昔の国士舘は、不良の学校だった?

結構、有名な話ですが、
昔の国士舘高校、国士舘大学は、
不良の学校だったようです。

ヤンキー全盛期のような時代も
あったようですが、その中でも、
国士舘は、不良の名門、喧嘩の
名門校だったようです。

柔道やら空手やらで、
かなり強い奴が集っていた事も背景にあったらしい。

今の時代だからこそ、
喧嘩は、しない方がいいと思いますし、
したら簡単に捕まる世の中ですが、
歩けば、喧嘩になる。
ヤンキー戦国時代のような時代があった。

国士舘出身の暴走族も結構いたようで、
ミナゴロシや極悪などがそうだったそうです。

でも、私は、喧嘩って結構、
運の要素もあると思うのですよね。
世の中、広いですから、よっぽどの人でない限り、
自分より強い人なんか、探せば、いっぱいいたと思う。
そう言う人に、遭遇するかしないかも運。
戦うか味方になるかも運。いつの時代か町かの運。
色んな運的な要素もあったと思います。

ただ、それを含めて、強さがモノを言った時代。
色んなストーリーもあったりしたようです。

戦後の時代から、その流れは、あったように思います。

でも、以前、瓜田純士さんが
ツイッターでポストしていましたが
俺の親父は、酒飲みで、そこら中で
借りた金を返さないなどが常だった。
そんなような事を書いていた事がありました。
息子が言うのだから、恐らく事実だったのでしょう。
瓜田純士さんが昔、結構、狂っていたのは、
そう言う環境で育った影響もあったと思います。

だから、伝説の人も神格化されている所もある。
勿論、人間誰しも駄目な部分もあれば、いい部分もある。
少し離れて見るとカッコ良くても、
近くで見るとアラが見えたりもする。

瓜田さんは、織田信長。織田家の末裔らしい。

私は、織田信長の破天荒な
エピソードは、自己愛性パーソナリティ障害の
症状だと思っていますが、その憶測が正しければ、
戦国時代から環境遺伝していた事になる。

しかし、硬派とか、不良とか、
本当にそう言う人もいる一方、
最悪だった人も、それなりにいたそうです。
むしろ、カッコ悪い事だらけ。

根性がある奴は、一握りで、
あとは、何かあれば、逃げる奴。
見た目だけ、格好だけ。弱者相手に威張るだけ。
こんなのが、やたら多いのも不良の世界。

集団力や、武器を使っての奇襲、襲撃。
それが、仕方がない事もあったかもしれませんが
それを卑怯と捉える人もいると思う。
無関係の人に害を及ぼせば、尚更。

今、KGBの二代目の田中雄二さんと言う人も
ビジネスの世界で成功されて有名ですが、
1000人のトップ立っていたのは、
凄い事だとは、思いますが、
1000人の威嚇でもあったのですよね。
だから、周りの見方、捉え方による所もある。

私は、ヤンキー、ヤクザ、暴力団などは、
自己愛性パーソナリティ障害の縮図と言いますか、
その類の集まりの事が多いのではないか?とも思っています。
境界知能、軽度知的障害、発達障害。これらの症状の軽い人も流れ着く。
犯罪行為に対する免疫が薄い人。全部では、ないにしても、
そう言う人が集りやすかったのではないか?と言う気もしています。

最初の国士舘の話に戻りますが、
柔道やら剣道やら空手やらで強かった奴が集っていた。
そこに関しては、真面目にやっていた結果でしょうから、
根性のある奴の集りでは、あったでしょうね。

武道の心技体。心が抜けている人が多くいる。
しかし、心まで強い悪人は、カッコいいと私も思う。

サイト名変更のお知らせ。

長い事、思考の治療院のサイト名で、

やっていましたが、この度、

浅草未来の独り言に変更しました。

 

アメブロの方は、

今の所、思考の治療院のままに

しておこうと思います。

思考の治療院として使っていた
ユーチューブのアカウントも
長年、使用していない感じだったので
浅草未来のさぶちゃんねるとしました。

note

嘘?本当?女性ホストが急増中?ホストが行う○○ングとは?

女性ホストが増えている?

女性ホストが増えているのでしょうか?
女性ホストでカリスマホストの人もいますが、
女性ホストは、珍しいとされていました。

ホストは、意外と体力勝負みたいな所もあって、
女性には、厳しいのでは?と思われる所もありますが、
キャバ嬢が主に女性相手の接客をしているみたいな
感じになるのでしょうか?でも、現状は、厳しくて、
売れなくて辞める女性ホストもいるようです。

昔と違うのは、女性がホストをやることを
受け入れてくれる店が増えたこと。

そもそも、女性がホストをやる
発想自体がなかったと思います。

天使ニアさんと言う女性ホストが
有名になられたので、女性でも、
ホストが出来るイメージが、
定着したのかもしれませんね。
(天使ニア。読みは、あまつかニア)

女性だから女性の気持ちが分かる。
騙したりしなさそうのイメージがあって、
安心できるのもあるかもしれません。

逆も然りで何で金を払って、
女の子とお喋りしなきゃいけないの
って思う客もいるだろうし、
お店と女性ホストの適応力も求められる。

でも、営業次第で、男性客、女性客、
両方の客を取る事もできるだろうし、
やり方次第では、稼げるでしょうね。

ホストが行う○○ング

ミラーリング

AI による概要
詳細
心理学におけるミラーリングとは、
相手のしぐさや言葉などを真似することで、
相手との信頼関係を築く心理テクニックです。

定義
相手の動作や言葉に、
鏡のように合わせていくコミュニケーション技法
効果
相手に親近感や信頼感を得られるようになる
活用場面
仕事や恋愛、営業など、対人関係の場面で役立つ
注意点
相手に不快感を与えないように、さりげなく行う。

ミラーリングの具体的な方法としては、
次のようなものがあります
相手の話し方や言葉のパターンを注意深く観察する
相手が笑顔ならば、自分も笑顔を返す
相手がコップを持ち上げたタイミングで自分も同じ動作をとる
相手が使ったキーワードを自分の会話にも取り入れる
ミラーリングを効果的に行うには、
相手を尊重し、同調する(合わせる)ことが大切です。
また、相手の全てを受け入れるイメージで、
相手に合わせてみてください。
ミラーリングは、NLP(神経言語プログラミング)の
スキルの一つでもあります。

相手の嫌がる事をし続け、
相手の理性を失わせる、
ガラスティングと言う手法もあります。

ガラスティングと
ミラーリングを
使い分けるホストもいるでしょう。

ホストの仕事は、チームプレイでありながら
個人事業主的な要素もある。一部において、
結構、問題のあるホストが売上げを叩きだす事もある。

暴力や支配で洗脳して女性に大金を使わせるホストもいる。

昔の悪徳ホストだと、八王子のツッチーとか、
歌舞伎町の愛破遊也とか有名でしたね。

売れている売れていないに関係なく、
社会不適合者の人も業界には、多くいる。
自己愛性パーソナリティ障害の人もいる。

今も度々、ホスト絡みの事件などがありますから、
悪どいやリ方で稼ぐホストは、なくならないのかもしれません。

この辺がホストが嫌われる所でもあります。

悪徳ホストは、
全体の中の一部だと思うのですが、
悪の方が稼ぎやすい要素もありますから、
悪に染まって行くホストもいる。
悪をやっても稼げないホストもいる。

でも、最終最後に残るのは、
誠実を貫いた人だと思う。
そこに至る道のりが果てしない。
中々、結果が出ないなどもある。

表は、綺麗に裏では、エグく。
ホストに限らず、このタイプもよくいる。

昔から言われているように、
ホストは、紳士に魅せた、
詐欺師のような人もいる。

そもそも、詐欺師は、
そう言うものかもしれませんが、
詐欺師は、詐欺師の自覚がある。

ホストは、商売上、自覚がなかったり、
薄かったりする事もある。昔の悪徳ホストのように、
露骨な悪事をするケースは、少ないような気もするので、
表面上は、昔より分かりずらくあるかもしれないですね。

広末涼子さんは、双極性障害?何故、今までほっといたのだ?

ニュースで騒動になりました。
広末涼子さんですが、かなり前から、
奇行は、噂されていました。

若い時期から、その要素があって、
今、40代のようですから、
今日まで、精神病院などに通われたりは、
なかったのでしょうか?

そのような状態であっても、
中々、医療に繋がらない人もいます。

皮肉にも重症の人ほど、
医療に繋がりずらい現状もあります。

双極性障害の可能性

双極性障害(そううつ病)とは、
気分が高揚する躁状態と
気分が落ち込むうつ状態を
繰り返す精神疾患です。

躁の状態の時

気分高揚、活力、活動性が増加
眠らなくても活発に活動する、
次々にアイデアが浮かぶ。

鬱の状態の時

抑うつ、気分の低下、
活力、活動性が減少。
無気力、興味や喜びが喪失する。

双極性障害には、躁状態と
うつ状態の両方の病相を示すタイプ(1型)と
躁状態が比較的穏やかなタイプ(2型)があります。

双極性障害の診断
初めはうつ病と診断され、
数年後に経過から双極性障害という
診断がつく場合もあります。

躁状態でも、うつ状態でもない、
いわゆる普通の状態があることが特徴です。
双極性障害の治療
薬による治療と心理社会的アプローチがあります。
症状が多様な双極性障害は、
特に薬の使い分けが難しく、
主治医によく相談して治療を受ける必要があります。

双極性障害の予後
治療を継続することで症状の改善が
期待できますが、寛解(症状が安定すること)
した後でも再発する恐れがあります。

双極性障害だとしても、
それ以外だとしても、
何らかの精神疾患では、
あると思うのですが、
何故、今まで、ほっといたのか?
と言うのが私の個人的な思いです。

まぁ、それを言ったら、
自己愛性パーソナリティ障害の人を
医療に繋げるのが困難であるのと同じかもしれません。

また、双極性障害と自己愛性パーソナリティ障害の
併発もあるように思いますが、どうでしょう?

双極性障害と自己愛性パーソナリティ障害は、
どちらも気分や行動に特徴がある疾患で、
診断が混同されることがあります。

【双極性障害】
気分や行動が大きく変動する疾患
気分は持続的で、反応性が低く、
活力や活動性に変化がみられる。

【自己愛性パーソナリティ障害】
誇大性があり、他者より優れている、
独特である、または特別であると考えている。
自分の能力や業績を過大評価し、
他者の価値や業績を過小評価する。
自尊心を維持するために他者を利用する。
注目や共感を求める一方で、
否定されると過剰に落ち込んで
引きこもりやうつ病につながることもある。

【双極性障害と自己愛性パーソナリティ障害の鑑別】
自己愛性パーソナリティ障害では、
抑うつがみられることがあるが、
他者より上の立場にいたいという欲求が常にある。
自己愛性パーソナリティ障害では、
気分の変化は自尊心に対する、
侮辱によって引き起こされる。

自己愛性パーソナリティ障害では、
誇大性のために双極症と誤診されることがある。
自己愛性パーソナリティ障害の診断には、
これらの特徴が成人期早期までに
明らかになっており、薬物やストレスなどの
一時的に起こる状態ではないことを
確認する必要があります。



どちらの症状の人も、
激高して暴力を振るう人は、
わりといたりするので、
今回の事は、珍しい事ではない。

だけど、被害者の方も大変ですから、
本当に難しい問題であると思います。

家庭内の環境遺伝の要素は、
なかったか?とも思いましたが、
そのような人がいても放置だったり、
気づかない事もあるので外部からは、分からない。

また、今回のニュースで、
「自称」や「俳優」と言う言葉が、
視聴者の混乱を招いたようですが、
本人確認が取れない間は、本人かどうかの
確証が得られないから自称になるようです。

俳優に関しては、女性俳優と言う表現を
使われる事もあるようですが、女優とした方が
伝わりやすかったとは、思います。しかし、
自称の段階で本人かも分からない。
モノマネの人かもしれない。
本人と断言出来ない状態でニュースになった。

今回の件で世間を騒がせましたが、
今回をきっかけに本当の治療に
繋がるといいですね。

杉山会長・昭和の闇金の帝王。世間を賑わした、あの男。

当時、闇金の帝王として、
メディアで取り上げられた杉山会長。
かなりの批判もされたようです。

もっとも批判されて当然の事をやっていたのですが。。
本来、表に出るような立場の人では、なかったはずです。
でも、メディア側から歩み寄った事も、あったと思います。

札束を無造作に積み上げた事務所。
口調や風貌は、強面だけど、
細身の体型で何処か弱そうにも見える。
芸人の横山やすしに似たような感じで、
嫌われ者だけどテレビ的に面白くなるとか、
視聴率が取れる要素もあった。勿論、
怒り心頭で取材をした事も、あったのでしょう。

漫画やドラマの中の人が現実にいた。
彼自身、何かのキャラクターのような要素もあった。

杉山会長は、嫌われ者として、
悪の錬金術者として、
その道では、成功した成功者。

個人的には、このような人生を生きた人が、
来世で、どうなっているのか気になる所です。

前世の行いは、まったく無関係になっているのか?
代償を払わされる事になっているのか?
死後と生後に因果関係は、あるのか?
輪廻転生の観点から悪人としての生まれ変わりを
繰り返した後、善人の輪廻転生をして責任を取るのか?

それは、さておき、杉山会長も、
悲惨な育ちの境遇だったようで、
悲惨な境遇で育った人は、非行に走ったり、
犯罪者になったり、人を苦しめる人になりやすい。
必ずではないですが、そうなりやすくは、あるようです。

自己愛性パーソナリティ障害

杉山会長の父親は、船員で、
アルコール中毒のような状態で、
非常に貧困状態の家庭環境。

察するに自己愛性パーソナリティ障害の
要素があったような気がします。
この症状の親元で育った人も、
環境遺伝で、この症状になりやすい。

杉山会長も自己愛性パーソナリティ障害
だったのかもしれません。そう考えると、
諸々の事の辻褄も合います。

幼少期の惨めな思い。悲惨な境遇。
辱体験。劣等感。承認欲求。

それらが根底にあり、
おかしくなる人は、多くいる。

自分さえ良ければ、いい。
周りの人が、どれだけ苦しもうが、
自分さえ良ければ、すべて良し。

本人が人間として欠陥だらけ。
そのせいか、人を人として見れない。
彼等にとって弱者は、ゴミ、屑で、
どのように扱ってもいいになる。

そのような思考回路になる人もいますし、
存在自体が破天荒になります。

本人も自分が狂った状態である事が分からない。

この症状であっても、
個人差があるので必ずでは、ない。
でも、ある種の共通項は、あったりします。

この症状に関して、
実際、関わった事がある人でないと、
中々、分からない所もあると思います。

弱者には、とことん強くなるのも、この症状の特徴。
金主と借主。杉山会長は、裸の王様状態。

私も、随分前に杉山会長が、
書いた本を読んだ事があります。

部分的にしか覚えてませんが、
家庭の財布を握っているのは、主婦なので、
主婦が主な客になる。そして、取り立てに行くと、
玄関先で恐怖で失禁する主婦もいたそうです。

かなり、高圧的な取立てだったのでしょう。
女、子供に、とことん強くなるのも、
自己愛性パーソナリティ障害の特徴ですし、
弱者をターゲットにするのも特徴。

幼少期に、どうしようもない環境や
悲惨な境遇で育つ子供を
保護する制度的なものも必要だと思う。

必ずでは、ないものの、
そのような育ちの人が人格上の
病気になりやすい。

結局、杉山会長も子供時代の被害者の一人。
それでも許されないとか、そんなの言い訳と
言うのも分かりますけど、人格形成の土台は、
親と家庭環境の要素がある。未来的には、
このような悲惨な環境で育つ人を減らせれば、
結果、未来の犯罪者や人格異常者も減らせると思う。

悪徳金融・日本百貨通信販売

話は、戻りますが、お金を貸す商売。
特に昔の時代は、貸主が圧倒的に、
強者になる時代でした。

杉山会長が特に目立っただけで、
彼と似たような商売をやっている人も、
あちこちにいた。正規の金融屋だって、
悪徳に近い事を行っていた時代。
無法地帯だった要素もある。

しかし、闇金を頼る人も、
一癖も二癖もある人だと聞きます。
普通の金融屋では、審査が通らなかった人達。
悪質な取立てでないと成立しない要素もあるらしい。

他所で貸して貰えない人が杉山会長の元を訪れた。
自己破産をした人にも融資をしていた。
そう言う人に融資をするのだから、
どうしても取立てがエグくないと、
取り立てれないと言う要素もあったらしい。

借りた金を返せずトンズラ。
そんな事をする輩もしょっちゅう。
貸した金を回収できず倒産する金融屋も
結構、あったそうです。

最初から保証人狙いの取立てなども普通に行われていた。
ある程度の年齢の子供は、親が保証人になる。
ある程度の年齢の高齢者には、孫や娘が保証人になる。
今で言う情弱な人を狙う。

杉山会長は、やり過ぎたし行き過ぎた。

だけども、商売上手では、あった。
悪徳商売上手と言った方が正解かもしれない。
金融屋の前に時計屋や家電量販店などもやっている。
時計屋の経営者になったのは、17歳の時だったそうです。
それなりの努力家でも、あった。頭の回転もよかった。

金融業も暴力団の所で学んだので、あのやり方は、
その業界の中で普通の事だったのでしょう。
暴力団金融は、メディアに出ない。杉山会長は、出た。
その違いだと思います。でも、色んな危機があって、
乗り越えて来た、やり手。その部分は、メディアは、
あまり、取り上げていなかったようですね。

彼がメディアに取り上げられた時期、
弁護士の方が弁護士会を頼ってくださいと、
呼びかけていた事もあったようです。
日本弁護士連合会

↑の記事の方は、細部まで、
かなり詳細に書かれていて、
よく、これだけの情報を
書けたなと感心します。

下手な本より、
このリンク先のブログ記事を
読むと杉山会長の事が分かります。

杉山治夫(すぎやま はるお)
彼のやっている事は、
どうしようもなかったですが、
経営学として勉強になる部分もあると思います。

勿論、悪の部分は、
絶対に真似したら駄目です。

芸能界の闇は、ドロドロ?魑魅魍魎。弱肉強食世界

芸能界は、上に位置するほど、
権力とお金が手に入る。

その中で、まともな人と、
どうしようもない人もいる。

芸能界以外でも、その要素は、
あるかもしれませんが、
芸能界は、特殊な世界でもあります。

中間層の人であっても、
その人より下の立場の人を
どうこうしようと思えば、
出来てしまうような所もあると思う。

狭い芸能界の中で自殺も多い。
本当に自殺なのか?怪しいと思うような、
ニュースもあったりします。
本当に自殺だとしても、
追い詰められる人が多いのか?

芸能界の闇の部分。
それこそ地獄の底のように、
恐ろしい要素があるような。。

芸能人でも、そこに、
触れる人と触れずに、
済む人がいるような。

それは、事務所とか、
プロデューサーとか、
色んな要素が絡み合うから、
避けようがない人もいると思う。

飯島愛さんなんかも、
正義感が強かったから、
誰かの逆鱗に触れたのかも。

他にも、あれ?と感じる、
亡くなり方をした人が、
結構いますよね?

事実を伏せて、
揉み消しているのかも。
そうだとしたら、
芸能界の闇は、恐ろしい。

力関係が強烈に働いている。

長く芸能界にいても、
これを知らない人もいると思う。

噂程度には、
聞いているでしょうけど、
信じられないような事は、
第三者的には、どうなんやろ?
と言う感じになるのかもしれません。

芸能人として人気が出ると、
やっぱり、調子に乗ってしまう人も出るのは、
ある意味、仕方がないと言えば、仕方がないのかも。
人気が出て、お金も稼げて、それなりの地位になれば、
結構、思い通りが、まかり通る事も増えると思う。

そんな中で、いつまでも、謙虚で、
い続ける事の方が難しいのかもしれない。

いや、それでも、まともと思える人も、
それなりにいるのだから、調子に乗って、
狂ってしまう人の方が問題か?
でも、多くいるとは、思う。

最近、芸能界で、
それなりの地位にある人の
問題が露出していますが、
彼等は、芸能界から追放されても、
一生、生活に困らない金銭は、
既に持っているような。。。

芸能界には、薬物で、
捕まる人が、時々いる。
だけど、復帰できる業界。

もしかしたら、
芸能界の中には、
蔓延しているのかも。

今でこそ、反社会的勢力との
付き合いは、コンプライアンス的に、
御法度になっていますが、

昔は、芸能事務所と暴力団は、
ズブズブの関係だったりもした。

そもそも、時代の流れとして、

昔、美空ひばりさんが在籍されていた、
神戸芸能社は、山口組組長の田岡さんが、
興業会社として、立ち上げ、取り仕切っていた。

元暴力団組長の安藤昇さんは、
暴力団引退後は、自ら、
俳優として映画出演などもされていましたが、
現役時代も、人気スターを集めた興行を
手掛けていたそうです。

芸能界の用心棒が、
暴力団だったような時代。
持ちつ持たれつのような関係だった。

そのような付き合いの中でも、
良き関係と悪き関係があったと思いますが、

昔は、暴力団の後盾がないと、
興業がやり辛かった側面もある。

今は、警察が動いてくれますが、
昔は、民事の面倒事は、中々、
警察が動いてくれず、暴力団が、
頼りになった側面もある。

今は、もう駄目ですが、
今でも付き合いがある事務所や、
芸能人は、いるような気は、します。

その昔、ビートたけしさんが、
芸人なんか、ヤクザにもなれなかった奴の集り。
軸がズレると、おかしな方に、
行ってしまうと言うような事を言われていたそうです。

確かに、芸能人には、一般の会社だったら、
とても勤まらなかっただろうなと思える人もいる。

芸能人をカタギでないと仮定するなら、
芸能人もカタギになれなかった人達である。

一般社会よりも芸能界の方が、
大変な事も多くあるとは、思いますが、

事務所や先輩が、
ちゃんと守ってくれるなら良いですが、
闇に放り投げるような人もいるようで、
そこが芸能界の闇でしょうね。

ジャニーズ問題から、
色んな芸能人の闇の部分が、
表に出だして来ているような。

一部は、以前から、
「ひみつのたからばこ」と言う本に、
実名を伏せて暴露されていましたが、
あの本自体は、私は、
あまり好きになれなかった。

だけども、現在、
騒動になっている人以外にも、
まだまだ、どうしようもない事を
やっている芸能人や、
その関係者は、いると思います。

すべてではないにしても、
このような事が出ると、
芸能界の女性は、女芸者のように、
扱われる風潮があったのかな?とも思われます。

海鮮丼・鉄火丼・居酒屋・JR岐阜駅付近にある「清水港」に行って来ました。

先日、JR岐阜駅付近にあります、
清水港と言うお店に行って来ました。

清水港

読みは、シミズミナトなのか、
シミズコウなのか分かりません。

外観は、少し離れた所から見ると、
寿司屋のような感じでありました。
向かい側のファミリーマートにいて、
ちょうど角に見えたので、
横断歩道を渡り中を覗くと、
カウンター席の並びのような店で、
客は、誰もいない様子。

店内に入ると店員さんか店主さんか分かりませんが、
何か不機嫌な感じです。私、何かやったかな?と思いました。
(店主さん一人でやっているお店のようです。)

客は、私一人で、テレビがついていました。
注文をすると、聞こえているのか聞こえていないのか、
分からない感じです。店内には、ペイペイ対応の貼紙なども、
ありましたが、昭和感が漂う感じも受けました。

客が私一人なのに注文してから結構、時間が経ってから、
注文したマグロ丼が出て来ました。ウーバーとか、
そっちの注文もあったのかもしれませんが、
私一人にしては、時間は、
かかった気がします。でも、
手間をかけて作ってくれている事も分かりました。

店主さんは、無言で終始、無愛想でした。
会計の時も「いくらですか?」と聞くと、
「値段、そこに書いてあるでしょ!」と、
静かに高圧的な感じでした。

しかし、あの値段で、あの量で、
それなりに美味い。安い、旨い。無愛想。
この3点セットが揃っている。

あの対応なら、ボッタクリであっても、
おかしくない。それが、良心的な値段。

海鮮丼をあの料金で提供しているお店も、
中々、ないと思う。店主さんが無愛想。
愛嬌が良ければ、とても良いお店だと思う。

だけど、店主さんが無愛想なのが、
口コミで広がって本当なのか?と思って、
店を訪れる人もいるようなので、
無愛想なのが宣伝効果になっている所もある。

合う人には、合う店だと思う。
だけど、合わない人には、合わない。

入るには、ある種の覚悟が必要になると思います。

私の憶測では、ありますが、
店主さんは、本人に自覚がない、
何らかの精神疾患を抱えているように思います。

職人としての腕があるから、
それでやって来れた。
なので、医療にも恐らく、繋がっていない。

仕事が出来るタイプの人だと、
このような人も世の中には、結構、います。

(出来ないタイプの人でもいますが、
長くお店を続ける事は、困難。)

昔から、あのような感じなら、ご本人様も、
かなり苦労されて来たと思います。
自分が原因でその苦労を招いているとも言えますが。。
それ以外の苦労もたくさん経験されている事だと思います。

以前、私の身内の自己愛性パーソナリティ障害の
調理師の話を書いた事がありますが、
彼と比べたら、本当に腕があり、
お店も続いているので、かなり、まともです。

今回の店主さんも、もしかしたら、
静かなる自己愛性パーソナリティ障害なのかもしれない。

実際、自己愛性パーソナリティ障害かどうかは、
分からないのですが、この症状になる人の
家系は、異常者だらけであったり、
異常な日常な所もあり、狂ってしまう人もいる。
幼児虐待なども日常だったりします。
そのような境遇で育った人達も多い。
本来は、発見して保護されるべき対象だった。

そして、また、一つの憶測ですが、
常連客には、愛想が良くなるのかもしれない。
実際、どうなのかは、分かりません。
あれを貫き通しているなら、それは、それで凄い事です。

食べログのレビューの方を拝見しますと
オーダーが通ったかどうかは分からないくらいでした。
10分程で提供されました。

私が感じた事と、まったく同じ意見の
コメントがありました。
食券のような仕組みを取り入れた方が、
いいかもしれませんね。

店主さんが不機嫌。
それが噂になって客が来るのであれば、
不機嫌な店主が一つのキャラクター。
それを裏切ってもいけない??

あれを演技でやっていたら、
それもまたすごいですが、
(まぁ、ガチとは思いますが。)
不機嫌で無愛想な店主。
これこそが愛嬌になるのかもしれない。

それなりにファンもいるようなので、
店主さんの人柄を理解していれば、
良いお店なのかも。合う合わないは、
あると思いますが。。。

資産50億円。紀州のドンファン学ぶ経営学。

ニュースで騒ぎになった事は、
黒い考察、白い考察ありますが、
どうなのでしょう?

白派の意見だと須藤さんは、
そこまで頭が回るような人では、
なかったと言う意見もあります。

まだ、真実は、分かりません。

今回は、主にドンファンさんが、
どのようにして富を稼ぎ出したのか?
その部分を見て行きたいと思います。

ドンファンさんの
書籍を二冊、購入して、
読んでみました。
(※ネタバレ有)

お金がすべてではないですが、
この世の中、
マネーゲームの要素も濃い。

それがいい事もあれば、
悪い事もあると思いますが、
現状、世の中の仕組みが、
そうである以上、それは、
学ぶ必要もあると思います。

和歌山県・田辺市の資産家・野崎幸助さん。
「紀州のドン・ファン」と呼ばれていました。ドン・ファンは何で儲けましたか?
中学卒業後、くず鉄拾いや空き瓶拾いなどを
していたドン・ファンは、やがて
コンドームの訪問販売で実績を上げ、
そのお金を元に金融業を始めた。

今のようにネットが、
普及していない時代ですから、
兎に角、行動力が、必要だったと思う。

人と人が直接、顔を合わせ関わり合う。
その際にトラブルが、
生じる事もあったでしょう。

本を読みはじめて、
最初の方から引き込まれるような、
吸い込まれるような内容で、

実際の野崎さんも、そのような、
魅力溢れる方だったのではないか?と思います。

言葉の節々から、
野崎さんの人の良さが、
滲み出ている気がしましたが、

う~ん。これは、と思う事も結構ありました。

エロ話も多く、
例え話も若い世代の人には、
分かりずらいと思います。

女性と若い世代の人が読むと、
理解しずらいかもしれません。

いい話もそれなりにありますが、
野崎さんの話す内容の大半がエロ話。

兎に角、エロ話が多くて、
官能小説でも読んでいるような、
気分にもなります。

お金の力で女を口説く。
お金を小細工に使って口説く。
お金で演出をする。

女性を口説く為に、
お金を上手く使っている。

お金だけの力でも、ないので、
お金だけでは、野崎さんの
真似事は、出来ないと思います。

エロスが仕事をする原動力。
ここまでダイレクトにエロと仕事が直結する人も、
中々、いないような気がします。

勉強になるようなエロ話もありました。
例えば、江戸時代後期では、
性に対して開放的で、
混浴風呂が当たり前の常識だった。
明治時代になると性が、
タブー視されるようになった。

昔、水商売のお店には、
会員制の店も多くありました。
あれは、筋者(ヤクザ者)や初見の変な客を
入れない対策の要素もあったそうです。

京都とか会員制の店が、
多かったイメージありますが、
筋者が多かったのですかね?

でも、会員制は、
紹介制みたいなモノで、
フリーの客を入れれないから、
商売的に難しくもあると思います。

野崎さんの
女性の口説き方の箇所で、
このやり方は、
よくないなぁと首を傾げる箇所も、
それなりにありました。

だけど、世の中、お金で動く女性も、
それなりには、いるようです。

彼は、お金持ちなので、
強盗などにも狙われた。

お金があるアピールをしていると、
そう言うのに狙われる危険もある。

アピールをしていなくても、
狙われる事は、あるのですが、

テレビ番組で金持ちの家の紹介を
した次の日に泥棒に入られた話を
何度か聞いた事があります。

野崎さんは、
女遊びが激しかったので、

女性経由で、泥棒に話が、
伝わる事もあったようです。

女難と言えば、女難ですね。

↑デヴィ夫人は、野崎さんと、
交友があったようで、

野崎さんも、それなりに人の恨みを
買うような人であったそうです。

まぁ、デヴィ夫人も、
赤阪の高級クラブで、
ホステスをされていたそうですが。。

須藤容疑者に会われた際の
須藤容疑者の印象は、
最悪だったそうです。

野崎さんは、お酒は、飲むけれど、
タバコは、吸わない人だったようです。

タバコを吸わない人が、
覚醒剤をやる事は、
あるのでしょうか?

それは、ないと思うのですが、
野崎さんが自分でやったと、
仮定するなら、野崎さんは、
女性とエッチをするなどの目的で、
そのまんま覚醒剤をやるのではなく、
水で薄めて飲んだは、あり得るのかも。

通常で考えれば、あり得ないそうですが、
バイアグラ代わりに飲んだなどの線も、
考えれば、あり得るような気もします。

しかし、それであったとしても、
自分で飲んだ証拠となるモノが、
出ないのは、疑問であります。

そもそも、そのような物を
飲まない人では、あったそうです。

本の中の一部分に、
視力回復について、
書かれてありました。

海辺に行って、遠くの山や船など。
海辺にあるモノを見に行く。

これを1時間ほど。
2~3日続けると、
本当に視力が回復すると、
野崎さんは、言います。

嘘だか、本当だか、
そんな気になるだけなのか、
それは、わかりませんが、

何となく効果がありそうで、
機会あれば、私も、
試してみたいと思いました。

視力回復に効果がなくても、
癒し的な効果は、ありそうですよね。

昭和40年代の農家の女性は、
年齢よりも、随分、老けていた。

これも、確かに、そうで、
食なのか、環境なのか、
今は、40代、50代でも、
若く見えて綺麗な人も多い。

野崎さんは、お金があるから、
高級クラブへ通うクラブ活動に、
精を出している時期もあったようです。

歴史的な背景としては、
戦後の長い間、美女と
知り合う場所は、高級クラブや
高級キャバレーが主だった。

ホステスが強欲なのは、当たり前。
だけど、美女で強欲。それだけなら、
客は、離れて行く。その辺のバランス、
駆け引きなどを上手くやれる女性が、
稼げて残れるのは、今も変わらない。

この本は、兎に角、
女を口説く話の
オンパレードで、こう言うと、
あれですが、野崎さんが、
あのような最期になったのは、

自分の生き方の結果として、
仕方がない部分も、
あったような気もしました。

そして、本の中に、
30歳も40歳も年の差がある
カップルは、まず、遺産目当てと
思って間違いありません。

野崎さん自身が、そう書いている。

また、ダメな弁護士ほど、
自分が一番頭がいいと思っている。

これは、弁護士でなくてもそうで、
バカであるほど自分が、
頭が良いつもりになっています。
(そうでない人もいますが、
そう言う人も多くいます。)

野崎さんは、本当に、
信用出来る弁護士は、
一握りしかいないと言います。

弱者の味方になる弁護士は、
非常に少なく、どうしようもない、
弁護士の方が圧倒的に多くいるらしい。

金、金、金、
そんな弁護士が多いので、
弁護士選びは、慎重に。。

医者、弁護士、坊主は、
信用出来ない人が多い。

次に挙げるなら、
学校の先生や政治家など、
先生と呼ばれる立場の人。

昔は、月々払いの事を
月賦と言ったそうですが、
ローンと呼び出してから、
心理的な抵抗感が、
なくなる人が多かった。

野崎さんは、ローンや、
クレジットカードに対して最初、
良いイメージがなかったそうです。

そのイメージも間違っては、いない。
現に、それで、苦しんでいる人も多い。
だけど、それで、助かった人もいる。

クレジットカードも、
最初は、30歳以上で、
妻子持ち&持ち家持ち。
それでないと審査は、
通らなかったそうです。

それが良かった部分も、
あるようですが、
審査基準が高いと、
それをクリア出来る人も、
限られて来る。

審査基準が、
低いカード会社の方が、
会員数が集まりやすく、
カード会社としては、
力を付けて行った。

野崎さんは、色んな仕事を抱えていたようですが、
早起き、早仕事で、午前中には、
仕事を終えていたそうです。
だから、昼からは、自由時間。

自由時間に女遊びをするのも自由。

早い所、仕事を終わらせて早く遊びに行く。

確かに、効率が良い。早起きは、三文の徳どころか、
早起きが億千万の得になっていた方です。

生い立ち的には、
野崎さんも、野崎さんの同級生も、
貧しい暮らしの人が多く、皆、
金持ちになりたいと口を揃えて、
言っていたそうです。実際、
そうなれたのは、一握りでしょう。

野崎さんが他の人と違ったのは、
金持ちになった後、世界中の美女と
◯◯すると言う明確な目的があった。

親が金持ちなら、
親の金を当てにはしなくても、
金持ちになる事は、わりと簡単。

そうでない人は、まず、
お金がお金を生む為の
種銭を作る所からはじまる。

世の中は、弱肉強食の世界。

野崎さんの青年時代は、
公務員になるか手に職を
付けるかが安泰の道だった。

しかし、野崎さんは、
そのどちらも自分に、
適性がない事を
客観視されていたようです。

↑これが結構、大事かも。

野崎さんは、最初、
コンドームの訪問販売で、
種銭を作りましたが、

はじめの頃に、
世の中や商売の事を
よく知っている
先輩の元を訪れ、
アドバイスを受けていた。

今で言うメンターですね。

野崎さんは、
エロジジイでしたが、
商売上の苦労は、
たくさん経験されています。

それは、いつの時代の成功者もそう。
さらに言えは、成功していない方も、
苦労されている方は、いっぱいいる。

だから、苦労したからと言って、
成功するわけでも、ない。

実になる苦労と、
実にならない苦労があると思う。
だけど、その時は、分からない。
先に歩んでいるメンター的な人の教えも大事。

時代が変わっても、
商売が変わっても、
軸と言いますか、
成功する為の本質的な事は、
同じなのかもしれない。

青年時代の野崎さんの先輩。
山口と言う名の人で、愚痴ばかり言っているから、
グッチ先輩とアダ名が付いた人がいたそうです。
このグッチ先輩こそが野崎さんがメンターに選んだ人。
だけど、このグッチ先輩は、かなり商売の機微を知っていた。

野崎さんの最初の商売は、
コンドームの訪問販売でしたが、
飛込み営業で一軒一軒、
大変な思いもされる中、
グッチ先輩のアドバイスと、
自分自身の経験によって、
ノウハウを積み上げて行った。

魚のいない海に餌を撒いても釣れない。

色んな事を学んで行ったようですが、
元々、営業マンの素質は、あったように思いました。

コンドームの販売での種線を作り、
その商売の天井がある事が分かった、
野崎さんは、グッチ先輩のアドバイスで、
分散型の投資もはじめるようになる。

持っている分のお金以上で、
投資をする信用取引には、
手を出さなかった。
FXも野崎さんは、
あまり良く思っていなかったようです。

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投資がある程度、上手く行ったら、
グッチ先輩に貸金業やってみないか?
と言われ、低額の金融屋もはじめたそうです。

野崎さんは、その後、
他の商売も、やったりしますが、
グッチ先輩の影響も大きかった。
彼の存在がなければ、野崎さんも、
大成功者には、なれていなかったかもしれない。

野崎さん曰く、
金貸しは、貸している方も、
辛い目に遭う事も多かったそうです。

借り手よりも、
貸し手の方が大変らしい。

300万円を貸して
逃げられた事もあれば、
3000万円を人情で、
貸した事もあったそうです。

後者の時は、同業者から、
金貸しは、情を持ったらあかんと、
指摘されたそうですが、
その額が飛んでも事業は、
傾かないと言う事で融資されたそうです。

金融屋としては、よくない事かもしれませんが、
そう言った情に動かされる野崎さんは、
中々、いい人のように思いました。

社長である自分が、
率先して動き、
大変な思いをしなければ、
社員は、動かない。

商売は、コツコツとが大事。
それを貫いていたようです。

一気にドカーンと稼ぐ事は、
一気にドカーンと傾くリスクもある。

良くも悪くも金持ちは、
変わり者が多い。多くの方とは、
思考も違えば、行動も違う。

自分の趣味などには、
湯水の如くお金を使っていても、
それ以外では、ケチだったり、
質素な暮らしをしていたりもする。

もう一つの視点

野崎さんの本を2冊読みましたが、
2冊とも野崎さんが著者の本。

別の視点から見ていない。

と言うことで、もう一冊、
家政婦さんから見た野崎さん。

この本も読んでみました。

約 30年間、公私にわたり、
野崎氏を支えてきた家政婦。

本を読みはじめて、
そう言えば、家政婦さんも、
疑われていたのですね。

この家政婦さん。
六本木で高級クラブも
経営されていた。

和歌山には、彼女の実家もあり、
ドンファンの家政婦として、
ドンファン邸にも住んでいた。
(住みだしたのは、強盗事件後。)

野崎さんとは、
最初の出会いこそ、
最悪のような感じだったものの、

以来、30年、
仕事上のパートナーでもあり、
プライベートの世話人でもあったようです。

家政婦さんも、この本を書かれた時、
既に70歳だったようで、あの騒動に、
巻き込まれて大変だったと思います。

野崎さんは、借金の取立ての際、
ヤクザ顔負けの口調になる。

これは、野崎さんが自身の本に、
書いていた事とは、ズレがある。

金融屋として、
莫大な利子を
引き剝がして来た。

これも、昔の金融屋であれば、
普通の事だったと思うのですが、
野崎さんが自身の本に書かれている事とは、
何か違うような気がしました。

多少なりとも自分のイメージを
良くしようと言った所は、
あったのでしょうね。

野崎さんは、
異常なぐらいの女性好き。

女性依存症。常に女性がいなければ、
ダメな人だったし、何処かに行けば、
常に女性をナンパする癖があった。

勿論、誰でもいいわけでは、ない。
美人、高身長、出る所は、出ている。

それが、タイプ。

札束を渡せば、周囲は、
何でも自分の言う事を
聞いてくれると思っているような、
節もあったようです。

野崎さんは、積極的だけど口下手。
その穴を埋める為に札束は、必要だった。

女性とのコミュニケーションが、
円滑に進むように間を埋めるのも、
家政婦さんの役目でもあったようです。

野崎さんは、女性依存症でもありましたが、
お金の力を頼らないと女性を口説けない。

だから、お金の威力を誰よりも、
知っていたのかもしれない。

本当に、お金があると、
お金が、すべてになるのかもしれない。

確かに、魔法の道具になる側面は、あるものの、
お金が、すべてでは、ない。家政婦さんは、
その辺の溝を埋める役目もされていた。

この本には、実名ではないですが、
野崎さんとパパ活をされていた、
女子アスリートの事も書かれていて、
この暴露情報、大丈夫か?とも思いましたが、

ネットのニュースでも、
取り上げられた事があったようです。

その交際相手はミスコンの
日本代表ファイナリスト経験がある
元美人アスリート・Aさん。9頭身の美女で、
野崎さんと親交がある女性有名人も、
ブログで交際の事実を暴露していた。

ドンファンさんは、若い女性にしか、
興味がなかったようですが、長年、
傍にいて、ドンファンの支えになっていた、

この家政婦さんこそ、妻に、
ふさわしい人だったのでは?
と言う気がします。

もっとも、この家政婦さんには、
娘さんがいたそうです。その娘さんにも、
ドンファンさんが手を出そうとして、
大騒動になった事もあったらしい。

ドンファンさんの女癖の悪さ故に、
女の恨みを買う事もあったようで、
そのトバッチリが家政婦さんに行く事も。。

例の須藤さんとドンファンさんは、
初対面から、わずか二ヶ月で結婚。

家政婦さんは、須藤さんを
スマホ依存症のような所が、
あると思ったそうです。

感覚的な所で、結婚当初から、
おかしな所は、あったようです。

お金だけが目的だったのか?
夫婦生活は、冷え切った、
感じだったらしい。

例の日は、野崎さんが倒れる前から、
須藤さんの様子が、いつもとは、違ったそうです。

それは、たまたま、そうだったとしても、
事件の犯人では?と疑われてしまうような事だった。

だけども、その時、家庭内には、
家政婦さん。野崎さん。須藤さん。
この三人しかおらず、そんな、
すぐにバレるような事をやるか?とも思える。

本を読みながら、
須藤さんの両親の話が出てこないけど、
彼女の両親は、彼女の事を
どう思っているんだ?と思いました。

彼女自身に虚言癖のような所もあり、
嘘だか本当だか分からない話が多いようです。

彼女自身、何らかの精神疾患を
抱えていたのかもしれません。

本人や周囲が、おかしな人や、
迷惑な人で片付けて、本人も、
周囲も、それに気づいてないケースは、あります。

今回、三冊の本を読み終えて、
須藤さんと野崎さんは、結局は、
どっちも、どっちだったような気がします。

自己愛ゾンビ。NPD=自己愛性パーソナリティ障害の彼等は、何故、ゾンビと呼ばれるのか?

記事タイトルを見て、
分かる人には、分かると思いますが、
分からない人には、何の事か、
分からないと思います。

自己愛性パーソナリティ障害。

この症状の人の、ほとんどは、
自覚がありません。

だけども、かなり人格上の
問題を抱えています。

ゾンビと言うのは、
まず、彼等の動きが、
ゾンビに似ている。

人からエネルギーを
吸い取るエナジーバンパイアである。

飢えたゾンビは、
搾取して吸収しても、
すぐに渇くから、

常に、搾取、執着、依存。
それが、ゾンビの所以。

彼等の獲物は、自分より弱者。

弱者は、獲物。

自分にとっての弱者は、
イコールで自分の奴隷。

自分の思い通りになる奴隷。
奴隷が何で俺に逆らうんだ?

それが彼等のマインド。

でも、外面が良かったり、
第一印象が良かったりで、
気づかない人は、全然、気づきません。

弱者に依存、執着、搾取をして、
弱者から吸い取れるだけ吸い取る。

相手が幼児、子供だろうが、

相手がどうなろうが、
自分さえ良ければいい。

もっとくれ。もっとくれ。

本人のエネルギーが、
枯れ果てているので、
水(エネルギーや金銭など)を
やっても、やっても、
さらにくれと依存する。

相手が枯れ果てようが、
自分さえ満たされればいい。

そのような性質から、
ゾンビと言われています。

わりと、まともかな?と、
思える人もいますが、
それが落し穴の事もある。

しかし、この症状であっても、
ここまででは、ない人もいます。

普通に付き合っても、
問題ない人もいます。

症状に共通項は、
あるものの
個人差があります。

この症状で、もう、
手遅れに思える人もいる。

重症になればなるほど、そうだと思う。

他の記事に書いてますが、
私の父親と叔父と祖父は、
皆、この症状でした。

父は、若干、タイプが違いましたが、
皆、人格異常者でありながら、
本人は、まともなつもりでした。

3人も、この症状の人が揃うと、
地獄の蓋を開けたような、
出来事が次から次へと起きます。

それぞれに妻がいましたが、
皆、共通して、若干、知能指数が、
足りていないような感じでした。
(あくまで私の身内のケースです。)

だから、それぞれの旦那の事を
まともだと思っていました。

何故、この症状になるか?
と言えば、ほとんどが、
親から子へと受け継がれる、
環境遺伝だと言われています。

親がこの症状だからと言って、
必ずしも、この症状に、
なるわけではないですが、
なりやすい傾向は、ある。

異常家庭の中で、
育つと、そこが、
異常である事に、
気づきずらい。

叔父や祖父に比べて、
父が、そこまでの症状に
至らなかったのは、恐らく、
大学時代に県外で、
下宿していたからだと思う。

同じく私も、十代の頃に、
家を飛び出し自分の育った、
家庭が、いかに、
異常だったかに気づいた。

久々に実家に帰った時は、
弟が小学生にして、既に、
完璧なほどに、この症状だった。

爺さんが乗り移ったかのようでした。
その時、既に爺さんが死んでましたから
本当に乗り移っていたのかもしれません。

でも、実際は、検査をしても、
青年期になるまでは、
人格形成がされていないので、
この症状とは、断定できないそうです。

ある程度の歳になったら、
一旦は、親元を離れた方がいいですが、
それを全力で阻止してくるのも、
この症状の親です。

だから、全力で逃亡してください。
後の事は、後から考えましょう。

ミイラ取りがミイラになるではないですが、
この症状の親元にいたら本当に、
狂ってしまう要素が満載です。

それでも度合いがありますから、
大丈夫な人は、大丈夫ですし、
自己愛性パーソナリティ障害の
すべてが悪いわけではない。

でも、離れる事で見えることもあります。

自己愛性パーソナリティ障害。
この症状の親は、異常者です。
家庭環境も異常になってます。

家を出て普通の大人達と関わると、
気づきが多くなります。

共同生活と言うのも、
自己愛性パーソナリティ障害の
治療の一つでもあるらしいのですが、
気づきが増えるからだと思います。

ネットなどで、
この症状について、
言われているのは、
主に、この症状で、
症状が重い人になると思います。

症状が重くても、本人は、気づいてなくて、
俺がまともで、お前が悪いと言う思考です。

実際は、異常過ぎるぐらい異常です。

他責思考。自己愛憤怒。
自分で問題を起こして人のせい。

自分には、過剰に甘く、
人には、過剰に厳しい。

ささいな一言に過剰反応して、
烈火の如く怒り出したりします。

AI による概要

詳細

NPDには次のような意味があります。

自己愛性パーソナリティ障害
(Narcissistic Personality Disorder、

日本小児口腔発達学会
(NPD、NPD Point Card、 NPDポータル。
自己愛性パーソナリティ障害
(NPD)は、パーソナリティ障害の一種で、
次のような特徴があります。

誇大で根拠のない自己像を持っている
他者からの賞賛を渇望している
共感性が欠けている
自分が特別で偉大な存在であると信じている
無条件に賞賛されることを求めている
特権意識がある
目標を達成するために他者を不当に利用する
他者に嫉妬し、他者が自分に嫉妬していると信じている
傲慢かつ横柄に振る舞う
こうした傾向が認められ、社会生活に
支障をきたすレベルになっている場合に
自己愛性パーソナリティ障害と判断されます。

この症状の細かい説明も、
しようと思えば出来ますが、
専門サイトだったり、
ブログだったり、
ユーチューブだったりが、
ありますので、そちらの方を
参考にされてみてください。

X(旧ツイッター)でも、
被害者の方や元被害者の方が、
情報発信されていて、リアルな
声が聞けるので勉強になります。

個人差は、あるものの
共通項があるので、

何人か、このタイプの人と、
関わった事がある人なら、
少し関われば、分かると思います。

逆に関わった事がない人は、
関わった時に最悪な思いを
されるかもしれません。

だから、転ばぬ先の杖として、
知識だけでも学んでおくと、
良いかもしれません。

スピリチュアル的に言えば、
自己愛性パーソナリティ障害の
親元に生まれて来た人や、
この症状の人と関わる人。

それは、たまたまではなく、
どうやら運命であるらしい。

人間の体には、肉体の他に、
霊体があります。霊体が、
実感できない人は、オーラと、
捉えてもいいと思います。

この霊体は、エーテル体や、
アストラル体などがあって、
過去世の記憶や感情などが、
あると言われています。

だから、毒親の元に生まれるのも、
自分がそれを体験するのも、
それ相応の理由があるそうです。

だけど、悪い方の
スピリチュアル視点で見れば、

波動が下がれば下がるほど、
悪い事が起きる傾向がある。

本人の波動も、家系の波動も、
家庭の波動も、関わる人の波動も、
とことん下がる。そこに同調した、
事が起きるし、人が寄って来る。
いや、人以外も寄って来るらしい。

でも、彼等の正体は、
恥ずかしくて、みっともなくて、
惨めで、哀れで、情けない自分。
とてつもなく強烈な劣等感。

それをひた隠しにする為に
他者に対して攻撃的になったり、
自分を強く見せる必要がある。
自分を高く見せる必要がある。

その必要は、本当は、
ないのですけどね。
等身大の自分で生きた方が、
結果、自分も得するとは、思います。

障障介護?障がい者が障がい者を支援する仕事に就くことが増えている?

近年、障障介護と言いますか、
障障支援になるかもしれませんが、

障がい者の方が障がい者を支援する、
職業に就くケースが増えているようです。

私は、ある程度、
障がい者の世界を知っているので、これは、
わりと良いことかもしれないと思っています。

と言うのは、障がい者の世界に長くいないと、
中々、分かりづらい事も多くあります。

テキスト上の知識だけでは、
現場では、ほとんど役に立ちません。

色んな障がいの人がいて、
まったく同じ障害で、

同じ等級であっても、
色んな個人差があります。

最近は、就労移行支援B型の
利用者から職員になるケースも多いです。

就労移行支援A型だと、
その手の話をあまり聞かないですが、

恐らく、A型事業所で職員になれる、
能力がある人であれば、何処かの企業に、
一般就労する人が多いからだと思います。

A型やB型の事業所では、
健常者のアルバイトスタッフもいますが、
色んな障がいについて無知な人も多くいます。

無駄に知識だけあって、
おかしな決め付けをする人もいます。

元利用者から職員になる障がい者であれば、
事業所の雰囲気、仕事内容、色んな障がいのことも、
ある程度は、把握していることも多いです。

能力的にも健常者の
アルバイトスタッフよりも、
高いと思われるような障がい者の方もいます。
障がい者同士のコミニケーションも取れる。

勿論、利用者から支援者になった事で、
大変な事も多くあるかと思いますが、

今は、A型やB型の事業所に通っている、
障がい者の方も、わりと健常者に、
近いような人も増えています。

障がい者支援の仕事は、
細かいことに察知したり、
色んなことに気づいたりと、

求められることは、多くありますが、
それをこなせる障がい者の方も、
それなりにいるので、

利用者から支援者への転身は、
良いことなのかな?と私は、思っています。

逆に、気づかない。鈍い。
そのような健常者の支援員さんがいるのも、
また、障がい者の事業所の現状であります。

介護の現場と同じく人手不足の事も多い。

障がい者だからこそ分かることもある。

私の知人に、障がい者の
グループホームに介護補助の仕事で、
行かれている方もいます。
その方は、精神の障がいのある方です。

また、健常者の方が入居されている
老人ホームに障がい者の方が、

介護や介護補助の仕事に就く、
障老介護も増えているようですね。

逆に高齢者の方が、
障がい者の介護をする、
老障介護もあるようです。

しかし、傍から見た条件は、
まったく一緒でも、本人が、
苦しんでいるかいないか?などが大事。

深刻な問題としての
障障介護や老障介護もあるようです。

老老介護では、介護する方と、
介護される方の両方が辛く苦しく、
大変と言う現状があるようです。

障障介護にもあると思う。
そこは、何らかのサポートが、
入るべきだと思います。

例えば、障がい者同士の夫婦。

親と子供の両方が障がい者など。

先程の障がい者の事業所でも、
人手不足により、職員側から、
利用者の障がい者の方に、

半ば強制的だったり、
本人にその気になるように、
あの手この手を使って、
職員になるように勧めるとか。

ドロドロした闇のような部分もある。

深刻な問題の方には、
何らかの形で支援、介入が、
必要と思います。

障がい者が障がい者支援の職業に就いた場合、
障がい者の世界には、かなり、
やっかいな症状の人もいます。

例えば、自己愛性パーソナリティ障害。

そう言う人が健常者の世界よりも、
確率的に増えている気は、します。

そもそも精神障害や知的障害には、
アダルトチルドレン。毒親育ちも多い。

そう言う人が集っているのだから、
健常者の世界より、
そう言う人がいる確率は上がる。

そのような人に気づけるか。
気づいた時にどう対処するかなど、
ややこしい問題などもあります。

でも、障がい者同士の結婚がありますが、
高齢者になった時に、
障障老老介護になってしまう可能性もある。

精神障害者の人が増えたことから、
障がい者の全体数も増えている。

その辺のサポートも、
大丈夫かな?と思う所は、あります。

老人ホーム、
グループホーム。

障がい者用の
グループホームや施設もある。

色んな施設や福祉サービスがありますが
それぞれの質も違えば人も違う。

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