよう。

そのような感じだったのかな?と思いました。

唯我さんの過去の配信を視聴すると、
自己愛性パーソナリティ障害や、
その他の精神疾患を抱えていたようにも思いますが、
その治療等には、行かれていたのでしょうか?

まぁ、もっとも、
自己愛性パーソナリティ障害であったなら、
中々、治療には、繋がらない事も多いですが。。

彼をよく思わない人なども、いっぱいいたようです。

しかし、だからと言って殺○は、しない。

そこまで至った経緯があるはずとの意見が多い。

犯人は、誰だ?と配信者さん達も、
気になって仕方がないようです。

少し前の時期に配信者の
ウナちゃんマンと言う方が、
病死されています。

唯我さんとも交流があったようです。

お二人共、中々、
過激な方であったようです。

もっとも、そうでないと、
閉鎖的なニコ生の配信では、
知名度を上げれなかった要素もあると思います。

今、ふわっちやツイキャスや、
ポコチャなどで普通の人達が、
普通に配信されていますが、

唯我さんや、ウナちゃんマンさんは、
嫌いな人は、滅茶苦茶、嫌いでしょうけど、
嫌いだけど視聴してしまう人も多くいたと思う。

やっぱり、良くも悪くも魅力は、ないと、
配信業で多くのファンは、付かない。
ファンと言わず、リスナーと言っている事から、
彼等も、それを分かってやっていたと思います。

配信者から配の文字を抜くと信者。
自分の信者をいかに集めれるか?

自分と言うTV番組に、
どれだけ視聴者を呼んで、
飽きずに視てもらえるか?

そう言った意味では、
二人共、プロだったと思う。

そして、これは、迷宮入りするような、
事件でもないでしょうから、
犯人が捕まるのは、
時間の問題だと思います。

でも、意外と時間かかっているような。

↑この霊能者の方の話だと、
12/23日の夜に車の中で殺害された。

車に乗っていたのは、4人。
男性3人。女性一人らしい。

車は、7~8人乗り。
黒っぽい車。女性は、知り合い。
男三人は、面識がない感じ。
男三人の中の一人は、
電話では、話した事がある感じ。

女性の年代は、30代後半。

霊視やダウンジングなので、
証拠などは、何もないです。

ココナラ 桜野 陽向

ラブッテ 桜野陽向

↑こちらの霊媒師の方だそうです。

誰かの配信のコメント欄に、
「6日にもう捕まっているよ、
4人組1人女事情聴取中、
他に余罪確認中だから発表無し」と、
ありましたが、これも事実かどうかは、
分かりません。事実なら、
そろそろ、ニュースで出るでしょう。

金バエさんの考察では、
みやびくんと、りかPが、
唯我を交えた3人で、
12月26日に会っていた話があった。
でも、後日、二人共、会ってないと否定。

金バエさんは、
何で嘘を付く必要があるんだ?
と不思議そうにしていました。

12月26日の唯我さんのラインに、
今からケジメを付けに行くとあった。
それが12月26日の午後9:59。

↑この動画を視聴すると、みやび犯人説は、薄い。

まったく別の考察をする人もいました。

犯人は、逮捕されました。

元彼女ミクとその家族が犯人だったようです。

自己愛性パーソナリティ障害と
関わった事がある人なら、
分かると思いますが彼等と関わると、
憎悪の感情が沸く事がよくあります。

殺したいほど憎くなるのも分かります。

しかし、本当にやってしまったら、
自分達のその後の人生も奪われる。

唯我さんは、自己愛性パーソナリティ障害の
末路と言えるかもしれませんが、この形だと、
被害者の方が、さらに被害者になっている。

関わらず離れる。逃げるが無難です。

とは言っても最初は、
分かりずらかったりもする。
↓の動画も参考にしてください。

昨年12月、多摩川で配信者の
「唯我」さんの遺体が見つかった事件で、
元交際相手の女とその母親ら
男女5人が25日、死体遺棄の
疑いで逮捕されました。

滝沢秀明さんは、唯我さんのファンだった?

【なぜ?】唯我のTikTokライブに滝沢秀明が降臨!2人の繋がり・理由を調査!

唯我にタッキーが投げ銭はなぜ?ニコ生から認識していた?

唯我さんの配信に、
滝沢秀明さんが来たら、
偽物か?と思うでしょうけど、
調べた所、本人で唯我さんも、
喜んでいたそうです。

 

伝説のホスト・愛破遊也・くらぶあいば・昭和のホストクラブは、暴力だらけの時代だった?

知っている人は、知っている、
その昔、かなり有名だったホスト。

それも、悪い意味で有名だったようです。

「くらぶあいば」と言う店は、
だいぶ前になくなっています。

当時、その系列の店も何店舗か、
歌舞伎町にあったようです。

愛破遊也さんは、夜の帝王と言う、
ホストクラブで働かれた後に独立され、
「くらぶあいば」を出された。

そして、この方は、
現役のヤ○ザでありながら、
ホストでもあった。

しかも、売れっ子ホストなので、
ホスト業界でも、
かなり力のある人として、

多くの人を恐怖と暴力で、
支配していたそうです。

そう言った意味では、
八王子のカリスマホスト、
ツッチーに似ていたのかも。。

愛破遊也さんは、
ツッチーさんよりも、
さらに古い時代のホストです。

年齢的には、
同世代だったかもしれませんが。
いずれにしても、今は、結構な歳ですよね?

当時、歌舞伎町で、
飛ぶ鳥落とす勢いだった、
愛破遊也さんでしたが、

それを良く思わない人達も、
多かったようで、愛破遊也さんが、、
歌舞伎町から、いられなくなるような事が、
あったとの噂。実際の所は、分かりません。

でも、その前に、
愛本店で働かれて、
ナンバーワンになり、
その時に逮捕もされて、
ニュースにもなりました。

集団暴行は日常茶飯事
池袋に喫茶店も経営してたね
大宮に家買って風呂にジャグシーついてたよ

愛破 遊也

意味
愛を破滅させて遊ぶ也

大箱の店だしたけど
その後ぐらいに

トップ・ダンディが入ったんじゃなかった?

あたしが行ってたころは、
イエロー
愛羅舞勇
ばっとたいみんぐ
だったよ

愛破池袋もあったような

愛破遊也ってホストの墓場の
オーナーがいたよね?
あの人どうしたんだろうか?

愛破遊也と西日本の帝王土田は
サイコパスを超えて、漫画の
登場人物ばりぶっ飛んでいる。

くらぶあいばを含む、
系列店のホストクラブを
経営されている頃は、

他店に集団で行って、
暴れて破壊すると言う事も、
繰り返していたそうです。

私も当時、くらぶあいばで、
働いている人が歌舞伎町に、
集団でいる所を見かけた事がありますが、

ガタイが良く人相が悪く負のオーラを
纏ったような方々でした。

あの屈強な男達を
まとめるのですから、
それなりの魅力も、
ある人だったのかもしれません。

「くらぶあいば」も、
かなり広いお店だったようですし、
グループ系列の店も何店舗かあり、
経営能力もあったと思われます。

お店の宣伝用のライターなども
大量に作られていたようです。

しかし、兎に角、悪い噂が、 
絶えない店でした。

結局、歌舞伎町は、
ホストクラブもホストの数も多い。

逆に、くらぶあいばに、
乗り込んで襲撃かける店は、
なかったのか?疑問に思います。

あったのかもしれませんが、
くらぶあいばは、結構、裏の勢力が、
強かったとの噂がありました。

「くらぶあいば」を含む、
愛破系列をよく思わないホストや、
ホストクラブオーナーも多かったそうです。

悪の一大帝国も長くは、続かず、

愛破系列の店は、すべて、

閉店になった。

愛破遊也さんは、
歌舞伎町を出られた後、
時を経て、赤羽の飲み屋で、
働いたりされていたそうです。

当時のくらぶあいばには、
現在の有名ホストクラブ、
「クラブ ロマンス」の
オーナーである森沢さんが、
働かれていたそうです。

零士さんとの対談動画でも、
少し、その話題に触れられていました。

森沢さんは、くらぶあいばで、
ナンバーワンだった頃、
お店で12時間勤務。

普通、ナンバーワンであれば、
それは、強制されない。

他店であれば、
お店には、短時間出勤で良い、
ナンバーワンも多かった。

他にも時期は、不明ですが、
杉崎隼人と言う当時、23歳ぐらいで、
くらぶあいばのナンバーワンだった、
長身、イケメンホストもいた。

沢村真也と言う、
元、車かなんかの
トップセールスマンだった人が、
ナンバーワンだったこともある。

この方は、見た目がイマイチで、
当時、30歳ぐらいだったので、
ホストの特集雑誌などに出ても、
イマイチの声が多かったそうです。

夢幻の街

夢幻の街と言う本を
読んでみました。

この本の著者の方は、
ホストクラブの裏事情、
当時のホストクラブ事情から、
現在のホストクラブに至るまで、
メチャクチャに詳しいと思いました。

ホストと言う仕事が、
大変だと言われていることも、
よく分かる内容でした。

経営面などを含め、
色んな視点から見られている。

ホストクラブの経営に、
戦略が必要なように、

ホスト個人においても、
売れる為の戦略が必要。

ホストクラブの
歴史としても面白い。

最初の方は、コロナで大打撃を
受けた歌舞伎町の話。

虐待を受けて育った子供は、
極端に人見知りか、
極端に人懐っこい、
そのどちからの傾向がある。
この一文も興味深い。

水商売をやる人も、
お客様も、そう言う家庭で、
育って来た人も、また多い。

愛本店には、そう言う人を
受け入れる経緯があったそうです。
愛田武さんの妻、朱美さんは、
そう言う人達を昔から支援している人だった。

後にカリスマホストとなった、
あの零士さんも複雑な家庭の
育ちだったようで、
彼は、高校を1年で中退。

ホストになったのは、19歳。
それまでは、他の仕事を
されていたそうです。

当時のホストクラブには、
暴力団幹部なども、お客様で来ていて、
零士さんは、そう言う人への接客が、
抜群に上手かったようです。

今でこそ、暴力団との繋がりは、
ない店も多いそうですが、

昔の歌舞伎町のホストクラブは、
関係がなければ、潰された時代。

彼等と距離感を保ちつつ、
関わる能力も必要だった。

愛本店の創業者である、
愛田武さんも複雑家庭の育ち。

トップダンディーの
高見翔会長もそうだったようです。

そう考えると、毒親育ちや、
複雑な家庭環境で育った、
男性も女性も、水商売をやる上で、
プラスになるような側面も、
あるような気もします。

昔のホストクラブは、
(今もそうかもしれませんが)
完全な縦社会であった。

昔は、先輩からの
暴力は、当たり前。
店内での派閥争いも日常。

他店のホストとの
喧嘩やらも日常。

他店に襲撃に行く事も、
まぁ、ある話だった。

ヤンキー上がりの
チンピラやヤクザのような
感じの人達も多くいる世界だった。

そのような時代背景を考えると、
愛破遊也さんは、そうやって、
ホスト時代を生きて来た上で、
仕方がない所もあったのかもしれない。

その中でも彼は、逸脱していたようですが。。。
だからこそ、愛破帝国を作れたとも言える。。。

爆サイから引用

034
くらぶあいばは暴力店だった
匿名さん2014/04/03 02:483
034
懐かしいw
あいばさん何してんのかな?
匿名さん2014/04/03 02:501
120
034
あいば
漢字わからないがヤクザ
クールの相澤は、アクアせいじに土下座
させた
理由。birthdayイベにせいじが来ないから
034 知ってるうう
集団暴行は日常茶飯事
池袋に喫茶店も経営してたね
大宮に家買って風呂にジャグシーついてたよ
コイツ今どうしてんの?
匿名さん2014/07/29 00:02

森沢さんの話によれば、
愛破さんは、そもそも、
ホストクラブの経営を
長く続けるような気は、
なかったとか。

搾れる時に搾れるだけ、
むしり取り、稼げる時に、
稼げるだけ稼ぐみたいな。

愛破さんの暴力性は、
噂された通り、いや、
噂以上の人だったようです。

森沢さんが、
独立した後も、

愛破さんとの関係は、
断ち切れず、何年かは、

愛破さんへ相当な金額を
払われていたそうです。

世話になった恩義も、
あるでしょうけど、
何せ、相手が相手ですから。。

機嫌を損ねれば、
危害を加えられたり、
潰されてしまう。

それでも、その状況下の中で、
上手く立ち回れたと思います。

やっぱり、こう言う才覚も、
必要だったのだと思う。

でも、経営に関しては、
くらぶあいばで学んだこと。

それが結構、役に立ったそうです。 

良い意味でも、悪い意味でも。

愛破さんを
反面教師にした所も、
あったようです。

歌舞伎町でも多数の
ホストクラブが経営に、
失敗して消えて行きました。

人気店のナンバーワンホストが、
独立して店を持っても、
1年持たなかったり、

昼の会社を作っても、
失敗したり、貧乏になったり、
そのような話も結構、聞きます。

やはり、歌舞伎町で長く続く、
ホストクラブの基盤作りは、
尋常ではない諸々の事があったと思います。

育成環境

ホストとしての
育成環境もそうですが、

ある程度、毒親問題に、
詳しい私としては、

愛破さんが、
すぐに暴力を振るう性質は、
恐らく、育ての親がそう言う人だった。

根本的な原因は、
幼少期ぐらいから、
作られていたと思う。

何せ私の父や叔父や爺さんが、
そうだった。些細な事で、
すぐにキレて、家の中を走って来て、
小学生の私相手に顔が腫れ上がるまで、
連打で殴り続ける事がよくありました。

そんな人達なので、幼児虐待なども当たり前です。

と言う事は、愛破さんは、
自己愛性パーソナリティ障害、
だったのかもしれませんね。

この症状の人は、
人間を人間扱いしない事が当たり前。
自分さえ良ければ、いい。

そのような傾向があります。

ホストになる人達も、
複雑環境の育ちの人が多いそうなので、
昔の時代のホストは、毒親育ちの人が、
生きる道だったのかもしれません。

昔は、ホスト戦国時代とも言われ、
暴力は、あって当たり前の時代だったようです。
その中でも、愛破さんは、行き過ぎたと思いますが。。。

昔は、暴走族上がりとか、
ヤンキー系のホストが多かった。

ただ、くらぶあいばの頃は、
わりと、普通の人も、
ホストになる時代の
転換期では、ありました。

昔も今も、その中で、
生き残る人は、一握りで、
さらに、売れる人は、
その中の一握り。

ホストとしての育成環境は、
愛田観光も、トップダンディーも、
クラブ ロマンスも、それがあったから、
ホストクラブとして成功した。

ホストって、見た目が、
思ったよりも、カッコイイ人が、
少ないなと思っていたのですが、

イケメンだと、
強引さに、
欠ける要素もある。

それだと中々、売上げを
上げれなかったりもする。

見た目が、カッコ悪い方が、
コンプレックスがあるから、
自分一人で努力する傾向がある。

だから、経営者にとって、
イケメンを売れっ子に、
育てる方が難しい所もあるそうです。

この経営手法で、
成功したのが、
現在、ホストクラブの大手である、
AIRグループ。

AIRグループは、
経営者がイケメン好きで、
イケメンを揃えたお店。

揃えるだけでは、
売上げにならないから、
イケメンを売れるホストに、
育成する仕組みがあった。

この経営者には、見た目に、
かなり、こだわりもあって、
美容整形で綺麗になっても、

元から持っている、
自然の美しさには、
叶わない。

だから、整形していない、
元からのイケメンが好き。

イケメンホスト育成は、
趣味の延長のような所もあって、
だからこそ、手間暇も、
惜しむことがなかったそうです。

愛田観光の経営者、
愛田武社長も、
従業員を自分の家族のように、
接していたそうです。

細かい違いや、
戦略的な違いは、
あるでしょうけど、

人を愛し、お店を愛した。
人を大事にし、お店を大事にした。

基本的なことこそ重要。
家で言ったら基礎や土台。

潰れて行った店は、
人を大事にせず、
粗末に扱った店も多い。

土台となる部分が、
しっかりしていないと、
そこから崩れて行く。

これは、どのような商売、
どのような会社であっても、
同じだと思います。

一つの家庭に当てはめても、
そうで、毒親家庭と言うのは、
土台が崩壊しているような状態。

崩壊しているから上手く行かない。

あの時代のホストクラブ。
かなりエグイやり方で金を稼ぐホストも、
結構いました。今も分かりずらいだけで、
その要素は、あるのかもしれません。
愛破さんとかは、知名度も業界での力も、
大きかったので悪評も広まりましたが、
ドス黒い、やり方で稼ぐのが密かに主流だった時代。

障がい者の世界の毒親問題。知的障害や精神障害は、アダルトチルドレンが多い?

健常者の世界に、
毒親は、結構いますが、

障がい者の世界にも、
毒親が結構います。

健常者の方であれば、ある程度の歳になれば、
自分で考えて拒否したり上手く交わしたり、

逃げたり、反抗したりと言った事が、
出来ると思いますが、障がい者では、

その障がい故に、
親が毒親だと、
気づかなかったり、

親に利用されたり、
搾取され続けたりと言う事が、
起きていたりします。

健常者の方でも、
子供時代、親が、

毒親だとは、
気づかなかった人も、
多くいるとは、思いますが、

障がい者になると、
大人になっても気づかない。

そう言う人もいます。

A型作業所に通っている人で、
ジュース一本買えない女の子がいました。

A型作業所は、時給が発生するので、
事業所や働く時間による所は、あるのですが、
月に数万円~10万円未満ぐらいの給料は出ます。

2級の障がい者年金と、
A型事業所の給料を合わせて、
12万以上ぐらいには、なります。

親元にいる人は、それを丸々、
小遣いに出来る人もいます。

逆に生活カツカツだったりと言う人もいます。

同じ事業所に勤め、同じ仕事をしていても、
経済格差と言うのは、ありますよね。

毒親育ちの障がい者は、
貧困家庭の人が多い印象でした。

その女の子は、

何故、ジュース一本買うお金を持ってないのか?

話を聞くと、親に給料全額、搾取されていたようです。

20歳を過ぎた女の子が、
ジュース一本、自分で買えない。

その子は、障がい者年金を
貰っている子だったので、
そのお金も搾取されていた。

さすがに、これは、職員が、
まずいと思って、後日、

数名の職員と、
本人と親御さんを交えた、
会議が行われました。

その甲斐あって、ジュース代は、
持たせてもらえるようになったのですが、
それでも、う~んと言う感じでした。

作業所でも、支援者の人が、
毒親問題に詳しくない人もいるので、
その会議でも、何かイマイチ感がありました。

でも、その女の子は、本人が、
騒がしく喋る子だったので、

職員と親御さんと本人を交えた
会議が行われる流れになりましたが、

本人が何も言わない人だと、
そのまんまと言う事もあります。

ごく一部の人は、気づいているのですが、
本人が問題ないと思っているので難しくもある。

また、他の人で、男の人ですが、
A型事業所では、交通費が出ない事業所も多く、
自転車で片道2時弱かけて通勤している人がいました。

A型事業所は、勤務時間が、
4時間ぐらいの所も多いですから、

通勤時間がそれぐらいかかっても、
問題ないのかもしれませんが、

その方は、大雪の日も、
自転車で来ていました。

それは、凄いことですが、
危険なども考慮したら、

あまり、良いこととは、言えない。

何より、本人が大変です。

その方は、親御さんが高齢で、
無職なので、親が、その人の
給料を当てにしていた。

交通費が出ないので、
交通費は、給料から自分で払う。

A型事業所の仕組み上、
それは、仕方がないのですが、

交通費が勿体ないので、
親から、会社には、
自転車で行けと言われていた。

だったら、もっと、家の近場の
作業所に通えるようにとか、
他に何か出来る事があったと思う。

障がい者の世界も毒親育ちの人は、
多くいるのですが、本人も周囲も、
気づいていない事が多い。

これが健常者の世界との大きな違いです。

そして、何より大変なのは、障がい者本人。

支援者が気づいて対策出来ると良いのですが、
支援者も中々、そこまで手が回らなかったりもする。

そう言った事に気づけない支援者も多くいる。

親は、親で、自分が毒親だと思っていない。
自分は、まともで、正常で正しいと思っている。

恐らく、これは、どの毒親にも共通だと思う。

障がい者の世界の毒親。
親がそうだから、その障害になった人も、
多くいるような気がします。

例えば、毒親が原因で、
精神疾患になっているのであれば、
親元にいる間は、治りようがない。

毒親家庭は、兎に角、
日常が滅茶苦茶なので、
親元にいる期間が長ければ、
長いほど狂ってしまう要素がある。

それなりの歳になっても、
毒親対策が出来ない人もいますから、

もしかしたら、健常者の毒親育ちよりも、
大変な思いをされている人が多いのかもしれません。

健常者の人は、毒親だ!毒親育ちだ!
と騒ぐ事が出来ますが、それが出来ない人達がいる。

そもそも気づいていないからかもしれませんが、
そこで黙って耐え抜くのは、
健常者よりも凄いかもしれませんね。

健常者の方なら、逃げ出す事も、
親を捨てる事も選択肢としてある。

それが、出来ない、その考えが思い浮かばない。
そのような障がい者の方達もいる。

第三者的に発見して、
保護できる仕組みも必要だと思う。

障害者虐待防止法などの
法律もありますが、親が、

子供を精神的虐待している。

それが当たり前の日常過ぎて気づかない。

さらに、精神的虐待は、
肉体的虐待よりも分かりずらい。

障がい者であれば、尚更、
本人は、疑問に感じなかったりもする。

理想を言えば、
発見する仕組みと、
保護する仕組みがあると、
一番いいような気がします。

そもそも、毒親とは、
何らかの精神疾患。

今の時代だから、
情報量も多く気づく人も、
増えていますが、

昔の時代だと分からなかった。

毒親の人達も、精神疾患を
抱えながら、健常者として、
生きるしか選択肢がなかった、
大変な時代でもあったと思う。

まぁ、それでも、
精神病と言うのは、
昔から認識があったようですが、

捉え方が今とは、だいぶ違う。

毒親だと、生まれて間もない、
子供でも、自分の思い通りにならないと、
精神病扱いしてしまったりで、

親が子供を精神疾患にさせたり、
後々の犯罪者を作り出す要素も、
あったと思います。

今は、時代が変わった、
とは、言いましても、

毒親育ち以外の人は、
あまり分かっていない、
と言う人も多い。

先ほどの20歳過ぎた
ジュース一本買えない、
女の子の時の会議でも、

その事業所で上の立場にいる人が、
毒親について無知であった。

毒親について、
もう少し分かっていれば、
また違う支援の仕方も、
出来ていたかもしれない。

良い親元で育った人だと、
親がああでこうでと言えば、親を悪く言う、
あなたが悪いになってしまったりする。

まぁ、普通の家庭で、
育った方にしてみれば、

親が、そんな事を言うはずがないし、
するはずがないと思うのも仕方ない。

障がい者に関わる仕事をされている方は、
関わっている障がい者の方達の
親の方に問題がないか?を
探る必要もあるかもしれません。

これは、健常者の世界でも、
学校の先生などにも、
言えるのかもしれませんが、

今の時代は、これをやると、
それは、それで問題になったりするので、
中々、難しい所ですよね。

また、障がい者の支援者も、
まともな人だけがやっているわけではない。

障がい者に対して、過保護に過干渉と、
毒親と変わらないような事をやっている人もいる。

毒親の親は、毒親。

自己愛性パーソナリティ障害の親は、
自己愛性パーソナリティ障害。

連鎖している。

障がい者にも、その症状の人もいますが、
そもそも、毒親育ちの結果として、
精神疾患や軽度知的障害になる人もいる。

小さい頃に親に殴られ過ぎて、
脳に後遺症が残った人もいる。

スピリチュアルな視点・毒親の元へ生まれた意味

今は、毒親ブームと言いますか、
ドラマや映画や漫画などでも、
毒親問題を取り上げたりする作品があって、
それなりに話題を呼ぶことがあります。

昔の時代であれば、
情報量も少なく、
毒親と言う事に、
気づかなかった要素もある。

今は、時代も変わり、
多くの人が気づきはじめた。

毒親と言うのは、
自覚がない精神病の病気。
異常者であります。

だけども、本人は、
正常だと思い込んでいる。

毒親は、思い通りにならないと、
不機嫌になる。怒る。それが普通。

家庭内では、あり得ない事の連続。

毒親育ちは、生まれ落ちた時から、
悲惨な環境で育つ事が多いですが、

何故、そのような所に、
生まれる事になったのか?

いくつかの説があります。

一つは、因果。

一つは、経験。

一つは、昇華。

一つは、記憶。

一つは、記録。

阿弥陀クジと言うモノがあります。
因果やカルマと言うモノがあれば、
それを辿って、それにふさわしい、
家庭、親元へ生まれる。

また、別の解釈では、
無差別に阿弥陀クジによって、
縁もゆかりもない所へ生まれる。

後者であれば、完全に、
運なのかもしれない。

しかし、運も実力のうちと、
言いますが、その運命になる、
運を持ち合わせていたかもしれない。

人の振り見て我が振り直せ、
と言う言葉があります。

人の振り見て、
我が振り、我が行いに気づけ。

自分が体験する事には、
それ相応の理由があるようです。

毒親は、子を苦しめますが、
自分が、何処かで人を苦しめていた、
因果関係があるのかもしれない。

毒親に限らず、
どうしようもないような、
人や事を見たり、関わる事が、
あったりします。

前世やカルマが関係しているなら、
自分も、どうしようもない事を
行っていたのかもしれない。
 
気づかなければ、
ならない何かがある。

もしも、死後の世界に、
天国も地獄も存在せず、
空想の世界であるとしたら、

この世が天国であり地獄である。

三つ子の魂百までと言いますが、

良い親元に生まれ、
良い環境で育てば、
そこは、天国のような所で、
そのようにして育った人もいる。

一方で毒親育ちは、
生まれた時から、
既に最悪のような親元や、
環境に身を置く事になる。
こちらは、地獄のような所。

死後の世界があろうがなかろうが、
この世に天国と地獄がある。

毒親育ちの日常は地獄絵図。

地獄に堕ちて来たとも言える。

憶測の話になりますが、
死後の世界が存在しない方が、
わりと、カルマとか、因果応報とか、
輪廻転生とかが分かりやすい気がします。

死後の世界があって、
地獄があるなら、
そこで清算されればいいと思いますが、
今世に持ち越している事があると思う。

死後の世界があって、
清算されているなら、
前世も関係ないでしょう。

毒親は、人を見下す、
バカにする。悪口、
文句が止まらない。
子供を粗末に扱う。

前世の自分が、
そうだったかもしれないし、
今世の自分に、その傾向が、
あると言う事かもしれない。

これは、誰もに共通では、
ないかもしれないので、
それぞれで気づく必要がある。

前世、自分が毒親だったのなら、
今世、自分が毒親育ちになるのは、
因果応報と言えます。

今世の毒親を見れば、
何かあれば、自分以外のせいにして、
自分に問題がないとする。

今世で本人が
反省する事がなかったら、

来世に持ち越す?

世の中には、色んな犯罪者もいます。
前世などでは、自分が、
そうであったかもしれない。

ヤクザやマフィア。
凶悪犯や詐欺師。
強姦や強盗。

親玉であったなら、
自分が何をせずとも、
結構な罪を背負っていると思う。

色んな犯罪行為があります。
悪の金儲けがあります。
人を騙したり陥れたりがあります。
人を苦しめたり悲しませたリがあります。

戦国時代や戦時中など、
人を殺めても英雄扱いされた、
時代もある。それは、本当に、
罪では、なかったのか?

毒親は、子を奴隷のように扱いますが、
自分も、人を奴隷のように扱っていたかもしれない。

それらの事を自分が行っていた、
結果として毒親の元へ生まれる、
輪廻であったなら仕方ないですよね?

直接的な悪事ではなくても、
毒親は、子供を精神的に、
追い込んでいる事がある。

そう言う事をやっていた結果として、
毒親の元へ生まれて来たかもしれない。

今世で、どうしようもない事を
繰り返した人が、どうしようもない
結末になれば、因果応報と思ったりします。

前世で、どうしようもない事を
繰り返していた人が、今世で、
どうしようもない結末になれば、
因果応報と思うのでは???

毒親育ちには、
そのような因果関係が、
もしかしたら、あるかもしれない。

しかし、カルマと言うのは、
やった事が返って来る、
と言うような短絡的なモノでは、
ないと言う話もありますし、

近年のスピリチュアル話では、
カルマなど存在していなかった、
と言うことも言われています。

カルマもなく、
前世も関係なかった。

だとしても、毒親家系と言うのは、
毒親の親は、毒親で、そのまた親も毒親でと、
ずーっと、似たり寄ったりの事を
繰り返している家系でもある。

毒親自身も悲惨な環境で、
育っている事が多い。

しかし、感覚が麻痺している所もあり、
悲惨が当たり前になっている所もある。

それを子供にも押し付ける。

それを何処かで終わらせない限り、
終わらない。また繰り返す。

気づいた人が終わらせる役目を
担っているかもしれない。

私の家系は、自己愛性パーソナリティ障害の家系でした。

爺さんも、叔父さんも、
嫌われ病として生きていました。

自分で問題を起こして、
いつも人のせいにしていました。

松岡圭祐さんの「催眠」と言う有名な本があります。

その本の中で緑色の猿に
催眠術をかけられた話が出てきます。

私の爺ちゃんは、猿のような人で、父や叔父に、
自己愛性パーソナリティ障害になる為の
催眠術をかけていたとも言えます。

毒親家系は、いわば、毒親になる為の催眠。
誰かが催眠を解かないとならない。

催眠術にかかっている人は、気づかない。

徳川家康が8歳ぐらいから、
19歳まで、人質として、
捕らえられていたそうですが、

毒親育ちは、親や祖父母などに、
人質にされているとも言えます。

そうでないと、養えなかった、
何かがあったかもしれない。

それは、プラスの要素もあると思う。

毒親育ちの人は、
幼少期の頃から、
親の機嫌取りをしたり、

細かい機微に気づいたり、
察することが上手くなったりする。

だけど、自己愛性パーソナリティ障害になると、
育ちの環境の中で感覚器官が、
破壊されているのか、気づけない人も多い。

良くも悪くも、毒親育ちの人は、
親を憎んだり、嘆くだけでなく、

何故、自分は、そこへ生まれる事に、
なったのか?それを自問自答する必要が、
もしかしたら、あるのかもしれません。

何故、それを体験する事になったか?
それは、不運だけでは、ないらしい。

何かに気づく必要があるようです。

毒親は、基本的に、変わりません。
逆に、自分の思考や感情も同じなら、
結局、また、同じなのだと思います。

どんな事も自分に、
必要だから体験する。

どんな事も自分に、
因があるから体験する因果。

しかし、毒親の元にいて、
自分も狂人になりそうなら、
逃げたり離れるのも時には、
必要だと思います。

不平不満や怒り、憎悪、
憎しみ、恨み、怨念、
これらが溜まり過ぎた結果、

本来であれば、被害者の人が、
加害者になってしまう事もある。

それはなくても、
自分の精神が狂う事もある。

自分を加害者にさせない為にも、

精神状態を狂わせない為にも、

離れる、逃げるが、必要な事もある。

自己愛性パーソナリティ障害になる人のほとんどは、育ちの影響である?

蛙の子は蛙ではないですが、
親が自己愛性パーソナリティ障害だと、
子も自己愛性パーソナリティ障害になる、
ケースは、結構あるようです。

自己愛性パーソナリティ障害は、
障害と名前が付いていますが、

基本的に健常者として、
生きている人が多いと思います。
勿論、障がい者の中にもいます。

私の家系も爺さんを筆頭に、
父、叔父が、この症状でした。

環境的に遺伝しているのですね。

特に幼少期の影響が大きいそうです。

それは、非常に酷い状態で育っている。

この症状になる人は、
家畜かそれ以下のような
環境で育っている事も多い。

親が病気(精神病)で、
子を病気(精神病)にさせている。

子供をゴミや奴隷のように雑に扱います。

その環境で育つ人をなくして行く事が、
未来の自己愛性パーソナリティ障害を
作り出さない対策になると思います。

育ちの影響でそうなるのですから、
自己愛性パーソナリティ障害の人から、
引き離して育てる事が本来は、一番良い。

理想論でしかないかもしれませんが、
自己愛性パーソナリティ障害の親元で、
育つ人がいなくなれば、未来的には、世の中から、
自己愛性パーソナリティ障害の人がいなくなる。

そして、現状、自己愛性パーソナリティ障害の人は、
治療をする。本人は、自覚がない事がほとんどなので、
何らかの圧力と言いますか、強制力が必要になります。

と言った所で、国家レベルで対策する事が望ましい。

実際に自己愛性パーソナリティ障害は、
育ちの影響で家庭内感染しているのですから。

結核やコロナやインフルエンザなどの
感染症に似たような対策が必要なのかもしれません。

完璧になくす事は、難しくても、
それを実現できれば、
減少は、するでしょうね。

自己愛性パーソナリティ障害の
被害に遭う人は、その人と、
近い距離感で関わる人になります。

そして、自己愛性パーソナリティ障害の人にとって、
自分より立場が下の人が攻撃対象になります。

弱者には、やたら強く威張り腐る。

なので、その人より立場が上だったり、
それなりの距離感で関わっている人は、
気づいていない事も多くあります。

なので、被害者の方は、
なるべく、証拠を残しておくと、
良いかもしれません。

例えば、彼等が言った事を
テープレコーダーに録音しておくとか。
(今ならスマホのアプリでもあります。)

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
色んなトラブルを引き起こす張本人ですが、
その度に相手のせいにします。

基本的に、口ばっかりです。
基本的に、自分都合ばかりです。

自分には、過剰に甘く、
人には、過剰に厳しい。
自慢話がやたら多い。

実際には、大した事は、
何もやって来ていない。

イライラしすく、キレやすく、すぐに怒る。

散々、迷惑をかけた相手に、
すがる、頼る、甘える、依存する。

自分の問題を
相手の問題にする。

これらは、序の口です。

育ちの環境の中で、
人間扱いされずに育ってますから、
人間には、理解し難い言動や、
行動を繰り返します。

異常な日常を過ごしているから、
異常者になってしまう。

昔の時代ならともかく、
令和の時代に、そのような、
環境で育つ人は、本当に、
なくして行かないとならないと思う。

また、彼等は、
親に合わせる事を
日常的に学んでますので、
外面だけは、良かったりします。

だから、気づかない人は、
その人と身近にいても、
気づかなかったりします。

一見、普通だったり、
良い人だったりに、
見えたりもします。

彼等は、非常に狭い視野や、
思考や捉え方をするので、
ワンパターンの事が多い。

なので、分かる人には、
すぐに分かります。

まともに関わった事がある人は、
十中八九、迷惑しています。
百害あって一利なし。

まともに関わった事がある人なら、
この意味が分かると思います。

育ちの環境で、この症状になる。
だけど、親は、この症状の自覚なし。

と言った所で、家族や身内の誰かが、
気づかなければ、ならないのですが、
このような家系だと家系的に異常者が多い。

だから、現状、放置されている。
だから、外部的圧力が必要になると思います。

この症状の人って、世の中にいては、
いけない存在だと思いますが、
そうなるような環境で育ってますので、

この症状の人を発見して、
子供は、保護して親は、治療する。

子供も既に病に侵されているかもしれず、
その際は、子供のメンタルの治療もする。

現状、理想でしかないかもしれませんが、
いつまでも、この症状の人がどうのこうのと、
言っているだけでは、根本的な問題は、
解決して行かないと思います。

育成環境の中で、
自己愛性パーソナリティ障害になる。

自己愛性パーソナリティ障害の人の
ほとんどが、そうだとも言われています。

であるならば、今、この症状の人達を
治療に導かなければ、また、未来に、
同じ症状の人を繋げてしまう要素がある。

親がこの症状の人へ

親が、この症状だと気づいたなら、
親をどうこうしようとするのは、困難ですので、

ある程度の歳になったら、
親元からは、離れて過ごした方がいいですよね。

私の父や叔父は、爺さんが、
死ぬまで爺さんの支配下にありました。
その時、30歳や40を過ぎてました。

その歳まで、親の奴隷として、
生きていたような状態です。

幸いにして、私は、運命的に10代で、
親元を離れる事が出来たので、
父や叔父よりは、運が良かったかもしれません。

結局、この症状の人も関わる人も、
どうにもならなくなるし、
家系的に連鎖する傾向もある。

だから、何処かで終わらせないといけない。

自己愛性パーソナリティ障害に、
限らずですが、人格異常者が、
家庭を持てば、異常な日常の家庭になる。

家庭を持たなくても、
関わる人が迷惑をする。

また、その中の一部には、
なるかもしれませんが、
異常と思える事件を起こしたりもする。

人格異常者の発見、治療は、
国レベルでやって頂きたいですよね。

本人が重症の精神異常者でありながら、
何かあれば、自分以外の誰かのせいにする。
なので中々、医療に繋がらない。

家族であれば、妻や子供のせいにする。
会社であれば、部下や同僚のせいにする。

精神科医であっても、
この症状の人は、
お手上げの事もある。

敬遠する精神科医も、
多くいるのが現状だと思います。

それほど、関わるのが面倒で、
治療も難しくあるのでしょう。

育成環境を見れば、
過酷な環境で育っている人が多い。

幼少期~思春期ぐらいまでの間は、
恐らく、被害者であると思います。

それが、今度は、加害者になる。

この連鎖も終わりにしないといけない。

可能であれば、被害者である間に、
発見して保護して治療する流れが欲しい。

加害者になってからでは、手遅れな側面もある。

幼児虐待やDVは、精神異常家庭の家系連鎖?

親が精神異常者だと、
子供にとって家庭内は、
くつろげる場所では、ありません。

親は、子供を精神的に、
追いつめていますが、
異常者なので気づかない。

本来、親になっては、
いけなかった親。
子育てしては、
いけなかった親。

それを毒親と呼んだり、
そのような親元で育った人を
アダルトチルドレンと言ったりします。

誤解しないで頂きたいのは、
精神疾患と精神異常者は、違います。
精神異常者は、子供の精神を破壊します。
過剰なストレスを与える事で臓器など、
肉体的にも破壊しているかもしれません。

異常者の親は、さらに異常者だったりで、
育ちの環境の中で感覚器官が、
破壊されたりで麻痺している所もあります。
だから、一概に親が悪いと言えない要素もある。

何か事件を起こした後、
周囲の人の意見で、
そんな事をするような人には、 
思えなかったと言う話を聞くことが、
ありますが、外面は、良く見せて、
家庭内は、異常だらけと言う事もある。
 
事件を犯したら勿論、
本人の責任ですが、
異常な家庭環境、
異常な親元での生活の結果として、
そうなったと言う事があります。

子殺しや親殺しなどの
事件も異常家庭でなければ、
あり得なかった事だと私は思う。

同じような境遇でも、
そうならない人もいますが、
異常家庭で、まともに育つ事は、
難しい要素があると思います。

また、犯罪こそ犯さなくても、
世の中には、そのような家庭環境で、
育った人も多くいます。それが今、
毒親育ちと言う事で一部では、
騒がれたりもしています。

毒親育ちの人は、育ちの環境の中で、
抑え付けられていた感情が多いので、
それが暴発して時には、事件などに、
繋がったりする事も多いのでは?と思います。

自己愛性パーソナリティ障害の
自己愛憤怒なども、育ちの環境の中で、
抑え付けられた感情の表われですよね?

精神疾患も、すべてては、
ないにしても、家庭環境における
問題だったり、連鎖だったり、
する事があります。

精神異常者も、
重度であればあるほど、
自分では、気づきません。

自分の事をまともだと思っています。

かと言って指摘すれば、
逆ギレしたりで、言葉が、
通じなかったりします。

何かあれば、
自分以外の誰かの責任。

傍から見たら、どう考えても、
その人自身の責任に思えても、
本人は、自分で責任を取ると、
言った事が出来ないので、
相手のせいにして怒ったりします。

そのような人が普通に、
家庭を持ち子育てを
していたりします。

毒親と言うのは、
精神病の病人みたいなモノと言いますか、
自覚のない病人なので、親の言う事は、
まともには、聞かずに聞き流したり、
距離を置いたりが必要な事もあると思います。

家庭内における異常な事が日常。

そんな所で育てば、まともな、
精神状態でいられなくなるのは、
ある意味、当然の事かもしれません。

そして、親が重症であれば、
子供も成長過程の何処かで、
気づいたりしやすいと思いますが、
重症でない場合の方が、
気づきずらいと思います。

何を基準に重症か判断するのが、
難しいですが、例えば、
幼児虐待が、日常の家庭では、
それだけでは、親が異常者とは、
気づかなかったりします。

幼児虐待もDVも、
あっては、ならない事ですが、
そのような行為をしてしまう人は、
異常家庭の育ちの人かもしれません。

すべてでは、ないにしても、
幼児虐待されて育った人は、
↓のような症状になるケースも多いようです。

PTSD、パニック症状、
うつ状態、過食症、拒食症、性依存症、
アルコール依存症、不眠、過眠、その他の
精神身体的症状に苦しめられている。

これらは、本人はなかなか
気づきにくいものですが、
子どもの頃に受けた虐待の典型的な悪影響です。

虐待を受けて育った子どもたちは、
一般的に不安感 が高く、自信や自尊心の低下、
抑うつ,引きこもり, 敵意や攻撃性などの
情緒的な問題を示すことが多い。

学齢期になると,落ち着きのなさ、
衝動性など注意欠 如多動性障害と類似した
状態もしばしば認められ、さらに万引きや
対人暴力などの反社会的行動がみられる。

しかし、育ちの影響とは言え、
幼児虐待する人や、DVをする人は、
幼児や子供などの弱者には、強く、
強い者の前では、弱くなる、
どうしようもない人です。

私の家系も幼児虐待は、当たり前の家でした。

自己愛性パーソナリティ障害の
家系連鎖ですから、幼児相手に、
容赦なく暴言や暴力が飛び交う家庭でした。

私の家系に限らずですが、
幼児虐待は、家庭連鎖、
家系連鎖しています。

いわゆる、負の連鎖ですね。

それらが当たり前の日常、
子供時代を過ごしていますから、
また、同じような事を
繰り返してしまうのですね。

まず、育ちの環境が、
異常だったと気づかなければならない。

すぐにカッとなって、
キレる人は、神経が、
網目のように張っているので、
ささいな事でも、その網に、
引っ掛かり、すぐに怒ります。

今、世の中には、精神疾患の人が、
増えていますが、家系連鎖の結果として、
その症状になっている人も多いと思います。

昔の時代は、分からず、気づかず、
そのままにされていた。今、ようやく分かった、
と言う事もあると思うので、見方によっては、
連鎖を終わらせるチャンスの時代かもしれません。

少年院には、
少年医療刑務所と言う所があり、
主に教育や精神異常者の治療を
目的とされているそうです。

なるべく早い時期にそう言う所で、
治療を受けられると良いのですが、
罪を犯さなければ、入る事はないし、
罪を犯しても入る人は、ごく一部。

また、家庭内の罪であれば、中々、表に出ない。

異常者家庭では、家庭内における、
犯罪行為が日常茶飯事。親も子供も、
それが当たり前過ぎて犯罪とは思っていない。

幼児虐待でも子供が死んだとか、
それに近いような時にニュースになるのであって、
そうでない状態であれば、それが日常の家庭があり、
そのような環境で育った人達がそのまま大人になっている。

異常者家庭で育っている子供の保護と、
親の治療と言うのは、やはり必要だと思う。

これが、世の中で当たり前のように普及すれば、
今、起きている犯罪は、かなり減少する気がします。

毒親で頭を悩ませている人は、
毒親問題の専門機関で、
まず、相談を受けてください。

毒親問題に詳しくない人に相談すると、
あまり良い結果を得られない事があるので、
必ず毒親問題に詳しい人や機関に相談してください。

毒親問題は、まともな親元で育った人には、
信じられない。信じ難い話でもあります。

以前、何処かで読んだ心理学者のユングの本の中に、
人の無意識の中には、もう一つの別の人格が、
隠れている事があると言うような事が書かれてありました。

その人自身が犯した罪であっても、
その人の中にいる別の人格が起こしている事がある。

もしかしたら、それは、前世等の影響かもしれない。
かと言って、それを放置しておけば問題になる。

解離性同一症とは、かつて多重人格障害と
呼ばれた神経症で、子ども時代に適応能力を
遥かに超えた激しい苦痛や体験(児童虐待の場合が多い)による
心的外傷(トラウマ)などによって一人の人間の中に
全く別の人格(自我同一性)が複数存在するようになることをさします。

世の中には、放置されている精神異常者がいる。

そのような人が事件を犯したり、
ごく普通の親のつもりでいたする。

ここまで書きましたが、
別の見解の話もあります。

調理師は、変り者が多い?料理人の世界は、厳しい?料理人だった私の叔父の話。

よく調理師は、変り者が多いと、
聞きますが、どうなのでしょう?

以前、自己愛性パーソナリティ障害の
叔父の話を記事にした事がありますが、
叔父は、調理師でした。

叔父は、変り者でしたが、
調理師は、変り者ばかりでもない。
まともな人も多い印象もあります。

でも、まず、私の叔父の話から、
したいと思います。

私の叔父は、
自己愛性パーソナリティ障害で、
自分に過剰なほどに甘い。
自分だけには、激甘です。

逆に人には、激厳しく、よく怒る。

そんな彼が、とても、
厳しい世界では、
やって行けるはずもなかった。

しかし、調理師として、
職場を転々としながらも、
それなりの仕事は、出来るようになった。

それなりの腕も身に付けた。

そこで、調子に乗らなければ、よかったのですが、

調子に乗って3回ぐらい自分の店を出して、
すぐに潰れました。でも、取り敢えず、
調理師としては、やって行けたのですね。

3回店を出したうちの一回は、
私も店を出す前の開店準備から、
手伝いましたがダメだこりゃの一言。

身内からの援助や協力を受けまくり、
助けてもらって当たり前。支えてくれて当たり前。

そのような考えなので、
少しつまずくような事があれば、
周囲に八つ当たり。

自分の腕は、一流だから、
店を出してしまえば、
必ず上手く行くと信じて疑わなかった。

兎に角、自分自身には、
強烈なぐらい甘い。甘過ぎる。

大口ばかり叩いて、すぐに泣き言を言う。

変なプライドだけ高い。

過去に職場を転々としていたのも、
甘い環境、甘い関係の職場では、
ある程度、続き、過酷な環境や、
厳しい職場では、
すぐに去っていたようです。

叔父が、どうしようもない人だった、
と言う事は、取り敢えず置いておいて、

調理師の業界は、
過酷な労働環境や厳しい職場は、
多いと思いますが、

私の叔父は、
ゆるやかな環境と言いますか、
自分を甘やかせてくれるような
職場でしか勤まらなかった。

だから、甘い環境の職場もある。
そう言った所は、全体の一部には、

なると思いますが、探せば、
それなりにあるようです。

調理師も離職率が、
高い職業と言われています。

それは、賃金の安さ、
労働環境の悪さ、人間関係の悪さなど。

これは、ある程度、リサーチで、
回避することも可能だと思います。

叔父は、職場を転々としながら、
そう言う職場に巡り合っていたようですが、

今は、ネットもあるし、
事前にリサーチをすれば、
良い環境の職場を見つけることも、
可能かもしれません。

正は、正の循環で、
負は、負の循環と言いますか、
一つが良い所は、他のことも、
良かったりします。

叔父は、物覚えも、
かなり悪い人でした。

何十年も同じ地域に住んでいながら、
その地域の土地勘がない。

100回ぐらい聞いた事でも、
覚えられない。そのような人が、
調理師として、仕事として、
色んな料理を作る事が出来た。

勿論、時間は、かかったでしょうけど、
厳しさを抜きにしたら、調理師としての
仕事は、それほどには、
難しくないのかな?
と言うようなことも思いました。

勿論、それは、
私の勘違いかもしれませんし、

調理師の経験もない私が言うのは、
調理師の仕事をしている人に対して、
失礼な考え方かもしれませんが、
身近に叔父を見ていて、
そう思ったのですね。

3ヶ月で寿司職人になれる?

以前、ホリエモンさんが3ヶ月で、
寿司職人になれると発言して、
問題になったことがありますが、
あれも、賛否両論の意見がありました。

私は、あれに関しては、
ホリエモンさんの言い方に、
問題があったと思ってます。

何十年も修行しなければ、
出せない味、人格、風格。

高級な寿司屋と、
回転寿司は、違う。

辛く長い修行をした人と、
3ヶ月で効率良く職人になった人では、 
立ち位置が違うのですから、

何十年もかけて寿司職人に、
なった人達を称えた上で、
そう言う事を言うのなら、
それほど問題にはならなかった、
ような気もします。

3ヶ月で寿司職人になるのは、
効率的で未経験の人には、魅力的。

それぞれのジャンルの
違いのようなモノだと思います。

ただ、ホリエモンさんも、
物事を経営者目線で見る所があるので、
儲かるか、儲からないかの判断。

一流の職人より、
一流の経営者の方が稼げる。

そのような考えから、
あの発言に繋がった気がします。

私の叔父は、何十年も、
調理師をやってましたが、
3ヶ月で職人になったタイプですね。

もっとも、3ヶ月で覚えられる所を
何年も、かかっていたとは、思いますが、
普通の人であれば、無駄を省いて、
効率化すれば、3ヶ月で、
寿司職人になることは、
可能だと思いますし、寿司でなくても、
可能性は、ありますよね?

かと言って、無駄に思えることこそ、
必要だったり、後々、活きることもある。

厳しい世界や長い期間の修行は、
そう言う体験をすることも多いと思います。

楽して簡単に職人になるのは、
どうか?と言う意見があるのも、
分かります。しかし、時代的には、
両方必要だし、両方需要があると思う。

いや、3ヶ月とは言え、

楽して簡単とは、違いますよね。

でも、何十年の修行をした職人さんと、
3ヶ月で職人になった人を比べるのが、
そもそもの間違い。まったくの別物。

厳しさの中で育った職人と、
甘さの中で育った職人なら、
前者の職人の方が職人としての
価値が高いのも当然のことです。

だけど、同じ何十年でも、
ダラダラやって一流に、
なったつもりの人もいる。

私の叔父がそうでした。

自分には、過剰に甘く、
人には、過剰に厳しく、
たいした腕もなく、
プライドだけ高く、
口だけは、一人前。

自分のミスさえ人のせいにします。

それは、何かの意図や策略があるのではなく、
本気で、そう思い込んでいるのですね。

そのような人が、
自分の上司だったら、
理不尽な事の連続です。

職場での理不尽なイジメや、
どうしようもないような事は、
飲食業界に限らずですが、
改善して行った方が効率も、
良くなるだろうと思います。

建設業界でも、
鳶、土方などの人は、
変り者と言いますか、
癖の強い人が多いです。
料理人の世界も、恐らくは、
そうなのでしょうね。

だから、辞める人が多い、
と言うのも、頷けます。

しかし、飲食店は、
たくさんありますので、
働く環境が良いお店を探すのも、
一つの手段だと思います。

変わり者が多いは、本当か?

結論的に、変わり者が多いとは、
よく聞くので、そうなのでしょうけど、
変わり者と言っても色々あります。

いい意味での変わり者の人もいます。

しかし、厳しさとイジメを
混同しては、いけない。

包丁を投げられたり、
フライパンで頭を叩かれたり、
昔の料理人の世界では、
そう言う事も、わりとあったと聞きます。

本当の一流の腕を持つ料理人の元でなら、
厳しさに耐える価値もあると思いますが、

私の叔父のように自分だけで一流だと思い込み、
他の誰一人として一流と認めていない人の元では、

無駄な苦労ばかりが増えると思います。

そもそも、師弟関係と言うのは、
弟子が師匠を尊敬しているからこそ、
成り立つモノだと思います。

だから、厳しくても理不尽な事があっても、
耐えられるものなのだと思う。

尊敬と言う概念があるか?ないか?
これも、結構、重要な所かもしれません。

調理師に限らずですが、
中途半端な腕で、
一流になったつもりの
職人さんは、多いそうなので、
本当なのかどうかを見たり、
周りの声も聞いた方がいいですね。

ある程度、自分で見極める目も必要。

本物の一流の人は、
言葉に動きにそれが滲み出る。

偽物の人も、それが滲み出る。

何十年もの積み重ねなら尚更。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
自分だけには、過剰に甘く、人には、
過剰に厳しくなるので分かりやすい。

犯罪心理学・凶悪犯には、不幸な生い立ちと言う共通項がある?毒親育ちの人も注意?

親から幼児虐待をされて育った人は、
犯罪こそ犯さなくても人格に、
かなりの影響を及ぼしている事があるので、
自分なりに気をつける必要がありそうです。

そもそも、毒親と言うのは、
家庭内犯罪者のようなモノで、
親も子供も治療が必要だったりします。

幼児虐待が日常だったりすると、
気づいていないだけで、
精神的にも肉体的にも、
破壊されている所があるかもしれません。

毒親家庭では、掛け算のように、
どうしようもない事が積み重なる。

あり得ない日常が普通になっている。

おかしな犯罪を犯した人の生い立ちを調べて行くと、
幼少期に置かれていた環境がよくないモノであった。

それは、犯罪心理学などの類では、
よく言われている事です。

健全な人格で育たないのは、
親や家庭環境に問題が、
あった可能性も大きい。

そんな所で日常を過せば、まともに、
育つ方が難しかったかもしれない。

ニュースなどで目にする、
どうしようもない事件。

その犯人達は、幼少期に、
どうしようもない環境で、
育っている事も多くある。

機能不全家族や毒親なども、
近年、話題になりますが、
この問題に向き合って、
変えて行く時期だからこそ、

それらの情報を見たり、
聞いたりする機会が、
増えているのかもしれない。

幼少期の環境が悪かった人、
みんなが犯罪者になるわけではないですが、

子供への無関心(放任)や過干渉。
罵声、暴力、否定批判、情緒的安定機能の欠如。
これらが家庭内の日常になっている事があります。

幼少期のトラウマなどが成長過程における、
人格に影響を与える事は、よくあるそうです。

毒親は、どれほど、
おかしくても、自分の事を
まともだと思い込んでいます。

だから、子供が生まれる前、
生まれた時、生まれた後、

親や家庭環境の定期的な調査が、
これからの時代は、必要な気がします。

むしろ、今まで、
そう言う制度がなかったから、
どうしようもない家庭環境で育つ子供達がいた。

人格異常者になった子供は、
思春期や成人を過ぎた頃に何かしらの問題を起こす。

問題を起こさずとも何らかの精神疾患になったり、
軽度知的障害になったりと言うこともある。

私が関わった何人かの軽度知的障害の人は、
聞いてみると、大概、毒親育ちの人が多かった。

障害者の「害」の字が、
差別だと「がい」と、
ひらがな表記されることが、
多くなりましたが、
障害者側は、そんな事は別に、
どうでもいいとの声も多い。

それよりも、私は、隠される言葉には、
それなりに意味があると思っています。

障害と傷害は、漢字は、
違っても読みが一緒。

家庭内で親から、 
傷害されていた人も多い。

それが、肉体的暴力だったとしても、
言葉の暴力だったとしても、
その両方だったとしても、

結果として障害者になった。

そう言う人も、かなりいると思う。

中には、触法精障害者など、
周囲に危害を加える障害者もいる。
それも、育ちの影響が大きい。 

境界性知能や反社などの人にも、
そのような生い立ちの人は多くいるそうです。 

貧困家庭で育った人が、
犯罪を犯す人になりやすい、
と言う話を聞きますが、 
貧困だけでは、ならないと思う。

しかし、毒親や、
機能不全家族には、
貧困状態の家庭も多い。

この両方が重なった時、
子供の人格に及ぼす影響が、
かなりあるのではないか?と思います。

必ずしも幼少期の境遇が、
悲惨であった人達が、
障害者になったり、
犯罪者になったり、
と言う事では、ないと思いますが、

幼き頃から親都合で、
諸々の事が行われているので、

まともな精神状態を
保つ事が難しいのだと思う。

おかしな事件を犯した人達の
共通項として、おかしな、
幼少期を過ごしているケースが多い。

小林正観さんの話の中に、
どのような人でも、17年間、 
理不尽な事に耐えていると、

堪忍袋の緒が切れると言う話が、
ありました。人間の構造として、
17年でそうなるらしい。

毒親と言うのは、
自覚がないだけで病気の親です。
そのような親元で過ごせば、
数多くの理不尽を体験する事になります。

と言うことは、青少年の犯罪も、
夫婦の離婚も、この事が、結構、
関係している事があるかもしれません。

自己愛性パーソナリティ障害の
自己愛憤怒なども、諸々の
ストレス等が溜まった結果ですからね。

幼少期におかしな家庭環境で、
育つ人を減らして行く事が出来れば、
未来の犯罪者を減らして行く事に繋がるかもしれない。

それ以前に、生まれたばかりの子供や、
三歳にも満たない子供が劣悪な環境で、
育つような事は、もう、時代的に、
あっては、ならない事だと思う。

どうしようもない親は、
指摘されようが、
その場は、合わせるだけで、
改善されないでしょうから、

調査の中で家庭環境が劣悪だと、
判断した場合は、その親に子育てをさせず、
子供を別の所で保護して育てる対策も必要。

家庭環境の問題は、その家系内で、
リレーのように受け継がれている事がある。
あると言いますか、むしろ、多いと思います。

それを終わらせる為に、
どうしようもない奴が、
その家系内に出現したりする。

あるいは、その家系の最後の人物に、
それが出やすかったりもする。

犯罪行為こそ犯さなくても、
毒親育ちの人は、親と自分は、
違うと思っていても、
何処か受け継いでいる所が、
あったりする事もあります。

自分は、まともなつもりであっても、
何処か、偏屈だったり、歪んでいたり、
おかしな価値観を持っている事が、
あったりもします。

そもそも毒親とは、 
本人の自覚がないだけで、
大概は何らかの精神疾患。

重症の精神疾患の事もあるでしょう。

そのような親元、
そのような家庭環境で、
子供時代を過ごしているのですから、
色んな価値観や思い込みの中に、
ズレているような事があるかもしれません。

それらの事に、
自分で気づいて修整を
かけれると良いですね。

スピリチュアル的には、見解が違う?

こう言うと語弊が、 
あるかもしれませんが、

不幸な生い立ちで育った人が、
犯罪行為を犯したのは、結果。
 
その人の人生の中の一部。 
生まれてから、それまでの
その人をずっと、
見ていたわけでは、ない。

もし、ずっと見ていたなら、
このような環境で育ち、
その人生の流れなら、
そうなるよね、
と言う事なのかもしれない。

育ちの影響が、
悪かったからと言って、
みんなが、そうなるわけでは、
ないでしょうけど、一定数、
そうなってしまう人がいる。

なので、そうなる前の発見、
対策、改善も必要でしょうね。

shandaraniさんのブログ記事~究極の話。毒親問題について。

shandaraniさんのブログ記事には、
一般的によく言われている、
毒親問題とは、違う視点のことが、
書かかれています。

shandaraniさん自身も、
結構な毒親育ちの方のようですが、
毒親と言う言い方は、しないと言われています。

私は、まだそこまでの域に達していないので、
相変わらず毒親と言い方をしますが、

shandaraniさんの記事によると、
苦しみの体験は、外からやって来るのではなく、
自分自身で作り出しているそうです。

自分に苦しみを与える人さえも、
自分自身で創り出したそうです。

自分自身で苦しみを作り出しているのだから、
自分自身の中にある自我やエゴを炙り出して、
昇華できた時には、苦しみもなくなるらしい。

しかし、毒親育ちと言うのは、
生まれた時期、幼少期から既に、
苦しい体験をしている事が多いと思うので、

わりと、前世的な事が、
関係しているのではないか?と思います。

shandaraniさんも、自分で蒔いた種を
自分で回収する為に致し方なく、
苦しみの体験をしていると言われています。

苦しみの種に自分で気づくことが重要。

だから、誰かや、何かが悪いと言うのは、
実は、違うのかもしれませんね。

そして、種は、根深い所にあるそうです。

そう簡単には、気づきずらいのかもしれません。

苦しみを与える人は、実は、私の中の
自我やエゴを炙り出して種を
昇華させる為の協力者であるらしい。

中々、そうは、思えなかったりもしますが、
本当にそう思えた時には、毒親さえも、
感謝の対象にしか、ならないのかもしれませんね。

でも、やっぱり、究極の話。

普通は、毒親と言ったら、
悪影響しかないと思ってしまいますから。

この話が本当の意味で腑に落ちるには、
それなりの段階まで進まないと無理があると思います。
私も、まだそこまでには、至っていません。

私の身内関係を見ても、
毒親の元にいれば同じように、
重症の精神疾患に、
なっているケースもあるので、
そうなると、いつまで経っても、
同じ事の繰り返し。時には、
毒親は、捨てるが勝ちの事も、
あるかと思います。

shandaraniさんが、
伝えられていることは、
難易度が高いと思いますので、
高い精神力と、それなりの判断力、
見極める力などが必要となると思います。

【コミュ障】コミュニケーション障害は、障がい者になる???

元々は、コミュ障は、障害の
症状として使われる言葉だったようですが、

近年は、障害には、当てはまらないような状態でも、
コミュ障と言う言葉が普及して分かりずらくなっているようです。

だから、障害に当てはまる人もいれば、
障害に当てはまらない人もいる。(←今は、こちらの方が多いのかも?)

障害になるにしろ、ならないにしろ、
コミュ障の人は、自分でもそれを感じている事は、多いですよね。

参考までに私も、
ネットのコミュ障テストをやってみました。

↑う~ん。当たっていると思います。

コミュニケーション障害は、
さまざまな要因によって、
引き起こされる可能性があります。

一部の人は、遺伝的な要因や
脳の発達上の問題によって、
コミュニケーションスキルが、
制限されている場合があります。

また、トラウマや不安障害などの
精神的な要因によっても、
コミュニケーションに困難を抱えることがあります。

コミュ障の特徴としては、
以下のようなものが挙げられます。

  • 社交的な場面での緊張感や不安感が強い
  • 相手との目を合わせることが難しい
  • 自分の感情や意見をうまく表現できない
  • 適切なタイミングで発言できない
  • 非言語的なコミュニケーション(身振りや表情など)が苦手
  • ただし、コミュ障と診断されるためには、専門家による評価が必要です。

コミュニケーションは、大事だと言いますが、
私は、必ずしも、そうとも思っていません。

と言うのは、コミュニケーションがなくとも、
伝わる部分も結構あったりもするからです。

それも、非言語コミュニケーションで、
コミュニケーションの一つでは、ありますけど。

障害者の事業所に行くと、
そう言う人は、たくさんいます。

身体的な障害で喋れない人もいれば、
精神的な障害で喋れない人もいます。

でも、それでも、伝わる部分と言うのは、
いっぱいある。障害者の事業所だから、
と言うのも、ありますけどね。

普通の世界では、通じない所も多い。

しかし、今の時代は、コミュニケーションを
それほど必要としない仕事もそれなりには、ある。

コミュ障には、別の障害の絡みでなっている事も多い。

知的障害

発達障害

自閉スペクトラム症(ASD)

注意欠如・多動症(ADHD)

学習障害(LD)

この他にも何らかの障害の
影響でそうなっている事もあるそうです。

家庭環境、幼少期の体験、トラウマなどが影響している事もある。

精神科医の中でも知っている人は、知っているけど、
知らない人は、知らない事ですが、毒親育ちの後遺症と言う事もある。

非言語コミュニケーションによって、
通じ合える所もありますが、
誰が相手でもと言うふうには、ならない所もある。

言語を使ったコミュニケーション不足によって、
誤解や勘違いなど、問題が生じる事もある。

だから、よく、コミュニケーションは、
大事と言われる所ですよね。

コミュ障の治療方法は、主に、
心理療法やカウンセリングになるようですが、
症状に個人差がありますので治療方法も異なるようです。

しかし、この症状だからと言って、
必ずしも、治療を受けなれば、ならないわけではないですし、
実際問題として、治療を受けていない人も多い。

でも、本人は、困っていなくて、
周りが困惑していたり、

本人が困惑していて、
周りは、何とも思っていなかったり、
ケースバイケースだったりします。

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