家で仕事?障害者事業所のリモートワークが増えつつある???

昔は、障害者のリモートワークと言えば、
重度の身体障害の方や、
精神障害で企業に率先力になる、
プログラマーなどの方が多い印象でしたが、

今は、A型事業所や、B型事業所や、移行支援所でも、
リモートワークが増えつつあるそうです。

在宅就労で、
週に1回か、月に1回の出社。

あるいは、事業所の方が家庭に訪問。

毎日、事業所に二回ほどの連絡。

このような、やり方で、
従来の内職作業を

家でやると言う方法を
取っているA型事業所もあるそうです。

これだと家に引きこもっているのと、

それほど変わらないなどの意見もあるので、

どうなのかな?と思う所もあれば、

それが本当に必要な人もいる。

ですが、コロナ禍の対策、
と言う事もあったようなので、
一時は、だいぶ増えていたようですが、
今は、以前とは、また事情も違うようです。

市町村によっても違うそうです。

https://www.minnanosyougai.com/article1/%E5%B0%B1%E5%8A%B4%E7%B6%99%E7%B6%9A%E6%94%AF%E6%8F%B4%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E6%89%80%E3%82%82%E5%9C%A8%E5%AE%85%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AF%E5%8F%AF%E8%83%BD%EF%BC%9F%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA/

障害者事業所のリモートワーク。

これについては、良い面もあれば、
まだまだ、改善点が見られるなど、
諸々の意見があるようです。

例えば、通所が難しい事。

本当にそうか?
本人のわがまままのなか?

と言う所が曖昧になると、
通所が面倒だからと言う理由の人まで、
OKになると本人が怠惰になる可能性もある。

A型事業所やB型事業所、就労移行支援所は、
そもそも、就労が難しい人が通う場所であり、

リモートワークをするのに、
適切な人か、そうでないかの判断。

この基準は、まだまだ、
グレーかな?と思う所は、ありますね。

リモートワークをやるにあたっても、
それなりの手助けがあったりするようですが、
難しい人は、難しいと言う所もある。

だけど、一方で、それらを
楽々こなせる人もいる。

リモートワーク以外にも言える事ですが、
本当に支援が必要な人に行き届かず、
上手く使いこなせる人が使える側面は、ある。

勿論、良い面もあって、
体の問題や心の問題で通所できない。
一般雇用でやって行けるスキルがないなど。

それらの人が、リモートワークが、
普及する事で働く事が出来る。

また、地方だと、公共交通機関を使っても、
事業所に通う事が困難な人もいる。

交通費的な事を考えても、
かなり無理がある人もいる。

そう言った毎日の通所の負担を
減らすと言った面で楽になる。

身体障害の方の介助。
B型事業所であれば、
利用者の方の送り迎えの送迎。

障害者側だけではなく、
支援者側の負担も軽減される面もある。

しかし、A型事業所のケースだと、
すべてではないですけど、
リモートワークを取り入れている所は、

通所のみのA型事業所と比べて、
利用者に求める仕事の難易度が、
高い傾向があるような気がしました。

と言うのは、まず、ITリテラシー。
仕事の内容もプログラムだったり、
デザインだったり、翻訳だったり。

従来の通所A型でやっていた、
内職作業のような事とは、違う。

と言った所で、利用出来る人が、
限られてくるかな?
と思う所は、あります。

障害者の事業所で、在宅勤務が、
はじまったのも、わりと最近なので、
色々と整備されて落ち着くまでには、
まだ数年ぐらいは、必要かもしれませんね。

はっしーこと橋本和哉先生。スピリチュアルドクター橋本。

霊障、トラウマ、気を
サポートするスピリチュアルドクター。

https://clinic-hashimoto.net/profile/

今の時代は、医者の中にも、
スピリチュアル系の人が、
増えて来ているようですね。

橋本和哉さんは、医療法人 春鳳会
はしもと内科外科クリニック院長。

医療ヨガや漢方診療などを
取り入れた診察をされているそうです。

でも、スピリチュアルドクターと言うと、
抵抗があったり、嫌がる人もいるので、
普段は、ごくごく普通の診療をされていて、

望む方には、そちらの方で対応する、
と言った感じであるそうです。

しかし、病院のレビューを拝見した所、
スピリチュアル好きの人には、
好評のようですが、そうでない人からの、
評価は、低いかな?と思う所もありました。

橋本和哉さんは、心の問題を
エネルギーで観るそうです。

気やエネルギーを観て憑依や、
トラウマなども分かるらしい。

身体の何処に怒りや悲しみなどの
感情のエネルギーを溜めているかも、
分かるらしい。そして、
気で感情を解放させるようです。

すべてでは、ないですが、
それに合ったエネルギーを当てたら、
すぐに消えてしまうそうです。

人から感情を受けると、
感情を溜めやすくなる。

それによって怪我を
しやすくなる事もある。

脳の左右にある扁桃体が、
感情を左右する要素がある。

鬱病や怒りや不安なども、
ここが反応している。

トラウマを解消するには、
トラウマを思い出してもらう必要がある。
トラウマを思い出しても、
何ともなくなった時に解消されている。

トラウマと言うのは、あったとしても、
なかった事にしてしまう人も多い。

トラウマ解消には、
カウンセリング療法がありますが、

橋本和哉さんのように、
エネルギーを観て、体の何処に、
トラウマがあるのかが分かる医者は、
そうそう、いないと思います。

トラウマは、体の外にエネルギーの
蓄積がある事も多いそうです。

多重人格障害の人なども、
トラウマを抱えている人が多いらしい。

別人格と言うのも、その人を守る為にある。
それを守る為に、そうなる要素があった。

幼少期の親子関係の中でそうなる人も多い。

霊障などが関係している事もある。

人格と感情も関係している事がある。

ここで、私は、一つ疑問に思う事がありました。

例えば、自己愛性パーソナリティ障害の人であれば、
怒りっぽい、恨みっぽい、イライラしやすいなどがありますが、
それさえも、治せるのか?と言う事です。これについては、

橋本和哉さんにお会いする、
機会があったら聞いてみたいと思います。

でも、人格障害は、人格障害の親元で、
育っているケースも多い。その時の
トラウマを解消できれば、治るのかな?

https://sikoutiryou.com/?p=308

運の良い悪いは、
悪い方の要素を、
まず、取り除く。

スピリチュアルは、
あやふやな所もあるのですが、
橋本和哉さんは、医者でもあることから、
目に見えた結果が出ないと信じないとも言います。

「念」念力や執念と言う言葉がありますが、

念が意識を持ち出したのが生霊。

人の思いが生霊になる。
生霊は、意識を持って動いている。

先祖の意識が、子孫に入る事もある。
そうなると、子孫に悪影響が出る事もある。

私の家系でも思い当たる節がありました。

https://sikoutiryou.com/?p=304

土地から来るマイナスエネルギーもある。

橋本和哉さんの話は、

飛沢誠一さんの話と、

共通する所があるような気もしました。

https://sikoutiryou.com/?p=565

二人共、気を扱ってますからね。

と思っていたら、コラボ動画がありました。

お互いに似ていると、
思っていた所は、
あったようですね。

生き辛さを抱えやすい?境界知能とは???

今は、境界知能と言う言葉も、
よく聞くようになりました。

この境界知能とは、
IQが70〜84ぐらいの人と、
言われています。

一説では、日本人の7人に一人は、
この境界知能に当てはまると言われています。

だけど、それが問題になる人もいれば、
ならない人もいる。色んな要素が絡み合う。

知的障害は、70以下。
発達障害は、上下の幅が激しい。

発達障害のIQについては、
ChatGPTに尋ねたら、
以下のような解答が返って来ました。

発達障害のIQについては、
非常に幅広い範囲があります。
発達障害には、自閉症スペクトラム障害(ASD)、
注意欠陥・多動性障害(ADHD)、学習障害、
知的障害などが含まれます。

それぞれの障害によって、
IQが異なる可能性があります。

例えば、ASDの場合、
一部の人々は高い知能を持っていることがあり、
そのIQスコアは一般集団よりも高いことが
報告されています。一方、ADHDの場合、
IQスコアは平均的な一般集団と
同等であることが示されています。

したがって、IQスコアは、
発達障害の種類や重症度に
応じて異なることがあります。

また、IQスコアは、
その人が受けたテストの
種類や評価方法によっても異なる
可能性があります。発達障害の人々は、
一般的なIQテストで正確に
評価されないことがあるため、
専門家による包括的な評価が必要となります。

境界知能は、
発達障害とも、
軽度知的障害とも、
認められていない。

なので、基本的には、
障害者手帳も貰えないし、
障害者として生きられない。

かと言って健常者として、
生きられるか?と言った所で、
難しい人も多い。

境界知能であっても、
精神障害者の手帳を
貰える人もいるようですが、
現状、それが難しい人も多い。

だけども、境界知能であっても、
色んな兼ね合いの中で健常者として、
上手くやって行ける人もいると思う。

境界知能の人には、
軽度知的障害の人と、
同じような接し方が、
良いと言われています。

だから、周りの人次第、 
環境次第と言う要素もある。

本人の能力や性格なども、
関係すると思います。

軽度知的障害で同じ等級でも、
天と地ほどの差がある人も、
見受けられます。

恐らくは、境界知能の人も、
そうなのでしょう。

上手くやれている人は、 
それで良いと思いますが、

境界知能も軽度知的障害も、
一般人として生きていれば、
一般人の中での使えない奴と思われ、

それによって厳しく責められたり、
と言うような事が想像されます。

そして、本人も耐えられなくなる。

そのサポートは、
必要だと思いますが、
この類の話でよく言われる、
こう言う仕事しか、
無理だとかではなくて、
個人に合ったサポート。

一見、向いていないと、
思われるような人が、
その分野の才能を開花することもある。

私の中学の同級生で、
中学生の頃、掛け算の九九も、
出来なかったのに今では、
世の中が認める、
成功者になっている人もいる。

単に勉強が嫌いとか、
そう言う事でもなくて、
本当に境界知能か、
知的障害だったと思う。

本人が本当にやりたいこと、
であれば、どんな道でも、
とまでは、言いませんが、
サポート次第では、
そう言う人も出て来ると思う。

昭和の時代であれば、
境界知能や軽度知的障害の人が、
悪人の道に行くと言う事も、
あったようです。今でも、
なくはないでしょうけど。

本人が悪人の道に、 
足を踏み入れなくても、
そう言う人に利用されたり、
騙されやすい傾向は、
あるようです。

だけど、悪人の中にも、
根は、良い人もいますので、
そう言う人に守られ、助けられ、
と言うこともあったようです。

境界知能で仕事の
能力がない人であれば、
生活保護なども、もっと、
オープンに受けられるようにするなどの
対策も必要かもしれません。

私は、船井幸雄さんが伝えていた、
長所伸展法が効果的なのではないか?
と思っています。

長所伸展法は、文字通り、
その人の長所を伸ばして、

短所には、なるべく触れない。

長所を伸ばしていると、いつの間にか、
短所が気にならなくなったり、
改善されたりしてくる。

これは、経営コンサルタントの手法としても、
企業相手に使われ、人材育成としても使われ、
それなりの結果を出している手法のようです。

しかし、天狗の鼻が伸びるように、
調子に乗ってしまうような時には、
短所是正も行う。

吉田松陰さんが、
松下村塾で行っていたことは、
長所伸展法の原型だったと思います。

現状、境界知能の人は、
職場などで、周囲の人から、
これとは、真逆の扱いを
受けている事も多いと思います。

だから、辛いと思う。

かと言って、周りの人に、
そうしろと言うのも、
逆効果と言いますか、それでは、
周りの人が嫌がりますよね?

だから、障害者の支援機関のような、
境界知能の人の支援機関があると、
良いとは、思います。

自分を活かす為に、
自分の得意分野の道に進んだり、
極めたり出来る環境が、
まず、必要だと思う。

境界知能で上手くやって行けてる人は、
本人の能力や性格も影響してのこととは、
思いますが、良き理解者と出会ったり、
良き仲間に囲まれているような気がします。

私は、障害者の世界も見て来ていますが、
境界知能と思える人達も結構、見て来ています。

障害者の世界は、それなりにサポートがあるのに対し、
境界性知能の人には、それらが、ほとんど、何もない。

その辺で境界知能の人達の方が、
厳しい環境に身を置かれている事が、
多いような気がしました。

これが、今の多くの境界知能の人の現状だと思います。

昔は、建設業、水商売などが、
そう言う人の受け皿になっていた、
要素もあるようですが、その業界も、

今は、昔より採用基準や業界内の
色んな事が厳しくなっているようなので、
昔ほど、受け皿の役目は、
果たしていないのかもしれません。

運命は、決まっている?人生は、記憶と記録で出来ている?

人生がすべて決まっている、
と言う話があります。

それを受け入れる人もいれば、
受け入れたくない人もいるでしょう。

個人の自由なので、
どちらでも構いません。

今回は、すべて決まっているを
受け入れている人向けの話です。

すべて決まっているモノは、
変えられない。何故、それを
体験する必要があったのか?
何故、その道を通ったのか?

何故何故か?

汝、なぜなぜかと、
問いかけることなかれ、
と言いますが敢えて、
問いかけてみましょう。

人生は、すべて決まっている。

それを受け入れているにしても、
何故と言う部分を疎かにしない。

小林正観さんの話の中で、
人生のシナリオは、有名です。

正観さんの教えは、
私も好きですが、あの人でさえ、
行き着いていない領域があったようです。

人生は、すべて決まっている。
これだけで、納得しないこと。

人生で起きる諸々の事。

それを体験する事が、
決まっていたのなら、

何故、体験する事になったのか?

自分は、何故、そのような、
行動を取ったのか?
何故、そのように思ったのか?

そこには、必ず、
意味や理由があるそうで、
何の意味もなく体験している、
と言う訳では、ないようです。

それを知るには、
とくに幼少期の事柄は、
重要なようです。親が毒親だ。
親がどうしようもない。
何故、そこへ生まれて来た?

私も幼少期の言葉も喋れない時期。
固有名詞などの単語を知らない時期に、
思考には、既にそれらの言葉があった。

何故、そのような環境で、
そのような人生を
歩む事になったのか?

何故、虐待するような、
親を選んで生まれて来たのか?

何故、不幸続きの人生なのか?
何故、波乱万丈な人生なのか?
何故、不平不満に思うのか?
何故、怒りが沸くのか?
何故、憎しみの感情が出るのか?
何故、そのように思うのか?

なぜなぜかと、
自分自身に問いかける。

もしかしたら、
これを、させない為に、
汝、なぜなぜかと、
問いかけることなかれ、
と伝えられているのかもしれない。

ノンデュアリティにしても、
起きるべき事が起きている。

なぜなぜか?と問いかけていない。

起きる事、体験する事には、意味がある。
何の意味もなく体験している訳ではない。

すべてが決まっているのなら、
変更は、出来ない。変えられない。
それを何故、体験したのだろうか?

今は、スピリチュアルでも、 
カルマをあるとする話もあれば、 
カルマをないとする話もありますが、

カルマがある方の話をすれば、
例えば、マイナス8000のカルマを 
背負って生まれて来たなら、

そのカルマ軽減の為に、
このような親元で、
このような環境で、
人生の中では、こう言う事を
体験すると言う筋書きを
組み込んで来たかもしれない。

カルマがあるなら、 
因果応報もあると言う事で、
私は、因果応報は、わりと、
来世に返って来る事の方が、
多いのではないか?と、
思っています。だから、

今世では、身に覚えのない事や、
理不尽な現象を体験している時は、
実は、カルマ解消の時ではないか?

と思うのですよね。今世で、
因果応報が返って来る時も、
晩年で体が弱りだしてからなどに、
返って来る事が多いような気がします。

だから、早くに因果応報が、
返って来る事は、実は、 
運が良い事なのかもしれない。

人の振り見て我が振り直せで、
傍から見て、どのように、
悲惨に見える事も、
その人は、その因があるから、
体験しているのかもしれない。

私の身内の事で言えば、
自己愛性パーソナリティ障害が多い。

それぞれが自分が正しいと思い込み、
何かあれば、人のせいにする。

特に爺さんや叔父さんは、
それが強烈であった。

爺さんは、もう死んでますが、
彼等が、どのような悲惨な目に、 
遭おうとも彼等を知る者は、
自業自得だと思う事でしょう。

そして、私も、そのような家系に、
生まれて来たのは、それなりの因が、
あったのかもしれません。

世の中で起きている、
色んな境遇。可哀そうに思える事や、
理不尽に思える事も、それぞれの人に、
その因があったのかもしれない。

記憶の埋蔵金

その記憶が自分の中にある。
自分の中に眠っている。

これは、記憶の
埋蔵金のようなもので、
そう簡単には、見つからない。

前世やカルマだと、
簡単に結論付けてしまうと、
中々、本当の所が分からなくなる。

そうだとしても、
ヒントは、今世の人生の中で、
人との出会いだったり、
会話の中にあるようです。

私の母は、宗教にのめり込み、
何故、家の中は、あまりにも、
ゴタゴタが多いのか?と、 

霊能者の方に尋ねたら、
先祖が悪どい商売を
やっていたからだ、
と言われたそうです。

母は、本気にしてましたが、
私は、聞き流していました。

それから随分時が経ち、
まったく別の霊能者から、
同じ事を言われました。

何となくですが、因果や、
先祖がどうたらではなく、
私の前世がその悪どい商売を
やっていた人なのではないか?
と思いました。

私が生まれて間もなくしてから、
既に借金取りからの
鳴り止まない電話が日常。

家系内は、人格異常者だらけ。
暴力、暴言は、当たり前。
悪口、文句は、念仏のように聞かされる。

私の生まれ育った家は、
墓地を埋め立てた上にあって、
裏には、泥棒の家がありました。

今世で出会った人の関係性の中でも、
その悪どい商売をしていた人が、
私であったヒントのような事もありました。

ホ・オポノポノなどで、
記憶の浄化するのも良いとは、
思いますが、それだと、
記憶の埋蔵金は、発見できない。

それなりに役立つツールであると
思っていますが、あれは、海で言ったら、
表面のゴミ拾いは、出来るけど、
海底に沈んでいるゴミまでは、
拾えないモノだと思う。

でも、ある程度の潜在意識の
掃除には役立つモノだと思う。

過去世の記録と記憶が、
今世に繋がっているかもしれない。

でも、前世やカルマの前に、
まず、今世の事をよく観る。

だけども、幼少期で人生が、
はじまったばかりの段階で、
辛く苦しい環境に、
身を置かれると言うのは、
今世が理由では、ないですよね?

人生は、阿弥陀クジ

過去世の事は、
過去に精算されている。

カルマなどない。

前世は、関係ない。

これも近年のスピリチュアルでは、
よく言われていることです。

これも必ずしも間違いでは、
ないと思います。

じゃあ、先程の話と、
矛盾するではないか、
と思うかもしれませんが、

段階と言いますか、
仮に、まったく同じ人生を
歩む人がいたとしても、

捉え方までは、一緒に、
ならないかもしれないですよね?

因果も前世も関係ある段階。
因果も前世も関係ない段階。

因果応報が存在しなくても、
因果応報に思える事はある。

何かを体験するには、
それを体験する為の
因があったとも言える。

前世や因果やカルマが、
関係ある方の話をすれば、

例えば、悪事を働いて、
裁きを受けたからと言って、
あくまで、法律上のこの世的な
裁きを受けただけです。

さらに言えば、悪事を働いて、
この世的な裁きさえ受けずに、
やり過ごした人だっていたでしょう。

善悪は、ない。すべては、運命。

しかし、何処かでそれを解消したいと
願っていたのかもしれません。清算。

阿弥陀クジのように、
阿弥陀様の采配で、
今世は、その人生を選んだ。

阿弥陀様が抵抗ある方は、
自分自身で選んだと、
置き換えてください。

今のスピリチュアル業界は、
楽で安易で簡単なモノが、
流行りやすい傾向があるようですが、

釈迦が四諦八正道の教えを残したように、
そこまで簡単なモノは、何か違う、
と言う事も、あるような気がします。

↑shandaraniさんのブログには、

やっぱり、肝心なことが書かれてますね。

合点承知ビル?名古屋大須には、占いの店が多い?占い師の店・開業にも向いている?

大須観音のある名古屋大須。

この、大須と言う場所は、
結構、色んな占いの店が密集しています。

密集と言いましても、
横並びにあるわけではないので、

何処に行くかを決めてから、
行かれるのが良いと思います。

【ライフカウンセリング AJNA】

https://uranai6thchakra.com/

占い師は、桜伊蓮澄(さくらい れんちょう)さん。
タレント活動もされている方のようです。

人気であるらしいのですが、まだ、
ネットの口コミと言うのが少いですね。

【西大須占い堂】

https://lit.link/nisiosuuranaidou

結構、辛口な事も言うそうですけど、
そう言う所も大事だと思います。

合点承知ビル

一坪ショップのオーナーを募集している
合点承知と言う建物があります。
ここには、何件か占いの店が入っています。

知らないと通り過ごしてしまうかもしれません。

しかし、一度、行けば、
便利な場所にあることが分かります。

まず、占ってもらう側ではなくて、
占い師として、開業しようとする人には、
結構、良い場所だと思いました。

大須と言う場所。
大須商店街があるので、
それなりに人が集る。

それでいて一坪ショップは、賃料が安い。

占い師と言う特性と、
一坪ショップと言う特性。

そもそも、占いと言う仕事上、
狭いスペースでも十分なことが多い。

占い師にとっては、
好条件かもしれません。

いや、逆に激戦区になる可能性もある?

でも、値段が値段なので、
占い師開業を考えている方は、
試しにやってみるのは、
良いかな?と思います。

一坪ショップで占い開業。
初期費用は、30万円ちょいで、
出来るようです。月の賃料も安い。

http://www.gattenshouchi.jp/flor/index.html

ある程度の資金があると言う方は、
占いの館・千里眼さんなども、
フラインチャイズオーナーを
募集しているそうです。

https://www.fc-hikaku.net/senrigan_fc?status=4

龍生館

http://www.segamiikuo.com/index.html

桃源院

http://www.tougenin.com/access/

上記の二店は、結構、
有名な所であるそうです。

でも、静かに、
ひっそり受けたい人には、
向かないかもしれません。

他にも何店か占いの店が入っています。

占いのメグ

http://megucatlove-443.org/

ここも長くやっているようです。

占いのひちふく堂

http://hichifukudo.com/

こちらも長くやっているようです。
と言うことは、占い師開業の目線になりますが、

それなりの実力者でないと、
この場所で長く続けられないかもしれない、
と言うような可能性も感じました。

占い処 鳩ノ巣

https://www.hatoru.com/

こちらは、まだ新しいようですが、
色々と活動的な人のようですね。

占専科 紫孔

大須観音のすぐ近くにあります。

https://shiko-y.business.site/

ここは、だいぶ前に、
私も1度行った事があります。

男性の鑑定師で千円で、
手相を観てもらいました。

何を言われたかは、覚えてませんが、
当たり障りのない鑑定だったような。

でも、ここは、やっぱり、
紫孔さんに占ってもらうのが、
良いみたいですね。

占いの館 未来館

https://uranaikan-fc.com/

ここは、占いの
フランチャイズのようで、 
栄などにも店があったり、
占いスクールをやっていたりするようです。

大須の未来館は
男性鑑定師より、
女性鑑定師の方が良かった、
と言う口コミが多いですね。

癒しの占い舘 ミレアフォーチュン

文鳥さん占いで有名な店ですね。

https://mirea-fortune.jimdo.com/

元々、文鳥占いは、台湾の方では、
メジャーな占いであるそうです。

ココとは、関係ないと思いますが、
横浜の中華街にも文鳥占いの
お店があるそうです。

しかし、日本では、文鳥占いを
やっている所が少ないのは、
何故だろうか?と個人的には、
疑問に思いました。

緑珠杏

https://ameblo.jp/supirizumu/entry-12363198423.html

占いのレベルは、
それほどでもないと思いますが、
気さくな人でした。

値段も安いのでお試しには、
いいかもしれません。

辿り着くまでは、ボッタクリの店みたいな、
怪しさが漂っているので、
それで客を逃しているのではないか?
とも思いましたね。

ビッグ・ママ

大須と言えば、ビッグ・ママさんも有名ですね。

ビッグ・ママさんのサロンは、女性専用であるそうです。

https://r.goope.jp/bigmama/

番外編

今回、大須の占い師を
調べるにあたって他の場所でも、
凄いと噂の人達がいました。

大須から少し離れて場所は、
栄になりますが、即應翠蓮さん。

http://sokuo-suiren.jp/

対面鑑定60分2万円。

これが、高いか安いかは、
受ける人次第でしょうか?

大須のマキヤスコさん、
と言う真相が、
謎に包まれている、
占い師がいるそうです。

ツイッターのアカウントは、
ありましたが、2013年で、
更新が止まっていました。

既に占い業を
引退されたのでしょうか?

それとも、今も密かに、
続けられてるのでしょうか?

この方がと言うわけではないですが、
一部において誰かの紹介でしか、
占いをしない占い師や、
霊視を行わない霊能者もいるようです。

本当に能力が高い人は、
そもそも、宣伝の必要が、
ないこともある。

かと言って看板掲げて、
やっている人達が、その人達より、
劣ると言うことでも、ないと思います。

場所は、愛媛県になりますが写真鑑定。
この方の霊視が凄いとの噂です。

鑑定士は、佐々木由美さん。

【菊音まち】

大阪や奈良県で鑑定されている、
菊音まちさんも値段のわりに、
凄いと評判のようです。

https://www.kikunemati.com/

自分のシャドウ(影や闇)シャドウワークとは???

この「シャドウワーク」は、
私のブログに、
よくコメントをくださる、
テユさんに教えて頂きました。

↓こちらの記事のコメント欄の
↓テユさんのコメントも参考になります。

まだ、私も先日、知ったばかりなので、
詳しくは、ないのですが、取り敢えず、
どんなモノなのか?調べてみました。

簡単に言うと人の嫌な所などは、

自分の影の部分。
自分の闇の部分。

自分の中の見たくない部分。
自分の中の認めたくない部分。
自分の中の受け入れたくない部分。
自分の中の認めたくない部分。
自分の中の見えていない部分。

自分では、気づいていない自分の影。シャドウ。

影は、自分の盲点。

その部分を統合させて行く。

shandaraniさんが伝えている、
内観に似ているかもしれない。

https://sikoutiryou.com/2022/07/18/%e7%a7%81%e3%81%ae%e5%a4%a7%e7%b5%b6%e8%b3%9b%ef%bc%81%e3%81%8a%e8%96%a6%e3%82%81%e3%81%ae%e3%82%b9%e3%83%94%e3%83%aa%e3%83%81%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%80%82shandrani/

統合と言うと、スピリチュアル界隈で、
一時、流行った、鉄の塊にして、
重さを付けて手放すワークがありますが、
あれでは、本当の意味での昇華は、出来ない。

と、私は、思っています。

何か表面上の統合、浅い部分の
統合のような気がしないでもない。

自我にそう思い込ませている。
自我を納得させている手法。

でも、あれが悪いとは、言わない。
アファメーションなどもそうですが、
それなりの効果、結果が出ることもある。

シャドウワークについて、
ユーチューブに分かりやすく、
説明されている動画がありました。

自己の光側と闇側。
光側は、人に見せている部分。

闇側は、無意識の部分の記憶や、
思考だったりしている部分。

凄く厳しく躾られた人だと、
他人に対しても同じようにそうしてしまう。

毒親育ちは、人格上だったり、
性格上だったり、後遺症と言いますか、
親ほどではないにしても、何処か偏屈な、
考え方になってしまう所もありますが、

それも、シャドウなのでしょうね。

自分で自分を檻の中に閉じ込めて出られない。

小さい頃の記憶って、結構、
引きずっている事があるようです。

と言う事は、そこを解消しないと、
何処か親と似たり寄ったりの道を
歩んでしまう傾向は、あると思う。

毒親育ちだと、拒絶、否定、批判、過干渉。
それらが当たり前だったりもするので、
気づかぬ間に親と同じような思い込みなどを
抱えてしまう所は、あるかもしれません。

シャドウは、自分の中のとても醜く、
恐ろしい部分でもあったりもするので、
自分で蓋をして見ないようにしている。

そこを見て受容しないから、
いつまで経っても似たり寄ったりの、
嫌な事を体験する事になる。

他人の、とても嫌な部分。

癪に障る部分。怒りが沸く部分。

それが、シャドウ。

自分の中に持っている影の部分。

影を相手に映し出している。

私の影だから、私に、
その部分がなければ、
相手に映らない。

この映ると言う表現も、
少々、語弊を招く所もあって、

自分の中の似た部分を相手に投影しているから、
そこが気になるのであって、現象そのモノが、
消えるわけでは、ないと思うのです。

そして、自分のシャドウ。
闇の部分は、とても醜く、
とても嫌な部分であったりするので、

人生の中で出会う嫌な人ほど、
重要な役目を担っているとも言えます。

自分の中に何かあるから、
それを見せてくれている。

かと言って、嫌な相手を許しましょう。
そう言う相手とも仲良くしましょう。
と言う話でもなく、嫌いなら嫌いでよくて、

何故、自分がその相手を嫌いなのか?を
深く深く掘り下げて行くと、恐怖心や不安、
自分の中の欠乏感や劣等感などが出て来る。

幼少期だったり、場合によっては、
過去世の記憶が沸き出て来たりもするそうです。

発達障害と知的障害(軽度)は、どう違う?どんな仕事が向いている?

発達障害と軽度の知的障害は、
傍目からは、区別が付かないことも、
多いと思います。具体的に何が違うか?

発達障害でも知的障害を伴う場合と、
伴わない場合があるようですが、
今回は、知的障害を伴わない発達障害。
そして、軽度知的障害に焦点を当てます。

まず、発達障害の人だと、あくまで、
私が会って来た人のことを言えば、
大卒も多い。一流大学の出身者もいれば、
大学院を出ている人もいます。

一方で軽度知的障害になると、
大学まで行く人は、非常に稀です。

軽度知的障害と言いましても、
世間一般の学校へ行ってる人もいれば、
養護学校へ行っている人もいます。

養護学校の高卒。
普通学校の中卒。
普通学校の高卒。

そのような人が多い、
傾向は、あります。

普通学校の高校も、
はじめから無理だったり、
途中でドロップアウトしたり、
と言う人も多いです。

これは、必ずしも、
軽度の知的障害の人が、
発達障害の人より、
知能が劣っている、
と言うことでは、ないですが、

学習的な能力や、
コミュニケーション能力は、
発達障害の人が高いと言うような、
傾向は、あるようです。

知能指数のデータも判断基準の
一つになるようですが、これを
重視し過ぎると個人差が大きい、
と言う所を見落としがちになります。

検査機関でも、
知能指数だけで、
障害や疾患を
判断しているわけでは、
ないようです。

だけども、知能指数も、
症状を把握する上で重要。
境界知能も一つの基準になります。

発達障害の人は、
IQの高い時と、
低い時の波があるとも、
言われています。

知的障害の人も、
得意分野においては、
凄い能力を
発揮することがあります。

知的障害においては、
重度の人の方が見た目からも、
検査からも分かりやすい。

軽度の知的障害や、
発達障害の人は、今の時代でこそ、
早期に分かったりもしますが、

昔の時代だと、分からず、気づかれず、
生き辛さを感じながら生きていて、
中高年になってようやく判明した。
そのようなケースもあります。

昭和時代だと、そのような人達が、
建設現場の作業員だったり、
トラックの運転手だったり、
工場の作業員だったり、などで、
働いている人が多かったと思います。

それでも上手くやって行ける人と、
やって行けない人に分かれたと思う。

上手くやって行けた人は、
その症状があったとしても、
そのまま健常者として、
生きていたと思うし、
今でも、そう言う人は、
いると思います。

しかし、同じ症状を持ちながら、
何故、上手くやっていける人と、
やっていけない人がいるのか?

1つは、症状の個人差ですが、
もう1つは、仕事環境と、
人間関係だと思います。

よほど難しい仕事は、別として、
世の中にある大概の仕事は、
2年ぐらいやれば、大体のことは、
分かるような仕事が多いと思う。

何処へ行っても、人間関係が、
一番難しいと言いますが、

発達障害や軽度知的障害は、
誤解されやすい要素があったり、
集団行動が苦手だったりもして、

普通の人以上に、
辛くなる事は、
多いようです。

周りと上手くやっていければ、
障害を隠そうが打ち明けようが、
やって行けることも、
多いと思いますが、
そこが、難しい。

なので、これらの症状の人は、
一人仕事向きとも言われています。

例えば、運転手。警備員。
ライン作業。自営業者。

一人仕事とは、言いましても、
色んな要素があって、販売員や、
営業などが向いている人もいる。

発達障害の人だと、
大卒者も多いので、職種の幅は、
もう少し広くなるのですが、
発達障害の人は、自らで、
その幅を狭めていたりもします。

発達障害も知的障害も、
自由度が高い仕事が、
向いている傾向は、
あるのですが、

自由度が高い分、技術だったり、
能力が求められる事もあるので、
その辺のバランスも大事になります。

海外のプログラマーの話ですが
凄い能力がある人材でも、
喋ってみると、小学生と、
喋ってるような感じだったり、
と言う事があるそうです。

だから、何処まで、
受け入れてくれるか?
また、そう言う人を
上手く使える人がいるか?
そのような要素もあります。

一人仕事が向いていて、
自由度が高くても、
危険度が高い仕事なら、
障害の性質上、
向いてないと思います。

あと、知的障害の人は、
必ずではないですが、メンタルが弱くて、
怒りっぽい傾向があったりもするので、
なるべくなら、優しい職場の方が良い。

とは、言ったものの、
そのような職場も中々、ない。

でも、軽度知的障害でも、
だいぶ軽い方の人もいます。
そのような人だと普通に、
タクシー運転手をやっていたり、
普通にOLをやっていたりもします。

一概に、この症状だから、
こうとは、決められない。

障害者雇用に、
こだわる人も多いですが、
障害者雇用だって場合によっては、
一般雇用より面倒だったり、
環境が劣悪だったりする事もあります。

いや、そう言う事が、
実は、よくあります。

一般求人の方が情報量も
多いですから、障害を
打ち明けるにしても、
隠すにしても、一応は、
視野に入れておいた方が、
行ける所の幅は、広がります。

今の時代でも、
精神障害や知的障害などの
障害があると言うだけで、
嫌がる人も結構います。

なので、症状が、
だいぶ軽い方の人は、一般世界で、
健常者として、アルバイトをしていた方が、
気楽と言うこともあります。

アルバイトなんか嫌だと、
思うかもしれませんが、
障害者雇用と言うのは、結構、
アルバイト扱いの求人も多いです。

自己愛性パーソナリティ障害に長年、寄り添う妻は、発達障害の可能性がある???洗脳???

これは、私の身内の話なので、
世の中の他の家系の事までは、
分かりませんが、

自己愛性パーソナリティ障害がいる、
家庭では、似たり寄ったりの事も、
あると思います。

私の爺さん、叔父、父。
皆、この症状でした。

言葉は、通じないし、何か言えば、
すぐにキレて怒り出す。爺さんの子供である、
父や叔父も、結局そうなっていたので、
環境的な遺伝は、ありましたよね。

爺さんの妻は、早い時期に、 
亡くなり、次の妻は、
私が知っている婆さんになります。

爺さんが亡くなるまで、
一緒に暮らしていました。

叔父は、女性遍歴が多く、
私が知っている最後の
内縁の妻は、長年、
寄り添っていました。

私の母も亡くなるまで、
父に寄り添っていました。

それぞれ不満を言いながらも、
長く、一緒に暮らしていた。

それは、それで凄い事だし、
大変な事も多かったと思いますが、
私が、それぞれの妻を見て関わって、
知能指数が低いかな?
と思われるような事も、
多々ありました。

皆、自覚がないだけで、
発達障害や軽度の知的障害や、
境界知能だったのかもしれません。

まともな知能指数の人であれば、
自己愛性パーソナリティ障害が、
異常者である事に気づく。
 
それでも、一緒にいる、
と言う人もいるとは、
思いますが、大概の人は、
離れて行くと思う。

発達障害や、
軽度知的障害がある為に、
相手の諸々の異常性に、
気づかない事も、
多かったのかもしれない。

自己愛性パーソナリティ障害の人と
長年連れ添っていながら相手が、
その症状だと気づかない。

自己愛性パーソナリティ障害。

一見、まともそうに、
見えたりで、最初こそ、
分かりずらい要素もありますが、
ある程度の正常な知能があれば、
気づく人が大多数だと思う。

自己愛性パーソナリティ障害の
症状について知らなくても、
異常な人格である事には、
気づくと思います。

自己愛性パーソナリティ障害に、
ランクと言うものは、付けられて、
ないようですが、敢えて、
軽度、中度、重度、
とランク付するなら、
私の爺さんと、叔父は、
重度だったと思います。

基本的に何処へ行っても嫌われ者でした。

最重度とも言える状態でした。

傍から見たら、何故、
別れない?何故、
一緒にいる?

と言う感じだったと思う。

重度だと自分以外の人は、
ゴミや奴隷のように扱う。

怒りと愚痴不平不満と、
悪口文句が止まらない。
自慢話も止まらない。

上手く行かないと、
泣き事を言うか、
人のせいにして怒り出す。

自分でやらかした事さえも、
人のせいにするので、
会う人、会う人から嫌われる。

認知症のように1日の間、
1時間の間に、同じ事ばかりを
繰り返し言う癖がある。

女性や子供など、
自分より立場の
弱い者に対しては、
とことん威張る。
 
自己愛性パーソナリティ障害の人は、
潜在的に弱者を発見して、
すがる、頼る、甘える、依存する。
コントロールする。
そのような傾向もあります。

自己愛性パーソナリティ障害の
被害に遭う人は、優しい人が多い。

だけど、相手は、
自分の事しか、
考えていません。

この症状の人に、
いいように利用されるだけ、
と言う事がよくあります。

本人が歩く恥晒し、
みたいな感じですが、
プライドだけは、高い。
結果、恥をとても嫌う。

勿論、悪い事ばかりではないから、
一緒にいるのだと思いますが、
基本的に長く一緒にいた所で、
ろくな事には、ならない。

本人も晩年は、ろくでもない、
結果になる事も、多いようですが、
傍で支えた妻達も心労が多かったと思う。

爺さんの最初の妻も、
若い時期に亡くなってるようですし、
私の母も60歳で死んでます。
叔父の妻は、皆、逃げた。

逃げるが正解だったと思う。
私が知っている最後の内縁の妻は、
かなり、長い年月、一緒にいたので、
若い時期を無駄に過ごしたかもしれない。

その人も知能指数的に、
う〜んと思うような所は、
ありました。それまで、
彼と関わった女性達は、 
すぐに離れて行った事を
思うと、長く連れ添ったのは、 
それが理由だったのかな?
と思う所は、あります。

自己愛性パーソナリティ障害の人と、
関わると不幸の連鎖反応のように、
次から次へと色んな事がやって来ます。

関わった事がある人なら、
分かると思いますが、

基本的には、関わらない、逃げる、
離れる、これが無難てす。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、
障害者ではなく、健常者として、
生きている事も多いです。

1を10ぐらいにして、
大きく言う所は、
ありますが、私の父は、 
最後、倒産しましたが、
長年、会社経営をしていました。

叔父も3回とも店を潰しましたが、
調理師として独立する腕は、
一応は、持ち合わせていました。

爺さんも重度の精神病
だったと思いますが、
死ぬまで健常者として、
生きていました。

なので、精神医療に、
繋がらない事も多い。

繋がっていたら、
即、入院かもしれない状態で、
日常を生きていたりします。

この症状の人が職場だったり、
学校だったり、身近な所に、
いる可能性があります。

簡単な判断材料としては、 
自慢話が多い。怒りっぽい。
自分に甘く人に厳しい。

これだけで決めつけてしまうのも、
違うと思いますので、この症状の
専門サイトなどがありますので、
それらを見て総合的に判断してください。

関わると、ろくな事は、
ないので、皆、離れて行くのてすが、
気づかない人ほど、長く一緒にいる、
と言う事は、あると思います。

いや、気づいていながらも、
一緒にいる事もあると思うので、
一概には、言えません。

基本的に関われば、
違和感を感じる事は、多いはずです。

違和感を感じないのであれば、
それはそれで問題あるのかもしれません。

違和感を感じながらズルズル行っても、
結果、路頭に迷ってしまう事もあると思います。

本人は、異常者ですが、
正常なつもりでいるので、
相手をどうこうは、
難しいと思いますよ。

この症状の人は、関わらないようにしても、
やたら干渉してきたりもしますので、

その辺も上手くかわせる対処術も必要だったり、
あるいは、この症状に詳しい専門家を
頼った方がいい事もあると思います。

結局、自己愛性パーソナリティ障害の
家庭で育った人は、それが日常なので、
そこに疑問を持たないと環境遺伝する。

そうなると余計な苦労が、
重くのしかかります。
お子さんがいれば、
お子さんにものしかかります。

そして、また、
環境遺伝して行く可能性がある。

私の爺さんも叔父も、威張って、怒って、
悪口、文句ばかりを言って終わる人生でした。
自分の子供の一生をそうさせたいですか?

結論的に、自己愛性パーソナリティ障害の人と、
一緒にいれば、数々の異常な事があると思います。
相手が異常者である事に気づくはずです。

気づいていて一緒にいるなら良いのかもしれませんが、
そこに気づかないようなら一緒に寄り添う方にも、
やっぱり、どこか問題があるのかもしれません。

問題と言うのは、知能的な部分、
と言う要素もあると思います。

洗脳?

自己愛性パーソナリティ障害の人達は、
意図的ではないですが、
洗脳教育をしていたりします。

他所の家庭とは、かなりズレがあります。
自分の所は、まともで、
他所が間違っていると言いますが、

むしろ、全然、逆の事の方が多いと思います。

障害者である事を隠して働く人達。クローズ就労。

隠せる障害であることが、
前提では、ありますが、
障害があることを
隠して働く人達もいます。

何故、隠すかと言えば、
障害者枠の求人数が少ない、
一般求人と比べて給与が安い。

障害者枠だと採用されない。

これらが主な理由になります。

他にも障害者扱いされたくないと言う理由や、
障害者の世界で辛い思いをして、
障害者の世界が嫌になった人もいます。

軽度知的障害、発達障害、
精神障害、内部障害、
この辺の障害だと見た目では、
まず、わかりません。

しかし、あくまで見た目では、
と言った所なので、隠しても、
上手くやって行ける人もいれば、
やって行けない人もいます。

障害を隠している以上は、
健常者、一般人として、
働いてるので障害は、
言い訳に出来ません。
途中で言うのも反則だと思う。

障害を隠して就職した場合は、
隠し続けなければ、ならない。

そもそも、障害を隠して、
働くことは、法律的に、
問題がないのか?と言う所ですが、

基本的には、問題がありません。

ハロワークの障害者窓口でも、
応募する際にオープンにしますか?
クローズ(隠す)にしますか?と聞かれます。

しかし、法律的には、
問題がなくても、

企業側にとっては、
問題である事もある。

あくまで、業務上の支障がなければ、
障害を打ち明ける必要は、
ないと言う認識で、よいかと思います。

途中で障害がバレるケースもある。

だから、隠して働く事も中々、大変。

何か事故をやらかしてからでは、
遅いので、隠して働いても、
大丈夫な状態か?仕事内容か?その辺の見極めも必要。

障害者関連で、
何処か信頼できる機関や、
信頼のおける人がいるのであれば、
まずは、相談してからの方が、
いいとは、思います。

一つの情報によりますと、
障害を隠し就職した人の
70%ぐらいが1年以内に、
辞めているそうです。

なので、中々、厳しい現状は、
ありますが、それも一つの経験。
ダメになっても障害者の
世界と言う受け皿がある。

その受け皿がない人も、
世の中には、たくさんいる。

昔の時代であれば、
軽度知的障害や発達障害や
精神疾患の人が本人も自覚がなく、
周りも気づかないまま、一生を
過ごした人も結構いたと思う。

今でも、そう言う人は、
いると思われます。

障害を隠そうが、
打ち明けようが、

仕事次第、環境次第、
と言う所は、あります。

同じ障害、同じ等級であっても、
結構、個人差があることも多い。

私の知人で軽度知的障害ですが、
親の事業の跡を継いで、
今では、自分で人を雇って、
上手くやってるようです。

従業員は、社長が、
軽度知的障害とは、
知らないそうです。

今は、障害者枠でも、
一部においては、職人を
育てるなどの動きもあります。

そう言う所で仕事を覚えてから、
一般の世界に行くのも、
一つの道であると思います。

障害者認定されていない、
障害者のような人達にも、
個人差がある。

障害者認定されている人も、
個人差がある。

だから、隠したって、
問題なくやって行ける人は、やって行ける。

ですが、結構、自己分析が必要。

やって行けるつもりでも、
周囲に負担が大きいと、
後で何か起きたりします。

周囲の負担がなくて、
本人の負担が大きかったり、
どちらの負担が大きい事もあったり、
中々、難しい側面もあると思います。

隠して働くなら、一般人として、
それなりに優秀な部類に入る人でないと、
正直な話、厳しいのではないか?と思います。

だったら、私個人としては、
障害を打ち明けて、障がい者求人ではなくて、
一般の求人でオープン就労した方が、
無難のような気がします。

精神病院の閉鎖病棟って、どんな所???昔は、酷かった?

まず、私は、閉鎖病棟に、
入った事は、ありません。

しかし、閉鎖病棟に入っていた方や、
閉鎖病棟で働いていた方の話は、
聞いています。入っていた方の話は、
色んな人から聞く機会がありました。

昔の時代だと拘束具を装着され、
身動きが取れないようにされていた、
と言う人もいました。でも、その人曰く、
昔は、すぐに暴れる人だったので、
医者も、そうするしかなかったやろ、
と言っていました。

また、自殺願望がある人なども、
そうせざるを得ないのかもしれません。

今は、時代的に拘束具を
なるべく使わないようには、
なっているようです。

でも、危険性が高い場合は、
やむを得ないのかもしれない。

今は、入院の期間も短くなっている、
傾向は、あるようです。

2週間やら3ヶ月やらで、
退院する人も結構いるらしい。

私は、閉鎖病棟と、
閉鎖病棟の中にある、保護室を
同じだと思っていましたが、
閉鎖病棟と保護室は、違うようです。

私が話を聞いていた人達は、 
保護室の話が多かったと思います。

閉鎖病棟は、病棟の入口に、
鍵が掛かる所で保護室は、
各部屋に鍵が掛けられる。

どんな所かと言えば、
刑務所の独房のような所らしいです。
鍵もかかっているので、
中からは、開けられない。

監視カメラで、
監視もされているそうです。

場合によっては、オムツを
履かされる事もあるらしい。

閉鎖病棟の保護室と、
刑務所は、紙一重のような所は、
あるかもしれません。

本当に何かやらかして、
本来は、刑務所に行くべき所を
閉鎖病棟の保護室に入れられた、
と言う人もいました。この場合だと、
本人にとっては、運が良かったと、
言えるのかもしれません。

しかし、医療観察法と言う、
法律の元に観察されるので、
場合によっては、刑務所よりも、
長い期間、入れられる人もいるらしい。

刑務所なら懲役何年と、
期間が決められていますが、
こちらは、社会に出ても、
問題ないと認められるまで、
出られないそうです。

早い人は、早いし、
長い人は、長くいる事になる。 

多くの人は、2度と、
閉鎖病棟には、入りたくない、
と言いますが、一人だけ、
私の知人で、また、入りたい、
と言っていた人もいました。

でも、本当に問題がある人。
閉鎖病棟に入った方がよいと、
思われる人ほど、何故か、
医療にさえ繋がっていない事も多い。

そう言う人を事前に、
閉鎖病棟に入れておけば、
犯罪なども減るかもしれない。

逆に、この人は、別に、
閉鎖病棟なんか入らなくても、
いいだろうと思える人が、
結構、入っていたような気もします。

いや、私と出会った時は、
既に症状が緩和していたから、
そう思っただけかもしれませんが。

閉鎖病棟の他に、
開放病棟や一般病棟と、
言われる所がありますが、
こちらは、入院患者が、
精神疾患と言うだけで、
普通の入院患者と同じような、
感じであるらしいです。

開放病棟は、閉鎖病棟と比べたら、 
天国のような感じであるそうです。

例えるなら海外の
重犯罪刑務所から、
レベル1の刑務所に、
移動した感じでしょうか?

閉鎖病棟の保護室と、
開放病棟では、それほど、
大きく違うようです。

私も色んな精神障害の人と、
関わりましたが、精神病院に、
入院した経験を持つ人は、
多かったですが、開放病棟しか、
入った事がないと言う人もいました。

法律的に精神病院に入院する際の、
入院費用は、当該精神障害者又は、
その扶養義務者が負担する。

とありますので、この辺で、
障害者年金を貰える人が、
多くなるのかもしれませんね。

入院は、せず、
あるいは、退院してから、
精神病院に通院する人も多いです。

入院している人とは、
まず、関わることがないので、
私が関わっているのは、基本的に、
現在、精神病院に通所している人になります。

入院は、せず、
あるいは、退院してから、
精神病院に通所する人も多いです。

入院している人とは、
まず、関わることがないので、
私が関わっているのは、基本的に、
現在、精神病院に通所している人になります。

精神病院には、デイケアもあって、
そこで、絵を習ったり、ギターを習ったり、
麻雀をやったり、色んな娯楽もあるようです。

デイケアで習った事をそのまま続けて、
かなりの腕前になる人もいますね。

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