A型事業所やB型事業所に潜む自己愛性パーソナリティ障害の人達。

障害者の世界でも、
この症状の傾向がある人を
度々、見かけます。

障害者の支援員、指導員の
仕事に従事しながら、
この症状の知識がない。
この症状の人に気づかない。
あるいは、本人がそれである。

これは、かなり、
問題だと思います。

しかしながら、現実問題として、
障害者の世界では、わりとよくある事です。

恐らくですが、
一般の世界よりも、
この症状の人は、多くいる。

障害者にもいるし、
支援者側にもいる。

結果、遭遇率も上がる。

だけど、その対策は、
取られていない事が多い。

障害者側のケースだと、
幼児虐待や複雑な家庭環境で、
育った人も多いですから、

親がこの症状だった結果として、
知的障害や精神障害になった人は、
それなりにいると思います。

知的障害や精神障害に付随して、
自己愛性パーソナリティがあっても、
本人も周りも気づいていなかったりします。

障害者の支援者、指導員側が、
この症状のケースの場合も、
育成環境は、そうなのでしょう。

そして、この症状の人は、
潜在的に自分より弱者を好む。
それ故に、その仕事を選びやすい。

エネルギーを奪いやすい人から奪う。

そのような性質がありますので、
障がい者の支援者に限らず、
ベビーシッター、保育士、
小学校の教諭など、自分より、
弱者と思われる人と日常的に、
関わる職業の中には、
それなりに混じっている気がします。

男性が女性の相手をする、
と言った所でホストもそうだと思う。

相手が障害者だからと言って、
自分の思い通りには、ならない。
むしろ、逆である事が多いと思う。

その辺で自己愛性パーソナリティが、
改善に向かう人と、そのまんまの人と、
さらに悪化したか?と思える人もいる。

やっかいなのは、
投影や他責思考によって、
自分の問題を障害者側の
問題にしていても相手が、
障害者なので、健常者よりも、

知識や判断力がなかったり、
鈍かったりで健常者と比べて、
気づかれずらい事がある。

勿論、自己愛性パーソナリティの
本人に悪気も悪意もなく、

自分は、正しいと思っているのですが、
自己愛性パーソナリティ障害の
思考回路事態が問題ですので、

本来は、障害者支援の仕事に、
従事させておいては、
いけないと思うのですが、
現状は、支援者にも障害者にも、
かなりいると思う。

だから、兎に角、
周りが気づかなければならない。
ですが、気づけない人も多い。

この症状の人の特性として、
露骨に分かりやすい人もいますが、
上には、弱く、下には、強い。

カメレオンのように、
相手に合わせて、

自分が上になるか、
下になるかを使い分けるので、
同じぐらいの立場の人や、
上の立場の人は、気づきずらい。

外面や第一印象が良く、
明るくて、楽しくて、
コミニケーション能力が高い。
仕事の能力が高い事もある。

(これも当てはまる人もいれば、
 当てはまらない人もいます。)

そうなると、一見、
とてもいい人に見える。

第一印象だけではなく、
外面の部分で、長く一緒にいても、
気づかない人は、気づかない。

障害者支援の仕事に、
従事している人は、
本当に、この事に、
気づかないといけない。

まぁ、気づいた所で状況によっては、
手の打ちようがなかったりもします。

だから、支援者、障害者共に、
自己愛性パーソナリティ障害か、
どうかの検査を受ける必要性は、
あると思います。

障害者の世界全体で、
これをやるのは、
難しいでしょうけど、

例えば、A型やB型など、
一つの事業所の中でやるのは、
それほど難しい事でもないと思います。

障害者の世界全体でやるとしたら、
受給者証の発行や更新と連動して、
検査をする流れになると、
ある程度、この症状の人が炙り出せる。

でも、中々、そうは、
ならないでしょうから、
まずは、一つの事業所の中で、
はじめて行かないと、
何もはじまらないと思います。

検査をして、
この症状である事が判明して、
差別的な事があっても駄目だと思う。

関わると、こちらが、
狂いそうになるのも分かりますが、

大変な家庭環境で育った結果、
そうなっていると思うので、
1日でも早く治療に繋がる、
サポートをすることも大事です。

でも、障害者同士でも、
障害者と支援者の関係でも、
この症状の人がいるのは、まずい。

私も、いくつかのA型事業所や
B型事業所を見て来ましたが、
 
一つの事業所に20人前後の
利用者がいる事業所には、大概、
自己愛性パーソナリティ障害の人が
一人か二人は、必ずいました。

(あくまで私個人の経験です。)

とは、言っても、
露骨に分かりやすいタイプもいれば、
分かりずらいタイプもいます。

女性の場合だと普段、
明るく楽しく仲間に、
囲まれていたりもすることもあるので、
尚更、分かりずらいかも。

職員を含め周りが、
この症状だと気づいていない事が多い。

利用者さんが気づかないのは、
それは、仕方ないですが、
職員が気づかないのは、問題です。

本当に周囲の人に害がなければ、
いいですが、この症状の性質上、

認知の歪み、他責思考で、
自分の問題を相手のせいにする。

本人は、本当に、
そう思い込んでいたりします。

この症状だと気づいていなければ、
これらの事を見抜けない事もある。

だから、支援員の人は、経験者、
未経験者、有資格者、無資格者を
問わず、全員が、この症状について、

学ぶ必要があると思いますし、
支援者側の人も、障がい者も、

全員がNPDの検査を
受ける必要があると思います。

A型事業所やB型事業所だけが、
障がい者の世界ではないですが、
一つ一つの事業所の人数は、少人数。

その気になれば、発見も、
治療に繋げるのも早いと思います。

まぁ、もっと言えば、
利用者になる前、職員になる前に、
検査が実施される事が望ましい。

当事者のどちらかが、
この症状だった場合、

明らかに問題が多いと、
複数人が認識している人なら、
分かりやすいですが、

当事者同士の問題で、
第三者目線では、
分からない場合、

この症状の人は、他責思考や、
認知の歪みや投影によって、
兎に角、相手が悪いにしてしまう。

周りもそれを信じてしまえば、

被害者であるはずの人が、
あなたが悪いにさせられてしまう事がある。

だから、本来は、絶対に、
この症状の検査は、必要だと思う。

まずは、一つの事業所の中ではじめる。

地道な道のりかもしれませんが、
一つが二つになりと、普及して行く。
それが望ましいことだと思います。

同時に、障がい者の支援者でありながら、
自己愛性パーソナリティ障害の知識がない。
毒親や毒親育ちについて無知である。

この辺は、アルバイトスタッフを含め、
きっちり学ぶ指導は、必要だと思います。

電子書籍「自己愛者7名の末路」を読んでみました。

誤解が多い?知的障害のランク、軽度、中度、重度、最重度の違い。

4段階に分類することが多く、
「最重度・重度・中度・軽度」となっています 。
発達期を過ぎ成人した段階において、
知能の発達段階がおよそ
3歳程度以下の人を最重度、
発達段階がおよそ3∼5.5歳程度の人を重度、
発達段階がおよそ 5.5∼8歳程度の人を中度、
発達段階がおよそ8∼11歳程度の人を
軽度とみなしてます。

まず、軽度の話からすれば、
中度、軽度は、
(B1やB2あるいは、3度、4度)
見た目的には、健常者と変わらない。
日常会話も当たり障りのないことなら、
健常者とさほど変わりがない。

B1、B2を軽度とした方が分かりやすいです。

(実際は、B1だと中度扱いになります。)

私の知っているB1、B2の人だと、
車の運転免許を取得し運転している人もいますし、
B2の人ですが会社で2種免許を取得し、
タクシードライバーをやっている人もいます。

だから、関わっていても、
言われない限り気づかない人が多い。

でも、分かる人には、分かる。

軽度の知的障害の中には、
稀に大学を卒業する人もいます。

しかし、タクシードライバーをやったり、
大学を卒業する軽度知的障害の人は、
知的障害の中でも一握りになります。

同じ障害、同じ等級でも、
それぞれ個人差があります。

ごく稀に重度の知的障害でも、
大学まで行かれる方もいますが、

非常にレアケースです。

軽度の知的障害や
境界知能の人でも、
大学まで行ける学力、
あるいは、学校生活、
それが無理な人が多いです。

しかし、知的障害の人と関わる際は、
個人差の部分をいかに、
理解できるか?だと思います。

一つの能力だけの視点で言えば、
重度知的障害が軽度知的障害を
越えていることもある。

世間一般的に表記されている
知的障害の区分けが、
当てはまらないこともある。

私も実際に色んな、
知的障がい者の人を見て、
関わって来た中で、

知的障害の判定が、
本当に大丈夫なのか?
と疑問に思う所もある。

知的障害の判定は、
間違っていないのでしょうけれど、

検査を受け時に、たまたま、
何かがあって、IQが、
下がっていたとか。

最重度、重度、中度、軽度、などの
判定の間違いと言いますか、なにか、
曖昧な部分もあるのではないか?と思っています。

重度知的障害と最重度知的障害

重度と最重度の違いになると、
ますます、分かりずらくなる。

私達が認識していると言いますか、
イメージしている重度知的障害は、
喋れない。人の言葉も理解できない。
パッと見で、それと分かる。

実際は、そんなこともなくて、
私達は、重度と最重度の人を
ごっちゃに捉えている部分があります。

でも、それもそのはずで、
障がい者支援の仕事に従事している人でさえ、
その辺のことを分かっていない人もいます。

ユーチューブをやっている重度知的障害の人は、
その症状の中では、能力が高い傾向は、あると思います。

ユーチューブで人に伝える。
ブログを書いて人に伝える。

そのような表現が、
得意な人がやっているから、
そう思うのかもしれません。

しかし、重度の知的障害であっても、
これぐらいの会話が出来る人もいるとの証明になります。

私達が見て、知っている、知的障害の
そのほとんどが、最重度知的障害の
イメージになるような気がします。

でも、ユーチューブをやっている、
重度知的障害の人を見ると驚きます。

これで、重度?

私も、中度、軽度の知的障害の人と、
たくさん、関わって来ましたけど、
ここまで論理的に話ができる人は、
軽度であっても珍しい。
境界知能でも難しいと思う。

なので、重度知的障害の中でも、
いや、重度や軽度を抜きにした、
知的障害の中でも、会話力は、
極めて高い人になると思います。

大人になってから知的障害が判明した人も、
今は、多くいるそうですが、それまで、
一般の世界に身を置いていたことから、

最初から障がい者の世界にいた人よりも、
健常者寄りになる人が多く分かりずらい。

そして、彼等は、生きずらさこそ、
あったかもしれませんが、健常者の世界で、
生きて来れたと言うか、生き抜いて来た。

大変な事も多かったと思う。
だけど、その中で、
揉まれ培ったモノがある。

従来の知的障害の表記などには、
当てはまらない所は、あるかもしれない。

しかし、彼等も、大人になってから、
判定を受けると言う事は、何かがあったから。

大人になってからだろうが、
なるまでの間であろうが、

何にもなければ、
検査を受ける流れにならない。

だけど、世の中には、
何かがあったとしても、
検査を受ける流れにならない人もいる。

と言う所で、世の中の人、全員が、
知的障害かどうかの検査を受ければ、
健常者として生きている人の中にも、いると思う。

まさか、自分がとか。まさか、あの人がとか。

知的障害には、当てはまらずとも、
境界知能であったとか。

あぁ、やっぱり、となる人もいると思う。

私は、自己愛性パーソナリティ障害の人も、
何人かと関わって来ましたが、彼等は、
理解力が足りていなかったり、浅はかな考えの人が多い。

だけど、健常者として生き、
仕事の能力は、それなりにある人もいた。

検査を受けたら知的障害に当てはまる人もいたと思う。

昔は、IQ85未満の人が
知的障害認定されていたそうですが、
その時代であっても、何かがなければ、
検査を受けるまで行き着かなかったと思う。

実際に知的障害の中にも、この症状の人は、いる。

しかし、大人になってから、
知的障害と証明されるには、

18歳未満までの間に、
その傾向があったと見られる、
何らかの証明がないと知的障害とは、
認められないそうです。

話が大きくズレたような気もしますが、
知的障害の最重度の人が3歳児の状態のまま。

これは、分かりやすいと思いますが、

重度になると3歳~5歳ぐらいまでの発達段階。

と言われては言ますが、5歳の子供は、
日常会話が出来ますし、5歳で成長が、
止まった子供が年齢を重ねれば、知識も増えて行く。

その辺の所が私達が分かっていない所だとも思います。

障がい者の世界は、特殊な世界?(A型事業所、B型事業所、就労移行支援事業所)

A型事業所、B型事業所、就労移行支援事業所。

これらの三つは、
何も知らない健常者の方から見れば、
どれも同じに見えるかもしれませんね。

まぁ、施設を連携している所は、
作業的には、同じだったりもします。

これら以外にも障がい者の世界は、ありますが、
今回は、主にこれらの世界の話をしたいと思います。

事業所も今は、
たくさんありますが、

障がい者側の問題もあれば、
支援者側の問題もある。

だけど、今は、例えば、A型事業所であれば、
わりと、健常者に近い人が利用しているケースも多いので、
事業所によっては、人間関係におけるトラブルは、
ほとんど、ないこともあります。

でも、ある所には、あります。

障がい者の中にも、
人格的、性格的に、
どうしようもない人は、
いますが、障がい者の
支援者の中にもそのような人は、います。

なので、人間関係においては、
社会の底辺と言うと語弊がありますが、
障がい者が集う世界は、ある意味、
特殊な世界でもありますので、
その要素も大なり小なりあります。

そして、A型やB型の事業所は、
運営が厳しくなった所が多いようです。

普通の人、あるいは、
健常者の世界から、
障がい者の世界に来た人が、

驚くことは、健常者の世界では、
あり得ないようなことが、
まかり通っていることでしょうか?

例えば、A型事業所やB型事業所では、
内職のような仕事をやっている所が多い。

健常者の方から見たら、
仕事とは、言えない作業。

A型事業所では、
時間給も出ます。

子持ちの旦那様が、
それを職業としていたりします。

家庭事情にもよりますが、
障がい者年金と合わせれば、
生活できないこともない。

だけど、それで子供の将来は、大丈夫なのか?
子供に悪影響などは、ないのか?などの問題もある。

30代や40代で、
親元から通っている人も、
それなりにいます。

親がいなくなった後は、
どうするのか?などの問題もある。

生活保護者の人も多いです。

事業所の職員。指導員、スタッフ側に、
障がい者より仕事が出来ない人がいたりします。

その中には、
本人が気づいていないだけで、
発達障害や境界知能に、
当てはまる人もいると思う。

障がい者の事業所で、
障がい者のサポートをする人に、
何故か、そのような人が、
流れて来やすい所がある。

こう言うと、語弊を
招くかもしれませんが、
類は、友を呼ぶ。

障がい者に近い健常者の人が、
障がい者支援の仕事に従事していたりします。

勿論、それは、全体の中の
一部の人になりますが、
各事業所の中に、
そのような人が一人、
二人ぐらいは、見受けられます。

障がい者側の問題であれば、
元々、医療に繋がっていたり、
家族や連携している機関に連絡したり、
色々と対処の仕方がありますが、

支援者、指導員、
スタッフがそれだと、
結局、そのままと言う事も多い。

それ故に何かしら、
やらかしたりしますが、
仕事上のミスであれば、

A型事業所だと、
症状が軽い利用者さんも多いので、
利用者側の人が、それを
カバーしていたりもします。

それ以外の問題でも、
障がい者側の問題であれば、
わりと迅速に動けたりしますが、

職員、スタッフ側の問題だと、
大きな問題になるまで放置と言う事がある。

また、A型事業所は、
就労移行支援A型事業所の名の通り、
就労に移行するまで支援する場所。

なのに全然、就労する気がない障がい者も多い。
A型事業所にどっぷり浸かってしまう。

就労できない人や、
現状、それが難しくある人は、
しょうがないですが、

就労できる可能性がある障がい者の人まで、
一向に就職活動をしようとしない現状がある。

この辺の事は、わりと内部の人しか、
知らない実態だと思います。

A型の運営の厳しさも言われています。
実際に閉鎖したり、B型に変えたりした、
A型事業所も結構あります。

ただ、A型事業所の運営が、
厳しくなったと言っても、
そもそも福祉の助成金頼りの
事業所が多かった。

業界では、それが当たり前のような
認識がありましたので、ちゃんと、
事業利益を上げられる経営。

これからは、そう言う所が、
残って行くと思います。

勿論、例外は、あります。
私の知っている所でも、
大手企業が社会貢献の一環として、
障がい社事業をやっています。

障がい社事業は、ずっと赤字なのですが、
他の事業で得た利益で補填されている。

それはそれでいいのかなとも思う。

今は、障がい者の法定雇用率が、
上がったので障がい者にとっても、

A型事業所を通り越して最初から、
一般企業に、雇用してもらった方が、
良いのかな?と思う部分もあります。

それ故の難しさもあるのですが。。

A型事業所と、B型事業所は、
作業的には、大きな違いが、
なかったりもします。

なのにA型は、時間給で、
B型は、作業工賃なので、
収入的に大きな差があります。

B型事業所に行くと、
雇用契約を結ばない事情もありますが、
傍から見た時に怠け者に見える人も多くいます。

例えば、私の知り合いでも、
1日1時間だけ働いて帰って来る人がいます。
双方の話し合いでそれがOKになっているのですが、
他にも、週に1日しか出勤しない人とか色々います。

勿論、毎日、出勤する人もいます。

まぁ、毎日、普通に出勤できて、
ある程度、業務がこなせるなら、
A型事業所で働けばいいわけで、
それが難しい人がB型事業所に通っています。

しかし、それを何年も続けていると、
そのパターンが定着してしまうので、
それでいいのか?と言う問題もあります。

本当に障がいの症状なら仕方がない。
しかし、障がいのせいにした甘えなら、
そこは、厳しくしないといけない部分もある。
しかし、厳しくした事で問題になる事もある。

障がい者側から見て、
えこひいきに見えるような事。
これも、判断が難しくもある。

A型事業でも言えることですが、
色んな障がいを持つ人が集る場所。

その辺の問題は、あります。

それまで平和にやっていたのに、
おかしな人、一人を
受け入れてしまったが為に、
トラブルになった事例もあります。

職員、指導員が注意した事を
虐待と捉えられる事だってある。

注意の仕方に問題があった可能性もある。
本当に虐待であった可能性もある。

だけども、障がい者側の甘えの可能性もある。
これの場合だと、障がい者側の問題なのに、
職員側のせいにされてしまう事もある。

その辺で、どうしようもない、
利用者の排除も必要だと思う。

職員側だけの問題でもなく、
そう言う人を置いておいても、
利用者同士のトラブルになったりもする。

トラブルを起こす人は、
トラブルメーカーのように何度も起こす。

そう言う人を何とか改善出来る、
力量がある人がいたり、体制が整っていれば、
受け入れてもいいですが、
そうでないなら、排除したり、
最初から受け入れない事にする必要がある。

まぁ、最初に見極められない事もありますが。

逆に本当に問題がある、
支援者、指導員がいるのも事実。

だから、本当に人をよく見れる人、
見極められる人をある程度、
揃えておく必要があります。

自己愛性パーソナリティ障がいの人がいても、
見極められない人や、その知識さえない人も、
職員側にいたりしますが、
それも障がい者福祉で働く上では、
本来は、問題外なのですよね。

障害者のための就労移行支援事業所 LITALICOワークス

就労移行支援事業所は、
就労に繋がる為の
訓練を受ける場所ですが、

あれじゃあ、意味ないよ、
と言った声もよく聞きます。

例えば、パソコンの訓練にしても、
本人の分かり切った事ばかりとか、
独学で学べるような内容ばかりとか。

だから、よく選ぶ必要があります。
そもそも行く意味がない人が、
通っていることもあるのかな?と思います。

健常者の方が受けられる、
ハローワークで募集している、
職業訓練があります。

障がいがあっても、
一般の訓練を受ける人もいます。

面接と筆記試験は、ありますが、
そちらに行ける人は、そちらへ、
行った方がいい人もいると思います。

昔は、障がい者の世界は、
もっと閉鎖的な世界でした。

今は、オープンになりつつある。
しかし、それ故に健常者の世界に、
近づけようとする人や事業所もある。

それは、悪くないと思う。
悪くないと思うのですが、
それが無理な人もいる。

その辺で双方の折り合い、
バランスが、今は、まだ、
掴めずにいるのが、
現状なのかな?と思います。

草刈り道具・「草取り一番百発百中」安くて便利?

草抜きの便利なアイテム。
手頃な値段。モノタロウで、
税込価格500円ぐらいでした。

モノタロウ

同じような商品で、
いくつかの種類があるようです。

ホームセンターにも売っていました。

大きさは、一般的な、
カッターナイフと、
同じぐらいで、私の手の中に、
収まるぐらいの大きさで、
持ち歩きも便利。

草根に引っ掛けて抜くので、
手だけでは、
抜きずらかった草が、
ボンボン抜けて面白い。
細い場所に生えている草も抜ける。

一言で言えば、
ピンポイントで、
狙って抜く感じです。

時間の短縮にもなるし、 
綺麗に抜けるので、
小さい花壇の草抜きであれば、
これ一つでも十分だと思います。
 
デメリットとしては、
逆に大きさが、
小さ過ぎて、置き忘れなどで、
紛失しやすいかもしれません。

広範囲の草抜きになってくると、
これだけでは、時間が、
かかり過ぎるので、
別の道具も必要になると思います。

草削り万能ギザ刃

こちらは、モノタロウで、
税込価格1500円弱ぐらいでした。

先ほどの百発百中と合わせて、
使うと効率がよくなります。

あと、カマなど他の道具と、
合わせて臨機応変に使うのが、
いいかもしれません。

でも、この草削り万能ギザ刃は、
小さいですが、鎌(かま)と、
鍬(くわ)と、鋤(すき)が、
セットになったような使い方も可能です。

デメリットとしては、この草削り万能ギザ刃は、
先端の刃が切れやすいぐらいよく切れます。

なので、危険性として、
自分の手まで、
切ってしまう可能性もあます。

座り作業だと勢いあまって、
足などを切ってしまう可能性もあり、
慎重に使わないと危ないです。

その辺のことから、
誰もにお薦めできる、
商品ではないです。

普通の主婦の方であれば、
使わない方が無難かな?
と言う気もします。

また、力を入れると、
土まで一緒に掘ってしまうので、
土を戻す作業も、
必要になることがあります。

微妙な力加減が必要だったりします。

使い勝手は、便利ですが、
使いこなすのに多少の
時間が必要かもしれません。

使いこなせると、
広範囲の草抜き、
草刈りが楽になります。

あとは、お湯だったり、
塩だったり、必要に応じて、
他のやり方も合わせて、
やるのもいいと思います。

巨大ホストグループ・冬月グループとは?女性ホストもいる?売れるホストの共通項。

冬月グループの名前は、
よく聞くのですが、
私は、冬月グループのことは、
ほぼ、何も知りません。

冬月グループホールディングス

ネットで見る感じでは、
個性的な人が多いイメージです。

冬月グループには何人くらいいますか?

FGHD(冬月グループホールディングス)とは、
元カリスマホストによって結成された、
業界初の巨大ホスト組織です。

「冬月グループ」の前身は「コンフォルトグループ」
2023年現在、2グループ32店舗もの
ホストクラブを歌舞伎町、大阪を中心に
名古屋、札幌も店舗展開しており、1200名以上が在籍。

歌舞伎町中心に大阪、名古屋、札幌
ホストクラブを展開‼️全36店舗。

グループホスト歴代最高売上記録、
5億2000万を突破した、降矢まさきを筆頭に、
続々と1億、2億、3億overプレイヤーを輩出中☆
圧倒的知名度によるブランド力、
YouTubeチャンネルも40チャンネル、
SNS総フォロワー数650万over!
100坪over大型店舗11店舗所有! 名実ともに最高峰へ!

とてつもない巨大グループのようです。

冬月グループの傘下に、
また、別のグループがある。
そのグループが、また強い。

歌舞伎町には、冬月以外の
巨大グループも幾つかあるようです。

厚生労働省では、常用労働者1,000人以上を「大企業」、
100〜999人を「中企業」、10〜99人を「小企業」に区別しています。

冬月グループは、大企業と同じ規模。
しかも、ホストと言う職業柄、
10代、20代が多いと思うし、
辞める人も多くいると思う。

昼職の会社よりも、
人材育成や人材管理の
難しさがあるかもしれません。

冬月グループの創業者は、冬月翔

冬月グループの創業者と、
会長は違う人のようです。

冬月グループの会長は、
ホスト業界に精通している人でないと、
知らないのでは?と思います。
勿論、私も知りませんでした。

冬月グループ会長 叶 遊乃

【冬月グループ会長】ホスト経営者『叶 遊乃』とは?経歴や結婚、ホスト 業界3大大手グループ夢のコラボ動画が話題! | https://t.co/zpdjZfkuhD 日本最大級のナイト エンターテインメントメディア| https://t.co/VDDiykD3ol— 毛🦀@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) March 19, 2024

冬月グループの偉い順を調査!会長は誰?|トレンドもぷんち https://t.co/InObfIYKF1— 毛🦀@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) March 19, 2024

女性ホスト 天使ニア

女の子が男に生まれて、
ホストになりたかったと言う子がいますが、
それを実現した人と言えます。

しかも、女に生まれて、それを実現した人。

女性だから、女性の気持ちが男よりも、
分かりやすい所もあると思いますが、

男社会の中で、やって行くのは、
体力面等で、かなり大変だったと思います。

天使ニアさんは、恋愛対象も女性。

男社会の中で男と共に働き、
年間売上、1億円以上も達成。

女性がホストをやることを
受け入れた冬月グループもスゴイ。

でも、それまでも、女性がホストになることは、
あったそうです。しかし、続かなかった。

女性がホストになることは、出来る。
だけど、なった後に、続くか、
売上を叩き出せるかは、別問題。

裏方ホスト?内勤? 橘優輝

私が最初に冬月グループの
存在を知ったのは、この方の
X(旧ツイッター)の発言を
見たことがはじまりでした。

裏方で、こんなに目立つ人が、
いるんだと思いました。

巨大組織になると、
裏方の力も非常に、
重要になる。

裏方の力があるから、
表舞台のホストが活躍できる。

どちらが欠けてもダメだし、
どちらの力が弱くても、
バランスが悪くなる。

冬月グループの
右京遊戯さんと、
KOUさんの会話ですが、
↓非常に参考になる動画でした。

ホストの人数が多ければ、
それなりに裏方の数も必要となる。

その裏方が使えない奴だと、
それもまた問題になる。

裏方は、表舞台より、
見えずらい動きが、
多くなると思います。

一概には、言えませんが、
ホスト以上に大変な、
仕事かもしれません。

考え方が素晴らしくても、
それが仇になる事もある。
私は、社美緒さんの
考え方、好きやな。↓。

でも、それが危険で負担だと言う事を
指摘する右京さんも素敵だと思います。

その危険を承知の上、
自分が負担になるのも覚悟の上、
利益第一主義では、ない。

社美緒さんは、
ホストの中のホストですよね。

私が思う売れるホストの共通項

善良なやり方にしても、
悪徳なやり方にしても、
売れるホストには、ある程度の
共通項があると思います。

悪徳なやり方してても、
売れない奴は、売れない。

善でも悪でも努力しているのは、当然。
だけど、努力しているから、
と言うだけで売れるわけでもない。

売れている彼等に共通している要素は、何か?

私が思っていることは、
見えない部分を
感じる力、見る力、読む力。

それをホストの仕事で、
活かすことが出来る人達。

カリスマホストと、
呼ばれるほど、
売上を上げれる人は、
ホストの中でも僅か。

運も実力のうちと言いますが、
運を実力に出来る人と、
出来ない人がいると思う。

ささいな運でも、
味方に変えることが出来る人。

普通の人、平均的な売上のホストが、
気づかず、素通りしてしまうようなことに、
気づき、チャンスに変える力を持った人達。

そう考えると、
売れるホストの共通項は、
スピリチュアル的要素。

色んなことに興味を持って、
色んなことを学ぶ以外に、
重要な要素が超感覚だと思う。

長く売れ続けているホストは、
これを持っていると思います。

スピリチュアルを
知らなくても、嫌いでも、
その要素を持っていると思う。
その能力が秀でた人達。

冬月グループ幹部が教える、
売れるホストの特徴動画↓。

新宿・歌舞伎町で“神”と呼ばれる男がいる。
’21年に、それまでのホスト史上最高の
年間売り上げを2億以上も上回り、
5億2000万を成し遂げた
冬月グループに所属するホストの降矢まさきだ。
そんな彼の通り名は“日本一嫌われない男”。
昨年の12月には、デビュー作
『日本一「嫌われない男」の億を売る仕事術』を上梓。

まったく同じぐらいの
売上を上げていても、
ホストによってタイプが違うし、
グループによって、
ホストの質やカラーも違う。

被害者?

本当のどうしようもないホストやお店もある。

私達、外部の人間にとっては、
ホストのユーチューブや特番、
あるいは、漫画など、面白いですが、
わりと、ホスト側の視点で描かれている。

それは、言い変えれば、
ホストにとって、
ホスト業界にとっての
都合の良い事でもある。

売掛問題があったように、
ホストに、ホストクラブに、
通う事で悲惨な運命を辿る事になった女性達がいる。

詐欺師のような善人の振りをした、
極悪非道なホストもいる。悪徳ホストは、
それが仕事だと割り切っている。

あるいは、ホストに悪意がなくても、
メチャクチャに楽しくて、
依存性があれば、借金してでも、
通ってしまう女性もいる。

それは、自業自得なのかもしれない。
だけど、ホストに通う女の子は、
メンタルが病んでいたり、
本人が気づいてるか、
気づいていないかは、別として、

鬱病だったり、発達障害だったり、
境界知能や軽度の知的障害だったり、
それらのタイプに属する子も多いと聞きます。

ギャンブル依存症のように、
ホスト依存症になる子もいる。

誰がそれを止めるのか?

業界改善と言うなら、
業界全体で、それを止めれる、
ホストやお店も、
増やして行く必要があると思う。

一昔前までは、月売1000万円で、
カリスマホストと呼ばれた時代があった。

今は、月売1000万円のホストは、
凄いには、凄いのでしょうけどザラにいる。

それがいい事なのか、
悪い事なのか、
数字だけを見ても分からない。

ホストになったら、
昔から、売上げ上げろ上げろと、
上から言われる事が当たり前。

数字のレースが、はじまっている。

確かにホストと言う営業マン。
数字が大事なのは、分かります。
だけど、そのお金の出所。
お客様の金銭的な負担。

被害者女性は、多くいるけど、
ホスト側の多くは、悪意がなかったりで、
加害者とは、思っていなかったりするようです。

女性客は、夢を見る。
ホストは、夢を見させる。

しかし、その夢の中で、
使っているのは、現実のお金。

今は、風俗嬢だって、
稼げない嬢が増えていると聞きます。
無理してホストに大金注いでいる子は、
結構いると思う。

それを気にしていたら、
ホストは、勤まらない?

難しい所では、あると思います。

あくまで素人の意見になりますし、
ホストにとって夢がなくなる話には、
なると思いますが、ホストの最高月収が、
良くても、100万円~200万円ぐらい。
ナンバーワンでもそれぐらいの設定。

あるいは、応援したくなる、
ホストやお店には、
スポンサーなどを付けて、
そちらからの報酬が上乗せされるとか、
女性客の金銭的負担が、
大きくなり過ぎないようにするとか。

冬月グループでは、
これを認めているのか分かりませんが、
他のグループでは、動画の生配信の
投げ銭を売上にしているホストもいました。

ホストにとって、お店にとって、
これが、いいか悪いかは、
分かりませんが、投げ銭と言うことは、
少なくとも、無理なお金の
使わせ方は、していないと思う。

ホスト人口も増え過ぎている。
歌舞伎町には、約7,000~8,000人の
ホストがいて、日本全国には、
約1000軒のホストクラブが
あると言われています。

売掛以外にも、
規制が必要と思います。

と言った所で、
売掛禁止の次は、

シャンパンコールと、
シャンパンタワーの禁止は、
どうでしょうか?

業界全体でとは、言いませんが、
これが出来るお店を増やして行くのも、
業界改善に繋がるような気がします。

シャンパンコール、
シャンパンタワー、
これで売上げが、
ドカッと上がる部分もある。

でも、それらをやらずして、
残れるホストやお店が、
業界の健全化になるような気がします。

20年前だったら、
大手ホストグループでも、
上司から部下への暴力は、あった。
それがあって当たり前の時代だった。

今は、大手グループは、
大概、暴力を禁止にしている。

そうやって良くなっている部分もある。
マーケットも巨大になっている。

でも、昔と比べて、
良くなっているように見えて、
実は、悪くなっている要素も、
あるような気がします。

ホスト引退後の落とし穴?

今は、ホスト業界も、
色んな業種をやっていることもあり、
ホストが、その会社で別の仕事を
出来ることもあるようです。

昔のホストだと有名ホストになって、
その後、転落人生になったような、
ホストも多かったようですが、

今のホストは、
どうなのだろう?

今は、勢いがあるから、
まだ、分かりませんけど、

若くして大金を稼ぐと、
調子に乗ったり、
金銭感覚が狂うような人も、
多くいますよね。

過去にあれだけ稼いでいたのに、
何故、今、貧乏なんだ?と言うような、
状況になっている人も結構いると聞きます。

その昔、カリスマホストとして、
人気のあった、城咲仁さんは、
芸能界に転身したあと、パッとしなかった、
芽が出なかったと言う声もよく聞きますが、

人間としては、成功者だと思います。

金を稼いでも、事業が上手く行っていても、
人間としての、失敗者と思える人もいる。

ホストとしての魅力は、
あくまで、ホストをやっている間。

人間としての本当の魅力は、
ホストでなくなった時、
有名でなくなった時、
金がなくなった時、
そのような時に、
試される?

ホストとして売れていたとしても、
女性の懐事情を考えられない人は、

偏見かもしれませんが、
人間的には、失格だと思う。

色んなお店で億プレイヤーがいる。
売上争いがある。女性客にも限りがある。

気づかぬ間に目先の金を
追ってしまう事もあると思う。

ホスト自身も、その業界にいる間は、
洗脳されている部分も大なり小なり、
あるような気がします。

仕事が続かない。続かないのは、病気の可能性もある?境界知能?

世の中には、一定数、
どんな仕事をしても、
長続きしない。すぐ辞める。
そのような人がいます。

どう考えても向いてない仕事を
選んでしまうこともあるでしょう。

向いていないと思って、
やってみたら意外と、
向いていたと言うこともあるので、

やる前から決め付けるのも、
違うのかもしれませんが、

何処に行っても続かないのであれば、
適職の見直しも必要かもしれません。

たまたま、仕事や、
人間関係が合わなかったことも、
あると思います。

有名な話で「俺か俺以外か」の名台詞。
カリスマホストのローランドさんが、
ホストをやる前にコンビニのバイトをしたら、
お前みたいな使えない奴は、クビだと言われ、
一週間でクビになったそうです。

カリスマホストだった、
城咲仁さんも、ホストでは、すぐに売れたようですが、
芸能界では、イマイチ、パッとしませんでした。

だから、向き不向きの要素も結構あると思う。

ブラック企業のような
職場ばかりを
選らんでしまう人もいる。

私が過去にお会いした、
心理カウンセラーの方が、
仕事が長続きしないのは、
毒親育ちの共通項だと言いました。

必ずではないでしょうけど、
それが当てはまる人もいると思います。

人間関係で仕事が続かない人は、
ドライバー関係の仕事に就くと、
わりと長続きする傾向もあるようです。

そもそも、転職ばかり繰り返すと言うことは、
雇われ仕事に向いてないと思いますから、
自営業や半自営業のような形がいいと思います。

トラックの運転手や、
タクシーの運転手なども、
人と接する機会は、あっても、
個人事業主に近い要素があるので、
そのような仕事を選ぶと良いかもしれません。

勿論、運送屋も色々ありますし、
仕事が続かない人が必ず、
ドライバーが向いていると言う事でもない。

ドライバーは、事故の危険性もあるし、
そもそも、運転免許がなければ出来ない。

ヤマト運輸や郵便局の仕分けも、
向いている人は、向いていると思います。

佐川急便も仕分けの求人募集していますが、
佐川急便は、昔ほどではないですけどハードです。

警備員や工場のライン作業も、
人間関係が、あまりないと言いますが、

個人事業主の要素がないし、
警備員も離職率が高いそうなので、
向き不向きが大きく分かれると思います。

雇われの身なら、
農業も良いと思いますが、
独立して自分でやるのは、
個人的には、お薦めしません。

何処に行っても人間関係が一番、
難しいと言われていますが、
これが良ければ、続くかもしれませんよね?

でも、本人に問題がある場合は、
これは、当てはまりません。

自己愛性パーソナリティ障害も、
一概には言えませんが、打たれ弱く、
誰かに何かを言われる事に、
耐えられないので、
そうなりがちであるそうです。

自信過剰でプライドが高いが故に仕事が続かない。
これに関しては、自己愛性パーソナリティ障害に、
ピッタリ当てはまります。

しかし、私の家系は、
自己愛性パーソナリティ障害が、
多かったのですが、仕事が続かないに、
当てはまるのは、叔父一人のみです。

人間関係で仕事が続かない人は、
個人事業主になるか、その要素が、
強い仕事を選ぶのも、いいかもしれません。

何の仕事をやっても続かないのは、
本人が気づいていないだけで、
境界知能だったり、軽度の
知的障害だったりもあるようです。

ニートや引きこもりと、
呼ばれる人の中にも、
精神疾患の人は、
多くいるそうなので、

仕事が続かない人も、
そうなのかもしれません。

仕事が続かなくて、
ニートになった人もいると思います。

仕事が続かなければ、生活も厳しくなる。
結果、犯罪に手を染めてしまう人もいるのでしょう。

本当に境界知能や軽度知的障害、
あるいは、その他の精神疾患であるならば、
障がい者の世界で生きる道と言うのもある。

いや、境界知能は、障がい者にならないので、
障がい者支援を受けられない傾向にあります。

昔は、境界知能も軽度知的障害も、
発達障害も、鬱病も、ほとんど知られる事なく、
本人も周りも気づかない事の方が多かったでしょうけど、

今は、それらの認知も進んで、
それらの人を受け入れてくれる所もある。

A型事業所だったかB型事業所だったか、
記憶が定かではないですが、境界知能の人を
受け入れてくれる所もあったはずです。

↓こちらのサイト様によると、
A型事業所の利用に障がい者手帳は、
必須では、ないそうです。

しかし、境界知能の誰もが、
利用できるかと言えば、
違うのでしょうね。

境界知能かどうかは、
分かりませんが、
私の中学生の同級生にも、

どの仕事に就いても、
すぐに辞める人がいました。

そもそも、中学校でさえ休んでばかりいた。

だから、社会人になる前から、
問題を抱えていた人もいると思います。

自己愛性パーソナリティ障害は、感染病?実は、DV加害者にも多くいる??

まず、この症状は、正式に、
感染病認定は、されていません。

しかし、多くの場合、
家庭内感染しているようです。

親がそうだったから、
必ずそうなるわけではないですが、
そうなる確率は、高くあるようです。

この症状を感染病とするなら時代を越えて、
感染拡大しているのですよね。

そして、この症状の感染は、負の連鎖で、
悪い事は、たくさんあっても、いい事がない。

私の家系でも、
爺さん、叔父、父親、
皆、感染していました。

爺さんと叔父さんは、
重症でしたが、父親は、
仕事柄、親元を離れて、
県外に住んでいた時期が、
長かったようなので、
そこである程度は、
緩和された気もします。

私も、10代の頃に、
親元を離れています。

そして、自分の親や家系が、
いかに異常な所だったのか、
気づく事になりました。

ずーっといたら、その気づきは、
訪れなかったかもしれません。

だから、親元を離れる事は、
ある程度の解毒作用になると思います。

自己愛性パーソナリティ障害の家庭。
それは、毒親家庭でもありますが、
親からの洗脳教育、奴隷教育。

親にとって子供は、奴隷。
自分の思い通りにならなければ、
子供の方が悪いになります。

普通の親とは、
マインドが違いますから、
思い通りになってしまえば、
洗脳完成。奴隷完成。支配完成。

そのような親元にいれば、
どんどん破壊され、
どんどん狂う事がある。

そこから解放されるには、
一旦、離れるしかないと思います。

一旦と言いましても、決意的には、
一生離れるぐらいの覚悟を
持っていた方がいいかもしれません。

毒親は、過保護で、
過干渉ですから、
すぐに引き戻そうとしたり、
やたら連絡を取ろうとするので、

離れただけでも、
ダメかもしれません。

離れる距離も、
遠ければ、遠いほど良い。
簡単に来られる距離だと、
簡単に来られてしまいます。

毒親度合いにもよりますが、
連絡も一切遮断した方が、
よかったりもします。

親子関係以外でも、
この症状の人を嫌がる人は、多いです。
実際に、この症状で重症だと、
人様の嫌がる事を日常的にする。
人様に多大なる迷惑をかける。
そのような事が当たり前だったりします。

しかし、それでも、本人は、
反省などは、まず、しません。

自己愛性パーソナリティ障害を
一言で言えば、人間としての悪い部分、
醜い部分が、すべて詰まって露骨に出ている症状。
だけど、外面が良く、気づかない人は、気づかない。

自己愛性パーソナリティ障害が起こる原因は、
まだ明らかになっていない部分も多いですが、
遺伝的な要因と環境的な要因の組み合わせによって
引き起こされると考えられています。

環境的要因は、
幼少期に親から
認めてもらえなかったり、
過保護に扱われて
自信をなくしてしまったりした場合に
考えられます。自信をつけられないまま
大人になると、他の人が気にしないような
周囲の言動にも反応してしまい、
集団から孤立しやすいです。

自己愛性パーソナリティ障害の患者は、
自分の能力を過大評価し、
自分の業績を誇張し、他者の能力を
過小評価する傾向があります。
自己愛性パーソナリティ障害の診断は、
自分の重要性と才能についての誇大な、
根拠のない感覚、無条件に
賞賛されたいという欲求、特権意識などの
特定の症状に基づいて下されます。

自己愛性パーソナリティ障害の特徴は、
「自分には才能が有り、特別な人間だと信じている」
「恥をかいたらカッとなり、激昂する」
というものがあります。対応策としては、
その人のプラスの貢献を褒めることや、
(否定的な意見を述べる場合には)
成し遂げたことを見つけて伝えることです。

自己愛性パーソナリティ障害の人と
どう付き合うべきですか?
自己愛性パーソナリティ障害に
困っている場合の対応方法は以下の4つです。

・求める成果を明確にする
・複数人で対応する
・特別扱いしない
・第三者に相談する

身近に関わる人は、
兎に角、迷惑をして疲労する。

自己愛性パーソナリティとDV

自己愛性パーソナリティ障害は、
自分が正しくて相手が悪い認識をします。
幼児や女性にも暴力を振るう人もいます。

だから、DVをする人にも、
この症状の人が多くいるかもしれません。

自己愛性パーソナリティ障害が、
家庭内暴力を振るう事は、よくある事。

家庭以外でも自分より立場の
弱いと思える者には、肉体的、
あるいは、精神的な暴力を振るう。

DVする人=で、この症状、
と言うわけではないでしょうけど、
この症状の人は、結構いると思います。

自己愛性パーソナリティ障害の人と
関わると面倒事が多くなりますが、
逆に、相手から見て、こちら側が、
面倒な人だと思われた方が好都合だったりします。

こちらから離れるのもありですが、
向こうに離れてもらうように仕向けるのもあり。

相手から見て、自分側が、
とんでもなく嫌な奴になればいい。

でも、恨み深く執念深かったりしますので、
トラブルに発展する可能性もあります。

敵を知り己を知れば百戦危うからず。

この症状の共通項は、あるものの、
対策は、ケースバイケースだと思いますので、

相手をよく知って、
この症状をよく知って、
対策を立ててください。

証拠を残したり、詳しい人に、
相談するのも良いですね。

高齢者ドライバーの事故は、本当に多い?MT車の方が良い説もある?

高齢者のペダル踏み間違え事故を
ニュースで見る機会が増えました。

そもそも、高齢者人口が多いのですから、
その中の一部の人が起こしている事だと、
思いますので、その類のニュースが流れる度に、

これだから、高齢者は、と捉えられるのは、
ずーっと無事故の高齢者の方にしてみれば、
面白くない事でもあると思います。

むしろ、事故を起こしていない、
高齢者の方の方が多いでしょう。

でも、現実問題、
高齢者の事故が多いらしい。

高齢者の事故は減少していますか?

警視庁の統計資料を見ると、
2022年の65才以上の
高齢ドライバーによる事故件数
(原付以上運転者で第1当事者となったもの)は、
10年前と比べて65.9%にまで減少しました。
ただ、全体の事故件数が大きく減少しているのに対し、
高齢ドライバーによる事故の割合は、
16.3%から24.4%に増えています。

ペダルを踏み間違えるのだから、
MT車の方がいいだろうとの
意見も聞ききますが、ペダルを
踏み間違える高齢者がMT車を難なく、
乗りこなせるのか?と言う疑問も残ります。

MT車の方が認知症の予防になる
意見もあるようですが、
果たして、どうなのでしょうか?

AT車と比べて、
運転の難しさ故の
事故も増えるような。。。

MT車を乗りこなせなくなった地点で、
運転を辞める事にする、
と言う意見には、私も賛成です。

AT限定免許は、
1991年から、はじまったそうです。

車を運転する人口が増えているので、
一概には、言えませんが、

AT限定免許が出るまでは、
今ほど、運転が下手な人は、
そう多くは、見かけなかったそうです。

だから、あり得ないほど、
運転が下手な人は、
最初から車の免許を取れない。

MTの免許を取るにも、
乗りこなすにも、
ある程度の運転技術が必要。

逆に言えば、AT限定だと、
運転技術がなくても、下手でも、
運転が出来てしまう要素がある。

MT車にすれば、
ペダルの踏み間違いは、
防げると思いますが、

その他の事故は、
増える可能性もある?

難しい所ですね。

でも、高齢者男性であれば、
AT限定の免許しか持っていない。
そのような人は、少ないような気もします。

認知症がなくても、高齢になると、
色んな病気が出て来たりもする。
注意力も衰えている事がある。

MT車を乗りこなせなくなった。
その地点で、免許を返納するぐらいにすれば、

高齢者にMT車は、
理に適っているのかもしれません。

現実問題、高齢でも、
運転するしかない事情もあったりします。

であるならば、車の自動運転化に、
力を入れた方がいいのかも??

でも、自動運転の車を
当たり前のように多くの人が、
自家用車にしている。

そのようになる未来は、
まだまだ、
先になるとの
予測もあるようです。

車の自動運転

自動運転 いつから 一般道?

日本政府は2024年度、
一般道20カ所以上で自動運転サービスを
通年運行させる計画だ。自動運転については、
2025年度をめどに50カ所程度、2027年度には、
100カ所以上実現するという目標がある。

国土交通省が
2023年10月に発表した資料によると、
そのために2024年度は一般道での
通年運行事業を20カ所以上で行う。

自動運転はどこまで自動運転ですか?

自動運転とは?(2024年版)
レベル別の実用化・開発状況まとめ。

自動運転システムは「高速道路などにおける
時速60キロ以下の渋滞時などにおいて作動する
車線維持機能に限定」とされ、対象も乗用車限定となっている。

16人に1人いる?毒親育ちは、自己愛性パーソナリティ障害になりやすい?

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