海鮮丼・鉄火丼・居酒屋・JR岐阜駅付近にある「清水港」に行って来ました。

先日、JR岐阜駅付近にあります、
清水港と言うお店に行って来ました。

清水港

読みは、シミズミナトなのか、
シミズコウなのか分かりません。

外観は、少し離れた所から見ると、
寿司屋のような感じでありました。
向かい側のファミリーマートにいて、
ちょうど角に見えたので、
横断歩道を渡り中を覗くと、
カウンター席の並びのような店で、
客は、誰もいない様子。

店内に入ると店員さんか店主さんか分かりませんが、
何か不機嫌な感じです。私、何かやったかな?と思いました。
(店主さん一人でやっているお店のようです。)

客は、私一人で、テレビがついていました。
注文をすると、聞こえているのか聞こえていないのか、
分からない感じです。店内には、ペイペイ対応の貼紙なども、
ありましたが、昭和感が漂う感じも受けました。

客が私一人なのに注文してから結構、時間が経ってから、
注文したマグロ丼が出て来ました。ウーバーとか、
そっちの注文もあったのかもしれませんが、
私一人にしては、時間は、
かかった気がします。でも、
手間をかけて作ってくれている事も分かりました。

店主さんは、無言で終始、無愛想でした。
会計の時も「いくらですか?」と聞くと、
「値段、そこに書いてあるでしょ!」と、
静かに高圧的な感じでした。

しかし、あの値段で、あの量で、
それなりに美味い。安い、旨い。無愛想。
この3点セットが揃っている。

あの対応なら、ボッタクリであっても、
おかしくない。それが、良心的な値段。

海鮮丼をあの料金で提供しているお店も、
中々、ないと思う。店主さんが無愛想。
愛嬌が良ければ、とても良いお店だと思う。

だけど、店主さんが無愛想なのが、
口コミで広がって本当なのか?と思って、
店を訪れる人もいるようなので、
無愛想なのが宣伝効果になっている所もある。

合う人には、合う店だと思う。
だけど、合わない人には、合わない。

入るには、ある種の覚悟が必要になると思います。

私の憶測では、ありますが、
店主さんは、本人に自覚がない、
何らかの精神疾患を抱えているように思います。

職人としての腕があるから、
それでやって来れた。
なので、医療にも恐らく、繋がっていない。

仕事が出来るタイプの人だと、
このような人も世の中には、結構、います。

(出来ないタイプの人でもいますが、
長くお店を続ける事は、困難。)

昔から、あのような感じなら、ご本人様も、
かなり苦労されて来たと思います。
自分が原因でその苦労を招いているとも言えますが。。
それ以外の苦労もたくさん経験されている事だと思います。

以前、私の身内の自己愛性パーソナリティ障害の
調理師の話を書いた事がありますが、
彼と比べたら、本当に腕があり、
お店も続いているので、かなり、まともです。

今回の店主さんも、もしかしたら、
静かなる自己愛性パーソナリティ障害なのかもしれない。

実際、自己愛性パーソナリティ障害かどうかは、
分からないのですが、この症状になる人の
家系は、異常者だらけであったり、
異常な日常な所もあり、狂ってしまう人もいる。
幼児虐待なども日常だったりします。
そのような境遇で育った人達も多い。
本来は、発見して保護されるべき対象だった。

そして、また、一つの憶測ですが、
常連客には、愛想が良くなるのかもしれない。
実際、どうなのかは、分かりません。
あれを貫き通しているなら、それは、それで凄い事です。

食べログのレビューの方を拝見しますと
オーダーが通ったかどうかは分からないくらいでした。
10分程で提供されました。

私が感じた事と、まったく同じ意見の
コメントがありました。
食券のような仕組みを取り入れた方が、
いいかもしれませんね。

店主さんが不機嫌。
それが噂になって客が来るのであれば、
不機嫌な店主が一つのキャラクター。
それを裏切ってもいけない??

あれを演技でやっていたら、
それもまたすごいですが、
(まぁ、ガチとは思いますが。)
不機嫌で無愛想な店主。
これこそが愛嬌になるのかもしれない。

それなりにファンもいるようなので、
店主さんの人柄を理解していれば、
良いお店なのかも。合う合わないは、
あると思いますが。。。

資産50億円。紀州のドンファン学ぶ経営学。

ニュースで騒ぎになった事は、
黒い考察、白い考察ありますが、
どうなのでしょう?

白派の意見だと須藤さんは、
そこまで頭が回るような人では、
なかったと言う意見もあります。

まだ、真実は、分かりません。

今回は、主にドンファンさんが、
どのようにして富を稼ぎ出したのか?
その部分を見て行きたいと思います。

ドンファンさんの
書籍を二冊、購入して、
読んでみました。
(※ネタバレ有)

お金がすべてではないですが、
この世の中、
マネーゲームの要素も濃い。

それがいい事もあれば、
悪い事もあると思いますが、
現状、世の中の仕組みが、
そうである以上、それは、
学ぶ必要もあると思います。

和歌山県・田辺市の資産家・野崎幸助さん。
「紀州のドン・ファン」と呼ばれていました。ドン・ファンは何で儲けましたか?
中学卒業後、くず鉄拾いや空き瓶拾いなどを
していたドン・ファンは、やがて
コンドームの訪問販売で実績を上げ、
そのお金を元に金融業を始めた。

今のようにネットが、
普及していない時代ですから、
兎に角、行動力が、必要だったと思う。

人と人が直接、顔を合わせ関わり合う。
その際にトラブルが、
生じる事もあったでしょう。

本を読みはじめて、
最初の方から引き込まれるような、
吸い込まれるような内容で、

実際の野崎さんも、そのような、
魅力溢れる方だったのではないか?と思います。

言葉の節々から、
野崎さんの人の良さが、
滲み出ている気がしましたが、

う~ん。これは、と思う事も結構ありました。

エロ話も多く、
例え話も若い世代の人には、
分かりずらいと思います。

女性と若い世代の人が読むと、
理解しずらいかもしれません。

いい話もそれなりにありますが、
野崎さんの話す内容の大半がエロ話。

兎に角、エロ話が多くて、
官能小説でも読んでいるような、
気分にもなります。

お金の力で女を口説く。
お金を小細工に使って口説く。
お金で演出をする。

女性を口説く為に、
お金を上手く使っている。

お金だけの力でも、ないので、
お金だけでは、野崎さんの
真似事は、出来ないと思います。

エロスが仕事をする原動力。
ここまでダイレクトにエロと仕事が直結する人も、
中々、いないような気がします。

勉強になるようなエロ話もありました。
例えば、江戸時代後期では、
性に対して開放的で、
混浴風呂が当たり前の常識だった。
明治時代になると性が、
タブー視されるようになった。

昔、水商売のお店には、
会員制の店も多くありました。
あれは、筋者(ヤクザ者)や初見の変な客を
入れない対策の要素もあったそうです。

京都とか会員制の店が、
多かったイメージありますが、
筋者が多かったのですかね?

でも、会員制は、
紹介制みたいなモノで、
フリーの客を入れれないから、
商売的に難しくもあると思います。

野崎さんの
女性の口説き方の箇所で、
このやり方は、
よくないなぁと首を傾げる箇所も、
それなりにありました。

だけど、世の中、お金で動く女性も、
それなりには、いるようです。

彼は、お金持ちなので、
強盗などにも狙われた。

お金があるアピールをしていると、
そう言うのに狙われる危険もある。

アピールをしていなくても、
狙われる事は、あるのですが、

テレビ番組で金持ちの家の紹介を
した次の日に泥棒に入られた話を
何度か聞いた事があります。

野崎さんは、
女遊びが激しかったので、

女性経由で、泥棒に話が、
伝わる事もあったようです。

女難と言えば、女難ですね。

↑デヴィ夫人は、野崎さんと、
交友があったようで、

野崎さんも、それなりに人の恨みを
買うような人であったそうです。

まぁ、デヴィ夫人も、
赤阪の高級クラブで、
ホステスをされていたそうですが。。

須藤容疑者に会われた際の
須藤容疑者の印象は、
最悪だったそうです。

野崎さんは、お酒は、飲むけれど、
タバコは、吸わない人だったようです。

タバコを吸わない人が、
覚醒剤をやる事は、
あるのでしょうか?

それは、ないと思うのですが、
野崎さんが自分でやったと、
仮定するなら、野崎さんは、
女性とエッチをするなどの目的で、
そのまんま覚醒剤をやるのではなく、
水で薄めて飲んだは、あり得るのかも。

通常で考えれば、あり得ないそうですが、
バイアグラ代わりに飲んだなどの線も、
考えれば、あり得るような気もします。

しかし、それであったとしても、
自分で飲んだ証拠となるモノが、
出ないのは、疑問であります。

そもそも、そのような物を
飲まない人では、あったそうです。

本の中の一部分に、
視力回復について、
書かれてありました。

海辺に行って、遠くの山や船など。
海辺にあるモノを見に行く。

これを1時間ほど。
2~3日続けると、
本当に視力が回復すると、
野崎さんは、言います。

嘘だか、本当だか、
そんな気になるだけなのか、
それは、わかりませんが、

何となく効果がありそうで、
機会あれば、私も、
試してみたいと思いました。

視力回復に効果がなくても、
癒し的な効果は、ありそうですよね。

昭和40年代の農家の女性は、
年齢よりも、随分、老けていた。

これも、確かに、そうで、
食なのか、環境なのか、
今は、40代、50代でも、
若く見えて綺麗な人も多い。

野崎さんは、お金があるから、
高級クラブへ通うクラブ活動に、
精を出している時期もあったようです。

歴史的な背景としては、
戦後の長い間、美女と
知り合う場所は、高級クラブや
高級キャバレーが主だった。

ホステスが強欲なのは、当たり前。
だけど、美女で強欲。それだけなら、
客は、離れて行く。その辺のバランス、
駆け引きなどを上手くやれる女性が、
稼げて残れるのは、今も変わらない。

この本は、兎に角、
女を口説く話の
オンパレードで、こう言うと、
あれですが、野崎さんが、
あのような最期になったのは、

自分の生き方の結果として、
仕方がない部分も、
あったような気もしました。

そして、本の中に、
30歳も40歳も年の差がある
カップルは、まず、遺産目当てと
思って間違いありません。

野崎さん自身が、そう書いている。

また、ダメな弁護士ほど、
自分が一番頭がいいと思っている。

これは、弁護士でなくてもそうで、
バカであるほど自分が、
頭が良いつもりになっています。
(そうでない人もいますが、
そう言う人も多くいます。)

野崎さんは、本当に、
信用出来る弁護士は、
一握りしかいないと言います。

弱者の味方になる弁護士は、
非常に少なく、どうしようもない、
弁護士の方が圧倒的に多くいるらしい。

金、金、金、
そんな弁護士が多いので、
弁護士選びは、慎重に。。

医者、弁護士、坊主は、
信用出来ない人が多い。

次に挙げるなら、
学校の先生や政治家など、
先生と呼ばれる立場の人。

昔は、月々払いの事を
月賦と言ったそうですが、
ローンと呼び出してから、
心理的な抵抗感が、
なくなる人が多かった。

野崎さんは、ローンや、
クレジットカードに対して最初、
良いイメージがなかったそうです。

そのイメージも間違っては、いない。
現に、それで、苦しんでいる人も多い。
だけど、それで、助かった人もいる。

クレジットカードも、
最初は、30歳以上で、
妻子持ち&持ち家持ち。
それでないと審査は、
通らなかったそうです。

それが良かった部分も、
あるようですが、
審査基準が高いと、
それをクリア出来る人も、
限られて来る。

審査基準が、
低いカード会社の方が、
会員数が集まりやすく、
カード会社としては、
力を付けて行った。

野崎さんは、色んな仕事を抱えていたようですが、
早起き、早仕事で、午前中には、
仕事を終えていたそうです。
だから、昼からは、自由時間。

自由時間に女遊びをするのも自由。

早い所、仕事を終わらせて早く遊びに行く。

確かに、効率が良い。早起きは、三文の徳どころか、
早起きが億千万の得になっていた方です。

生い立ち的には、
野崎さんも、野崎さんの同級生も、
貧しい暮らしの人が多く、皆、
金持ちになりたいと口を揃えて、
言っていたそうです。実際、
そうなれたのは、一握りでしょう。

野崎さんが他の人と違ったのは、
金持ちになった後、世界中の美女と
◯◯すると言う明確な目的があった。

親が金持ちなら、
親の金を当てにはしなくても、
金持ちになる事は、わりと簡単。

そうでない人は、まず、
お金がお金を生む為の
種銭を作る所からはじまる。

世の中は、弱肉強食の世界。

野崎さんの青年時代は、
公務員になるか手に職を
付けるかが安泰の道だった。

しかし、野崎さんは、
そのどちらも自分に、
適性がない事を
客観視されていたようです。

↑これが結構、大事かも。

野崎さんは、最初、
コンドームの訪問販売で、
種銭を作りましたが、

はじめの頃に、
世の中や商売の事を
よく知っている
先輩の元を訪れ、
アドバイスを受けていた。

今で言うメンターですね。

野崎さんは、
エロジジイでしたが、
商売上の苦労は、
たくさん経験されています。

それは、いつの時代の成功者もそう。
さらに言えは、成功していない方も、
苦労されている方は、いっぱいいる。

だから、苦労したからと言って、
成功するわけでも、ない。

実になる苦労と、
実にならない苦労があると思う。
だけど、その時は、分からない。
先に歩んでいるメンター的な人の教えも大事。

時代が変わっても、
商売が変わっても、
軸と言いますか、
成功する為の本質的な事は、
同じなのかもしれない。

青年時代の野崎さんの先輩。
山口と言う名の人で、愚痴ばかり言っているから、
グッチ先輩とアダ名が付いた人がいたそうです。
このグッチ先輩こそが野崎さんがメンターに選んだ人。
だけど、このグッチ先輩は、かなり商売の機微を知っていた。

野崎さんの最初の商売は、
コンドームの訪問販売でしたが、
飛込み営業で一軒一軒、
大変な思いもされる中、
グッチ先輩のアドバイスと、
自分自身の経験によって、
ノウハウを積み上げて行った。

魚のいない海に餌を撒いても釣れない。

色んな事を学んで行ったようですが、
元々、営業マンの素質は、あったように思いました。

コンドームの販売での種線を作り、
その商売の天井がある事が分かった、
野崎さんは、グッチ先輩のアドバイスで、
分散型の投資もはじめるようになる。

持っている分のお金以上で、
投資をする信用取引には、
手を出さなかった。
FXも野崎さんは、
あまり良く思っていなかったようです。

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投資がある程度、上手く行ったら、
グッチ先輩に貸金業やってみないか?
と言われ、低額の金融屋もはじめたそうです。

野崎さんは、その後、
他の商売も、やったりしますが、
グッチ先輩の影響も大きかった。
彼の存在がなければ、野崎さんも、
大成功者には、なれていなかったかもしれない。

野崎さん曰く、
金貸しは、貸している方も、
辛い目に遭う事も多かったそうです。

借り手よりも、
貸し手の方が大変らしい。

300万円を貸して
逃げられた事もあれば、
3000万円を人情で、
貸した事もあったそうです。

後者の時は、同業者から、
金貸しは、情を持ったらあかんと、
指摘されたそうですが、
その額が飛んでも事業は、
傾かないと言う事で融資されたそうです。

金融屋としては、よくない事かもしれませんが、
そう言った情に動かされる野崎さんは、
中々、いい人のように思いました。

社長である自分が、
率先して動き、
大変な思いをしなければ、
社員は、動かない。

商売は、コツコツとが大事。
それを貫いていたようです。

一気にドカーンと稼ぐ事は、
一気にドカーンと傾くリスクもある。

良くも悪くも金持ちは、
変わり者が多い。多くの方とは、
思考も違えば、行動も違う。

自分の趣味などには、
湯水の如くお金を使っていても、
それ以外では、ケチだったり、
質素な暮らしをしていたりもする。

もう一つの視点

野崎さんの本を2冊読みましたが、
2冊とも野崎さんが著者の本。

別の視点から見ていない。

と言うことで、もう一冊、
家政婦さんから見た野崎さん。

この本も読んでみました。

約 30年間、公私にわたり、
野崎氏を支えてきた家政婦。

本を読みはじめて、
そう言えば、家政婦さんも、
疑われていたのですね。

この家政婦さん。
六本木で高級クラブも
経営されていた。

和歌山には、彼女の実家もあり、
ドンファンの家政婦として、
ドンファン邸にも住んでいた。
(住みだしたのは、強盗事件後。)

野崎さんとは、
最初の出会いこそ、
最悪のような感じだったものの、

以来、30年、
仕事上のパートナーでもあり、
プライベートの世話人でもあったようです。

家政婦さんも、この本を書かれた時、
既に70歳だったようで、あの騒動に、
巻き込まれて大変だったと思います。

野崎さんは、借金の取立ての際、
ヤクザ顔負けの口調になる。

これは、野崎さんが自身の本に、
書いていた事とは、ズレがある。

金融屋として、
莫大な利子を
引き剝がして来た。

これも、昔の金融屋であれば、
普通の事だったと思うのですが、
野崎さんが自身の本に書かれている事とは、
何か違うような気がしました。

多少なりとも自分のイメージを
良くしようと言った所は、
あったのでしょうね。

野崎さんは、
異常なぐらいの女性好き。

女性依存症。常に女性がいなければ、
ダメな人だったし、何処かに行けば、
常に女性をナンパする癖があった。

勿論、誰でもいいわけでは、ない。
美人、高身長、出る所は、出ている。

それが、タイプ。

札束を渡せば、周囲は、
何でも自分の言う事を
聞いてくれると思っているような、
節もあったようです。

野崎さんは、積極的だけど口下手。
その穴を埋める為に札束は、必要だった。

女性とのコミュニケーションが、
円滑に進むように間を埋めるのも、
家政婦さんの役目でもあったようです。

野崎さんは、女性依存症でもありましたが、
お金の力を頼らないと女性を口説けない。

だから、お金の威力を誰よりも、
知っていたのかもしれない。

本当に、お金があると、
お金が、すべてになるのかもしれない。

確かに、魔法の道具になる側面は、あるものの、
お金が、すべてでは、ない。家政婦さんは、
その辺の溝を埋める役目もされていた。

この本には、実名ではないですが、
野崎さんとパパ活をされていた、
女子アスリートの事も書かれていて、
この暴露情報、大丈夫か?とも思いましたが、

ネットのニュースでも、
取り上げられた事があったようです。

その交際相手はミスコンの
日本代表ファイナリスト経験がある
元美人アスリート・Aさん。9頭身の美女で、
野崎さんと親交がある女性有名人も、
ブログで交際の事実を暴露していた。

ドンファンさんは、若い女性にしか、
興味がなかったようですが、長年、
傍にいて、ドンファンの支えになっていた、

この家政婦さんこそ、妻に、
ふさわしい人だったのでは?
と言う気がします。

もっとも、この家政婦さんには、
娘さんがいたそうです。その娘さんにも、
ドンファンさんが手を出そうとして、
大騒動になった事もあったらしい。

ドンファンさんの女癖の悪さ故に、
女の恨みを買う事もあったようで、
そのトバッチリが家政婦さんに行く事も。。

例の須藤さんとドンファンさんは、
初対面から、わずか二ヶ月で結婚。

家政婦さんは、須藤さんを
スマホ依存症のような所が、
あると思ったそうです。

感覚的な所で、結婚当初から、
おかしな所は、あったようです。

お金だけが目的だったのか?
夫婦生活は、冷え切った、
感じだったらしい。

例の日は、野崎さんが倒れる前から、
須藤さんの様子が、いつもとは、違ったそうです。

それは、たまたま、そうだったとしても、
事件の犯人では?と疑われてしまうような事だった。

だけども、その時、家庭内には、
家政婦さん。野崎さん。須藤さん。
この三人しかおらず、そんな、
すぐにバレるような事をやるか?とも思える。

本を読みながら、
須藤さんの両親の話が出てこないけど、
彼女の両親は、彼女の事を
どう思っているんだ?と思いました。

彼女自身に虚言癖のような所もあり、
嘘だか本当だか分からない話が多いようです。

彼女自身、何らかの精神疾患を
抱えていたのかもしれません。

本人や周囲が、おかしな人や、
迷惑な人で片付けて、本人も、
周囲も、それに気づいてないケースは、あります。

今回、三冊の本を読み終えて、
須藤さんと野崎さんは、結局は、
どっちも、どっちだったような気がします。

稼ぐ秘訣?トップユーチューバー・ヒカルの家にホリエモン登場?内田理央との出会いも、この時?

私は、ヒカルさんを人間的には、
あまり好きになれない所もある。
だけど、ヒカルと言う人に興味は、ある。

そこが彼の魅力かもしれない。

勿論、彼を大好きな人も、
いっぱいいることでしょう。

一見、チャラそうに見えて、
頼りなさそうにも見えますが、
芯は、しっかりしている。
度胸もある。交友関係も広い。

でも、本当に信頼して、
心を開いている人は、
少数になると思います。

私は、ヒカルさんが、
それほど有名ではない頃から、
存在自体は、知っていました。

その当時、ヒカルさんのことは、
たまたま当たって調子に乗っている人、
ぐらいにしか思っていませんでした。

でも、↑の動画を見ると、あの当時から、
すごく緻密なビジネス戦略があったのだなと。

今でも調子に乗っている部分は、
否めないけれど、それを裏打ちする計算。

それ故の自信を持っている。

色んなことを分からないように、
見せるのもプロかと思いました。

今は、他業種の色んな人にも認知されている。

Xjapanのyoshikiさんが、
ヒカルと会ってみたいと、
対談が実現したり、

ホリエモンがヒカルの家に泊まりに来たり、
秋元康さんがヒカルの家に訪問しに来たり、

それまでのヒカルでは、
あり得なかったことが起きている。

特に今のヒカルハウスに住み出してからは、
以前のヒカルとは、違う活躍ぶりをしている。

そして、↑の動画を見て分かる通り、
ヒカルは、ビジネスの話を
している時の方が面白いですよね。

そんなことまで考えていたのか。

そんな過去があったのか、

と言った驚きがありました。

19歳でトップセールスマンの過去。
そして同業種の会社を立ち上げるとか。

ビジネス的な思考は、元々あって、
こうしたら、こうなるだろう。

それをやって結果を出している。

多くの人は、こうしたら、こうなるだろう。が、
そうは、ならない。そこがヒカルの才能ですよね。

今も色んなビジネスを手掛けているようですが、
才能があって信頼できる人に任せて、
自分は、そのことに一切、口出ししない。

私の想像ですが、
金を持ち逃げされたりとかも、
何度かは、経験していると思います。

だけど、自分が任せて裏切られたのだから、
仕方ないと割り切っているような気がします。

その辺がヒカルの凄さですよね。

一見、杜撰に見えたりもしますが、
その辺の細かい所をチェックする人も、
いるような感じですよね。

自分1人には限りがある。

どれだけ才能があっても、
どれだけ努力をしたとしても、
所詮、一人は、一人。
1日、24時間も平等。

ヒカルは、人に任せ切る事で、
掛け算のビジネスになっている。

勿論、裏では、ヒカルも、
メチャクチャ動いているとは、思う。

それでも一人の限界があることを知っている。

ヒカルは、優秀な経営者でもある。

ヒカルは、ビジネス戦略として、
ユーチューバーとしても成功し、
他の事業にも成功している。

事業を自分のユーチューブで、
宣伝も出来て相乗効果もある。

そう考えるとヒカルと言うのは、
ユーチューバーの中でも異質な、
ユーチューバーになるのかもしれない。

ホリエモンが分かりやすい天才としたら、
ヒカルは、分かりずらい天才の気がする。

しかし、ヒカル自身は、
自分の喋りに自信を持っているようですが、
それほどには、凄くないと私は、思っています。

例えば、ホリエモンだったら、
知識も豊富で語彙力もあって、
色んなジャンルの専門家と対談しても、
それなりの話が出来る。

ホリエモン一人で色んな分野の
専門家数十人みたいな気さえする。

ヒカルは、そう言う人と、
対談した時に、相手の方が、
合わせてくれている感が否めない。

まぁ、ほとんどの
ユーチューバーは、
そうなのですが。。

ホリエモンがヒカルの家に、
急遽、泊まりに来た動画。

4時間半ぐらいの長さの動画ですが、
30分ずつに分けて視聴しました。

ベロベロに酔っ払った状態の
ホリエモンも面白かった。

ヒカルチャネルで、
ホリエモンの意外な、
一面も見れたと思う。

一見、どうしようもない状態でありながら、
時折、真面目な話も織り交ぜられる。

年齢的な差もあるから、
当然なのかもしれませんが、
ホリエモンと比べたら、
ヒカルは、まだ、子供感がある。

ただ、まぁ、あの状態のホリエモンは、
ヒカルにとっては、いい迷惑だったような。

でも、ホリエモンだったから、
許せた部分もあると思う。

酔っ払ったホリエモンは、
どうしようもないけど人間臭い。

酔っ払った状態でも、
思わずヒカルが唸るような、
シーンも度々ありました。

酔ってない時は、いや、酔っている時も、
歩くAIみたいな感じで喋れる。

あの動画は、見る人が見たら、
ビジネスチャンスに繋げられる要素も、
あるのではないか?と思いました。

ヒカルもホリエモンをリスペクトしている。

ビジネスの世界でホリエモンには、
叶わないことも認めている。

ヒカルは、ホリエモンから学び、
ホリエモンもまた、ヒカルから学んでいる。

ヒカルもホリエモンから学ぼうと、
ホリエモンが家にいる間は、
自分のスケジュールをすべて空にした。
それだけ勉強熱心な男でもある。

ホリエモンは宇宙のことが気になる。
ヒカルは世界の支配者が気になる。

そんな会話をしている時があって、
ヒカルは、ロックフェラー一族や、
陰謀論的な事に興味があるような気がしました。

コロナも仕組まれた事なのか?
気になると言っていましたから。

ホリエモンは、それらの事には、
興味がなさそうで、突っ込んだ話には、
なりませんでしたが、

ホリエモンが宇宙が何処にあるか気になるように、
ヒカルは、この世界は、誰が動かしているのか?気になる。

視点が違うだけで、
そう言うことに興味がある。

チャゲアスのASKAさんが、
ヒカルさんと同じようなことに、
興味を持っていたようですから、

ビジネス的にも何か、
共通項があるのかな?と言う気もします。

ホリエモンは、好きなことを
やっているだけだからと言いますが、
それでも、あの行動力は、凄い。

ヒカルもホリエモンレベルの人が、
あの行動力をしていることに驚いていました。

それもそのはずで、
ホリエモンレベル人であれば、
遊んで暮らすことだって、
出来るはずなのに、今でも、
色んなビジネスを手掛け、
第一線で活動している。

ホリエモンにとっては、
手掛けているビジネスも、
遊びの一環なのかもしれませんが。

世の中には、無一文になっても、
簡単に復活できる人がいる。

それが出来る人は、
非常に少ないと思う。

だから、ホリエモンは、
お金に、興味がない。

ヒカルも、お金を失うことが怖くない。
10億円人に預けて、なくなっても、
いいと思っていると言っていました。

でも、ヒカルにしても、朝倉未来にしても、
今の所、事業が上手く行っているようで、

事業で、どん底まで落ちる失敗は、
経験していない。だから、そうなった時に、
どうするのか?と言うのも見たい気がする。

ホリエモンは、ライブドアショックで、
大転落して、刑務所生活も経験している。

そこから復活した強みがある。

ホリエモンの話は、人を魅了する。
ユーモアのある学者のような感じ。

この動画を見て、ヒカルの
聞く技術にも感心しました。

それほど気を使わず、 
相手の懐に飛び込み、
相手を気持ち良くさせる。

それは、恐らく、
狙ってやっているわけではなく、
元々、素の状態であれなのだと思う。

相手がホリエモンだったから、
と言うのもあるしょうけど、
お互いに本音で話すことが出来る。
 
ホリエモンが、こんなにも、
魅力的であることを引き出せたのは、
ヒカルと言う存在があったからこそ。

ホリエモンといると、
ヒカルも可愛く見えるし、

絶妙に良いバランスで、
絡み合っていたと思う。

勿論、それをサポートする、
周りの方々。縁の下の力持ち的な、
人達もいるから、
出来上がったモノだと思います。

二人共、傲慢なように見えて、
実は、根は、謙虚なんですよね。

ヒカルが最初に、
ユーチューブ業界を見た時、
たいした奴は、いないと思った。 
ここでなら勝てると思った。

でも、これは、
ヒカルだけではなく、
多くの人が、
そう思っていたと思う。
だけど、飛び込まなかった。

飛び込んだとしても、本気で、
やっていない人も多かったと思う。

その当時、ユーチューブ業界で、
人気のある人達のほとんどが、

子供向けの動画で、
こんなのどこが面白いんだ?
と言うのが大人の意見だった。

今は、大人が見るようになった。
ビジネス絡みの動画が増えた。

しかし、ユーチューブ市場の
ピークは、過ぎたような感じで、
ユーチューブを別のビジネスに、
絡めないと中々、厳しいようです。

ヒカルぐらいになると、
ユーチューブ一本でも、
全然、成り立つでしょうけど、
アパレルやホテル事業などもやっている。

しかも、ユーチューブの収益よりも、
アパレルからの収入の方が多いらしい。

話を戻しまして、桃鉄動画は、当初、
桑田龍征さんのチャンネルで、
動画を出す予定だったらしいですが、
お蔵入りになったそうです。

酔って、女がいる状態だと、
ホリエモンが、どうにもならなくなるので、
お蔵入りも仕方ないかもしれません。

4次元マジック 手品か?超能力か?奇跡の連続?長崎の不思議な喫茶店「あんでるせん」

長崎には、マジックか?超能力か?
と言われるマジックショーを行う喫茶店があります。

長崎県川棚町と言う、
長崎県でも田舎の方にあるらしい。

スピリチュアル好きの方の間では、
かなり有名な喫茶店であるようです。

私は、行ったことがないです。

呼ばれた人しか行けないとも言われています。

ここのマスターは、
久村俊英さんと言う方で、
とても不思議な人であるらしい。

マスターは、人の未来が見えるらしく、
今日、誰が来るかも分かっている。

誰から予約の電話が来るかも分かっている。

その人が、どんな人かも分かっている。

人生のシナリオ。
行く予定の人は、
決まっていた。
はじめから。

だけど、料理は、イマイチだったとの、
声も聞いたことがあります。

マジックか、超能力か、

どちらも使っているようです。

マジックを売りには、
されているのかもしれませんが、
私が色んな情報を見た中で思ったのは、

あんでるせんのマスターは、
人の観念を外すようなお役目の人、
なのではないか?と思いました。

日本のサイババのような感じでしょうか?

サイババさんの有名な言葉に、

「私は、神である。しかし、
みなさん、一人一人も神なのです」

と言う言葉がありますが、
そのようなことを伝える、
お役目の人なのかな?と思います。

だけども、ここへ行ったことで、
人生が大きく変わったとか、
そこまでの変化は、耳にしない。

そう言う人もいるかもしれませんが、
あくまで、そのきっかけや、
気づきを与える感じなのかな?

だから、ここへ行くだけで、
何かが変わると言うような、
依存心が強い人は、そもそも予約が、
取れないのかもしれない。

もっと凄いマジシャンも、
日本にいるでしょうけど、

あんでるせんは、、
スピリチュアル要素が濃い。

さらに、マスターは、
話題も豊富で話が面白く、
時折、オヤジギャグも飛び出すそうです。

スピリチュアル話も多く、
気づきを得られることも多いらしい。

今回、色んな情報に触れましたが、
あんでるせんのマスターは、
昔から同じようなマジックだか、
超常現象のようなことを
淡々と繰り返し行っている。

基本的には、1度行けば、
十分のような気もしますが、
何度も繰り返し行く人もいる。

しかし、縁のある人は、
何度も来るようになっているそうです。

これに関しては、
あんでるせんも、
マスターも関係なく、

時や場所を問わず、
連絡先も住所も知らなくても、
縁のある人は、偶然的に、
見知らぬ地でバッタリ遭遇。

そのようなことが何度もあったりします。

だから、私の持論では、
本当に縁がある人、
縁の濃い人は、

お互いが生きている限り、
必ず、また何処かで会うように
なっていることが多いと思う。

本当に数年振りだかに、
思いがけない所で、
バッタリ遭遇することがある。

話を戻しまして、

マスターは、日本のサイババでもあり、
ドラえもんのような存在かもしれない。

でも、本物の超能力者であるなら、
病気を治したりとか、そっち方面で、
力を使って欲しいとも思いました。

予約に関しても予約を取れた人の中には、
一度に200回とか、400回とか、
電話をかけて予約が取れた人もいるらしい。

それだけ、かければ取れそうな気もするし、
それだけ、かけていると他の人がかけても繋がらない。

本当に呼ばれた人しか、
行けないのであれば、
一度の電話で繋がって、
予約が取れる。

そのような気がします。

かけ過ぎは、誰かの迷惑にもなっていると思う。

私が個人的に選ばれた人のみしか、
どうのこうのと言うのが、
あまり好きになれない、
と言うのがあるから、
そう思うのかもしれませんが、

行けたから凄い?選ばれた人?
それは、何か違うかもしれない。

常識として人の迷惑を考えられないのなら、
それは、選ばれた人でも何でもないと思う。

あんでるせん。マスター。
確かに凄い所で、凄い人かもしれない。

だけど、同時に、
そこまで、凄い人では、
ないのでは?とも思っています。

まぁ、私は、行ったこともないし、
マスターにお会いしたこともないので、
あくまでイメージでしかありません。

興味は、あります。
色んな話を聞く中で、
魅力的な人だとも思っています。

機会があれば、行ってみたいとは、
思っていますが、どうしても、
行ってみたいとまでは、思っていない。

マスターも高齢であるらしいので、
もしかしたら、私が行く機会は、
ないのかもしれせん。

あんでるせんのマスターは、
宇宙人だとか、人間離れした人、
と言うことが言われています。

逆に毒親などの存在は、
悪い意味でそうかもしれない。

私がマスターに会う機会があれば、
人生の意味とか、毒親について、
何か聞いてみたいと思います。

貧乏暇なし。何故、金持ちより、貧乏人の方が忙しいのか???

貧乏暇なしと言いますが、
貧乏人ほど自由な時間が、
少なく、金持ちほど、
自由な時間が多い傾向があります。

金持ちでも忙しく、
働いている人もいれば、

そう言う時代を経過したから、
自由な時間を手にした人もいるので、
一概には、言えない所は、ありますが、

貧乏人から抜けられない人は、
要領が悪い傾向もあります。

金持ちや、金持ちになった人は、
要領や効率が良い。少ない時間、
少ない労力で、結果を出す。

金持ちになれる人と、
なれない人は、この差が、
大きいような気がします。

芸能人でも、島田紳助さんなんか、
そうでしたよね?今は、芸能界を
引退されてますが、
レギュラー番組を抱える、
現役の頃、週に2日ぐらいしか、
働いていなかったそうです。

TVを見る限りでは、とても忙しく、
活動されているように見えていました。

何か一つのことを淡々と、
やり抜くことは、
美徳である側面もありますが、
頑固一徹で融通が利かない、
側面もあったりします。

貧乏人から、抜けられない人は、
視野が狭く人の話に耳を傾けない。
そのような人も多くいるようです。

一方で金持ちになる人は、
視野が広く思考が柔軟。

貧乏人は、思考と感情が、
バタバタとうるさい、
バタ足の事もある。

睡眠時間を削って、
どうのうこうのでも、
1日は、24時間。

ある程度の期間なら、
それが効果的なこともありますが、
ずーっと続けるのは、非効率。

貧乏から脱出できない人は、
非効率なやり方を続けてしまう。

金持ちには、金持ちの
思考パタ-ンや行動パターンがあり、

貧乏人には、貧乏人の
思考パターンや行動パターンがある。

かと言って金持ちの真似をしようとしても、
背伸びしすぎで無理があったりもする。

まずは、今の自分より少し先にいる人。
手の届きそうな人の真似からが、いいかもしれない。

手の届きそうな人ではなく、
手の届かない人ですが、

私の好きな人で、
アマチュア格闘技の
アウトサイダーで活躍され、
今は、ブレイキングダウンに、
出場されている人で、

萩原祐介さんと言う方がいます。

人間的にも、とても魅力的な人です。

その魅力が運を引き寄せたとも思える人です。

勿論、運だけでは、ない。

彼は、元々、土木作業員で、
今は、自らで建設会社を
経営され年商30億だか、
40億だかあるそうです。
 
彼が土木作業員のままであったなら、
世の中で言う所の成功者には、
なれていなかったと思う。

雇われの身でありながら、
高額な年収を稼ぐには、
それなりの会社に、
所属していないと難しい。

経営者になると、
制限がなくなる。

と言った所で、多くの人は、
雇われの身で、成功者になることは、
難易度が高いかもしれない。

しかし、経営者になれば、
リスクや責任が重くなる事もある。

また、貧乏経営者も多くいますし、
倒産する会社も世の中には、多い。

ある程度、会社の規模が、
大きくなれば、責任ある仕事を
人に任せられなければ、ならない。

自分一人で何でも噛んでもやるのは、
業種による所は、あるかもしれませんが、
所詮は、一人の力では、限界がある。

だけど、ネット関係の仕事になると、
結構、一人でも結果を
出している人もいる。

どちらにしても、共通するのは、
ある程度の仕組みを作った後は、

部分的に手を加えたり、
修整するだけでも、
それなりのお金が入る流れとなる。

勿論、その下地となるモノは、
必要になってくるとは、思います。
例えば、技術だったり、経験だったり。

何の知識も経験もなく、
上手く行く人もいますが、

経営的能力だったり、
人使いだったり、
何か秀でたモノは、
持っていたと思います。

商売は、やり方を変えれば、
結果が、変わることもある。

営業マンでも、同じ商品を
扱いながら、売れる人がいて、
売れない人がいる。

貧乏から抜けられない人は、
何かが欠けている可能性は、ある。

1日24時間。
年間365日。

金持ちも貧乏人も、
これは、平等ですが、

金持ちほど、短い時間で、
結果を残せる仕組みを作られている。

貧乏人は、長時間働いても、
中々、結果が出ない事も多くある。

あとは、ビジネスモデルの話。

内職のような単価が安い物で、
高収入を稼ぐことは、難しい。

高単価であれば、
高収入になるか?
と言えば、そこまで、
簡単な話では、
ないでしょうけど、

単価が非常に安い物で、
利息を出すのは、難しい。

ですが、100円ショップや、
ドンキホーテー、ユニクロなど。

スーパーやドラッグストアや、
吉野屋やマクドナルドなど。

庶民の味方と思えるような低価格で、
利益を出している商売もある。

高収入の人が、
よく口にすることで、
給料が高い方が仕事が楽。

一方で稼いでいない人は、
給料が高いと、それだけ、
仕事が大変になると思っている人もいる。

どちらも、そうであることもあれば、
そうでないこともあると思うので、
どちらが正解と言うことも、ない。

業種や仕事内容の違いのこともある。

飲食業界でも業界未経験ながら、
成功者になる人もいる。

だけども、未経験から、
成功者になれる可能性。

これは、どの業種でも、

と言うわけでは、
ないような気がします。

飲食店等のチェーン店でも、
条件は、大体、同じはずであるのに、
業績が良い店と悪い所がある。

立地条件の要素もありますが、
立地以外の要素も多くあると思う。

あとは、利益率の問題。
これが、低いと数を
こなせないと利益が上がらない。

単価が高い物、高級品などは、
一点辺りの利益率も高かったりします。

それなりの利益率がある方が、
難易度が軽減される側面は、ある。

同じ業種であっても、
業績が良い会社と悪い会社がある。

雇われの身であれば、
例えば、未経験から職人になるには、
大体、同じような道を通ることになる。

これも、一つのビジネスモデルですよね。

数年後には、職人として、
生活できる稼ぎを得ることが出来たり、
数年後には、独立をする人もいる。

すべてではないでしょうけど、
上手く行く人は、未経験から、
数年で形には、している人が多い。

逆に言えば、数年やって、
何の形らしきモノが、
目に見えて現れてないなら、
何かが違うか、変えなければ、
ならない要素があると思う。

成功者は、遠くに行き過ぎているので、
ビジネスモデルであることが、
分かりずらくなっている所もある。

タピオカ屋のように、
一時的な流行に便乗して、
そろそろかと思ったら辞める。

そのようなやり方もあるし、
色んなフランチャイズなども、
ビジネスモデルですよね?

現在は、スマホのガラス画面の割れなどを
修理する修理屋の需要は、あるようですが、
今後、競争が激しくなることも予想されます。

資金が少なくて済む、
ビジネスモデルとして、
「占い」があります。

ビジネスモデル自体は、
あちこちに転がっています。

跡継ぎや、後継者がいなくて、
黒字倒産する会社やお店があります。

潰すよりは、誰かに譲りたい。
そう言う人を繋ぐサイトもあるようです。

リレイ

継業バンク

岐阜あとつぎデータベース構築事業

また、金持ちの子が、
金持ちになる道と、

貧乏人から金持ちなる道は、
道が違うので貧乏人は、

こちらの道のりで、
成功した人を
真似た方がいいような気がします。

世の中には、金持ちより、
貧乏人の方が多い傾向がある。

と言った所で、多くの人とは、違う、
思考や行動に変える必要があると思う。

どちらにも、ある程度の
共通項のようなモノは、
あると思います。

ある段階までは、貧乏人が忙しいのは、
仕方がないですが、ずっと貧乏のままで、

忙しいのは、何かを変えなさいとの、
合図であるかもしれません。

忙しくし過ぎて気づいていないのかもしれない。

時には、立ち止まる時間も必要かもしれない。

時間を短縮して同じ結果が、
出せるなら、時間が生まれる。

ある程度の基盤を作ったら、
人に任せることで、自分の
時間が生まれることもある。

これに関しては、
それで上手く行くこともあれば、
それで失敗する事もある。

ある金持ちは、金持ちになった秘訣を
こう言いました。「ほんのちょっとのことだ」

利益を追求して成功した人もいれば、
利益などは、ほとんど考えず結果、成功した人もいる。

国会でも議論?悪質ホストクラブ規制法案・売掛問題が多い?

今、主に問題になっているのは、
売掛の問題のようです。

簡単に言ったらツケで飲ます仕組み。

この売掛が回収出来ないと、
ホスト自身の給料から引かれる。
ホストが借金を背負う事になる。

だから、ホスト側も必死になる。

この売掛の仕組みは、
昔からありましたが、

今は、昔と比べて、無理のある、
売掛をさせる店やホストが、
多くなっているような気がします。

売掛をさせるホスト側の言い分は、
あるかと思いますが、
昔のプロのホストは、そう簡単に、
売掛をさせないホストも多かったそうです。

だけども、このような問題が出ると、
ホスト全体が悪いように思う人もいますが、
すべてのすべてが悪いわけではないと思います。

男性にキャバクラや風俗が必要なように、
女性にもホストクラブが必要な人もいる。

正当にやっているホストやお店もあって、
そのサービスの対価を受け取っている。

売掛禁止条例と言うモノも、
提案されているそうですが、

悪質な店や、
悪徳ホストが排他されて、
正当な店やホストが残るのであれば、
この対策は、功を奏するかもしれません。

これに賛成のホストも結構いるそうです。

しかし、国会で議論されるとは、よっぽどですね。

ホストクラブだから、健全な店と呼ぶのは、
どうか?と思う部分は、ありますが、
悪質な店がなくなり、健全な店が残るなら、
ホスト業界全体のクリーン化になる。

でも、まっとうにやっている所も、
一時的には、痛手を受けるかもしれません。

今、ホスト業界では、億プレイヤーが、
結構いるようですが、みんなが正当に、
稼いでいるか?と言えば、疑問です。

また、ホストクラブに通う女性が、
普通の学生さんやOLさんが増えて、
一昔前にホストクラブに通っていた女性よりも、
お金を持っていない人も多くなった。

初回で安く飲ませ、その後も、
通うように仕向け、売掛をさせ、

売掛が払えず、風俗で働く女性。
立ちんぼをする女性達がいる。

新大久保の立ちんぼ問題がありましたが、
ホストクラブの売掛返済の目的の人もいたようです。

だけども、ホスト側ばかりが、
悪いように捉えられていますが、
ホストクラブに通う女性達の中には、
精神的な問題を抱えている人もいる。

心のケアをするのがホストだと言えば、
それまでかもしれませんが、中々、
難しい部分もあると思います。

売掛問題に関しては、
女性の親などに連絡が行ったり、
裁判沙汰になったりする事もあり、やっぱり、
なくしていかないとならないのでしょう。

かと言って、売掛制度を
なくせば、問題がなくなるか?
と言えば、そうでもなくて、
いくらでも抜け道は、あるそうです。

しかし、先ずは、
売掛制度を廃止する事は、
被害者の方を増やさない為にも、
必要であると思います。

最終的には、本物だけが、
生き残れる流れになれば良いですし、
そうなるような気がします。

調理師は、変り者が多い?料理人の世界は、厳しい?料理人だった私の叔父の話。

よく調理師は、変り者が多いと、
聞きますが、どうなのでしょう?

以前、自己愛性パーソナリティ障害の
叔父の話を記事にした事がありますが、
叔父は、調理師でした。

叔父は、変り者でしたが、
調理師は、変り者ばかりでもない。
まともな人も多い印象もあります。

でも、まず、私の叔父の話から、
したいと思います。

私の叔父は、
自己愛性パーソナリティ障害で、
自分に過剰なほどに甘い。
自分だけには、激甘です。

逆に人には、激厳しく、よく怒る。

そんな彼が、とても、
厳しい世界では、
やって行けるはずもなかった。

しかし、調理師として、
職場を転々としながらも、
それなりの仕事は、出来るようになった。

それなりの腕も身に付けた。

そこで、調子に乗らなければ、よかったのですが、

調子に乗って3回ぐらい自分の店を出して、
すぐに潰れました。でも、取り敢えず、
調理師としては、やって行けたのですね。

3回店を出したうちの一回は、
私も店を出す前の開店準備から、
手伝いましたがダメだこりゃの一言。

身内からの援助や協力を受けまくり、
助けてもらって当たり前。支えてくれて当たり前。

そのような考えなので、
少しつまずくような事があれば、
周囲に八つ当たり。

自分の腕は、一流だから、
店を出してしまえば、
必ず上手く行くと信じて疑わなかった。

兎に角、自分自身には、
強烈なぐらい甘い。甘過ぎる。

大口ばかり叩いて、すぐに泣き言を言う。

変なプライドだけ高い。

過去に職場を転々としていたのも、
甘い環境、甘い関係の職場では、
ある程度、続き、過酷な環境や、
厳しい職場では、
すぐに去っていたようです。

叔父が、どうしようもない人だった、
と言う事は、取り敢えず置いておいて、

調理師の業界は、
過酷な労働環境や厳しい職場は、
多いと思いますが、

私の叔父は、
ゆるやかな環境と言いますか、
自分を甘やかせてくれるような
職場でしか勤まらなかった。

だから、甘い環境の職場もある。
そう言った所は、全体の一部には、

なると思いますが、探せば、
それなりにあるようです。

調理師も離職率が、
高い職業と言われています。

それは、賃金の安さ、
労働環境の悪さ、人間関係の悪さなど。

これは、ある程度、リサーチで、
回避することも可能だと思います。

叔父は、職場を転々としながら、
そう言う職場に巡り合っていたようですが、

今は、ネットもあるし、
事前にリサーチをすれば、
良い環境の職場を見つけることも、
可能かもしれません。

正は、正の循環で、
負は、負の循環と言いますか、
一つが良い所は、他のことも、
良かったりします。

叔父は、物覚えも、
かなり悪い人でした。

何十年も同じ地域に住んでいながら、
その地域の土地勘がない。

100回ぐらい聞いた事でも、
覚えられない。そのような人が、
調理師として、仕事として、
色んな料理を作る事が出来た。

勿論、時間は、かかったでしょうけど、
厳しさを抜きにしたら、調理師としての
仕事は、それほどには、
難しくないのかな?
と言うようなことも思いました。

勿論、それは、
私の勘違いかもしれませんし、

調理師の経験もない私が言うのは、
調理師の仕事をしている人に対して、
失礼な考え方かもしれませんが、
身近に叔父を見ていて、
そう思ったのですね。

3ヶ月で寿司職人になれる?

以前、ホリエモンさんが3ヶ月で、
寿司職人になれると発言して、
問題になったことがありますが、
あれも、賛否両論の意見がありました。

私は、あれに関しては、
ホリエモンさんの言い方に、
問題があったと思ってます。

何十年も修行しなければ、
出せない味、人格、風格。

高級な寿司屋と、
回転寿司は、違う。

辛く長い修行をした人と、
3ヶ月で効率良く職人になった人では、 
立ち位置が違うのですから、

何十年もかけて寿司職人に、
なった人達を称えた上で、
そう言う事を言うのなら、
それほど問題にはならなかった、
ような気もします。

3ヶ月で寿司職人になるのは、
効率的で未経験の人には、魅力的。

それぞれのジャンルの
違いのようなモノだと思います。

ただ、ホリエモンさんも、
物事を経営者目線で見る所があるので、
儲かるか、儲からないかの判断。

一流の職人より、
一流の経営者の方が稼げる。

そのような考えから、
あの発言に繋がった気がします。

私の叔父は、何十年も、
調理師をやってましたが、
3ヶ月で職人になったタイプですね。

もっとも、3ヶ月で覚えられる所を
何年も、かかっていたとは、思いますが、
普通の人であれば、無駄を省いて、
効率化すれば、3ヶ月で、
寿司職人になることは、
可能だと思いますし、寿司でなくても、
可能性は、ありますよね?

かと言って、無駄に思えることこそ、
必要だったり、後々、活きることもある。

厳しい世界や長い期間の修行は、
そう言う体験をすることも多いと思います。

楽して簡単に職人になるのは、
どうか?と言う意見があるのも、
分かります。しかし、時代的には、
両方必要だし、両方需要があると思う。

いや、3ヶ月とは言え、

楽して簡単とは、違いますよね。

でも、何十年の修行をした職人さんと、
3ヶ月で職人になった人を比べるのが、
そもそもの間違い。まったくの別物。

厳しさの中で育った職人と、
甘さの中で育った職人なら、
前者の職人の方が職人としての
価値が高いのも当然のことです。

だけど、同じ何十年でも、
ダラダラやって一流に、
なったつもりの人もいる。

私の叔父がそうでした。

自分には、過剰に甘く、
人には、過剰に厳しく、
たいした腕もなく、
プライドだけ高く、
口だけは、一人前。

自分のミスさえ人のせいにします。

それは、何かの意図や策略があるのではなく、
本気で、そう思い込んでいるのですね。

そのような人が、
自分の上司だったら、
理不尽な事の連続です。

職場での理不尽なイジメや、
どうしようもないような事は、
飲食業界に限らずですが、
改善して行った方が効率も、
良くなるだろうと思います。

建設業界でも、
鳶、土方などの人は、
変り者と言いますか、
癖の強い人が多いです。
料理人の世界も、恐らくは、
そうなのでしょうね。

だから、辞める人が多い、
と言うのも、頷けます。

しかし、飲食店は、
たくさんありますので、
働く環境が良いお店を探すのも、
一つの手段だと思います。

変わり者が多いは、本当か?

結論的に、変わり者が多いとは、
よく聞くので、そうなのでしょうけど、
変わり者と言っても色々あります。

いい意味での変わり者の人もいます。

しかし、厳しさとイジメを
混同しては、いけない。

包丁を投げられたり、
フライパンで頭を叩かれたり、
昔の料理人の世界では、
そう言う事も、わりとあったと聞きます。

本当の一流の腕を持つ料理人の元でなら、
厳しさに耐える価値もあると思いますが、

私の叔父のように自分だけで一流だと思い込み、
他の誰一人として一流と認めていない人の元では、

無駄な苦労ばかりが増えると思います。

そもそも、師弟関係と言うのは、
弟子が師匠を尊敬しているからこそ、
成り立つモノだと思います。

だから、厳しくても理不尽な事があっても、
耐えられるものなのだと思う。

尊敬と言う概念があるか?ないか?
これも、結構、重要な所かもしれません。

調理師に限らずですが、
中途半端な腕で、
一流になったつもりの
職人さんは、多いそうなので、
本当なのかどうかを見たり、
周りの声も聞いた方がいいですね。

ある程度、自分で見極める目も必要。

本物の一流の人は、
言葉に動きにそれが滲み出る。

偽物の人も、それが滲み出る。

何十年もの積み重ねなら尚更。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
自分だけには、過剰に甘く、人には、
過剰に厳しくなるので分かりやすい。

飲食店の流行らせ方。流行る飲食店の共通項とは???

流行る飲食店と、
流行らない飲食店の違いは、
味だけでは、ないですよね?

味も勿論、大事な要素ではあると思いますが、
大したことがない味でも、何十年と続いている、
夫婦経営の居酒屋などが世の中には、たくさんあります。

メチャクチャな大人気店にならずとも、
地域の常連客が連日来て賑わう店がある。

コロナ渦であっても、
繁盛店は、ありました。

お店をやっている人は、
そう言う所から学ぶ、
チャンスでもあったと思います。

そして、飲食店と言うのは、
昔から世の中に、たくさんある。

その中でずっと人気店である店も、
世の中には、たくさんある。

真似できる部分は、
真似すれば良いと思います。

人気店でなくても、
それなりの売上で長く続いている店。

私的には、このような店を
参考にされると良い気がします。

飲食業界で大成功を収めた人が、
後に飲食業界で大失敗する事もある。

大きくし過ぎると、
維持費や人件費などで、
それだけのリスクも背負う事になる。

上手く回っている間は、良いですが、
客足が遠のいた時に、一気に傾くと言う事がある。

リスク回避としては、大きく広げ過ぎないこと。
この単純なことに、気付かない人も何故か多い。

どんどん拡大して、
上手く行っている所もあるのですが、
これを真似するのは、難易度が高いと思う。

最初は、資金がかかり過ぎないことも大事。

繁盛店の作り方。
流行る店の作り方。

それが分かれば、
誰も苦労しない。

確かにそれは、
そうなのですが、

長く流行り続ける店には、
ある程度の共通項が、
あったりもします。
 
まず、経営者が勉強家である。

当たり前だと思うかもしれませんが、

昔は、店さえ出せば、 
勝手に客が来て儲かる。

そのような、
とても甘い考えで、
店を出す人もいました。

飲食店で雇われの経験が、
何十年もあるのに、
経営的なことは、
何も学んでいない。

そのような人達が、
店を出しても何とか、
やっていける時代もあった。

しかし、そのような店は、 
当然の事ながら長くは、続きません。
 
稀にレアケースで、
どうしようもない店だけど、
立地条件などが良く、
長く続く店もありますが、

経営能力がない人が、
店を出店しても、
大概は、遅かれ早かれ、
潰れて行きます。

故・小林正観さんは、
売上のことは、一切、
考えないで喜ばれること、
だけを考えていれば、
結果として売上が上がる。 
そう言われていました。

これも一理は、ありますが、
これだけだと弱いと言いますか、

それぞれの解釈の違いもあると思いますが、
これを単純に捉え過ぎてもダメだと思う。

続けて正観さんの話を紹介しますが、
自分の周りの人達に対して、
どのように接しているか?

従業員や自分の身内に対して、 
怒ったり、怒鳴ったりしていながら、 
客前では、笑顔を振りまけと言っても、

顔にも波動にも、それが表れる。
売上にも、それが表れる。

自分の周りの人達が、
気持ち良く働けるようにするのも、
経営者の仕事。経営能力の一つ。

お客様第一主義と口では、言いながら、
売上第一主義になっていないか?

繁盛店であっても潰れる事もある。

店の規模にもよりますが、
繁盛店であれば、維持費、
人件費もそれなりにかかる。

客足が途絶えた時でも、
耐えれたり何とかなる店。
それも一つの強みです。

これに関しては、
規模が小さい店や、
資金力がある店が有利ですね。

同じような規模、状況、状態の所で、
上手く行っているお店の真似をする。
これは、飲食店以外でもそうですね。

お客様目線の気になるを作る。

この店なんだろう?どんな所だろう?

何か気になるを作って知ってもらう。

しかし、気になるは、
あくまで取っ掛かり。

SNS等でバズっても、
そのお店や商品や人に、
魅力がなければ、
リピーターには、繋がらない。

流行る店より愛される店作り?

流行る店、流行り続ける店には、
何か理由がある。飲食店だから、 
味が一番と思うかもしれませんが、
ラーメン屋さん一つでも競合店が、
たくさんある。そこで味だけで、
勝負出来る店は、僅かだと思う。

だったら、味も極めながら、
別の所を伸ばした方が良い。

時代に合わせた変化は、
必要だと思いますが、
愛される店の核は、
今も昔も同じだと思う。

愛される人と
嫌われる人にも、
ある種の共通項がある。

外観や内装が、
どれほど素晴らしくても、
中にいる人が魅力的でなければ、
愛される店には、ならないですよね?

流行らなくても、
バズらなくても、
愛されて長く続く店。

細く長く。意外とこれが、
王道のような気がします。

おもてなしの心。和の心。

愛される店は、お客様、
一人一人を愛している。

愛が流れているから繁盛する。

ノウハウやその他のモノが、
いくら素晴らしくても、
根底に愛が流れていなければ、
愛される店には、ならない。

一つ、ノウハウ的なことを言うならば、
何か一つ、コレはと言うモノを用意しておく。

その一つを極めておくこと。それは、
必ずしも商品メニューでなくても良い。
それ目当てにお客様が来るようなモノ。

愛される店は、 気配りの天才?

私は、長く繁盛する店も、
特別な何かをしているわけではなく、
小さな気配りや小さな気づきの積み重ね。
そのようなことだと思っています。

例えば、レジの中に曲がったお札や、
しわくちゃのお札を入れないとか。

風の強い日などにお札が飛ばないように、
小さな重石を用意しとくとか。

トイレをいつも綺麗にしているとか。

色んなお客様と話が出来るように、
色んなジャンルのことを
広く浅く知っておくとか。

ユーチューブ等でお店の
PR活動をされているのであれば、
コメントには、目を通すとか、
いいね返しをするとか。

お金をかけずとも出来ることは、
いっぱいあるわけで、愛されて、
長く続く店は、お店の人が、
やっぱり気配りの天才なんだと思う。

この天才は、天から授かった天才。
ではなくて、お客様のことを常日頃から、
考えていれば、誰でもなれる天才だと思う。

おまけ

集客は、上手くても、
リピーターに繋がらない事もある。

逆に集客は、それほど上手くなくても、
リピーターに繋がることもある。

私が昔、働いてたパチンコ屋の店長が
東大卒で進学塾の経営もされていた人でした。

オーナーもいましたが、
ほぼ何もせず、実質的に、
その店長が経営していたような店でした。

その人の集客方法は、
広告費には、バンバン、
お金を使うけど出玉を渋る。

その結果、人は、来るけど、
リピーターには、繋がらない。

本人は、そこが分からず、広告を出せば、
チラシを入れれば、人は、来る。

そう信じて疑わない。

確かに人は、来るのだけど、
もう二度と来ないと思った人も
結構いた事だったと思います。

私も若気の至りで店長とは、
折が合わないまま、
その店を辞めましたが、

折角、集客が上手くいっていたのだから、
あのようなやり方では、結果的に広告費も無駄になり、
お客様には、嫌な思いをさせ誰も得しない。

勿論、慈善事業では、ないですから、
利益は、出さなければなりませんが、
損して得を取れと言うように出玉も、
それなりに出さなければお客様は、納得しない。

やっぱりと言うべきか、
それから数年後、パチンコ屋も、
学習塾の方も倒産したと聞きました。

これも、少しの気づきがあれば、
分かったことだと思います。

↑ホリエモンさんの話も興味深かったですね。

飲食店も自動注文?アプリで注文?

今は、スーパーや
コンビニなどの会計は、
自動レジになった所も多いです。

ラーメン屋やカレー屋や寿司屋などの
飲食店も自分でタブレットから、
注文する所が増えて来ました。

かんたん注文【かんたん注文】

人件費削減などの問題もあるでしょうけど、
機械慣れしていない中高年の方達もいますから、
必ずしも良い面だけでもないと思います。

私もいつだかに入った店で、
注文は、QRコードでお願いします。
と言われたことがあります。

スマホ持ってない高齢者が、
来たらどうするんだ?と思いました。

しかし、スマホが普及したように、
コンビニやスーパーが自動レジになったように、

飲食店の自動注文が全国の店に広がるのは、
時間の問題でもあると思います。

チェーン店の飲食店は、
恐らく、全国的にも、
この自動注文に、
なって行くでしょうね。

逆に、個人経営のお店では、
よほど忙しかったりすれば、
話は別ですが、わざわざ、

これを導入する意味が、
あまりないとも思いますので、

世の中のすべてがコレに変わる、
と言うわけでもないと思います。

だけど、かなり増えては行くでしょうね。

近未来的には、
コンビニなどでも、
完全な無人店舗が増えたり、
AIロボットが「いらっしゃいませ」
「ありがとうございました」と言う。

それは、それで、面白い部分も、
あると思いますが、人と人との触れ合いが、
減る事で虚しさを感じる部分も、
あるかもしれません。

この自動注文システムを導入したことで、
お店は、楽になったのでしょうか?

導入している店も、もう、
それが当たり前と言いますか、
客に対して強制的になっている、
気もしなくはないので、

従来の注文方法と、 
自動注文の二重方式の方が、
いいような気もしますが、
これはこれで難しいのかな?

自動注文に関しても、
操作方法が分からない客に、
説明しないといけない。

代わりに操作して、
注文しないといけない。

そのような事も、
度々あるそうです。

一方で自動注文にしてから、
かなり楽になったとの声も聞きます。

大手チェーン店や、
若者が多い客層の店であれば、

自動注文に関してのトラブルは、
少ないような気がします。

自動注文機能が、
使えないお客様の場合、

即、従来の注文に切り替わる。
そのようなお店もあるようです。

これから、どんどん、
自動注文に切り替わる中、

敢えて、そのシステムを
導入しない店と言うのも、
今後、希少価値が出るかもしれません。

注文一つでも、  
店員と客との触れ合い。
コミュニケーション。

自動注文のシステムを
良くは、思わない人達も、
いることだと思います。

ホリエモンは、スピリチュアルな人?

これもスピリチュアルな世界では、
よく言われていることですが、
ホリエモンの生き方、考え方は、
結構、スピリチュアル寄りだと言われています。

ある方が、ホリエモンのことを
あの人は、前の世までにスピリチュアルなことを
すべて学び、すべてやり尽くしてきた人。
だから敢えて、今世では、見えない世界に
興味関心を持たない人生を選択した人だと言われました。

今世では、敢えて封印した部分も
あると思うので封印解いたら、
えらい事になるかもしれないですね。

だけども、感覚的に身につけたモノは、
今世でも自然に表れている事があるようです。

良くも悪くも表れているようです。

ビジネスの世界では、
大成功者かもしれませんが、
くらだらないと思えるような、
どうでもいいようなことで
炎上していたことが何度もありました。

そのような子供っぽい所は、
宇宙人の性だからしょうがないのです。
(恐らく、ホリエモンは、宇宙人の魂の人。)

宇宙人魂は、変な所でバカ正直な人が多い。

また、子供心がいつもあるから
ビジネスで成功したとも言えます。

ホリエモンは、遊びも仕事も一緒だと言います。
遊びの延長線上にあるモノが仕事だと言います。
自分が楽しいと思う事しかやっていないと言います。

彼が宇宙旅行に興味があるのも故郷星を
彼の魂が思い出しているからかもしれません。

ビジネスとスピリチュアルは、
関係ないと言う人もいますが
ビジネスこそスピリチュアルだと言う人もいます。

私は、どちらも正しいと思います。

ホリエモンは、
本人の自覚がないだけで、
スピチュアル能力全開で、
ビジネスをされてきたのかもしれないですね。

スピリチュアル好きな人は、
目に見えない世界のことばかりをやって
目に見える世界のことを疎かに
してしまう傾向もありますが、
ホリエモンさんは、見える世界のお役目の人。

あれだけの知名度と影響力がある人が
見えない世界のことを語りだしたら
逆に、世の中にとっては、
よくない部分も出てくると思います。

だから、ホリエモンさんは、
見える世界にどっぷり浸かりながらも
感覚としては、見えない世界のことも分かっている
と言う感じなのでしょうね。

(自覚は、ないと思いますが・・)

(いや、自覚があって誰にも言っていないなら、
 それはそれで凄いと思います。)

(一説では、スピリチュアルに興味がある人よりも、
 スピリチュアルに興味がない人の方が覚醒などが
 早いと言う事も言われていますので、
 これも、あり得る話だと思います。)

かと言ってビジネスで成功した人が
みんな、その感覚を持ち合わせているか?
と言えば、そんなことはなくて、
そのような感覚など殆ど、
持ち合わせていない人も多いと思います。

スピリチュアルに興味関心がない人が
スピリチュアルな話を聞かないでしょうし、
その類の本も読まないでしょう。

だけど、ホリエモンさんの話には、耳を傾ける人も多い。

あの人は、スピリチュアル的な生き方をされていますから
結果的に、スピリチュアルに興味がない人も、
ホリエモンさんの話を聞くことがイコールで、
スピリチュアルな話を聞いていると言う構図になります。

ホリエモンさんは、このようなお役目の人なのでしょうね。

ホリエモンさんに限らず、
スピリチュアルの知識を何も知らなくても
知ろうとしなくても、そのような生き方を
されている一般人もたくさんいると思います。

だから、スピリチュアルを学ぶと言うのは、
一つの趣味のようなモノかもしれません。

でも、最近のホリエモンさんの言動を見ると、
現実的思考に偏り過ぎている
ようにも見えますね。

でも、飲食店の仕事等、相変わらず、
彼のビジネスセンスは、凄いです。

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