杉山会長・昭和の闇金の帝王。世間を賑わした、あの男。

当時、闇金の帝王として、
メディアで取り上げられた杉山会長。
かなりの批判もされたようです。

もっとも批判されて当然の事をやっていたのですが。。
本来、表に出るような立場の人では、なかったはずです。
でも、メディア側から歩み寄った事も、あったと思います。

札束を無造作に積み上げた事務所。
口調や風貌は、強面だけど、
細身の体型で何処か弱そうにも見える。
芸人の横山やすしに似たような感じで、
嫌われ者だけどテレビ的に面白くなるとか、
視聴率が取れる要素もあった。勿論、
怒り心頭で取材をした事も、あったのでしょう。

漫画やドラマの中の人が現実にいた。
彼自身、何かのキャラクターのような要素もあった。

杉山会長は、嫌われ者として、
悪の錬金術者として、
その道では、成功した成功者。

個人的には、このような人生を生きた人が、
来世で、どうなっているのか気になる所です。

前世の行いは、まったく無関係になっているのか?
代償を払わされる事になっているのか?
死後と生後に因果関係は、あるのか?
輪廻転生の観点から悪人としての生まれ変わりを
繰り返した後、善人の輪廻転生をして責任を取るのか?

それは、さておき、杉山会長も、
悲惨な育ちの境遇だったようで、
悲惨な境遇で育った人は、非行に走ったり、
犯罪者になったり、人を苦しめる人になりやすい。
必ずではないですが、そうなりやすくは、あるようです。

自己愛性パーソナリティ障害

杉山会長の父親は、船員で、
アルコール中毒のような状態で、
非常に貧困状態の家庭環境。

察するに自己愛性パーソナリティ障害の
要素があったような気がします。
この症状の親元で育った人も、
環境遺伝で、この症状になりやすい。

杉山会長も自己愛性パーソナリティ障害
だったのかもしれません。そう考えると、
諸々の事の辻褄も合います。

幼少期の惨めな思い。悲惨な境遇。
辱体験。劣等感。承認欲求。

それらが根底にあり、
おかしくなる人は、多くいる。

自分さえ良ければ、いい。
周りの人が、どれだけ苦しもうが、
自分さえ良ければ、すべて良し。

本人が人間として欠陥だらけ。
そのせいか、人を人として見れない。
彼等にとって弱者は、ゴミ、屑で、
どのように扱ってもいいになる。

そのような思考回路になる人もいますし、
存在自体が破天荒になります。

本人も自分が狂った状態である事が分からない。

この症状であっても、
個人差があるので必ずでは、ない。
でも、ある種の共通項は、あったりします。

この症状に関して、
実際、関わった事がある人でないと、
中々、分からない所もあると思います。

弱者には、とことん強くなるのも、この症状の特徴。
金主と借主。杉山会長は、裸の王様状態。

私も、随分前に杉山会長が、
書いた本を読んだ事があります。

部分的にしか覚えてませんが、
家庭の財布を握っているのは、主婦なので、
主婦が主な客になる。そして、取り立てに行くと、
玄関先で恐怖で失禁する主婦もいたそうです。

かなり、高圧的な取立てだったのでしょう。
女、子供に、とことん強くなるのも、
自己愛性パーソナリティ障害の特徴ですし、
弱者をターゲットにするのも特徴。

幼少期に、どうしようもない環境や
悲惨な境遇で育つ子供を
保護する制度的なものも必要だと思う。

必ずでは、ないものの、
そのような育ちの人が人格上の
病気になりやすい。

結局、杉山会長も子供時代の被害者の一人。
それでも許されないとか、そんなの言い訳と
言うのも分かりますけど、人格形成の土台は、
親と家庭環境の要素がある。未来的には、
このような悲惨な環境で育つ人を減らせれば、
結果、未来の犯罪者や人格異常者も減らせると思う。

悪徳金融・日本百貨通信販売

話は、戻りますが、お金を貸す商売。
特に昔の時代は、貸主が圧倒的に、
強者になる時代でした。

杉山会長が特に目立っただけで、
彼と似たような商売をやっている人も、
あちこちにいた。正規の金融屋だって、
悪徳に近い事を行っていた時代。
無法地帯だった要素もある。

しかし、闇金を頼る人も、
一癖も二癖もある人だと聞きます。
普通の金融屋では、審査が通らなかった人達。
悪質な取立てでないと成立しない要素もあるらしい。

他所で貸して貰えない人が杉山会長の元を訪れた。
自己破産をした人にも融資をしていた。
そう言う人に融資をするのだから、
どうしても取立てがエグくないと、
取り立てれないと言う要素もあったらしい。

借りた金を返せずトンズラ。
そんな事をする輩もしょっちゅう。
貸した金を回収できず倒産する金融屋も
結構、あったそうです。

最初から保証人狙いの取立てなども普通に行われていた。
ある程度の年齢の子供は、親が保証人になる。
ある程度の年齢の高齢者には、孫や娘が保証人になる。
今で言う情弱な人を狙う。

杉山会長は、やり過ぎたし行き過ぎた。

だけども、商売上手では、あった。
悪徳商売上手と言った方が正解かもしれない。
金融屋の前に時計屋や家電量販店などもやっている。
時計屋の経営者になったのは、17歳の時だったそうです。
それなりの努力家でも、あった。頭の回転もよかった。

金融業も暴力団の所で学んだので、あのやり方は、
その業界の中で普通の事だったのでしょう。
暴力団金融は、メディアに出ない。杉山会長は、出た。
その違いだと思います。でも、色んな危機があって、
乗り越えて来た、やり手。その部分は、メディアは、
あまり、取り上げていなかったようですね。

彼がメディアに取り上げられた時期、
弁護士の方が弁護士会を頼ってくださいと、
呼びかけていた事もあったようです。
日本弁護士連合会

↑の記事の方は、細部まで、
かなり詳細に書かれていて、
よく、これだけの情報を
書けたなと感心します。

下手な本より、
このリンク先のブログ記事を
読むと杉山会長の事が分かります。

杉山治夫(すぎやま はるお)
彼のやっている事は、
どうしようもなかったですが、
経営学として勉強になる部分もあると思います。

勿論、悪の部分は、
絶対に真似したら駄目です。

芸能界の闇は、ドロドロ?魑魅魍魎。弱肉強食世界

芸能界は、上に位置するほど、
権力とお金が手に入る。

その中で、まともな人と、
どうしようもない人もいる。

芸能界以外でも、その要素は、
あるかもしれませんが、
芸能界は、特殊な世界でもあります。

中間層の人であっても、
その人より下の立場の人を
どうこうしようと思えば、
出来てしまうような所もあると思う。

狭い芸能界の中で自殺も多い。
本当に自殺なのか?怪しいと思うような、
ニュースもあったりします。
本当に自殺だとしても、
追い詰められる人が多いのか?

芸能界の闇の部分。
それこそ地獄の底のように、
恐ろしい要素があるような。。

芸能人でも、そこに、
触れる人と触れずに、
済む人がいるような。

それは、事務所とか、
プロデューサーとか、
色んな要素が絡み合うから、
避けようがない人もいると思う。

飯島愛さんなんかも、
正義感が強かったから、
誰かの逆鱗に触れたのかも。

他にも、あれ?と感じる、
亡くなり方をした人が、
結構いますよね?

事実を伏せて、
揉み消しているのかも。
そうだとしたら、
芸能界の闇は、恐ろしい。

力関係が強烈に働いている。

長く芸能界にいても、
これを知らない人もいると思う。

噂程度には、
聞いているでしょうけど、
信じられないような事は、
第三者的には、どうなんやろ?
と言う感じになるのかもしれません。

芸能人として人気が出ると、
やっぱり、調子に乗ってしまう人も出るのは、
ある意味、仕方がないと言えば、仕方がないのかも。
人気が出て、お金も稼げて、それなりの地位になれば、
結構、思い通りが、まかり通る事も増えると思う。

そんな中で、いつまでも、謙虚で、
い続ける事の方が難しいのかもしれない。

いや、それでも、まともと思える人も、
それなりにいるのだから、調子に乗って、
狂ってしまう人の方が問題か?
でも、多くいるとは、思う。

最近、芸能界で、
それなりの地位にある人の
問題が露出していますが、
彼等は、芸能界から追放されても、
一生、生活に困らない金銭は、
既に持っているような。。。

芸能界には、薬物で、
捕まる人が、時々いる。
だけど、復帰できる業界。

もしかしたら、
芸能界の中には、
蔓延しているのかも。

今でこそ、反社会的勢力との
付き合いは、コンプライアンス的に、
御法度になっていますが、

昔は、芸能事務所と暴力団は、
ズブズブの関係だったりもした。

そもそも、時代の流れとして、

昔、美空ひばりさんが在籍されていた、
神戸芸能社は、山口組組長の田岡さんが、
興業会社として、立ち上げ、取り仕切っていた。

元暴力団組長の安藤昇さんは、
暴力団引退後は、自ら、
俳優として映画出演などもされていましたが、
現役時代も、人気スターを集めた興行を
手掛けていたそうです。

芸能界の用心棒が、
暴力団だったような時代。
持ちつ持たれつのような関係だった。

そのような付き合いの中でも、
良き関係と悪き関係があったと思いますが、

昔は、暴力団の後盾がないと、
興業がやり辛かった側面もある。

今は、警察が動いてくれますが、
昔は、民事の面倒事は、中々、
警察が動いてくれず、暴力団が、
頼りになった側面もある。

今は、もう駄目ですが、
今でも付き合いがある事務所や、
芸能人は、いるような気は、します。

その昔、ビートたけしさんが、
芸人なんか、ヤクザにもなれなかった奴の集り。
軸がズレると、おかしな方に、
行ってしまうと言うような事を言われていたそうです。

確かに、芸能人には、一般の会社だったら、
とても勤まらなかっただろうなと思える人もいる。

芸能人をカタギでないと仮定するなら、
芸能人もカタギになれなかった人達である。

一般社会よりも芸能界の方が、
大変な事も多くあるとは、思いますが、

事務所や先輩が、
ちゃんと守ってくれるなら良いですが、
闇に放り投げるような人もいるようで、
そこが芸能界の闇でしょうね。

ジャニーズ問題から、
色んな芸能人の闇の部分が、
表に出だして来ているような。

一部は、以前から、
「ひみつのたからばこ」と言う本に、
実名を伏せて暴露されていましたが、
あの本自体は、私は、
あまり好きになれなかった。

だけども、現在、
騒動になっている人以外にも、
まだまだ、どうしようもない事を
やっている芸能人や、
その関係者は、いると思います。

すべてではないにしても、
このような事が出ると、
芸能界の女性は、女芸者のように、
扱われる風潮があったのかな?とも思われます。

海鮮丼・鉄火丼・居酒屋・JR岐阜駅付近にある「清水港」に行って来ました。

先日、JR岐阜駅付近にあります、
清水港と言うお店に行って来ました。

清水港

読みは、シミズミナトなのか、
シミズコウなのか分かりません。

外観は、少し離れた所から見ると、
寿司屋のような感じでありました。
向かい側のファミリーマートにいて、
ちょうど角に見えたので、
横断歩道を渡り中を覗くと、
カウンター席の並びのような店で、
客は、誰もいない様子。

店内に入ると店員さんか店主さんか分かりませんが、
何か不機嫌な感じです。私、何かやったかな?と思いました。
(店主さん一人でやっているお店のようです。)

客は、私一人で、テレビがついていました。
注文をすると、聞こえているのか聞こえていないのか、
分からない感じです。店内には、ペイペイ対応の貼紙なども、
ありましたが、昭和感が漂う感じも受けました。

客が私一人なのに注文してから結構、時間が経ってから、
注文したマグロ丼が出て来ました。ウーバーとか、
そっちの注文もあったのかもしれませんが、
私一人にしては、時間は、
かかった気がします。でも、
手間をかけて作ってくれている事も分かりました。

店主さんは、無言で終始、無愛想でした。
会計の時も「いくらですか?」と聞くと、
「値段、そこに書いてあるでしょ!」と、
静かに高圧的な感じでした。

しかし、あの値段で、あの量で、
それなりに美味い。安い、旨い。無愛想。
この3点セットが揃っている。

あの対応なら、ボッタクリであっても、
おかしくない。それが、良心的な値段。

海鮮丼をあの料金で提供しているお店も、
中々、ないと思う。店主さんが無愛想。
愛嬌が良ければ、とても良いお店だと思う。

だけど、店主さんが無愛想なのが、
口コミで広がって本当なのか?と思って、
店を訪れる人もいるようなので、
無愛想なのが宣伝効果になっている所もある。

合う人には、合う店だと思う。
だけど、合わない人には、合わない。

入るには、ある種の覚悟が必要になると思います。

私の憶測では、ありますが、
店主さんは、本人に自覚がない、
何らかの精神疾患を抱えているように思います。

職人としての腕があるから、
それでやって来れた。
なので、医療にも恐らく、繋がっていない。

仕事が出来るタイプの人だと、
このような人も世の中には、結構、います。

(出来ないタイプの人でもいますが、
長くお店を続ける事は、困難。)

昔から、あのような感じなら、ご本人様も、
かなり苦労されて来たと思います。
自分が原因でその苦労を招いているとも言えますが。。
それ以外の苦労もたくさん経験されている事だと思います。

以前、私の身内の自己愛性パーソナリティ障害の
調理師の話を書いた事がありますが、
彼と比べたら、本当に腕があり、
お店も続いているので、かなり、まともです。

今回の店主さんも、もしかしたら、
静かなる自己愛性パーソナリティ障害なのかもしれない。

実際、自己愛性パーソナリティ障害かどうかは、
分からないのですが、この症状になる人の
家系は、異常者だらけであったり、
異常な日常な所もあり、狂ってしまう人もいる。
幼児虐待なども日常だったりします。
そのような境遇で育った人達も多い。
本来は、発見して保護されるべき対象だった。

そして、また、一つの憶測ですが、
常連客には、愛想が良くなるのかもしれない。
実際、どうなのかは、分かりません。
あれを貫き通しているなら、それは、それで凄い事です。

食べログのレビューの方を拝見しますと
オーダーが通ったかどうかは分からないくらいでした。
10分程で提供されました。

私が感じた事と、まったく同じ意見の
コメントがありました。
食券のような仕組みを取り入れた方が、
いいかもしれませんね。

店主さんが不機嫌。
それが噂になって客が来るのであれば、
不機嫌な店主が一つのキャラクター。
それを裏切ってもいけない??

あれを演技でやっていたら、
それもまたすごいですが、
(まぁ、ガチとは思いますが。)
不機嫌で無愛想な店主。
これこそが愛嬌になるのかもしれない。

それなりにファンもいるようなので、
店主さんの人柄を理解していれば、
良いお店なのかも。合う合わないは、
あると思いますが。。。

資産50億円。紀州のドンファン学ぶ経営学。

ニュースで騒ぎになった事は、
黒い考察、白い考察ありますが、
どうなのでしょう?

白派の意見だと須藤さんは、
そこまで頭が回るような人では、
なかったと言う意見もあります。

まだ、真実は、分かりません。

今回は、主にドンファンさんが、
どのようにして富を稼ぎ出したのか?
その部分を見て行きたいと思います。

ドンファンさんの
書籍を二冊、購入して、
読んでみました。
(※ネタバレ有)

お金がすべてではないですが、
この世の中、
マネーゲームの要素も濃い。

それがいい事もあれば、
悪い事もあると思いますが、
現状、世の中の仕組みが、
そうである以上、それは、
学ぶ必要もあると思います。

和歌山県・田辺市の資産家・野崎幸助さん。
「紀州のドン・ファン」と呼ばれていました。ドン・ファンは何で儲けましたか?
中学卒業後、くず鉄拾いや空き瓶拾いなどを
していたドン・ファンは、やがて
コンドームの訪問販売で実績を上げ、
そのお金を元に金融業を始めた。

今のようにネットが、
普及していない時代ですから、
兎に角、行動力が、必要だったと思う。

人と人が直接、顔を合わせ関わり合う。
その際にトラブルが、
生じる事もあったでしょう。

本を読みはじめて、
最初の方から引き込まれるような、
吸い込まれるような内容で、

実際の野崎さんも、そのような、
魅力溢れる方だったのではないか?と思います。

言葉の節々から、
野崎さんの人の良さが、
滲み出ている気がしましたが、

う~ん。これは、と思う事も結構ありました。

エロ話も多く、
例え話も若い世代の人には、
分かりずらいと思います。

女性と若い世代の人が読むと、
理解しずらいかもしれません。

いい話もそれなりにありますが、
野崎さんの話す内容の大半がエロ話。

兎に角、エロ話が多くて、
官能小説でも読んでいるような、
気分にもなります。

お金の力で女を口説く。
お金を小細工に使って口説く。
お金で演出をする。

女性を口説く為に、
お金を上手く使っている。

お金だけの力でも、ないので、
お金だけでは、野崎さんの
真似事は、出来ないと思います。

エロスが仕事をする原動力。
ここまでダイレクトにエロと仕事が直結する人も、
中々、いないような気がします。

勉強になるようなエロ話もありました。
例えば、江戸時代後期では、
性に対して開放的で、
混浴風呂が当たり前の常識だった。
明治時代になると性が、
タブー視されるようになった。

昔、水商売のお店には、
会員制の店も多くありました。
あれは、筋者(ヤクザ者)や初見の変な客を
入れない対策の要素もあったそうです。

京都とか会員制の店が、
多かったイメージありますが、
筋者が多かったのですかね?

でも、会員制は、
紹介制みたいなモノで、
フリーの客を入れれないから、
商売的に難しくもあると思います。

野崎さんの
女性の口説き方の箇所で、
このやり方は、
よくないなぁと首を傾げる箇所も、
それなりにありました。

だけど、世の中、お金で動く女性も、
それなりには、いるようです。

彼は、お金持ちなので、
強盗などにも狙われた。

お金があるアピールをしていると、
そう言うのに狙われる危険もある。

アピールをしていなくても、
狙われる事は、あるのですが、

テレビ番組で金持ちの家の紹介を
した次の日に泥棒に入られた話を
何度か聞いた事があります。

野崎さんは、
女遊びが激しかったので、

女性経由で、泥棒に話が、
伝わる事もあったようです。

女難と言えば、女難ですね。

↑デヴィ夫人は、野崎さんと、
交友があったようで、

野崎さんも、それなりに人の恨みを
買うような人であったそうです。

まぁ、デヴィ夫人も、
赤阪の高級クラブで、
ホステスをされていたそうですが。。

須藤容疑者に会われた際の
須藤容疑者の印象は、
最悪だったそうです。

野崎さんは、お酒は、飲むけれど、
タバコは、吸わない人だったようです。

タバコを吸わない人が、
覚醒剤をやる事は、
あるのでしょうか?

それは、ないと思うのですが、
野崎さんが自分でやったと、
仮定するなら、野崎さんは、
女性とエッチをするなどの目的で、
そのまんま覚醒剤をやるのではなく、
水で薄めて飲んだは、あり得るのかも。

通常で考えれば、あり得ないそうですが、
バイアグラ代わりに飲んだなどの線も、
考えれば、あり得るような気もします。

しかし、それであったとしても、
自分で飲んだ証拠となるモノが、
出ないのは、疑問であります。

そもそも、そのような物を
飲まない人では、あったそうです。

本の中の一部分に、
視力回復について、
書かれてありました。

海辺に行って、遠くの山や船など。
海辺にあるモノを見に行く。

これを1時間ほど。
2~3日続けると、
本当に視力が回復すると、
野崎さんは、言います。

嘘だか、本当だか、
そんな気になるだけなのか、
それは、わかりませんが、

何となく効果がありそうで、
機会あれば、私も、
試してみたいと思いました。

視力回復に効果がなくても、
癒し的な効果は、ありそうですよね。

昭和40年代の農家の女性は、
年齢よりも、随分、老けていた。

これも、確かに、そうで、
食なのか、環境なのか、
今は、40代、50代でも、
若く見えて綺麗な人も多い。

野崎さんは、お金があるから、
高級クラブへ通うクラブ活動に、
精を出している時期もあったようです。

歴史的な背景としては、
戦後の長い間、美女と
知り合う場所は、高級クラブや
高級キャバレーが主だった。

ホステスが強欲なのは、当たり前。
だけど、美女で強欲。それだけなら、
客は、離れて行く。その辺のバランス、
駆け引きなどを上手くやれる女性が、
稼げて残れるのは、今も変わらない。

この本は、兎に角、
女を口説く話の
オンパレードで、こう言うと、
あれですが、野崎さんが、
あのような最期になったのは、

自分の生き方の結果として、
仕方がない部分も、
あったような気もしました。

そして、本の中に、
30歳も40歳も年の差がある
カップルは、まず、遺産目当てと
思って間違いありません。

野崎さん自身が、そう書いている。

また、ダメな弁護士ほど、
自分が一番頭がいいと思っている。

これは、弁護士でなくてもそうで、
バカであるほど自分が、
頭が良いつもりになっています。
(そうでない人もいますが、
そう言う人も多くいます。)

野崎さんは、本当に、
信用出来る弁護士は、
一握りしかいないと言います。

弱者の味方になる弁護士は、
非常に少なく、どうしようもない、
弁護士の方が圧倒的に多くいるらしい。

金、金、金、
そんな弁護士が多いので、
弁護士選びは、慎重に。。

医者、弁護士、坊主は、
信用出来ない人が多い。

次に挙げるなら、
学校の先生や政治家など、
先生と呼ばれる立場の人。

昔は、月々払いの事を
月賦と言ったそうですが、
ローンと呼び出してから、
心理的な抵抗感が、
なくなる人が多かった。

野崎さんは、ローンや、
クレジットカードに対して最初、
良いイメージがなかったそうです。

そのイメージも間違っては、いない。
現に、それで、苦しんでいる人も多い。
だけど、それで、助かった人もいる。

クレジットカードも、
最初は、30歳以上で、
妻子持ち&持ち家持ち。
それでないと審査は、
通らなかったそうです。

それが良かった部分も、
あるようですが、
審査基準が高いと、
それをクリア出来る人も、
限られて来る。

審査基準が、
低いカード会社の方が、
会員数が集まりやすく、
カード会社としては、
力を付けて行った。

野崎さんは、色んな仕事を抱えていたようですが、
早起き、早仕事で、午前中には、
仕事を終えていたそうです。
だから、昼からは、自由時間。

自由時間に女遊びをするのも自由。

早い所、仕事を終わらせて早く遊びに行く。

確かに、効率が良い。早起きは、三文の徳どころか、
早起きが億千万の得になっていた方です。

生い立ち的には、
野崎さんも、野崎さんの同級生も、
貧しい暮らしの人が多く、皆、
金持ちになりたいと口を揃えて、
言っていたそうです。実際、
そうなれたのは、一握りでしょう。

野崎さんが他の人と違ったのは、
金持ちになった後、世界中の美女と
◯◯すると言う明確な目的があった。

親が金持ちなら、
親の金を当てにはしなくても、
金持ちになる事は、わりと簡単。

そうでない人は、まず、
お金がお金を生む為の
種銭を作る所からはじまる。

世の中は、弱肉強食の世界。

野崎さんの青年時代は、
公務員になるか手に職を
付けるかが安泰の道だった。

しかし、野崎さんは、
そのどちらも自分に、
適性がない事を
客観視されていたようです。

↑これが結構、大事かも。

野崎さんは、最初、
コンドームの訪問販売で、
種銭を作りましたが、

はじめの頃に、
世の中や商売の事を
よく知っている
先輩の元を訪れ、
アドバイスを受けていた。

今で言うメンターですね。

野崎さんは、
エロジジイでしたが、
商売上の苦労は、
たくさん経験されています。

それは、いつの時代の成功者もそう。
さらに言えは、成功していない方も、
苦労されている方は、いっぱいいる。

だから、苦労したからと言って、
成功するわけでも、ない。

実になる苦労と、
実にならない苦労があると思う。
だけど、その時は、分からない。
先に歩んでいるメンター的な人の教えも大事。

時代が変わっても、
商売が変わっても、
軸と言いますか、
成功する為の本質的な事は、
同じなのかもしれない。

青年時代の野崎さんの先輩。
山口と言う名の人で、愚痴ばかり言っているから、
グッチ先輩とアダ名が付いた人がいたそうです。
このグッチ先輩こそが野崎さんがメンターに選んだ人。
だけど、このグッチ先輩は、かなり商売の機微を知っていた。

野崎さんの最初の商売は、
コンドームの訪問販売でしたが、
飛込み営業で一軒一軒、
大変な思いもされる中、
グッチ先輩のアドバイスと、
自分自身の経験によって、
ノウハウを積み上げて行った。

魚のいない海に餌を撒いても釣れない。

色んな事を学んで行ったようですが、
元々、営業マンの素質は、あったように思いました。

コンドームの販売での種線を作り、
その商売の天井がある事が分かった、
野崎さんは、グッチ先輩のアドバイスで、
分散型の投資もはじめるようになる。

持っている分のお金以上で、
投資をする信用取引には、
手を出さなかった。
FXも野崎さんは、
あまり良く思っていなかったようです。

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投資がある程度、上手く行ったら、
グッチ先輩に貸金業やってみないか?
と言われ、低額の金融屋もはじめたそうです。

野崎さんは、その後、
他の商売も、やったりしますが、
グッチ先輩の影響も大きかった。
彼の存在がなければ、野崎さんも、
大成功者には、なれていなかったかもしれない。

野崎さん曰く、
金貸しは、貸している方も、
辛い目に遭う事も多かったそうです。

借り手よりも、
貸し手の方が大変らしい。

300万円を貸して
逃げられた事もあれば、
3000万円を人情で、
貸した事もあったそうです。

後者の時は、同業者から、
金貸しは、情を持ったらあかんと、
指摘されたそうですが、
その額が飛んでも事業は、
傾かないと言う事で融資されたそうです。

金融屋としては、よくない事かもしれませんが、
そう言った情に動かされる野崎さんは、
中々、いい人のように思いました。

社長である自分が、
率先して動き、
大変な思いをしなければ、
社員は、動かない。

商売は、コツコツとが大事。
それを貫いていたようです。

一気にドカーンと稼ぐ事は、
一気にドカーンと傾くリスクもある。

良くも悪くも金持ちは、
変わり者が多い。多くの方とは、
思考も違えば、行動も違う。

自分の趣味などには、
湯水の如くお金を使っていても、
それ以外では、ケチだったり、
質素な暮らしをしていたりもする。

もう一つの視点

野崎さんの本を2冊読みましたが、
2冊とも野崎さんが著者の本。

別の視点から見ていない。

と言うことで、もう一冊、
家政婦さんから見た野崎さん。

この本も読んでみました。

約 30年間、公私にわたり、
野崎氏を支えてきた家政婦。

本を読みはじめて、
そう言えば、家政婦さんも、
疑われていたのですね。

この家政婦さん。
六本木で高級クラブも
経営されていた。

和歌山には、彼女の実家もあり、
ドンファンの家政婦として、
ドンファン邸にも住んでいた。
(住みだしたのは、強盗事件後。)

野崎さんとは、
最初の出会いこそ、
最悪のような感じだったものの、

以来、30年、
仕事上のパートナーでもあり、
プライベートの世話人でもあったようです。

家政婦さんも、この本を書かれた時、
既に70歳だったようで、あの騒動に、
巻き込まれて大変だったと思います。

野崎さんは、借金の取立ての際、
ヤクザ顔負けの口調になる。

これは、野崎さんが自身の本に、
書いていた事とは、ズレがある。

金融屋として、
莫大な利子を
引き剝がして来た。

これも、昔の金融屋であれば、
普通の事だったと思うのですが、
野崎さんが自身の本に書かれている事とは、
何か違うような気がしました。

多少なりとも自分のイメージを
良くしようと言った所は、
あったのでしょうね。

野崎さんは、
異常なぐらいの女性好き。

女性依存症。常に女性がいなければ、
ダメな人だったし、何処かに行けば、
常に女性をナンパする癖があった。

勿論、誰でもいいわけでは、ない。
美人、高身長、出る所は、出ている。

それが、タイプ。

札束を渡せば、周囲は、
何でも自分の言う事を
聞いてくれると思っているような、
節もあったようです。

野崎さんは、積極的だけど口下手。
その穴を埋める為に札束は、必要だった。

女性とのコミュニケーションが、
円滑に進むように間を埋めるのも、
家政婦さんの役目でもあったようです。

野崎さんは、女性依存症でもありましたが、
お金の力を頼らないと女性を口説けない。

だから、お金の威力を誰よりも、
知っていたのかもしれない。

本当に、お金があると、
お金が、すべてになるのかもしれない。

確かに、魔法の道具になる側面は、あるものの、
お金が、すべてでは、ない。家政婦さんは、
その辺の溝を埋める役目もされていた。

この本には、実名ではないですが、
野崎さんとパパ活をされていた、
女子アスリートの事も書かれていて、
この暴露情報、大丈夫か?とも思いましたが、

ネットのニュースでも、
取り上げられた事があったようです。

その交際相手はミスコンの
日本代表ファイナリスト経験がある
元美人アスリート・Aさん。9頭身の美女で、
野崎さんと親交がある女性有名人も、
ブログで交際の事実を暴露していた。

ドンファンさんは、若い女性にしか、
興味がなかったようですが、長年、
傍にいて、ドンファンの支えになっていた、

この家政婦さんこそ、妻に、
ふさわしい人だったのでは?
と言う気がします。

もっとも、この家政婦さんには、
娘さんがいたそうです。その娘さんにも、
ドンファンさんが手を出そうとして、
大騒動になった事もあったらしい。

ドンファンさんの女癖の悪さ故に、
女の恨みを買う事もあったようで、
そのトバッチリが家政婦さんに行く事も。。

例の須藤さんとドンファンさんは、
初対面から、わずか二ヶ月で結婚。

家政婦さんは、須藤さんを
スマホ依存症のような所が、
あると思ったそうです。

感覚的な所で、結婚当初から、
おかしな所は、あったようです。

お金だけが目的だったのか?
夫婦生活は、冷え切った、
感じだったらしい。

例の日は、野崎さんが倒れる前から、
須藤さんの様子が、いつもとは、違ったそうです。

それは、たまたま、そうだったとしても、
事件の犯人では?と疑われてしまうような事だった。

だけども、その時、家庭内には、
家政婦さん。野崎さん。須藤さん。
この三人しかおらず、そんな、
すぐにバレるような事をやるか?とも思える。

本を読みながら、
須藤さんの両親の話が出てこないけど、
彼女の両親は、彼女の事を
どう思っているんだ?と思いました。

彼女自身に虚言癖のような所もあり、
嘘だか本当だか分からない話が多いようです。

彼女自身、何らかの精神疾患を
抱えていたのかもしれません。

本人や周囲が、おかしな人や、
迷惑な人で片付けて、本人も、
周囲も、それに気づいてないケースは、あります。

今回、三冊の本を読み終えて、
須藤さんと野崎さんは、結局は、
どっちも、どっちだったような気がします。

自己愛ゾンビ。NPD=自己愛性パーソナリティ障害の彼等は、何故、ゾンビと呼ばれるのか?

記事タイトルを見て、
分かる人には、分かると思いますが、
分からない人には、何の事か、
分からないと思います。

自己愛性パーソナリティ障害。

この症状の人の、ほとんどは、
自覚がありません。

だけども、かなり人格上の
問題を抱えています。

ゾンビと言うのは、
まず、彼等の動きが、
ゾンビに似ている。

人からエネルギーを
吸い取るエナジーバンパイアである。

飢えたゾンビは、
搾取して吸収しても、
すぐに渇くから、

常に、搾取、執着、依存。
それが、ゾンビの所以。

彼等の獲物は、自分より弱者。

弱者は、獲物。

自分にとっての弱者は、
イコールで自分の奴隷。

自分の思い通りになる奴隷。
奴隷が何で俺に逆らうんだ?

それが彼等のマインド。

でも、外面が良かったり、
第一印象が良かったりで、
気づかない人は、全然、気づきません。

弱者に依存、執着、搾取をして、
弱者から吸い取れるだけ吸い取る。

相手が幼児、子供だろうが、

相手がどうなろうが、
自分さえ良ければいい。

もっとくれ。もっとくれ。

本人のエネルギーが、
枯れ果てているので、
水(エネルギーや金銭など)を
やっても、やっても、
さらにくれと依存する。

相手が枯れ果てようが、
自分さえ満たされればいい。

そのような性質から、
ゾンビと言われています。

わりと、まともかな?と、
思える人もいますが、
それが落し穴の事もある。

しかし、この症状であっても、
ここまででは、ない人もいます。

普通に付き合っても、
問題ない人もいます。

症状に共通項は、
あるものの
個人差があります。

この症状で、もう、
手遅れに思える人もいる。

重症になればなるほど、そうだと思う。

他の記事に書いてますが、
私の父親と叔父と祖父は、
皆、この症状でした。

父は、若干、タイプが違いましたが、
皆、人格異常者でありながら、
本人は、まともなつもりでした。

3人も、この症状の人が揃うと、
地獄の蓋を開けたような、
出来事が次から次へと起きます。

それぞれに妻がいましたが、
皆、共通して、若干、知能指数が、
足りていないような感じでした。
(あくまで私の身内のケースです。)

だから、それぞれの旦那の事を
まともだと思っていました。

何故、この症状になるか?
と言えば、ほとんどが、
親から子へと受け継がれる、
環境遺伝だと言われています。

親がこの症状だからと言って、
必ずしも、この症状に、
なるわけではないですが、
なりやすい傾向は、ある。

異常家庭の中で、
育つと、そこが、
異常である事に、
気づきずらい。

叔父や祖父に比べて、
父が、そこまでの症状に
至らなかったのは、恐らく、
大学時代に県外で、
下宿していたからだと思う。

同じく私も、十代の頃に、
家を飛び出し自分の育った、
家庭が、いかに、
異常だったかに気づいた。

久々に実家に帰った時は、
弟が小学生にして、既に、
完璧なほどに、この症状だった。

爺さんが乗り移ったかのようでした。
その時、既に爺さんが死んでましたから
本当に乗り移っていたのかもしれません。

でも、実際は、検査をしても、
青年期になるまでは、
人格形成がされていないので、
この症状とは、断定できないそうです。

ある程度の歳になったら、
一旦は、親元を離れた方がいいですが、
それを全力で阻止してくるのも、
この症状の親です。

だから、全力で逃亡してください。
後の事は、後から考えましょう。

ミイラ取りがミイラになるではないですが、
この症状の親元にいたら本当に、
狂ってしまう要素が満載です。

それでも度合いがありますから、
大丈夫な人は、大丈夫ですし、
自己愛性パーソナリティ障害の
すべてが悪いわけではない。

でも、離れる事で見えることもあります。

自己愛性パーソナリティ障害。
この症状の親は、異常者です。
家庭環境も異常になってます。

家を出て普通の大人達と関わると、
気づきが多くなります。

共同生活と言うのも、
自己愛性パーソナリティ障害の
治療の一つでもあるらしいのですが、
気づきが増えるからだと思います。

ネットなどで、
この症状について、
言われているのは、
主に、この症状で、
症状が重い人になると思います。

症状が重くても、本人は、気づいてなくて、
俺がまともで、お前が悪いと言う思考です。

実際は、異常過ぎるぐらい異常です。

他責思考。自己愛憤怒。
自分で問題を起こして人のせい。

自分には、過剰に甘く、
人には、過剰に厳しい。

ささいな一言に過剰反応して、
烈火の如く怒り出したりします。

AI による概要

詳細

NPDには次のような意味があります。

自己愛性パーソナリティ障害
(Narcissistic Personality Disorder、

日本小児口腔発達学会
(NPD、NPD Point Card、 NPDポータル。
自己愛性パーソナリティ障害
(NPD)は、パーソナリティ障害の一種で、
次のような特徴があります。

誇大で根拠のない自己像を持っている
他者からの賞賛を渇望している
共感性が欠けている
自分が特別で偉大な存在であると信じている
無条件に賞賛されることを求めている
特権意識がある
目標を達成するために他者を不当に利用する
他者に嫉妬し、他者が自分に嫉妬していると信じている
傲慢かつ横柄に振る舞う
こうした傾向が認められ、社会生活に
支障をきたすレベルになっている場合に
自己愛性パーソナリティ障害と判断されます。

この症状の細かい説明も、
しようと思えば出来ますが、
専門サイトだったり、
ブログだったり、
ユーチューブだったりが、
ありますので、そちらの方を
参考にされてみてください。

X(旧ツイッター)でも、
被害者の方や元被害者の方が、
情報発信されていて、リアルな
声が聞けるので勉強になります。

個人差は、あるものの
共通項があるので、

何人か、このタイプの人と、
関わった事がある人なら、
少し関われば、分かると思います。

逆に関わった事がない人は、
関わった時に最悪な思いを
されるかもしれません。

だから、転ばぬ先の杖として、
知識だけでも学んでおくと、
良いかもしれません。

スピリチュアル的に言えば、
自己愛性パーソナリティ障害の
親元に生まれて来た人や、
この症状の人と関わる人。

それは、たまたまではなく、
どうやら運命であるらしい。

人間の体には、肉体の他に、
霊体があります。霊体が、
実感できない人は、オーラと、
捉えてもいいと思います。

この霊体は、エーテル体や、
アストラル体などがあって、
過去世の記憶や感情などが、
あると言われています。

だから、毒親の元に生まれるのも、
自分がそれを体験するのも、
それ相応の理由があるそうです。

だけど、悪い方の
スピリチュアル視点で見れば、

波動が下がれば下がるほど、
悪い事が起きる傾向がある。

本人の波動も、家系の波動も、
家庭の波動も、関わる人の波動も、
とことん下がる。そこに同調した、
事が起きるし、人が寄って来る。
いや、人以外も寄って来るらしい。

でも、彼等の正体は、
恥ずかしくて、みっともなくて、
惨めで、哀れで、情けない自分。
とてつもなく強烈な劣等感。

それをひた隠しにする為に
他者に対して攻撃的になったり、
自分を強く見せる必要がある。
自分を高く見せる必要がある。

その必要は、本当は、
ないのですけどね。
等身大の自分で生きた方が、
結果、自分も得するとは、思います。

障障介護?障がい者が障がい者を支援する仕事に就くことが増えている?

近年、障障介護と言いますか、
障障支援になるかもしれませんが、

障がい者の方が障がい者を支援する、
職業に就くケースが増えているようです。

私は、ある程度、
障がい者の世界を知っているので、これは、
わりと良いことかもしれないと思っています。

と言うのは、障がい者の世界に長くいないと、
中々、分かりづらい事も多くあります。

テキスト上の知識だけでは、
現場では、ほとんど役に立ちません。

色んな障がいの人がいて、
まったく同じ障害で、

同じ等級であっても、
色んな個人差があります。

最近は、就労移行支援B型の
利用者から職員になるケースも多いです。

就労移行支援A型だと、
その手の話をあまり聞かないですが、

恐らく、A型事業所で職員になれる、
能力がある人であれば、何処かの企業に、
一般就労する人が多いからだと思います。

A型やB型の事業所では、
健常者のアルバイトスタッフもいますが、
色んな障がいについて無知な人も多くいます。

無駄に知識だけあって、
おかしな決め付けをする人もいます。

元利用者から職員になる障がい者であれば、
事業所の雰囲気、仕事内容、色んな障がいのことも、
ある程度は、把握していることも多いです。

能力的にも健常者の
アルバイトスタッフよりも、
高いと思われるような障がい者の方もいます。
障がい者同士のコミニケーションも取れる。

勿論、利用者から支援者になった事で、
大変な事も多くあるかと思いますが、

今は、A型やB型の事業所に通っている、
障がい者の方も、わりと健常者に、
近いような人も増えています。

障がい者支援の仕事は、
細かいことに察知したり、
色んなことに気づいたりと、

求められることは、多くありますが、
それをこなせる障がい者の方も、
それなりにいるので、

利用者から支援者への転身は、
良いことなのかな?と私は、思っています。

逆に、気づかない。鈍い。
そのような健常者の支援員さんがいるのも、
また、障がい者の事業所の現状であります。

介護の現場と同じく人手不足の事も多い。

障がい者だからこそ分かることもある。

私の知人に、障がい者の
グループホームに介護補助の仕事で、
行かれている方もいます。
その方は、精神の障がいのある方です。

また、健常者の方が入居されている
老人ホームに障がい者の方が、

介護や介護補助の仕事に就く、
障老介護も増えているようですね。

逆に高齢者の方が、
障がい者の介護をする、
老障介護もあるようです。

しかし、傍から見た条件は、
まったく一緒でも、本人が、
苦しんでいるかいないか?などが大事。

深刻な問題としての
障障介護や老障介護もあるようです。

老老介護では、介護する方と、
介護される方の両方が辛く苦しく、
大変と言う現状があるようです。

障障介護にもあると思う。
そこは、何らかのサポートが、
入るべきだと思います。

例えば、障がい者同士の夫婦。

親と子供の両方が障がい者など。

先程の障がい者の事業所でも、
人手不足により、職員側から、
利用者の障がい者の方に、

半ば強制的だったり、
本人にその気になるように、
あの手この手を使って、
職員になるように勧めるとか。

ドロドロした闇のような部分もある。

深刻な問題の方には、
何らかの形で支援、介入が、
必要と思います。

障がい者が障がい者支援の職業に就いた場合、
障がい者の世界には、かなり、
やっかいな症状の人もいます。

例えば、自己愛性パーソナリティ障害。

そう言う人が健常者の世界よりも、
確率的に増えている気は、します。

そもそも精神障害や知的障害には、
アダルトチルドレン。毒親育ちも多い。

そう言う人が集っているのだから、
健常者の世界より、
そう言う人がいる確率は上がる。

そのような人に気づけるか。
気づいた時にどう対処するかなど、
ややこしい問題などもあります。

でも、障がい者同士の結婚がありますが、
高齢者になった時に、
障障老老介護になってしまう可能性もある。

精神障害者の人が増えたことから、
障がい者の全体数も増えている。

その辺のサポートも、
大丈夫かな?と思う所は、あります。

老人ホーム、
グループホーム。

障がい者用の
グループホームや施設もある。

色んな施設や福祉サービスがありますが
それぞれの質も違えば人も違う。

弱者を狙うNPD(自己愛性パーソナリティ障害)とは???

知っている人は、知っているけど、
知らない人は、知らないまま。

世の中には、結構、
この症状の人が混じっています。

障害と言いましても、
自覚がなく健常者として、
生きている人も多いです。

障がい者の中にもいます。

毒親と言われる人の中にも、
多くいると思われます。

世の中には、この症状の人が、
掃いて捨てるほどいますので、
転ばぬ先の杖として、
知っておくのもよいと思います。

浅く関わっている間は、
分かりずらいかもしれない。

狂った要素が多くあったりしますが、
外面が良かったり自分より上の立場の人には、
上手く合わせたりするカメレオン的な所があります。

しかし、自分より下の立場の人に対しては、
攻撃性剝き出しの蛇要素を現したりします。

深く関わっていても、
洗脳されていたり、知識がないと、
分かりずらいかもしれない。

自己愛性パーソナリティ障害
(Narcissistic personality disorder:NPD)とは、
考え方や感情に偏りがあり生きづらさに
難しさを感じてしまう「パーソナリティ障害」のことです。
「自分は賞賛されるべき人物だ」というような
過大な自己評価や特権意識を持っています。

↑露骨に分かりやすい人は、この状態ですが、
もうちょい分かりずらい人達もいます。

関わっていても、
少し厳しい人や、
すぐに怒る人ぐらいの
認識かもしれません。

その程度で済んでいるなら、
それはそれでいいと思います。

彼らは、弱者に強い事から職業的に、

弱者を対象とするような、
職種を選びやすい傾向もある。

保育士やベビーシッターや学校の先生。
また、ホストなども、この症状の人が、
それなりに混じっている業種だと言われています。

彼等は、自分より弱者には、とことん強い。
弱者を思い通りにしようとする。

弱者と言うのは、
職業に限らず、
自分の部下で立場上、
逆らえない人は、弱者になりやすい。

この症状の親であれば、
自分の子供や孫が対象になる。

モラハラ、パワハラ、
イジメなどにも、この症状の人が、
関わっている事が多くあると思います。

関わった事がある人は、
知っていると思いますが、
関わると、ろくな事がない。

この症状が露骨に分かりやすい人から、
分かりずらい人も、いるには、いる。

だけど、知識があると分かると思います。

軽症~重症の人がいると、
捉えると分かりやすくなる。

重症の方が症状が露骨で分かりやすい。

症状の例を上げますと、

兎に角、口だけが凄く、
たいした事は、やっていない。

自分だけには、過剰に甘く、
人には、過剰に厳しくなる。

ささいな一言に過剰反応して怒る。

悪口文句や自慢話が止まらない。

怒りやイライラが止まらない。

家庭内暴力、幼児虐待をする。

要領が悪く時間にもルーズ。

自分都合。自分さえ良ければいい。

自己責任がないので、
自分のミスも人のせいにします。
本当に相手のせいだと思い込んでいる。

自己愛憤怒と言って、
般若の顔をして、
烈火の如く怒り出したりします。

人に依存、搾取します。
人は、自分を助けてくれて当たり前思考。

思い通りにならないと、
不機嫌になり攻撃性剝き出し。

兎に角、相手を責める。

大口を叩いて泣き言を垂れる。

都合が悪い事をすぐに忘れ、
都合が良い事は、いつまでも覚えている。

自分が凄く相手は劣っていると見下す。

記憶の捏造をしていますが、
本人には、捏造しているつもりはない。

同じ事ばかりを
リピート再生機能のように、
繰り返し言う癖がある。

威張るだけで何も出来ない。

考えが幼稚で器が小さい。

恥と劣等感の塊。
プライドだけは高い。

自分の知らない事、
分からない事は、認めない。

どう思われているかを
非常に気にする所がある。

アルコールやギャンブルに依存する人もいる。

基本的に彼等は、
どうしようもないのですが、
どうしようもない親元だったり、
育成環境で育っているケースも多い。

彼等は、よく自己愛ゾンビと、
例えられたりもします。

色んな事がゾンビに似ている。

ゴキブリとかカラスのような思考で、
蛇のようにねちっこい性質を持ちます。

カラスやゴキブリやゾンビのように
世の中に繁殖している感じです。
見た目は、人間そのものです。

と言うか、育ちが悪かっただけで、
彼等も、一応、人間なのですよね。

親から子へと、
家系連鎖している事は多いようです。

重症の人は、基本的に、
周りに迷惑ばかりをかける。
それは、自分の子供にもそう。

本来であれば、精神病棟の
閉鎖病棟に入院していても、
おかしくないような状態だと思います。

しかし、彼等は、自覚がないので、
中々、医療に繋がりません。

自分の事をまともだと思っています。

残念ながら異常者そのものです。

対策としては、スマホや
アイフォンなどのアプリで、
彼等の言動を録音したりで、
兎に角、証拠を取ってください。

DVや家庭内暴力があるなら、
小型の監視カメラなども設置してください。

プライベートな関係であれば、
集団や複数で関わってください。

この症状に詳しい、
専門家に相談してください。

大人気?「秘密のたからばこ」完全版 鬼三郎降臨!8700文字衝撃文章追記「賛成派?反対派?」

随分昔に人から勧められて、
「秘密のたからばこ」と言う、
銀色の表紙の本を読んだことがあります。

面白い部分もありましたが、
私的には、それほど興味を
持てませんでした。しかし、
これを否定するつもりもないです。
かと言って肯定もしません。

だから、どちらでもない、
中立な立場として、
見ているつもりです。

ネット上には、結構、
「秘密のたからばこ」
信者のような人がいて、

「秘密のたからばこ」を
否定するような意見を書くと、
すぐに、違うと、
反論していたりします。

反論もいいですが、
すぐに反応出来るセンサーの高さ。
それは、恐ろしいぐらいです。

言いたい奴には、
言わせておけばいいと思うのですが。。

だから、この記事は、
炎上する可能性もあるのですね。

否定的なコメントも、
コメント欄が荒れる可能性が、
ありますので、この記事に関しては、
コメントも控えて頂けると幸いです。

アマゾンのレビューを見ると、
読んだ上で低評価を付けて、
コメントしている人もいました。

信者の方は、何故か、
低評価が許せない人も多いようで、

偏りがあると言いますか、
否定的な意見に、
猛反発する傾向が見られます。

秘密のたからばこの予言も、
当たっているところもあります。
大地震であったり、注射だったり。

予言と言うか、
警告のような形、
だったと思います。

銀色の表紙の本なんて、
随分前に出されているのですから、
その予言が当たっていることは、
凄い事かもしれません。

それ故に熱狂的な信者と言うと、
語弊があるかもしれませんが、
信者と表現させて頂きます。
そのような方達がいます。

それをよく思わない、
反対派閥の人達もいます。

その人達は、
秘密のたからばこ信者を
気持ち悪いと罵ったりします。

今、避難村と言うモノも、
あるようですが、
その避難所に入るには、
家族の同意も必要とのことです。

しかし、外部の方が、
怪しいと思うのも分かります。

どのようなモノや事でも、
それを良いと思う人がいて、
悪いと思う人がいる。

それでいいじゃないかと思いますが、
信者の方達は、悪いと捉える方を
許せないような感じであります。

反対派の人にしてみれば、
まず、実態が分からない。

分からないから、
何をやっているのか?
ろくな事をしていないのでは?
と思う人達もいる。

生活や仕事は、
どうしているのか?など。
疑問や不安に思うことも多くある。

避難村が非難村にされていたりもする。

↑これが実現出来たら、
素晴らしいと思いますが、
そんなの理想だ、綺麗事だと、
多くの人が思う事も理解できます。

日本では、間もなく、
レプリコンワクチンなども、
はじまるようですし、避難村に、
行きたくなる人達の気持ちも分かる。

避難村は、安全な場所で、
良い人が多くいる、
桃源郷のような、
場所なのかもしれません。

秘密のたからばこを
嫌う人の理由として、
恐ろしい予言もあります。

例えば、これから日本が、
何処かの国と戦争になるとか。

でも、これについては、
秘密のたからばこでなくても、
色んな所で、それを
予言されている人達がいます。

当たって欲しくない予言ですが。。

世界中で大天変地異、
大厄災、大火山、
大地震が連続して起きる。 

これらは、
言っておけば、
当たる要素も、
それなりにありますが、

秘密のたからばこでは、
ワクチンの事を14年前に、
予言していたことは、凄い。

そして地震に関しても、
誰も心配していなかった、
ノーマークの場所に、
起きると予言されている。

富士山噴火に第三次世界大戦。
ポールシフト。惑星衝突など。

まぁ、起きそうな事でもあります。
その為の避難村。しかし、避難村に、
行かない人。行けない人。
それらの人達が、どうすべきか?

世の中の大多数の人は、
行かないと思いますから。

私も、この本を読んだのが、
随分前で記憶が曖昧な所もあり、
久々に読んでみようと思いました。

↓一部、ネタバレあります。

秘密のたからばこ 完全版
著者 佐藤和也

完全版と言うことで、
前回、読んだモノと、
内容も違うのかな?

相変わらず分厚い本です。
値段も、そこそこします。

¥3,960 税込

今回、私は、中古で買いましたが、
それでも、定価より千円安いぐらいでした。

元々、興味がある人なら、
読もうと思うでしょうけど、

反対派閥の人で、
この分厚い本を読む人は、
中々いないかもしれません。

最初の方は、恋愛話ですが、
私は、あまり興味を持てず、
読み進めるのに時間が、
かかりました。

でも、本の内容を通して、
自分自身を省みるように、
促すような要素があるように思いました。

この物語は、創作では、
なかった。実際にあった、
出来事を詳細に書いている。

読んでいる中で、
嫌悪感が生じたり、
色んな感情を揺さぶられる。

テレビのニュースで、
諸々の不祥事等があって、
騒いでるけど本当は、
人が過ちを犯さずにすむ、
社会を構築するべきでは?

一也は、17歳で、
そのようなことを
考えられる人だった。

幼児虐待に遭った子供が、
大人になり幼児虐待をする事がある。
毒親育ちの人が毒親になる事がある。

犯罪こそ犯さなくても、
子供の頃の被害者が、
大人になって何らかの形で、
加害者になっている事は、よくある。
毒親、パワハラ、モラハラなど。

必ずそうなる訳では、
ないですが幼児虐待や、
DVをする人は、幼少期に、
そう言う体験をしている事が多いようで、

幼児虐待されて育った経験がある人を
医療費無料で治療するとか、
犯罪予備軍を作らない対策は、
当たり前のように、
あるといいと思います。
必ずではないですが、
異常な環境の育ちの人が、
異常者になりやすい。

凶悪犯人の多くは、
不幸な生い立ちの人が多く、
自己愛性パーソナリティ障害になる人は、 
親がそれだった人が多い。

それらが作られた元があって、
その元を何とかする治療が、
人々に行き渡っていれば、
世の中は、もっと平和になると思う。 
あるいは、異常の元を作らない環境が、
行き渡ることが望ましい。

この本の最初の方は、
恋愛話ですが、一也は、
不良少年だった。

でも、母親との関係は、
良好だったようで、
色んな元不良少年の逸話と、
照らし合わせても、

大人になってから、
まともになれる土台は、
この辺のことも、
関係しているように思う。

人格形成される時期に、
本物の愛に触れていたかどうかは、
重要なような気がします。

毒親育ちにありがちなのは、
偽りの愛や親都合の愛だったりで、
中々、本物の愛に触れる機会がない。

親以外から、
それに触れる機会は、
恐らく誰もにあると思いますが、
本物の愛に触れていないと、
本物と偽物の違いが、
分からなかったりもする。

毒親と呼ばれる人達も、
自分が正常で正しくて、
まともだと思っている。

じゃあ、その親が、
悪いかと言えば、
悪いには、悪いと思いますが、

その親の親も毒親で、
そのような育ちの中で、
いっぱいいっぱいだった、
所もあると思う。

かなり異常な家庭内にいれば、
何が正しくて、何が正常なのか、
分からなかったり、毒親は、異常を
正しいとしたりで、その家庭内では異常が、
普通になる事さえある。

今は、情報が多いから、
毒親育ちと、
気づける人が増えた。

毒親育ち。
同じ事の繰り返し。

繰り返しですが、
親は、もっと酷い環境で、
育っていたかもしれない。

毒親育ち自体が、
思考や人格が、
歪みやすい要素がある。

幼児虐待が、
日常だった家庭がある。

異常な環境で育った結果、
毒親になっていると思う。

本来、子供を守るべき存在の
親から攻撃をされたりで、
健全な精神や人格が、
あるいは、肉体さえも、
成長しづらくなる事もある。

親が子供を追い込み不幸にさせ、
親は、その事に気づかない。

傍から見たら単純な仕組みだけど、
その渦中にいる人達は、
その渦巻きの中にいるから気づけない。

渦巻きの中にいながら気づいた人は、
この輪廻を、この流れを、断ち切る。

そのようなお役目があると思います。

断ち切る役目の人が、
一番、大変かもしれない。

家系の繰り返しの流れを
終わらせるのですから。

本人の努力とは、別に、
サポートする機関や、
仕組みも充実すると良い。

自分で気づけない人に、
気づかせようとする人もいますが、
これも、かなり難しい。

問題が多ければ、
多い人ほど、
自分には、問題が、
ないと思ってますから。

ですが、攻撃性向き出しの
人達を放置し過ぎな、
世の中にも問題があると思うので、

国家レベルでの対策も、
あればいいなとは、思います。

すべての毒親育ちの人に、
当たり前のように治療が行き渡る事は望ましいと思う。

しかし、内面世界の探求。
自分を深く観ると言う部分では、
その環境でなければ、
ならなかったのかもしれない。

ニュースを見れば、世の中には、
色んな事件や事故があります。

罪を犯した人が、
何年、服役したとしても、
それで罪が帳消しになるかと言えば、
そうではない事も多いと思います。

どうしようもない事件の犯人が
今世だけで、罪を抹消できたとは、思えない。

犯罪を起こさなくても、
人は、知らず知らずのうちに、
人に、迷惑をかけ、苦しめたり、
悲しませたりもあると思う。

前世やカルマや因果応報。

今世で償え切れなかった罪は、
来世に持ち越しになるのかもしれない。

だとしたら、今世で、
毒親の元に生まれるには、
相応の理由があったのかもしれない。

毒親の元に生まれるのは、
前世で自分が毒親だった?

前世で人を苦しめた分量は、
今世で苦しむような設定かもしれない。

本当の所は、分からない。
だけど、その可能性は、あるのかな?

奪う者は、奪われると言います。
人様から多くを奪って来た人は、
多くを奪われる宿命なのかもしれない。

心理学では、人格が、
何歳頃に形成されるとありますが、
私は、生まれながらにして、
持って来た人格があると思っています。

幼少期の時に、それを
実感する事がありました。

持って生まれた人格が、
ハードディスクとしたら、

家庭環境で育まれた人格は、
アプリケーションだと思う。

ハードディスクの修正の方が、
重要かもしれない。

 

世の中、金持ちが、

凄いとなる傾向がありますが、

世界に流れているお金が、

限られているとしたら、

それを一人が集めると、

多くの貧困層が生まれる。

資本主義社会は、

マネーゲーム的な側面もある。

勿論、成功者は、成功者で、

その結果を出したことは、

凄いと思うのですが、

世界に流れているお金を10として、

金持ちが8割取れば、
残りの2割を
世界の
人々が取り合う事になる。

金がすべてではないけど、

地獄の沙汰も金次第の言葉通り、

世の中、金で解決する事も多い。
逆に金で苦しむ事も多い。

一部のお金持ちが莫大な資産を持ち、

貧しい人に、お金が流れない側面も
あるのかな?

その辺の事は、
分からないですが、
貧困層が世の中には、
結構、います。
貧富の二極化があります。

お金以外の事でも、
世の中、
弱肉強食の
ような要素も、

あちこちにある。

私にとっては、
少し退屈に感じる、
恋愛話でしたが謎の婦人が、
出て来た辺りから一気に、
引き込まれた感じです。

一也の過去の諸々の記憶を
呼び起こすと辻褄が合う。
すべてが、その通りになっていた。

この物語が真実であるなら、
人の人生の一生分を細部まで、
見通していた、霊能者先生も、またすごい。

その霊能者は、
ハリーポッターが世に出る前に
その本が売れることを知っていた。

FAXが世に出る何十年も前に
FAXの存在を知っていた。

一也が、この本を
書くことも知っていた。

そこまで分かる霊能者は、
世界中の霊能者を探し出しても、
数名いるかいないかぐらいだと思う。

いや、もっといるのかもしれないですが、
そのような霊能者に会える人も、また運命。

一也の母親が長生きは、
出来ない事も恐らくは、知っていた。

霊能者先生に言わせると、
この本は、生きている。

人間と同じように、
生きているそうです。

一也は、30代の頃、
自分の周りの人が、
次々に死んで行くような事も、
経験しているようですが、
それは、書かないようにした。
読んだ人が凄く苦しむ事も配慮しての事。

一也の一生を知っていた、
その霊能者以外にも、
一也の一生を知っているであろう、
謎の婦人が別にいた。

でも、その霊能者が、
伝えている事と重なる部分は、
あるものの、まったく同じでは、
なかったそうです。
一也本人も知らないまま。

その霊能者先生でも、
一也の一生のすべてを
知っている訳ではなく、
ベールがかかって、
視えない所もあったようです。

どんな霊能者であっても、
人の人生のすべてが視える人は、
いないそうです。
(いるかもしれませんが。。。)

見えない所は、
見えないようになっているらしい。

この本は、著者の方が、
45歳の時に17歳の頃に、
自分が体験したことを
書かれたそうです。

書いたと言うよりも、
書かされたような、
要素もあったようです。

テレパシーに関しては、
能力者でも正しく情報を取れない事もある。
違う情報が入る事もある。だから、私は、
すべてをそのまんま鵜呑みには、しない。

裏付ける記憶の証拠がある。
それも、幾つもあることから、
これは、真実と捉えてもいいと思う。

ですが、聴こえる声には、
真実の中に嘘を
織り交ぜる事もある。

と言った所で、私は、まだ、
一歩引いた所から、
見ているような感じでしょうか?

さゆみは、本名では、ない。
久美かおりと言う女優の名前が、
二人の名前と重なる。

偶然にしては、
出来過ぎていることがある。

私は、↑この動画しか見てないので、
分かりませんが、一也自身も、
幼い頃から霊能力があったのでは?

自覚は、なかったかもしれませんが。。

だからこそ、若くして、
霊能者と繋がる縁があった。

また、一也の母親も打ち明けて、
いなかっただけで、実は、
霊能者だったのではないか?

私の憶測ですが、
そのような気もしました。

そして、これほどまでに、
人の人生が視える霊能者先生なら、
一也の記憶を三十年間封印して、
三十年後に解放する技を
やってのけたのかもしれませんよね?

霊能者先生が言っていた
神様と言う存在は、
守護霊とか、
その類だったかもしれませんが、
中学生の一也に守護霊と言っても、
伝わらなかったと思うので、
神様と表現したような気もします。

読み物としても神様と、
表現した方が面白いですしね。

と思ったのですが、
その後、八百万の神の話になり、
どうやら、本当に、
そう思っていたのかもしれないです。

それらの話は、私の
スピリチュアル解釈とは、
ズレが生じるのですが、

霊能者先生との会話の箇所を
読んでいると、本当に、
女性の声、音声として、耳に、
聴こえて来るような感じです。

霊能者先生から、
一也の母親は、
本当の母親ではないと、
聞かされてショックを受ける。

だけど、こんな良い母親なら、
血が繋がってなくても、
いいじゃないかとも思いました。

血が繋がっていない分、
精一杯の愛情を注いでくれたと思う。

さらに読み進めてみて、
やっぱり、一也の本当の母親は、
霊能者だったと思う。

いや、思うではなくて、
さらに読み進めたら、
やっぱり、本当にそうだった。

その後、霊能者からの手紙の続きで、
日月神示のような怖ろしい内容が書かれてあった。

それが正しいとも思わないですが、
間違っているとも思わない。現に、
地震や注射などで多くの方が、
亡くなられている。

避難村だけが、
唯一と言うのは、
どうかとは思いますが、 
現状としては、確かに、
それは、事実なのかもしれない。

だけど、誰にでも簡単に、
入れる訳ではなく、
むしろ、入る事が難しい、
狭き門のようです。

一也本人も、
すべての人を助けようとは、
思っていない。心正しき者。
愛する者を助ける。

スピリチュアル話で弥勒菩薩が現れるのは、
釈迦の入滅後の56億7000万年後、
と言う話がありますが、

これは、56億7000万年後ではなく、
世界人口の数ではないか?と思う。

世界人口が56億7000万人になった時、
弥勒菩薩が現れる。

一也が本当に救世主であるなら当てはまる。

避難村は、ノアの方舟のようなモノでしょうか?

恐ろしい予言ですが、
あながち間違っているとも思えない。
勿論、そうなって欲しくない。

でも、一人一人の
未来が決まっているなら、
世の中の未来も決まっている。

変えられる話もあれば、
変えられない話もある。

だけど、変えられる可能性があるなら

いや、例え、未来が決まっていたとしても、

あきらめるには、早過ぎると思う。

避難村にいる人達は、
自分達だけが助かれば、いい。
そのような人達では、ない。
人を助ける意思がある、
レスキュー隊であるそうです。

避難村は、良い所かもしれません。
情報開示、秘密開示をする訳には、
いかないのかもしれません。

しかし、外部の人から見たら閉ざされた世界。
閉ざされた世界故の危険を感じるのも、
仕方がない部分は、あると思います。

勿論、信者の方達は、
その類と一緒にするな!
そんな類と違うと言うでしょう。

それは、そうなのかもしれませんが、
過去に色んな閉ざされた世界で、
色んな問題や事件が起きています。

うちだけは、違うと言われても、
中々、信用出来ない人もいるのも仕方ない。

本の話に戻りますが、恐ろしい予言は、
確かに怖い。だけど、
人間は、いつか死んで行く。
 
いつでも死ぬ覚悟は、
何処かに持っていた方が、
いいのかもしれませんね。

かと言って自殺とか、
それらは、反対です。
 
いつか死ぬ事になるですから、
逃げながらでも、
生きた方がいいと思う。

弱者の立場は、実際に、
その状況になってみないと、
中々、本当の所は、
分からなかったりもする。

一也は、それらも体験する事になる。

それは、経験として、
良い事でもあったようですが、

霊能者先生は、
一也に起きる災いは、
過去の事も含め自分で招いた責任だと、
厳しく指摘する。

しかし、霊能者先生は、
まだ、一也が大人になる前に、
まだ、それを体験する前に、
それが事実として怒っているのですから、

十代の一也にとっては、
何の事か分からなかったでしょう。

だけど、時が経ち、
一也は、その通りの
人生を歩んでいた。

一也の母親の話は、長いですが、
とても、早口な口調の気がします。

芸能界の裏話と言いますか、
何か業界人の気持ち悪い事などを
早口で語っています。

多分、映像として見えているのでしょうね。

事実かどうかは、分かりませんが、
あっても、おかしくない話。

現に私達は、ジャニーズの問題などを
ニュースで見て知っています。

しかし、多くの人は、
それまでは、知らなかった事。

正直、早口でヒステリーのような
ネガティブな話が矢継ぎで続くので
途中で読むのを辞めようかと思ったのですが
続きが気になり読み続けました。

被害者、加害者。
世の中には、色んな事件がある。

加害者になった人が実は、
被害者だった事もある。

長い間、被害者で、
溜まりに溜まったモノがあって、
反撃した時に加害者になる事もある。

これは、それほど、
知られていないだけで世の中には、
結構あるような気もします。

正直者が馬鹿を見るような事が、
世の中を見渡してみてもある。

一也の母親は、そうならないように、
一也に、その事も忠告している。

しかし、ネガティブな話が続くので
う~んと感じました。

テレパシーやチャンネリングは、
何処と繋がっているか、
分からない危険もある。

神だ宇宙人だと言いながら、
低級霊と繋がっている人もいる。

それを本当の神の声としてしまっている人。
世の中には、そう言う人も多いらしい。

小林正観さんの話の中に、
悪魔、悪霊は、とても頭が良い、
と言う話がありました。

最初は、とても優しく、
とても、良い感じで、
良い気分にさせ、
99%本当の話の中に、
1%の人を操る為の嘘を入れる。
そのような感じの内容だったと思います。

この本を読んで共鳴する人もいれば、
共鳴しない人もいると思います。

共鳴する人にとっては、
素晴らしい本になるでしょう。

私は、そこまで素晴らしい本とは、
思えないので、共鳴しない人なのでしょうね。

でも、著者や集う人達の
活動は、素晴らしいと思っています。

避難村に入っている人の
Xの呟きを拝見しましたが、
いい所のようですね。

今は、申請受付も終了したとか。

それでも、まだ、↓の
条件に当てはまる人は、
入れる可能性は、あるそうです。

これから、はじまる、
レプリコン対策としては、
避難村は、役立つとは、思います。

でも、逆に、
これを書くと信者の方から、
猛批判を受けそうですが、
避難村で、最悪の事態が起きたら、
それこそ逃れられないのでは?

まぁ、避難村が本当に、
良い場所なら、それは、
あり得ない事かもしれません。

600ページを過ぎた辺りからは、
ネガティブは、ネガティブだけど、
世界情勢などの興味深い内容になりました。

不幸な出来事も自らの行いを
自らで摘み取っているに過ぎないようです。

その辺の話は、
共感しましたが、
母親の前世が釈迦や、
イエスと言うくだりは、
う〜んと言う感じでした。

前世が有名人、偉人。
そのような話は、
今までにも色んな人が
されて来ました。

大概は、違うと思いますが、
稀に、そうかもしれないと、
思える人達もいました。

例えば、高橋信次さんや、
知花敏彦さんや、政木和三さんや、
小林正観さんの前世の話は、
そうかもしれないなぁと思いましたが、

前世関連の話で、そうかもしれないなぁ、
と感じる事は、非常に少ないです。

でも、この本に書いてある事、
すべてが間違っているとも思えない。

タクシーの車内は、
どうしようもない人間が、
ありのままの本性を
晒してしまう場所。

言われてみれば、その通り
かもしれないと思いました。

恐ろしい予言。

世界は、滅亡の危機にある。
これも、そうかもしれない。

こんなこんなが起きるのか?
と思うような事。でも、いざ、
起きてから動いていては、遅い。

現に世の中では、
色んな事が起きている。

私達は、平和ボケしていて、
自分の身に直接、害がないと、
無関係の事としてしまっていたりする。

何も起きなかったら、
それは、それで良いことなので、
事前準備が無駄とは、思わない。

私は、そうですが、
何も起きなかったじゃないか。
嘘ばかりじゃないかと、
思う人達もいるでしょうね。

時期がズレたとか、
そう言うのもあるでしょうけど。

世の中には、人間が、
やる事とは思えない事件がある。
そこには、魔物が関与している。
人間が魔物の操り人形になっている。
勿論、魔物に憑依される、
人間側にも問題があるのですが、
魔物に取り憑かれていれば、
もう、思考回路が異常で、
人間の言葉が通じない。

自己愛性パーソナリティ障害を
知っている人であれば、
自己愛ゾンビと言う言葉を
聞いた事があると思いますが、

重症の人は、本当に、獣。
人間の言葉が通じず、
人間に依存し搾取する。

人間と獣の二極化は、
既に起きている。

今までは、気づかなかった人も、
多かったですが、それらが、
露骨に分かりやすくなるのかもしれない。

世の中には、
警察沙汰になっていない、 
事件もいっぱいある。

相手が幼児であれば、
幼児だけでは、通報出来ない。

最近、そのようなニュースを
目にする機会も増えて来ましたが、
実際には、氷山の一角の出来事。

今までは、悪が優位な世の中だった。
その一部が今、剥がされてきている。

震災の被災地では、
女性が性被害に遭う、
二次被害が実際に、
起きていると聞きます。

この本には、弱者を狙った、
もっと酷い事も書かれてあります。

獣が、さらに、
獣化するような恐ろしい内容。
これは、あり得ると思います。

家庭内でも、世の中でも、
悲惨な環境の中では、
弱者が狙われ、さらに、
悲惨な事が起きている。

この世の地獄と、
あの世の地獄がある。

超能力でも悪魔憑きの
超能力者がいる。

そう言っている本人が、
それの事だってある。

だから、見えない世界、
スピリチュアルの世界は、
危険がいっぱい。

いや、今の時代は、
見える世界にも、
オレオレ詐欺など、
姿形が見えずらい詐欺もある。

ついでだから伝えますが、
今、ペイペイ返金詐欺と、
呼ばれるモノが流行ってます。

ネットで買い物をして、
ペイペイでしか返金出来ない、
と言われたら100%詐欺だと、
思ってください。

ペイペイ詐欺は、若者も結構、
被害に遭っているようです。

PayPayで返金しますと言われたら詐欺ですか?

「○○ペイで返金します」と
言われたら詐欺を疑ってください!
ネットショッピングの代金を
銀行振込しているにもかかわらず、
返金は決済アプリで行うのは極めて不自然です。
「○○ペイで返金します」と言われたら詐欺を疑い、
相手の指示に従ってスマートフォン等を操作することはせず、
最寄りの消費生活センターや警察等に相談してください。

本の話に戻りますが、
正直、微妙にズレがあるかな。
私には、素晴らしい本とも思えないですし、
誰かに、お薦めできる本でもない。

しかし、あくまで、
今、現在の話です。

この本を読んで、良い本だった、
素晴らしかったと言う人達もいますので、
読んだ人次第と言う所でしょうか?

醜い人間による、
恐ろしい事。
それらも書かれてあるので、
お薦めしたくないのかもしれない。

だけど、醜い人間による、
残虐な事。それは、結構、
当たっているような気がします。

現にニュースなどでは、
それらの事も起きていますし、
それらも一部の事だと思います。

獣とか魔物とかは、
見えない世界にもいるのでしょうけど、
人間に憑依されている事も多いと思う。
だから、それらは、事実だと私も思う。

その類の人は、私も、
実際に見たり、関わった事もあるので、
分かりますが、自分さえよければいい。
自分の快楽が第一。相手が不幸の
どん底に堕ちようが、それを喜ぶ人間。
だから、もう、人間では、ないのですね。

それらと戦うのなら、私も賛成です。

長い母親の話で、
私は、う〜んと思う事も、
多かったのてすが、
話が終わった後、著者の方は、
テレパシーで聴いた言葉の真偽は、
測りかねると言いました。

それだったら、著者の方は、
まともなのかな?と思いました。

人類滅亡の危機も、
あるとは、思うし、

芸能界の闇とか、
世の中に起きる事。
その辺は、結構、
合っているような気がするので、

著者の方が本当に、
救世主かどうかも、
いずれ分かると思う。

見えない存在、見えない声。
それには、罠がある事もある。

日月神事でも、神だの天使だのの声の
九分九厘までは、邪気邪霊の声と言います。

自分こそ、この声こそは、
本物だと思うのも罠の事もある。

その辺で、もう少し慎重に、
見極めたいと思います。

佐藤和也さんの
「秘密のたからばこ」が、
衝撃的で素晴らしいと感じる人も多くいる。

そうでないと思う人もいる。

今回、この記事を書くに辺り、
ネットの情報も調べましたが、

最初、何で、信者の方達は、
否定的な意見に猛反発するのだろう。
言いたい奴には、言わしておいて、
ほっとけばいいのにと思っていましたが、

自分が素晴らしいと思っている人や、
本の内容に対して、詐欺師だの、
悪魔憑きだのの意見を言われれば、
反発したくなるのは、
当然の事かもしれないと思いました。

しかし、その上で、

正直な私の感想を言えば、
素晴らしい本だ。凄い本だ。
と言われていますが、私には、
「どこが?」と言う感じでした。

陰謀論的な側面としては、
参考には、なりましたけど。

この本にそれほどの
価値があるとは、思えない。

それは、私が、
分かっていないだけかもしれませんが。。。

これこそが真実とか、
これこそが本物とか、
それこそが危険な事もある。

当たっているから凄いと言う事でもない。
この本ではないですが、低級霊の憑依で、
書いたと思われる本がスピリチュアル界隈で、
人気が出た事もありました。

この本も、そうだと言うつもりは、
ないですが、この本の信者の方が、
絶賛するほど、私は、感銘を受けませんでした。

毒親とは?毒親退治。解毒プログラム。

毒親を退治するのでは、ありません。

毒親育ちの人は、あなたの中にいる
毒親を退治しましょう。

毒親育ちの人は、
不幸癖が付くと言いますか
親の影響を受けなくなっても
不幸な事や不幸と思えるような
人生を歩みやすい人が多い。

不幸な境遇で育ち
不幸が連鎖しやすくなる。

毒親育ちだと
肉体的成長や
身体的成長が
止まる事もある。

本来、育つべく器官が
発達しない事もある。
感覚が麻痺している事もある。

何らかの後遺症が、
あるかもしれません。

それが、発達障害だったり、
軽度の知的障害だったりに、
なっている事もあると思う。

毒親は、色々、異常なので、
毒親と呼ばれる訳で、
知らず知らずの間に異常な部分を
受け継いでいる事も、
あるかもしれません。

家系の不幸や異常は、
連鎖しやすい要素があります。

毒親がおかしい事は、
分かり切ってる事なので
毒親育ちの人が、
どこまで毒に犯されているか?

毒親は、手遅れの人だと思って
今、あたなの中にいる
毒親を退治しましょう。

毒親育ちなら、
毒に侵されている可能性は、ある。

猛毒と言うと怖そうですが、
今、一度、親の事を
思い返してみましょう。

例えば、幼児虐待する親だった。
本当に強い人は、幼児相手に、
暴力なんか振るいませんよね?
女性に暴力を振るう男も同様です。

肉体的に明らかに自分より、
弱者に暴力を振るうなら、
精神的に幼稚過ぎます。

肉体的にどれほど強くても、
精神が幼稚過ぎます。

毒親は、子供が自分の
思い通りにならないと、

不機嫌になったり、
怒ったり、怒鳴ったり、
そのような親も多いです。

自分の中の正義を
押し付けたりしますが、

その親は、本当に、
怖い人だったのでしょうか?

子供相手に腕力や
暴言でしか支配できないなら、

ただの小物で、
器が小さいだけでは、
ないでしょうか?

非常に小さく、非力。

だからこそ、腕力や暴言、
見下しなどで、自分の方が、
上だと誇示しなければ、
ならなかった。

幼稚な人格のまま、
大人になり、
子供を持つようになった。

毒親家系は、
その繰り返しだったりもします。

毒親は、毒にもならない、
小物と言う話もあります。

異常と不幸も繰り返される。

上には、弱く、
下には、強い。

家庭内、家系内で、
異常者が何人もいる、
ケースもある。

そう言う所では、
下の方に皺寄せが、
行ったりもする。

毒親の親は、毒親。
親だけが悪い訳では、ない。

親も毒親に育てられた中で、
認知が歪んでしまったかもしれない。

みんな、責任転嫁してしまうから、
自分が原因である事が分からない。

気づいた人から、
この連鎖を辞める必要が、
あると思います。

毒親は、病人です。
本当に精神疾患である事も多いと思う。

自己愛性パーソナリティ障害である事も、
多いと思う。思い返せば、
病人である証拠が色々あると思います。

それがなければ、洗脳があるか、
毒親では、なかったかだと思う。

世の中の色んな事件の
背景には、毒親育ちの生い立ちが、
関係している事もあるらしい。
 
毒親の解毒プログラムも、
色々、あるようですが、
私が重要だと思っていることは、
気づくことの繰り返し。

毒親の洗脳を
一つ一つ、
解いて行く事も、
そうですよね。

三つ子の魂、
百までと言いますが、
幼少期の体験は、
非常に重要なようです。

その辺まで遡って洗脳を解いて行く。

色んなことに気づくことで、
固まっていたモノが、
解けて行くような気がします。

気づかないから、
毒連鎖していた。

世の中では、毒親育ちが、
量産されてしまった。

今、毒親と騒がれているのは、
気づく人が増えたので良い、
前兆かもしれません。

そうでもない事も、
あるかもしれませんが、
全体を長い目で見たら、
良い流れのような気がします。

↑この話も為になりました。
1時間経過したぐらいの話の中で、
自己愛性パーソナリティ障害とは、
関わらない方がいいと言いますが、
親だったりすると、それが無理だったりする。
だから、心の距離を取る。流し方。
それらの方法の解説がされています。
医療現場で使われている ボーダーラインシフトと言うそうです。

ガスライティングとは
加害者が誤った情報で
心理的に被害者を操り、
正常な判断力を奪う行為である。
誤った情報を植え付ける
心理的コントロールによって被害者に
「自分が悪い。 相手が正しい」と思い込ませ、
自信を失わせる。

毒親育ちの人は、
親からこれをされている事も、
よくあります。

共依存とは?
共依存体質な人の特徴
共依存体質な人の特徴① 必要とされたい欲求が強すぎる
共依存体質な人の特徴② 相手を助けてあげたいという気持ちが強すぎる
共依存体質な人の特徴③ 相手を失うことを恐れている
共依存体質な人の特徴④ 自己犠牲がすぎる
共依存体質な人の特徴⑤ 妙なプラス思考
肉体的に離れられない共依存。
心理的に離れられない共依存。

共依存も良い意味で、
使われることもあるようですが、
毒親関係において、良い意味で、
使われる事は、まず、ない。

不幸の連鎖の中の
鎖に繋がれている。

お互いに鎖を握ったまま。

親離れ出来ない子供と、
子離れ出来ない親。

毒親は、自分自身が、
正しいと思い、その正しいを
子供に押し付けていた。

その繰り返し。

自分自身を省みることが、
流れを変える方法になる。

自己愛性パーソナリティ障害は、低級霊の憑依で操り人形なのか?

自己愛性パーソナリティ障害は、
低級霊の憑依と言う話もあります。

そんな事は、無関係だと言う人もいますが、
どちらの意見も参考には、なります。

今回は、憑依がある前提の話をしたいと思います。

この症状の人は、程度の差こそあれ、
症状的には、同じような症状。
揃いも揃って、皆、同じ症状。

それが弱く出るとか強く出るとか、
激しく出るとかの差は、ありますが、
症状は、みんな同じ。その辺からも、
憑依が関係しているのかな?とは、思う。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
相手が自分の思い通りにならないと、

相手が悪い。

相手が、

悪い霊に憑かれているんでないか?と、
悪霊扱いする人もいます。

いやいや、あなたが、
それでしょと言う話では、
あるのですが。。。

重症の人と関わった事がある人は、
分かると思いますが、本当に、
憑依としか思えない事があります。

言動、行動が、憑依。
低級霊そのものになる。

低級霊に操られているので、
言葉も通じません。

本人は、まともなつもりでいて、
家庭内感染もしやすいので、
かなり、やっかいな症状です。

その一家内では、
何人も、その症状の人がいたりで、
怒鳴り声と暴力と悪口文句の
大合唱が日常だったりします。
日常なので異常に気づきずらくもある。

この症状と分からず、
事件などになっている事も、
世の中には、結構あるのでは?
と言う気もします。

憑依だとしても、
それは、本人がやった事。

憑依されていたから仕方がない。
すべて許してやりましょうとは、ならない。

この症状は、家系連鎖している事も多い。
それは、家系のカルマと言い換える事が、
出来るかもしれない。その家系に、その親元に、
生れ落ちると言うのも、そう言う運命かもしれない。

因があるから果を
体験する因果応報。

スピリチュアル的には、
それでも、その親を愛せますか?
と言う意味もあるそうです。

これは、かなり難易度が高いので、
それが出来る人は、
限られていると思う。

多くの人は、気づく→嫌う→離れる。
この道になると思います。可能な人は、
嫌うや離れるの段階で愛する。

でも、普通の親元に生まれて、
わりと幸せな道を歩んでいたら、
中々、内面世界探求の道に、
足を踏み入れないでしょうから、
その辺では、毒親育ちの方が、
運が良いと言えるかもしれません。

天国や地獄が、
この世の事を指しているなら、
毒親生まれは、地獄に堕ちた。
そう捉える事も出来る。地獄に、
堕ちる何らかの理由があった。

刑務所には、自由がない。 
地獄にも、自由がない。
娑婆や天国で許されてることが、
許されなかったりします。

天国と地獄では、ルールも違う。

↑Xで見かけた、
自己愛性パーソナリティ障害と、
憑依の話も面白いと言いますか、
分かりやすいですよね。

人間には、肉体と霊体がある。

霊体に、くっついた低級霊?

憑かれている霊体によって、
症状が違う。複数体に、
憑かれると体も症状も重くなる。

自己愛性パーソナリティ障害の
症状があっても、付き合っていても、
別に問題なさそうだなぁと言う人もいるので、

症状が重い人と軽い人は、
何が違うのだろう?と思っていましたが、

一つの疑問が解けたような気がします。

憑かれている数が少なければ、まだ軽い。
だから、症状も軽かったりする。

憑かれる数が多くなるほど、重くなる。
本人も、ちょこちょこと動いて、
すぐに疲れたりする。
症状も重症になってくる。

動きも鈍く同じ事ばかりを
繰り返し言っていたりする。

人間の言葉が通じない。

自分欲ばかりになり、
相手の事は、考えられない。

相手は、どうでもよくて、
相手を利用する事で、
自分の欲望を満たす。

悪霊退散とは、
人間に憑いている、
悪霊を祓う事から、
はじまったのだろうか?

関わる人は、搾取され、
ズタボロにされる事がある。

兎に角、相手の一方通行。

狙った人に依存して、
その人のエネルギー等を
吸い尽くし、搾取する事から、
自己愛ゾンビと呼ばれたりしますが、

彼等自身、ゾンビの霊体に、
憑依されているとも言える。

だから、言葉が、
通じなかったりします。

一見、普通に見えて、
一見、まともそうに思えて、
それなりの職業についていたり、
一家の父だったりする事もある。

なので、気づかないまま、
ターゲットにされる事もある。

誰もが、この症状についての
知識は、持っていた方が無難だと思います。

昔、高橋信次さんの本を
読んだ時に、憑かれる側にも
原因があるのだけど、悪霊は、
人の心の弱さなどに入り込むそうです。

だけども、
自己愛の家庭に生まれると、
親が異常者ですから、
幼少期から苦しい事や悲しい事が多くなる。
その思いに同調して低級霊に憑依される。

そのような悪循環もあると思います。

↑こちらの方は、
パーソナリティ障害と、
名の付くモノは、
すべて霊障だと言います。

そう決め付けても、
ダメだと思いますけど、
記事を読ませて頂くと、
共感する部分も多くありました。

↑効果があるのか、ないのかは、
分かりませんが、このような動画もありました。

コメント欄を拝見すると、
この動画に期待する声は、多いものの、
実際に効果があったの声を見かけませんでした。
(すべてのコメントを見たわけでは、ないです。)

気休めにしかならないかもしれない。
プラセボ効果があるかもしれない。
あるいは、本当に効果があるかもしれない。

これで少しは、自分の気持ちが収まるなら、
それに期待するのもいいかもしれませんね。

だけど、何もなくても落ち込まないで。
効果がなくて当たり前だと思って視聴。

障害者の世界にも、
それなりに、
この症状の人は、います。

自己愛性パーソナリティ障害と付随して、
鬱病や統合失調症や発達障害、
知的障害などがあることもある。

引きこもりやニート、
登校拒否などの人の中にもいて、
家庭内暴力などの問題を
起こしていたりします。

かなりの重症であっても、
医療機関に繋がってない人も多くいます。

この症状の人と関わる、
一般的な意見としては、
関わると、ろくな事にならないので、
兎に角、関わらない事、逃げる事。

でも、家族や身内であるなら、
何とか医療機関に繋げる事が、
お役目になるかもしれません。

身内であっても逃げるが勝ち。
それも分かりますが、

医療機関に繋げない事で、
異常犯罪を起こす人もいます。

身内であれば、何処かの、
医療機関とは、連携して、
取り合えず、精神障害の
認定は、させておくべきだと思います。

精神障害者の通報先はどこですか?

法第二十三条 警察官は、
職務を執行するに当たり、
異常な挙動その他周囲の事情から判断して、
精神障害のために自身を傷つけ又は
他人に害を及ぼすおそれがあると
認められる者を発見したときは、直ちに、
その旨を、最寄りの保健所長を経て
都道府県知事に通報しなければならない。

自己愛性パーソナリティ障害だけでは、
障がい者認定されない話もありますが、

重症の自己愛性パーソナリティ障害であるなら、
大概、他の精神疾患も抱えていると思います。

重症の人が医療に繋がらず、
健常者として生きているケースも多い。
関わる人達は、多大な迷惑をしています。

何よりも、
周りが大変で、
過労で倒れたり、
病気になったり、
死に至ったりもあるようです。

人格障害は、
18歳以上や20歳以上から、
出はじめる話がありますが、
既に小中学生ぐらいから、
何らかの傾向が、
表われていると私は、思っています。

しかし、人格障害は、
人格障害一家だったりするので、
親は、まず、気づかないでしょう。

大人になってからでは、
手の付けようがなかったりもしますので、
気づいた人は、こうこうこう言う事があって、
こう言う事情ですと言った事を
保健所などに連絡しておいてください。

憑依とは、関係ない、
自己愛性パーソナリティ障害の話は、
色んな所でされていますが、個人的に、

トラウマケア専門こころのえ相談室さんの
ブログ記事が、かなり詳しいと思います。

程度の差こそあれ、
大体、似たり寄ったりの
症状になるので、

育ちの環境の中で、

その部分の成長が、

育まれなかったからでしょうか?

人格の核の部分が、
欠陥しているような感じです。

だけど、核以外は、
問題ない人もいたりで、
分かりずらい人もいる。

問題が多くても、
外面が良かったりで、

家族外や彼等が自分より、
下と位置付けた人以外からは、
分かりずらい、見えずらい、
と言うような傾向があるようです。

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