この「シャドウワーク」は、
私のブログに、
よくコメントをくださる、
テユさんに教えて頂きました。
↓こちらの記事のコメント欄の
↓テユさんのコメントも参考になります。
まだ、私も先日、知ったばかりなので、
詳しくは、ないのですが、取り敢えず、
どんなモノなのか?調べてみました。
簡単に言うと人の嫌な所などは、
自分の影の部分。
自分の闇の部分。
自分の中の見たくない部分。
自分の中の認めたくない部分。
自分の中の受け入れたくない部分。
自分の中の認めたくない部分。
自分の中の見えていない部分。
自分では、気づいていない自分の影。シャドウ。
影は、自分の盲点。
その部分を統合させて行く。
shandaraniさんが伝えている、
内観に似ているかもしれない。
統合と言うと、スピリチュアル界隈で、
一時、流行った、鉄の塊にして、
重さを付けて手放すワークがありますが、
あれでは、本当の意味での昇華は、出来ない。
と、私は、思っています。
何か表面上の統合、浅い部分の
統合のような気がしないでもない。
自我にそう思い込ませている。
自我を納得させている手法。
でも、あれが悪いとは、言わない。
アファメーションなどもそうですが、
それなりの効果、結果が出ることもある。
シャドウワークについて、
ユーチューブに分かりやすく、
説明されている動画がありました。
自己の光側と闇側。
光側は、人に見せている部分。
闇側は、無意識の部分の記憶や、
思考だったりしている部分。
凄く厳しく躾られた人だと、
他人に対しても同じようにそうしてしまう。
毒親育ちは、人格上だったり、
性格上だったり、後遺症と言いますか、
親ほどではないにしても、何処か偏屈な、
考え方になってしまう所もありますが、
それも、シャドウなのでしょうね。
自分で自分を檻の中に閉じ込めて出られない。
小さい頃の記憶って、結構、
引きずっている事があるようです。
と言う事は、そこを解消しないと、
何処か親と似たり寄ったりの道を
歩んでしまう傾向は、あると思う。
毒親育ちだと、拒絶、否定、批判、過干渉。
それらが当たり前だったりもするので、
気づかぬ間に親と同じような思い込みなどを
抱えてしまう所は、あるかもしれません。
シャドウは、自分の中のとても醜く、
恐ろしい部分でもあったりもするので、
自分で蓋をして見ないようにしている。
そこを見て受容しないから、
いつまで経っても似たり寄ったりの、
嫌な事を体験する事になる。
他人の、とても嫌な部分。
癪に障る部分。怒りが沸く部分。
それが、シャドウ。
《シャドウ統合ワーク》ワーク説明 https://t.co/axqKLHJjdp @YouTubeより
— 毛🦀@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) April 2, 2023
自分の中に持っている影の部分。
影を相手に映し出している。
私の影だから、私に、
その部分がなければ、
相手に映らない。
この映ると言う表現も、
少々、語弊を招く所もあって、
自分の中の似た部分を相手に投影しているから、
そこが気になるのであって、現象そのモノが、
消えるわけでは、ないと思うのです。
そして、自分のシャドウ。
闇の部分は、とても醜く、
とても嫌な部分であったりするので、
人生の中で出会う嫌な人ほど、
重要な役目を担っているとも言えます。
自分の中に何かあるから、
それを見せてくれている。
かと言って、嫌な相手を許しましょう。
そう言う相手とも仲良くしましょう。
と言う話でもなく、嫌いなら嫌いでよくて、
何故、自分がその相手を嫌いなのか?を
深く深く掘り下げて行くと、恐怖心や不安、
自分の中の欠乏感や劣等感などが出て来る。
幼少期だったり、場合によっては、
過去世の記憶が沸き出て来たりもするそうです。