美輪明宏さん。前世は、天草四郎?

美輪明宏さんは、
水商売をやっていた事もあれば、
東京へ出て来た時に、
ホームレスをやっていた時期もあると語っています。
ご飯も食べれず、水ばかりを飲んでいたそうです。

世の中の底辺を見て経験している。

底辺の苦しみを知っている故の強さを
持っている方だと思います。

彼女の強さは、底辺の人間観察が、
基盤になっていると私は、思います。

今回は、そんな美輪明宏さんの話を紹介したいと思います。

霊について

墓参りは、大事だと言われますが、
先祖は、お墓に棲みついてるわけではない。

だけど、お墓は、霊界の受付のような所なので、
お盆やお彼岸などには、霊は、戻って来ている。

だから、まったくもってしないのは、
やはり、先祖が寂しがる。

美輪明宏さんの逸話

【宇梶剛士さんに憑いていた6人の自殺者の霊を除霊】

宇梶剛士さんと言えば、
巨大暴走族、ブラックエンペラーの総長で、
その後、少年院に行ったなどは、有名な話ですが、
芸能界の立ち位置が、よく分からない人でもあると思います。

バラエティ番組やドラマなどでは、見かけますが、
自分の番組を持っているわけでもない。

芸能界で、大御所と言える立ち位置かと言えば、
そうでもないような気がします。

だから、収入とか、どうなのだろう?と思います。
しかし、彼の存在感は、不変で、不動明王様のような感じです。

それはさておき、オーラの泉に出演された際に、
宇梶さんについてた霊が江原さんに、乗り移って、
江原さんが苦しんでいた事があったそうです。

その時に美輪明宏さんは、
江原さんに乗り移った霊を除霊された事があったそうです。

江原さんが、数十体の霊の攻撃にされ、
苦しんで、どうにもならなかった状態であったのを救った。

しかし、江原さんも、美輪さんが、
いなかったら、どうしたんだ?と言う疑問は、残ります。

でも、江原さんにとって、美輪明宏さんは、
先生のような存在で、離れていても、何でもお見通しなのだそうです。

【美輪明宏と三島由紀夫】

美輪さんは、三島由紀夫さんと仲が良かったそうです。

三島さんは、死んだ時の自分の姿がひ弱なモノであっては、いけないと、
ボディビルをやったり、ボクシングをやったりで鍛えていたそうです。

美輪さんは、それは、もう、自分が死ぬ事を決めているか、
知っているかのようだったと言っています。

また、三島さんと、共同で曲を作った事があるそうですが、
三島さんは、最初すごい音痴だったそうですが、
自身の精神力で、一週間で治したそうです。
その集中力や精神力の高さを絶賛していました。

ただ、やっぱり、三島さんは、
美輪さんの前でも、破天荒な人であったようです。
だけど、美輪さんの前でしか
見せないような一面もあったらしいです。

【美輪明宏さんと木村藤子さん】

木村藤子さんと言えば、青森の神様と呼ばれ、
以前、金スマに出演された際には、
飯島愛さんの色々な事を見抜いて飯島愛さんに、
助言をされた方でもあります。

そして、再び金スマに出演された際に、
美輪明宏さんが、いらっしゃいました。

この二人が、揃うなんて、それもまた凄い。

美輪明宏さんは、前世が天草四郎だったという話が、
一応、有名であるらしいのですが、
丸山明宏時代に、名前を売る為についた
嘘であったとカミングアウトしている。

それをカミングアウトした番組が金スマで、
それを暴いたのが木村藤子さんであったらしい。

中居君が、木村藤子さんに、
美輪さんの前世は、
天草四郎なのですか?と質問すると、
木村さんは、美輪明宏さんの前世には、
天草四郎の時代はありませんと答えられたそうです。

そして、美輪明宏さんも、それを認めた。

しかし、木村藤子さんが言わなければ、
ずーっとそうしていたのでしょうか?
また、それまで、たくさんの霊能者の方にも
出会われていると思うのですが、
誰も指摘しなかったのでしょうか?

それにしても、即座にそう分かる、
木村藤子さんは、やはり本物の方なのでしょう。

だけども、美輪さんが偽物と
言うわけでもないと思います。
美輪明宏さんも、結構、危険な、
色んな事を乗り越えて来た方なので、
やはり、本物の方だと思います。

美輪さんをお金儲けに、
利用しようとした人などを見破ったなどの逸話もあります。
悪霊の祓いなども、本物の力だと思います。
霊の臭いなどが、しっかり分かっている方だと思います。

霊の事だけでなく、今、生きている、
人間観察における目も本物だと思います。

毒を持った人には、毒で制する

毒を持った人には、情を持つな。
毒を持った人には、毒で制する。

美輪明宏さんは、
毒を持った人に、情を持って接すると、
その毒でやられてしまう事があると言います。

だから、毒を持った人とは、
まともに関わらない。

ことわざにも、
「毒を以て毒を制す」とあります。

優しい人には、優しくすればいいけれど、
迷惑な毒を吐く人には、それなりの対応をした方が、
自分の為でもあるそうです。

毒を持った人は、
毒蛇や毒キノコと同じ。
触るな、関わるな。
関わる必要がある時には、
上手く交わす事も必要。

毒を持っている人は、
人に何かをしてもらって、当たり前。
自分勝手な事ばかり言ったり、
やったりしているので、
まともに関わると、
自分自身が潰されたりする事がある。

優しい人ほど、毒を持った人に、
関わりやすく、やられやすい。

だから、毒を持つ人には、
こちらも、毒を持って、
接しなければならない時がある。

毒の度合いにも、よるとは思いますが、
猛毒であったり、毒が回ってからでは、
手遅れであったりもします。

ある程度、人生経験がある人なら、
しばらく、その人と関われば、
その人が、毒を持っている人か、
持っていない人かぐらいは、分かると思います。
おかしいと感じる事が、たくさんあると思います。

だから、毒を持った人だと分かった時には、
やっぱり、距離を置いた方がいいと思います。

ただ、毒舌とか、そう言うものが、
悪いと言っているわけではありません。

例えば、芸能人でも、有吉さんとか、
ロンブーの淳さんとか、毒舌と言われていますが、
むしろ、人間的には、良い人だと思います。

そうではなく、本当に人間的に問題がある人。
波動的に言えば、地獄の波動が出ているような人。
そのような人とは、なるべく一緒にいない事。
職場などで関わる場合は、必要最低限の関りだけする事。

仕事関係にしろ、友達関係にしろ、
毒を持った人には、毒で制するか、
関わらないようにするか、していかないと、
後々、問題が大事になったりする事がある。

暴力を振るう男から、
逃げ出さない女性なども、そうだと思います。
このようなケースだと相談機関も用意されているので、
そのような所を積極的に活用した方がいいとも思います。

毒をもって毒を制すの意味は、
悪を除くために別の悪を利用する事とあります。

必ずしも、それが正しいとは、思いませんが、
毒を持った人には、むしろ、その人に、
嫌われるような言動や行動を取った方がいいとも思います。

迷惑な人と行動を共にしていると、
出かけた先でも周囲に迷惑をかけたり、
ろくな事をしないし、人の悪口ばかり言っていたり、
一緒にいても、全然、面白くないし、つまらない。

むしろ、嫌悪感が生じる事が多いので、
本当に、毒を持った人には、徹底的に、
私の方が嫌われた方が、好都合とさえ思います。

人生の中で、時には、嫌われる得と言うモノがある。

そして、美輪明宏さんは、悪口に関しても、
多くの人は、軽く考えすぎだと言います。
人の悪口を平気で言えるのは、
魔界人であり、魔物であると言う事らしい。

人の悪口をよく言う人は、
自分自身の劣等感の現われなのだそうです。

マカバ?マカバーバは、スピリチュアルお婆ちゃん?不思議な不思議なお話。

ユーチューブのMiki Tamuraと言うチャンネルで、
そのチャンネル内にマカバーバさんと呼ばれる
お婆さんがゲストで出演されていました。

Miki Tamuraチャンネル

その方の話が深くて、
ゲストで呼ばれているのですが、
その動画を見ているとマカバーバさんが
主演のような動画チャンネルに思えたりもします。

今、マカバーバさんがゲスト出演されている
動画が第8弾までありますが、お時間がある方は、
すべて見られるのも良いと思います。

マカバーバさんは、パッと見た所、
それなりに高齢であろうと思える方ですが、
テレパシーで色んな所と通信されているそうで、
アセンションの話だったり、レムリアの話などもされていました。

地球のアセンションは、まだまだ先ですが、
個人のアセンションは、準備が出来た人から出来る。

今と言う瞬間がすべてで、
今と言う瞬間は、同一空間、多次元構造。
現在、過去、未来、そのすべてが、今、ここにある。
すべてが、今と言う瞬間に調整が出来る。

今と言う瞬間が、すべての、はじまり。
今と言う瞬間を楽しむこと。
今が素敵だと過去も未来も素敵になる。

意識波動である振動数が上がれば上がるほど、
出来る事や、気づく事が増え、現実がスムーズになる。

自分の生まれて来た目的は、死んだ後に分かる。

今、目の前の事、今と言う瞬間を
振動数が高い状態で生きていれば、
すべてが自動的にクリアされる。

今は、体主霊従から霊主体従へと切り替わる時期。

だけど、体の事をおろそかにするのではなく、
今まで以上に体の事を自分で分かろうとすること。

今までは、カルマの清算やらで色々と苦労されたり、
苦しい状態だった人も、多いかもしれませんが、
今は、それらを終えた人が多い時期でもある。

それらの清算を終えた人達は、
いい事ばかりが増えて行くようになる。

まだ終えていない人は、まだ大変な状態かもしれない。

それも自分が選んでいる事である。

これからは、原因と結果の法則が早くに展開する。
本音の思いが素早く結果として出て来る時代になる。

これからは、意識が主役となる時代。
意識が主役で肉体と感情をコントロールする。

私達は、肉体に入る前も肉体を脱いだ後も意識の存在。
今回、肉体を持って生まれて来た人のミッションは、
肉体と意識のバランスを取る事でもある。

本物の愛の波動は、光の速度を越える。

マカバーバさんは、
今世に肉体を持って生まれて来ている人は、
また、人間として生まれ変わる事は、
まずないと私は思うと言われていました。

今世は、人間をやる最後のミッション。

与えられた情報や知識を自分が実行して、
自分の実力として体験した分、
自分のハイヤーセルフが自分の意識、
顕在意識の中に入って現実を判断する材料になる。
これをやり続ける事を覚醒と言う。

ハイヤーセルフが運命を構成し提供してくれている。
だから運命と言うのは、良いも悪いも、
辛いも苦しいも悲しいも、自分にとってラッキーな体験。

偶然と言うものは、何一つなく、
すべてのことがハイヤーセルフからメッセージ。
すべてのことがパーフェクト。

自分の存在が他に喜んで貰えるのが本来の自分。
みんなが幸せになることが自分の幸せ。

今は、5次元を越えて、どの次元でも行く事が出来る。
勿論、自分の意識体が、その次元に行ける状態でないと行けない。
自分の次元が、どの次元とリンクするか。

その次元に見合った能力なども使えるようになる。

あるレベル以上になると、すべての情報を
自分が持っていると言う事が分かるようになる。

2012年の12月に、それまでの地球と周期が変わった。
もう過去の概念は、通じない次元に入った。

かごめ唄の話

かごめ唄は、アセンションを暗示した唄。

夜明けと言うのは、自由に宇宙と交信できる状態。
晩は、光二元の事で、光りと闇の光二元の世界。

あなたは、本来、光一元の世界の人間ですよ。
いつ、そちらに帰りますか?と言う事らしい。

来年(2020年)の春分の
ウェーブから具体的に、
その帰り道に入って行く。

それは、本当の自分の能力を取り戻し
人に聞かずとも、自分で分かるようになる道でもある。

籠の中の鳥は、意識の存在である自分に気づかないこと。
鳥篭の中にいる意識と言うこと。

マカバとは?

Merは、創造主。
kaは、創造主以外の意識。

kaが発想する事を
Merが、そのまま現象化して、
baと言う目に見えるすべてと
目に見えないすべて。
世界のすべてを創造させている。

これが、マカバの意味のようです。

kaが自分のポジション。
kaが発想、発信した事がMerに行って
baと言う現象になる。

クスリ絵の丸山修寛(まるやまのぶひろ)さん。

丸山修寛さんは、仙台の方で、
丸山アレルギークリニックをされている医師であり、
神代文字やカタカムナなどの事にも詳しく、
「クスリ絵」と言う物を開発された人です。

この「クスリ絵」は、何かと言うと
絵を手に取って見るだけで病気の改善効果が、
得られる絵であるそうで、この絵は、神聖幾何学や
カタカムナがベースとなっているそうです。

私もいくつかの「クスリ絵」を拝見しましたが、
曼荼羅のような感じの絵だと思いました。

最近だと丸山修寛さんの事を知らなくても、
クスリ絵の事は、知っていると言う人も増えているらしいです。

丸山修寛さんのHP

丸山さんが、ご自身のクリニックで、
通常の診療に加えてクスリ絵を使った
治療をされていた事もあったそうですが、
嫌がる患者さんもいたので、
フラワーシャーべットと言うモノを開発されたそうです。

クスリエ ミニタオル フラワーシャーベット/奇跡のコイルBLACK EYEブラックアイの医学博士丸 山修寛監修/お守り 金運向上 開運 3dnf

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プルメリ アガーデンFS

このフラワーシャーベット言うのも綺麗で、
見ているだけで癒されそうです。

水からの伝言の水の結晶みたいな形ですね。

足立育朗さんの波動の法則も思い出します。

ネックレスの画像も拝見したのですが、
フラワーオブライフのような感じでした。

未来的には、病院は、必要なくなって行くと言う話もありますが、
その過程として、これらのモノが役立っていくのでしょう。

フラワーシャーベット キーホルダー 丸山修寛監修 ユニカ 正規品

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AsianTyphoOon ヤフショ店

今後、私達は、5Gの電磁波対策なども必要になってくるようですが、
その前に5Gほど強力ではない電磁波対策として簡単な事は、
土の上を裸足で歩くと言うアーシングが良いそうです。

5Gになると電磁波も強力になるので、
電磁波対策のグッズが今後、色々、世に出てくるそうですが、
その中でも効果がある物と気休め程度の物が出てくるので、
自分自身でも電磁波について学ぶ事も必要。

以前、マカバーバさんが動画の中で、
ヒマラヤクリスタルのネックレスが
電磁波対策にも良いと言う話もされていたと思います。
(しかし、ネット上に出回っている
ヒマラヤクリスタルは、偽物と思える物も多いらしい。)

丸山先生は、カタカムナが
電磁波対策に役立つだろうと言われています。
カタカムナと量子力学は、共通しているらしい。
カタカムナの図形を貼ると病気などが緩和する事もあるそうです。

カタカムナゴールデンドラゴンと呼ばれる
シールやキーホルダーなどもあるようですが、
まず、その効果を知る為に、最初は、安い絵や
シールで試してみるのがいいのではないか?と思います。

病気以外にも願望実現などに使う事も出来るそうです。

クスリエ ミニタオル カタカムナゴールデンドラゴン/奇跡のコイルBLACK EYEブラックアイの医 学博士丸山修寛監修/お守り 金運向上 開運 3dnf

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プルメリ アガーデンFS

また、自分の体ごとダイヤモンドの中に入っていると言う
イメージをする事で、シールド的な役目になるので、
商品を買わなくても、そのようなイメージをする事は、
した方がいいとも言われていました。

身近な人で治したい人がいるなら、
そのダイヤモンドの中に自分と一緒に入れてあげる
イメージをする事もいいそうです。

元々、この世界は、完全で完璧。カタカムナは、愛一元。あるがまま。

私が助けなければと言う思いが
助けなければならない人を創り出している。

あらゆる問題だと思える事も
外側にあるわけではなく、私の心の中にある。

カタカムナの役割を一言で言えば、
元々、完璧であった愛一元の世界に戻ること。

カタカムナの図形やクスリ絵は、元に戻すという効果があるようです。

丸山先生が出演されている動画を見ると、絵だけではなく、
模型のようなモノを使って治療されているモノもありましたね。

Mamicaさんの「人生を思い通りにするための攻略本」を読んでみました。

手元に届いた時の印象としては、
意外と薄め本でした。
(中身のことではないですよ。)
見た目の印象です。

波動の法則。
同質のモノを引き寄せる。

あの世では、思ったことが、
そのまま反映される。

この世では、タイムラグがある。
そこを邪魔するモノもあるので、
そうは思えなかったりもする。

自分軸とは、いつもいつでも、
今ここにいること。中今。

【中古】今を抱きしめて/NOA、白鳥瞳、YOSHIKI、カラオケ

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過去や未来に意識が向かず、
今だけに意識が向いている時は、
波動が高い状態。

ハートの中には、小さな自分がいる。

私が創造主。

内側、外側と言うのも、
肉体の中が内側なのではなく、
内側とは、意識のこと。

意識とは、物質を越えた世界。

機嫌が良い時は、内側の世界。

すべては、自分が創り出し映し出している。

だから、すべては、自己責任。幻想世界。

自分を大事にしていなければ、
相手も、あなたを大事にしてくれない。

現実は、自作自演。
現実は、100%自分で創っている。

すべては、自分の波動。

波動が先で、現実が後。

言い換えれば、意識が先で現実が後。

周波数が先で、現実が後。

シナリオやカルマとして、
体験していることもあるので、
何が起きたとしても、
自己否定をする必要は、ない。

だけど、肝心なのは、
誰かのせいや、外側のせいは、
1%もない。100%自己責任。

自己否定も、そうですが、
他者否定、他者批判も、
とても波動を下げるそうです。

だから、人のせいをやめないと、
波動は、下がったままです。

自分が投げかけた波動は、
必ず自分に返って来る。

感情も波動です。

宇宙は、投げた波動を忠実に返してくれる。

家族とは、潜在意識で繋がっている。
だから、自分の波動が上がると、
家族にも変化が起きる。

問題のある家族をどうこうしようと
しなくても自分の波動に集中して、
自分の波動が上がると家族の波動も変わる。

誰かを助けたいと思う場合も同じで、
それは、相手ではなく、自分を助けたい。

自分が助けて欲しいと言う思いを、
相手に投影している。

この世界は、映画、映像の世界。
自分がハッピーなら周りもハッピー。

現実は、自分で創っているのですが、
人生のシナリオも一人一人にちゃんとある。

嫌な相手こそ一番、感謝すべき相手。

あなたは、まだ、この波動(周波数)を
持っているんですよと教えてくれる相手。

天才発明家!政木和三。脳波がシータ波になると誰でも自分の前世が分かる?

政木和三さんを知っていますか?

スピリチュアルな事に興味がある人であれば、
知っている方も多いと思いますが、
故・政木和三さんと言う方がいます。

数多くの特許を無償で提供した人です。
有名な発明には、エレキギターや、
うそ発見器などがあります。

色んな発明をされましたが、
特許料は、放棄されていました。

発明を無償で提供されていた方なので、
今でも語り継がれているのでしょう。
特許料をすべて貰っていたら、
何千億円の収入になっていたと言わています。

世の中は、稼ぎの多い人を評価する傾向もあるので、
これだけの実績を残された人が、世の中の
多くの人には、名前も、知られていなかったりします。

ちゃんとお金を貰っていたら、
今頃、エジソンぐらい知名度があったかもしれません。

政木ワールド

政木和三さんの話によりますと、
脳波をシータ波にするには、呼吸が大事だそうです。
長い時間かけて、息を吸い、止めて、
また、長い時間かけて、息を吐く。

その時間は、それぞれ7秒ぐらいかけて、吸って。
そして、7秒間止める。
そして、7秒間で吐く。
政木さんは、小学生の低学年時代、
これを毎日、1時間やっていたそうです。

高学年になると、一回の時間が伸びて、
20秒になったらしい。
吸って、止めて、吐く。
一呼吸、一分間。

それを繰り返していると、
脳波が、シータ波になるらしい。

しかし、これを中々、
実行できる人が少ないことも分かっていて、
脳波をシータ波に導く為の装置を発明して、
販売された事もありました。

今は、類似品しか手に入らなかったような気がします。
他にも、政木和三さんの発明された、
神経波磁力線発生器と言う商品を使い、
癌が治ったなどのケースもあったようです。
これも、今は、販売中止になっていたと思います。
それが、真実か、どうかは、分かりませんが、
政木和三さんの色んな情報を知ることで、
恐らく、事実だったのではないかと思います。
そして、同時に、本当効果があるから、
薬などで儲けている人達からは、
よく思われないと言う事情もあったらしい。

シータ波の話に戻りますが、
シータ波になりさえすれば、
勝手に、アイデアが湧き出てくるそうです。
だから、やる事は、シータ波になって、
待っているだけであるそうです。

待っていれば、勝手に向こうからやって来る。
それが、シータ波の領域であるらしい。

勿論、こちらに、ある程度の情報や知識があるから、
それが、やって来ると言えるような気もします。

呼吸法に関しては、私達は、やってみても、
一時的になものになってしまうような気がしますので、
ゆったりとした呼吸を心掛けるだけで十分であると思います。

イライラしたり怒っている時は、
呼吸が短くなっていると思います。
だから、常日頃から、ゆったりとした
呼吸を心掛けると言う事も、
中々、難しい事であるかもしれません。

ヨガでも、右脳開発でも、呼吸法が存在する。
だから、呼吸と言うモノは、意識や脳波を
変える為に、必要なモノであると思います。

政木さんが無償で特許を提供したのは、
我欲があると良い発明が、
生まれないとの理由もあったそうです。

確かに、政木さんが、
お金儲けの為だけにやっていたのであれば、
あれほど、役立つ発明を次々に、
思いつかなかったであろうと思います。

お金を追う者には、中々、
お金が入らず、お金を追わない者には、入る。
そのような宇宙の真理に見合った事をやっていたから、
そうなったとも言えます。

政木さん自身も、お金なんか、
いくらでも、入ってくるから、
欲しいとも思わないと言っていたそうです。


脳波がシータ波になれば、
誰に教えてもらうこともなく、
自分で自分の前世が分かるらしい。

小林正観さんの本にも書かれてありましたが、
釣りをまったくやった事がない政木さんが、
釣りに行った際に、釣り名人でも敵わないほど、
大漁の魚が釣れたそうです。
それは、魚の方が、喜ばれる存在である、
政木さんに釣られたくて、
寄ってきたからだとも言えるそうです。

そして、正観さんと政木さんに共通する教えは、
執着を手放していくと言うこと。
我欲、こだわり、などを手放していく。
自我がなくなっていくと、流れがスムーズになる。
我欲をなくしていくと、頭の働きが、
10倍、20倍になるらしい。

政木さんの話によると、無欲になって、
シータ波になれば、奇跡は、
意図も簡単に起きるそうです。

シータ波になると、肉体の中にいる、
生命体(恐らく魂の事だと思います。)の
声が聞こえるようになるそうです。

そして、その声が聞こえるようになると、
世の中には、偶然が存在していない事も分かる。
すべてが、必然的に、起きていると分かるそうです。

偶然と言うモノは、一つもないらしい。
因果応報の法則が、しっかりと働いていて、
前世やらの云々が、関係しているらしい。
何百年後かに、必然的に、起きている事がある。
魂は、何百年前の顔見知りを覚えているらしい。
そして、今世で、必然的に、顔を合わせる。

政木さんは、脳波をシータ波にする事で、
習った事がないピアノが勝手に弾けたり、
観音様が出現したり、色々、
不思議な事を体験しているそうです。

欲望に捉われている間は、脳波が、
ベータ波などの領域であるそうで、
中々、思い通りにならないらしい。

また、心配したりする事も、
体の中にマイナスのエネルギーで、
いっぱいになるので、
あまり、よくないらしい。
だから、何でも、物事は、
良い方向に思った方が、いいらしい。

シータ波の状態にすると、
発明が閃きやすくなったそうです。

これは、右脳教育の権威、七田眞さんも、
同じような事を言っていたと思います。

ミュージシャンなどの方でも、
例えば、ミスチルの桜井さんなどは、作曲に関して、
一瞬で曲が空から降ってくるような事を言っていました。
それも、シータ波の状態であるから可能なのでしょう。
ミスチル桜井さんのインスピレーション

会社経営などでも、利益を優先するより、
お客様の喜びを優先した方が、結果が出やすい。

政木さんは、フーチやゴルフの名人でもあり、
あの、アントニオ猪木さんとも、
前世からの深い縁で、今世でも、
交流があったそうです。

本も、たくさん出されていましたが、
今は、希少価値が高くなり、
アマゾンなどで高値になっている本もあります。

船井総研の船井幸雄(ふないゆきお)さん。

故・船井幸雄さんは、
経営コンサルタントとして活躍する一方、
死後の世界の事や、色んなスピリチュアルの
研究をされ詳しかった方でもあります。

ご自身でも、たくさんのスピリチュアル本を出されたり、
色んな、スピリチュアルな方とも、ご縁がある方でした。

だけども、当時は、スピリチュアルブームでもなかったので、
船井さんが本を出されると、とんでも本とか、
オカルト本などとも言われていました。
そう言った意味では、船井幸雄さんは、スピリチュアルの先駆者。
みんなが、そのような事に耳を傾けたり、
発信したりしやすい道を作ってくれていたような気がします。

また、少し前までの時代。
スピリチュアルな世界で名を残された大概の人は、
船井幸雄さんとの、ご縁があったような気もします。

はせくらみゆきさんも、その一人です。
はせくらみゆきさんは、
船井さんの家族とも仲良しだったそうです。

船井幸雄さんの息子さんである、
船井勝仁さんとの共著もあります。

はせくらみゆきさんも、
今、スピリチュアルな世界では、
有名な方になっています。

船井幸雄さんは、スピリチュアルな著名人が集まる、
船井オープンワールドなども主催されていました。

だけど、そんな船井幸雄さんが、
最後に残した言葉は、

スピリチュアルや死後の世界などの、
目に見えないモノは、もういいから、

今、目の前のことをしなさい。

と言うメッセージを残して旅立たれて行かれたそうです。

やっぱり、今、目の前の事に、すべてが詰まっている。

色々、スピリチュアルな事を学び、
IQも滅茶苦茶に高いと言われた船井幸雄さん。
日本人で、ただ、一人、デルタ波の状態で、
生きていられる人とも言われた船井幸雄さん。

そんな彼が最後に残した言葉は、奥が深いと思います。

だけど、彼が、それまで、伝えた事が、無駄かと言えば、
そうではなく、その事は、今にも活きていると思います。

船井幸雄さんが、伝えたかった事は、あれもこれもと目移りせず、
今、目の前の事に一生懸命に打ち込んでいれば、必要な気づきは、
黙っていても伝えられると言う事を伝えたかったように思います。

だから、スピリチュアルな事を全然、学んでいなくても、
目の前の事に打ち込んでいる人の中には、波動が高く、
何かを悟ったように思える人もいるのだと思います。

船井幸雄さんは、

この世は、カルマを刈り取る為の

刈る間と言うことも伝えられていました。

長所伸展法

船井幸雄さんが、船井総研が、確立したモノに、
長所伸展法と言うモノがあります。

これは、ビジネスにも、人材育成にも、子育てにも、
活かす事が出来る教育方法であり、指導方法であるようです。

その昔、ハーバード大学ビジネス・スクールが、
船井流経営法を1年ぐらいかけて研究した事があるらしいのですが、
船井流の経営は、あくまでも人中心の経営法であり、
お金や、ものは、従と考えている。
長所伸展を主として経営改善を図るもので、
よほどのことがない限り、短所是正には手をつけない。
と言う事を発表されたそうです。

そして、船井幸雄さんは、さすがハーバード大学だ。
よく、我が社の特徴を捉えていると思ったそうです。

この、長所伸展法とは、簡単に言えば、
長所を伸ばし、短所には、なるべく触れない。

それは、会社であっても、個人であっても同じこと。

良い所を伸ばして行く事で、いつの間にか、
短所が目立たなくなると言う事のようです。

具体的には、もっと細かくなるのでしょうけど、
基本は、このシンプルな仕組みであるようです。

ホリエモンは、スピリチュアルな人?

これもスピリチュアルな世界では、
よく言われていることですが、
ホリエモンの生き方、考え方は、
結構、スピリチュアル寄りだと言われています。

ある方が、ホリエモンのことを
あの人は、前の世までにスピリチュアルなことを
すべて学び、すべてやり尽くしてきた人。
だから敢えて、今世では、見えない世界に
興味関心を持たない人生を選択した人だと言われました。

今世では、敢えて封印した部分も
あると思うので封印解いたら、
えらい事になるかもしれないですね。

だけども、感覚的に身につけたモノは、
今世でも自然に表れている事があるようです。

良くも悪くも表れているようです。

ビジネスの世界では、
大成功者かもしれませんが、
くらだらないと思えるような、
どうでもいいようなことで
炎上していたことが何度もありました。

そのような子供っぽい所は、
宇宙人の性だからしょうがないのです。
(恐らく、ホリエモンは、宇宙人の魂の人。)

宇宙人魂は、変な所でバカ正直な人が多い。

また、子供心がいつもあるから
ビジネスで成功したとも言えます。

ホリエモンは、遊びも仕事も一緒だと言います。
遊びの延長線上にあるモノが仕事だと言います。
自分が楽しいと思う事しかやっていないと言います。

彼が宇宙旅行に興味があるのも故郷星を
彼の魂が思い出しているからかもしれません。

ビジネスとスピリチュアルは、
関係ないと言う人もいますが
ビジネスこそスピリチュアルだと言う人もいます。

私は、どちらも正しいと思います。

ホリエモンは、
本人の自覚がないだけで、
スピチュアル能力全開で、
ビジネスをされてきたのかもしれないですね。

スピリチュアル好きな人は、
目に見えない世界のことばかりをやって
目に見える世界のことを疎かに
してしまう傾向もありますが、
ホリエモンさんは、見える世界のお役目の人。

あれだけの知名度と影響力がある人が
見えない世界のことを語りだしたら
逆に、世の中にとっては、
よくない部分も出てくると思います。

だから、ホリエモンさんは、
見える世界にどっぷり浸かりながらも
感覚としては、見えない世界のことも分かっている
と言う感じなのでしょうね。

(自覚は、ないと思いますが・・)

(いや、自覚があって誰にも言っていないなら、
 それはそれで凄いと思います。)

(一説では、スピリチュアルに興味がある人よりも、
 スピリチュアルに興味がない人の方が覚醒などが
 早いと言う事も言われていますので、
 これも、あり得る話だと思います。)

かと言ってビジネスで成功した人が
みんな、その感覚を持ち合わせているか?
と言えば、そんなことはなくて、
そのような感覚など殆ど、
持ち合わせていない人も多いと思います。

スピリチュアルに興味関心がない人が
スピリチュアルな話を聞かないでしょうし、
その類の本も読まないでしょう。

だけど、ホリエモンさんの話には、耳を傾ける人も多い。

あの人は、スピリチュアル的な生き方をされていますから
結果的に、スピリチュアルに興味がない人も、
ホリエモンさんの話を聞くことがイコールで、
スピリチュアルな話を聞いていると言う構図になります。

ホリエモンさんは、このようなお役目の人なのでしょうね。

ホリエモンさんに限らず、
スピリチュアルの知識を何も知らなくても
知ろうとしなくても、そのような生き方を
されている一般人もたくさんいると思います。

だから、スピリチュアルを学ぶと言うのは、
一つの趣味のようなモノかもしれません。

でも、最近のホリエモンさんの言動を見ると、
現実的思考に偏り過ぎている
ようにも見えますね。

でも、飲食店の仕事等、相変わらず、
彼のビジネスセンスは、凄いです。

花岡修平さんの真我の目覚めについての話。

花岡修平さんは、セミナーや講演会や
本を出したりなどの表立った活動は、
一切しておらず、数年前に、
ブログをされていたそうですが、
そのブログも閉鎖されたそうです。

ブログ「真我が目覚めるとき」閉鎖について思う – あの雲の峰の向こう にあるもの https://t.co/ZC7juAo6Ts— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) January 8, 2022

その理由は、普通の人として、
生きるのが自分のお役目と言うことらしい。

しかし、その時の花岡修平さんの
言葉を伝えたい方が花岡修平さんの
言葉を引用したり記事にされているのを
時折、見かけることがあります。

わたしの終わり

↑のリンク先のブログ。「わたしの終わり」様では、
復元ではないですが、かなり元の形を
残されているようです。

目覚めたい。悟りたい。
そう思う人は、多いと思いますが、

悟りや覚醒は、自然現象。

起こるべくして起こる。

明日、雨になれ。
明日、晴れになれ。

そんな思いとは、関係なく、
晴れになる日もあれば、
雨になる日もある。

人の思いとは、関係なく風も吹く。

しかし、人間に起きる出来事は、
気ままに起きているのではなく、
予定通りのことが、予定通りに起きている。

悪があるから、善が分かる。

だけど、すべての出来事は、
ただ、起きているだけ。
予定通りに起きているだけです。

すべてが予定通りなのだから、
失敗も、成功も、ない。
過ちも、間違いも、ない。

善も、悪も、ない。

被害者も加害者も、いない。

善人も悪人も、いない。
そして、自分も、いない。

勿論、それを体験して、
学ぶことは、あるでしょう。

それも、予定通り。

人間は、人間としての体験を、
やり尽くして人間を卒業する。

終点の駅が決まっている。
そこへ辿り着くまでに、
諸々の体験をしている。

まずは、今を受け入れることから。

私とか、自分と言うのは、思考。

人は、生まれることもなければ、死ぬことも、ない。

無いモノをあるように見て体験している。

真実は、いつも動かず、そこに在る。

ここで私の個人的な意見を挟みますが、
真我の目覚めを体験したと思われる方達は、
共通して、モニタールームから
自分を見ているような感覚だと言われています。

明け渡しとか、全託と言われたりもしますが、
大いなる存在に、委ね切るから真我が目覚める。

エゴを完全放棄するから、
真我の目覚めが起きる。

自分ではない存在に、
まかせ切る。委ね切る。

でも、これは、言葉で言うほど簡単ではなく、

すべてのすべてを、あきらめる。
すべてのすべてを、委ね切る。
すべてのすべてを、明け渡す。

本当にそうなった時に、
自我から真我に切り替わるようです。

絶望体験や失望体験は、
そう言う境地になりやすい。

花岡さんも、そう言う体験があったそうです。

そして、そう言う時ほど、
エゴから真我への明け渡しがしやすくなる。

だけど、それは、花岡さんの体験であって、
体験の仕方は、人それぞれ違う。辛い思いや、
大変な思いをせず、そうなる人もいる。

すべての現実には、実体が無く、
現実のように見えているだけ。

この世は、幻想世界と言われていますが、
何故、その幻想の中を生きているのか?

必要であるから、そうしている。

一人一人に必要な宇宙を
一人一人が自分の
意識の中に創り出している。

UFOや宇宙人や
超常現象の類は、
娯楽に過ぎない。

本当の愛。本当の神。
それが、私達の実態。

現実は、真実では、ない。

しかし、あなたの世界、
あなたの宇宙は、
あなたの為に用意されている。

すべては、起こるべくことが起きているのであり、
すべては、自分にとって必要だから体験している。

人生の苦悩や苦痛も、必要な体験。
平和で楽なことばかりでは、真我に、
意識を向けることさえ、ない。

それらを受け入れる。

神にはじまり、神に還る旅の途中。

どのような道であったとしても、
その人にとって、
必要な道しか歩んで、いない。

あの時、ああしておけば、よかった。
こうして、おけば、よかった。
と思うことがあるかもしれない。

しかし、曲がりくねった道や、
別れ道などはなく、すべてが、
まっすぐな一本の道だったと分かる。
気付く為に、必ず、その道を通っている。

形のある世界は、実態では、ない。

花岡さんは、本当に真我に目覚めた人だと思いますが、
真我と言う言葉だけを使い、ソレとは、違うモノを
伝えている人達もいるような気がしますので、
真我と言う言葉だけを鵜呑みにするのは、
危険な要素もあると思います。
それも、予定通りなのかもしれませんが。。。

花岡さんの話は、
以前、読んだ電子書籍の真実の結晶とも、
共通項が多かったような気がするので、
本当に真我に目覚めている人かどうかは、
その文字から伝わる波動が、
言葉だけで、真我と言っている人とは、
全然、違うような気がします。

依存してたら、「覚醒・目覚め・明け渡し。」は無いよ| ⭐️ハイヤーセルフの目覚め⭐️くるまだ まさのぶ⭐️ #note https://t.co/bH3xykw0Hz— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) April 18, 2021

くるまだまさのぶさんも、真我に、
目覚められている人だと思います。

だけど、残念ながら本当に、
真我に目覚められた人は、
花岡さんのように表舞台から、
身を引かれる方も多いようです。

悟りや非二元やノンデュアリティは、
他のスピリチュアルな話とは、別物と言うか、
そのような要素もあるので、取り敢えずは、
忘れておいた方がいいと言う話もあります。

この話も確かにそうだろうな
と言う気がしました。

中川昌蔵さんと小林正観さんの対談本。守護霊との対話を読んでみました。

知っている人は、知っていると思いますが、
この本が、復刊されました。

最近までは、アマゾンで高額出品されたりしていましたので、
純粋な一般読者が中々、買えないと言う状況もあり、
この本の復刊は、非常に喜ばしい事であると思います。

SKP経由で定価のお値段で買う事ができます。
SKPのHP

私が読んだ小林正観さんの本の中でも、
特に良かったものを三冊選べと言われたら、
一冊は、この本を必ず選ぶ事でしょう。
それだけ感銘を受けた本でもあります。

私の元にも、この本が到着して、
久々に、読んでみました。

小林正観さんと中川無線の中川昌蔵さんとの対談本です。

中川無線は、中川昌蔵さんの亡き後、
ナカヌキヤと言うディスカウントショップになったそうですが、
この、中川無線電機と言う会社の創業者が、
中川昌蔵さんであったそうです。

中川さんは、
松下電器の松下幸之助さんとも、
よくお会いして、話をされていたそうです。

それはさておき、中川昌蔵さんは、
ご自身の守護霊の声を聞いていた人であります。

小林正観さんも、時折、
ご自身の守護霊の声を聞いていた方であります。

中川さんの元へは、それまでにも、
色んな方から本を出してみないか?
と言う話が来ていたそうですが、
ご自分の守護霊に聞くと、
その答えは、すべてNoであったそうです。

しかし、小林正観さんとの対談本の話が来た時に、
また、ご自分の守護霊に聞いてみたそうです。
そしたら、非常に良い事なので、
やってみなさいとの答えが返ってきたそうです。

だから、小林正観さんは、中川昌蔵さんの
守護霊にも認められた人と言う事になります。

私も、初めて、この本を読んだ時に、
具体的に、なにが?と言う訳ではないのですが、
魂が、何かを思い出すような感覚になりました。

そして、今回は、久々に手に取ったので、
それ故の懐かしさもあったと思います。

勿論、本を読むだけで、守護霊の声が聞こえるようにはなりませんが、
自分自身の守護霊は、この事を知ってほしいと思っていたのかもしれません。

また、お二人の共通した考え方の中に、
人生は、すべて決まっていると言う事があります。
対談の中で、中川さんは、その事を少し、
はぐらかしている様子でしたが、
中川さんも、そう思っていたようです。

近年のスピリチュアルな話では、
現実は、自分が創っているとか、
思考が現実化すると言う話も多いですが、

創ったつもり、現実化しているつもり、
であるのかもしれません。

映画やドラマの中に魂が入り込んだのが私達の現実なのかもしれない。

しかし、正観さんも、別の所で、人生が決まっている事を認める事で、
人生のシナリオの書き換えが出来ると言うような事も話されています。

人生は、100%決まっているのですが、
100%決まっている事を100%受け入れた時に、
100%自由になると言う不思議な宇宙構造になっているそうです。

久々に人生のシナリオの話

近年、パラレルワールドと言う言葉も、
よく聞くようになりましたが、
それも、既に用意された無数の現実があると言う事です。

どのパラレルワールドを選ぶか、
それすらも決まっていたかもしれませんが、
例え、そうであったとしても、それは、知らない方が、
自由な感覚でいられるかもしれません。

そして、どの、パラレルワールドでも、
自分の選択で選べるとしたら、
波動が高い状態でいれば、
それに見合ったパラレル世界を選ぶ事でしょう。

そして、今は、小林正観さんや中川昌蔵さんが、
生きていた頃とは、地球や宇宙の事情も、
多少なりとも変わっているとも思うので、
今の地球に人生100%説が当てはまるのかどうかは、
私には、分かりません。既に、我々は、それを
超越している可能性もあると思います。

しかし、真理と言うものは、不変だと思います。
正観さんが亡くなれてから、だいぶ経ちますが、
バシャールなどの話とも共通している事もありました。

例えば、すべての現象は、ゼロ現象で、
幸福と言う名の現象もなければ、
不幸と言う名の現象もない。
私が、そのような色付けをしている。

バシャールも伝え方こそ違うものの、
同じような事を伝えています。

やっぱり、宇宙の真理が分かる人には、
皆、同じ事が、分かっていたのでしょうね。

商売の真髄

中川さんは、中国での不思議な出会いにより、
大成功を手にした方であります。
20代前半で、既にお金持ちでありました。

倒産の危機を抱えたり一時的に貧乏になったりと言う事は、
経験されているそうですが、ほぼ、一生を通じて、
お金に困る事がない人生をおくって来たようです。

そんな中川さんですが、
晩年は、商売は、金儲けだけで終わってはいけない、
と言う事に気づかれたそうです。
無欲になる事が大事とも伝えています。
この事は、政木和三さんの話とも共通しています。
霊の類の話は、梶原紘治さんの話とも似ていると思います。

また、無欲になる事で、
霊能力などの力も強くなるとも言われています。
我欲が強くなると、この力が鈍るそうです。

自分の守護霊と言う者も、
自分が謙虚でないと、
上手く動けないらしい。

本人が気づくまで、
黙ってじっと待っているのが、
守護霊や神であるようです。

最後に

そして、中川さんは、この本の中で、
さらっと一言で言っているので、
見逃してしまいそうな箇所ですが、
死刑囚は、ほとんどの人が、良心が蘇ると言っています。

それは、大悪人も最後の最後で、
改心して旅立つ事が出来ると言う事かもしれないですね。

また、神の世界や幽霊の世界や地獄の話なども、
あぁ、そうだったのかと思える話も満載でした。

この本は、見えない世界に多少なりとも、
興味がある人であれば、面白いと思います。

「中浦えりこ」(境えりこ)さんの話・・・

中浦えりこさんは、
竹田和平さんと関わった事があったそうです。

竹田和平さんは、ありがとうの言霊を大切にされていた人です。
そして、わくわくありがとう会などをやっていたので、
和平さんの元には、たくさんの人が集まりました。

竹田和平さんの教え

中浦えりこさんは、竹田和平さんの事を
素晴らしい人だと思っていたのでしょうけど、
その集まりの中で、ふと、何故、みんな、たくさんの、
ありがとうを唱えているのに、この程度なのだろうか?
と疑問を感じたそうです。

それは、言葉を取って付けているだけで、
周波数が、それほど上がっていないからだと気づいたそうです。

周波数を上げて、ありがとうと言えば、
非常に高い波動になるようですが、
低波動のまま、ありがとうを言っていても、
それは、やっぱり、低波動なのですね。

そして、本物の感謝の波動を出していれば、
ありがとうを言おうが言うまいが、
高波動を放っている状態であるそうです。

だから、本物のありがとうの波動が、
本物の感謝の波動が、
最高の波動であると言う事です。

ありがとうを数多く言うと言うのは、
そこに至るまでの道しるべかもしれません。

だけど、一度も、ありがとうを言わなくても、
高いレベルの、ありがとうの波動を出せるなら、
そちらの方が、自分にとっても周りにとっても、
良い影響を与えるのだと思います。

ありがとう2万回、3万回、
と数多くの言霊を唱えるより、
自分の内面から溢れ出る感謝の波動が大切。

エゴや闇は、悪いものではない。
光をより明確にする為に必要なモノ。
だから、エゴや闇にも感謝。

光が当たるから影が出来る。
光の無い所には影もない。

今までの地球は、制限のある星だった。
波動が上昇している今の地球は、
その制限が取り外されている地球。

3次元の地球では、地球も自分自身も、
色々と抑え込まれて来た要素もあります。

観念が変わると思考や感情が変わる。
思考や感情が変わると周波数が変わる。
周波数が変わると引き寄せるモノが変わる。

だから、波動的に見れば、
パソコンのバージョンアップのような事が、
今の私達の頭や心や体に、
半自動的に行われている状態かもしれません。
しかし、敢えて、古いOSのまま使い続ける人もいるでしょう。

私の心を映し出しているのが、
外の世界である現実であります。
心と現実は、映し鏡の関係。

私がいるから、地面には、
影が映ります。私がいなければ、
影も形も残りません。

あらゆる人間関係も、
私がいるから、
あの人がいて、
この人がいます。

私がいなければ、
あの人も、
この人も、
存在しないのです。

そして、私の中の観念が、外側である鏡の世界に反映。
つまり、私の目の前の現実に映し出されています。

今、私の周囲に、
悪口を言ったり陰口を叩く人がいるなど。
そのようなネガティブな人が目の前にいるのは、
自分の中に、そのような観念を持っているからで、
あぁ、私は、まだ、このような観念を
持っていたんだ。教えてくださって、
ありがとうございます、と思った時に、
また、自分の観念が変わっていくそうです。

あの人が、この人が、と、
ああだ、こうだ言って、
相手を責めたり恨んだりしているのは、
もう、3次元世界の事なので、
それをやっている限り、
3次元世界から抜け出る事は、
出来ないのだと思います。

すべては、私が創り出している現実。
私の中で創り出したモノが外側の現実です。
だから、原因も責任も自分自身にあります。

すべての事に特別な意味は、ない。
すべては、私の中で起きている。

これからの時代は、魔法の時代。
一人一人が魔法使いになれる時代。
調和と平和と遊びの時代。
5次元地球とは、そのような地球です。

私達は、長い輪廻転生の中で、
被害者だけと言う事もなく、
加害者だけと言う事もなく、
当然、どちらも、たくさん経験して来ています。

それらの魂の記憶や癖を今、手放す必要がある。
3次元の世界で得た余計な物を今、捨てる必要がある。

余計なモノなどないのですが、
余分なモノと言うと分かりやすいかもしれません。
家の中の断捨離と似ているかもしれません。
自分の波動を重くしている感情を手放して行く。

目の前の見えるモノ。それは、見えない要素の結果。

例えば、自分の中に恐れや不安や不満を持っていれば、
外である現実に、その現象が起きる。

それを見ないように見ないようにしていても、
自分の中に、その観念があれば、そのような現実が起きます。

だから、自分の中に、そのような観念があった。
これを持っていたんだと認める事で消える。

善悪などのジャッジも波動を重くしている要素です。
私達は、あらゆる体験をしたくて魂の旅を続けています。
そして、今までの地球において、低い波動領域の中にいました。
地球は、長い歴史の中でネガティブな地球でありました。
今、ようやく、その低い波動領域を抜け出る時期に来ました。

ニューリアリティでは、方法論も瞑想もない。
ヒーリングなども必要なくなる。

だけど、一つの手段として
瞑想やヒーリングを使うのは、悪い事ではない。

現実を創り変える為に、現実を使う。
宇宙は、現実は、自分自身の周波数を変える事で、
一瞬で変える事も出来る。

今までは、硬くて重い地球だった。
今からは、柔らかくて、軽い地球になります。

苦行や修行の時代は、終わり。
これからは、遊行の時代。

不安があれば、不安がある現象を引き寄せ、
恐れがあれば、恐れがある現実を引き寄せる。

恐れや不安は、本当の自分と離れているから生じている。
本当の自分は、本心からの喜びの心で生きると言うこと。

2012年アセンションと言われていましたが、
それまでネガティブの濃度が濃かった地球が、
2013年から徐々にポジティブに上がって行っている。

そのサポートをシリウスと言う星と、
エササニと言う星がしている状態らしい。

今は、自分がフォーカスしている意識が、
ダイレクトに反映している現実にいる。

私達は、1秒間の間に何億回も宇宙の外に行っている。
それが、パラレルワールドにアクセスすると言う事。

色んなスピリチュアル情報を知識として
知っている人は、たくさんいます。

だけど、現実に反映していなければ、
それは、分かっていない証拠です。

外側である現実は、私の内面の反映。
外側をいくら何とかしようとしても、
中々、変わらない。自分の内なる所を
何とかする事で現実が変わる。

自分の選んだ周波数で、
自分の現実を創り出している。
だから、現実をよく見て、
現実の方を変えるのではなく、
周波数の方を変える事で現実を変える。

自分の周波数が変わる事で、相手も変わる。
同じ周波数で相手を変えようとしても変わらない。

これからは、医療の世界も、
霊的な医療へと変容して行くそうです。

そして、これからは、医療に限らず、
本物しか残っていかない。
だから、経済などでも、
色んな所で、崩壊が起きています。
長い目で見たらそれも良いこと。

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